「水戸黄門」は、酒に酔って気分が良くなると「浮浪者」を斬っていた!? 武士はどのくらい庶民を斬っていたのかアーカイブ最終更新 2024/10/05 20:561.朝一から閉店までφ ★???10/1(火) 11:45配信歴史人無礼があった場合は人を斬ってもやむなしとする武士の特権・「切り捨て御免」。しかし、実際のところ、武士はどのくらい庶民を斬っていたのだろうか? 「水戸黄門」として有名な徳川光圀は酒に酔うと浮浪者を斬るクセがあり、徳川家康の息子・松平信康も、「踊りが気に食わない」と庶民を殺したという。当時はどう判断されていたのだろうか?■「野蛮な戦国時代」を描いた斬首シーン アメリカを拠点として、様々な海外作品に出演している日本人俳優・真田広之さんがこだわりぬいて制作した『SHOGUN』。先日、エミー賞で史上最多18部門を受賞して話題となりました。 ハリウッドにおいても、昔の日本を描いた作品は比較的多く見られるものの、「ハリウッド風にリメイクされた日本っぽさ」ではなく、あくまで日本人が史実をベースにして考えた「戦国時代の日本らしさ」が反映されている点で、『SHOGUN』は異例の「時代劇」といえるでしょう。 しかし「あのような戦国時代の日本は史実ではありえない」とする批判も当然ながらあります。たとえば、第一話の中盤あたりで登場するキリスタンの村民の首を、武士が刀でスパッと刎ねてしまうシーンには、「サムライは簡単に刀を抜いたりしない」、「刀で一瞬にして首を刎ねるには高度な技術が必要」という批判もあるようです。 彼らの言いぶんもわかりますが、あのシーンについては史実にそこまで忠実である必要はないと筆者には思われました。『SHOGUN』の第一話は、戦国時代の日本に流れ着いてしまった英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャービスさん)が、暴力が支配する恐ろしい「野蛮人」社会の洗礼を受けるという内容ですから……。 さて、それとは別に、今回は「無礼討ち」ともいわれた「切り捨て御免」の史実について考えてみましょう。■気分が良くなると浮浪者を斬った水戸黄門「切り捨て御免」が制度化されたのは、江戸時代になってからでした。しかし江戸時代初期には、「刀の切れ味を試す」といって罪人の遺体をご自慢の名刀で切る習慣が残っていましたし、ときには生きた人間を辻斬りするのが趣味という武士までいたほどです。「水戸黄門」として有名な徳川光圀も、数え年13歳の頃はそうした悪癖も持ち主だったようです。光圀は酒に酔って気分がよくなると、浮浪者を刀で襲っていました(『玄桐筆記』)。その後の彼は真剣に学問に取り組むようになり、若かりし頃の自分の所業を深く反省したそうです。■奉行所ではどう判断された?https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b3caedffe8c00e2f5c6db48bdffdd6364668402024/10/03 13:35:13138すべて|最新の50件89.名無しさんP4fZy副将軍ではなくて三代将軍だろ2024/10/03 18:48:4990.名無しさん0veQ8こいつ、ワセダの仏文じゃんww研究者でもなんでもなく、自分の信じたい説を信じるだけのゴミカス○堀江宏樹1977年生まれ。大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。事実やデータをもとに、性別を超え、人物の内面に独自のアプローチ法で迫る、いわば憑依型の歴史作家。洋の東西をとわず、古今の王侯貴族やその文化に関心が高い。2024/10/03 18:50:5991.名無しさんyYrah>>21大学生以上の高度なギャグで草2024/10/03 18:53:4292.名無しさんia1JD弥助「しょっちゅう年貢を要求する大名の城に乗り込んだろ!」2024/10/03 18:54:1193.名無しさんzY3fNリアル水戸黄門だと助さん、格さんに成敗されるのは黄門様だしなw2024/10/03 18:57:4694.名無しさんaoUaBさあ!いきますよ助さん、格さんやっておしまいなさい!2024/10/03 19:08:2095.名無しさんuVpRA角さん「このもんどこ(ryコウモン「切り捨て御免!」」2024/10/03 19:11:4696.名無しさん4RPXR江戸や京都でも深夜に辻斬りが現れるから夜は早く家に帰るが常識だった2024/10/03 19:23:5697.名無しさんHZVg5>>28THCリキッドが入ってるって聞いたけど2024/10/03 19:36:1698.名無しさんNgOLS>>51実際不条理な斬られ方した遺族なんかは闇討ちして仇討ちしてたらしいよ2024/10/03 19:41:0299.名無しさんGfIIt普通に許されないだろホムレス狩とか、中学生でもやらんだろ2024/10/03 20:02:19100.名無しさんSGSG9このぉー無礼者めらー2024/10/03 20:02:28101.名無しさんmS3yl日本の大河や韓国のレキシドラマを「史実はこうなんだヨ!」ってやらなきゃいけないマスゴミどもだから時代劇も史実にしないと整合性が取れないんだろうね。2024/10/03 20:04:30102.名無しさんmIETn>>78仲間に臆病者と思われるのが嫌だったので斬り殺したが、その後非道い事をしたと反省して仲間とは縁を切り、学問に励むようになったと玄桐筆記にある2024/10/03 20:41:47103.名無しさんwDLeH暴れん坊将軍は史実だったか2024/10/03 21:38:15104.名無しさんmRAo5クソ記事 平和な江戸時代でなく戦国の話しだろ 金得るなら戦場で首上げるのが一番 大将首なら今の一千万 そのためにアスリートがトレーニングするように人殺すコツ身につけるのは当然首斬り失敗するのは切腹で腹斬ると生体反応で肩上がり首縮み介錯人から首見えなくなるから それで肩に斬りつけたりする江戸期扇子使ったり腹切る前に首落としたのはそのため首斬浅右衛門など庶民斬首は切腹ないので片手で切り落としてた2024/10/03 21:41:35105.名無しさんrvJW4江戸で侍が辻斬りしなくなったのは、綱吉以降だって話だが2024/10/03 21:46:25106.名無しさん7s95f>>31人間が地上の覇者になった要因の一つが投擲能力、投げる能力らしいねアフリカの部族だかが狩りをしてる動画を見たことあるけど大勢で投げ槍もって動物を追いかけ回してブンブンと槍をぶん投げてるのもし自分がその追われる動物だったら、って想像して寒気がしたわ2024/10/03 21:47:27107.名無しさんh4iKl水戸中納言は史記を読んで改心したんだよね深く感銘を受けて大日本記を編纂する事業を立ち上げた2024/10/03 21:49:31108.名無しさん2wEOH「水戸の御老公かぁ、今度の仕事は…」「頼んだよ、八丁堀」2024/10/03 23:02:17109.名無しさんJttUm>>106滅多に致命傷にならないので長距離ランナーにならないといけなくなって体の毛が薄くて発汗が凄い奴だけが生き残った。人間の体毛は抜け落ちたのではなくて細くなっただけで毛の数は猿より多い。2024/10/03 23:31:40110.名無しさんpQCxv肛門様はマジですぐ斬ってたらしい2024/10/03 23:45:11111.名無しさんvAxH5>>1徳川家光も辻斬りクソ野郎じゃなかったっけ(´・ω・`)2024/10/03 23:48:38112.名無しさん6eEf1幕末の、政治目的人斬無罪!とばかりの暗殺の正当化も中々凄いけどね。攘夷派、開国派、佐幕派、勤王派問わず。2024/10/04 00:03:11113.名無しさんJ262T>>111辻斬りで有名なのは家光じゃなくて家光の弟の忠長だなあまりにも目に余るので家光によって謹慎させられ、のちに切腹に追い込まれた2024/10/04 00:04:03114.名無しさん6eEf1>>113これでも、市民社会が発達した江戸期の武士は、鎌倉期以前の武士とかと比べると一応大分文明化されてマイルドにはなってるんだろうね。犬追物ならまだしも、当時の東国は奴婢とかを射たり、もうやりたい放題。2024/10/04 00:09:49115.名無しさんCK1VSおまえら手ぶらで歩いてて公務員が無礼者!って刀抜いて切りかかってきたらどうするよ2024/10/04 01:23:33116.名無しさんY0RVg暴れん坊将軍2024/10/04 04:45:34117.名無しさんc44JL>>115おれらの税金で食ってんのはおまえらだろ!公僕って言葉を知らんのか!と刀を取り上げ正座させて小一時間説教の上警察に突き出す ( ・`ω・´)o2024/10/04 04:55:07118.名無しさんX7Sf7>>1はホラ吹き切捨御免武士へ相手に無礼を止めるように注意後も無礼を働き続けた場合に限り認められた殺人への後世の呼称である。無礼の様子の目撃者などの証拠や正当な理由が確認出来ない場合、所定の手続きをしなかった場合、違法である「辻斬り」として処罰された.。2024/10/04 05:14:35119.名無しさんUxDpZ隠居暮らしの爺さんに誰もが土下座してた理由がようやく分かった2024/10/04 06:34:42120.名無しさんuuPzB悪人相手に戦わないといけないから、ホームレスで練習してるんじゃないの2024/10/04 06:53:40121.名無しさんjKJgZ>>115非正規とかの低収入クソ野郎オッサンを駆除してくれるんだろ?街が浄化されて良いと思う公務員に感謝2024/10/04 07:15:25122.名無しさんKsf0F>>121もちろん、お前も駆除対象ないやー日本が浄化されてよいな2024/10/04 07:37:25123.名無しさんblbbz>>120攻撃してこないスライムを相手にしても練習になるわけがない2024/10/04 07:45:07124.名無しさんnUc9A天下太平の江戸時代はそんな恐怖政治じゃ無いと思う。階級社会と言えど人間関係。ひどい奴は嫌われるし人の噂に戸は立てられない。切り捨て御免と言うのは「いつでも殺せるが今回は寛大に許してやろう、武士の情けじゃ」と言うふうに使ってたと思われ。2024/10/04 10:32:06125.名無しさんZOz63>>124そう、でもたまには本当に斬り殺される人がいたから、ナメられずに脅しが脅しとして成立してる。ヤクザが、「海に沈めたろか!」と言うのと同じ。通常殺される事はないにしても、時々やはり人が死ぬ。2024/10/04 10:46:25126.名無しさんJXxhn松平家がしばしば殺人狂を排出するのは歴史に詳しい者なら常識2024/10/04 11:13:38127.名無しさんMucFx>>7鬼平もな2024/10/04 12:18:19128.名無しさんZOz63>>123相手が悪人かはともかく、軍人になっても、平和な環境で育った優し過ぎる人間には通常人は中々殺せない。なので戦場に行かされた新兵にはまず捕虜の処刑殺害をさせる訓練から始めたりする。2024/10/04 12:33:35129.名無しさん9LCYi水戸黄門脱肛2024/10/04 13:00:37130.🏸zed1WQnH江戸時代までは他領や自分の配下にいない人を切ることって相手に対する戦争行為だからちゃんと切っていいですかってお伺い立て了承もらわないと切れないんだよ参勤交代中も切ったらダメっていうのを切ってそこを通れなくなって、取り潰しになったとか、農民の格好して通ったとかいろいろ逸話があるぐらい面倒なんだよ2024/10/04 13:03:56131.名無しさんZOz63>>130外様大名、譜代大名、徳川の縁戚、御三家、江戸将軍家で明確な身分のランク付けがあったんだろうな。御三家の光圀はかなりやりたい放題できる立場だったのかも。しかも、最上の江戸将軍家の綱吉公はまだ若いとかだと、副将軍が威張って尚の事やりたい放題に。2024/10/04 13:14:09132.名無しさんbE9ja>>123やめてください度胸付けと称して捕虜を刺殺していた軍隊もいるんですよhttps://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001100746_000002024/10/04 13:50:21133.名無しさん6p1ox上級民はいつの時代も屑って事だよ2024/10/04 14:16:44134.名無しさんNuqdo切り捨て御免も実際に実行するのはなかなかハードルが高かったらしい2024/10/04 18:26:50135.名無しさんJczKB今で言えばナマポ受給者を退治してたんでしょさすが黄門様、偉いやんw2024/10/04 18:28:18136.名無しさんblbbz拝一刀という浪人は武士と町民あわせて数百人を斬り殺したらしい2024/10/04 21:00:01137.名無しさんv8VFnこれほんとかな?黒田清隆は元辻斬り旧幕時代に辻斬りをしていた薩摩の黒田が、ある夜襲いかかろうとした相手が旧知の大草(弓馬の達人)だった。その場はなんとか誤魔化して退散することに成功した黒田だったが、大草とその師である山岡の二人には大出世を遂げた明治以降も頭が上がらなかった。辻斬りの黒田清隆は明治11年3月に妻を斬り殺している。この忌まわしき事件は同じ薩摩の川路、大久保両氏により揉み消されたという。もっとも疑わしいのは、黒田の妻が死亡した直後、何故か警察トップの川路が黒田家に急行していることだw黒田清隆といえばこの人は示現流の有数の使い手だったが、政府の宴会で酔って暴れたところを、木戸孝允(神道無念流)にたちまち組み敷かれ、布団でぐるぐる巻きにされて自宅に送り届けられたという逸話があったな。示現流(薬丸流)は強いんだけど達人クラスは少ない。九州で剣の達人といえば大石、島田、中村、松崎と全員北部九州の人間。江戸出身の上田馬之介が南九州で武者修行した時も、敵う者は誰もいなかった。2024/10/05 02:26:25138.名無しさんylEH5酔ってるのは基本力ないぞいくら力持ちでも腑抜けのように弱くなってる酒呑童子も簡単に退治どころか八岐大蛇でさえも退治される要因となったくらいだからな2024/10/05 20:56:39
10/1(火) 11:45配信
歴史人
無礼があった場合は人を斬ってもやむなしとする武士の特権・「切り捨て御免」。しかし、実際のところ、武士はどのくらい庶民を斬っていたのだろうか?
「水戸黄門」として有名な徳川光圀は酒に酔うと浮浪者を斬るクセがあり、徳川家康の息子・松平信康も、「踊りが気に食わない」と庶民を殺したという。当時はどう判断されていたのだろうか?
■「野蛮な戦国時代」を描いた斬首シーン
アメリカを拠点として、様々な海外作品に出演している日本人俳優・真田広之さんがこだわりぬいて制作した『SHOGUN』。先日、エミー賞で史上最多18部門を受賞して話題となりました。
ハリウッドにおいても、昔の日本を描いた作品は比較的多く見られるものの、「ハリウッド風にリメイクされた日本っぽさ」ではなく、あくまで日本人が史実をベースにして考えた「戦国時代の日本らしさ」が反映されている点で、『SHOGUN』は異例の「時代劇」といえるでしょう。
しかし「あのような戦国時代の日本は史実ではありえない」とする批判も当然ながらあります。たとえば、第一話の中盤あたりで登場するキリスタンの村民の首を、
武士が刀でスパッと刎ねてしまうシーンには、「サムライは簡単に刀を抜いたりしない」、「刀で一瞬にして首を刎ねるには高度な技術が必要」という批判もあるようです。
彼らの言いぶんもわかりますが、あのシーンについては史実にそこまで忠実である必要はないと筆者には思われました。『SHOGUN』の第一話は、
戦国時代の日本に流れ着いてしまった英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャービスさん)が、暴力が支配する恐ろしい「野蛮人」社会の洗礼を受けるという内容ですから……。
さて、それとは別に、今回は「無礼討ち」ともいわれた「切り捨て御免」の史実について考えてみましょう。
■気分が良くなると浮浪者を斬った水戸黄門
「切り捨て御免」が制度化されたのは、江戸時代になってからでした。しかし江戸時代初期には、「刀の切れ味を試す」といって罪人の遺体をご自慢の名刀で切る習慣が残っていましたし、ときには生きた人間を辻斬りするのが趣味という武士までいたほどです。
「水戸黄門」として有名な徳川光圀も、数え年13歳の頃はそうした悪癖も持ち主だったようです。光圀は酒に酔って気分がよくなると、浮浪者を刀で襲っていました(『玄桐筆記』)。その後の彼は真剣に学問に取り組むようになり、若かりし頃の自分の所業を深く反省したそうです。
■奉行所ではどう判断された?
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b3caedffe8c00e2f5c6db48bdffdd636466840
研究者でもなんでもなく、自分の信じたい説を信じるだけのゴミカス
○堀江宏樹
1977年生まれ。大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。事実やデータをもとに、性別を超え、人物の内面に独自のアプローチ法で迫る、いわば憑依型の歴史作家。洋の東西をとわず、古今の王侯貴族やその文化に関心が高い。
大学生以上の高度なギャグで草
やっておしまいなさい!
THCリキッドが入ってるって聞いたけど
実際不条理な斬られ方した遺族なんかは闇討ちして仇討ちしてたらしいよ
ホムレス狩とか、中学生でもやらんだろ
時代劇も史実にしないと整合性が取れないんだろうね。
仲間に臆病者と思われるのが嫌だったので斬り殺したが、その後非道い事をしたと反省して仲間とは縁を切り、学問に励むようになったと玄桐筆記にある
首斬り失敗するのは切腹で腹斬ると生体反応で肩上がり首縮み介錯人から首見えなくなるから それで肩に斬りつけたりする
江戸期扇子使ったり腹切る前に首落としたのはそのため
首斬浅右衛門など庶民斬首は切腹ないので片手で切り落としてた
人間が地上の覇者になった要因の一つが投擲能力、投げる能力らしいね
アフリカの部族だかが狩りをしてる動画を見たことあるけど
大勢で投げ槍もって動物を追いかけ回して
ブンブンと槍をぶん投げてるの
もし自分がその追われる動物だったら、って想像して寒気がしたわ
深く感銘を受けて大日本記を編纂する事業を立ち上げた
「頼んだよ、八丁堀」
滅多に致命傷にならないので長距離ランナーにならないといけなくなって体の毛が薄くて発汗が凄い奴だけが生き残った。人間の体毛は抜け落ちたのではなくて細くなっただけで毛の数は猿より多い。
徳川家光も辻斬りクソ野郎じゃなかったっけ(´・ω・`)
とばかりの暗殺の正当化も中々凄いけどね。
攘夷派、開国派、佐幕派、勤王派問わず。
辻斬りで有名なのは家光じゃなくて家光の弟の忠長だな
あまりにも目に余るので家光によって謹慎させられ、のちに切腹に追い込まれた
これでも、市民社会が発達した江戸期の武士は、鎌倉期以前の武士とかと比べると一応大分文明化されてマイルドにはなってるんだろうね。
犬追物ならまだしも、当時の東国は奴婢とかを射たり、もうやりたい放題。
おれらの税金で食ってんのはおまえらだろ!公僕って言葉を知らんのか!と刀を取り上げ正座させて小一時間説教の上警察に突き出す ( ・`ω・´)o
切捨御免
武士へ相手に無礼を止めるように注意後も無礼を働き続けた場合に限り認められ
た殺人への後世の呼称である。
無礼の様子の目撃者などの証拠や正当な理由が確認出来ない場合、所定の手続
きをしなかった場合、違法である「辻斬り」として処罰された.。
非正規とかの低収入クソ野郎オッサンを駆除してくれるんだろ?
街が浄化されて良いと思う
公務員に感謝
もちろん、お前も駆除対象な
いやー日本が浄化されてよいな
攻撃してこないスライムを相手にしても練習になるわけがない
階級社会と言えど人間関係。ひどい奴は嫌われるし人の噂に戸は立てられない。
切り捨て御免と言うのは「いつでも殺せるが今回は寛大に許してやろう、武士の情けじゃ」
と言うふうに使ってたと思われ。
そう、でもたまには本当に斬り殺される人がいたから、ナメられずに脅しが脅しとして成立してる。
ヤクザが、「海に沈めたろか!」と言うのと同じ。
通常殺される事はないにしても、時々やはり人が死ぬ。
鬼平もな
相手が悪人かはともかく、軍人になっても、平和な環境で育った優し過ぎる人間には通常人は中々殺せない。
なので戦場に行かされた新兵にはまず捕虜の処刑殺害をさせる訓練から始めたりする。
参勤交代中も切ったらダメっていうのを切ってそこを通れなくなって、取り潰しになったとか、農民の格好して通ったとかいろいろ逸話があるぐらい面倒なんだよ
外様大名、譜代大名、徳川の縁戚、御三家、江戸将軍家で明確な身分のランク付けがあったんだろうな。
御三家の光圀はかなりやりたい放題できる立場だったのかも。
しかも、最上の江戸将軍家の綱吉公はまだ若いとかだと、副将軍が威張って尚の事やりたい放題に。
やめてください度胸付けと称して捕虜を刺殺していた軍隊もいるんですよ
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001100746_00000
さすが黄門様、偉いやんw
黒田清隆は元辻斬り
旧幕時代に辻斬りをしていた薩摩の黒田が、ある夜襲いかかろうとした相手が旧知の大草(弓馬の達人)だった。
その場はなんとか誤魔化して退散することに成功した黒田だったが、大草とその師である山岡の二人には大出世を遂げた明治以降も頭が上がらなかった。
辻斬りの黒田清隆は明治11年3月に妻を斬り殺している。
この忌まわしき事件は同じ薩摩の川路、大久保両氏により揉み消されたという。
もっとも疑わしいのは、黒田の妻が死亡した直後、何故か警察トップの川路が黒田家に急行していることだw
黒田清隆といえばこの人は示現流の有数の使い手だったが、
政府の宴会で酔って暴れたところを、木戸孝允(神道無念流)にたちまち組み敷かれ、
布団でぐるぐる巻きにされて自宅に送り届けられたという逸話があったな。
示現流(薬丸流)は強いんだけど達人クラスは少ない。
九州で剣の達人といえば大石、島田、中村、松崎と全員北部九州の人間。
江戸出身の上田馬之介が南九州で武者修行した時も、敵う者は誰もいなかった。
いくら力持ちでも腑抜けのように弱くなってる
酒呑童子も簡単に退治どころか
八岐大蛇でさえも退治される要因となったくらいだからな