Mike Ybarra氏(以下、Ybarra氏)は、今年1月までBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)の社長を務めていた人物だ。 (中略) 同氏が伝えたのはゲームにおける「チップシステム」の提案だ。Ybarra氏は最近、いちゲーマーとして多くのシングルプレイゲームを遊ぶようになったとのこと。そうして触れたゲーム作品の中には、クリアした後に畏敬の念を起こさせるような素晴らしい体験を届けるものがあるとした。
そうした作品に触れた際、Ybarra氏は「ゲームを手がけた人々に10、20ドルのチップをあげたい」と思うことがあったという。 (中略) 同氏は『Horizon Zero Dawn』『ゴッド・オブ・ウォー』『バルダーズ・ゲート3』『エルデンリング』といった具体的な作品を挙げ、70ドルはすでに大きな額であることはわかっているとしつつ、追加のチップにふさわしい特別な作品も存在するとした。また、多くの人がこの考えを嫌うだろうとしつつ、「チップが実質義務化される」ようなアイデアとは違うとも述べている。
そして同記事では、英国における「Service charge(サービス料)」システムを例に出し、従業員に直接チップを支払わない場合に経営側の利益に転換される可能性を指摘した。ただ“チップ”を支払っても企業や重役だけが利益を得て、開発者などのスタッフの収入には反映されないとの意見のようだ。記事は「開発者に必要なのはチップシステムではなく、適正な賃金である」と締めくくられている。同様の声は、SNS上などでも散見される。 (中略) 一方で、前述の通り「もっとゲームにお金を払うことで、開発元などを支えたい」という声も見られる。特に小規模のデベロッパーや個人開発者に向けてのチップであれば、ゲームを作る人々に直接還元されやすいだろう。ゲーム配信プラットフォームitch.ioの「Name your own price(好きな額で支払い)」システムなどは、ユーザーの気持ちをお金として支払うことができる点で、チップに近い支払い方法といえる。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240415-289768/
Blizzard Entertainmentの元社長であるMike Ybarra氏が4月11日、X(旧Twitter)上に「ゲームに追加で課金できるチップシステム」を提案。この提案に対して、SNSやメディアよりさまざまな意見が投じられている。
Mike Ybarra氏(以下、Ybarra氏)は、今年1月までBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)の社長を務めていた人物だ。
(中略)
同氏が伝えたのはゲームにおける「チップシステム」の提案だ。Ybarra氏は最近、いちゲーマーとして多くのシングルプレイゲームを遊ぶようになったとのこと。そうして触れたゲーム作品の中には、クリアした後に畏敬の念を起こさせるような素晴らしい体験を届けるものがあるとした。
そうした作品に触れた際、Ybarra氏は「ゲームを手がけた人々に10、20ドルのチップをあげたい」と思うことがあったという。
(中略)
同氏は『Horizon Zero Dawn』『ゴッド・オブ・ウォー』『バルダーズ・ゲート3』『エルデンリング』といった具体的な作品を挙げ、70ドルはすでに大きな額であることはわかっているとしつつ、追加のチップにふさわしい特別な作品も存在するとした。また、多くの人がこの考えを嫌うだろうとしつつ、「チップが実質義務化される」ようなアイデアとは違うとも述べている。
Ybarra氏のこの提案に対して、SNS上では喧々囂々の様相となっている。まず、提案自体に賛成したり、「同じように思ったことがある」といった声も見られる。作品への賞賛の一形態として、より多くのお金を支払うという発想には同調するユーザーもいるようだ。また「ゲームを購入して誰かにギフトしたり、限定版にアップグレードしたりする」といった提案も寄せられており、Ybarra氏自身も「素晴らしいアイデアだ」と反応している。
一方で、ユーザー・メディアからの反論もある。VG247が公開した記事では、接客業(ケータリング)を経験したとする筆者が「チップシステム」に疑問を投げかけた。まず前提としてチップとは、欧米などの地域において顧客が従業員に規定料金外のお金を渡す習慣のことだ。業種によってはチップが収入源となることを見越して低い賃金が設定されている場合もあるほか、米国などではチップは正式な収入として課税対象となる。「チップは労働者の直接収入になる」という前提があるわけだ。
そして同記事では、英国における「Service charge(サービス料)」システムを例に出し、従業員に直接チップを支払わない場合に経営側の利益に転換される可能性を指摘した。ただ“チップ”を支払っても企業や重役だけが利益を得て、開発者などのスタッフの収入には反映されないとの意見のようだ。記事は「開発者に必要なのはチップシステムではなく、適正な賃金である」と締めくくられている。同様の声は、SNS上などでも散見される。
(中略)
一方で、前述の通り「もっとゲームにお金を払うことで、開発元などを支えたい」という声も見られる。特に小規模のデベロッパーや個人開発者に向けてのチップであれば、ゲームを作る人々に直接還元されやすいだろう。ゲーム配信プラットフォームitch.ioの「Name your own price(好きな額で支払い)」システムなどは、ユーザーの気持ちをお金として支払うことができる点で、チップに近い支払い方法といえる。
好きになった限界には貢ぐだろ。
チップって考え方が西欧的。
○ゲーム
金持ちが応援できるように恒常的に寄付を受け付けたら良いのでは?
いや、その仕組みが株式ってことかな
最初の1週間は無料
1か月は1000円
6か月は3000円
6ケ月超えると永遠購入で6000円
みたいな感じにして欲しいよ
要は気に入ったゲームにだけ金を払えるシステムである
案外売上も増えるかもしれない
ぶっちゃけ1で言ってる話はソシャゲの課金システムの類似にしか思えんよなあ
単にメーカーが儲けたいだけならああいう課金システムにすればいい
ユーザーの反感は買うと思うけど
サントラやら設定集・開発資料やらでも
投げ銭の規模が大きくなったら不人気部門が死ぬ
例えば同じ5000円出したとしても、このゲーム1000円も払いたくないなって思う事もあれば
5000円どころか1万円出してもいいぐらいだと思う事もあるし
でもプレイしてみるまで分からない
制作費が高騰してるならその分値段上げるしかないやん
AAAタイトルはソフト2~3万くらい取れよ
10年後CS業界は生き残っているだろうか
the hunterの武器のスキンとか、
warframeの部屋の置物とか
明らかに高いけどファンなら買う系のやつ。
そういう奴らが沢山金を払えるシステム作るのはいいんじゃね?
そいつらが本当に払うかどうかはともかくとして
宗教かよwキッショ
これなんとなく覚えがあるし、クラファンの失敗例は星の数ほどあるしな
定価以上に任意で支払うシステムは無理がある気がする
素直にファンアイテム作ってクラファンで募るくらいでいいんじゃね?
100円ぐらいでアイコンとか売ってくれよ
払いたい奴だけご自由にどうぞっていう
ただし現状でこれやるとプラットフォーマーが3割持ってく件で確実に炎上するだろうけどな
まあスパチャとかと一緒やけどね
今時ネットでも送金できるんやし
そうすりゃ100%まるまる貰えるで
やってる事は乞食と一緒やけど
どれくらい売れるのか計算してから開発費設定すれば良いだけw
金をかければ売れるはずってアホかw
DLC開発もそれなりに手間だからもっと簡単に、という話なのかもしれないけど。
その一部がメーカーに還元されるシステム
そろそろ出来て良いと思います
誰かがエルデンでやってた放送後にスパチャタイムの別枠開く奴
最初の1週間は長すぎてクリアされたら困るので
1週間かつ導入部
だな
それ金がもったいないというより
いちいち金を払う手続きしたくねえよめんどくさい
の方がでかいんだよね(´・ω・`)
2時間以内にクリア出来るゲーム出したら即クリアしてわざわざキャンセル手続きする乞食だらけだった
とかいう例もあったし結局は金かかるかどうか
気に入ったから1万円追加で払いますって客は殆どいないけど、
最後までしっかりプレイした上でクソゲーだったから返金しろって客は嫌と言うほど出るんだよ
売ってるよ君みたいに、新品買って即クリアして中古に売って差額いくらで遊べたみたいな自慢する連中は返金させるだろうし、
中古買い、中古売りしてた連中もタダで遊べるならって新品買って遊んでから返金がデフォになって中古市場も一緒に死ぬ
それだけで済めばいいけど、そういうのを見てマトモに金払ってる人もバカらしくなって購買意欲が失せる
結果的に、最初に売れる本数は増えるかもしれないけど、売上、利益は間違いなく減る
ホームアローンみたいにガムでも握らせとけ
ゲームを気に入ってるなら青天井で払える
気に入らなかったら無課金
一律同じ値段じゃなく、金持ってる奴からガッポリ貰うシステム
文脈も悟れないし思考もズレてる
挙げられたタイトルを見るに、クソみたいな集金DLCを出さないスタイルで真摯にゲーム製作に携わってる奴等にこそ「チップ」を払いたいって意向だよ
解らんかね?
んで「チップ」ってDLC用意すればいい
つまらないゲームは返金してくれるシステムは確かに欲しい
でも実際あると本当は楽しんだのにつまらないから返金してくれっていう奴が
多数出そうだから難しい
DLC「チップ」はクソみたいな集金DLCとは違うんか?
ガチャ以下のかなり悪質なDLCに見えるけど
発売日にダウンロード版を買って支えてる人にも最初のセールの時には特典が欲しい。待ってれば得なんて嫌だな。
発売日に買えばやりたいゲームを早く出来るてのはあるけど。待ってる間に死ぬかもしれんし
ふざけんなしゅぜんど
最速クリアからの返金みたいな悪用待ったなしだろうな
娯楽で返金精度ってなかなかだと思う
>文脈も悟れないし思考もズレてる
え?自分の事じゃんwww
>んで「チップ」ってDLC用意すればいい←スゲー痛い奴だなwwwww
それやると肝心の開発スタッフには還元されず会社に金が入るだけやん
しかも元の文でも言及されてる
自分も理解しとらんやん
チップみたいなものだよな
そのゲームが気に入って応援したいヤツがチップ感覚で買ってるものだしな
日本のメーカーはもう既にやってる仕組みじゃね?
まぁ衣装だけだとデザイナーやグラフィック担当しか仕事ないからそれ以外にも色々なDLCがあったほうがいいが
運営という形で開発者が長期に仕事できるネトゲなんかの仕組みは、案外理想的なのかもなぁ
でも、それやろうとしたら面白かったのにクソゲーだったと言って
返金してもらう奴も出そうなので難しいな
その需要を満たすものはサブスクってことになるのだろうな
実績に応じて返金額が違うとかな
そしてネットで出来るだけ実績を獲得しない方法が議論されるとか
本末転倒なギャグになるわけだ
それが本当なら遊ばれ続けるゲームほど支払われるわけだし
まさに>>1の言ってることが実現してるのでは
つまりドラゴンズドグマ2が理想的なモデルってことか
やり方については慎重にやらないと反感買って儲けも増えないってことになりかねんけど、
任意でより多くの金を払える仕組みを作る事自体は別に悪くないと思う
個人的には上に出てるYouTuberとかがそのゲームを配信して出した儲けから幾らかマージンを貰うのが良さそうだけど、
たぶん投げ銭する連中って動画の題材となったゲームじゃなくてYouTuberに向けて金投げてるから
ゲームメーカーに金払いたいわけじゃないとか反発されそうな気がする
他人の著作物を商業利用してるんだから利用料を払うのは当然だと思うけど
それガチャポン……
どこが?
クリア後に投げ銭感覚で起動時間増やせと言うのか?
お布施:1万円 なんてDLCがあってもいいんだろうとは思う
ゲームじゃないけど
歌手がコンサートで見た後に満足度で客が自分で金額を決めて金を払ってくれ
って実験的なことをやって大赤字で大失敗に終わった
ってのは昔なんかで見た記憶があるな
けっこうな人気歌手だったと思う
ゲームも同じ結果になるだけだろうな
バブル期に客が値段決められる飲食屋ってのあったけど全部潰れたし
もちろん余分に払う分に対しての対価は「無し」が大前提やけどね
対価を認めたら結局エスカレートしてユーザー格差が生まれるの目に見えてるからな
格差を生み出すシステムにしたら通常ユーザーはシラけて離れてくからね
払った金額で満足いくサービスが受けられて当然と考える日本人にはまったく合わない考え
ましてや良い点より悪い点に意識が向くのが人間の本能だから
どんなにいいゲームだったとしても悪い点をことさら取り上げて
「だからチップを出さなくてもいい」
と思考するようになる
日本人にはギャンブル性の高いガチャを入れるのが
利益を得るには最適解だよ
まぁ、ケチなゲーマー連中が払うとは思えないけど。
感情的でゲームやメタゲームが下手な客層を最優先厚遇して、一見ゲームである必要性が比較的低いキャラクター・アート・セクシャル等の価値を推す方が商売に抵抗されにくい
投げ銭路線で金と支持を得てる界隈の性質を見てもだいたいそうなる筈
単に寄付を募るのとは違いそうだし
それともBOOTHのブーストみたいなものを考えているんだろうか?
スタッフロールはオンラインで更新されてく
俺は絶対出さないけど
今までDLC買うときにそういう気分にはならんかったし
衣装1着500円とかそのゲームを気に入って応援したい人が
チップとかお布施って意味で課金してるのじゃないか?
公式が堂々とチップ的なDLCを並べたほうがいいってことじゃね
それただの課金アイテム
いや違うだろ チップという前提が知らされてるかどうかの差があるんだから
それ以上にお布施しろって最早乞食と変わらん
寄付+記念品という形だけでも提示しないと拡散しない