【食】つや姫はなぜ高級米になったか 山形県、国連でブランド戦略報告アーカイブ最終更新 2023/09/04 21:581.ちょる ★???山形県産のブランド米「つや姫」が、今年4月にスイスで開かれた国連の知的財産に関わる専門機関の国際会議で、ブランド戦略の優良事例としてわが国から唯一報告された。平成22年発売のつや姫は、近年のブランド米ブームの中核的存在に成長。その道のりには、全国に名の知られた高級米を生み出そうとの研究者や農家の営みがあった。「つや姫は、山形県が開発した米の品種です。農薬や化学肥料を半分以下にして育てた米です」4月24日、スイス・ジュネーブのレマン湖に近い世界知的所有権機関(WIPO)の本部。県農政企画課の鈴木陽(あさひ)課長(36)は「Tsuyahime」と大書された巨大スクリーンを背に、各国から参加した約100人の農業関係者へ語り始めた。会議のテーマは「持続可能な農業のための知的財産とイノベーション」。鈴木さんはパネリストの一人として、つや姫の開発経緯をはじめ、品種登録や商標登録することによりブランドを守る重要性を説明。有機栽培など環境負荷の低い農業に取り組む動きが広がっていることも強調した。質疑では参加者から「ブランド化による農家のメリットは」といった質問が出た。鈴木さんは「ブランド化により米の価格を高く安定させることでき、農家の収入が増えた」と答えた。つや姫は粒が大きく、つやがあり、白さが特徴的な米。粘り、甘み、うまみに優れ、日本穀物検定協会による昨年産の米の食味ランキングでは、デビュー以来13年連続で最高ランクの「特A」を維持している。後につや姫と呼ばれるようになる品種「山形97号」の開発は、デビュー12年前の10年、鶴岡市にある県農業総合研究センター水田農業研究所で始まった。当時、山形を代表する米は「はえぬき」だった。6年の発売以降、食味ランキングで22年連続、特Aを獲得。食味と品質に安定性のある優秀な品種だ。だが、県内では作付面積トップを誇ったものの、県外への広がりを欠いた。当時の三大銘柄であるコシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれは、全国へ種苗を供給し、生産量を増やしてブランド米としての認知度を上げた。他県へ供給しなかったはえぬきは、全国的な認知度を得られなかった。知名度、ブランド力不足から、JAなど生産者団体からは(続きは以下URLから)https://www.sankei.com/article/20230904-JCOTOEOAGNNVDLR6ML7PQWX42U/https://www.sankei.com/resizer/jsiShRZghJFMVTdOg6OD22Sftxc=/1200x630/smart/filters:quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/RZZEAKMVVVLHFBEB7A3DGZFLN4.jpg2023/09/04 11:57:5714すべて|最新の50件2.名無しさんrU296つや姫うまいもんな2023/09/04 12:36:483.名無しさんATdMV年取って お米の美味しさに目覚めたわ2023/09/04 13:00:074.名無しさんgXHQ4ササニシキはえぬきどまんなかあったのにちょいちょい変更するのなんかの利権かと思ってたわ2023/09/04 13:06:555.名無しさんlnSp2おまえらの大好きなサノケンデザイン2023/09/04 15:36:506.名無しさんk2dow一番旨い米はササニシキだけど農薬がなつや姫は農薬少な目で旨いしそら売れるわな結局は味よ2023/09/04 15:45:567.名無しさんbwkA7昔からのJ2サポは誰もが知ってる米、普通に山形らしさを出した包装にすれば良かったものを余計な事してイメージダウン2023/09/04 16:45:308.名無しさんzYJUXつや姫、冷めて冷飯で食べても美味いから良い米なんだろう2023/09/04 16:49:319.名無しさん7X5inつる姫じゃ~を連想してしまう2023/09/04 16:57:5110.名無しさんgkOJ5あのダサいロゴマークまだ使ってるのか?新しいのに変えたらいいのに2023/09/04 18:11:4111.名無しさんPdOAFつや姫って高級イメージか?最近、ななつぼしがお気に入りだが、青天の霹靂も試してみたい食ってる人いる?2023/09/04 18:45:5412.名無しさんkZaHM最近つや姫一択だなたまに他食ってもまた戻る2023/09/04 19:21:2513.名無しさんy2m1Z佐野研のパクリロゴと知ってから1度も買ってないその前に1度食って別にうまいとは思わなかったがそのあと味が向上したんか?2023/09/04 20:11:0314.名無しさんCtqF6>>11龍の涙おすすめつや姫はあっさりしてて好みではないわ2023/09/04 21:58:46
「つや姫は、山形県が開発した米の品種です。農薬や化学肥料を半分以下にして育てた米です」
4月24日、スイス・ジュネーブのレマン湖に近い世界知的所有権機関(WIPO)の本部。県農政企画課の鈴木陽(あさひ)課長(36)は「Tsuyahime」と大書された巨大スクリーンを背に、各国から参加した約100人の農業関係者へ語り始めた。
会議のテーマは「持続可能な農業のための知的財産とイノベーション」。鈴木さんはパネリストの一人として、つや姫の開発経緯をはじめ、品種登録や商標登録することによりブランドを守る重要性を説明。有機栽培など環境負荷の低い農業に取り組む動きが広がっていることも強調した。
質疑では参加者から「ブランド化による農家のメリットは」といった質問が出た。鈴木さんは「ブランド化により米の価格を高く安定させることでき、農家の収入が増えた」と答えた。
つや姫は粒が大きく、つやがあり、白さが特徴的な米。粘り、甘み、うまみに優れ、日本穀物検定協会による昨年産の米の食味ランキングでは、デビュー以来13年連続で最高ランクの「特A」を維持している。
後につや姫と呼ばれるようになる品種「山形97号」の開発は、デビュー12年前の10年、鶴岡市にある県農業総合研究センター水田農業研究所で始まった。
当時、山形を代表する米は「はえぬき」だった。6年の発売以降、食味ランキングで22年連続、特Aを獲得。食味と品質に安定性のある優秀な品種だ。
だが、県内では作付面積トップを誇ったものの、県外への広がりを欠いた。当時の三大銘柄であるコシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれは、全国へ種苗を供給し、生産量を増やしてブランド米としての認知度を上げた。他県へ供給しなかったはえぬきは、全国的な認知度を得られなかった。
知名度、ブランド力不足から、JAなど生産者団体からは
(続きは以下URLから)
https://www.sankei.com/article/20230904-JCOTOEOAGNNVDLR6ML7PQWX42U/
https://www.sankei.com/resizer/jsiShRZghJFMVTdOg6OD22Sftxc=/1200x630/smart/filters:quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/RZZEAKMVVVLHFBEB7A3DGZFLN4.jpg
つや姫は農薬少な目で旨いしそら売れるわな
結局は味よ
誰もが知ってる米、
普通に山形らしさを
出した包装にすれば
良かったものを余計な
事してイメージダウン
新しいのに変えたらいいのに
最近、ななつぼしがお気に入りだが、青天の霹靂も試してみたい
食ってる人いる?
たまに他食ってもまた戻る
その前に1度食って別にうまいとは思わなかったが
そのあと味が向上したんか?
龍の涙おすすめ
つや姫はあっさりしてて好みではないわ