工事中の橋落下、2人が心肺停止 静岡、作業員巻き込まれ7人搬送 [蚤の市★]アーカイブ最終更新 2023/07/11 04:031.名無しさんq4XZjPWl9 6日午前3時10分ごろ、静岡市清水区の工事現場付近で、通行人から「鉄骨が落ちたようで大きな音がした」と110番があった。 静岡県警や消防によると、静清バイパスの立体化工事で橋が落下し、複数の作業員が巻き込まれた。7人が救急搬送され、うち4人が重傷のもよう。このうち2人が心肺停止となった。 橋は長さ50メートル、幅5メートル。共同通信 7月6日07時15分https://www.47news.jp/9550313.html出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16885993892023/07/06 08:23:093すべて|最新の50件2.名無しさんYQ8Dv◆両端で高低差できズレ落ちたか専門家は橋げたの両端、西側と東側で1mほどの高低差が発生し、東側にズレ落ちた可能性を指摘しています。エヌプロ・細見 直史 社長:橋げたが落ちている位置を見ると、真横に落ちているというよりは、若干 東京側(東側)にずれ落ちているようなイメージで、特に東京側の落下した橋げたが、だいぶ外に、遠くに落ちているイメージ東京側(東側)と名古屋側(西側)で1度 傾いた場合、横方向に2.5tぐらいの水平力(がかかり)それだけ傾いた場合にはズレ落ちる可能性がある。1度傾くとなると高低差で言うと、だいたい1mぐらい1mの高低差はなぜ生まれたのか。仮に橋げたの移動や、降下に使用する油圧ジャッキや橋げたを支える台「サンドル」が崩れれば可能性はあるといいます。◆高架下を通行止で作業 時間的制約がプレッシャーか また当時 静清バイパス・下り線は5日午後9時から6日の午前6時まで工事現場付近を通行止めになっていました。この9時間という時間の制限が、作業員に心理的な影響を与えた可能性があるとも指摘します。エヌプロ・細見 直史 社長:もともと昔は下の道路を開放しながら架設したが、1991年の広島での事故で一般の方がたくさん亡くなられました。それ以降、下の交通を開放しながら架設するのは原則禁止になった。今回の事故現場がどうだったかはわかりませんが、時間的制約があるというのは作業のプレッシャーにもなる細見社長はもし時間の余裕がなかったとすれば、事故の前の作業にも何らかのトラブルが起きた可能性があると指摘しています。◆命綱をつなぐのは橋げた 橋げた落下は想定せず静岡国道事務所によりますと、事故は橋げたを橋脚に降ろして固定する前に「サンドル」と呼ばれる金属製の台を外す作業中に発生したとみられています。そして捜査関係者によりますと、死亡した2人は橋げたの東側にいて橋げたを橋脚におろすための最後の微調整の作業をしていたということです。転落した作業員は命綱をつけていました。ただ命綱は一般的に橋げたとつないでおくもので、橋げたが落ちた場合を想定したものではないということです。https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d61aaca48a937de9f28ffc386f7699c76afedf2023/07/11 00:47:133.名無しさんHbrjG3ゲトーーーーーーーーーーーーーー2023/07/11 04:03:38
静岡県警や消防によると、静清バイパスの立体化工事で橋が落下し、複数の作業員が巻き込まれた。7人が救急搬送され、うち4人が重傷のもよう。このうち2人が心肺停止となった。
橋は長さ50メートル、幅5メートル。
共同通信 7月6日07時15分
https://www.47news.jp/9550313.html
専門家は橋げたの両端、西側と東側で1mほどの高低差が発生し、東側にズレ落ちた可能性を指摘しています。
エヌプロ・細見 直史 社長:
橋げたが落ちている位置を見ると、真横に落ちているというよりは、若干 東京側(東側)にずれ落ちているようなイメージで、特に東京側の落下した橋げたが、だいぶ外に、遠くに落ちているイメージ
東京側(東側)と名古屋側(西側)で1度 傾いた場合、横方向に2.5tぐらいの水平力(がかかり)それだけ傾いた場合にはズレ落ちる可能性がある。1度傾くとなると高低差で言うと、だいたい1mぐらい
1mの高低差はなぜ生まれたのか。
仮に橋げたの移動や、降下に使用する油圧ジャッキや橋げたを支える台「サンドル」が崩れれば可能性はあるといいます。
◆高架下を通行止で作業 時間的制約がプレッシャーか
また当時 静清バイパス・下り線は5日午後9時から6日の午前6時まで工事現場付近を通行止めになっていました。
この9時間という時間の制限が、作業員に心理的な影響を与えた可能性があるとも指摘します。
エヌプロ・細見 直史 社長:
もともと昔は下の道路を開放しながら架設したが、1991年の広島での事故で一般の方がたくさん亡くなられました。
それ以降、下の交通を開放しながら架設するのは原則禁止になった。
今回の事故現場がどうだったかはわかりませんが、時間的制約があるというのは作業のプレッシャーにもなる
細見社長はもし時間の余裕がなかったとすれば、事故の前の作業にも何らかのトラブルが起きた可能性があると指摘しています。
◆命綱をつなぐのは橋げた 橋げた落下は想定せず
静岡国道事務所によりますと、事故は橋げたを橋脚に降ろして固定する前に「サンドル」と呼ばれる金属製の台を外す作業中に発生したとみられています。
そして捜査関係者によりますと、死亡した2人は橋げたの東側にいて橋げたを橋脚におろすための最後の微調整の作業をしていたということです。
転落した作業員は命綱をつけていました。ただ命綱は一般的に橋げたとつないでおくもので、橋げたが落ちた場合を想定したものではないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d61aaca48a937de9f28ffc386f7699c76afedf