【ワールドメイト】深見東州【宗教界のお笑い芸人】★15アーカイブ最終更新 2024/11/30 02:3873.神も仏も名無しさんurCBK占いとの絡みでは最近ワールドメイト(コスモメイト、パワフルコスモメイトから改称)という占いとおまじないと「霊能」を売り物にしている団体が、訴訟沙汰のトラブルを起こしていることにも注意を払っておく必要があります。94年には、パワフルコスモメイト(当時。現在ワールドメイトと名乗る)の会員が、主宰者の深見青山さんを相手取った訴訟が短期間に二件続きました。まずは五月には「この家はひどい所に建っている」とされ、「『救霊師』資格を得るための玉ぐし料」「除霊」「御神事」などの名目で約8000万円を支払わされたと、慰謝料など計8500万円余の賠償請求がありました。そして翌月の六月には「子どもがいじめられる原因は水子の霊」とされ「除霊」費用に5000万円をだましとられたと。7000万円の損害賠償請求が起こされました(いずれも東京地裁)。パワフルコスモメイトの訴訟内容に見られるように、最近では、壷や多宝塔や墓といったモノだけでなく、「霊視」や祈祷の手数料といった「リスクマネジメント」的な性格の「ビジネス」を含んでいるという点で、「新たな霊感商法」(「毎日」94年5月24日付)としての性格もあるといえます。これらはマスコミ媒体によっては「霊視商法」といわれることもありますが、いずれにしても占いがけっして侮れない尖兵的役割を果たしているんだ、ということを認識してほしいと思います。ワールドメイトというのは、神道系の宗教団体ということになっていますが、もともと「手相」「おまじないグッズ」などのビジネスの大変熱心な団体です。教祖の深見青州(=ママ)さんは、「世界的霊能力者」(『見てわかる手相術』)だそうですが、その内弟子の西谷泰人さんに私は、コスモメイトと名乗っていた頃(87年3月)に手相を見てもらったことがあります。「年運方」というオリジナリティをひっさげ手相鑑定として売れっ子で、手相の著書もある西谷さんがどういうテを使うのか、興味をもったのです。取材を兼ねてといったところです。2024/11/19 13:09:451000すべて|最新の50件74.神も仏も名無しさんurCBK(略)それはともかくとして、西谷氏はまず私が独身か既婚であるかを当てられませんでした。そして私の婚約、結婚、配偶者の出産の時期をズバリと判定しましたが、それも結局は全く当たりませんでした。まあ、所見は普通の手相見さんと同じような感じでした。私は今までにも手相占いをしてもらったことがありますが、すべてがおもしろいほどはずれていました。ですからその点で太っ腹になってしまったので、占いのはずれは今でも全く気にしていません。たぶん西谷さんはお疲れだったのでしょう。ただ私が当時も「あれ?」と思ったのは、体調を聞かれたので私が「肩が凝って頭痛がする」と答えた時、まってましたとばかり「それは霊の仕業です」と始めたことです。目の裏側の頭痛は、「霊的なもの」だそうです。私の肩こりは「テクノストレス」の典型的なもので、パソコンからしばらく離れてどこかに旅行にでも行くととれることになっています。「霊」も、旅行に行って気分転換をするとでもいうのでしょうか。さらに「人生変わりますよ」と、15万円の「おまじないグッズ」(確かペンダントでした)をすすめられ、扱っている「商品」のカタログも頂戴しました。無理強いは全くありませんでしたが、だからこそ「ああ、商売うまいなあ」と私は心の中で思わずにはいられませんでした。深見さんの『強運』という著書によると、「運・不運を厳密に見ると、すべての原因は、前世と家(祖先)の因縁によるものがほとんどである」とあります。混ぜっ返すようですが、いったん「すべての原因は」としておきながら「ほとんどである」と、例外もあるかのように書くのは文法的におかしい。「すべて」とは100%のこと。「ほとんど」は、限り無く100%に近いけれど100%ではないのです。実はこうした曖昧さと「霊ビジネス」の結びつきこそが、様々なトラブルにつながっていくのです。 以上、『講座・超常現象を科学する5 暦.占い・おまじない』 安斎育郎監修・草野直樹著 1996 年 かもがわ出版刊から。2024/11/19 13:10:5975.神も仏も名無しさんurCBK天台宗得度 法名東州の件について、天台宗編纂所、宗務庁、事務局その他の話をまとめます。天台宗得度 法名東州の件について、天台宗編纂所、宗務庁、事務局その他の話をまとめます。1.深見氏が著書のプロフィールで、「比叡山にて得度」と書いているのは 間違いである。京都の某寺院で「在家得度」を受けたに過ぎない。 在家得度は修業しないでも誰でも受けられる。2.正式の得度、即ち「出家得度」ではないので、「天台宗報」には載って いない。3.「深見東州 芸術・音楽活動の歴史」(2001年出版)の「天台宗比叡山 得度式」に載っている写真は、天台座主渡邉恵進ではない。2024/11/19 13:11:4276.神も仏も名無しさんurCBK「半田晴久セクハラ・損害賠償請求・民事法廷」横浜地裁にて1993年(H5)3月17日 提訴。1993年(H5)5月28日 (コスモメイト側、欠席)1993年(H5)7月16日 第2回公判(代理人弁護士2名出席、答弁書)1993年(H5)9月13日 第3回公判(裁判官から和解が提案される)1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金額他計550万円の支払(1人につき)*詳しくは横浜地裁でごらんになって下さい。また宗教情報センターにも置いてあるそうです*この裁判は、根本氏裁判と同じく民事裁判です。目的は、被害者の女性2名が深見教祖のセクハラによって受けた、経済的(そのことを拒んでから深見氏の露骨な嫌がらせにより退社に至る)・精神的に被った損害賠償をまどい、謝罪せよという内容だったのです。彼女たちが受けた心の傷は、セクハラという憎むべき行為のみではありません。セクハラを拒み、その内容をワープロのフロッピーに保存してるのが深見氏にばれた時、深見氏は徹底的に彼女達に嫌がらせをしたのです。それは当時、写真週刊誌「フライデー」にも、掲載され深見氏本人のコメント付きで話題になりました。2024/11/19 13:12:59
【国際】トランプ「同盟国の多くは友達じゃない」凍りつく…高市総理は台湾有事発言で米に見捨てられたか? 撤回できず、前にも進めず「八方塞がり」ニュース速報+87021732025/12/05 21:23:23
94年には、パワフルコスモメイト(当時。現在ワールドメイトと名乗る)の会員が、主宰者の深見青山さんを相手取った訴訟が短期間に二件続きました。
まずは五月には「この家はひどい所に建っている」とされ、「『救霊師』資格を得るための玉ぐし料」「除霊」「御神事」などの名目で約8000万円を支払わされたと、慰謝料など計8500万円余の賠償請求がありました。
そして翌月の六月には「子どもがいじめられる原因は水子の霊」とされ「除霊」費用に5000万円をだましとられたと。7000万円の損害賠償請求が起こされました(いずれも東京地裁)。
パワフルコスモメイトの訴訟内容に見られるように、最近では、壷や多宝塔や墓といったモノだけでなく、「霊視」や祈祷の手数料といった「リスクマネジメント」的な性格の「ビジネス」を含んでいるという点で、
「新たな霊感商法」(「毎日」94年5月24日付)としての性格もあるといえます。これらはマスコミ媒体によっては「霊視商法」といわれることもありますが、いずれにしても占いがけっして侮れない尖兵的役割を果たしているんだ、ということを認識してほしいと思います。
ワールドメイトというのは、神道系の宗教団体ということになっていますが、もともと「手相」「おまじないグッズ」などのビジネスの大変熱心な団体です。
教祖の深見青州(=ママ)さんは、「世界的霊能力者」(『見てわかる手相術』)だそうですが、その内弟子の西谷泰人さんに私は、コスモメイトと名乗っていた頃(87年3月)に手相を見てもらったことがあります。
「年運方」というオリジナリティをひっさげ手相鑑定として売れっ子で、手相の著書もある西谷さんがどういうテを使うのか、興味をもったのです。取材を兼ねてといったところです。
それはともかくとして、西谷氏はまず私が独身か既婚であるかを当てられませんでした。そして私の婚約、結婚、配偶者の出産の時期をズバリと判定しましたが、それも結局は全く当たりませんでした。
まあ、所見は普通の手相見さんと同じような感じでした。私は今までにも手相占いをしてもらったことがありますが、すべてがおもしろいほどはずれていました。
ですからその点で太っ腹になってしまったので、占いのはずれは今でも全く気にしていません。たぶん西谷さんはお疲れだったのでしょう。
ただ私が当時も「あれ?」と思ったのは、体調を聞かれたので私が「肩が凝って頭痛がする」と答えた時、まってましたとばかり「それは霊の仕業です」と始めたことです。
目の裏側の頭痛は、「霊的なもの」だそうです。私の肩こりは「テクノストレス」の典型的なもので、パソコンからしばらく離れてどこかに旅行にでも行くととれることになっています。
「霊」も、旅行に行って気分転換をするとでもいうのでしょうか。さらに「人生変わりますよ」と、15万円の「おまじないグッズ」(確かペンダントでした)をすすめられ、扱っている「商品」のカタログも頂戴しました。
無理強いは全くありませんでしたが、だからこそ「ああ、商売うまいなあ」と私は心の中で思わずにはいられませんでした。
深見さんの『強運』という著書によると、「運・不運を厳密に見ると、すべての原因は、前世と家(祖先)の因縁によるものがほとんどである」とあります。
混ぜっ返すようですが、いったん「すべての原因は」としておきながら「ほとんどである」と、例外もあるかのように書くのは文法的におかしい。「すべて」とは100%のこと。
「ほとんど」は、限り無く100%に近いけれど100%ではないのです。実はこうした曖昧さと「霊ビジネス」の結びつきこそが、様々なトラブルにつながっていくのです。
以上、『講座・超常現象を科学する5 暦.占い・おまじない』 安斎育郎監修・草野直樹著 1996
年 かもがわ出版刊から。
の話をまとめます。天台宗得度 法名東州の件について、天台宗編纂所、宗務庁、事務局その他
の話をまとめます。
1.深見氏が著書のプロフィールで、「比叡山にて得度」と書いているのは
間違いである。京都の某寺院で「在家得度」を受けたに過ぎない。
在家得度は修業しないでも誰でも受けられる。
2.正式の得度、即ち「出家得度」ではないので、「天台宗報」には載って
いない。
3.「深見東州 芸術・音楽活動の歴史」(2001年出版)の「天台宗比叡山
得度式」に載っている写真は、天台座主渡邉恵進ではない。
1993年(H5)3月17日 提訴。
1993年(H5)5月28日 (コスモメイト側、欠席)
1993年(H5)7月16日 第2回公判(代理人弁護士2名出席、答弁書)
1993年(H5)9月13日 第3回公判(裁判官から和解が提案される)
1993年(H5)11月17日 和解。 内容。セクハラに対する損害賠償金
額他計550万円の支払(1人につき)
*詳しくは横浜地裁でごらんになって下さい。また宗教情報センターにも置いて
あるそうです*
この裁判は、根本氏裁判と同じく民事裁判です。目的は、被害者の女性2名が
深見教祖のセクハラによって受けた、経済的(そのことを拒んでから深見氏の
露骨な嫌がらせにより退社に至る)・精神的に被った損害賠償をまどい、謝罪
せよという内容だったのです。
彼女たちが受けた心の傷は、セクハラという憎むべき行為のみではありません。
セクハラを拒み、その内容をワープロのフロッピーに保存してるのが深見氏に
ばれた時、深見氏は徹底的に彼女達に嫌がらせをしたのです。それは当時、写
真週刊誌「フライデー」にも、掲載され深見氏本人のコメント付きで話題にな
りました。