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誹謗中傷はご法度、即通報・即退場処分。
根拠を提示し引用元等を明示。
各論について以下の通り展開しております。
既に解決済の項目もありますがご参照までに。
＜各論スレ＞
【異端】グノーシス思想は何故キリスト教から排除されたか【正統】
https://talk.jp/boards/psy/1721257847
【大乗仏教の要頌書】『大乗起信論』についてのあれこれ【一心二門三大四信五行】
https://talk.jp/boards/psy/1719607469
摂受と折伏について
https://talk.jp/boards/psy/1718418652/1
【教外別伝・不立文字】禅 宗 の 思 想 史【直指人心・見性成仏】
https://talk.jp/boards/psy/1711069123
我の形成について（唯識学派の思想を中心にして）
https://talk.jp/boards/psy/1696503547
【仏教要語】色（r?pa）について【語義とその変遷】
https://talk.jp/boards/psy/1695449792
【建撕記】「本来本法性、天然自性身」という疑問について【道元】
https://talk.jp/boards/psy/1694849007
【仏教の煩瑣哲学】阿毘達磨倶舎論に付いて【世親著】
https://talk.jp/boards/psy/1694756671
般若心経の「照見五蘊皆空」の意味について
https://talk.jp/boards/psy/1691499457
四禅の属界について考察するスレ
https://talk.jp/boards/psy/1694416637
＜前スレ＞
【全宗教歓迎】悟りをひらいた人のスレ870（スリップ付）【talk掲示板】
https://talk.jp/boards/psy/1734061338
それではどうぞ！
web春秋
https://www.toibito.com
トイ人
web春秋
web春秋
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トイ人
お〜な〜り〜
🤡
「これは論理の問題として見れば、実存の論理においては、真の肯定はかならずその否定を伴い、真の否定はかならずその肯定を引き起こす。
という形になる。これが「場所が場所を限定する」と言われ、また「場所的＜逆限定＞」と呼ばれるものの論理の形式である。」
『絶対無と場所』秋月龍珉
オウム後継、若者入信途絶えず 事件後に生まれた世代が半数 地下鉄サリン30年
＞アレフで布教活動に携わり、10年代に脱会した元信者の男性は「（入信者には）もともと哲学や宗教に興味がある人が多い。
＞事件の話をしても結局は宗教の話に行き着く」と語る。
＞若者が入信する背景には「教義の優秀性がある」として、自身が勧誘する際は団体名や過去の事件も隠さず話していたという。
＞「教義の優秀性がある」
？？？？？
えっ？
えっ？
なんだそりゃ？？？？？？
それなりに教学や神学を学べば噴飯もののお笑い教義なのに？
最終的にそれで救われているのなら、それで良いのだと思う
ただし、他者や社会には迷惑をかけないこと前提で
> 最終的にそれで救われているのなら、それで良いのだと思う
> ただし、他者や社会には迷惑をかけないこと前提で
まさにこれ、これですね。
師は日に何炷坐られますか？
師は答えて仰った、
一日を以って一炷となす。
いやはや💦💦
しかしこういうのを宗教板の禅宗モドキが真似して嘯くからなぁ。碌に坐ってもないのに😟
そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。
イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。
ヨハネ19:28-30
しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。
ヨハネ4:13-14
わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」
ヨハネ7:37-38
長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず
白隠禅師坐禅和讃 より
そろそろ春用の坐禅着に変えようかな。
解散でしょ。
その消息を「百姓、日に用いて知らず」って云うのですが。
まぁ、その消息を知ってそれそのものにそうなろうとするすったもんだはありますし、不生になるより不生でおれって盤珪さんは仰りましたけど、やっぱりそこは通らなければならないものだって思うんです。
成り切る事の難しさでありましょう。
警策って貰わないな。
>自我がなくなれば自分が神です。
ここだけ部分抜粋して云うのもなんですが、この方は不二を知ってても二而を分かってない。
銀椀裏に雪を盛る、
白鳥、蘆花に入る、
明月、鷺を蔵す、
……
この人は不二一元論の外道だね。
提婆宗（禅宗）は二而不二。
宗教における不気味の谷現象とは、神秘的・超自然的な存在や宗教的な偶像・概念が、あまりにも現実的であるがゆえにかえって違和感や恐怖を引き起こす現象を指すことができます。これは、伝統宗教における神仏の表現や、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジ系の宗教にも関連しうる概念です。
1. 宗教における「不気味の谷」的な現象
(1) 超自然的存在のリアリティがもたらす違和感
•神や霊的存在は、多くの場合、人間にとって「超越的」なものであり、現実世界とは異なる次元にあると想定される。
•しかし、もしそれらが 「あまりにもリアル」 に描かれたり、人間の感覚とあまりに近い形で提示されたりすると、かえって不安や嫌悪感を引き起こす可能性がある。
•例：精密に作られた仏像やキリスト像が、実際の人間に近すぎると不気味に見える。
•例：夢や幻覚で「ほぼ現実のような」神秘体験をすると、それが本物なのか幻なのか判断できず、不安を覚える。
(2) 偶像崇拝と不気味の谷
•伝統的な宗教では、神仏を象徴的・抽象的に描くことが多い（例：キリスト教の聖像画、仏教の曼荼羅）。これは、「不気味の谷」 を避けるための無意識的なデザイン戦略とも考えられる。
•一方で、極端にリアルな宗教画や偶像は、かえって恐怖を誘発する ことがある。
•例：過度に写実的なキリストの磔刑像が、一部の人に不安を与える。
•例：日本の「のっぺらぼう」や能面が、不気味な印象を与えるのも、人間に近くて「何かが欠けている」から。
2. オカルト・スピリチュアル・ニューエイジとの関係
•オカルト・スピリチュアル（オカ・スピ）やニューエイジ系の宗教 では、「宇宙的な存在」「高次の意識」「霊的エネルギー」といった概念が登場する。
•こうした教義や体験が、あまりにも現実と近すぎる形で語られると、不気味の谷のような違和感を生じる ことがある。
•例：「宇宙人が地球に転生した」などの話が、完全に人間的な言葉で説明されると、かえって作り物っぽく感じる。
•例：「チャネリングで受け取ったメッセージ」が、人間の言葉に近すぎると、超越的なものではなくただの作話に見える。
•多くの宗教が、神仏や霊的存在を あえて抽象的に表現 するのは、「不気味の谷」を避けるためと考えられる。
•例：仏教の阿弥陀仏が抽象的な光の存在として表現されることがある。
•例：カトリックの聖像画が、完全な写実ではなく、どこか神秘的な雰囲気を残している。
4. まとめ
•宗教における不気味の谷現象とは、超自然的存在や偶像がリアルすぎることで生じる違和感や恐怖感のこと。
•伝統宗教のデザインや象徴表現は、不気味の谷を回避するための工夫が含まれている。
•オカ・スピ・ニューエイジ系の宗教も、不気味の谷を生む可能性があるが、彼らの表現方法によって違和感が減る場合もある。
このように考えると、宗教における不気味の谷現象は、伝統宗教・オカスピ・ニューエイジなどの区別を超えた普遍的な心理現象といえます。
けど、例えばエホバなんかの挿絵を見るとそうした感情が湧いてくるし、OSHOの語る禅とかに対しても、そうした感情が湧いてくる。
分離困難仮説とも云うらしい。
「不気味の谷現象」における分離困難仮説とは、ロボットやCGキャラクターなどの人工物が「人間らしさ」と「非人間らしさ」の間で曖昧な状態にあるために、人間が違和感や嫌悪感を抱くという考え方です。
1. 分離困難仮説の概要
不気味の谷現象は、ロボットやCGキャラクターがある程度リアルになると好感度が上がるが、ある閾値を超えると急激に嫌悪感を抱く現象です。分離困難仮説は、この現象を 「人間と非人間の明確な境界を脳が見出せず、分類が困難になる」 ことが原因と考えます。
2. 具体的なメカニズム
•カテゴリーの曖昧さ
人間の認知は、通常「人間」と「非人間（ロボット、物体）」を明確に区別します。しかし、不気味の谷にある対象は、この区別が困難な中間的な存在となるため、脳が適切なカテゴリーに分類できず、違和感が生じる。
•認知的不協和
外見がほぼ人間に見えるが、動きや細部がわずかに異なるため、矛盾を感じる。この不一致が脳にストレスを与え、不快感を生む。
•進化的適応
人間は病気や死を連想させるものを避ける本能を持っている。不完全な人間の特徴を持つロボットが「病気や死に近い存在」と誤認されることで、不気味さを感じる可能性がある。
3. 他の仮説との違い
不気味の谷を説明する他の仮説（例：「死の回避仮説」や「違和感検出仮説」）は、嫌悪感の原因を生理的・進化的な要因に求めます。一方、分離困難仮説は、人間の認知システムの分類能力の限界に着目する点が特徴的 です。
この仮説は、人工知能やアンドロイドの設計において、「完全な人間の模倣を目指すのではなく、適度な抽象化が必要である」 という示唆を与えます。たとえば、Pixarのキャラクターがあえてデフォルメされているのは、不気味の谷を避けるためのデザイン戦略とも考えられます。
↓
以下は、伝統宗教の立場から、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジ系の現象が不気味の谷現象を引き起こす原因を、分離困難仮説の視点で論じる一例です。
1. 分離困難仮説の概要
分離困難仮説とは、認知システムが対象を「人間」と「非人間」または「神聖」と「俗」のように明確に区別できない場合、曖昧な中間領域にある対象に対して不安感や嫌悪感を生じさせるという考え方です。特に、ある対象が人間的な要素と超越的な要素を同時に持ち、両者を切り離して理解することが難しい場合、心理的な不協和が起こり、いわゆる「不気味の谷」状態となります。
伝統宗教は、長い歴史の中で形成されてきた象徴体系や儀式、神話などを通じ、神聖な存在と人間界との明確な境界を保っています。たとえば、神像や経典は抽象化されたシンボルとして扱われ、信者にとってはそれらが神聖なものとして容易に認識されるため、安心感や畏敬の念を喚起します。
3. オカルト・スピリチュアル・ニューエイジの現象との対比
一方で、オカルトやニューエイジ系の現象では、超自然的な存在やエネルギーが、しばしば非常に具体的かつ人間的な形態で提示されることがあります。例えば、近年のニューエイジ的実践では、人間の姿に似た霊的存在や、極めてリアルなCGで表現された神秘的な存在が紹介されることが多いです。
ここで分離困難仮説の観点を適用すると、これらの現象は「人間らしさ」と「非人間的な超越性」が切り離せず融合しており、従来の伝統宗教が提示するような抽象的・象徴的な表現とは異なります。結果として、信者や一般の人々はそれを既存のカテゴリーにうまく収めることができず、認知的不協和を引き起こすため、不気味さや違和感を感じやすくなるのです。
伝統宗教は、神聖なものと俗なるものとの間に明確な区別を設けることで、人々に安定感と精神的な拠り所を与えてきました。これに対して、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジは、伝統的な枠組みをあえて曖昧にすることで「両極端」の要素が融合し、観察者にとってはどちらにも属さない中間領域が生じます。この曖昧さ（分離困難な状態）は、脳が対象を明確に分類できず、結果として「不気味の谷」現象―すなわち不快感や恐怖感―を誘発する原因となるのです。
5. 伝統宗教からの批判的視点
伝統宗教の立場から見ると、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジのアプローチは、神聖さを過度に具体化し、人間の形態や感覚に寄せすぎるため、本来秘められている「神聖な不可侵性」が失われる恐れがあります。すなわち、神秘や超越は抽象的な象徴によって示されるべきであり、具体的な形態に落とし込むと、観察者はその存在を「現実」と「幻想」の狭間に位置づけざるを得ず、結果として不気味さを感じるのです。
また、伝統宗教はその長い歴史の中で、象徴体系や儀式を通じて精神的な安定や倫理的な秩序を構築してきましたが、ニューエイジ系の現象はその既存の秩序を揺るがす試みとして受け取られ、既存信仰層からは違和感や反発を引き起こすことがあります。
伝統宗教の視点からは、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジの現象が不気味の谷現象を起こす根本的な原因は、従来の象徴体系が持つ明確な境界性が失われ、超越的な要素と人間的な要素が分離困難な状態で融合してしまう点にあります。この曖昧さが認知的不協和を招き、結果として違和感や不安感という不気味の谷現象を生むのです。伝統宗教は、このような現象を回避するため、抽象化されたシンボルや儀式を重視し、信者に対して精神的な安定と安心感を提供してきたと言えるでしょう。
⸻
以上が、伝統宗教の観点から見た、オカルト・スピリチュアル・ニューエイジ系の現象が不気味の谷現象を引き起こす理由を、分離困難仮説に基づいて論じた一例です。
現に宗教板でそうな方ってその谷にハマってる方の様に思われます。
だから魅入られやすい。
しかしそこは＂不気味の谷＂だって思う。
精神がやられてしまうと思う。
しかし、オカ・スピ・ニューエイジ……って一括りにしていいかはともかく、アカシックレコードとかいってその領域に踏み込もうとしている訳です。
また、その不可知の領域を知ってる様に売り物にして、霊言とか神秘とか、そうやってるのがカルトの相です。
けど、ここで今私が主張したいのは、その人にとって最高の愛が、相手にとっては最善とは限らないという趣旨での話とご理解頂ければ幸甚です。
擬似科学なんてまさにそうですよね。
オカ・スピ・ニューエイジ系宗教団体が組織的に伝統宗教disりを行っているって云ったら陰謀論だって一笑されるけど、あの横のつながりと、縦の連綿は？？？