【アビダルマ】 倶舎論 【仏教の標準理論】 Part5最終更新 2026/05/02 16:481.◆JBLfMwCXhY5M3oN阿毘達磨倶舎論 世親著 玄奘訳帰敬偈(ききょうげ)稽首広大慧、具釈微妙法、滅除衆生惑、救世諸師中。能説諸蘊等、種々名句文、悉由彼尊力、我今依彼説。救世の諸師の中で最も広大な智慧を持ち、微妙なる法を詳しく解き明かし、衆生の惑いを滅し去った尊い方に、頭を下げて礼拝する。・・・私は今、世尊の教えに依って、阿毘達磨倶舎論を説こう。【アビダルマ】 倶舎論 【仏教の標準理論】 Part4https://talk.jp/boards/psy/17699418362026/05/02 11:42:0223コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.◆JBLfMwCXhY5M3oN五位七十五法法(ダルマ) 有為法と無為法1、色 11 物質的現象 11種類 眼・耳・鼻・舌・身・ 色・声・香・味・触・ 無表色2、心 13、心所 46 大地 常駐する心の動き 大善地 善の動き 大不善地 悪の動き 不定 どちらでもない 大煩悩地 根本的な煩悩 小煩悩地 付随する煩悩4、心不相応行 14色にも心にも分類されないもの5、無為 3常住不変な存在虚空、択滅、非択滅2026/05/02 11:45:053.◆JBLfMwCXhY5M3oN六因・四縁・五果は、アビダルマ倶舎論(倶舎論)が説く、すべての物事が生じる複雑な因果関係(因縁生起)を分類した詳細な分類法です。直接的な原因(因)を6つ、間接的な条件(縁)を4つ、それらから生まれる結果(果)を5つに分類し、世の理を解き明かしたものです。2026/05/02 11:45:284.◆JBLfMwCXhY5M3oN1. 六因(ろくいん) - 直接的な原因物事を生み出す6つの直接的な力・要因。能作因(のうさいん): 他の法(もの)を妨げず、成立を助ける直接的な力。倶有因(くゆういん): 相互に依存し合って同時に存在・成立する原因。同類因(どうるいいん): 善は善、悪は悪のように、同種の過去の結果が将来の同種の原因となること。相応因(そうおういん): 心と心が相応(作用)する際、対象、所依、時、事、実体(同類)が一致する関係。遍行因(へんぎょういん): 過去の迷い(煩悩)が、将来の他の迷いを引き起こす原因。異熟因(いじゅくいん): 善悪の行為が、時間を置いて異なる結果(無記=善でも悪でもない)をもたらす原因。2026/05/02 11:45:475.◆JBLfMwCXhY5M3oN2. 四縁(しえん) - 間接的な条件物事が生じるために必要な4つの条件・関連性。因縁(いんねん): 六因のうち「能作因」を除く5つ。直接の原因そのもの。等無間縁(とうむけんえん): 次第縁ともいう。前の心が消滅して、間髪入れずに次の心が生じる、意識の流れ。所縁縁(しょえんえん): 心が何かに向かう際、その対象となる縁(認識対象)。増上縁(ぞうじょうえん): 直接的ではないが、他の法が成立するのを「妨げない」という消極的な助けから、積極的に力を加えるものまでを含む広義の条件。2026/05/02 11:46:016.◆JBLfMwCXhY5M3oN3. 五果(ごか) - 5つの結果因縁によって生まれる5つの結果。異熟果(いじゅくか): 異熟因(善悪の業)によって生じる結果。等流果(とうるか): 同類因(同質の原因)によって生じる結果。離系果(りけいか): 賢聖が煩悩を離れて、無為(涅槃)を得る結果。士用果(しゆうか): 人の力(主体的努力)によって得られる結果。増上果(ぞうじょうか): 増上縁によって成立する、包括的な結果。2026/05/02 11:46:227.◆JBLfMwCXhY5M3oN刹那滅「すべての存在・現象は、一瞬(刹那)ごとに生まれ、次の瞬間には滅している」固定的な実体は存在せず、連続した生成・消滅の流れが現在の一瞬として認識される。定義:「刹那」は極めて短い時間を指し、1刹那=約0.013秒ともいわれる。すべては一瞬のうちに生じ(生)、留まり(住)、変化し(異)、消滅(滅)する。本質:1秒前のあなたと今のあなたは別の存在であり、すべてのモノは固定的ではなく常に変化し続けている。2026/05/02 11:46:408.◆JBLfMwCXhY5M3oN極微極微(ごくみ)は、仏教における物質の最小単位。サンスクリット語の「パラマ・アヌ(paramanu)」の訳で、それ以上分割できない極限の微粒子を指し、現代の原子や素粒子に近い概念です。主に説一切有部などの学派が唱えた世界観で、地・水・火・風(四大)の性質を持つこの極微が集合して、全ての物質が構成されていると考えられました。意味と読み: 物質を極限まで分析した最小の実体。読みは「ごくみ」が一般的だが「きょくび」とも。大きさ: 目に見える最小の物質「微塵(みじん)」のさらに約1/7の大きさ。7つの極微が集まって1つの微塵になるとされる。構成: 極微自体は空間的な広がりを持たない(もし持つならさらに分割できるため)。関連概念: 物質的な微粒子(色法)の最小単位であり、原子論的アプローチとも言われる。この極微が寄り集まって世界が形作られ、また離散する(「微塵」「木っ端微塵」)のが、物質の姿です。2026/05/02 11:46:589.◆JBLfMwCXhY5M3oN三世実有・法体恒有(さんぜじつう・ほったいごうう)部派仏教の説一切有部が主張した根本教義。世界を構成する要素(法・ダルマ)の実体は、過去・現在・未来の三世にわたって常に実在し、変化しないという考え方。これにより「諸行無常」を因果の連続性で説明しようとした。三世実有(さんぜじつう): 過去・現在・未来のすべての時間は実在する(「有」)とする立場。法体恒有(ほったいごうう): 物事の存在要素である「法(ダルマ)」の本体は、時間に関わらず恒常(恒)に存在している(有)という教え。2026/05/02 11:48:4810.◆JBLfMwCXhY5M3oNテンプレは以上2026/05/02 11:49:0311.神も仏も名無しさんuTd2W動画も面白いな修験道も十界思想あるからなー日蔵の地獄とか色々巡るので十界巡りみたいなもんだろな動画にもあるが日蔵は地獄で天になった道真公が仏に出会って怒りが収まったが眷属がまだ、暴れている十界互具文化だなーこーいう説話は😀2026/05/02 11:51:0312.◆JBLfMwCXhY5M3oNこれですな😄北野天満宮https://m.youtube.com/watch?v=XnNzxZNxnqg&pp=ygUY5YyX6YeO5aSp56We57iB6LW357W15be72026/05/02 11:55:2713.◆JBLfMwCXhY5M3oN十界思想の影響は大きいな😄2026/05/02 11:56:2714.◆JBLfMwCXhYbsvR5因果の関係で重要なのは1、善因善果、悪因悪果=等流果(同質の継続)2、善因楽果、悪因苦果=異熟果(性質の変化)このうち、倶舎論では1唯識論では2が中心になる2026/05/02 14:27:1415.◆JBLfMwCXhYbsvR5善因善果、悪因悪果 → 等流果(とうるか)👉因と“同じ性質”が流れ出てくる結果例えば:慈悲の習慣 → また慈悲的な心が起こる怒りの習慣 → また怒りやすくなるつまり:👉同じタイプのものが連続する2026/05/02 14:28:2516.◆JBLfMwCXhYbsvR5善因善果=等流果とは、「善い行為によって、同じタイプの“善い心の流れ”がその後も続くこと」です。ポイントは「外の結果」じゃなくて、👉内面の傾向(性格・反応パターン)が強化されること。2026/05/02 14:28:5017.◆JBLfMwCXhYbsvR5■ どういうメカニズムか阿毘達磨倶舎論的には:善い行為をする(布施・忍耐など)→その行為が“種”みたいに残る→後で似た状況が来る→また同じような善い心が起こりやすくなる👉 これが「等流(同じ流れ)」の意味2026/05/02 14:29:2018.◆JBLfMwCXhYbsvR5■ 具体例でいこう① 親切にする人困っている人を助ける(善因)↓次に似た場面で、自然にまた助けたくなる(善果)👉「親切な人になる」これが等流果② 怒りっぽい人(対比)すぐ怒る(悪因)↓さらに怒りやすくなる(悪果)👉「短気な人になる」③ 修行者のケース忍辱(我慢・寛容)を実践↓ちょっとやそっとでは動じなくなる👉「揺れにくい心が育つ」2026/05/02 14:30:2919.◆JBLfMwCXhYbsvR5■ ちょっと現代風に言うと等流果って、かなりストレートに言えば:「習慣が習慣を強化する」とか「脳の回路が強化される」みたいな話に近い■ 面白いポイント(ここ重要)この理屈だと:善いことをすると → 世界が良くなる前に 👉自分が変わるつまり、業の第一の効果は“外界”じゃなく“人格形成”これ、倶舎のリアルなところです。2026/05/02 14:31:3120.◆JBLfMwCXhYbsvR5■ まとめ善因善果(=等流果)とは:善い行為をする→ 善い心のパターンが強化される→ 同じ善い反応が続く👉「善い人間になっていく因果」ここまで来ると、次に出てくる疑問はだいたいこれです:👉 「じゃあ“いい人なのに不幸”なのはどう説明するのか?」これが等流果と異熟果のズレ問題で、かなり核心です。2026/05/02 14:31:4121.神も仏も名無しさん2Z6lv阿頼耶識の過去世の果報が出ているのでは?😫2026/05/02 16:21:5922.神も仏も名無しさん2Z6lv>>19>等流果って、かなりストレートに言えば:「習慣が習慣を強化する」とか「脳の回路が強化される」みたいな話に近い無駄な情報処理を減らせられるので利口にはなる無駄なレスでふらり回されているのは当然アウト臨済宗はさらに世俗能力を加速できる😀2026/05/02 16:24:0123.◆JBLfMwCXhYchCOM倶舎論って、物理学に似てるんだよな~等流果は、「慣性の法則」みたい2026/05/02 16:48:01
【週刊文春】「“高市上げ”熱狂に薄気味悪い違和感」文春が報じた「高市陣営が匿名アカで自画自賛動画を投稿」に、当時の異様な雰囲気を思い出す声が噴出「岸田氏や石破氏の時代には…」ニュース速報+1071111.22026/05/02 21:45:00
帰敬偈(ききょうげ)
稽首広大慧、具釈微妙法、
滅除衆生惑、救世諸師中。
能説諸蘊等、種々名句文、
悉由彼尊力、我今依彼説。
救世の諸師の中で
最も広大な智慧を持ち、
微妙なる法を詳しく解き明かし、
衆生の惑いを滅し去った尊い方に、
頭を下げて礼拝する。
・・・
私は今、世尊の教えに依って、
阿毘達磨倶舎論を説こう。
【アビダルマ】 倶舎論 【仏教の標準理論】 Part4
https://talk.jp/boards/psy/1769941836
法(ダルマ) 有為法と無為法
1、色 11
物質的現象 11種類
眼・耳・鼻・舌・身・
色・声・香・味・触・
無表色
2、心 1
3、心所 46
大地 常駐する心の動き
大善地 善の動き
大不善地 悪の動き
不定 どちらでもない
大煩悩地 根本的な煩悩
小煩悩地 付随する煩悩
4、心不相応行 14
色にも心にも分類されないもの
5、無為 3
常住不変な存在
虚空、択滅、非択滅
直接的な原因(因)を6つ、間接的な条件(縁)を4つ、それらから生まれる結果(果)を5つに分類し、世の理を解き明かしたものです。
物事を生み出す6つの直接的な力・要因。
能作因(のうさいん): 他の法(もの)を妨げず、成立を助ける直接的な力。
倶有因(くゆういん): 相互に依存し合って同時に存在・成立する原因。
同類因(どうるいいん): 善は善、悪は悪のように、同種の過去の結果が将来の同種の原因となること。
相応因(そうおういん): 心と心が相応(作用)する際、対象、所依、時、事、実体(同類)が一致する関係。
遍行因(へんぎょういん): 過去の迷い(煩悩)が、将来の他の迷いを引き起こす原因。
異熟因(いじゅくいん): 善悪の行為が、時間を置いて異なる結果(無記=善でも悪でもない)をもたらす原因。
物事が生じるために必要な4つの条件・関連性。
因縁(いんねん): 六因のうち「能作因」を除く5つ。直接の原因そのもの。
等無間縁(とうむけんえん): 次第縁ともいう。前の心が消滅して、間髪入れずに次の心が生じる、意識の流れ。
所縁縁(しょえんえん): 心が何かに向かう際、その対象となる縁(認識対象)。
増上縁(ぞうじょうえん): 直接的ではないが、他の法が成立するのを「妨げない」という消極的な助けから、積極的に力を加えるものまでを含む広義の条件。
因縁によって生まれる5つの結果。
異熟果(いじゅくか): 異熟因(善悪の業)によって生じる結果。
等流果(とうるか): 同類因(同質の原因)によって生じる結果。
離系果(りけいか): 賢聖が煩悩を離れて、無為(涅槃)を得る結果。
士用果(しゆうか): 人の力(主体的努力)によって得られる結果。
増上果(ぞうじょうか): 増上縁によって成立する、包括的な結果。
「すべての存在・現象は、一瞬(刹那)ごとに生まれ、次の瞬間には滅している」
固定的な実体は存在せず、連続した生成・消滅の流れが現在の一瞬として認識される。
定義:「刹那」は極めて短い時間を指し、1刹那=約0.013秒ともいわれる。すべては一瞬のうちに生じ(生)、留まり(住)、変化し(異)、消滅(滅)する。
本質:1秒前のあなたと今のあなたは別の存在であり、すべてのモノは固定的ではなく常に変化し続けている。
極微(ごくみ)は、仏教における物質の最小単位。サンスクリット語の「パラマ・アヌ(paramanu)」の訳で、それ以上分割できない極限の微粒子を指し、現代の原子や素粒子に近い概念です。
主に説一切有部などの学派が唱えた世界観で、地・水・火・風(四大)の性質を持つこの極微が集合して、全ての物質が構成されていると考えられました。
意味と読み: 物質を極限まで分析した最小の実体。読みは「ごくみ」が一般的だが「きょくび」とも。
大きさ: 目に見える最小の物質「微塵(みじん)」のさらに約1/7の大きさ。7つの極微が集まって1つの微塵になるとされる。
構成: 極微自体は空間的な広がりを持たない(もし持つならさらに分割できるため)。
関連概念: 物質的な微粒子(色法)の最小単位であり、原子論的アプローチとも言われる。
この極微が寄り集まって世界が形作られ、また離散する(「微塵」「木っ端微塵」)のが、物質の姿です。
(さんぜじつう・ほったいごうう)
部派仏教の説一切有部が主張した根本教義。世界を構成する要素(法・ダルマ)の実体は、過去・現在・未来の三世にわたって常に実在し、変化しないという考え方。これにより「諸行無常」を因果の連続性で説明しようとした。
三世実有(さんぜじつう): 過去・現在・未来のすべての時間は実在する(「有」)とする立場。
法体恒有(ほったいごうう): 物事の存在要素である「法(ダルマ)」の本体は、時間に関わらず恒常(恒)に存在している(有)という教え。
修験道も十界思想あるからなー
日蔵の地獄とか
色々巡るので十界巡りみたいなもんだろな
動画にもあるが日蔵は
地獄で天になった道真公が
仏に出会って怒りが収まったが
眷属がまだ、暴れている
十界互具文化だなー
こーいう説話は
😀
北野天満宮
https://m.youtube.com/watch?v=XnNzxZNxnqg&pp=ygUY5YyX6YeO5aSp56We57iB6LW357W15be7
1、善因善果、悪因悪果=等流果
(同質の継続)
2、善因楽果、悪因苦果=異熟果
(性質の変化)
このうち、倶舎論では1
唯識論では2が中心になる
👉因と“同じ性質”が流れ出てくる結果
例えば:
慈悲の習慣 → また慈悲的な心が起こる
怒りの習慣 → また怒りやすくなる
つまり:
👉同じタイプのものが連続する
「善い行為によって、同じタイプの“善い心の流れ”がその後も続くこと」
です。
ポイントは「外の結果」じゃなくて、
👉内面の傾向(性格・反応パターン)が強化されること。
阿毘達磨倶舎論的には:
善い行為をする(布施・忍耐など)
→その行為が“種”みたいに残る
→後で似た状況が来る
→また同じような善い心が起こりやすくなる
👉 これが「等流(同じ流れ)」の意味
① 親切にする人
困っている人を助ける(善因)
↓
次に似た場面で、自然にまた助けたくなる(善果)
👉「親切な人になる」
これが等流果
② 怒りっぽい人(対比)
すぐ怒る(悪因)
↓
さらに怒りやすくなる(悪果)
👉「短気な人になる」
③ 修行者のケース
忍辱(我慢・寛容)を実践
↓
ちょっとやそっとでは動じなくなる
👉「揺れにくい心が育つ」
等流果って、かなりストレートに言えば:
「習慣が習慣を強化する」とか
「脳の回路が強化される」
みたいな話に近い
■ 面白いポイント(ここ重要)
この理屈だと:
善いことをすると
→ 世界が良くなる前に
👉自分が変わる
つまり、
業の第一の効果は“外界”じゃなく“人格形成”
これ、倶舎のリアルなところです。
善因善果(=等流果)とは:
善い行為をする
→ 善い心のパターンが強化される
→ 同じ善い反応が続く
👉「善い人間になっていく因果」
ここまで来ると、次に出てくる疑問はだいたいこれです:
👉 「じゃあ“いい人なのに不幸”なのはどう説明するのか?」
これが等流果と異熟果のズレ問題で、かなり核心です。
😫
>等流果って、かなりストレートに言えば:
「習慣が習慣を強化する」とか
「脳の回路が強化される」
みたいな話に近い
無駄な情報処理を減らせられるので
利口にはなる
無駄なレスでふらり回されているのは
当然アウト
臨済宗はさらに世俗能力を加速できる
😀
等流果は、「慣性の法則」みたい