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米国で60年の運用実績を持つ長寿株式ファンドと、それを手がけた伝説的ファンドマネジャーだ。
その設定来のパフォーマンスは8000倍超と、同期間の米S&P500種株価指数の約360倍をはるかにしのぐ。
このたびフィデリティ投信が「フィデリティ・マゼラン・米国成長株ファンド」として、同一の戦略をとるファンドを日本で新規設定した。同社の和田浩己取締役副社長兼マネジングディレクターにファンドの話を聞いた。
――なぜこのタイミングで設定したのですか。
「2024年から新NISA（少額投資非課税制度）が始まったが、インデックス型（指数連動型）一極の流れを変えたいという強い思いがある。米国の『フィデリティ・マゼラン・ファンド』は23年、60周年を迎え知る人ぞ知るアクティブ型（積極運用型）株式ファンドだ。
純資産総額（残高）は約350億ドルを誇る（24年6月末時点）。
日本でも長期投資やポートフォリオ運用が根付き、米フィデリティを代表するこのファンドを今こそ投入するタイミングだと考えた」
「米国以外で販売するのは日本が初めてだ。国内販売にあたり、『フィデリティ・マゼラン・ファンド』と同じ戦略で運用する米国の上場投資信託（ETF）に投資するスキームを採用した。そうすることで運用コストを抑え、アクティブ型では低水準となる、年1%を切る実質信託報酬を実現した」
――ファンドの運用手法について教えてください。
「徹底的なボトムアップアプローチによって、高い成長力、高い収益力、高い経営力を持つ60銘柄程度に厳選投資し、長期的に米S&P500のリターンを上回ることを目指す。銘柄発掘には、全世界に900人以上を配する米フィデリティの世界最大級の運用体制を活用する。
意図的に大きなトラッキングエラー（運用指標との乖離=かいり=）を狙う戦略ではないが、ターンオーバー（売買回転率）は50%と機動的だ。過去50年間の年率リターンは約15.5%、同リスクは約18.5%となる」
「なぜ60年で8000倍超ものパフォーマンスを実現できたかと言えば、今でこそどのファンドも保有するエヌビディアやイーライ・リリーなどに代表される高成長銘柄を、他の投資家が気づく前から投資し始めているからだ。また、組み入れ銘柄のうち10銘柄程度は潜在成長力を有するダイヤの原石のような無名企業に投資する。こういった中から、ドーナツチェーン店のダンキンドーナツや葬儀関連サービスのサービス・コーポレーション・インターナショナルなどのテンバガーが生まれた」
「ピーター・リンチは割安な成長株に投資する、いわゆるGARP（Growth At a Reasonable Price）戦略の先駆けで、この投資哲学は今の9代目となる運用担当者にも脈々と受け継がれている。終わりのない駅伝のようなものだ」
――どのような個人投資家に向くファンドですか。
「投資の初心者にこそ活用してもらいたい。『フィデリティ・マゼラン・ファンド』は60年もの間、数々の経済サイクルやグローバルイベントを経験して実績を残してきた、数少ない長寿ファンドだ。長く生き残り続けるのにはそれなりの理由がある。投資哲学や厳選投資による長年の運用成績を理解していただいて、同じ戦略のこのファンドを運用資産のコア（中核）に据えてもらいたい。新NISAの成長投資枠の対象商品なので、これから積み立て投資で資産形成したいという人に向くのではないか」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2318A0T21C24A0000000/
https://www.nikkei.com/nkd/fund/?fcode=32311249
10年物の国債止めて投資枠に切り換えようかな
とあるが
「60年前」の株価と「60年後」の株価を比較して
8000倍なのかね
白人による経済支配
日本乗っ取り計画だ
円安政策が悪い
リーマンショックのときもこんなパターンだったな。
老人の預貯金狙いで投資信託かわせて大暴落よｗ
日本人の金満家から搾り取る気満々だね
超豪邸の大富豪暮らし見せつけて煽りに煽る作戦だろうな
知識も必須。
なんかあったときにやり取りできないのに被害だけ自称するのはマジでカッコ悪いよ。
FMAG
を買い付ける投信なのだがその肝心のFMAGのパフォーマンスがイマイチだな
それならTQQQを買って行ったほうがよほど良いパフォーマンスだ
TQQQ
日本人が米国株でテンバガーを目指すのはアメリカ人の100倍はハードモード
まず銘柄を察知しても取り扱いがない、または株価が危険な水準として規制されてそもそも買わせない
更に買える場合でも証券会社によって買える銘柄が偏ってるので資金移動で時間的に詰んだり、資金を移動したり入金さえも口座反映に何故か1日以上遅延してから反映
これらは現代のサービスとは思えないほど「無能で鈍間のフリ」をしているが、これらは全て日本人が容易に金持ちにならないようにする為にわざと放置されている
何故そんな事が言い切れるのかと言うと、日本の証券会社は米国株の株価表示を未だに15分遅延して表示するのがデフォだから
これはどういう事かと言うと、証券会社によっては利用率で無償で遅延なしのサービスが別で用意されている
要するに、初心者やバカは最初またはずっと表示とは違う株価も分からない暗闇の中で株を買わされるということ
一種のハメコミだよこれが何十年と当たり前の様に改善されてないのが日本の証券会社がゴミな理由(遅延なしの所も在)