【経済】EV市場急拡大、日本は後出しジャンケンでも負けるアーカイブ最終更新 2023/08/08 09:431.ばぐっち ★???中国の自動車産業政策の転換、パリ協定、欧州OEMのディーゼルゲートが起こった2015年を電気自動車(EV)シフト元年として、EV市場は急速に拡大してきた。2022年には世界で年間約770万台が販売され、乗用車市場に占めるEV比率は10.7%に達した。 2022年の世界のエンジン車市場では、日系ブランドは32.5%のシェアを占めており、非常に大きな存在感を示している。しかしその一方で、世界のEV市場では、日系ブランドは「2.5%」しかシェアを獲得できておらず、残念ながら出遅れている。 なぜ日本はEVシフトに出遅れてしまったのか。 ひとつ目の理由は、「日系メーカーの主要市場がEVシフトを推進していなかった」ことにある。日系メーカーは、日本・北米・東南アジアをメイン市場としているが、これらの地域は政府がEVシフトを積極的に進めてこなかった。 EV市場エリア別シェアでみると、これらの市場は欧州・中国に比べて構成比が小さい。逆に、日系メーカーのプレゼンスが相対的に低い欧州や中国市場では、EVシフトが積極的に推進され、EV市場が拡大したのである。 ちなみに、・EV市場エリア別シェア・EV市場ブランド別シェアのグラフを比較すると少し似ていることがわかる。自国のEV市場には自国の自動車メーカーがEVを供給するからだ。ただ、エリア別シェアに比べて、ブランド別シェアでは、米系が少し多く、中国系が少なくなっている。これはテスラが中国市場で販売台数を稼いでいるためである。 ふたつ目の理由は、「日系メーカーがEVシフトの実現を無理筋(頓挫する)と思っていた」ことにある。簡単にいえば、EVはガソリン車に比べて性能が低いのに価格が高いから売れるはずがない。さらに、EVは充電に時間がかかるし、雨天での充電作業など、消費者が受け入れ難いオペレーションもあるので、なおさら消費者には受け入れられないだろうという意見もあった。 三つ目の理由は、「EV市場が立ち上がったとしても電動車技術では先行していたため、追随は可能だと思っていた」ことにある。トヨタ・ホンダは2000(平成12)年以前にハイブリッド車(HEV)を商品化しており、モータ・インバーター・電池という電動車のコアテクノロジーを手の内にしていた。また、それ以降のHEVの量産により、コスト低減も実現しており、日系メーカーは電動車技術について他のOEMに比べて、圧倒的に優位だった。 これらの理由については、日系メーカーを責めているわけではなく、それどころか、筆者(風間智英、経営・戦略コンサルタント)自身も当初は同じ考えに立っていた。しかし、欧州は地球温暖化という社会課題を錦の御旗に、カーボンニュートラル(CN)という「新たな競争軸」を持ち込み、世界を巻き込んだ。 欧州自動車メーカーも呼応するように、EVキャンペーンを展開した。これによって、ふたつ目の理由に示した「経済合理性を軸に立案した戦略シナリオ」が少々陳腐化してしまった。 そういえば、トヨタがHEVを市場に投入した際も、経済合理性が成立していないにも関わらず、日本ユーザーはHEVを購入し、海外からは不思議がられていたことが思い出される。 そうすると、三つ目の理由「電動車技術では先行していたため、追随は可能だ」が怪しくなってくる。 EVが研究開発フェーズにある間は、技術が競争要件の大きな比率を占めているため、追随が可能だったかもしれない。しかし事業化フェーズに入ってしまうと、競争は技術だけでは決まらない。市場が急拡大しているEV市場において、椅子取りゲーム的な競争要素が多く、「後出しジャンケン」が負け要因になる可能性がある。その理由を少し考えてみたい。 EV市場が急拡大するなか、自動車メーカーはリチウムイオン電池(LIB)の確保が課題となっている。特に、その材料となるリチウムなどの資源は電池メーカーだけでなく、自動車メーカーや政府も乗り出して、量の確保に動いている。 いち早くEVシフトを決めた企業は、資源メーカーと大きなボリュームで長期契約を締結し、有利な価格で取引している。しかし後になれば、よい条件の資源メーカーとは取引できなくなり、相対的に高い価格でしか資源を確保できなくなる。これは価格だけでなく、新たな競争軸であるGHG排出量についても同様のことが起こっている。 そのほか、近年では電池製造設備の確保も課題だ。今から設備をオーダーしても納入は1年以上先、リードタイム(所要時間)はさらに長期化傾向にある。「遅れが遅れを生む」状況だ。 たとえ、設備を調達できたとしても、「電池人材」を確保できず、工場の立ち上げが予定を大幅に遅れているケースが少なくない。 さらには、電池材料生産や電池組み立てでは多くの電力を必要とするので、安価な再エネ電力の確保がコスト競争力につながる。これも後発参入が不利になる要因といえよう。新しい技術に高い価格を支払ってくれる「プレミアム顧客」や、一度に大量の車両やサービスを発注してくれる大企業など、収益性の高い特別な顧客は、どの企業も狙っていきたいセグメントである。 例えば、テスラがEV事業を立ち上げ、難しいといわれていた自動車市場への参入に成功した要因のひとつは、このようなプレミアム顧客に向けて高価なEV車両を販売できたからだ。 一定数しかいないプレミアムセグメントで、テスラは顧客を獲得し続けながら、ブランド力を高めていく。その一方で、EV市場で出遅れたメーカーは、アプローチできるプレミアム顧客が少なくなり、ブランド力の強化も難しくなるため、事業の収益性確保の点で苦労することが予想される。 各国・各地域で、EVや電池は安全保障上の戦略アイテムとして認定され、市場がブロック化されている。このような状況では、自国に大きな市場を持つ自動車メーカーやサービス事業者が強い競争力を持つことは避けられない。 日本にとっては非常に厳しい事業環境といえる。そのようななかでも将来のEV社会でプレゼンスを発揮するためには、・市場の立ち上がりが早く・規模が大きい海外市場で・現地企業と協業体制を作りながら・EV事業のキャッチアップを図る必要があるのではないか。(抜粋)https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c4895b02e1c2973a2391e21e4c473c3dec51ee21&preview=auto2023/08/02 10:29:46223すべて|最新の50件174.名無しさんbFGlg次世代バッテリーの技術でも先行してるあたりトヨタは抜け目ないよな2023/08/03 16:35:50175.名無しさん9tUGwまたmerkmalの記事か偏った記事には要注意2023/08/03 21:32:46176.名無しさんqCz8q内燃エンジン禁止の方向に進んでたヨーロッパで今年ドイツがe-fuelの燃料を使った内燃エンジンに舵を取り始めたでしょ?ドイツからして全ての車種をBEV化するには時期尚早とギリギリになって気づいたんだよ1990年代にダイハツはハイゼットEVを出していたけど、ダイハツが出した答えはシティコミューターやルートセールスにはEVは最適だが、それ以外の用途では内燃機関の代替にはならない、とねすべての車をBEVにするにはトヨタやマクセル等の電池メーカーが開発してる全固体電池が出るまお預け今のところBEVは環境を気にするセレブやセレブの動きに敏感なヒップスターの乗り物と考えた方がいい2023/08/03 22:19:50177.名無しさんq2wHk渡辺鍛造所2023/08/04 03:13:55178.名無しさんJyDOJガソリン税失いたくない財務省が政府に働きかけてEV遅らせてそこにネトウヨが乗っかってガソリン信仰を敬虔に守るんだからそら日本はどんどん世界から後れを取るw 2023/08/04 07:12:38179.名無しさんk02fr「日本はガソリン車に乗れる国」としてキューバとならぶ「寂れ」が売りの観光名所になるw2023/08/04 07:20:08180.名無しさんk02frOMOTENASHISABIRETERU2023/08/04 07:21:14181.名無しさんk8l4zこの記事って2周遅れぐらいだな世界は今やPHEVだぞ2023/08/04 07:22:36182.名無しさんoNvc9日本企業は先行者の利とか、時は金なりという資本主義の鉄則を知らないのか日本は国家社会主義の国だからダメだな負けるしかない2023/08/05 01:25:51183.名無しさん131Ec世界中がEVに見切りを付け始めてるのにねえ、嘘記事だな。2023/08/05 01:43:27184.sageUeIpz選べるぐらいに車種があればなぁ実質日産の3種しか無いってのは2023/08/05 03:04:16185.名無しさんFpTjBトヨタの営業利益は1兆円越え。これでも負けてるの?2023/08/05 12:57:46186.名無しさんLmQDa>>178馬鹿左翼政党のことが大好きなトヨタが日産三菱の足を引っ張ったのが諸悪の根源だろうが2023/08/05 17:56:09187.名無しさんrOsfI↓EV車を買えない貧乏人が2023/08/05 17:58:08188.名無しさんSCMlrEVが主流ってどこの世界線よ2023/08/05 21:57:35189.名無しさんVXhmZ8月に入った頃から中国で大雨が降って洪水が発生している。映像を見ると大量の自動車が洪水に流されている。この中に大量のEVが流されているのではないかと恐ろしくなる。EVのバッテリーには大量の有害物質が含まれておりEVが海まで流されて時間の経過で海に溶け出したらすさまじい海洋汚染になる。スマホ1台分のバッテリーでプール1杯分の水が汚染されるらしい。EV1台のバッテリーは500キロの巨大バッテリーだから汚染は桁違いだ。そんなのが何百台も海まで流されて海を汚染したら近い将来EVのせいで魚が食べられなくなってしまうかもしれない。2023/08/06 01:22:46190.名無しさんykhFt>>189勝手に震えてろよマヌケw2023/08/06 04:42:47191.名無しさんY7nxq>>187お前EV車乗ってるの?2023/08/06 11:06:34192.名無しさんXo6D6トヨタの後出しジャンケンの強さを舐めんなよ。日産は後出しジャンケンでも負け続きだったが。2023/08/06 11:16:55193.名無しさんnIh97>>189海に流れたEVバッテリーの海洋汚染で魚が食えなくなるなら、福島原発処理水放出など論外だろ中国の抗議には非科学的と文句言うくせに、こっちは問題視するんかいw2023/08/06 11:21:42194.名無しさんYIhFP>>189EVバッテリーはスマホ2万本分だからな2023/08/06 12:56:52195.名無しさんYWJvEトヨタが上場来高値を更新、好決算評価・円安効果による業績上振れ期待の買いが続く営業利益が前年同期比93.7%増の1兆1209億円と、四半期では日本の上場企業として初めて営業利益が1兆円を上回り、収益力の高さを印象づけた。ところで、中国のEVメーカー儲かってるの?W2023/08/06 13:02:59196.名無しさんPT8Pq補助金なきゃ成立しないEVが普及したらどうなるか2023/08/06 13:17:16197.名無しさんq2F4Jインフラ整備する覚悟が政府にあるか。これは民間では無理だぞ。無いならジャンケンする必要は無い。2023/08/06 16:24:16198.名無しさんmQqxWEVの価格ってバッテリーの値段みてーなもんでしょ中古バッテリーなんか買う気しないしこんなもんが普及?ナイナイ2023/08/06 16:35:49199.名無しさんlcS7a常温超伝導物質見つかったから、それがバッテリーになったら、一気にEVのターンになるな瞬間充電可能で爆発せずに劣化もしない。2023/08/06 16:45:59200.名無しさんopp8k制御しやすいモーター駆動で走行性能がいいのはわかるけどエネルギー面でまだ早い気はする2023/08/06 17:11:59201.名無しさんbmgQ3>>112つ質量保存の法則2023/08/06 17:17:49202.名無しさん0fK4u>>189ほんと反EVって馬鹿しか居ないのな氾濫してる水の時点で下水やら薬品やら混じってるヤバイ水なのに心配するのは「EVの電池がー」とか言ってんのEVのことしか頭に無いのかよマジで馬鹿だな馬鹿2023/08/06 18:12:16203.名無しさんXzKtF>>199半島だけでやってろ2023/08/06 18:23:21204.名無しさんfhbOP>>189うん、そうですね、とても恐ろしい話ですリチウムイオン電池には支持塩としてヘキサフルオロリン酸リチウムが混ざってるこれが水と反応するとフッ化 水素と言う化学物質が合成されるから、確かに非常に危険ですねLiPF6⇄Li + PF6 (1)LiPF6 ⇄ LiF + PF5(2)PF5+H2O→POF3+2HF (3)優しく説明すると、非電離状態のLiPF6が強いルイス酸であるPF5を生成し、PF5が水と反応するという機構だと、世界中の科学者達が認めている確実で、海水に溶けたBEVが危険視されているのは間違いの無い話だねD.Aurbach et. al., J. Power Sources., 68, 91(1997).2023/08/06 18:51:40205.名無しさんfhbOP>>189もちろんBEV由来のフッイヒ水素を体内に取り込むと極めて危険で、厚労省の資料によれば致死量はわずか100ppmで5分で絶命するんだったかな?仮に気体を吸入した場合、軽くて生体組織がすべて丸ごと壊疽して四肢切断、重い場合は肺胞が全て焼けて2度と治癒できないので、呼吸困難に苦しむ中、繰り返し襲ってくる激しい痛みと共に絶命するんだけど、特に一台で何百キロからトン単位でたっぷり積んでるBEVのバッテリー由来のフッか水素が溶けた水溶液の場合、更に恐怖しか無くて、このEVが発する最悪の毒水そのものは、硫酸や硝酸などよりも激しい人類史上最強の酸性雨の原因物質になるので、森林破壊は加速され小鳥や昆虫はもれなく絶滅、生態系は全て破壊し尽くされる大量自然破壊が懸念されるよねもちろん、それらが蒸発してジェット気流に乗ると日本にも降り注いでくる訳だし、リチウムイオン電池が水に濡れると恐ろしいのは全世界の科学者達が公認してる厳然たる事実なので、とても他人事では済まされない問題だよね2023/08/06 18:52:07206.名無しさんWwHhTえげつない電気代高騰だから大正解うあん2023/08/06 18:53:59207.名無しさんo0A0I>>205じゃ問題視してるソースあるよね君の脳内だけが騒いでる可能性も当然あるわけだしね2023/08/06 20:10:28208.名無しさんvCOOt>>204-205そうか、電解液が水と反応すると最終的に危険なフッ化水素産が出来る訳だそりゃあ、機序気候としても合理的な演繹だし、BEVが環境破壊の原因として危険視されるのはとても納得いく説明だね間違いない!2023/08/06 20:45:16209.名無しさんykhFt自演乙2023/08/06 21:00:50210.名無しさん3ly79>>204>>208コワイ!地球を破壊する、殺人毒ガス化学物質のEV危険、ダメ!!(>_<)2023/08/06 21:12:12211.名無しさんeidIw世界もEVよりもハイブリッド車がエコなことにようやく気づいた2023/08/06 21:17:48212.名無しさんykhFt同じIDのやつが二度と出てこない件2023/08/06 21:22:46213.名無しさんtcepBくせぇくせぇ嘘吐きの臭いがプンプンするぜぇ2023/08/06 21:25:10214.名無しさん3ly79恐ろしいわ!リチウムイオン電池を山ほど大量に積んだEVから人類最恐の毒ガスがモクモク出てくるだなんて!何の罪もない子犬ちゃんや小鳥さんもこの浸水したEVが出す化学物質に侵されて苦しみながらこの世を去っていくわけですよね!ひどい話だわ、人類の茶番環境エゴに振り回されてあまりにも可哀想だわ(>_<)2023/08/06 21:29:12215.名無しさんiBvpp>>46多分、これ間違ってるんじゃないかな?ヨーロッパはHV車早い段階で禁止してるはず。でもEV車でガソリンによる発電機のオプションをつけるのが増えてる。実質HV車だけどHV車としては売ってないと思う。正直ヨーロッパ頭悪い。2023/08/06 21:30:08216.名無しさんtkpr1初動で販売台数がズンと伸びたんだけどユーザーの口コミで今はシオシオになってる使い勝手悪いし財布にも環境にもエコじゃないのがバレてしまった2023/08/06 21:52:19217.名無しさんGsW0vネットではEV対ガソリン車みたいな構図になってるけど、路上では充電器の取り合いでEVオーナー同士がイライラしていがみ合ってるからな。SAでスペックオーバーの充電器使ってるバカが腹いせによくSNSに晒されてるしw2023/08/06 23:19:07218.名無しさん3ly79>>114なんて事でしょう!水没したリチウムイオン電池が甚大な環境汚染の原因になるだけではなく、更にBEV専業トップメーカーが率先垂範して不正アルゴリズムを悪用し二酸化炭素クレジットを詐取する、BEV専業企業そのものが反社やマフィアぐるみの悪質業界だったなんて(>_<)2023/08/06 23:27:49219.名無しさんqdTpW自動車は70兆円産業、かつて広告出稿額もダントツで自動車がトップだったこれがITに追い抜かれた、ITの市場規模の定義は難しいが20兆円程度だろう日本は年間10兆円の原油を輸入している石油、造船、海運、保険業界が利益を分け合ってるホンモノの上級、やんごとなき人達はこれらの株を沢山持っている鉄板安定株の配当でお暮らしなされてる日本郵船の株価見てみ、2020年以降に爆上げしているが不自然な株価これほど上がる材料は無い、自社株買い、増配までしているようするにEV化の波に抗うことは不可能と上級の合意形成ができたの来年以降はこれらの株価は暴落する、誰が売り抜けるかなぁすべて筋書き通り自動車産業はようやく上級の方々のEV化の合意が取れた、2020年だろうEV化となれば自然エネルギー太陽光風力とセット市中膨大なバッテリーは都市ダムとなり変動する発電量を能動的に受け入れやすい石油ビジネスの縮小は不可避なんだわ、造船、海運、損保は影響をウケるがなぁに準備は終わってる、筋書き通りだからんでこっから日本勢がガチでEV始めたら、楽しみだね2023/08/06 23:57:49220.名無しさん4ItMB>>219太陽光は晴天の多い地域ならいいけど天気に左右されるし何より夜間はどーすんの?て問題があるそれにパネルはきれいにしとかないとちゃんと発電しないからね風力は一定の風力が出る欧州ならいいけど、日本は台風があるからね欧州だと精々強い風は大西洋岸のミストラルでそれでも日本で言えば春一番とか木枯らし程度風力発電機の仕様表見ればわかるけど風速25m/s以上だと止まるからね2023/08/07 07:32:25221.名無しさんvREKa>>220地球温暖化で積雪量が減っていけば日本でも太陽光発電の目はある今は仙台や福島といった東北の太平洋岸でも滅多に雪が積もらなくあったからね東京や熊本でも当たり前に雪が積もってた100年前の気候に戻ったらアウトだけど地球が際限なく熱くなっていくと言ってる学者や専門家を信じよう2023/08/07 10:43:54222.名無しさんZP4fWキチガイが嘘科学で何か言ってる2023/08/07 11:45:51223.名無しさんd2gYe原発増やすしかないのに2023/08/08 09:43:36
2022年には世界で年間約770万台が販売され、乗用車市場に占めるEV比率は10.7%に達した。
2022年の世界のエンジン車市場では、日系ブランドは32.5%のシェアを占めており、非常に大きな存在感を示している。しかしその一方で、世界のEV市場では、日系ブランドは
「2.5%」
しかシェアを獲得できておらず、残念ながら出遅れている。
なぜ日本はEVシフトに出遅れてしまったのか。
ひとつ目の理由は、「日系メーカーの主要市場がEVシフトを推進していなかった」ことにある。日系メーカーは、日本・北米・東南アジアをメイン市場としているが、これらの地域は政府がEVシフトを積極的に進めてこなかった。
EV市場エリア別シェアでみると、これらの市場は欧州・中国に比べて構成比が小さい。逆に、日系メーカーのプレゼンスが相対的に低い欧州や中国市場では、EVシフトが積極的に推進され、EV市場が拡大したのである。
ちなみに、
・EV市場エリア別シェア
・EV市場ブランド別シェア
のグラフを比較すると少し似ていることがわかる。自国のEV市場には自国の自動車メーカーがEVを供給するからだ。ただ、エリア別シェアに比べて、ブランド別シェアでは、米系が少し多く、中国系が少なくなっている。これはテスラが中国市場で販売台数を稼いでいるためである。
ふたつ目の理由は、「日系メーカーがEVシフトの実現を無理筋(頓挫する)と思っていた」ことにある。簡単にいえば、EVはガソリン車に比べて性能が低いのに価格が高いから売れるはずがない。さらに、EVは充電に時間がかかるし、雨天での充電作業など、消費者が受け入れ難いオペレーションもあるので、なおさら消費者には受け入れられないだろうという意見もあった。
三つ目の理由は、「EV市場が立ち上がったとしても電動車技術では先行していたため、追随は可能だと思っていた」ことにある。トヨタ・ホンダは2000(平成12)年以前にハイブリッド車(HEV)を商品化しており、モータ・インバーター・電池という電動車のコアテクノロジーを手の内にしていた。また、それ以降のHEVの量産により、コスト低減も実現しており、日系メーカーは電動車技術について他のOEMに比べて、圧倒的に優位だった。
これらの理由については、日系メーカーを責めているわけではなく、それどころか、筆者(風間智英、経営・戦略コンサルタント)自身も当初は同じ考えに立っていた。しかし、欧州は地球温暖化という社会課題を錦の御旗に、カーボンニュートラル(CN)という「新たな競争軸」を持ち込み、世界を巻き込んだ。
欧州自動車メーカーも呼応するように、EVキャンペーンを展開した。これによって、ふたつ目の理由に示した「経済合理性を軸に立案した戦略シナリオ」が少々陳腐化してしまった。
そういえば、トヨタがHEVを市場に投入した際も、経済合理性が成立していないにも関わらず、日本ユーザーはHEVを購入し、海外からは不思議がられていたことが思い出される。
そうすると、三つ目の理由「電動車技術では先行していたため、追随は可能だ」が怪しくなってくる。
EVが研究開発フェーズにある間は、技術が競争要件の大きな比率を占めているため、追随が可能だったかもしれない。しかし事業化フェーズに入ってしまうと、競争は技術だけでは決まらない。市場が急拡大しているEV市場において、椅子取りゲーム的な競争要素が多く、
「後出しジャンケン」
が負け要因になる可能性がある。その理由を少し考えてみたい。
EV市場が急拡大するなか、自動車メーカーはリチウムイオン電池(LIB)の確保が課題となっている。特に、その材料となるリチウムなどの資源は電池メーカーだけでなく、自動車メーカーや政府も乗り出して、量の確保に動いている。
いち早くEVシフトを決めた企業は、資源メーカーと大きなボリュームで長期契約を締結し、有利な価格で取引している。しかし後になれば、よい条件の資源メーカーとは取引できなくなり、相対的に高い価格でしか資源を確保できなくなる。これは価格だけでなく、新たな競争軸であるGHG排出量についても同様のことが起こっている。
そのほか、近年では電池製造設備の確保も課題だ。今から設備をオーダーしても納入は1年以上先、リードタイム(所要時間)はさらに長期化傾向にある。
「遅れが遅れを生む」状況だ。
たとえ、設備を調達できたとしても、「電池人材」を確保できず、工場の立ち上げが予定を大幅に遅れているケースが少なくない。
さらには、電池材料生産や電池組み立てでは多くの電力を必要とするので、安価な再エネ電力の確保がコスト競争力につながる。これも後発参入が不利になる要因といえよう。
新しい技術に高い価格を支払ってくれる「プレミアム顧客」や、一度に大量の車両やサービスを発注してくれる大企業など、収益性の高い特別な顧客は、どの企業も狙っていきたいセグメントである。
例えば、テスラがEV事業を立ち上げ、難しいといわれていた自動車市場への参入に成功した要因のひとつは、このようなプレミアム顧客に向けて高価なEV車両を販売できたからだ。
一定数しかいないプレミアムセグメントで、テスラは顧客を獲得し続けながら、ブランド力を高めていく。その一方で、EV市場で出遅れたメーカーは、アプローチできるプレミアム顧客が少なくなり、ブランド力の強化も難しくなるため、事業の収益性確保の点で苦労することが予想される。
各国・各地域で、EVや電池は安全保障上の戦略アイテムとして認定され、市場がブロック化されている。このような状況では、自国に大きな市場を持つ自動車メーカーやサービス事業者が強い競争力を持つことは避けられない。
日本にとっては非常に厳しい事業環境といえる。そのようななかでも将来のEV社会でプレゼンスを発揮するためには、
・市場の立ち上がりが早く
・規模が大きい海外市場で
・現地企業と協業体制を作りながら
・EV事業のキャッチアップを図る
必要があるのではないか。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c4895b02e1c2973a2391e21e4c473c3dec51ee21&preview=auto
偏った記事には要注意
ドイツからして全ての車種をBEV化するには時期尚早とギリギリになって気づいたんだよ
1990年代にダイハツはハイゼットEVを出していたけど、ダイハツが出した答えは
シティコミューターやルートセールスにはEVは最適だが、それ以外の用途では内燃機関の代替にはならない、とね
すべての車をBEVにするにはトヨタやマクセル等の電池メーカーが開発してる全固体電池が出るまお預け
今のところBEVは環境を気にするセレブやセレブの動きに敏感なヒップスターの乗り物と考えた方がいい
政府に働きかけてEV遅らせて
そこにネトウヨが乗っかってガソリン
信仰を敬虔に守るんだから
そら日本はどんどん世界から
後れを取るw
SABIRETERU
世界は今やPHEVだぞ
日本は国家社会主義の国だからダメだな
負けるしかない
実質日産の3種しか無いってのは
馬鹿左翼政党のことが大好きなトヨタが
日産三菱の足を引っ張ったのが諸悪の根源だろうが
EVのバッテリーには大量の有害物質が含まれておりEVが海まで流されて時間の経過で海に溶け出したらすさまじい海洋汚染になる。
スマホ1台分のバッテリーでプール1杯分の水が汚染されるらしい。EV1台のバッテリーは500キロの巨大バッテリーだから汚染は桁違いだ。そんなのが何百台も海まで流されて海を汚染したら近い将来EVのせいで魚が食べられなくなってしまうかもしれない。
勝手に震えてろよマヌケw
お前EV車乗ってるの?
日産は後出しジャンケンでも負け続きだったが。
海に流れたEVバッテリーの海洋汚染で魚が食えなくなるなら、福島原発処理水放出など論外だろ
中国の抗議には非科学的と文句言うくせに、こっちは問題視するんかいw
>>189
EVバッテリーはスマホ2万本分だからな
営業利益が前年同期比93.7%増の1兆1209億円と、四半期では日本の上場企業として
初めて営業利益が1兆円を上回り、収益力の高さを印象づけた。
ところで、中国のEVメーカー儲かってるの?W
これは民間では無理だぞ。
無いならジャンケンする必要は無い。
中古バッテリーなんか買う気しないしこんなもんが普及?ナイナイ
瞬間充電可能で爆発せずに劣化もしない。
つ質量保存の法則
ほんと反EVって馬鹿しか居ないのな
氾濫してる水の時点で下水やら薬品やら混じってるヤバイ水なのに心配するのは「EVの電池がー」とか言ってんの
EVのことしか頭に無いのかよマジで馬鹿だな馬鹿
半島だけでやってろ
うん、そうですね、とても恐ろしい話です
リチウムイオン電池には支持塩としてヘキサフルオロリン酸リチウムが混ざってる
これが水と反応するとフッ化 水素と言う化学物質が合成されるから、確かに非常に危険ですね
LiPF6⇄Li + PF6 (1)
LiPF6 ⇄ LiF + PF5(2)
PF5+H2O→POF3+2HF (3)
優しく説明すると、非電離状態のLiPF6が強いルイス酸であるPF5を生成し、PF5が水と反応するという機構だと、世界中の科学者達が認めている確実で、海水に溶けたBEVが危険視されているのは間違いの無い話だね
D.Aurbach et. al., J. Power Sources., 68, 91(1997).
もちろんBEV由来のフッイヒ水素を体内に取り込むと極めて危険で、厚労省の資料によれば致死量はわずか100ppmで5分で絶命するんだったかな?
仮に気体を吸入した場合、軽くて生体組織がすべて丸ごと壊疽して四肢切断、重い場合は肺胞が全て焼けて2度と治癒できないので、呼吸困難に苦しむ中、繰り返し襲ってくる激しい痛みと共に絶命するんだけど、
特に一台で何百キロからトン単位でたっぷり積んでるBEVのバッテリー由来のフッか水素が溶けた水溶液の場合、更に恐怖しか無くて、このEVが発する最悪の毒水そのものは、硫酸や硝酸などよりも激しい人類史上最強の酸性雨の原因物質になるので、森林破壊は加速され小鳥や昆虫はもれなく絶滅、生態系は全て破壊し尽くされる大量自然破壊が懸念されるよね
もちろん、それらが蒸発してジェット気流に乗ると日本にも降り注いでくる訳だし、リチウムイオン電池が水に濡れると恐ろしいのは全世界の科学者達が公認してる厳然たる事実なので、とても他人事では済まされない問題だよね
じゃ問題視してるソースあるよね
君の脳内だけが騒いでる可能性も当然あるわけだしね
そうか、電解液が水と反応すると最終的に危険なフッ化水素産が出来る訳だ
そりゃあ、機序気候としても合理的な演繹だし、BEVが環境破壊の原因として危険視されるのはとても納得いく説明だね
間違いない!
>>208
コワイ!地球を破壊する、殺人毒ガス化学物質のEV危険、ダメ!!
(>_<)
嘘吐きの臭いがプンプンするぜぇ
リチウムイオン電池を山ほど大量に積んだEVから人類最恐の毒ガスがモクモク出てくるだなんて!
何の罪もない子犬ちゃんや小鳥さんもこの浸水したEVが出す化学物質に侵されて苦しみながらこの世を去っていくわけですよね!
ひどい話だわ、人類の茶番環境エゴに振り回されてあまりにも可哀想だわ(>_<)
多分、これ間違ってるんじゃないかな?
ヨーロッパはHV車早い段階で禁止してるはず。でもEV車でガソリンによる発電機のオプションをつけるのが増えてる。実質HV車だけどHV車としては売ってないと思う。
正直ヨーロッパ頭悪い。
使い勝手悪いし財布にも環境にもエコじゃないのがバレてしまった
なんて事でしょう!
水没したリチウムイオン電池が甚大な環境汚染の原因になるだけではなく、更にBEV専業トップメーカーが率先垂範して不正アルゴリズムを悪用し二酸化炭素クレジットを詐取する、BEV専業企業そのものが反社やマフィアぐるみの悪質業界だったなんて
(>_<)
これがITに追い抜かれた、ITの市場規模の定義は難しいが20兆円程度だろう
日本は年間10兆円の原油を輸入している
石油、造船、海運、保険業界が利益を分け合ってる
ホンモノの上級、やんごとなき人達はこれらの株を沢山持っている
鉄板安定株の配当でお暮らしなされてる
日本郵船の株価見てみ、2020年以降に爆上げしているが不自然な株価
これほど上がる材料は無い、自社株買い、増配までしている
ようするにEV化の波に抗うことは不可能と上級の合意形成ができたの
来年以降はこれらの株価は暴落する、誰が売り抜けるかなぁ
すべて筋書き通り
自動車産業はようやく上級の方々のEV化の合意が取れた、2020年だろう
EV化となれば自然エネルギー太陽光風力とセット
市中膨大なバッテリーは都市ダムとなり変動する発電量を能動的に受け入れやすい
石油ビジネスの縮小は不可避なんだわ、造船、海運、損保は影響をウケるが
なぁに準備は終わってる、筋書き通りだから
んでこっから日本勢がガチでEV始めたら、楽しみだね
太陽光は晴天の多い地域ならいいけど天気に左右されるし何より夜間はどーすんの?て問題がある
それにパネルはきれいにしとかないとちゃんと発電しないからね
風力は一定の風力が出る欧州ならいいけど、日本は台風があるからね
欧州だと精々強い風は大西洋岸のミストラルでそれでも日本で言えば春一番とか木枯らし程度
風力発電機の仕様表見ればわかるけど風速25m/s以上だと止まるからね
地球温暖化で積雪量が減っていけば日本でも太陽光発電の目はある
今は仙台や福島といった東北の太平洋岸でも滅多に雪が積もらなくあったからね
東京や熊本でも当たり前に雪が積もってた100年前の気候に戻ったらアウトだけど
地球が際限なく熱くなっていくと言ってる学者や専門家を信じよう