宮本茂「マリオがどういう人物なのかというよりも、ゲーム画面で見たことを大スクリーンに視覚化することの方が、ずっと重要」アーカイブ最終更新 2024/01/03 13:401.名無しさん必死だなGTkIB2023年最大の大ヒット映画のひとつとなった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、それまで“知っているようで実はほとんど知らない”マリオやルイージといったゲームキャラクターのキャラクターに肉付けを行った。この映画でマリオとルイージは、実在する街であるニューヨークのブルックリンに暮らしており、「スーパーマリオブラザーズ」という名義の配管サービス業を立ち上げるという設定が与えられたのだ。マリオたちを大スクリーンへ運ぶ以上、そこには必ず物語や背景設定が必要で、これは映画公開前から注目されていたポイントだった。任天堂の代表取締役フェローである宮本茂は映像化にあたって、「マリオがどういう人物なのかを考えすぎることよりも、ゲーム画面で見たことを、できるだけ誠実に大スクリーンに視覚化することの方が、ずっと重要でした」との秘訣を米Varietyに語っている。そのため宮本にとっては、マリオがどのように走り、どのようにジャンプし、どのように拳でブロックをしたから壊すのか、といった動きを映像化することこそ、こだわるべきことだった。「ランダムなことのように見えますが、そうした細かいことの積み重ねが、ファンの記憶に直結するのです」と宮本は話す。だから、劇中に登場するアイテムについてや、そのロジックについては具体的な説明がない。宮本を口説いて映画化権を獲得し、共に製作したイルミネーション・スタジオCEOのクリス・メレダンドリは「説明アレルギー」なのだと、この映画の監督アーロン・ホバースは表現する。https://theriver.jp/mario-ng-thing/2023/12/31 16:54:5111すべて|最新の50件2.名無しさん必死だなZdBUUゼルダも宮本茂がやっててくれてクオリティの心配はしなくてもいいかな2023/12/31 17:16:303.名無しさん必死だな9h7PF>>2ただゼルダはマリオよりも縛りがゆるく多くの人に共通する「これぞ「ゼル伝」が少ない気はする2023/12/31 18:20:174.名無しさん必死だなWeohKようは長時間のゲームのプロモーションビデオで良い、ってことだな実際それで成功してるから商業的にはそれが正解なのだろうなまさに任天堂的な思想だな他の会社のゲームの映画化は、ゲームを原作にするだけでちゃんとキャラとストーリーを考えて一つの映画にしようとして商業的に失敗してるからな2023/12/31 18:25:445.名無しさん必死だなnMTSx>>4マリオが説明不要なほど知名度高いおかげではある他社はこの手法採れない2023/12/31 19:01:056.名無しさん必死だなOaxoY映画版の後付けの設定が上手かったな2023/12/31 19:48:007.ナナシさん必死だなTit5o監督が自己主張しておかしくなるダークナイトとかが成功したからみんな自分のカラーを出そうとする2023/12/31 21:50:398.名無しさん必死だなlWQfb>>4これすごい解釈だな原作のある映画で、できるだけ原作を忠実に再現すると「ようは原作のプロモーションビデオ」ってことだろ2023/12/31 23:04:479.ナナシさん必死だなZCZ8xこれがプロの仕事だよマリオは原作がゲームで家族も異世界転生もストーリーは無い全部映画オリジナルの設定とストーリーなのにゲームと同じとかゲームのPVだって言ってる時点で理解出来てない完成度が高く創作部分の違和感が無いからゲーム部分だけが引き立っているんだよね素材の味を生かした薄味の料理を味が無いって言ってるだけ2024/01/01 17:44:0810.名無しさん必死だなAiz6eアマで映画見たけどマリオの親とか見たくなかった2024/01/02 19:17:0411.名無しさん必死だな8fWeT>>7バットマンとかリブート前は1作目からティムバートンの悪ふざけ全開だったけどな2024/01/03 13:40:29
マリオたちを大スクリーンへ運ぶ以上、そこには必ず物語や背景設定が必要で、これは映画公開前から注目されていたポイントだった。任天堂の代表取締役フェローである宮本茂は映像化にあたって、「マリオがどういう人物なのかを考えすぎることよりも、ゲーム画面で見たことを、できるだけ誠実に大スクリーンに視覚化することの方が、ずっと重要でした」との秘訣を米Varietyに語っている。
そのため宮本にとっては、マリオがどのように走り、どのようにジャンプし、どのように拳でブロックをしたから壊すのか、といった動きを映像化することこそ、こだわるべきことだった。「ランダムなことのように見えますが、そうした細かいことの積み重ねが、ファンの記憶に直結するのです」と宮本は話す。
だから、劇中に登場するアイテムについてや、そのロジックについては具体的な説明がない。宮本を口説いて映画化権を獲得し、共に製作したイルミネーション・スタジオCEOのクリス・メレダンドリは「説明アレルギー」なのだと、この映画の監督アーロン・ホバースは表現する。
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ただゼルダはマリオよりも縛りがゆるく多くの人に共通する「これぞ「ゼル伝」が少ない気はする
実際それで成功してるから商業的にはそれが正解なのだろうな
まさに任天堂的な思想だな
他の会社のゲームの映画化は、ゲームを原作にするだけで
ちゃんとキャラとストーリーを考えて一つの映画にしようとして
商業的に失敗してるからな
マリオが説明不要なほど知名度高いおかげではある
他社はこの手法採れない
ダークナイトとかが成功したから
みんな自分のカラーを出そうとする
これすごい解釈だな
原作のある映画で、できるだけ原作を忠実に再現すると
「ようは原作のプロモーションビデオ」ってことだろ
マリオは原作がゲームで家族も異世界転生もストーリーは無い
全部映画オリジナルの設定とストーリーなのに
ゲームと同じとかゲームのPVだって言ってる時点で理解出来てない
完成度が高く創作部分の違和感が無いから
ゲーム部分だけが引き立っているんだよね
素材の味を生かした
薄味の料理を味が無いって言ってるだけ
バットマンとかリブート前は1作目からティムバートンの悪ふざけ全開だったけどな