>> クマカンガ(Cumacanga):燃える女性の頭部か人狼の頭部、もしくはシンプルに火の玉の姿で現れる妖怪。 https://mythus.fandom.com/wiki/Cumacanga > During midnight on Fridays (or on the night of the full moon in some versions), > her head leaves her body and flies through the air surrounded by flames, scaring everyone she encounters. > At the first rooster crow, her head returns to her body.
>> アカリカ(Acalica):ボリビアに伝わる天候の妖精。シワだらけの小さな男性の姿をしている。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Acalica > They are said to control theweather, live incaves, and are very rarely seen.
トゥヤンゴ(Tuyango):アルゼンチンに伝わる怪鳥。レア(鳥類)に似ているが首が黄色く、人を食うという。 https://cryptidz.fandom.com/wiki/Tuyango > The Tuyango is a carnivorous swamp bird from Argentinian folklore. > The bird has many names from different tribes in Argentina. (関連 : Twingo) >3種類のダンススタイル、ツイスト(Twist)、スウィング(Swing)、タンゴ(Tango)を組み合わせた造語。
The Republic of #Tuva will transfer 3,000 horses to the #Russian troops to establish logistical chains for supplying the front. This was announced by the head of the Republic, Vladislav Khovalyg, of the United Russia party. https://x.com/nexta_tv/status/1642369190932754438
関連スレ
*第7次アムステルダム
鉄オル二期が地獄になる予感しかしない。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/9
歴史の舞台となった京都の有名なお寺【観光専門学生レポVol.9】
https://plus.kyoto.travel/entry/taiwa_collaboration_09
(三十三間堂) 像の中には自分や会いたい人に似ている像があるとされていますが、
>人それぞれ見える顔や見方が変わってくるため、
>見る人によって怖い顔が、優しい顔に見えたりするそうです。
> 堂内には、タッチパネル式の端末が導入されており、全ての像を番号で検索することができます。
>元々、観音像は番号で第○○番と呼ばれていましたが、これでは参拝された方の思い出に残らないとご住職の呼びかけで、
>全ての観音様の名前と意味を知ることができるようになりました。
(欣浄寺) お寺のご本尊である毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)、通称「伏見の大仏」と呼ばれています。
>木造では高さ日本最大級と言われる大仏が安置されており、その高さは約5.3メートル。
>実際に見ると、想像の何倍も大きくて、その存在感は圧倒的です。
>また、小野小町との悲恋の逸話「百夜通」で有名な「深草の少将」の邸宅跡地とも言われています。
(本能寺) 展示物のひとつの香炉「三足の蛙」は、本能寺の変の前夜に突然鳴き出し異変を知らせたと言われる伝説が残っています。
> ちなみに、「本能寺」の「能」ですが、お寺で実際に使われている文字は「能」ではありません。
>なぜなら、本能寺は、本能寺の変も含め、過去5回は火事になっており、
>そのため、ヒ(火)を嫌い、ヒが入っている能の字を変更しているそうです。
【名古屋市】チベット仏教寺院に歓喜の鐘、まるで京都!?という絶景も。
名古屋の誇る由緒ある「名刹」4選
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/df726376583a678445a052f283f9622e21661995
(久国寺) なんと岡本太郎の製作した"歓喜の鐘"が、梵鐘として使用されているのです。
>当時の住職が知人から岡本太郎を紹介してもらい、製作を依頼したからなのだとか。
>この鐘の製作は1965年。大阪万博で展示される代表作品・太陽の塔より5年前の作品となっています。
(強巴林) チベットからもたらされた仏画(タンカ)や、天井画、大宇宙曼荼羅などが飾られ、チベット仏教の信仰や芸術を体感することが出来ますよ。
>中でも、見どころは1階中央のご本尊「釈迦牟尼仏十二歳像」。優しい眼差しで、思わずほっこりとした気持ちにさせてくれます。
(日泰寺) タイ王国から寄贈された 真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建された、
>超宗派(複数の宗派が合同で管理している)の寺院で、日本とタイの友好のシンボルです。
> 住宅地にいきなり五重塔が現れてびっくり!
>先ほどのブッダの遺骨を納めるために創建された日泰寺で、この周囲に門前町(商店街)が発達したのだそう。
>その名残からか、覚王山にはおしゃれなお店が多いです。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10330/1459089289/200
>> アンジン・ブルワジャ・マヌシア(Anjing Berwajah Manusia)
>“人の顔を持つ犬”という意味。人面犬のこと。
>> イカン・ブルワジャ・マヌシア(Ikan Berwajah Manusia)
>“人の顔を持つ魚”という意味。人面魚のこと。
>> ウラル・ラクササ(Ular Raksasa)
>大蛇のこと。
>> ガジャ・アピ(Gajah Api)
>火象のこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E7%81%AB%E8%B1%A1
> 12世紀の『地獄草紙』に描かれた炎に包まれた黒い象。
>口や目から炎を吹き、本物の象と比べると首が長く四肢は牛のように細い。
>『仏名経』の「大乗蓮華宝達菩薩問答報応沙門経」に説かれており、
>仏法に出会い沙門(修行僧)となったが、淫欲に染まり仏像を穢した者が堕ちるという鉄囲山の間にある
>「沙門地獄」の一つ「火象地獄」に住んでいる。
> 罪を犯した沙門たちが怯えていると、獄卒の馬頭たちが
>この火象の背に無理やり乗せて炎で焼き焦がさせたり、踏みつぶさせ噛み喰らわせるという。
>> クダ・ブルサヤ(Kuda Bersayap)
>“翼を持つ馬”という意味。ペガサスのこと。
>> クダ・ブルタンドゥ(Kuda Bertanduk)
>“角を持つ馬”という意味。ユニコーンのこと。
>> クチン・ブルサヤ(Kucing Bersayap)
>“翼を持つ猫”という意味。翼猫のこと。
>> クリンチ・ブルタンドゥ(Kelinci Bertanduk)
>“角を持つ兎”という意味。ジャッカロープやアルミラージのこと。
>> クラクラ・ナガ(Kura-kura Naga)
>龍亀(ロングイ)のこと。
>> クラクラ・ヒタム(Kura-kura Hitam)
>“黒い亀”という意味。玄武のこと。
>青龍のこと。
>> ブルン・ムラ(Burung Merah)
>“赤い鳥”という意味。朱雀のこと。
>> マチャン・プティ(Macan Putih)
>白虎のこと。
>> スタン・サピ(Setan Sapi)
>牛鬼のこと。
>> スタン・クピティン(Setan Kepiting)
>蟹鬼のこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E8%9F%B9%E9%AC%BC
> その名の通り、甲羅に大きな口と鋭い牙が生えた顔がある蟹の様な化け物で、
>這いつくばるような姿勢は蟹というよりもむしろ蜘蛛に近い容姿をしているが、
>説明書きも何も無いのでどのような妖怪なのかは不明となっている。
>> スムッ・ブシ(Semut Besi)
>鉄蟻のこと。
>> ティクス・ブシ(Tikus Besi)
>鉄鼠のこと。
>> ティクス・アピ(Tikus Api)
>火鼠のこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E7%81%AB%E9%BC%A0
> 火鼠の毛は決して燃えないとされ、かぐや姫などの伝承に登場するが、
>実際はネズミの皮でなくアスベストという説が有力。ぶっちゃけこれでは火鼠ではなく鉱物鼠である。
>なお火鼠とあるが、毛の性質故に燃えているわけでもなく、炎を吐き出す能力を持った伝承は見られない。
(名称) 中国語ではホォシュー(Huo Shu)、
>北アジア辺りの言葉ではトゥワイ・シンゲリ(Tuwai Singgeri)と呼ぶ。
> ハントゥパユン(Hantu Payung)
>唐傘お化けのこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E5%94%90%E5%82%98%E3%81%8A%E5%8C%96%E3%81%91
> 付喪神の中でも特にポピュラーな存在であるが、具体的に何をする妖怪なのかは分かっていない。
>しかし、ゲゲゲの鬼太郎に登場するものは空を飛び、体を回転させてノコギリの様に切断しようとする、
>複数の傘を回して催眠術をかける、目から熱光線を出す等の多彩な技を持ちやたらと強く、
>「傘化け」で検索すると検索候補に「強い」と出る程ファンの中に強く印象付けられている。
>リザードマンのこと。
>> マヌシア・ナガ(Manusia Naga)
>竜人のこと。
>> マヌシア・ブルクパラ・バンテン(Manusia Berkepala Banteng)
>“牡牛の頭を持つ人”という意味。ミノタウロスのこと。
>> マヌシア・ブルサヤ(Manusia Bersayap)
>“翼を持つ人”という意味。有翼人のこと。
>> マヌシア・ブルバダン・クダ(Manusia Berbadan Kuda)
>“馬の体を持つ人”という意味。ケンタウロスのこと。
>> マヌシア・ブルン(Manusia Burung)
>鳥人のこと。
>> マヌシア・スランガ(Manusia Serangga)
>虫人のこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E8%99%AB%E4%BA%BA
> 昆虫以外でもクモやムカデ、カタツムリ等、虫偏が付く無脊椎動物の種族なら虫人として扱われる。
<ムトゥ・ムドゥドゥ(スワヒリ語)
>> マヌシア・ヘワン(Manusia Hewan)
>獣人のこと。
>> マヌシア・ブルクパラ・ヘワン(Manusia Berkepala Hewan)
>“獣の頭を持つ人”という意味。つまり頭部が獣になっているタイプの獣人のこと。
>> マヌシア・ブルトゥリガ・ヘワン(Manusia Bertelinga Hewan)
>“獣の耳を持つ人”という意味。つまり獣耳のこと。
>猫耳ならマヌシアブルトゥリガクチン、犬耳ならマヌシアブルトゥリガアンジンとなる。
>> ワニタ・ウラル/ワニタ・ブレコル・ウラル/ワニタ・ブルトゥブ・ウラル/ワニタ・ブルバダン・ウラル
>>(Wanita Ular, Wanita Berekor Ular, Wanita Bertubuh Ular, Wanita Berbadan Ular)
>ラミアのこと。
>> ワニタ・ブルムルッ・ロベ(Wanita Bermulut Robek)
>口裂け女のこと。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A6%96%E6%80%AA
>> ドモヴォーイ/ドモヴィーハ(Domovoi/Domovoi)/ドモヴィーク(ウクライナ語)
>家の中に住む善性の精霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%A4
> 灰色や白い髪と髭を生やした毛深い老人や小人であるとされ、角や尾を持つともいわれる。
>しかし、家人がその姿を見ることは不幸であるとされ、本来の名で呼ぶことも嫌がるため
>「あの人」や「おじいさん」を意味する言葉で呼んでいたという。
> また引っ越す際に連れて行かないと不幸が起きるといわれることから、
>暖炉の燃え木を引っ越し先の暖炉に移してパンを供えて呼び寄せたという。
> その中で庭に落ちたものはドヴォロヴォーイと呼ばれる粗野な妖精となり、
>白い毛の動物を嫌っていたずらをするという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%A4
> ただし雌鶏だけは白くてもいじめられないとされる。
(中略) また人間に化けることができ、女性に対して恋心を抱くことがあるが、
>好きになった女性がほかの男性と仲良くしているのを見かけると嫉妬して
>髪の毛をぐしゃぐしゃに縺れさせてしまうという。
>> マトフェイ(Maciew)
>家の中に住む精霊でお供えをしないと悪戯をする。
(関連 : マタイ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4
> マタイはしばしば天使と共に描かれる。
>これは『エゼキエル書』第1章に登場する生き物の持つ4つの顔である天使(翼がある人間)、
>獅子、雄牛、鷲をそれぞれ各福音書記者のアトリビュート(持ち物)としたキリスト教の伝統によっている。
>なお獅子はマルコ、雄牛はルカ、鷲はヨハネのアトリビュートである。
>マタイのアトリビュートとしては天使の他に財布、福音書、ゆりかごの中の嬰児、槍、斧がある。
>正教会ではイコノスタシス(イコンを掲げる衝立て)の「王門」または「美しの門」と呼ばれる開口部の扉に
>マタイを含む福音書記者のイコンを掛ける。
>> ラタイニッツァ
>馬小屋の精霊。
http://www.toroia.info/dict/index.php?%E6%9D%B1%E6%AC%A7/%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1
>馬小屋の守護霊。
>> ソロヴェイ・ラズボーイニク
>旅人を襲っては金品を奪い、さえずりで草木を枯らし建物を揺るがす夜鳴鶯(ナイチンゲール)の魔物。
>> ヴルコドラク(Volkodlak)
>人狼。
>> シュルガン
> 叙事詩『ウラル・バトゥル』に登場するデヴ(悪鬼)の王。
>正体は英雄ウラルの兄で倒されたあと底なしの湖に逃れ水の皇帝となった。
>> シュリクン
>クリスマスから洗礼祭の間に湖から現われて人を溺れさせる、拳ぐらいの大きさの馬の足と尖った頭を持つ悪魔。
>> アルコノスト(Alkonost)
> 天界もしくは冥界に住むという女性の上半身を持つという鳥。
>気象を司り、生前悪事を行ったものの魂を歌声で苦しめるという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88
> 西海にある楽園「ライ(イーライ)」に住むという五色の翼を持ち、王冠を被った上半身が人間の女性の鳥で、
>気象、特に風を司っており、歓喜の歌で悪魔の誘惑を警告するといわれる。
>または罪人の魂が安息できないように苦しめるともいわれ、その歌は非常に美しいため、
>常人が聴いてしまうと全てを忘れて聞きほれてしまうといわれた。
> 真冬もしくは冬至に深海に卵を産み、7日後に孵化するために浮かんできたときには海が凪になると伝わっている。
>その卵は貴重で美しいので教会の天井に飾るために、人々に常に狙われているとされる。
> 同じような姿で悲しみの歌で警告するものはシーリンと呼ばれ、絵画ではペアで描かれることも多い。
>なおその語源は、ギリシア神話のカワセミになった女性アルシオーネであるという。
>> ガマユン(Gamayun)
>天界に近い東の島に住む知恵と知識の象徴の女性の顔を持つ鳥。
https://www.google.com/amp/s/jp.rbth.com/arts/86720-kodai-roshia-siren-to-wa/amp
> ルーシでは預言の鳥、神の使者と考えられた。
>人々は、ガマユンは過去と未来をすべて知っていると信じていたが、
>しかしその予言を理解できるのは、鳥の言語を知っている者だけだとされた。
>いずれにせよ、スラヴ人たちは、ガマユンの声はそれだけでよい兆候だと信じていた。
> ガマユンのイメージのルーツは、イランの伝説の鳥で、預言の鳥であるフマにある。
>> シリン/シーリン
> 王冠を被った女の顔を持つフクロウで天上に住む。
>美声で聖人は祝福を授けられるが、常人は魅了され死に向かうとされる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%28%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E7%A5%9E%E8%A9%B1%29
> 悲しみの歌で悪魔の誘惑を警告するとされているほか、
>その美しい歌声を聞いた者は幸福になるともいわれている。
>> ヴェシュニツァ・マグピー(Veshnitsa-magpie)
>カササギの魔女。子供をさらい家畜を殺すだけではなく、月すらも盗むといわれる。
> スラヴ圏におけるドラゴン。
>地域によっては農耕神とされることもあるが、ロシアでは邪悪な三つ首竜とされ、
>1956年の映画「豪勇イリヤ巨竜と魔王征服」にも登場している。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A4
> 東欧や中欧諸国に伝わるドラゴンで、スラヴ神話では英雄によって退治される邪悪な竜とされることが多い。
>しかしバルカン地方では守護竜とされ、邪悪なドラゴンは別なものとして
>ラミャ、ハラ、アジュダヤ、アジュダハ等と呼ばれる。
>前述のアジュダヤ、アジュダハの名は西ロシアと国境が接したペルシアで崇拝されたゾロアスター教の邪龍アジ・ダハーカの影響があるという。
>またスモク、ツモク(蛇、吸うもの)がある年齢に達してドラゴンになったものであるといわれる。
(中略) なおルーマニア語でのズメウは吸血鬼なども意味し、語源が異なるという説がある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A6
(ドラゴンとして) ギリシャでは“ドラーケ”と呼ばれることもあり、
>しばしば愚か者で40人の兄弟を持つといわれており、その容姿は人間に似ているが醜く、時折女性を誘拐する事もあるとされている。
> ルーマニアに伝わるズメウの代表格としては民話「勇士アゲラン」に登場する
>サルコテア王とその配下のアラム王(銅龍)、アルジンツァン王(銀龍)、アウラール王(金龍)、アゲマント王(ダイアモンド竜王)がいるが、
>彼らは龍人としてはアゲランが所有する神通力を持った鉄砲で退治されるなど、対して強くないようで、
>4体の龍王を支配するルコテア王に至ってはアゲランがやって来る直前には竈に震えながら隠れていた程の小心者であり、
>最終的にはアゲランを目撃しただけで塵と化して消滅してしまったという。
(吸血鬼・幽霊として) 伝承によるとその姿は長い炎の様だが、家に侵入すると人間の姿に化けるとされている。
>またトランシルヴァニアの伝承では若い少女の姿で羊飼いを誘惑して羊諸共交わろうとするといわれており、
>貞操を護るためにはニンニクとクサノオウと蜜蝋を混ぜたものが有効であるという。
>> アジュダヤ/アジュダハ/ユハ
>テュルク系諸民族に伝わる大蛇、ドラゴン。ゾロアスター教のアジ・ダハーカが由来だといわれる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%82%A4
> 悪竜(ラミャ、アラ/ハラ、アジュダヤ)を退治する英雄譚はバルカン半島のスラヴ地域の各地に存在する。
>その英雄は聖人(聖ゲオルギオス)の場合がある。
>干ばつを引き起こした竜の3つの頭を首を切り落とすと、
>小麦の川、葡萄酒の川、牛乳の川(蜜とバターの川)が溢れだしたと古謡(バラッド)に伝わる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%AB
> 名前のアジは蛇を意味するが、ダハーカについてはよくわかっていない。
>古代メソポタミア・バビロンにあった「クリンタ城」を住処とし、口から吐く毒の煙と千種類もの魔法を用いて多くの人々を苦しめた。
<邪悪な王・ザッハーク
>テュルク系諸民族に伝わる多頭の怪物。ドラゴンともいわれる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%AC%E3%83%B3
> アルタイ人の神話では、ヤルパガン・ハン(Yalpaghan Khan)という名の竜の神が登場する。
>あらゆる竜(イェルベゲン)はヤルパガン・ハンの配下にある。ときに七つの頭がある竜に変身することもあるという。
>> アルマス/アルマスティ/アルマ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9
> 全身が赤茶色の長い毛で覆われており、目撃情報からすると身長は2m前後といわれている。
>非常に運動能力に優れており、特に足の速さはかなりのものであるといわれている。
>> エクスプローディング・スネーク
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%AF
> 棒などで叩くなど刺激を与えるとたちまち破裂してしまう。
>そして、その場にはこのUMAのものだと思われる粘液と、ぼろきれのような皮が残されるのだという。
>これは身体の一部を囮にしてどこかに逃れたわけでは無く、状況から単に自爆したと思われている。
> 現地のオイラト族カムルイク人には「灰色の短い蛇」と呼ばれており、
>1997年6月6日にロシアのUMA研究家コフマン博士(獣人アルマスの研究で有名)が知人に宛てた手紙が紹介されたことで、一般に知られるようになった。
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-136.html
> ただし、「ヘビ」という名前は付いているものの、エクスプローディング・スネークには骨がなく、
>また頭部を特定するような部位も見あたらないそうで、明らかにヘビではありません。
>60センチと大型ですが、ミミズのような環形動物と考えた方がよさそうです。
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-86.html
> 彼らはトナカイの毛皮を身にまとっているというのです。
>言語は話せない (通じない)、といわれていますが、チュチュナー同士では理解できる未知の言語を使っている可能性もある、といわれています。
>> ブロスノ・ドラゴン/ブロスノー
https://www.google.com/amp/s/tocana.jp/2018/02/post_16068_entry.html/amp
> 時は13世紀、ノヴゴロド公国がロシア北西のこの地を治めていた時代、
>チンギス・ハンの孫・パトゥ率いるモンゴル帝国の西方遠征軍がこの地に押し寄せて来た時のことである。
>遠征軍一団がブロスノ湖のほとりで休息をとっていると、突然一団の馬が暴れ出し、そのまま湖に引きずり込まれた。
>見ると、湖の中から体長5メートルはあろうかという竜のような巨大生物が現れ、一団の馬や兵士を飲み込もうとしていたのだ。
>一団はなす術もなく、ほうほうの体でそこから逃げ出した。
>結局このことが原因となって、当時この地を統治していたノヴゴロド公国はモンゴル帝国の侵略を免れたという。
(中略) ヴァイキング(古くから西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンジナビア・バルト海沿岸の武装船団)が、
>自分達の盗品を隠すために船でブロスノ湖上の島に上陸しようとしたところ、
>この怪物が現れてヴァイキングの一団を島ごと飲み込んだという言い伝えもある。
>また、第二次大戦中にはブロスノ湖の上空を飛行するナチス・ドイツの戦闘機を、この怪物が食べたという噂まで流れた。
(中略) もうひとつの可能性として指摘されているのが、
>この湖独特の湖底から噴き出すガスが作り出す大きな泡を、竜のような巨大生物の頭と見誤ったとする説である。
>確かにブロスノ湖では湖底から硫化水素ガスが噴き出しており、これが時折湖面に巨大な泡を作り出すことが知られている。
>> マンモス・チキン
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-632.html
> なんでも、チェルノブイリの放射能漏れ事故により、付近で飼育されていたニワトリが被爆し巨大化したというのです。
(中略) 調査されているにもかかわらず「成人男性と同じかそれ以上」というなぜか大雑把な表現ですが、ふつうに考えて180センチ前後と考えられます。
>当時の話として「いまだに成長を続けている」とのコメントがあり、2メートル級のマンモス・チキンと考えて問題ないでしょう。
>ヤクートに伝承される天空神。
https://www.google.com/amp/s/jp.rbth.com/travel/86461-roshia-saidai-ikyou-minzoku-yakut-dono-youni-kurashiteiru/amp
> この宗教によれば、世界は3つの部分から成る。ヤクート人の始祖である「アイゥイー」が住む上界、悪霊の住む地界、人間が住む中界だ。
>この三位一体の世界の象徴が「偉大なる巨大な木」である。
> ヤクート人は、「アイゥイー」の霊は流血を伴う生贄は受け入れないと考えており、そのためおいしいものでもてなす。
>始祖を讃えてパンケーキを焼いたり、馬乳酒を飲んだりする。
>> イッチ
>ヤクートに伝承される精霊。
http://mahoragaillustrations.blogspot.com/2017/04/blog-post_20.html?m=1
> ある特定の土地や領域の支配者である霊的な存在。
>イッチ自体は善性でも悪性でもない。
>> キパホイ/ヤンホレイ/ヤンホラ
> ネネツ人の言葉で地中の雄牛という意味で、他地域では大モグラや陸クジラチュルクミートやママンツであると伝わる。
>地中に埋まっているマンモスの冷凍遺体のことであるともいわれる。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=512226183&owner_id=809109
>jan hora : 大地の雄(ネネツ語)
>> クト
>ヤクートが伝承する霊魂で、アバーフィに運ばれる。
>> クイキリ(Quikil)
>最初の人間であるコリャーク人の守り手である大烏。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BA%BA
> コリャーク人の神話は、最初の人間でありコリャーク人の守り手である Quikil(大烏の意味) という超自然的なシャーマンを中心とした物語である。
>大烏の神話は、トリンギット、ツィムシャンなどアメリカ北西部の海岸沿いのアメリカ先住民にも見られる。
>> トゥグルク・バトゥル
>父は熊である毛むくじゃらの勇者。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B0
> トゥグルグはモンゴル語で「丸い」を意味し、
>近現代の東アジア各国で通貨単位として用いられている「圓」(円)と同義である。
>> フヘデイメルゲン/フヘデイ・メルゲン(Fuhedi Mergane)
>北天の主神といわれる狩猟神/雷神。
http://web.archive.org/web/20040904022817/dug.main.jp/sinma/hu.htm
> モンゴル神話の英雄神。ブリヤート族の雷神。北天の守護者。
>その名に含まれるメルゲンは、「弓術に秀でた者」を意味し、雷の矢を放つ存在である事を示すと同時に、狩猟の神でもある。
>神をだましたマンガドを滅ぼすよう父神に命じられた彼は、
>それを9人の自分の息子たちに伝えて攻撃させた後、自ら雷の矢を放って退治した。
http://www10.plala.or.jp/g-labo/dds/dict/juzoku.htm
> モンゴルの英雄伝説に登場する多頭の怪獣。
>500個の頭と50本の角を持っていたが、雷神フヘディー・メルゲンとその息子達が天から降らせた血の雨と岩、雷の矢によって殺された。
>モンゴル民族に害を成す多頭の怪物で、漢字表現から龍の一種であるとされる。
http://www.fukyo.co.jp/smp/book/b92156.html
> マンガス(怪物)とは,モンゴル英雄叙事詩に頻出する敵の形象であり,
>その行動パターンは,主人公の妻を奪うか,あるいは主人公と勝負して主人公の娶るべき女を奪いあう,といったものである。
>これを重視して,本書ではマンガスという存在を「他者の正妻を奪う男」という意で解釈した。
フヘデイメルゲン>>12も参照
>> モー・ショボー
>ブリヤート人に伝わるという少女の悪霊である鳥の魔物。モンゴルの伝承として有名。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%9C%E3%83%BC
> 名前はモンゴル語ハルハ方言で「悪しき鳥」を意味する。
>愛を知らずに幼くして死んでしまった少女の魂が変化した姿。
>油断して近づくと本当の姿を現し、その鋭い嘴で頭蓋骨を砕き、
>好物の人間の脳髄を啜られてしまうという。
>その手口も美しい少女の姿で旅人などを誘惑し、
>「口で穴をあけてすすりとる」という猟奇的なものである。
堀を深くする工事からスタート コノォーヒトォーホリガァー ヨッホイヨッホイ
なんか全体の装束が派手になっている
言葉の暴力作戦「みな思い思いの悪口を申せ♪」
「読んでみや?」「やめといた方が...」「いいから、読みゃ?」
ノリノリ池田勝入、太鼓の達人ハゲネズミ
ひとの悪口を書いて云々は自分の品性が云々
「この図面の通りに掘れ」って、あんな埃っぽいところで紙パラッと出すだけで分かるわけないw(大人の都合)
中入りは本来ええ策ではねぇ
舐められたら終わり時代
「そういう言い方はせん方がええぞ」→「一晩考えさせてちょー♪」目元が見えてなかった
殺る時ゃ密かに始めたかった
殿を天下人にするまでは、死ぬわけにはいかん
中入り総大将・秀次、信用されてない...w
今川義元に学び、織田信長に鍛えられ、武田信玄から兵法を得て、良き家臣に恵まれた...
なんか竜宮小僧のいそうな山荘
馬鹿な悪童だけれど顔はいいw(あの母上は直虎?)
武田は滅んだ、残党に過ぎん! 掛かれぇーっ!!
忠勝の兜、ヘラジカの角ついたドラグォンじゃないですかぁ... 威圧感すごい
却って良かったわ、言うこと聞かん奴がなくなった☆(ワシノサクデハネェ、ワシノサクデハネェ...)
敵の総大将は...w 家康ではねぇ
松重豊の渋る顔よ
ピャオアアアっ 浩市の昌幸ッ!!
https://talk.jp/boards/shar/1668580741/47
>> ホルス(Hors/Hurs/Khors/Xors): 太陽神で英字表記もHorsと若干似ているがエジプト神話の神ホルスとは別人。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9_(%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E7%A5%9E%E8%A9%B1)
> その名は、「輝く太陽」を意味するペルシア語などに由来していると考えられている。
>ウラジーミル1世の時代、ルーシ人の居住地域にはヴァリャーグやテュルク系民族などの
>さまざまな民族も暮らしており、イラン系民族との交流もあった。
>こうした背景から、ホルスの起源はイランの太陽神だとする説や、チュルク系民族からもたらされたとする説がある。
>また、エジプト神話の太陽神ホルスに関連しているとの説もある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9
(エジプト神話では) エジプト神話の天空神であり、ハヤブサの頭を持つ現世の統治者。
(中略) ちなみに同じエジプト神で同じ太陽神としてラーが存在するが、しばしば同一の存在と扱われる事がある。
>同一として扱う場合、ラー・ホルアクティという名になる。
>この他ハルポクラテス、ハロエリスなど地域や時代によって様々なバリエーションのホルス像が生まれている
>『エジプトの死者の書』ではメジェドという名の彼の一相が登場する。
>> スヴァローグ(Svarog):火神。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0
> 輝き清いという意味である。
(中略) 古スラヴ人にとって火はとても神聖であったため、火が灯っている間は叫んだり罵ったりすることは禁止されていた。
> 古スラヴ神話では、スヴァローグは火に介在する生殖や性的な力をもって鍛冶の神としても信仰されていた。
>いくつかの神話では、スヴァローグは自身の口を鋤代わりに使って耕し、人間に恵みを与えたという。
>さらにスヴァローグは深い溝を作り、あの世とこの世を切り離す事も出来るという。
>>スヴェロジチ/スヴェロギッチ:スヴェローグから生まれた眷属。
https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/18416.html
> 西スラヴの神話に登場する軍神。
>火の神、かまどの神ともされる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%B9
> ペルクナスは、他の神々よりもワンランク上に置かれ、その他の神々を支配する、高尚で恐ろしい神格とみなされ、
>激怒すると稲妻で黄金の樫の木でさえ真っ二つにするとされている。
>月の神メヌオ (Mėnulis) が、ザウレ (Saulė) という妻がありながら、
>宵と明けの明星の女神であるアウスリネを愛した際には、ペルクナスはメヌオの体を切り裂いて罰したという。
(中略) ペルクナスは地方、部族によって異なった呼称で呼ばれていた。
>ラトビア人には「ウェザイス」ないし「ウェザイス・デウス」と呼ばれていた。それぞれ、「老人」「年と食ったおやじ」という意味である。
>「天空で太鼓を鳴らす者」という俗名でも呼ばれていた。
> バルト地方では、雷はペルクナスの愚痴や独り言であると解釈されていた。
>しかし、リトアニアの人々は、ペルクナスを「親しい神」と呼んでいる。
>これはリトアニアの古来からの宗教が、牧歌的、平和的な要素を有していたことの象徴と考えられている。
>> ラジガスト:胸に牡牛の頭を下げ、頭上に鳥が乗った名誉と力の神。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/gods/pages/13485.amp
>ロシア神話の両刃の斧を持つ軍神。
>> ルギエヴィート:8本の剣を持つ軍神。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/1674.amp
> スラヴ神話、特に西スラヴで信仰されていたとされる軍神。
>非常に好戦的な性格であり、8本の剣で武装しているとされる。
>戦士たちは戦の勝利と武勇を求め、この神を敬い信仰していたとされる。
https://talk.jp/boards/shar/1681564244/6
>> ダヴス:空気で身体が構成された天使のような精霊で、起源はダエーワである。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AF
> この神話における悪魔達の非常に興味深いところは、
>インド神話での善神(デーヴァ)が悪神とみなされ、
>悪神とされたアスラが善神の最高神アフラ・マズダーとなって彼らと敵対しているところである。
>所謂、宗教戦争で神格の存在の善悪が逆転して登場しているのは
>どの宗教でも見られる事だが、ここまで顕著なのは稀である。
>> ベル
> バビロンに住んでいた邪悪な巨人族。
>ベルの王は英雄ハイク・ナハペトと対立し射殺され、死体は晒されたという。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8F%E3%83%9A%E3%83%88
> ハイクとその部下は峠ですぐさまベル王と軍隊の前衛を発見した。
>ヴァン湖南東のJulamerk近郊Dyutsaznamartにて、紀元前2492年8月11日もしくは紀元前2107年
>ハイクが長弓を使い不可能に近い距離からベルを射殺し、王の部隊を混乱に陥れた。
>ベルと彼の部下が戦死した丘を「墓」を意味Gerezmankと名付け、
>ベルの死体をミイラにし、ベル王の妻や息子たちに見せしめるため高い場所に埋葬するよう命じた。
https://talk.jp/boards/shar/1673412691/16-17
>> カレヴィポエク/カレヴィポエグ(Kalevipoeg)
> エストニアの叙事詩に登場する、巨人カレフと雷鳥の卵から生まれたリンダの間に生まれた英雄。
>各地で悪い魔法使いを退治する。
https://blog.goo.ne.jp/chimaltov/e/c78fd21ba8afbf760aa0cfa9d3048499
> 以来、彼は「カレヴィポエク」をせっせと描くようになる。
>鷲の背に乗ってフィンランド湾を渡り、エストニアの王となった、伝説の巨人カレフが、その地で美しい娘リンダを妻とした。
>「カレヴィポエク」は、王カレフの継承者である英雄カレヴィポエク(「カレフの息子」の意)の冒険の物語。
>> ヴェルニアス(Velnias)
> 赤(黒)と白の馬に曳かれた炎に包まれた石(鉄)の馬車に乗って飛び回る、
>死神であるともいわれる悪魔。雷神ペルクーナスに追いかけられている。
https://www.spreadthesign.com/ja.jp-to-lt.lt/word/1794/velnias/
悪魔の総称として認識されている模様
>> ゲレジニス・ヴィルカス/鉄の狼(Geležinis vilkas):ゲディミナスの夢に現れた数百匹の狼を従える鉄の身体を持つ狼。
https://www.cosmo-watch.com/?pid=173467774&view=smartphone
> 大公は、オーロックスの狩りの後、疲れ果てその森で寝入ってしまいました。
>すると、丘の上に巨大なアイアンウルフが立ち、百匹もの狼のように力強く吠えている夢を見た。
> 目を覚ました大公は、クリヴィス(司祭)リズデイカに夢の解釈を依頼した。
>「アイアンウルフ(Iron Wolf)は城と都市を表し、この地にあなたによって建設されるであろう。
> この都市はリトアニアの首都となり、統治者の住まいとなり、その栄光は世界中に響き渡るだろう。」
>と神父は告げた。
> そこで、ゲディミナスは神々の意志に従って都市を建設し、
>ヴィルニア川の流れからヴィルニウスという名前をつけました。
>> ゲディミナス
> 14世紀のリトアニア大公国の君主で、シュヴェンタラギスの谷での野営中に
>丘の上で遠吠えをする鉄の狼の夢を見たので、この地ヴィリニュスを首都とした。
>> トビアス(Tobiass)
>ラトビアの児童書に登場する世界中を旅するぬいぐるみのクマ。
>> マルトとアヌ
>エストニアの児童書に登場する兄妹。おばあさんに教わりながら布や毛糸で作った人形シプシックは命を持つ。
https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12661860178.html
> この作品は、エストニアの著名な児童文学作家エノ・ラウトが 1962年に発表した児童文学作品を、劇場用長編アニメーションにしたもの。
>原作の絵の担当はエトカル(エドガル)・ヴァルテル(Edgar Valter)。
(中略) フジテレビで日曜日の朝9時からやっていた、「東映不思議コメディシリーズ」を思い出すというか。
>「ポワトリン」とかね。
https://talk.jp/boards/shar/1673412691/19
>> イクータユク(Ikuutayuq)
> 「穴を開ける者」という意味の人食い女怪物で、
>弟と一緒につららで造った円陣の中に人を捕らえてつららで刺し殺すという。
https://ailovei.com/?p=91618
> その儀式は弟が犠牲者の体を抑え、もう一方が犠牲者の体をつららで貫くというものだった。
>その行為は、犠牲者が死ぬまで何度も続けられた。遺体はその円の中に埋められたという。
>> イシトク/イッシトーク(Issitoq):ぼんやりとした者に取り憑き病気にしてしまう雪原に住む悪霊。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%88%E3%82%AF
> 頭は無く、直接手足が生えた胴体に大きな目と口があり、
>両目はそれぞれ分割されて瞳が四つあるかのような容姿をしている。その性格は陰鬱。
(中略) 一方両親を亡くした男に共感を覚えて守護精霊になったり、
>タブーを冒した者を探す手伝いをしてくれる面も持つ。
イジラク/イジラック(Ijiraq)
> 視界に入らない位置に出現する目と口が横についた
>カリブーに似た変幻自在の怪物で、氷原に人を連れ去り凍死させる。
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/prdj/pages/1995.amp
>カリブーの頭蓋骨を頭に据えたこの人型の存在には危険な爪があり、骨細工を懲らした護符で飾られたぼろぼろの毛皮を身につけている。
https://www.angelfire.com/journal/cathbodua/Gods/Tgods.html
>Bering Strait Eskimo, Alaska
>> トルンガルスク(Torngarsuk):不定形の精霊で、片腕が人間の熊に化ける。
https://misarin.net/youkai/frame/honbun/203525.htm
> というのも、どうやらこの〈トルンガルスク〉というのは、人間には見ることができず、
>アンゲコックとよばれる一種の魔法使いの目にしか認められないからである。
> グリーンランドの人は、祈ることも、いかなる儀式も行わないが、病気になったり、不漁のときには、このアンゲコックのもとを訪れる。
>するとアンゲコックは、〈トルンガルスク〉に助言を求めて、それを人々に伝える。
>すなわちアンゲコックは〈トルンガルスク〉と人間の仲立ちをする役割をもっているのである。
>日本風に言えば、アンゲコックは巫女で、〈トルンガルスク〉は神なのであろう。
>> パルライユク/ティゼルック(PalRaiYuk/Tizheruk):狐の双頭、海豚の鰭、魚の尾を持つキメラのような魔獣。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%82%AF
> さらに蛇のような長い身体には胃袋を三つも持つともいわれ、水域に近づいたものに襲いかかる、
>もしくは不思議な力で岸などの地面を直接泳いでは獲物を沈めて喰らってしまうと恐れられた。
(中略) なお追い払うためのおまじないとして、カヤックやウミアクなどの舟の底や銛、お守りに姿が彫られており、
>シャーマンは船底や木造の桟橋を叩くことで召喚し、使役することで漁などを手伝わせることが出来たという伝承もある。
https://talk.jp/boards/shar/1633426096/16-17
>> ウアイ:マヤ族の首長がシャーマンに変身するときに宿る動物霊で、ジャガーの化身であることが多い。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%82%A4
> マヤの王侯貴族には個々に動物や自然物のウアイが付いていると考えられていた。
>マヤの象形文字では、王を意味するアハウ(ahau)は様式化された人の顔をもって描かれているが、
>ウアイのそれはアハウの顔半分がジャガーの毛皮で覆いつくされたものとなっている。
>> コルタ・モルタハ
> オアハカ州のチョンタル族の伝承に登場する「死骸の着物を着る鳥」という意味の悪霊で、
>悪狐、フクロウとともに病死したものの魂を奪うとされる。
https://misarin.net/youkai/frame/honbun/201529.htm
> 計画は予定どおりに進み、ついに青年は死んでしまった。
>青年の魂は小鳥と化し、3匹はこれを石の籠の中に入れた。小鳥は毎日悲しげに鳴いた。
(中略) 朝になって小鳥がいないことが分かると、〈コルタ・モルタハ〉は
>「なぜ、小鳥を逃がしたのか」と旅人に詰め寄った。
>しかし旅人は、「小鳥を放さなかったら、皆が一緒に死ぬという夢を見たからだ」
>と言って、何の危害も加えられずにすんだ。
> チョンタル族の間では、夢はあの世の人が現世の人に何かを教えると信じているのである。
>要するに、我々、現世の生きものたちは目に見えない《霊》にあやつられているといった考え方なのだろう。
>いや事実そうかもしれない。
>> フアイチヴォ:マヤの伝承に登場する赤い眼の動物に変身する魔術師。ナワル(アリブレヘス)とも同一視される。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B4%E3%82%A9
> Huay又はUayはユカテコ語の"Waay"から来ていて、意味は魔術師、精霊や動物の眷属、一方でChivoはスペイン語で山羊を意味する。
>直訳すると魔術師山羊(フアイチヴォの別名チヴォブロコChivo Brujoはスペイン語の句のみだが同様の意味)になる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%83%AB
> ナワルはナワトル語のnaualliに語源を持ち、同地域の先住民の信仰に由来した考えである。
>彼らの神はトナル(トナール・tonal)と呼ばれる精霊を宿しており、その力によって本来の姿とは別の姿である
>「もうひとりの自我」である動物やその他自然界の力(稲妻など)に変身出来ると考えられていた。
>例えば、テスカトリポカ神は自己の妖術を用いてトナルの力を呼び起こしてジャガーに変身出来るとされていた。
>> マサコアトル(Mazacoatl):鹿のツノとガラガラヘビの尻尾を持った大蛇。
https://abookofcreatures.com/2019/01/25/mazacoatl/
> It never leaves its lair, as it can draw in with its breath rabbits, deer, and humans alike.
>> ラ・クカ:牛女
> グアテマラやニカラグアでも伝わる美しき殺人鬼。
>美女に見えるが正体は馬頭の魔女で、誘惑された男を殺す。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%82%A2
> 馬に乗って一人旅をしている男が人気の少ない田舎道に差し掛かると現れる。
>その姿は透けたドレスを纏ったスタイル抜群の絶世の美女で、
>いかにも一人歩きで困っている様子を装い、目の前に立ち塞がると後ろに乗せてほしいと声をかけてくる。
> その誘いにのってしまった者は、しばらく進んだところで振り向くと
>落ち窪んだ眼と抉れかけた鼻を持つ腐敗した馬頭の魔女に変じたセグアに、頬を噛みつかれて精気を吸われてしまう。
>時には鋭い歯で噛みついてきたり、死の接吻で殺してしまうともいわれている。
> 今までの人生の中で女性を裏切ったことがある者であれば、眼を見開いた死体として発見され、
>裏切ったことが無い者は命こそ助かるが恐怖のあまり一生不能となる。
>時代の変遷により、近年ではバイク乗りが同様な被害にあっているといわれている。
>> チンゴ・ネグロ:悪魔の黒牛。
https://blog.goo.ne.jp/donelvis/e/9b68942ed86e74010ea4cecc880b94f9
> 雄牛 toro、雌牛 vaca は基本語彙だが、buey というのもある。
>これは「去勢された雄牛」で、自動車が普及する前は運搬用のモーターとして使われていた。
>荷車は carreta と呼ばれていて、今では大きなものから小さなものまで、きれいに彩色されてお土産として売られている。
(中略) chingo というのは「尻尾がない、短い」という意味である。
>これだけでは牛かどうかわからない。読み進んでいくと、雄牛だということがわかる。
>> エル・バカ(ElBacá)
> 富を得たい者が契約する黒猫や犬、雄牛など家畜の姿をした悪魔。
>しかし最終的に、聞き入れられない見返りを求められて不幸になる。
https://indian-martial-arts.hateblo.jp/entry/gatka
> 語義的にはガトカは『棒』を意味し、竹刀と同様、剣を模した棒による戦いの訓練に由来する。
(中略) ムガル帝国の時代、シークはその民主と平等思想そして何よりもどのような強権にも屈しない篤き信仰と闘争心によって、常に弾圧の最前線に立たされ続けた。
>その間、多くの戦争が行われ、グルと呼ばれる指導者を含め多くのシークが犠牲となった。
> 1857年に勃発した全インド的反英民族闘争であるインド大反乱(セポイの乱)において、
>シークは英国側に立ってこれを鎮圧、以後シーク教徒は基本的に対英協調路線をとり、その植民地支配に協力していく。
>> ソメイレ(Soumayree ) : 馬に乗った女性の姿をしており、ヒンドゥー教のドゥルガー崇拝が起源であるという。
https://www.ncctt.org/new/index.php/about-ncc/departments/regional/trad-carnival-characters/339-traditional-mas-characters-soumayree.html
>> バロキート(Burrokeet)
> 小さいロバに乗りながら舞う男、
>黒や茶、白いコウモリたちが同じように舞うバット・ダンスというものもある。
https://www.ncctt.org/new/index.php/about-ncc/departments/regional/trad-carnival-characters/336-traditional-mas-characters-burrokeet.html
> The body is covered by a long satin skirt with a sisal tail, sometimes decorated with flowers.
> The bit, bridle, and reins are made of coloured cord.
>> ラ・カレタナグア/牛なしカレータ(LaCarretanagua)
> 2頭の痩せた牛が曳く荷車に載った、フードを被っている背が高い幽霊。
>コスタリカにも2頭の去勢牛が曳く同様な怪異が伝わる。
https://www.costa-rica.jp/post/carretas-sin-buey
> 月が出ていようがいまいがそして人通りが多かろうが少なかろうが、ものすごいスピードで車輪をガタガタ轟かせていく。
>その響きはまるで地獄から聞こえてくるようだ。行先など知ったことではない。
>行く手を遮るものがあれば、だれかれ構わず、轢いていく。
>カレータを曳く牛の姿も、カレータを操る牛飼いの姿もない。
>だが、カレータには悪魔自らが乗っていて、見事な手綱さばきを見せているのだ。
>その手綱さばきはどんな名人の御者も及ぶところではない。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%B3
> 地上に降りた神々の行動を阻んだ藪
>(なお、アフリカやヨーロッパに関する灌木林を指すBushは「木本の草の群落ではない」問題があるが、
>ブードゥーでオグンさんは「ヒョウタンや竹に宿っている」とされるのでいいのです)
>を切り開いた神話などで「開拓」の神としての側面を示している。
>彼を信仰する人々の一部が奴隷にされ、ほかの大陸に売られると、オグンといったヨルバの神々も他の大陸に信仰の場を拡大させた。
(中略) 奴隷としては古参のコンゴ系の信仰であるパロ・モンテでは、サラバンダと呼ばれる神(ンプンゴという)が彼へ習合した。
>立野淳也『ヴードゥー教の世界』によれば、ブードゥーのオグンはフランス風の帽子
>(ハイチから、ヨルバの人がいた辺まではフランス領)を被り、赤い軍服姿でサーベルか鉈を持つ。
>> アウニャン・ア
> 牙で人々を殺してまわった悪の呪術師。
>オウムに欺され高所から落ちて粉々になった身体がイグアナ、カイマンワニ、トカゲになった。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~fujisino/samerica1.html
> ある時、アウニャン・アという悪い呪術師が生まれ、鋭い牙で子供たちを食い殺していったのです。
>人々は恐れ、この怪物から逃げることにしました。
>この頃、天と地は今ほど離れていませんでした。ですから人々は天から大地へ垂れ下がっている蔦を登れば天へ行くことが出来たのです。
>ある日、アウニャン・アが出かけた隙に人々は急いで蔦を登っていきました。村に戻って皆が逃げ出したことに気付いたアウニャン・アは、急いで人々の後を追いました。
> アウニャン・アは出会ったオウムに皆がどこへ行ったのかを訊ねました。するとオウムは川へ行くと良いと嘘を教えました。
>アウニャン・アは川へ行ってみましたが、勿論その砂浜に逃げた人々の足跡を見付けることは出来ませんでした。 オウムは笑って言いました。
>皆、天を目指して蔦を登っているのさ。アウニャン・アは怒ってオウムを撃ち落そうとしましたが、その弾は当たりませんでした。
>それから急いで天に続く蔦をよじ登り始めました。アウニャン・アが蔦を登っていると、そこへまたオウムがやってきて蔦をかじりだしました。
>蔦は切れ、アウニャン・アは大地に叩きつけられ、手足がばらばらになってしまいました。
>このばらばらになった腕と足はカイマンワニとイグアナに、手の指足の指は様々な種類のトカゲになりました。
>最初に生じた呪術師たちはわずかな者を除いて、この時以来天上に暮らしているということです。
>> アブフワ(Abuhuwa)
> 毛むくじゃらの双頭の怪物で、子供を空に投げて殺して頭に穴を開け、
>皮だけ残して肉をほぐしながら吸ってしまう。
http://www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-1966.htm
> 人をつかまえると生たまごを吸うみたいに中身をチュッと飲み込んで、
>残った皮をそこらへんに捨てていくと言います。
>> アンアンガ/アンハンガ/アイアンガ/アニャンガ
>平原の動物の守護者である牡鹿で、殺された動物を精霊に変え狩人を苦しめる。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555127630828/episodes/16817139555172761449
> アニャンガは姿を自在に変化させることができ、例えば鳥、蝙蝠(こうもり)、鼠(ねずみ)、アルマジロ、牛、ピラルクーなどの様々な動物に変身するという。
>なかでも、最もよく知られた姿は白い鹿である。
>その白鹿(はくしか)は、赤く光る目を持ち、額(ひたい)には十字の斑紋(はんもん)がある。
>そして角は毛で覆(おお)われているという。
> 「年老いた悪魔」という意味の悪魔。
>現在は翼竜の一種の学名に採用されているが、実はトゥビ族によるスペイン人征服者に対するあだ名であるという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%A9
> 彼らは海辺の崖の上に生息し、ハサミアジサシの如く水面すれすれに飛行しながら魚を銜えとって(トロール漁法)いたと考えられている。
>上下の顎の先端には水切りをよくするためと思われる骨の鶏冠があった。
>地上にいるときは翼をたたんで手をつき、四本足で歩いた。
>> カア・ポラー/カアー・ポラ/カアー・ボラ/カイポラ
> 動物たちの女王といわれる山の主。パイプと薬草を片手ずつで持ち猪に乗っている。
>アルゼンチンでは槍を持つ背の低い男性で、マテ茶の木の守護者ともいわれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%BC
> 人間の殺した動物の肉や木の根を食べているとされ、山で雨を降らせたり、
>山の中で霧を発生させるのもカラ・ポラーの仕業だといわれている。
>また彼女(あるいは彼)に気に入ってもらえれば、獲物を近付けてもらえるが、
>機嫌を損なうと狩人は全く獲物に近付けないばかりか、
>最悪の場合、煙や火を吹きかけられて捕えられ、体をくすぐられて笑い死にさせられてしまうという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%A9
> アルゼンチンの北東部では「マテ茶」の原材料となるイェルバ・マテの畑の番人といわれており、
>藁帽子を被り、イェルバ・マテの木で作られた槍を手にした背の低い男性の姿をしているとされ、
>絶えず畑を見回り、茶木を乱暴に扱う不届き者や茶葉を必要以上に取る愚か者には槍を投擲して制裁を加えるという。
>> クマカンガ(Cumacanga):燃える女性の頭部か人狼の頭部、もしくはシンプルに火の玉の姿で現れる妖怪。
https://mythus.fandom.com/wiki/Cumacanga
> During midnight on Fridays (or on the night of the full moon in some versions),
> her head leaves her body and flies through the air surrounded by flames, scaring everyone she encounters.
> At the first rooster crow, her head returns to her body.
>> メガロンカンデュレ(Megalonkamduré)
> アピナイェ族の神話に登場する怪物。
>『国際理解にやくだつ世界の神話7 南北アメリカ・オセアニアの神話』によれば、
>とある少年がこの怪物の呼び掛けに答えてしまったため籠の中に閉じ込められたが、
>身代わりとして大きな石を籠の中に入れて逃げる事に成功したという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3
> 或いは赤い肉垂を持った七面鳥のような巨大な鳥の姿になるとも言われる。
>「コン、コン」または「チィエ、チィエ」と鳴きながら、巨大な耳を翼の代わりにして空を飛んで移動する。
(中略) 頭と胴を分離する術を会得した邪悪な魔術師のなれの果てと言う伝承もあり、隣人の首が夜中に分離してチョンチョンになった、
>或いはチョンチョンらしき鳥を殺し、首を切り落として吊るして置いたら死体が消えうせ、
>数日後(チョンチョンの本体である)首の無い身元不明の死者が出た、などの伝承がある。
>> ピグチェン(Piguchen、他にはPiuchen、Pihuchen、Pihuychen、Pihuichen、Piuchen、Piwuchen)/ピウチェーン:毛に覆われた吸血ドラゴン。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%94%E3%82%B0%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3
> アンデス山脈の麓、パタゴニア地方の森に生息しているとされ、主に家畜を襲ってその血をすするといわれ、
>時に人間を襲うこともあるとされるが、基本的には人間側から攻撃を受けない限りは襲ってくることはないらしい。
> ちなみにその名は「人間を枯らす者」という意味で、
>血を吸われて干からびた状態で発見されることからこの名前がついたらしい。
(中略) なお、基本的に不死身に存在とされているが「マチ」と呼ばれるマプチェ族のシャーマンたちは唯一これに対抗することができ、
>その方法とはピグチェンが棲んでいる木を見つけ出して逃げられない様に大きな布で木を囲み、木に火をつけることによって撃退するという。
>> ワリェペン(Huallepen)/ワジェペン/ワシェペン
>子牛の頭と羊の身体を持つ両生類。見た者や家畜に奇形が生まれる原因であるという。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%82%A7%E3%83%9A%E3%83%B3
> 陸に上がると雄牛や雌牛に襲い掛かって交わり子をつくるとされ、
>こうして生まれてきた子供には踵が捻じれていたり、鼻面が曲がっているなど、体の何処かが奇形の様相を呈しているといわれている。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8C
> ラパ・ヌイ (イースター島)の伝承に伝わる聖人、首長。若しくは名誉称号を指す言葉。
> 先端が曲がった長い嘴の付いた丸くて小さい海鳥の頭の人間の姿で現され、
>かつては創造神にして主神であるマケマケの信仰と結びつき、
>島に点在する各部族の中から一年間島を統治する代表となるタンガタ・マヌを選ぶ祭「鳥人儀礼(鳥人の祭儀)」が1866、7年頃まで行われていた。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%9E%E3%82%B1
> 鳥人信仰における守護神にして最高神であり、モトゥ・ヌイという孤島に生息する海燕たちは
>マケマケが採集者たちから鳥を守るためにそこに鳥を遣わしたとされ、次のような話が伝わっているという。
> ある時、マケマケは従者のハウアを伴い、食べ物が乏しい為に何時も戦争状態にあるマタヴェリ島の住人たちに鳥を与えました。
>島民たちは大いに喜び、マケマケたちに大変感謝しましたが、あまり常識がなかった彼らはあっという間に鳥たちを食べつくしてしまいました。
> それから数年後、鳥たちの様子を見に来たマケマケは事情を知り、呆れ返りましたが、
>もう一度鳥たちを島の住人たちに与えて今度は
>「鳥というのは、卵を産むんだ。だから、卵を産む前の鳥を食べたりしちゃいかんのだ。」
>と説明して去って行きました。
(中略) マタヴェリの島でなく、島の対岸にあるモツヌイ、という
>小さな険しい無人島モトゥ・ヌイに鳥達を移してそこで繁殖させる事にしました。
>これにより鳥たちは安心して暮らせるようになり、
>マタヴェリの人々もたまにそこから飛んでくる鳥達だけを食べれるようになったという。
>> アヤプリトゥ
>ペルーのサン・マルティン県に伝わる頭に毛が生えていない闇色のひよこで、鳴き声は人の死の予兆である。
>> アカリカ(Acalica):ボリビアに伝わる天候の妖精。シワだらけの小さな男性の姿をしている。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Acalica
> They are said to control theweather, live incaves, and are very rarely seen.
>> アルマ・ムーラ/ムーラ・セン・カベッサ
> 悲鳴を上げる呪われたラバ。
>神父の内縁となった女が神罰によって変えられた切り口から火を噴く首なしラバであるといわれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%A9
> ブラジルにおいてはポルトガル語で、そのまま「首無しラバ」という意味の
>ムーラ・セン・カベッサ(Mula sem cabeça)という呼び方が有名である。
> 婚前交渉が目に余る女性や、禁忌である神父との間に肉体関係を持った女性が、
>神罰によって頭があるべきところから炎を噴き出し、鉄や銀の蹄鉄のある脚で大きな音を立てて走る、
>黒もしくは茶色のラバに変えられたものである。
>> イチ:ペルーに伝わる炎のように輝く髪をした小人。
>真夜中に腹鼓やチスカ(笛)を吹く音で農夫を驚かす。
https://hetappi.info/fantasy/ukuku.html
> ウククはクマと人間のハーフであるため、強靭な肉体を持ち、透視能力も備えていたという。
>ウククは標高5,000メートルの山頂から氷の塊を削って、山麓の集落に持ち帰ったとされ、
>その氷を溶かした水は病を治し、畑に豊作をもたらしたという。
> 2011年にユネスコの無形文化遺産にも登録された「コイヨリッティ」というクスコのお祭りでは、
>現在でも、ウククを讃え、ウククに扮した人々が氷を背負って踊るという。
>> オルコ・タイタ
> 山の主で眷属である動物の右耳に緑のリボンをつけているので、
>狩人は間違って狩らないように気をつけなければならない。
>漫画『軽井沢シンドローム』の喫茶店の名前に採用されている。
>> カデホ/カデホス:子牛ほどの大きさで、白もしくは黒色もじゃ毛の目が光る魔犬。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9B
> 多くの地域で黒い魔犬であるとされるが、コスタリカでは人に害を及ぼすカデホは黒犬で、
>人を守護するカデホは白犬であるとされ、複数形であるエル・カデホス(El Cadejos)と呼ばれている。
> ある人は白いカデホの助けで、行方不明だった父親の死体を発見することができたという話しや、
>田舎に来た男に怪異に対する地元の人々の助言を良く聞くように警告したという話しも伝わる。
>> カルチョーナ/カルチョナ:山羊の魔女。目玉と脂肪を置いていき山羊に化けるが元に戻れない者もいる。
https://wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4462.htm
>「カルチョーナ」という呼び名は「足に毛房のあるもの」という意味だそうです。
>> ギリビーロ(Guirivilo)/ヌーグルヴィル
> 氷河期に生息する獣。
>7メートルほどもある蛇のような身体を持つ川の狐で、尾の鉤で人を引っかけ溺れさせる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AD
> 一見浅そうな川の中に棲んで、そこを憐れな犠牲者が渡ろうとすると、渦巻きを造り出して引きずり込み溺死させるのだという。
>そのためこの怪物が棲む渦巻きがある川は舟を使って渡るのが賢明であるが、
>「マチ」というシャーマンや「カルク」という魔術師に捧げ物をして協力を仰ぐと、
>川に飛び込んで魔術の力でこの怪物を捕らえ、魔法のナイフで脅してくれるので安全に渡ることができるとされる。
>> クリキンディ(Kurikindi):エクアドルの説話に登場する山火事に一羽で立ち向かったハチドリ。
https://www.hanaimo.com/info/hanaimo/kurikindi.html
> そんなクリキンディをみて、大きな動物たちは笑って言いました。
>「そんなことをして、いったい何になる?」
> するとこう返事するのです。
>「私は、私にできることをしているだけ。」
コケーナ:金持ち妖怪。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2241
> ヤギ飼いの男の子チャンゴは、柔らかい草を求めヤギをつれてけわしい岩山を越え草原にやってきましたが、急に激しい雷雨に遭いました。
>ヤギをつれて岩かげに隠れますが、ヤギが1ぴきたりません。
>岩の上に黒い影を見つけ、嵐の中を走り寄るとそれはリャマの子でした。
>チャンゴがやさしく抱きあげようとすると、そのリャマは突然、動物の守り神コケーナに変わって……。
>> シエナム(Siéhnam)
> アルゼンチンに伝わる鹿の怪物。
>夜に村を襲撃して大きな枝角で人々を殺害したり寝ている人の喉を噛んだりする。
https://abookofcreatures.com/2021/02/08/siehnam/
> He killed four people every night.
>> ジャグアレテー・アヴァ/チグレ・カピアンゴ/オンブレ・ティグレ
> 夜になると魔術でジャガーに化けるジャガーマン。
>大型のネコ科動物繋がりの語彙として虎(tigre/ティグレ/チグレ)男とも呼ばれる。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1
> 昼間は普通の人間(老人)の姿をして過ごしているが、何も知らずに危害を加えたり、怨みを買う様な行いをすると、
>村人たちが寝静まった夜中にジャングルの奥地へと向かい、
>普段から首からぶら下げているジャガーの皮の一部を地面に広げて、
>左から右(ちなみに人間の姿の戻る際はその逆。)に転がりながら呪文を唱えて徐々に本来の姿へと戻るという。
(中略) ちなみに普通のジャガーと違って5本指であるらしい。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%82%A4%28%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E7%A5%9E%E8%A9%B1%29
> またケチュア族の間では悪魔全体の総称として用いられる事もある。
>赤い顔にキラギラした黒い目。
.>二本の角と口髭を生やした鬼の様な容姿をしているとされ、鉱山資源の権限を握っており、
>短気な性格をしているが、彼に敬意を払う事で鉱山での安全を保障してくれる守護神としての一面を持つといわれている。
>> チェルーフェ/チェルフェ:火山の溶岩の中に棲む憤怒の巨人。
https://chahoo.jp/cherfe/
マグマで構成された3m越えのトカゲという説
>> チュラチャキ(Chullachaki, Chullachaqui)
> ペルーとブラジルに伝わる妖怪。背丈が小さく醜い姿をしている。
>片方の脚が短く、さらに片方の足が大きかったり、足が前後逆についていたり、もしくは蹄になっていたりする。
https://www.google.com/amp/s/www.tadamonkugaiitakute.com/15309.html%3famp=1
> 馴染みのない文化を題材にしているだけでなく、
>ヤクルナ(植物)、カラマカテ(人名)、チュラチャキ(精霊、またはそれが乗り移った生き物)など
>インディオの言葉が多く飛び交うためか、なかなか話が頭に入ってきませんでした。
> 二つの時間軸を使っているのに映像が白黒のためか現在と過去の区別が付きづらく、
>せっかくのアマゾンの大自然の美しい景色もそれほど堪能できませんでしたね。
> アマゾン川なら今でも手付かずの自然が残っている場所もたくさんあるので、
>カラーの映像でも十分に1909年と1940年の風景を描けるような気がします。
>アマゾンの大自然を舞台にしているのに映像美を自ら捨ててしまうのはもったいないです
>> 鳥人:アルゼンチンの草原に出没したとされる、人とも鳥ともつかない巨大な怪物。
https://dic.pixiv.net/a/%E9%B3%A5%E4%BA%BA%28%E5%8D%97%E7%B1%B3%E5%A6%96%E6%80%AA%29
> 水木しげる著の妖怪辞典などの解説によれば、鳥の突然変異なのか、人間が変身した化け物なのか、はたまた新種の新生物なのか、その正体は不明だが
>何も知らずに草原に足を踏み入れた者を物凄い速さで追いかけてきて捕えてしまうという。
トゥヤンゴ(Tuyango):アルゼンチンに伝わる怪鳥。レア(鳥類)に似ているが首が黄色く、人を食うという。
https://cryptidz.fandom.com/wiki/Tuyango
> The Tuyango is a carnivorous swamp bird from Argentinian folklore.
> The bird has many names from different tribes in Argentina.
(関連 : Twingo)
>3種類のダンススタイル、ツイスト(Twist)、スウィング(Swing)、タンゴ(Tango)を組み合わせた造語。
回想過多、マ何やかんやで大勢が死にましたよ
阿茶様
信雄w
湯漬けノルマ
一夜城(周囲を伐採しテロ的に出す)
またあの女か
関東の拠点は鎌倉だったり小田原だったり江戸だったりと忙しい
(まぁ江戸は昔から交易自体は栄えてたと聞くけどな、交差点とは秀吉も言ったが)
佐吉が綺麗
ドッキリ大失敗
腕が鳴りまする(あまり長生きしないけどね)
大久保...
色々あったが、呑んで水に流そう
ちょっと毒突かれる忠勝
服部w 何処カヤルサ((((ボソ
卒業式回でござった
秀長様!! 天下一統相成ってございます! (まだ九戸政実とかいるけど...)
さらば拾 涙目で笑いっぱなしなんよ
「街を一から作るとは、楽しいものじゃの」
いざ朝鮮出兵
アーダメダメ、エッチスギマスゥ
紀行は小田原城、総構(そうがまえ)9km
> アンデスの伝統的な毛糸の帽子をかぶった背の低い男性で、服装も現地のヤギ飼いたちと何も変わらない。
>しかし、鋭い目つきで周囲に気を配り、コンドルの上腕骨でつくった笛を持っているので見分けることができる。
>この笛を音で自然界に安らぎをもたらす。
(中略) そのため、アンデスの人々はリアスタイに敬意を払い、
>コカやタバコの葉、チチャなどのお酒、イナゴマメとトウモロコシの粥などをお供えするという。
>> バシリスコ/バジリスコ・チロテ(Basilisco chilote):邪眼で人を衰弱させる化け鶏。
(関連 : ボイトゥーテイ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4
> ボイトゥーテイは巨大なオウムの頭と嘴を持つ巨大な蛇の姿をとる。
>そして血のように赤い先分かれした舌を持っている。 ボイトゥーテイの肌はうろこと縞があり、頭を羽がおおっている。
(中略) ボイトゥーテイは 湿度とお花が好きだ。
>ボイトゥーテイはとても遠くからでも聞こえる信じられないくらい力強く
>恐ろしい鳴き声を上げ、その声は聞いたものに恐怖を植え付ける。
> ボイトゥーテイは水生生物と湿地の守護者とみなされる。
>> ファニカ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%82%AB
> ペルーにおいて、どうみても落ちそうな石が落ちずに止まっていたり、
>急に川の水が濁ったりする人智では計り知れない超自然的な風景や現象は、この存在の仕業であるといわれている。
(中略) 一説によるとアンデスにあったインカ帝国や周辺地域で信じられていた神秘的な力(ちから)ワカと同じものであるといわれている。
>> ボイタタ:燃えさかる蛇であるという火の玉。
https://hetappi.info/fantasy/mboitata.html
> 伝承では、ボイタタはジャングルを守護する存在であり、むやみに動物を殺したり、樹木を伐採したりすると出現する。
>ボイタタの光る姿を見た人間は一瞬で盲目になってしまう。
>また、恐怖で頭がおかしくなり、ショックで死ぬこともあるという。
>けれども、ボイタタの炎がジャングルを燃やすことはない。
https://hetappi.info/fantasy/luz_mala.html
> ルース・マーラはスペイン語で《悪い光》という意味で、うっかり近づくと致死性のガスを放つとも言われる。
>地元の勇敢なガウチョ(ウシやウマを放牧する男たち)も逃げ出すという。
>ルース・マーラは、殺されたガウチョの怨念で、安息を得られず、平原を彷徨い続けているという。
>ルース・マーラに追い掛けられたら、ナイフの鞘を口に挟んで祈りを捧げればよいとされる。
>> エサカル・パキ(esakar-paki):パラグアイで目撃された赤い毛皮を持つ、50~60頭で群れを作る未知の小型ペッカリー。
https://cryptidarchives.fandom.com/wiki/Esakar-paki
> Thedwarf orange peccary, a very small, orange-furred, group-living peccary reported fromBrazil.
>> カーバンクル:額に赤い宝石を持つ幻獣。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB_(%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9)
> カーバンクルが哺乳類か、爬虫類か、鳥類かも一切わかっていない。
>スペインの探検家であるゴンサーロ・フェルナンデスはこれを、
>竜の脳の中に秘められているといわれる宝石と結び付けて考えており、そのことからカーバンクルを竜とする説もある。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB
> 元々ラテン語で「燃える石炭」または「小さな石炭」の意味で、転じて赤い宝石の総称。
> さらに転じて稀産にして貴重な宝石の意味で使われることもある。
>『シャーロック・ホームズ』シリーズの一遍、「青い紅玉」の原題は「The Adventure of the Blue Carbuncle(ブルー・カーバンクルの冒険)」であり、
>その正体については作中でホームズが「40グレインの炭素の塊」と表現していることから、ブルーダイヤモンドであることがわかる。
>> バヒアビースト:ブラジル・バヒア州で目撃された黒い二本角の獣。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
> 角が二本あり泥のような肌、不鮮明な顔以外は人間に酷似し、
>腕には何かを抱えており、魚か自分の子供ではないかと言うが全く不明。
>なお目撃例はこの一回のみで、その後は見たという証言は得られていない。
>> ペガソ/カバジョアラド/カバリョアラド/カバヨアラド(Pegaso, Caballo Alado):ペガサスのこと。
https://talk.jp/boards/shar/1633426096/34-35
トンガの人々と島々の起源
https://www.legendaryhawaii.com/poly/p06
> 芸術と発明の神として知られるタンガロア(タンガロア・マツア)が、
>その昔、天空にあるボロツというところに座って下界の海を眺めていたときのことです。
>「・・・腹が減った。魚が食いたいものじゃ。」
>とつぶやきながら亀の甲羅で作った大きな釣り針を下界にどんどん垂らしていきました。
(中略) 父は彫刻の削りかすのほうをナイフで指し示すと、
>「息子達よ。今からこの削りかすを海に撒く。お前達は鳩になって飛んでいき、それらがどうなったかを見てきてくれ」
>と言いつけます。
> ところが鳩になって飛んでいった息子が見たものは、単に海の上を漂っているゴミでした。
>翌日も父は息子達を呼び、同じ事を繰り返しますがやはり結果は同じでした。
> 来る日も来る日も削りかすを撒いては、息子が様子を見に行っていましたが、
>とうとうある日、削りかすが集まってとても美しい島になっているのを見つけました。
>早速父にこのことを報告すると、父親は満足そうにうなずき、
>「そうか、よし、それは次にこの種をくちばしにくわえて島まで行き、それを植えてきてくれ」と言います。
(中略) 言われたとおりに行ってみると、そこには大きくておいしそうな白い虫が這っていました。
>息子は(鳩なので)思わずそれをついばむと、虫は2つにちぎれ、
>まず頭の方からコハイという名の人間が生まれ、
>次に尻尾の方からクアオという名の人間が生まれてきました。
>また、くちばしの中に残っていた切れ端からはモモという名の人間ができました。
> 事の成り行きに大変満足したタンガロアはこの島をエウエイキ、と名付けました。
>この島こそがトンガで最初に人間が住んだ島となったのです。(現在のエウア島)
> そして、ツイ・トンガと呼ばれる、トンガの聖なる人々の系譜の最初に位置づけられるのが最初に生まれたコハイのはず、
>なのですが、実際はアホエイという人間がその栄誉を担っています。
> なぜなら、コハイは虫から生まれた人間であり、
>アホエイはタンガロアを父とする由緒正しい生まれだからです。
>このアホエイについては次のような物語があります。
(中略) この野蛮な行為を知った父タンガロアは、息子達を集め、まずアホエイの頭を持って来させると、
>それを聖なるカバ酒の器に入れ、次に息子達が食べたものを器の中に吐かせました。
>そして一晩中、息子達をその器の回りに立たせておいたのです。
> すると、夜明け頃、なんと、器の中からアホエイが元通りに復活してきたのです!タンガロアは厳かに宣言します。
>「アホエイは平和と友好の目的で天上に来た。それなのにお前達はアホエイのことを嫉妬の目でしか見なかった。
> お前達はみんな地上に降りてしまえ。これからはアホエイがお前達の上に立つ。
> アホエイとその子孫が永久にトンガの王として統治するのだ。」
鉄舟寺
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%88%9F%E5%AF%BA
> 「譬喩品」は待賢門院自らの結縁によるもので、その写経の筆者は
>近侍の女房中納言の弟で、当代屈指の能書で知られた藤原定信。
>また、書写名は不明だが「安楽行品」の書は穏やかで優美な行書気味の書風で、
>当時の能書の中でも特に優れた人物の手になる。
(薄墨の笛) 毎回演奏は日本を代表する笛奏者・赤尾三千子に託されている。
(建学の火) また、東海大学の各キャンパスで開催される建学祭の際に灯す
>「建学の火」が、各キャンパスにシンボルとして運ばれている。
見附島 (石川県)
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E9%99%84%E5%B3%B6_(%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C)
> 当地方に広く分布している新第三紀珪藻泥岩からなる白亜の島で、
>全長158.5m、最大幅45.3m、周囲400m、頂部面積1,977.8m2、標高は28.8mである。
>頂部はモチノキやタブノキの群落があり、地形の詳細は分かっていなかったが、
>2023年にドローンによる見附島のレーザー撮影、分析が行われ、
>頂部が平らな地形であることをはじめ、詳細な形状が明らかとなった。
(小島) かつて島から20m、海岸から約200m離れた場所に
>珪藻土の岩「小島」が存在していた。
>見附島と並ぶ「二島」として長年親しまれ、セットで信仰の対象になっていた。
>かつては高さ、幅ともに約10mあったとされているが、
>年月が経つにつれて浸食により高さ2m、幅2mの三角形の小さな岩にまで縮小し、
>令和元年東日本台風(台風19号)による強風と高波の影響で完全に消失した。
スロープカー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%AB%E3%83%BC
<佛國寺の愛子大仏と「ナムナム号」(仙台市青葉区)
<本龍院の「さくらレール」(東京都台東区)
<貞昌院の「まいれ~る」(横浜市港南区)
<信行寺「かりがね号」
<久遠寺(単線並列)
<寂光院「やすらぎ号」
廻り地蔵
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BB%E3%82%8A%E5%9C%B0%E8%94%B5
> 厨子に入れた地蔵を背負って次の家へ運ぶ形式が多い。
>地蔵が一つの家に滞在する時間は1日から1カ月ほどである。
>年中地蔵を回す地域とある期間のみ地蔵を回す地域がある。
> 霊験は安産祈願や疫病避けなど多岐に渡る。
>特に疫病流行がきっかけで村人、僧侶が廻り地蔵を始めたものが少なくない。
> 神奈川県小田原市では15kgの厨子を8kgに軽量化し負担の軽減を行った。
米山大橋
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E6%A9%8B
> 日本海のすぐ脇に架けられており、
>周囲の景観と組み合わせた朱色の塗色が特徴的である。
>周辺には遊歩道が整備されており、
>恋人岬や日本海フィッシャーマンズケープ、柏崎さけのふるさと公園など
>と併せた観光スポットとなっている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9F%8F%E7%A5%AD
> 青柏祭の由来は、神饌を青柏の葉に盛って供える事からと言われている。
>「府中町」・「鍛冶町」・「魚町」三町の“山町(やまちょう)”から、
>それぞれ「でか山」といわれ上段に歌舞伎の名場面をしつらえた山車(曳山)が3台奉納される。
>でか山の名前の由来は、山車が大きく、大きいことを
>この地方では『でかい(でっかい)』というためである。
>祭礼中は巨大なでか山が狭い道を立ち並ぶ家の軒や電信柱ギリギリを掠めながら曳かれ、
>辻回しでは若衆達が古来から伝わる方法を用い見事に回る。
>また一般観光客が直線部ならびに辻回しの際に綱を曳いて参加できる。
>5月2日には、でか山に乗せる人形の「人形見(にんぎょうみ)」が各地域の家庭や公民館で行われる。
> 981年(天元4年)、能登国国守の源順が能登国の祭と定めたのが始まりと言われているが、
>山車が現在のようになったのは、室町時代後期に能登国守護であった
>畠山義統の治世において行われたのが起源という説もあり、起源は明確ではない。
<しゅけん(全身真っ白な毛の狼) <藤搦み(ふじからみ)
<長さ約7mの太く堅い樫の木の大梃子(おおでこ)
<木遣り唄 <山車会館
青目寺(しょうもくじ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%9B%AE%E5%AF%BA
(大蛇伝説) 目道和尚は大胆不敵な性格であり、弟子2名の復讐のため大蛇退治を計画した。
>人間大の人形を作り、浴衣を着せ頭には帽子様のものを被せ、腹の中に火薬を込めた。
>その人形を池の堤に座らせて遠くから様子を覗うことにした。
>夜も三更(子の刻)過ぎ、胴回り3尺、長さ3間の大蛇が現れた。
>大蛇が人形を呑み込むと、人形は天地が轟くほどの音で爆発した。
>和尚は勇気を振り絞って現場に近づくと、大蛇の胴体は千切れ飛び、四方が血で真っ赤に染まっていた。
>寺に戻って松明に火をつけ、大勢の人びとを集めて再び池に戻り、草原の中に大蛇の頸を発見した。
>直径1尺余りで、2列に並んだ歯は先端が尖って針のように鋭かった。一同は頸を拾い上げて青目寺に持ち帰った。
>毒蛇とはいえ世にも稀な怪物であり、後々の祟りも懸念して、本尊の前に供えられ大蛇供養が行われた。
https://kotobank.jp/word/%E9%A6%AC%E8%B9%84%E7%9F%B3-115302
> 静岡県安倍川から出る蒼黒色の石。
>表面に馬蹄のような形があるのでこの名がある。庭の置石などに用いる。
中世ロシアの風変わりな婦人帽:でも最高の晴れ着だった(写真特集)
https://jp.rbth.com/arts/88760-tyuusei-rosia-josei-no-atama-kazari
(蹄形のキカ) このキカは、角付きのキカのコンセプトを引き継いでおり、
>すべての既婚女性は、祭日にこれを被らなければならなかった。
> これも非常に古い頭飾りだと考えられている
>(蹄形のキカについての最初の言及は1328年にまで遡る)。
>とはいえ、キリスト教導入の後に現れているので、異教の信仰との接点はほぼないだろう。
> 「蹄」に加えて、女性は、飯盒、シャベル、ローラー(円筒)などの形をしたキカも着用した。
>通常、それらはすべて金糸を使った高価な布地で装飾されており、
>蹄形の額の部分は、すべてリボンで固定された。
<ソローカ(カササギ)
(プスコフのシシャク) このココシニクは「こぶ」が特徴だった。
>それらは多産を意味するため、多ければ多いほど良いと信じられていた。
>「こぶがあるだけ子供ができる」という諺もあった。
アムドゥスキアス
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%82%B9
> 召喚者の前にユニコーンの姿で現れるが、求められれば人間の姿にもなれる。
>その際、トランペットをはじめ、あらゆる楽器の音が後から鳴り響くという。
>注文に応じて木々を曲げたり傾けたりでき、
>他にも優れた使い魔を与えてくれるともされる。
> 後世では音楽的な性格をもつ悪魔とされ、
>音楽会を開いたり、音楽的な才能を与えてくれるとされることもある。
フルフル
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AB
> 燃え立つ尾を持つ牡鹿の姿で現れる。
>19世紀の著述家コラン・ド・プランシーの著作『地獄の辞典』第6版(1863年版)
>に付された挿絵では、翼の生えた鹿の姿で描かれている。
>フレッド・ゲティングズは「炎の蛇の尾を持つ有翼の鹿の姿」としている。
> 召喚者に嘘をつくが、命令して三角形の魔法陣の中に入らせれば、
>天使の姿を取り、しわがれた声で話す。
>秘密や神聖な物事に関する質問に対して真実を答える。
>男女の愛を引き起こし、雷や嵐を呼び寄せる。
アロケル(Allocer、Alocer)、またはアロケス(Alloces)、アロカス(Alocas)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%AB
> 立派な馬にまたがった、燃えるような目を持つ真っ赤なライオンの頭を持った兵士の姿で現れる。
>その目を覗き込んだ者は自分の死に様が見えるとされ、ショックでしばらく目が見えなくなると言われる。
>その話しぶりはしゃがれて大きいという。
>天文学や教養学を教え、また優れた使い魔を与えてくれる。
セーレ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AC
> 召喚者の前に、翼の生えた馬に乗った美男子の姿で現れるといわれる。
>移動したりものを運んだりする能力を持っており、
>瞬きする間に世界中のどこにでも運べるという。
>盗まれたものや隠された宝物、その他あらゆる物事に関して真摯に語る。
>また、優しい性質を持ち、召喚者の望みをなんでも叶えてくれるという。
アティーシャ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3
> アティーシャが学んだ師は150人にも及んだ。
>アティーシャは28歳の時、インド仏教の部派の1つ大衆部で僧院長戒護から得度を受け、
>合わせて燃灯吉祥智(ディーパンカラ・シュリージュニャーナ)の法名を貰った。
>その意味は「灯明のように照しだす智ある人」というようなものである。
(中略) 『菩提道灯論(ラムドゥン)』はそれまでの仏教を
>「菩薩の実践」という観点からまとめた大作で、後にカダム派に大きな影響を与えた。
カッコイイ繋がり
鉄眼道光
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E7%9C%BC%E9%81%93%E5%85%89
> 畿内の飢えに苦しむ住民の救済にも尽力し、一度は集まった蔵経開版のための施財を、惜しげもなく飢民に給付し尽くした。
>しかも、そのようなことが、二度に及んだという。
>鉄眼の主著である『鉄眼禅師仮名法語』は、元来はある女性に向けて法を説いたものであった。
>『仮字法語』はわかりやすく平明な表現で仏教の真理を説き明かした、仏教の最良の入門書と言える。
> 終生、法嗣をたてず、弟弟子に当たる宝洲に寺を付嘱した。
>その奇特な行ないによって、『近世畸人傳』巻二に立伝されている。
アラウンパヤー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A4%E3%83%BC
> 1752年3月に復興タウングー王朝がモン族によって壊滅すると、
>モーソーポ集落の首長であったアウンゼーヤがこれに対して、
>周辺のビルマ人系住民の住む46集落を併合し、アラウンパヤー(菩薩)と称した。
>モン族がこれに敏感に反応し翌月には、隷属を求めてアラウンパヤーを攻撃したが、壊滅。
>援軍も駆けつけたが大きな打撃を被って後退した。
>この後モン族は現在のタイにあったアユタヤ王朝の攻撃を受けはじめ、
>下ビルマへ移動したため、中央部でのモン族の脅威が消滅することになった。
> アラウンパヤーは1754年、モン族に占領されていたアワを取り戻し、
>勢いづいたアラウンパヤーはビルマ全土の掌握に乗り出す。
>翌年、アラウンパヤーはタゴンを陥落させ、ラングーン(宿敵全滅)と改称した。
>1756年にはモン族の中心地ペグー(ハンタワディー)を陥落させたが翌年の1757年には、モン族の徹底抗戦派による反乱が起きた。
>アラウンパヤーはこれも収拾し、同年までにシャン族の各地の土侯がアラウンパヤーに帰順し、国内の統一は完了した。
(中略) アラウンパヤーは東南アジア周辺諸国の中で優位な立場を築くためイギリスへの接近を試み、
>1756年にジョージ2世へ宛て通商を求めた書簡(金箔用紙であったことからゴールデンレターと呼ばれる)を送り、
>それを所有するミャンマー・イギリスおよびドイツの共同申請で2015年にユネスコ記憶遺産に登録された。
ネパールの文化
https://www.visionnepal.org/ja/blog-jp/post-122/
> 大統領は国家一体の象徴です。殉教者は、愛国心のシンボルです。
>アングロネパール戦争の司令官であるアマル-シン-タパ、バクティ-タパ、バルバドラクンワールは戦争の英雄と見なされています。
>「国民的英雄」としての特別な指定は、ネパールの名声のために並外れた貢献を遂げたとして、ネパールの歴史から16人に授与されました。
(建築) ネパールに特化する特徴的な建築は、
>リチハビ時代までにカトマンズ渓谷のニューヤ職人によって開発され、洗練されてきました。
>唐王朝時代の中国の旅行本は、おそらく紀元650年からの記録をもとにして書かれていると思われますが、
>当時のネパールの建築物について言及しております。
>卓越した木造建築で芸術性に富んでいて、木工や金属の彫刻についてもまた同じように優れていると書かれております。
>宮殿の真ん中にある壮大な7階建てのパゴダの説明があります。
>銅のタイル張りの屋根、手すり、グリル、細かくて貴重な石で飾られている梁、
>タワーの上部にあるランネルに接続された銅パイプから供給される水が、噴水のように口から水を噴出するように、
>ベースの四隅に据えられた4つの黄金のマカラの彫刻があります。
(女性衣服) より伝統的な形で、伝統的なドレスの一部として家事や労働を行う際に日常生活で着用される場合、
>通常、長さや幅などがサリーよりも短いファリヤまたはグニュの形をとります。
>それらはすべて下半身を包むようになっております。
(男性衣服) パチャウラスやマジェトロスなどのスカーフ、
>ニュワーガ、チベットのカータ、グームトス(ウェディングベール)のようなショールと各種のターバン(スカーフを、
>伝統の一環として、頭の周りに着用するもの、
>または太陽や寒さから身を守るために用いるペータやパグリ、またはシルパウと呼ばれるもの)があります。
> 金の宝飾品には、ヒンドゥー教徒がポテと一緒に身に着けたマンガルストラとティラハリス、
>リンバスが身に着けていたサミアフン(頭にかぶった巨大な金の花)とネッシー(巨大な扁平な金のイヤリング)、
>メイガーズが身に着けていたシルフリ、シルバンディ、チャンドラなどがあります。
>タルの女性は、頭にマンギヤ、額にティクリ、首にカンセリとティカハマラなど、
>ジュエリーとして6キロものシルバーを身に付けることができます。
(食事) チャパティと呼ばれる小麦粉から作られた種なし平パンは、特にテライでは時々蒸したお米と置き換えられます、
>丘陵地帯や山岳地帯においては ディンドーと呼ばれる、トウモロコシ、キビ、またはそば粉を水で沸騰させ、
>ほぼ固形の堅さに達するまで小麦粉を継続的に攪拌して追加することにより作られたものが主な代替品になっています。
(ネワール料理) クワンティ(発芽豆のスープ)、チュウェラ(牛ひき肉)、チャタマリ(米粉クレープ)、
>バラ(レンズ豆を炒めた餅)、カチラ(牛挽肉のマリネ)、サマバジ(平米を中心にしたところに置くもの)、
>ラクハマリ、ヨムリなどが広く知られています。
>バクタプルに由来する甘いヨーグルトのジュジュダウも有名です。
> テライには様々なコミュニティーがあり、シドハラ(日干しした小魚を里芋の葉と混ぜたもの)や、
>ビリヤ(レンズ豆のペーストとタロイモの葉を混ぜ合わせたもの)などを作り、モンスーンの洪水の時期に備えます。
宮本亞門さんが推薦。京都の仏像と建築の奥深い美に触れられる名寺3選
https://kunel-salon.com/goout/151931/
>「どんな思いでこれが作られたのか。寺院の階段を上がっていってお堂の中に浮かび上がる仏像、
> そこに射す光、朝に見るのと、夕方に見るのでは違うし、季節によっても変化するんです」
石刻公園(四川省)
https://jp.trip.com/travel-guide/attraction/deyang/city-131896596/
『アバター』にちなんで「ハレルヤ山」に改名
https://www.afpbb.com/articles/-/2687236?cx_amp=all&act=all
> 改名されたのは、湖南(Hunan)省張家界(Zhangjiajie)の山で、
>これまでは「南天一柱」などの名前で呼ばれていたが、
>張家界市当局が正式に「アバター・ハレルヤ山(Avatar Hallelujah Mountain)」に改名した。
おまけ
雑学事件
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%91%E5%AD%A6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
> 関三刹の主張には正当性がなかったが、結局、その言い分が通り、36ヵ寺が罰せられることとなった。
>その中には、仏教の再興に尽力中であった万安英種も含まれていた。
>幕府の仏教統制の一翼を担っていた関三刹を正当化し、幕府の権威を強化しようとした事件である。
忽然と消えた「大和の日光」 奈良・内山永久寺廃寺の背景とは
https://www.sankei.com/article/20181018-HNC2GSHGXVJN3EGDVUZR6B7R5U/
<実際は寺運営の中心にいた僧侶が勤王思想の影響で廃寺を粛々と進めた結果だと指摘されている。
> 永久寺を仕切ったのは亮珍(りょうちん)という僧侶。公家の中でも格式の高い藤原氏の流れをくんだ人物だ。
>公家たちの間に、倒幕、そして勤王思想が広がる時代の中、亮珍もその影響を受けていたとみておかしくはない。
(中略) 近くの石上(いそのかみ)神宮には同寺鎮守社の建物が残り、移築は大正3(1914)年。
>いくつかの建物は廃寺後もしばらく、現地に残っていた可能性はある。
> それでも、永久寺や鎮守社が現地で復興することはなかった。
>吉井さんは背景として「土着性のなさ」を挙げる。
>永久寺は長年、興福寺(奈良市)の末寺として庇護(ひご)を受けた。
>地域住民の力を借りずとも寺を維持できた半面、地域との結びつきは薄かったという。
<うち山やとざましらずの花ざかり(芭蕉の句)
中国最大の砂漠に広がる天然コトカケヤナギ林が黄金色に
http://j.people.com.cn/n3/2020/1117/c94638-9780981.html
ロプノールってことはタムラ料理長回の近く
最も美しい季節「黄金の丘」
tps://www.tutta-italia.com/gotoeuro/19475.html/
> ブルゴーニュワインが作られる丘陵一帯は、コート・ドール(黄金の丘)と呼ばれます。
>県名がコート・ドール県であること、朝日が当たる東向きの丘(コート・ド・オリエント)にブドウが植わっていること、
>そして秋の美しい黄金の風景などから、この呼び名になったと言われています。
(ボーヌの施療院) 寝たきりでも礼拝に参加できるようにベッドが並べられたチャペル、
>天井までルネッサンス絵画で飾られた特別病室、フランドル地方からの豪華なタペストリーや
>色鮮やかなモザイク模様の瓦屋根など、貧しい人たちも、終末期を心豊かに過ごせるような配慮が尽くされた施設でした。
<「confinement」コンフィヌマン : 外出禁止令 「デコンフィヌマン」 「ルコンフィヌマン」
おまけ
「ネパール人を用意しお酒をあげて6時間待つ」
インド料理屋が教えるビリヤ二の美味しい作り方のハードルが高すぎる
https://togetter.com/li/1221040
> ネパールじんはおとこでもおんなでもどっちでもいいですか?
>おかまのネパールじんならよういできます
> ネパールじんはなにでもいいです ビリヤニは おかまつかわないです。
>ナンつくるとき とくべつおかま(タンドール)つかいます
シンプルな良さ
モンゴルの英雄
https://gumpla.jp/mg/1661206
> 負けん気の強い横綱を表現する為の塗装イメージは、頭部をファイヤーパターンにし、
>身体は民族衣装を思わせるような色合いをドズルザクの紋様を生かしながら塗装してみました。
ガンダム・侍鬼(ジキ)
https://gumpla.jp/hg/1818535
> ゴックの偽装をパージした姿
>ベース機体は 端白星
おまけ
【高品質】チベット密教法具 頭蓋骨杯 カパーラ
https://www.tirakita.com/ti_rsdl/ti_rsdl_990.shtml
> 仏教のタントラのような儀式の際に用いる血液を溜めておくための髑髏杯。
>地位の高い高僧の頭蓋骨を使用するほど、最短時間での
>思考と心の超越状態を達成、そしてより高いタントラ瞑想を得ることが出来る。
>チベット密教では骨は聖なる物とされており、高僧の意思に基いて頭骨から作られるそうです。
企画展「ほとけの国の美術」東京・府中市美術館で
- “仏教”に着目して江戸絵画を紹介、若冲や蘆雪など
https://www.fashion-press.net/news/115088
> かわいらしい応挙や蘆雪の子犬の絵は、一見すると仏教とは無関係に思われる。
>しかしその背景には、「動物にも人と同じ心がある」という仏の教えのもと、
>動物を愛おしむという文化があったのではなかろうか。
>会場では、蘆雪の《枯木狗子図》などを紹介する。
国指定天然記念物 鎧の袖
https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1264033023935/index.html
> 高さ約70メートル、幅200メートル、傾斜角70度の切り立った崖で、
>崖のほとんど全部が柱状節理の著しく発達した流紋岩からできており、火成岩の構造としてはとても珍しいものです。
>柱状節理と板状節理が交わり、鎧の縅[おどし]のようにみえるために鎧の袖の名が生まれました。
キャンプにぴったりのだるまストーブ7選!機能性も抜群
https://hinata.me/article/1134003468272966461
>一般的な石油ストーブやファンヒーターと違い、360度どの角度からでも暖かいのが特徴です。
チベットの外れに住んでるムスリムか
昔は羊毛の服を着ていた 花柄の刺繍は伝統(蓮・牡丹・朝顔・梅)
靴の中敷まで刺繍するのは、椅子の座面を最近になって彫り始めたザフィマニリとは逆か
<庭の杏子の木の下>
こんなところにも口琴(銅製、枕の琴とも)が
ウイグル自治区の金鉱は湿地帯にあり、地面が凍る冬しか入れない
死んだらその場で沈められる?
治安も悪く銃撃戦になる
サラールはサマルカンドから逃れてきた
チベット族の娘たちと交わっていった、テュルクのグループとな
そして名馬を育ててきた
丹霞地形(朝焼けのような色) <神工鬼斧>(その地形)
羊の皮を膨らませて筏の浮きにする(7頭程度)、ソグド人の知恵 牛の皮も使ったとか
どんなに波の荒い時でも恐れず、黄河の物流を担った
古民家が木造なのはチベット族の影響 モスクも木造
木彫りは安くても100万円、きめ細かい手作業の境地
サラールの住処はチベット族の薄らとした緑さえない、実質の砂漠
パプリカは日照時間が長い方が甘くなる
黄河の水を山頂(強風)の畑まで運ぶポンプ付き水路
青蔵公路も昔は酷い道で、崖や霧で大勢が亡くなった
胡桃か棗→虫が付きにくい、中庭に植える
チベット鉄道開通で大勢のトラック運転手が解雇され、荒地の開拓(砂埃の中の耕作)へ
絞る前に菜種を焙煎すると臭みが消えて香りがよくなり、油が絞りやすくなる
お祝いの言葉をかけながら絹の布を首にかける→チベットの祝福マナー
ヤクバターと棗の炊き込みご飯で歓迎
中国全土のラーメン屋の半分はサラール族...? 蘭州牛肉麺 : 拉麺
口琴と水の音を背景にドキュメンタリーは終わりを迎える
ブータン首相「幸福は経済と切り離して手に入れられない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240312/k10014387091000.html
> 具体的な政策として、ブータン南部で進めている国際空港や鉄道、
>水力発電用のダムなどを含む大規模な新都市の整備計画をあげ、海外からの投資を誘致する考えを示しました。
> トブゲイ首相は「持続可能な発展のため、とりわけ日本企業の進出を歓迎したい」と述べ、
>再生可能エネルギーなどの分野で日本からの投資に期待を示しました。
関連?
きぬかけの路
https://kinukake.com/
> また、周辺には等持院や妙心寺、北野天満宮など京都有数の寺社仏閣のほか、
>歴代天皇の御陵なども数多く点在し、
>平安時代から鎌倉時代、室町時代にかけて隆盛を誇った皇族貴族の歴史を今に伝える観光地域となっています。
房総の里山で現代アートと自然を満喫 「いちはらアート×ミックス2020+」が11月19日開幕
https://artexhibition.jp/topics/news/20211117-AEJ569289/
> 豊かな自然とアートの出会いはエキサイティング。
>ローカル線の雰囲気あふれる小湊鉄道との組み合わせも楽しい。
>いくつか作品を紹介する。
<木村崇人《森ラジオ_ステーション×森遊会》撮影:中村脩
<ターニャ・バダニナ《翼》
<栗真由美《ビルズクラウド》
(ビルズクラウド関連?)
下に柱のない宙吊りのこの部屋は何?不思議な構造の「下男部屋」とは
https://togetter.com/li/2319267
> 穀物や倉庫だと障子の建具を入れませんし、ここまで大きな窓もつけませんので、
>居室として使うことを前提に作られたものと予想します。
>非人道的に見えるかもしれませんが、前近代の住空間や家族運営はそういうものだったようです。
> 興味ある人は映画「楢山節考」(今村昌平監督、1983年)おすすめ。
> わざわざ吊るのは、雪深い地域において
>土間は生業や冬仕事・夜仕事のために重要な場で、無駄に柱を落としたくない為だろう。
> 拡大家族と雪国の生業ならではの空間装置と言える。
>しかし構造的には本当に不思議だ。 どうやって小屋組に連結しているんだろう。
> 実際に見てみたい。福島の何処だろう。
> 下男部屋でなく下女部屋説。
>夜這い防止の梯子とのこと。 なるほどです。
(中略) 福島市上鳥渡の旧二階堂家住宅だそうです。
> 喜多方市の元醤油蔵だった建物にお邪魔した時に
>似た構造の部屋があったけど、あれも同じ用途の部屋だったのかな
展覧会「感覚する構造」東京・ワットミュージアムで - “法隆寺から宇宙まで”日本建築の構造デザイン
https://www.fashion-press.net/news/116260
<《FUGU─折紙の発想で作る超軽量膜テンセグリティ》
<《月面構造物(飛び移り試験用実大モックアップ/滞在モジュール)》
https://what.warehouseofart.org/exhibitions/sense-of-structure_second-term/
> 法隆寺五重塔や松本城などの歴史的な木造建築物にはじまり、
>近代の木構造、そして葉祥栄と松井源吾、内藤廣と渡辺邦夫、隈研吾と中田捷夫、
>三分一博志と稲山正弘、藤本壮介と腰原幹雄といった、
>建築家と構造家の協働による現代の木造建築までの構造模型を展示します。
おまけ
一般初公開!国内最大級の出雲大社「大しめ縄」制作現場レポート
https://www.kankou-shimane.com/pickup/8985.html
> 大しめ縄作りは材料となる稲藁(ワラ)を作るための田植えから始まります。
>「赤穂餅」というもち米の品種で、色艶が美しく粘りがあるこの稲藁を使います。
>成長すると人間の背丈ほどの高さになり、これを稲穂が実る前に収穫し乾燥させます。
(中略) 吊り木に固定された大しめ縄がクレーンで持ち上げられます。
>型くずれなく吊り下げられているか、全体の形はどうか、緊張の瞬間です。
>大型の特殊トレーラーに積み、飯南町から出雲大社へ運ばれます。
> 通常のしめ縄は撚り合わせの時に〆の子を取り付けますが、
>あまりの大きさの為セットして搬送することが難しく、現地で取り付ける難作業となります。
>早朝8時頃に出発し、10時頃に出雲大社へ到着する予定です。
<輪じめ(小型で飾りやすい)
<大黒しめ(本格的)
重さ1㎏!「富士山盛り」を実食レビュー!神奈川県民が推す味奈登庵の絶品そば
https://sotokoto-online.jp/food/10701
> また店舗はフルサービス店とセルフサービス店の2タイプに分かれています。
>フルサービス店は、ゆったりとそばを楽しみたい人におすすめ。
>セルフサービス店は、あらゆる無駄を省くことで本格的なそばを低価格で提供しています。
>このように、お店を利用するシーンに合わせてタイプを選べるのも特徴です。
一遍聖絵 巻第七
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-10944?locale=ja
> 詞書には一遍の和歌や和讃、遊行した社寺の縁起なども記述され、
>一方の絵では季節感あふれる野山の風景や社寺の景観を展開し、他の高僧伝絵と一線を画す。。
パンチフォロン ~5つのスパイスで自家製ミックススパイスを~
https://shop.ambikajapan.com/blogs/blog/panch-phoron-5-spices
>「パンチ」は数字の「5」を、「フォロン」は「スパイス(主に油でいためて香りを出すテンパリングスパイス)」を意味します。
<クミンホール(シード) <ブラウンマスタードシード
<ニゲラシード(カロンジ)
<フェンネルシード <メディシード(フェヌグリーク)
ベジタリアン料理屋でハスの実ご飯のコムセン
https://golf-bk.com/wordpress/2020/06/00132263.html#google_vignette
<Nhà Hàng Chay/ニャハンチャイ(ベジタリアン料理の店)
> これらすべて大豆などから作った料理。イカリングは見た目も食感も似てました。
>野菜スープ。
>肉料理っぽく見えますが、これも大豆などから作ってます。
台湾ミャンマー街のラペイエザイン(喫茶店)をもっと楽しむためのガイド
https://amikawa125travel.blogspot.com/2022/03/Myamar-street-Teashop.html?m=1
> ミャンマーは地理的に中国とインドに挟まれる国。それゆえに食文化も両者の影響を受けています。
>ラペイエザインではナンから焼売まで、バラエティ豊かな食べ物を楽しむことができます。
> ラペイエとおやつ一品を注文しても費用は50元~100元程度。
>無料のお茶をおかわりして店主にミャンマー街のことを聞いたり、読書にふけったり。至福のひと時です。
(ナンビャー) 日本のインド料理屋で食べられる巨大でモチモチなナンとは少し違い、
>表面はパリッと焼きあがった軽い食感です。
<揚げ物屋さん(アジョーザイン)
> サムサやひよこ豆の天ぷら「ページョー(炸黃豆片)」や
>ヘチマの天ぷら「ブーディージョー(炸胡瓜)(本国ではひょうたん)」など、ミャンマー定番の揚げ物「アジョー」を販売しています。
(ベインモン) ほのかに甘いふわふわのワッフルのようなおやつ。
>ベインモン自体の甘さが控えめなので、甘いラペイエとの相性は抜群です。
(モンレッカウッ) ミャンマーのドーナツのこと。米粉が使われているので食感はかなりモチモチしています。
>パームシュガーのシロップを添えて提供されます。
(シータミン) ミャンマー語でシーは油、タミンは米。
>中国語では「咖哩油飯」と書かれているように、ターメリックで色付けされ、少しオイリーなおこわのようなおやつです。
(カウニェンバウン) 小豆と一緒に炊かれたもち米。
>見た目はお赤飯そっくりですが、こちらにもシータミン同様ココナッツシュレッドやごま塩がかけられ、
>甘さとしょっぱさのある味付けです。
(ファルーダ) ピンク色のローズシロップを入れた牛乳をベースに、
>バニラアイス、仙草ゼリー、プリン、タピオカ(白くて小粒のもの)、
>米苔目、レーズン、寒天ゼリーなどが入っており、見た目がとても華やかです。
(シュエインエー) ココナッツミルクの中にもち米、タピオカ、パンダンリーフで作ったゼリー状のヌードルなどが入っており、
>基本的な材料はチェンドルに近いですが、シュエインエーは食パンが添えられてサーブされるのがユニークです。
活人箭(かつじんせん)
https://www.city.ibara.okayama.jp/denchu_museum/docs/2017020300223/
> 田中は、米原雲海らと結成した日本彫刻会の第1回展にこの活人箭を出品しますが、
>その時は弓矢をつがえていました。
>しかし、それを見た岡倉天心に、そんなことでは死んだ豚も射れまい、
>彫刻の力だけで表現してみなさい、と教えを受け弓矢を取り外して作品を仕上げています。
> このはりつめた禅機(禅の修行によって体得した無我の境地から出る心のはたらき)の表現が、
>天心の目にはっきりと田中の存在を焼き付けることになります。
>天心は、芸術の表現は理想にあるとよくいっていましたが、
>その理想をやってくれる彫刻家は田中だけだと語ったといいます。
関連?
白楽茶碗 コロラドの土
https://jmapps.ne.jp/kanazawa21/det.html?data_id=734
> 大樋のライフワークといえる「焼物による日記」シリーズのひとつである。
>楽焼は、低火度で焼ける焼物であり、手で形を作るプリミティブなものである。
>その特徴を活かして、世界中を旅し、その場の土を使って茶碗を制作し、焼くというプロジェクトである。
>まるで日記のように焼物を焼き続けた結果生まれたひとつである。
>焼く時は、ひとりの時もあるが、そうでない時もあり、そこに人と人との出会いがあり、また一期一会の旅の醍醐味がある。
>人と対話し、経験を共有する大樋の制作の特徴は、オープンでカジュアルなところにある。
ニルギリ(青い山脈)
https://shinowazuri.com/tea-guide-article/nilgiri/nilgiri-scenery/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%AA.html
> クヌンジの花が咲くと山は青く見えると言われ、
>しかもその様子は12年に一度しか見ることができません。
刀・信・書・漆・陶の惑星がきらめく、東京国立博物館 特別展『本阿弥光悦の大宇宙』
https://news.yahoo.co.jp/articles/9730aebe1a9e7f3e2122cca67a1c637d2747cd46
> 本阿弥家は代々足利将軍家の刀剣御用を務め、徳川将軍家にも重用された。
>本阿弥家が目利きした刀は武家社会において重用され、現在も高く評価されているという。
> 展示される7口の刀剣のうち、4口が国宝だ。光悦が唯一腰に差したとされる短刀と鞘も展示。
>短刀の銘は、謡曲「花筐」に由来すると考えることもできる。
>謡曲は、光悦が打ち込んだ分野の一つ。朱漆と金蒔絵の鞘が華やかだ。
<乙御前 : おたふく
絶滅危惧種としての香道具~香道具ファンドNo.5「空女作の聞香炉」~
https://note.com/kogado/n/nb125acfc1224
>「香道は聞香(香木の香気を深く味わうこと)が出発点であり、到達点でもある」
(中略) そして、「大自然の叡智の結晶」を適切な温度に加熱することによって
>僅か3㎜×4㎜ほどの小さな欠片から数十年~数百年の歳月を超えて解き放たれる香気は
>聞く者の心身に深く及び、琴線に触れ、筆舌に尽くし難い感覚を味あわせてくれます。
あなたはこんな住居に住めますか?(写真特集)
https://jp.rbth.com/travel/87288-yamaru-hantou-chumu-jyukyo
> ネネツ人の間では、かつてはこのチュムの組み立ては女性の仕事であった。
>しかし現在、その伝統は過去のものとなり、今では家族全員で協力して、この作業を行なっている。
> 平均的なチュムの直径は5~8メートル。
>床には木の板を貼り、その上にトナカイの毛皮を敷く。
>真ん中に置いたペチカ(かまど)は室内を暖め、また調理器具としても使われる。
>隅にはテーブルを置き、そこに家族や訪問客が集まる。
(中略) またヤマル半島には「チュムの母親資本」という少子化対策制度があり、
>3人目の子どもを産むと、チュムを組み立てるための一式を受け取ることができる。
>一式には、ペチカ、支柱、板、毛皮、タープ、ソリなどが含まれている。
ウラン・ウデからの手紙…おっと、それってどこだっけ:外国人が見たブリヤート共和国の姿
https://jp.rbth.com/travel/85283-gaikokujin-ga-mita-ulan-ude-buryat-kyouwakoku-no-sugata
> 高台にあるリンポチェ・バグシャ寺院では、仏教の祈りの深いつぶやきが流れていた。
>結跏趺坐した金色の仏陀の温かい眼差しのもとで、深紅色の衣をまとった8人の僧侶が、
>部屋の中央にある低い机に座っており、その喉からは優美な歌声があふれ出ていた。
(カフェ) ウラン・ウデの他の地区では、ブリヤートの文化が混交している。
>「共産主義通り」のカフェ「ヘセグ」では、ステレオでロシアとモンゴルのバラードが交互に流れている。
>そして、ブリヤート人の家族が、ボーヴォ(コンデンスミルクに漬けた小さくて硬いドーナツ)と
>ブリンチキ(小さなパンケーキ)の、遅い朝食をとっている。
> モンゴルの手工芸品を販売している土産物屋があり、
>シベリアの強い薬用茶「サガン・ダイリャ」のティーパックも売っている。
(モデル村) ウラン・ウデから北へ車で30分のところ、ヴェルフニャヤ・ベレゾフカ地区に、バイカル民俗博物館がある。
>これは荒野の一角に建てられた複数のモデル村を含んでいる。
> それぞれの村は、バイカル周辺の広大な地域に住む各民族の様式で建てられている。
>ブリヤート人、エヴェンキ人、ソヨト人、コサック、古儀式派(分離派)などだ。
モンゴル第二の都市ダルハン
https://restbee.ru/world/azija/mongolia/darhan
> ダルハンの植物相は、この地域では珍しく、その多様性に驚かされます。
>ここでは、鬱蒼とした松林と同時に、珍しい草原植物を見つけることができます。
>都市自体の領土には、数多くの木々や低木が茂っています。
>ダルハンがモンゴルで最も緑豊かな都市と言えると認める人もいます。
(中略) 若い都市ダルハンには、歴史的に重要な観光名所はありません。
>外国人にとっての主な関心は、旧市街の一部にある有名な仏教僧院カラギイン カイド(Kharagiin Khiid)です。
>この僧院は仏教徒の巡礼の中心地と考えられています。
なぜ遊牧民は毎年春にツンドラ地帯からシベリアの都市にトナカイを連れてくるのだろうか?
https://jp.rbth.com/travel/87259-yuboku-minzoku-tonakai-shiberia-tsundora
> しかしレース以外にも、トナカイ遊牧民は他の伝統的な競技会にも参加している。
>たとえば、ベルトレスリングである「クレッシュ」は対戦相手を地面に倒さなければならない。
> 今回は50名を超える選手が棒引き、長い棒(ホレイ)への輪投げ(ティンジァン)、
>橇(ナルティ)跳びなどが入った北の混合競技を行った。
(中略) 魚のスープ、ストロガニーナ、カワカマス、トナカイ肉のシュルパなど、
>ヤマル料理が直火で調理される (202リットルという新記録も樹立)。
卒塔婆小町
https://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_069.html
> そしてまた、場面は大きく変わり、小町は狂乱します。
>過去に自分を愛した深草少将を翻弄したことへの、報いの表れなのですが、
>因果の苦しみよりも、恨むほどに深く愛された記憶を、小町が懐かしむようにも見えます。
>少将の姿となった小町が、過去を再現する情景は、非常に趣深いものがあります。
> 仏教の深い哲理も解かれていますが、それよりも物語としてシンプルに面白く、
>「老い」という重いテーマを抱えながらも、観た後に、ある種の爽快感を感じる能です。
東京に「城跡」が多い意外な理由、世界屈指の大都市・江戸で流行したとあるものとは?
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/80401
> そんな江戸市民たちが、さしたる費用もかけずに時間をつぶせる代表的な行楽が、寺社参詣だった。
>何かの御利益を求めて郊外の寺社に参詣し、ついでに蕎麦や団子でも食べて歩けば、半日たっぷり楽しめる。
> となれば、寺社の側も参詣客を呼び込めるような「名所」がほしい。
>そんな場合に効果的なのが、誰でもが知っている歴史上の有名人物にまつわる由緒だ。
>歌舞伎や物語に登場する有名な武将は需要があるが、江戸だから織田信長や楠木正成を持ち出すわけにはゆかない。
>かといって、家康公では恐れ多い(迂闊なことを言い出すと、お上に叱られる)。
> そこで、源頼朝・義経・弁慶・梶原景時、あるいは太田道灌あたりに人気が集まることとなる。
>都内に梶原景時の城跡が多いのも、前回述べた戦国期梶原氏の由緒や、
>「鍛冶」に関わる地名(鍛冶が原など)が、行楽需要の中で景時に結びつけられていった結果だ。
奸臣の手本みたいにされてる平三でいいのか...
イアキンフ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%95
(ラサの地図)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Bichurin_Lhassa.jpg
> 1802年、剪髪式を受けて修道士となり、イアキンフの修道名を受けた。
>北京での正教宣教のために派遣され、14年間をそこで過ごした。イアキンフの真の関心は中国史と中国語にあった。
>ほどなくしてイアキンフは宗教的情熱の欠如を責められ、修道院長としての地位を剥奪されてヴァラーム修道院に入れられた。
>そこで彼は、数々の古代・中世の中国語文献を翻訳したが、それらは従前のヨーロッパでは知られていないものであった。
>続く数十年の間に、中国史、モンゴル史、地理、宗教、統計学、および農業に関する、多くの著作を出版した。
ルイ・レミー・サバティエ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8
(北京の路上商人)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/17/Merchants_of_curios_in_Peking_%28L._Sabattier%29.png
>第一次世界大戦後にも極東を訪れ、記事やスケッチ、絵画をフランスに送った。
<北京の宮殿からの舟の出発 (1913)
<「イリュストラシオン」表紙絵
【バルチトライアングル】バーミンガム発祥のイギリス式カレー料理「バルチ」を食べに行ってきました。
https://www.renkonblog.com/barti-in-birmingham/
> 1980年代、バーミンガムに住むパキスタン人によって広められたと言われています。
>現在ではイギリス各地で親しまれている、パキスタン系のカレー料理で、
>両取っ手が付いた中華鍋のようなもので提供されるスタイルが特徴です。
<バルチ料理店「SHABABAS」
> たくさんの油が使われている模様、ボリュームもたっぷりです。
>少食の方なら2人で一つで十分だと思います。
>味は美味しいです。
>ナンがもっちもち!でカレーによく合います。
スティーブ・ジョブズと禅—世界が注目する禅の実践効果
https://www.nippon.com/ja/views/b06101/
> 夾雑物(きょうざつぶつ、混じり物)を排し、洗練さを極めたジョブズのモノづくりは禅が背景にあるとみられた。
>ジーンズにイッセイミヤケの黒いタートルネックといういで立ちも、
>シンプルと機能性を備えたジョブズなりの作務衣(さむえ)だったのではないだろうか。
<融通無碍(ゆうずうむげ) : 行動や考えが何の障害もなく、自由で伸び伸びしていること。
(中略) マインドフルネスとは、スリランカやミャンマーで仏典に用いたパーリ語の「サティ」の英語訳だ。
>サティとは「いま、ここ」への気付き。
>過去にも未来にも行かず、今、自分がしていることに本当に気付いていることを意味する。
> 英国では学校で行った結果、いじめが減ったとの報告もある。
>スマホのアプリにもさまざまなものが登場。
>タイマーをセットすれば鐘を鳴らしてくれ、「今あなたと一緒に瞑想したのは世界で6835人です」などと表示される。
沙石集(しゃせきしゅう)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%9F%B3%E9%9B%86
> 『沙石集』の名義は「沙から金を、石から玉を引き出す」ことをいい、世俗的な事柄によって仏教の要諦を説く意味であると言われている。
>僧侶の立場から経典を多く引用しているが、作者が博識であり好奇心に富んでいるため、
>単なる説教を脱化して興味津々たる文学作品となっている。
> 日本・中国・インドの諸国に題材を求め、霊験談・高僧伝から、
>各地を遊歴した無住自身の見聞を元に書いた諸国の事情、庶民生活の実態、
>芸能の話、滑稽譚・笑話まで実に多様な内容を持つ。
>その通俗で軽妙な語り口は、『徒然草』をはじめ、後世の狂言・落語に多大な影響を与えた。
序文抜粋はこちら↓
https://japanknowledge.com/introduction/keyword.html?i=920
> 私のような老法師は、無常が刻々と身に迫ることを悟り、あの世が一歩一歩近づいていることに気づいて、
>死後の世界への長い旅の準備をし、この世を渡り切る支度をすべきなのに、
>いたずらな興味本位の話を集め、卑しい俗事を記している。
>執筆に当っては時間を惜しまず、書いた後で賢人・哲人に恥じることもない。
おまけ
アラカン軍 新たな脅威 ミャンマーで民族感情あおり急伸
https://www.tokyo-np.co.jp/article/25974
> AA(アラカン軍)は二〇〇九年ごろ、北部カチン州で、国軍と長年対立する
>少数民族カチンの武装勢力「カチン独立軍」の支援を得て結成された。
>かつて「アラカン王国」を築いた歴史を持つラカインの民族感情をあおり、自治拡大を掲げて、ラカイン州での拠点づくりを図る。
(王国) 現在のミャンマー西部ラカイン州の地域に、15世紀から300年以上続いたラカイン人の仏教王朝。
>18世紀後半、現在のミャンマー全体で多数を占めるビルマ人の王朝に滅ぼされた。
>AAはかつての繁栄がビルマ人らに奪われたという論法で、民族感情に訴えている。
ラーマ5世が眠るお寺「ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)」
https://www.oricon.co.jp/article/107784/
> お寺の名前は「第5番目の国王が建立した寺」という意味。
>屋根瓦を除いた建物のほとんどに大理石を使用していることから「大理石寺院」とも呼ばれています。
>ここで使われている大理石はイタリアのトスカーナ州カララ市から運ばれてきたもの。
>白い大理石が一面を飾り、豪華でとても美しい寺院です。その神々しい建物は見るだけでも十分に価値があります。
> 広い境内も全て大理石で出来ています。
>屋根だけはタイ様式で造られていて、通常とは焼き方の異なるオレンジの瓦が使用されています。
>純白の大理石と鮮やかなオレンジ色の屋根のコントラストが、いかにもタイらしいデザインです。
(西洋風) 大理石寺院は、ラーマ4世の王子でタイ欧折様式に強いナリッサラーヌワッティウォン親王が設計に携わったので、
>金張りの窓にはステンドグラスがはめ込まれるなど、西洋の建築様式が多く取り入れられているのが特徴です。
>イタリア人の建築家との共同設計なので、細部に至る装飾も豪華。狂犬のような獅子もすべて大理石製です。
(仏像) ラーマ5世は、優れた仏像を人々に見せようと世界各国の様式の仏像を回廊に並べました。
>台座の上にある52体の仏像は博物館のような雰囲気です。
>仏像はバンコクや他の主要都市、インド、日本、ビルマ、スリランカから集めてきたもので、その中には貴重な仏像も含まれています。
伯耆民談記
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%AF%E8%80%86%E6%B0%91%E8%AB%87%E8%A8%98-3086016
> その内容は地理・神社仏閣・古城の三部に大別され、民諺記同様に久米・河村・八橋の東三郡の記述が中心となっている。
>また「因幡民談記」のような資料編にあたる部分の記録がなく、本文中にもほとんど文書の紹介はなされていない。
>編集方針として伯耆伝来の古書・古文書の採録が十分になされなかったからであろう。
>したがって当書は伝承・口碑を収集するのが主眼であったとされる。
伯耆志
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%AF%E8%80%86%E5%BF%97-3086015
> その内容は郡ごとの石高・古城・駅・村数・人口・寺社などを概説し、
>さらに村ごとに石高・人数などを記述しており、村に残る古文書やその村にかかわる古記録も紹介されている。
因幡民談記
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%A0%E5%B9%A1%E6%B0%91%E8%AB%87%E8%A8%98-3086010
> 内容は因幡国郡郷山川図名所・国主之部・筆記之部・郡郷之部・
>詩文之部・諸歌誹諧之部・神社之部・仏閣之部の八部に分けられている。
>このうち筆記之部にはすでに散逸している貴重な文書・記録を含み、
>また郡郷之部には因幡国郡郷保庄記という貴重な史料を載せるなど資料的価値が高い。
「大永の五月崩れ」再考
https://www.pref.tottori.lg.jp/87485.htm
> 近年、一次史料からの検証が進んでおり、尼子氏の伯耆侵攻が『民談記』にあるような短期間に電撃的に行われたものはなく、
>永正年間以降数多くの合戦を繰り返しながら徐々に伯耆国内に勢力を拡大したものであったことなどが明らかにされつつあります。
>現時点では、このような成果を着実に積み重ねて、史実に迫っていくことが大切だと思われます。
>少なくとも、関係史料が乏しいからといって、その根拠や信憑性を十分検証しないままに、
>後世の編纂物の記述を安易に史実として鵜呑みにすることは、慎まなければならないと思います。
なごやか亭(グルメ系回転寿司、北海道)
http://www.mitsuboshi.net/nagoyakatei/
イラー
黄金楽土への道は遠い
トゥバに伝わる言葉
恐ろしい大鼬(おおいたち)でござるぞ!
元はと言えば陸奥六郡、安倍頼良という鬼のような俘囚の大将が飼うていた
身の丈三畳に余るオオイタチ!
来年はいよいよ末法の世じゃ!
その不吉な兆しが陸奥に現れておる
仏の教えの届かぬ最果ての地、来年は世を乱すものがそこから都に侵入してくるぞ!
このオオイタチこそ不吉の兆しじゃ!
炎立つ #5
https://jp.rbth.com/travel/84984-altai-sanmyaku-utsushita-monochrome-shashin
チャディルというのはチュムとは違うのか
石の兵士、思ってたより細い
岩絵はトナカイか?
墓場は木を組んだモノ、柵も木
寿明阿(モンゴル人)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E6%98%8E%E9%98%BF
> 1945年に満州国が崩壊すると、寿明阿は当初韓国光復軍と連携して中国共産党に対抗しようと図るが、
>結局は後に内モンゴル自治政府に参加、三等参事に任命されている。
>しかし、寿明阿はその後も破壊活動に従事したとされ、1947年11月30日から西科後旗で実施された人民裁判にかけられた。
>12月5日、寿明阿は死刑判決を受け、即執行された。享年63。
おまけ
Amursana
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Amursana
> Known as the last great Oirat hero, Amursana was the last of the Dzungar rulers.
The Republic of #Tuva will transfer 3,000 horses to the #Russian troops
to establish logistical chains for supplying the front.
This was announced by the head of the Republic,
Vladislav Khovalyg, of the United Russia party.
https://x.com/nexta_tv/status/1642369190932754438
ブータンの記憶:ミラレパタワー
https://ameblo.jp/kunell60/entry-12352183689.html
> ミラレパタワーは、ミラレパが師であるマルパから、塔を建てる事を命じられ塔が完成すると塔を壊し、材料を元のところに戻せと
>何度も命じられた修行課程の故事(カミュの「シジフォスの神話」に通じていて、興味深い)から発想されたもので、
>このプンツォリン以外にもミラレパタワーは存在する。
(中略) この現場を見る事で、ブータンにおける工事の監理の難しさ、日本的な考えを押し付けても現実は・・・と思い知らされた事。
>裸足とサンダルの労働者がヘルメットと安全靴を使用するようになるまでに必要な時間は・・・すぐには来ない。
見せてもらおうか、博多祇園のガンダム山笠を ファンの人形師制作
https://mainichi.jp/articles/20240701/k00/00m/040/046000c
<「ガンダム 博多迅雷伝」
> 山笠にガンダムが登場するのは初。
>商業施設「ららぽーと福岡」(同区)に全国で2体しかない実物大の立像「RX―93ffνガンダム」が展示されていることや、
>シリーズ第1作「機動戦士ガンダム」が2024年で放送開始45周年を迎えることから実現した。
> ららぽーと福岡の実物大νガンダムの設計図面や過去のガンダムシリーズを参考に、4月から制作を開始。
>山笠人形の胴体は衣装から見える頭と手足の部位を制作するのが通常なのに対し、
>今回のガンダムとサザビーはパーツの数が通常の5、6倍に上った。
>「足だけでも20ぐらいのパーツを組み合わせて作っている」と田中さんが明かす。
おまけ
全長100メートルのジャンボこいのぼり、3年ぶり空へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175338
> 大型クレーンで高さ約100メートルまでつり上げられたジャンボこいのぼりは、直径10メートルの口に薫風を受け止めた。
>クレーンには、ロシアの侵攻を受けるウクライナの国旗もくくりつけられ、1日も早い平和を祈った。
「太平記」を歴史絵画で鑑賞 高麗神社で展覧会・埼玉
https://www.sankei.com/article/20230306-KAHYLGFYCRMQHE4XANXYA5YNMU/
> 1枚の絵ごとに、「どの場面をどう描くか」という構想に時間をかけ、
>服飾や武具、建物などの調査をはじめとする時代考証を行いながら描き上げるという作業を繰り返した。
> 新井さんは「太平記」の魅力について、
>「『平家物語』とは趣が異なり、それまでの歴史に現れてこなかった庶民や僧兵などが物語を紡いでいる」と語り、
>輪郭に墨を用い、色付けには顔料を使い、その様子を鮮やかに描き出した。
清水寺善光寺堂の首振地蔵
http://www.kyoshri.grats.jp/mizuki106.html
> 願い事の方向にお地蔵様の首を向けてお祈りすると願いが叶うと云われています。
>想う人が居る方角にお地蔵様の首を向けてお祈りすると結ばれるとも云われ、縁結びのご利益もいただけると人気があります。
>首振地蔵のそばには「合掌した後静かにお廻しください」と書かれた板が立ててあります。
>この信仰は江戸時代から続いていて、清水寺七不思議の一つに数えられています。
鈴を鳴らす→魂を揺り動かしてエネルギーを生み出す、冬を持ち堪える
ガンダルバ : 楽師、歌い歩く者(不可触民、弦楽器サランギを弾く、また叙事詩や祈祷を歌う)
日本一トーテムポールが乱立する公園「流山市総合運動公園」【千葉】
https://bqspot.com/kanto/chiba/14563#google_vignette
<金太郎や桃太郎のトーテムポール
<ボーイスカウトのトーテムポール
<無数の手がボールに伸びるトーテムポール(愛の手ボール)
<全長21m(撤去済み)
袁枚(えんばい)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%81%E6%9E%9A
> 若くして引退した後は、江寧につとめていたとき買った「随園」と名づけた庭園のある邸宅に隠遁自適し、
>読書や執筆を事とし、また美食に耽溺して日を送った。
>高潔にして風雅な詩風が名声を得たことで、入門を望む者や詩文の執筆を依頼する者が続出し、収入には事欠かなかったという。
>芸術全般に一家言のある人物であるが、その本領とするところは詩文であり、
>詩人の性情を自由に発露することを重視すべきだという、「性霊説」といわれる袁枚の詩論は『随園詩話』に論述されている。
> 婦女文学を提唱して女弟子を多く集めて詩を教え『女弟子詩選』という本まで公刊したことは、
>男女の礼法を乱す者として糾弾され、放蕩の詩人とさえいわれた。
>またその他の著作では、食通の彼が追求した当時の中華料理の料理法、各地の食材、料理について
>詳細に記録したレシピ集の『随園食単』、怪異談を集めた『子不語』が著名である。
幸田宗丸
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%94%B0%E5%AE%97%E4%B8%B8
> 撮影時に台本をそのまま所持するのではなく、自ら毛筆で台詞を書き写し、
>書初めに使うような半紙を横長にして折り畳んだ自分専用の台本を持ち込んでいた。
>1989年に『暴れん坊将軍』で頭を剃って以後、スキンヘッドを続けた。
アンドレ・マルロー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC
> 同年、妻とともにカンボジアに出かけ、12月23日バンテアイ・スレイ寺院で
>女体のレリーフを盗んだため友人のルイ・シュヴァッソンとともにプノンペンで逮捕された。
>1924年7月プノンペンの裁判所でマルローは禁固3年、友人のルイは禁固1年半の判決を受けた。
>一方、無罪判決を受けた妻クララはいち早くフランスに帰国し、知識人たちに救援運動を呼びかけた。
>これに応じてアンドレ・ジッドやフランソワ・モーリアックらパリの知識人らが署名嘆願運動を起こし、
>マルローは10月にサイゴンの控訴審で執行猶予1年に減刑され、11月にフランスに帰った。
<伊勢神宮は過去を持たない。20年毎に建てなおすゆえに。
<美術行政の担当者になっていたジャック・ジョジャール(Jacques Jaujard)(ルーブル美術館所蔵の美術品の数々を疎開させ、ナチスによる略奪から守った人物)
拾得(じっとく、風狂僧)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%BE%E5%BE%97
> 寒山と共に有髪の姿で禅画の画題とされる。
>巻物を持った姿で描かれる寒山に対して、拾得は箒を持った姿で表現される。
路中一
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B7%AF%E4%B8%AD%E4%B8%80
> 著書『道脈図解』の中で、釈迦から彼自身に至るまでの時代を「紅陽時代」と位置づけ、
>そしてそれから始まる「白陽時代」最初の祖師ということで自らを「白陽初祖」と称した。
>天命によって一貫道の真義を広く世に伝道することが許されたのは彼の代からだという。
>没後、彼の妹が道務を受け継いだ。
川が枯れれば滅亡…
カシュガルの市場、遠目の砂埃が凄い
めっちゃナンとスープ(卵系?)を売ってる、果物はインドやパキスタンから
天山山脈行き道路の幅が広い、上下の線が見えなかったけど事故にならないのか…?
減っている水量、タリム川の水には1リットルあたり2-3グラムの塩があり飲料水たりえない
50年前から始まった綿の生産が原因らしい、当然塩分が浮いてきている
キジル(鳩摩羅什)千仏洞、1400年前の優しい仏画 動物画は環境の変化を示す
ケリヤ川(かつてあった)
10年前完成のタクラマカン縦貫道路
砂防として1m大の葦を格子状に敷いて10年くらい堰き止め、塩を含む化石水をコウリュウなど乾燥にも強い木に撒いて対応
ポプラ並木の町ウテン
羊肉入りのパンを茶椀にどっぷり浸して食べる
遊牧民の家、葦と土を練ってあった
大河沿村 川底の木立、砂漠ならではか
コヨーの樹皮の扉
食器洗いの水は家畜へ
野ウサギを鷹狩り、砂漠でも意外と生き物は多いらしい
川底の土は硬いが外の砂は柔らかく危険行
エンデレ古城の仏塔(ほぼ岩)、表面の複数の穴は盗掘跡…
木の柵は仏教寺院、日干し煉瓦の塀は役所の痕跡とのこと
囲いの中に大きな仏像を置いただけの寺院、回廊(柵に左右を囲われた範囲)を右回りにして経を読む
回廊の壁にも仏の絵があった
羊の毛と草を土で捏ねたもの→高級建材(通常は草と土だけ)
50mmの雨量と数千mmの蒸発量、ピラミッド型など13種類もの砂丘
河西菊(葉をアントラーのように細くして水分の蒸発を防ぐ)
紅柳(こうりゅう、根が大きくなり枯れ葉を絡め取り砂山を築く)
胡楊(こよう、15mの根で地下の伏流水を得る)
霧氷に覆われた木々
大西海子ダム(タリム流域100のダムで最大、上流で汲みまくったので満水にならない)
水が枯れて消えていった村々…
桜蘭の三間房(軍の司令部か役所?)
紅柳の枝や幹で作られた家々
胡楊の杭を打ち込んだ円形墓地、桜蘭美人の木乃伊
人首馬身壁掛 武士像壁掛
ロプノールのヤルダン(風土堆積群)
おじいちゃん… 胡楊の幹をくり抜いて作った小舟、もう一度あの河へ
が文化相やってた国の国営企業が、アジアの文化を尊重するわきゃねーだろッ
徒然草(上)
第52段 仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、
https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/tsuredure/turedure050_099/turedure052.htm
>神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず
〉:この僧侶は、極楽寺と高良神社が石清水八幡と思っていたので、ついでに山に登るのは神聖さに対する一種の冒涜行為と思っていたのである。
>少しのことにも、先達はあらまほしき事なり
〉:まあ、こんな簡単なことでも、指導者というものが必要なのだ。
> 世の中、この「仁和寺にある僧」のような民衆が圧倒的に多いのではないか?
>そうでなければ、これ程までにご粗末な世の中にはならなかったはずで。
関連
観心寺
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%BF%83%E5%AF%BA
(建掛塔) 一見、普通の仏堂のように見えるが、三重塔の一重目だけが建てられた未完成の建築である。
>伝承によれば楠木正成は、建武の新政の成功を祈願して三重塔の建立を発願したが、
>造営なかばで湊川の戦いで討死したため建築が中断され、そのままになったという。
>なお、現在あるものは再建されたものである。討死した正成の首は当寺に届けられ、首塚に祀られている。
<鎮守堂拝殿(大阪府指定有形文化財)
<牛滝堂
<星塚 - 七つある。北斗七星如意輪曼荼羅となっている。
チャクラパット
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88
> 同年アユタヤの混乱に乗じてアユタヤ王朝を乗っ取ろうとするビルマ・タウングー王朝のバインナウンと衝突した。
>チャクラパットは敵の先鋒との戦いで負けそうになったが、
>妃のシースリヨータイが捨て身の形で相手の一撃を受け止めたため、チャクラパットは一命を取り留めた。
> この戦いの後、チャクラパットはビルマの侵略が大きくなることを予測して、戦象を増やすため象狩りを盛んに行った。
>この時白象を7頭を集めることが出来たため白象王と呼ばれるようになった。
> 即位から15年後にビルマの王はその白象の内2頭を要求したが、チャクラパットは拒否したため、
>ビルマ軍がアユタヤに侵攻し、白象を4頭取られたほか、人質を多数取られアユタヤはビルマの属国となった。
この不開門も現在は熊本城の入城口として利用されています。
(毎日開かれているので、もう不開門ではありませんね)
https://kojodan.jp/castle/17/memo/385.html#:~:text=%E4%B8%8D%E9%96%8B%E9%96%80%EF%BC%88%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%AE%E3%82%82%E3%82%93%EF%BC%89%20%EF%BC%88%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%EF%BC%89&text=%E7%AF%89%E5%9F%8E%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE%E6%96%B9%E5%90%91,%E3%81%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%82
> 古くから丑寅(うしとら)(東北)の方角は鬼門(きもん)と呼ばれ、不浄の気の出入りするところと考えられてきた。
>築城にあたっても、この方向は塞いでも開け放ってもいけないとされ、門は造るが通常は閉鎖されていた。
>そこから不開門と呼ばれ死人や不浄物の搬出時にだけ用いられたという。
「全部同じに見える」は許されない?
刀剣ブームのただ中、今さら人に聞けない日本刀を見る基礎を養う
|静嘉堂@丸の内にて展覧会「超・日本刀入門 revive ―鎌倉時代の名刀に学ぶ」が開催
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81896
> かく言う記者もかつて、刀剣を扱う骨董店の主人から
>「日本刀は難しい。最低1000振は見ないと、良し悪しはわからない」と教えられたことがある。
>日本刀と聞いただけで苦手意識をもってしまうのも仕方がない。
> だが、そこは彼女たちの感性と行動力に学びたい。
>専門用語を知らずに「このキラメキとほっそりした姿がたまりません」と惚れ込み、
>惚れ込んでから猛勉強に励み、たとえ遠方でも“聖地巡礼”と称して興味ある刀に会いに行く。
>「ブームというものは、女性の行動力によってつくられるものだ」と改めて納得する。
> 展覧会では難解な専門用語も詳しく解説されている。
>直刀、太刀、刀(打刀)、脇指(脇差)、短刀、剣、薙刀、槍の大きく8つに分類される刀の種類。
>鋩子(帽子)、切先、鎬筋、反り、棟区、身幅など刀の部位を表す言葉。
>五の目、皆焼、湾、丁字、簾刃といった刃文(刀身の白い波のように見える模様)の種類。
>こうした用語を最初に覚える必要はないが、少しずつ覚えていくことで刀剣を見る楽しみが広がっていく。
啓定帝
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E5%AE%9A%E5%B8%9D
> 啓定帝は形骸化した阮朝の威信回復を目指したが、フランスによって擁立されたという経緯があり、前途は非常に厳しかった。
>フランスの監督下で多くの法令を制定したが、それでも状況は啓定帝にとって十分なものではなかった。
>また、その法令により、多くの民主人士がフランス植民地当局により逮捕・投獄される結果をもたらした。
>啓定帝が即位すると、フランスは科挙を廃止して反仏勢力となりやすい知識人の影響力を弱め、
>公文書の表記方法も漢文からクオック・グー(ラテン文字)に改められた。
> 啓定帝はフランスの搾取に苦しむ国民から「フランスの保護下で贅沢な暮らしをしている傀儡皇帝」と見られ、
>その評判は芳しいものではなく、著名な民主主義者であるファン・チュー・チン(潘周楨)からは批判され、
>グエン・アイ・クオック(阮愛國、後のホー・チ・ミン)は、啓定帝を風刺する戯曲「竹の龍」を著した。
> 1922年、啓定帝はマルセイユ殖民博覧会に出席のためフランスを訪問するが、
>その際に見た大型建造物に多大な影響を受け、王宮内の建中殿を増改築する際、
>特に命じてバロック様式にさせるなど、その姿勢は親仏的傾向が強いものであった。
>また、1923年には自身の陵墓建設のために増税を命じ、多くの批判を受けることとなった。
(中略) 啓定帝は同性愛者だったようで、妃たちと同衾することは稀であり、
>ある衛兵をいつも寝所に呼んで共寝していた。
おまけ
1639~1911年 清王朝との関係
https://www.tibethouse.jp/%EF%BC%91%EF%BC%96%EF%BC%93%EF%BC%99%E3%80%9C%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%91%EF%BC%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%B8%85%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82/
> モンゴル諸帝との場合もそうだったが、チベット僧と清朝諸帝の間に中国が介在することはなかった。
>オーウェン・ラティモアが記しているように、 存在したのは清帝国であり、中国は帝国の1部にすぎない のである。
<駐蔵代表(アンバン) 植民地総督でも行政宮でもなく、基本的には大使であり、
清の国益保護とダライ・ラマ保護のために派遣されていた
(中略) 「29条の布告」のなかでひとつ重要なのは、ダライ・ラマやパンチェン・ラマをはじめとする転生者を、
>金壷に入れたクジを引くことによって決定する[=金瓶掣籤(きんぺいせいせん)]いう提案だった。
>しかしこの大切な選出儀礼は、引きつづきチベット政府と高僧たちの監督下におかれ、
>儀式はあくまでもそれまでの伝統的な宗教作法に則(のっと)って行われた。
>こうして、金壺を使った最初の儀式となるべき1808年のダライ・ラマ9世の選出のときにも、チベット人は旧来の方法に従ったのである。
タイ国共産党(PLAT)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A
> 愛国党の副秘書でタクシン内閣で運輸省副大臣を務めたプームタム・ウェーチャヤチャイ、
>農業省副大臣を務めたプラパット・パンヤーチャートラック(通称、アイ・カーンヤーオ)、
>情報通信技術省大臣を務めたスラポン・スープウォンディー、
>副首相やエネルギー大臣などを務めたプロミン・ルートスリデートなどがいる。
> 一方、逆にプリーディー・パノムヨンの様に、思想的には共産主義的であったが、
>政府から共産主義者でないとする「お墨付き」までもらっている人物もいた。
おまけ
馬冑(ばちゅう)
https://sakitama-muse.spec.ed.jp/%E9%A6%AC%E5%86%91
> 将軍山古墳の横穴式石室から出土した副葬品。馬の頭部を守る鉄製の冑。
>馬冑は朝鮮半島南部、伽耶地域に出土例が多く、高句麗古墳壁画にも多く描かれている。
曲馬図(ひょうたんから駒)
https://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0019187
曲馬図(無銘) あさひ刀剣
https://asahitoken.jp/contents/02_tosogu/details/tosogu-KZ/KZ301.html
> 造は二枚貼合構造に地板嵌込方式です。地板は赤銅七子地でそれほどの黒さではありませんが、七子の粒は整然と蒔かれています。
>そこに曲馬の紋を鑞付据紋にしています。さすがに江戸中期にもなると色絵の所作は多彩になり、金銀素銅をデザインに合わせて塗り分けています。
>馬の体にも曲馬らしく銀の斑点を描いて、華やかなショーにふさわしい姿に演出しています。
子ヤギさん、高所の葉っぱを食べたい時に人間に抱っこしてもらうことを覚える ただしヤギの体重10kg以上
https://togetter.com/kiji/2024/04/13/134518
> 投稿したあおりヤギ(@yagi_honpo)さんによると、チビシロくんは他の先輩ヤギたちと比べて木登りがあまり得意でないという。
>足元がおぼつかない感じで木に登っていることがわかる動画もアップされている。
Kai Luck Aylavata Elephant
https://www.amazon.co.jp/%E9%96%8B%E9%81%8B-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%BF-%E7%9C%9F%E9%8D%AE%E8%A3%BD-%E3%81%8A%E5%AE%88%E3%82%8A/dp/B083ZSPJT2
>ちっさ。。幸運に恵まれますように。
ラクナウ、ともかく暑いので(40度)辛いモノが発展した
イスラム圏では牛肉の煮込みスープを食べる
ニハリ : 朝 労働者から宮廷の店になった
マライ : 生クリーム
Tunday Kebabi、ガワラティ・ケバブ(秘伝とろけるケバブ、135種類のスパイスを調合する、パパイヤの酵素で柔らかくなる)
マンゴーの薪が香りや火の強さで見て有効(弱火でじっくり)
ビリヤニの羊肉、ニンニクと生姜で臭みを取る
真冬は氷点下20度のシュリーナガル
ガダコチャ(市場)
プラーン(カシミール独特のエシャロット、冬の雪の下から採ると風味が豊か)
マワルの花(伝統料理ロガン・ジョシュを色付けする、溶けた鉄みたいなスープ)
ダル湖のナドル(蓮根)
ナドル・バクラ : 蓮根のカレー ほうれん草と相性がいい
コルカタは平均気温20度で蒸し暑い
ヒルサ、カトラ(どちらも魚類、後者はコイ科)
お湯で煮てお湯を捨てるコルカタ白米
Manicktalla(魚の市場、魚にグッドラックの線香を加えさせている)
コルカタのオールドハウス 床に座ったまま料理する
ボティ(伝統的刃物、脚で押さえて使う)
チャイ・ドゥカン(チャイ茶店)
ミシュティ・ドイ(茶色いヨーグルト)
マスタードは黒いままだと辛みが強い
弱火でゆっくり→柔らかいヒルサを揚げすぎないようにする ヨーグルトを加える
ルクナウ再訪
客に出すワゴンは火の輪の中に料理を入れて演出+保温
ダンプクート
ブラックストーンフラワー(菌類?)
バレリアン(不眠症に効く)
ヒマーチャル(ネパール)
パーチーウィ(インドネシア)
ビートルルート(消化促進作用)
ヒッチョウカ(アレルギー抑制)
ナッツ草 メース スガンダコキラ
マジュリシ・ケバブ カレーには葱を使わないと聞いたけど、(カシューと合わせ)ペーストにしてた
パンダナスの香りをつけた水を混ぜ合わせる ジャスミンやバラのエッセンス
フチカ(ローカルフード、タマリンドの汁にジャガイモの餡で酸っぱい)
カシミールの女系
バル(カレーのようなもの、夏に作って冬に備える) ペーストは小判状で真ん中に穴を開けて日干し
突き潰す為の石の𦥑→親から子へ引き継がれる 仕上げにマスタードオイルで練り固める(殺菌作用を利用)
カシミール赤唐辛子(独特な色、あまり辛くない)
ハーク(カシミールの家庭の味)
西ベンガル州
バナナの茎を割いて皿にする
モチャル・ガント(バナナの花のカレーは週1の御馳走)
ジャガイモとヒヨコ豆は一緒にマスタードオイルで炒める
花の甘みを引き出すためのスパイス群
ベンガルの釜は毎朝少しずつ粘土で補強する
ギー(ミルクを長時間煮詰めたもの)
ラクナウの屋台
マッカンマライ(ふわふわの冬のデザート)
カシミールの赤い(ピンク)お茶 ヌーン・チャイ : 塩茶(茶葉を重曹と1時間ほど煮る、予め温めておいたミルクを入れる、飲む前に塩・バター・ココナッツを加える)
サモバールという茶器 高原を見ながらバルコニーの朝に一杯
コルカタのチャイは高所から空気を加えて泡たっぷり
カチョリ(揚げパン)大小 紅茶とカレーを加えて100円セット
ジャレリ(渦巻き揚げドーナツ)
さぁ、今日もピリッと
https://www.tabi-samurai-japan.com/story/event/680/
> 一向衆には武士から農民まで幅広い門徒がおり、莫大な兵力を有していました。
>さらに阿弥陀仏を信じれば極楽浄土に行けるわけですから、戦の際は死を恐れず突撃してくるため、戦国武将にとっては嫌な戦相手でした。
>織田信長が石山本願寺と争った石山合戦の際も、信長は一向宗門徒に大苦戦しています。
>石山合戦はなかなか決着がつかず、元亀元年(1570年)から天正8年(1580年)まで約11年続きました。
(中略) こうした乱戦が続く中、家康は部下たちの帰参を粘り強く説得し続け、一揆勢の切り崩しをはかり成功します。
>一方の一揆勢は、各寺の調子が揃わずバラバラのまま。
>同じ一向一揆勢と言っても坊主衆に武士、農民、門徒以外の反家康派の武将達まで
>メンバーがさまざまだったことも一因だったようで、一説によれば武士と農民で派閥ができていたとのこと。
>家康のようなTOP的存在が不在だったことも拍車をかけていたようで、劣勢に立たされました。
おまけ
会所
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%9A%E6%89%80-42492#goog_rewarded
> 中世、公家・武家・寺社の住宅に設けられた施設の一。
>室町時代に発達し、歌会・闘茶・月見などのための会合に用いられた。
> 歌会、闘茶、月見等の遊戯娯楽のための会合に用いられ、
>唐物、唐絵などを多数陳列する座敷飾りがなされた。
(えしょ) 仏語。会得したところ。事物をさとって、より所にできるもの。
岩屋戸
https://kotobank.jp/word/%E5%B2%A9%E5%B1%8B%E6%88%B8-437055
>《「いわやど」とも》岩屋の入り口。いわと。
五輪塔
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%BC%AA%E5%A1%94
> 一説に五輪塔の形はインドが発祥といわれ、本来舎利(遺骨)を入れる容器として使われていたといわれるが、
>インドや中国、朝鮮に遺物は存在しない。日本では平安時代末期から供養塔、供養墓として多く見られるようになる。
>このため現在では経典の記述に基づき日本で考案されたものとの考えが有力である。
> 五輪塔は、下から方形=地輪(ちりん)、円形=水輪(すいりん)、三角形(または笠形、屋根形)=火輪(かりん)、
>半月形=風輪(ふうりん)、宝珠形または団形=空輪(くうりん)によって構成され、
>古代インドにおいて宇宙の構成要素・元素と考えられた五大を象徴する。
> 経典によれば、五輪はそれぞれ色を持ち、地輪は黄、水輪は白、火輪は赤、風輪は黒、そして空輪は全ての色を含む
>(「一切色」「種種色」)とされ、木造五輪塔の中にはこうした着彩が施されたものがしばしば見られる(空輪は青に塗る)。
(タットヴァ)
>「空」=「アーカーシャ」(Akasha)=黒色や藍色の楕円形や卵形(山吹色で囲まれる場合もある)
>「水」=「アパス」(Apas)=銀色や白色の上が欠けた三日月形(欠けた部分が黒色の円形の場合もある)
>「風」=「ヴァーユ」(Vayu)=青色の円形(橙色で囲まれる場合もある。)
>「火」=「テジャス」(Tejas)=赤色の三角形(緑で囲まれる場合もある)
>「地」=「プリトヴィー」(Prithvi)=黄色の四角形(紫で囲まれる場合もある)
胤栄(いんえい)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A4%E6%A0%84
<『つきの発明』(月岡芳年『月百姿』)胤栄は三日月形の槍を開発したという
> 晩年は僧侶が武事を扱うことを本意ではないとして、後住と決めた胤舜に院中で武芸を習うことを禁じ、
>全ての武具を高弟である中村尚政に与えたという。慶長12年(1607年)8月26日、死去。享年87。
藤原教長
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%95%99%E9%95%B7
> 乱から6年後の応保2年(1162年)に都に召還され、高野山に入った。
>その後、安元年間(1175年-1177年)に鹿ケ谷の陰謀や安元の大火といった大事件が相次いだ際には、
>崇徳や頼長を神霊として祀り、その祟りを鎮めることを主張したという。
> 仏教への信仰心が篤く、殿上人として朝廷に仕えていた頃から
>道心があり、在俗の身ながら聖のような様子であったという。
関連
島津久保
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E4%B9%85%E4%BF%9D
> 伯父である義久は久保を弔う為に、冒頭に「南・無・阿・弥・陀・佛」を冠した和歌を詠じている。
>また、堀之内久規と平山忠続という者が、久保の菩提を弔うために山伏となり(久規は日限坊、忠続は一忠坊と改名)、
>六十余州を廻歴して一国三部の法華経を納めている。
>「南」 なく蟲の 聲は霜をも 待やらて あやなく枯るる 草の原かな
>「無」 紫の 雲にかくれし 月影は 西にや晴るる 行衛なるらん
>「阿」 雨はただ 空にしられぬ 習なれや 憂き折々の 袖にかかりて
>「弥」 みし夢の 名残はかなき ね覚かな 枕にかねの 聲ばかりして
>「陀」 尋ねても 入らまし物を 山寺の ときおく法の 深きこころを
>「佛」 筆をみぎに 弓を左に もてあそぶ 人のこころや 名に残らまし
関連
一条政房
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%A1%E6%94%BF%E6%88%BF
> 応仁の乱の時、京都の騒動から避けるため、単独で摂津福原に下向し、後醍醐天皇のゆかりの宿でもあったの福厳寺に隠れた。
>しかし、文明元年(1469年)10月17日に東軍の山名是豊・宇野政秀らが福原に乱入、
>長槍を持った兵士に心臓を一刺しされ、
>少しも抵抗せず「南無西方極楽世界阿弥陀仏」と唱えて死去した。
>その時の服装は装束のまま直衣狩衣の優美な御姿であったという。
感動したインドめし 1
https://www.delhi.co.jp/bossblog/26955
> さて、画像上の、キャベツのサモサですが、これはゴアでタクシーのドライバーに
>スナック屋を教えてもらい、一緒に食べたものでした。
> 中身がキャベツ炒めで、まず驚き、その次にポテトと違うキャベツの
>のど越しの良さと甘みとスパイシーさに、「これは!」と思いました。
インドの伝統料理「ドーサ」とは?特徴を解説!
https://www.kurashiru.com/articles/211d575c-4abc-4e2d-8565-b60d6e889c4f
> 米と豆を発酵させた生地で作るクレープのような料理のこと。
>主に南インドで軽食として食べられており、近年は日本でも提供するお店を見かけるようになりました。
(中略) 生地はパリパリと軽い食感をしており、発酵由来のほのかな酸味や甘味を感じるやさしい味わいです。
>焼きたてのパンのような香ばしさもあり、スナック感覚で食べすすめる手が止まらなくなるおいしさですよ。
>南インドでは、主に軽食や朝食として親しまれています。
<サンバル(スープカレーのようなもの) <チャトニ(ココナッツやミントのディップ)
チベット人とバター茶
https://www.tibethouse.jp/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%8C%B6/
> 大臣は、自分が抱えられる分だけ抱えて出発しようとした。
>しかし、こんなにまで遠くにきたのだからもっと、たくさん運ぶ方法はないものか、と思案に暮れていた。
>すると、森の中から鹿が現れ、大臣の前でとまった。
>大臣は、鹿の背中に積めるだけ、葉を積んで宮殿に戻った。
(中略) チベット人は、朝一番に作ったバター茶(チャプー)を、まず仏殿に供えてから
>祖父、祖母、父母の順番で注いでいただく。
>貴族であろうと平民であろうと初物は何でも、まず仏にお供えしてから頂くのが、チベットの習慣である。
>仏壇にお供えした後、各自の椀に注いで、チャ・チョ(茶の祈り)を唱えてから茶を頂くのである。
<アティシャ(老師) <バター茶用茶碗(チャポール) <ヤク(ディ)
<西洋風の甘いミルク・ティー(チャガルモ) <チベットの茶(ボットチャ)
おまけ
冷蔵庫の自動製氷機能、清潔に保ててる? 不安を解決してくれたのは「赤色の氷」だった
https://www.businessinsider.jp/post-286030
(自動製氷機の洗浄剤) 最大の特徴は、クエン酸や梅果汁抽出物でできているという点だ。
>2つとも食品添加物にも使用されているようなものなので、万が一成分が残留しても安全だ。
>触れた部分が直接口に入ることになるので、ありがたい。
(中略) 洗浄剤と水を投入し、6時間ほどあけて製氷機を見てみたところ、薄い赤色の氷ができていた。
>美味しそうな色だが食用ではないので、全て廃棄する。
>自動製氷機に入れた水が空になったら、赤い氷ができなくなるまで水を入れて製氷を繰り返す。
>我が家は洗浄剤を入れたときの製氷を含めて、3回目で完全に普段の氷に戻った。
おまけのマリーゴールド
女王・片平なぎさ
tp://peacefuldayswithmeta.seesaa.net/article/a4717275.html
> そのうち、湯布院の森の中で白いマリーゴールドが咲いていることが巷で話題になる。
>講習会の時、真理子が活けていたのは白いマリーゴールド。
>殺された真理子はマリーゴールドの種を持ったまま森に埋められた、
そうでなければあんな森の中でマリーゴールドが咲くはずがない、
>そう思った萌子は森の中を探し回り、真理子の髪飾りを発見する。
おまけ
カルタムス(紅花)
https://maitokomuro.com/naturaldye/safflower-dye/
<紅餅 <サフラワーイエローとカルタミン
紅豊
https://www.hananokai.or.jp/sakura-zukan/beniyutaka/
> 1961年に松前公園に多数植栽されている松前早咲に龍雲院紅八重を交配、選抜した品種です。
>紅色豊かな重弁の桜となったことから名付けられました。
菊型もなか
https://www.asahiyaseika.co.jp/item-list/monaka/
<塩もなか <抹茶もなか
パスパ文字
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%91%E6%96%87%E5%AD%97
> 発明から100年間ほどしか使われなかったが、チベットでは1642年に発足したガンデンポタン政権のもとで、
>ダライ・ラマがチベット・ハルハ・オイラトなどの諸国のモンゴル人王公たちに称号を授与する際、
>印章に称号を刻むための文字として採用された。
> 従来、モンゴル語表記に使用していたウイグル文字(ウイグル式モンゴル文字)は、
>モンゴル語の音を全て表記するためには不完全であり、
>大元ウルスが支配下に置いた地域で広く用いられている中国語のような
>全く異なった音韻体系を持つ言語に使用を広げるのは非実用的であった。
>また、元より先に華北に存在した遼や金も独自の文字を持っていた。
>このため、元のクビライは、大元ウルス全体で使用するための新しい文字の設計をパスパ(ラマ僧)に命じた。
<牌子(パイズ、立て札)
おまけ
ボーブリンスキー家
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%AE%B6
> 女帝はアレクセイの姓について長い期間にわたって悩み、熟考した末、最終的にボーブリンスキーの姓を選んだ。
>ボーブリンスキーの姓は、アレクセイが育ったボブリキ村にちなむものである。
>なお、このほか、ボーブリンスキーの起源については、
>アレクセイが生まれたときに包んだビーバー(ロシア語でボーブル:Бобровые)の毛皮にちなむとの説もある。
> アレクセイ・アレクセーエヴィチは短期間、法廷での勤務の後、官職を辞し、
>領地のボゴロディツクに落ち着き、同地にロシア最初の製糖工場を建設した。
>さらにアレクセイ・アレクセーエヴィチは、製糖事業をウクライナへ拡大し、
>ボーブリンスキー家は様々な農業に事業を展開し、家の富を増していった。
>結果的にロシアが砂糖を外国から輸入せずに国内で生産できるようになったのは
>アレクセイ・アレクセーエヴィチ・ボーブリンスキーの功績といえる。
<ボブリンスキーの手桶あるいは、ボブリンスキー釜(Bobrinski Bucket)
>洋上慰霊の最中、
> 北方領土元島民の方々の返還への想いを聞いた鹿さんが、
> 呼び寄せられるように根室港に現れたッピ。
https://x.com/hoppou_erika/status/1833777505313886534?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
オマケ
幽霊のような見た目のアナグマが出現、極めて珍しい「赤髪症」か
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/021900097/?ST=m_news
> 赤髪症とは、動物の体毛や皮膚の通常は黒い部分の色素を作る遺伝子が、
>赤い色素を過剰につくるようになる突然変異で起こると考えられている。
>これは父方と母方の両方から同じ遺伝子を受け継いだ時だけに起こる潜性(劣性)だ。
>ただし、ボルチモアムクドリモドキのように食べものの影響で体の色が赤みがかかる場合もある。
クオリティー高すぎ! ゾウが描いた“絵”に視聴者「この世のものとは思えないほど素晴らしい」
https://otonanswer.jp/post/188370/#google_vignette
> ゾウは長い鼻を上手に使って筆を走らせていき、その後、隣にいる男性に筆をバトンタッチ。
>男性は筆に絵の具を付けると、再度ゾウに渡します。
>受け取った筆で、丁寧に絵の続きを描き始めるゾウ。色も塗り分けながら一生懸命描いていきます。
> 動画を見た人たちからは「ゾウが絵を描けるなんて!」
>「この世のものとは思えないほど素晴らしい」
>「客観的なシルエットを描いてるのがすごく賢い」
>「絵の具が切れるタイミングを分かっていることがものすごい!」などのコメントが上がりました。
シーテープ歴史公園
https://www.thailandtravel.or.jp/sithep-historical-park/
> その遺跡を保存するために整備された総面積約4.7㎢の歴史公園は、
>堀に囲まれた直径約1.5kmの丸い都市、その東側に隣接するやや大きな四角い都市と、ふたつのエリアから成り、
>いずれも周囲を堀で固めた都市創りや敷地内に発掘・保存されているカオ・クラン・ナイと呼ばれる仏教寺院遺跡などからも、
>ドヴァーラヴァディー王朝の古代都市と推測されています。
>そして、天国に昇る前に建てられた天使の領域で神聖であると信じられていたため、
>かつてこの町に住む人は誰もいなかったといわれています。
おまけ
ギャラリー:2000m超の山頂の巨像群、「世界八番目の不思議」ネムルト山 写真と画像13点
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/082001996/?ST=m_news
>テラスと彫像の背後には、高さ約50メートルの大きな塚(マウンド)があり、その中には王墓があると考えられている。
小雁塔
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%9B%81%E5%A1%94
> 唐の中宗が、父・高宗の追善のために薦福寺を造営した時、宮人たちに銭を募って建てられた。
>全て磚でつくられ、15層88mの優美な形をしていた。
>薦福寺に住した三蔵・義浄が仏舎利や経典、仏像を安置するのに使用したと考えられる。
>上にまで登れるが、それを題材にした詩はほとんどない。
>北宋の時に修復されたが、明代の地震などによって崩壊し、高さは、現状で13層43mとなっている。
世界最大級の彫刻作品
ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の習合(イスラエルはブリカスが…)
観光基地はアウランガーバード、なんか砂っぽい
石窟は岩山の中腹を2キロ34ヶ所に掘って、宗教ごとのテリトリーを設ける
寺院は高さ30m程あるので、ラフレシアくらいはある
奥行き90mはサイコガンダム×2とSサイズフレーム機がギリ入らないくらいか
巨大な一枚岩の象、流石に鼻先は…
寺院の基壇にも複数の岩象
石のシヴァ神は踊るし、剣も振るう
カイラス山を模した寺院(カイラーサナータ)のエローラのリンガ(意味深)
玄武岩を150年かけて石工7代が彫り抜いた、奥州藤原氏なら途中で滅ぼされていた…
カチっ、カチっ、カチっ、カチっという軽やかな石刻の音
石を積み上げるより掘って切る方が当時としては効率的
水があれば、日明貿易の船を上下させるシステムみたいなの使えたんだろうか
仏教石窟内のアーチは木造建築のモチーフ、袂にいくつもの石仏
修行の場は簡素な造り
雲崗(うんこう)石窟で派手に昇華している
ジャイナ教は卵や根菜を食べない
場所によって、食べられるものが激しく変わりそうだ…
石窟は平和を求める人の心だった