◆◇◆◇胤舜◇◆◇◆最終更新 2024/04/19 18:581.名前はいらない9jrCrind『 抱きしめたい 』言い出せなくてついにこの日が来て頭を抱えている僕は君を抱きしめたいただそれだけなのに君はさよならと笑うそんなの無いよって泣けてきた僕は君を抱きしめたいただそれだけなのに君はもういないこんなのありかよって泣くしかない僕は言い出せなくてさよならしか言えなくて悪い夢の中なんだよ早く目覚めてしまえ君を抱きしめたいただそれだけなのに出典 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/15520552732019/03/08 23:27:5313コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcXTSp3『 Last calm 』大切な言葉を受け取る用意は出来ているそう明るくなる前に聞きたい気もするたまらなくなって叫んだそれって夢だったんだ好い加減ないい加減で尽くしたい花弁から香るのはいつも夢置いた凪痛い意味ばかり欲したらもうお終い今は多分に弄ばれているのが気持ち良いそれって涙を忘れたのとは同義じゃない言いたいことはいつも言えないんだ瞼に塗る色で主張するスタイル派手すぎるランドセルただ歩いて余力があれば走るいつもですと恥じらいもなく応えるかなぐり捨てた嘘ばかりの先月最後に涙を少し描いた2023/07/10 17:38:403.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcXTSp3『 なめ猫の免許証とヒゲダンスのヒゲ 』大宮商店で買ったきな粉飴その後に迎える運命とリンクしない名前の無い駄菓子屋で買ったなめ猫の免許証死ぬまで有効って書いてあった今はゴールド免許尚且つペーパードライバー気が向いたらC1を廻っている夢を見るそれだって笑える時はここぞと笑う今度いつ笑えるか判らなくて泣ける泣け無しの20円で回したガチャガチャ出たよ出たよ出たよヒゲダンスのヒゲはいはいはいズンタタズンタッタタッタ今でも何時も凍るよ夏日が真夏日になって酷暑日になるいつかの可愛さは何処にはいはいはいズンッタタタズンタタッタ2023/07/10 17:43:114.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcF4XQH『 涙がくれた気持ち 』涙がくれた気持ち愛想笑いも透き通る立ち直れそう?どうだろう懐かしい音楽に打ちつける腰酔ったフリすべてはタイミングだろう知ったかぶり起承転結勝手にしてくれ2023/08/04 22:09:205.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcTk0Zx『 Innocence 』貝殻を耳に当てて微睡む今年の夏に置き忘れた感動を幾分か細かくしてポケットに入れる来年の今頃に出してみよう真っ白な砂浜に潜り込めば放つ光に戸惑う波打ち際から離れて石を投げたら楽勝沢山の思い出になるだろう日々を歩こう頑なな頬に触れてみると明日が見えた遠くで魚が跳ねているよ星空に夢を委ねて放置したら内緒話をしよう月光が明らかにする無垢な笑顔と積み上げた涙の塔を浮かべて陽気になる組んだ脚には優しさが宿っていて綺麗だな長くもあり短くもありの仕様酷い暑さにゲンナリした事も抱きしめて呑気な顔をお願いだから見せ合おう堪らなくなったらドアを開けて走ろう2023/09/12 07:42:496.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcJ3q7Z『 嫌いな人 』嫌いな人にばかり視線が向くのある日から嫌いになって記憶から消したいの理由はなんとなく1000はあるかなもう嫌だ一緒に写った写真が飛んでゆけば良いかなり粘った瞬間だったのを忘れないの何故か今は何もかもが頂けないもう嘘だライバルが居ないってだけで好きになったもしかしたら捨てられたのかなって思いたくないけれどあの笑顔は何?誰か隣に居れば聞けるのに誰も居ない嫌いな人にばかり視線が向くの残された人生これで終わるの?自業自得とか絶対に言うなよな泣きたくない2023/09/29 18:44:597.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mc32yJs『 中の人 』夢の中君の言葉に俯いている約束はしていないもう忘れられない約束すれば良かった丸まり膝を抱えてみた足早にすり抜ける努力をする普通の幸せくらい持っているつもり雪は積もり街を照らしている揺れたまま君の言葉に頷いている約束はしたけれど2023/11/08 17:31:408.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcXQm3e『 Deceive 』なんとなく聞いた独りで寂しくないのって少しだけ笑いながら一生分は恋したからねってなんだかはぐらかされたような誤魔化されたようなそんな気がした柔らかい丘には煙突が見える嗅ぐ匂いには絶大な思い出があるかの人の言葉には絶対に裏がある楽して生きて来られたって傷だらけで笑えるから凄いよ涙が止まらないなんとなく聞いた隣りで詫びしくないのって少しだけ笑いながらまた裸になった2023/11/22 19:57:239.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mczbedf『 チェックの柄のシャツを着て 』チェックの柄のシャツを着て微睡みながらも忙しなく視線はあちらこちらに動いているよチェックの柄のシャツを着てアウトインアウト我関せずどちらでも構わないのさチェックの柄の大小でいつもと気合いの入り方が違うなんて君は微笑んで言うけれどあながち間違ってはいないんだなこれがチェックの柄のシャツを着てみたよとにかく君に見せびらかしたくて色はいつもより冒険してみたチェックの柄のシャツを着た二人はスクランブル交差点を走るよ何から追われる訳でもないのに2023/12/28 19:41:1510.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mc0QePP『 ラジカセ 』愛は超えるものではなくて重ねるものそっと呟けば許されると思っていたのいきなり歌い出されると心臓に悪いよイントロを大切にして歌うキミが好きそれは言い過ぎではないと言い切れる肩を寄せて甘えるように眠りたいんだそっと傘を渡して歩き始めたなら優勝風呂の気持ち良さが倍増するでしょう腰に手を当てて飲むのはなんでもいい表も裏も攻略して進むオートリバース大好きなアルバムにはメタルテープであいつら今頃は何しているんだろうなそっと差し出されたお土産は大の苦手夕闇に涙を擦り付けて蓋をしたら終り悩みは人並みに無いようであるんだよエアチェックは命懸けだったりしてななんのことか判らない人は検索してねモノレールで逃避行ごっこしたあの日2024/02/14 03:13:0911.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcBAIhF『 寿命 』あなたは明日の午後に寿命を迎えます満面の笑みでそう言われたんだ以前の僕ならOKって微笑み返したけれどでも今はもうダメだ僕は生きていたい僕はこれからも君と生きていたいだからもっと2024/03/01 07:26:0012.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcwsQ72『 桜のあとで 』向日葵にこの世を悟った夢を見ちゃうんだ数え切れないくらい知らない事は沢山あってって言うか無いと退屈するぜ頼むよマジで紅葉が寂しがったまま泣いて落ちるそれはどうする事も出来やしないただ見届けるんだってばほら樹氷によろしくと挨拶しないと柔らかい感じも好きなんだけれどもう白く包まれてそうして桜が咲く蕾の頃から注目してよと言われていますありがとう2024/03/08 08:36:5213.胤舜@どことなく個性派◆tGVzZxe5mcOW9Uo『 初夏の声 』初夏の声に凭れてあの日を思い出している君が僕に差し出した掌それに応えたかった煌めく波に映る運命嘘みたいに重なった偶然華やかな夜に溶けた二人の夢寂しさだけが残った震える瞳に歪んだ僕強く強く君を抱きしめた儚く響いて消えてゆく遠く脆く君が零れた眩しい日々を見つめる街路樹面影は揺らいで連なる光振り仰いで伸ばした掌そこに答えがあった2024/04/19 18:58:29
【日刊ゲンダイ】つばさの党・黒川敦彦代表の正体は“陰謀論の総合商社” 「三浦春馬さんは自殺ではない」、「世界はロスチャイルドに支配されている」 「反ワクチン」ニュース速報+986741.52024/05/20 04:26:06
言い出せなくて
ついにこの日が来て
頭を抱えている僕は
君を抱きしめたい
ただそれだけなのに
君はさよならと笑う
そんなの無いよって
泣けてきた僕は
君を抱きしめたい
ただそれだけなのに
君はもういない
こんなのありかよって
泣くしかない僕は
言い出せなくて
さよならしか言えなくて
悪い夢の中なんだよ
早く目覚めてしまえ
君を抱きしめたい
ただそれだけなのに
大切な言葉を受け取る用意は出来ている
そう明るくなる前に聞きたい気もする
たまらなくなって叫んだ
それって夢だったんだ
好い加減ないい加減で尽くしたい
花弁から香るのはいつも夢置いた凪
痛い意味ばかり欲したらもうお終い
今は多分に弄ばれているのが気持ち良い
それって涙を忘れたのとは同義じゃない
言いたいことはいつも言えないんだ
瞼に塗る色で主張するスタイル
派手すぎるランドセル
ただ歩いて余力があれば走る
いつもですと恥じらいもなく応える
かなぐり捨てた嘘ばかりの先月
最後に涙を少し描いた
大宮商店で買ったきな粉飴
その後に迎える運命とリンクしない
名前の無い駄菓子屋で買ったなめ猫の免許証
死ぬまで有効って書いてあった
今はゴールド免許
尚且つペーパードライバー
気が向いたらC1を廻っている夢を見る
それだって笑える時はここぞと笑う
今度いつ笑えるか判らなくて泣ける
泣け無しの20円で回したガチャガチャ
出たよ出たよ出たよ
ヒゲダンスのヒゲ
はいはいはいズンタタズンタッタタッタ
今でも何時も凍るよ
夏日が真夏日になって酷暑日になる
いつかの可愛さは何処に
はいはいはいズンッタタタズンタタッタ
涙がくれた気持ち
愛想笑いも透き通る
立ち直れそう?
どうだろう
懐かしい音楽に打ちつける腰
酔ったフリ
すべてはタイミングだろう
知ったかぶり
起承転結
勝手にしてくれ
貝殻を耳に当てて微睡む
今年の夏に置き忘れた感動を
幾分か細かくしてポケットに入れる
来年の今頃に出してみよう
真っ白な砂浜に潜り込めば放つ光に戸惑う
波打ち際から離れて石を投げたら楽勝
沢山の思い出になるだろう日々を歩こう
頑なな頬に触れてみると明日が見えた
遠くで魚が跳ねているよ
星空に夢を委ねて放置したら内緒話をしよう
月光が明らかにする無垢な笑顔と
積み上げた涙の塔を浮かべて陽気になる
組んだ脚には優しさが宿っていて綺麗だな
長くもあり短くもありの仕様
酷い暑さにゲンナリした事も抱きしめて
呑気な顔をお願いだから見せ合おう
堪らなくなったらドアを開けて走ろう
嫌いな人にばかり視線が向くの
ある日から嫌いになって記憶から消したいの
理由はなんとなく1000はあるかな
もう嫌だ
一緒に写った写真が飛んでゆけば良い
かなり粘った瞬間だったのを忘れないの
何故か今は何もかもが頂けない
もう嘘だ
ライバルが居ないってだけで好きになった
もしかしたら捨てられたのかなって
思いたくないけれどあの笑顔は何?
誰か隣に居れば聞けるのに
誰も居ない
嫌いな人にばかり視線が向くの
残された人生これで終わるの?
自業自得とか絶対に言うなよな
泣きたくない
夢の中
君の言葉に俯いている
約束はしていない
もう忘れられない
約束すれば良かった
丸まり膝を抱えてみた
足早にすり抜ける努力をする
普通の幸せくらい持っているつもり
雪は積もり街を照らしている
揺れたまま
君の言葉に頷いている
約束はしたけれど
なんとなく聞いた
独りで寂しくないのって
少しだけ笑いながら
一生分は恋したからねって
なんだかはぐらかされたような
誤魔化されたような
そんな気がした
柔らかい丘には煙突が見える
嗅ぐ匂いには絶大な思い出がある
かの人の言葉には絶対に裏がある
楽して生きて来られたって
傷だらけで笑えるから凄いよ
涙が止まらない
なんとなく聞いた
隣りで詫びしくないのって
少しだけ笑いながら
また裸になった
チェックの柄のシャツを着て
微睡みながらも忙しなく
視線はあちらこちらに動いているよ
チェックの柄のシャツを着て
アウトインアウト我関せず
どちらでも構わないのさ
チェックの柄の大小で
いつもと気合いの入り方が違うなんて
君は微笑んで言うけれど
あながち間違ってはいないんだなこれが
チェックの柄のシャツを着てみたよ
とにかく君に見せびらかしたくて
色はいつもより冒険してみた
チェックの柄のシャツを着た
二人はスクランブル交差点を走るよ
何から追われる訳でもないのに
愛は超えるものではなくて重ねるもの
そっと呟けば許されると思っていたの
いきなり歌い出されると心臓に悪いよ
イントロを大切にして歌うキミが好き
それは言い過ぎではないと言い切れる
肩を寄せて甘えるように眠りたいんだ
そっと傘を渡して歩き始めたなら優勝
風呂の気持ち良さが倍増するでしょう
腰に手を当てて飲むのはなんでもいい
表も裏も攻略して進むオートリバース
大好きなアルバムにはメタルテープで
あいつら今頃は何しているんだろうな
そっと差し出されたお土産は大の苦手
夕闇に涙を擦り付けて蓋をしたら終り
悩みは人並みに無いようであるんだよ
エアチェックは命懸けだったりしてな
なんのことか判らない人は検索してね
モノレールで逃避行ごっこしたあの日
あなたは明日の午後に寿命を迎えます
満面の笑みでそう言われたんだ
以前の僕ならOKって微笑み返したけれど
でも今はもうダメだ僕は生きていたい
僕はこれからも君と生きていたい
だからもっと
向日葵にこの世を悟った夢を見ちゃうんだ
数え切れないくらい知らない事は沢山あって
って言うか無いと退屈するぜ頼むよマジで
紅葉が寂しがったまま泣いて落ちる
それはどうする事も出来やしない
ただ見届けるんだってば
ほら樹氷によろしくと挨拶しないと
柔らかい感じも好きなんだけれど
もう白く包まれて
そうして桜が咲く
蕾の頃から注目してよと言われています
ありがとう
初夏の声に凭れて
あの日を思い出している
君が僕に差し出した掌
それに応えたかった
煌めく波に映る運命
嘘みたいに重なった偶然
華やかな夜に溶けた二人の夢
寂しさだけが残った
震える瞳に歪んだ僕
強く強く君を抱きしめた
儚く響いて消えてゆく
遠く脆く君が零れた
眩しい日々を見つめる街路樹
面影は揺らいで連なる光
振り仰いで伸ばした掌
そこに答えがあった