【EV需要が急速に軟化する米国】トヨタのプリウスが人気の理由・・・米エネルギー効率経済評議会 「プリウスは米国で最も環境に優しい車」アーカイブ最終更新 2024/03/12 23:271.影のたけし軍団 ★???プラグインの電気自動車(EV)が自動車業界を大きく変えようとしているという楽観的な見方がビジネスニュースで多く取り上げられたのはつい昨日のことのように思える。以前はEVの世界販売台数は急増し、2021年に300万台だったのが昨年は1400万台になった。米調査会社S&Pグローバル・モビリティのアナリストらは、この傾向は今後も続き、2030年には米国のEV販売は全体の40%に達する可能性があると予測していた。今日、EVに関するニュースはより地に足のついた、現実に基づく状況を伝えている。乗用車のEV需要は急速に軟化している。売れ残った在庫がディーラーの敷地を埋め尽くしている。大手から小さなスタートアップまで、メーカー各社は生産と投資計画を縮小している。アップルは最近、これまでに100億ドル(約1兆4700億円)以上を注いで乗用車をデバイスに変えようとしていたEVプロジェクトを打ち切った。筆者は先月、ピッツバーグ国際オートショーに参加したが、EVが売れなくなっていることは明らかだった。通常出展スペースとなる場所の大部分は小さなEV試乗コースに変わっていた。例年のようなEVの話題は激減していた。中国の状況はさらに悪い。経済が冷え込む中、EVの需要は軟化し、価格競争が起きている。各メーカーは記録的なペースで生産を続けており、供給過剰となったものが輸出に振り向けられる可能性は、すでに飽和状態にある世界市場にとって脅威となっている。結論から言えば、状況はそう変わっていない。ここ2、3年に行われた数多くの調査では、消費者の30~40%がEVの購入を真剣に検討していると回答している。だが結局のところドライバーはずっと躊躇していたか、EVに懐疑的だった。米分析プラットフォームのファースト・インサイトが2022年に行った調査では、ガソリン価格がピークに達し、EVの販売が急増する中、EVの購入を検討すると答えた米国民はわずか14%だった。現在では、この数字はもっと小さくなっているかもしれない。米国の自動車販売におけるEVのシェアは8%弱だ。投資家らは自動車を購入する人々についてよく知らないまま、EV業界が車輪のついたソフトウェアを扱うハイテク企業であるかのように、EV業界に多額を賭けた。米紙ウォールストリート・ジャーナルは最近の報道で、過去数年間のEVの盛んな触れ込みと投資は「消費者という重要な要素を見落としていた」と指摘した。EV普及の唯一最大の障害は、実際のものか、想定のものかにかかわらず、依然として航続距離への不安だ。ドライバーはいつ、どこで充電するかを中心に据えて旅を計画しなければならないことを嫌う。調査によると、EV所有者が実際に1日に使用するバッテリーは容量の20%以下だとされているが、人々は1、2年前よりも車を使用しており、しかもガソリンは2022年より安くなっている。この冬、EVに懐疑的な人々にとって「ほら、やっぱり」という事案があった。異常な寒さに見舞われた北中西部で、充電のスピードが緩やかになったり機能しなかったりするEV充電ステーションでドライバーらが立ち往生したのだ。米消費者情報誌コンシューマー・レポートは自動車の信頼性に関する最新の年次報告書の中で、EVの信頼性、特にピックアップトラックに低い評価を下した。調査によると、新型EVは従来のガソリン車より79%も問題が多い。プラグインのハイブリッド車はさらに悪く、146%も問題が多かった。抜きん出ていたのは、ガソリンエンジンと電気モーターを併用する外部からの充電が不要のハイブリッド車だ。この車は走行中にバッテリーを充電する。調査によると、これらの標準的なハイブリッド車は従来のガソリン車より26%問題が少なかった。群を抜いているハイブリッドメーカーはトヨタだ。今やあちこちで見かけるプリウスの生産を2000年に開始した。同社は四半世紀にわたって改良と微調整を重ね、顧客が求めるものについて知見を深めた。発売当初、トヨタはプリウスがガソリン車と航続距離に不安があるEVのギャップを埋めるものになるだろうと正しく予測していた。今日、トヨタが販売する自動車の大半はハイブリッド車であり、プリウスは最近、米エネルギー効率経済評議会から米国で「最も環境に優しい」車に選ばれた。トヨタは競合他社とは違うことをやっているに違いない。消費者の声に耳を傾けているのだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/aafa698fb886cdb4b0535b517b8dafc23949e47e2024/03/11 11:04:3233すべて|最新の50件2.名無しさんkYvRyプリウスは家電2024/03/11 11:17:433.名無しさん7mQ5fもう愛知県を首都にしろ。2024/03/11 11:25:044.名無しさんBom76えらく高性能な家電もあったもんだ2024/03/11 11:32:475.名無しさんRZN47欧州や米、中国などEVが売れてる国は補助金や優遇処置ありきだったしなそれが廃止されたらメリットないよ2024/03/11 11:38:276.名無しさんs3csE欧米+中国という最強布陣で浸透させきれなかったってことは、重大なけっかん2024/03/11 11:47:537.名無しさん46hgfまあ、所詮は消費者が決める事なんよ幾ら巨大企業が束になろうと国を動かそうと国連使い環境保護どうのこうの言おうと、大多数の庶民に取っては利便性に優るモノは無いから安くて直ぐに買い替えられるモノじゃ無ければ尚更だ2024/03/11 18:46:588.名無しさんA40xoEV厨完全敗北やなw2024/03/11 18:47:499.巫山戯為奴◆TYUDOUPoWEkh5nAあれ?Ev信者はアップルはEvを捨ててないからとかこないだ泣いてなかったっけ?2024/03/11 18:48:4510.名無しさんSHfHe忠国バッテリーは爆発する2024/03/11 19:14:1311.名無しさんGcbeeまあね。あの寒波でEVの大失態を見てしまうとね。2024/03/11 19:21:0812.名無しさんh2Z76維持費が意外にいい、運転はクソつまんないけど運用してみないとわからなかった2024/03/11 20:00:3013.名無しさん5DPEa寒波でEVバスは死んでいて従来のバスで代用されているんだよな2024/03/11 20:15:4714.名無しさん7xW8h>>10その中国バッテリーを大量に安く買って地域蓄電システムを町中に設置するビジネスをパワーXが始めるんだぞそのうち町ごと吹き飛ぶ事件が日本で起こると思う2024/03/11 20:28:1815.名無しさんtFTL2自家用車に搭載するバッテリーはHV程度が妥当と言うことか多いと重く高く不便(充電時間)になるまあいずれ技術革新で手のひらサイズで1000km走れるバッテリーができたらEVの時代になるだろうエネルギー密度がとんでもない事になるから故障したら即窓から投げ捨てないと死ねるだろうな2024/03/11 21:17:3116.名無しさんOE6Krエンジンとトランスミッションの技術で勝てないからEV2024/03/11 21:20:3617.名無しさんSxLBoEV買ったジャップが馬鹿みたいやん・・・2024/03/11 21:24:1518.名無しさんYJXb9プリウスミサイルin池袋2024/03/11 21:41:2119.名無しさんwKaz7アメリカの手のひら返しwブレーキに欠陥があると会長が議会に呼ばれて謝罪させられた頃とはえらい変わったな2024/03/11 21:46:5220.名無しさんb0VhdMTのEVを出さない限り、マニアは振り向かない2024/03/11 22:45:0921.名無しさんFCQ4O>>1米国内でのプリウス販売台数はピークの6分の1に激減してるがプリウスが人気という記事は完全に間違っているのでは今のプリウスは新車の150台に1台とかそんな不人気車だったはず2024/03/11 23:17:0822.名無しさんd0241>>14近所に設置されるのは御免被る2024/03/12 05:40:5223.名無しさんbVqTaテスラをマンセーしてる振りしてEV以外認めない連中って実は中国の手先なんかじゃないかと思ってる2024/03/12 07:28:2424.名無しさんfdFLn>>21新型「プリウス&プリウス・プライム」が2024年北米カーオブザイヤーを受賞!2004年の2代目プリウス以来20年前ぶり2度目の栄誉!https://news.yahoo.co.jp/articles/e5bd033a48d1596f3e072c7dca04c79e39e7f66c2024/03/12 19:25:4525.名無しさんDZItf>>22マジで町中に設置しだすと思うからその動きあったら全力で反対運動した方が良いと思う2024/03/12 20:21:4226.名無しさんvz7YxシャオミのEVが今月発売されたりしてるからEVの動向もチェックし続けなければ2024/03/12 20:27:2127.名無しさん1SF8Gハイブリッドすらまともに作れないビッグ3は今度こそ終わりだろ。2024/03/12 20:28:3028.名無しさんEjzwl>>23その通りだよ?みんな分かってる。2024/03/12 20:44:3829.名無しさんig253トヨタからカネ行ってるなw2024/03/12 22:19:0730.名無しさん5KcHZ>>24それ人気とか販売台数関係ないやろ>トヨタ・プリウス/プリウス・プライムは、ホンダ・アコード、ヒュンダイ・アイオニック6とともに北米カー・オブ・ザ・イヤー部門の最終選考に残った。受賞はヒュンダイだったかも知れん、その程度の賞に意味あるかw2024/03/12 22:29:0531.名無しさんEjzwl>>27ハイブリッドって難しいと思うぞ。プリウスやらアクアとかカムリに乗ってみてトヨタすげえなあと思った。エンジンとモーターの切り替えが実にスムーズ。2024/03/12 22:39:5032.名無しさん5KcHZ>>31ホンダのi-DCDはドイツ製だし韓国のは自力開発あんなもんどうして難しいと思ったw2024/03/12 23:26:3633.名無しさんURVIVガソリンで走るのにそんなわけないじゃん2024/03/12 23:27:12
以前はEVの世界販売台数は急増し、2021年に300万台だったのが昨年は1400万台になった。米調査会社S&Pグローバル・モビリティのアナリストらは、この傾向は今後も続き、2030年には米国のEV販売は全体の40%に達する可能性があると予測していた。
今日、EVに関するニュースはより地に足のついた、現実に基づく状況を伝えている。乗用車のEV需要は急速に軟化している。
売れ残った在庫がディーラーの敷地を埋め尽くしている。大手から小さなスタートアップまで、メーカー各社は生産と投資計画を縮小している。
アップルは最近、これまでに100億ドル(約1兆4700億円)以上を注いで乗用車をデバイスに変えようとしていたEVプロジェクトを打ち切った。
筆者は先月、ピッツバーグ国際オートショーに参加したが、EVが売れなくなっていることは明らかだった。
通常出展スペースとなる場所の大部分は小さなEV試乗コースに変わっていた。例年のようなEVの話題は激減していた。
中国の状況はさらに悪い。経済が冷え込む中、EVの需要は軟化し、価格競争が起きている。各メーカーは記録的なペースで生産を続けており、供給過剰となったものが輸出に振り向けられる可能性は、すでに飽和状態にある世界市場にとって脅威となっている。
結論から言えば、状況はそう変わっていない。ここ2、3年に行われた数多くの調査では、消費者の30~40%がEVの購入を真剣に検討していると回答している。
だが結局のところドライバーはずっと躊躇していたか、EVに懐疑的だった。
米分析プラットフォームのファースト・インサイトが2022年に行った調査では、ガソリン価格がピークに達し、EVの販売が急増する中、EVの購入を検討すると答えた米国民はわずか14%だった。
現在では、この数字はもっと小さくなっているかもしれない。米国の自動車販売におけるEVのシェアは8%弱だ。
投資家らは自動車を購入する人々についてよく知らないまま、EV業界が車輪のついたソフトウェアを扱うハイテク企業であるかのように、EV業界に多額を賭けた。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは最近の報道で、過去数年間のEVの盛んな触れ込みと投資は「消費者という重要な要素を見落としていた」と指摘した。
EV普及の唯一最大の障害は、実際のものか、想定のものかにかかわらず、依然として航続距離への不安だ。ドライバーはいつ、どこで充電するかを中心に据えて旅を計画しなければならないことを嫌う。
調査によると、EV所有者が実際に1日に使用するバッテリーは容量の20%以下だとされているが、人々は1、2年前よりも車を使用しており、しかもガソリンは2022年より安くなっている。
この冬、EVに懐疑的な人々にとって「ほら、やっぱり」という事案があった。
異常な寒さに見舞われた北中西部で、充電のスピードが緩やかになったり機能しなかったりするEV充電ステーションでドライバーらが立ち往生したのだ。
米消費者情報誌コンシューマー・レポートは自動車の信頼性に関する最新の年次報告書の中で、EVの信頼性、特にピックアップトラックに低い評価を下した。
調査によると、新型EVは従来のガソリン車より79%も問題が多い。プラグインのハイブリッド車はさらに悪く、146%も問題が多かった。
抜きん出ていたのは、ガソリンエンジンと電気モーターを併用する外部からの充電が不要のハイブリッド車だ。この車は走行中にバッテリーを充電する。調査によると、これらの標準的なハイブリッド車は従来のガソリン車より26%問題が少なかった。
群を抜いているハイブリッドメーカーはトヨタだ。今やあちこちで見かけるプリウスの生産を2000年に開始した。同社は四半世紀にわたって改良と微調整を重ね、顧客が求めるものについて知見を深めた。
発売当初、トヨタはプリウスがガソリン車と航続距離に不安があるEVのギャップを埋めるものになるだろうと正しく予測していた。
今日、トヨタが販売する自動車の大半はハイブリッド車であり、プリウスは最近、米エネルギー効率経済評議会から米国で「最も環境に優しい」車に選ばれた。
トヨタは競合他社とは違うことをやっているに違いない。消費者の声に耳を傾けているのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aafa698fb886cdb4b0535b517b8dafc23949e47e
補助金や優遇処置ありきだったしな
それが廃止されたらメリットないよ
幾ら巨大企業が束になろうと国を動か
そうと国連使い環境保護どうのこうの
言おうと、大多数の庶民に取っては
利便性に優るモノは無いから
安くて直ぐに買い替えられるモノじゃ
無ければ尚更だ
運用してみないとわからなかった
その中国バッテリーを大量に安く買って地域蓄電システムを町中に設置するビジネスをパワーXが始めるんだぞ
そのうち町ごと吹き飛ぶ事件が日本で起こると思う
多いと重く高く不便(充電時間)になる
まあいずれ技術革新で手のひらサイズで1000km走れるバッテリーができたらEVの時代になるだろう
エネルギー密度がとんでもない事になるから故障したら即窓から投げ捨てないと死ねるだろうな
ブレーキに欠陥があると会長が議会に呼ばれて謝罪させられた頃とはえらい変わったな
米国内でのプリウス販売台数はピークの6分の1に激減してるがプリウスが人気という記事は完全に間違っているのでは
今のプリウスは新車の150台に1台とかそんな不人気車だったはず
近所に設置されるのは御免被る
新型「プリウス&プリウス・プライム」が2024年北米カーオブザイヤーを受賞!2004年の2代目プリウス以来20年前ぶり2度目の栄誉!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5bd033a48d1596f3e072c7dca04c79e39e7f66c
マジで町中に設置しだすと思うから
その動きあったら全力で反対運動した方が良いと思う
EVの動向もチェックし続けなければ
その通りだよ?
みんな分かってる。
それ人気とか販売台数関係ないやろ
>トヨタ・プリウス/プリウス・プライムは、ホンダ・アコード、ヒュンダイ・アイオニック6とともに北米カー・オブ・ザ・イヤー部門の最終選考に残った。
受賞はヒュンダイだったかも知れん、その程度の賞に意味あるかw
ハイブリッドって難しいと思うぞ。
プリウスやらアクアとかカムリに乗ってみてトヨタすげえなあと思った。
エンジンとモーターの切り替えが実にスムーズ。
ホンダのi-DCDはドイツ製だし韓国のは自力開発
あんなもんどうして難しいと思ったw