法介の『成仏烈伝』第四の矢アーカイブ最終更新 2024/04/04 09:401.法介◆T3azX0Hk1UehylS成仏へ向けて、仏が覚られた52位の階段を一段一段昇り進めて行く道のりを仏道と言います。その52の位からなる法理・法門について語るスレです。中身のない煽り行為はご遠慮ください。時間を無駄に消費したくはありませんので。まじめに、語る気が無い人もご遠慮ください。ただし真面目過ぎるのも退屈しますので、ユーモアとボキャブラリーを随所に散りばめながら楽しく語り合っていきたいと思います。最低限のマナーと、人としてのモラルをもって他者に不快感を与えないよう節度ある振舞いを宜しくお願い致します。誹謗中傷や罵り行為を楽しみたい方は5ちゃんの宗教板へ向かわれて下さい。ここはそういう幼稚なお遊びを楽しむ場所では御座いません。著しくマナーやモラルに欠ける方は、スレ主権限で当スレからの退場を促し、俺様モードの上から目線で偉そうに且つ、威圧的に出入り禁止を宣告させて頂きます。以上の内容にご賛同頂けない方のご参加はご遠慮くださいませ。法介研究室 (初回)https://talk.jp/boards/psy/1711401161法介の『仏教法理研究所』(第二弾)https://talk.jp/boards/psy/1711571067法介の『成仏烈伝』第三弾https://talk.jp/boards/psy/17117624352024/04/01 12:49:111000すべて|最新の50件2.法介◆T3azX0Hk1UehylS名無しさんは、インドのサールナートにちなんで「鹿野園」と呼ばせて頂きますので、それが嫌な方はコテハンでのご参加をお薦めします。2024/04/01 12:49:303.法介◆T3azX0Hk1UehylS関連スレ法介の『法華経談話』その1https://talk.jp/boards/psy/1710074267法介の『法華経談話』その2https://talk.jp/boards/psy/1710495981法介の『法華経談話』その3https://talk.jp/boards/psy/1710588442法介の『法華経談話』その4https://talk.jp/boards/psy/1710737569法介の『法華経談話』その5https://talk.jp/boards/psy/1710905677法介の『法華経談話』その6https://talk.jp/boards/psy/1711013965法介の『法華経談話』その7https://talk.jp/boards/psy/17112427002024/04/01 12:49:444.法介◆T3azX0Hk1UehylS関連スレ法介の『ゆゆしき世界』(初回)https://talk.jp/boards/psy/1689114927ゆゆしき法界 パート36https://talk.jp/boards/psy/17095353702024/04/01 12:49:555.法介◆T3azX0Hk1UehylS以上、テンプレはここまで2024/04/01 12:50:126.法介◆T3azX0Hk1UehylS禅宗の仏教解釈はおかしいと言っておりますがだからといってそれを信仰されている人にわたしは、やめるべきだとかは言っておりません。2024/04/01 12:52:167.法介◆T3azX0Hk1UehylS仏教は境涯に即した形で境涯に即した教えが説かれております。2024/04/01 12:53:178.法介◆T3azX0Hk1UehylS小学生には小学生が理解出来る内容が中学生には中学生が理解出来る内容が高校生には高校生に理解出来る内容がそれぞれに設定されております。2024/04/01 12:54:349.法介◆T3azX0Hk1UehylS仏教も同じです。2024/04/01 12:54:4510.法介◆T3azX0Hk1UehylS声聞の境涯には実在に即した真理が説かれ縁覚の境涯には実体を空じた真理が説かれ菩薩の境涯には不二の真理が説かれております。2024/04/01 12:56:1811.法介◆T3azX0Hk1UehylSそれを説明しているに過ぎません。2024/04/01 12:56:5512.法介◆T3azX0Hk1UehylSお釈迦さまが覚られた究極の無為の法はこの三乗の各々の覚りを智慧として開かれる最高難度の真如の法です。2024/04/01 12:58:3413.法介◆T3azX0Hk1UehylSそれを声聞の智慧を覚ったぐらいで仏教の全てを悟ったなどどおかしな事を言われておられます。2024/04/01 12:59:5014.法介◆T3azX0Hk1UehylSおかしいことをおかしいと主張して何が悪いのでしょう2024/04/01 13:00:1615.法介◆T3azX0Hk1UehylS反論は当然あるでしょう。2024/04/01 13:00:3116.法介◆T3azX0Hk1UehylS反論がある方はどうぞ反論なされてください2024/04/01 13:00:5217.神も仏も名無しさん8507C疾走しましたな〜ほーかいくん平和が続く〜😁2024/04/01 13:01:1118.法介◆T3azX0Hk1UehylS最も意義を唱えてこられているのは鹿野園さんでしょう。2024/04/01 13:01:2319.法介◆T3azX0Hk1UehylSその度にわたしは鹿野園さんとお話をして来ました。2024/04/01 13:02:0320.神も仏も名無しさん8507C無敵ほーかいくんの快進撃タイムだ〜😁2024/04/01 13:03:0121.法介◆T3azX0Hk1UehylSしかし、残念な事に彼は普通に会話が出来る方ではないようで最終的に誹謗中傷を持ってののしり嫌がらせ行為を執拗にしてきます。2024/04/01 13:03:1622.法介◆T3azX0Hk1UehylSそういった彼にどう対処すべきか対応を誤ったらカムイさんのようになってしまいます。(ごめんねカムイ。こんな言い方して)2024/04/01 13:05:1023.法介◆T3azX0Hk1UehylSカムイさんはカムイさんの思うところを語っているに過ぎません。2024/04/01 13:05:5024.法介◆T3azX0Hk1UehylSそれを執拗に嫌がらせをして来る方の人としてのあり方に問題があるのです。2024/04/01 13:06:4225.法介◆T3azX0Hk1UehylSそういった差異がリダンには解らない?2024/04/01 13:07:2126.法介◆T3azX0Hk1UehylSリダンも鹿野園と同じ脂質の持ち主なのかなーと今しみじみと観じております。2024/04/01 13:09:1427.◆JBLfMwCXhYsvBvR鹿野園がボコボコにされてるな~😄2024/04/01 13:17:3028.神も仏も名無しさん8507Cしかし、こーあたかかくなると野菜や野菜ジュースが上手い季節だな〜今までは健康の義務的に飲んで食べてたが😄2024/04/01 13:21:2329.◆JBLfMwCXhYsvBvR肉と野菜が中心の食生活が良い2024/04/01 13:26:0730.◆JBLfMwCXhYsvBvR炭水化物は減らす2024/04/01 13:26:2031.夕wIqigゴミ部屋はさっさとごみを捨てましょうw理屈なんて後付け世俗の人は生活が修行であり、していることが楽しみ一日一日を大事に生きましょう磨くことが仏の稼業2024/04/01 13:26:3032.リダン◆gEV3xsS//kaZ9av自身の人生における出来事の理解の指向性が変わるってことだよ↑いやだからこれ無常、無我、涅槃で話が片付くでしょう?逆にお題目じゃないと解決しない事ってなんです?2024/04/01 13:27:3733.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>32自身の過去の業を覚ることや未来に対しての適切な対応などではないでしょうか。2024/04/01 13:35:0434.法介◆T3azX0Hk1UehylSあとは常識では考えられない出来事が起こるという事です(不思議解脱)2024/04/01 13:35:5435.法介◆T3azX0Hk1UehylSそういうお話をこれまでさんざんして来ましたよね2024/04/01 13:36:2036.法介◆T3azX0Hk1UehylS覚えてない?2024/04/01 13:36:3137.法介◆T3azX0Hk1UehylS困ったもんだ、、、、2024/04/01 13:36:5138.法介◆T3azX0Hk1UehylSお、久々の夕の登場2024/04/01 13:37:2839.リダン◆gEV3xsS//kaZ9av>>33いやそれお題目いりませんよ出来る人はできますって法介さんの話聞く限り2024/04/01 13:38:1640.法介◆T3azX0Hk1UehylSムームーおじさんって夕かとも思ったがどうやら鹿野園っぽいな2024/04/01 13:38:1841.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>39そう思うんならそう思っててくれていいよー2024/04/01 13:38:5242.リダン◆gEV3xsS//kaZ9av>>34不思議解脱も法介さんの話聞く限り真言宗でもいいわけでしょ2024/04/01 13:39:0043.法介◆T3azX0Hk1UehylSそれとも何かわたしが法華経を捨てないかんとね?2024/04/01 13:39:2344.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>42それはリダンの考えだろ2024/04/01 13:39:5145.法介◆T3azX0Hk1UehylS勝手にそう思ってれば良いんじゃない2024/04/01 13:40:0946.リダン◆gEV3xsS//kaZ9av>>43いやわざわざ他宗を落とさなくてよいですよねと言ってるんですよ2024/04/01 13:40:1447.神も仏も名無しさん8507C>>31久しぶり〜夕 ハンター(ほーかいくんから見て)ほーかいくんピンチだね〜😄2024/04/01 13:40:3048.法介◆T3azX0Hk1UehylS人が何を思おうが自由だからな2024/04/01 13:40:3549.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>いやわざわざ他宗を落とさなくてよいですよねと言ってるんですよだ・か・らー何度もいわせるなよー2024/04/01 13:41:1450.神も仏も名無しさん8507Cリダンに攻められるほーかいくんやはりリダンは〜😱2024/04/01 13:41:2451.法介◆T3azX0Hk1UehylSおかしいことをおかしいって言ってるだけだろ2024/04/01 13:41:2852.法介◆T3azX0Hk1UehylS意義があるなら申し出たらいいだけだろ2024/04/01 13:41:4953.神も仏も名無しさん8507Cほーかいくん城リダンの謀反で炎上〜😱2024/04/01 13:41:5554.法介◆T3azX0Hk1UehylS実際みなさん色々言ってきてただろ2024/04/01 13:42:2055.神も仏も名無しさん8507C松永久秀リダン〜ほーかいくん城夕にやられるまでもなくピンチ〜😱2024/04/01 13:42:4056.法介◆T3azX0Hk1UehylSそれをわたしは一つ一つどっちの言い分が仏説にのとっているか話し合ってきたじゃないか2024/04/01 13:43:0757.法介◆T3azX0Hk1UehylSなにこのしょ~~~~もない展開2024/04/01 13:43:3858.法介◆T3azX0Hk1UehylSリダンおまえなここを5ちゃん化するなよ2024/04/01 13:44:0259.神も仏も名無しさん8507C風雲急を告げるほーかいくん城の乱〜〜〜🌀🌀🌀⚡⚡⚡⚡2024/04/01 13:44:2060.法介◆T3azX0Hk1UehylSしょーもないバトルしたいんなら5ちゃんでやって来い!2024/04/01 13:44:3261.法介◆T3azX0Hk1UehylSこれいじょうおまえのしょ~~~~~~~~~~~~もない突っ込みに付き合う気はない2024/04/01 13:45:0962.法介◆T3azX0Hk1UehylS時間の無駄だ2024/04/01 13:45:2563.リダン◆gEV3xsS//kaZ9avいやそれこそリダンはそう思うんだねで話終わりでしょう何故そんな感情的になるんです?2024/04/01 13:45:3964.神も仏も名無しさん8507Cほーかいくんは夕などの禅系統が来ない限り無敵としんじてたのにい〜〜〜😭2024/04/01 13:45:4065.神も仏も名無しさん8507C返り忠〜〜〜リダン〜〜😫😫😫😫2024/04/01 13:46:1966.法介◆T3azX0Hk1UehylSいやそれこそリダンはそう思うんだね2024/04/01 13:46:3067.法介◆T3azX0Hk1UehylS以上、終わり~2024/04/01 13:46:4168.神も仏も名無しさん8507Cまさに戦乱である〜😫2024/04/01 13:46:4269.法介◆T3azX0Hk1UehylSさて、作業しに行ってくるか2024/04/01 13:47:0470.夕wIqigムームーおじさんか、前スレにいたねなかなかいいこと書くなと感心していた2024/04/01 13:47:5571.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>63わたしは何度もそれはそれで宜しいのではないでしょうかとリダンに言ったよなにもかかわらずおまえが執拗に突っかかってくているだけだろ2024/04/01 13:53:3672.夕wIqig煩悩転じて菩提となす法華転法華2024/04/01 13:53:3973.法介◆T3azX0Hk1UehylS自分の事を棚に上げて攻撃してくるあたりがますます鹿野園だな2024/04/01 13:54:2774.神も仏も名無しさん8507Chttps://m.youtube.com/watch?v=ceHFMVZYF0E2024/04/01 13:54:2975.法介◆T3azX0Hk1UehylS哀れな奴だ2024/04/01 13:54:4476.リダン◆gEV3xsS//kaZ9av>>71いや議論は別にいいでしょしてもただなんで感情的になるのかと2024/04/01 13:55:2477.神も仏も名無しさん8507C>>70無駄弾ないのがほーかいくん的には恐怖のるつぼ〜😫2024/04/01 13:55:3078.法介◆T3azX0Hk1UehylS鹿野園化がいい感じで進んでいるな2024/04/01 13:55:3279.神も仏も名無しさん8507Cリダンの乱続く〜😫2024/04/01 13:55:5480.法介◆T3azX0Hk1UehylS解脱効果か?2024/04/01 13:55:5781.法介◆T3azX0Hk1UehylS>>79おもしろいからついつい2024/04/01 13:56:2282.法介◆T3azX0Hk1UehylS痛いやつをほっておけん^^2024/04/01 13:56:4483.法介◆T3azX0Hk1UehylS叩かずにはおれない昔の血がさわぐ2024/04/01 13:57:1084.夕wIqig法介くん、はまりましたねw2024/04/01 13:57:5885.神も仏も名無しさん8507C>>72先々週、気温差と老化のせいで仕事地獄やった〜先週アタマ腹が痛いし😭先週少しマシ😄さらに今回の休日に道元禅に近い感覚のバージョン二つゲット😄2024/04/01 13:58:2886.法介◆T3azX0Hk1UehylSムームーおじさんって最初、夕かと思ったぞ2024/04/01 13:58:4887.法介◆T3azX0Hk1UehylS痛痛しさが夕っぽかった2024/04/01 13:59:4488.神も仏も名無しさん8507Cシカは無駄弾多いリダンは執拗反論が上手いムームー閣下は無駄弾無い😁2024/04/01 13:59:5089.神も仏も名無しさん8507Cもう一度魔改造的な放下?と弁道話の仏印なんちゃらの魔改造?あたりか〜😄2024/04/01 14:01:1490.神も仏も名無しさん8507C夕が出張るまでもなくリダンの乱だ⚡🌀⚡🌀2024/04/01 14:02:0791.神も仏も名無しさん8507C呼吸でキリキリ魔改造的なノリで色々自然体を狙うみたいなう〜ん表現できん〜うまく〜😄2024/04/01 14:03:2392.神も仏も名無しさん8507Cロン閣下が言うほどにも理屈いらずなムームー閣下なら、どー思うか?みたいな😄2024/04/01 14:04:2193.リダン◆gEV3xsS//kaZ9avいや事実、方法論が違えど結果に差異はないでしょ無我無常涅槃で片付く話ですもっとなんかお題目じゃないと駄目なものがあるかと期待するじゃないですか具体性、方法論、方向性をロジカルにまた人に伝えやすく、再現性が高いアプローチの一つという解釈(俺のなかでは)になりますがいいですかね2024/04/01 14:15:2494.神も仏も名無しさん8507C押せ押せリダン〜⚡🌀⚡🌀2024/04/01 14:16:1195.神も仏も名無しさん8507Cリダン艦隊〜https://m.youtube.com/watch?v=ceHFMVZYF0E2024/04/01 14:16:5296.リダン◆gEV3xsS//kaZ9avいやもう話終わりですよお題目は即効性に特化したドラッグである唱え続けねばなりません2024/04/01 14:18:1297.神も仏も名無しさん8507C押せ押せリダン〜🌀⚡🌀⚡2024/04/01 14:19:2898.神も仏も名無しさんSAL1t>>93はっきり言ってやりいな(*´ω`*)南無妙法蓮華経なんかチチンプイプイやら痛いの痛いの飛んで行け~と同列の御呪いや(・∀・)2024/04/01 14:19:2999.神も仏も名無しさん8507Cお〜ムームー閣下降臨〜トドメの襲撃無駄弾ないな〜😄2024/04/01 14:20:24100.神も仏も名無しさん8507C俺なら カムイには基本はブイブイバッバッバッバッダッ〜ぐらいに手抜きするけど〜😄2024/04/01 14:22:01101.神も仏も名無しさん8507C久しぶりのほーかいくんの大平和はリダンの乱から崩れだした〜ホントたいへんや〜〜😫2024/04/01 14:23:01102.神も仏も名無しさん8507C呼吸でキリキリと攻める只管打坐、心身脱落はあるんやろか〜?ま坐禅熱心にやらな過ぎだからな〜😄2024/04/01 14:24:27103.神も仏も名無しさんSAL1tま、自己暗示の為に面倒な設定いくつも並べて大変やと思うで(*´ω`*)自分を見つめりゃ大概の答えは出るもんやで(・∀・)2024/04/01 14:24:35104.法介◆T3azX0Hk1UaDklm今、出先の駐車場で作業してんだ構ってやれなくて悪いな2024/04/01 14:25:09105.法介◆T3azX0Hk1UaDklm後で返信する価値のある投稿だけ返信すっから2024/04/01 14:27:01106.法介◆T3azX0Hk1UaDklm好きなようにやっててくれ2024/04/01 14:27:43107.神も仏も名無しさん8507C>>103まーあれだ論文で読んだけど豊山学報の禅と密教の交渉関係の論文で北宗の神秀は有相みたいなのがあって頓悟ではない漸悟みたいなシステムやから、それっぽい意識がほーかいくんにあるから知識の集積が必要なんやろな〜😄2024/04/01 14:30:47108.神も仏も名無しさん8507Cせいうんここじも同じタイプだがな😄2024/04/01 14:31:39109.神も仏も名無しさんSAL1t>>107理屈を辿るのは大事やが己に飲み込ませな意味ないからな(*´ω`*)精神がブレブレやねん落ち着かんと説得力ゼロやな(・∀・)2024/04/01 14:37:52110.神も仏も名無しさん8507C>>109末法の凡夫のお題目の宝珠なので〜一応日蓮マニアの時期があったんで割合スイスイとどこの箇所かしらんが出て来る😄2024/04/01 14:39:31111.法介◆T3azX0Hk1UaDklm>>93リダンはそう思うんだねよかったね、おめでとうー2024/04/01 14:40:01112.神も仏も名無しさん8507C末法の凡夫でも知識武装は必要だと感じ取るんやろな創価の教育の名残りがあるんやろな〜😄2024/04/01 14:40:48113.法介◆T3azX0Hk1UaDklm外出先からでも突っ込まずにはおれないリダンの美味し過ぎるレス2024/04/01 14:41:39114.法介◆T3azX0Hk1UaDklm>>109おまえに言われてもなー2024/04/01 14:43:19115.神も仏も名無しさん8507C風雲ほーかいくん城😁2024/04/01 14:44:18116.法介◆T3azX0Hk1UaDklmそこで言葉を分別して投稿してくるおまえになー2024/04/01 14:45:13117.神も仏も名無しさんSAL1t>>110苦しむ民衆助けんのが大乗の名目やからね(*´ω`*)阿弥陀如来は期限切れとか大乗同士で仲違いしたら新興宗教の信者の取り合いと変わらへん(・∀・)ま、日蓮さん云うたら新興宗教の香りがするけどね(・∀・)2024/04/01 14:45:31118.法介◆T3azX0Hk1UaDklm言葉を分別して投稿してきている時点でおまえの精神ブレブレやろ2024/04/01 14:46:51119.法介◆T3azX0Hk1UaDklm大乗と分別しているおまえになー2024/04/01 14:47:37120.神も仏も名無しさん8507C>>117日蓮は山伏系統だな高野山の山伏の法華経の行者のたまり場のゾーンで世に出る前に修行してたらしいで〜高野山の山伏の法華経の行者だった宿坊では三神を祀る天照大神、八幡大菩薩、春日明神、後醍醐天皇の絵のバックにそれあるな〜春日明神だけは祀らないのが日蓮😁2024/04/01 14:49:29121.神も仏も名無しさん8507C教団形成で現在に残らない山伏と念仏聖の系譜と日蓮や浄土宗系統はメイドインジャパンでなかなかの霊的模索が楽しい〜😁2024/04/01 14:51:39122.神も仏も名無しさん8507Cほーかいくんに出さなかった隠し球をグイグイと〜〜😁2024/04/01 14:52:11123.神も仏も名無しさんSAL1t>>120日蓮さん自体は立派な方やと思うけど後世の奉られ方で損してると思う(*´ω`*)自称上行菩薩とか痛々しいわ(・∀・)2024/04/01 14:52:19124.神も仏も名無しさん8507C能ある鷹は爪を隠す😁2024/04/01 14:52:30125.リダン◆gEV3xsS//kJYajk>>117ウンコ菩薩と呼ばれてる人かなどういった経歴なん?2024/04/01 14:55:54126.神も仏も名無しさん8507C>>123あの時代の末法時代は念仏聖(善光寺)や山伏の聖徳太子信仰か盛んで天台智顗の転生が聖徳太子とか聖徳太子の転生が空海とか当人達の預かり知らぬ信仰が末法と共にたくさんでてきた〜ま、末法は教団のトップが皇族や藤原家の高級貴族の血筋で運営されると修行よりも血筋となり、その反動で末法思想と血筋無関係の日蓮が出てくるんやろな😁2024/04/01 14:56:30127.法介◆T3azX0Hk1UaDklm>>124なになに芸の無いでおーは恥をさらすって?そんな格言あったよなー2024/04/01 14:57:31128.神も仏も名無しさん8507C日本的な念仏聖と山伏の論文と霊的探求は休日の娯楽としてはなかなか楽しい〜最近は仕事疲労のせいで超マジメ修行模索が多い😃2024/04/01 14:58:24129.神も仏も名無しさんSAL1t>>125ウンコ菩薩なんか知らんよ(*´ω`*)2024/04/01 15:00:22130.神も仏も名無しさんSAL1t>>126末法思想なんて信者集めの方便やと思うけど実際それで沢山の人が救われたんなら良い方便やね(*´ω`*)四の五の云わず素直が1番や(・∀・)2024/04/01 15:03:08131.神も仏も名無しさん8507C>>129仏教どーでもええリダンなので洞察力がない😭2024/04/01 15:03:37132.神も仏も名無しさん8507C>>130皇族貴族師弟組織の運営で天台真言華厳法相は堕落の極みで末法思想と本山から逃亡した念仏聖が続出した、むろん法然以前ま、源平合戦の戦乱と人身売買と殺人の罪悪感が末法思想加速したんやろな〜鎌倉期に中国で修行した禅系統は末法思想に染まらなかったという話やろな😄2024/04/01 15:06:56133.神も仏も名無しさんSAL1t>>131理論だけの能書き垂れるより実践派の方が好感持てるけどなあ(・∀・)忖度してんのか優しいねんな(*´ω`*)2024/04/01 15:07:40134.神も仏も名無しさんRYuz4>>98横レスだけど法然さんは一日6万回唱えてたんでしょ?それぐらいやると効果ありそうですなしかし誰も真似できないという😆2024/04/01 15:08:07135.神も仏も名無しさん8507C大海ドラマの光る君の時代から末法思想が流行していくからな〜😄ほんと中国の本場の教義仏教のない勢力が拡大する時代なのでとてもロマンを感じる😄2024/04/01 15:08:30136.神も仏も名無しさん8507C>>133知識的に上っ面で遊びたいリダン的には知識肌のほうがリダン的には楽しめるんやろな😄2024/04/01 15:10:00137.法介◆T3azX0Hk1UtZcivあ!しまった!2024/04/01 15:10:12138.神も仏も名無しさん8507C134はデンパパかな?🌀2024/04/01 15:10:38139.◆JBLfMwCXhYsvBvR>>134> 法然さんは一日6万回唱えてたんでしょ?1秒に1回のペースで唱えても、17時間ほどかかる2024/04/01 15:14:27140.リダン◆gEV3xsS//kNggiQ>>129顔文字さんは道元禅系かな?2024/04/01 15:15:04141.神も仏も名無しさんSAL1t>>132まあ鎌倉時代みたいな戦乱期に禅やってる場合かってなるか(・∀・)わざわざ中国から禅を伝えに来た蘭渓さんも幕府に追放されたり(・∀・)2024/04/01 15:15:30142.神も仏も名無しさん8507C日本的な仏教、山伏と念仏聖は北宗禅ぽい有相なある、人格的存在、浄土教、山伏、日蓮などのぽい仏教が主流なんやろな😄2024/04/01 15:17:27143.神も仏も名無しさんRYuz4>>139百万遍念仏とか7日間で取り組む人の総計で百万回南無阿弥陀仏やるのもありますなwとある法力使いのお坊さんいはく、目の位置で合唱して、1時間その姿勢のママを維持したら誰でもヒーリング出来るようになる、みたいなことを申しておりました南無阿弥陀仏唱えまくるのもその類のものなのだろうと思われまつ2024/04/01 15:17:44144.神も仏も名無しさんSAL1t>>134四の五の云わず実践するから慕われるんやろね(*´ω`*)2024/04/01 15:18:11145.神も仏も名無しさん8507C>>140フワフワデタラメリダンはいまごろ〜ホンマスルーするんやその程度やから😄2024/04/01 15:18:28146.神も仏も名無しさんRYuz4>>144結局は「簡単な道はない」ってことですなwただ、「方法論の難易度」としては、農民でも出来るところが革新的だったのだと思われまつ2024/04/01 15:19:09147.神も仏も名無しさん8507C>>143でたな〜ブラックデビルもといデンパパ〜🧟🧟🧟🧟🧟2024/04/01 15:19:12148.◆JBLfMwCXhYsvBvR>>147サティ氏でしょ2024/04/01 15:20:03149.神も仏も名無しさんRYuz4世界だけど名無しだからデンババでも差し支えないwデンババが誰か知らんけどw2024/04/01 15:20:47150.神も仏も名無しさんRYuz4世界じゃなくて「正解」スマソw2024/04/01 15:21:03151.神も仏も名無しさん8507C>>148ほんまや〜ごめんサティ〜😄2024/04/01 15:21:07152.リダン◆gEV3xsS//kNggiQ>>147サティさんでしょどっちが洞察力ないねん2024/04/01 15:21:33153.神も仏も名無しさんRYuz4>151いや、名無しの俺が悪いから、むしろごめんなんなら、鹿でもよいです😆2024/04/01 15:21:36154.神も仏も名無しさん8507C>>149すまん傾向似とるんや〜😄2024/04/01 15:21:38155.神も仏も名無しさんSAL1t>>140曹洞宗でもヨガでもマインドフルネスでも何でもいいよ(*´ω`*)2024/04/01 15:22:35156.リダン◆gEV3xsS//kNggiQ>>155そうかー2024/04/01 15:23:04157.神も仏も名無しさん8507C>>152シカみたいな嘘くさい禅をお勉強してなちゃい😫2024/04/01 15:23:47158.神も仏も名無しさんSAL1t>>146そうやね(*´ω`*)方便であろうと最期くらいは安寧ないと救われんからね(*´ω`*)2024/04/01 15:24:32159.神も仏も名無しさんRYuz4それにしても浄土宗系の方法論は識字率が関係している皆が救われる道を整えるのが仏教のはずなのに、文字が読めないと救われない、パリサイ派化してるのはどうかと思うそんなプロテストから浄土宗系のムーブメントは起こったはずだ2024/04/01 15:25:28160.神も仏も名無しさんRYuz4しかし、教育がゆきわたり、脅威的な識字率を誇る日本にあって、浄土宗系の方法論は現代において、はたしてどれだけ意味があるのか、は問い直されないといけないのではないか、と思ってしまう2024/04/01 15:26:28161.神も仏も名無しさんRYuz4こういう現実を踏まえた各宗派の在り方を問い直す義務が各宗派にはあるはずだし、そうでなければならないが、なぜそういった疑問が生まれないのだろうかそれは単なる怠慢だ、と思ってしまう2024/04/01 15:27:45162.神も仏も名無しさん8507C>>158ま、あと現在人と異なり戦争、疫病、天災などの対応能力が低いから末法思想や日蓮の思想が生まれる可能性があったんやろな〜念仏も呪術要素がありそーやし葬式仏教も施餓鬼もそういう村の安穏の行事やったんやろな仏道の真理は高嶺の花やったんやろな😄2024/04/01 15:27:59163.◆JBLfMwCXhYsvBvR現代の日本人でも、大半の人にとっては仏教哲学の真理など高嶺の花ですな2024/04/01 15:30:28164.◆JBLfMwCXhYsvBvR唯識三年、倶舎八年難しさは変わっていない2024/04/01 15:31:08165.神も仏も名無しさん8507C>>159サティはアタマで考えすぎ〜カトリックの土着と呪術的な期待を軽く見すぎ〜浄土真宗ですら親鸞の血筋の連中はありがたい呪術的な神ぐらいの地位があり、後白河法皇なんかも神だったらしいで😄2024/04/01 15:31:10166.◆JBLfMwCXhYsvBvR昭和時代は、インチキ宗教がはびこるカオスだったそれに比べたら、今はレベルがだいぶ上がっている2024/04/01 15:32:20167.神も仏も名無しさんSAL1t>>162盗みや人を殺さんと生きて行けない時代やったかもね(*´ω`*)それを救う教えも有れば律して道を正そうとする教えも有るお釈迦さんの方便と一緒で正反対でも正しい教えやね(*´ω`*)2024/04/01 15:33:01168.◆JBLfMwCXhYsvBvRまあ、昔の世の中も、それなりに法治国家だけどなでないと、社会が成り立たん(笑)2024/04/01 16:16:02169.神も仏も名無しさん8507C>>168人身売買は女以外は禁止になったのは江戸時代らしい神君家康公のおかげやな秀吉時代には海外への人身売買があったがらみでキリスト教禁教令までいってもーたからな😄2024/04/01 16:39:26170.神も仏も名無しさん8507C戦国時代で戦争した地域で略奪しなかった気味は確実に領地占領できる戦だけらしい、小競り合いは人身売買の人狩りだったらしいからな大阪の陣は当然のごとくか?人身売買が発生したらしい家康公でも😫2024/04/01 16:41:50171.神も仏も名無しさん8507Cロシアウクライナ戦争でも人身売買やっとるしな現在中国も割合あるやろな😫2024/04/01 16:42:24172.神も仏も名無しさん8507C奴隷貿易も白人が黒人同士争わせて勝った側が人身売買しとったからな〜秀吉は人身売買やられると国力の低下するまで見通したんやろな農民出身者でもあの信長の下で出世したんでアタマいいわな〜😄2024/04/01 16:45:31173.神も仏も名無しさん8507Cほーかいくん停止だ😫2024/04/01 17:53:50174.神も仏も名無しさんRYuz4>>163現代は民度があがってきてるのでマインドフルネスみたいなライトなものから上がって来れる可能性があるんじゃないか?とかは思いますねそういう課題感から仏教3.0みたいなムーブメントを起こそうとしてる方々もいるようです2024/04/01 17:54:48175.リダン◆gEV3xsS//kkejBY今日は大根と鶏の照りやきと大根の葉っぱのキンピラ2024/04/01 18:10:44176.神も仏も名無しさん8507Cリダンの厳しいほーかいくんへの取り調べも停止したよーだ😃2024/04/01 18:32:54177.神も仏も名無しさんpNL53ほーかいくん号パワーダウンなのか〜?😫2024/04/01 20:14:12178.法介◆T3azX0Hk1UehylS日蓮さんの『撰時抄』は、次のような言葉で始まります。2024/04/01 20:18:33179.法介◆T3azX0Hk1UehylS 夫れ仏法を学せん法は必ず先づ時をならうべし、過去の大通智勝仏は出世し給いて十小劫が間一経も説き給はず経に云く一坐十小劫又云く「仏時の未だ至らざるを知り請を受けて黙然として坐す」等云云、今の教主釈尊は四十余年の程法華経を説き給はず経に云く「説く時未だ至らざるが故」と云云、老子は母の胎に処して八十年、弥勒菩薩は兜率の内院に籠らせ給いて五十六億七千万歳をまち給うべし、彼の時鳥は春ををくり鶏鳥は暁をまつ畜生すらなをかくのごとし何に況や仏法を修行せんに時を糾ざるべしや2024/04/01 20:18:51180.神も仏も名無しさんpNL53ほーかいくんおかえりやす〜😄2024/04/01 20:20:32181.法介◆T3azX0Hk1UehylS現代語訳 仏法を修学するにあたっては、まずは必ず時を習わなければならない。 このことを三世の諸仏について考えてみるならば、過去三千塵点劫の昔に出世した大通智勝仏は、出世してから十小劫の間、一経も説かなかった。このことを、法華経化城喩品第七には「一坐十小劫」と説き、また「仏は法を説くべき時が、いまだ来ていないことを知っていたから、説法を請い願われても黙然と坐していた」等と説かれている。次に、今の教主釈尊は、成道してから四十余年の間、出世の本懐たる法華経を説かなかった。このことを法華経方便品第二には「説く時がいまだ来ていなかったから、真実の無上道たる法華経を説かなかった」といっている。2024/04/01 20:21:13182.神も仏も名無しさんpNL53ほーかいくんレスがいまんところ一番オレ的にはもりあがる今の時点では😄2024/04/01 20:21:27183.法介◆T3azX0Hk1UehylS 外道の法でも、老子は母の胎に八十年いて時を待ったという。次に未来仏たる弥勒菩薩は兜率の内院にこもり、五十六億七千万歳の間、出世の時を待っているといわれている。彼の時鳥は、春の終わろうとする初夏を待って鳴き、鶏鳥は暁を待って鳴く。畜生すら、このように時を違えないのであるから、まして仏法を修行しようとする者が、時を糺明しないでよいだろうか。必ず時というものを、はっきりと認識してかからなければならないのである。2024/04/01 20:21:39184.法介◆T3azX0Hk1UehylS畜生ですら時を違えないとまして仏法を修行しようとする者が、時を糺明(追及して明らかにすること)しないでよいだろうかと。2024/04/01 20:24:13185.神も仏も名無しさんpNL53ほーかいくん平和時代が戻ってきた〜😄2024/04/01 20:25:56186.法介◆T3azX0Hk1UehylSここでいう〝時〟とは、中期大乗仏教経典である『大集経』の中で説かれている五箇の五百歳のことを言う。2024/04/01 20:26:03187.神も仏も名無しさんpNL53なるほどな〜ほーかいくんの意図は理解できた😄2024/04/01 20:26:58188.法介◆T3azX0Hk1UehylSお釈迦さまは、自身の滅後を、次のように五百年ずつ区切って予言しておられます。2024/04/01 20:28:03189.法介◆T3azX0Hk1UehylS第一の五百歳 解脱堅固第二の五百歳 禅定堅固第三の五百歳 読誦多聞堅固第四の五百歳 多造搭寺堅固第五の五百歳 闘諍堅固2024/04/01 20:28:39190.神も仏も名無しさんpNL53ま、それをいいださんとな違う角度の球も投げられるがま静観だ😄2024/04/01 20:29:30191.法介◆T3azX0Hk1UehylSこのお釈迦さまの予言と、実際の仏教が展開された仏教史を照らし合わせてみると、次のようになる。2024/04/01 20:30:42192.神も仏も名無しさんpNL53リダンはこの流れでいい球投げる才能はないだろう、シカのゴキゲンとるので精一杯だろあからな〜😄2024/04/01 20:31:15193.法介◆T3azX0Hk1UehylS第一の五百歳 解脱堅固…インドにおいて迦葉・阿難等が小乗教を弘めた。第二の五百歳 禅定堅固…インドにおいて竜樹・天親等が大乗教を弘めた。第三の五百歳 読誦多聞堅固…仏教が東に流れて中国に渡り経典の翻訳や読誦、講説等が盛んに行われた。天台智顗が法華経を弘めた。第四の五百歳 多造塔寺堅固…仏教が東に流れて日本に渡り聖徳太子以来多くの寺塔が建てられた。伝教大師(最澄)が日本の仏教を統一し大乗戒壇を建てた。第五の五百歳 闘諍堅固・白法隠没…戦乱が激しくなり、釈迦の仏法が滅尽する。末法思想から鎌倉新仏教が起こった。2024/04/01 20:32:10194.神も仏も名無しさんpNL53この辺でムームー閣下が来られてもオモロイ😄2024/04/01 20:32:15195.神も仏も名無しさんpNL53いまんところ静観だ😄2024/04/01 20:33:04196.神も仏も名無しさんpNL53豊山学報の論文よもー😄2024/04/01 20:33:57197.神も仏も名無しさんpNL53むろん、ほーかいくんが何をいとしているか理解てきるくらいに日蓮宗範囲の著作は読んでいる😄2024/04/01 20:38:56198.法介◆T3azX0Hk1UehylS日蓮さんが「必ず先ず」と時を重視する訳は、仏教の教えは、その内容や衆生の機根、教えが広まる国の文化や気質の違いなどが大きく関わって来るからです。2024/04/01 20:39:07199.法介◆T3azX0Hk1UehylS教えについていえば、正法時代が小乗教、権大乗教であり、像法時代は法華経の迹門、末法は独一本門の流布すべき時である。2024/04/01 20:40:31200.法介◆T3azX0Hk1UehylS機根については、正像は本已有善(無漏種子が有る衆生)の機であり、末法は本未有善(無漏種子が無い衆生)である。2024/04/01 20:42:13201.法介◆T3azX0Hk1UehylS国については、正像にはインドの釈迦仏法が東に流れ、末法に入っては日本の日蓮大聖人の仏法が西へ流れる。2024/04/01 20:43:26202.法介◆T3azX0Hk1UehylS末法においては、正像に流布した大小権実がことごとく無益となり、ただ寿量品文底下種の大白法が流布すべき時となる。2024/04/01 20:43:59203.神も仏も名無しさんpNL53論文おもろー😄2024/04/01 20:44:33204.神も仏も名無しさんpNL53ムームー閣下も夕も来ないねー😄リダンも来ない😄2024/04/01 20:45:47205.法介◆T3azX0Hk1UehylS『撰時抄』の中で日蓮さんは、この五箇の五百歳について次のように紹介されておられます。2024/04/01 20:48:17206.神も仏も名無しさんpNL53釈論の論文おもろーあんまり読んでないからな〜😄2024/04/01 20:48:37207.法介◆T3azX0Hk1UehylSでおー、おまえ邪魔してんのか?2024/04/01 20:48:49208.法介◆T3azX0Hk1UehylS語りの邪魔なんだが2024/04/01 20:49:28209.法介◆T3azX0Hk1UehylS引っ込んでおいてくれないか2024/04/01 20:49:45210.神も仏も名無しさんpNL53釈論は美しいな〜😄2024/04/01 20:49:47211.法介◆T3azX0Hk1UehylS言いたいことがあるなら後で聞くから2024/04/01 20:50:11212.神も仏も名無しさんpNL53ムームー閣下にテレパシー送ってるの〜😄⚡2024/04/01 20:50:21213.法介◆T3azX0Hk1UehylS現代語訳で紹介します。 正法の後の六百年以後一千年までの五百年間には、馬鳴菩薩・毘羅尊者・竜樹菩薩・提婆菩薩・羅睺尊者・僧佉難提・僧伽耶奢・鳩摩羅駄・闍夜那・盤陀・摩奴羅・鶴勒夜那・師子等の十余人の人々が、始めは外道を学び、次に小乗経を究めて、後には諸大乗経をもって諸小乗経をさんざんに打ち破っている。2024/04/01 20:50:47214.神も仏も名無しさんpNL53リダンもこないしな〜オレがリダン代理かも〜😄2024/04/01 20:50:54215.法介◆T3azX0Hk1UehylS しかし、これらの諸大菩薩たちは、大乗経をもつて小乗経を破ったけれども、諸大乗経と法華経との勝劣は分明に説いてはいない。すなわち大小相対を立てたのみで権実の相対は立てなかった。たとえ少しは権実の勝劣を書いているようではあっても、法華経の肝要たる本迹の十妙・迹門の二乗作仏・本門の久遠実成・已今当最為第一の妙・百界千如・一念三千等の法門は分明に説いていない。単にあるいは指をもって月を指すごとくし、あるいは文に当たってその一端ばかりを書いているのみで、化導の始終・師弟の遠近・法華経の即身成仏・爾前経の無得道等は、すべて一分も説いていない。これらは正法の後の五百年であり、大集経の禅定堅固に当たる時代であった。2024/04/01 20:51:27216.法介◆T3azX0Hk1UehylS 正法時代一千年を過ぎた後には、インドに仏法が充満していたけれども、あるいは小乗をって大乗を破り、あるいは権経をもって実経を隠没し、仏法がさまざまに乱れたので、得道する者は漸く少なくなり、仏法によって悪道に堕ちる者が数知れず多くなった。正法一千年すぎて、像法時代に入って一十五年目に、仏法が東に流伝して漢土へわたってきた。像法の前五百年の内、初めの百年の間は、中国の道士とインドの仏法との諍論が激しく戦われていて、いまだいずれが真実か決定しかねており、たとえ仏法が真実であると決定しても、これを信ずる人の心がいまだ深くなかった。こういう状態であったから、仏法の中にも大乗小乗の別、権経実経の別、顕教密教の区別があるなどと立て分けるならば、同じ仏教の中にも相違があるので疑いを起してかえって仏教を捨てて外道につく者が出てくる。このような恐れがあったから、最初に仏教を流伝した摩騰・竺蘭は自分では知っていたけれども、大小とか権実の立て分けは何もいわないでいた。2024/04/01 20:52:50217.神も仏も名無しさんpNL53釈論の理解から見えるところがある😄2024/04/01 20:52:53218.法介◆T3azX0Hk1UehylS その後、魏・晋・斉・宋・梁の五代の間、仏法の中で大小・権実・顕密をがたがいに争ったところ、おのおのの流派を生ずるばかりで、いずれが正当だと決定することができないので、上一人より下万民にいたるまで仏法に対して不審の念が多くなった。この間に南三・北七といって仏法が十派に分裂していた。すなわち南には三時・四時・五時とそれぞれの教判を立てる三派が生まれ、北には五時・半満・四宗・五宗・六宗・二宗の大乗・一音等それぞれの判教のもとに流義をたて、たがいに辺執して、その主張も水火のごとく相容れないものであった。2024/04/01 20:53:37219.法介◆T3azX0Hk1UehylSしかれどもこれらの十派の主張する大綱は同じであった。すなわち一代聖教の中には華厳経第一・涅槃経第二・法華経第三と立て法華経は阿含や般若や浄名や思益等の経々に相対すれば真実であり了義経であり、正見であるけれども、涅槃経に対すれば無常経・不了義経・邪見の経であるといい、さらに涅槃よりも華厳が勝ちれていると主張していた。2024/04/01 20:54:15220.神も仏も名無しさんpNL53お題目を釈論解釈魔改造は可能だな😄2024/04/01 20:54:17221.法介◆T3azX0Hk1UehylS 漢の時代から四百余年の末五百年に入って陳隋二代にわたるころ、智顗と申す小僧があり、後には天台智者大師と号したてまつった。この天台大師は、五時八教をたて、南北十派の邪義を破って、一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、釈迦仏出世の本懐たる法華経を広宣流布した。これはなり像法の前半五百年のことであり、大集経の読誦多聞堅固の時に当たる時代であった。2024/04/01 20:54:42222.神も仏も名無しさんpNL53釈論は表現がおもろーここからアレが生まれる😄2024/04/01 20:55:30223.法介◆T3azX0Hk1UehylS 像法時代の後半の五百年について述べよう。中国では唐の初めであり、太宗皇帝の時であった。このとき玄奘三蔵は貞観三年に出発してインドへの大旅行にたち、十九年(十七年とする説もあり)のあいだ百三十か国の寺塔を見聞して多くの論師に会いたてまつり、八万聖教・十二部経といわれる一代仏教の奥底を習いきわめたところ、そのなかに法相宗と三論宗という大乗の二宗があった。この二宗のなかで法相大乗宗というのは、遠くは弥勒菩薩が降臨して説いた法を無著菩薩がひろめたといわれ、当時は戒賢論師にまで伝えられていた。玄奘三蔵は戒賢論師からこの法相宗を習い伝えて中国へ帰り太宗皇帝に授けたのである。2024/04/01 20:55:31224.法介◆T3azX0Hk1UehylS この法相宗の精神は、仏教は衆生の機根に従うべきであるという。ゆえにすぐ成仏のできる一乗の機根の衆生には、三乗の説法が方便であって、一乗の説法が真実である。これは法華経等である。これとは逆に三乗の機根の衆生のためには、三乗の説法が真実であり、一乗の説法は方便である。これは深密経・勝鬘経等である。天台智者大師はこの旨をわきまえないで、法華経のみが即身成仏・真実得道の経典であるといっているが、天台は誤りである等の論議を立てているのが法相宗である。2024/04/01 20:56:06225.法介◆T3azX0Hk1UehylS しかも太宗皇帝は賢王である。当時はその名を天下にひびかすのみならず、古代の伝説にある三皇・五帝よりも勝れているとたたえられて、その名は四海に鳴り響いていた。中国全土を平定したのみか、西はインドとの国境である高昌まで、東の方は高麗までの一千八百余国をなびかし、その勢威は国の内外にまで仰がれた賢王であった。玄奘は実にこの賢王の帰依を受けていたのである。ゆえに、天台宗の学者の中にも頭をさしだす人は一人もいない。そして法華経の実義は、すでに一国に隠没してしまった。2024/04/01 20:56:33226.神も仏も名無しさんpNL53>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、なのに末法で全部廃する粗くたさ〜😄2024/04/01 20:56:41227.法介◆T3azX0Hk1UehylS 同じく、この太宗の太子の高宗および高宗の継母たる則天皇后の時代に、法蔵法師という者があった。天台宗が法相宗に襲われているのを見て、前に天台の時に破られた華厳経をとり出し、華厳第一・法華第二・涅槃第三と立てた。太宗の第四代・玄宗皇帝の御代、開元四年、同八年に、西の方インドから善無畏三蔵・金剛智三蔵・不空三蔵のいわゆる三三蔵が、大日経・金剛頂経・蘇悉地経を持ってきて真言宗を立てた。この宗の立義によれば、教に二種類あって一には釈尊の顕教であり、いわゆる華厳や法華である。二には大日如来の密教で、いわゆる大日経等である。法華経は顕教の中では第一であるが、大日の密教に対すれば、極理は少し同じであるけれども、事相の印契と真言とは法華経にまったく説かれてない。ゆえに法華は身・口・意の三密が相応しないから不了義経である。2024/04/01 20:56:54228.神も仏も名無しさんpNL53マジレスしてもーた😄リダンにはできない芸😄2024/04/01 20:57:30229.法介◆T3azX0Hk1UehylS 以上のように、法相・華厳・真言の三宗は、一同に天台法華宗を破って各自の邪義を立てたけれども、天台大師ほどの智人が法華宗の中にはなかった。内々はこれらの邪宗はいわれのないものだと知っていたけれども、天台のように公場で論じなかったので、上は国王大臣より下はいっさいの人民にいたるまで、みな仏法に迷い、衆生の得道は、みなとどまってしまった。これらの事件は、像法の後の五百年の中で初めの二百年――仏滅後千六、七百年のころであった。2024/04/01 20:57:30230.神も仏も名無しさんpNL53>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、だったのにいつの間にか邪義となる粗くたいな〜😄2024/04/01 20:58:27231.法介◆T3azX0Hk1UehylS 像法に入って四百余年過ぎたころ、百済国から一切経および教主釈尊の木像・僧尼等が日本へ渡ってきた。このころの中国は梁の末で陳の初め、すなわち天台大師の時代であった。日本では神武天皇から第三十代の欽明天皇の御代であった。欽明の御子・用明天皇の太子に上宮太子(聖徳太子)があって大いに仏法を弘通する上に法華経・浄名経・勝鬘経を鎮護国家の法と定められた。 その後、第三十七代に孝徳天皇の御代に、三論宗と成実宗を観勒僧正が百済国から渡した。同時代に道昭法師は中国から法相宗と倶舎宗を渡した。2024/04/01 20:58:29232.法介◆T3azX0Hk1UehylS 第四十四代元正天皇の御代には、インドから大日経を持ってきたが、弘通しないで中国へ帰った僧がある。それは善無畏三蔵であった。 第四十五代聖武天皇の御代に、審祥大徳は新羅国から華厳宗を渡して良弁僧正・聖武天王に授けて東大寺の大仏を建立した。同時代に唐から鑒真和尚が天台宗と律宗を渡したが、律宗のみ弘通し、小乗の戒壇を東大寺に建立したけれども、法華経のことは、名前すら出さないで入滅してしまった。2024/04/01 20:58:56233.神も仏も名無しさんpNL53また、マジレスしてもーた😄2024/04/01 20:59:02234.法介◆T3azX0Hk1UehylS嫁さんからお迎えコールが入った。2024/04/01 20:59:18235.神も仏も名無しさんpNL53釈論の論文よもーと😄2024/04/01 20:59:35236.神も仏も名無しさんpNL53>>234良いタイミングでいってらースルーできるしな〜😄2024/04/01 21:00:09237.神も仏も名無しさんM3yvF釈論マジおもろー論文やけど…😄2024/04/01 21:10:08238.神も仏も名無しさんM3yvF釈論の論文である種の娯楽的視野が広まった😄2024/04/01 21:13:56239.法介◆T3azX0Hk1UehylSでおーが最近ウザ過ぎる2024/04/01 21:27:54240.法介◆T3azX0Hk1UehylS荒らしているとしか思えんな2024/04/01 21:28:39241.法介◆T3azX0Hk1UehylSリダンも鹿野園化がステージフォ辺りまで進んでるようで、2024/04/01 21:29:24242.法介◆T3azX0Hk1UehylSしょ~もない突っ込みして入れてこん2024/04/01 21:30:05243.法介◆T3azX0Hk1UehylSおまけに妙なトンチおじさんまで出てきて困ったもんだ2024/04/01 21:30:44244.法介◆T3azX0Hk1UehylS無駄な時間をついやしても仕方ない2024/04/01 21:31:30245.神も仏も名無しさんHmGKuほーかいくんピンチではないぞ安心してください〜ボクリダンみたいに執拗追求しませんので、ワンジャブで止めますので😃2024/04/01 21:31:58246.法介◆T3azX0Hk1UehylSブログの方に移るかー2024/04/01 21:31:58247.神も仏も名無しさんHmGKuあきらめるな〜ほーかいくん😃2024/04/01 21:32:28248.法介◆T3azX0Hk1UehylS桜も見に行きたいし車の作業もせんといかん2024/04/01 21:32:32249.神も仏も名無しさんHmGKuほーかいくんはトーク板の唯一無二のスターだ😃2024/04/01 21:33:03250.法介◆T3azX0Hk1UehylSいやいやおまえがうざいからブログに移る^^2024/04/01 21:34:04251.法介◆T3azX0Hk1UehylS気が変わったら戻ってくる2024/04/01 21:34:23252.法介◆T3azX0Hk1UehylSじゃあな2024/04/01 21:34:36253.神も仏も名無しさんHmGKu釈論の論文で瞑想感覚のレボリューションだ😄2024/04/01 21:36:59254.神も仏も名無しさんHmGKuほーかいくんは宇宙に帰られた〜😭2024/04/01 21:37:34255.神も仏も名無しさんHmGKuリダンアタックがトドメだったよーだ😭2024/04/01 21:38:01256.神も仏も名無しさんHmGKu美しき釈論〜😄2024/04/01 21:40:19257.神も仏も名無しさんHmGKu釈論は心が洗われるな〜😄2024/04/01 21:41:18258.神も仏も名無しさんHmGKu釈論により成仏の奥義を学べた😄2024/04/01 22:06:50259.神も仏も名無しさんRYuz4法介さんがもうtalkやめたと言って、当日、もしくは翌日に復帰するのを伝統芸として楽しんでいる自分がいる😆2024/04/01 22:56:01260.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH剣豪は剣を振ることを怠らない。2024/04/02 06:22:19261.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH真剣勝負の場において、瞬時に繰り出してくる相手の剣に2024/04/02 06:23:18262.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH考えて行動を起こしていては斬られてしまう。2024/04/02 06:24:10263.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH相手が繰り出してくる剣に対し、無意識に己の体が反応しなければ斬られてしまう。2024/04/02 06:25:34264.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその〝無意識〟を身につける為に日々、ひたすらに剣を振る。2024/04/02 06:27:07265.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏教も同じである。2024/04/02 06:27:55266.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人生とは判断の連続である。2024/04/02 06:28:27267.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人は判断を下さない限り行動は起きない。2024/04/02 06:29:28268.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH逆に判断が早い人は行動に移すのが早い。2024/04/02 06:30:08269.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH行動力のある人は、この判断する力が優れている人であろう。2024/04/02 06:31:43270.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそして一つ判断を間違うと人は不幸な道へ転落していく。2024/04/02 06:33:04271.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこんなはずでは無かった・・・・・と。2024/04/02 06:33:29272.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH不幸になりたくて不幸になる人は居ない。2024/04/02 06:34:06273.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそれが正しい選択だとその時は思う。2024/04/02 06:35:02274.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし、振り返ってみた時自身のその時の判断の甘さが命取りとなっていた事に気づく。2024/04/02 06:36:25275.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人の人生における悩みや苦しみはおおむねこの誤った判断によるところが大きい。2024/04/02 06:37:53276.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHだから仏教では八正道が説かれている。2024/04/02 06:38:22277.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH正しい判断へ導く為の教えである。2024/04/02 06:39:00278.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH無意識というのは、通常の意識とはまた別の意識系統で働く。2024/04/02 06:40:57279.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそれを唯識では第六意識と第七末那識として説いている。2024/04/02 06:41:32280.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH通常の意識が第六意識で無意識が第七末那識である。2024/04/02 06:42:05281.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこういった2ちゃん系掲示板では、荒らし行為が頻繁に行われる。2024/04/02 06:43:56282.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH荒らしにどう対応するかでそのスレ主の力量が問われる。2024/04/02 06:46:00283.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHおおむね、荒らしへの対応は完全放置が望ましい。2024/04/02 06:46:44284.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし、放置しても荒らしはその行為を嫌がらせ的にしつこくやってくる。2024/04/02 06:47:31285.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそういった嫌がらせ行為が嫌になって掲示板を去っていく人も沢山おられます。2024/04/02 06:48:39286.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH荒らしを相手にしても心身共に疲れるだけです。2024/04/02 06:49:33287.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH私の場合、自身のブログを持っていますのでそういった場合無意識的にその場を立ち去ります。2024/04/02 06:50:40288.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH本能的にそうすることが一番ベストな選択だと観じるから感情のままその場を立ち去ります。2024/04/02 06:51:58289.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH言い争いをやっていくと互いに感情がヒートアップして冷静さを失ったりもします。2024/04/02 06:53:13290.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそもそも言い争うことをわたしは好みません。2024/04/02 06:53:49291.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHわたしは意見を述べ合うことを好みます。2024/04/02 06:54:11292.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH相手のそれが意見ではなく誹謗中傷だったり煽り言葉だったりマウント言葉だった場合軽くあしらう程度に留めておきます。2024/04/02 06:55:49293.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそのような趣旨で発せられる言葉と向き合っても見出すものが何もないからです。2024/04/02 06:56:45294.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそうですかおめでとー!と言って軽くあしらいます。2024/04/02 06:57:18295.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHで、先ほどお話しました無意識ですけど、2024/04/02 06:58:21296.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH禅宗の人が言う無の境地から無意識的に発動する「ハッ!」という気づき、2024/04/02 06:59:34297.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここでの無意識は第七末那識です。2024/04/02 07:00:00298.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH末那識はその更に深層の第八阿頼耶識を対象として起こる意識です。2024/04/02 07:00:47299.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの阿頼耶識の〝薫習〟が因となって内縁起が起こってその「ハッ!」が起こります。2024/04/02 07:02:31300.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですから剣豪が剣を振るがごとくに繰り返し繰り返しどのような教えをその人が聞かされて育ったかでその「ハッ!」の内容も異なるかと思います。2024/04/02 07:04:44301.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH禅宗では空を「有る無し」の〝無い状態〟のことだと思われているようです。2024/04/02 07:06:28302.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH実体は存在しないの〝無い〟です。2024/04/02 07:07:11303.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそして対象と自分は〝一体〟であるとも教えられているようですね。2024/04/02 07:08:44304.神も仏も名無しさんIPkJUほーかいくん御館様〜〜〜おはよおよ〜んん😄😄😄😄😄😄ムームー閣下と夕をコールしてるよーな内容やな〜😄2024/04/02 07:08:58305.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですから無の境地に入った時無意識的に自身と対象とが一つに感じられ「ハッ!」となるのでしょう。2024/04/02 07:10:13306.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHわたしは座禅はしませんのでわたしの憶測で申しております。2024/04/02 07:10:52307.神も仏も名無しさんIPkJU>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、を瞑想的に理解した天台智顗とそーでない人の違いの落差はでてきます〜とマジレスしとこ〜😄2024/04/02 07:11:11308.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH違ってましたらご意見など頂けましたらありがたいところです。2024/04/02 07:11:41309.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>307今その話するー?2024/04/02 07:12:37310.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH話の流れを読めよー2024/04/02 07:12:59311.神も仏も名無しさんIPkJU>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、を瞑想的に理解した天台智顗とそーでない人の違いの落差はでてきます〜末法思想で全部廃するとむろん全部廃した上での天台智顗の読み方になります〜マジレス2釈論読み効果だな😄2024/04/02 07:13:33312.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHカムイさんに意見を求めてこよっと2024/04/02 07:13:52313.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>ムームー閣下と夕を>>コールしてるよーな内容やな〜ムームーおじさんは、トンチしか言わんし夕はただのマウントゴリラやん。その二人には、まともな意見交流は望めないでしょう。2024/04/02 07:20:16314.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHカムイさんぐらいでしょう。ちゃんと意見を言える方は。2024/04/02 07:21:02315.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH鹿野園は意見は言うが会話が成立しなし^^2024/04/02 07:21:42316.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH成立しない ね。2024/04/02 07:21:59317.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH会話が成立しないと言えば昨日は驚いたリダンが会話が成立しなくなっていた。2024/04/02 07:24:50318.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH本人は気づいていないんだろうな2024/04/02 07:25:49319.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH煽りバトルのし過ぎだろ2024/04/02 07:26:18320.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH煽りバトルというのはどっちが正しいかではなく如何にして相手を言い負かすかでしかない。2024/04/02 07:27:08321.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHただ、自分があたかも優位に立っているかの如く話すそのことにひたすら執着する。2024/04/02 07:28:46322.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその結果話の中身などどうでもよくなってくる2024/04/02 07:29:33323.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHおかしなことをさも本当の事のように語りだす。2024/04/02 07:30:05324.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH例えば因が異なれば得られる結果もおのずと異なったものとなってくる。2024/04/02 07:31:37325.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレおはようチョコマカ小僧♪2024/04/02 07:33:46326.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH① 自身の因=無明の一念② 釈迦の因=覚りの一念このように因が異なれば当然その結果も異なって現れる。2024/04/02 07:35:36327.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHにもかかわらず、リダンは結果に差異はないでしょうと言う。2024/04/02 07:36:32328.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそして法介さんの体験だって普通に誰だって体験してますよ!などとも言ってた。2024/04/02 07:37:46329.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH普通に皆さん、キツネとお話してるんですか?2024/04/02 07:38:28330.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH普通に皆さん、亡くなった動物の死後硬直を解いているんですか?2024/04/02 07:39:17331.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH普通に皆さん、亡くなった方の臨終の相を和らげてあげてるんですか?2024/04/02 07:40:15332.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH普通に皆さん、市の条例の不備に気づきそれを改正させているんですか?2024/04/02 07:40:52333.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH普通に皆さん、誤った道路標識を警察に指摘しそれを正しいあり方に変更させているんですか?2024/04/02 07:42:03334.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHどうやらリダンは既に正しい判断が出来ない程に六根が濁りきってしまっているようだ。2024/04/02 07:43:00335.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレ挨拶ぐらいしろチョコマカ小僧www2024/04/02 07:43:00336.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人を罵る行為は、六根を濁らす原因となると仏教では説かれております。2024/04/02 07:44:30337.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏法では人間の苦しみの根源を煩悩といいますが、実はこの煩悩は全て「自我」から生じています。自我がもととなって我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩が生じます。2024/04/02 07:45:41338.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH我癡(がち)は自己に対する愚かさで別名を〝無明〟とも言います。2024/04/02 07:46:08339.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人生や事物の真相に明らかでなく、すべては無常であり固定的なものは何もない(無我)という事実に無知なことです。2024/04/02 07:46:27340.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの無明=我癡が根本原因となって,あとの我見・我慢・我愛の3煩悩が生じてきます。2024/04/02 07:46:45341.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH我見(がけん)は自分という我に執着する心で、他者と自分を立て別けて見ることをいいます。2024/04/02 07:47:02342.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH物事の真実に明らかでない我々凡夫は、本来は「而二不二」である自分と他人とを別視して分別してしまいます。2024/04/02 07:47:21343.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH他者と自分を分別する心から、今度は他者よりも自分は優れている勝っているという自身への慢心、我慢が生じます。2024/04/02 07:47:38344.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH我慢(がまん)は次の七慢(①慢、②過慢、③慢過慢、④我慢、⑤増上慢、⑥卑慢、⑦邪慢)からなります。2024/04/02 07:47:51345.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH①慢とは、無意識下にある我という観念により、相手に対抗してしまうこと。②過慢とは、自分と対等または優れたものに対し、潜在的に自分のほうが良い、自分も同等にできると思うこと。③慢過慢とは、自分より優れたものに対して、自分のほうが良い、と段々高慢が高じてくること。④我慢とは、自分にこだわり、自分のほうが相手より優れていると思い上がる気持ちのこと。⑤増上慢とは、自分ではわかっていない境地を、証得したかのようにふるまうこと。⑥卑慢とは、自分よりはるかに優れた人に対し、「たいしたことは無い」と思う慢心。⑦邪慢とは、自分にまったく徳が無いのに徳があると思い込むこと。2024/04/02 07:48:25346.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHさて、朝飯を食らってきます。2024/04/02 07:48:59347.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>330いやその密教的なのは真言宗でもいいでしょおはようございます2024/04/02 07:54:27348.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>333Twitterで見た2024/04/02 07:55:21349.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレBot小僧www2024/04/02 07:55:33350.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレリダンさんの言う通り♪www2024/04/02 07:57:07351.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5何が何より優れていると言っているのではなくどの宗派も道中は違えど最終目的は同じなんじゃないのかなと言ってるんですよ2024/04/02 07:57:38352.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHなるほどーリダンはそう思うんだーそれはそれで宜しいのではないでしょうか。2024/04/02 08:03:00353.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH信仰心があるか信仰を認めたくないかの違いではないでしょうか。2024/04/02 08:04:46354.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>352そうですね俺の意見はこんな感じです別に法介さんが間違ってるとか言ってるわけでもなくお題目は意味がないとか言ってるわけじゃないんでむしろ最高効率で効果をだすよい方法だと思いますよ2024/04/02 08:05:57355.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>353いや信心や信仰を否定してませんよ俺に信心がないってだけですよ2024/04/02 08:06:50356.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>道中は違えど最終目的は同じなんじゃないのかなと「目的」に変わったんですか?昨日は「結果」は同じでしたよね。2024/04/02 08:07:47357.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH目的なら同じでしょう。2024/04/02 08:08:12358.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>356そうですね最終結果ですね2024/04/02 08:08:33359.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHどの宗派も目指すところは「さとり」でしょうから。2024/04/02 08:09:04360.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>358いやいや結果と目的は違うでしょう。2024/04/02 08:09:39361.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5>>360いやまあいい間違えです最終結果で2024/04/02 08:11:01362.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH【目的】得ようとしてねらう対象。到達したい状態として意図し、行動を方向づけるもの。めあて。「―のための手段」【結果】ある物事・行為から生じた状態(になること)。2024/04/02 08:11:01363.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏教は因果と縁起の世界です。2024/04/02 08:12:06364.リダン◆gEV3xsS//kMF8W5差異があるとすれば日常におけるどうあるべきかが禅では本人任せなところがあるんかな?日蓮宗の場合はアフターフォローが厚いイメージ2024/04/02 08:12:13365.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH因果と縁起の世界観それが仏の視点、即ち空観です。2024/04/02 08:12:45366.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>禅では本人任せなところがあるんかな?そんな気がしますね。2024/04/02 08:13:28367.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHトンチを楽しむのが仏教ではありません。それは一休さんの見過ぎでしょう。2024/04/02 08:14:27368.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH因果と縁起を語るのが仏教です。2024/04/02 08:14:54369.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH因果と縁起の教えを繰り返し繰り返し聴聞することで阿頼耶識に薫習されていきます。2024/04/02 08:15:54370.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですからお寺では説法という形で因果と縁起の話がなされます。2024/04/02 08:16:53371.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHまともな仏教を説いているお寺ではそれが普通なのですが一休さんを見過ぎてトンチに強くなることが仏道修行だと勘違いなされているお寺も中にはあるようです。2024/04/02 08:18:16372.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH修行するお寺はしっかりと選びましょう2024/04/02 08:19:15373.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHまともな宗派では縁起が起こる最初の〝因〟を「凡夫の無明の心」を因とするか「仏の覚りの心」を因とするかを説きます。2024/04/02 08:21:51374.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレBotチョコマカ小僧www2024/04/02 08:24:40375.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「無明」を因として縁起が起これば煩悩「覚り」を因として縁起が起これば寂滅2024/04/02 08:24:56376.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH因が異なればおのずと結果も異なって顕われます。2024/04/02 08:25:54377.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですからこの「覚りの一念」をどこから取り出すかが大変重要になってきます。2024/04/02 08:26:39378.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの「仏の覚りの一念」は、どこにあるのか。2024/04/02 08:27:11379.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそれが凡夫の無意識にあると考えているのが禅宗や上座部の仏教観です。2024/04/02 08:27:53380.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH凡夫の心はどこまでいっても「迷いの一念」でしかありません。2024/04/02 08:28:39381.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHなぜならば凡夫は未だ覚ってはいないからです。2024/04/02 08:29:08382.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH覚った人の事を「仏」と言います。2024/04/02 08:29:31383.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその覚った人の心には「覚りの一念」が存在します。2024/04/02 08:30:01384.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHどこに存在しているかと言いますと、その人の阿頼耶識にです。2024/04/02 08:30:31385.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH覚った人の阿頼耶識にはその覚りの因があります。2024/04/02 08:31:17386.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH禅宗の方で悟ったと言う方の話を聞きますと無我を悟ったとか一如を悟ったとか無情を悟ったとか良く言われます。2024/04/02 08:32:48387.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレ晴れてよし曇りてもよし富士の山 もとの姿は変らざりけりby.山岡鉄舟2024/04/02 08:33:04388.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH確かにそれらを悟られたのでしょう。2024/04/02 08:33:16389.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですからそういった方々は無の境地に入られると無意識に「ハッ!」とそういった阿頼耶識の覚りの因が縁起するのでしょう。2024/04/02 08:34:40390.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし、仏教ではそういった部類の悟りは吾の心と向き合って得られる悟りであってそれよりももっと優れた仏の覚りを説きます。2024/04/02 08:36:09391.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHいわゆる、俗諦と真諦です。2024/04/02 08:36:47392.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH吾の心を悟るのは世俗の智慧です。2024/04/02 08:37:26393.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH化学や物理学と同じレベルでの悟りです。2024/04/02 08:38:01394.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH化学や物理学はモノの有る無しの状態をつぶさに観察し一つの定義(答え)を導き出します。2024/04/02 08:39:36395.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここでの答えは一つです。2024/04/02 08:39:57396.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH数学の正しい答えも一つしかありません。2024/04/02 08:40:22397.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれらは実在における真理なので答えは一つです。2024/04/02 08:41:04398.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし、そこに人の認識が加わるとその定義は変わってきます。2024/04/02 08:41:47399.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH数学を学んでいる人にとっては1+1は2です。しかし、数学を学んでいないアフリカの原住民にとってはなんのこっちゃ?が答えです。2024/04/02 08:43:49400.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人の認識が加わる事で実在の定義(実体)は、様々に変わってきます。2024/04/02 08:44:49401.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHロープを勝手に蛇だー!と騒ぐ人罪を犯した人を極悪人!と罵る人その罪を犯した人を可哀そうな人と観る人。2024/04/02 08:46:39402.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHと、同じ対象であってもそれを見る人が変われば対象の観え方も変わってきます。2024/04/02 08:47:34403.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれを相依性縁起と言います。2024/04/02 08:48:09404.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレブログに帰るなの帰らないなのチョコマカ小僧www子細に看来れば、畢竟、我見の一法に帰せりby.白隠禅師2024/04/02 08:48:40405.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH初期仏教で説かれた縁起は実在を形成する此縁性縁起です。2024/04/02 08:49:10406.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH此縁性縁起では正解は一つです。しかし相依性縁起では正解はありません。2024/04/02 08:49:59407.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH此縁性縁起しか悟れていない人たちは自身の正解を持って他者と激しく言い争いを起こします。2024/04/02 08:50:48408.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHどこぞのスレのように。2024/04/02 08:51:05409.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし、相依性縁起を覚っている人はそういった無益な言い争いはさけます。2024/04/02 08:51:54410.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそんなことをやっても意味がないことを覚っているからです。2024/04/02 08:52:23411.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそもそも言い争いを好む人達は概ね自身の自我が際立ってます。2024/04/02 08:53:59412.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそういう人はまず相手の話をきちんと聞きません。2024/04/02 08:54:28413.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人が話している最中であろうと自身の我のままに自身の発言をぶっこんで来ます。2024/04/02 08:55:53414.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそうしないと気(我)が収まらないんでしょう。2024/04/02 08:56:17415.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH自我が少ない人はまず相手の話を聞くことから始めます。2024/04/02 08:56:55416.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそして自分はこう思っていたがこの人はこんな風に考えるんだなるほどーと思います。2024/04/02 08:57:44417.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし自我への執着が激しい人は自身の正解を相手にゴリ押しして来ます。2024/04/02 08:58:39418.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH違います!間違ってます!と一方的に相手を否定し自身の正しさを押し付けて来ます。2024/04/02 08:59:28419.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそういう人に何を言っても無駄でしょう。2024/04/02 08:59:52420.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH相手の話を理解する気がないのですから。2024/04/02 09:00:24421.麦◆MUGITANx95DjDSM6j∞ノノハ∞川^〇^ハレブログに帰るなの帰らないなのチョコマカ小僧www子細に看来れば、畢竟、我見の一法に帰せりby.白隠禅師2024/04/02 09:01:47422.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHだって自分の考えこそが正しくてそれと異なる事を言っている人の話など聞く必要もないと思っているのでしょう。2024/04/02 09:02:02423.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそんな人を相手にしても心身共に疲れるだけです。2024/04/02 09:02:51424.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHさて、朝の二回目の勤行・唱題行をやってきます。2024/04/02 09:04:02425.神も仏も名無しさん6zoB1進撃のリダン〜ほーかいくんロックオン〜〜😫😫😫😫2024/04/02 09:30:59426.神も仏も名無しさん6zoB1こんだけ安定した日本社会にはそもそも末法思想はウケない戦後直後の混沌と貧困の時代なら末法思想はウケる😃2024/04/02 09:32:48427.麦◆MUGITANx95DjsIYIo∞ノノハ∞川^〇^ハレ勤行唱題行の結果が帰るの帰らないのチョコマカ小僧ねぇ~~~~www2024/04/02 09:33:13428.神も仏も名無しさん6zoB1リダンへのネタ提供みたいな〜レスかも〜😃2024/04/02 09:33:25429.神も仏も名無しさん6zoB1リダンに便乗する妖しげ麦〜ほーかいくん城ピンチである〜???⚡🌀2024/04/02 09:34:19430.リダン◆gEV3xsS//k4zsYH>>429マッチング好きやな俺は他宗を下げて日蓮宗を上げるのが非常に気になるだけや2024/04/02 09:36:17431.麦◆MUGITANx95DjsIYIo∞ノノハ∞川^〇^ハレリダンさんの意見はマ・ト・モですよ♪2024/04/02 09:36:23432.リダン◆gEV3xsS//k4zsYH日蓮さんが改宗をすすめさせるのはある種、縛りであって信者の信仰の濃度を上げるためのものじゃないかな?あとは新規開拓に力を入れていたとか2024/04/02 09:38:36433.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH禅宗の方は「不立文字 教外別伝」と言われあまり真剣に経典を学ばれておられないようなので、仏教の歴史を先日、日蓮さんの言葉を通して紹介しておりました。2024/04/02 09:42:25434.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHどこまで紹介しましたか、、、2024/04/02 09:42:40435.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>232 の続きです。日本に仏教が伝来し、奈良時代ができたが、その後、人王第五十代桓武天皇の御代に最澄が出現した。釈迦滅後千八百年、末法に入って八百年ごろの人であり、後に伝教大師と号された。2024/04/02 09:46:44436.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 最澄は、始めには三論・法相・華厳・倶舎・成実・律の六宗および禅宗等を、近江国崇福寺に住する行表僧正に学んでいた。後に国昌寺(後に比叡山と号す)に住して、六宗の本経・本論と後代の人師の解釈とを引きあわせて勉強した結果、六宗の人師の解釈はその宗派の拠り所としている経文や本論に相違していることが多い上、自分勝手の誤った見解が多く、信じている人はみな悪道に堕ちると考えられた。2024/04/02 09:47:15437.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその上にまた法華経の実義を各宗の人々は我も得たりと自分で自分をほめているけれども、法華の実義などは全然説かれていない。これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。2024/04/02 09:48:11438.リダン◆gEV3xsS//k4zsYHそもそも仏教としてどれが正しいのか決まったら今度は他宗教でどれが正しいのか?の話になるでしょ?キリスト教は間違っていると言うのは自由だが証拠は自分とこの経典でしかないわけじゃんじゃなくてロジックの観点からみればやはりお釈迦様の無常無我涅槃はそのままキリスト教にも当てはまる点はあるわけで戒律、祈り、啓示一心に祈りを捧げ、神の愛に満たされ原罪前のアダムを目指すわけじゃねそれを方法論に執着すると選民思想であったり宗教戦争に発展するわけで(俺の主観です)2024/04/02 09:48:24439.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。2024/04/02 09:49:01440.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH黙って誤りを見過ごしていれば、喧嘩はおこらないけれども、仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。2024/04/02 09:49:42441.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。2024/04/02 09:50:03442.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH最澄はこのように思いわずらわれたが、ついに仏の誡を恐れて、桓武天皇にこのことを奏上した。2024/04/02 09:50:20443.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH天皇は驚かれ、奈良六宗の大学者と最澄とを召し合わせ討論せしめた。六宗の学者たちは始めは自分を慢ずる幢が山のように高く、悪心が毒蛇のようだったが、ついに王の前で最澄からせめおとされ、六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。2024/04/02 09:50:49444.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。2024/04/02 09:51:04445.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH たとえば、中国の南三北七といわれた十宗の諸師が、陳の国王の宮殿で天台大師にせめおとされ、天台の御弟子となったのと同じである。2024/04/02 09:51:22446.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかし天台は、戒定慧の三学のうち円定円慧ばかりをひろめたのであったが、最澄は天台がまだ打ち破らなかった小乗の別受戒をせめおとし、六宗の八人の大徳に梵網経の大乗の別受戒をさずけ、法華経の円頓の別受戒を授けるべき迹門の戒壇を比叡山延暦寺に建立した。2024/04/02 09:51:51447.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHゆえに比叡山延暦寺の円頓の別受戒は日本第一であるのみか、釈尊滅後一千八百年間、インドにも中国にも、一閻浮提に、いまだどこにもなかった霊山の大戒――法華の大戒が、日本国にはじめられたのである。2024/04/02 09:52:43448.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHされば伝教大師の功績を論ずるならば、インドでもっとも有名な竜樹・天親よりもすぐれ、中国の天台・妙楽にも勝れている聖人なのだ。2024/04/02 09:53:39449.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHゆえに日本国当世の東寺・園城・七大寺はもとより、諸国の八宗・浄土・禅宗・律宗等の諸僧等はだれびとか伝教大師の円戒に背いてよいのだろうか。2024/04/02 09:53:55450.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH中国では九国の諸僧等が、円定と円慧ばかりは天台の弟子に似ているが、円頓の戒壇が中国には建てられなかったので、戒においてはかならずしも天台の弟子でないものもあったであろう。この日本国は法華迹門の戒壇が建てられて、ことごとく伝教大師の御弟子となったからには、伝教大師の戒を受けて御弟子とならない僧は、外道であり、悪人である。2024/04/02 09:54:24451.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH しかしながら、中国と日本の両国とも、天台宗と真言宗の勝劣が、だんだんに、はっきりしなくなってきた。2024/04/02 09:55:25452.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH伝教大師はこのくらいの勝劣はもとより心の中では御存知であったが、奈良の六宗と天台宗とのごとく公場において勝負をつけなかったためか、伝教大師以後には東寺・七寺・園城の諸寺をはじめ、日本一州一同に真言宗は天台宗にすぐれていると、上一人より下万人にいたるまで思っている。2024/04/02 09:55:47453.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHしかれば天台法華宗は伝教大師の御時ばかりであった。此の伝教の御時は像法の末であり、大集経の予言では多造塔寺堅固の時であり、いまだ「我が法の中において闘諍言訟して白法隠没せん」と予言されている末法の時代ではなかった。2024/04/02 09:56:04454.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今は末法に入って二百余年になる。大集経に予言されている「我が法の中において闘諍言訟して白法隠没せん」の時にあたっている。そして仏の予言が真実であるならば、間違いなく一閻浮提に闘諍が起こるべき時節である。2024/04/02 09:56:38455.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 伝え聞くところによれば、中国の三百六十ヵ国・二百六十余州はすでに蒙古の軍勢に打ち破られたという。また都はすでに破られて徽宗・欽宗の二人の帝は北方の金の軍勢にいけどりにされて韃靼で亡くなられた。2024/04/02 09:57:15456.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHまた徽宗の孫高宗皇帝は都の長安をせめおとされて、田舎の臨安行在府へ逃げて、今に数年の間都をみることができないでいる。また高麗六百余国も新羅や百済の朝鮮半島の諸国もみんな大蒙古国の皇帝に攻められた。2024/04/02 09:57:31457.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今の日本の壱岐・対馬や九州のようなものである。2024/04/02 09:57:44458.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH闘諍堅固と予言されている仏語は地におちることなく、あたかも大海の潮が、時を違えることなく満ち干するようなものである。2024/04/02 09:57:54459.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH このようなことから考えてみれば、大集経の白法隠没の時に次いで、法華経の大白法が日本の国をはじめ全世界に広宣流布することも疑いのないことであろう。2024/04/02 09:58:39460.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHかの大集経は、仏説の中では権大乗の経である。生死を離れて成仏する道でもないし、法華経の結縁がない者のには未顕真実の経ではあるけれども六道や四生や三世の事を記し給うている点では、寸分の違いもない。2024/04/02 09:59:07461.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHまして法華経は釈尊が「要ず当に真実を説くべし」と証明し、多宝仏も「法華経はみなこれ真実なり」と証明し十方の諸仏は広長舌を梵天にまでつけて説法の真実なることを証明している。2024/04/02 09:59:43462.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその上に釈尊は無虚妄の舌を色究竟天のまでつけられて、後の五百歳に一切の仏法が滅してしまう時、上行菩薩に妙法蓮華経の五字を持たしめて、謗法一闡提の白癩病の輩の良薬にしようと、梵帝・日月・四天・竜神等に仰せつけられた金言が、虚妄となるはずがあろうか。2024/04/02 10:00:06463.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH大地が反覆しても、高山がくずれ落ちても、春の後に夏がこなくても、日が東にかえっても、月が地に落ちても、このことは間違いのないことである。2024/04/02 10:00:22464.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここからは大変日蓮さんの私的なご発言になりますので日蓮さんの原文で紹介したします。2024/04/02 10:03:07465.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 此の事一定ならば闘諍堅固の時・日本国の王臣と並びに万民等が仏の御使として南無妙法蓮華経を流布せんとするを或は罵詈し或は悪口し或は流罪し或は打擲し弟子眷属等を種種の難にあわする人人いかでか安穏にては候べき、これをば愚癡の者は咒詛すとをもひぬべし、法華経をひろむる者は日本国の一切衆生の父母なり章安大師云く「彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり」等云云、2024/04/02 10:03:19466.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHされば日蓮は当帝の父母、念仏者・禅衆・真言師等が師範なり又主君なり、而るを上一人より下万民にいたるまであだをなすをば日月いかでか彼等が頂を照し給うべき地神いかでか彼等の足を戴き給うべき、提婆達多は仏を打ちたてまつりしかば大地揺動して火炎いでにき、檀弥羅王は師子尊者の頸を切りしかば右の手刀とともに落ちぬ、2024/04/02 10:04:13467.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH徽宗皇帝は法道が面にかなやきをやきて江南にながせしかば半年が内にゑびすの手にかかり給いき、蒙古のせめも又かくのごとくなるべし、設い五天のつわものをあつめて鉄囲山を城とせりともかなふべからず必ず日本国の一切衆生・兵難に値うべし、2024/04/02 10:04:43468.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHされば日蓮が法華経の行者にてあるなきかはこれにても見るべし、教主釈尊記して云く末代悪世に法華経を弘通するものを悪口罵詈等せん人は我を一劫が間あだせん者の罪にも百千万億倍すぎたるべしと・とかせ給へり、2024/04/02 10:05:20469.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH而るを今の日本国の国主・万民等・雅意にまかせて父母・宿世の敵よりもいたくにくみ謀反・殺害の者よりも・つよくせめぬるは現身にも大地われて入り天雷も身をさかざるは不審なり、2024/04/02 10:05:51470.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH日蓮が法華経の行者にてあらざるか・もししからばををきになげかし、今生には万人にせめられて片時もやすからず後生には悪道に堕ん事あさましとも申すばかりなし、2024/04/02 10:06:21471.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH又日蓮法華経の行者ならずばいかなる者の一乗の持者にてはあるべきぞ、法然が法華経をなげすてよ善導が千中無一・道綽が未有一人得者と申すが法華経の行者にて候か、2024/04/02 10:06:53472.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH又弘法大師の云く法華経を行ずるは戯論なりとかかれたるが法華経の行者なるべきか、2024/04/02 10:07:17473.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH経文には能持是経能説此経なんどこそとかれて候へよくとくと申すはいかなるぞと申すに於諸経中最在其上と申して大日経・華厳経・涅槃経・般若経等に法華経はすぐれて候なりと申す者をこそ経文には法華経の行者とはとかれて候へ2024/04/02 10:07:40474.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHもし経文のごとくならば日本国に仏法わたて七百余年、伝教大師と日蓮とが外は一人も法華経の行者はなきぞかし、2024/04/02 10:08:14475.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHいかにいかにとをもうところに頭破作七分・口則閉塞のなかりけるは道理にて候いけるなり、此等は浅き罰なり但一人二人等のことなり、日蓮は閻浮第一の法華経の行者なり此れをそしり此れをあだむ人を結構せん人は閻浮第一の大難にあうべし、2024/04/02 10:09:39476.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれは日本国をふりゆるがす正嘉の大地震一天を罰する文永の大彗星等なり、2024/04/02 10:09:56477.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH此等をみよ仏滅後の後仏法を行ずる者にあだをなすといへども今のごとくの大難は一度もなきなり、南無妙法蓮華経と一切衆生にすすめたる人一人もなし、此の徳はたれか一天に眼を合せ四海に肩をならぶべきや。2024/04/02 10:10:21478.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここからは、現代語訳で。(白法隠滅の末法に入って法華経の肝心・南無妙法蓮華経が広宣流布すると説かれたのに対し)疑っていわく、仏の滅後千年の正法時代というのは、仏の在世に比べたら、衆生の根機が劣っているとしても、像法末法の衆生に比べたら最上の上機である。どうして、正法時代の初めに法華経を用いないといえようか。したがって、インドの馬鳴・竜樹・提婆・無著等も、正法一千年の間にこそ出現して仏法をひろめたのである。天親菩薩は千部の論師といわれた大学匠であって、法華経は諸経の中に第一であると立てた。真諦三蔵の相伝によれば「インドで法華経を弘通したのは五十余家もあり、天親はその一なり」といっているが、これは正法時代のことである。像法に入っては、天台大師が、仏滅後千五百年ごろ中国に出現して、法華玄義・法華文句・摩訶止観の三十巻を造って、法華経の法門の奥底をきわめられた。像法の末・仏滅後千八百年には、伝教大師が日本に出現して、天台大師の円慧・円定の二法を、わが国に弘通したのみか、円頓の大戒場を比叡山に建立して、日本全国をみな同じく円戒の地となし、上一人の天皇から下万民にいたるまで、延暦寺を師範とあおぐようになった。これこそ、像法時代に法華経が広宣流布したことになるではないか。2024/04/02 10:12:27479.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH↑門者の問い2024/04/02 10:12:47480.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそれに対する日蓮さんの回答↓ 答えていわく、如来の教法は、かならず衆生の機根によって説かれるのだというのは、世間の学者の通常の考えである。しかれども、仏教はそうではない。機根の高い智慧のある衆生のために、必ず大法を説くというならば、釈尊が初めて成道して説法する時に、どうして法華経を説かなかったのか。正法時代の前半の五百年は、どうして大乗をひろめないで、小乗経をひろめたのか。また仏に縁があるものに大法を説くというなら、仏の父たる浄飯王や母の摩耶夫人のために観仏三昧経や摩耶経のような権教を説くのは、おかしいではないか。また仏に縁のない悪人謗法のものには秘法をあたえないというなら、覚徳比丘は無量の破戒の者に涅槃経を授けるわけがない。不軽菩薩は誹謗する四衆に向かって、どうして法華経を弘通したのか。だから衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。2024/04/02 10:13:23481.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。2024/04/02 10:14:48482.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていわく、竜樹・世親等は法華経の実義を宣べなかったのか。答えていわく、宣べていない。問うていわく、それではどんな教えを宣べたのか。答えていわく、華厳・方等・般若・大日経等の権大乗、顕経・密経の教を宣べて法華経の法門は宣べていない。2024/04/02 10:15:27483.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていわく、何をもってこれを知ることができるか。答えていわく、竜樹菩薩の造るところの論は三十万偈に及ぶという。けれども、それが全部は中国・日本に渡ってきていないから、竜樹の本当の心を知ることはできないが、中国に渡った十住毘婆娑論・中論・大論等をもって、インドに残されているであろうところの論の内容も推しはかることができるのである。2024/04/02 10:16:14484.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、インドに残っている論の中に、中国へ渡った論よりも勝れている論があるのではないだろうか。2024/04/02 10:16:53485.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、竜樹菩薩のことは私に勝手な意見をのべる必要がない。釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。したがって竜樹菩薩を祖師とする流派がインドに七十家あり、七十人ともに大論師であるが、彼の七十家の人人は皆中論を本としている。中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり、いまだ法華に開会された空仮中三諦の法門は宣べておらないのである。2024/04/02 10:17:16486.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。2024/04/02 10:17:48487.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり2024/04/02 10:18:51488.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH中論四巻・二十七品の肝心は、四教、三諦の法門四教、三諦の法門四教、三諦の法門2024/04/02 10:19:40489.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、(竜樹世親は法華の実義を宣べていないという、)汝のように考えていた人があるか。2024/04/02 10:20:05490.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、天台は玄義に「(法華経の深広なる義は)中論などとは比較にならない」といい、また止観には「天親竜樹は法華の実義を内心では知っていたが、口に出してはいわないで、外面は時の宜しきにかない(権大乗をひろめていた)」と。妙楽は釈籤に「権教を破り実教に会入することを論ずるならば、未だ法華経には及ばない」と。従義の三大部補注には「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」等といっている。2024/04/02 10:20:22491.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」2024/04/02 10:21:15492.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていわく、唐の末に不空三蔵が菩提心論という一巻の書をインドから渡してきて、これは竜猛菩薩の造ったものだといった。それをうけて弘法大師は「この論は竜猛が造った千部の論の中で第一の肝心の論だ」といっているがどうか。2024/04/02 10:21:38493.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、この論は一部七丁あって、竜猛のことばでないような内容が処々に多い。ゆえに経の目録にもあるいは竜猛の作といい、あるいは不空のものだといって、いまだ決定されておらない。そのうえ、この論は釈尊一代を総括した論でもなく、荒けずりのことが多い。まず肝心の文といわれている「唯真言法の中においてのみ即身成仏する」といっているのが誤りである。そのゆえは、法華経で即身成仏するとは文証も現証も明らかであるのに、法華経では即身成仏できないものとして、文証も現証もあとかたもない真言の経に即身成仏を立てている。また「唯真言法の中」という「唯」の字が第一の誤りである。こうした大体の様子を見るのに、不空三蔵が中国で真言宗をひろめるにあたり、自分勝手につくった菩提心論を時の人に重要なものだとみせかけるため竜猛の造ったものだといったのであろう。そのうえ不空三蔵には誤りが数多くある。いわゆる法華経の観智の儀軌に寿量品の仏を阿弥陀仏だと書いているのは目の前の大僻見ではないか。それから陀羅尼品第二十六を神力品第二十一の次においたり、属累品第二十二を経の末においたりするような誤りはいうかいもない。そうかと思えば天台の大乗戒を盗んで唐の代宗皇帝の宣旨を申し下して五台山の五寺を立てている。しかも真言宗を立てるにあたり、教相判釈には天台宗の教判を用いるべしといっている。とにかくあれこれと世間を誑惑することばかりである。他の人の訳した経なら用いることはあろうけれど、不空の訳した経論は信じられない。総じてインドから中国に経論を渡して訳した人は、旧訳と新訳で百八十六人いるが、羅什三蔵一人を除いては、いずれの人々も誤っていないものはない。その中でも不空三蔵は、ことに誤りの多いうえに、偽り惑わそうとする心が顕著である。2024/04/02 10:24:41494.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、何をもっていうことができるのか、羅什三蔵より外の人々が誤りだというのは。汝が禅宗・念仏・真言等の七宗を破るのみならず、中国・日本に渡るいっさいの訳者を用いないという理屈は如何。2024/04/02 10:25:49495.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、このことは余が第一の秘事である。面と向かって問うがよい。ただし、今すこし述べよう。羅什三蔵がいうには、「自分が中国の一切経を見るのに、みな原本の梵語の本義とは異なっている。どのようにして、このことを世間の人にはっきりわからせようか。ただしひとつの大願があり、自分の身体は妻を帯して不浄にしているが、舌ばかりは清浄にして仏法に妄語はしないと定めた。自分が死んだら、必ず焼きなさい。その時に舌が焼けるならば、自分の訳した経を捨てなさい」と、常に高座で説法していた。当時の人は、これを聞いて、上一人より下万民にいたるまで願っていうには、「願わくは羅什三蔵より後に死んで舌の焼けないのを見たいものだ」といっていた。終に羅什の死なれた時、いわれた通り焼き奉ったが、不浄の身はみな焼けて灰となり、御舌ばかり火の中に青蓮華を生じて、その上にあった。五色の光明を放って夜は昼のごとく輝き、昼は太陽の光を奪うほどであった。このような不思議があったればこそ、ほかの人々の訳したいっさいの経々は軽んぜられ、羅什三蔵の訳された経々が重んぜられ、殊に重要な羅什訳の法華経が、やすやすと唐土にひろまったのである。2024/04/02 10:28:14496.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、羅什以前は、羅什の訳したもの以外は誤っていたともいえるだろうが、羅什以後の善無畏・不空等は誤りがないであろう。2024/04/02 10:28:41497.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、羅什以後だからといっても、訳した人の舌が焼けるのを見て、誤りがあると知らなければならない。されば平安朝の初めごろ、日本に法相宗が流行していたけれども、伝教大師はこれを責めて、羅什三蔵は舌がやけなかったのだ、法相宗を中国でひろめた玄奘や慈恩は舌が焼けてしまったから、いうことに誤りがあると責められたので、桓武天皇はこれを聞いて、伝教大師のいうのが道理だとおぼしめし、御自身も法相宗を捨てて天台法華宗へ移られたのである。涅槃経の第三第九等を見れば、釈尊の仏法はインドから他国へ渡る時に、多くの謬誤ができて衆生の得道も薄くなるであろうと説かれている。されば妙楽大師は、「誤り伝えるかどうかは、人師のいかんにより、仏の御意には関係がない」といわれているのである。今の世の人々がいかに経のままに後世を願うとも、過誤のある経文を信じて、経文通り後生を願ったところで、得道ができるわけがない。得道ができないからといって、それは仏の過失となるのではないと書かれているのである。仏教を習うには、大小・権実・顕密等の立て分けはもちろん重要なことだが、それはさておいて、肝心の経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事ではないか。2024/04/02 10:30:35498.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事2024/04/02 10:31:00499.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、正法一千年の論師が、内心では、法華経の実義が顕密のあらゆる経々よりもすぐれていることを知っていたが、外に向かって宣説することなく、ただ権大乗ばかりをひろめていたということは、どうもそうとは思えないけれども、その義は少しばかりわかってきた。2024/04/02 10:32:24500.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH像法一千年の半ばごろには、天台智者大師が出現して、法華経の題目の妙法蓮華経の五字を、玄義十巻一千枚に書きつくし、文句十巻には経の初めの「是の如きを我れ聞きき」から、経の終わり「礼を作して去りにき」にいたるまで、一字一句に因縁・約教・本迹・観心の四つの釈をならべてまた一千枚に書きつくされた。2024/04/02 10:32:48501.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH以上の玄義文句の二十巻には一切経の心を江河にたとえ、法華経を大海にたとえて、十方界の仏法の露を一渧ももらさず、妙法蓮華経の大海に入れて解釈をなさった。その上にインドの大論師の諸義まで一点ももらさず、中国の南北の十師の義も破すべきをば破し、取るべきをば用いられている。2024/04/02 10:33:23502.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその上に摩訶止観十巻を述べて釈尊一代の観門を一念に統活し、十界の依報正報を三千に収めつくした。この書の文体は遠くはインドの一千年の論師に超過し、近くは中国五百年の人師の釈よりも勝れている。2024/04/02 10:33:34503.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH ゆえに三論宗の吉蔵大師は南北十派の一百余人の先達や長者らに、天台の経を講ずるのを聞けと勧める状に次のようにいっている「千年の間に聖人が一人出で五百年の間に賢人が一人出るというのは、実に今日のことをいったのである。南岳の叡聖、天台大師の明哲と、このともに優れた二人は昔は身・口・意三業に法華経を受持し、今は南岳・天台の二尊と紹継して中国に出現している。ただ単に甘露の法雨を中国にそそぐのみではない。またまさに法鼓をインドまでふるうべきである。生まれながらにして仏法の深妙の理を悟り、魏晉の時代からこのかた経典の講説の巧妙なること実に比類すべき者がない。よって百余人の僧衆とともに天台智者大師の許に参って講説を請い奉る」と。2024/04/02 10:34:11504.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 修南山の道宣律師が天台大師を讃歎していわく「法華経のあらゆる義理に通達しつくしているさまは、正午の太陽が深い谷の底までも照らしつくすがごとく、大乗の極理を自在に説くさまは、長風が大空に遊ぶのと似ている。たとえ文字の師が千万人あって天台の妙弁をあつめ討究しても、よくその至極を究むることはできないであろう。その所詮の妙義は、月をさすがごとく明らかに、能詮の言葉は、結局のところ妙法蓮華の一極の宗に帰している」と。2024/04/02 10:34:59505.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 華厳宗の法蔵大師が天台を讃歎して云く「慧思禅師(南岳大師)や智者大師のごときは、自分の心が自然に真理に感通して、その位は初住の菩薩の行動であり、インドの霊鷲山で聞いた説法の記憶が今もそのままあらわれている」と。2024/04/02 10:35:19506.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 真言宗の不空三蔵や含光法師等が、師弟ともに真言宗を捨てて、天台大師に帰伏する物語を、高僧伝では、次のように伝えている。「不空三蔵とともにインドに遊学中、一人の僧がいて質問するには、中国には天台の教えがあってもっとも邪正を簡び偏円を暁めるのに傑出しているという。よくこれを訳してインドにもひろめるべきではないか」とある。2024/04/02 10:36:06507.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの物語りは含光が妙楽大師に語ったものである。妙楽大師は、この物語りを聞いて「仏教の中心地たるインドでは正法をすでに失って、今ではこれを四方の辺地に求めるようになったではないか。しかもわが国では天台の教観が優れていることを知っているものが少ない。ちょうど、自分の国の孔子の偉大さを知らなかった魯国の人のようなものである」といっている。2024/04/02 10:36:24508.神も仏も名無しさん7FVp2どのあたり?🐹2024/04/02 10:36:36509.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHインドの中に天台の玄義・文句・止観の三十巻のような大論があるならば、インドの僧がどうして中国の天台の釈を乞い願うことがありえようか。こうしてみると、インドではだめだったにしても、像法千年の間には法華経の実義が顕われて、南閻浮提に広宣流布しているではないか。2024/04/02 10:36:52510.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、天台大師は正法一千年・像法の前四百年、以上仏滅後千四百年の間いまだ論師のひろめたことのない一代超過の円定円慧を中国に弘通し、その名声はインドまで伝わったことは明らかな事実である。それは法華経の広宣流布には似ているけれども、いまだ法華円頓の戒壇を建てられてはいない。そして小乗の威儀(戒)をもって、円の法華の定慧に切り付けるというのは、すこしたよりないことである。たとえば、太陽が蝕し月がかけているようなもので、戒定慧の三学すら整っていない。まして天台大師の時は、大集経の読誦多聞堅固の時であり、いまだ白法隠没して法華経の実義が広宣流布すると予告された時代には当たっていないのである。2024/04/02 10:38:20511.神も仏も名無しさんWdK0Lほーかいくんネタアゲに応答してまんな〜ムームー閣下と夕は来ないまーまー平和な流れやね〜😃2024/04/02 10:39:50512.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていうのには、伝教大師は日本国の人である。桓武天皇の時代に出現して、欽明天皇の時代から二百余年のあいだ仏教界で論争しちた邪義を難じ破り、正しく天台大師の円慧・円定を撰んで立てたうえに、鑒真和尚が日本に弘通した三か所の小乗戒壇を難じ破り、比叡山に円頓の大乗別受戒を建立した。この大事は、釈尊滅後一千八百年のあいだ、インド・中国・日本はもとより、世界第一のふしぎなことであった。伝教大師の内証の悟りは、竜樹や天台等に比べて、あるいは劣っているか、あるいは同じかであろう。しかし、その時代の仏法に帰依している人たちをことごとく法華経の一法に統一したということは、インドの竜樹菩薩や天親菩薩よりも、中国の南岳大師や天台大師よりも、すぐれているようにみえる。2024/04/02 10:40:04513.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 総じては釈迦如来御入滅の後、一千八百年のあいだに、天台大師と伝教大師の二人こそ、法華経の行者にておわすのである。2024/04/02 10:40:51514.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHゆえに伝教大師の法華秀句に、「法華経の宝塔品第十四には、もし須弥山のような大山を接って他方無数の仏国土に投げおくことは、いまだ難しいことではない。しかし仏の滅度の後の悪世において、よくこの経を説くことは、すなわちこれが最も困難なことである」と。2024/04/02 10:41:12515.神も仏も名無しさんWdK0Lなにをレスしたがっているか日蓮オタクの俺はほーかいくんレスの意図はチラ読みでだいたい解っている〜ほーかいくんレスの唯一の内容補足しているのは俺ぐらいかもしれん😃2024/04/02 10:41:21516.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの経文を釈していうのには、「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判であり、浅きを去って深きに就くは丈夫の心である。天台大師は釈迦に信順し法華宗を助けて中国にひろめ、比叡山の一家は天台に相承し法華宗を助けて日本に弘通するのである」とある。2024/04/02 10:41:43517.神も仏も名無しさんWdK0Lこの辺りではリダンはチャチャ入れてこない😃2024/04/02 10:42:10518.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH この文の意は、賢劫第九番目の人寿が減じていくときの平均寿命が百歳の時(釈尊在世)より、釈迦仏の在世五十年と釈尊滅後一千八百余年(伝教大師が出現するまで)の中間に、高さ十六万八千由旬・六百六十二万里の金山を、五尺の小身の人があって一寸四角・二寸四角ほどの瓦礫を握って、一丁・二丁まで投げるような人がいても、雀の飛ぶよりも早くその大きな金山を鉄囲山の外へ投げるものはあっても、法華経を仏が説かれたそのままに説く人は、末法には稀である。天台大師と伝教大師こそ、仏説に相似した説き方をしているのだとの意である。2024/04/02 10:42:57519.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH インドの論師たちは、いまだ法華経には行きつかなかったから、説くわけがない。中国の天台大師出現以前の人は、あるいは過ぎ、あるいは足らず、法相宗の慈恩・華厳宗の法蔵・真言宗の善無畏等は、東を西といい、天を地というような反対の邪義ばかり立てていた。こういうのも、伝教大師が自分で自分を讃めていっているのではない。すなわち、さる延暦二一年正月十九日、高雄山に桓武天皇が行幸なされ、奈良六宗・七大寺の高僧博学者と仰がれていた善議・勝猷(しょうゆう)・奉基・寵忍・賢玉・安福・勤操・修円・慈誥・玄耀・歳光・道証・光証・観敏(かんびん)等の十余人が、最澄法師伝教と召し合せられて宗論をしたのであったが、あるいは一言に舌を巻いて二言三言にもおよばず、みな一同に頭をかたむけ手をくみ合わせてしまった。三論宗で立てる二蔵・三時・三転法輪、法相宗の三時・五性、華厳宗の四教・五教・根本枝末・六相・十玄等々、みなその大綱を破られてしまった。たとえば、大きな家の棟梁が折れてくずれるように、十大徳の高慢の幢がたおれた。2024/04/02 10:44:22520.神も仏も名無しさんWdK0Lほーかいくんからいずれでるであろう日蓮の見解がそれならば、ほーかいくんの些末な論文の引用はいらんではないか?末法だから、というのが日蓮の結論であるから〜と先にレスしといたろ😃2024/04/02 10:44:55521.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH その時に、桓武天皇は大いに驚かれて、同月の二十九日、和気弘世と大伴国道の両吏を勅使として、重ねて七寺・六宗にどういうわけかとおおせくだされたので、おのおのは、次のような帰伏の状をたてまつった。2024/04/02 10:45:38522.神も仏も名無しさんWdK0L日蓮の発想パターンの筋書きは読み切ってる、リダンやデンパパあたりではチャチャ入れられんだろうま、どーでもええからな日蓮の教義は俺は日蓮オタク研究の時間があったから日蓮の教義の筋書きは読める😃2024/04/02 10:46:24523.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「ひそかに天台大師の玄義・文句・止観等をみれば、総じて釈迦一代の教を括って、ことごとく釈尊出世の本懐を顕して通ぜざるところはなく、ただ一つ天台宗のみが諸宗派に超越して殊に一仏乗を示している。その中の所説は甚深の妙理である。われわれ七箇の大寺・六宗の学僧は昔よりいまだかつて聞いたことも見たこともないところである。三論宗と法相宗が長年にわたって争ってきた法門のくい違いも、たちまち氷のごとく釈け、照然として明らかになり、雲や霧が開けて、日・月・星の三光を見るように明らかになった。聖徳太子が仏法を弘通されてからこのかた、いまに二百余年のあいだ、講ずる所の経論は、その数が多く、彼れと此れが理を争っていたが、この疑いはいまだに解けていない。しかるに、伝教大師の説かれる最妙の円宗は、いまだ世間に弘められていなかったのだから、この間の衆生はいまだ円味を味わう資格がなかったのであろうか。伏して考えてみるのに、日本の天皇は遠く如来の付嘱を受けていて深く純円の機を結び、一乗妙法の義理を初めて興顕してくださり、六宗の学者はいま初めて仏法の至極を悟ることができた。かくて、この世の衆生は、いまより後は、ことごとく妙円の船に乗り、早く成仏得道の彼岸に渡ることができるであろう。乃至、善議等は宿縁に引かれて良縁に逢うことができ、すなわちいまだかつて聞いたことのない天台の奥義を見ることができた。深い深い宿縁でなければ、どうしてこのような聖代に生まれあうことができようか」といっている。2024/04/02 10:46:32524.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 彼の中国の嘉祥等は、百余人を集めて天台大師の弟子になり、天台大師を聖人と定めている。いま日本の七大寺の二百余人は、伝教大師を聖人と号したてまつっている。2024/04/02 10:48:29525.カムイ◆wxnBcJ8ZogOSXHQusどの辺りかな?🐹2024/04/02 10:48:42526.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHゆえに仏の滅後二千余年におよんで、中国と日本の両国に、聖人が二人出現したのである。2024/04/02 10:48:47527.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあー、カムイさんどうもーちょっと待ってね。2024/04/02 10:49:59528.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>525>>260 あたりから >>308 あたりまです。ご意見を聞かせ頂けると嬉しいです。2024/04/02 10:51:57529.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそのうえ、天台大師のいまだ弘めなかった法華円頓の大戒を、比叡山に建立なされたのだから、像法の末に伝教大師によって法華経が広宣流布したといえるではないか。2024/04/02 10:52:24530.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、迦葉・阿難等の弘通しなかった大法を馬鳴・竜樹・提婆・天親等が弘通したということは、前の論難に顕われてはっきりした。また竜樹・天親等の流布し残した大法を、天台大師がひろめたことは、また前の論難ではっきりした。また天台智者大師の弘通できなかった円頓の大戒を、伝教大師が建立なされたことも、はっきりしている。ただし、ここでもっとも不審に思うことは、釈尊は一切経を説きつくしているけれども、仏の滅後において迦葉・阿難・馬鳴・竜樹・無著・天親・乃至、天台・伝教のいまだ弘通しておらない最大の深密の正法が、経文の面に現前と説かれている。この最大深密の正法が、いま末法の初めの五五百歳に世界に広宣流布すべきか否かの問題が、もっとも不審きわまりないところである。2024/04/02 10:53:37531.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問う。「最大の深密の正法経文の面に現前なり」といわれるが、それはいかなる秘法であるのか。まずその秘法の名を聞き、次にその義を聞きたいと思う。この事がもし事実であるならば、釈尊が二度、この世に出現なされたのか、上行菩薩が法華経涌出品の時と同じようにふたたび涌出されたのか、いそぎいそぎ慈悲を垂れて教えていただきたい。2024/04/02 10:54:40532.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 彼の中国の玄奘三蔵は、経典を求めてインドへはいるのに、六度も大難にあって死に、七度目に生まれてようやくインドへ渡って、十九年の大旅行のすえ、尋ねあてた結論が、法華一乗は方便教であり、小乗の阿含経が真実の教であるといった。不空三蔵は中国へ渡ったが、もう一度インドへ帰って、真実の教を求めた結果、寿量品の仏は阿弥陀仏であるなどという、とんでもないことを書いている。2024/04/02 10:54:55533.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH これらは東を西といい、太陽を見て月なりと誤っているようなものである。身を苦しめて大旅行をしてみても、心をこめて習ってみたところで、法の正邪に迷っては、なんにもならないのである。幸いわれらは、末法に生まれて、正法正師にお会いできるならば、一歩も歩む必要がなくて、小乗の菩薩のように三阿僧祇百大劫の修行をしたことになるし、釈尊が過去世に薩埵王子であったときのように、身を虎に与えなくとも、無見頂相という成仏の位を得るであろう。2024/04/02 10:55:33534.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 答えていわく、この秘密の法門は経文に明らかに説かれているから、教えてあげることは容易である。ただしこの法門については、まず三つの大事がある。大海は広いけれども、死骸はとどめておくようなことはない。大地は何よりも厚いけれども、不孝の者をば大地の上にのせておくことはない。仏法では五逆の罪を犯した者でも、不孝の者でも救うことができる。ただし正法を誹謗するところの一闡提の人と、表面だけ持戒第一のような姿をした邪法の徒を許さないのである。2024/04/02 10:55:53535.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの三つの災いとは、いわゆる念仏宗と禅宗と真言宗である。2024/04/02 10:57:00536.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH一に念仏宗は、日本の国に充満して、四衆の口あそびになって念仏ばかり唱えている。2024/04/02 10:57:27537.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH二に禅宗は、三衣一鉢という質素な姿をして大慢をおこした僧侶が四海に充満して、天下の指導者だと思っている。2024/04/02 10:57:56538.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH三に真言宗は、彼の念仏や禅の二宗には似るべくもない害毒を天下に流している。比叡山、東寺・七大寺、園城寺において、あるいは比叡山の座主や、あるいは仁和寺の御室や、あるいは園城寺(三井寺)の長吏とか、あるいは高野山、熊野等の検校などという、あらゆる権威のある地位の名僧たちが、一人残らず真言にかぶれてしまったのである。2024/04/02 10:58:33539.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH かの宮中の内侍所(賢所)の神鏡は、内裏が炎上した際、燼灰となってしまったのを、大日如来の宝印を仏鏡とたのんで、まつることにしているという。また神器のうちの宝剣は、安徳天皇とともに西海へ沈んでしまったので、真言宗でいうところの五大尊をまつって国敵を切らんといっている。このように、仏教界も宮中も、万民にいたるまでも、真言に対する堅固なる信心は、たとえ劫石を天衣ですりへらすとも、信心がぐらつくとは思えない。大地が反覆しても疑いの心はおきないであろう2024/04/02 10:59:38540.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH彼の天台大師が中国において、南三北七の十派をせめ落とした時も、真言宗はまだ中国へ渡っていなかった。日本の伝教大師が奈良六宗を破折した時にも、真言は破折からもれていた。たびたびの強折からまぬがれているので、かえって邪義を盛んにして法華経の大法をかすめ失おうとしている。2024/04/02 11:00:14541.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH その上、伝教大師の御弟子の慈覚大師は、この真言の邪宗をとり立てて比叡山の天台宗をかすめ落とし、一向に真言宗としてしまったので、この慈覚という権威者に対し誰が敵対できようか。かかる僻見の中におかれて、弘法の邪義をとがめる人もなくなった。安然はすこし弘法を非難したが、ただ華厳と法華をいれかえただけで、かえって法華経を大日経に劣るとしてしまった。この安然のやったことは、世間の仲人のようなものであった。2024/04/02 11:00:59542.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていう。この三宗はどこが誤っているのか。休憩タイム~(続く)2024/04/02 11:01:50543.神も仏も名無しさんS2ZzFムームー閣下の発進か?いやリダンも来るなあ〜この展開はムイムイも参戦でほーかいくん包囲網展開?😫🌀⚡2024/04/02 11:01:57544.神も仏も名無しさんS2ZzF猛将リダン攻めてくるか?⚡🌀2024/04/02 11:02:39545.神も仏も名無しさんS2ZzF再掲するか〜誰々風?😃😃😃😃😃😃>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、を瞑想的に理解した天台智顗とそーでない人の違いの落差はでてきます〜末法思想で全部廃するとむろん全部廃した上での天台智顗の読み方になります〜2024/04/02 11:17:17546.神も仏も名無しさんS2ZzF空海の詳しい人がおれば日蓮の文章の内容にチャチャ入れられるな😃2024/04/02 11:18:24547.神も仏も名無しさんS2ZzF日蓮の時代には天台宗の初期歴史背景を知っている者が少いので日蓮は好き放題言えたま、地方には学問僧はいないし、鎌倉幕府の権力者要人は仏教歴史ぐらいは知っているインテリ階級もいたたろう😃😃😃😃😃😃2024/04/02 11:20:40548.神も仏も名無しさんS2ZzF遠回しに球投げ入れる😃2024/04/02 11:21:24549.神も仏も名無しさんS2ZzF日蓮野時代ではその社会は日蓮の不都合な真実の情報の流通はなかった😃2024/04/02 11:22:52550.神も仏も名無しさんS2ZzF遠回しチャチャきれよーあとは客次第〜😃2024/04/02 11:23:34551.神も仏も名無しさんS2ZzF猛将リダンには情報武器供与やらないでおこう〜😃2024/04/02 11:36:59552.神も仏も名無しさんS2ZzF基本 俺はムームー閣下と夕が現れん限りほーかいくん天下平和を望む派ではある😃2024/04/02 11:38:06553.神も仏も名無しさんcBfur撰時抄でそこまで不満垂れるんなら他所見せんと独立宗教でええやんってなるな(*´ω`*)創価学会も日蓮宗以外の宗派に文句たれてんのけ(・∀・)2024/04/02 11:44:13554.カムイ◆wxnBcJ8ZogOSC5XHX>>302禅は全て有るの無いです。2024/04/02 11:45:18555.神も仏も名無しさんS2ZzF>>553ま、日蓮は平安初期までの仏教歴史と中国仏教の悟り仏教に鈍い末法社会の情報不足にアドバンテージとって好き放題に文章を書けた、😄2024/04/02 11:47:21556.神も仏も名無しさんS2ZzF>>553明治初期には勝劣派という日蓮宗とは違う系列から創価や本門佛立宗みたいなゴリゴリの現世利益が売りの日蓮系列が出てきた日蓮オタクだオレちゃまは😄2024/04/02 11:50:19557.神も仏も名無しさんcBfur>>555当時はいいかも知らんが今更撰時抄掘り返されたらブーメラン刺さって日蓮さんも恥ずかしいやろな(*´ω`*)2024/04/02 11:52:02558.神も仏も名無しさんS2ZzF>>557ま伝教大師が空海の弟子入りして密教を学んだとか、は日蓮的には不都合な真実、鎌倉時代だから通用した情報少い下級武士や庶民には😃2024/04/02 11:56:03559.神も仏も名無しさんS2ZzF爆弾投下っ!●~*😃2024/04/02 11:56:35560.神も仏も名無しさんS2ZzF日蓮もそういう事実をしりながら布教の為にそう煽ったかもしれんがな😃2024/04/02 11:57:54561.神も仏も名無しさんS2ZzF天台宗とは比叡山のホームページをみるとその程度でも日蓮的には不都合な真実が乗りまくっているしな〜ま、情報不足の鎌倉時代なので末法グイグイ〜と押しまくったんやろな〜😃2024/04/02 11:59:19562.神も仏も名無しさんS2ZzF猛将リダンがこの時点で怖くなってくる〜⚡🌀2024/04/02 11:59:57563.神も仏も名無しさんcBfur>>558まあ時代が時代やからこれやりゃ皆救済されるってのは需要あるやろね(*´ω`*)コッチが優れてる言うくらいなら可愛いけど他は駄目と断罪したらアカンやろ(*´ω`*)阿彌陀佛と刻んだお墓が沢山あるけど先祖さん皆救われん(・∀・)2024/04/02 12:05:13564.神も仏も名無しさんS2ZzF>>563時代背景的には鎌倉幕府も朝廷も比叡山を見捨てた時代やからな鎌倉幕府は念仏と禅と天台宗でも三井寺寺門派、と、真言律宗朝廷は三井寺寺門派の熊野参詣と高野山当時の比叡山は道元禅師の宇治のお寺焼いたくらいのイケイケ山伏、伝教大師初期の天台宗崩壊、江戸時代中期まで教義回復しなかったから、信長に丸焼けにされるまで比叡山のそういう気質があって日蓮も受け継いだんやろな当時の比叡山の体質はあるやろな中世仏教歴史オタク研究暇つぶしする時期があったので詳しいのです😃2024/04/02 12:09:53565.神も仏も名無しさんS2ZzF●~*爆弾連打っ!〜〜猛将リダンもコワイなあ〜🌀⚡2024/04/02 12:10:56566.神も仏も名無しさんS2ZzF俺は自分の意見を言わないのではなく意見を言うタイミングがなかったのね〜😃2024/04/02 12:11:47567.神も仏も名無しさんS2ZzF日蓮オモロ過ぎてまじめに探求しましたもん〜ほーかいくんの日蓮著作のレスで何を目指してるか筋書き読めるぐらいに通な自信はある😃2024/04/02 12:13:33568.神も仏も名無しさんS2ZzF仏教歴史上で日蓮の仏教誕生自体がとても不思議な存在ですからな〜インド中国教義仏教野範疇で測れない謎が多かったからな〜😃2024/04/02 12:14:38569.神も仏も名無しさんcBfur>>564日蓮さんは撰時抄で言いたかったんは国家権力に媚売って堕落した宗派に対しての言葉かもね(*´ω`*)金儲けの道具にされたら堪らんと今は自由な時代やから法華経も般若心経も無量寿経も全部やっても誰も文句言う筋合いない(・∀・)2024/04/02 12:18:03570.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>今は自由な時代やから法華経も般若心経も無量寿経も全部やっても誰も文句言う筋合いない(・∀・)ムームーおじさんは、法華経に「相待妙と絶待妙」の二義があることをご存じでしょうか?ご発言の内容から察しますとどうやらご存じでないようですのでこちらに目を通されてみては如何でしょう。相待妙と絶対妙 法介のほ~『法華経』その⑤https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/192024/04/02 12:44:49571.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>554カムイさん、お答え頂いてありがとうございます。>>禅は全て有るの無いです。「有るの無い」とはどういった日本語でしょうか?解りやすく表現して頂けると助かります。2024/04/02 12:47:41572.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHでおーさん、何を言ってるのか意味不明です。意見があるのでしたら、せめて人並み程度の文章を書きこまれてください。2024/04/02 12:49:32573.カムイ◆wxnBcJ8ZogOSTib7Z>>571有るの無いです。2024/04/02 12:51:04574.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>コッチが優れてる言うくらいなら可愛いけど他は駄目と断罪したらアカンやろ(*´ω`*)日蓮さんが書かれている内容を読まれてこのご意見ですか、、、、、いつの時代にあっても、大谷君のような立派な人間に対してでも批判の声を浴びせたがる人は居るものです。ムームーさんのような批判を日蓮さんに浴びせられる方が居ても不思議ではありません。大事なことはその批判がきちんと筋が通った指摘なのか、ただ批判の為の批判の声なのかではないでしょうか。2024/04/02 12:57:18575.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>573有るんでしょう?無いんでしょうか?有るものが全て無いという意味でしょうか?2024/04/02 12:58:22576.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「有るの無い」で検索しましても用語として出て来ませんが、、、、2024/04/02 13:00:00577.神も仏も名無しさんcBfur>>570法華経でも謳ってる様に相手の境涯によって必要不要があるやろ(*´ω`*)相待や絶待やと妙を分けるんは使う側の都合と違うか特に法華経は方便の集合体とちゃうのかい(・∀・)2024/04/02 13:02:11578.カムイ◆wxnBcJ8ZogOSTib7Z>>575「全て有る」の無いです。2024/04/02 13:06:43579.神も仏も名無しさんcBfur>>574日蓮さんの都合で他宗派を批判するんは南無阿弥陀仏を唱えて亡くなった方への死体蹴りやろ(・∀・)民衆救う側が云う事やないと思うでまあ個人向けに書いた手紙なら公開した奴がアホなんかもな(*´ω`*)2024/04/02 13:10:23580.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>特に法華経は方便の集合体とちゃうのかい(・∀・)法華経が開三顕一で説かれているのは仏教界の常識ですが、、、2024/04/02 13:23:31581.神も仏も名無しさんcBfur>>580それも方便の教えや云われてるんや(・∀・)仏の真意は万人を成仏に導くなんて正にThe方便やで(*´ω`*)2024/04/02 13:30:17582.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>579六宗の本経・本論と後代の人師の解釈とを引きあわせて勉強した結果、六宗の人師の解釈はその宗派の拠り所としている経文や本論に相違していることが多い上、自分勝手の誤った見解が多く、信じている人はみな悪道に堕ちると考えられた。その上にまた法華経の実義を各宗の人々は我も得たりと自分で自分をほめているけれども、法華の実義などは全然説かれていない。これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。黙って誤りを見過ごしていれば、喧嘩はおこらないけれども、仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。最澄はこのように思いわずらわれたが、ついに仏の誡を恐れて、桓武天皇にこのことを奏上した。2024/04/02 13:30:52583.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>それも方便の教えや云われてるんや(・∀・)法華経を方便だと?あなた仏教の知識持っておられます?2024/04/02 13:31:53584.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあなたの仏教知識を疑うご発言ですが、、、2024/04/02 13:32:31585.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>それも方便の教えや云われてるんや(・∀・)法華経を方便の教えと言われている経典とその文句をご提示頂けますが?2024/04/02 13:33:36586.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>578なるほど承知しました。2024/04/02 13:35:20587.神も仏も名無しさんcBfur>>583何でもかんでも盲信するんが仏教やないで(*´ω`*)民衆の苦を救う為なら嘘もつく方便ってのは優しさや目を逸らしちゃいかんよ(・∀・)2024/04/02 13:38:28588.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>585根拠のご提示をお願い致します。2024/04/02 13:40:06589.神も仏も名無しさんcBfur>>588仔羊ちゃん側やと盲信から覚めんか(*´ω`*)https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20090521/330462/福音書を参考にして作られたって話もあるやろ2024/04/02 13:43:36590.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>589そのリンク先のどこに法華経が方便として説かれたという仏の言葉が示されているのですか?2024/04/02 13:45:34591.神も仏も名無しさんcBfur>>590苦しむ民衆救う為や(*´ω`*)仏の言葉も方便やぞ2024/04/02 13:48:07592.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>591ご提示出来ないのでしょうか?それこそ勝手な妄想発言ではないのでしょうか?2024/04/02 13:51:15593.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそのリンク先の文献は法華経を後世の創作物と考えておられるようですが法華経が釈迦以前にも説かれていた事を知らないんですね。2024/04/02 13:51:51594.神も仏も名無しさんcBfur>>593そういう設定で法華経アゲしとるんや(・∀・)2024/04/02 13:53:03595.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそんないい加減な情報を鵜呑みにされそんないい加減な情報を根拠として提示されましても、、、、2024/04/02 13:53:09596.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏教は法四依に基づいてその主張の正しさが判断されるということをモーモーさんは、ご存じでない?2024/04/02 13:55:30597.神も仏も名無しさんcBfur>>595君も薄々感じとるんやないか(*´ω`*)仔羊ちゃん卒業した方がいいんじゃないかい(・∀・)2024/04/02 13:55:59598.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHムームーさんモーモーさん?2024/04/02 13:55:59599.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>597ご主張は、根拠をもってなされてください。2024/04/02 13:57:10600.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあいまいな情報をあたかもそれが正論かのように言いふらすのは謹んで頂きたい。2024/04/02 13:58:00601.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあなたは仏法者ですか?2024/04/02 13:58:23602.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏法を破壊する側の人間ですか?2024/04/02 13:58:48603.神も仏も名無しさんcBfur>>596宗派それぞれ都合があるやろ(・∀・)分かっているけど口に出さないのも大人やねん(*´ω`*)2024/04/02 13:59:01604.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏法者であるなら仏の言葉を用いなさい。2024/04/02 13:59:25605.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあなたの勝手な言い分などここでは求めておりません。2024/04/02 14:00:07606.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここは仏教の法理・法門について真摯に語り合う場です。2024/04/02 14:00:50607.神も仏も名無しさんcBfur>>601仏道に盲信はいらんねん(*´ω`*)まあ仏教徒なんて肩書きも必要ないんやで(・∀・)2024/04/02 14:00:53608.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH根拠も示さずに自分勝手な言い草ばかり発言されましてもはなはだ迷惑でございます。2024/04/02 14:01:49609.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそういうのは他所でやって頂けませんか。2024/04/02 14:02:35610.神も仏も名無しさんcBfur>>606まあ真摯に語ってくださいな(*´ω`*)そこに他宗派を落とす事なく変な所まで日蓮さん真似る必要ないよ(・∀・)2024/04/02 14:03:19611.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHとっとと出ていかれてください。経典にもとづかない妄想分別で仏教を語るムームーおじさん。2024/04/02 14:04:51612.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH目ざわりです。2024/04/02 14:05:33613.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH方便品第二仏は彼らの心や行いを知っている そのために仏の悟りへ到達できるため大乗の教えを説く自己の悟りのみを求める修行者もしくは悟りを求める修行者は わたしの説くところの教えを聞きあるいは一喝でも聞くならば みな成仏すること疑いない十方にある仏の国土には ただ一切衆生を乗せて仏の悟りへと運ぶ教えのみがある二乗三乗の教えなどない ただし仏が、方便で説く衆生を済度に近づけるための巧みな方法は例外であるただこのような仮の名前を用いて 全ての生命のあるものすべてを仏道に導かれるのだ仏の智慧を説こうとするためであり 今まで過去に諸仏がこの世にお生まれになったのは唯このこと一つだけのためであり 他の二つの教えはすなわち真実ではないのだ結局、個人の解脱を目的とする小乗の教えでは 生命のあるものすべてを、仏の悟りへ導くことはできない2024/04/02 14:09:43614.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏は自らを全ての衆生を悟りへ導こうとする大乗という境地に留まっている 仏が得た教えのように互いにかかわり合って仏道を成就させる関係にある禅定と智慧の力で身を飾り この教えによって生命のあるものすべてを仏の悟りへ導かれるわたしが自らこの上ない道と 全ての衆生を悟りへ導こうとする大乗という平等の教えがあることを証明したにもかかわらずもしも、自己の解脱のみを説く小乗の教えをもって教化することを わたしがたとえ一人にでもするならばわたしは物惜しみをして欲深い慳貪の罪に落ちるであろう このようなことは決してないもしも、人が仏を信じ帰依すれば 如来は人を欺いたりたぶらかしたりはしないまたむさぼりやねたみの意思もない 諸々の行いの中の悪を断じられているそのために仏は十方の世界において ただ一人畏れる所はないわたしは眉間から光を放つ白毫相をこの身体に具現化し 光をはなち世間を照らす数え切れないほどの人々に尊ばれ すべてのものを存在させ動かしているただ一つの教えを説く2024/04/02 14:10:21615.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH舎利弗当然、知るべきである わたしは誓いを立て、成就するように願って全ての人々を わたしと同じ境涯まで高め異なることがないよう欲したのだわたしの昔の願いのように 今はすでに満足した全ての生命のあるものを教化して みなを仏道に導きいれたもしわたしが生命のあるものすべてに会うならば 全てを教えるために仏道をもってする無知な者は錯乱し 迷い教えを受けようとはしないわたしは知っている。このような全ての生命のあるものは 未だかつて全ての存在のありのままの本当の姿を知らないことを財欲・色欲・飲食欲・名誉欲・睡眠欲の五欲にこだわり変えようとせず おろかな愛欲のために悩みを生じている諸々の欲の内的原因と外的原因によって 地獄、餓鬼、畜生といった三悪道へ堕ちるのだ2024/04/02 14:10:58616.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH諸々の欲の内的原因と外的原因によって諸々の欲の内的原因と外的原因によって諸々の欲の内的原因と外的原因によって2024/04/02 14:11:22617.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六趣の中に生まれたり死んだりを繰り返し ことごとく諸々の苦しみや苦痛を受ける受胎する時すでに過去の業をすべて背負っており 生まれ変わる度に悪業を積むならば、その悪業は生まれ変わる度に増長する人徳が薄く福徳が少ない人として 多くの苦痛や危険が身に迫ってくる因果の道理を無視する誤った考え方や煩悩がしきりに起こり 若しくは有情としての存在、若しくは無に等しい不安定な状態に陥るこのような諸々のものの見方に依存しそれを頼みとし 六十二にも及ぶ間違った外道の思想を身に付ける2024/04/02 14:11:49618.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH深く虚妄の教えに傾倒して これを固く信じて捨てようとせず自己満足してそれを誇りにして 心が捻じ曲がり真実味がない千万億劫という長い間において 仏の名や教えを聞かないまた、仏の説く正しい教えを聞こうとしない このような人は諭すことは難しいこのような理由から舎利弗よ わたしは諭すために巧みな方法を用い諸々の苦難の道を説き これを示すために涅槃をもってするわたしが涅槃したとしても それは真に滅するのではないこの世に存在する有形や無形の一切のものは本来 生滅変化を超えた真実そのもので絶対究極の存在なのだ2024/04/02 14:12:51619.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏の弟子が仏道を修行し終えて また次に生まれてくる来世に仏と成る機会を得るであろうわたしには衆生を導くのに臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように異なった教えを説いて聞かせた2024/04/02 14:13:15620.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように2024/04/02 14:13:44621.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった2024/04/02 14:14:17622.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった2024/04/02 14:14:29623.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今ここにいる諸々の大衆は みな疑いや困惑を当然捨てるべきである諸々の仏の言葉は異なることはない ただ一つの教えのみがあり、声聞乗と縁覚乗に説いた教えは方便であり二乗はない2024/04/02 14:15:06624.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏教を妄想分別でしか見れない愚か者は、自分達の世界観(凡夫視点③-④)でしか仏教を見れない。2024/04/02 14:17:26625.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏教は人間の視点とは違った視点で説かれております。2024/04/02 14:18:06626.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH人間の視点である文献学でしか仏教を見れない人達はムームーさんのように法華経は後世の創作物だとかいって騒ぎ立てます。2024/04/02 14:19:27627.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏の説法が、六欲天から色界で行われていた事が理解出来ないでいる人達です。2024/04/02 14:21:27628.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「実在」でしか世界を見る事が出来ないで居る人達です。2024/04/02 14:22:14629.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHそういう俗諦(人間視点)の仏法を語りたい方は他所でお願いいたします。2024/04/02 14:24:31630.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここは成仏について語るスレです。2024/04/02 14:25:12631.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH買い物に出かけてきます。2024/04/02 14:26:07632.パbZ6PR>>626だから現代でも、見れる人は、虚空会の世界が今でも釈尊によって再現されると云うことを、知っているしまた、実際に見ているんですよね2024/04/02 15:45:04633.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>632そうですよね。人間の認識 ③-④ で世界の全てが見えている訳ではありません。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(③主観と④客観)人間の認識を超えた仏の認識 ⑤-⑥ で観る世界があるんです。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)2024/04/02 16:28:43634.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHでは、『撰時抄』の続きを紹介して参ります。問うていう。この三宗はどこが誤っているのか。2024/04/02 16:35:03635.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 答えて云う。まず浄土宗は中国の斉の世に曇鸞法師という者がいた。もとは三論宗の人であったが、竜樹菩薩の十住毘婆娑論を見て難行道・易行道を立てた。次に道綽禅師という者がいた。唐の時代の人で、もとは涅槃経を講じていたが、曇鸞法師が浄土にうつる書を見て、涅槃経をすてて浄土へ移って、聖道・浄土の二門を立てた。また道綽の弟子に善導という者がいて、雑行と正行を立てた。2024/04/02 16:35:16636.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 次に日本では末法に入って二百余年、後鳥羽院の時代に法然という者がいた。一切の道俗にすすめていうには、「仏法は時機を本とするのである。法華経・大日経・天台・真言等の八宗、九宗や釈尊一代の大小・顕密・権実等の諸宗等は、上根上智の正像二千年の機のための教えである。2024/04/02 16:36:00637.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH末法に入っては、いかに熱心に修行を積んでも、利益はないのである。そのうえ、これらの諸経・諸行を阿弥陀念仏にまじえて行じたならば、念仏の功徳も消えて往生はできなくなる。これは自分が勝手に言っているのではなく、竜樹菩薩・曇鸞法師は念仏以外を難行道と名づけ、道綽は未有一人得者と嫌い、善導は千中無一と定めている。2024/04/02 16:36:40638.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれらは、念仏という他宗派の開祖たちの言であるから、それだけなら疑問もおきるであろう。ところで、慧心先徳を超える天台・真言の智者はこの末法の時代にいるだろうか。その慧心の往生要集には「顕密の教法は、予が死生を離れるべき教法ではない」といっているのである。2024/04/02 16:37:34639.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHまた三論宗の永観の往生拾因等を見てみなさい。されば法華・真言等を捨てて、一向に念仏を唱えるならば、十即十生・百即百生の功徳がある」とすすめたので、叡山・東寺・園城寺・奈良の七寺等では、はじめは争い論じ合っていたが、結局は往生要集の序のことばが道理のように思えて、顕真座主が念仏の邪義に降伏して法然の弟子となってしまった。2024/04/02 16:38:13640.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH そのうえ、たとえ法然の弟子とならない人々も、阿弥陀仏を他仏には比べようもないほど口ずさみ、心をよせたので、日本国はみな一同に法然房の弟子となったようにみえた。2024/04/02 16:38:50641.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの五十年のあいだ、一天四海、一人もなく法然の弟子となったのである。法然の弟子となったということは、日本国は一人もなく謗法の者となったのである。たとえば、千人の子が一諸に一人の親を殺害すれば千人ともに五逆の者である。そのうち一人が阿鼻地獄へおちれば、ほかの人たちはおちなくてもよいというわけがあろうか。2024/04/02 16:39:12642.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 結局は、法然は流罪されたことを怨んで、悪霊となって、法然並びに法然の弟子を罰した国主や、比叡山や、三井寺の僧等の身に入って、あるいは謀反をおこしたり、あるいは悪事をなさしめたので、朝廷や比叡山や三井寺は、鎌倉幕府に滅ぼされてしまった。わずかに残った比叡山や東寺の僧たちが俗男俗女からあなどられたり笑いものにされるさまは、猿が人に笑われ、俘囚が子供からさげすまされたり、ばかにされたりするようなものであった。2024/04/02 16:39:28643.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH次は禅宗です。2024/04/02 16:40:43644.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 禅宗はまた、仏教界の混乱や衰微に乗じて「持斎」という特別に戒律を持っている僧侶の姿をして、人の眼を迷わし、貴げな様子であるから、いかに誤った法門を言い出し、邪義を立てても、人々はそれが誤りだと気がつかないでいる。2024/04/02 16:40:57645.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH彼らはいう、「禅宗と申す宗は、教外別伝と申して、釈尊の一切経の外に、迦葉尊者にひそかにその悟りをささやいたのである。されば、禅宗を知らないで一切経を習う者は、犬が雷にかみつこうとしているのや、猿が月の影を取ろうとしているのと同じであって、じつに見当はずれもはなはだしいことである」と。2024/04/02 16:41:24646.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH このゆえに、禅宗というのは、日本国の中で親不孝のため父母に捨てられたような、無礼のため主君に勘当されたような、あるいは若い僧が学問を嫌っているような、遊女がもの狂わしいような本性にかなった邪法である。日本国中、みなこの邪法に染まり、持斎となって、表面ばかり戒律を持っている姿をしているのは、国の百姓を食いつくすイナゴである。しかれば、天は天眼を怒らし、地神は身を振るうから、天変地妖が絶えまなく起きるのである。2024/04/02 16:42:11647.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 真言宗というのは、上の念仏、禅の災いとは比較にならないほどの大邪見の宗派である。その大体のことを述べよう。2024/04/02 16:43:26648.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHでおー、よー聞いとき2024/04/02 16:44:00649.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 大唐の玄宗皇帝の時代に善無畏三蔵・金剛智三蔵・不空三蔵の三人が、大日経・金剛頂経・蘇悉地経をインドから中国へ渡した。此の三経の説くところは明らかである。その極理は会二破二の一乗であり、その事相を論ずれば印と真言ばかりである。華厳や般若で説く三一相対の一乗にも及ばず、天台宗で説く爾前の別教や円教ほどの深い法門もない。ただ蔵通の二教を表に説かれているだけである。そこで善無畏三蔵が思うには、この三経をそのまま説き始めたならば、華厳宗や法相宗からもバカにされ、天台宗からもわらわれるであろう。インドから大事に持ってきた経典である。黙っていては不本意である、と思ったのであろうか。2024/04/02 16:44:16650.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 天台宗の中に一行禅師というひねくれ者が一人いた。そこでこの人物をかたらって中国の仏教界の法門を語らせた。一行阿闍梨は、すっかり善無畏にだまされて、三論・法相・華厳等大体の教えを述べたばかりでなく、天台宗で立てられた教義についても説明した。善無畏は、天台宗はインドで聞いていた以上に勝れていて、その上へ出られそうもないと思い、そこで善無畏は一行をだましていうには「貴僧は中国には珍しい賢僧である。天台宗は神妙の宗ではあるが、いま真言宗が天台宗より勝れているところは、印と真言である」といいよった。一行はそれもそうかと思ったようなので善無畏はさらに「天台大師の法華経に疏をつくったように、大日経の疏を作って真言をひろめようと思うが、汝が書いてくれないか」というと、一行は「それは、やさしいことだ」といった。2024/04/02 16:45:30651.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH そして「ただし、どのように書いたらよいのか。天台宗は悪い宗派であり、諸宗が我も我もと争っているが、とてもかなわないことが一つある。いわゆる法華経の序分に無量義経という経をもって法華経以前の四十余年の一切の経を権経なり方便なりとしてその門を封じてしまっている。さらに法華経法師品や神力品をもって、法華経以後の経々を防いでしまっている。また法華経と同時に説かれた経典は、法師品の今説の中に入れられて、責められてしまう。そこでいったい大日経は已今当の三説のうちのどこにおいたらよいのだろうか」と問うた。2024/04/02 16:46:40652.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH ここにおいて善無畏三蔵がおおいにたくらんでいうには「大日経に住心品という品がある。ちょうど無量義経に四十余年未顕真実とあって、他の一切の経を討ち払ってしまうような品である。また大日経の入漫陀羅品以下の諸品は、中国では法華経と大日経とて二本に分かれているが、インドでは一つの経である。釈迦仏は舎利弗や弥勒に向かっては大日経を法華経と名づけて印と真言を捨てて但理ばかりを説いた。それを羅什三蔵が中国へ渡し、天台大師はそれをみたのである。しかしまた、大日如来は法華経を大日経と名づけて金剛薩タに向かって説いた。これを大日経と名づけ、自分は近しくインドでそれを見ている。2024/04/02 16:47:36653.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH されば汝は、大日経と法華経とを、水と乳のように一味とすればよい。そうすれば、大日経は、已今当の三説を皆法華経のように打ち払ってしまうことができるのである。そのうえ印と真言で心法の一念三千に荘厳するならば、それこそ三密が相応する秘法となる。三密が相応すれば、天台宗は単なる意密だけなので劣ることになる。真言はたとえば剛勇なる将軍が甲鎧を帯し、弓箭を横たえ、太刀を腰にはいたようなものである。それに対して天台宗は意密計りなので、剛勇なる将軍が赤裸になっているようなものである」といったので、一行阿闍梨はそのとおりに書いたのである。 中国の三百六十箇国の中で、このことを知る者は一人もなかったので、初めは大日と法華の勝劣について論争したが、善無畏らは、高貴の出身であるのに対し、天台宗の人々は、身分も軽く、また天台大師ほどの智慧がある者もいなかったので、ただ日々に真言宗になりおわってしまったのであった。そして年久しくなるにしたがって、いよいよ真言の誑惑の根が深く隠れていったのである。2024/04/02 16:48:37654.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 日本国の伝教大師は中国へ渡って、天台宗を日本へ渡したついでに、真言宗をも持ってきた。そして天台宗を日本の天皇に授け、真言宗を奈良六宗の高僧たちに習学させた。ただし、六宗と天台宗との勝劣は、唐へ渡る前に決定されていた。唐から帰ってからは、比叡山に迹門の円頓の戒檀を建てるか、建てないかとの議論に対する裁定がおりず、そこで敵が多くては戒壇建立が成就しがたいと思われたのであろう。あるいは、真言の破折は末法にゆずられたのであろうか。天皇の前でも真言については論ぜず、弟子等にも、はっきりしたことはいわれなかった。ただし、天台大師に『依憑集』という一巻の秘書がある。七宗の人々が天台に帰伏したことを書いた書物である。この書の序に、真言宗の誑惑を破したところが一ヵ所ある。2024/04/02 16:49:47655.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 弘法大師は、伝教大師と同じく延暦年中に唐へ入り、青竜寺の慧果に会って真言宗を習学した。日本へ帰って後、釈迦一代仏教の勝劣を判ずるに、第一真言、第二華厳、第三法華とした。この弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。2024/04/02 16:50:55656.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。この弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。この弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。2024/04/02 16:51:45657.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH これらの事情を、あらあら考えてみるのに、漢土へ渡ってもただ真言の事相、すなわち印と真言などの形式ばかり習い伝えて、その義理は詳しく思索したり学んだりしなかったのであろう。日本へ帰り、よくよく世間を見れば、天台宗が伝教大師によって、もってのほかに尊重されていた。これでは真言宗はひろまりそうもない。そこで、その昔は日本で習ったことのある華厳宗を取り出して、法華に勝るといい出した。それも、ありふれた華厳宗のいいぶんを繰り返すのみでは、人々が信じないと思って、少し色を変えて「これは大日経にも、竜猛菩薩の菩提心論にもあり、善無畏もいっているところの実義である」と大妄語をつけ加えて全国にひろめた。けれども、天台宗の人々も、弘法の権威を恐れてか、強くこれをとがめる人はなかった。2024/04/02 16:52:16658.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていわく、弘法大師の著述たる十住心論、秘蔵宝鑰、二教論には「各宗とも自宗に仏乗と名のっているが、後に出てくるより高い教えに望めば、前の浅義は戯論となるのである」、またいわく「大日如来に相対すれば、釈尊は無名の辺域であって、明の分位(悟りの位)ではない」、また「五味に譬えると、法華は第四の熟蘇味の位である」、また「中国の人師たちは、争って第五の醍醐味を真言宗から盗み取って、おのおの自宗に添加した」といっているが、これらの釈はどうか。2024/04/02 16:53:33659.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答えていわく、自分もこの釈に驚いて一切経ならびに大日の三部経等を開いてみるに、華厳経と大日経に対すると法華経が戯論になるとか、六波羅蜜経に対すれば天台宗が盗になるとか、守護経に釈尊を無明の分際にするなどという文は一字一句もないのである。このことは、大変に幼稚の邪義であるが、この三、四百年のあいだ、日本国では多くの智者どもが用いてきたので、定めて理由のあることかとも思えるのであろう。そこで、しばらく、大変にわかりきった彼らのごまかしをあげて、そのほかのことも信ずるに足らないことを明らかにしよう。2024/04/02 16:54:10660.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 天台大師が法華経を醍醐味であるといったのは、陳・隋の時代である。六波羅蜜経はその後の唐の時代になってから、般若三蔵がこれを中国へ持ってきたのである。六波羅蜜経の醍醐が陳・隋の代に渡ってきていれば、天台大師は真言宗でいうところの、六波羅蜜経の醍醐を盗んで、法華経へつけたということもいえるかもしれない。しかし、事実は天台大師の時代に、真言はなかったのである。どうして盗んだといえるのか。2024/04/02 16:55:06661.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH ここに同じような例がある。日本の法相宗の僧、得一は「天台大師は深密経の三時教を破折しているが、これは三寸の舌で五尺の身を断つようなものである」といって天台を非難したが、伝教大師はこれに対して「深密経は唐の初めに玄奘三蔵が持ってきた経典である。しかるに天台大師は、その前代の陳・隋の人であるから、大師の死後に伝えられた経を、どうして生前に破折することができようか」と責めたので、得一は返答につまったのみか、舌が八つに裂けて死んでしまったのである。2024/04/02 16:55:51662.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 弘法が盗人だといっているのは、得一よりも、さらにひどい悪口である。華厳の法蔵、三論の嘉祥、法相の玄奘、天台大師、乃至南北の諸師、後漢に仏法が漢土へ渡って以来の三蔵の人師を、みな、ひとからげにして盗人と書いているのである。そのうえ、また、法華経を醍醐であると定めたのは、天台大師の私の言ではない。仏が涅槃経に法華経が醍醐であると説かれ、天親菩薩は法華経と涅槃経を醍醐であると書かれている。竜樹菩薩は法華経を妙薬であると名づけられた。2024/04/02 16:56:30663.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH されば法華経等を醍醐であると申す人が盗人ならば、釈迦、多宝、十方の諸仏、竜樹・天親等は盗人であるのか。弘法の弟子たち乃至日本の東寺の真言師たちは、自分の眼の黒白は、いかにも拙くして見分けがつかなくとも、他の鏡たる仏法に引き合わせて自分の謗法の禍を知れ。このほか、法華経を戯論の法と書かれることは、大日経、金剛頂経等から確かな証文を出せ。たとえ、それらの経々に法華経を戯論と書いてあっても、訳者の誤りということもある。よくよく考えてから、いわなければならない。孔子は九たび思って一言出し、周公旦は沐浴するのに、三度も髪を握り、食べる時には三度吐いて、常に注意を怠らなかったという。外道の書で、はかなき世間の浅いことを習う人すら、智人はこのように慎重にしていたのである。それにもかかわらず、弘法は浅はかにも、仏法の大事中の大事を誤って、法華経を第三戯論などと下してしまったのである。2024/04/02 16:57:22664.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH このように、弘法等の邪義邪見を受けついだ末流であるから、かの伝法院の本願と号する聖覚房(正覚房覚鑁)という人は、舎利供養式の講演の中で次のようにいっている。「尊高なる者は、不二摩訶衍という大日如来である。驢牛の三身というべき法華経等の仏などは、その車を引く資格すらない。秘奥なる教えは、真言両部の漫陀羅の教えである。いわゆる顕乗の四法の仏やこれを行じている者は、真言の履取りにもおよばないのである」と。顕乗の四法というのは、法相、三論、華厳、法華の四人をさす。驢牛の三身とは、法華、華厳、般若、深密経の教主の四仏をいう。これらの仏や僧は真言師に対すれば、聖覚房や弘法の牛飼いか履物取りにもおよばないのであると書いてある。2024/04/02 16:58:50665.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH かのインドの大慢婆羅門は、生まれながらの博学で、仏教については顕密の二道に通じているばかりでなく、内道外道ともに、あらゆる典籍を掌ににぎるように通達していた。されば王臣も頭を下げ万人が師範とあおいだのである。しかし、万人からあおがれるあまりに、ついに慢心をおこして、世間の人が尊崇しているものは、大自在天・婆籔天・那羅延天と釈尊の四人であるところから、これら四人を自分のすわる座の四本の柱にし、足としてその上にすわって説法をした。それはあたかも、現在の真言師たちが、釈迦仏等の一切の仏を搔き集めて、潅頂という真言の儀式を行う時の敷まんだらとしているようなものである。また今の禅宗の法師等がいうには、この宗は仏の頂をふむ大法であるというようなものである。2024/04/02 16:59:36666.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH しかるところ、賢愛論師という小僧があって、彼の大慢を糺問すべしといったが、王臣万民ともにこれを用いなかった。決局は、大慢は自分の弟子や檀那にいいつけて、無量の妄語をかまえて賢愛論師の悪口をいったり、打ちすえたりしたが、論師は少しも命をおしむことなく大慢の邪見を責めたので、帝王はかえって賢愛論師をにくみ、問答をさせて問いつめようとした。ところが結果は逆に大慢が責められたので、帝王は天をあおぎ地に伏して歎いていうには、「朕、まのあたりこのことを聞いて邪見を晴らすことができたが、先王は大慢にたぼらかされたまま死んだので、いまは阿鼻地獄にいるであろう」と、賢愛論師の足にとりついて、悲涙にむせんだ。そこで賢愛のはからいとして、国王はは大慢を捕えて馬に乗せ、インドじゅうに顔をさらさせた。そのためいよいよ悪心が強盛になって、生きながら無間地獄におちてしまった。今の世の真言や禅宗も、まったくこれと同じではないか。2024/04/02 17:00:28667.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 漢土の三階禅師がいうには、「三階の仏法からすれば、教主釈尊の法華経も、第一階、第二階の正像の法門である。第三階の末法のためには、自分の作った『普経』でなければならない。されば法華経を今の世に行ずる者は、十方の大阿鼻地獄におちるであろう。末代の根機に法華経は合わないからである」といって、昼三回夜三回の六時の礼拝懺悔や、昼夜を四つに分けた四時の坐禅などを行い、生き仏のように多くの人から尊敬されていた。弟子も一万余人もできたのであるが、わずかの少女が法華経をもって三階を責めたので、その場で声が出なくなり、後には大蛇となって、多くの自分の弟子檀那や、少女、処女等を飲み食うたのである。今の浄土宗の善導、法然等が「法華経を行じても千人のうち一人も得道する者がない」などという悪義もこれと同じである。これら念仏、禅、真言の三つの大悪事は、すでに年久しくなっているので、賤しむわけではないが、申さば信ずる人もあると思ってこのようにいうのである。2024/04/02 17:01:14668.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH これらの三宗の悪事よりも、百千万億倍信じがたい最大の悪事がある。慈覚大師は、伝教大師の第三番目の弟子であったが、上一人より下万民にいたるまで、慈覚のほうが伝教大師より勝れていると思うほどの有名人であった。この慈覚は、真言宗と法華宗の実義を学びつくした結果、真言は法華経より勝れていると書きつけた。しかして、叡山三千人の大衆をはじめ、日本国中の学者等が、一人残らず、その邪義に帰伏してしまった。弘法の門人たちは、弘法が十住心の教判を立て、法華経は華厳経におよばないといったことについては、自分の師匠ながら強く言いすぎているのではないかと思った。しかし、天台座主の慈覚が真言宗は法華経に勝れているといったので、それが決定的な結論であると思うようになった。2024/04/02 17:02:29669.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH いったい、日本国で真言宗を法華経より勝れていると立てる場合に、比叡山こそ強い敵となって真言と戦うべきであるのに、慈覚が真言を取り入れて叡山三千人の学徒の口をふさいでしまったので、真言宗の思いどおりになったのである。されば、真言の総本山たる東寺の第一の味方は、慈覚大師である。2024/04/02 17:03:43670.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH たとえば、浄土宗も禅宗も、ほかの国では自由にひろまるとしても、日本の国では、延暦寺の許可がなければ、無辺劫を経てもひろまるわけがない時代であった。しかるに安然和尚という叡山第一の古徳が、教時諍論と申す書をつくって、九宗の勝劣を立てなかに、第一は真言宗、第二は禅宗、第三は天台法華宗、第四は華厳宗であると。この大謬釈によって、禅宗は日本国に充満した。邪法ばかりがひろまって、すでに日本は亡国にならんとしている。2024/04/02 17:04:15671.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 法然の念仏宗が流行して、一国が失われようとするにいたった因縁は、慧心の往生要集の序から始まったのである。「獅子が死んでもいかなる動物もこれを食べようとしないが、獅子の身中にわいた虫が獅子の肉を食ってしまう」というのは、これである。2024/04/02 17:04:55672.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 伝教大師は日本国において、十五年のあいだ、天台真言等の仏法の奥義を学ばれた。生まれつきの秀れた智慧をもって、師匠もなく悟られたのである。しかし、なお世間の人々の疑いを晴らそうとして、唐へ渡り、天台・真言の二宗を伝えたのである。当時の漢土の仏教界においてはいろいろの義があったが、伝教大師は我が心には法華経は真言に勝れていると思われたので、真言宗という宗の字を削り取り、天台宗の止観、真言等と書かれたのである。十二年のあいだ、二人ずつ年分得度者を勉強させ、そのうえ一乗止観院で、法華経、金光明経、仁王経の三部を長講させ、鎮護国家の三部と定めた。天皇の宣旨を申し下し、日本国第一の重宝たる神璽と宝剣と内侍所のように、崇重したのである。比叡山第一代の座主義真和尚、第二の座主・円澄大師までは、伝教大師の精神に相違しなかった。2024/04/02 17:05:33673.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 第三の慈覚大師は、唐へ渡って十年の間、顕密二道の勝劣を八人の真言師から学び、天台宗のことは広修・惟蠲等に修学したけれども、彼は心の中で思っていたことは、真言宗は天台宗より勝れているのであると。わが師伝教大師は、いまだこのことを、くわしく学ばないうちに、わずか一年で日本へ帰ってしまったので、このことをよく知らなかったに違いないと思って、帰朝した。そして比叡山の東塔、止観院の西に、総持院という大講堂を建て、真言の金剛界の大日如来を本尊とし、この前で大日経の善無畏の疏に習い、金剛頂経の疏七巻、蘇悉地経の疏七巻、以上の十四巻を著述したのである。2024/04/02 17:06:35674.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH この疏の肝心の釈にいわく「教には二種類があって、一には顕示教で、いわゆる三乗教である。この教ではまだ世俗諦という一般世間と、勝義諦という仏法の理とが円融していないのである。二には秘密教で、いわゆる一乗教である。これは世俗と勝義とが一体になり融合している。秘密教の中にまた二種類がある。一には理秘密の教で、もろもろの華厳・般若・維摩・法華・涅槃等である。これらの経には、ただ世俗と勝義との不二を説いて、いまだ真言と密印のことを説いてない。二には事理倶密の教で、大日経、金剛頂経、蘇悉地経等、いわゆる真言の三部経がこれである。これには世俗と勝義との不二、一体を説くとともに、また真言と密印のことを説いているので事理倶密なのである」と。2024/04/02 17:07:15675.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH この慈覚の釈の意味は、法華経と真言の三部経との勝劣を定めるのに、真言の三部経は法華と、所詮の理は同じく一念三千の法門である。しかれども、密印と真言等との事法は、法華経は欠けて無い。法華はただ理秘密にすぎないが、真言の三部経は事理倶密であるから、真言のほうが天地雲泥のように勝れている、と書いたのである。しかもこれは自分の勝手な意見ではなく、善無畏三蔵の大日経の疏の心であるといった。しかもなお二宗の勝劣に疑問を持っていたのであろうか、はたまた他人の疑いを晴らそうと思ったのであろうか、慈覚の伝には、次のように書いている。2024/04/02 17:08:42676.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「慈覚は二経の疏を作り、功を成しおわって、心中ひとり思うのに、この疏は仏の意にかなうかどうか。もし仏意に通じないならば、世に流布しないようにしなければならない。そこで仏像の前に安置し、七日七夜にわたり、心をこめて深い祈りをつくした。五日目の五更(夜明けがた)にいたって夢をみた。その夢は、正午の太陽が輝いているのをあおぎ見て、弓をもってこれを射ると、その箭(や)が太陽に命中し、太陽は動転して落ちた。夢がさめてのち、自分の釈が深く仏意に通達したと悟り、後世にこの疏を伝えるべしと決意した」というのである。2024/04/02 17:09:26677.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 慈覚大師は、日本においては伝教、弘法の両大師の教えを習いきわめ、唐へ渡ってからは、八大徳を始め、南インドの宝月三蔵等に十年の間、最大事の秘法を習いきわめたうえ、二経の疏を作ったのである。しかも重ねて本尊に祈請をなしたところ、智慧の矢はすでに中道の太陽にあたり、正しいことを証明できたと錯覚したのである。歓喜のあまりに仁明天王に奏聞し、宣旨を申しそえて、天台の座主を真言の官主となし、真言の三部経を鎮護国家の三部といい出して、今日まで四百余年のあいだ、仏法の大学者は稲や麻のように多く、これを渇仰する者は竹や葦のように多かった。されば桓武天皇や伝教大師によって日本国中に建立された寺塔は、一つ残らず真言の寺となってしまった。公家も武家も一同に真言師を召して師匠とあおぎ、官位を与え、寺をあずけたのである。仏事としての木像画像の開眼供養も、八宗とも一同に大日仏眼の印と真言で行なうようになった。2024/04/02 17:10:03678.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH疑っていわく、法華経が真言より勝れていると申す人は、この慈覚の釈をどうするか、用いてよいか、それとも捨てなければならないであろうか。2024/04/02 17:11:34679.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH答う、仏の未来記を検討してみよう。仏は涅槃経に滅後の仏道修行のあり方を示していわく「法によって物ごとを判断し、人によって判断してはならない」と。竜樹菩薩は十住毘婆沙論にいわく「経典をもとにした白論(正論)によるべし、経典によらないものは黒論(邪論)である」と。天台大師は法華玄義にいわく「経論と合する義は用いよ、経論に文証も義もないのは信じてはならない」と。伝教大師は法華秀句にいわく「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」と。2024/04/02 17:12:00680.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH↑ここ重要!2024/04/02 17:12:46681.カムイ◆wxnBcJ8ZogOSBFDY6そうそう、法介さん。今は5ちゃんねるトーク版のほうは過疎っててね、普通の5ちゃんねるの方が人が多い。どうせ、書くのであれば、人の多い普通の5ちゃんねるにしたら。2024/04/02 17:13:21682.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」2024/04/02 17:13:24683.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH これらの経論釈のとおりであるならば、宗教の正邪・勝劣は、夢などをもとにしてはならない。ただ直接に法華経と大日経との勝劣を、明らかに説き示した経論の文こそ大切であって、勝劣の判定の基準となるのである。ただし、真言宗のいうように、印と真言がなければ木画二像の開眼ができないという主張は、実に幼稚な愚論である。それでは真言宗のできる以前の木画は、開眼できなかったというのであるか。インドでも中国でも日本でも、真言宗以前の木画の像が、優填大王の木像は歩いたとか、摩騰の画像は一切経を説いたとか、鵜田寺の薬師像は話しかけてきたなどと伝えられている。かえって真言宗が流行し、印、真言で仏を供養するようになってよりこのかた、功徳もさっぱりでなくなってしまった。これは常に論談しているところである。ただし慈覚のいうように、真言が勝れ法華が劣るということについて、日蓮は明らかな証拠を余所に求める必要がない。慈覚自身の書いたものにとって信じられるところがある。2024/04/02 17:13:50684.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH問うていわく、いかように信じられるのであるか。答えていわく、慈覚のこの夢の根源は、真言は法華経に勝ると造り定めてからの夢である。この夢が吉夢なら、慈覚が判断したように真言が勝れていることになる。ただし、太陽を射ると夢にみたことを、吉夢といえるであろうか。仏教の内典五千、七千余巻といわれ、外典三千余巻といわれるが、その中で、太陽を射ると夢にみて、吉夢だという証拠がどこにあるか出してみなさい。逆に、それは凶夢である証拠を二・三あげてみよう。阿闍世王は天より月が落ちると夢にみて、耆婆大臣に聞いたら、大臣は答えて「仏の御入滅に違いない」といった。須抜多羅は天より太陽が落ちると夢にみて、みずから「仏の御入滅である」といった。修羅は帝釈と戦うとき、まず日月を射た。夏の桀王、殷の紂王という悪王は、常に太陽に弓を引いて身を滅ぼし、国を破ったのである。2024/04/02 17:15:21685.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH また反対に、釈尊の生母である摩耶夫人は、太陽を孕むと夢に見て悉達太子を産んだ。このゆえに仏の幼名を日種といった。日本国と申すは、天照太神が日天にましますゆえの国名である。されば慈覚の夢は、天照太神、伝教大師、釈迦仏、法華経を射る矢であり、彼の造った二部の疏は同じく法華経を射る矢なのである。日蓮は愚癡の者であるから経論などくわしいことはわからない。ただこの夢をもって法華経より真言が勝れているという人は、今世には国を滅ぼし、家を失い、後生には阿鼻地獄へおちるということを知っている。2024/04/02 17:16:13686.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 今ここに何よりはっきりした現証がある。日本国と蒙古との戦いに、一切の真言師に敵国の調伏を行わせて日本が勝つことができるならば、真言は勝れ、尊いということがわかる。ただし、承久の乱の例があるので、真言に調伏をまかせるわけにいかないのである。承久の合戦には、たくさんの真言師が、鎌倉幕府の権の大夫殿義時を調伏しようと祈ったが、結果は祈られたほうの北条義時の大勝利となり、祈ったほうの朝廷軍は惨敗した。そして後鳥羽院は隠岐の国へ、御子の天子は佐渡等の島々へ流され、自分が島流しされるための調伏になってしまった。決局は、野干(やかん)は自分が鳴くために他の動物に殺されるようなもので、経文に「還って本人に著きなん」とあるとおり、人を亡ぼそうと邪法に祈れば、かえって我が身を亡ぼすのである。この経文どおり、比叡山三千人の僧徒は、鎌倉軍を亡ぼそうと祈ってかえって鎌倉に攻め亡ぼされ、一同に従属されてしまった。2024/04/02 17:16:41687.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH しかして(また、鎌倉幕府が真言師に命じて祈禱させるのは、日本を滅亡させようという祈りにひとしい。このことを、よくよく知っている人こそ、世界第一のただ一人の智人というべきである。よくよく知らなければならないことである)、今は鎌倉の世が盛んとなったため、京都の東寺、天台宗の比叡山、三井の園城寺、奈良七寺の真言師等と、ならびに自分の立ち場を忘れ果てた天台法華宗の謗法の徒が、関東へ落ち下っては、頭を下げ、ひざをかがめて、さまざまに武士に取りいっている。そして、諸寺、諸山の別当とか長吏などという官位をいただいて、朝廷を滅亡させた悪法の真言をもって国土安穏を祈っているが、将軍家ならびに家来の侍以下は、そのうちに国土は安穏になるだろうと思っているうちに、法華経を失うという大謗法の僧たちを用いる禍により、定めて国が滅亡するであろう。2024/04/02 17:17:50688.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 亡国の悲しさ、亡身のなげかしさを思えば、身命を捨てて、その邪義邪見を明らかにしていかなければならない。国主たる者が世を持ち、国の安泰を願うならば、いったい日蓮大聖人の御真意はどこにあるかと不審に思って、尋ね求めなければならないはずである。しかるに、ただ邪法邪義の讒言のことばのみを用いて、幾度か迫害、弾圧を加えてきた。2024/04/02 17:18:45689.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH しかるに、法華経守護の梵天、帝釈、日月、四天、地神等は、昔、日蓮大聖人御出現以前の謗法をば、不都合と思われたが、これを謗法であるといって責める人もいなかったので、一人しかいない子が悪いことをしても、おおめに見て許しておくように、知らぬふりをして許したこともあったし、また少しは誡めて思い知らせる時もあった。今は日蓮が謗法を責めているのであるから、謗法の徒を用いることさえ不思議であるのに、たまたま諌暁する人に対し、かえって迫害を加える。一日二日、一月二月、一年二年だけでなく、数年にわたって弾圧を加えてきた。彼の不軽菩薩が、国中の人から杖木を加えられ迫害を受けたが、とうてい大聖人には及ばないし、覚徳比丘が刀杖をもって責められたが、大聖人の受けた迫害には及ばないのである。2024/04/02 17:19:22690.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH しかるあいだ、梵天、帝釈の二王、日月、四天、衆星、地神等は、さまざまに怒りをなして、たびたび諌められるのに、いよいよ正法を行ずる日蓮大聖人に迫害を加えるので、天の御はからいとして、隣国の聖人に命令してこの謗法の国を攻め、大鬼神を国内に入れて人の心をたぼらかし、内乱を起こさせた。吉につけ、凶につけて、瑞(きざし)が大きければ難も多いのが道理であって、仏の滅後二千二百三十余年の間、いまだ出たことのない大きな彗星や、いまだ経験したことのないような大地震が起きた。漢土にも日本にも智慧が勝れ、才能の高い聖人はたびたびあったけれども、いまだ日蓮ほど法華経の味方となって、国土に多くの強敵をつくった者はない。まずこのような眼前の事実をもって、日蓮は世界第一の者であることを知るべきである。2024/04/02 17:20:15691.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 仏法が日本に渡って七百余年、一切経は五千巻、七千巻、宗は八宗、十宗もでき、智人は稲麻のごとく多く出で、その弘通の盛んなことは竹葦のようであった。しかれども仏といえば阿弥陀、仏の名をとなえるとなれば、阿弥陀の名号をとなえるばかりである。この名号をひろめたのは、比叡山の慧心先徳が往生要集を作って、日本の三分の一は念仏者になった。永観が、往生十因、往生講の式を作って、日本の三分の二分を念仏者にしてしまった。法然は選択集を作り、日本国一同を念仏者にしてしまった。されば、今の念仏を唱える人々は、一人の弟子ではない。この念仏というのは、雙観経、観経、阿弥陀経の題名である。このような権大乗経の題目が広宣流布することは、実大乗経たる法華経の題目が流布するための序分になる。心あらん人々は、このことをよく考えなさい。権経が流布すれば実経が流布するはずである。権経の題目が流布すれば、実経の題目もまた流布するはずである。2024/04/02 17:20:51692.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH 仏教が初めて伝わった欽明天皇より、当帝にいたるまで七百余年の間に、いまだ南無妙法蓮華経と唱えよと、他人にすすめ、みずからも唱えた智人はない。太陽が出れば星は隠れる。賢王が来れば愚王は滅ぶ。これと同じで、実経が流布すれば権経は廃れ、智人が南無妙法蓮華経と唱えれば、愚人がこれに随うであろうことは、影と身が相応じ、声と響きのように相応ずるはずである。日蓮は日本第一の法華経の行者であることは、あえて疑いのないところである。これをもって推察せよ。中国にもインドにも、全世界に日蓮大聖人と肩を並べるものはありえないのである。2024/04/02 17:21:51693.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHここから話が変わりますので紹介するのはここまでとします。http://blog.livedoor.jp/inae_sokagakkai/archives/cat_47267.html2024/04/02 17:25:20694.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHでは、家事ってきます。2024/04/02 17:25:39695.神も仏も名無しさんJdfFvほーかいくんらしいリアクションだったそれ故にほーかいくんにはレスしない😃2024/04/02 18:53:23696.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHなんだ、でおーも妄想分別説を信じていたんだ。2024/04/02 19:53:10697.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH仏は未来を見据えた眼力を備えているから未来にちゃんと教えが伝わっていく術を講じておられます。それが『涅槃経』で説かれている法四依です。2024/04/02 20:06:25698.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHその法四依にもとづいて>>679 といった四依の菩薩と呼ばれる聖人達が法を正しく伝承していっております。2024/04/02 20:07:54699.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH不立文字、教外別伝などお釈迦さまは、一切申しておられません。2024/04/02 20:09:24700.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH学者さんが語るいい加減な仏法に惑わされてはおりませんか。2024/04/02 20:12:02701.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH四依の菩薩達が残された論書、注釈書で学んでいかないと本当の仏教は解りませんよ。2024/04/02 20:13:39702.神も仏も名無しさんJdfFv末法もね🌀⚡2024/04/02 20:43:20703.神も仏も名無しさんJdfFvムームー閣下は出撃してないな〜猛将リダンもレスないね〜😃2024/04/02 20:44:14704.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこの構図は、①モノのあり様と、②認識のあり様を示したものです。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(③主観と④客観)天台教学では、これに「仏のあり様」が四身四土として解き明かされます。2024/04/02 20:48:16705.神も仏も名無しさんJdfFv>>704末法だからそんな難しいことは知らんという方針がお題目のよーな気がする末法の凡夫にはそんな難しいことはどーでもいいのでは?とチョイマジメに合わせた問いを仕掛けてみる😃⚡🌀2024/04/02 20:52:17706.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH応身・報身・法身の仏の三身は良く知られてますが、天台智顗は法を説く仏のあり様を次の四身と説きました。劣応身=実在の釈迦(蔵教を説く釈迦)勝応身=観音菩薩(通教を説く釈迦)他受用報身=阿弥陀仏(別教を説く釈迦)自受用報身=法華経を説く久遠釈迦2024/04/02 20:53:40707.神も仏も名無しさんJdfFv>>706末法の愚鈍の凡夫にはお題目だけでいいのでは?ノリを変えてみよー😃⚡🌀2024/04/02 20:56:31708.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>705『四信五品抄』には次のようにあります。問う其の義を知らざる人唯南無妙法蓮華経と唱うるに解義の功徳を具するや否や、答う小児乳を含むに其の味を知らざれども自然に身を益す耆婆が妙薬誰か弁えて之を服せん水心無けれども火を消し火物を焼く豈覚有らんや竜樹・天台皆此の意なり重ねて示す可し。2024/04/02 21:00:59709.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH現代語訳 質問する。その意味が分からない人がただ南無妙法蓮華経とだけ唱えても、意味を理解したという功徳はそなわるのか。 答える。小さい子供が乳を吸えば、その味が分からなくても、自然と体を成長させる。耆婆の素晴らしい薬を、誰が中身や作り方を理解した上で飲んでいるだろうか。水には心がないが、火を消す。火は物を焼くが、どうして自覚があるだろうか。 竜樹菩薩も天台大師智顗もみなこうした考えである。再度このことを示そう。2024/04/02 21:01:56710.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH難しい事は解らなくても南無妙法蓮華経のお題目を唱えれば功徳は得られると。2024/04/02 21:03:20711.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHわたしが話しているのは教えの内容です。2024/04/02 21:03:48712.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH教えがあって初めて宗を成します。2024/04/02 21:04:29713.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH宗派の宗です。2024/04/02 21:04:44714.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH南無妙法蓮華経の〝経〟がこの教えにあたります。2024/04/02 21:05:20715.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH教えがあるから人に教え伝える事が出来ます。2024/04/02 21:05:53716.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHですから仏教では経典が造られているのです。2024/04/02 21:06:26717.神も仏も名無しさんoUjsy>>707そのお題目すら何を言ってるか分からんのだが(・∀・)https://youtu.be/fTZdItnNKqU?si=DsjHzGn7xV7NBLeB2024/04/02 21:09:12718.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>717お題目は無為法です。2024/04/02 21:13:44719.神も仏も名無しさんoUjsy>>718何を発してもええの?(・∀・)ニョニョ2024/04/02 21:15:28720.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHお題目自体は文字ですから有為(応身如来)ですがお題目が意味するところ(指し示す先)は無為法です。2024/04/02 21:16:07721.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH何でも言い訳がありません。2024/04/02 21:16:26722.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHお題目には無為法としての意味が備わっております。2024/04/02 21:16:54723.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH妙法の二文字は次の通りです。妙は死法は生なり此の生死の二法が十界の当体なり又此れを当体蓮華とも云うなり、天台云く「当に知るべし依正の因果は悉く是れ蓮華の法なり」と云云此の釈に依正と云うは生死なり生死之有れば因果又蓮華の法なる事明けし、伝教大師云く「生死の二法は一心の妙用・有無の二道は本覚の真徳」と文『生死一大事血脈抄』2024/04/02 21:18:54724.神も仏も名無しさんoUjsy>>721ニャ~ニャ~ニャニィニョニャニニョニニョ?(・∀・)2024/04/02 21:19:43725.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH蓮華は当体蓮華を意味しております。法介のほ~『法華経』--- その②https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/122024/04/02 21:20:05726.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>725こっちへ続きます。三周の説法 法介のほ~『法華経』その⑥https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/202024/04/02 21:31:51727.神も仏も名無しさん7qerH>>724創価や本門佛立宗などは江戸幕府の日蓮宗中心に無理やり天台宗学を学ばせてエリート僧侶になる資格を与えたのでその跳ねっ返りが出てきたのね〜😃⚡🌀2024/04/02 21:32:57728.神も仏も名無しさん7qerH>>724今日はまーまーゴキゲンに仕事が、できた〜内容よりも気分のほーが心身脱落ワールドみたいなのが極まってきたな〜😄2024/04/02 21:35:31729.神も仏も名無しさんoUjsy>>727そこら辺の経緯は分からんけど素直に法華経をサンスクリット語か何かで唱えてるのか気になっただけなんだけどね(・∀・)2024/04/02 21:40:19730.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>725 >>726 こういった天台・日蓮教学の知識が無い人は数でも何で良いんですとかデタラメな事を言います。2024/04/02 21:41:24731.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>729仏教は西に向かって伝わっていくとお釈迦さまは予言されてました。どうしてだか分かりますか?2024/04/02 21:42:40732.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH難解な仏の覚りを言葉で言い顕すには繊細な表現力を備えた日本語が最も適した言語だからではないでしょうか。2024/04/02 21:44:10733.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHサンスクリット語の法華経で無為法が七宝で飾ら宝塔として描かれております。南無妙法蓮華経は七文字です。2024/04/02 21:46:54734.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHこれもお釈迦さまの予言でしょう。2024/04/02 21:47:48735.神も仏も名無しさんoUjsy>>731そら西方には極楽浄土があるとされてるからな(*´ω`*)日が沈む方角やからかのう2024/04/02 21:48:25736.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH>>735引っ掛かりましたね。2024/04/02 21:58:59737.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHインドから見て日本は東です。2024/04/02 21:59:27738.神も仏も名無しさんoUjsy>>736お釈迦さんの入滅時の頭の方向とか言う?(*´ω`*)2024/04/02 22:00:17739.法介◆T3azX0Hk1UA3tfHあなたは本当に仏教の事何もご存じでないようで2024/04/02 22:00:21740.神も仏も名無しさんoUjsy>>737地球は丸いんやで(・∀・)2024/04/02 22:03:09741.神も仏も名無しさんoUjsy>>737仏教は西に伝わっていくマジレスやけど仏教が日本からインドに伝わったって事?何かの逆説け(・∀・)2024/04/02 22:14:12742.神も仏も名無しさんoUjsy>>731お釈迦さんの予言やのうて日蓮さんが言うた仏法西還の事じゃないんけ?(・∀・)2024/04/02 22:38:23743.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH今頃気づいたん2024/04/02 22:52:05744.神も仏も名無しさんoUjsy>>743自分の間違いを先に気付きなさいな(・∀・)2024/04/02 22:54:28745.法介◆T3azX0Hk1UA3tfH大般若波羅蜜多経の初分難聞功徳品第三十九之六には、「舍利子。我滅度已後時後分後五百歳。甚深般若波羅蜜多。於東北方大作佛事。何以故。舍利子。一切如來應正等覺所尊重法。」と、あるいは「爾時舍利子白佛言。世尊。甚深般若波羅蜜多。佛滅度已後時後分後五百歳。於東北方廣流布耶。佛言。舍利子。如是如是。甚深般若波羅蜜多。我滅度已後時後分後五百歳。於東北方當廣流布。舍利子。我滅度已後時後分後五百歳。彼東北方諸善男子善女人等。若得聞此甚深般若波羅蜜多。深生信解書寫受持讀誦修習思惟廣説。當知彼善男子善女人等久發無上正等覺心。久修菩薩摩訶薩行。多供養諸佛多事諸善友。所種善根皆已成熟。由斯福力得聞如是甚深般若波羅蜜多深生信解。復能書寫受持讀誦修習思惟爲他廣説」と、釈尊の入滅後の「後の五百歳」の時代に東北の方角に正法を流布をしていきなさい、ということが繰り返し説かれております。2024/04/02 23:01:54746.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3おはようございます、法介です。2024/04/03 06:42:16747.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3大乗仏教は仏への〝信〟を起こす事から始まります。2024/04/03 06:43:24748.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3信とは即ち信心です。2024/04/03 06:43:56749.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3しかし、さあ、信じなさいと言われてはい、信じますとあなたは成りますか?2024/04/03 06:44:58750.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3普通は疑いますよね2024/04/03 06:45:22751.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ホンんとにー嘘でしょーって感じで2024/04/03 06:46:01752.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3だから教えがあるんです。2024/04/03 06:46:18753.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3教えを聞く事でなるほどーと納得することででは信じてみようかと成ります。2024/04/03 06:47:47754.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3仏教ではこの教えの事を〝教相〟といいます。2024/04/03 06:48:55755.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3〝教相〟とは教相判釈(はんじゃく)の事です。2024/04/03 06:58:10756.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3『撰時抄』の中でこの >>218 部分をご覧ください。ここで日蓮さんが言われているのがその教相判釈です。2024/04/03 06:59:31757.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3インドで起こった仏教が、シルクロードを渡って中国に流れ伝わっていったのですが、中国に入ってくる教えはバラバラで、どの教えを先に学んだら良いのか、どの教えが優れた教えなのかを判別していったのが >>221 で智顗が行った「五時八教」の教判です。2024/04/03 07:04:51758.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3昨今、Yahoo知恵でこの天台智顗の「五時八教」がデタラメだったとか申す不届き者達が世間を騒がせてもおりました。2024/04/03 07:08:11759.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3これは先の「大乗非仏説」どうよういい加減な学者の妄想分別を真に受けた愚かな人達の珍騒動でした。2024/04/03 07:13:50760.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3その珍騒動の発端は、天台宗の仏教学者である関口真大文学博士(1907-1986)が一昔前(昭和40年代)に書かれた論文にあります。2024/04/03 07:18:10761.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3頓漸五味論 関口真大https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/26/1/26_1_61/_pdf/-char/ja天台大師教学の綱要 関口真大https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/25/1/25_1_47/_pdf/-char/ja↑に示す論文で、天台宗の教相判別である「五時八教」が智顗説ではないという学説を関口博士が学会で発表されております。2024/04/03 07:19:47762.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3この論文の内容を勘違いして読んだある人物が近年、五時八教は間違っていたみたいな本を出されたんです。2024/04/03 07:21:17763.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3そしてその本を引用としてウィキペディアで五時八教は間違っていたという内容が掲載されておりました。2024/04/03 07:22:11764.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3それを見たネットユーザーが色んなところで騒ぎ立てるという騒動が起こっておりました。2024/04/03 07:23:16765.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3で、Yahoo知恵で私は次のような質問を立てました。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q112797378162024/04/03 07:24:34766.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3そもそも関口真大氏は天台宗の僧侶です。関口真大氏は、天台の五時や四教義を否定された訳ではありません。氏の主張は、「私がずっと主張してきたのは、天台大師の撰述には〝五時八教という成語〟が一ヵ所も見当らない。また〝五時八教の名〟に相応する組織や構成もないといつているのであつて、〝四教とか五時とかの言葉が無い〟というているのではない。むしろ私が強調してきたのは、天台大師の教相論が甚だしく誤解されて、天台教学の綱要を大いに傷つけているので、その謬まりを正そうというのが五時八教廃棄論のねらいであります。」四教や五時が間違いなどといった主張ではない事がお解り頂けますでしょうか。天台教学は近現代の仏教学者が今もって研究の対象とする仏教学における重要な教学の一つです。中でも2013年の「天台五時教判の根拠と意味」崔箕杓論文はとても解り易い内容ですので是非ご自分で目を通されてご確認下さい。天台五時教判の根拠と意味 崔 箕杓https://www.min.ac.jp/img/pdf/labo-sh17_27L.pdf2024/04/03 07:31:30767.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3そして先ほど、問題となったウィキペディアの該当項目を確認しましたらhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%9B%B8%E5%88%A4%E9%87%88内容が修正されておりました。2024/04/03 07:33:06768.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3いい加減な本を引用とした文章が全て削除されてました。2024/04/03 07:33:49769.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3こういったいい加減な本や客観指向が強い学者が解説する本で仏教を学んでも本当の仏教の教えは身に付きません。2024/04/03 07:36:07770.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3仏教は四依の菩薩から学ぶものです。2024/04/03 07:36:38771.神も仏も名無しさんWuFveほーかいくん的には不都合な真実はみえないーきこえなあいーだねおはよおよ〜んん😄😄😄2024/04/03 07:37:32772.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3四依の菩薩とは、龍樹、世親、天台、妙楽、伝教、日蓮といった法四依に準じて法を説いてきた偉大なる仏法者達です。2024/04/03 07:38:16773.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3おはよー2024/04/03 07:38:35774.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3>>771具体的に言ってみ2024/04/03 07:38:58775.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3でおーが言うそれを2024/04/03 07:39:21776.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ちゃんと見てやるから2024/04/03 07:39:35777.神も仏も名無しさんWuFveほーかいくん宛には基本レスしない客宛がメインだネタはいまんところ出尽くしたかもね〜😄2024/04/03 07:40:54778.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3なんだネタ切れなのにこの >>771 発言か?2024/04/03 07:42:28779.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3俺がまだ見てないネタありげな発言じゃないか2024/04/03 07:43:16780.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ホントでおーは口ばっかだな2024/04/03 07:43:51781.神も仏も名無しさんWuFveま、オレ的にははほーかいくんは岸田首相みたいな答弁がお好きなのだろうな、と😃2024/04/03 07:44:15782.神も仏も名無しさんWuFve猛将リダンラッシュはしないのである😃🌀⚡2024/04/03 07:45:05783.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3っていうかさーでおーおまえ天台の『天台小止観』詳しいんだよな?2024/04/03 07:45:42784.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3託事観、附法観、約行観って、説明出来るか?2024/04/03 07:47:54785.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3三種観法ね。2024/04/03 07:48:40786.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3又云。依頂法師。十二部経観心之文。修観必得。喩日。夫三観者義唯三種。一者従行。唯於万境観一心。万境錐殊妙観理等。如観陰等即其意也。二約法相。如約四諦五行之文。入一念心以為円観。三託事相。如王舎善闇名従事立。借事為観以導執情。即如方等普賢。其例可識。故十二部観寄事立名。錐有三観之名。十境十乗不列。一部名下唯施一句。量此一句能申観門。若此一句足得修行。十境十乗便成煩花。故知偏指文中。一句両句。以為頓頓。義同頑境体心踏心。十巻之文便成無用。兼出大師虚構之葱。2024/04/03 07:55:55787.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3>>786 天台宗第6祖止、湛然『観義例』より2024/04/03 07:58:48788.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ここでは、https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/shoho30-14.pdf&type=G&prt=6156託事観=一念三千附法観=四種三昧約行観=一心三観として紹介されております。2024/04/03 08:04:50789.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3でおーは、四種三昧やったか?2024/04/03 08:07:05790.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3どんな三昧だった?2024/04/03 08:07:32791.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3語ってみ2024/04/03 08:07:43792.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3https://www.tendai.or.jp/shugyou/#:~:text=%E5%9B%9B%E7%A8%AE%E4%B8%89%E6%98%A7%EF%BC%88%E3%81%97%E3%81%97%E3%82%85,%E5%9D%90%E7%A6%85%E3%81%AB%E6%B2%A1%E9%A0%AD%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%822024/04/03 08:08:21793.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3四種三昧四種三昧(ししゅざんまい)は、比叡山で最も歴史の古い、基本的な修行です。中国の天台大師による『摩訶止観(まかしかん)』に基づく修行で、常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧の四種です。 常坐三昧は、静寂な堂内に一人で入堂し、坐禅に没頭します。2度の食事と用便以外はもっぱら坐り続けます。2024/04/03 08:08:55794.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3 常行三昧は、念仏をとなえながら、本尊阿弥陀仏の周囲をまわり続けます。堂内の柱間にしつらえた横木を頼りに歩いたり、天井からつり下げられた麻紐につかまって歩を休めることはできますが、決して坐臥しません。2024/04/03 08:09:13795.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3 半行半坐三昧には、方等三昧と法華三昧があり、比叡山では法華三昧が行なわれています。五体投地や法華経の読誦からなり、歩いたり坐ったりしながら行をすることからこの名があります。2024/04/03 08:09:23796.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3 非行非坐三昧は、毎日の生活そのものが修行となります。期間や行法が定まっていないので、かたちを超えた本質に通じなければならず、必ずしも容易とはいえません。2024/04/03 08:09:38797.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3この、常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧の四種の三昧の意味するところ、でおー、解るか?2024/04/03 08:14:08798.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3常坐三昧で主観と客観を空じて仏の空観に入る。2024/04/03 08:15:07799.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3常行三昧で得た仏の観を用いて五蘊を再起動する。2024/04/03 08:16:45800.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3半行半坐三昧で今度は、法華経の心を〝因〟として内縁起(相依性縁起)を起こす。2024/04/03 08:18:26801.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3>>799 は、此縁性の外縁起ね。2024/04/03 08:19:06802.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3仏の客観(>>799)と仏の主観(>>800)を得た自分が、① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)この↑構図の⑤-⑥で、2024/04/03 08:22:59803.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3その仏視点の⑤-⑥で①の客体を再認識するのが、最後の非行非坐三昧ではないでしょうか。2024/04/03 08:24:42804.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3どう思いますか?でおーさん。2024/04/03 08:25:11805.ウンコマンvhw7Hぜーーーーーーんぶ間違い!🤪🤪🤪2024/04/03 15:45:09806.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3鹿野園みたいだなー2024/04/03 15:51:30807.神も仏も名無しさんT9Pa2訊く相手を間違ってるw2024/04/03 18:03:05808.神も仏も名無しさんY7vClほーかいくんパワーダウンだな😫2024/04/03 20:29:39809.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3でおーに聞いた俺がバカだった、、、2024/04/03 20:35:40810.神も仏も名無しさんY7vClほーかいくんの学問的関心事なんて基本どーでもええ日蓮ネタはレスいれる気はあるほーだが😃2024/04/03 20:39:10811.神も仏も名無しさんY7vClほーかいくん学問的知識ネタは暇人の暇つぶしの娯楽だしね〜俺の人生になんも関係がない😃2024/04/03 20:39:46812.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮に関する周辺知識は盛りだくさん〜ほーかいくんが日蓮の教義の知る範囲および見たくない内容まで完備😃2024/04/03 20:41:38813.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮時代の比叡山の様相でいえば日蓮の時代は伝教大師が打ち立てた四種三昧の修行法は崩壊、山伏と念仏三昧と天台本覚論しか残ってない😃2024/04/03 20:45:15814.神も仏も名無しさんY7vCl平清盛相手に日吉大社のお神輿担いて大暴れする程度の比叡山後白河法皇時代からそんな感じ、そりゃ末法ですわな〜😫2024/04/03 20:47:25815.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮はそんな日吉大社の神々は崇拝しなかったよーたね😃2024/04/03 20:48:23816.神も仏も名無しさんY7vCl比叡山の守護神である、伝教大師の守護神と言われた日吉大社の神は日蓮の御本尊的には無価値だったよーだ😃2024/04/03 20:49:43817.神も仏も名無しさんY7vCl天照大神と八幡大菩薩は日蓮的には関心はあったよーだ😃2024/04/03 20:50:10818.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ようするに何が言いたいん?2024/04/03 20:52:59819.神も仏も名無しさんY7vCl関心なさげだな😃2024/04/03 20:53:34820.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3鹿野園と一緒で俺はこんな事もあんな事も知ってるんだぞーってこと?2024/04/03 20:55:13821.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮に関する情報だよ😃2024/04/03 20:56:29822.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮の時代に関する情報でなにか問題ある?😃2024/04/03 20:57:15823.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3詳しく語ってみ2024/04/03 20:57:40824.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮に関する情報、知識はいらないとか?😃2024/04/03 20:57:49825.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮の時代の比叡山の情報とは無関係で比叡山以外の場所から日蓮は出てきたの?その時代の情報を拒絶するのは?😃2024/04/03 20:59:05826.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3?2024/04/03 21:00:18827.神も仏も名無しさんY7vCl学者のどーでもええ知識を論じるほうが日蓮の時代の比叡山の情報よりも大事とか?😃2024/04/03 21:00:27828.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3そんな事言ったか?2024/04/03 21:02:55829.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3語ってみって言っとるやん2024/04/03 21:04:10830.神も仏も名無しさんY7vCl>ようするに>何が言いたいん?とほーかいくんはおっしゃったのでレスしたまで😃2024/04/03 21:04:21831.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3おまえ誰と会話しとるん?2024/04/03 21:04:29832.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3聞きたいから語ってみ2024/04/03 21:06:40833.神も仏も名無しさんY7vClま、ムームー閣下待ちにしとくは〜暇人の暇つぶしできるほどパワーないねん😃2024/04/03 21:19:39834.神も仏も名無しさんY7vClちなみに比叡山で伝教大師時代までもどらんけど四種三昧が復興したのは戦後😃2024/04/03 21:20:58835.神も仏も名無しさんY7vCl現在の比叡山の十二年籠山行できるのは千回五体投地を繰り返し仏が目の前に現れるまでやれなければできないま、俺は近所の真言密教の本尊が1秒程お家に現れたけどなむろんそんな苦労はしてない😄2024/04/03 21:24:00836.神も仏も名無しさんY7vCl戦後の比叡山の四種三昧の復興の話を詳しくしてもいいけどほーかいくんが嫌がる話なのでやめとく😃2024/04/03 21:25:00837.神も仏も名無しさんY7vClムームー閣下にはレスするかも😃2024/04/03 21:25:30838.神も仏も名無しさんY7vCl実際の修行者の姿をのせる実践的な本は好きだね〜どっちかというと😃2024/04/03 21:27:33839.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3でおーは一体何がしたいん?2024/04/03 21:27:39840.神も仏も名無しさんY7vCl実際の修行者に会いに行きそれをのせている著者がいる言わんけど😃2024/04/03 21:28:44841.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3やりたい事があるんなら自スレでやったら?2024/04/03 21:29:18842.神も仏も名無しさんY7vCl>>839日蓮と比叡山の関係悪いのか?腹立つのか?スレ違いですか?日蓮と比叡山の話は😃2024/04/03 21:29:42843.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3だから語りたいのなら語ってみって良いよるやん2024/04/03 21:31:25844.神も仏も名無しさんY7vClリダンやムームー閣下よりもはるかにマジメに日蓮と比叡山のレスしているのに自スレで語れとおっしゃられる😃2024/04/03 21:33:25845.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3語ってみと言えば語らんと言う。何がしたいんと聞けば聞きたくないのかというじゃあ聞くから語ってみと言えば語らんという。何がしたいんと聞けば聞きたくないのかというじゃあ聞くから語ってみと言えば語らんという。2024/04/03 21:34:41846.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3何がしたいん?2024/04/03 21:35:10847.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3ムームーじいさんと遊びたいのか?2024/04/03 21:35:32848.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3だったら自スレでやってくれ2024/04/03 21:35:51849.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3わたしはムームーじいさんには興味がない2024/04/03 21:36:37850.神も仏も名無しさんY7vCl日蓮と比叡山の話が嫌なのだな?😃2024/04/03 21:36:38851.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3だから聞くから話してみって言いよるやん2024/04/03 21:37:49852.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3お話を聞かせて頂けませんかでおーさん。2024/04/03 21:38:22853.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3どんなお話ですか?2024/04/03 21:38:51854.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3是非、お聞かせくださいな。2024/04/03 21:39:12855.神も仏も名無しさん2X8mA天の邪鬼に言ってもなあ~😞2024/04/03 22:04:28856.神も仏も名無しさんIfB2L静観しよー😃2024/04/03 22:19:55857.神も仏も名無しさんIfB2L動かざるは山の如し😃2024/04/03 22:20:31858.神も仏も名無しさんIfB2L孫子の兵法に「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。 戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。」😃2024/04/03 22:29:03859.神も仏も名無しさんIfB2L今日のほーかいくんパワーは終わりだ😃2024/04/03 22:30:03860.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3でおーは誰と戦っているんだ?2024/04/03 22:32:28861.法介◆T3azX0Hk1UMqTv3話はしなくていいのか?2024/04/03 22:33:11862.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPムームーおじさんにしてもそうだか、でおーはただ、わたしに対してマウントを取りに出ているだけじゃないのかな?2024/04/04 02:14:48863.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP話の中身などどうでもいいって感じだな。2024/04/04 02:16:57864.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP話の内容に興味がないのならしゃしゃり出て来ないでくれないかな2024/04/04 02:18:52865.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP話が進まなくて大変迷惑しているんだが、、、2024/04/04 02:20:42866.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそういうつまらないマウントの取り合いトークを楽しみたいのなら他所でやってくれないかな2024/04/04 02:23:50867.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP夕なんかがそういうの好きだったよな2024/04/04 02:25:26868.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP夕を交えて三人で自スレでやったらいいんじゃないかな2024/04/04 02:27:13869.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPわたしはそういうには興味がないないんだ2024/04/04 02:29:25870.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPの、が抜けてた2024/04/04 02:30:18871.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでは、話を進めよう。2024/04/04 03:05:10872.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP天台智顗が説く観法は、法華経を読誦したり仏像を対境として行う観法です。2024/04/04 03:09:36873.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP天台智顗は、『法華経』の文底に秘められた「一念三千」は解き明かされたが、曼荼羅本尊は顕さなかった。2024/04/04 03:11:13874.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれは、なぜか。『撰時抄』の中から、そこのところを語っておられる個所を紹介します。2024/04/04 03:13:04875.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP問う,末法に三大秘法が広宣流布するとの経文は、実に分明であることがわかった。それでは天台・妙楽・伝教等の未来を予言したことばがあるかどうか。2024/04/04 03:13:52876.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP答う,汝の疑問は反対である。釈を引いて話を進めた時には、経論にそのようなことが説かれているかどうかを反論するのが当然であるけれども、経文に分明であるならば、いまさら釈を尋ねる必要はないのである。もし釈を尋ね、釈の文が経文と相違した場合に、経を捨てて釈につくのかどうか。決局、仏法はどこまでも経文を基本とすべきである。2024/04/04 03:14:44877.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP彼がさらに質問していうには、なるほど経文を基となすというその道理は至極の道理である。しかし凡夫の習いとして経は幽玄の奥義を明かしているから解することが容易でないけれども、釈はその経文を解釈したものであるから、もっと身近かである。その身近かの釈が分明になるならば、もう少し信心を増すことができるであろう。どうか説いて欲しい。2024/04/04 03:15:46878.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP今答えていわく、汝の不審はなかなか、ねんごろであるから、少々釈を出して聞かせよう。天台大師いわく、「後の五百歳、すなわち末法の始めから遠く尽未来際にいたるまで三大秘法の妙道が流布し一切衆生が即身成仏するであろう」と。妙楽大師いわく、「末法の初めは直達正観の南無妙法蓮華経が流布して下種の大利益を得るであろう」と。伝教大師いわく、「正像二千年はほとんど過ぎおわって末法がはなはだ近づいている。法華一乗の機は今正しくこれその時であり、一切衆生のことごとく即身成仏する時期である。何をもってこれを知ることができるかといえば、安楽行品に法華経流布の時代を末法法滅の時と予言しているからである」と。2024/04/04 03:18:15879.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPまたいわく、「法華経流布の時代は像法の終わり末法の初めであり、その流布する国土は中国の東、靺羯国の西、すなわち日本であり、その時代の衆生は五濁が強盛な闘諍堅固の時である。法華経法師品第十に、如来の現在すら猶怨嫉が多く況んや滅度の後をやと予言している語は、実に深い理由のある言葉である」と。すなわち伝教大師は、末法の初めこそ真実の法華経流布の時であると、このように末法を恋い慕っているのである。2024/04/04 03:19:08880.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP さて、これら天台・伝教の釈の文意を考えてみるのに、釈尊の出世は住劫第九の減・人間の平均寿命が百歳の時であった。この百歳から百年に一歳を減じて人寿の十歳にいたるまでの間というものは、釈尊の在世五十年と滅後の正法像法二千年と末法一万年とに区別される。その中間に法華経流布の時が二度ある。いわゆる釈尊在世に法華経を説いた八年間と、滅後には末法の初めの五百年の二度である。しかるに天台・妙楽・伝教等の人たちはそれ以前の釈尊在世の法華経説法の時に生まれあわないし、またより後世の滅後末法の時にも生まれあわないので、その中間に自分が生まれたことをなげき末法の始めを恋い慕ってこのように書いているのである。2024/04/04 03:20:46881.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP このように自分の生まれた時が、すでに聖人の在世と前後して終わったことを歎いた例としては、阿私陀仙人は悉達太子(釈迦仏)の生まれたのを見て悲しんでいうには、自分は現在九十余歳になり、太子が仏道を成ずるまで生きておれないし、また後生には無色界に生まれて、釈尊五十年の説法の坐にもつらなることができない。さらに正像末にも、この娑婆世界へ生まれて来られないので、まったく仏の説法に縁を持つことができないと、歎いたようなものである。2024/04/04 03:21:17882.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP 道を求めようと願う心のある人々はこの事実を見聞きして悦びたまえ。正像二千年の大王と生まれるよりは、後世の成仏を念願する人は、末法の今の万民であり、無智の大衆であった方が、即身成仏の機会を与えられているのである。どうして、これを信じないでいられようか。彼の天台の座主として、像法時代の仏法の最高権威者であった者よりも、末法において南無妙法蓮華経と唱える癩病人となるべきである。2024/04/04 03:21:35883.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPすなわち、末法に生まれたなら、直達正観の三大秘法の御本尊を受持し奉ることができる絶対の幸福にめぐり会うからである。梁の武帝の発願の文には「寧ろ提婆達多となって無間地獄に沈むとも、法華経に遭って即身成仏のできることを喜ぶが、たとえ天界に生まれるとも欝頭羅弗外道のように成仏できないことを欲しない」とあるが、これによっても末法に生まれて南無妙法蓮華経と修行することのできるわが身の幸福に歓喜と感激を忘れてはならないのである。2024/04/04 03:22:12884.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP問うていわく、経文ならびに天台・伝教の未来記によって、末法に三大秘法が広宣流布するとの意は明らかになったが、竜樹・天親の論師の中に、この義が明らかかどうか。2024/04/04 03:23:42885.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP答えていわく、竜樹・天親は内心にはそのことを知っていたが、ことばにはこの義を宣べていない。2024/04/04 03:23:55886.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP求めていわく、いかなる理由によって宣べ給わないのか。2024/04/04 03:24:30887.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP答えていわく、多くの理由があり、竜樹・天親の時代には、一には機なく、二には時なく、三には迹化の菩薩であるから、法華経の付属を受けておらないからである。2024/04/04 03:25:02888.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP求めていわく、願わくは、それらの事情をよくよく聞きたいと思う。2024/04/04 03:25:51889.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP答えていわく、仏の滅後二月十六日からは正法時代の始めである。まず迦葉尊者が仏の付嘱を受けて二十年の間、次に阿難尊者が二十年、次に商那和修が二十年、次に優婆崛多が二十年、次に提多迦が二十年、已上百年の間は但小乗経の法門をのみを弘通して、諸大乗経はその名字すら言い出すものがなかった。まして実大乗経の法華経がひろめられるわけがなかった。2024/04/04 03:26:05890.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP 次に仏滅後百年から五百年の間には、弥遮迦・仏陀難提・仏駄密多・脇比丘・富那奢等の四、五人が、それぞれ正法を弘通したが、この期間は大乗経の法門が少々あらわれてきたけれども、とり立てて弘通することなく、ただ小乗教を面として諸国に流布させていた。以上の五百年は大集経の第一の五百歳・解脱堅固の時代である。2024/04/04 03:27:05891.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP 正法の後の六百年以後一千年までの五百年間には、馬鳴菩薩・毘羅尊者・竜樹菩薩・提婆菩薩・羅睺尊者・僧佉難提・僧伽耶奢・鳩摩羅駄・闍夜那・盤陀・摩奴羅・鶴勒夜那・師子等の十余人の人々が、始めは外道を学び、次に小乗経を究めて、後には諸大乗経をもって諸小乗経をさんざんに打ち破っている。2024/04/04 03:27:34892.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP しかし、これらの諸大菩薩たちは、大乗経をもつて小乗経を破ったけれども、諸大乗経と法華経との勝劣は分明に説いてはいない。すなわち大小相対を立てたのみで権実の相対は立てなかった。たとえ少しは権実の勝劣を書いているようではあっても、法華経の肝要たる本迹の十妙・迹門の二乗作仏・本門の久遠実成・已今当最為第一の妙・百界千如・一念三千等の法門は分明に説いていない。単にあるいは指をもって月を指すごとくし、あるいは文に当たってその一端ばかりを書いているのみで、化導の始終・師弟の遠近・法華経の即身成仏・爾前経の無得道等は、すべて一分も説いていない。これらは正法の後の五百年であり、大集経の禅定堅固に当たる時代であった。2024/04/04 03:27:46893.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP 正法時代一千年を過ぎた後には、インドに仏法が充満していたけれども、あるいは小乗をって大乗を破り、あるいは権経をもって実経を隠没し、仏法がさまざまに乱れたので、得道する者は漸く少なくなり、仏法によって悪道に堕ちる者が数知れず多くなった。正法一千年すぎて、像法時代に入って一十五年目に、仏法が東に流伝して漢土へわたってきた。2024/04/04 03:29:11894.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP像法の前五百年の内、初めの百年の間は、中国の道士とインドの仏法との諍論が激しく戦われていて、いまだいずれが真実か決定しかねており、たとえ仏法が真実であると決定しても、これを信ずる人の心がいまだ深くなかった。こういう状態であったから、仏法の中にも大乗小乗の別、権経実経の別、顕教密教の区別があるなどと立て分けるならば、同じ仏教の中にも相違があるので疑いを起してかえって仏教を捨てて外道につく者が出てくる。このような恐れがあったから、最初に仏教を流伝した摩騰・竺蘭は自分では知っていたけれども、大小とか権実の立て分けは何もいわないでいた。2024/04/04 03:29:58895.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP その後、魏・晋・斉・宋・梁の五代の間、仏法の中で大小・権実・顕密をがたがいに争ったところ、おのおのの流派を生ずるばかりで、いずれが正当だと決定することができないので、上一人より下万民にいたるまで仏法に対して不審の念が多くなった。この間に南三・北七といって仏法が十派に分裂していた。すなわち南には三時・四時・五時とそれぞれの教判を立てる三派が生まれ、北には五時・半満・四宗・五宗・六宗・二宗の大乗・一音等それぞれの判教のもとに流義をたて、たがいに辺執して、その主張も水火のごとく相容れないものであった。2024/04/04 03:30:32896.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPしかれどもこれらの十派の主張する大綱は同じであった。すなわち一代聖教の中には華厳経第一・涅槃経第二・法華経第三と立て法華経は阿含や般若や浄名や思益等の経々に相対すれば真実であり了義経であり、正見であるけれども、涅槃経に対すれば無常経・不了義経・邪見の経であるといい、さらに涅槃よりも華厳が勝ちれていると主張していた2024/04/04 03:30:57897.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP 漢の時代から四百余年の末五百年に入って陳隋二代にわたるころ、智顗と申す小僧があり、後には天台智者大師と号したてまつった。この天台大師は、五時八教をたて、南北十派の邪義を破って、一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、釈迦仏出世の本懐たる法華経を広宣流布した。これはなり像法の前半五百年のことであり、大集経の読誦多聞堅固の時に当たる時代であった。2024/04/04 03:31:17898.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの辺は >>213 で既に紹介してた。2024/04/04 03:35:01899.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPデジャブ~~~~!2024/04/04 03:35:44900.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP今回、紹介したかったのは、智顗は無為法である「南無妙法蓮華経」を覚っていたが顕さなかった。という事。2024/04/04 03:37:42901.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれはなぜか。2024/04/04 03:38:02902.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP智顗が迹門の菩薩で法の付属を受けていなかったからその資格が無かったからです。2024/04/04 03:39:20903.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP「迹門の菩薩」とは、未だ本門に至っていない、等覚の菩薩(←仏と同等の悟りを得た菩薩)ではという事です。2024/04/04 03:42:51904.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP『法華経』では、久遠から召しい出した仏と同じ32相を備え眩い程の光彩を放つ等覚の菩薩(上行菩薩)に法を付属されました。2024/04/04 03:46:08905.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP「付属」というのは、法を授けたという意味です。法(無為法)を顕す資格はその上行菩薩の再誕、日蓮大聖人にしかないのです。2024/04/04 03:48:10906.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれが仏(お釈迦さま)の御遺命なのですから。2024/04/04 03:48:51907.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP薬王菩薩の再誕であった天台智顗も『法華経』のその場に居合わせておりましたのでその事は熟知していたというお話です。2024/04/04 03:50:13908.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでは、阿弥陀仏と南無妙法蓮華経とでは、何がどう違うのかそれを今からお話して参ります。2024/04/04 03:51:53909.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP〝空〟の四段階の理解の、最終段階、非空(仏の空観を空じる)のお話です。2024/04/04 03:55:12910.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP〝空〟というのは実は、指向性を説いているのです。2024/04/04 03:57:44911.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP析空は客観指向を空じる事。体空は主観指向を空じる事。2024/04/04 03:59:00912.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP析空で五蘊の「色」、即ち色相を空じます。2024/04/04 03:59:54913.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP「色」を受けて「受」で主観が起こります。その主観を体空で空じます。2024/04/04 04:01:53914.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの析空と体空の二空によって人間の主観と客観が止滅します。2024/04/04 04:03:58915.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれによって今まで「実体」として見ていた対象の、勝手な思い込み(妄想分別)が頭の中から取り除かれます。2024/04/04 04:05:27916.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの段階では五蘊は完全には停止しておりません。「色・受・想・行・識」の最後の〝意識〟(←第六意識)が未だ働いております。2024/04/04 04:08:35917.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの意識に二種あります。表層意識の第六意識と深層意識の第七末那識です。2024/04/04 04:09:54918.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの二つの意識の切り替えは、意識の根底に潜んでいる「自我」を完全に退治する事にあります。2024/04/04 04:11:32919.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP仏教ではこの根本自我の事を「第六天の魔王」と呼びます。2024/04/04 04:12:27920.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの根本自我の「第六天の魔王」と真正面に向き合いそれを一刀両断して叩き斬った強者しか先に進めない天下分け目の大戦です。2024/04/04 04:22:36921.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP御義口伝に云く、「一念信解の信の一字は一切智慧を受得する所の因種なり、信の一字は名字即の位なり。仍つて信の一字は最後品の無明を切る利剣なり、信の一字は寿量品の理顕本を信ずるなり。解とは事顕本を解するなり。此の事理の顕本を一念に信解するなり、一念とは無作本有の一念なり、此くの如く信解する人の功徳は限量有る事有る可からざるなり、信の処に解あり解の処に信あり。然りと雖も信を以て成仏を決定するなり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者是なり」2024/04/04 04:24:42922.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP経王殿御返事に云わく、「つるぎなんども進すまざる人のためには用る事なし。法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ。鬼に金棒たるべし。日蓮が魂をすみにそめながして書きて候ぞ信じさせ給へ。仏の御意は法華経なり。日蓮が魂は南無妙法蓮華経に過ぎたるはなし。」2024/04/04 04:29:50923.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの根本自我を退治する事で、意識は第六意識から第七末那識に移行します。2024/04/04 04:31:45924.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP初期仏教では五蘊の「色」だけを空じる対象として考えられておりました。(説一切有部)2024/04/04 04:33:13925.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそして、残りの「受・想・行・識」を〝法〟として考えました。2024/04/04 04:34:27926.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP大乗を起こした龍樹は、『般若心経』で説かれる「一切皆空」の文句から残りの「受・想・行・識」も全て空じる対象なんだと覚ります。2024/04/04 04:36:10927.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP析空と体空の二空で人間の「主観と客観」からなる世界(欲界)を離れ、六欲天という天上界に入る事で肉体から解脱した勝応身のお釈迦さま(観音菩薩)の説法を聞く事が可能となります。2024/04/04 04:41:13928.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP「六欲天」は欲天と言われるように欲=自我が未だ備わっている天界です。2024/04/04 04:42:49929.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその自我の総大将である第六天の魔王を退治する事で意識が、第六意識から末那識へ変わりそれによって顕れる世界観も、六欲天から色界へと空間の変化が起こります。2024/04/04 04:46:00930.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの時点に於ける意識は、未だ空間を認識する自我が備わっておりますが、その自我は、欲に捕らわれた濁った自我ではなく一切衆生を救いたいという大変クリアーな自我(末那識)に変わっております。2024/04/04 04:49:40931.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP初期仏教で言うところの法である「受・想・行・識」を空じる事を法空といいます。2024/04/04 04:51:17932.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP法空で自我(欲に捕らわれた自我)を退治して意識は仏の空観に入ります。2024/04/04 04:52:59933.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP龍樹が体空で、六欲天で観音菩薩(釈迦の化身)の説法を聴聞したのに対し、世親は法空で色界に入り、色界の第二天の無量光天で他受用身のお釈迦さま(阿弥陀仏)の説法を聴聞します。2024/04/04 04:57:56934.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこのように仏(お釈迦さま)の説法は、① 劣応身の釈迦が欲界で行った説法② 勝応身の釈迦が六欲天で行った説法③ 他受用身の釈迦が色天で行った説法そして、④ 法身の久遠釈迦が無色界で行った虚空絵の説法の四種の説法が行われております。2024/04/04 05:06:41935.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこれが天台智顗が説く仏の四身説です。2024/04/04 05:08:07936.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその四身それぞれの仏が法を説く国土を、劣応身=同居土勝応身=方便土他受用身=実報土久遠釈迦=実報土としたのが四身四土説です。2024/04/04 05:12:15937.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの仏が法を説く四種の国土が、一念三千の三世間の中の国土世間になります。2024/04/04 05:14:18938.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP応身・報身・法身の仏の三身の視点で観る世界観⑤-⑥です。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)2024/04/04 05:16:28939.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP四身四土を次の様にⒶ~Ⓓとした場合、Ⓐ 劣応身=同居土Ⓑ 勝応身=方便土Ⓒ 他受用身=実報土Ⓓ 久遠釈迦=実報土2024/04/04 05:18:20940.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP⑤相依性縁起で観る世界=Ⓐ ---(析空)⑥此縁性縁起で観る世界=Ⓑ ---(体空)⑤+⑥で不二の観る世界=Ⓒ ---(法空)非⑤+⑥で顕れる真如の世界=Ⓓ ---(非空)となります。2024/04/04 05:23:55941.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP最後のⒹで顕れる真如の世界が、天台智顗が解き明かした一心三観の真如の世界観です。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(⑦仮一切仮 ⑧空一切空 ⑨中一切中)2024/04/04 05:28:11942.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP智顗は次の三種三観を、<凡夫の世界観>客観=相主観=性実体=体<仏の世界観>色即是空=此縁性縁起(相)色即是空=相依性縁起(性)色即是空・色即是空(体)<真如の世界観>応身如来(相)報身如来(性)法身如来(体)2024/04/04 05:34:23943.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP相・性・体で次の様に再編成して、<相=仮>凡夫の(相)・仏の(相)・応身如来の(相)<性=空>凡夫の(性)・仏の(性)・応身如来の(性)<体=中>凡夫の(体)・仏の(体)・応身如来の(体)2024/04/04 05:38:11944.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP⑦仮一切仮 ⑧空一切空 ⑨中一切中 を起こします。① 客体(見られる側)=モノのあり様② 主体(見る側) =認識のあり様(⑦仮一切仮 ⑧空一切空 ⑨中一切中)これが天台の「一心三観」です。2024/04/04 05:40:04945.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの「一心三観」を起こすには、条件があります。2024/04/04 05:42:01946.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれは一念三千の法門を覚っているという条件です。2024/04/04 05:42:53947.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP一念三千の法門を覚らずしては、起こりえない「一心三観」です。2024/04/04 05:43:41948.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPしかし、曼荼羅本尊に向かってお題目を唱えればそれは起こります。2024/04/04 05:44:24949.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPなぜなら曼荼羅本尊自体が一念三千の当体だからです。2024/04/04 05:45:38950.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP法理に疎い末法の凡夫であろうとも曼荼羅本尊に信を持ってお題目を唱えれば一念三千の法理が無意識に起こります。2024/04/04 05:48:51951.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれが信を以て智慧を得る以信代慧の法門です。2024/04/04 05:49:57952.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその「信」を起こす為に教え(教相)があるのです。2024/04/04 05:51:33953.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP信を以て覚る事を勧心と言います。2024/04/04 05:53:39954.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP日蓮さんは、「観心とは我が己心を観じて十法界を見る。是を観心と云うなり」 と仰せになり、十界曼荼羅の御本尊を「観心の本尊」として顕されました。2024/04/04 05:56:15955.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP御文の中の「己心を観じて十法界を見る」とは、十界曼荼羅を本尊として崇めて「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えた時、自身の心が観じて十法界を見ることが出来るということです。2024/04/04 05:57:06956.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP曼荼羅本尊は仏の十法界が示されており、我々凡夫は凡夫の十法界です。2024/04/04 05:58:29957.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP人の心は意識から成ります。意識が遠のくことで人は死を迎えます。しかしそれは、表層の意識が停止しただけであって死後も深層意識として意識は存在し続けます。2024/04/04 05:58:53958.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP歴劫修行によって肉体から解脱した阿羅漢は天界に留まり、そうでないものは六道輪廻をくり返します。2024/04/04 05:59:23959.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP六道とは地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の「欲」にまみれた六つの境界でこの六つをまとめて欲界と呼びます。2024/04/04 05:59:41960.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその欲界の上に色界があって更に最上部に無色界が存在します。2024/04/04 06:00:10961.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPこの三つを三界と称して仏法の世界観は形成されます。2024/04/04 06:00:30962.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP我々人間は概念を以て生きています。2024/04/04 06:08:48963.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその概念によって形成された世界が欲界です。2024/04/04 06:09:35964.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP言語という概念です。2024/04/04 06:10:04965.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPその人間の概念から抜け出たのが仏の世界です。2024/04/04 06:11:49966.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPしかし、仏の教えはその人間の概念によって経典化(言語化)されます。2024/04/04 06:13:20967.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP数学も化学も物理学も人間の概念として作り出された学術です。2024/04/04 06:14:00968.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそういった世界(俗世)に於いては、正しい答えがあります。2024/04/04 06:15:01969.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP仏教の教え(教相)も言語化された概念です。2024/04/04 06:15:57970.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそこには正しい答えがあります。2024/04/04 06:16:19971.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP『撰時抄』ではそういった教相としての仏教の正しい教えがどこにあるのかを日蓮さんが教えてくれてます。2024/04/04 06:18:25972.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP教えとしての正しさは一つです。しかしそれを解釈する人の心は千差万別です。2024/04/04 06:19:27973.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP経典の解釈は、それを読む側の境涯によって大きく四つに分かれます。2024/04/04 06:20:15974.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれを示しているのが龍樹の四悉檀です。2024/04/04 06:20:57975.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP〝空〟の解釈もこの四悉檀によってその理解は四つに分かれます。析空・体空・法空・非空の四つの空です。2024/04/04 06:22:53976.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPわたしはここで、析空・体空・法空についてそれぞれお話してきました。2024/04/04 06:24:56977.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP今からお話しする非空のお話は、〝仏〟というのが概念(言語化された設定)だと理解出来ている人にしか伝わらないかと思います。2024/04/04 06:26:55978.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP理解出来ていない人は、「違います!」「間違ってます!」とちゃちゃを入れて来られるかとも思われます。2024/04/04 06:28:52979.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPまーそれはそれで宜しいのではないでしょうか。2024/04/04 06:29:33980.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP気にせずに語って行きたいと思います。2024/04/04 06:29:56981.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでは、朝の勤行・唱題行をやってきます。2024/04/04 06:30:24982.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP埋まって来たので次スレ立てました。法介の『成仏烈伝』第五の矢https://talk.jp/boards/psy/17121799882024/04/04 06:34:00983.神も仏も名無しさん9fH7yムームー閣下は現れるのか?😃2024/04/04 07:31:21984.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでおーの関心はそこにしか無いようだな2024/04/04 08:07:39985.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPしーもない煽りな2024/04/04 08:08:25986.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP言ってるだろそういう事を楽しみたかったら他所でやっとくれ2024/04/04 08:10:30987.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPホントガキだな2024/04/04 08:12:31988.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP5ちゃんのしーもないお遊びをこっちに持ち込むんじゃない2024/04/04 08:18:48989.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれしか芸がないのかね2024/04/04 08:20:43990.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPそれって煽りな2024/04/04 08:21:24991.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでおーの煽りがうざ過ぎるからブログに移ってもいいか?2024/04/04 08:25:48992.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP答えてみでおー2024/04/04 08:26:20993.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP新スレせっかく立てたとこだがでおーの煽りがうざいからブログに戻ろうかなー2024/04/04 09:01:20994.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP他の誰のせいでも無いでおーのせいでだ2024/04/04 09:03:06995.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでおーがしーもない煽り行為を辞めないからだ2024/04/04 09:04:23996.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでおー次第だ2024/04/04 09:05:12997.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPでおーを因として縁起が起こる2024/04/04 09:06:52998.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPさあ、どうするでおー2024/04/04 09:07:37999.法介◆T3azX0Hk1UD0RzPおまえの判断は如何に2024/04/04 09:08:281000.法介◆T3azX0Hk1UD0RzP続きはこちらで、非空それは真如(無為)の世界https://zawazawa.jp/bison/topic/242024/04/04 09:40:011001.Talk ★???このスレッドはコメントが1000件を超えました。新しいスレッドを立ててください。2024/04/04 09:40:011002.Talk ★???【プレミアムサービス無料期間延長!】プレミアムの無料期間を2025/3/31まで延長することになりました。広告除去や規制緩和など、ヘビーユーザーにとって欠かせない機能を無料でお楽しみいただけます。是非この機会にプレミアムサービスをお試しください!▼プレミアムサービスはこちらからhttps://talk.jp/premium2024/04/04 09:40:01
【埼玉栄高校】涙ぐむ人…高2死亡、窓から身を乗り出して車が横転 深夜グラウンドで 高校が説明会、保護者「ずさんであり得ない」 頭を下げてあいさつし、真面目な生徒が多い学校「いたたまれない」ニュース速報+6111339.82024/11/21 21:33:51
その52の位からなる法理・法門について語るスレです。
中身のない煽り行為はご遠慮ください。時間を無駄に消費したくはありませんので。
まじめに、語る気が無い人もご遠慮ください。ただし真面目過ぎるのも退屈しますので、ユーモアとボキャブラリーを随所に散りばめながら楽しく語り合っていきたいと思います。
最低限のマナーと、人としてのモラルをもって他者に不快感を与えないよう節度ある振舞いを宜しくお願い致します。
誹謗中傷や罵り行為を楽しみたい方は5ちゃんの宗教板へ向かわれて下さい。ここはそういう幼稚なお遊びを楽しむ場所では御座いません。
著しくマナーやモラルに欠ける方は、スレ主権限で当スレからの退場を促し、俺様モードの上から目線で偉そうに且つ、威圧的に出入り禁止を宣告させて頂きます。
以上の内容にご賛同頂けない方のご参加はご遠慮くださいませ。
法介研究室 (初回)
https://talk.jp/boards/psy/1711401161
法介の『仏教法理研究所』(第二弾)
https://talk.jp/boards/psy/1711571067
法介の『成仏烈伝』第三弾
https://talk.jp/boards/psy/1711762435
法介の『法華経談話』その1
https://talk.jp/boards/psy/1710074267
法介の『法華経談話』その2
https://talk.jp/boards/psy/1710495981
法介の『法華経談話』その3
https://talk.jp/boards/psy/1710588442
法介の『法華経談話』その4
https://talk.jp/boards/psy/1710737569
法介の『法華経談話』その5
https://talk.jp/boards/psy/1710905677
法介の『法華経談話』その6
https://talk.jp/boards/psy/1711013965
法介の『法華経談話』その7
https://talk.jp/boards/psy/1711242700
法介の『ゆゆしき世界』(初回)
https://talk.jp/boards/psy/1689114927
ゆゆしき法界 パート36
https://talk.jp/boards/psy/1709535370
だからといって
それを信仰されている人に
わたしは、
やめるべきだとかは言っておりません。
境涯に即した教えが説かれております。
中学生には中学生が理解出来る内容が
高校生には高校生に理解出来る内容が
それぞれに設定されております。
縁覚の境涯には実体を空じた真理が説かれ
菩薩の境涯には不二の真理が説かれております。
過ぎません。
この三乗の各々の覚りを智慧として
開かれる最高難度の真如の法です。
仏教の全てを悟ったなどど
おかしな事を言われておられます。
おかしいと主張して
何が悪いのでしょう
どうぞ
反論なされてください
ほーかいくん平和が
続く〜
😁
鹿野園さんでしょう。
わたしは鹿野園さんとお話をして来ました。
😁
残念な事に
彼は普通に会話が出来る方ではないようで
最終的に誹謗中傷を持って
ののしり嫌がらせ行為を執拗にしてきます。
どう対処すべきか
対応を誤ったらカムイさんのようになってしまいます。
(ごめんねカムイ。こんな言い方して)
カムイさんの思うところを
語っているに過ぎません。
人としてのあり方に
問題があるのです。
リダンには
解らない?
鹿野園と同じ脂質の持ち主なのかなー
と今
しみじみと観じております。
野菜や野菜ジュースが
上手い季節だな〜
今までは
健康の義務的に飲んで食べてたが
😄
理屈なんて後付け
世俗の人は生活が修行であり、していることが楽しみ
一日一日を大事に生きましょう
磨くことが仏の稼業
理解の指向性が変わるってことだよ
↑
いやだからこれ無常、無我、涅槃で
話が片付くでしょう?
逆にお題目じゃないと解決しない事って
なんです?
自身の過去の業を覚ることや
未来に対しての適切な対応などではないでしょうか。
出来事が起こるという事です(不思議解脱)
これまでさんざん
して来ましたよね
久々の夕の登場
いやそれお題目いりませんよ
出来る人はできますって
法介さんの話聞く限り
夕かとも思ったが
どうやら鹿野園っぽいな
そう思うんなら
そう思っててくれていいよー
不思議解脱も法介さんの話聞く限り
真言宗でもいいわけでしょ
わたしが法華経を捨てないかんとね?
それは
リダンの考えだろ
良いんじゃない
いやわざわざ他宗を落とさなくてよいですよねと言ってるんですよ
久しぶり〜
夕 ハンター(ほーかいくんから見て)
ほーかいくん
ピンチだね〜
😄
自由だからな
だ・か・らー
何度もいわせるなよー
ほーかいくん
やはり
リダンは〜
😱
おかしいって言ってるだけだろ
申し出たらいいだけだろ
リダンの謀反で
炎上〜
😱
みなさん
色々言ってきてただろ
ほーかいくん城
夕にやられるまでもなく
ピンチ〜
😱
一つ一つ
どっちの言い分が
仏説にのとっているか
話し合ってきたじゃないか
この
しょ~~~~もない
展開
おまえな
ここを5ちゃん化するなよ
ほーかいくん城の乱〜〜〜
🌀🌀🌀⚡⚡⚡⚡
バトルしたいんなら
5ちゃんでやって来い!
おまえの
しょ~~~~~~~~~~~~もない
突っ込みに付き合う気はない
で話終わりでしょう
何故そんな感情的になるんです?
夕などの禅系統が
来ない限り
無敵と
しんじてたのにい〜〜〜
😭
リダン〜〜
😫😫😫😫
戦乱である〜
😫
なかなかいいこと書くなと感心していた
わたしは何度も
それはそれで宜しいのではないでしょうかと
リダンに言ったよな
にもかかわらず
おまえが執拗に突っかかってくているだけだろ
法華転法華
ますます
鹿野園だな
いや議論は別にいいでしょしても
ただなんで感情的になるのかと
無駄弾ないのが
ほーかいくん的には
恐怖のるつぼ〜
😫
いい感じで
進んでいるな
😫
おもしろいから
ついつい
ほっておけん^^
昔の血がさわぐ
先々週、
気温差と
老化のせいで
仕事地獄やった〜
先週アタマ腹が痛いし
😭
先週少しマシ
😄
さらに今回の休日に
道元禅に近い感覚のバージョン二つゲット
😄
最初、夕かと思ったぞ
夕っぽかった
無駄弾多い
リダンは
執拗反論が上手い
ムームー閣下は
無駄弾無い
😁
放下?
と
弁道話の仏印なんちゃらの
魔改造?
あたりか〜
😄
出張るまでもなく
リダンの乱だ
⚡🌀⚡🌀
色々自然体を
狙うみたいな
う〜ん
表現できん〜
うまく〜
😄
理屈いらず
な
ムームー閣下なら、
どー思うか
?
みたいな
😄
無我無常涅槃で片付く話です
もっとなんかお題目じゃないと
駄目なものがあるかと期待するじゃないですか
具体性、方法論、方向性をロジカルに
また人に伝えやすく、再現性が高いアプローチの一つという解釈(俺のなかでは)になりますがいいですかね
⚡🌀⚡🌀
https://m.youtube.com/watch?v=ceHFMVZYF0E
お題目は即効性に特化した
ドラッグである
唱え続けねばなりません
🌀⚡🌀⚡
はっきり言ってやりいな(*´ω`*)
南無妙法蓮華経なんかチチンプイプイやら痛いの痛いの飛んで行け~と同列の御呪いや(・∀・)
ムームー閣下
降臨〜
トドメの襲撃
無駄弾ないな〜
😄
カムイには
基本は
ブイブイ
バッバッバッバッダッ〜
ぐらいに手抜きするけど〜
😄
ほーかいくんの大平和は
リダンの乱から
崩れだした〜
ホント
たいへんや〜〜
😫
キリキリと攻める
只管打坐、心身脱落は
あるんやろか〜?
ま坐禅熱心にやらな過ぎだからな〜
😄
ま、自己暗示の為に面倒な設定いくつも並べて大変やと思うで(*´ω`*)
自分を見つめりゃ大概の答えは出るもんやで(・∀・)
構ってやれなくて悪いな
返信すっから
やっててくれ
まー
あれだ
論文で読んだけど
豊山学報の
禅と密教の交渉関係の論文で
北宗の
神秀は
有相みたいなのがあって
頓悟ではない
漸悟みたいなシステムやから、
それっぽい意識が
ほーかいくんにあるから
知識の集積が必要なんやろな〜
😄
も同じタイプだがな
😄
理屈を辿るのは大事やが己に飲み込ませな意味ないからな(*´ω`*)
精神がブレブレやねん
落ち着かんと説得力ゼロやな(・∀・)
末法の凡夫のお題目の宝珠なので〜
一応日蓮マニアの時期があったんで
割合スイスイとどこの箇所かしらんが
出て来る
😄
リダンはそう思うんだね
よかったね、
おめでとうー
知識武装は
必要だと
感じ取るんやろな
創価の教育の名残りがあるんやろな〜
😄
突っ込まずにはおれない
リダンの美味し過ぎるレス
おまえに言われてもなー
😁
おまえになー
苦しむ民衆助けんのが大乗の名目やからね(*´ω`*)
阿弥陀如来は期限切れとか大乗同士で仲違いしたら新興宗教の信者の取り合いと変わらへん(・∀・)
ま、日蓮さん云うたら新興宗教の香りがするけどね(・∀・)
おまえの精神
ブレブレやろ
おまえになー
日蓮は
山伏系統だな
高野山の山伏の法華経の行者のたまり場のゾーンで
世に出る前に
修行してたらしいで〜
高野山の山伏の法華経の行者だった宿坊では
三神を祀る
天照大神、八幡大菩薩、春日明神、
後醍醐天皇の絵のバックに
それあるな〜
春日明神だけは祀らないのが
日蓮
😁
日蓮や浄土宗系統は
メイドインジャパンで
なかなかの霊的模索が楽しい〜
😁
グイグイと〜〜
😁
日蓮さん自体は立派な方やと思うけど後世の奉られ方で損してると思う(*´ω`*)
自称上行菩薩とか痛々しいわ(・∀・)
😁
ウンコ菩薩と呼ばれてる人かな
どういった経歴なん?
あの時代の
末法時代は
念仏聖(善光寺)や山伏の聖徳太子信仰か
盛んで
天台智顗の転生が聖徳太子とか
聖徳太子の転生が空海とか
当人達の預かり知らぬ信仰が
末法と共にたくさんでてきた〜
ま、末法は
教団のトップが
皇族や藤原家の高級貴族の血筋で
運営されると
修行よりも血筋となり、
その反動で末法思想と
血筋無関係の
日蓮が出てくるんやろな
😁
なになに
芸の無いでおーは
恥をさらすって?
そんな格言あったよなー
休日の娯楽としては
なかなか楽しい〜
最近は仕事疲労のせいで
超マジメ修行模索が多い
😃
ウンコ菩薩なんか知らんよ(*´ω`*)
末法思想なんて信者集めの方便やと思うけど実際それで沢山の人が救われたんなら良い方便やね(*´ω`*)
四の五の云わず素直が1番や(・∀・)
仏教どーでもええリダンなので
洞察力がない
😭
皇族貴族師弟組織の運営で
天台真言華厳法相は
堕落の極みで
末法思想と
本山から逃亡した念仏聖が
続出した、
むろん法然以前
ま、源平合戦の戦乱と
人身売買と殺人の
罪悪感が末法思想加速したんやろな〜
鎌倉期に中国で修行した禅系統は
末法思想に染まらなかったと
いう話やろな
😄
理論だけの能書き垂れるより実践派の方が好感持てるけどなあ(・∀・)
忖度してんのか優しいねんな(*´ω`*)
横レスだけど法然さんは一日6万回唱えてたんでしょ?
それぐらいやると効果ありそうですな
しかし誰も真似できないという😆
時代から
末法思想が流行していくからな〜
😄
ほんと中国の本場の教義仏教のない勢力が拡大する時代なので
とても
ロマンを感じる
😄
知識的に上っ面で遊びたい
リダン的には
知識肌の
ほうが
リダン的には
楽しめるんやろな
😄
しまった!
デンパパかな?
🌀
> 法然さんは一日6万回唱えてたんでしょ?
1秒に1回のペースで唱えても、17時間ほどかかる
顔文字さんは道元禅系かな?
まあ鎌倉時代みたいな戦乱期に禅やってる場合かってなるか(・∀・)
わざわざ中国から禅を伝えに来た蘭渓さんも幕府に追放されたり(・∀・)
北宗禅ぽい
有相な
ある、人格的存在、浄土教、山伏、日蓮などの
ぽい仏教が主流なんやろな
😄
百万遍念仏とか7日間で取り組む人の総計で百万回南無阿弥陀仏やるのもありますなw
とある法力使いのお坊さんいはく、目の位置で合唱して、1時間その姿勢のママを維持したら誰でもヒーリング出来るようになる、みたいなことを申しておりました
南無阿弥陀仏唱えまくるのもその類のものなのだろうと思われまつ
四の五の云わず実践するから慕われるんやろね(*´ω`*)
フワフワデタラメリダンは
いまごろ〜
ホンマ
スルーするんや
その程度やから
😄
結局は「簡単な道はない」ってことですなw
ただ、「方法論の難易度」としては、農民でも出来るところが革新的だったのだと思われまつ
でたな〜
ブラックデビル
もとい
デンパパ〜
🧟🧟🧟🧟🧟
サティ氏でしょ
デンババが誰か知らんけどw
スマソw
ほんまや〜ごめん
サティ〜
😄
サティさんでしょ
どっちが洞察力ないねん
いや、名無しの俺が悪いから、むしろごめん
なんなら、鹿でもよいです😆
すまん
傾向似とるんや〜
😄
曹洞宗でもヨガでもマインドフルネスでも何でもいいよ(*´ω`*)
そうかー
シカみたいな嘘くさい禅を
お勉強してなちゃい
😫
そうやね(*´ω`*)
方便であろうと最期くらいは安寧ないと救われんからね(*´ω`*)
皆が救われる道を整えるのが仏教のはずなのに、文字が読めないと救われない、パリサイ派化してるのはどうかと思う
そんなプロテストから浄土宗系のムーブメントは起こったはずだ
それは単なる怠慢だ、と思ってしまう
ま、あと
現在人と異なり
戦争、疫病、天災などの対応能力が低いから
末法思想や日蓮の思想が生まれる可能性があったんやろな〜
念仏も呪術要素がありそーやし
葬式仏教も施餓鬼も
そういう村の安穏の行事やったんやろな
仏道の真理は
高嶺の花やったんやろな
😄
難しさは変わっていない
サティはアタマで考えすぎ〜
カトリックの土着と
呪術的な期待を
軽く見すぎ〜
浄土真宗ですら
親鸞の血筋の連中はありがたい呪術的な神ぐらいの
地位があり、
後白河法皇なんかも
神だったらしいで
😄
それに比べたら、今はレベルがだいぶ上がっている
盗みや人を殺さんと生きて行けない時代やったかもね(*´ω`*)
それを救う教えも有れば律して道を正そうとする教えも有る
お釈迦さんの方便と一緒で正反対でも正しい教えやね(*´ω`*)
でないと、社会が成り立たん(笑)
人身売買は
女以外は
禁止になったのは
江戸時代らしい
神君家康公のおかげやな
秀吉時代には海外への人身売買があったがらみで
キリスト教禁教令までいってもーたからな
😄
小競り合いは
人身売買の人狩りだったらしいからな
大阪の陣は
当然のごとくか?
人身売買が発生したらしい
家康公でも
😫
人身売買やっとるしな
現在中国も割合あるやろな
😫
白人が黒人同士争わせて勝った側が
人身売買しとったからな〜
秀吉は
人身売買やられると
国力の低下するまで見通したんやろな
農民出身者でも
あの信長の下で
出世したんで
アタマいいわな〜
😄
停止だ
😫
現代は民度があがってきてるのでマインドフルネスみたいなライトなものから上がって来れる可能性があるんじゃないか?とかは思いますね
そういう課題感から仏教3.0みたいなムーブメントを起こそうとしてる方々もいるようです
と大根の葉っぱのキンピラ
ほーかいくんへの
取り調べも
停止したよーだ
😃
パワーダウンなのか〜?
😫
おかえりやす〜
😄
仏法を修学するにあたっては、まずは必ず時を習わなければならない。
このことを三世の諸仏について考えてみるならば、過去三千塵点劫の昔に出世した大通智勝仏は、出世してから十小劫の間、一経も説かなかった。このことを、法華経化城喩品第七には「一坐十小劫」と説き、また「仏は法を説くべき時が、いまだ来ていないことを知っていたから、説法を請い願われても黙然と坐していた」等と説かれている。次に、今の教主釈尊は、成道してから四十余年の間、出世の本懐たる法華経を説かなかった。このことを法華経方便品第二には「説く時がいまだ来ていなかったから、真実の無上道たる法華経を説かなかった」といっている。
いまんところ
一番
オレ的にはもりあがる
今の時点では
😄
まして仏法を修行しようとする者が、
時を糺明(追及して明らかにすること)しないでよいだろうか
と。
戻ってきた〜
😄
中期大乗仏教経典である『大集経』の中で説かれている
五箇の五百歳のことを言う。
ほーかいくんの意図は
理解できた
😄
次のように五百年ずつ区切って予言しておられます。
第二の五百歳 禅定堅固
第三の五百歳 読誦多聞堅固
第四の五百歳 多造搭寺堅固
第五の五百歳 闘諍堅固
違う角度の球も投げられるが
ま
静観だ
😄
実際の仏教が展開された仏教史を照らし合わせてみると、次のようになる。
この流れで
いい球投げる才能はないだろう、
シカのゴキゲンとるので精一杯だろあからな〜
😄
第二の五百歳 禅定堅固…インドにおいて竜樹・天親等が大乗教を弘めた。
第三の五百歳 読誦多聞堅固…仏教が東に流れて中国に渡り経典の翻訳や読誦、講説等が盛んに行われた。天台智顗が法華経を弘めた。
第四の五百歳 多造塔寺堅固…仏教が東に流れて日本に渡り聖徳太子以来多くの寺塔が建てられた。伝教大師(最澄)が日本の仏教を統一し大乗戒壇を建てた。
第五の五百歳 闘諍堅固・白法隠没…戦乱が激しくなり、釈迦の仏法が滅尽する。末法思想から鎌倉新仏教が起こった。
ムームー閣下が
来られても
オモロイ
😄
静観だ
😄
😄
ほーかいくんが何をいとしているか
理解てきるくらいに
日蓮宗範囲の著作は読んでいる
😄
😄
夕も
来ないねー
😄
リダンも来ない
😄
あんまり
読んでないからな〜
😄
おまえ
邪魔してんのか?
美しいな〜
😄
後で聞くから
テレパシー送ってるの〜
😄⚡
正法の後の六百年以後一千年までの五百年間には、馬鳴菩薩・毘羅尊者・竜樹菩薩・提婆菩薩・羅睺尊者・僧佉難提・僧伽耶奢・鳩摩羅駄・闍夜那・盤陀・摩奴羅・鶴勒夜那・師子等の十余人の人々が、始めは外道を学び、次に小乗経を究めて、後には諸大乗経をもって諸小乗経をさんざんに打ち破っている。
こないしな〜
オレが
リダン代理かも〜
😄
見えるところがある
😄
釈論解釈魔改造は
可能だな
😄
ここから
アレが生まれる
😄
なのに
末法で
全部廃する
粗くたさ〜
😄
😄
リダンには
できない芸
😄
だったのに
いつの間にか
邪義となる
粗くたいな〜
😄
その後、第三十七代に孝徳天皇の御代に、三論宗と成実宗を観勒僧正が百済国から渡した。同時代に道昭法師は中国から法相宗と倶舎宗を渡した。
第四十五代聖武天皇の御代に、審祥大徳は新羅国から華厳宗を渡して良弁僧正・聖武天王に授けて東大寺の大仏を建立した。同時代に唐から鑒真和尚が天台宗と律宗を渡したが、律宗のみ弘通し、小乗の戒壇を東大寺に建立したけれども、法華経のことは、名前すら出さないで入滅してしまった。
😄
と
😄
良いタイミングで
いってらー
スルーできるしな〜
😄
マジおもろー
論文やけど…
😄
ある種の
娯楽的視野が
広まった
😄
ウザ過ぎる
思えんな
ステージフォ辺りまで
進んでるようで、
突っ込みして入れてこん
妙なトンチおじさんまで出てきて
困ったもんだ
仕方ない
安心してください〜
ボクリダンみたいに
執拗追求しませんので、
ワンジャブで
止めますので
😃
ほーかいくん
😃
車の作業もせんといかん
トーク板の
唯一無二の
スターだ
😃
おまえが
うざいから
ブログに移る^^
戻ってくる
論文で
瞑想感覚のレボリューションだ
😄
宇宙に帰られた〜😭
トドメだったよーだ
😭
😄
心が洗われるな〜
😄
成仏の奥義を学べた
😄
無意識に己の体が反応しなければ
斬られてしまう。
日々、ひたすらに剣を振る。
人は不幸な道へ転落していく。
不幸になる人は居ない。
自身のその時の判断の甘さが
命取りとなっていた事に気づく。
おおむねこの
誤った判断によるところが大きい。
無意識が第七末那識である。
心身共に
疲れるだけです。
そういった場合
無意識的にその場を立ち去ります。
そうすることが
一番ベストな選択だと観じるから
感情のまま
その場を立ち去ります。
互いに感情がヒートアップして
冷静さを失ったりもします。
言い争うことをわたしは好みません。
意見を述べ合うことを好みます。
誹謗中傷だったり
煽り言葉だったり
マウント言葉だった場合
軽くあしらう程度に留めておきます。
見出すものが何もないからです。
おめでとー!
と言って軽くあしらいます。
無の境地から
無意識的に発動する
「ハッ!」という気づき、
その「ハッ!」が起こります。
繰り返し繰り返し
どのような教えをその人が聞かされて育ったかで
その「ハッ!」の内容も異なるかと思います。
の〝無い〟です。
おはよおよ〜んん
😄😄😄😄😄😄
ムームー閣下と夕を
コールしてるよーな内容やな〜
😄
無意識的に
自身と対象とが一つに感じられ
「ハッ!」となるのでしょう。
わたしの憶測で申しております。
を瞑想的に
理解した天台智顗と
そーでない人の違いの落差は
でてきます〜
と
マジレスしとこ〜
😄
ご意見など頂けましたら
ありがたいところです。
今その話するー?
読めよー
を瞑想的に
理解した天台智顗と
そーでない人の違いの落差は
でてきます〜
末法思想で
全部廃すると
むろん
全部廃した
上での天台智顗の読み方になります〜
マジレス2
釈論読み効果だな
😄
>>コールしてるよーな内容やな〜
ムームーおじさんは、トンチしか言わんし
夕はただのマウントゴリラやん。
その二人には、まともな意見交流は望めないでしょう。
ちゃんと意見を言える方は。
意見は言うが
会話が成立しなし^^
昨日は驚いた
リダンが会話が成立しなくなっていた。
どっちが正しいかではなく
如何にして相手を言い負かすか
でしかない。
そのことにひたすら執着する。
話の中身などどうでもよくなってくる
さも本当の事のように語りだす。
因が異なれば得られる結果もおのずと異なったものとなってくる。
川^〇^ハレおはようチョコマカ小僧♪
② 釈迦の因=覚りの一念
このように因が異なれば当然その結果も異なって現れる。
リダンは
結果に差異はないでしょうと言う。
法介さんの体験だって普通に誰だって体験してますよ!
などとも言ってた。
正しい判断が出来ない程に
六根が濁りきってしまっているようだ。
川^〇^ハレ挨拶ぐらいしろチョコマカ小僧www
②過慢とは、自分と対等または優れたものに対し、潜在的に自分のほうが良い、自分も同等にできると思うこと。
③慢過慢とは、自分より優れたものに対して、自分のほうが良い、と段々高慢が高じてくること。
④我慢とは、自分にこだわり、自分のほうが相手より優れていると思い上がる気持ちのこと。
⑤増上慢とは、自分ではわかっていない境地を、証得したかのようにふるまうこと。
⑥卑慢とは、自分よりはるかに優れた人に対し、「たいしたことは無い」と思う慢心。
⑦邪慢とは、自分にまったく徳が無いのに徳があると思い込むこと。
いやその密教的なのは
真言宗でもいいでしょ
おはようございます
Twitterで見た
川^〇^ハレBot小僧www
川^〇^ハレリダンさんの言う通り♪www
どの宗派も道中は違えど最終目的は同じなんじゃないのかなと言ってるんですよ
リダンはそう思うんだー
それはそれで
宜しいのではないでしょうか。
信仰を認めたくないかの
違いではないでしょうか。
そうですね俺の意見はこんな感じです
別に法介さんが間違ってるとか
言ってるわけでもなく
お題目は意味がないとか言ってるわけじゃないんで
むしろ最高効率で効果をだす
よい方法だと思いますよ
いや信心や信仰を否定してませんよ
俺に信心がないってだけですよ
「目的」に変わったんですか?
昨日は「結果」は同じでしたよね。
そうですね最終結果ですね
いやいや
結果と目的は違うでしょう。
いやまあいい間違えです
最終結果で
得ようとしてねらう対象。到達したい状態として意図し、行動を方向づけるもの。めあて。「―のための手段」
【結果】
ある物事・行為から生じた状態(になること)。
日常におけるどうあるべきかが
禅では本人任せなところがあるんかな?
日蓮宗の場合はアフターフォローが厚いイメージ
それが
仏の視点、即ち空観です。
そんな気がしますね。
仏教ではありません。
それは一休さんの見過ぎでしょう。
仏教です。
繰り返し繰り返し
聴聞することで
阿頼耶識に薫習されていきます。
説法という形で
因果と縁起の話がなされます。
一休さんを見過ぎて
トンチに強くなることが仏道修行だと
勘違いなされているお寺も中にはあるようです。
しっかりと
選びましょう
縁起が起こる最初の〝因〟を
「凡夫の無明の心」を因とするか
「仏の覚りの心」を因とするかを説きます。
川^〇^ハレBotチョコマカ小僧www
「覚り」を因として縁起が起これば寂滅
大変重要になってきます。
禅宗や上座部の仏教観です。
凡夫は未だ覚ってはいないからです。
その人の阿頼耶識にです。
無我を悟ったとか
一如を悟ったとか
無情を悟ったとか良く言われます。
川^〇^ハレ
晴れてよし曇りてもよし富士の山 もとの姿は変らざりけり
by.山岡鉄舟
無意識に「ハッ!」と
そういった阿頼耶識の覚りの因が縁起するのでしょう。
仏教ではそういった部類の悟りは
吾の心と向き合って得られる悟りであって
それよりももっと優れた仏の覚りを説きます。
俗諦と真諦です。
一つしかありません。
答えは一つです。
その定義は変わってきます。
しかし、
数学を学んでいないアフリカの原住民にとっては
なんのこっちゃ?
が答えです。
様々に変わってきます。
罪を犯した人を極悪人!と罵る人
その罪を犯した人を
可哀そうな人と観る人。
それを見る人が変われば
対象の観え方も変わってきます。
川^〇^ハレブログに帰るなの帰らないなのチョコマカ小僧www
子細に看来れば、畢竟、我見の一法に帰せり
by.白隠禅師
実在を形成する此縁性縁起です。
しかし
相依性縁起では正解はありません。
自身の正解を持って他者と激しく言い争いを起こします。
相依性縁起を覚っている人は
そういった無益な言い争いはさけます。
意味がないことを覚っているからです。
概ね自身の自我が際立ってます。
相手の話をきちんと聞きません。
自身の我のままに
自身の発言をぶっこんで来ます。
気(我)が収まらないんでしょう。
まず相手の話を聞くことから始めます。
自分はこう思っていたが
この人はこんな風に考えるんだ
なるほどー
と思います。
自身の正解を
相手にゴリ押しして来ます。
間違ってます!
と一方的に相手を否定し
自身の正しさを押し付けて来ます。
何を言っても
無駄でしょう。
理解する気がないのですから。
川^〇^ハレブログに帰るなの帰らないなのチョコマカ小僧www
子細に看来れば、畢竟、我見の一法に帰せり
by.白隠禅師
それと異なる事を言っている人の話など
聞く必要もないと思っているのでしょう。
心身共に疲れるだけです。
ほーかいくんロックオン〜〜
😫😫😫😫
安定した日本社会には
そもそも
末法思想は
ウケない
戦後直後の混沌と貧困の時代なら
末法思想はウケる
😃
川^〇^ハレ勤行唱題行の結果が帰るの帰らないのチョコマカ小僧ねぇ~~~~www
レスかも〜
😃
便乗する
妖しげ
麦〜
ほーかいくん城
ピンチである〜?
??
⚡🌀
マッチング好きやな
俺は他宗を下げて日蓮宗を上げる
のが非常に気になるだけや
川^〇^ハレリダンさんの意見はマ・ト・モですよ♪
ある種、縛りであって信者の信仰の濃度を上げるためのものじゃないかな?
あとは新規開拓に力を入れていたとか
あまり真剣に経典を学ばれておられないようなので、
仏教の歴史を
先日、日蓮さんの言葉を通して紹介しておりました。
日本に仏教が伝来し、奈良時代ができたが、その後、人王第五十代桓武天皇の御代に最澄が出現した。釈迦滅後千八百年、末法に入って八百年ごろの人であり、後に伝教大師と号された。
決まったら今度は他宗教でどれが正しいのか?の話になるでしょ?
キリスト教は間違っていると言うのは自由だが証拠は自分とこの経典でしかないわけじゃん
じゃなくてロジックの観点からみれば
やはりお釈迦様の無常無我涅槃は
そのままキリスト教にも当てはまる点はあるわけで
戒律、祈り、啓示
一心に祈りを捧げ、神の愛に満たされ
原罪前のアダムを目指すわけじゃね
それを方法論に執着すると
選民思想であったり宗教戦争に発展するわけで
(俺の主観です)
これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。
これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。
仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。
仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。
六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。
六つの宗派と主だった七つの寺が、一つ残らず最澄の弟子となった。
日蓮さんの原文で紹介したします。
此等は浅き罰なり但一人二人等のことなり、
日蓮は閻浮第一の法華経の行者なり
此れをそしり此れをあだむ人を結構せん人は閻浮第一の大難にあうべし、
(白法隠滅の末法に入って法華経の肝心・南無妙法蓮華経が広宣流布すると説かれたのに対し)疑っていわく、仏の滅後千年の正法時代というのは、仏の在世に比べたら、衆生の根機が劣っているとしても、像法末法の衆生に比べたら最上の上機である。どうして、正法時代の初めに法華経を用いないといえようか。したがって、インドの馬鳴・竜樹・提婆・無著等も、正法一千年の間にこそ出現して仏法をひろめたのである。天親菩薩は千部の論師といわれた大学匠であって、法華経は諸経の中に第一であると立てた。真諦三蔵の相伝によれば「インドで法華経を弘通したのは五十余家もあり、天親はその一なり」といっているが、これは正法時代のことである。像法に入っては、天台大師が、仏滅後千五百年ごろ中国に出現して、法華玄義・法華文句・摩訶止観の三十巻を造って、法華経の法門の奥底をきわめられた。像法の末・仏滅後千八百年には、伝教大師が日本に出現して、天台大師の円慧・円定の二法を、わが国に弘通したのみか、円頓の大戒場を比叡山に建立して、日本全国をみな同じく円戒の地となし、上一人の天皇から下万民にいたるまで、延暦寺を師範とあおぐようになった。これこそ、像法時代に法華経が広宣流布したことになるではないか。
答えていわく、如来の教法は、かならず衆生の機根によって説かれるのだというのは、世間の学者の通常の考えである。しかれども、仏教はそうではない。機根の高い智慧のある衆生のために、必ず大法を説くというならば、釈尊が初めて成道して説法する時に、どうして法華経を説かなかったのか。正法時代の前半の五百年は、どうして大乗をひろめないで、小乗経をひろめたのか。また仏に縁があるものに大法を説くというなら、仏の父たる浄飯王や母の摩耶夫人のために観仏三昧経や摩耶経のような権教を説くのは、おかしいではないか。また仏に縁のない悪人謗法のものには秘法をあたえないというなら、覚徳比丘は無量の破戒の者に涅槃経を授けるわけがない。不軽菩薩は誹謗する四衆に向かって、どうして法華経を弘通したのか。だから衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。
衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。
衆生の機根にしたがって法を説くというのは、重大な誤った見解である。仏法は時によって弘通されるのであり、機によるのではない。
答えていわく、宣べていない。
問うていわく、それではどんな教えを宣べたのか。
答えていわく、華厳・方等・般若・大日経等の権大乗、顕経・密経の教を宣べて法華経の法門は宣べていない。
答えていわく、
竜樹菩薩の造るところの論は三十万偈に及ぶという。けれども、それが全部は中国・日本に渡ってきていないから、竜樹の本当の心を知ることはできないが、中国に渡った十住毘婆娑論・中論・大論等をもって、インドに残されているであろうところの論の内容も推しはかることができるのである。
インドに残っている論の中に、中国へ渡った論よりも勝れている論があるのではないだろうか。
竜樹菩薩のことは私に勝手な意見をのべる必要がない。釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。したがって竜樹菩薩を祖師とする流派がインドに七十家あり、七十人ともに大論師であるが、彼の七十家の人人は皆中論を本としている。中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり、いまだ法華に開会された空仮中三諦の法門は宣べておらないのである。
釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。
釈尊が予言していうには「わが滅後に竜樹菩薩と申す人が南インドに出るであろう。この人の究極の法門は中論という論に有る」と記している。
中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり
中論四巻・二十七品の肝心は「因縁所生法」という四句の偈である。この四句の偈は華厳・般若等の爾前権教の四教、三諦の法門であり
四教、三諦の法門
四教、三諦の法門
四教、三諦の法門
(竜樹世親は法華の実義を宣べていないという、)汝のように考えていた人があるか。
天台は玄義に「(法華経の深広なる義は)中論などとは比較にならない」といい、また止観には「天親竜樹は法華の実義を内心では知っていたが、口に出してはいわないで、外面は時の宜しきにかない(権大乗をひろめていた)」と。妙楽は釈籤に「権教を破り実教に会入することを論ずるならば、未だ法華経には及ばない」と。従義の三大部補注には「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」等といっている。
「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」
「竜樹天親はいまだ天台には及ばない」
唐の末に不空三蔵が菩提心論という一巻の書をインドから渡してきて、これは竜猛菩薩の造ったものだといった。それをうけて弘法大師は「この論は竜猛が造った千部の論の中で第一の肝心の論だ」といっているがどうか。
この論は一部七丁あって、竜猛のことばでないような内容が処々に多い。
ゆえに経の目録にもあるいは竜猛の作といい、あるいは不空のものだといって、いまだ決定されておらない。
そのうえ、この論は釈尊一代を総括した論でもなく、荒けずりのことが多い。まず肝心の文といわれている「唯真言法の中においてのみ即身成仏する」といっているのが誤りである。
そのゆえは、法華経で即身成仏するとは文証も現証も明らかであるのに、法華経では即身成仏できないものとして、文証も現証もあとかたもない真言の経に即身成仏を立てている。
また「唯真言法の中」という「唯」の字が第一の誤りである。
こうした大体の様子を見るのに、不空三蔵が中国で真言宗をひろめるにあたり、自分勝手につくった菩提心論を時の人に重要なものだとみせかけるため竜猛の造ったものだといったのであろう。
そのうえ不空三蔵には誤りが数多くある。
いわゆる法華経の観智の儀軌に寿量品の仏を阿弥陀仏だと書いているのは目の前の大僻見ではないか。それから陀羅尼品第二十六を神力品第二十一の次においたり、属累品第二十二を経の末においたりするような誤りはいうかいもない。
そうかと思えば天台の大乗戒を盗んで唐の代宗皇帝の宣旨を申し下して五台山の五寺を立てている。しかも真言宗を立てるにあたり、教相判釈には天台宗の教判を用いるべしといっている。
とにかくあれこれと世間を誑惑することばかりである。
他の人の訳した経なら用いることはあろうけれど、不空の訳した経論は信じられない。
総じてインドから中国に経論を渡して訳した人は、旧訳と新訳で百八十六人いるが、羅什三蔵一人を除いては、いずれの人々も誤っていないものはない。
その中でも不空三蔵は、
ことに誤りの多いうえに、
偽り惑わそうとする心が顕著である。
何をもっていうことができるのか、羅什三蔵より外の人々が誤りだというのは。汝が禅宗・念仏・真言等の七宗を破るのみならず、中国・日本に渡るいっさいの訳者を用いないという理屈は如何。
このことは余が第一の秘事である。面と向かって問うがよい。
ただし、今すこし述べよう。
羅什三蔵がいうには、
「自分が中国の一切経を見るのに、みな原本の梵語の本義とは異なっている。どのようにして、このことを世間の人にはっきりわからせようか。ただしひとつの大願があり、自分の身体は妻を帯して不浄にしているが、舌ばかりは清浄にして仏法に妄語はしないと定めた。自分が死んだら、必ず焼きなさい。その時に舌が焼けるならば、自分の訳した経を捨てなさい」
と、常に高座で説法していた。
当時の人は、これを聞いて、上一人より下万民にいたるまで願っていうには、
「願わくは羅什三蔵より後に死んで舌の焼けないのを見たいものだ」
といっていた。
終に羅什の死なれた時、いわれた通り焼き奉ったが、不浄の身はみな焼けて灰となり、御舌ばかり火の中に青蓮華を生じて、その上にあった。五色の光明を放って夜は昼のごとく輝き、昼は太陽の光を奪うほどであった。
このような不思議があったればこそ、ほかの人々の訳したいっさいの経々は軽んぜられ、羅什三蔵の訳された経々が重んぜられ、殊に重要な羅什訳の法華経が、やすやすと唐土にひろまったのである。
羅什以前は、羅什の訳したもの以外は誤っていたともいえるだろうが、羅什以後の善無畏・不空等は誤りがないであろう。
羅什以後だからといっても、訳した人の舌が焼けるのを見て、誤りがあると知らなければならない。
されば平安朝の初めごろ、日本に法相宗が流行していたけれども、伝教大師はこれを責めて、羅什三蔵は舌がやけなかったのだ、法相宗を中国でひろめた玄奘や慈恩は舌が焼けてしまったから、いうことに誤りがあると責められたので、桓武天皇はこれを聞いて、伝教大師のいうのが道理だとおぼしめし、御自身も法相宗を捨てて天台法華宗へ移られたのである。涅槃経の第三第九等を見れば、釈尊の仏法はインドから他国へ渡る時に、多くの謬誤ができて衆生の得道も薄くなるであろうと説かれている。
されば妙楽大師は、
「誤り伝えるかどうかは、人師のいかんにより、仏の御意には関係がない」
といわれているのである。
今の世の人々がいかに経のままに後世を願うとも、過誤のある経文を信じて、経文通り後生を願ったところで、得道ができるわけがない。
得道ができないからといって、それは仏の過失となるのではないと書かれているのである。
仏教を習うには、大小・権実・顕密等の立て分けはもちろん重要なことだが、それはさておいて、肝心の経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事ではないか。
経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事
経典が訳者によって誤りがあるという点こそ、第一の大事
正法一千年の論師が、内心では、法華経の実義が顕密のあらゆる経々よりもすぐれていることを知っていたが、外に向かって宣説することなく、ただ権大乗ばかりをひろめていたということは、どうもそうとは思えないけれども、その義は少しばかりわかってきた。
🐹
天台大師は正法一千年・像法の前四百年、以上仏滅後千四百年の間いまだ論師のひろめたことのない一代超過の円定円慧を中国に弘通し、その名声はインドまで伝わったことは明らかな事実である。それは法華経の広宣流布には似ているけれども、いまだ法華円頓の戒壇を建てられてはいない。そして小乗の威儀(戒)をもって、円の法華の定慧に切り付けるというのは、すこしたよりないことである。たとえば、太陽が蝕し月がかけているようなもので、戒定慧の三学すら整っていない。まして天台大師の時は、大集経の読誦多聞堅固の時であり、いまだ白法隠没して法華経の実義が広宣流布すると予告された時代には当たっていないのである。
ネタアゲに
応答してまんな〜
ムームー閣下と夕は
来ない
まーまー
平和な流れやね〜
😃
伝教大師は日本国の人である。桓武天皇の時代に出現して、欽明天皇の時代から二百余年のあいだ仏教界で論争しちた邪義を難じ破り、正しく天台大師の円慧・円定を撰んで立てたうえに、鑒真和尚が日本に弘通した三か所の小乗戒壇を難じ破り、比叡山に円頓の大乗別受戒を建立した。この大事は、釈尊滅後一千八百年のあいだ、インド・中国・日本はもとより、世界第一のふしぎなことであった。伝教大師の内証の悟りは、竜樹や天台等に比べて、あるいは劣っているか、あるいは同じかであろう。しかし、その時代の仏法に帰依している人たちをことごとく法華経の一法に統一したということは、インドの竜樹菩薩や天親菩薩よりも、中国の南岳大師や天台大師よりも、すぐれているようにみえる。
「法華経の宝塔品第十四には、もし須弥山のような大山を接って他方無数の仏国土に投げおくことは、いまだ難しいことではない。しかし仏の滅度の後の悪世において、よくこの経を説くことは、すなわちこれが最も困難なことである」
と。
日蓮オタクの俺は
ほーかいくんレスの意図は
チラ読みで
だいたい
解っている〜
ほーかいくんレスの唯一の
内容補足しているのは
俺ぐらいかもしれん
😃
「浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判であり、浅きを去って深きに就くは丈夫の心である。天台大師は釈迦に信順し法華宗を助けて中国にひろめ、比叡山の一家は天台に相承し法華宗を助けて日本に弘通するのである」
とある。
リダンはチャチャ入れてこない
😃
いずれでるであろう
日蓮の見解が
それならば、
ほーかいくんの些末な論文の引用は
いらんではないか?
末法だから、
というのが
日蓮の
結論であるから〜
と
先にレスしといたろ
😃
リダンやデンパパあたりでは
チャチャ入れられんだろう
ま、どーでもええからな
日蓮の教義は
俺は日蓮オタク研究の時間があったから
日蓮の教義の筋書きは読める
😃
といっている。
🐹
どうもー
ちょっと待ってね。
>>260 あたりから >>308 あたりまです。
ご意見を聞かせ頂けると
嬉しいです。
迦葉・阿難等の弘通しなかった大法を馬鳴・竜樹・提婆・天親等が弘通したということは、前の論難に顕われてはっきりした。
また竜樹・天親等の流布し残した大法を、天台大師がひろめたことは、また前の論難ではっきりした。
また天台智者大師の弘通できなかった円頓の大戒を、伝教大師が建立なされたことも、はっきりしている。
ただし、ここでもっとも不審に思うことは、釈尊は一切経を説きつくしているけれども、仏の滅後において迦葉・阿難・馬鳴・竜樹・無著・天親・乃至、天台・伝教のいまだ弘通しておらない最大の深密の正法が、経文の面に現前と説かれている。
この最大深密の正法が、いま末法の初めの五五百歳に世界に広宣流布すべきか否かの問題が、もっとも不審きわまりないところである。
「最大の深密の正法経文の面に現前なり」といわれるが、それはいかなる秘法であるのか。まずその秘法の名を聞き、次にその義を聞きたいと思う。この事がもし事実であるならば、釈尊が二度、この世に出現なされたのか、上行菩薩が法華経涌出品の時と同じようにふたたび涌出されたのか、いそぎいそぎ慈悲を垂れて教えていただきたい。
また神器のうちの宝剣は、安徳天皇とともに西海へ沈んでしまったので、真言宗でいうところの五大尊をまつって国敵を切らんといっている。
このように、仏教界も宮中も、万民にいたるまでも、真言に対する堅固なる信心は、たとえ劫石を天衣ですりへらすとも、信心がぐらつくとは思えない。大地が反覆しても疑いの心はおきないであろう
日本の伝教大師が奈良六宗を破折した時にも、真言は破折からもれていた。たびたびの強折からまぬがれているので、かえって邪義を盛んにして法華経の大法をかすめ失おうとしている。
かかる僻見の中におかれて、弘法の邪義をとがめる人もなくなった。
安然はすこし弘法を非難したが、ただ華厳と法華をいれかえただけで、かえって法華経を大日経に劣るとしてしまった。
この安然のやったことは、世間の仲人のようなものであった。
この三宗はどこが誤っているのか。
休憩タイム~
(続く)
発進か?
いや
リダンも来るなあ〜
この展開は
ムイムイも
参戦で
ほーかいくん包囲網展開?
😫🌀⚡
攻めてくるか?
⚡🌀
誰々風?
😃😃😃😃😃😃
>一代聖教の中には法華経第一・涅槃経第二・華厳経第三と立て、
を瞑想的に
理解した天台智顗と
そーでない人の違いの落差は
でてきます〜
末法思想で
全部廃すると
むろん
全部廃した
上での天台智顗の読み方になります〜
日蓮の文章の内容にチャチャ入れられるな
😃
天台宗の初期歴史背景を知っている者が少いので
日蓮は好き放題言えた
ま、地方には学問僧はいないし、
鎌倉幕府の権力者要人は
仏教歴史ぐらいは知っているインテリ階級もいたたろう
😃😃😃😃😃😃
球投げ入れる
😃
その社会は
日蓮の不都合な真実の情報の流通はなかった
😃
あとは
客次第〜
😃
情報武器供与やらないでおこう〜
😃
ムームー閣下と
夕が現れん限り
ほーかいくん天下平和を望む派ではある
😃
撰時抄でそこまで不満垂れるんなら他所見せんと独立宗教でええやんってなるな(*´ω`*)
創価学会も日蓮宗以外の宗派に文句たれてんのけ(・∀・)
禅は全て有るの無いです。
ま、日蓮は
平安初期までの仏教歴史と
中国仏教の悟り仏教に
鈍い末法社会の
情報不足にアドバンテージとって
好き放題に文章を書けた、
😄
明治初期には
勝劣派という
日蓮宗とは違う系列から
創価や本門佛立宗みたいな
ゴリゴリの現世利益が売りの
日蓮系列が出てきた
日蓮オタクだ
オレちゃまは
😄
当時はいいかも知らんが今更撰時抄掘り返されたらブーメラン刺さって日蓮さんも恥ずかしいやろな(*´ω`*)
ま
伝教大師が
空海の弟子入りして
密教を学んだとか、
は
日蓮的には
不都合な真実、
鎌倉時代だから
通用した
情報少い下級武士や庶民には
😃
●~*
😃
そういう
事実をしりながら
布教の為に
そう煽ったかもしれんがな
😃
比叡山のホームページをみると
その程度でも
日蓮的には
不都合な真実が乗りまくっているしな〜
ま、情報不足の鎌倉時代なので
末法グイグイ〜と押しまくったんやろな〜
😃
この時点で
怖くなってくる〜
⚡🌀
まあ時代が時代やからこれやりゃ皆救済されるってのは需要あるやろね(*´ω`*)
コッチが優れてる言うくらいなら可愛いけど他は駄目と断罪したらアカンやろ(*´ω`*)
阿彌陀佛と刻んだお墓が沢山あるけど先祖さん皆救われん(・∀・)
時代背景的には
鎌倉幕府も朝廷も
比叡山を見捨てた時代やからな
鎌倉幕府は念仏と禅と天台宗でも三井寺寺門派、と、真言律宗
朝廷は三井寺寺門派の熊野参詣と高野山
当時の比叡山は
道元禅師の宇治のお寺焼いたくらいの
イケイケ山伏、伝教大師初期の天台宗崩壊、江戸時代中期まで教義回復しなかったから、
信長に丸焼けにされるまで
比叡山のそういう気質があって
日蓮も受け継いだんやろな
当時の比叡山の体質はあるやろな
中世仏教歴史オタク研究暇つぶしする時期があったので
詳しいのです
😃
爆弾連打っ!〜〜
猛将リダンも
コワイなあ〜
🌀⚡
意見を言うタイミングがなかったのね
〜
😃
まじめに探求しましたもん〜
ほーかいくんの日蓮著作のレスで
何を目指してるか
筋書き読めるぐらいに通な自信はある
😃
日蓮の仏教誕生自体が
とても不思議な存在ですからな〜
インド中国教義仏教野範疇で測れない謎が多かったからな〜
😃
日蓮さんは撰時抄で言いたかったんは国家権力に媚売って堕落した宗派に対しての言葉かもね(*´ω`*)
金儲けの道具にされたら堪らんと
今は自由な時代やから法華経も般若心経も無量寿経も全部やっても誰も文句言う筋合いない(・∀・)
ムームーおじさんは、法華経に「相待妙と絶待妙」の二義があることをご存じでしょうか?
ご発言の内容から察しますと
どうやらご存じでないようですので
こちらに目を通されてみては如何でしょう。
相待妙と絶対妙 法介のほ~『法華経』その⑤
https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/19
カムイさん、お答え頂いてありがとうございます。
>>禅は全て有るの無いです。
「有るの無い」とはどういった日本語でしょうか?
解りやすく表現して頂けると助かります。
何を言ってるのか
意味不明です。
意見があるのでしたら、
せめて人並み程度の文章を書きこまれてください。
有るの無いです。
日蓮さんが書かれている内容を読まれてこのご意見ですか、、、、、
いつの時代にあっても、大谷君のような立派な人間に対してでも
批判の声を浴びせたがる人は居るものです。
ムームーさんのような批判を
日蓮さんに浴びせられる方が居ても不思議ではありません。
大事なことはその批判が
きちんと筋が通った指摘なのか、
ただ批判の為の批判の声なのか
ではないでしょうか。
有るんでしょう?
無いんでしょうか?
有るものが全て無いという意味でしょうか?
用語として出て来ませんが、、、、
法華経でも謳ってる様に相手の境涯によって必要不要があるやろ(*´ω`*)
相待や絶待やと妙を分けるんは使う側の都合と違うか
特に法華経は方便の集合体とちゃうのかい(・∀・)
「全て有る」の無いです。
日蓮さんの都合で他宗派を批判するんは南無阿弥陀仏を唱えて亡くなった方への死体蹴りやろ(・∀・)
民衆救う側が云う事やないと思うで
まあ個人向けに書いた手紙なら公開した奴がアホなんかもな(*´ω`*)
法華経が開三顕一で説かれているのは仏教界の常識ですが、、、
それも方便の教えや云われてるんや(・∀・)
仏の真意は万人を成仏に導くなんて正にThe方便やで(*´ω`*)
六宗の本経・本論と後代の人師の解釈とを引きあわせて勉強した結果、六宗の人師の解釈はその宗派の拠り所としている経文や本論に相違していることが多い上、自分勝手の誤った見解が多く、信じている人はみな悪道に堕ちると考えられた。その上にまた法華経の実義を各宗の人々は我も得たりと自分で自分をほめているけれども、法華の実義などは全然説かれていない。これを最澄が事実のままにいい出すならば、宗教界が大喧嘩になってしまうだろう。黙って誤りを見過ごしていれば、喧嘩はおこらないけれども、仏の滅後に正法を弘通するとの誓いに反することになる。最澄はこのように思いわずらわれたが、ついに仏の誡を恐れて、桓武天皇にこのことを奏上した。
法華経を方便だと?
あなた仏教の知識
持っておられます?
法華経を方便の教えと言われている経典とその文句をご提示頂けますが?
なるほど
承知しました。
何でもかんでも盲信するんが仏教やないで(*´ω`*)
民衆の苦を救う為なら嘘もつく
方便ってのは優しさや
目を逸らしちゃいかんよ(・∀・)
根拠のご提示をお願い致します。
仔羊ちゃん側やと盲信から覚めんか(*´ω`*)
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20090521/330462/
福音書を参考にして作られたって話もあるやろ
そのリンク先のどこに法華経が方便として説かれたという
仏の言葉が示されているのですか?
苦しむ民衆救う為や(*´ω`*)
仏の言葉も方便やぞ
ご提示出来ないのでしょうか?
それこそ勝手な妄想発言ではないのでしょうか?
法華経が釈迦以前にも説かれていた事を知らないんですね。
そういう設定で法華経アゲしとるんや(・∀・)
鵜呑みにされ
そんないい加減な情報を
根拠として提示されましても、、、、
その主張の正しさが判断されるということを
モーモーさんは、
ご存じでない?
君も薄々感じとるんやないか(*´ω`*)
仔羊ちゃん卒業した方がいいんじゃないかい(・∀・)
モーモーさん?
ご主張は、
根拠をもってなされてください。
あたかもそれが正論かのように
言いふらすのは謹んで頂きたい。
仏法者ですか?
宗派それぞれ都合があるやろ(・∀・)
分かっているけど口に出さないのも大人やねん(*´ω`*)
仏の言葉を用いなさい。
勝手な言い分など
ここでは求めておりません。
仏教の法理・法門について
真摯に語り合う場です。
仏道に盲信はいらんねん(*´ω`*)
まあ仏教徒なんて肩書きも必要ないんやで(・∀・)
自分勝手な言い草ばかり
発言されましても
はなはだ迷惑でございます。
他所でやって頂けませんか。
まあ真摯に語ってくださいな(*´ω`*)
そこに他宗派を落とす事なく
変な所まで日蓮さん真似る必要ないよ(・∀・)
出ていかれてください。
経典にもとづかない妄想分別で仏教を語る
ムームーおじさん。
仏は彼らの心や行いを知っている そのために仏の悟りへ到達できるため大乗の教えを説く
自己の悟りのみを求める修行者もしくは悟りを求める修行者は わたしの説くところの教えを聞き
あるいは一喝でも聞くならば みな成仏すること疑いない
十方にある仏の国土には ただ一切衆生を乗せて仏の悟りへと運ぶ教えのみがある
二乗三乗の教えなどない ただし仏が、方便で説く衆生を済度に近づけるための巧みな方法は例外である
ただこのような仮の名前を用いて 全ての生命のあるものすべてを仏道に導かれるのだ
仏の智慧を説こうとするためであり 今まで過去に諸仏がこの世にお生まれになったのは
唯このこと一つだけのためであり 他の二つの教えはすなわち真実ではないのだ
結局、個人の解脱を目的とする小乗の教えでは 生命のあるものすべてを、仏の悟りへ導くことはできない
互いにかかわり合って仏道を成就させる関係にある禅定と智慧の力で身を飾り この教えによって生命のあるものすべてを仏の悟りへ導かれる
わたしが自らこの上ない道と 全ての衆生を悟りへ導こうとする大乗という平等の教えがあることを証明したにもかかわらず
もしも、自己の解脱のみを説く小乗の教えをもって教化することを わたしがたとえ一人にでもするならば
わたしは物惜しみをして欲深い慳貪の罪に落ちるであろう このようなことは決してない
もしも、人が仏を信じ帰依すれば 如来は人を欺いたりたぶらかしたりはしない
またむさぼりやねたみの意思もない 諸々の行いの中の悪を断じられている
そのために仏は十方の世界において ただ一人畏れる所はない
わたしは眉間から光を放つ白毫相をこの身体に具現化し 光をはなち世間を照らす
数え切れないほどの人々に尊ばれ すべてのものを存在させ動かしているただ一つの教えを説く
全ての人々を わたしと同じ境涯まで高め異なることがないよう欲したのだ
わたしの昔の願いのように 今はすでに満足した
全ての生命のあるものを教化して みなを仏道に導きいれた
もしわたしが生命のあるものすべてに会うならば 全てを教えるために仏道をもってする
無知な者は錯乱し 迷い教えを受けようとはしない
わたしは知っている。このような全ての生命のあるものは 未だかつて全ての存在のありのままの本当の姿を知らないことを
財欲・色欲・飲食欲・名誉欲・睡眠欲の五欲にこだわり変えようとせず おろかな愛欲のために悩みを生じている
諸々の欲の内的原因と外的原因によって 地獄、餓鬼、畜生といった三悪道へ堕ちるのだ
諸々の欲の内的原因と外的原因によって
諸々の欲の内的原因と外的原因によって
受胎する時すでに過去の業をすべて背負っており 生まれ変わる度に悪業を積むならば、その悪業は生まれ変わる度に増長する
人徳が薄く福徳が少ない人として 多くの苦痛や危険が身に迫ってくる
因果の道理を無視する誤った考え方や煩悩がしきりに起こり 若しくは有情としての存在、若しくは無に等しい不安定な状態に陥る
このような諸々のものの見方に依存しそれを頼みとし 六十二にも及ぶ間違った外道の思想を身に付ける
自己満足してそれを誇りにして 心が捻じ曲がり真実味がない
千万億劫という長い間において 仏の名や教えを聞かない
また、仏の説く正しい教えを聞こうとしない このような人は諭すことは難しい
このような理由から舎利弗よ わたしは諭すために巧みな方法を用い
諸々の苦難の道を説き これを示すために涅槃をもってする
わたしが涅槃したとしても それは真に滅するのではない
この世に存在する有形や無形の一切のものは本来 生滅変化を超えた真実そのもので絶対究極の存在なのだ
わたしには衆生を導くのに臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように異なった教えを説いて聞かせた
臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように
臨機応変の手だてを用いる智慧の働きがあり 声聞、縁覚、菩薩の三乗それぞれに解るように
今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった
今まで過去においてお生まれになった全ての世尊と呼ばれた方々も みな全ての衆生が区別なく仏の悟りに到達する一乗の道をお説きになった
諸々の仏の言葉は異なることはない ただ一つの教えのみがあり、声聞乗と縁覚乗に説いた教えは方便であり二乗はない
自分達の世界観(凡夫視点③-④)でしか
仏教を見れない。
ムームーさんのように
法華経は後世の創作物だとかいって騒ぎ立てます。
理解出来ないでいる人達です。
世界を見る事が出来ないで居る人達です。
他所でお願いいたします。
成仏について語る
スレです。
だから
現代でも、見れる人は、虚空会の世界が
今でも釈尊によって再現されると云うことを、知っているし
また、実際に見ているんですよね
そうですよね。
人間の認識 ③-④ で世界の全てが見えている訳ではありません。
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(③主観と④客観)
人間の認識を超えた仏の認識 ⑤-⑥ で観る世界があるんです。
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)
問うていう。この三宗はどこが誤っているのか。
中国の三百六十箇国の中で、このことを知る者は一人もなかったので、初めは大日と法華の勝劣について論争したが、善無畏らは、高貴の出身であるのに対し、天台宗の人々は、身分も軽く、また天台大師ほどの智慧がある者もいなかったので、ただ日々に真言宗になりおわってしまったのであった。そして年久しくなるにしたがって、いよいよ真言の誑惑の根が深く隠れていったのである。
この弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。
この弘法大師は、世間の人々がもってのほかに重んじて尊敬をしている。ただし、仏法のことについては、批判するのも憚りがあるとは思うが、もってのほかに見当はずれや誤りが多いのである。
弘法大師の著述たる十住心論、秘蔵宝鑰、二教論には「各宗とも自宗に仏乗と名のっているが、後に出てくるより高い教えに望めば、前の浅義は戯論となるのである」、またいわく「大日如来に相対すれば、釈尊は無名の辺域であって、明の分位(悟りの位)ではない」、また「五味に譬えると、法華は第四の熟蘇味の位である」、また「中国の人師たちは、争って第五の醍醐味を真言宗から盗み取って、おのおの自宗に添加した」といっているが、これらの釈はどうか。
自分もこの釈に驚いて一切経ならびに大日の三部経等を開いてみるに、華厳経と大日経に対すると法華経が戯論になるとか、六波羅蜜経に対すれば天台宗が盗になるとか、守護経に釈尊を無明の分際にするなどという文は一字一句もないのである。このことは、大変に幼稚の邪義であるが、この三、四百年のあいだ、日本国では多くの智者どもが用いてきたので、定めて理由のあることかとも思えるのであろう。そこで、しばらく、大変にわかりきった彼らのごまかしをあげて、そのほかのことも信ずるに足らないことを明らかにしよう。
法華経が真言より勝れていると申す人は、この慈覚の釈をどうするか、用いてよいか、それとも捨てなければならないであろうか。
仏の未来記を検討してみよう。仏は涅槃経に滅後の仏道修行のあり方を示していわく「法によって物ごとを判断し、人によって判断してはならない」と。竜樹菩薩は十住毘婆沙論にいわく「経典をもとにした白論(正論)によるべし、経典によらないものは黒論(邪論)である」と。天台大師は法華玄義にいわく「経論と合する義は用いよ、経論に文証も義もないのは信じてはならない」と。伝教大師は法華秀句にいわく「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」と。
今は5ちゃんねるトーク版のほうは過疎っててね、普通の5ちゃんねるの方が人が多い。
どうせ、書くのであれば、人の多い普通の5ちゃんねるにしたら。
「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」
「仏説に依るべきであって、口伝を信じてはならない」
いかように信じられるのであるか。答えていわく、慈覚のこの夢の根源は、真言は法華経に勝ると造り定めてからの夢である。この夢が吉夢なら、慈覚が判断したように真言が勝れていることになる。ただし、太陽を射ると夢にみたことを、吉夢といえるであろうか。仏教の内典五千、七千余巻といわれ、外典三千余巻といわれるが、その中で、太陽を射ると夢にみて、吉夢だという証拠がどこにあるか出してみなさい。逆に、それは凶夢である証拠を二・三あげてみよう。阿闍世王は天より月が落ちると夢にみて、耆婆大臣に聞いたら、大臣は答えて「仏の御入滅に違いない」といった。須抜多羅は天より太陽が落ちると夢にみて、みずから「仏の御入滅である」といった。修羅は帝釈と戦うとき、まず日月を射た。夏の桀王、殷の紂王という悪王は、常に太陽に弓を引いて身を滅ぼし、国を破ったのである。
紹介するのはここまでとします。
http://blog.livedoor.jp/inae_sokagakkai/archives/cat_47267.html
リアクションだった
それ故に
ほーかいくんにはレスしない
😃
妄想分別説を信じていたんだ。
未来にちゃんと教えが伝わっていく術を講じておられます。
それが『涅槃経』で説かれている法四依です。
>>679 といった四依の菩薩と呼ばれる聖人達が
法を正しく伝承していっております。
お釈迦さまは、一切申しておられません。
惑わされては
おりませんか。
論書、注釈書で学んでいかないと
本当の仏教は解りませんよ。
🌀⚡
出撃してないな〜
猛将リダンも
レスないね〜
😃
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(③主観と④客観)
天台教学では、これに「仏のあり様」が四身四土として解き明かされます。
末法だから
そんな難しいことは
知らん
という方針が
お題目の
よーな気がする
末法の凡夫に
は
そんな難しいことは
どーでもいいのでは?
と
チョイマジメに
合わせた問いを
仕掛けてみる
😃⚡🌀
天台智顗は法を説く仏のあり様を次の四身と説きました。
劣応身=実在の釈迦(蔵教を説く釈迦)
勝応身=観音菩薩(通教を説く釈迦)
他受用報身=阿弥陀仏(別教を説く釈迦)
自受用報身=法華経を説く久遠釈迦
末法の愚鈍の凡夫には
お題目だけでいいのでは?
ノリを変えてみよー
😃⚡🌀
『四信五品抄』には次のようにあります。
問う其の義を知らざる人唯南無妙法蓮華経と唱うるに解義の功徳を具するや否や、答う小児乳を含むに其の味を知らざれども自然に身を益す耆婆が妙薬誰か弁えて之を服せん水心無けれども火を消し火物を焼く豈覚有らんや竜樹・天台皆此の意なり重ねて示す可し。
質問する。その意味が分からない人がただ南無妙法蓮華経とだけ唱えても、意味を理解したという功徳はそなわるのか。
答える。小さい子供が乳を吸えば、その味が分からなくても、自然と体を成長させる。耆婆の素晴らしい薬を、誰が中身や作り方を理解した上で飲んでいるだろうか。水には心がないが、火を消す。火は物を焼くが、どうして自覚があるだろうか。
竜樹菩薩も天台大師智顗もみなこうした考えである。再度このことを示そう。
南無妙法蓮華経のお題目を唱えれば
功徳は得られると。
教えの内容です。
人に教え伝える事が出来ます。
そのお題目すら何を言ってるか分からんのだが(・∀・)
https://youtu.be/fTZdItnNKqU?si=DsjHzGn7xV7NBLeB
お題目は無為法です。
何を発してもええの?(・∀・)ニョニョ
お題目が意味するところ(指し示す先)は無為法です。
妙は死法は生なり此の生死の二法が十界の当体なり又此れを当体蓮華とも云うなり、天台云く「当に知るべし依正の因果は悉く是れ蓮華の法なり」と云云此の釈に依正と云うは生死なり生死之有れば因果又蓮華の法なる事明けし、伝教大師云く「生死の二法は一心の妙用・有無の二道は本覚の真徳」と文『生死一大事血脈抄』
ニャ~ニャ~ニャニィニョニャニニョニニョ?(・∀・)
法介のほ~『法華経』--- その②
https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/12
こっちへ続きます。
三周の説法 法介のほ~『法華経』その⑥
https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/20
創価や
本門佛立宗などは
江戸幕府の
日蓮宗中心に無理やり天台宗学を学ばせてエリート僧侶になる資格を与えたので
その
跳ねっ返りが出てきたのね〜
😃⚡🌀
今日は
まーまーゴキゲンに
仕事が、できた〜
内容よりも
気分のほーが
心身脱落ワールドみたいなのが
極まってきたな〜
😄
そこら辺の経緯は分からんけど素直に法華経をサンスクリット語か何かで唱えてるのか気になっただけなんだけどね(・∀・)
数でも何で良いんですとか
デタラメな事を言います。
仏教は西に向かって伝わっていくとお釈迦さまは予言されてました。
どうしてだか分かりますか?
繊細な表現力を備えた
日本語が最も適した言語だからではないでしょうか。
無為法が
七宝で飾ら宝塔として描かれております。
南無妙法蓮華経は七文字です。
予言でしょう。
そら西方には極楽浄土があるとされてるからな(*´ω`*)
日が沈む方角やからかのう
引っ掛かりましたね。
お釈迦さんの入滅時の頭の方向とか言う?(*´ω`*)
本当に仏教の事
何もご存じでないようで
地球は丸いんやで(・∀・)
仏教は西に伝わっていく
マジレスやけど仏教が日本からインドに伝わったって事?
何かの逆説け(・∀・)
お釈迦さんの予言やのうて日蓮さんが言うた仏法西還の事じゃないんけ?(・∀・)
自分の間違いを先に気付きなさいな(・∀・)
信心です。
さあ、信じなさいと言われて
はい、信じますと
あなたは成りますか?
疑いますよね
嘘でしょー
って感じで
教えがあるんです。
なるほどー
と納得することで
では信じてみようかと成ります。
〝教相〟といいます。
ここで日蓮さんが言われているのがその教相判釈です。
この天台智顗の「五時八教」がデタラメだったとか
申す不届き者達が世間を騒がせてもおりました。
いい加減な学者の妄想分別を真に受けた
愚かな人達の珍騒動でした。
天台宗の仏教学者である関口真大文学博士(1907-1986)が一昔前(昭和40年代)に書かれた論文にあります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/26/1/26_1_61/_pdf/-char/ja
天台大師教学の綱要 関口真大
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/25/1/25_1_47/_pdf/-char/ja
↑に示す論文で、天台宗の教相判別である「五時八教」が智顗説ではないという学説を関口博士が学会で発表されております。
五時八教は間違っていたみたいな本を出されたんです。
五時八教は間違っていたという内容が掲載されておりました。
色んなところで
騒ぎ立てるという騒動が起こっておりました。
Yahoo知恵で私は次のような質問を立てました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279737816
関口真大氏は、天台の五時や四教義を否定された訳ではありません。
氏の主張は、
「私がずっと主張してきたのは、天台大師の撰述には〝五時八教という成語〟が一ヵ所も見当らない。また〝五時八教の名〟に相応する組織や構成もないといつているのであつて、〝四教とか五時とかの言葉が無い〟というているのではない。むしろ私が強調してきたのは、天台大師の教相論が甚だしく誤解されて、天台教学の綱要を大いに傷つけているので、その謬まりを正そうというのが五時八教廃棄論のねらいであります。」
四教や五時が間違いなどといった主張ではない事がお解り頂けますでしょうか。
天台教学は近現代の仏教学者が今もって研究の対象とする仏教学における重要な教学の一つです。
中でも2013年の「天台五時教判の根拠と意味」崔箕杓論文はとても解り易い内容ですので是非ご自分で目を通されてご確認下さい。
天台五時教判の根拠と意味 崔 箕杓
https://www.min.ac.jp/img/pdf/labo-sh17_27L.pdf
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%9B%B8%E5%88%A4%E9%87%88
内容が修正されておりました。
全て削除されてました。
客観指向が強い学者が解説する本で
仏教を学んでも
本当の仏教の教えは身に付きません。
不都合な真実は
みえないー
きこえなあいー
だね
おはよおよ〜んん
😄😄😄
龍樹、世親、天台、妙楽、伝教、日蓮
といった法四依に準じて法を説いてきた
偉大なる仏法者達です。
具体的に言ってみ
それを
見てやるから
基本レスしない
客宛が
メインだ
ネタはいまんところ
出尽くしたかもね〜
😄
この >>771 発言か?
ネタありげな
発言じゃないか
口ばっかだな
ほーかいくんは
岸田首相みたいな答弁がお好きなのだろうな、
と
😃
しないのである
😃🌀⚡
でおー
おまえ天台の『天台小止観』
詳しいんだよな?
って、説明出来るか?
https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/shoho30-14.pdf&type=G&prt=6156
託事観=一念三千
附法観=四種三昧
約行観=一心三観
として紹介されております。
四種三昧(ししゅざんまい)は、比叡山で最も歴史の古い、基本的な修行です。中国の天台大師による『摩訶止観(まかしかん)』に基づく修行で、常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧の四種です。
常坐三昧は、静寂な堂内に一人で入堂し、坐禅に没頭します。2度の食事と用便以外はもっぱら坐り続けます。
でおー、解るか?
五蘊を再起動する。
内縁起(相依性縁起)を起こす。
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)
この↑構図の⑤-⑥で、
最後の非行非坐三昧ではないでしょうか。
でおーさん。
🤪🤪🤪
パワーダウンだな
😫
基本どーでもええ
日蓮ネタは
レスいれる気はあるほーだが
😃
暇人の暇つぶしの娯楽だしね〜
俺の人生になんも関係がない
😃
ほーかいくんが
日蓮の教義の知る範囲および
見たくない内容まで完備
😃
比叡山の様相でいえば
日蓮の時代は
伝教大師が打ち立てた
四種三昧の修行法は
崩壊、
山伏と念仏三昧と
天台本覚論しか
残ってない
😃
日吉大社のお神輿担いて
大暴れする程度の比叡山
後白河法皇時代から
そんな感じ、
そりゃ末法ですわな〜
😫
そんな
日吉大社の神々は
崇拝しなかったよーたね
😃
伝教大師の守護神と言われた
日吉大社の神は
日蓮の御本尊的に
は
無価値だったよーだ
😃
八幡大菩薩は
日蓮的には
関心はあったよーだ
😃
何が言いたいん?
😃
俺はこんな事もあんな事も
知ってるんだぞーってこと?
😃
なにか問題ある?
😃
😃
無関係で
比叡山以外の場所から
日蓮は出てきたの?
その時代の情報を拒絶するのは?
😃
どーでもええ知識を論じるほうが
日蓮の時代の比叡山の情報よりも大事とか?
😃
言ったか?
言っとるやん
>何が言いたいん?
と
ほーかいくんは
おっしゃったので
レスしたまで
😃
語ってみ
暇人の暇つぶしできるほどパワーないねん
😃
比叡山で
伝教大師時代までもどらんけど
四種三昧が復興したのは
戦後
😃
比叡山の十二年籠山行できるのは
千回五体投地を繰り返し
仏が目の前に現れるまで
やれなければ
できない
ま、俺は近所の真言密教の本尊が1秒程
お家に現れたけどな
むろん
そんな苦労はしてない
😄
四種三昧の復興の話を
詳しくしてもいいけど
ほーかいくんが嫌がる話なのでやめとく
😃
レスするかも
😃
どっちかというと
😃
一体
何がしたいん?
をのせている
著者がいる
言わんけど
😃
自スレでやったら?
日蓮と比叡山の関係
悪いのか?
腹立つのか?
スレ違いですか?
日蓮と比叡山の話は
😃
語りたいのなら
語ってみって
良いよるやん
ムームー閣下よりも
はるかに
マジメに
日蓮と比叡山の
レスしているのに
自スレで語れと
おっしゃられる
😃
語らんと言う。
何がしたいんと聞けば
聞きたくないのかという
じゃあ聞くから語ってみと言えば
語らんという。
何がしたいんと聞けば
聞きたくないのかという
じゃあ聞くから語ってみと言えば
語らんという。
遊びたいのか?
自スレでやってくれ
興味がない
嫌なのだな?
😃
聞くから話してみって
言いよるやん
聞かせて頂けませんか
でおーさん。
お聞かせくださいな。
😃
😃
「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。 戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。」
😃
ほーかいくんパワーは
終わりだ
😃
でおーはただ、わたしに対して
マウントを取りに出ているだけじゃないのかな?
どうでもいいって感じだな。
しゃしゃり出て来ないでくれないかな
大変迷惑しているんだが、、、
マウントの取り合いトークを
楽しみたいのなら
他所でやってくれないかな
そういうの好きだったよな
自スレでやったらいいんじゃないかな
そういうには
興味がないないんだ
法華経を読誦したり
仏像を対境として行う観法です。
文底に秘められた「一念三千」は解き明かされたが、
曼荼羅本尊は顕さなかった。
『撰時抄』の中から、そこのところを語っておられる個所を
紹介します。
末法に三大秘法が広宣流布するとの経文は、実に分明であることがわかった。それでは天台・妙楽・伝教等の未来を予言したことばがあるかどうか。
汝の疑問は反対である。
釈を引いて話を進めた時には、経論にそのようなことが説かれているかどうかを反論するのが当然であるけれども、経文に分明であるならば、いまさら釈を尋ねる必要はないのである。
もし釈を尋ね、釈の文が経文と相違した場合に、経を捨てて釈につくのかどうか。
決局、仏法はどこまでも経文を基本とすべきである。
なるほど経文を基となすというその道理は至極の道理である。
しかし凡夫の習いとして経は幽玄の奥義を明かしているから解することが容易でないけれども、釈はその経文を解釈したものであるから、もっと身近かである。
その身近かの釈が分明になるならば、もう少し信心を増すことができるであろう。どうか説いて欲しい。
汝の不審はなかなか、ねんごろであるから、少々釈を出して聞かせよう。
天台大師いわく、
「後の五百歳、すなわち末法の始めから遠く尽未来際にいたるまで三大秘法の妙道が流布し一切衆生が即身成仏するであろう」
と。妙楽大師いわく、
「末法の初めは直達正観の南無妙法蓮華経が流布して下種の大利益を得るであろう」
と。伝教大師いわく、
「正像二千年はほとんど過ぎおわって末法がはなはだ近づいている。法華一乗の機は今正しくこれその時であり、一切衆生のことごとく即身成仏する時期である。何をもってこれを知ることができるかといえば、安楽行品に法華経流布の時代を末法法滅の時と予言しているからである」
と。
「法華経流布の時代は像法の終わり末法の初めであり、その流布する国土は中国の東、靺羯国の西、すなわち日本であり、その時代の衆生は五濁が強盛な闘諍堅固の時である。法華経法師品第十に、如来の現在すら猶怨嫉が多く況んや滅度の後をやと予言している語は、実に深い理由のある言葉である」
と。
すなわち伝教大師は、末法の初めこそ真実の法華経流布の時であると、このように末法を恋い慕っているのである。
しかるに天台・妙楽・伝教等の人たちはそれ以前の釈尊在世の法華経説法の時に生まれあわないし、またより後世の滅後末法の時にも生まれあわないので、その中間に自分が生まれたことをなげき末法の始めを恋い慕ってこのように書いているのである。
経文ならびに天台・伝教の未来記によって、末法に三大秘法が広宣流布するとの意は明らかになったが、竜樹・天親の論師の中に、この義が明らかかどうか。
竜樹・天親は内心にはそのことを知っていたが、ことばにはこの義を宣べていない。
いかなる理由によって宣べ給わないのか。
多くの理由があり、竜樹・天親の時代には、一には機なく、二には時なく、三には迹化の菩薩であるから、法華経の付属を受けておらないからである。
願わくは、それらの事情をよくよく聞きたいと思う。
仏の滅後二月十六日からは正法時代の始めである。まず迦葉尊者が仏の付嘱を受けて二十年の間、次に阿難尊者が二十年、次に商那和修が二十年、次に優婆崛多が二十年、次に提多迦が二十年、已上百年の間は但小乗経の法門をのみを弘通して、諸大乗経はその名字すら言い出すものがなかった。まして実大乗経の法華経がひろめられるわけがなかった。
智顗は無為法である「南無妙法蓮華経」を
覚っていたが顕さなかった。
という事。
法の付属を受けていなかったから
その資格が無かったからです。
未だ本門に至っていない、
等覚の菩薩(←仏と同等の悟りを得た菩薩)ではという事です。
久遠から召しい出した仏と同じ32相を備え
眩い程の光彩を放つ等覚の菩薩(上行菩薩)に法を付属されました。
法を授けたという意味です。
法(無為法)を顕す資格はその上行菩薩の再誕、
日蓮大聖人にしかないのです。
『法華経』のその場に居合わせておりましたので
その事は熟知していたというお話です。
何がどう違うのか
それを今からお話して参ります。
最終段階、
非空(仏の空観を空じる)のお話です。
指向性を説いているのです。
体空は主観指向を空じる事。
その主観を体空で空じます。
人間の主観と客観が止滅します。
勝手な思い込み(妄想分別)が頭の中から取り除かれます。
「色・受・想・行・識」の最後の〝意識〟(←第六意識)が
未だ働いております。
表層意識の第六意識と
深層意識の第七末那識です。
意識の根底に潜んでいる「自我」を
完全に退治する事にあります。
「第六天の魔王」と呼びます。
それを一刀両断して叩き斬った強者しか先に進めない
天下分け目の大戦です。
「一念信解の信の一字は一切智慧を受得する所の因種なり、信の一字は名字即の位なり。仍つて信の一字は最後品の無明を切る利剣なり、信の一字は寿量品の理顕本を信ずるなり。解とは事顕本を解するなり。此の事理の顕本を一念に信解するなり、一念とは無作本有の一念なり、此くの如く信解する人の功徳は限量有る事有る可からざるなり、信の処に解あり解の処に信あり。然りと雖も信を以て成仏を決定するなり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者是なり」
「つるぎなんども進すまざる人のためには用る事なし。法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ。鬼に金棒たるべし。日蓮が魂をすみにそめながして書きて候ぞ信じさせ給へ。仏の御意は法華経なり。日蓮が魂は南無妙法蓮華経に過ぎたるはなし。」
意識は第六意識から第七末那識に移行します。
空じる対象として考えられておりました。(説一切有部)
残りの「受・想・行・識」を〝法〟として考えました。
「一切皆空」の文句から
残りの「受・想・行・識」も全て空じる対象なんだと覚ります。
人間の「主観と客観」からなる世界(欲界)を離れ、
六欲天という天上界に入る事で
肉体から解脱した勝応身のお釈迦さま(観音菩薩)の説法を聞く事が可能となります。
欲=自我
が未だ備わっている天界です。
意識が、第六意識から末那識へ変わり
それによって顕れる世界観も、
六欲天から色界へと空間の変化が起こります。
未だ空間を認識する自我が備わっておりますが、
その自我は、欲に捕らわれた濁った自我ではなく
一切衆生を救いたいという大変クリアーな自我(末那識)に変わっております。
意識は仏の空観に入ります。
世親は法空で色界に入り、
色界の第二天の無量光天で他受用身のお釈迦さま(阿弥陀仏)の説法を聴聞します。
① 劣応身の釈迦が欲界で行った説法
② 勝応身の釈迦が六欲天で行った説法
③ 他受用身の釈迦が色天で行った説法
そして、
④ 法身の久遠釈迦が無色界で行った虚空絵の説法
の四種の説法が行われております。
仏の四身説です。
劣応身=同居土
勝応身=方便土
他受用身=実報土
久遠釈迦=実報土
としたのが四身四土説です。
一念三千の三世間の中の
国土世間になります。
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(⑤相依性縁起と⑥此縁性縁起)
Ⓐ 劣応身=同居土
Ⓑ 勝応身=方便土
Ⓒ 他受用身=実報土
Ⓓ 久遠釈迦=実報土
⑥此縁性縁起で観る世界=Ⓑ ---(体空)
⑤+⑥で不二の観る世界=Ⓒ ---(法空)
非⑤+⑥で顕れる真如の世界=Ⓓ ---(非空)
となります。
天台智顗が解き明かした一心三観の真如の世界観です。
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(⑦仮一切仮 ⑧空一切空 ⑨中一切中)
<凡夫の世界観>
客観=相
主観=性
実体=体
<仏の世界観>
色即是空=此縁性縁起(相)
色即是空=相依性縁起(性)
色即是空・色即是空(体)
<真如の世界観>
応身如来(相)
報身如来(性)
法身如来(体)
<相=仮>
凡夫の(相)・仏の(相)・応身如来の(相)
<性=空>
凡夫の(性)・仏の(性)・応身如来の(性)
<体=中>
凡夫の(体)・仏の(体)・応身如来の(体)
① 客体(見られる側)=モノのあり様
② 主体(見る側) =認識のあり様(⑦仮一切仮 ⑧空一切空 ⑨中一切中)
これが天台の「一心三観」です。
条件があります。
一念三千の法門を
覚っているという条件です。
起こりえない
「一心三観」です。
曼荼羅本尊に向かってお題目を唱えれば
それは起こります。
曼荼羅本尊自体が
一念三千の当体だからです。
曼荼羅本尊に信を持ってお題目を唱えれば
一念三千の法理が無意識に起こります。
信を以て智慧を得る
以信代慧の法門です。
教え(教相)があるのです。
勧心と言います。
「観心とは我が己心を観じて十法界を見る。是を観心と云うなり」
と仰せになり、十界曼荼羅の御本尊を「観心の本尊」として顕されました。
十界曼荼羅を本尊として崇めて「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えた時、自身の心が観じて十法界を見ることが出来るということです。
我々凡夫は凡夫の十法界です。
意識が遠のくことで人は死を迎えます。
しかしそれは、表層の意識が停止しただけであって
死後も深層意識として意識は存在し続けます。
そうでないものは六道輪廻をくり返します。
仏の教えはその人間の概念によって経典化(言語化)されます。
正しい答えがあります。
どこにあるのかを日蓮さんが教えてくれてます。
しかしそれを解釈する人の心は
千差万別です。
大きく四つに分かれます。
その理解は四つに分かれます。
析空・体空・法空・非空の四つの空です。
析空・体空・法空について
それぞれお話してきました。
〝仏〟というのが概念(言語化された設定)だと理解出来ている人にしか
伝わらないかと思います。
「違います!」
「間違ってます!」
とちゃちゃを入れて来られるかとも思われます。
宜しいのではないでしょうか。
語って行きたいと思います。
法介の『成仏烈伝』第五の矢
https://talk.jp/boards/psy/1712179988
現れるのか?
😃
煽りな
そういう事を楽しみたかったら
他所でやっとくれ
ガキだな
こっちに持ち込むんじゃない
煽りな
ブログに移ってもいいか?
でおー
でおーの煽りがうざいから
ブログに戻ろうかなー
でおーのせいでだ
しーもない煽り行為を
辞めないからだ
縁起が起こる
どうする
でおー
非空それは真如(無為)の世界
https://zawazawa.jp/bison/topic/24
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