【唯識三年】仏教理論を学ぶスレ 4【倶舎八年】アーカイブ最終更新 2023/12/29 06:001.◆JBLfMwCXhYptW6V倶舎論、中論、唯識論難しい話はこちらで前スレ【唯識三年】仏教理論を学ぶスレ 3【倶舎八年】https://talk.jp/boards/psy/17010536122023/12/06 08:38:521000すべて|最新の50件953.神も仏も名無しさんTkCinだから、本覚思想は桜ん坊の動画にあったよーに恵心僧都ノの偽作と言われる真如観、そこで、一心三観から初めて観心、という言葉が使われだす、と動画で述べていた、日蓮は教義のメインの観心本尊抄で観心についてであり日蓮の教義的中心である華厳から本覚思想ではなく、華厳→真言密教→天台密教の本覚讃本覚讃を調べろ、華厳よりも😄2023/12/27 22:05:34954.KaorilsIPu1年以上もモラルハラスメントされています 1年以上もモラルハラスメントされています>>953ラブ注入でおー、謝れよ!憎しみ注入してるよ、おまえは!2023/12/28 01:38:52955.◆JBLfMwCXhYqZU0eなるほど本覚讃か2023/12/28 05:08:23956.◆JBLfMwCXhYqZU0e867 法介◆T3azX0Hk1U 2023/12/27(水) 22:34:43.78 ID:x3LscJBLの為に貼り付けしておきます。日蓮宗の妙覚寺のサイト記事からです。http://myoukakuji.com/html/telling/benkyonoto/index69.htm また、日蓮聖人は61代座主顕真(1131~1192年)を、「一向謗法の法然が弟子」『神国王御書』(同889頁)となったとみています。顕真は承安3年(1173年)に比叡山より大原別所に隠棲し、文治2年(1186年)に勝林院に法然・重源・貞慶・明遍・証真らの碩学を集めて大原問答を行ったとされます。翌年勝林院で不断念仏をはじめ建久元年(1190年)に天台座主に就任しています。日蓮聖人は浄土信仰に傾斜した顕真を法然の弟子とみられ、この顕真が座主になったことを謗法とされたのです。日蓮聖人の日本仏教史観の特徴は、正法である法華経の伝来と発展に注意が注がれていました。聖徳太子の仏教興隆の徳を称え、南都仏教の伝来も鑑真を法華仏教の先駆者として位置づけ、それを最澄の天台法華宗の前提とみなします。最澄は南都仏教界と対決し、比叡山を建立して法華経を宣揚してきましたが、日蓮聖人の感心は、その後の天台宗の座主が、最澄の意思通りに法華一乗を伝えているのか、という懐疑から謗法へと視野が移ります。日蓮聖人は最澄が受け継いだ、天台大師の純粋な法華教学に、密教を混入させたことを、比叡山は濁れる山と批判しました。では、日蓮聖人はいつころ密教化したとみていたかというと、さきにのべたように、円仁・円珍の密教受容が叡山を真言宗に近づけたと指摘されたのです。佐渡配流以前は、安然の『普通広釈』などを真言批判に引用していますが、身延期には比叡山を密教化させ、最澄に背反した円仁に源信をくわえて、正統天台の獅子身中の三虫と批判するようになります。円仁は天台宗を密教化し、安然は禅宗化し、慧心僧都源信は念仏化して最澄の法華思想から離れることになったのです。2023/12/28 05:10:17957.◆JBLfMwCXhYqZU0eなるほど大聖人は、天台宗が密教化したことを批判していたのか2023/12/28 05:11:22958.◆JBLfMwCXhYqZU0e浄土信仰化したことも批判していた2023/12/28 05:12:14959.◆JBLfMwCXhYqZU0e円仁・円珍で密教化したというのは、その通りだが2023/12/28 05:13:24960.◆JBLfMwCXhYqZU0e純粋な法華経信仰じゃなくなっていったんだな2023/12/28 05:13:47961.◆JBLfMwCXhYqZU0e本覚讃本覚讃(ほんがくさん)は、本覚思想を要約した56文字の偈である。妙法蓮華三昧秘密三昧耶経の冒頭の偈から抜粋し作られた。本覚思想を要約したものなので、天台宗の勤行で唱えられる。また、修験道でも般若心経や真言、不動経など並んで修行時によく唱えられる。真言宗醍醐派の当山方の勤行でも唱えるほか、高野山真言宗でも金剛峰寺奥の院の御廟橋を渡る際に唱える。本覚讃の解釈本として、良源著と伝わる「本覚讃 註本覚讃」や源信著と伝わる「本覚讃釈」がある。2023/12/28 05:15:43962.◆JBLfMwCXhYqZU0e天台宗の公式サイトによれば、以下の通り。帰命本覚心法身(きみょうほんがくしんぽっしん)常住妙法心蓮台(じょうじゅうみょうほうしんれんだい)本来具足三身徳(ほんらいぐそくさんじんとく)三十七尊住心城(さんじゅうしちそんじゅうしんじょう)普門塵数諸三昧(ふもんじんじゅしょさんまい)遠離因果法然具(おんりいんがほうねんぐ)無辺徳海本円満(むへんとくかいほんえんまん)還我頂礼心諸仏(げんがちょうらいしんしょぶつ)2023/12/28 05:16:17963.◆JBLfMwCXhYqZU0e本覚讃 解説これも、天台系で頻繁に使うお経です実は真言でも使います真言の坊さんでも知らない人が多いと思いますが、高野山の奥の院の御廟橋を渡るときに唱える偈文がこれです本覚讃の一行目と二行目を唱えます真面目に加行しなかった奴は、御廟橋を渡るときに偈を唱えることすら知らないかも、ですが(^^;)滋賀の石山寺あたりで天台と真言はかなり混じり合いましたそれで、細かい作法はかなり影響しあっていますまあ、本覚讃の考え方が、密教全般通じて基本的なものであるということです2023/12/28 05:17:11964.◆JBLfMwCXhYqZU0e帰命本覚心法身本(来)覚っている心の法身に帰命したてまつる常住妙法心蓮台妙なる法が心の蓮台に常に住んでいる本来具足三身徳本来より(法身報身応身の)三身の徳が具足している三十七尊住心城(金剛界の)三十七尊が心の城に住んでいる普門塵数諸三味塵の数ほどの諸々の三昧にあまねく(開かれた)門がある遠離因果法然具因果を遠く離れ法然として具(足)している無辺徳海本円満無辺の徳の海が本より円満している還我頂礼心諸仏(外にするべき頂礼を)我に環して心の諸仏を頂礼する2023/12/28 05:17:41965.◆JBLfMwCXhYqZU0eと、言うことなんですが三身(さんじん)というのが、ちょっとややこしい概念ですねこれ、いつ頃から言い始めたかよく知りませんが、お釈迦様が入滅して、それでも、その存在感が失われないという事実をどう説明するか、ということから出来てきた説でしょうかね仏陀としての本質が法身(ほっしん)修行の成果として仏陀となったのが報身(ほうしん)衆生の願いに応じて現れたのが応身で、同じ仏陀であっても、その性格を、本質・自利・利他と三種類に分けることができるという見方なんですけどどうも、時代や、学派によって違う解釈があったりして一定しません軽く流しておいてくださいお釈迦様の入滅後、応身として存在し続け、本質は法身として失われていない、などと理屈をつけるわけです2023/12/28 05:17:52966.◆JBLfMwCXhYqZU0e三十七尊というのは、金剛界曼陀羅の三十七尊ですね五仏、四波羅蜜菩薩、十六大菩薩、八供養菩薩、四摂菩薩で三十七尊になります転識得智といってアラヤ識(記憶を貯蔵する心の作用)が大円鏡智になり阿しゅく如来となりますマナ識(エゴや自他の区別をつける心の作用)が平等性智となり宝生如来になり意識が妙観察智となって阿弥陀如来になり前五識(眼耳鼻舌身)が成所作智になって不空成就如来となりますこれは、大日如来の徳を東南西北の四つに展開したものです四仏をまた東南西北の四つに展開して十六大菩薩になり四仏から大日に奉仕するために働くのが四波羅蜜菩薩大日が四仏に供養して四供養、四仏が大日に供養して四供養、合わせて八供養菩薩ですその全ての徳を衆生に及ぼすために働くのが四摂菩薩となります言うなれば、仏の働きの論理的な展開図です2023/12/28 05:19:24967.◆JBLfMwCXhYqZU0e次スレ【唯識三年】仏教理論を学ぶスレ 5【倶舎八年】https://talk.jp/boards/psy/17037084412023/12/28 05:59:21968.◆JBLfMwCXhYqZU0eいまや、talk宗教板は「本覚思想」がブームだ(笑)2023/12/28 06:27:36969.◆JBLfMwCXhYqZU0e大乗起信論ブームでもある2023/12/28 06:27:52970.◆JBLfMwCXhYqZU0eほ~かい師が、鹿野園を相手に大乗起信論の講義をしている2023/12/28 06:28:32971.◆JBLfMwCXhYqZU0e鹿野園は態度の悪い聴講生(笑)2023/12/28 06:28:51972.◆JBLfMwCXhYqZU0e「俺は本をたくさん持ってるんだぞ~」と自慢してた2023/12/28 06:29:30973.◆JBLfMwCXhYqZU0e出来の悪い生徒、鹿野園😅2023/12/28 06:50:42974.神も仏も名無しさんkOCdTま、ほーかいくんの日蓮判断は別として、日蓮の観心という当時の天台の概念は恵心僧都の偽書の真如観から展開だつまり、日蓮の時代は比叡山は天台本覚思想が、メインだったということ😄2023/12/28 07:09:39975.神も仏も名無しさんkOCdTま、山伏念仏研究オタの俺ゆえにヨ−見えてきたということやな😄そういう新しい発見大好きやからね〜😄2023/12/28 07:10:43976.神も仏も名無しさんkOCdT本覚思想の論文も割合読んでたからね2.3年前かな😄2023/12/28 07:11:15977.神も仏も名無しさんkOCdT桜ん坊の動画でも最後のほうに鎌倉仏教と本覚思想の関連をみてほしい〜本覚思想の影響にありながら本覚思想ではないとあれはやはり秀逸なわかりやすい動画だ何度もみたほーがいいな宝庫や😄2023/12/28 07:16:35978.神も仏も名無しさんkOCdT鎌倉仏教の先頭をきった法然が阿弥陀仏によらなければ末法の世なので地獄に落ちると当時の社会は平家源氏の戦乱の時代なのでイスラエルガザ、ウクライナロシアをみれば兵士の気質がわかるかと想うが、手当たり次第暴行略奪、末法だ法然自体がこの世は悟った世界ではないむしろ末法だと考えたのたのだからその影響があるであろう日蓮はなおも😄2023/12/28 07:21:57979.神も仏も名無しさんfL8in日蓮さんが法然の影響を?2023/12/28 07:54:01980.神も仏も名無しさんfL8inでおーさんの仏教観っておかしくないですか?2023/12/28 07:55:06981.神も仏も名無しさんfL8in日蓮さんは法然の仏教観を徹底的に破折された方ですよ2023/12/28 07:56:24982.神も仏も名無しさんtvjRm演繹法仏法😄2023/12/28 09:22:44983.神も仏も名無しさんtvjRmまず、先に理論ありき理論から対象の判定をなす、演繹法する理論が異なれば結論は異なる😄2023/12/28 09:23:57984.神も仏も名無しさんtvjRmすばっとシンプル回答話を広げない😄2023/12/28 09:24:34985.神も仏も名無しさんtvjRmどの仏教宗派でも宗派なりの理論体系を残していなければ存立できないのは確か、理論体系を絶対化神聖化しないと信仰が潰れてしまうので理論体系破壊という破天荒な発想路線はあるにもあるが😄2023/12/28 09:29:25986.神も仏も名無しさん2jrwa若い頃にフェルディナンドソシュールの言語記号の恣意性が思考回路の大方のベースにあるので演繹法的思考は信用してない根っこのスタンスはこれであるこのテーゼに選択は解答を与えられるベースにある😄なーんていいながら休日は神秘主義コリコリですけどな〜😄2023/12/28 11:27:29987.◆JBLfMwCXhYfkk6D日蓮大聖人も、若い頃は念仏を唱えていたはず2023/12/28 12:39:46988.◆JBLfMwCXhYfkk6D題目に転じたのは、それからでしょ2023/12/28 12:40:05989.◆JBLfMwCXhYfkk6Dもちろん、信仰する上では、浄土宗の影響など考える必要はないが思想史としては、また話が別になる2023/12/28 12:41:38990.◆JBLfMwCXhYfkk6D>>986> フェルディナンドソシュールの> 言語記号の恣意性が> 思考回路の> 大方のベースにあるのでということは井筒俊彦みたいな、言語論的な仏教観が合うのでは2023/12/28 12:42:58991.神も仏も名無しさんpM5tF>>990恣意性=一切諸行無常😄形式破壊てきるのはあの世界だけ〜ブイブイバッバッバッダァ〜〜😄2023/12/28 18:57:42992.◆JBLfMwCXhY4KZrlいよいよ年末だ~😄2023/12/28 19:41:03994.神も仏も名無しさんpM5tF明日が仕事納めだ坊主に自慢しにいく〜2件ほど😄2023/12/28 20:21:47998.◆JBLfMwCXhYNzkrI今日は12月29日2023/12/29 06:00:12999.◆JBLfMwCXhYNzkrI明日から休みの人が多いようだ2023/12/29 06:00:441000.◆JBLfMwCXhYNzkrI10002023/12/29 06:00:561001.Talk ★???このスレッドはコメントが1000件を超えました。新しいスレッドを立ててください。2023/12/29 06:00:561002.Talk 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難しい話はこちらで
前スレ
【唯識三年】仏教理論を学ぶスレ 3【倶舎八年】
https://talk.jp/boards/psy/1701053612
本覚思想は
桜ん坊の
動画に
あったよーに
恵心僧都ノの偽作と言われる
真如観、
そこで、
一心三観から
初めて観心、という言葉が使われだす、
と動画で述べていた、
日蓮は教義のメインの
観心本尊抄
で
観心について
であり
日蓮の教義的中心である
華厳から
本覚思想ではなく、
華厳→真言密教→天台密教の本覚讃
本覚讃を
調べろ、
華厳よりも
😄
>>953
ラブ注入でおー、謝れよ!
憎しみ注入してるよ、おまえは!
本覚讃か
JBLの為に貼り付けしておきます。
日蓮宗の妙覚寺のサイト記事からです。
http://myoukakuji.com/html/telling/benkyonoto/index69.htm
また、日蓮聖人は61代座主顕真(1131~1192年)を、「一向謗法の法然が弟子」『神国王御書』(同889頁)となったとみています。顕真は承安3年(1173年)に比叡山より大原別所に隠棲し、文治2年(1186年)に勝林院に法然・重源・貞慶・明遍・証真らの碩学を集めて大原問答を行ったとされます。翌年勝林院で不断念仏をはじめ建久元年(1190年)に天台座主に就任しています。日蓮聖人は浄土信仰に傾斜した顕真を法然の弟子とみられ、この顕真が座主になったことを謗法とされたのです。
日蓮聖人の日本仏教史観の特徴は、正法である法華経の伝来と発展に注意が注がれていました。聖徳太子の仏教興隆の徳を称え、南都仏教の伝来も鑑真を法華仏教の先駆者として位置づけ、それを最澄の天台法華宗の前提とみなします。最澄は南都仏教界と対決し、比叡山を建立して法華経を宣揚してきましたが、日蓮聖人の感心は、その後の天台宗の座主が、最澄の意思通りに法華一乗を伝えているのか、という懐疑から謗法へと視野が移ります。
日蓮聖人は最澄が受け継いだ、天台大師の純粋な法華教学に、密教を混入させたことを、比叡山は濁れる山と批判しました。では、日蓮聖人はいつころ密教化したとみていたかというと、さきにのべたように、円仁・円珍の密教受容が叡山を真言宗に近づけたと指摘されたのです。
佐渡配流以前は、安然の『普通広釈』などを真言批判に引用していますが、身延期には比叡山を密教化させ、最澄に背反した円仁に源信をくわえて、正統天台の獅子身中の三虫と批判するようになります。円仁は天台宗を密教化し、安然は禅宗化し、慧心僧都源信は念仏化して最澄の法華思想から離れることになったのです。
大聖人は、天台宗が密教化したことを批判していたのか
本覚讃(ほんがくさん)は、本覚思想を要約した56文字の偈である。
妙法蓮華三昧秘密三昧耶経の冒頭の偈から抜粋し作られた。本覚思想を要約したものなので、天台宗の勤行で唱えられる。
また、修験道でも般若心経や真言、不動経など並んで修行時によく唱えられる。
真言宗醍醐派の当山方の勤行でも唱えるほか、高野山真言宗でも金剛峰寺奥の院の御廟橋を渡る際に唱える。
本覚讃の解釈本として、良源著と伝わる「本覚讃 註本覚讃」や源信著と伝わる「本覚讃釈」がある。
帰命本覚心法身(きみょうほんがくしんぽっしん)
常住妙法心蓮台(じょうじゅうみょうほうしんれんだい)
本来具足三身徳(ほんらいぐそくさんじんとく)
三十七尊住心城(さんじゅうしちそんじゅうしんじょう)
普門塵数諸三昧(ふもんじんじゅしょさんまい)
遠離因果法然具(おんりいんがほうねんぐ)
無辺徳海本円満(むへんとくかいほんえんまん)
還我頂礼心諸仏(げんがちょうらいしんしょぶつ)
これも、天台系で頻繁に使うお経です
実は真言でも使います
真言の坊さんでも知らない人が多いと思いますが、高野山の奥の院の御廟橋を渡るときに唱える偈文がこれです
本覚讃の一行目と二行目を唱えます
真面目に加行しなかった奴は、御廟橋を渡るときに偈を唱えることすら知らないかも、ですが(^^;)
滋賀の石山寺あたりで天台と真言はかなり混じり合いました
それで、細かい作法はかなり影響しあっています
まあ、本覚讃の考え方が、密教全般通じて基本的なものであるということです
本(来)覚っている心の法身に帰命したてまつる
常住妙法心蓮台
妙なる法が心の蓮台に常に住んでいる
本来具足三身徳
本来より(法身報身応身の)三身の徳が具足している
三十七尊住心城
(金剛界の)三十七尊が心の城に住んでいる
普門塵数諸三味
塵の数ほどの諸々の三昧にあまねく(開かれた)門がある
遠離因果法然具
因果を遠く離れ法然として具(足)している
無辺徳海本円満
無辺の徳の海が本より円満している
還我頂礼心諸仏
(外にするべき頂礼を)我に環して心の諸仏を頂礼する
三身(さんじん)というのが、ちょっとややこしい概念ですね
これ、いつ頃から言い始めたかよく知りませんが、お釈迦様が入滅して、それでも、その存在感が失われないという事実をどう説明するか、ということから出来てきた説でしょうかね
仏陀としての本質が法身(ほっしん)
修行の成果として仏陀となったのが報身(ほうしん)
衆生の願いに応じて現れたのが応身
で、同じ仏陀であっても、その性格を、本質・自利・利他と三種類に分けることができるという見方
なんですけど
どうも、時代や、学派によって違う解釈があったりして一定しません
軽く流しておいてください
お釈迦様の入滅後、応身として存在し続け、本質は法身として失われていない、などと理屈をつけるわけです
五仏、四波羅蜜菩薩、十六大菩薩、八供養菩薩、四摂菩薩で三十七尊になります
転識得智といって
アラヤ識(記憶を貯蔵する心の作用)が大円鏡智になり阿しゅく如来となります
マナ識(エゴや自他の区別をつける心の作用)が平等性智となり宝生如来になり
意識が妙観察智となって阿弥陀如来になり
前五識(眼耳鼻舌身)が成所作智になって不空成就如来となります
これは、大日如来の徳を東南西北の四つに展開したものです
四仏をまた東南西北の四つに展開して十六大菩薩になり
四仏から大日に奉仕するために働くのが四波羅蜜菩薩
大日が四仏に供養して四供養、四仏が大日に供養して四供養、合わせて八供養菩薩です
その全ての徳を衆生に及ぼすために働くのが四摂菩薩となります
言うなれば、仏の働きの論理的な展開図です
【唯識三年】仏教理論を学ぶスレ 5【倶舎八年】
https://talk.jp/boards/psy/1703708441
大乗起信論の講義をしている
ほーかいくんの日蓮判断は別として、
日蓮の観心という当時の天台の概念は
恵心僧都の偽書の真如観から
展開だ
つまり、日蓮の時代は
比叡山は天台本覚思想が、メインだったということ
😄
俺ゆえに
ヨ−見えてきたということやな
😄
そういう新しい発見大好きやからね〜
😄
割合読んでたからね
2.3年前かな
😄
最後のほうに鎌倉仏教と
本覚思想の関連をみてほしい〜
本覚思想の影響にありながら
本覚思想ではないと
あれは
やはり
秀逸なわかりやすい動画だ
何度もみたほーがいいな
宝庫や
😄
法然が
阿弥陀仏によらなければ
末法の世なので
地獄に落ちると
当時の社会は平家源氏の戦乱の時代なのでイスラエルガザ、ウクライナロシアをみれば兵士の気質がわかるかと
想うが、手当たり次第暴行略奪、
末法だ
法然自体が
この世は悟った世界ではない
むしろ末法だ
と
考えたのたのだから
その影響があるであろう日蓮は
なおも
😄
😄
理論から
対象の判定をなす、
演繹法する理論が異なれば
結論は異なる
😄
シンプル回答
話を広げない
😄
宗派なりの理論体系を
残していなければ
存立できないのは確か、
理論体系を絶対化神聖化しないと
信仰が潰れてしまうので
理論体系破壊という破天荒な発想路線はあるにもあるが
😄
フェルディナンドソシュールの
言語記号の恣意性が
思考回路の
大方のベースにあるので
演繹法的思考は
信用してない
根っこのスタンスはこれである
このテーゼに
選択は解答を与えられるベースにある
😄
なーんていいながら
休日は神秘主義コリコリですけどな〜
😄
思想史としては、また話が別になる
> フェルディナンドソシュールの
> 言語記号の恣意性が
> 思考回路の
> 大方のベースにあるので
ということは
井筒俊彦みたいな、言語論的な仏教観が合うのでは
恣意性=一切諸行無常
😄
形式破壊てきるのは
あの世界だけ〜
ブイブイバッバッバッダァ〜〜
😄
仕事納めだ
坊主に自慢しにいく〜
2件ほど
😄
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