>>57 物を知らないニホンザルに教えてあげると、キリスト教世界の聖書には TOB(la tradicion oecumenique de la Bible)というものがあり、この訳はキリスト教世界(カトリック、orthodoxie、プロテスタント)のどこの国へ行っても正しいと認められるというものです 何しろこれには様々な国の聖書学者が関わっているので間違いはないわけです
>>67 ち が い ま す むかし10個くらい翻訳の間違いを見つけて、パリから日本聖書協会にメールで尋ねました 半年くらい返事がなく、無視するんだなと思っていたら、ものすごい年寄りらしい人から返事があり、フランスのテレビ司会者の訳した聖書はそうなってるからそれでいいんだとの答えでした(何を言っても無駄だわ、この会社 もう忘れてしまいましたが、一番気になって覚えているのは 使徒行伝第二十一章39 パウロは答えた「わたしはタルソ生まれのユダヤ人で、キリキアのれっきとした都市の市民です(以下略 いいですか、パウロはローマの市民で、だからこそいろんな特権があるわけです。これじゃそれを隠しているみたいじゃないですか。フランス語ではこうですcitoyen d'une ville qui n'est pas sans renom. Cilicieはタルソにかかっているだけです。
アメリカ:79%
カナダ:78%
ドイツ:76%
フランス:71%
イタリア:71%
日本:63%
https://www.globalnote.jp/post-1465.html
ウヨが言ってたろ、march以下は大学じゃないって
英語が出来ないから外資やホワイトカラー出稼ぎも選択肢に上がりずらい
学歴格差も海外よりは少ない(非正規格差とか世代格差はでかいけど
大学卒である必要がそんなに無いのよね
世金持ちは専門家を雇えばいいんだけ
ぶっちゃけもっと低くていいと思う
高校三年まで行った子の何%が大学へ行ったか、じゃないの?
それだとドイツやフランスは高校三年まで行けない子がたくさんいる(学校からお前は教育をしてもダメだからとお断りされる。日本なら五割以上がこれだと思う)
さらにフランスは大学入学資格試験バカロレアに受からないと大学へ行けない
バカロレア合格者の中の7割がそのまま大学へ行くんでしょう
受かっても学費がたまるまで何年か高卒の資格のままで働く子がいるから
日本みたいに誰でも高校へ行けて、行って座ってれば卒業できるのとは大違い
アメリカの進学率と卒期率一緒に出せよ
ドイツは中学くらいで選別されて大学へ行ける子が決まってしまうから
勉強しないのに大学行く日本システムが悪い
男は高卒でさっさと働け
女は高卒でさっさと孕め
池沼まみれになるわけだよこの国
文系の大学院出なんて民間の企業じゃ雇ってくれない○○ばかり(わたしはよ~~く知ってます)
Fランはバカ親が大学出の息子娘がいるとご近所に自慢できて大満足、バカ息子バカ娘は遊んでるだけで大卒になれて大満足、そして頭の○○な博士様は大学教員になれてこれまた大満足なんです
だけど税金使うからねえ、この大バカ三大将は
巨額の学費を借金してまで出ても それだけに見合う給料を得られないとかで
今は昔と違って金を稼ぐ方法はたくさんあるからってことらしい
日本の大学なら全くなし
一二年必死で言葉を勉強して、欧米の大学へ行きなさい
人生変わるから
わたしが保証する
高卒以下→特殊詐欺か銅線泥棒に就職
おっさんの私の経験論なんだが、劣等感を抱かないようになるというのが一番のメリット
社会人として働くと、パワハラ、モラハラの加害者は大学に行ってない人に圧倒的に多いのが分かると思う
パワハラ、モラハラの根底は劣等感
根本的に民度てか国民の知性に落差できてるよ
80年代あたりから馬鹿になった
community college含むcollegeは日本で言う4大卒じゃないから
専門学校とか短大みたいなもん
なのにuniversityに含めてるから欧米の大学進学率が高く見える
いわゆる「底辺」が日本以上に馬鹿だよ欧米。移民とか抜きにしてもね
行ってみりゃわかる。四則演算すら覚束ない
日本人は穢多非人を見てた時代から何にも変わっちゃいないってことだから
具体的にどう大変なのかはまったく知らんけど
意外
そら学問への情熱はないだろう
自ら興味を持って教わりにくる人間を育てないと
興味だけで進んだ先に待ってるのは悲惨な未来だからしゃーない
まあ昔からだが
当然その後の格差もすごい開く
むしろ逆のイメージあるわ
今の方が考えさせるための規定が増えてる
算数とかで昔はなかった一見不思議な採点ルールがいっぱいあるんだけど
のちのち数学的思考や探究心に役立つようにって理由で指導方法が変わったらしい
詰め込み時代は機械的になるべく早く解けりゃいいだったけど今は思考過程重視になってる
「教師が定めたルート」で解かされてると思うか
自由で柔軟な思考ができるツールと自由を与えられてると思うか
教師の指導力と子供の理解力によって解釈が変わる
日本人のアホさは四則演算の速さや正確さが頭の良さだと思っているところ
企業に安く使われるための道具としての能力≠知性
むしろ逆やぞ
>日本人のアホさは四則演算の速さや正確さが頭の良さだと思っているところ
別に速さは求めてねんだわ
パソコンに任せりゃいいんだから
だが四則演算もできない奴がどう「高く使われるor起業するんだ?」
別に出羽守のあんたを否定しないけど流石にもう少し考えられるといいね
今の大学受験知らないの?
めっちゃ速さ重視
※大学への入学者総数には浪人など適齢年齢以外の入学者や外国からの留学生も含むため、大学入学適齢人口で単純に除した場合、100%を超えてしまう場合もある。
いや知ってるしあんたの意見に賛成だよ
俺のレス元見てほしいんだけど、四則演算すら海外ではそんな必要ないらしんだよね
それは「企業に安く使われるための能力」らしい
だからせめて四則演算ができることくらいは必要だと言っただけだよ
ぶっちゃけ四則演算が出来た程度じゃ安く使われることに変わりはないからなぁ
昔ならそろばん出来ただけで食えたけど今はそんな仕事ないし
今ってあれもこれも出来て当たり前で薄給だからマジで奴隷と変わらねぇ
資本家にこき使われるために研鑽するんやでって状態
いわゆる大学進学率とはちょっと違うと思われ
>ぶっちゃけ四則演算が出来た程度じゃ安く使われることに変わりはないからなぁ
それはいくらなんでも相対性を無視してる
「四則演算ができた程度じゃ安く使われる」ことは事実だが、四則演算「すら」できない奴はそもそも非正規雇用でしか雇われないって話をしてるんや
非正規雇用がもっとも「資本家にこき使われてる」ことには流石にわかってもらえると思う
別にここ拘りたいポイントじゃないんだが理解頂けない感じか?
欧米と言われてもアメリカと欧州は大きく違うし、欧州には50の国があってそれぞれ違います
フランスにはcommunity collegeなどありませんし、大学に入るためには大学入学資格試験バカロレアという国家試験に合格する必要があります
哲学の試験は、ことしはだれそれについて出題されると予め発表されて、ある年はミシェル・フーコーだったため、高校生が書店に平積みされたフーコーの著作に群がっていました
もちろんこれは論述問題です(採点する哲学の先生は大変ですね)
日本だったら受かる人は1%もいないでしょう
>日本だったら受かる人は1%もいないでしょう
当たり前だろw
独自のローカル問題なんだから
フランスの哲学者の問題ですら1年準備しないと本国ですら難しいのに
「受かる人は1%もいないでしょう」はフランス持ち上げすぎ
「日本では古文や漢文が出されます。アメリカだったら受かる人は1%もいないでしょう。」なんて言われたら誰だってバカだとわかるのにね
フランスかぶれはこれだから困るわw
一生フランスで社会学でもやってろよ
日本ではフーコーの訳本が山ほど出てますよ
訳本は原本と同じなんでしょ? あなたがたはそういってるものね
だから同じ土俵ですよ
犬猫みたいですねえ
>あなたがたはそういってるものね
でた人文・社会学系にありがちの主語デカ被害者しぐさ
言ってないのはレス遡れば見えるだろ
>だから同じ土俵ですよ
じゃあフランス人も古文やれよという話
「この範囲がでる」とわかった上で数年勉強するなんてフーコーだろうが古文漢文だろうが変わらないだろ
それを「日本人なら1%も受からない」と言うのはルサンチマン拗らせすぎ
>自称「世界一頭がいい日本人」がphilosophieを全く理解できないのはなぜですかねえ
>犬猫みたいですねえ
万能の学問たるphilosophieから実学的な要素は全て分派して別の名前で呼ばれてる。
現在ある「哲学」はそれら全てがなくなった抜け殻だからに決まってるだろ
理解できないのではなくわざわざ理解するほど暇ではないだけ
そういったアンシャン・レジーム由来の旧来的価値観に美徳を見出すのはフランスは得意。だからこそバッグにブランド価値をこれでもかと盛り込む企業LVMHが製造業などを押しのけてフランス企業の価値(時価総額)の11%を占めている。
要は欺瞞と虚栄の国。
バカですか?
勝手にフーコーを有難がって日本語訳してるのはあなたがたですよ
だからといって、なんでフランス人が古文をやらなくちゃならないんですか
訳本が意味がないと思うなら、そんなゴミを出して売るなというんです
Fラン大を大学だと思うなというんです
しかし訳本を読んでそれについて本を出す日本の大学の先生方がやまほどいらっしゃいますねえ、どうしてですかねえ
>訳本は原本と同じなんでしょ?
>訳本が意味がないと思うなら
この2つの概念の間に「訳本には意味があるが原本と同じではない」という考え方が存在することを想定できないからこそあんたはバカにされてるんだよ
そもそも西洋ではその考え方があるからこそ聖書が翻訳され流布され神学体系が構築されてるんだよ
訳本かどうかを過度に論点にしようとするあんたの考え方そのものが一種のepistēmēだろ
あんたは日本sageをしているが逆にフランスにわかなのが露呈してるぞ
物を知らないニホンザルに教えてあげると、キリスト教世界の聖書には
TOB(la tradicion oecumenique de la Bible)というものがあり、この訳はキリスト教世界(カトリック、orthodoxie、プロテスタント)のどこの国へ行っても正しいと認められるというものです
何しろこれには様々な国の聖書学者が関わっているので間違いはないわけです
日本聖書協会訳の聖書はTOBでないので、誤訳があれほどあるのです
あんた>>53であんな恥ずかしいことを言って、それでもわたしと話したいんだね
>{カトリック、orthodoxie、プロテスタント)のどこの国へ行っても正しいと認められる
orthodoxie(正教会)はTOBを採用してねぇよ
そもそも共同訳以外の聖書がダメならアメリカのNRSVも否定されるはずだろ
知らないと思ってデマを流すなよ
フランスについてもニワカだし聖書についても大して知らないのな
他人をニホンザル呼ばわりする差別主義者ならフランスにぴったりなだけにもったいない
いやorthodoxeも入って3つの宗派で正しいとフランスの宗教学者は言ってました
TOB以外は認めないとフランスでは言っているので、わたしはそれに従います
アメリカなんてインチキじゃない
あのevangelistesのいかがわしいこと!
あれがキリスト教だと考えている人たちとは会話が出来ませhh
そういうことが言いたいんじゃない
orthodoxeがキリスト3大宗派の一つなのは知ってるよ
orthodoxeもTOB作成に参加はしているが、orthodoxeはTOBを採用していないとを言ってるんだ
まぁ別に日本の聖書がいいもんとは思ってないがあんたは何が気に入らないんだ?
原音表記?それともユージン・ナイダの動的等価性理論?
参加してるならそれで充分です
採用しようがしまいが、わたしはロシア語やギリシャ語でla Bibleは読めませんから
何が気に入らない?
誤訳が気に入らないんです、わかりますか?
わからん
共通の文化的下地を持たない異言語同士は完全に対になる単語は少ない
だからこそ誤訳かそうでないかは個人や集団の主観にある程度依拠しなければならず、具体的にどこがどう誤訳になってるか言われないと理解も共感もしずらい
ただ、単に「誤訳」だとおそらく原音表記のことかと思う
それには同意する
ち が い ま す
むかし10個くらい翻訳の間違いを見つけて、パリから日本聖書協会にメールで尋ねました
半年くらい返事がなく、無視するんだなと思っていたら、ものすごい年寄りらしい人から返事があり、フランスのテレビ司会者の訳した聖書はそうなってるからそれでいいんだとの答えでした(何を言っても無駄だわ、この会社
もう忘れてしまいましたが、一番気になって覚えているのは
使徒行伝第二十一章39
パウロは答えた「わたしはタルソ生まれのユダヤ人で、キリキアのれっきとした都市の市民です(以下略
いいですか、パウロはローマの市民で、だからこそいろんな特権があるわけです。これじゃそれを隠しているみたいじゃないですか。フランス語ではこうですcitoyen d'une ville qui n'est pas sans renom. Cilicieはタルソにかかっているだけです。
もう一つはあの有名な、幸いなるかな心貧しきもの、天国は汝のものなり、です。
心が貧しいではない。「心が貧しい」じゃ完全に卑しい人間です。Heart, coeurは辞書を引けば最初に「心」とある。でも次は「勇気」です。意気地なしでも天国に行けるよとイエスは言っているんです。わたしが思うに意気地なしとはペテロです。イエスは彼のために言ったんだと思う。
使徒言行録の方は気にしてなかったけど確かにおかしいなこれ
後者の「心の貧しきもの」は割と自分も引っかかってた表現だわ
これは直されるべき表現だな
私はどっちかというと高い方がいいと思う
日本人は大学名にこだわるが、海外は大学名なんかどーでも良くて、
1.何を専攻したか?
2.学部卒、修士卒、博士卒のどれなのか?
(博士である程、優遇される。実際給料も学部卒に比べて日本の場合よりもはるかに高く、航空券などにもDr.の記載がある)
行けるなら行った方がいいよな
楽しいし
都会に出るチャンスでもある
あなたは外国語を読んだことがないんですね
ことばは常に一対一だと思っている
coeur⇔心だと
しかしcoeurには、心臓・胸・ハート型(のもの)・中心・ 心 ・愛・寛大(な人)・誠意・やる気・そして勇気という意味があります
ウィリアム獅子心王は獅子の心を持つのではなく、ライオンの勇気を持つ勇猛な王様です(つまり誤訳です)
また動詞は伴う前置詞で意味が変わります
コンテクストでも意味が変わります
わたしが読んだ本で一番誤訳がひどかったのは、宗教の復讐・中島ひかる訳です
原題はLa Revanche de Dieuです
Revancheは辞書ではやはり一番先に復讐という訳語がでてきますが、ここでは巻き返し、リターンマッチという意味で、19世紀に死んだはずの神がここにきて巻き返し、力を再び持ってきたという意味です
このようにこの本はタイトルからして誤訳であり、訳者が本の内容を全く理解していないという証明です
読んでごらんなさい、日本語からしておかしいところが無数にあるから
つまり文章の中身を全然理解できないので、辞書の一番最初に出てきた訳語をそのまま書いているだけだからです
訳者は東大教養学部から仏文科大学院を経て、東京医科歯科大学の助教授(当時)でした
この本は世界的なベストセラーであり、世界数十か国で翻訳されていますが
これほどひどい訳をされたのは日本だけでしょう
外国では東大なんて誰も知らないからね
大学名に意味がないのは、日本の大学が押しなべてnulleだからです
そりゃ無料じゃないからなw
>あなたは外国語を読んだことがないんですね
>ことばは常に一対一だと思っている
ちゃんと文章読んだ?
俺の「共通の文化的下地を持たない異言語同士は完全に対になる単語は少ない」は「異言語は一対一になってることはあまりない」と言ってるんだぞ?
あなたが日本語が苦手なのはいいけどそれ前提で話を進めるなよ
それにあんたの「日本の聖書が誤訳酷い」という話には後のレスで同意してただろ