【沖縄】米軍郵便で合成麻薬密輸の疑い、嘉手納基地の軍人8人を書類送検…ルート解明へ日米共同捜査アーカイブ最終更新 2024/03/14 12:541.番組の途中ですが転載は禁止ですkT20E読売新聞 2024/03/14 11:10 在日米軍基地内に届く軍事郵便を使い、米国から昨春以降、日本での流通が確認されていない合成麻薬が米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の軍人8人に送付されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。九州厚生局沖縄麻薬取締支所(麻取)は13日までに、いずれも20歳代の男女8人を麻薬取締法違反(密輸など)容疑で那覇地検に書類送検した。水際阻止を目指す捜査当局は密輸ルートの解明に向け、米軍側と共同で捜査を進める。 捜査関係者によると、8人は昨年3~9月、米ネバダ、テキサス両州から非公用軍事郵便などを使って大麻成分に似た人工化合物を混合した合成麻薬を密輸するなどした疑い。嘉手納基地での沖縄地区税関の検査で発覚し、捜査当局は液体状の合成麻薬が入った小型の入れ物などを押収した。麻取は、税関検査のない公用軍事郵便を使った容疑者もいるとみている。一部は容疑を否認している。 日本では合成麻薬は違法だが、米国は同5月にこの合成麻薬を違法薬物に指定した。麻取は日米地位協定に基づき、米空軍特別捜査局(OSI)などに捜査を依頼。米軍側は同基地内の容疑者宅を捜索するなどして、合成麻薬の密輸に絡む証拠物を押収した。 発送元は、いずれも米ラスベガスなどに拠点がある違法薬物店の系列店だった。麻取は空軍内で「この店に注文すれば容易に密輸できる」という情報が回っていたとみている。国際郵便より送料が安価な非公用軍事郵便が密輸の温床となっているとの情報もある。 …密輸の場合、沖縄地区税関が嘉手納基地などで行う検査で見つかることが大半だ。税関から情報提供を受けた麻取や県警、那覇地検などは、米空軍や米海軍の捜査当局と共同捜査を行う。那覇地検によると、麻取や県警などから薬物事件の容疑者として受理した米軍関係者は2021年は28人、22年は23人に上った。 ただ、税関幹部は「税関検査で全てを見抜けているわけではない」と話す。捜査関係者によると、違法薬物が見つかっても、大半は「中身は知らなかった」などと否認し、実態解明につながるケースは少ない。昨年12月、麻薬取締法違反などで有罪判決を受けた米海兵隊員(24)も最後まで入手先や譲渡先に関する証言を拒み続けた。詳細は以下https://www.yomiuri.co.jp/national/20240314-OYT1T50041/2/2024/03/14 11:29:294すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですIcTfq日本人なら逮捕されてるよ2024/03/14 12:15:133.番組の途中ですが転載は禁止ですHfbyQ日本に麻薬持ち込んでるのは米軍ってマジなんだな2024/03/14 12:24:464.番組の途中ですが転載は禁止ですoQzRxまーたザイニチか!!!!!😩ネトウヨが怒るぞ!!!!!😡・・・怒れよ🤪2024/03/14 12:54:40
【改憲vs護憲】各地で憲法集会 憲法改正めぐり岸田総理「選択肢を示すことは政治の責任」犯罪集団の自民党が改憲したらどんな日本になるのやら?😰ニュー速(嫌儲)13258.12024/05/03 17:21:39
在日米軍基地内に届く軍事郵便を使い、米国から昨春以降、日本での流通が確認されていない合成麻薬が米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の軍人8人に送付されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。九州厚生局沖縄麻薬取締支所(麻取)は13日までに、いずれも20歳代の男女8人を麻薬取締法違反(密輸など)容疑で那覇地検に書類送検した。水際阻止を目指す捜査当局は密輸ルートの解明に向け、米軍側と共同で捜査を進める。
捜査関係者によると、8人は昨年3~9月、米ネバダ、テキサス両州から非公用軍事郵便などを使って大麻成分に似た人工化合物を混合した合成麻薬を密輸するなどした疑い。嘉手納基地での沖縄地区税関の検査で発覚し、捜査当局は液体状の合成麻薬が入った小型の入れ物などを押収した。麻取は、税関検査のない公用軍事郵便を使った容疑者もいるとみている。一部は容疑を否認している。
日本では合成麻薬は違法だが、米国は同5月にこの合成麻薬を違法薬物に指定した。麻取は日米地位協定に基づき、米空軍特別捜査局(OSI)などに捜査を依頼。米軍側は同基地内の容疑者宅を捜索するなどして、合成麻薬の密輸に絡む証拠物を押収した。
発送元は、いずれも米ラスベガスなどに拠点がある違法薬物店の系列店だった。麻取は空軍内で「この店に注文すれば容易に密輸できる」という情報が回っていたとみている。国際郵便より送料が安価な非公用軍事郵便が密輸の温床となっているとの情報もある。
…密輸の場合、沖縄地区税関が嘉手納基地などで行う検査で見つかることが大半だ。税関から情報提供を受けた麻取や県警、那覇地検などは、米空軍や米海軍の捜査当局と共同捜査を行う。那覇地検によると、麻取や県警などから薬物事件の容疑者として受理した米軍関係者は2021年は28人、22年は23人に上った。
ただ、税関幹部は「税関検査で全てを見抜けているわけではない」と話す。捜査関係者によると、違法薬物が見つかっても、大半は「中身は知らなかった」などと否認し、実態解明につながるケースは少ない。昨年12月、麻薬取締法違反などで有罪判決を受けた米海兵隊員(24)も最後まで入手先や譲渡先に関する証言を拒み続けた。
詳細は以下
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240314-OYT1T50041/2/
ネトウヨが怒るぞ!!!!!😡
・・・怒れよ🤪