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EV失速が話題になることが増えているものの、実は市場が明確に失速したわけではない。ただし、成長の質が変化している。実際、国際エネルギー機関（IEA）によると、直近の確定データである2024年の世界EV販売台数は約1400万台と、前年比で約35％も増加した。
さらに、2025年も販売台数は増加する見通しだ。ブルームバーグNEFは、2025年の世界EV販売台数が約2200万台と、前年比で約25％増になると予測している。IEAも、2025年のEV販売が2000万台を超えるとの見方を示している。
つまり、EV市場全体は拡大を続けている。ただし、その成長は地域によって大きく異なる。欧州では成長率が一桁台に落ち込み、米国でも伸びは鈍化している一方、中国が増加分の大半を占める構図だ。
欧州最大市場のドイツでは、購入補助金「環境ボーナス」が2023年12月に終了し、2024年のEV新車登録台数は前年比約11％減少した。米国では、連邦政府のEV充電網整備プログラム（NEVI）の立ち上がりが遅れ、当初計画と比べ進捗は限定的だった。
中国では販売台数は拡大を続けているが、激しい価格競争によって収益性の悪化が顕在化している。ロイターによれば、中国の市場監督当局は、EVを中心とする自動車分野で原価割れを含む過度な値下げ競争がメーカーやサプライヤー、販売店まで含めた産業全体の利益を圧迫しているとして、価格戦争を是正するための規制案を打ち出した。
こうした兆候は以前から存在していた。それでも当初は、EVが不可逆的に拡大するとの見方が支配的で、地域差や収益性の問題は過小評価されていた。このねじれが、減速を「想定外」に見せた最大の要因だった。
https://www.sbbit.jp/article/st/177269
2025年 25%
EV世界シェア
EV失速が話題になることが増えているものの、実は市場が明確に失速したわけではない。
国際エネルギー機関（IEA）によると、直近の確定データである2024年の世界EV販売台数は約1400万台と、前年比で約35％も増加した。
さらに、2025年も販売台数は増加する見通しだ。
ブルームバーグNEFは、2025年の世界EV販売台数が約2200万台と、前年比で約25％増になると予測している。
IEAも、2025年のEV販売が2000万台を超えるとの見方を示している。
つまり、EV市場全体は拡大を続けている。
中国では販売台数は拡大を続けている
2025年12月29日 19:33(2025年12月30日 0:09更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17CYC0X11C25A2000000/
１１月の欧州新車台数２・１％増 中国ＥＶ大手のＢＹＤが好調維持
【ブリュッセル共同】欧州自動車工業会が２３日発表した１１月の欧州連合（ＥＵ）各国の乗用車新車登録台数は、前年同月比２・１％増の８８万７４９１台だった。電気自動車（ＥＶ）やプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の販売が大きく伸びた。日本勢は前年割れが目立った一方、中国ＥＶ大手の比亜迪（ＢＹＤ）は約３・４倍の１万６１５８台と好調を維持した。
トヨタ自動車は高級車ブランド「レクサス」を含めて９・２％減の６万４７８８台。日産自動車は８・８％減の１万３００８台だった。スズキは２０・０％減、三菱自動車も２６・４％減と振るわなかった。マツダは７・２％増の１万１１６５台と堅調だった。ホンダも３７・９％増だった。
どんどん売れなくなるトヨタｗｗｗｗ
トヨタの世界生産台数５・５％減 １１月、マイナス６カ月ぶり
2025年12月25日 13時32分 （共同通信）
https://www.tokyo-np.co.jp/article/458456
トヨタ自動車が２５日発表した１１月の世界生産台数は、前年同月比５・５％減の８２万１７２３台だった。前年割れは６カ月ぶり。中国や日本が落ち込んだ。世界販売台数は２・２％減の９０万１１台となった。前年を下回るのは１１カ月ぶり。
地域別の生産は、中国が１４・０％減の１４万５７０７台だった。
高市ショックｗｗｗｗ
前年比20%以上増えてる
でも増えてるの半分以上中国
アメリカヨーロッパも増えてるけど中国ほどではない
失速って言っても予想より普及スピードが遅いってだけで順調に伸びてる
去年も伸びてるし今年も伸びてる来年も伸びるずっと伸びるよ
まあでも2、3年前の予想より遅いよだから失速
１０の会社が起業して９社倒産して１社大儲けする中国に負ける
気がついたら負けていた
（大日本帝国臣民）
売れない理由が100個以上ある
（2010年の2ちゃんねらー）
こういう連中の認識は２４年で止まってるんだよ
1990年代に売れなくなっていった
2000年代に最強だった日本の携帯電話が
2010年代に売れなくなっていった
理由は同じでガラパゴス化
2020年代に最強の日本の自動車が
2030年代に売れなくなるのもガラパゴス化が理由
日本はかつて石油禁輸時代があって
EV社会を経験してるんよ
それで定着には最低限どれくらい航続距離が必要か分かってる
まだまだ足りない
2027年はEV100万台の生産計画
これでも絞ってて当初150万台の予定だった
要するに出遅れてるだけ
だから販売数が伸びていないだけなんだけど
それをEVの販売不振のせいにして正当化している
現にトヨタの販売数は減少しているからな
販売減なのに流されなかったトヨタすごいでホルホルしてんだから
こいつらただの異常者だろ
国内でEVの開発を妨害させていたのは無能だよな
本来なら中国のように自動車部品メーカーや家電メーカーなど
様々な異業種がEV事業に参入していてもおかしくなかったが
誰も乗り越えられない壁で規制していた
出遅れた上に車輪が取れたりしてたがｗ
bZ4Xは改良されて最新モデルは電費性能は超一級品になった
ホンダの軽EVより電費が良いと言う
カタログスペックじゃなくて個人が購入して高速長距離テストした結果が凄い
>>8
中国車が25年の世界販売首位に、日本抜く 低価格EVで摩擦強まる - 日本経済新聞 https://share.google/EKq8ZFc3X8I8vXyV0
こっちは商用車を含んだデータみたいで日経新聞の独自調査みたいやね
なら自動運転もできねえけどなってなるからEV捨てる選択なんて世界にない
トヨタはついていけてないけど
アプリでついていけないならこれからの車産業では負け組になるだけだし