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Talk 掲示板における一つの独立した空間で、争い事は決して好まず、他者に対する誹謗・中傷はナンセンス。しかし愛嬌はドンと来い。ユーモアはぶちかませ。エロい話はお好み次第。「人生楽しまなきゃ損だろう！」をモットーに互いの人間性を尊重しながらもじゃれ合い程度にはツツキ合い、もみもみしながら互いのゆゆしさを温かく且つ、深く理解し合いながら相互に人間性を高め合っていく。そんな素敵な関係のゆゆしき世界です。
法介の『ゆゆしき世界』パート１
https://talk.jp/boards/psy/1689114927
法介の『ゆゆしき世界』パート２
https://talk.jp/boards/psy/1689730026
法介の『ゆゆしき世界』パート３
https://talk.jp/boards/psy/1690197616
法介の『ゆゆしき世界』パート４
https://talk.jp/boards/psy/1690516862
法介の『ゆゆしき世界』パート５
https://talk.jp/boards/psy/1690750165
法介の『ゆゆしき世界』パート６
https://talk.jp/boards/psy/1691015262
https://zawazawa.jp/bison/
『ゆゆしき世界』zawazawa版
https://zawazawa.jp/yuyusiki/
※ 鹿野園さんは、マナー違反を犯した為、出入りを禁止させて頂きます。
そうなん？ファンタジー説法は
ヨーガヴァーシシュタも負けてないけどな
なかなか意味不明
ヴァーシシュタも大まかに流して読んで、重要な処はスクショしたかな。
ヨーガスートラやラーマナマハリシの言っていることと同じ流れの知識だね。
ただそのファンタジア的な世界はただの物語と思ってるかな。
ババジが一夜で黄金の宮殿を作っては消したようなことも同じ。
不思議世界だよ。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bukkyobunka1992/2005/14/2005_14_l29/_pdf/-char/ja
川^〇^ﾊﾚ前スレ馬さんへ
＞993.
ユーザー
馬◆OM55FUEzdg
>>985
ｻﾝｽｸﾘｯﾄ語経典は有るでしょう、自分で探しい
翻訳動画はYouTubeに沢山出てるよ。
文献も何処かに論文としてあるでしょ。
本になっているのはまだ知りませんが。
般若心経を翻訳されている方は沢山いらっしゃいますよね
馬さんが解釈された文献も答えられないんですか？
馬さんの自説って事？
天台智顕にとって「空」とは、たんにすべての衆生や事物にあらかじめ備わっている基本的属性というよりは、
●【 観察という手段を用いなければ、】【その状態に入ることが不可能な】
【特異な境地を指している。】
そのために、個々の用例や思想史的背景を考慮することなく、天台智顕の思想内部に組み込まれた「空」の指示する内容を通仏教的な概念として処理するならば、その思想が持つ時代性・独自性は取り除かれてしまい、全体的な意義さえ変質することになるであろう。
これなのよ‼️違和感の原因は。
書いてあるがなー
引用元は
https://ameblo.jp/kurokumachin-2020/entry-12809174463.html
このblogの内容の一番の最初に飛べるようになってるよ。
●【 観察という手段を用いなければ、】【その状態に入ることが不可能な】
【特異な境地を指している。】
これに違和感があるの？
解脱された境地からの言説では無いのよね。
それ故の複雑さに抵抗があるの。
このblogの内容の一番の最初に飛べるようになってるよ。❌
このblogの一番上から引用元へ最初に飛べるようになってるよ。⭕
まだ序盤だけど難しいな
ようは蔵教の空だけでなく
通教の空もあるし円教もあるから
単純に仮色入空だけで空をしると
あかんやでって話よね
川^〇^ﾊﾚありがとうございます
Amebaの方の様で
＞此方から抜粋させていただきました。
とありましたね
翻訳者は分かりませんでしたが
般若心経 サンスクリット原典全訳（発音＋日本語）
般若心経サンスクリット原典の直訳（発音つき）です。原稿全文はこちらをどうぞ。
＞897.
ユーザー
馬◆OM55FUEzdg
①行きついた(と思っても実際は到達できず)
②再び 行きついた（と思っても実際は到達できず)
(幾度も同じ試しみをした挙げ句にようやく)③彼岸に行きついた(と思っても永くは留まれず俗世に戻り)
(そしてさらに幾度も幾度も同じ試しみを重ねることでついに)④彼岸に完全に行きついた
(これがまさに、叡知の超越的境地に至る真髄である) ⑤悟りよ 幸いあれ！
①羯諦 ②羯諦 ③波羅羯諦 ④波羅僧羯諦
⑤菩提薩婆訶
( )内はｻﾝｽｸﾘｯﾄ語訳文
これは、
①凡夫の偽ｻﾄﾘ→②悟り→③解脱→④滅尽
この一連の流れを述べたものだと理解しています。
こちらは馬さんの自説ですね
①凡夫の偽ｻﾄﾘ→②悟り→③解脱→④滅尽
解脱された境地からの言説ってのは
円教で示されるんじゃない？
ですね。
どうだろ⁉️
師の慧思が悟った様子と、天台智顗のは違うってことらしいから、師も違うよ❗って言ったらしいよ。
川^〇^ﾊﾚ余談ですが馬さんはサンスクリット語（梵語）で書かれた般若心経の原本は現在インドにもなくて
唯一法隆寺に写本が残っているのはご存知ですか？
般若心経は原本がまだ見つかっていない様なので
写本には漢字があったり書き間違えがあったりインドの文字を知っている漢字文化圏の人が書いた事がうかがえるそうですよ
詳しくは
法 隆寺貝 葉 『般若心経 』写本 につ い て の 一 報告 矢 板 秀 臣
蔵教は五蘊を止滅して空じる
通教は五蘊自体が空である
んで円教がそうとも言えないし、そうでないとも言えない=生きながら無漏
五蘊を空じる必要がない状態
あるとも言えないし無いとも言えないのよ
だから煩悩滅するってより数確認して
囚われないようにすりゃいいんじゃないのかな
というか前から言ってるけど
五蘊を信号化して、五蘊=信号と気がつけば何にも囚われないようになるで
なんか間違ってるかもだが
空=涅槃の天台智顗はめっちゃ納得した
玄奘が原典を捨てたらしいって何処かで読んだ。
あのYouTubeの人のHPかblogがあるはずです。
一回見たような？動画の概要にあるかも。
マナ識の転変から、自我の私が滅して、在る我が本心として生起すれば良いんですよ。
そしたら、常に第一禅定～第四禅定がシームレスに立ち上がっていて、本心の状況に応じて瞬時に五蘊の連携は滅したり働いたりすることになる。
禅的に言うと、臨済の一無位の真人が本心に相当するでしょうね。
について、後で詳しく話す。
パソコンが使えない。
スマホからの書き込み
面倒くさ
龍樹の四しつだんの事を天台は仏説によるところだと評価しているんだが、どの仏説かまで分かってなかった。
それがわかった。
四依品の法四依だ。
そういう論文が有るんだったら、教えて欲しい。
つらい、、、、、、。
長文
書けんやろ
ちょと馴れてきた。
順応性が高いおれ＾＾
性は心。
体が分かりにくいけど、真理。
どんな真理かといえば、仮・空・中でそれぞれ変わってくる。
スマホ入力の
練習ね＾＾
やっぱこれ
面倒くさ
パソコンもできん
勤行もできん
拘束されている
退屈でたまらん
電話かけてこい！
川^〇^ﾊﾚおはよう♪
体・相・用なら鹿野園さんが以前レスされていましたので分かりますよ
空(通教)では久遠釈迦
中(別教)では不二(真如
は直感で分かりますwww
仮(蔵教)では色即是空 空即是色
は色即是空の色と
空即是色の色の解釈が違いますけど仮で良いと思いますよ
法介さん電気でも止まりましたか？慣れないスマホで大変そうですね。
ありがとうございます、今日の説明は少し頭に入って来た感じです。
川^〇^ﾊﾚ台風が来ると停電になったり
蓄電器があればイイんでしょうけど
真夏はクソ暑いね😰
自由を取り戻せたぜ！
∞ﾉﾉﾊ∞
川^〇^ﾊﾚブログはサッと見ました
YouTube動画も観ましたけど個人名までは分かりませんでした
以前麦もどこかのブログでサンスクリット語から翻訳されている方を見ましたけど
大学で仏教学を専攻されている方などはサンスクリット語から翻訳されていたりするんでしょうね
中村元さんと紀野一義さんの『般若心経・金剛般若経』えう翻訳もサンスクリット語からの翻訳だそうですね
＞ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー
（往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ、彼岸に全く往ける者よ、さとりよ、幸あれ。）
ここに、智慧の完成の心が終わった。
（中村元・紀野一義訳註「般若心経・金剛般若経」P11～15より）
団地なんよね。
部屋が３LDKの
https://item.rakuten.co.jp/kohnan-eshop/4511340006844/
↑こういうタイプのクーラーな訳
クーラーが使えない＝暑くて部屋に入れない
状態だったわけ
おはよ〜〜〜
😄
リビングのメイン御本尊は、仏壇の前にトドが横たわってるから
起こす訳にいかないからさー
麦ちゃんが言う通り
「色即是空」と「空即是色」とでは、色の意味が異なるよね。
川^〇^ﾊﾚダライ・ラマさんの解説は仏道修行されている方なら解るのかもですね
翔諦 翔諦 波羅翔諦 波羅僧翔諦
「ガテー・ガテー（行け・行け）というのは、資糧道と加行道けぎょうどうに至って、直観で空を見抜いた時点で入る見道の修行に向けて準備せよ、ということであり、
パーラガテー（彼岸に行け）とは、直観で空を見抜いた時に入る見道において菩薩の初地の段階に至れ、と述べられているのです。
さらに、パーラサムガテー（彼岸に正しく行け）とは、修道しゅどうに至って菩薩の初地に続く第二地から第十地の段階を進めという意味です。
そして、ボーディ・スヴァーハー（悟りを成就せよ）とは、無学道（これ以上学ぶことのない段階）に至って無上の悟りを成就せよ、ということを意味しています」
仮＝「色即是空」
空＝「空即是色」
中＝「色即是空 空即是色」
仮の「色即是空」の色（色相）は仮設の実体。（順観での認識）
空の「空即是色」の色は真実の姿の色相（当体）（逆観での認識）
なので中村 元 大先生の「仮＝空＝中」という解説は誤った解説になります。
「仮→空→中」
と成ります。
川^〇^ﾊﾚやれやれだよ┐(-。-;)┌
以下省略www
しかし、その男がどうしてパンを盗んでしまったかという因果を観てみると次のような事実が判明しました。
実は男には飢えに苦しんで今にも死にそうな子供がいて、その子を何とかして助けたいとの一心でパンを盗んだのでした。
それでもあなたは、その男の事を悪人呼ばわりしますか？
なので世間の人達はその男を罵り罵倒します。
↑空観（因果）で捉えた男の真実の姿。
空即是色＝優しい父親（空観）
その内容が全く異なった姿として顕れます。
https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/5
「不生不滅 不垢不浄 不増不減」になります。
まず最初の「不生不滅」、すなわち生じることも滅することもないというのは、「此縁性縁起」を意味しております。
これは最初の「不生不滅」が実体に即した真理なのに対し、実体の姿、即ち「色相」から離れて心の変化で起こる「相依性縁起」を意味します。心である「性」を因として起こる縁起です。
「舎利子 是諸法空相」
となっております。
（舎利子、この諸法の空相（空の世界観）は、）
と、「舎利弗に仏の空という世界観は」と言っているのです。
『法華経』方便品で説かれている「一大事の因縁」です。
『法華経方便品第二』に示されるこの言葉は、仏はただ一つの大事をなす為だけにこの世に現れるという意味です。これを「一大事の因縁」といいます。「一大事」とは仏自らが悟った「智慧」を衆生にも開かせ、示し、悟らせ、そしてその境地に入らせることで、これを開示悟入の「四仏知見」といいます。
「一とは中諦・大とは空諦・事とは仮諦なり此の円融の三諦は何物ぞ所謂南無妙法蓮華経是なり」
と仰せになり、仏は空・仮・中の三諦を衆生に開かせ、示し、悟らせ、そしてその境地に入らせる為に世に出現したと申されております。
これを何と言うか麦タン、わかりますよね。
「始成正覚」の釈迦
即ち応身仏としてのお釈迦様（仏）という事です。
異論ありますか？
「不垢不浄」＝「相依性縁起」→ 肉体から解脱した釈迦＝ ② 報身の仏
答えられる人！
（私はちょっと休憩します＾＾）
どうして
（増える事もなく、滅する事もない）が「法空」を意味するのかを説明出来る人いますか？
１０文字以内で言いきれます＾＾
とすると、
ほーかいくんお館様は〜
😫
川^〇^ﾊﾚ
＞「不生不滅」＝「此縁性縁起」
不生不滅は相依性縁起ですね
そこからして解釈が違いますので以下省略ですwww
なぜそういう解釈になるのか「以下省略」ではなく
詳しくご説明頂けますか。
わたしはこれから出かけますので、その間に
よろしくお願い致します。
停止〜
😄
∞ﾉﾉﾊ∞
川^〇^ﾊﾚ十二支縁起の様に生→老死
生て→老いて死ぬなら此縁性縁起ですけど
不生不滅は生じることも滅することもない
因縁仮和合して相互相依しているから相依相待性縁起ですよ
シカーチンか？
と疑われるよーな
レスをする
👽
可能性の疑いはある
👽
∞ﾉﾉﾊ∞
川^〇^ﾊﾚでおーたん
麦のような若輩者が鹿野園さんに失礼です
と何回もwww
麦タンの解釈に対し、私は↓こちらで詳しく説明しております。
https://zawazawa.jp/yuyusiki/topic/5
↑より抜粋↓
良く「空」を説明するのに、「車をパーツに分解したら車の姿は無くなります」とか、「テーブルの脚を外したら天板と棒になってテーブルは消滅します」とか言いますよね。様々な構成要素が因縁仮和合し仮の姿として存在している（仮設）と説く縁起の法門です。それを科学的学術論証で言うならば、水は科学分解して水素と酸素になったらその液体としての姿を消し、気体として目には見えない存在として空気中に漂う。しかし再び結合すれば水となり氷点下まで冷やしたら今度は氷と成って個体化する。「この物質のあり様を〝空〟と言う」と成ります。
しかしこれは「空」の初歩的な理解でして、こういった細かく細分化してそのモノの本質に迫る見方を「析空」といいます。時間の流れの中でモノの状態の変化をつぶさに観察する事で証明される物質の時間にともなう変化を捉えた科学や物理でいうところの学術論証です。（実体に即した真理）
これを仏教では『阿含経典』の中で「此縁性縁起」として解き明かされております。「此れある時、彼有り」といった表現でモノが縁によってそのあり様が変化していくといった実体における真理を説いた教えです。その此縁性縁起にあっては、モノは構成要素が集まったり分離することでそのあり様を変化させるがその構成要素が減ったり生じたりしている訳では無く、因縁仮和合しているに過ぎません。
もう一度言います。
「生じたり滅したり」している訳ではありません。
シカーチン、
2者択一しか無い場合、
ほーかいくんお館様を
選ぶだろな
😄
あくまで2者択一の条件
😄
わかりません
きっと、法介さんが虚妄分別しなけれ、
「不増不減」増えず滅せずになると思われます
法介さんの頭の中まで関知しません
こういった場において互いの意見を述べ合うという事は、そういう事だと私は考えております。
大進撃が
ありそうな展開
😄
240.
ユーザー
麦◆MUGITANx95Dj
∞ﾉﾉﾊ∞
川^〇^ﾊﾚ法介たんは揚げ足取りの連打で鹿野園さんの質問には答えない
師に付いていますか？
本は何冊読みましたか？
麦さんや鹿野園さんが言われるこれらの内容は、
師に付いていますか？
本は何冊読みましたか？
「法四依」のどの項目にあてはまるのでしょうか？
依義不依語（義に依りて語に依らざれ）
依智不依識（智に依りて識に依らざれ）
依了義経不依不了義経（了義経に依りて不了義経に依らざれ）
依法不依人（法に依りて人に依らざれ）
正解を言います。
答えは、
「時間を空じているから」
です。ちょうど１０文字です＾＾
川^〇^ﾊﾚ前にも言いましたけど今は他のサイトは興味無いのでアクセスはしませんごめんなさいね
以下省略と致しましたのも
以前に末那識は非量なので
平等性智に転識されているなら分かりますけど
末那識は仏と解釈されていたり
如来に関しましても
＞仏＝覚った人（概念はある）
如来＝全ての概念から抜け出た境地
先日も
＞785.
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
その現象を「実体」と言うのです。
とかwww
何処の星から来たのか？
前にも言いましたけど議論になりませんのであしからず
>>106
そうですよねwww
では、出ていって頂けますか。
まじめな議論の妨げになり、大変迷惑しますので。
スレ主権限であなたも、
ここへの「出入り禁止」を言い渡します。
川^〇^ﾊﾚ皆様失礼いたしました♪
鹿野園さんや麦タンは、こちらの話を全く理解されない、言ってる事に一貫性が無い、振る舞い及び言動が非常識過ぎる（相手に対して失礼過ぎる）といったことで、まともな議論が成り立ちません。
相手にするだけ時間とエネルギーの無駄でしかありません。
なので、今後この二人のこのスレへの出入り禁止をっ徹底させて頂きます。
迷惑でしかない、、、、、。
https://talk.jp/boards/psy/1691484609
わたしの主張に対しめずらしくまともな意見を述べておられますので、ご紹介します。
308.
ユーザー
鹿野園◆00MWura8lSZF
＞仮＝「色即是空」
＞空＝「空即是色」
＞中＝「色即是空 空即是色」
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
先ず仏教では「空・仮・中」な訳ですが、出発時点から誤解をしているわけですｗｗｗ
＞縁起しているもの、それを、空性であるとわたしたちは説く。
＞それ（空性）とは、執って仮設することであり、
＞まさに中道そのものである。
＞（『中論頌』二四・一八）
で、この順番に素直に従えば
空→色即是空
仮→空即是色
中→色即是空、空即是色
と素直に自然に、普通にこのように順に紐解かれるわけです。
2023/08/10 13:06:23
X2yUN
三觀之義具如玄文。今更略明三觀之相。三藏既不見眞不須論也。通教三觀但約二諦只成二觀無第三觀。非今答意。今但約別圓以簡三觀則有三種。一別相二通相三一心。一別相者歴別觀三諦。從假入空但得觀眞。尚不觀俗豈得觀中。從空入假但得觀俗亦未觀中。若入中道方得雙照。玄義已具。二通相者則異於此。從假入空非但俗空。眞中亦空。從空入假非但俗假眞中亦然。若入中道非但知中是中。俗眞亦中。是則一空一切空無假中而不空。一假一切假無空中而不假。一中一切中無空假而不中。但以一觀當名解心皆通。雖然此是信解虚通。就觀除疾不無前後。三一心者知一念心不可得不可説。而能圓觀三諦。即此經云一念知一切法是道場成就一切智。故玄義已具。此三三觀初別相的在別教。通相一心的屬圓教。
（T1778_.38.0661c19～662 a06行目まで）
この通相三観は、『維摩経文疏』の↑にありますように一假一切假、一空一切空、一中一切中といったぐあいに凡夫の空・仮・中を仏の空・仮・中で開いて悟りの空・仮・中へ展開し、悟りの三観の仮と空が中に集約して最終的に中道第一義観の法身に円融（まどかに融け合う）します。
「別相三観」＝次第三観
「通相の三観」＝円融三観
となります。
分かりやすく図で示すとこのようになります。
https://hokekyou.up-jp.com/wp-content/uploads/2021/06/image023.jpg
＜凡夫の空・仮・中＞
仮観＝色即是空
空観＝空即是色
中観＝色即是空 空即是色
＜仏の空・仮・中＞（仏の三身）
仮諦＝応身仏
空諦＝報身仏
中諦＝法身仏
＜如来の空・仮・中＞（真如の世界観）
仮（欲界）＝応身如来
空（色界）＝報身如来
仮（無色界）＝法身如来
となります。
＜仏の空・仮・中＞
仮諦＝応身仏
空諦＝報身仏
中諦＝法身仏
この↑仏の「空・仮・中」は厳密に言えば、鹿野園さんがご指摘になられているように、
＜仏の空・仮・中＞
空諦＝報身仏
仮諦＝応身仏
中諦＝法身仏
といった並びになります。仏の「空・仮・中」だけ、この部分がひっくりかえる訳です。それが何故かと言いますと、
從空入假名平等觀者。若是入空尚無空可有何假可入。當知此觀爲化衆生。知眞非眞方便出假故言從空①。分別藥病而無差謬故言入假。 平等者望前稱平等也。前觀破假病不用假法但用眞法②。破一不破一未爲平等。後觀破空病還用假法③。破用既均異時相望故言平等也。
（摩訶止觀卷第三上T1911_.46.0024c07～14行目まで）
とありまして、
【解説】
仏は非空（色界）から仮（欲界）に入るから従空入空観という。
【解説】
凡夫の空・仮・中は俗諦を破してただ真諦を用いるだけ。
【解説】
仏の空・仮・中は非空（有＝欲界）から非有（空＝色界）へ入空観する。
仏は方便として有を用いる（非空）のですが、さらに用いた有を破して空に入ります（非有）。その仏の空観を観じた凡夫は、本来なら従仮入空観で「有を破して空に入る」ところを「（方便として）有を破して（方便の）空に入る（非有）」に転じることで、有を滅することなく方便として空に入る「非有」の従空入仮観を観じます。
＜仏の空・仮・中＞
空諦＝報身仏
仮諦＝応身仏
中諦＝法身仏
日蓮正宗の『三大秘法義』（315ページから316ページに記載）
https://cdn.wikiwiki.jp/proxy-image?url=http%3A%2F%2Fhokekyou.up-jp.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F04%2Fsansanzu.jpg
大野榮人博士（号）がまとめられた『法華玄義』の研究論文より
https://cdn.wikiwiki.jp/proxy-image?url=https%3A%2F%2Fhokekyou.up-jp.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fennyuusanntai.jpg
>色即是空の空を久遠釈迦と捉えられると思います ①
>空即是色の色を中の不ニと捉えられると思います ②
と意見されておられますが、①久遠釈迦に「色」は御座いまません。ある訳がありません。
②「空即是色の色を中の不ニ」と申されておりますが、不二とは、二つが一つという意味ですので、「色」は二つないといけません。なので「色即是空 空即是色」が不二となります。
最後の
＞仮(蔵教)では色即是空 空即是色で仮でも良いのでは？と思ったのですけど？
「色即是空 空即是色」は〝真理〟ですので「仮」な訳がありません。
＜凡夫の空・仮・中＞ 「仮」--- ①
仮観＝色即是空
空観＝空即是色
中観＝色即是空 空即是色
＜仏の空・仮・中＞ 「空」--- ②
仮諦＝応身仏
空諦＝報身仏
中諦＝法身仏
＜如来の空・仮・中＞ 「中」--- ③
仮（欲界）＝応身如来
空（色界）＝報身如来
仮（無色界）＝法身如来
「仮」① となります。
〝まともなご意見〟であればの話です。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いやはや、なんという凄まじい冗談なのでしょうかｗｗｗ
もはや鬼子を超えた宗教板のスーパーノヴァとも云うのでしょうかｗｗｗ
此処まで凄まじいデタラメを吹聴する香具師は宗教板でも初めてなのかもしれません。
十分に誰もが
納得するところだと思います＾＾
元コのスレで和尚が、
>一般的には、
>「菩薩は、解脱を目指している肉体のある人間」でしょう。
と意見されておりますが、
これに対して
ご意見をお聞かせ下さい。
元コも大変だな
言うからな＾＾
それでスレの勢いが出るのであれば
元コにとっては大歓迎ってとこか、、、。
誰かが言ってたな
反論出来なくなると
誹謗中傷に転じて狂ったように人格攻撃をし出すって。
それ言ってたの
鹿野園さんだった＾＾
拾い上げ
意見に対する私の考えを述べさせて頂きます。
元コスレと言えども
目を通さなくなることもありますので
考えて書き込みなされて下さい。
運営サイドにも報告させて頂きます。
確認しましたが、
「見る価値なし」
と判断させて頂きました。
みる事はないと思いますので
どうぞ
ご自由に＾＾
こちらに転送した場合
煽り行為とみなしますので
ご了承ください。
一発で出禁発動させて頂きます。
あるまじき行為を楽しむ輩は
次第に人としての心が
失われていくものです。
身を置いていると
自身も気づかぬうちに
自身の心も悪しき心に感染し
悪しき心に犯されていきます。
仏教ではそれを「悪知識」として紹介されております。
善知識と関わっていく事の重要性を
「依正不二」という法理で解き明かしております。
「大荘厳仏の滅後に五比丘がいた。そのうちの一人は正しい仏道を知って多くの人を救い、四人は邪見に陥っていた。この四人は死んだ後、無間地獄に堕ちて、仰向けになり、うつ伏せになり、左向きに伏し、右向きに伏して、おのおの九百万億歳のきわめて長い間、苦しんで過ごした。(乃至)在家・出家でこの四人に親しみ近づいた者ならびに多くの信者がおよそ六百四万億人たちは、これらの四人の師とともに生まれ、ともに死んで、大地獄に堕ちて、さまざまに焼かれ煮られる苦を受けた。大劫という非常に長い期間が尽きると、この四人の悪人および六百四万億の人たちは「この無間地獄から他方の大地獄の中に転じ生まれた」とある。涅槃経巻三十三迦葉菩薩品には「その時に城の中に一人のジャイナ教徒がいた。その名を苦得という。(乃至)善星比丘が苦得に問い、苦得が答えていった。我は食吐鬼の身を得た。善星よ、はっきりと聴け、(乃至)その時に善星比丘は直ちに釈尊の所に帰ってきて、こういった。世尊よ、苦得尼乾は死んだ後に三十三天に生まれたと。(乃至)その時に如来は直ちに迦葉とともに善星比丘の所に行かれた。善星比丘は遥かに釈尊が来るのを見て、それから見おわってすぐに悪邪な心を起こしたゆえに、生きながら無間地獄に堕ちた」とある。
今の世の出家・在家は、選択集を尊重するあまり、源空の影像を拝んで、一切経は難行であるとの邪義を読んでいる。例えば、尼乾の教化した弟子が尼乾の遺骨を礼して、三悪道に堕ちたようなものである。願うことは、今の世の出家・在家は選択集の邪正を知って後に供養・恭敬しなさい。そうでなければ必ず後悔有するであろう。
たらいま〜
😄
家事やっとる時間か？
😄
気分が悪い
もう書き込み
せん
よっぽど
楽しいわ
しやがって
面白いとでも
思ってんのか、、、、。
終わりだ
テレビを見る
実に
つまらん
ありがとうございます
何なら鹿ちゃん側の別に視点も相余って
深く考察できます
一番しっくりきますね
鬱ピンチか〜
ナイーブちゃん
😄
天台本覚思想の限界だ
😄
😫
😭
学者さんの論文は、意味（法理）を理解出来ていない状態で経典や注釈書の言葉や用語だけを取り上げて文法的に論じる内容が多く、この論文においてもそういった用語が至る所で散乱しまくっているが、蔵教と通教のそれぞれの内容を解りやすくお話します。
この「三大部」以外に智顗が晩年期に晋王広、即ち後の隋朝の第二代皇帝、煬帝に献上した『維摩経疏』という維摩経の注釈書の一群があります。
その『維摩経玄疏』巻第二に、『三観義』、『四教義』の内容に相当する「三観解釈」と「四教分別」があります。
問曰四教從何而起。答曰今明四教。還從前所明三觀而起。爲成三觀。初從假入空觀。具有折體拙巧二種入空不同。從折假入空故有藏教起。從體假入空故有通教起。若約第二從空入假之中。即有別教起。約第三一心中道正觀。即有圓教起。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=1929_,46,0722a01&key=%E5%95%8F%E6%9B%B0%E5%9B%9B%E6%95%99%E5%BE%9E%E4%BD%95%E8%80%8C%E8%B5%B7&ktn=&mode2=2
という質問に対して、
「四教は三観から起こる」
と答えています。
仮観（従仮入空観）から蔵教と通教が起こり、
空観（従空入仮観）から別教が起こり、
中観（中道第一義観）から円教が起きて三観が円融して円融三諦となります。
最初に出てくる従仮入空観（仮観）とは、析と体という二種類の入空という相違を備えており、まず初めに析仮から空に入るので「析空」を観じて蔵教が起こります。
析空 →「蔵教」
体空 →「通教」
析空観＝客観を空じた世界観
体空観＝主観を空じた世界観
元気百倍
ほーかいマンっー！！！
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
ほーかいくんお館様の
壮健な
お姿を
拝見てきて〜
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
例えば、リンゴが木の枝から落ちるのを見て「引力」という法則が発見されました。ではこの引力って自然界に元から備わっている変わらずにあり続ける存在（真理）なのかと申しますと、自身の息子に「あなたはどちらさんですか？」と尋ねる〝認知症〟のおばあちゃんが落下したリンゴを見ても、それは「落下したリンゴ」ではなく「地面に転がっているリンゴ」でしかありません。
人間の記憶するという能力によって実は引力は生じている出来事（縁起）なのです。
これが法を空じるという「法空」です。
挨拶忘れた〜
ほーかいくんお館様〜
おはよ〜
😄
今日は
どのよーな
展開に
動きがあったよーだ〜
😄
近年の物理学の世界では、時間も人間の脳が造り出す〝概念〟の一つに過ぎないことが解ってきております。
“時間の正体”はどこまで明らかになったか（倉田幸信）
https://note.com/tuttlemori/n/n43c4fef567b6
朝のBGMだ
https://m.youtube.com/watch?v=azZKfrepGSU&list=LL&index=17&pp=gAQBiAQB8AUB
この五蘊を空じて色界へ入る瞑想法が九次第定の中の「色界禅定」です。
法空 →「別教」
従仮入空観の「従仮」は、「仮に従って」ということで意識が「有」の実体思想にある状態を意味します。その「有」である実体を寂滅させて空へ入る教えが蔵教です。
その内容が「八正道」や「六波羅蜜」です。
実体における〝真理〟として「十二因縁」が説かれ、声聞の境涯に対しては「八正道」を説き、縁覚に対しては「四聖諦」を説き、菩薩に対しては「六波羅蜜」をそれぞれの境涯にあった修行法として示されたのだと考えます。
まともなご意見であれば、それは議論の対象となりますので。
リダンさん、宜しくお願いいたします。
鹿野園がマトモなことを言うわけないではないか😅
それが、失望へとつながる
😄
しかし鹿野園さんがわたしの主張に対し
↓
しかし鹿野園さんや元コや和尚などの人達がわたしの主張に対し
深入りすると
釣られる羽目になる
😄
ほーかいくん
😄
ほとんどマジレスしない俺が〜
😄
「鹿野園がマトモなことを言うわけないではないか」
JCBはどうやら「空」の第二番目の理解であることろの「体空」を未だ体得出来ていないようだな。
犯罪を犯した奴だから、とか
悪人だから、とか
そういった事を空じるのが「空」の二番目の理解である主観を空じるという事。
そして、自身が誤った判断に至る訳だ。
その人が言っている〝内容〟がどうかという事が
大事なんです。
固定概念、既存概念から離れる事を意味します。
二番目の従空入仮観（空観）のお話を始めます。通教のお話です。
【同居土】 蔵教を説く仏 （劣応身＝実在の釈迦）
【方便土】 通教を説く仏 （勝応身＝観音菩薩）
【実報土】 別教を説く仏 （報身＝阿弥陀佛）
【常寂光土】 円教を説く仏 （法身＝大日法身）
観音菩薩や大日法身は釈迦の化身と智顗は見ておりました。阿弥陀佛に関しては
こちらに目を通されて下さい。
https://butudou.livedoor.blog/archives/17875290.html
＜仏の空・仮・中＞
仮＝応身仏
空＝報身仏
中＝法身仏
となります。（厳密には仮と空が逆になります）
『摩訶止觀』卷第三上に、
「此の観は衆生を教化せんが為なることを。真は真には非ずと知りて、方便として仮に出づ、故に従空と言う。」（T1911_.46.0024c09）
とありまして、仏が衆生を教化せんが為に空を空じて「非空」で有の実在世界に出現します。これが空から仮（有）に入る「従空入仮観」です。
空観にある仏が凡夫の仮観に出でるのが従空入仮観であって、仏の空観を基準とする言葉です。
凡夫が「仮から空へ入る」事を従仮入空観と言います。
ですから凡夫の場合は従仮入空観で始まり「仮→空→中」
仏の場合は従空入仮観で始まって「空→仮→中」
となります。
> 従空入仮観って空観ではなくて仮観じやないんですか？
「空を空じる」（くうをくうじる）ことですな
空の思想にハマりすぎると、
「世界は夢マボロシにすぎない。
どうせ、世界は無い。何もねえんだよ」
というような、
虚無マニアになってしまう
それは「空」に対する執着であり、
過ぎたるは及ばざるが如し
そこで、空をさらに空じて、引っくり返す
「世界は本当は夢マボロシなんだけど、
まあ、現実にはとりあえず
存在してるわな、一応」てな感じ
もともと「仮観」ってのは、そういうもんだけど
空観にある仏が凡夫の仮観に出でる
なので仮観ですよね(仏にとっての)
それは、「空」を二番目の理解でしか体得出来ていない修行者が陥る、
「世界は夢マボロシにすぎない。
どうせ、世界は無い。何もねえんだよ」 ← 但空の理
「世界は本当は夢マボロシなんだけど、
まあ、現実にはとりあえず
存在してるわな、一応」 ← 不但空の理
になります。
仰る通りです。
仏にとっては「仮」であり、
凡夫からみたら「空」です。
「仮観」と答えるのが教科書的には正しい
でも重要なのは、そんな漢字の字面のことより、思想のエッセンスをつかむことだ
そして龍樹が「通教」で仏の「空・仮・中」（般若心経によるところ）を解明して凡夫と仏の「空・仮・中」が出揃います。
＜凡夫の空・仮・中＞
仮＝色即是空
空＝空即是色
中＝色即是空 空即是色
＜仏の空・仮・中＞
仮＝応身仏
空＝報身仏
中＝法身仏
従空入仮観(仏の仮観)=仮観(凡夫の仮観)
ではなく空観(凡夫の空観)なんですか？
仰る通り、文字に捉われるのではなく「思想のエッセンスをつかむことだ」
それが、
依義不依語（義に依りて語に依らざれ）
です。
「仮観」というのは、
「この世界は存在する」という錯覚、
つまり「凡夫の素朴な世界観」
ではないということだ
「世界は夢マボロシにすぎない」
という空観をしっかり習得した者が、
「まあ、とはいっても、現実には
世界は存在してるわな、一応」
てな感じで、とりあえず現実存在を
認める
それが「仮観」なんだってことを
忘れてはならない
ちょっとニュアンスが違うのですが
JCBにとっての「仮」の理解は
今のところそういう事なんでしょう＾＾
素朴実在論にとらわれた凡夫の視点から見た現実の世界ではない
その意味では、空を空じた仏の空観とも言える
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
通教ではこの部分は解明されておりません。この真如の三諦を別教で世親が解明に挑みます。
ああ仏が仮観しても凡夫にとっては空観と言うことですか
その表現なら問題ないかと思います。
的を得た正しい表現だと思います。
仏の視点で見る仮＝空即是色
> とありまして、仏が衆生を教化せんが為に空を空じて「非空」で有の実在世界に出現します。これが空から仮（有）に入る「従空入仮観」です。
いや、残念ながら、「仮観」にそういう意味は無い😅
それを言うなら、「回向」もしくは「還相」
自分にとっては、こういうイメージ😄
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22316802/picture_pc_8ee1655670e1f11652857d367943e309.png
還相回向とは「この世の衆生を教化するため、あの世から下生すること」だ
仏が空観したらどうなるんだ
そういう意味でしたら >>262 のJCBさんのご意見は的外れな意見だと私は思います。JCBさんは的を得てるとお考えでしょうから、それはそれ、これはこれ、JCBはJCB、法介は法介という事にしておきましょう。
「仏が空観したらどうなるんだ」
の意味がわかりませーーーーん。
仏が空観するってどういう事？
誰かわかる人説明してくれ＾＾
どういう事？
混乱してないか？
夕はこんらんした
仮の世界に出現するというのであれば
「非空」になると思います。
>ああ仏が仮観しても凡夫にとっては空観と言うことですか
この言葉に対して、法介さんは賛同したんだから、
対義として、仏が空観ってもあってもいいんじゃない
仏が空観しても、凡夫にとっては、何だろうと
だとしらた
「非空」で出現したのが実在のお釈迦様（応身仏）です、
空観にある仏が、非空で凡夫の仮観の世界に出現することを従空入仮観といいます。その姿が応身の釈迦です。
同じ凡夫の世界（仮観）に居ても
凡夫＝有
仏＝非空
と仏教では表現されます。
いやいや、答えになってません
仏が空観したら、凡夫は何だろう
焦点が、凡夫に移ってます
なるほどです！
仏が空観？しても
凡夫は凡夫でしょう＾＾
わからん＾＾
覗いて見て見たい＾＾
なっているんだろう、、、。
空観の仏が非空で実在の凡夫の世界に現れて
それを見た凡夫は
「ええええ！ 仏様だー！」
って驚くんじゃないでしょうか。
>仏が空観したら、凡夫は何だろう
に対する私の返答になります。
凡夫が空観したらどうなるのかって
ことなか？
人間の第六意識から仏の第七末那識に意識が移行します。
実体を空じて因果で観る縁起の違いです。
実は、コップとして造られたモノではなく
制作者は花瓶として造ったモノだったという
自身の思い込みから起きた出来事でした。
といった感じです。
あなた達は様々なモノや出来事を
色眼鏡をかけて見ていませんか？
とお釈迦様は言われたのです。
判断を誤って
不幸な道へと転落していきますよ！
ってね。
>
> 人間の第六意識から仏の第七末那識に意識が移行します。
仏に末那識はないよ
仏の場合は、すでに転識得智して平等性智になっている
第六意識は妙観察智に移行するから、
どっちにしても末那識になることはない
では自我が無い仏が
そうやって説法するのでしょうか？
我執の源泉ですな
誰がどうやって説法をするのでしょうか？
自我はないけど、慈悲がある
😄
理論的にちゃんとご説明ください。
いつまでも、どこまでも
固定概念で
突っ込んでこられて、、、、。
ガンバリ〜
ま、とりま
ほーかいくんお館様を
支えよう〜？
😄
あなたたちの考え（固定概念）があるのでしょうが
それにいつまでも
どこまでも
付き合う気はございませ。
やめた！
テレビでも
みてこよっと＾＾
あふぉらしかー＾＾
無駄だ
有意義な事
してきまーーーーーす！
固定概念の中で
のたまわってろ！
タイタニック〜〜
😭😭😭😭😭😭😭
振り回され、沈没しつつある
ほーかいくんお館様号であった〜
😭
自信がある
それが、
THE・天台本覚思想
😄
ひ〜〜〜かあ〜〜〜〜り〜〜
ま〜〜ど〜〜の〜〜ゆ〜〜う〜〜きいい〜〜〜
♪
😫
ほーかいくんお館様が
行ってしまった〜〜〜
😭
いっていってしま〜った〜
あの〜〜ひと〜は〜
いっていってしまっ〜た〜〜
も〜〜かえらなな〜〜い〜〜♪
ほーかいーたそがれ〜
トークの荒野〜〜
😭
おもしろい
書かんと
もどってくる気はない！
興味をそそるモノにしか
関心をしめさん！
降臨してくれた〜
さすが〜
ほーかいーお館様である
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
>すげーーーーおもしろい事
>書かんと
>もどってくる気はない！
なら、「法介さんは素晴らしい人だ」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
襲来〜〜〜〜
https://m.youtube.com/watch?v=z0J3WG0MfPo&list=LL&index=22&pp=gAQBiAQB8AUB
ほーかいーくんお館様
復活を、祈って〜
やはり、いい〜これ、
😄
https://m.youtube.com/watch?v=kdTjaxIF784&pp=ygVF44K444Of44OY44Oz44OJ44Oq44OD44Kv44K544CA44Kq44O844Or44OJ44O744Op44Oz44Kw44O744K144Kk44Oz44CN#bottom-sheet
今の世の中、
東大出のバカがぞくぞくと世に送り出されて来ているという
話だ。
徹底した詰込み教育なんです。
まず最初に概念を叩き込み
それを丸暗記させる詰込み型の教育。
教えられた通りにしか
行動できないマニュアル人間で
あふれかえっている。
市の条例がそうなっているからと
おかしな条例に誰も気づかない
おかしいのに
だれも気づかない
警察ですらも、、、、。
そういう教育を受けて
大人になった社会人で
世の中が動いているからさ
考える力が
欠落してしまっている
したはずた。
https://talk.jp/boards/psy/1690750165
↓この「唯識三十頌」の
＞次のは第二能変なり 是の識を末那と名づく
＞彼に依りて転じて彼を縁ず 思量するを性とも相とも為す
＞四の煩悩と常に倶なり 謂わく我癡と我見と
＞并びに我慢と我愛となり 及び余と触等と倶なり
＞有覆無記に摂めらる 所生に随って繋せらる
＞阿羅漢と滅定と 出世道とには有ること無し
＞(唯識三十頌)
「阿羅漢と滅定と 出世道とには有ること無し」
この↑部分。
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
「阿羅漢と滅定と 出世道とには有ること無し」
阿羅漢の次の「滅定」は滅尽定のこと
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
滅尽定は究極の境地。
すなわち無為の境地でこれも仏の境地ではない。
無為の境地＝如来
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
「阿羅漢と滅定と 出世道とには有ること無し」
三番目の「出世道」が何を意味するか分かる人！
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
「阿羅漢と滅定と 出世道とには有ること無し」
の三番目の「出世道」が何を意味するのか。
答えは、二乗。
声聞と縁覚でしょう。
この三つに該当しないもの
それが、仏
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
そして「末那識が存在しない」の意味するところ
それは
無色界禅定の
識無辺処で八識の識層の隔たりがなくなった処
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
本来、仏の空観に禅定で入るという事は、五蘊を空じている。
だから五蘊による認識は起きない。
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
にも拘わらず現量という認識（無分別認識）が起こるということは、唯識の世界観にあっては、五蘊を空じていないという事。
馬ちゃんやリンダマンなら、それがどういうことだか解かると思う。
ヨーガの知識では、３グナという原理で、マナ識の転変を説明します。
３グナ
①善性 ②動性 ③暗性
３つのバランスが、①善性のみに傾いて、善性優位の状態になると、第八阿頼耶識の想のが、【止念】一色になります。
すると、想念の種子が第六意識へ送られなくなります。
すると、対象を失った第七マナ識は、私、私の刻印を押せなくなります。
この様な一連のサイクルが、禅定中だけでなく、日常で24時間起こり続けるようになった状態を、煩悩から解脱した、と言います。
ですから、第七マナ識は、凡夫と阿羅漢では、状態が違っているわけですね。
仏になれば、第七マナ識には平等の識が、第八阿頼耶識は浄相を呈して無色透明の大円鏡の状態になるとされていますね。
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
そう、禅定ではなく三昧。
五蘊を働かせたままの状態で、仏を観じとる法華三昧です。
仮一切仮
空一切空
中一切中
その通り。
東大出のマニュアルバカがまたぶり返す、、、、。
理解出来ていないんだよ。
理解しないと覚れない「空理」なんだよ。
おまえは一生「体空」どまりでいろ！
付き合ってられん
わたしは語っていく。
同じだ
未だに「体空」の理解のようだ
学者がこういってまーーーーす。
ウキにこうかいてまーーーす
ってのが、マニュアルバカね＾＾
少しは
考えろってんだ
解かる事なんだよ
思考能力が停止しているんだよ
付き合いきれん
やってろ
学者から学ぶものではない
僧侶（龍樹、世親、天台、日蓮）の
言葉（智慧）から読み取っていくもんなんだよ。
客観でしか仏教を理解出来ていない
人間。
解き明かしていかれた
人達なんだよ。
解かっていない、、、、。
論書や注釈書を研究して
それが正しい事を学術的に論証していく
立場に過ぎない。
お坊さん＝客観→主観→空観→中観
学習しろ！
同じ事言うの
嫌いなんだよ
samジィがいつも言ってた
バカを相手にすると
疲れるって＾＾
言わないけど＾＾
ついにワシにも偽者が現れたか？
まあ、頑張りたまえ
237 名前：工口和尚◆ERO.Kw8CuY[sage] 投稿日：2023/08/11(金) 09:09:58.03 ID:bssCG
従空入仮観って空観ではなくて仮観じやないんですか？
>>>237
>ついにワシにも偽者が現れたか？
>まあ、頑張りたまえ
>
>237 名前：工口和尚◆ERO.Kw8CuY[sage] 投稿日：2023/08/11(金) 09:09:58.03 ID:bssCG
>従空入仮観って空観ではなくて仮観じやないんですか？
よく見るとカタカナのエロではなくて漢字の工口だなw
トリップは五番目まで同じかだけどwww
川^〇^ﾊﾚ9mﾄﾞｰﾝ！法介君に｢出入り禁止」を言い渡します。www
＞117.
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
>議論になりませんのであしからず
では、出ていって頂けますか。
まじめな議論の妨げになり、大変迷惑しますので。
＞318.
ユーザー
法介◆T3azX0Hk1U
あなたたちには
あなたたちの考え（固定概念）があるのでしょうが
それにいつまでも
どこまでも
付き合う気はございませ。
失礼www
＞＞よく見るとカタカナのエロではなくて漢字の工口だなw
おや、そうですね。
気づきませんでした。
良心的な「なりすまし君」ですね。
自由に使うが良い！
エロ和尚#ul41%g$I ◆ERO.Kk3nCA
スレ主が住人から出禁宣告とかwww
じゃーぬー👋
鼻毛がまだ
伸びてます
川^〇^ﾊﾚそうそう出禁だった！ｽﾏｿ
大事な
マナーです。
消防レベルの
荒らしだな
おやじが
何してんだか、、、、。
恥ずかしく
ないのかね、、、、。
テレビみよっと。
ギャグが
おもしろい
暇なんだろう
善でも不善でもないもの。また善悪の果報を招かないもの。
avyākṛta。
『俱舎論』では「記して善・不善の性と為すべからざるが故に無記と名づく」（正蔵二九・七中）といい、
また「異熟果を記することあたわざるが故に無記と名づく」（同）という。
無記に【 有 覆 無 記 】と【 無 覆 無 記 】の二つがある。
● 【 有 覆 無 記 】とは
果報はもたらさないが《 覚 り へ の 道（聖道）を覆う》
【 汚 れ た 無 記 】である。
一方、
● 【 無 覆 無 記 】とは
果報ももたらさず《 聖 道 を 覆 わ な い 》
【 清 浄 な 無 記 】である。
【 浄 無 記 】ともいわれる。
【執筆者：石田一裕】
蔵教での「空」の理解は、析空の「有る無し」での理解でしたので、「無」こそが目指すべき境地として寂滅を目指します。（上座部仏教＝但空）
の境地を上座部仏教では目指します。
解脱して天上界に意識として入って来た阿羅漢に空観で説法をします。
↑で紹介しました
『摩訶止観』卷第三上ですが↓
從空入假名平等觀者。若是入空尚無空可有何假可入。當知此觀爲化衆生。知眞非眞方便出假故言從空①。分別藥病而無差謬故言入假。 平等者望前稱平等也。前觀破假病不用假法但用眞法②。破一不破一未爲平等。後觀破空病還用假法③。破用既均異時相望故言平等也。
別教の菩薩の場合、↑ここに更に深い仏の深意を読み取ります（空の三番目の深い理解）
この物語の長者とは仏で、窮子とは衆生であり、仏の様々な化導によって、一切の衆生はみな仏の子であることを自覚し、成仏することができるということを表している。なお長者窮子については釈迦仏が語るのではなく、弟子の大迦葉が理解した内容を釈迦仏に伝える形をとっている。 『ウィキペディア』より
しかし、「方便として空へ入る（非有）」となると、その前提に破するべき方便としての有（非空）がある訳です。分かりにくい表現なので例えてお話ししましょう。
不幸な境遇というのが実在の「有」です。「有を滅して空に入る」には、不幸な境遇という事実を打ち消すか、そういった感情を完全に寂滅させるしかありません。（寂滅を目指す小乗仏教）
ですがその事実を方便と受け止めるとどうなるでしょう。
意味があって不幸な境遇に生まれてきたのであってその意味を分かっていないから悩み苦しんでいるのです。不幸な境遇は何かを成す為の方便の姿であってその真意を悟った時、不幸な境遇も苦では無くなるのです。その意味（真理）を観じとるのが非空の有から入る非有の仏の従空入仮観（仏の空観）です。これが凡夫が仏の智慧をかりて悟りを得るという「煩悩即菩提」の理です。
＜凡夫の空・仮・中＞（従仮入空観）
仮‐亦有（俗諦を用う）
空‐亦空（俗諦を滅して真諦を用う）従仮入空
中‐亦有亦空
となるのですが、
俗諦と真諦は裏表の関係で、一方を用いれば一方は滅する亦有亦空の関係になります。亦有亦空は「やくうやっくう」と読みますが字の意味は「またわ」です。「またわ有またわ空」といった意味で両方が同時に表となることはありません。
＜仏の空・仮・中】＞（従空入仮観）
空‐非有（有を滅っしている‐天界）
仮‐非空（滅した有を方便として用いて仮に入る）従空入仮
中‐非有非空
次釋從空入假觀者。若不住空還入幻化。假名世諦分別無滯。即是從空入假觀也。 而言平等者。若前破俗用眞不名平等。此觀破用等故名平等也。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=1777_,38,0525a11&key=%E6%AC%A1%E9%87%8B%E5%BE%9E%E7%A9%BA%E5%85%A5%E5%81%87%E8%A7%80%E8%80%85&ktn=&mode2=2
從空入假名平等觀者。若是入空尚無空可有何假可入。當知此觀爲化衆生。知眞非眞方便出假故言從空。分別藥病而無差謬故言入假。平等者望前稱平等也。前觀破假病不用假法但用眞法。破一不破一未爲平等。後觀破空病還用假法。破用既均異時相望故言平等也。
の内容を「破用不等と破用平等」の説明までくわえて訳すると次のようになり、『維摩経玄疏』の説明とほぼ同じ内容を述べていることが分かります。
「破用既に均しければ異時に相い望む」
異時では一心即三観とはなりえません。
誰が言ったんですか？
天台や龍樹や世親や日蓮さん達は
仏と如来を別扱いしております（三諦説）
インド仏教は二諦説だなんて
おバカな学者さん（代表格が中村大先生、池田先生に匹敵する程の大先生）の言葉をそのまま信じ込んでいる
おバカな人達は
聖人よりも学者さんの方が仏教を解っていると
勘違いしている
大バカ野郎という他ありません。
言葉にしてみました。
少しは気分が
晴れます＾＾
カ
ヤ
ローーーーーー！
考えろーーーーーー！
腐るぞーーーーー！
もう
手遅れだ―――！
もう
諦めている＾＾
絶対に
変らん
晃並みに
硬直しとる＾＾
８時間唱題で
もしかしたら
硬直がとけて
くるかも
あいつが向き合ってる御本尊が
日顕さん、もしくは日寛上人の御本尊だったら
きびしいかも、、、、。
日顕さんと日寛上人は、
激しく仮諦に偏った妙法観で
御二方が書写なされた御本尊を対境として
唱題行に励んでも
仮諦の一念三千止まりで
三諦の円融は起きないものと思われるからです。
やっぱり、ハッキリ言っとるわ
「仏には末那識はない」という話に、
鹿野園は明確に反対している
↓
451 鹿野園◆dqam8SqGUPdm 2023/08/11(金) 11:00:29.38 ID:lCpnQ
>304：法介◆T3azX0Hk1U：2023/08/11(金) 10:49:31.37 ID:89Stn
>＞仏に末那識はないよ
>では自我が無い仏が
>そうやって説法するのでしょうか？
>307：◆JBLfMwCXhY：2023/08/11(金) 10:52:14.20 ID:S4d4O
>>>304
>自我はないけど、慈悲がある
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これが知障同士のレスの応酬か😂
転識得智するのは執蔵の部分であって、識そのものが消失するのでは無いんだよ😂
変なやつだよなｗｗｗ
未悟だろうが既悟だろうが、それに依って識の質的な転換はあっても、識そのものは継続してるって最初から云ってるけどな😌
知障は勝手に他人のレスを脳内変換してdisり用に記憶を書き換えるからなあ🤔
>>506
要するに、「仏にも末那識は残る」ってのが、お前の意見なんだろ？
こっちは、それを言ってるんだよ
508 鹿野園◆00MWura8lSZF sage 2023/08/11(金) 18:53:18.59 ID:cvEv3
>>507
なぁ、知障？
だから、俺が何時「転識得智後にも末那識が残る」って云ったんだよ？
>>508
言ってるだろ😅
「仏には末那識はない」という話に、
「識そのものが消失するのでは無い」
と、カミついてきたのはお前だ
それは要するに、
「仏にも末那識は残る」
ということだろ？
違うんかい？
↓
451 鹿野園◆dqam8SqGUPdm 2023/08/11(金) 11:00:29.38 ID:lCpnQ
>304：法介◆T3azX0Hk1U：2023/08/11(金) 10:49:31.37 ID:89Stn
>＞仏に末那識はないよ
>では自我が無い仏が
>そうやって説法するのでしょうか？
>307：◆JBLfMwCXhY：2023/08/11(金) 10:52:14.20 ID:S4d4O
>>>304
>自我はないけど、慈悲がある
>>509
知障ｗｗｗｗｗ
凡夫の第七識は我執を帯びているから末那識って云われるんだろ？
しかし、その第七識のそれが止滅した時、つまり質的転換を遂げたそれを平等証智って云うんだろ。
第七識自体が無くなるのではないんだよｗｗｗ
｜
｜
｜＿＿＿＿＿＿＿＿ 第 七 識 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｜
512 鹿野園◆00MWura8lSZF sage 2023/08/11(金) 19:11:36.45 ID:cvEv3
｜ ｜
｜ 末 那 識 → 質的転換 → 平等証智 ｜
｜（阿頼耶識の （我執の止滅） ｜
｜ 見分を我を妄想） ｜
｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 第 七 識 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿｜
無色界禅定の識無辺処の意味を鹿野園氏はどう考えているのかな？
識無辺＝八の識層の境が無くなる。
ただしこの段階は無色界禅定なので色界（仏の住処）ではなく
無色界（如来の領域）の出来事となります。
識無辺＝八の識層の境が無くなる。
↓
識無辺＝八つの識層の境が無くなる。
第七末那識に入って自我意識を完全に退治する事で得られる菩薩の智慧です。
法眼：第八識は大円鏡智
慧眼：第七識は平等性智
天眼：第六識は妙観察智
肉眼：前の五識は成所作智
成所作智は、声聞の智慧です。（順観で実体の真理を覚る）肉眼
妙観察智は、縁覚の智慧です。（逆観で実体を空じた真理を覚る）天眼
平等性智は、菩薩の智慧です。（自我を退治して無分別の智慧を得る）慧眼
大円鏡智は、仏の智慧です。 （説明し難いです）法眼
学者さんから↓仏教を習ってるユニークな宗派ですので
https://www.youtube.com/watch?v=nNEUgdj_cuc
依法不依人（法に依りて人に依らざれ）
なんて教えはどうでもいいんでしょうね。
お師匠様が（人）言われる通り、
学者さんが言われる通り、
仏道に励まれておられるようで
【見性入理】
体験をすることで、この世界は心の働きによって形成されたものであり、この世界そのものが真の自己であり、物質的な実体は何も無いことを悟ります。
【見性悟道】
体験をしたからといって、いきなり聖者に成るわけではありません。悟りを身に付けるために悟後の修行が必要です。
【見性了了底】
悟ったということも忘れ去り、自然な行為が全て聖者の行為となった究極の境地です。
たらいま〜〜
😄😄
元気でよかったばいっ！！
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
「仏に末那識はないよ」って言ってるじゃん。
末那識が無くなったら「仏」って意識が消滅するって解からんの？
仏←自己性
末那識はないよ＝自己性が消滅
仏が仏で無くなる＝如来
色界＝仏の住処
こんな事も解らんの？
学者のマニュアルで脳ミソガチガチ？
JCBの脳ミソ
バーナーであぶってやれ＾＾
おまえの
脳ミソも＾＾
なんで仏っていう概念が
存在するんですか？
って龍樹が言ってんの！
https://butudou.livedoor.blog/archives/17702360.html
空をちゃんと理解出来てない証拠。
（空の三段階目の深い理解）
> 末那識が無くなったら「仏」って意識が消滅するって解からんの？
>
> 仏←自己性
>
> 末那識はないよ＝自己性が消滅
>
> 仏が仏で無くなる＝如来
その通りですがな
もともと、「仏とは、自己性が消滅して、滅びてしまったものである」というのが、初期仏教の教義
それに対して、「永遠の仏陀」を復活させようとしてきたのが後世の仏教思想史
これは、仏教思想史上で最大級の難問のひとつ
というのは、初期仏教においては「その通り」と答えるしかない
好むと好まざるとによらず、最初の頃の仏教は、そういうものだった
↓
滅びてしまったその人は存在しないのでしょうか？ あるいはまた常住であって、そこなわれないのでしょうか。世尊よ、どうかそれをわたしに説明してください。あなたは真理をあるがままに知っておられるからです。
師は答えた。ウパシーヴァよ。滅びてしまった者には、それを測る基準がない。かれを、ああだ、こうだと論議する根拠がかれについては存在しない。あらゆることがらがすっかり絶やされたとき、すべての論議は絶えるのである。
（スッタニパータ １０７５～１０７６）
確かめるのが、
テーラワーダである
😄
これに納得できない人々が、
当然ながら古代インドにもいた
とくに、ペルシャに近い西北インドでは
そういう傾向が強かった
形を変えて、「永遠の仏陀」が復活することになる
仏教思想史は、そういう歴史
わたしがいつ
永遠の仏陀を主張した？
「いや、ブッダには死後の世界のことが分かっていたが、弟子たちにそれを教えるのは時期尚早と判断したのだ」とか
「死後の世界は無いというのが、ブッダの真意だぅたのだ」とか
いろんな解釈があるのだが、本当はそうではない
「仏とは、自己性が消滅したせいで、滅びてしまったものである」というのが、初期仏教の教え
↓
滅びてしまったその人は存在しないのでしょうか？ あるいはまた常住であって、そこなわれないのでしょうか。世尊よ、どうかそれをわたしに説明してください。あなたは真理をあるがままに知っておられるからです。
師は答えた。ウパシーヴァよ。滅びてしまった者には、それを測る基準がない。かれを、ああだ、こうだと論議する根拠がかれについては存在しない。あらゆることがらがすっかり絶やされたとき、すべての論議は絶えるのである。
（スッタニパータ １０７５～１０７６）
世の中に永遠不滅の存在は何一つ
存在し得ないと一貫して言っているが。
いや、「永遠の仏陀」を主張したのは、釈迦の入滅して数百年後のインド人
ほーかい氏のことではない
それだと、初期仏教の教えに忠実な解釈
なら良い
永遠不滅と殆どの大乗宗派は勘違いした。
２，仏教の中にひそむ外道
https://enkyo.blog.jp/archives/18899233.html
確かに
>概念が無くなった境地でなんで仏っていう概念が存在するんですか？
貴方が余りにも酷いというか哀れなので、出禁を犯して特別にレスをしますが……、無分別の分別ってご存知無かったんですね。
経に曰く
＞如来は、この法を自ら覚し、等正覚を成じ、諸の衆生のために分別し演説し開発顕示するのみなり。
＞(雑阿含経 縁起法経)
佛様が無分別のままでは、分別を以って理解する凡夫に法を説けないでしょ。
天台教学では十界互具を説きますが、仏様は分別する事も出来るのですよ。
勿論、それはとらわれのない分別なのでしょうがね。
「生じることも滅することもない」、だから仏とは永遠不滅なんだと単純でおバカな発想に走った愚かな仏道修行者がどれだけ続出したことか、、、、。
良く「空」を説明するのに、「車をパーツに分解したら車の姿は無くなります」とか、「テーブルの脚を外したら天板と棒になってテーブルは消滅します」とか言いますよね。様々な構成要素が因縁仮和合し仮の姿として存在している（仮設）と説く縁起の法門です。それを科学的学術論証で言うならば、水は科学分解して水素と酸素になったらその液体としての姿を消し、気体として目には見えない存在として空気中に漂う。しかし再び結合すれば水となり氷点下まで冷やしたら今度は氷と成って個体化する。「この物質のあり様を〝空〟と言う」と成ります。
しかしこれは「空」の初歩的な理解でして、こういった細かく細分化してそのモノの本質に迫る見方を「析空」といいます。時間の流れの中でモノの状態の変化をつぶさに観察する事で証明される物質の時間にともなう変化を捉えた科学や物理でいうところの学術論証です。（実体に即した真理）
これを仏教では『阿含経典』の中で「此縁性縁起」として解き明かされております。「此れある時、彼有り」といった表現でモノが縁によってそのあり様が変化していくといった実体における真理を説いた教えです。その此縁性縁起にあっては、モノは構成要素が集まったり分離することでそのあり様を変化させるがその構成要素が減ったり生じたりしている訳では無く、因縁仮和合しているに過ぎません。
もう一度言います。
「生じたり滅したり」している訳ではありません。
へえ、そうなのか
知らんかった
あなたは出禁なので
元コスレでご主張なされてください。
あなたと議論する気は
当方
全く御座いませんので。
ただ
迷惑なだけです。
警告します。
あなたは出禁の立場なのです。
お礼を云えとは云いませんけど、瞬殺論破されたからって発狂するとか、大人気ないですねwww
滅したり生じたりしませんので。
仮和合が説けてその姿（←色相）が消滅したに過ぎません。
世の中のありとあらゆる存在は
全て仮和合で仮にその色相が顕れて見えているだけに過ぎません。
変って顕れます。
わたしは議論する気は御座いませんので
あしからず。
↑誤解のないように言っておきます。
「見えている」んです、実体として。
幻影ではないんです。
五蘊の働きでそのように見えているんです。
この学者さんです。
https://www.youtube.com/watch?v=nNEUgdj_cuc
誰とは言いませんが
あの方です＾＾
👽👽👽
過大評価だと思う
👽
どこまでいっても、 結論は無い。
例えば、キリスト教神学、代表例。
仏教でいえば 唯識。
むなしい 時間を浪費する。
> 「見えている」んです、実体として。
>
> 幻影ではないんです。
>
> 五蘊の働きでそのように見えているんです。
まさに、その通り！
そこが重要なポイントですな
凡夫にとっては、そうではない
世間の一般人には、この世には実体があり、本当に存在している
五薀の働きで、そのように見える
人間は、そうなるように出来ている
だから、「空じる」ことが必要になる
正確には、「本当は実体なんてない。だが、凡夫には、それを見抜くのが難しい」というのが仏教
550 鹿野園◆00MWura8lSZF [sage] 2023/08/11(金) 22:39:47.02 ID:cvEv3
＞499 法介◆T3azX0Hk1U 2023/08/11(金) 21:57:06.38 ID:89Stn
＞その為に実体を空じるんです。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そもそも実体なんて無いというのが仏教なのに、何を空じるんだよｗｗ
実体があるという思いを空じるというのならまだ理解できるけどｗｗｗ
でも、その「実体があるという思い」自体が実体が無いんだけどなｗｗ
「自分や世界には実体がない」といくら唱えたところで、それは表面意識における言葉の遊戯にすぎない
本人には、まったくピンときていないのだから、意味がない
空じる必要があるということ
それすら分かっていない段階
大変良い
ご主張でした＾＾
ご意見
ありがとうございました。
ぽったんのご意見として
受け止めさせて頂きます。
精進して参りましょう。
時として
他人の意見にも耳を傾けながら
丑寅勤行をやって来ます。
↑で、
凡夫の空・仮・中がコインの裏表のように俗諦（有）と真諦（空）、どちらか片面しか現れないのに対して仏の空・仮・中は、「空・仮」が破用平等なので裏表の関係ではなく同じ面に同時に顕れます。
↑このように述べましたけど、
コインの裏表の関係は、実は〝生死〟の関係を意味しています。
そこのところを『維摩経文疏』の説明文にそって解説していきます。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=1777_,38,0525a11&key=%E8%8B%A5%E4%BF%AE%E6%AD%A4%E8%A7%80%E9%82%84%E7%94%A8%E5%89%8D%E4%BA%8C%E8%A7%80%E9%9B%99%E5%BF%98%E9%9B%99%E7%85%A7%E4%B9%8B%E6%96%B9%E4%BE%BF%E4%B9%9F&ktn=&mode2=2
ここはとてもややこしい内容なので、順を追って説明していきます。
＜凡夫の空・仮・中＞
仮‐俗諦（俗を用う）①
空‐真諦（俗を滅して真を用う）破用不等 従仮入空②（※体仮入空）
中‐亦有亦空
①＝順観の此縁性縁起（色即是空）
②＝逆観の相依性縁起（空即是色）
のことで、この順観と逆観の縁起を観じることで亦有亦空の「色即是空 空即是色」の中諦の域に入ります。（入空観）
この時、析仮入空してしまうと灰身滅智して身を灰にすると同時に法界に含まれる智までも焼き尽くしてしまい完全に無に帰してしまいます。
③ 空 ‐ 非有（方便として有を滅する）--- 俗空 ④
⑤ 仮 ‐ 非空（方便として滅した有を用う）破用平等 --- 従空入仮 ⑥
⑦ 中 ‐ 非有非空 --- ⑧
それが↓この箇所です。
「俗は俗に非ず（方便として有を滅している）と知る、即ち是れ④俗空なり」
＜仏の空・仮・中＞ 空諦 ⑨
③ 空 ‐ 非有（方便として有を滅する）--- 俗空 ④
⑤ 仮 ‐ 非空（方便として滅した有を用う）破用平等 --- 従空入仮 ⑥
⑦ 中 ‐ 非有非空 --- ⑧
そして仏の空の④俗空から今度は、眞は眞に非ずの「非空」の方便を用いて次観の仏の「⑤仮」に従空入仮⑥して仏の「空・仮」を観じることで仏の中観⑦に入って「非有非空⑧」の真の空（総の三諦の仏の空諦⑨）を観じます。
「眞は眞に非ず（方便として滅した有を用いている⑤）と知る。即ち是れ眞空なり⑨。」
＜悟りの空・仮・中＞（別相の中諦）
仮 ‐ 亦有亦空 （凡夫の中）
空 ‐ 非有非空 （仏の中）
中 ‐ 亦有亦空・非有非空（凡夫と仏が不二の関係）
実はこの内容は通相三観の「一中一切中」の内容と全く同じ内容になります。
＜一中一切中＞（通相の中諦）
中 ‐ 亦有亦空 （凡夫の中）
中 ‐ 非有非空 （仏の中）
中 ‐ 亦有亦空・非有非空（凡夫と仏が不二の関係）
「別相の中諦」も「通相の中諦」もどちらも一時平等の三諦です。
※通相三観＝円融三観のことです。
＜別相の三観＞ （次第三観）
別相の仮諦 ‐ 破用不等
別相の空諦 ‐ 破用平等（異時平等）
別相の中諦 ‐ 破用平等（一時平等）
＜通相の三観＞ （円融三観）
通相の仮 ‐ 一仮一切仮（一時平等）
通相の空 ‐ 一空一切空（一時平等）
通相の中 ‐ 一中一切中（一時平等）
┌ 応身───有始有終
始成の三身 ┼ 報身───有始無終
├──真言大日等
└ 法身───無始無終
┌応身┐
久成の三身 ┤報身├──無始無終
└法身┘
これは秘すべき内容なので日蓮聖人は詳細は述べておりません。
昔は秘伝の部分を明かしてしまうと他宗にその奥義をまねされたりしておりましたのでそう申しておられるんですが、様々な情報が在家側にも公開されている今日にあっては、「秘すべし、秘すべし」と言っても意味がないので、語っても支障はないかと私は思います。（晃さんは秘すべし、秘すべしと言います＾＾）
＜総の三観＞
凡夫の三観
仏の三観
如来の三観
この三種の三観がそれぞれに「空・仮・中」して三三九諦の相となるのですが、ここで三種、三観の「仏の空・仮・中」と「如来の空・仮・中」について少しお話をします。
この二仏が並んで座っている姿は、「境智の二法」を意味しています。
日蓮大聖人がこの「境智の二法」について『曾谷殿御返事』の中で次のように述べられております。
『見宝塔品第十一』でお釈迦様と多宝如来が二人並んでお座りになられている姿がまさにその境智冥合を意味している訳ですが、更に深く考察することでもう一つ気づくことがあります。それは何かと言いますと、二仏は同じ仏であっても大きな違いがあるという事です。
仏を真理の側面で顕したのが、
＜仏の三諦＞（仏の空・仮・中）
仮諦 ‐「有」の真理
空諦 ‐「空」の真理
中諦 ‐「而二不二」の真理
で、覚りの側面が、
＜如来の三身＞（如来の空・仮・中）
応身如来
報身如来
法身如来
です。真理を説くのが〝仏〟で、覚りの境地（真如）から来たのが〝如来〟ということになりますが、両者には大きな違いがあります。
＜仏の空・仮・中＞
応身仏 ‐ 有始有終
報身仏 ‐ 有始無終
法身仏 ‐ 無始無終
法身だけ↑が無始無終の仏です。これを「始成の三身」と言います。
＜如来の空・仮・中＞
応身 ‐ 無始無終
報身 ‐ 無始無終
法身 ‐ 無始無終
三身が↑無始無終の本仏（←真の仏の意味）です。
そうです〝久遠実成〟のお釈迦さまの事です（如来）。
「始成正覚の釈迦」と「久遠実成の釈迦」の違いは、実は「仏と如来の違い」を意味しております。
＜如来の空・仮・中＞
応身如来 ‐ 無始無終
報身如来 ‐ 無始無終
法身如来 ‐ 無始無終
＜一心三観＞
仮一切仮＝応身如来を因として起こす縁起
空一切空＝報身如来を因として起こす縁起
中一切中＝法身如来を因として起こす縁起
凡夫の世界観
① 仮＝客観
② 空＝主観
③ 中＝縁起
仏の世界観（三観）
A 仮観＝実在釈迦
B 空観＝始成正覚
C 中観＝久遠実成
如来の世界観（三身如来）
ア 応身如来＝曼荼羅
イ 報身如来＝法華経
ウ 法身如来＝お題目
↑の三身如来を因として起こす、
↓縁起の法門（一念三千）。
ア 応身如来＝曼荼羅 A 仮観＝実在釈迦 ① 仮＝客観 ←これが仮一切仮
↑此性縁起が起こる（実体に即した真理を覚る）
イ 報身如来＝法華経 B 空観＝始成正覚 ② 空＝主観 ←これが空一切空
↑相依性縁起が起こる（実体を空じた主観で起こる縁起）
ウ 法身如来＝お題目 B 空観＝始成正覚 ③ 中＝縁起 ←これが中一切中
↑因果俱時の縁起が起こる（現在・過去・未来が同時に同体で顕れる）
そして此の経、また釈の心を日蓮聖人が、
「仏になる道は豈境智の二法にあらずや、されば境と云うは万法の体を云い智と云うは自体顕照の姿を云うなり、而るに境の淵ほとりなく・ふかき時は智慧の水ながるる事つつがなし、此の境智合しぬれば即身成仏するなり」
と述べられております。
御本尊に向かってお題目をあげておりますと、自身が抱えております苦しみや悩みが、南無妙法蓮華経の淵を流れ滴っていく中で空・仮・中と転じ、各々の真理を覚りながら、気が付けば自身の迷いの一念が覚りの一念へと転じて晴れ渡る清々しい三千の世界観が開けてきます。
おはよ〜〜〜
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
おまえには
さっぱりの内容だったろ＾＾
😄
こんな風にね＾＾
いいけどね
わたしには関係ない＾＾
どれだけの悪業となって
自身の身に降りかかってくるか
楽しみにしてなさい＾＾
ああー
あの時法介が言ってた事って
こういう事だったんだーって
思い出してくれたらそれでいい。
脳裏に刻んでおいてくれ、
シカーチンに大量襲撃を
受けやすいキャラの
ほーかいくんお館様なのであった〜
😄
瞬間レス移送器〜〜〜
ぽわ〜〜〜〜ん
😄
589.
ユーザー
鹿野園◆00MWura8lSZF
＞564 法介◆T3azX0Hk1U 2023/08/12(土) 05:44:35.57 ID:4o6FM
＞その時が来たら
＞ああー
＞あの時法介が言ってた事って
＞こういう事だったんだーって
＞思い出してくれたらそれでいい。
・・・今この場で殆どがデタラメを言ってることを証明中だけどな😚
こいつはとんでもないパチもんだよ。
2023/08/12 06:19:41
fS20Z
一度じゃ無理だから何度か目を通します
おはようございます
凡夫はJBLさんの指摘通り、我だと思います
我からだと、空仮中は逸脱すると思われます
今回の内容はこの前お話しました、仮一切仮、空一切空、中一切中に至る天台教学の最高峰の内容なので、理解するのは大変かと思いますが、最初は何となく「そういう事なんだー」って感じで、色々教学を深めていく中で、自身の境涯が高まっていくなかで、「なるほどー」と納得するに至っていくものだと思います。
頑張って精進して参りましょう。
人間（凡夫）って言っても十種にその境涯が分かれるって知ってますか？
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩・仏
の十界です。
仏だけが「空・仮・中」するんだったら、仏以外の境涯の人達は、どうやって仏の境地に至るのでしょうか？
仏門に入る事で声聞・縁覚・菩薩といった境涯を順に昇格していきます。それはそれぞれの境涯の心で開く一念三千（空・仮・中）があるからです。
天台教学や日蓮仏法を知らない人達は、十界互具の法理を知りません。凡夫の心も十界に変化します。一日の中で様々な出来ごとに縁する度にその心の十界は変化します。
朝起きて御本尊と向き合い御本尊を縁としている時は自身の仏の心（境涯）が顕われ、朝食でおいしい果物を食べればそれが縁となって喜びの心が顕われ、嫁さんに縁すると叱られて地獄の苦しみに心は一瞬で変ります。
これが凡夫の心を中心として起こる凡夫の一念三千（空・仮・中）です。
そろそろ集まってきますので、
これにて＾＾
お目覚だ〜
😄😄
ほーかいくんは
天台本覚思想
😄
>朝起きて御本尊と向き合い御本尊を縁としている時は自身の仏の心（境涯）が顕われ、朝食でおいしい果物を食べればそれが縁となって喜びの心が顕われ、嫁さんに縁すると叱られて地獄の苦しみに心は一瞬で変ります。
これを我というんじゃないのか
ダンマパタ
一章 ひと組ずつ
１、
ものごとは心にもとづき、
心を主とし、
心によってつくり出される。
もしも、
汚れた心で話したり行ったりするならば、
苦しみはその人に付き従う。
－－－車をひく（牛）の足跡に車輪がついてゆくように。
智顗は世俗義を仮にあてはめているのですか
壁を崩そう〜
😄
「我」というか、
「凡夫」でしょ。
中＝如来の空・仮・中
空＝仏の第七末那識を視点として観る縁起の世界観（天眼）
中＝自我意識を空じた如来の視点で見る世界観（慧眼）
おかえりやっさ〜〜〜
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
（天眼）第七末那識
（慧眼）空無辺処（非空）仏の意識（自己性）を空じている
妙＝仏眼：第九識は法界体性智
法＝法眼：第八識は大円鏡智
蓮＝慧眼：第七識は平等性智
華＝天眼：第六識は妙観察智
経＝肉眼：前の五識は成所作智
そうです。
仮想宇宙を物質化してるときは
従空入仮ということなんかな
解脱状態であれば
そんな感じなのではないでしょうか。
像法時代になります。
『法華経』って末法の衆生の為に説かれた経典なんですね。
ここからは、天台教学を引き継ぎ且つ
『法華経』を専門的に解き明かされた
日蓮仏法のお話を中心に語っていきたいと思います。
例えば、ここTalk 掲示板で私は誰かに喧嘩をしかけたり好んで争い事を仕掛けたりしましたでしょうか？
>>568
↑この様に必要にしつこく煽られて私を鹿野園さんをバトルさせようとする愚かな輩に付きまとわれ、リダンさんと馬ちゃんぐらいですよね、わたしとまともにお話してくださる方は。他の方はほーかいくん呼ばわりで、
わたし何か悪い事しましたか？
ただ、自分達と異なった考えを主張しただけで、このような扱いを受けている訳です。鎌倉時代の日蓮さんにしても同じ事です。当時の宗教概念を打ち破る新しい仏教観を唱えたばかりに、鎌倉時代のでーおやJCB.夕や鹿野園から、ほーかいくん呼ばわりされ、命まで奪われようとされたのです。
そういった時代にあって、ご自身の仏教観の正しさを教学をもって誤った仏教観を正されて行ったに過ぎません。
日蓮聖人が武器を持って戦われましたか？
また、そういった勢力と結託されましたか？
他宗の僧侶の事をキチガイだとか、とんでもないパチもんだとか、知障だとか、タコ介だと言って誹謗中傷されましたか？
ただ、当時の仏教観とは異なった仏教観を声高に叫ばれただけではないでしょうか。
昨今ではこういった書籍も出版されております。
心が温かくなる日蓮の言葉
https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%8C%E6%B8%A9%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5%E8%93%AE%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89-PHP%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E5%B9%B3-%E5%AE%8F%E9%BE%8D-ebook/dp/B00HD5G74S
JCBさんはホウカイさん呼ばわりしてましたっけ？
特に貶そうとする意思は感じませんが
「酒と女房があればいい」「親友のためなら地獄に落ちる」「馬をわが子のようにかわいがる」…。日蓮の遺した手紙の一節である。厳しい一面が先行しがちだが、彼ほど庶民感情を解し、喜怒哀楽を素直に表現した僧はいない。だからこそ宮沢賢治も内村鑑三も矢内原忠雄も共感したのではないか。本書では、文学的にも評価される日蓮の至言をより多くの方に読んでいただけるように「いのち」「感謝」「誇り」「友情」「愛」「信」「悲しみ」「国土」といったテーマごとに分類。理解しやすい解説を心掛けた。数え切れない法難を乗り越えてきた彼の言葉は時代を問わず悩める人々の心に火をともす。
してます＾＾
ユーザー
◆JBLfMwCXhY
シカとほーかい氏が戦ってるな
めっちゃしてますね
文献学や歴史学的に不審な点があるからといって偽経だと決めつけておられる訳ですが、日蓮さんの御書にしても同じ事が言えますが、内容を読めばそれが誰によって書かれたものかぐらい一目瞭然です。『無量義経』の内容は『法華経』の要点を的確にとらえみごとに集約された内容で、これを翻訳家程度の境涯で書ける訳がありません。
結局、文字や言葉といった概念から離れられない外道の業（実体思想）が深い輩がそのような低次元の言いがかりを持って正法誹謗を行うのです。
お釈迦様の仏教は龍樹→無著・世親→天台智顗そして日蓮聖人へと間違いなく受け継がれ今日に至っております。
ほーかいくんは
囚われているからね〜
😄
空よりも
果てしなく遠いぐらいに
ナイーブ
😄
我々は知るに至る事が出来ます。
>>601 ←こいつは生涯知り得る事はないかと＾＾
https://m.youtube.com/watch?v=azZKfrepGSU&list=LL&index=23&pp=gAQBiAQB8AUB
煽り行為を止めないと
おまえも出禁を言い渡すぞ＾＾
日蓮本仏の象徴として崇められる「戒壇の御本尊」ですが、それが第九世日有上人の時代に創られた本尊であった事は今日では結構知られているお話です。
https://syozou.blog.jp/archives/cat_369667.html
ここ10日で
客観と主観云々と
実体化されていませんでしかね？
ほーかいくん理論では？
如何に？
😄
文章の意味が今一くみ取れません。
もう少し解りやすい文章でお願いします。
果たして日蓮正宗が言うように「戒壇の大御本尊」に大聖人の御魂が〝御本仏〟として永遠不滅に脈打って生き続けているのでしょうか。
良かったら考えを聞かせて下さい。
和尚もかいてみそ＾＾
> ぽったんの意見も聞いて見たい。
私にはむずか尉いですね、なになに論は。
密教は誤解されるであろうから、法華経の顕教（けんぎょう）に対して 密教（みっきょう）と言うのです。
仏教はどの宗派であれ、 大肯定の真理（さとり）ですから、大きな差は、無いのです。
> >>620
> > ポッたんの意見も聞いて見たい。
私に 論は むずかしいですね。
密教は誤解されるであろうから、法華経の顕教（けんぎょう）に対して 密教（みっきょう）と言うのです。
仏教はどの宗派であれ、 大肯定の真理（さとり）ですから、大きな差は、無いのです。同じことを言っているのです。
無我とは五蘊や自我にフォーマットされていない状態
ぼた〜こ〜
☠️☠️☠️☠️☠️
皆さん、あいつがー❗こいつがー❗
こー言ったー❗あー言ったー❗
善いのー❗悪いのー❗ってやりあいますよね。
この場合、それぞれに【我(自我)】がありますし、他人のもあります。
自我、我、私が薄いか、または無いに近い人は、↑上記のようなことが、ほぼか全く自己の内に想いが浮かば無いでしょうね。
【無我】って言葉はとても深いです。
先ず、【I AM】→【私は在る】の状態は悟り～煩悩解脱の状態です。
【無我】って↑上記の悟り・解脱(我は在在る)から更に、【我】が落ちてしまった状態を言います。
体験から言えるのは、【私】【我】という僅かに有った認識が、消滅されると云うことです。
我が消えます、我とは自己認識なので、その認識が消える訳ですから、記憶も消えます。
無我に至るとは、個としての自己が、全くもって全て滅尽されますので、この世界も同時に消えてしまいます。
なので無我の間は記憶が無くなることが起こったりします。
反応が薄かったので、「おもろな」と思って、もうここ止めよっかと思ってたところに、馬ちゃんの書き込み見て、も少しやってみようかなという気になりますた。
今から寝ますので、起きたら私の意見を投稿します。
おやすみー
明日はお墓参りしたりもありますしね。
世界の法の上で物理法則に影響を受け
五蘊の機能を十全に享受することで
物質世界を真と思うこと
無我とは物質世界から覚めること
自性がないと言う意味ではなく
物質世界における自分というのは錯覚であると言う意味かな
空であるを体験することだと思う
常に涅槃(涅槃をよくは分からないがただただ安寧)であってなおかつ五蘊も正しく利用できる
憂い、痛い、息苦しいも存在するが
空(設定)であるため囚われない
俺で言うなら痛いが無効
これが無我であると思う(自我は設定)
馬ちゃん、ありがとう。
そうやね、そうなのかもしれんね。
特に三人の子供に対しては、それぞれに性格も理解度も異なる為、それぞれに合った話し方、話の内容を相手に合わせてやってきました。
なので、同じ話をするにしても一人ずつに同じ話をその子に合わせて話んです。
長男なんかは、物わかりが兄妹の中では一番良くて、舎利弗のような感じで私の難しい仏教の話でも大体ストレートに話しても見事に受け止めます。
次男は、ちょっと厄介で一番神経を使います。殆ど変化球です。ストレート勝負でいくととんでも事になっちゃいます。
末っ子のランちゃんは、一番問題児でこいつは言っても聞きません。でーおのような娘です。
長男の遥のように理解力のある子は、話を聞くだけで理解するから物事をうまくこなして生きて行く。だから痛い目に合わなくて済む。しかし、理解出来ない子っていうのは言ってもわからない。そういう子は必ず先々で痛い目に合う。自分が痛い目にあってやっと気づく訳です。
だから、「今話してもこの子は受け止められないなー」って思ったらその子が受け止められそうなタイミングを待って、今なら話しても大丈夫だなって時を見計らって話すんです。結構根気がいる作業なんですけどね。
でもそうしないと、ホント伝わらないんですよ。想いってのは。
おはよ〜
😄
>>636
ほーかいくんに対しての
俺の態度ですね〜
これ
😄
＞だから、「今話してもこの子は受け止められないなー」って思ったらその子が受け止められそうなタイミングを待って、今なら話しても大丈夫だなって時を見計らって話すんです。結構根気がいる作業なんですけどね。
長男の方が「まーまー、お父さん落ち着いて話そう」って言うぐらいです＾＾
次男には絶対に怒りを出さずに話します。怒りで向かうと亀のように完全に甲羅に閉じこもってしまうんです。
一番私に似ているのがランです。似ているだけに思いっきり激しくバトルします。わたし悔しくて泣いた事があります。ランが「お父さん、あやまってよ！」っと言ってきて、わたし全然悪くないのに、私があやまってこの子の気がおさまるのならばと、悔しさとはがいさと、なんて理不尽なという思いで涙を流しながら歯を食いしばってあやまらされた事があります。
ですから相手によって接し方も変えたりもします。
ああーこいつなら、こういう球投げても大丈夫だなーとか
こいつはちょっと慎重にいっとことか
そういうのありますよね。
わたしが話しかけても、反応が思ったほどに返ってこない。
そう言うのって、
つ・ま・ら・ん
わたし
大っ嫌いなんです。
やる気が起きないんです＾＾
もううんざりだしー
いい加減にしろよー
って感じだしー
ほーかいくんに対しての
俺の態度ですね〜
これ
😄
＞だから、「今話してもこの子は受け止められないなー」って思ったらその子が受け止められそうなタイミングを待って、今なら話しても大丈夫だなって時を見計らって話すんです。結構根気がいる作業なんですけどね。
そんなガキみたいなお遊び
いい歳こいていつまでもやってんじゃねーよ
って激しく言いたいしー
相手を見るんじゃねーよ
って言いたいしー >>648
無我って本当にわかってるんのかー
って言いたいしー >>648
無我って
おまえどう思ってるよ？
😄
おまえが「無我」をどう理解しているのか
返答がない
中身がない奴は
つ・ま・ら・ん
話を先に進める
殆ど空についての話じゃん。
「空」のことなんよね
龍樹は空を『中論』で説いたのであって、
お釈迦様は空を『無我』で説きました。
そこに何かが有る
そこに有るものは何？
いや何も無いぞ
さっきまで確認出来たものが今は無い
あー科学反応してそこに姿が有るではないか
貴方が食べるとおいしいリンゴでも、嫌いな人が食べるとマズイ果物なんです。
主観を空じて考えて見ましょう。
しかし体空で空を理解出来ている人にとっては空はモノの状態でもあり空じるという行為でもあります。（形容詞でもあり動詞でもある）
だって『法華経』にその事がちゃんと書かれていますので。
https://butudou.livedoor.blog/archives/17944347.html
蔵教の声聞、蔵教の縁覚、蔵教の菩薩とに分かれます。
この↑三衆（三乗）に対しての「三周の説法」です。
次の通教の声聞、縁覚、菩薩は、仏をどの次元で理解出来ていたかという事です。
声聞＝劣応身
縁覚＝勝応身
菩薩＝報身
解ります？
考えれば解かる事なんですけど
みなさん考えないのが得意ですよね
教えられたまま〝概念〟でしか考えられない人達ですよね＾＾
学者さんが定義した「客観仏教」の概念ですよね＾＾
でーおさん
どう思われますか？
「煽り」でしか返しが出来ませんか？
自分の言葉で
仏教が語れない人なんでしょうか？
シカッチにお願いしに行きますか？
なま言ってるから
叩いてくださーーーい！
って＾＾
自分で調べろ
自分の頭で考えろ
既存概念から
抜け出せ
空思想なんだよ＾＾
思考出来ない奴には
理解出来ない空思考さ
大そう偉そうにおれを見下しているが
おまえにどんだけ空を語れる？
お釈迦様＝無我で空を語る
龍樹 ＝中論で空を語る
世親 ＝唯識で空を語る
天台智顗＝円融で空を語る
＜正法時代＞
戒
定
慧
＜像法時代＞
欲界
色界
無色界
＜末法時代＞
僧
仏
法
元コスレに
シカーチンさま～～～～！
ほーすけがこんな生意気いってますー！
って言いにいってんだろうなって
見に行ってみたが
体外で
気分が悪いわ
活用方法を今から
切り替える
協力
関わらんで済む
活用法に
協力
↓
極力
なんでおれが
おまえらにごときに
マウントとられなきゃいけないんだ？
意味がわからん＾＾
>なんでおれが
>おまえらにごときに
>マウントとられなきゃいけないんだ？
>意味がわからん＾＾
わかりません！
自滅しているだけじゃありませんか？
３、
「彼はわれを罵った。
彼はわれを害した。
彼はわれにうち勝った。
彼はわれから強奪した。」
という思いを抱く人には、
怨みはついに息むことがない。
４、
「彼はわれを罵った。
彼はわれを害した。
彼はわれにうち勝った。
彼はわれから強奪した。」
という思いを抱かない人には、
ついに怨みが息む。
トークに分裂したとしても元は５ちゃんですし
なるだけ答えはもっていても
あげ足を論破出来る準備が出来てなければなるべ弱みは見せたくないでしょう
どちらかと言えばペルソナを被って演じて書き込んでいるので
軽く相手にするというスタンスがいいかと
JCBの方が明らかに「空」を理解出来ているな。
鹿野園は、問題外だ＾＾
696.
ユーザー
鹿野園◆00MWura8lSZF
「空」は、空を空なる「もの」として表象するといふ立場をも空じたところとして、初めて空なのである。
そのことは、空が単に有のそとに、有とは別なるものとして立てられるのではなく、むしろ有と一つに、有と自己同一をなすものとして、自覚されるといふ意味である。
有即無とか、色即是空とかいはれるとき、先ず一方に有なるもの、他方に無なるものを考へて、それを結びつけたといふことではない。
有即無といふことは、むしろ「即」に立って、「即」から有をも有として、無をも無として見るといふことである。
勿論、我々は通常、有を単に有だけと見る立場、有に囚とらはれた立場に立っている。
従ってその立場が破れ否定されれば、そこに虚無が現れてくる。
そしてその虚無の立場は再び、無を単に無だけとして見る立場であり、無に囚はれた立場である。
即ち、更に否定さるべき立場である。そしてさういふ二重の囚はれを脱した全き無執着の立場として、「空」が現れてくるのである。
701.
ユーザー
◆JBLfMwCXhY
> 「空」は、空を空なる「もの」として表象するといふ立場をも空じたところとして、初めて空なのである。
↑
これが「空を空じる」の話だってことが、この最初の一文を見て分からないか？
> 勿論、我々は通常、有を単に有だけと見る立場、有に囚（とら）はれた立場に立っている。
↑
これが、ほーかい氏も言ってた、「凡夫にとっては、世界は実体を持って存在している」ということ。それは、「空」の思想によって否定される。
> 従ってその立場が破れ否定されれば、そこに虚無が現れてくる。
> そしてその虚無の立場は再び、無を単に無だけとして見る立場であり、無に囚はれた立場である。
↑
「この世界には実体が無い。本当は存在しないのだ」という世界観に染まると、そこに虚無が現れてくる。「空」に執着し、それに囚われた状態だ
> 即ち、更に否定さるべき立場である。そしてさういふ二重の囚はれを脱した全き無執着の立場として、「空」が現れてくるのである。
↑
それを、さらに否定する。つまり、「空を空じる」のだ。これが、天台大師の「非空」の教え
「非空」の意味です。
https://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq000001p2dn.html
深い内容まで議題に上がってきて、5年前のほぼ小学生のケンカからは、比較にならないくらいです、これでも。
私の掲示板歴は2001年からですが、途中で分かったのは、まず誰においても、悟り解脱を、自分が成すんだ‼️という気持ちを、だーーーれも❗持っていないと言うことでした。
解明もしようとしない、その時に持っている浅い知識だけで、全ての辻褄を合わせようとしかしない人だけしか居ませんでした。
今の悟りスレと法介さんのスレに集う衆は、私の5ﾁｬﾝ歴では、これでも最高のメンバーと思っています。
自分の言うことを、ちゃんと理解して欲しいって、みんなもそれぞれが思って書いているんですよ、
でも、みんな同じで、第三者の書いた内容は、今現在の自分の《気持ち》と《自分の興味》に照した結果でマナ識と阿頼耶識で選別された内容しか、それぞれの意識にキャッチされることは無いのですよ。
それは、自分も法介さんも例外では無いです。
家族の話でもそうですが、特に家族は、相互進化の為に家族として産まれてきています。
例えば長男なら、あの世や前世で、『法介さん、次の世では貴方の子供になりますので、どうか法華経を私にお教えください❗m(_ _)m』みたいな。
末っ子なら逆に、法介さんの方から、アイちゃん！次の世では、私の自我を徹底して刺激して、自我を超えられるように仕向けてくれないかm(_ _)m』ってな感じで。
奥様なら、前世で法介さんに何かの恩義があって、法介さんが逆にお願いして『来世は俺が修行できるように助けてくれないかm(_ _)m』みたいなね。
人間は劇中の役者だ❗って仰ったのは師の五井先生でした。
それは、
①頭脳的理知 悟りに対応
②マナ識の我執 我執からの解脱
③個としての存在我 個(認識)意識の滅
④空間(宇宙も)的存在我 空間意識の滅
⑤最後 ニルバーナ
自分の実際は、③までの体験しか無いので、④と⑤はOSHOの著作によります。
しかし、それは人間の個的な意識世界のことですよね、でも、釈尊は悟った直後のこととして、宇宙の創造と破壊も説いています、なので宇宙的存在の我もあるのだと理解されます。
釈尊のニルバーナは、それすら超越の先のきとだすが、それは無記なので、それ以後経文には残っていないと言うことだと思います。
維摩詰黙然として⾔無し。
維摩「分別だって空ですよ。」
この↑文章を読んで気づかないんだろうか、、、、、。
「仏」と言ってる時点で〝分別〟しているじゃないか。
あなたの意識は
未だ概念の中にあるんですよ。
って龍樹が言ってるのが分からないのか、、、、、。
https://butudou.livedoor.blog/archives/17702360.html
道路標識がおかしいって気づけない警察官。
同じ様に、
仏と如来の違いに気づけないまぬけな仏法者。
ここで
死ぬまで
客観で仏教を語り合ってろ＾＾
通教＝主観を空じる空を理解した。（相依性縁起）
別教＝〝概念〟を空じる空を理解した。（空を空じる）
↓
「仏＝空」その仏を空じるんだから空を空じる。（非空）
バカには解からんだろ
めんどい
疲れる
by samジィ
法介さんは謙虚ですね
長いモノは蛇という概念が頭の中にあるから
暗闇で長いモノを見たら
「ああ！ 蛇だ！ 蛇だ！ ほうーすけ蛇だ！」
って
でーおが
アフォみたいに
騒いでんだよ＾＾
がんばっとるね〜
😄
そんなしょーもない突っ込みしか
帰ってこんから
おもろないー
ゆうてんだよ
ほーかいくん無我なのね〜
すんごお〜〜〜いっ！
😄
５ちゃんでな
ほーかいくんお館様無我は
さすがであ〜〜る
😄
言っておくが
おれは「知恵袋」で
まるで不良中学生のような法介さんって
言われてたんだぞ＾＾
ほーかいくんお館様無我なのであった〜
😄
こんなガキのお遊びやってらんねー
って言ってんだ
解かるか？
ここには
まともな議論出来る
まとまな仏法者は
まずもって入ってこない
って事だ。
みんな
他に行くってことだ
残ってるのは
そういう連中だってことだ
自分達で
ここの
レベルを
上げて見ろってことだ
今のこの板のレベルなんだよ＾＾
まったくよー
バカがどんどんうつって来る
おまえ達が
変るとも
ぜんぜん思っていない
おれは
おれのやり方で
やる＾＾
👽
↑こういうレベルは
もう相手にせん
放置プレーするだけだ＾＾
かかって来い！
放置してやる＾＾
放置扱いしてやる＾＾
でーお＾＾
わき毛ボウボウの麦っぺ！
好きなだけかかって来い！
今から
昼飯くうから
忙しいけどな
川^〇^ﾊﾚ今静岡♪
新東名降りてガソリンスタンドナウwww
https://imepic.jp/20230813/473710
天に帰られた〜、
😄
草が多いと冷静な判断を損なわれる恐れがあります
と、箴言しておきます
仏＝空
仮＝衆生
中＝如来
ということで、宜しいでしょうか
空と仮を相対化して中を絶対化しているように思えます
天台宗で、実相の真理を明かすものとして考えられた空・仮(け)・中の三つの真理。
すべての存在は空無なものであるとする空諦、
すべての事象は因縁によって存在する仮のものとする仮諦(けたい)、
すべての存在は空でも有でもなく言葉や思慮の対象を超えたものであるとする中諦。空仮中。
😄
http://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E4%B8%89%E8%AB%A6%E5%86%86%E8%9E%8D
「よくやっているで賞」をお館様に、仏教がわかりたい人のスレ住人夕からお渡しします
なるほど、
仕事があるので又です
実際に空化します。
これは第三者によって確認されたことなので確かなようです。
バーンアウト状態かもしれん
😄
かむばっく〜
私も昨日某漁港の道の駅に買い物に行きましたけど、その間、家に対して鹿野園は空でしたよw
お疲れ様です。
似たような時期に法介さんがトークに書き込み
今日5年の付き合いの元仕事仲間に
天台教学が俺の体感に近い話しをしたら
そいつ家が創価学会で幼少から毎朝３０分かかるお題目をやってたという
そらで全部頭に入っているらしい
今は自分がしたくてやってるわけではないからサボってるらしいが
なるほど数年前にそいつに
お前悩みなさそうだなといったら
いやー悩みあるよ今も婚活してるしと
囚われていないような悩みなさそうな感じがしたのは幼少からのお題目だったんだな
俺は天台教学に何やら縁がありそうだ
それ、お釈迦様の牛とビクの話在りましたね。
初期仏経典で唯一の空が出てくるお経。
あれ⁉️🦌野園さんが書いてくれてたんでしたっけ。
公園で禅定中に、師兄を挟んでカップルがバトミントンやってて、
禅定から醒めたら、そのカップルが悲鳴あげて、何も無い空間から急に人が現れたって驚いてたそうです。
縁ってそういうものですよね。
リダンさんの守護霊・守護神さんも良い仕事されてますね。
パワーストーンのときのような他人を害してまで
現世利益は勘弁して欲しいですがね
真言宗ですら身口意で意がいるわけだし
何らかの見性がいると思うんだがなあ
講演会場で5時間かけて200人一緒に次元上昇させて、途中まで成功していたって言っていましたね。
それの単独アセンションを考えたらどうでしょうか⁉️
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269568922
『中論偈』の三義とは、次の「空用、空性、空体」のことです。
18章の第5偈（空用）
行為〔カルマ〕と苦悩 misery （煩悩）が消滅したところに涅槃がある。
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる。これは心的に作り出されたもの mental fabrication （戯論）に由来するのである。作り出されたものは空性によって消滅する。
18章の第9偈（空性）
他のものに依存することなく、休らいでおり、また心的構築作用 fabrication（偽造）によって組み立てられ fabricateておらず思考（／されたもの）thought ではなく、区別（差異）distinction がない。それが真実（実在） reality（それであること that-ness）の性質である。
24章の第18偈（空体）
依存的にともに生じたもの dependently co-arisenは何であれそれが空として説明されるものである。依存的な名称 designation 11 であるというそのことがそれ自体が中観なのである。
竜樹が顕した「空理」は通常、「真諦と俗諦」の二諦説とされていますが、この二諦に中諦を加えた「三諦偈」とする解釈が『中論偈』の三義説です。
そして『中論偈』第24章 第18偈を中道第一義諦を説く偈として空諦、仮諦、中諦（中道第一義諦）の三諦偈解釈を用いて「円融三諦」を顕します。
以下の論文を参考になされると良いかと思います。
「但中」と「円中」 天台智者大師の中道思想
https://toyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=8955&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/7/1/7_1_170/_pdf/-char/ja
Nāgārjuna における空と縁起
― 『中論偈』第 24 章・第 18 偈の解釈をめぐって―
https://researchmap.jp/read0012109/published_papers/17272419/attachment_file.pdf
簡単に説明しますと、般若心経で説かれるところの「色即是空 空即是色」を
色即是空＝18章の第5偈（空用）→空観
空即是色＝18章の第9偈（空性）→仮観
とし、その真理を
空観＝相依性縁起
仮観＝此縁性縁起
と考えます。
中観に関しては、ただ〝中観〟という言葉を示しているだけで具体的内容は龍樹は顕しておりません。
世親がその〝中観〟の具体的内容を〝唯識〟として顕します。
そして天台智顗がこれら空・仮・中の三諦の円融を説いて一念三千の法門を顕します。
空観＝相依性縁起
仮観＝此縁性縁起
中観＝因果俱時の法門
世親の三性説や天台智顗の三観・三諦論は、お釈迦さまの「三界唯心」思想にもとづく論説で、ブッダが覚りを得た「無量義処三昧」を天台智顗は「法華三昧」として顕しておりますが、その三味の内容が円融三諦になります。
欲界＝仮観
色界＝空観
無色界＝中観
「円融三諦」については、以下の論文の（P.74-P.75）を参照。
http://hokekyou.up-jp.com/wp-content/uploads/2022/10/『法華玄義』の研究-20.pdf
インドの論理学に「四句分別」というのがありまして、竜樹はこれを用いて空の理論を「中論」という著書にまとめております。
その竜樹が用いた「四句分別」は、
１．肯定（Aである）
２．否定（Aではない）
３．肯定かつ否定（Aであり且つAではない）
４．肯定でも否定でもない（AであるのでもなくAでないのでもない）
といった四つの立場の主張です。この四句分別で竜樹は「空」を実在の「有」に対して「有」でも無く、かと言って「無」でもないとした「非有非無」として定義します。
空＝非有非無
空は、実在の世界を立ち上げている五蘊を空じることで煩悩を断ち切ろうとする訳ですが、五蘊を完全に消滅させるものでは無い（肉体は実際には存在している）ので「空」を「無」とはせず「非有非無」とします。
【竜樹の空理】
俗諦（有）
真諦（非有非無）--- 空（縁起）
このように有（実在）を「俗諦」、空（縁起）を「真諦」として竜樹は「二諦説」を唱えます。この時代（正法時代）は、未だ「仏の境地」が明かされておりませんので「縁起」を真理（中道第一義諦）としています。
非有非無＝中道
これは、
非有非無＝空＝縁起＝中道
ということです。
中観について詳しく明かしておりませんので空を真諦としている訳です。
【竜樹の空理】
俗諦（有）
真諦（非有非無＝空）--- 中道
その後、世親が仏の境地（覚りの理論）を唯識として詳しく明かします。
竜樹が詳しく明かさなかった中諦（中観）の詳しい内容です。
それを踏まえて天台智顗は、
仮観＝有
空観＝非有非無（空）
中観＝非有非空（中道）
といった三観義を立てます。
著書『龍樹』の中で、「非有非無の中道」「非有非空の中道」といった書き方をされていますが、これは明らかに中村先生の誤った解説です。
正しくは、「非有非無の空」と「非有非空の中道」が正しい解説となり、天台の解釈は間違っておりません。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E9%9D%9E%E6%9C%89%E9%9D%9E%E7%84%A1&mode=search&uop=1
↑こちらはインドにおける「非有非無」ですが無我（空）を説く為に用いられております。
↓こちらは「非有非空」です。
https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E9%9D%9E%E6%9C%89%E9%9D%9E%E7%A9%BA&mode=search&uop=1
中道の説明に用いられております。
『維摩經略疏』
T1777_.38.0557b05: 種相即四門義。仰尋佛法既有四教不同。今
T1777_.38.0557b06: 約教明門各有四別。一三藏四門。二通教四
T1777_.38.0557b07: 門。三別教四門。四圓教四門。一明三藏教四
T1777_.38.0557b08: 門即爲四。一有門。二空門。三有空門。四非有
T1777_.38.0557b09: 非空門。一有門者。即三藏教明正因縁生滅
蔵教（三蔵教）＝有門
通教 ＝空門（非有非無）
別教 ＝亦有亦空門
円教 ＝非有非空門（中道）
中村元著書『龍樹』で気になるところがもう一点。
P.251の、
「空をさらに空じたところの境地に中道が現れる。」
といった表現です。次のような文脈の中で使われています。
「故に空をさらに空じたところの境地に中道が現われる。因縁によって生ぜられた事物を空ずるから非有であり、その空をも空ずるから非空であり、このようにして「非有非空の中道」が成立する。すなわち中道は二重の否定を意味する。
ほぼこのように中国以来伝統的に解釈されてきた。しかし、この天台以後の解釈がはたしてナーガールジュナの原意を得ているであろうか。」
これを受けてkarさんは、次のような意見を述べられております。
なお、中国で、空も空じるのが中道と解釈されたのは、中論の以下の詩句によると思われます。
＞八 一切の執著を脱せんがために、勝者(仏)により空が説かれた。しかるに人がもしも空見をいだくならば、その人々を「何ともしようのない人」とよんだのである。（第１３章）
結局、空は、執着を捨てるために説かれた教えであり、よって最終的には、その空という説明にも執着してはならない、ということ、すなわち無執着ということですね。
中村先生の表現が、「空をさらに空じたところの境地に中道が現れる。」といったを誤った理解をまねいております。
「此の観は衆生を教化せんが為なることを。真は真には非ずと知りて、方便として仮に出づ、故に従空と言う。」（T1911_.46.0024c09）
とありまして、仏が衆生を教化せんが為に空を空じて「非空」で有の実在世界に出現するといった意味です。
我々凡夫は実在の有の世界（欲界）を住処としています。それに対し色界を住処とする仏は空観という世界観の中で存在しています。
凡夫＝有（欲界）
仏＝空（色界）
その仏が応身仏として実在の世界（欲界）に顕れることを「非空」即ち、「空を空じて欲界に応身として顕れる」といっているのです。
四教義、三観義などを読むとそういった意味が良く解かってくるかと思います。
〝空〟がなかなか正しく理解されないのは、こういった解説本の曖昧な表現によるところがあります。最新の論文や注釈書を読み解いていかないと中々、真実の仏教の教えというものは理解するには至りません。
蔵教（三蔵教）＝有門
通教 ＝空門（非有非無）
別教 ＝亦有亦空門
円教 ＝非有非空門（中道）
『法華玄義』巻一上で智顗は次のように述べています。
善惡凡聖菩薩佛。一切不出法性。
正指實相以爲正體也。故壽量品云。不如
三界見於三界。非如非異。若三界人見三
界爲異。二乘人見三界爲如。菩薩人見三
界亦如亦異。佛見三界非如非異。雙照如
異。今取佛所見爲實相正體也。（大正三三・六八二b〜c）
【現代語訳】
善悪、凡聖、菩薩、佛、一切は法性を出でず。正しく實相を指して、以て正體と爲すなり。 故に寿量品に云く、「三界の三界を見るが如くならず。如に非ず、異に非ず」と。若し三界の人の三界を見るを異と爲し、二乘の人の三界を見るは如と爲せば、菩薩の入の三界を見るは亦如亦異、佛は三界を見ること、如に非ず、異に非ず、雙べて如異を照す。今は佛の所見を取りて實相正體と爲す。
法華経寿量品には「非如非異、不如三界見於三界」とありまして、三界を「異」と見る凡夫、「如」と見る二乗、「亦如亦異」と見る菩薩に対して、「非如非異、雙照如異」と見る仏の所見を「實相正體」（実相正体）としています。
其辭曰。空有不二不
異不盡。空非斷無故言空有。有即是空空
即是有。故言不二。非離空有外別有中道。
故言不異。遍一切處故言不盡。此亦與龍
樹意同。中論云。因縁所生法即空即假即中。
因縁所生法即空者。此非斷無也。即假者不
二也。即中者不異也。因縁所生法者。即遍一
切處也。
と述べ、
【現代語訳】
其の辭に曰く、「空有不二、不異、不盡」と。空は斷無に非ざるが故に「空有」と言う。有は即ち是れ空、空は即ち是れ有なり。故に「不二」と言う。空有を離れて外に別に中道有るには非ず故に「不」異と言う。一切處に遍ずるが故に「不盡」と言う此れ亦た龍樹の意と同じ。中論に云く、「因縁所生法、空即假即」中と。「因縁所生法即空」とは、此れ斷無に非ざるなり。「即假」とは「不二」なり。「即」中とは「不異」なり。「因縁所生」法とは即ち「遍一切處」なり。（大正三三・六八二C）
龍樹の中論をもととして即仮・即空の「一身三観」を顕した旨を智顗は述べております。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk/56/1/56_KJ00004818838/_pdf/-char/ja
実は龍樹は中観も説いております。
ただ当世の学者が読み取れていないだけで、第二章「運動の考察」の内容は、一般的に説一切有部が説く「人空」を破折すべく「法空」を示したものだと考えられておりますが、実はこの「運動の考察」の内容は、時間軸から離れた中諦の領域になります。
以下の知恵袋を参照ください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267640925
流石に「阿頼耶識」までは龍樹は解き明かしておりませんので、やはり龍樹のそれは二諦説とみるのが妥当でしょう。
蔵教で仮が明かされ（阿含経）釈迦
通教で空が明かされ（般若経）龍樹
別教で中が明かされ（十地経→華厳経）世親
円教で三観。三諦の円融が明かされた（法華経）天台
ということで、それを天台智顗は四教義として顕しています。
Nāgārjuna における空と縁起
― 『中論偈』第 24 章・第 18 偈の解釈をめぐって―
https://researchmap.jp/read0012109/published_papers/17272419/attachment_file.pdf
の中で、
第22章「如来の考察」について
『空である』とも語られえない。『不空である』とも［語られえ］な
い。『両者である』とも、『両者でない』とも［語られえない］。しか
しながら、［すべては］表示（仮名）のために語られる。
とナーガールジュナが述べる点は見のがせない。青目（羅什訳）もまた、
同様の趣意をふまえて、「空もまた空である。ただ衆生を引導するために、
仮名をもって「空」と説く。｣ と注釈する。
ここでも誤解をまねく表現がなされています。
「空もまた空である。」これを読むと〝非空〟を説明している文のように読み取ってしまいます。
この１１偈で語られている〝空〟は、『維摩経』（維摩詰所説経）に出てくる維摩居士と文殊菩薩との問答によるところです。
「無分別である〝空〟を分別することができますか？」
と維摩に問う。すると維摩が即答する。
「分別だって空ですよ。」
文殊菩薩は、「空という真実は分別できないものだ」という、仏教としてはごく当然の考え方を提示します。しかし、「空は分別できない」ということもまた「分別」の一つに過ぎません。維摩居士は、「分別も、無分別も、いずれも空なのだ」という、更に徹底した立場を提示して、文殊菩薩が「分別」「無分別」を固定化してしまっていると指摘します。
私たちの日常生活では、何が正しいことなのかは自明のことのように思えます。それは固定観念となって、しばしば私たちの世界を狭いものにしてしまいます。私たちがより広い世界を獲得するには、そういった固定観念を打ち破り続けなくてはなりません。しかし、固定観念を打ち破った考え方も、容易に次の固定観念となってしまいます。どんな答も固定化の網から逃れられません。固定化を防ぐには、答ではなく、問を発し続けるしかありません。だからこそ、何をどのように問うていくかを学ぶ「学問」が重視されているのです。
引用文献：大谷大学HP
https://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq000001p2dn.html
おかえり〜〜
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
実地の行を絡めて説かないと私には分からないです、
って言うか、心が読もうとしない。
見た瞬間に左脳が停止してしまいます。
🥺
それはそれで
よろしいんじゃ
ないでしょうか＾＾
わたしは、お題目を唱えながら
真理を追究している立場です。
わたしの追究している真理とは
別の真理だということも
あり得るかもね＾＾
決めつけは
良くありません。
既存概念、先入観を取っ払って
脳ミソを空っぽにして
確かめる事からはじめましょう＾＾
『一心三観』
禅定や次元の意識段階でどの段階なのか⁉️
また、これは密教的な行の範疇であって、観法、観想なのか❓
いつまでたっても
概念に縛られた（←ここ大事！）
迷いの凡夫ということです。
「外道の業ゆえに」
という言葉が浮かんできました、、、。（失礼）
わたくし７という数字が大好きなんですね。
「南無妙法蓮華経」の七文字なので。
『ゆゆしき世界』スレも終わりにしようと思います。
進ませて頂きます。
真理を追究して
日々、精進しておりますので。
言い争い事には
全く興味がありません。
気力が沸いてこないんです＾＾
https://chie-pctr.c.yimg.jp/dk/iwiz-chie/reply-1476808026?w=320&h=320&up=0
天台教学で、有頂天まである九次第禅定を基として説かない時点で、当時のお釈迦様の説かれた教えからは逸脱しているのは明らかだと思っています。
どの様に理屈をつけても、第二禅定で尋、伺を超えて行く限り、膨大な百万言も置いて行かなければ、空も何も無いと思います。
霊界は、同じ思想の霊同士で霊団を作っているとか、
その意味では、法介さんの行く世界での真理と私の行く世界での真理は違うでしょうね。
思想を持っている限りに於いては、分離は仕方の無いことだと言えるでしょうね。
詳しく説かれている事を
ご存知ない？
縁起も起きません。
その境地に入って
戻って来るものはおりません。
その無為の真如の覚りを
どのように現実世界に反映させるかを
具体的実践法として
解き明かされているのが日蓮仏法です。
外道の業の深い人には
関係のない事でしょうが＾＾
仏教のお話ですので。
気になって
くだらん、くだらん
と
苛つく
無為の真如の覚り
😄
道を極めると
とっても
気になって
くだらん、くだらん
と
苛つく
😄
仏教は仏教でも違うブッダの仏教になっているってことだと思いますね。
帰って来るんですよ、全ては円環で成り立っていますから。
片道のように見えても、実は還元されて来ます。
もともと空なんですから。
分散→集合→分散→集合、繰り返すんです。
何事も。
また帰ってきますよ、渡り鳥のように。
15．ニルヴァーナ（涅槃）
https://sinnyo.blog.jp/archives/19985084.html
決めつけは良くないです。
仏教が説く天界の違い
馬ちゃんは
解ってます？
釈尊は真我を否定されていなかったって。
目指す真理の違いという事ですよ。
はじめて聞きました。
是非、聞かせて下さい。
仏教では宇宙の法など説きません。
創価学会の池田大先生で御座います。
仏教です。
個の識の滅尽の先にブラフマンがあるんでしょ。
一切の対象からの解脱された識にして、一切の存在を容れた識。
この辺をﾗｰﾏﾅﾏﾊﾘｼは真我と表現されていますね。
宇宙は人間が見る対象の一つに過ぎません。
宇宙を全く見たことも無いアフリカの原住民もいます。
宇宙など全く存在しえません。
聞いたことも
学んだ事もない
宇宙さんて＾＾
概念として（←ここ大事！）
存在し得る訳がないでしょう。
有りもしないおかしな事を
言っているのでしょう。
解ってますか？
法空を説くんですよ！
ブラフマンを説くのは
外道の方です。
そんな事も
解んないのかー
＿|￣|○ ｶﾞｯｸﾘ
って言うか、アフリカの原住民とか言うなら、全てはそうですよ、天台教学をどうやって原住民に説明するのでしょうか？
彼らは飛行機を見ても見なかったという人達です。
その心によって
全ての世界（三界）が立ち上がると説きます。
今更になって
ぱーりーくんの世界に
お気づきになられたの？
😭
アフリカの原住民の心を起点とした
一念三千の世界観が立ち上がっており
その世界観の中で彼らは生きております。
ま、モノホンの恐竜は
どうか知らんけど〜
😄
知ってたよ＾＾
って、人間ですか？
報復マウントね〜
打算ね〜〜
😄
コドモぽい〜
ま、
そういうこところが
ほーかいくんお館様の
魅力ですけど〜
シカーチンの絶叫は
可愛くないです〜
😄
金星人の心をお説きのよーだ〜
ムー民
👽
（どうなってんだここの人達の仏教観は、、、、）
😄
ほーかいくんは
でおーから
ダメージ1000を
受けた
😄
＞789 法介◆T3azX0Hk1U 2023/08/13(日) 16:19:14.31 ID:soA6w
＞更に、踏み込んだ話をしますと、
＞実は龍樹は中観も説いております。
頭大丈夫かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そもそも龍樹は中観派の祖だろうが？
ほーかいくんバリアーと
回復の知識で
でおーの
ダメージから
回復した
😄
👽
イメージ〜
https://m.youtube.com/watch?v=ZFwhA6_p65A&list=LL&index=16&pp=gAQBiAQB8AUB
あ、それから、タコ介がいちいち引用して書いてある事、それほぼデタラメ。
もはや鬼子を超えた支離滅裂さだから。
宗教掲示板歴はDosの時代から30年以上になるけど、此処まで酷いやつは初めて。
・・・まぁ、読んで誤魔化されるような低次元の住人は居ないと思うし、わざと草を生やす養分のために好きなように言わせてるのだろうけど、一応、念のため云っておきますｗ
あわれだな～
みじめだな～
反撃だっ！！！
😄
はずかしいな～
https://www.youtube.com/watch?v=uuPTpDtcEhE
😄
／ ＼ ／＼ ｷﾘｯ
. ／ （ー） （ー）＼
／ ⌒（__人__）⌒ ＼ 実は龍樹は中観も説いてます！
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼ ！？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） u. | ｸｽｸｽ>
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
＿＿＿_
<ｸｽｸｽ ／ ＼！？？
／ u ノ ＼
／ u （●） ＼
| （__人__）|
＼ u .｀ ⌒／
ノ ＼
／´ ヽ
あなたの
ご主張は？
鼻毛
切ってもらって来い！
負けるな〜
😄
https://m.youtube.com/watch?v=Dk3sIPdO5WE&list=WL&index=48&pp=gAQBiAQB
こんなところで
鼻毛ボウボウだと
遊んでやってるんだけど＾＾
https://www.youtube.com/watch?v=TD8wriWjIwQ
あなた、宗教板の住人のレベルがそんな低いと思いました？
そろそろ養分にされてること、言わせておいて遊ばれてる事に気付きましょうよ？
安心しました
😄
＞好きなだけかかって来い！（>>752）
って言ってるから気の毒になって仕方なく来たんだよ。
で、
＞実は龍樹は中観も説いてます
とかさぁｗ
それ、龍樹が説いたのが中観なんでしょ？
違いますか？
(外出先から)
↓
892：鹿野園◆00MWura8lSZF：[sage]：2023/08/13(日) 18:34:03.19 ID:s3FCu
いやさぁ、貴方が必死になって
＞好きなだけかかって来い！（>>752）
って言ってるから気の毒になって仕方なく来たんだよ。
で、
＞実は龍樹は中観も説いてます
とかさぁｗ
それ、龍樹が説いたのが中観なんでしょ？
違いますか？
千鳥のクセスゴ！
見てるんですけど？
↓
890：鹿野園◆00MWura8lSZF：[sage]：2023/08/13(日) 18:29:37.29 ID:s3FCu
・・・法介さん。
あなた、宗教板の住人のレベルがそんな低いと思いました？
そろそろ養分にされてること、言わせておいて遊ばれてる事に気付きましょうよ？
誰と
お話してるんですか？
おもろ
「俺様は仏教に詳しいんだじょー！」って宗教板にドヤ顔でやって来ては上から目線で暴れる奴の出現なんて🤭
で、住人も慣れたもので、適当に泳がせては好き勝手に言わせておいて、有頂天になってる処に鉄鎚を下すと😂
それ以降は宗教板の養分として、或いはおもちゃとして適当に調教して遊ぶ訳です😧
そろそろ薄々は気付いてたかも知れませんけど、法介さんもそうしたおもちゃや養分の一人に過ぎないんですよ☺️
『どうする家康』
観よっと
秀吉みてたら
シカーチンとイメージがダブった＾＾
シカーチンにしか
見えん。
別に法介さんだけって事じゃないから🤭
ええ
鼻毛っぷりじゃー
😄😄😄😄😄
益々のご精進を念じ申し上げますので😧
https://m.youtube.com/watch?v=rr6j4Ab0ku8&list=LL&index=34&pp=gAQBiAQB8AUB
https://m.youtube.com/watch?v=PPc1nUgcF9I&t=1494s
この人は法華経の伝導者。
会員は数百人はいる。
法介さんもこんな５チャンで居ないで、YouTubeデビューして法を説いた方が、聞いて見て理解する人が数百人とかは居るでしょ。
858.
ユーザー
糖質ですが◆/dRpTBnZTC3y
ある意味、法介(崩壊)は、これらを実践しているのが不思議だ。
2023/08/13 20:15:49
MJC39
初禅 → 第二禅 → 第三禅 → 第四禅 → ニルヴァーナ（涅槃）
の意味を解っておられないようで、、、。
「一仮一切仮・一空一切空・一中一切中」の
円融三諦による「法華三昧」です。
再進撃だ〜
😄😄😄😄😄😄😓
この如来の空・仮・中を世親は「三性」としてその性分を説き明かし、
さらに、天台智顗がその三因を解き明かしております。
何なのか
そのお話が『法華経』で詳しく説かれております。
馬ちゃんやリダンさんが
知っておくべき大事な大事なお話があります。
法華三昧でなければ
全く意味が無いという
大変重要なお話です。
語りつくせるか
解りませんが
最後に語っておきましょう。
😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄😄
お釈迦様が最後に示された、
初禅 → 第二禅 → 第三禅 → 第四禅 → ニルヴァーナ（涅槃）
の意味を解っておられないようで、、、。
初禅 → 第二禅 → 第三禅 → 第四禅 →第五→第六→第七→第八→第七→第六→第五→第四→ ニルヴァーナ（涅槃）
ですね。
でも、兎卒天にとどまったでしょう。
本当のニルバーナは宇宙身体からのものですよ、釈尊が体験された宇宙の創造と破壊の次元の、そこから入るのが本物のニルバーナであって、
第九禅定の滅尽は普通に阿羅漢が出入可能な処ですから。
ただ一時の間、認識が滅尽するだけです。
もう縁起は起こりません。
それを無余涅槃（六道からの解脱）といいます。
無為法を因として起こす縁起です。
馬ちゃんは理解出来てなさげだが、
リダンは解ってそう。
阿弥陀佛を因として行う三昧と
法華経を因として行う三昧の違いがある事までは
リダンは知らないかと。
明日にでも初期仏経典の引用出すけど、有りますので、滅尽定への出入りは。
正法・像法・末法の
三時に秘められております。
聞かせてくださいな。
そして私の話も聞いてみてくださいな。
どちらの話がふに落ちるか。
それが議論というものです。
話ですが＾＾
ありませんので
ご了承ください。
言いましたように
次のステップへ進みますので＾＾
地球人ほーかいくんお館様三昧のほうが
癒やされる〜
😄
>925：法介◆T3azX0Hk1U：2023/08/13(日) 21:07:03.98 ID:soA6w
>一時の間でも認識が滅尽したらもう縁起は起こりません。
>それを無余涅槃（六道からの解脱）といいます。
wwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり、お悟りをひらかれたお釈迦様は、生理的要求は無かったと？
食事もされなければ、糞も小便もしなかったんですね？
スーパーツアリーボンバーギガワロスwww
😆😆😆😆😆
真のお館様になる〜
が
次のステップだ〜
ネット統一っ！
どうするっ！
ほーかいくんっ！？
😄
ラスト侵略戦争だ〜
👽👽👽👽👽👽
>927：法介◆T3azX0Hk1U：2023/08/13(日) 21:09:07.41 ID:soA6w
>五蘊をフルに働かせて
>無為法を因として起こす縁起です。
wwwwwwwwwwwwwwwwww
無為法って作用しないダルマなんだけどwww
鬼子を遥かに凌駕したな。
もはや宗教板伝説の漢だな😆
由々しき
読み方：ゆゆしき
「由々しい(ゆゆしい)」というのは、「そのまま放置しておくと後で問題が大きくなりそうで見過ごすことができない」といった意味の言い回し。
「忌々しき」とも書く。
うーん🤨
まさにその通りだったな😧
忌々しき奴だったわ、タコ介🐙こと法介は。
滅尽定で涅槃に入って戻って来る意味は何ですか？
無為の境地では何も起こりません。
誰が何を悟るというんでしょう。
何も覚らないまま戻って来て
何の意味があるのですか？
👽
代弁する
金星人と電波交信ができる
特権が
身につく
👽👽👽👽👽
金星人電波交信するのが
馬ぱーりーくんの
無余涅槃
👽👽👽👽👽👽👽👽👽👽👽👽👽
ほーかいくんお館様を
早く沈めよーと
模索しとるよーだ
👽
最後の最後までタコ解釈をする積もりなのか？
もう十分に伝説を作ったろうに🥺
ほーかいくんお館様を
沈めよーとする
シカーチン
👽
再三言っていますが、狭い個人的な識から、より大きな空間としての、多くの生き物を包含する識に参入されます。
個人として識が滅尽しても、大きな識として再誕生することになります。
繋がると言った方が良いかもですね。
仏の滅後に於て三時有り、正像二千余年には猶下種の者有り例せば在世四十余年の如し機根を知らずんば左右無く実経を与う可からず、今は既に末法に入つて在世の結縁の者は漸漸に衰微して権実の二機皆悉く尽きぬ彼の不軽菩薩末世に出現して毒鼓を撃たしむるの時なり、而るに今時の学者時機に迷惑して或は小乗を弘通し或は権大乗を授与し或は一乗を演説すれども題目の五字を以て下種と為す可きの由来を知らざるか
それなのに、無数の創造と破壊期を釈尊は見て来ています。
「権教と実教で成仏する機根の人は皆尽きてしまった」
の意味をよーーーーーく考えてみましょう。
まぁ、最初と最後くらい好きにさせてやるよ
😧
ラストスパートか〜？
😄
と言われる方も居るかと思いますが
阿弥陀佛はこういう仏です。
https://butudou.livedoor.blog/archives/17875290.html
しかしなんですね、日蓮縁者は御本尊が無くなったら勤行も出来ないとか、不便この上ないですね。
昔の出家は、無一物が本来の姿であって、糞ゾウ衣と鉢だけは持っても良いようですが。
金星人電波だけ
あればよい〜
👽👽👽👽👽
＜如来の空・仮・中＞（三因仏性）
「仮」応身‐縁因仏性
「空」報身‐了因仏性
「中」法身‐正因仏性
「了因仏性」・・・本有の仏性を照らしあらわす智慧のこと
「縁因仏性」・・・智慧を起こす縁となる行法のこと
「三世の諸仏は此れを一大事の因縁と思食して世間に出現し給えり一とは中道なり法華なり大とは空諦なり華厳なり事とは仮諦なり・阿含・方等・般若なり已上一代の総の三諦なり、之を悟り知る時仏果を成ずるが故に出世の本懐成仏の直道なり 因とは一切衆生の身中に総の三諦有つて常住不変なり此れを総じて因と云うなり 縁とは三因仏性は有りと雖も善知識の縁に値わざれば悟らず知らず顕れず 善知識の縁に値えば必ず顕るるが故に縁と云うなり、然るに今此の一と大と事と因と縁との五事和合して値い難き善知識の縁に値いて五仏性を顕さんこと何の滞りか有らんや」
と。
ここで言う「一と大と事と因と縁」の意味は、色界（天上界）に住む仏が衆生の住む欲界に出現するのは「一大事の因縁」によるところであるという、法華経の方便品に示されている言葉です。
「総の三諦」が円融することで三身如来が凡夫の一身に顕れて仏と成ると言われております。
たとえば、法介さんが解脱したとします、すると、３人の証人が観音様から派遣されて、証言者として現実に現れます。
そのような証言存在が現れて来ないなら、それは本当のことで無かったと思わなければならないでしょうね。
五陰世間とは、自身の心の状態が変わることでそれまでの世界観も変わって顕れてきます。それが空諦の一念三千として展開する五陰世間です。
阿含・方等・般若を仮諦とする意味は、阿含経で説かれる「縁起・無我」を中心とした「実体を仮とする真理」を指しておりますので〝縁起〟を中心に展開される実在の世界観の「仮諦の一念三千」です。
そして三因仏性が縁となって仏果を得る訳ですが、「善知識の縁に値わざれば悟らず知らず顕れず」と仰せのように「善知識の縁」が必要となってきます。
真如の世界観を曼荼羅に顕された御本尊です。
（十如是の三回読み）
此縁性縁起（順観）
相依性縁起（逆観）
因果俱時の縁起
性 - 法華経
体 - お題目
の三如是について『一念三千法門』には次のように書かれております。
「始の三如是は本覚の如来なり、終の七如是と一体にして無二無別なれば本末究竟等とは申すなり、本と申すは仏性・末と申すは未顕の仏・九界の名なり究竟等と申すは妙覚究竟の如来と理即の凡夫なる我等と 差別無きを究竟等とも平等大慧の法華経とも申すなり」
どのような法であるかが
詳しく説かれております。
仏の「五十二位」の悟りや、菩薩が行ずる六つの修行過程「六即」の行位がこれにあたります。これらを因位の万行といいます。
「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す 我等此の五字を受持すれば自然（じねん）に彼（か）の因果の功徳を譲り与え給（たも）う」
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南無妙法蓮華経
その悟りの世界観に我が身がつつまれて法身・般若・解脱の仏の三種の徳相が中諦の悟りの一念三千として顕れます。
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