【スポーツ新聞が量産するコタツ記事】書き手の正体は・・・? “本当の問題点”を考えるアーカイブ最終更新 2024/04/17 06:381.影のたけし軍団 ★???今回は「こたつ記事」について考えてみたい。こたつ記事とはテレビ番組での芸能人やコメンテーターなどの発言をそのまま引用して伝える記事だ。中には著名人のSNSやブログからコピペしただけのように見えるものもある。取材をせず、こたつの中に入ったままで書けるから、そう呼ばれている。最近の具体例をあげてみると、〈『アンミカ 水原一平容疑者の「巧妙な手口を見るほど、計画性…より裏切られた気持ち」』(デイリースポーツオンライン4月12日)『上沼恵美子 冠番組打ち切りに恨み節「どれだけオゴったか」「肉、ふぐ、エスカルゴ」』(東スポWEB 4月14日)『吉瀬美智子「急なお誘い」で集合した4人に「素敵すぎる」「美女の大渋滞」の声』(日刊スポーツWEB 4月15日)『アジャコング 本名イジリに激怒「書くな呼ぶな」「惨めでキモイだけ」事務所NGにしていると明かす』(スポニチWEB 4月15日)〉テレビ番組での発言、インスタグラム、Xでの発信をそのまま記事にしている。「こたつ記事」と誰が言い始めたのか調べてみると、ITジャーナリストの本田雅一氏が3年前に「こたつ記事という言葉はちょうど10年前に筆者が造語したもので間違いない」と書いていた(ITmedia NEWS 2021年1月7日)。この時期に「こたつ記事」があらためて注目を集めた理由は、朝日新聞デジタルが『やめられぬ「こたつ記事」スポーツ紙が陥ったジレンマ』(2020年12月19日)という記事を掲載したからだ。朝日新聞によれば「こたつ記事」は、《コロナ禍に伴う緊急事態宣言でスポーツの試合やイベントが中止になり、記者が現場で取材することが難しかった。対面の取材が減る中、ネットを見て記事を書くことが増えていた」。》なるほどコロナ禍がさらなる量産のきっかけだったのか。こたつ記事の問題点として、・労力をかけずにPVを狙うこと・報道機関に求められる「価値判断」や「検証」といった役割の放棄・検証しないまま報じることでうそや間違いを拡散させてしまうことなどを指摘している。その一方、「こたつ記事はやめたいが、PVは必要。どうすればいいのか」と悩むスポーツ紙関係者の声も載っていた。スポーツ新聞好きな私は、本当にプロの記者がこたつ記事を書いているのかとずっと半信半疑だった。もしかしたら外部発注しているのでは? とも想像していた。なので、今回文春オンライン編集部経由でスポーツ新聞関係者に聞いてもらった。すると、「ウチは外注などなく全て記者が書いています。次の日の会議で主な記事のページビューが発表されるのですが、誰が書いたかまで発表されます」という答えが返ってきた。やはりこたつ記事はプロの記者が書いていたのである……。「PV獲得」のためにお仕事として割り切っているのだろうか。https://bunshun.jp/articles/-/702412024/04/16 12:27:1214すべて|最新の50件2.名無しさんrDOHq朝日は捏造するために現場行くからな2024/04/16 12:29:293.名無しさんutqXH誤字脱字が多いのも特徴だな、書いてるやつらのレベルが良くわかる2024/04/16 12:34:214.名無しさん9pK63アカピお得意の手口じゃん。流石に詳しいな。2024/04/16 12:44:165.名無しさん6nALr日本語教育受けたのか怪しい記者もいるよなあと糞みたいなアンケートは禁止にしろ2024/04/16 12:51:356.名無しさんGwbjQもうこたつを片付けないと…めんどくさい…2024/04/16 13:01:557.名無しさん9pK63まあその前から、ランサーズとかで一件500円、ただし採用分だけって記事集めといて、一件だけ支払い。残りはネタストックに取っといて、時々利用。当然の如く支払ったりしない、ってレベルだし。2024/04/16 13:07:298.名無しさんpmEA4まるでXでニュースソース探してる大手御メディア様が取材活動してますみたいな言い方だなw2024/04/16 13:11:309.名無しさんpmEA4>>2御朝日様辺りになると完全にファンタジーだからもはやこたつさえ要らない脳内で全て完結する環境技術の真骨頂よ2024/04/16 13:15:3910.名無しさん9pK632chの頃に、アカピからのアクセス遮断したら、罵詈雑言誹謗中傷書き込みが激減したという黒歴史。2024/04/16 13:36:5711.名無しさんpIcgw3Kとかかな2024/04/16 14:10:0812.名無しさんXKJaQSNSの発達で本当に記者の質が酷いレベルまで落ちてるよな自ら取材対象に取材して情報をとる能力なんてほぼ無いだろ2024/04/16 15:17:4413.名無しさんg7Xx6へー、新聞やテレビはやってないみたいな書き方だね2024/04/16 20:39:4014.名無しさんcO7lLこれも、唯一の取材を編集部に投げたコタツ記事じゃねぇか2024/04/17 06:38:06
【文科省】2023年度の小中学生の不登校は34万6482万人、11年連続で増加・・・10年前の2013年度は11万9617人で、実に3倍近くにまで増えたニュース速報+388816.42024/12/30 00:02:11
中には著名人のSNSやブログからコピペしただけのように見えるものもある。取材をせず、こたつの中に入ったままで書けるから、そう呼ばれている。
最近の具体例をあげてみると、
〈『アンミカ 水原一平容疑者の「巧妙な手口を見るほど、計画性…より裏切られた気持ち」』(デイリースポーツオンライン4月12日)
『上沼恵美子 冠番組打ち切りに恨み節「どれだけオゴったか」「肉、ふぐ、エスカルゴ」』(東スポWEB 4月14日)
『吉瀬美智子「急なお誘い」で集合した4人に「素敵すぎる」「美女の大渋滞」の声』(日刊スポーツWEB 4月15日)
『アジャコング 本名イジリに激怒「書くな呼ぶな」「惨めでキモイだけ」事務所NGにしていると明かす』(スポニチWEB 4月15日)〉
テレビ番組での発言、インスタグラム、Xでの発信をそのまま記事にしている。
「こたつ記事」と誰が言い始めたのか調べてみると、ITジャーナリストの本田雅一氏が3年前に「こたつ記事という言葉はちょうど10年前に筆者が造語したもので間違いない」と書いていた(ITmedia NEWS 2021年1月7日)。
この時期に「こたつ記事」があらためて注目を集めた理由は、朝日新聞デジタルが『やめられぬ「こたつ記事」スポーツ紙が陥ったジレンマ』(2020年12月19日)という記事を掲載したからだ。
朝日新聞によれば「こたつ記事」は、
《コロナ禍に伴う緊急事態宣言でスポーツの試合やイベントが中止になり、記者が現場で取材することが難しかった。対面の取材が減る中、ネットを見て記事を書くことが増えていた」。》
なるほどコロナ禍がさらなる量産のきっかけだったのか。
こたつ記事の問題点として、
・労力をかけずにPVを狙うこと
・報道機関に求められる「価値判断」や「検証」といった役割の放棄
・検証しないまま報じることでうそや間違いを拡散させてしまうこと
などを指摘している。
その一方、「こたつ記事はやめたいが、PVは必要。どうすればいいのか」と悩むスポーツ紙関係者の声も載っていた。
スポーツ新聞好きな私は、本当にプロの記者がこたつ記事を書いているのかとずっと半信半疑だった。もしかしたら外部発注しているのでは? とも想像していた。なので、今回文春オンライン編集部経由でスポーツ新聞関係者に聞いてもらった。すると、
「ウチは外注などなく全て記者が書いています。次の日の会議で主な記事のページビューが発表されるのですが、誰が書いたかまで発表されます」
という答えが返ってきた。やはりこたつ記事はプロの記者が書いていたのである……。「PV獲得」のためにお仕事として割り切っているのだろうか。
https://bunshun.jp/articles/-/70241
流石に詳しいな。
あと糞みたいなアンケートは禁止にしろ
めんどくさい…
残りはネタストックに取っといて、時々利用。
当然の如く支払ったりしない、ってレベルだし。
御朝日様辺りになると完全にファンタジーだからもはやこたつさえ要らない脳内で全て完結する環境技術の真骨頂よ
自ら取材対象に取材して情報をとる能力なんてほぼ無いだろ