【Ripple】リップル総合1324【XRP】最終更新 2024/11/20 22:331.承認済み名無しさんTgvYQ★★★★★★★★悪徳連投常習犯キチガイジョージアくん★★★★★★★★★IP・114.177・118.0・124.87・153.210を全てNGにしてください。構うのもお控えください。★★★★★★ 「倍にして返す」詐欺が多発、要注意 ★★★★★★Youtube等の「送金したら倍にして返す」は「詐欺」 です。リップル社公式サイト、公式Twitter、「Ripple Insights」にイベントへの言及が無いものは全て「詐欺」と判断してください。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★【Ripple/XRPとは?】・Ripple社公式サイト:http://ripple.com/jp/・XRP公式サイト:http://ripple.com/jp/xrp/★XRPが買える販売所・取引所(米国にて訴訟あり、XRPを米国へ送金する際は注意)・ビットバンク:http://bitbank.cc/app/trade/xrp_jpy・Coincheck:http://coincheck.com/ja/exchange・SBIバーチャル・カレンシーズ:http://www.sbivc.co.jp/・GMOコイン:http://coin.z.com/jp/・バイナンス(海外):http://www.binance.com/★ジェドのXRP売却歴http://jed.tequ.dev/★スレ立てについて次スレは>>900、踏み逃げか立てられない場合は>>950・投資は自己責任で。・コピペの売買煽り・詐欺案件・スレ民の予想、一切信じてはいけません。前スレ【Ripple】リップル総合1323【XRP】https://talk.jp/boards/cryptocoin/16887706672023/09/21 13:43:4436コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.承認済み名無しさんEGCln終わったー!2023/09/21 16:33:113.承認済み名無しさんXPZQT※中央銀行の国際調整機関BIS(国際決済銀行)もイーサリアム!BIS(国際決済銀行)もSWIFTと同様に、イーサリアムでCBDCのパイロットテストを行った。国際決済銀行と各国の中銀、クロスボーダーCBDC取引の実証実験成功https://coinpost.jp/?p=484346BISはCBDCパイロットでイーサリアムテストネットとCurve Financeのコードを使用https://cryptodaily.co.uk/2023/09/bis-used-ethereum-testnet-and-curve-finances-code-in-cbdc-pilotBIS は CBDC テストに Curve の AMM テクノロジーを活用https://finance.yahoo.com/news/bis-leverages-curve-amm-technology-182047906.htmlBIS、国境を越えた決済のためのイーサリアムの自動マーケットメーカーを調査https://medium.com/coinmonks/bis-exploring-ethereums-automated-market-makers-for-cross-border-payments-1d01f48b3672BIS(国際決済銀行)は中央銀行の国際調整機関です。中央銀行間の協力を促進し、国際金融政策の調整を支援し、国際金融の安定の維持に努めています。中央銀行は国の通貨と金融政策の管理を担当する主要な機関であり、BIS は中央銀行が協力して世界の金融システムの健全性と安定性を確保するのを支援します。BIS は、オーウェン・D・ヤング、JP モルガン・ジュニア、トーマス・W・ラモント、S・パーカー・ギルバート、ジャクソン・レイノルズを含むアメリカの銀行家グループの主導で設立されました。ここでもイーサリアムに実証実験前から出資しているJPモルガンが出てきます。SWIFTもユーロクリアの主要株主(モルガン商会)が作った。BISは中央銀行の中央銀行とも言われています。世界はイーサリアムです。もうSWIFTやBIS内部では当初から決められていたのかもしれませんね!2023/10/03 11:28:464.承認済み名無しさんmqKnaしれませんね!じゃねえよ2023/10/03 15:16:435.承認済み名無しさんbvPnZイーサリアムベースのCBDC(中央銀行デジタル通貨)がネットワーク効果や相互運用性を考慮する上で有利な要素を持っていることは事実と思います。以下は、その理由についての考察です:ネットワーク効果: イーサリアムはスマートコントラクトプラットフォームとして幅広いアプリケーションとプロジェクトが活動しており、多くの開発者とユーザーが既にイーサリアムネットワークを利用しています。これにより、CBDCがイーサリアム上に導入される場合、既存のユーザーベースやエコシステムを利用でき、ネットワーク効果が加速される可能性があります。スマートコントラクトの活用: イーサリアムはスマートコントラクトを実行するためのプラットフォームとして知られており、CBDCがスマートコントラクトと統合されることで、自動化された取引やプログラム可能な機能が実現されます。これにより、新たな金融サービスやデジタル経済の機能を開発できるでしょう相互運用性: イーサリアムは他のブロックチェーンとの相互運用性を考慮したプロトコルや規格が開発されており増えてきています。異なるブロックチェーン間でデジタル資産の移動や連携が可能です。これにより、イーサリアムベースのCBDCが他のデジタル資産やブロックチェーンと連携しやすくなり、金融システム全体での利用範囲が拡大します。2023/10/04 01:55:166.承認済み名無しさんFCyVGこのイーサガイジ、トークに来やがった2023/10/04 12:09:337.承認済み名無しさんDBYKEtalkどうなってんだろ?と思って見てみたら引きこもりキモイーサキチニキきててわろたwイーサは一応ETF銘柄だからビットコと一緒にぶち上げるのかと思ったらそうでもないのな2023/10/04 20:28:588.承認済み名無しさんw9AKbこれってどうなるんだろう?いまだにビットコインは赤字マイナーばかりだhttps://www.asicminervalue.com/Search欄にはビットコインのマイニングアルゴの「SHA-256」と入れる。電気代は世界平均だと0.2/kwhぐらいだからそれを入れるとほぼ儲かってない。マイナー収支は常に赤字です。最新機種でも赤字です。 真っ赤っかです。マイナーの収支がどんどんかけ離れて合わなくなる可能性が高い。損益分岐点は半減期毎に2倍2倍とどんどん加速度つけて上ってしまう 。そしたら、誰も収支がかけ離れて合わなくなる。次の半減期2024年ではブロック報酬は6.25BTCから3.125BTCに減額になります。次の次の半減期2028年ではブロック報酬は1.5625BTCへ次の次の次の半減期2032年ではブロック報酬は0.78125BTCに減るんです。更に半減期はあと29回も延々と続きます。https://imgur.com/a/nev6z4d結局、マイニング収支があってなくても将来的に絶対に大丈夫と言える人がいないのです 。しかも価格が必ずしも上がる保証はありません。最大手が駄目ならマイニング機器も掘れるのが無くなりそうマイニング機器最大手メーカーのビットメインが経営危機で従業員の給与停止https://nextmoney.jp/?p=614772023/10/10 19:09:139.承認済み名無しさんliPZ9みんな買ってる〜?2023/10/22 04:53:1310.承認済み名無しさんbJ7Ck炊き上がるぞ米wwwwwwwwwwwwww2023/10/29 16:11:5911.承認済み名無しさんHqGXx放置してたら金増えてたw2023/11/01 12:26:1412.承認済み名無しさんEmQNdクォーラムはイーサリアムをベースに開発されたので、ETHとの親和性が非常に高いブロックチェーンです。一方で、XRPはリップル社のXRPL上で動作するトークンですので、クォーラムとの技術的な親和性は高くないです。SWIFTがクォーラムを実証実験で採用したのは、プライバシーとセキュリティへの対応力を評価したからです。またクォーラムはISO20020にも対応してます。これらの点でETHはXRPより優れていると言えます。クォーラムを利用する以上、SWIFTとの連携ではETHの方が導入がスムーズで、技術的なメリットも大きいです。XRPは決済用途で優れていますが、クォーラムの特徴を最大限に活かすにはETHの方が適しています。クォーラムの平均トランザクション処理速度は1-3秒です。理論的な最大スループットは10,000TPSと見積もられています。現在もスケーラビリティー向上が進められており、より高い処理能力が期待できます。クォーラムは低遅延・高スループットを実現する代表的なブロックチェーンの1つと言えます。商用システムなどでの利用でそのメリットが生かされています。また、クォーラムではプライベートブロックチェーンとパブリックブロックチェーンの間で直接送金が可能になる技術が開発されつつあります。具体的には以下の点が考えられています:・プライベートチェーンとパブリックチェーン間を安全に繋ぐ新たなプロトコルやアルゴリズムの開発・二つのチェーン間で資産・データの暗号化送受信を可能にする技術の利用・パブリックチェーン上でプライベートチェーンの資産を表すトークンを発行し、直接送金できる仕組み・プライベートチェーン上での取引履歴を匿名化しながらパブリックチェーンに反映する方法現在ではブリッジを利用していますが、将来的には上記のような技術で直接送金が可能になると期待されています。2023/11/02 21:25:0613.承認済み名無しさんSpSzkイーサリアムにおいて、L1とL2の間をシームレスにブリッジなしに直接送受信できるようにする計画があります。現在はL1とL2の間で資産の移動にはブリッジコントラクトを介在させる必要があります。将来的には、L1とL2のアカウント情報や状態データを共有することで、ブリッジなしの直接送受信が可能になる見込みです。これにより、ユーザーはL1とL2を意識することなくシームレスに資産を移動できるようになります。ただし、この実現にはL1とL2のデータ構造や暗号方式の統一化などの技術の標準化があります。Ethereum 2.0のData Availability Samplingの技術が、L1とL2の統合に大きく貢献することが期待されています。2023年ごろのプロトダンクシャーディングの導入が、ブリッジレスL1-L2の実現に向けた重要なマイルストーンとなり得るでしょう。イーサリアムの発展によって、L1とL2の垣根が取り払われる日が近い将来に来るものと期待されています。2023/11/04 12:24:4214.承認済み名無しさんJb5Z1祝100円突破2023/11/06 13:04:2215.承認済み名無しさんrwyfO過疎ってるねー2017年、2020年の頃は盛り上がってたのに(笑)ある意味仕込み時2023/11/06 21:50:0916.承認済み名無しさんInoNPここまで過疎ってるのは初めての体験だ今回はswell関連の上げなのはわかってるけど、気分が良いもんだなんか美味いもんでも食おう2023/11/07 06:17:3017.承認済み名無しさんahpeotalkが過疎ってるだけどw5chサバいくとにぎわってるよーw2023/11/08 09:50:5318.承認済み名無しさんqbhg2クォーラムはイーサリアムをベースに開発されたので、ETHとの親和性が非常に高いブロックチェーンです。一方で、XRPはリップル社のXRPL上で動作するトークンですので、クォーラムとの技術的な親和性は高くないです。SWIFTがクォーラムを実証実験で採用したのは、プライバシーとセキュリティへの対応力を評価したからです。またクォーラムはISO20020にも対応してます。これらの点でETHはXRPより優れていると言えます。クォーラムを利用する以上、SWIFTとの連携ではETHの方が導入がスムーズで、技術的なメリットも大きいです。XRPは決済用途で優れていますが、クォーラムの特徴を最大限に活かすにはETHの方が適しています。クォーラムの平均トランザクション処理速度は1-3秒です。理論的な最大スループットは10,000TPSと見積もられています。現在もスケーラビリティー向上が進められており、より高い処理能力が期待できます。クォーラムは低遅延・高スループットを実現する代表的なブロックチェーンの1つと言えます。商用システムなどでの利用でそのメリットが生かされています。また、クォーラムではプライベートブロックチェーンとパブリックブロックチェーンの間で直接送金が可能になる技術が開発されつつあります。具体的には以下の点が考えられています:・プライベートチェーンとパブリックチェーン間を安全に繋ぐ新たなプロトコルやアルゴリズムの開発・二つのチェーン間で資産・データの暗号化送受信を可能にする技術の利用・パブリックチェーン上でプライベートチェーンの資産を表すトークンを発行し、直接送金できる仕組み・プライベートチェーン上での取引履歴を匿名化しながらパブリックチェーンに反映する方法現在ではブリッジを利用していますが、将来的には上記のような技術で直接送金が可能になると期待されています。クォーラムは既に下のような記事であるようにJPモルガンが大きな取引で使用しています。JPモルガンのJPMコイン、毎日約1,502億円の取引を処理=報道https://www.neweconomy.jp/posts/348661JPMorganが独自通貨「JPM Coin」と新規プロジェクト「OnYX」の稼働を発表https://www.neweconomy.jp/posts/74148JPモルガン、インドの銀行とブロックチェーンの試験運用を開始=報道https://www.neweconomy.jp/posts/317867JPモルガンが法人向けにブロックチェーン活用のユーロ建て決済開始、JPMコインでhttps://www.neweconomy.jp/posts/321913htPモルガンとVisa提携、ブロックチェーン基盤の決済ネットワーク提供へhttps://www.neweconomy.jp/posts/266363東芝ら、JPモルガンのブロックチェーン金融アプリ「Liink」で量子暗号通信の実用性実証https://www.neweconomy.jp/posts/193406ゴールドマン、JPモルガンのブロックチェーンでレポ取引を実証https://www.neweconomy.jp/posts/128846JPモルガンが宇宙空間でブロックチェーンを用いた決済実験を実施https://www.neweconomy.jp/posts/92823JPモルガンがブロックチェーン利用の銀行間情報ネットワークを「Liink(リンク)」にリブランドhttps://www.neweconomy.jp/posts/746562023/11/12 13:44:0319.承認済み名無しさんqbhg2 SWIFTとBISも設立の歴史にJPモルガンが関わり、JPモルガンはイーサリアムの概念実証に関わっています。1.SWIFTは1973年に設立され、創設メンバーの1つがJPモルガンだった。2.BISは1930年設立で、世界初の国際金融機関。JPモルガン等のアメリカ系銀行が設立メンバーだった。JPモルガンはイーサリアムの概念実証に投資。JPモルガンはクォーラムを開発。企業向けのイーサリアムのプライベートブロックチェーン。つまり、SWIFTとBISの設立時からJPモルガンが深く関与し、かつJPモルガン自身もイーサリアム技術に早期から支援していた、という関係性があります。SWIFTとBISがイーサリアムをCBDCパイロットで選んだ背景には、JPモルガンからの意見が大きく影響したのではないかと推測できるでしょう。長年の信頼関係が、イーサリアムの世界市場への浸透を後押ししていると見ることができる好例だと思います。2023/11/12 13:46:4020.承認済み名無しさんqbhg2XRPの導入には送金会社にとっていくつかの課題と潜在的なリスクが存在します。以下にその可能性をいくつか考慮してみましょう:インセンティブ削減: XRPを導入することで、ノストロ口座の残高を削減し、取引コストを低減できる可能性がありますが、これが送金会社の収益モデルに直接影響を及ぼすため、同時にインセンティブの削減が起こる可能性が高くなってきます。送金手数料が減少すると、送金会社の利益が減少する可能性が高い為、採用はそんなに進まないでしょう。差別化の難しさ: 仮想通貨市場は競争が激しいため、XRPを採用しても他の送金会社との差別化が難しいことがあります。送金業界はサービスの品質、速度、セキュリティなどでも競争しており、XRPの採用だけでは他社との競争に勝つことが難しいかもしれません。規制リスク: 仮想通貨は規制の影響を受けやすく、送金会社がXRPを採用する際には法的および規制上のリスクを考慮する必要があります。規制の変更や制約が業務に大きな影響を及ぼす可能性があります。顧客の信頼性: 一部の送金会社は、仮想通貨に対する顧客の信頼性や理解度の問題を抱えています。XRPの採用により、これらの問題が増幅される可能性があるため、送金会社はこれらの要因も考慮する必要があります。2023/11/12 14:17:3621.承認済み名無しさんTFOKo最新の国際決済銀行(BIS)の基準では、銀行が保有する暗号通貨の上限は総資産の2%に設定されている。https://coinedition.com/bis-allows-banks-to-hold-2-of-their-reserves-in-cryptocurrencies/これにより、銀行が大量のXRPを保有することは難しくなっただろう。同時に、progmatのような日本のステーブルコインの最近の発展や、イーサリアムエコシステムのカーブファイナンスコードを使用したCBDCに関するBISのテストは、銀行がXRPを採用するよりもステーブルコインを検討する可能性を高めている ように思われる。このような状況を踏まえると、送金にXRPを使用する場合、大量のXRPを保有し、それに対するヘッジを行う必要があり、BISの基準ではヘッジが困難となる可能性があり、参入が難しい状況となっています。XRPを利用して送金を行う場合、Nostro口座の残高を減らすという目的が達成される前に、ヘッジ手法が採用される可能性がある。この手法はXRPの価格変動リスクを軽減することを目的としている。しかし、このヘッジ戦略には一定のシステミック・リスクも伴います。XRPの価格が大きく変動した場合、銀行は通常ヘッジによって一定のコストを負担することになる。また、市場の急激な変動とヘッジの実行に伴う課題もある。これは銀行がシステミック・リスクにさらされる可能性を生み出す。特に、大きく急激な価格変動は、ヘッジ戦略の有効性を制限する可能性がある。システミック・リスクの代償は馬鹿にならない。大きなシステミック・リスクは、銀行の大量連鎖倒産を引き起こすかもしれない。銀行が暗号通貨を保有する際のシステミック・リスクを考慮した制約として、BISが暗号通貨の取り扱い基準として設定している総資産の2%という上限があると思うが、この制約が大幅に緩和されることはないだろう。このため、今後XRPが銀行に採用されるのは難しくなる可能性があると感じます。リップル社は最近、銀行サイドについてあまり話していません。リップル社は静かに方向転換したのでしょうか?あなたはどう思いますか?2023/12/03 04:48:3822.承認済み名無しさんGk0g4久しぶりにリップルを買おうと思ってるんですけれども、GMoコインで買うときは、販売所と取引所どちらの方がいいの?2024/03/26 15:41:0823.承認済み名無しさんlOm0Z取引所一択販売所はぼったくり価格で買った瞬間にマイナス収支2024/03/26 16:02:0924.承認済み名無しさんGk0g4>>23ありがとう!!2024/03/26 17:22:0125.承認済み名無しさんGk0g4>>23取引所で90円で指値入れたけど90円に戻るかなあ。2024/03/26 21:46:3626.承認済み名無しさんP6zeCXRPのODLは、ネットワーク効果が十分に働かず、非常に難しいビジネスモデルとなっています。その理由は、複数の深刻な要因が重なり合っているためです。まず、ODLは送金元と送金先の双方がシステムに参加する必要がある「二面市場」の特性を持っています。これにより、システムが機能するためには、両側に臨界量の参加者が必要です。しかし、現実にはこの臨界量に到達することが極めて困難です。一方の市場で参加者が不足すると、もう一方にとっての価値も低下し、結果としてネットワーク効果がほとんど発現しません。この「鶏と卵」の問題は、ODLが市場でシェアを獲得する上で致命的な障害となっています。さらに、XRP市場の流動性不足も深刻な問題です。取引量が増えることで流動性が向上し、取引コストが下がるという理論は、実際の市場環境では機能していません。大規模な取引に伴う価格変動リスク(スリッページ)は、金融機関がODLを採用することを躊躇させ、取引量の増加を抑制します。この悪循環により、ODLは市場での信頼性を築くことができず、ネットワーク効果がさらに弱まります。規制環境の複雑さも、ODLの普及を著しく妨げています。国際送金は厳しい規制の対象であり、各国の金融当局がXRPやODLをどのように扱うかが不明確なため、金融機関は新技術の採用に対して極めて慎重です。規制の不確実性が高い状況では、ODLが市場に浸透する余地はほとんどなく、ネットワーク効果は事実上無効化されています。加えて、ODLへの移行に伴うコストと労力の高さも、大きな障害です。既存システムとの統合や新しいインフラの構築には莫大なコストがかかり、さらに従業員の再教育や新しいリスク管理プロセスの導入も必要です。これらの移行コストは、多くの金融機関にとって高すぎるハードルであり、ODLの普及を遅らせる要因となっています。これによって、ネットワーク効果が生じる可能性はますます低くなります。ネットワーク効果そのものも、非線形であるため、初期段階ではほとんど価値が向上しない「フラット領域」に長期間留まる可能性があります。これが、ODLの普及が急激に進展することなく停滞している原因の一つです。さらに、SWIFT gpiやステーブルコインといった競合技術が既に市場で優位に立っているため、ODLが大規模なネットワーク効果を生み出す可能性は、ますます低下しています。最後に、ODLの利点が最終ユーザーに十分に認識されていないことも問題です。送金の高速化やコスト削減という利点は、ユーザーにとって十分に魅力的でなく、またXRPやブロックチェーン技術に対する一般的な理解不足が、ODLの普及を著しく遅らせています。ユーザー体験の向上と認知度の向上が欠如している現状では、ネットワーク効果が発揮される見込みはほとんどありません。これらの要因が複合的に作用し、XRPのODLは極めて難しいビジネスモデルとなっています。市場の環境や技術の進展が劇的に変化しない限り、ODLが本質的なネットワーク効果を得ることは極めて難しいでしょう。2024/09/05 04:54:1827.承認済み名無しさんMSsl9maru乙2024/09/22 14:45:4728.承認済み名無しさんG998hmaruとcawとXRPが確定したって確定してるんか🤨つまり、確定って事?2024/10/01 17:25:5829.承認済み名無しさん1Zk1lおれは80円でまた仕込んでるからmaru2024/11/13 08:48:3130.承認済み名無しさんOMtmeワイは今回もまた100円以下で仕込んどるから全然悔しくないんよmaru2024/11/15 12:11:4831.承認済み名無しさんcaDMPマネータップは、内外為替一元化コンソーシアムから始まり、大手銀行が参画したプロジェクトとして注目されました。しかし、ネットワーク効果を得られず、採用が進まないままSBIグループ主導のSBIミレットに縮小しました。技術や規制対応の複雑性、競合ソリューションの台頭、モメンタムの欠如が原因で、当初の期待を満たせなかった典型例です。これは、大規模プロジェクトの成功には採用戦略と運営体制の整備が不可欠であることを示しています。2024/11/19 08:53:2532.承認済み名無しさんcaDMP電話は2台あれば成立し、新たな電話が増えるたびにネットワークの価値が自然に拡大します。一方、ODLは全ての送金ルートが揃わない限りグローバル送金としては全く機能せず、部分的な接続では利用価値が生まれません。さらに、電話は基盤技術として互換性を保ちながら長期間利用されますが、ODLは普及に時間がかかるため、その間に市場環境や技術の変化で価値を失うリスクが高いです。このように、電話は部分的なネットワークでも価値を持つのに対し、ODLは「完全なネットワーク」の構築が前提であり、これが普及の難しさにつながっています。2024/11/19 08:55:1933.承認済み名無しさんcaDMPODLは理論的には画期的な送金システムに見えるのですが、現実世界での実装において根本的な問題を抱えています。その矛盾の核心は、グローバル送金としては「完璧な状態でのみ機能するシステム」である必要性がありながら、その「完璧な状態」を達成することが事実上不可能だということです。具体的な障壁として:送金経路における流動性の確保全ての規制当局からの包括的な承認同時多発的な機関の採用全市場での同時的なマーケットメイクこれらの条件を同時に満たすことは現実的に極めて困難です。マネータップの失敗事例が示すように、理想と現実の乖離が大きく、結果的にネットワーク効果を得られず、システムの価値が著しく低下してしまいます。つまり、ODLは技術的には洗練されたコンセプトでありながら、実践的な観点からは致命的な実装上の課題を抱えていると思います。このシステムは「絵に描いた餅」的な性質を持ち、現時点では実用的なソリューションとは言い難いでしょう。2024/11/19 09:01:2534.承認済み名無しさん7RyJhmaruちゃんやっと気がついたん?2024/11/19 11:12:5135.承認済み名無しさん41hp0326:承認済み名無しさん 警備員[Lv.12] (ワッチョイ 3328-Xvs6 [118.0.127.131]):2024/11/19(火) 19:17:28.98 ID:rc6an39g0リップラー見てると人間の心理の罠が垣間見えるから勉強にもなるんよー。ワイはそこから得た知見を還元してるのだな。心理学を専攻してる俺からするとちょっとだけ見る事ができたmaruのtweetと5chの書き込みはすごく勉強になったのにすぐにツイ消しされたのが凄く残念ログ持ってる人いたら買い取りたいレベル2024/11/19 19:25:2336.承認済み名無しさんehVsg革命的に見えたリップル送金も細部を見ていけばほぼ不可能なシステム過大な理想を語ってデジタルの餌を巻いて、リップラーを養分にしているだけだこれはCEOやラーセンが隠れて2人で百数億円を売っていたことからもわかる。彼らが本気でないのはXRPさえ大して需要がないのに、需要を共食いするステーブルに力を入れだしてることからもわかる2024/11/20 22:33:35
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【Ripple/XRPとは?】
・Ripple社公式サイト:http://ripple.com/jp/
・XRP公式サイト:http://ripple.com/jp/xrp/
★XRPが買える販売所・取引所(米国にて訴訟あり、XRPを米国へ送金する際は注意)
・ビットバンク:http://bitbank.cc/app/trade/xrp_jpy
・Coincheck:http://coincheck.com/ja/exchange
・SBIバーチャル・カレンシーズ:http://www.sbivc.co.jp/
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【Ripple】リップル総合1323【XRP】
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BIS(国際決済銀行)もSWIFTと同様に、イーサリアムでCBDCのパイロットテストを行った。
国際決済銀行と各国の中銀、クロスボーダーCBDC取引の実証実験成功https://coinpost.jp/?p=484346
BISはCBDCパイロットでイーサリアムテストネットとCurve Financeのコードを使用
https://cryptodaily.co.uk/2023/09/bis-used-ethereum-testnet-and-curve-finances-code-in-cbdc-pilot
BIS は CBDC テストに Curve の AMM テクノロジーを活用
https://finance.yahoo.com/news/bis-leverages-curve-amm-technology-182047906.html
BIS、国境を越えた決済のためのイーサリアムの自動マーケットメーカーを調査
https://medium.com/coinmonks/bis-exploring-ethereums-automated-market-makers-for-cross-border-payments-1d01f48b3672
BIS(国際決済銀行)は中央銀行の国際調整機関です。中央銀行間の協力を促進し、国際金融政策の調整を支援し、国際金融の安定の維持に努めています。中央銀行は国の通貨と金融政策の管理を担当する主要な機関であり、BIS は中央銀行が協力して世界の金融システムの健全性と安定性を確保するのを支援します。
BIS は、オーウェン・D・ヤング、JP モルガン・ジュニア、トーマス・W・ラモント、S・パーカー・ギルバート、ジャクソン・レイノルズを含むアメリカの銀行家グループの主導で設立されました。
ここでもイーサリアムに実証実験前から出資しているJPモルガンが出てきます。
SWIFTもユーロクリアの主要株主(モルガン商会)が作った。
BISは中央銀行の中央銀行とも言われています。世界はイーサリアムです。
もうSWIFTやBIS内部では当初から決められていたのかもしれませんね!
ネットワーク効果: イーサリアムはスマートコントラクトプラットフォームとして幅広いアプリケーションとプロジェクトが活動しており、多くの開発者とユーザーが既にイーサリアムネットワークを利用しています。これにより、CBDCがイーサリアム上に導入される場合、既存のユーザーベースやエコシステムを利用でき、ネットワーク効果が加速される可能性があります。
スマートコントラクトの活用: イーサリアムはスマートコントラクトを実行するためのプラットフォームとして知られており、CBDCがスマートコントラクトと統合されることで、自動化された取引やプログラム可能な機能が実現されます。これにより、新たな金融サービスやデジタル経済の機能を開発できるでしょう
相互運用性: イーサリアムは他のブロックチェーンとの相互運用性を考慮したプロトコルや規格が開発されており増えてきています。異なるブロックチェーン間でデジタル資産の移動や連携が可能です。これにより、イーサリアムベースのCBDCが他のデジタル資産やブロックチェーンと連携しやすくなり、金融システム全体での利用範囲が拡大します。
引きこもりキモイーサキチニキきててわろたw
イーサは一応ETF銘柄だからビットコと一緒にぶち上げるのかと思ったらそうでもないのな
いまだにビットコインは赤字マイナーばかりだ
https://www.asicminervalue.com/
Search欄にはビットコインのマイニングアルゴの「SHA-256」と入れる。
電気代は世界平均だと0.2/kwhぐらいだからそれを入れるとほぼ儲かってない。
マイナー収支は常に赤字です。最新機種でも赤字です。 真っ赤っかです。マイナーの収支がどんどんかけ離れて合わなくなる可能性が高い。
損益分岐点は半減期毎に2倍2倍とどんどん加速度つけて上ってしまう 。そしたら、誰も収支がかけ離れて合わなくなる。
次の半減期2024年ではブロック報酬は6.25BTCから3.125BTCに減額になります。
次の次の半減期2028年ではブロック報酬は1.5625BTCへ
次の次の次の半減期2032年ではブロック報酬は0.78125BTCに減るんです。
更に半減期はあと29回も延々と続きます。
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結局、マイニング収支があってなくても将来的に絶対に大丈夫と言える人がいないのです 。
しかも価格が必ずしも上がる保証はありません。
最大手が駄目ならマイニング機器も掘れるのが無くなりそう
マイニング機器最大手メーカーのビットメインが経営危機で従業員の給与停止
https://nextmoney.jp/?p=61477
一方で、XRPはリップル社のXRPL上で動作するトークンですので、クォーラムとの技術的な親和性は高くないです。
SWIFTがクォーラムを実証実験で採用したのは、プライバシーとセキュリティへの対応力を評価したからです。またクォーラムはISO20020にも対応してます。これらの点でETHはXRPより優れていると言えます。
クォーラムを利用する以上、SWIFTとの連携ではETHの方が導入がスムーズで、技術的なメリットも大きいです。
XRPは決済用途で優れていますが、クォーラムの特徴を最大限に活かすにはETHの方が適しています。
クォーラムの平均トランザクション処理速度は1-3秒です。
理論的な最大スループットは10,000TPSと見積もられています。
現在もスケーラビリティー向上が進められており、より高い処理能力が期待できます。
クォーラムは低遅延・高スループットを実現する代表的なブロックチェーンの1つと言えます。商用システムなどでの利用でそのメリットが生かされています。
また、クォーラムではプライベートブロックチェーンとパブリックブロックチェーンの間で直接送金が可能になる技術が開発されつつあります。
具体的には以下の点が考えられています:
・プライベートチェーンとパブリックチェーン間を安全に繋ぐ新たなプロトコルやアルゴリズムの開発
・二つのチェーン間で資産・データの暗号化送受信を可能にする技術の利用
・パブリックチェーン上でプライベートチェーンの資産を表すトークンを発行し、直接送金できる仕組み
・プライベートチェーン上での取引履歴を匿名化しながらパブリックチェーンに反映する方法
現在ではブリッジを利用していますが、将来的には上記のような技術で直接送金が可能になると期待されています。
ただし、この実現にはL1とL2のデータ構造や暗号方式の統一化などの技術の標準化があります。Ethereum 2.0のData Availability Samplingの技術が、L1とL2の統合に大きく貢献することが期待されています。2023年ごろのプロトダンクシャーディングの導入が、ブリッジレスL1-L2の実現に向けた重要なマイルストーンとなり得るでしょう。
イーサリアムの発展によって、L1とL2の垣根が取り払われる日が近い将来に来るものと期待されています。
ある意味仕込み時
今回はswell関連の上げなのはわかってるけど、気分が良いもんだ
なんか美味いもんでも食おう
5chサバいくとにぎわってるよーw
一方で、XRPはリップル社のXRPL上で動作するトークンですので、クォーラムとの技術的な親和性は高くないです。
SWIFTがクォーラムを実証実験で採用したのは、プライバシーとセキュリティへの対応力を評価したからです。またクォーラムはISO20020にも対応してます。これらの点でETHはXRPより優れていると言えます。
クォーラムを利用する以上、SWIFTとの連携ではETHの方が導入がスムーズで、技術的なメリットも大きいです。
XRPは決済用途で優れていますが、クォーラムの特徴を最大限に活かすにはETHの方が適しています。
クォーラムの平均トランザクション処理速度は1-3秒です。
理論的な最大スループットは10,000TPSと見積もられています。
現在もスケーラビリティー向上が進められており、より高い処理能力が期待できます。
クォーラムは低遅延・高スループットを実現する代表的なブロックチェーンの1つと言えます。商用システムなどでの利用でそのメリットが生かされています。
また、クォーラムではプライベートブロックチェーンとパブリックブロックチェーンの間で直接送金が可能になる技術が開発されつつあります。
具体的には以下の点が考えられています:
・プライベートチェーンとパブリックチェーン間を安全に繋ぐ新たなプロトコルやアルゴリズムの開発
・二つのチェーン間で資産・データの暗号化送受信を可能にする技術の利用
・パブリックチェーン上でプライベートチェーンの資産を表すトークンを発行し、直接送金できる仕組み
・プライベートチェーン上での取引履歴を匿名化しながらパブリックチェーンに反映する方法
現在ではブリッジを利用していますが、将来的には上記のような技術で直接送金が可能になると期待されています。
クォーラムは既に下のような記事であるようにJPモルガンが大きな取引で使用しています。
JPモルガンのJPMコイン、毎日約1,502億円の取引を処理=報道
https://www.neweconomy.jp/posts/348661
JPMorganが独自通貨「JPM Coin」と新規プロジェクト「OnYX」の稼働を発表
https://www.neweconomy.jp/posts/74148
JPモルガン、インドの銀行とブロックチェーンの試験運用を開始=報道
https://www.neweconomy.jp/posts/317867
JPモルガンが法人向けにブロックチェーン活用のユーロ建て決済開始、JPMコインで
https://www.neweconomy.jp/posts/321913
htPモルガンとVisa提携、ブロックチェーン基盤の決済ネットワーク提供へ
https://www.neweconomy.jp/posts/266363
東芝ら、JPモルガンのブロックチェーン金融アプリ「Liink」で量子暗号通信の実用性実証
https://www.neweconomy.jp/posts/193406
ゴールドマン、JPモルガンのブロックチェーンでレポ取引を実証
https://www.neweconomy.jp/posts/128846
JPモルガンが宇宙空間でブロックチェーンを用いた決済実験を実施
https://www.neweconomy.jp/posts/92823
JPモルガンがブロックチェーン利用の銀行間情報ネットワークを「Liink(リンク)」にリブランド
https://www.neweconomy.jp/posts/74656
1.SWIFTは1973年に設立され、創設メンバーの1つがJPモルガンだった。
2.BISは1930年設立で、世界初の国際金融機関。JPモルガン等のアメリカ系銀行が設立メンバーだった。
JPモルガンはイーサリアムの概念実証に投資。
JPモルガンはクォーラムを開発。企業向けのイーサリアムのプライベートブロックチェーン。
つまり、SWIFTとBISの設立時からJPモルガンが深く関与し、かつJPモルガン自身もイーサリアム技術に早期から支援していた、という関係性があります。
SWIFTとBISがイーサリアムをCBDCパイロットで選んだ背景には、JPモルガンからの意見が大きく影響したのではないかと推測できるでしょう。
長年の信頼関係が、イーサリアムの世界市場への浸透を後押ししていると見ることができる好例だと思います。
インセンティブ削減: XRPを導入することで、ノストロ口座の残高を削減し、取引コストを低減できる可能性がありますが、これが送金会社の収益モデルに直接影響を及ぼすため、同時にインセンティブの削減が起こる可能性が高くなってきます。送金手数料が減少すると、送金会社の利益が減少する可能性が高い為、採用はそんなに進まないでしょう。
差別化の難しさ: 仮想通貨市場は競争が激しいため、XRPを採用しても他の送金会社との差別化が難しいことがあります。送金業界はサービスの品質、速度、セキュリティなどでも競争しており、XRPの採用だけでは他社との競争に勝つことが難しいかもしれません。
規制リスク: 仮想通貨は規制の影響を受けやすく、送金会社がXRPを採用する際には法的および規制上のリスクを考慮する必要があります。規制の変更や制約が業務に大きな影響を及ぼす可能性があります。
顧客の信頼性: 一部の送金会社は、仮想通貨に対する顧客の信頼性や理解度の問題を抱えています。XRPの採用により、これらの問題が増幅される可能性があるため、送金会社はこれらの要因も考慮する必要があります。
https://coinedition.com/bis-allows-banks-to-hold-2-of-their-reserves-in-cryptocurrencies/
これにより、銀行が大量のXRPを保有することは難しくなっただろう。同時に、progmatのような日本のステーブルコインの最近の発展や、イーサリアムエコシステムのカーブファイナンスコードを使用したCBDCに関するBISのテストは、銀行がXRPを採用するよりもステーブルコインを検討する可能性を高めている ように思われる。
このような状況を踏まえると、送金にXRPを使用する場合、大量のXRPを保有し、それに対するヘッジを行う必要があり、BISの基準ではヘッジが困難となる可能性があり、参入が難しい状況となっています。
XRPを利用して送金を行う場合、Nostro口座の残高を減らすという目的が達成される前に、ヘッジ手法が採用される可能性がある。この手法はXRPの価格変動リスクを軽減することを目的としている。しかし、このヘッジ戦略には一定のシステミック・リスクも伴います。
XRPの価格が大きく変動した場合、銀行は通常ヘッジによって一定のコストを負担することになる。また、市場の急激な変動とヘッジの実行に伴う課題もある。これは銀行がシステミック・リスクにさらされる可能性を生み出す。特に、大きく急激な価格変動は、ヘッジ戦略の有効性を制限する可能性がある。
システミック・リスクの代償は馬鹿にならない。大きなシステミック・リスクは、銀行の大量連鎖倒産を引き起こすかもしれない。
銀行が暗号通貨を保有する際のシステミック・リスクを考慮した制約として、BISが暗号通貨の取り扱い基準として設定している総資産の2%という上限があると思うが、この制約が大幅に緩和されることはないだろう。
このため、今後XRPが銀行に採用されるのは難しくなる可能性があると感じます。
リップル社は最近、銀行サイドについてあまり話していません。
リップル社は静かに方向転換したのでしょうか?
あなたはどう思いますか?
販売所はぼったくり価格で買った瞬間にマイナス収支
ありがとう!!
取引所で
90円で指値入れたけど90円に戻るかなあ。
まず、ODLは送金元と送金先の双方がシステムに参加する必要がある「二面市場」の特性を持っています。これにより、システムが機能するためには、両側に臨界量の参加者が必要です。しかし、現実にはこの臨界量に到達することが極めて困難です。一方の市場で参加者が不足すると、もう一方にとっての価値も低下し、結果としてネットワーク効果がほとんど発現しません。この「鶏と卵」の問題は、ODLが市場でシェアを獲得する上で致命的な障害となっています。
さらに、XRP市場の流動性不足も深刻な問題です。取引量が増えることで流動性が向上し、取引コストが下がるという理論は、実際の市場環境では機能していません。大規模な取引に伴う価格変動リスク(スリッページ)は、金融機関がODLを採用することを躊躇させ、取引量の増加を抑制します。この悪循環により、ODLは市場での信頼性を築くことができず、ネットワーク効果がさらに弱まります。
規制環境の複雑さも、ODLの普及を著しく妨げています。国際送金は厳しい規制の対象であり、各国の金融当局がXRPやODLをどのように扱うかが不明確なため、金融機関は新技術の採用に対して極めて慎重です。規制の不確実性が高い状況では、ODLが市場に浸透する余地はほとんどなく、ネットワーク効果は事実上無効化されています。
加えて、ODLへの移行に伴うコストと労力の高さも、大きな障害です。既存システムとの統合や新しいインフラの構築には莫大なコストがかかり、さらに従業員の再教育や新しいリスク管理プロセスの導入も必要です。これらの移行コストは、多くの金融機関にとって高すぎるハードルであり、ODLの普及を遅らせる要因となっています。これによって、ネットワーク効果が生じる可能性はますます低くなります。
ネットワーク効果そのものも、非線形であるため、初期段階ではほとんど価値が向上しない「フラット領域」に長期間留まる可能性があります。これが、ODLの普及が急激に進展することなく停滞している原因の一つです。さらに、SWIFT gpiやステーブルコインといった競合技術が既に市場で優位に立っているため、ODLが大規模なネットワーク効果を生み出す可能性は、ますます低下しています。
最後に、ODLの利点が最終ユーザーに十分に認識されていないことも問題です。送金の高速化やコスト削減という利点は、ユーザーにとって十分に魅力的でなく、またXRPやブロックチェーン技術に対する一般的な理解不足が、ODLの普及を著しく遅らせています。ユーザー体験の向上と認知度の向上が欠如している現状では、ネットワーク効果が発揮される見込みはほとんどありません。
これらの要因が複合的に作用し、XRPのODLは極めて難しいビジネスモデルとなっています。市場の環境や技術の進展が劇的に変化しない限り、ODLが本質的なネットワーク効果を得ることは極めて難しいでしょう。
maru
maru
一方、ODLは全ての送金ルートが揃わない限りグローバル送金としては全く機能せず、部分的な接続では利用価値が生まれません。さらに、電話は基盤技術として互換性を保ちながら長期間利用されますが、ODLは普及に時間がかかるため、その間に市場環境や技術の変化で価値を失うリスクが高いです。
このように、電話は部分的なネットワークでも価値を持つのに対し、ODLは「完全なネットワーク」の構築が前提であり、これが普及の難しさにつながっています。
具体的な障壁として:
送金経路における流動性の確保
全ての規制当局からの包括的な承認
同時多発的な機関の採用
全市場での同時的なマーケットメイク
これらの条件を同時に満たすことは現実的に極めて困難です。マネータップの失敗事例が示すように、理想と現実の乖離が大きく、結果的にネットワーク効果を得られず、システムの価値が著しく低下してしまいます。
つまり、ODLは技術的には洗練されたコンセプトでありながら、実践的な観点からは致命的な実装上の課題を抱えていると思います。このシステムは「絵に描いた餅」的な性質を持ち、現時点では実用的なソリューションとは言い難いでしょう。
リップラー見てると人間の心理の罠が垣間見えるから勉強にもなるんよー。
ワイはそこから得た知見を還元してるのだな。
心理学を専攻してる俺からするとちょっとだけ見る事ができたmaruのtweetと5chの書き込みはすごく勉強になったのにすぐにツイ消しされたのが凄く残念
ログ持ってる人いたら買い取りたいレベル
過大な理想を語ってデジタルの餌を巻いて、リップラーを養分にしているだけだ
これはCEOやラーセンが隠れて2人で百数億円を売っていたことからもわかる。
彼らが本気でないのはXRPさえ大して需要がないのに、需要を共食いするステーブルに力を入れだしてることからもわかる