【8309】三井住友TH part2最終更新 2024/09/28 18:371.名無しさん日本株ADR9日、売り優勢 トヨタやソニーGが安い2022/08/10 05:12 日経速報ニュース【NQNニューヨーク=川上純平】9日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。米ダウ工業株30種平均が下落し、日本株ADRも売られやすかった。トヨタやソニーG、三菱UFJの下げが目立った。ADD4088円米国債券10年利回り2.781%、(+0.018)出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/stockb/16600793482022/08/10 06:09:0826コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんQ5oLm三井住友トラの4~6月期、最終益367億円 前年同期は645億円の黒字2023/07/28 16:00 日経速報ニュース 295文字 三井住友トラスト・ホールディングス(8309) 前4~6 今4~6 通期予想経常収益 3,941 5,476 ―営業利益 ― ― ―経常利益 88,706 43,068 ―最終利益 64,556 36,736 200,0001株利益 172.49 101.17 550.81(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失2023/07/31 09:59:113.名無しさん8YJc2NYダウ、一進一退で始まる ハイテク株の売り継続2023/10/27 00:34 日経速報ニュース2023/10/27 02:53:564.名無しさんPG5QS三井住友THが純利益1000億円程度に修正へ、予想比半減-関係者布施太郎2023年10月30日 10:03 JST 更新日時 2023年10月30日 10:09 JST想定上回る株高でベア投信の損失が拡大、配当予想は維持する方針30日に開く取締役会で業績の下方修正を決議し、発表へ三井住友トラスト・ホールディングス(TH)は、今期(2024年3月期)の連結純利益予想を下方修正する。当初予想の2000億円から1000億円程度に引き下げる。事情に詳しい複数の関係者が30日、明らかにした。同日に開く取締役会で決議し、発表する。 2期連続の過去最高益更新を見込んでいたが、一転して大幅な減益決算となる見通しだ。ブルームバーグの報道を受けて、三井住友THの株価は一時前営業日比3.5%安の5465円まで急落した。 同関係者らによると、政策保有株式の株価変動リスクをヘッジするために保有していたベア投信が想定以上の株価上昇の影響を受けて下落し、損失処理せざるを得なくなった。4-6月期(第1四半期)でもベア投信で約315億円の損失を計上したが、7ー9月期でさらに損失が拡大したという。 ベア投信は株価下落局面には価格が上昇するが、株価が上昇すると価格が下がる。このため政策保有株式の株価変動リスクをヘッジするために活用される。 一方、ビジネス自体は堅調に推移しており、本業のもうけを示す業務純益は想定より上振れているとして、1株当たり220円とした年間配当金予想は維持する方針。2023/10/30 10:37:495.名無しさんPG5QS三井住友トラ、今期純利益850億円に下方修正 2000億円から2023/10/30 15:29 日経速報ニュース 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は30日、2024年3月期(今期)の連結純利益予想を850億円に下方修正すると発表した。当初は2000億円を見込んでいた。株価の上昇で、ヘッジ目的で保有している日本株ベア型投資信託(ベア投信)の評価損が拡大した。これに伴い、売却損の計上を見込んでいるため、業績を修正した。 同時に24年3月期配当予想については、年間で1株あたり220円とし、当初の予定から変更しないと発表した。同社は「ベア投信の売却損計上は評価損から実現損への振替であり、資本十分性に懸念がない」と説明している。2023/10/30 15:39:206.名無しさん0Xrrv三井住友トラスト55%減益 今期最終850億円 株高で損失2023/10/31 日本経済新聞 朝刊 三井住友トラスト・ホールディングスは30日、2024年3月期の業績予想を下方修正した。連結純利益の見通しを前期比55%減の850億円とした。従来予想は2000億円。株価下落に備えて保有する「ベア投信」の評価損が日本株上昇の影響で膨らんだため、損失処理に踏み切る。 3期連続の最終増益を見込んでいたが、一転して減益となる。ベア投信の売却損を含む株式等関係損益が通期で1600億円の赤字になる見通しだ。従来予想は150億円の黒字だった。株価上昇は本業には追い風だとして、実質業務純益の予想は2%増の3300億円に引き上げた。従来予想は3200億円。配当予想は据え置いた。 ベア投信は株価下落の局面では価格が上昇する一方、株価が上昇すると価格は下がる関係にある。三井住友トラストは取引先との関係を強化する目的で政策保有株式を持っており、株価下落への備えとしてベア投信を保有している。三井住友トラストは11月14日に2023年4~9月期決算を公表する予定だ。2023/10/31 08:22:277.名無しさんXRU2a日本株ADR27日、買い優勢 銀行の上げ目立つ2023/11/28 06:36 日経速報ニュース 27日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。同日は日米株式相場がともに下落したが、日本株ADRへの影響は限られた。三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行が上昇した。野村も高い。一方、ホンダとトヨタは下落した。2023/11/28 06:45:368.名無しさんXRU2a三井住友トラ、1株を2株に分割 12月末2023/11/28 17:37 日経速報ニュース 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は28日、12月31日を基準日に1株を2株に分割すると発表した。投資家層の拡大と流動性の向上を図ることを目的としている。24年1月1日を効力発生日としており、分割の比率に合わせ24年3月期(今期)の期末配当は1株あたり55円とする。2023/11/28 22:15:589.名無しさんMxIcq三井住友トラの4~12月期、最終益492億円 前年同期は1456億円の黒字2024/01/31 16:01 日経速報ニュース印刷三井住友トラスト・ホールディングス(8309) 前4~12 今4~12 通期予想経常収益 12,521 17,780 ―営業利益 ― ― ―経常利益 203,254 55,783 ―最終利益 145,690 49,281 85,0001株利益 196.75 67.86 117.04(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失三井住友トラの4?12月期、純利益66%減 ベア投信で関連損 200億円上限に自社株買いも2024/01/31 16:50 日経速報ニュース 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)が31日発表した2023年4?12月期決算は、純利益が前年同期比66%減の492億円だった。株価下落に備えてヘッジ目的で保有していた「ベア投信」の保有縮小を進めており、日本株相場が上昇するもとで関連損失の計上が利益を押し下げた。 本業のもうけを示す実質業務純益(単体ベース)は9%増の1883億円だった。物件費や人件費が増えたものの、外国為替売買益の増加などが寄与した。24年3月期通期の業績見通しは据え置いた。連結純利益は前期比55%減の850億円を見込む。 三井住友トラは併せて、発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.4%にあたる1000万株、金額で200億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月1日から4月30日までで、取得した株式は全て消却する。消却予定日は5月21日。2024/01/31 17:55:4710.名無しさんUHI2x日本の金融株や割安な中国株が有望-新たな米金利見通し下で選別進むhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-28/SCN31YT0AFB400?srnd=cojp-v22024/04/29 11:10:3511.名無しさんl8x13三井住友トラの前期、最終益791億円 前々期は1910億円の黒字2024/05/14 17:15 日経速報ニュース三井住友トラスト・ホールディングス(8309) 23/3 24/3 25/3経常収益 18,190 24,753 ―営業利益 ― ― ―経常利益 285,840 101,327 ―最終利益 191,000 79,199 240,0001株利益 258.57 109.16 330.79(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失2024/05/14 17:53:1112.名無しさんl8x13三井住友トラ、「三井住友トラストグループ」に商号変更 10月1日付2024/05/14 17:44 日経速報ニュース 三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は14日、10月1日付で商号を「三井住友トラストグループ」に変更すると発表した。6月20日に開く定時株主総会で承認されることが条件となる。2024/05/14 17:54:1713.名無しさん296bX【日本市況】長期金利低下、米インフレ鈍化-円安定で日銀警戒も後退株式 東京株式市場では銀行、保険、商社、自動車、電力・ガスといったバリュー(割安)株が全面的に値下がり。午前は高い場面が多かった日経平均株価は下落して終えた。TOPIXを含めて指数はほぼ安値引けとなった。 レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダーは、イベントは無事通過したとしながら「日本株は引き続き買う材料に欠ける」と述べた。必ずしも大きなプレーヤーが動いている感じではないが、バリュー株については「ポジションを外している向きがありそうな印象だ」としている。2024/06/14 06:01:5914.名無しさんudUjS次回会合での利上げ、データ次第で「十分あり得る」=植田日銀総裁[東京 18日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は18日、参議院財政金融委員会で7月の金融政策決定会合までに入手可能になる経済・物価・金融情勢に関するデータや情報次第だが、「場合によっては(7月会合で)政策金利が引き上げられることも十分あり得る」と述べた。7月の決定会合では国債買い入れの減額計画を決めるが「国債買い入れの減額と政策金利の引き上げは別の物」と述べた。植田総裁は半期に一度の「通貨及び金融の調節に関する報告書」の説明をしたのち、柴慎一委員(立憲)、藤巻健史委員(維教)らの質問に答えた。日銀が6月会合で利上げしなかった背景として、植田総裁は4月会合以降の情報やデータはおおむね日銀の見通しに沿ったものだったが「現時点で基調的な物価上昇率がしっかりと高まっているか、もう少し引き続き点検していく必要があると考えた」と説明した。国債買い入れ減額については、「金融政策的な色彩」を込めると「イールドカーブ・コントロール(YCC)の復活みたいなものになりがちだ」と話し、「金融政策としての強いメッセージを出すのは控えていきたい」と強調した。14日の会見で植田総裁は国債買い入れの減額は「相応の規模になる」と述べたが、18日の質疑では「今後1か月間の検討の結果、決まってくる」とするにとどめた。<物価が賃金上回れば消費下押しも>厚生労働省が公表している実質賃金は25カ月連続で前年比マイナスが続いており、日銀や政府が掲げる賃金と物価がともに上昇する好循環は実現していないのでは、との質問に植田総裁は「実質賃金の低下ペースは足元弱まっている」と指摘。「今後名目賃金上昇が期待されたように広がれば好循環実現に向かう」との見解を示した。同時に「足元の円安や輸入物価動向には注視が必要」と述べ、「物価が名目賃金を上回る場合に実質所得や個人消費を下押しする可能性がある」との懸念も示した。<日銀の債務超過、考えられない>日銀の国債買い入れ減額など金融正常化ペースが市場などの期待と比べて遅いのは、日銀が利上げに伴う財務内容悪化を懸念しているのでは、との質問に対して「日銀の財務配慮のため必要な政策が妨げられることはない」と答えた。日銀が債務超過に陥り通貨の信認が毀損する可能性をめぐり、植田総裁は「通貨の信認は適切な金融政策による物価の安定によって確保される」とした。さらに、保有国債は「満期まで保有する方針のため評価損が実現することはない」とも述べた。新たに日銀が国債買いオペを続けることで「受け取り利息が増加する効果もある」と述べ、緩和縮小局面で「大きな収益下落により日銀が債務超過になると考えられない」と明言した。「日銀の財務について必要以上の心配することないが、いろいろな可能性があるため財務に留意する」とも付け加えた。半期報告で植田総裁は、金融・為替市場の動向や、その日本経済への影響を十分注視する必要があると語った。また、長期金利がより自由に市場で形成されるよう、市場参加者の意見も確認し、次回決定会合で今後1-2年程度の長期国債買い入れの具体的な減額計画を決定すると述べた。物価については、足元2%台前半となっており、先行きは輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響が減衰する一方、来年度にかけては政府による経済対策の反動などが前年比を押し上げる方向に作用すると指摘。基調的な上昇率は徐々に高まっていくと予想され、「展望リポート」の見通し期間後半には2%の「物価安定の目標」とおおむね整合的な水準で推移すると考えていると述べた。2024/06/18 17:06:1115.名無しさん7NnqYおかえりなさい日経平均40000台2024/07/03 02:55:0816.名無しさんT1kng三住トラスト (8309)3,791円 (+81)好調な収益を背景にリターンリバーサルに期待、野村が「Buy」継続、目標株価4300円→5000円野村証券が業績予想を修正。セクター内トップピックとして、レーティング「Buy」を継続、目標株価を従来の4300円から5000円に引き上げた。24年3月期決算後の取材や足元のマクロ環境を踏まえて、当社の予想を見直した。株価上昇など役務利益関連の経済・金融市況好転や円金利上昇基調等を反映し、中長期的な業績予想を従来予想比で引き上げ方向の修正とした。目標株価は4300円から5000円に引き上げる。5月中旬の決算発表後の株価推移は堅調であるが、同社株価は23年初来の銀行株上昇の流れに大きく出遅れていたことから、引き続きリターンリバーサルの観点から好調な株価推移が期待できよう。25年3月期については、親会社株主利益の会社計画2400億円を上回る水準を確保できるものと当社では予想している。顧客関連収益の好調推移に加えて、株式関係損益や与信費用などの会社計画に一定のバッファーがあるものと想定する。26年3月期以降については、同社が重視するAUF(Assets Under Fiduciary)拡大を背景とする非金利収益の増加に加えて、定期預金を主として受信スプレッド拡大(円資金利鞘拡大)などが引き続き増益に寄与すると想定する。同社のビジネスモデルは、高齢化や資産運用立国など日本社会の方向性に合致しておりトップライン収益拡大への期待は大きい。増益ペース加速の観点からは、60%台前半と足元高止まりしている経費率が下がるタイミングに注目が集まるだろう。現行中計での大きな方向性は、アセットライトを追求し、信託らしいビジネスの成長と資本効率の向上を目指すというもの。説明会や取材などを通じて、(1)アセットライトなビジネスモデルの具体的な施策・方向性、(2)資本効率・経費効率追求への経営陣の覚悟とスピード、(3)商業銀行とは異なる信託らしい資本収益性の実現とビジネスモデルの独自性をどのよう株式市場に説明するか、を確認したい、と指摘。今2025年3月期連結当期純利益を会社計画2400億円(EPS330.8円)に対し従来予想2112億円(EPS294.5円)から2455億円(EPS342.6円)へ、来2026年3月期同2379億円(EPS335.0円)から2742億円(EPS386.5円)へ、2027年3月期同2704億円(EPS385.0円)から3080億円(EPS439.5円)へ増額している。2024/07/12 11:25:2017.名無しさんFfN4M2週連続の4桁下落、日米中銀イベントは株安に歯止めをかけるか2024/07/28 11:02:3418.名無しさんcHteo三井住友TH、82%増益 4~6月最終、政策株売却で2024/07/31 日本経済新聞 朝刊 三井住友トラスト・ホールディングス(TH)が30日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比82%増の666億円だった。政策保有株の売却益が169億円と34%増え、株式等関係損益が128億円の黒字(前年同期は186億円の赤字)となった。 本業のもうけを示す実質業務純益は23%増の887億円だった。円金利の上昇などで貸し出しを含めた資金関連損益は823億円と、前年同期の643億円から増加した。資産運用関連を中心に法人向けの手数料収益なども伸びた。三井住友トラの4~6月期、最終益666億円 前年同期は367億円の黒字2024/07/30 16:00 日経速報ニュース三井住友トラスト・ホールディングス(8309) 前4~6 今4~6 通期予想経常収益 5,476 6,690 ―営業利益 ― ― ―経常利益 43,068 91,485 ―最終利益 36,736 66,699 240,0001株利益 50.59 92.71 333.81(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失2024/07/31 06:09:4019.名無しさんNmbSg第一生命HD-大幅に4日続伸 1Q最終益2倍 第一生命で順ざや改善2024/08/11 05:10:3420.名無しさんhOW0a大分回復7月のピークを超えるまでアト僅か…2024/08/17 02:17:5421.名無しさんz60mL朝倉慶のASK1https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9C%9D%E5%80%89%E6%85%B6%E3%81%AEask12024/08/17 06:25:3322.名無しさんlznKF7月のピークを越えるのもあと僅か2024/08/23 06:13:1923.名無しさん4mijM【3大メガバンク徹底解説】三菱UFJ・三井住友・みずほ決算進捗は良かった?/銀行なのに金利の影響を受けにくい?/地方銀行との連携やネット銀行との差別化https://www.youtube.com/watch?v=5VPSYIzq-qg2024/08/31 17:12:2024.名無しさんCPvPY9月利確に伴う増減に合わせられるかな2024/09/02 06:03:3025.名無しさん69BMGさぁ、カッテいこう?2024/09/07 02:02:0226.名無しさん9sST6国内株式市場見通し:「高市トレード」の巻き戻しで週初は急落、石破氏の政策を見極める展開に2024/09/28 18:37:44
2022/08/10 05:12 日経速報ニュース
【NQNニューヨーク=川上純平】9日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。
米ダウ工業株30種平均が下落し、日本株ADRも売られやすかった。トヨタやソニーG、三菱UFJの下げが目立った。
ADD4088円
米国債券10年利回り2.781%、(+0.018)
2023/07/28 16:00 日経速報ニュース 295文字
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
前4~6 今4~6 通期予想
経常収益 3,941 5,476 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 88,706 43,068 ―
最終利益 64,556 36,736 200,000
1株利益 172.49 101.17 550.81
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
2023/10/27 00:34 日経速報ニュース
布施太郎
2023年10月30日 10:03 JST 更新日時 2023年10月30日 10:09 JST
想定上回る株高でベア投信の損失が拡大、配当予想は維持する方針
30日に開く取締役会で業績の下方修正を決議し、発表へ
三井住友トラスト・ホールディングス(TH)は、今期(2024年3月期)の連結純利益予想を下方修正する。当初予想の2000億円から1000億円
程度に引き下げる。事情に詳しい複数の関係者が30日、明らかにした。同日に開く取締役会で決議し、発表する。
2期連続の過去最高益更新を見込んでいたが、一転して大幅な減益決算となる見通しだ。ブルームバーグの報道を受けて、三井住友TH
の株価は一時前営業日比3.5%安の5465円まで急落した。
同関係者らによると、政策保有株式の株価変動リスクをヘッジするために保有していたベア投信が想定以上の株価上昇の影響を受けて
下落し、損失処理せざるを得なくなった。4-6月期(第1四半期)でもベア投信で約315億円の損失を計上したが、7ー9月期でさらに損失が
拡大したという。
ベア投信は株価下落局面には価格が上昇するが、株価が上昇すると価格が下がる。このため政策保有株式の株価変動リスクをヘッジす
るために活用される。
一方、ビジネス自体は堅調に推移しており、本業のもうけを示す業務純益は想定より上振れているとして、1株当たり220円とした年間配
当金予想は維持する方針。
2023/10/30 15:29 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は30日、2024年3月期(今期)の連結純利益予想を850億円に下方修正すると発表した。
当初は2000億円を見込んでいた。株価の上昇で、ヘッジ目的で保有している日本株ベア型投資信託(ベア投信)の評価損が拡大した。
これに伴い、売却損の計上を見込んでいるため、業績を修正した。
同時に24年3月期配当予想については、年間で1株あたり220円とし、当初の予定から変更しないと発表した。同社は「ベア投信の
売却損計上は評価損から実現損への振替であり、資本十分性に懸念がない」と説明している。
2023/10/31 日本経済新聞 朝刊
三井住友トラスト・ホールディングスは30日、2024年3月期の業績予想を下方修正した。連結純利益の見通しを前期比55%減の850億円
とした。従来予想は2000億円。株価下落に備えて保有する「ベア投信」の評価損が日本株上昇の影響で膨らんだため、損失処理に踏み切る。
3期連続の最終増益を見込んでいたが、一転して
減益となる。ベア投信の売却損を含む株式等関係損益が通期で1600億円の赤字になる見通しだ。従来予想は150億円の黒字だった。株価
上昇は本業には追い風だとして、実質業務純益の予想は2%増の3300億円に引き上げた。従来予想は3200億円。配当予想は据え置いた。
ベア投信は株価下落の局面では価格が上昇する一方、株価が上昇すると価格は下がる関係にある。三井住友トラストは取引先との関係を強
化する目的で政策保有株式を持っており、株価下落への備えとしてベア投信を保有している。三井住友トラストは11月14日に2023年4~9月
期決算を公表する予定だ。
2023/11/28 06:36 日経速報ニュース
27日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。同日は日米株式相場がともに下落したが、
日本株ADRへの影響は限られた。三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行が上昇した。野村も高い。
一方、ホンダとトヨタは下落した。
2023/11/28 17:37 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は28日、12月31日を基準日に1株を2株に分割すると発表した。
投資家層の拡大と流動性の向上を図ることを目的としている。24年1月1日を効力発生日としており、分割の比率に合わせ
24年3月期(今期)の期末配当は1株あたり55円とする。
2024/01/31 16:01 日経速報ニュース
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三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
前4~12 今4~12 通期予想
経常収益 12,521 17,780 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 203,254 55,783 ―
最終利益 145,690 49,281 85,000
1株利益 196.75 67.86 117.04
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
三井住友トラの4?12月期、純利益66%減 ベア投信で関連損 200億円上限に自社株買いも
2024/01/31 16:50 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)が31日発表した2023年4?12月期決算は、純利益が前年同期比66%減の492億円だった。
株価下落に備えてヘッジ目的で保有していた「ベア投信」の保有縮小を進めており、日本株相場が上昇するもとで関連損失の計上が利益
を押し下げた。
本業のもうけを示す実質業務純益(単体ベース)は9%増の1883億円だった。物件費や人件費が増えたものの、外国為替売買益の増加
などが寄与した。24年3月期通期の業績見通しは据え置いた。連結純利益は前期比55%減の850億円を見込む。
三井住友トラは併せて、発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.4%にあたる1000万株、金額で200億円を上限とする自社株買いを実施
すると発表した。取得期間は2月1日から4月30日までで、取得した株式は全て消却する。消却予定日は5月21日。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-28/SCN31YT0AFB400?srnd=cojp-v2
2024/05/14 17:15 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
23/3 24/3 25/3
経常収益 18,190 24,753 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 285,840 101,327 ―
最終利益 191,000 79,199 240,000
1株利益 258.57 109.16 330.79
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
2024/05/14 17:44 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)は14日、10月1日付で商号を「三井住友トラストグループ」に変更すると発表した。
6月20日に開く定時株主総会で承認されることが条件となる。
株式
東京株式市場では銀行、保険、商社、自動車、電力・ガスといったバリュー(割安)株が全面的に値下がり。午前は高い場面が多かった
日経平均株価は下落して終えた。TOPIXを含めて指数はほぼ安値引けとなった。
レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダーは、イベントは無事通過したとしながら「日本株は引き続き買う材料に欠ける」と述べた。
必ずしも大きなプレーヤーが動いている感じではないが、バリュー株については「ポジションを外している向きがありそうな印象だ」としている。
[東京 18日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は18日、参議院財政金融委員会で7月の金融政策決定会合までに入手可能になる経済
・物価・金融情勢に関するデータや情報次第だが、「場合によっては(7月会合で)政策金利が引き上げられることも十分あり得る」と述べた。
7月の決定会合では国債買い入れの減額計画を決めるが「国債買い入れの減額と政策金利の引き上げは別の物」と述べた。
植田総裁は半期に一度の「通貨及び金融の調節に関する報告書」の説明をしたのち、柴慎一委員(立憲)、藤巻健史委員(維教)らの質問
に答えた。
日銀が6月会合で利上げしなかった背景として、植田総裁は4月会合以降の情報やデータはおおむね日銀の見通しに沿ったものだったが
「現時点で基調的な物価上昇率がしっかりと高まっているか、もう少し引き続き点検していく必要があると考えた」と説明した。
国債買い入れ減額については、「金融政策的な色彩」を込めると「イールドカーブ・コントロール(YCC)の復活みたいなものになりがちだ」と
話し、「金融政策としての強いメッセージを出すのは控えていきたい」と強調した。
14日の会見で植田総裁は国債買い入れの減額は「相応の規模になる」と述べたが、18日の質疑では「今後1か月間の検討の結果、決ま
ってくる」とするにとどめた。
<物価が賃金上回れば消費下押しも>
厚生労働省が公表している実質賃金は25カ月連続で前年比マイナスが続いており、日銀や政府が掲げる賃金と物価がともに上昇する好
循環は実現していないのでは、との質問に植田総裁は「実質賃金の低下ペースは足元弱まっている」と指摘。「今後名目賃金上昇が期待
されたように広がれば好循環実現に向かう」との見解を示した。
同時に「足元の円安や輸入物価動向には注視が必要」と述べ、「物価が名目賃金を上回る場合に実質所得や個人消費を下押しする可能性
がある」との懸念も示した。
<日銀の債務超過、考えられない>
日銀の国債買い入れ減額など金融正常化ペースが市場などの期待と比べて遅いのは、日銀が利上げに伴う財務内容悪化を懸念している
のでは、との質問に対して「日銀の財務配慮のため必要な政策が妨げられることはない」と答えた。
日銀が債務超過に陥り通貨の信認が毀損する可能性をめぐり、植田総裁は「通貨の信認は適切な金融政策による物価の安定によって確保
される」とした。
さらに、保有国債は「満期まで保有する方針のため評価損が実現することはない」とも述べた。新たに日銀が国債買いオペを続けることで「受
け取り利息が増加する効果もある」と述べ、緩和縮小局面で「大きな収益下落により日銀が債務超過になると考えられない」と明言した。
「日銀の財務について必要以上の心配することないが、いろいろな可能性があるため財務に留意する」とも付け加えた。
半期報告で植田総裁は、金融・為替市場の動向や、その日本経済への影響を十分注視する必要があると語った。また、長期金利がより自由
に市場で形成されるよう、市場参加者の意見も確認し、次回決定会合で今後1-2年程度の長期国債買い入れの具体的な減額計画を決定
すると述べた。
物価については、足元2%台前半となっており、先行きは輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響が減衰する一方、来年度にかけては
政府による経済対策の反動などが前年比を押し上げる方向に作用すると指摘。基調的な上昇率は徐々に高まっていくと予想され、「展望リ
ポート」の見通し期間後半には2%の「物価安定の目標」とおおむね整合的な水準で推移すると考えていると述べた。
3,791円 (+81)
好調な収益を背景にリターンリバーサルに期待、野村が「Buy」継続、目標株価4300円→5000円
野村証券が業績予想を修正。セクター内トップピックとして、レーティング「Buy」を継続、目標株価を従来の4300円から5000円に引き上げた。
24年3月期決算後の取材や足元のマクロ環境を踏まえて、当社の予想を見直した。株価上昇など役務利益関連の経済・金融市況好転や円
金利上昇基調等を反映し、中長期的な業績予想を従来予想比で引き上げ方向の修正とした。目標株価は4300円から5000円に引き上げる。
5月中旬の決算発表後の株価推移は堅調であるが、同社株価は23年初来の銀行株上昇の流れに大きく出遅れていたことから、引き続き
リターンリバーサルの観点から好調な株価推移が期待できよう。
25年3月期については、親会社株主利益の会社計画2400億円を上回る水準を確保できるものと当社では予想している。顧客関連収益の好
調推移に加えて、株式関係損益や与信費用などの会社計画に一定のバッファーがあるものと想定する。26年3月期以降については、同社が
重視するAUF(Assets Under Fiduciary)拡大を背景とする非金利収益の増加に加えて、定期預金を主として受信スプレッド拡大(円資金利鞘
拡大)などが引き続き増益に寄与すると想定する。同社のビジネスモデルは、高齢化や資産運用立国など日本社会の方向性に合致しており
トップライン収益拡大への期待は大きい。増益ペース加速の観点からは、60%台前半と足元高止まりしている経費率が下がるタイミングに
注目が集まるだろう。
現行中計での大きな方向性は、アセットライトを追求し、信託らしいビジネスの成長と資本効率の向上を目指すというもの。説明会や取材など
を通じて、(1)アセットライトなビジネスモデルの具体的な施策・方向性、(2)資本効率・経費効率追求への経営陣の覚悟とスピード、(3)商業
銀行とは異なる信託らしい資本収益性の実現とビジネスモデルの独自性をどのよう株式市場に説明するか、を確認したい、と指摘。
今2025年3月期連結当期純利益を会社計画2400億円(EPS330.8円)に対し従来予想2112億円(EPS294.5円)から2455億円(EPS342.6円)
へ、来2026年3月期同2379億円(EPS335.0円)から2742億円(EPS386.5円)へ、2027年3月期同2704億円(EPS385.0円)から3080億円
(EPS439.5円)へ増額している。
2024/07/31 日本経済新聞 朝刊
三井住友トラスト・ホールディングス(TH)が30日発表した2024年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比82%増の666億円
だった。政策保有株の売却益が169億円と34%増え、株式等関係損益が128億円の黒字(前年同期は186億円の赤字)となった。
本業のもうけを示す実質業務純益は23%増の887億円だった。円金利の上昇などで貸し出しを含めた資金関連損益は823億円と、前
年同期の643億円から増加した。資産運用関連を中心に法人向けの手数料収益なども伸びた。
三井住友トラの4~6月期、最終益666億円 前年同期は367億円の黒字
2024/07/30 16:00 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
前4~6 今4~6 通期予想
経常収益 5,476 6,690 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 43,068 91,485 ―
最終利益 36,736 66,699 240,000
1株利益 50.59 92.71 333.81
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
7月のピークを超えるまでアト僅か…
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9C%9D%E5%80%89%E6%85%B6%E3%81%AEask1
/地方銀行との連携やネット銀行との差別化
https://www.youtube.com/watch?v=5VPSYIzq-qg