死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374最終更新 2024/11/10 20:191.本当にあった怖い名無しqiDthqlf0貴方が聞いた・体験した怖い話や2ちゃん・5ちゃんの色々なスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?ジャンルや事実の有無は問いません。創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意を。)余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。【重要ルール】・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。・コピペは転載元を提示(外部サイトからは許可を取る事。)・投稿は他の人が書き終えるまで待ってね。・煽りや荒らしは無視が基本姿勢(反応する過剰な自治も荒らしです。)・感想はOK。点数形式での採点はNG(叩きや煽りと感想は違いますので、日頃気を付ける程度に言葉には気を遣いましょう。)・スレ立ては>>980の人。・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は必ず事前に宣言をしましょう(重複防止)・音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。・当板はスレ立て後10レスまで進まないと即死します。保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに可能な方にお願いして下さい。・>>980以降は次スレが立つまでは減速奨励。・スレ民の総意を得ずにワッチョイ付きのスレ建て厳禁。過去ログ倉庫http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?373https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1669544672/出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/16765772112023/02/17 04:53:31118コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.本当にあった怖い名無し5EDsiオラの怖い話書き込む2023/07/10 19:18:003.本当にあった怖い名無し5EDsi小学生の時に修学旅行で先生の隣で寝てる時に謎の声が聞こえてそのまま布団に丸まって寝てその日の昼に体調悪くなってそれから1日間体調悪かった2023/07/10 19:22:284.本当にあった怖い名無し5EDsi怖いだろ2023/07/10 19:24:095.本当にあった怖い名無しiQkyI>>127興味深い話をどうもでももう4ヶ月も前のレスか、、、仏教が入ってくる以前の古代日本ではやっぱ神社も墓みたいなもんだったんだろうな悲惨な死に方した者が悪霊にならないように祀る卑弥呼の墓もどっかの神社の下にあって神社となると発掘出来ないから見つからないって説もあるしかしもう近い将来日本もイスラム移民だらけになって神社仏閣の破壊が始まるアッラーの他に神は無しの怖いもん無しのテロリストにゃ狐も敵わん実際チラホラそういう事件あるでしょ最近今は小規模な単独犯の軽犯罪レベルでも将来大規模なテロになる日本人も八百万の神もムスリムにテロや土葬の水質汚染で殺される運命なのか2023/07/10 22:39:416.本当にあった怖い名無しKmgfZあ2023/07/13 13:17:127.本当にあった怖い名無しG9h5Mリアルタイムで盛り上がってる怖いスレどこ?2023/07/15 17:51:458.本当にあった怖い名無しBixccナナフシギが洒落怖を読み上げるの好きでよく見る2023/07/15 22:39:339.本当にあった怖い名無しPq6Ql一年ほど前のこと。俺は夜中に散歩するのが好きでよく11時頃に家を出ては近所をぶらぶらしていた。あの日もそんな感じで散歩していた。俺は、たまには違うルートで散歩しようと思い、いつもと違う道を歩いていたんだが、公園の辺りを通り過ぎたときに、バンバン!という何かを叩く音と叫び声が聞こえた。俺は興味本位で音のする方へ歩いていった。少し歩くと、駐車場に止まっている車を男が必死に叩いている。それも、「おい!出てこい!」と叫びながら。俺はどうしたんだ?と気になり車の中を遠目から覗き込んだ。よく見ると、車には誰も乗っていない。前後のシートに誰も座っていなかった。しかし男は半狂乱で車を叩いている。恐ろしくなった俺は後退りしながら離れようとした。するといきなり、「おい!誰だ!」と叫ばれた。びっくりした俺は急いで走り去って家まで帰った。それ以降夜に散歩はしていない。2023/07/17 00:17:3810.本当にあった怖い名無しybtkAもう寝たか2023/07/17 02:30:5811.本当にあった怖い名無しPCKiqオエーー!!!! ___ ___/ ヽ / / /⌒ヽ| / (゚)/ / / / ト、/。⌒ヽ。 彳 \\゚。∴。o`/ \\。゚。o/ /⌒\U∴) | ゙U| | ∴。||ゴクゴク! _ 。U U // U。U|。 || o∴。∴ | V∴ 。U|。 ∧ VU。∴|o / \ V∴。Uノ| | (゚)Y ̄ ̄ ̄ ノ |  ̄ ̄ ̄厂 \ / / |2023/07/18 00:04:5412.本当にあった怖い名無しateIF叔父から聞いた話だけど、9歳の頃までパトカーが青かった記憶があるらしいなんか警察が絶対的な権力(?)を持ってて、気に入らないからって連れ去られてたところを車から飛び出したら今の世界になってたとかそんな話2023/07/19 22:00:5713.本当にあった怖い名無し4eOsS怖くないけど蛇神様っているんだって話子供の頃、地元の小さなお社で友人と2人で蟻地獄捕まえて遊んでた夢中になってて気づかなかったけど本当に目の前、お社の下に蛇がとぐろ巻いて佇んでた。思わず2人とも手を合わせて、ごめんなさい!しました。蟻落としたりしてたから余計に。あとで知ったけど、そこは九頭竜さま祀ってた。しかもあの時、お社からみて正面向いてた、南の方角に。その辺りから神様はいると漠然と思うようになった。神主さんと氏子さんが儀式してるのを見かけた事もある。今現在、親しみ感じるとこあるけど怪しいのか知らないけどリアルで入れなくさせられてましてなwなので通るたび、いつもありがとうございます。と思うようにしてる2023/07/23 18:01:5514.本当にあった怖い名無しxDSGQゆっくりの、こわぁいはなし。以下↓タイトルから怖い話を始める2023/07/24 00:45:2715.本当にあった怖い名無しIztM5>>14あのチャンネルの雰囲気好きだわ2023/07/24 17:14:1016.本当にあった怖い名無しpEUBo>>14超アカオかな?長いのに読み間違えが少ないからロングドライブのお供にしてる2023/07/25 17:46:2017.!omikujibes9E>>16違うよ文字通り「ゆっくりの怖い話」編集が上手い、怖い話なのに突っ込みが笑えるアカオさんはまた単発の話、配信してるな2023/07/25 22:29:5318.本当にあった怖い名無しnFd2e人の視線を感じ始めて数年、風呂場の鏡の自分の視線が気になりはじめた。2023/07/27 01:06:2819.!omikuji3L2qT一昨日の0時前、コンビニ行こうとドア開けたら、霊臭(線香の匂い)して慌ててレッツゴー陰陽師かけたわw2023/07/27 02:08:0020.名無し先輩◆WuVVVasnugx1UsZお前らさ、幽霊とか悪霊とか悪魔に対して塩盛ったりしてるだろ?アレって意味ないぞ、海でタヒんだ奴らが悪霊だったりするときあるじゃん引き込まれたとかさ…全然塩効いてねぇじゃん🐦2023/07/28 22:13:5821.本当にあった怖い名無しHWvi6>>20たしかにw2023/07/28 22:21:5722.!omikujiH6M3Y海水が全部ファブリーズだったら効くんじゃね?2023/07/28 23:45:0923.本当にあった怖い名無しk4raW最近の夢がむちゃこわいから話下手だけど書くは前まで夢すら見なかったし見ても多分忘れてたなのに最近は記憶にくっきり残ったりほぼ毎日夢を見てるしかもその夢は寝ようとベットに横たわっていたら突然来るどんな内容かというと簡潔に言って夢のワンシーンがループ再生で流れてる夢、これのどこが怖いのかさっきも言ったように突然来る、夢がくるつまり意識がある状態で夢が来る、そうすると寝ているのか起きているのかわからないその夢を見てると金縛りに合ってる感じになる何回も何回も同じ場面が流れているし音もドンドンドンドン大きくなりうるさく感じるほどなのに寝ていてすぐ朝になるはずなのになかなか来ない不完全燃焼ですいませんがこれで終わりです今はこの夢せいで不眠症ですみなさんも気をつけてください2023/07/31 01:04:0324.本当にあった怖い名無しk4raWえ2023/07/31 01:26:4025.まったりJnuDqまぁぁぁぁぁ2023/07/31 23:42:5526.本当にあった怖い名無しbhCMv俺が中学の頃の話をここに書いていく。釣りだと思って聞いてくれたほうがむしろ良いかもしれない。少し長いが面白半分で聞いてくれるとこちらも話しやすいのでよろしく。これは俺が中学校に上がったばかりの頃の話。入学したてで、新しいクラスメイト、新しい先生、何もかもが新鮮で緊張していた俺に隣の席の奴(ここではA)が話しかけてくれたんだ。Aは当時流行っていたゲームや漫画で意気投合しすぐに仲良くなった。聞けばAは隣町に住んでいるらしく、何度も遊びに行きたいなと思ってはいたが、部活の練習や塾などで中々遊ぶ機会を得られないでいた。そんな中やっとこさ夏休みが来たのでようやくAの家へ遊びに行く約束を取り付けることができた。2023/08/02 22:29:2927.本当にあった怖い名無しbhCMvついに約束の日が来た。俺の家はまぁまぁ街中にあってそこから西へ行くとなかなかの都会なんだが、Aの住んでいる町は俺の住んでいる町から東へ5kmほど進んだ所にあって、周りには田んぼと山しか無いようなかなりの田舎だった。だが待ちに待った日なので重い自転車のペダルも照りつける真夏の太陽もなんら気にならなかった。途中で交差点を渡り、しばらく進んだところで俺は気付いた。「どこで曲がるんだっけ…」事前にAには家の場所を地図で教えてもらっていたのだが、あまりにも周りが山と田んぼで情報が少なすぎて迷ってしまったのだ。当時スマホを持っていなかった俺はAに聞くことも、調べることもできなかった。途方に暮れながら自転車をゆっくり漕いでいるとAの言っていたことを思い出した「近くに神社があって、、」ふと横を見ると竹が生い茂った管理されているのかも分からない古そうな神社があった。2023/08/02 22:29:5128.本当にあった怖い名無しbhCMv俺はここに違いないと思い、神社の横の狭い道に入った。そこを進むと周りに木々の生い茂る薄暗い里道へと入った。涼しいなーとか思っていながらしばらく自転車を漕いでいた。そしたら辺りがだんだん暗くなっていくのに気付いた。おかしい、さっきまで間違いなく真っ昼間だったのに。そう思って立ち漕ぎですすむとやっと里道を抜けた。俺は呆然とした。そこには民家の一つも無い周りを山と田んぼ" だけ "で囲まれたあぜ道が続いていた。しかもそのあぜ道もどれだけ離れているのかも分からないような正面の大きい山へと延々と続いていた。見たこともない風景と何が起こったのか分からない焦り、そしてその中にほんの少しの好奇心がひしめき合っていた。今でも謎だが、俺はそこで戻らずに進むことを選択した。2023/08/02 22:30:3129.本当にあった怖い名無しbhCMv自転車を道の脇に停めて、あぜ道を歩き始めた。だがそこからは見渡す限りの夕暮れに染まった田んぼと山々を見ながらただ歩くだけだった。しかし、十数分歩いたところであることに俺は気付いた。正面の山との距離が一向に縮まらないのだ。気付いてからはもう俺に余裕なんて無かった。焦りと孤独感から泣きたいのを耐えて、ただ走った。すでに疲れ切って重い足をなんとか言うことを聞かせ走った。それでも山は走るたびに離れて行くように見えた。めちゃくちゃ走った。でも途中でプツンと心が折れて、その場で泣き崩れた。中学生特有の無駄に高いプライドとか恥じらいとかそういうのも全部忘れて大泣きした。泣いて泣いて、涙が枯れるくらい泣いたあと、気がつくとAの家にいた。俺が目を覚ますとAが気が付いてAのばあちゃんを呼んできた。2023/08/02 22:30:5830.本当にあった怖い名無しbhCMv聞けば俺が来るのが遅かったので心配になってAとAのばあちゃんで俺を探してくれていたらしい。それでAのばあちゃんが神社の前で倒れている俺を見つけて家まで運んでくれていたらしい。俺がお礼を言うとAのばあちゃんは「〇〇君(俺の名前)に何かあったと思ってなぁ、でも無事でよかったで」って言って笑っていた。その後もう一度口を開いてこう言った。「〇〇君、神社の横の道入った?」俺は不思議に思ったが頷いた。するとAのばあちゃんが少し悲しそうな顔をしてゆっくりため息をついた。そしてまたAのばあちゃんが話し始めた。「あの神社はなぁ、昔っからこの辺りを見守っちょってくれよった神様がおったんよ。やけど神主様が病気で若くで亡くなっちまって誰にも管理されずにどんどん廃れていきおったんよ。んでからかなぁここら辺で子どもたちが神隠しに会うよぉなったんは。多分〇〇君にはあの神社の横に道が見えてたと思うんやけど、無いんよ。元々あそこに道なんて。神様も退屈じゃったんやとか、なにせ子供の神様で多少わんぱくらしくて。気に入った子どもたちをあの道に入りたくさせてはあぜ道を歩かせて泣いたり、不安になってる姿を見て楽しんでるんだと。まぁ神様にとっては遊戯みたいなもんなんやろけど、。まだ帰ってきてない子供も何人もおる。〇〇君は運が良かった、多分途中で神様が飽きてくれたんやろな。ほんま、良かった、良かった、」話終わると俺を抱きしめて良かった、良かったって細い声で言ってた。2023/08/02 22:31:3731.本当にあった怖い名無しbhCMvこれまでで家族以外にこんなに俺のことを思ってくれたのは初めてだったし、一気に安心したので、俺は泣いた。その日はAと一緒にゲームとかして遊んで遊び尽くして帰った。今でも思い出すと少し怖いし、あのまま帰れなかったらどうなってたんだろうとか思ったりする。でもそれも含めて俺にとって最初で最後の中学校初めての夏休み。不思議と楽しさでいっぱいの思い出になった。2023/08/02 22:32:1532.本当にあった怖い名無しQ12nqわたしの10年ちょうど、2013年だったか自分の人生を大きく変える境目を迎えた結果的に今は生きてるし、歳はアラフォー近くとだけ…2023/08/25 18:37:0233.本当にあった怖い名無しQ12nq自分はしがない地方都市、村八分でさえ残るような田舎の実家に住んでましたまあ、仕事の方は真面目なんですけどねえ人間関係が全然ダメの陰キャでしたから、転職を繰り返してばかりいました最終学歴は偏差値30の受け皿全日制に通っていましたが、二年で退学それからは、10代ながらも個人飲食でツテで働かせてもらってこれがなかなか厳しかったけど、長く続いておりました2023/08/25 18:40:3934.本当にあった怖い名無しQ12nqそれから、自動車の免許を取り軽自動車を中古で買いました父親は団塊世代なので、免許はMTで取るように従わされましたがあまりに下手なので心配してか、ATの車にしか乗りませんでしたそれから、中卒では引け目を感じると思い、通信高を全日制に1年通った分を引いた二年でレポートも馬鹿でもできるようなものでしたので、フリーターをしながら卒業しました友達なんて、居ませんでしたね気持ち悪がられてから、田舎って陰キャ臭いとすぐターゲットにされやすい仲良くなった唯一年下の子だけが映画とか付き合ってくれました恥ずかしい話、割り勘で…2023/08/25 18:44:2535.本当にあった怖い名無しQ12nqその後、というかまあ陰キャなものでして、今でもまあ、引きこもり体質なのですがね昔は酷く大人しくて、何も言えない、逆らえない小心者でした自分は、どうせこのまま良くてこどおじのまま歳食って童貞のまま、おっさんになるんだなあと思うとやりきれなくなってですね当時は、趣味というかここがこの話の核心部でもあるのですがゲームオタク、鉄板の鉄道ヲタクですが女装癖もありましてね外には出る勇気なんてありませんでしたが、これがまあ、自己陶酔というか今にして思うと、女装した自分だけが癒やしてくていたんですね2023/08/25 18:48:3236.本当にあった怖い名無しQ12nqその頃には、デスクトップもご家庭にガラケーでも探索できるようになっていた時代に突入していましたからね色んな情報が溢れんばかりに出てくる、出てくるある一つのサイトに目が止まりました月一回だけ、深夜から早朝にかけてのイベントもうお解りかと思いますが、はい大規模の女装イベントでした居ても立っても居られず、参加しました2023/08/25 18:51:0137.本当にあった怖い名無しQ12nq初回は女装する勇気すらなく、端っこで惨めに酒を飲んで帰りました他の女装した方々や、本職そうな人を観ていると心底情けなくなって、同時に憧れ、嫉妬の対象へと変化していきましたそれからというもの、ウィッグも拘ったり鬚をわざわざ抜いたりしたり、最大限可愛くなれないものか?こんなおっさんじゃ、無理だよなあ~とかそんな毎日ばっかり送ってて挙げ句には、ニュースバーに面接に行って採用されたのですがね若い客からコミック系!引っ込んでろ!と、散々言われてしまいましてねここで、人生1回目のの心が折れました2023/08/25 18:54:5938.本当にあった怖い名無しQ12nqしばらく引きこもり生活を送って、女装もしなくなりましたもう全てがどうでもよくなってしまったんです0か100思考という、有りがちな完璧じゃない完璧主義もあってか自分にはなんの取り柄もなければ、仕事さえ満足に熟せていないダメ人間だとまあ今でも、ダメ人間だとは自戒しております2023/08/25 18:57:1539.本当にあった怖い名無しQ12nqまた、時間がたった頃に例のイベントの開催日が記載されておりました旅費だけでも、大変なのにあんな思いをしたのにそれでも何故か、自分には根拠のない自信だけがありました二回目の参加日胸がドキドキしまくって、勢いで女装したんですねしばらくは、なんの声も掛けられないそんな感じでそりゃ、そうだよなあと思いながら椅子に座っていましたそしたら、ある女装でもレベルの高い人達の一人に声をかけられて席に移動してくれました何と言うか、人生で初めて自分が認められた気がしたからです2023/08/25 19:00:5140.本当にあった怖い名無しQ12nq「この子(自分)、可愛いよねえ」「ほんとだー」「ふーん…別に」賛否両論だったけど、褒められた事に嬉しくなってガラケー片手に必死に謎のメモをしまくっていましたそれから時間はあっという間に過ぎて、お開きとなりました「また今度来たらね!」と言ってくれて、嬉しかったのが印象的でしたねそこまでは、良かった2023/08/25 19:03:2941.本当にあった怖い名無しQ12nq三回目に参加した開催日この日は、舞台がいつもの場所ではなくてですね普通の女性が着るようなロングスカートにアップデートしていましたそしたら、以前参加したからも声をかけられてそこまでは、良かったある男性に気に入られましたねぇいや、彼とは別のシーンで付き合いまではいかないけどさみしい時は、お互いにという関係まで発展してまいました2023/08/25 19:06:1942.本当にあった怖い名無しQ12nq東京の夜の舞台から実家に戻れば、ただのおっさんが鏡の前にいましたこのまま、ただの趣味で終わらせた方がいいに決まってるでも、それって誰が決めたの?このまま髭生やして脂まみれの中年になっていくそれで良いのか?決定打はある日、突然やってきました何故かわたしの地元から離れた都会エリアには、そういったクリニックが充実しておりまてね女性ホルモン、デポ注を気づいたら打ち込んでもらっていました一度はやっぱり、考えますって家路に着こうとしていた足で車から流れていたのは、今でも忘れはしないレミオロメンの「全力少年」2023/08/25 19:11:2443.本当にあった怖い名無しQ12nqそれからは、行動が鬼のように早かったです半年後には貯金で貯めたお金で、去勢術を行い、完全に男性ホルモンと縁を切りましたあの時、先生が言い放った言葉が未だに強烈過ぎて忘れられない「バケモノみたいにならないでくださいね♪」かるーく、ほんとに他人事のようにおっしゃられていてあー、やべぇしくじったかなと思ったのですが、もう後戻りできずその間に、ヒゲや脱毛を30万掛けて1年間行いました今も産毛程度しか映えてきませんアレキサンドライトレーザー恐るべしそれから月日は流れて、高卒と身になったわたしは介護職へ進みましたキツイけど、福利厚生はしっかりしていたのと正社員の肩書を3カ月で手に入れられるからでした2023/08/25 19:16:2044.本当にあった怖い名無しQ12nq当初、面接はやはりスーツを着ました働いて行くうちに先輩や同僚方からの視線がみるみる変わっていきました最初はとてもキツい事ばかり吐かれていたのに、「雰囲気変わった?」「え、そんなに女顔だったけ?」「髪生やしてるけど、似合ってるよ」偏見や差別多い田舎なのに、容姿を褒められるようになっていました2023/08/25 19:19:1445.本当にあった怖い名無しQ12nq今にして思えば、あの時が最高に輝いていたのかもしれないまだまだ女性とは間違えられなかったけど、女の人みたいという刷り込みを他人にインプットすることに成功していたからですまあ、色々とあってそんな職場ですら一人だけ自分を気に入らない看護師の当たりがキツくて泣く泣く辞めてしまいました…2023/08/25 19:21:5246.本当にあった怖い名無しQ12nqそれから、面接に行く度にぎょっとした顔をされてしまい初日から何この人?男なの?女なの?馬鹿なの?死ぬの?みたいな塩対応ばかり続いてしまい、やはり人間関係で苦労してしまいましたある時、猛反対していた父親から提案を受けましたこれこそが、今の人生に繋がる全ての分岐点でした2023/08/25 19:24:5847.本当にあった怖い名無しQ12nqこんな田舎では、トランスだとか何とかは受け入れられないどうだ、200万やる自立してみないか、都会で暮らしたほうがお前の為だと今にして思えば、手切れ金でしたネットでアパートを契約して、東京は流石に無理があるので、家賃の安い千葉県に引っ越しました2023/08/25 19:27:0848.本当にあった怖い名無しQ12nqこの時はもう既に、容姿だけなら完パス(完全に女性にし見えない)レベルまで到達していましたそう、その年こそが2013年です3万円のボロアパートを見て、こんな部屋でも東京にアクセスが近いだけでも御の字だという気持ちで、早速、そこでも介護職にエントリーして長らく勤める事になりました2023/08/25 19:29:2449.本当にあった怖い名無しQ12nq親から貰った貴重なお金は100万は常にキープしておくという心構えで、とにかくこの時は、世の中の残酷さなんて全く理解していなかったとも言えます正社員になってしばらく勤めてはいたのですが、ここでも人間関係を拗らせてしまいました「でも、あなた男なんでしょ?」「~くん!」「男なら頑張んなきゃね!」それらが呪文のように繰り返し耳に入る居ても立っても居られなった自分それでも、無欠席、無遅刻だけは昔から通していた性格なので何とかして今日もやり過ごそうと考えた時、職場の近くにコンビニがありましてね何を思ったのか、ストロングゼロを手にしてその場で飲んでしまいました命が掛かってるのに最低だな、と思いつつその日はどんな嫌味もぼーっとしか聞こえませんでしたこれこそが、真の地獄の始まりだったのです2023/08/25 19:34:0050.本当にあった怖い名無しQ12nq結果、休憩中に飲む、水筒にウィスキーを入れるこれを繰り返していくうちに、完全なアルコール依存症になってしまいましたそれから堕ちるのは早かった最後に嫌な先輩にボロクソ言ったり、上司に喧嘩腰で止めてやると言って辞めました2023/08/25 19:36:1051.本当にあった怖い名無しQ12nq酒を飲む事で、普段我慢していたストレスが爆発する所謂、酒乱状態に陥ってしまいましたそれからは、貯金を食いつぶしては酒だけを飲みヤバくなったら、コンビニ夜勤を勤めてその場しのぎの生活をしていましたそして、そこでも飲みながら、退勤したらすぐに酒を買うこのルーティンに嵌っていました2023/08/25 19:38:2652.本当にあった怖い名無しQ12nq二社目のコンビニは、高時給の駅ナカコンビニでしたそこでも目を盗んで飲んでいましたね何故、バレないのか不思議に思います酔っていても、かなり真面目な態度で勤務していたので気づいて居たのかもしれませんが、誰も信号を受け取ってはくれませんでした2023/08/25 19:40:0653.本当にあった怖い名無しQ12nq日中だけの駅ナカコンビニ店員そんな私を見るお客様はいつだって、彼女、あの女の人、お姉さん慣れは怖いものですあんなに憧れていた言葉が、哀れに酔った姿で評価サれていたのですから贔屓にしてくれる男性客もおりました2023/08/25 19:42:0054.本当にあった怖い名無しQ12nqここが本当に、最後のターニングポイントだった二つの選択肢があったけど、一つは他人意志なので無理でした実家に戻りたいと、父親に電話で泣きつくましたが却下、これ以上言うなら勘当だともう一つは、アル中状態だったけどすごく良いメンバーに理解されていたので、この時は、辞めるという選択肢はなかったということそのどちらのセーフティネットも破いてしまった本格的に地獄が待ち受けているのは、ここから先です気が向いたら、また書きます2023/08/25 19:48:2855.本当にあった怖い名無しQ12nq寂しい、出会い系、フェラした20はくだらないしたくもないフェラ行為、慣れた「フェラも上手いし、女にしか見えない、可愛くて最高だよ」アドレナリンが出た旦那と出合った、今は別れた共依存だったからいきなり出て行けと言われたから、貧困街で生活保護今も容姿だけなら褒められるそれしか残らなかったしかし、もうアラフォーだ老けていく この選択には、アル中酒乱だけが残された後一回飲んだら、もう強制入院だしかし、女性病棟に入れるそれだけだ2023/08/25 20:02:2956.本当にあった怖い名無しQ12nqおわり2023/08/25 20:03:0057.本当にあった怖い名無しQ12nq遺書2023/08/25 20:03:5658.本当にあった怖い名無しQ12nqアルコール依存症は、一生治らない女性ホルモンをサボっているまあ、容姿だけが取り柄だった女と刷り込ませることも、難なく出来たこれからは、分からないバケモノにでもなるのだろう2023/08/25 20:06:5659.本当にあった怖い名無しQ12nq戸籍、改名はしない死ぬまでやらないやっても、絶望しかないからだ2023/08/25 20:08:0260.本当にあった怖い名無しQ12nqヒゲ映え散らかした、ハゲで肥ったおじさんにはならない良くて、BBA扱いされる事を期待するだけこれが人生という、呆気のないもの2023/08/25 20:09:1761.本当にあった怖い名無しaQmq5ある意味怖い2023/08/28 09:13:2462.本当にあった怖い名無しpP5qW俺が親戚に会いに行くと次の日にタヒぬこと2023/08/29 16:42:1363.本当にあった怖い名無しWAOgn丁度、今とても洒落にならない夢を見た夢で良かったと本当に思うあるテレビ局のアナウンサーを勤めており、マネージャーと思わしき上司が買い物していけとイオンに車を止めるその後、女子アナウンサーとなるべく距離を取りながらイオンに入店することにしたマネージャーと分散して、買い物をすることにしたたまたま同じコーナーで出会って「何を買うんですか」と会話していると、突然、本当に見覚えのない男が近づいてきて、「いい加減にしろよ!」といきなり殴りかかってきた相当殴られたみたいだ、俺は横たわっていた警察が緊急到着して、事情聴をすることになった男が口を開く「お前、この女子アナウンサーの男だろ!」と、ありきたりな妄想で殴られたらしい女子アナウンサーは泣いているばかり俺は奴に向かって、暴言を吐いて被害届けを出すことにしたその後、気がつくとなぜか俺がパトカーの前の席に座って拘束されているなんで?って思って警察に言っても答えてはくれなかった本当に、ヤバいのはここから2023/09/01 06:09:2464.本当にあった怖い名無しWAOgn警察所内に入ると、一つのパトカーが目に止まった前輪が、前輪が可笑しい後輪は普通のタイヤなのに、前輪がヒトだったから全身を灰色に塗られて、口以外はパテで埋められたように顔がなかったそれらはLEDヘッドライトを装着して、四つん這いになりながら、二人一組でパトカーを動かしていたからだ警察官が口を開く「ありゃー、ダメだな、使い物になんねー(笑)」俺は言葉を失ったそこから、坂道に登るひとつひとつの段差に、言葉が書かれている全てを読んだ時にはもう放心状態だった「はしれば逃げれるかもね!えいえいおー!」屋上についたかと思えば、何故か市街地になっておりまだまだ地獄のドライブが続く2023/09/01 06:15:0365.本当にあった怖い名無しWAOgnしばらく走っていると、異変はすぐに現れた何と、目の前を車と同じ速度で逆走りしながら走るヒトであるそれが規律良く車間距離を保ちながら、接触事故の役割を担っているようだ口以外は、パテで塗られて顔がない全身を灰色に塗られながら奴は口を開いた「まだ死刑にならないっすかね?(笑)」警察官が口を開く「まあ、3年ぐらいじゃね?思いっきり轢き殺してやるよ!(笑)」もう限界だった俺が思わず口にする「あの、あれって、人間ですよね?」警察官が怠そうに答える「まあ、そうじゃね?」「あんな状態でも、意志は取れるんですねえ…」「脳はいじってないからねーわかった」限界だったそこで、無線が入る警察官が答える「あー、今乗せてる、すぐに返す予定だけどー?あー、了解」たぶん、すぐには帰れないだろうと思ったなんなら、人生終わったとすら思ったその直後に目が覚めた夢?夢か、あれは夢だったのか起きた時、しばらく呆然としていたあんなことが現実に起こらない事を祈るばかりだ…2023/09/01 06:23:1166.本当にあった怖い名無し5K5H4ええやん2023/09/01 08:16:1567.本当にあった怖い名無しyescH面白い2023/09/03 00:41:1868.本当にあった怖い名無しcUFoJ弟に新品同様の靴をもらって、いつか履こうと思って箱に入れて保管してたのな。数ヶ月経って、その靴を履こうかなと思って箱を開けたら、新品同様だった靴がボロボロの履き潰された靴になってたのよ。怖くはないが訳の分からん体験だった。2023/09/05 14:54:3369.本当にあった怖い名無し4iotG~記念病院地元の精神科の古い病院に、入院させられることになった半ば、強制入院みたいな形だ令和とは思えない、冷暖房もない戦前のような木造造りをしていた食堂に行けば、精神病だらけで他人の飯にまで手を付ける輩だらけ蕎麦と白飯が出てきたけど、不味くて食えたものではない部屋に戻ろうとするも、戻れない番号はあってるはずなのに、戻れない各部屋を除いていくそれらは、どれも異様な光景だった4畳あるかないかの部屋に、患者が四人くらい閉じ込められている湿気った布団しかない便やら血で酷く濁っている看護師が酷く足りないようにも思えた重度患者によっては、とても残酷屋上にずらりとベッドが並べられているだけこんなの死ぬだろ、とか思いながら話を聞いてみるとどの患者も高齢者ばかりでやたら楽しそうに会話していた「やっぱり屋上が一番だね、風が気持ちいい、雨降ったり台風が来たらみんな死ぬけどね」そういう考え方もあるのかと、妙に納得してしまった再び、部屋に戻ろうとすると異変に気がついたやたら、狭くそれらはまるで、寝台客室のような形で設計されている一部屋、いや、一両だけリクライニングシートがあって清潔な部屋、というか客室にたどり着いたどうも、ここだけは落ち着きがあるし身だしなみもまともそうな人間ばかりだ「この電車、夜行としては快適だけど病室があるから不潔よねえ」そんな言葉を耳にした今は地元から離れた土地に住んでいるこの病院、いや寝台病棟が今住んでいる地域に来たら真っ先に飛び降りて抜け出そうと考えた向かう方向が、西だったからリクライニングの車内でこの先の生存を試みながら、そこで目が覚める2023/09/07 06:09:5070.本当にあった怖い名無し8nypAみてるぞ2023/09/07 23:05:4571.りんごM9lRH僕、狐の窓っていうおまじない?やろうと思っとるんだけど、大丈夫かな…知らない人は調べてみて2023/09/08 06:42:4172.本当にあった怖い名無しjdiuk>>71それを人にやるとその人に不幸が来るからやめとけ2023/09/13 13:17:3273.本当にあった怖い名無しBYhkL>>71なんか良くないらしいで2023/09/14 13:06:2874.本当にあった怖い名無しSpznf何も起きなかったメンタルが強化されなければ発動しないなこれは2023/09/14 18:40:4375.本当にあった怖い名無しSpznfチャクラというべきかこれは一日や二日では手に入らない脳を研ぎ澄ます訓練だ最低一年修行しても、僅かに得られるだけ逆に、このチャクラを良い方向に使うとしたら?まず、感情のコントロールが365日24時間コントロールできる所謂、メタ認知能力が備わるこのメタ認知能力を手に入れたら、この世で最強の武器になるそれを悪用するのは、変換作業が必要なので更に根気強く修行せねばならない我々のようにまじない程度でやるだけでは、何も効果など与えられないつまり、脳をアップデートさせる必要があるその多くは挫折する2023/09/14 18:49:5276.本当にあった怖い名無しSpznfハビットトラッカーもできないのでは三流以下チャクラは一生得られない2023/09/14 18:51:4177.本当にあった怖い名無しSpznf認知の歪みの中で生活しているのは時事だがね?脳内というのは、複雑に考えずに予め決まった選択をしてしまうもの目で見えるものが全てではないという事チャクラは得られる力があるのならば、社会的に成功していなければならない2023/09/14 18:53:5278.本当にあった怖い名無しSpznfつまり、どうゆうことか?瞑想で脳を鍛えるということ2023/09/14 18:54:5779.本当にあった怖い名無しSpznf東洋瞑想を極めるには、並の人生を捨てる他ないのだ2023/09/14 18:55:5780.本当にあった怖い名無しSpznf万物の行く末さえも気にならず、そのままを受け入れた時それは明確にカタチとして現れる2023/09/14 18:57:3081.本当にあった怖い名無し8a9UY夢を見たオネエ系の占い師と俺が対面している占い師が泣いている「可哀想に、一人で抱え込んで…」とそれを聞いて、なぜ泣いてるか分からなかった「500年もあの人のせいで、一人で可哀想に…」そう言われた途端に、俺も泣き崩れてしまった怒りや、憎しみの感情ではない深い絶望と哀しみだけの涙俺が問う「500年も、わたしは老けますか?」占い師が答える「年相応に老けます」続けて、確信的な質問に迫る「人とおっしゃいましたが、相手の苗字だけでも教えて下さい」どこにでもある苗字が告げられたしかし、今までその苗字に心覚えも知り合いにもいない何かの予知夢だろうか?そこで、夢の続きは途絶えているその苗字の人と今後の人生でもしも、出会い、関わりになったらあまり深入りしないでおこうと思う2023/09/21 06:27:3982.本当にあった怖い名無しk5ze3やばい1+1って2やん2023/09/30 15:33:0683.本当にあった怖い名無しvAe5Q親父が若い頃(もう20年近く前)に体験した話。その日親父は愛媛県の大洲の山道(斉藤山とか言ってた気がするけど詳しくないから知らないスマソ)に車で行ってたらしい。そこら辺に親父の古い知り合いが住んでいて、結婚祝いとか新生活で良くしてもらったお礼とかをしに行ってたそう。その知り合いのお家でご飯を一緒にしたりとか、最近は元気にやってるかとか他愛もない話をして、夜の9時位になってそろそろ暗くて危ないからと、帰ることになったそうだ。その帰り際に知り合いに「夜は時々動物が飛び出してくるから」的なことを言われたそうで、「ああ、運転気をつけます」的なことを行ったんだけど、知り合いが続けて、「違う、逃げてきた動物見つけたらアクセル踏み込んで逃げな」って言ったらしい。親父はそんなに危険な動物も出るのかと思い、お礼をしたら車に乗り込んでエンジンを掛け、帰り道を出発したそう。2023/09/30 15:40:5584.本当にあった怖い名無しvAe5Q(こっからは親父の語りをほぼそのまま移す)帰りは思った以上に暗くて、ハイビームを付けて慎重に運転していた。自分の家は直線距離で何キロも先の方にあったから、暗くて何も見えない、聞こえない山道に底知れぬ胸騒ぎを感じた。出発してから20分ほど経ったとき、山道のど真ん中にイノシシらしき獣が走り込んできた。「えっ」咄嗟にブレーキを踏み込んだ。しかしよく見るとその獣は血まみれで怪我をしているらしく、しばらく暴れた後ぐったりと横たわって動かなくなった。(親父いわく、目視でも道路を半分塞いでしまうような巨体だったらしい)困り果てた親父は、ゆっくりとイノシシを避けるように車を進めた。そして先ほどイノシシがいた方を見ようとバックミラーに目を向けた。2023/09/30 15:55:1685.本当にあった怖い名無しvAe5Qそこには3~4人の大柄の男たちがなにかの処理をしている姿が映っていた。そのうちの1人が、たしかに親父の車を睨んでいたそう。等の親父は狩猟をしているのかと思うことにして、何事もなかったかのように(内心結構ビビったそうだが)車を走らせた。2023/09/30 15:57:0286.本当にあった怖い名無しwUP0k>>85ですしばらくして、親父は少し周りが明るいことに気がついた。まだ明け方でもなく、山道からも抜けてもいないのに妙だと思ったそうだ。そしてふとバックミラーを覗くと、そこのは一代のバンが後続していた。ヘッドライトの明かりだったのだ。暗くて運転手の顔などまともに見えるはずもないが、親父は「ああ、さっきの奴らだな」となぜか直感で感じたらしい。少し様子を見てみるか、と思い立った親父は、普通は通らないような脇道に入ってみた。案の定、その板も後ろについてきた(10メートルは車間が空いていたらしい)2023/09/30 18:34:5687.本当にあった怖い名無しwUP0kこれにはさすがの親父も変だと思い、スピードを上げて暗い山道を必死に運転した。しかしどこで回り込んだのか、そのバンのブレーキランプが少し前に飛び込んできた。親父も停車し、万が一に備え携帯電話に手を伸ばそうとした。2023/09/30 19:07:4388.本当にあった怖い名無しwUP0k車の中からは、猟銃を持った男と、何故か獣らしき頭を持った男が出てきた。「今だ!」そう思うと同時にアクセルを踏み込み、停車したバンを追い抜かした。しかしまもなくして、車体後方から衝撃が走った。追突されたようだ。親父がその頃乗っていたのは入学祝いで購入した軽自動車だったらしく、追突されたときは後輪が跳ね上がったと感じたらしい。2023/09/30 19:34:4589.本当にあった怖い名無しvAe5Q(自分は殺されるかもしれない)親父は、人生で始めてこんな事を考えたそうだ。ハンドルを握る手にじわじわと汗が滲み、瞬きをするのも忘れる。一時停車するスペースもなく、車で猛スピードで逃げながら携帯を操作して警察に連絡するのも至難の業だ。2023/09/30 20:53:4490.本当にあった怖い名無しvAe5Qかれこれ2時間はカーチェイスをしたように感じたが、気がつくと市街地の出ていたそうだ。後ろのバンも流石に追いつけなかったらしく、もう見えなかった。近くのコインパーキングに車を停めると、親父は電波がつながるようになったことを確認し警察に通報、ぶつけられた車を見てもらい、悪質な危険運転だとしてそのバンの男たちの捜査が始まったそうだ。2023/09/30 20:56:3791.本当にあった怖い名無しvAe5Qそれから2ヶ月ほど経ったある日、親父のもとに警察から一報があったらしい。どうやら親父を56しにかかっていたバンの特徴と一致する車が、山道の道中で道を外れ、転落し、大破した状態で発見されたらしい。中に乗っていた男たちは全員タヒ亡が確認されたとか。2023/09/30 20:58:4592.本当にあった怖い名無しvAe5Qんで、ほんのり怖い話はここからで、車内から大量の動物の体の一部が見つかったらしい。中でも見つかった大型動物のタヒ骸の中に、女性の遺体が詰め込まれていたとか。その女性は親父が会いに行った知り合いだった。っていう話。親父の話を思い出しながら書いたから途切れ途切れのレスになった。すまん。自分の中では結構大きい括りで書いたんだが………2023/09/30 21:00:4693.本当にあった怖い名無しYQpZf20代前半の頃就職した会社にて、超激務で体と精神壊して会社から逃げ出して一時期行方不明になってたんだけどその間に直属の上司と同僚が実家に訪問してたらしい。なんやかんやあり、後日なんとか出社して退職する流れになり手続きを進めてた所、家に来てた同僚が『女装してシャランラ~ってするの?w』といきなり聞いてきた。「は???」って返したら、『え?違うの?じゃああの制服なんだろw』とも言われた。本当によくわからなかったのでその場は適当に流し、残りの手続きを進めていたらふと思い出した。高校時代、友人とコスプレ用のセーラー服を買って何かの罰ゲームとしてお互い着たり撮影したりしてふざけてたことがあった。その時使った制服は結局私が預かっていた気がする、と。同僚はそれを見つけてからかっているのかな、と。なんとなく釈然としなかったので、もろもろの手続きを終えてから実家に帰り、件のセーラー服を探してみた。すると見つけた、セーラー服。確かにあったのだが、それはベッドの下に詰め込まれた大量の段ボール箱の中の更に一番奥の箱、その中に入っている紙袋に畳んでしまわれていた。同僚はこれを見つけて絡んできたのか、それとも適当な事を言って和ませようとしたのか、それにしては話題が具体的すぎる。普段は真面目な奴で不思議な言動をするタイプでもなかった。実際に見つけたのだとしたら、家族や上司の目を盗んで私の部屋に侵入しベッドの下のダンボールを全てどかしてこのセーラー服に辿り着いたことになる。何にしても怖いし気持ち悪すぎる。2023/10/02 17:58:3694.本当にあった怖い名無しCvHqKブラック企業のトイレで首を吊り自殺したプログラマーのある意味本当に怖い話https://www.youtube.com/watch?v=0Z90JfbdTWQ2023/10/19 16:50:5595.本当にあった怖い名無しj89oGキャッシャという化け物がいて、そいつが家に来る期間がある。その化け物は期間中いつ訪れるかはわからない。キャッシャが来ている間は家のものはできるだけ動かず、音を立てず、気づかれないようにする。その中でもキャッシャは気に入った人物を選ぶ。キャッシャは選ばれた者から他の家族の居場所を聞き出そうと何かをするらしいが、決して口を割ってはいけない。口を聞いたらキャッシャは2人目の人物も選ぼうとする。キャッシャに選ばれた者は、翌日キャッシャを神社に返しに行く。これは習慣的に、集落の全員で行う祭りになる。なぜならキャッシャを一人で返しに行くのは非常に難しいからだ。その理由は、キャッシャは選ばなかった人間の目には愛らしい少年の姿に映るが、選んだ人間には筆舌に尽くし難いほど恐ろしい姿に映るからだ。恐ろしいものを避けよう避けようとしてしまい、キャッシャを神社に返しに行くのに何日もかかる年があったことから、集落じゅうで返す作業をする習慣ができた。集落の人間は、キャッシャと選ばれた者の間に立ち塞がるようにし、キャッシャを神社まで誘導する。神社には天皇家をも姿を見せ、返すための儀式は華やかに行われる。このとき、キャッシャに選ばれた者の席次は天皇皇后両陛下の次、親族のものも宮家同等の扱いとなる。儀式が終われば参加者には料理やお菓子が振る舞われ、親族の子供たちは楽しそうに奪い合う。余るからもらっておきなさいとまで言われる。2023/11/15 07:01:4096.本当にあった怖い名無しj89oG>>95ていう夢を見た。怖かった。2023/11/15 07:08:2897.本当にあった怖い名無しXy9fUhttps://kirkpatrick.substack.com/p/when-bad-things-happen-to-good-people?utm_source=profile&utm_medium=reader22023/12/10 04:33:4398.本当にあった怖い名無しRuKb3>>95 キャッシャってどんな見た目だった?2024/03/06 22:54:5599.!omikujiQTIrqキャッシャ、つべ怪談動画では葬式に現れて、隣りの親父を装っていたな2024/03/06 22:59:08100.雛姫猿8QEax雛姫猿(きひまさる) は僕が体験したヒサルキ関連の話かもしれません。私は、田舎の高校生で、山に友達と入ったりしました。その日は少し違ったのです。友達がなぜか「嫌な雰囲気を感じる」と言ってゲェゲェ吐き出しました。私は山の奥を見てみたのですが、猿が、クマを食べていました。ありえない光景を目の当たりにし、呆然としていたのですが村の人達が、「おーいはよにげい」と大声で叫びながら言いました。私は動けませんでした。ですが友達に頭を叩かれてやっと我に戻りました。sssssssssssそうして、すごいスピードで猿の見た目をした化物に追いかけられながら意識を失ったのを今でも覚えています。その猿のことを村の人達に聞いてみますと、雛姫猿(きひまさる)と答えました。私は何をするかを問いました。「あの化物は人に化けたり、猿に化けたりする。そうして人を◯してたべる」と答えましたその日は家にずっとこもっていたのですが、友達が翌日行方不明になったと聞きました。他の人がこっそりと教えてくれたのですが、友達の家に猿がぐるぐる玄関の前で回っていたと答えました。長文失礼しました2024/03/12 18:39:18101.本当にあった怖い名無しhqpYJ本年の地震の回数2024/04/17 23:56:12102.本当にあった怖い名無しXouj4霊を見たことは何度かあるけど、そのうちの一つ。小学生のとき、人に「縁取り(ふちどり)」があった。今思えばオーラと呼ばれるものなんだろうけど、小さかった私は「ああ今日校長先生赤だ、怒ってるのかなあ」とか、「おばあちゃんは今日も黄色だから元気」などなど、言葉にもならないくらいの熱量で感じていた。「縁取り」と表現したのはその人特有の色があるからで、先述した校長先生は緑と薄い黄色だった。その外側に、モヤっと他の色が覆い被さってるときがある。それが赤だったり黄色だったりしたんだ。ちなみに大人になった今も、視覚的に見えはしないけど色は分かる。分かるといっても、その色がなにを意味するかは知らないので意味はないんだけど。たまーに酔って、人にこの話をすることがある。相手は大体「自分は何色か」と熱心に聞くので、「水色と黄色がちょうどいい塩梅に交差してて綺麗」などと答える。今までで3人、「占い行った時同じこと言われた」など、私以外の人からも同じ色だと言われた人がいた。私はそれを聞くと、謎に「私以外にもこの人が◯◯色だと思ってる人がいるんだ」と嬉しくなる。笑で、小学生の時の話に戻るのだけど。算数の先生で、木崎先生というおばちゃんの先生がいた(仮名)。その人は強めのサバサバした口調とは裏腹に、緑の水彩絵の具を極限まで薄めたような淡いけど綺麗な緑色&ところどころ紫があって、私にとって心地良い色だった。木崎先生の色は、うるさい生徒を叱ってる時も全然変わらなくて、今思えば人格者だったんだと思う。そんな木崎先生が、ある日真っ黒になってた。教室のドアが開いた瞬間、黒い煙が入ってきたんだと思って一瞬ビクッとした。けどそれは、あの綺麗で淡い色を纏っているはずの、木崎先生だった。真っ黒な縁取りに呆気に取られたあと、顔を見てみるといつもより顔色が悪い。けれど誰もそれを指摘しなかった。ちなみにその時、「今日木崎先生黒くない?」と隣の席の子に言おうとして、それが変なことだと初めて気付いた。もちろんその日の授業は集中できず、しかし小学生だからなのか私がADHDだからなのか、下校する時にはもうそんなことは忘れていだと思う。2024/06/03 18:51:10103.本当にあった怖い名無しXouj4で、次の算数の授業の日。担任の先生から、「木崎先生は病気で入院した」と聞いた。その後一度も木崎先生は学校に来なかったので、多分重い病気だったんだと思う。それを聞いた時私は、「ああ、だから黒かったんだ」と妙に納得したのを覚えている。それから、いつの間にか色は見えなくなってしまったけど、「黒は悪い色」という感覚だけは強く残っている。5年ほど前叔父が肺癌で亡くなったんだけど、亡くなる3ヶ月前くらいに会った時も黒かった。木崎先生ほど黒くはなくて、ちょっと灰色がかってたけど。という、人の色についての体験談でした。長文すみません。読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。2024/06/03 18:51:42104.本当にあった怖い名無しlDlt3見てる人いるか分からんけど変な体験したから書いてみる。祖父の生家は山奥の集落にあったんだけどそこに向かうときに別の集落跡地を通ったんだ。聞いていた話だと祖父が東京の会社に就職して出ていくときにはそこの集落は人が住んでいない状態だったらしいけど、タクシーで通った時ボロボロになった柵の内側で女の人が牛の世話をしているのを見たんだ。「何だ、まだ人いるじゃん。じいちゃんも俺を怖がらせるために嘘つくとかないわーw」とか隣に座っていた弟に話しかけたんだけど、弟は顔面蒼白で身体をガタガタ震わせていた。明らかに様子のおかしい弟に訳を聞くと小声で「女の人以外にもいる…」と窓の外を指さして言った。弟が指をさしていた方向は倒壊寸前の廃墟が並んでいるような場所で、俺には何も見ることができなかったけど弟の怯えようから嘘をついている訳では無いということはすぐにわかった。その後暫くタクシーに乗っていると目的地に到着したらしく降りるように促されたけど、俺と弟は体調が悪いと言って暫くタクシーの中で待っていた。そして帰りにも同じ道を通ったんだけど今度は俺にもはっきり見えた。ボロボロの廃墟のあちこちから俺達を見る、というより睨みつける何人もの人達が。帰宅してから祖父に聞いたところ、その集落跡地には特に云われや伝承があるわけじゃないらしい。じゃあ俺と弟が見たあれは何だったのか。その後何か不幸が起きたりとかはないけど不気味な体験だった。2024/09/17 16:58:55105.本当にあった怖い名無しqkGQd>>104乙です人の霊と言うより集落の霊(変な言い方だけど)なのかね廃校に夜間電灯がついてた、とか変な村人に囲われて罵倒、呪詛された系の2024/09/18 21:14:38106.本当にあった怖い名無しStC72ここ最近体験した話。アパートで暮らしてる大学生なんだけど、最近家に帰ってくると何故か鍋が温かくなっていることが多くて、弟とか親が使ったのかと思ったんだけど俺が帰宅する時間帯には誰も家にいないはずなんだよね。それが数日続いて流石に怖くなって一昨日講義の無い友人を家に呼んで見張ってもらったんだけど、午後2時くらいにその友人から電話で「今すぐ帰ってこい!」って電話が来た。何かと思って帰るとアパートの前にパトカーが停まっていて呆然とした。そしたら友人が俺に気が付いて警官に何か言った後近づいてきて、「変なおばさんがいきなり家に入ってきたから通報した。」と教えてくれた。警官も話しかけてきて「○○さんですね。この方が○○さんのお母さまで合っていますか?」とガリガリにやせ細ったおばさんを見せてくれた。当然全く知らない人で「ちがいます。こんな人知りません」って言ったら「こんの恩知らずがぁぁ!いままで誰が育ててやった〇△□?~!」みたいに喚き散らしてた。その後の取り調べとかでも「私は○○の母親で、ご飯を作ってあげていただけ。あの子は照れ隠しでああ言っている」と繰り返していたらしい。俺には普通に母親いるし、母はそのおばさんと違ってそこそこ太っているから間違えようがない。そもそもご飯を作っていたとか言っているけど、ご飯が置かれていたりしたことはない。お金を盗むでもなくただ鍋を使って何かをしていただけらしいけど普通に怖かった。2024/10/01 11:41:37107.本当にあった怖い名無しuBHBu>>106乙です。こういう系が一番怖い2024/10/06 17:54:57108.本当にあった怖い名無しZCw3T>>106怖ぇ2024/10/27 15:45:38109.本当にあった怖い名無しZCw3T俺も1年前の話。今大学生なんやけど、去年のこのぐらいの時期にはもうスポーツ推薦で大学の内定が決まってたから、周りが大学受験で忙しくなる中暇やった。その頃ぐらいに俺含め大学の推薦で暇してた5人でグループができた。今まで特段仲が良かったわけではないけどなんか波長があったのか一緒にいてとにかく楽しかったし、言葉に出来ない心地よさがあった。うちの高校は大学が決まった生徒は普通二輪免許を取っても良かったので、全員で同じ教習所に通ったのはいい思い出だ。そんなこんなでバイクに乗れるようになった高校生がやることと言ったらやっぱり深夜の心スポ巡り。2024/10/27 16:12:07110.本当にあった怖い名無しZCw3Tってことで俺らは県境も越えて、色んな心霊スポットにバイクを走らせた。しかし特に何も起きることはなく、いつからか俺らの中では心スポ=溜まり場くらいの認識となっていた。もっと簡単に言うと恐怖心が薄れていたんやと思う。そんな時友達が夏に使い忘れた花火を見つけたので夜花火しようということになった。さすがの俺らも心霊スポットで花火をするのは罰当たりって事くらいは分かってたから地元から近い山の坂道にあるトンネルですることにした。このトンネルはバイクでたまに通る程度の認識で、地元でもこのトンネルに関する心霊系や怖い話を聞いた事が無かった。照明は所々壊れていて周りは雑草だらけやったから、雰囲気だけはいっちょ前で少し緊張したのを覚えている。俺らは日付が変わる深夜にトンネルに着き、そこの前で花火をしたりインスタで配信したりしていた。その夜は空に雲がひとつもなく、さらに満月。月がとても明るくて少し影ができるぐらいだった。その時花火を持ってきた友達が『ちょっと明るすぎて花火が映えないからトンネルの中でやらないか』と言ってきた。俺らは特に断る理由もなかったし、むしろ今までなんでトンネルの中に入らなかったんやろうかと首を傾げた。でも今になって思い出すと俺らは無意識に中に入らないように行動していたのかもしれない。2024/10/27 16:35:07111.本当にあった怖い名無しZCw3Tトンネルの中に入ると寒かったはずなのにさらに気温が下がったように感じた。本当にトンネルの内側と外側でなにか膜でも貼ってあるように雰囲気がガラリと変わった。それになんだか今日はトンネルの様子がおかしい事に気づいた。明かりがほぼないのだ。いつもはチカチカとついている照明が今日は所々にしか着いていない。それに明かりが着いているのにとても暗くてトンネルの奥が全く見えない。トンネルは一直線で長さは50mもないのにだ。俺ら5人はその奇妙さにトンネルに入るのを躊躇したが、なんとか虚勢と空元気を張ってトンネルを10mほど進んだ。ここで帰ろうと言ったら負けになると思ったからだ。 その時はその場にいた5人が全員そう思い込んでいた。中に入ってすぐ花火に着火して写真を撮ったが暗いのも相まってかとても綺麗に撮影出来た。2024/10/27 16:53:43112.本当にあった怖い名無しZCw3T花火が綺麗に撮れたからなのか、5人でいた事の安心感からか、恐怖で気が変になっていたからなのかはその時分からなかったが俺らは自分達でも怖いと感じるくらいにテンションが上がっていた。意味もなく大声を上げて配信で変顔をしたり、花火を互いに近づけて遊んだりと今思うと、だいぶキチガイな行動をしていた。しかし、そんな状況は10分も続かず次第に一人一人静まっていきたいで最後は風の音と虫の鳴き声だけが聞こえるようになった。一旦黙って冷静を取り戻した俺らは次第に恐怖が込み上げてくる事に気づいた。俺から見える 4人の顔を真っ青で その4人から見た俺の顔も真っ青に見えているらしい。俺はこの瞬間、なぜこんなにも恐怖を感じてるのか理解した。見られているのだ。誰かなのか誰達なのかは分からない。このトンネルの内側に入ってから確実に誰かに見られている。それも覗かれている感触ではなく真正面から見られているよう感じ。悪いことして怒られているような、そんな威圧感。それから逃れるために俺らは次第に5人で輪になった。互いに顔を見合わせてから来た道を見た。距離はそんなに遠くない。ワンダッシュでトンネルの外に出てバイクに乗って逃げる。俺らはこの時言葉を交わさずとも意思疎通した。2024/10/27 17:43:40113.本当にあった怖い名無しZCw3Tしかし全員が恐怖で動けなくなっている。誰かが動かないと他の人は動き出さないだろうと誰もが他責思考になっていた。仕方ないとはいえ恐怖に晒されるとか人間案外なんにも出来なくなるもんなんだなと悟った。静かになってから5分も経っていないはずなのに時間がとてつもなく長く感じた。不意に周りから足音がし始めた。ペタッペタッペタッと裸足で歩いているような足音だった。そこまでは良かった。いや良かったというよりまだ正気を保てた。だが次の瞬間には足音が増えて俺らの周りをグルグルと回り始めたのだ。そして声達が聞こえ始めた。声というか人間が発する呼吸音や気配だ。背中から聞こえるペタペタペタペタペタと足音もだんだん早くなってきて走っている音になってきた。俺は自分の心臓の音と冷や汗で思考が纏まらなかった。目に涙が出てきて呼吸が荒くなってきた。もう死ぬのかと諦めきった時、急に目の前にまばゆい光が走った。友達が残りの花火を付けたのだ。俺はこの時ほど友達に感謝した事はない。我も忘れてトンネル目掛けて走り出した。全員がダチョウのように一目散に走り出した。2024/10/27 18:07:03114.本当にあった怖い名無しZCw3T友達は後ろで奇声を上げながら花火を振り回して走っている。傍から見たら異常者以外の何者でもなかったが、俺ら4人はこれ程頼もしさと走り出す勇気を与えてくれた友達には感謝しかなかった。5秒もしない内に俺らはトンネルを出た。トンネルを出るとさっきまでの威圧感と恐怖が嘘のように普通の静かな夜が広がっていた。そんな安心も束の間にバイクに鍵をぶっ刺してエンジンをかけた。こういう心霊に遭遇した時のテンプレートでエンジンが着かなくなるのはよくあるがそれが自分たちに起きなくてラッキーだと思った。俺らが乗ってきたバイクは4台。1つのバイクには2人乗りがいる計算だ。4台のバイクのライトが付いて次々と走り去ろうとすると1人友達が居ない事に気づいた。花火を付けた奴だ。トンネルの方を見るとそいつが転けたのか倒れている。俺はバイクから降りて駆け寄り、腕を持ち上げて立たせようとすると友達が宙に浮いた。急に突拍子もない話になるが 綱引きの綱を引くように見えない何かと俺で友達が宙に持ち上げられたのだ。人間ハンモックと言えば分かってもらえるかもしれない。とにかくその時の俺は頭の中は???でいっぱいだった。友達を立たせようと腕を引っ張ったら宙に浮いたのだ。俺は意味がわからなかったが咄嗟に引っ張らなコイツ連れてかれると思って思いっきり引っ張った。引っ張られてるやつは『誰かに足掴まれてる!ヤバい!助けて!』と叫び出した。2024/10/27 18:29:48115.本当にあった怖い名無しefQ1Y>>114見てますートンネルの友達んとこってこんな感じ?適当に書いてんけどhttps://i.imgur.com/sWdhICY.jpeg2024/10/27 18:44:06116.本当にあった怖い名無しZCw3T>>115マジでこんな感じ!!てかめっちゃ絵上手いな笑笑2024/10/27 18:45:11117.本当にあった怖い名無しZCw3T他の3人も一緒に引っ張り始めて4人で友達を引っ張ってるが徐々に友達の体がトンネルに引っ張られていく。俺らはひたすら気張りながら友達の体を掴んでいたが、友達の体も限界に近づいている。手汗で友達の腕を掴めなくなってきた。もう終わりだと感じた時、『パァーン!』と耳にけたたましい爆発音が響いた。と同時に全員が腰を抜かし、引っ張られてた友達も俺らの上に飛び乗った。一瞬何が起きたか分からず、全員が呆気に取られたがすぐに正気に戻り友達を立たせてバイクに飛び乗りトンネルを後にした。明るい街に戻り俺らはコンビニに止まって一息ついた。みんなさっきまでの出来事が現実だと割り切るまでに時間がかかった。俺はコンビニに着いて早々に草むらで小便をした。我慢出来なかった。ちなみにめちゃくちゃ出た。そんなこんなで一段落着いたところで今度はみんなでトンネルで起こった非現実的な出来事を思い出し始めた。俺はさっきの爆発みたいな音の正体を聞いた。正体は友達が持っていたかんしゃく玉だった。小学校の時に地面にぶん投げて爆発させるおもちゃだ。どうやらたまたま駄菓子屋で見つけて俺らを驚かせようとしていたらしい。引っ張り合いの時に咄嗟の判断で地面に投げたのだ。結果的には全員無事で済んだが、1歩間違えていたら花火の友達がどうなっていたか分からない。ピーキーな賭けをしたもんだと話を聞いて焦った。その後はみんなそのまま帰るのが怖かったので引っ張られた友達の家に泊まり、そのまま1晩明かした後みんなそれぞれの帰路についた。それから他の奴らは知らないが、特に心霊現象が起きるわけでもなく普通の日常に戻った。それと俺はあのトンネルを通らなくなった。足を引っ張られた友達は足に 爪で食い込んだ痕と引っ掻いた痕が着いていたがしばらくしたら治り手形とか残ることもなかった.その後も集まるのが気まづいとかもなく、大学に入るまでみんなで集まって遊んだ。大学に入ってからもたまに集まっている。オチがなくてすみません!俺が経験した話です2024/10/27 19:15:46118.本当にあった怖い名無しJM8x0>>117乙でした。読んでてめっちゃ怖かったです。2024/11/10 20:19:10
【埼玉栄高校】涙ぐむ人…高2死亡、窓から身を乗り出して車が横転 深夜グラウンドで 高校が説明会、保護者「ずさんであり得ない」 頭を下げてあいさつし、真面目な生徒が多い学校「いたたまれない」ニュース速報+58514062024/11/21 20:41:19
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ジャンルや事実の有無は問いません。
創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意を。)
余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。
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保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに可能な方にお願いして下さい。
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過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?373
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1669544672/
興味深い話をどうも
でももう4ヶ月も前のレスか、、、
仏教が入ってくる以前の古代日本ではやっぱ神社も墓みたいなもんだったんだろうな
悲惨な死に方した者が悪霊にならないように祀る
卑弥呼の墓もどっかの神社の下にあって神社となると発掘出来ないから見つからないって説もある
しかしもう近い将来日本もイスラム移民だらけになって神社仏閣の破壊が始まる
アッラーの他に神は無しの怖いもん無しのテロリストにゃ狐も敵わん
実際チラホラそういう事件あるでしょ最近
今は小規模な単独犯の軽犯罪レベルでも将来大規模なテロになる
日本人も八百万の神もムスリムにテロや土葬の水質汚染で殺される運命なのか
俺は夜中に散歩するのが好きでよく11時頃に家を出ては近所をぶらぶらしていた。
あの日もそんな感じで散歩していた。俺は、たまには違うルートで散歩しようと思い、いつもと違う道を歩いていたんだが、公園の辺りを通り過ぎたときに、バンバン!という何かを叩く音と叫び声が聞こえた。俺は興味本位で音のする方へ歩いていった。少し歩くと、駐車場に止まっている車を男が必死に叩いている。それも、「おい!出てこい!」と叫びながら。俺はどうしたんだ?と気になり車の中を遠目から覗き込んだ。よく見ると、車には誰も乗っていない。前後のシートに誰も座っていなかった。しかし男は半狂乱で車を叩いている。恐ろしくなった俺は後退りしながら離れようとした。するといきなり、「おい!誰だ!」と叫ばれた。びっくりした俺は急いで走り去って家まで帰った。それ以降夜に散歩はしていない。
___/ ヽ
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/ ト、/。⌒ヽ。
彳 \\゚。∴。o
`/ \\。゚。o
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ゴクゴク! _ 。U U
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∧ VU。∴|o
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| (゚)Y ̄ ̄ ̄ ノ
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なんか警察が絶対的な権力(?)を持ってて、気に入らないからって連れ去られてたところを車から飛び出したら今の世界になってたとか
そんな話
子供の頃、地元の小さなお社で友人と2人で蟻地獄捕まえて遊んでた
夢中になってて気づかなかったけど本当に目の前、お社の下に蛇がとぐろ巻いて佇んでた。
思わず2人とも手を合わせて、ごめんなさい!しました。蟻落としたりしてたから余計に。
あとで知ったけど、そこは九頭竜さま祀ってた。しかもあの時、お社からみて正面向いてた、南の方角に。
その辺りから神様はいると漠然と思うようになった。
神主さんと氏子さんが儀式してるのを見かけた事もある。今現在、親しみ感じるとこあるけど怪しいのか知らないけどリアルで入れなくさせられてましてなw
なので通るたび、いつもありがとうございます。と思うようにしてる
以下↓タイトルから怖い話を始める
超アカオかな?
長いのに読み間違えが少ないからロングドライブのお供にしてる
違うよ
文字通り「ゆっくりの怖い話」
編集が上手い、怖い話なのに突っ込みが笑える
アカオさんはまた単発の話、配信してるな
たしかにw
前まで夢すら見なかったし見ても多分忘れてた
なのに最近は記憶にくっきり残ったりほぼ毎日夢を見てる
しかもその夢は寝ようとベットに横たわっていたら突然来る
どんな内容かというと簡潔に言って夢のワンシーンがループ
再生で流れてる夢、これのどこが怖いのか
さっきも言ったように突然来る、夢がくるつまり意識がある
状態で夢が来る、そうすると寝ているのか起きているのか
わからないその夢を見てると金縛りに合ってる感じになる
何回も何回も同じ場面が流れているし音もドンドンドンドン
大きくなりうるさく感じるほどなのに寝ていてすぐ
朝になるはずなのになかなか来ない
不完全燃焼ですいませんがこれで終わりです
今はこの夢せいで不眠症ですみなさんも気をつけてください
これは俺が中学校に上がったばかりの頃の話。入学したてで、新しいクラスメイト、新しい先生、何もかもが新鮮で緊張していた俺に隣の席の奴(ここではA)が話しかけてくれたんだ。Aは当時流行っていたゲームや漫画で意気投合しすぐに仲良くなった。聞けばAは隣町に住んでいるらしく、何度も遊びに行きたいなと思ってはいたが、部活の練習や塾などで中々遊ぶ機会を得られないでいた。そんな中やっとこさ夏休みが来たのでようやくAの家へ遊びに行く約束を取り付けることができた。
ちょうど、2013年だったか
自分の人生を大きく変える境目を迎えた
結果的に今は生きてるし、歳はアラフォー近くとだけ…
まあ、仕事の方は真面目なんですけどねえ
人間関係が全然ダメの陰キャでしたから、
転職を繰り返してばかりいました
最終学歴は偏差値30の受け皿全日制に通っていましたが、二年で退学
それからは、10代ながらも個人飲食でツテで働かせてもらって
これがなかなか厳しかったけど、長く続いておりました
軽自動車を中古で買いました
父親は団塊世代なので、免許はMTで取るように従わされましたが
あまりに下手なので心配してか、ATの車にしか乗りませんでした
それから、中卒では引け目を感じると思い、通信高を全日制に1年通った分を引いた
二年でレポートも馬鹿でもできるようなものでしたので、
フリーターをしながら卒業しました
友達なんて、居ませんでしたね
気持ち悪がられてから、田舎って陰キャ臭いとすぐターゲットにされやすい
仲良くなった唯一年下の子だけが映画とか付き合ってくれました
恥ずかしい話、割り勘で…
まあ陰キャなものでして、
今でもまあ、引きこもり体質なのですがね
昔は酷く大人しくて、何も言えない、逆らえない小心者でした
自分は、どうせこのまま良くてこどおじのまま
歳食って童貞のまま、おっさんになるんだなあと思うとやりきれなくなってですね
当時は、趣味というか
ここがこの話の核心部でもあるのですが
ゲームオタク、鉄板の鉄道ヲタクですが
女装癖もありましてね
外には出る勇気なんてありませんでしたが、
これがまあ、自己陶酔というか
今にして思うと、女装した自分だけが癒やしてくていたんですね
ガラケーでも探索できるようになっていた時代に突入していましたからね
色んな情報が溢れんばかりに出てくる、出てくる
ある一つのサイトに目が止まりました
月一回だけ、深夜から早朝にかけてのイベント
もうお解りかと思いますが、はい
大規模の女装イベントでした
居ても立っても居られず、参加しました
端っこで惨めに酒を飲んで帰りました
他の女装した方々や、本職そうな人を観ていると心底情けなくなって、
同時に憧れ、嫉妬の対象へと変化していきました
それからというもの、ウィッグも拘ったり
鬚をわざわざ抜いたりしたり、
最大限可愛くなれないものか?
こんなおっさんじゃ、無理だよなあ~
とかそんな毎日ばっかり送ってて
挙げ句には、ニュースバーに面接に行って採用されたのですがね
若い客からコミック系!引っ込んでろ!
と、散々言われてしまいましてね
ここで、人生1回目のの心が折れました
女装もしなくなりました
もう全てがどうでもよくなってしまったんです
0か100思考という、有りがちな完璧じゃない完璧主義もあってか
自分にはなんの取り柄もなければ、
仕事さえ満足に熟せていないダメ人間だと
まあ今でも、ダメ人間だとは自戒しております
例のイベントの開催日が記載されておりました
旅費だけでも、大変なのにあんな思いをしたのに
それでも何故か、自分には根拠のない自信だけがありました
二回目の参加日
胸がドキドキしまくって、勢いで女装したんですね
しばらくは、なんの声も掛けられないそんな感じで
そりゃ、そうだよなあと思いながら椅子に座っていました
そしたら、ある女装でもレベルの高い人達の一人に声をかけられて
席に移動してくれました
何と言うか、人生で初めて
自分が認められた気がしたからです
「ほんとだー」
「ふーん…別に」
賛否両論だったけど、褒められた事に嬉しくなってガラケー片手に必死に謎のメモをしまくっていました
それから時間はあっという間に過ぎて、お開きとなりました
「また今度来たらね!」
と言ってくれて、嬉しかったのが印象的でしたね
そこまでは、良かった
この日は、舞台がいつもの場所ではなくてですね
普通の女性が着るようなロングスカートにアップデートしていました
そしたら、以前参加したからも声をかけられて
そこまでは、良かった
ある男性に気に入られましたねぇ
いや、彼とは別のシーンで付き合いまではいかないけど
さみしい時は、お互いにという関係まで発展してまいました
実家に戻れば、ただのおっさんが鏡の前にいました
このまま、ただの趣味で終わらせた方がいいに決まってる
でも、それって誰が決めたの?
このまま髭生やして脂まみれの中年になっていく
それで良いのか?
決定打はある日、突然やってきました
何故かわたしの地元から離れた都会エリアには、そういったクリニックが充実しておりまてね
女性ホルモン、デポ注を気づいたら打ち込んでもらっていました
一度はやっぱり、考えますって家路に着こうとしていた足で
車から流れていたのは、今でも忘れはしない
レミオロメンの「全力少年」
半年後には貯金で貯めたお金で、
去勢術を行い、完全に男性ホルモンと縁を切りました
あの時、先生が言い放った言葉が未だに強烈過ぎて忘れられない
「バケモノみたいにならないでくださいね♪」
かるーく、ほんとに他人事のようにおっしゃられていて
あー、やべぇしくじったかなと思ったのですが、もう後戻りできず
その間に、ヒゲや脱毛を30万掛けて1年間行いました
今も産毛程度しか映えてきません
アレキサンドライトレーザー恐るべし
それから月日は流れて、高卒と身になったわたしは介護職へ進みました
キツイけど、福利厚生はしっかりしていたのと
正社員の肩書を3カ月で手に入れられるからでした
働いて行くうちに先輩や同僚方からの視線がみるみる変わっていきました
最初はとてもキツい事ばかり吐かれていたのに、
「雰囲気変わった?」
「え、そんなに女顔だったけ?」
「髪生やしてるけど、似合ってるよ」
偏見や差別多い田舎なのに、容姿を褒められるようになっていました
まだまだ女性とは間違えられなかったけど、
女の人みたいという刷り込みを他人にインプットすることに成功していたからです
まあ、色々とあってそんな職場ですら一人だけ自分を気に入らない看護師の当たりがキツくて泣く泣く辞めてしまいました…
ぎょっとした顔をされてしまい
初日から何この人?
男なの?女なの?馬鹿なの?死ぬの?
みたいな塩対応ばかり続いてしまい、やはり人間関係で苦労してしまいました
ある時、猛反対していた父親から提案を受けました
これこそが、今の人生に繋がる全ての分岐点でした
どうだ、200万やる
自立してみないか、都会で暮らしたほうがお前の為だと
今にして思えば、手切れ金でした
ネットでアパートを契約して、
東京は流石に無理があるので、家賃の安い千葉県に引っ越しました
完パス(完全に女性にし見えない)レベルまで到達していました
そう、その年こそが2013年です
3万円のボロアパートを見て、こんな部屋でも東京にアクセスが近いだけでも御の字だという気持ちで、
早速、そこでも介護職にエントリーして
長らく勤める事になりました
とにかくこの時は、世の中の残酷さなんて全く理解していなかったとも言えます
正社員になってしばらく勤めてはいたのですが、
ここでも人間関係を拗らせてしまいました
「でも、あなた男なんでしょ?」
「~くん!」
「男なら頑張んなきゃね!」
それらが呪文のように繰り返し耳に入る
居ても立っても居られなった自分
それでも、無欠席、無遅刻だけは昔から通していた性格なので
何とかして今日もやり過ごそうと考えた時、
職場の近くにコンビニがありましてね
何を思ったのか、ストロングゼロを手にしてその場で飲んでしまいました
命が掛かってるのに最低だな、と思いつつ
その日はどんな嫌味もぼーっとしか聞こえませんでした
これこそが、真の地獄の始まりだったのです
これを繰り返していくうちに、完全なアルコール依存症になってしまいました
それから堕ちるのは早かった
最後に嫌な先輩にボロクソ言ったり、上司に喧嘩腰で止めてやると言って辞めました
所謂、酒乱状態に陥ってしまいました
それからは、貯金を食いつぶしては酒だけを飲み
ヤバくなったら、コンビニ夜勤を勤めてその場しのぎの生活をしていました
そして、そこでも飲みながら、退勤したらすぐに酒を買う
このルーティンに嵌っていました
そこでも目を盗んで飲んでいましたね
何故、バレないのか不思議に思います
酔っていても、かなり真面目な態度で勤務していたので
気づいて居たのかもしれませんが、
誰も信号を受け取ってはくれませんでした
そんな私を見るお客様はいつだって、
彼女、あの女の人、お姉さん
慣れは怖いものです
あんなに憧れていた言葉が、
哀れに酔った姿で評価サれていたのですから
贔屓にしてくれる男性客もおりました
二つの選択肢があったけど、
一つは他人意志なので無理でした
実家に戻りたいと、父親に電話で泣きつくましたが却下、これ以上言うなら勘当だと
もう一つは、アル中状態だったけど
すごく良いメンバーに理解されていたので、
この時は、辞めるという選択肢はなかったということ
そのどちらのセーフティネットも破いてしまった
本格的に地獄が待ち受けているのは、ここから先です
気が向いたら、また書きます
20はくだらない
したくもないフェラ行為、慣れた
「フェラも上手いし、女にしか見えない、可愛くて最高だよ」
アドレナリンが出た
旦那と出合った、今は別れた
共依存だったから
いきなり出て行けと言われたから、
貧困街で生活保護
今も容姿だけなら褒められる
それしか残らなかった
しかし、もうアラフォーだ
老けていく
この選択には、アル中酒乱だけが残された
後一回飲んだら、もう強制入院だ
しかし、女性病棟に入れる
それだけだ
女性ホルモンをサボっている
まあ、容姿だけが取り柄だった
女と刷り込ませることも、難なく出来た
これからは、分からない
バケモノにでもなるのだろう
死ぬまでやらない
やっても、絶望しかないからだ
良くて、BBA扱いされる事を期待するだけ
これが人生という、呆気のないもの
とても洒落にならない夢を見た
夢で良かったと本当に思う
あるテレビ局のアナウンサーを勤めており、
マネージャーと思わしき上司が
買い物していけとイオンに車を止める
その後、女子アナウンサーとなるべく距離を取りながら
イオンに入店することにした
マネージャーと分散して、買い物をすることにした
たまたま同じコーナーで出会って
「何を買うんですか」と会話していると、
突然、本当に見覚えのない男が近づいてきて、
「いい加減にしろよ!」といきなり殴りかかってきた
相当殴られたみたいだ、俺は横たわっていた
警察が緊急到着して、事情聴をすることになった
男が口を開く
「お前、この女子アナウンサーの男だろ!」と、ありきたりな妄想で殴られたらしい
女子アナウンサーは泣いているばかり
俺は奴に向かって、暴言を吐いて被害届けを出すことにした
その後、気がつくとなぜか俺がパトカーの前の席に座って拘束されている
なんで?って思って警察に言っても答えてはくれなかった
本当に、ヤバいのはここから
前輪が、前輪が可笑しい
後輪は普通のタイヤなのに、
前輪がヒトだったから
全身を灰色に塗られて、口以外はパテで埋められたように顔がなかった
それらはLEDヘッドライトを装着して、四つん這いになりながら、二人一組でパトカーを動かしていたからだ
警察官が口を開く
「ありゃー、ダメだな、使い物になんねー(笑)」
俺は言葉を失った
そこから、坂道に登る
ひとつひとつの段差に、言葉が書かれている
全てを読んだ時には
もう放心状態だった
「はしれば逃げれるかもね!えいえいおー!」
屋上についたかと思えば、何故か市街地になっており
まだまだ地獄のドライブが続く
何と、目の前を車と同じ速度で逆走りしながら走るヒトである
それが規律良く車間距離を保ちながら、
接触事故の役割を担っているようだ
口以外は、パテで塗られて顔がない
全身を灰色に塗られながら奴は口を開いた
「まだ死刑にならないっすかね?(笑)」
警察官が口を開く
「まあ、3年ぐらいじゃね?思いっきり轢き殺してやるよ!(笑)」
もう限界だった
俺が思わず口にする
「あの、あれって、人間ですよね?」
警察官が怠そうに答える
「まあ、そうじゃね?」
「あんな状態でも、意志は取れるんですねえ…」
「脳はいじってないからねーわかった」
限界だった
そこで、無線が入る
警察官が答える
「あー、今乗せてる、すぐに返す予定だけどー?あー、了解」
たぶん、すぐには帰れないだろうと思った
なんなら、人生終わったとすら思った
その直後に目が覚めた
夢?夢か、あれは夢だったのか
起きた時、しばらく呆然としていた
あんなことが現実に起こらない事を祈るばかりだ…
数ヶ月経って、その靴を履こうかなと思って箱を開けたら、新品同様だった靴がボロボロの履き潰された靴になってたのよ。
怖くはないが訳の分からん体験だった。
地元の精神科の古い病院に、入院させられることになった
半ば、強制入院みたいな形だ
令和とは思えない、冷暖房もない戦前のような木造造りをしていた
食堂に行けば、精神病だらけで他人の飯にまで手を付ける輩だらけ
蕎麦と白飯が出てきたけど、不味くて食えたものではない
部屋に戻ろうとするも、戻れない
番号はあってるはずなのに、戻れない
各部屋を除いていく
それらは、どれも異様な光景だった
4畳あるかないかの部屋に、患者が四人くらい閉じ込められている
湿気った布団しかない
便やら血で酷く濁っている
看護師が酷く足りないようにも思えた
重度患者によっては、とても残酷
屋上にずらりとベッドが並べられているだけ
こんなの死ぬだろ、とか思いながら話を聞いてみると
どの患者も高齢者ばかりでやたら楽しそうに会話していた
「やっぱり屋上が一番だね、風が気持ちいい、雨降ったり台風が来たらみんな死ぬけどね」
そういう考え方もあるのかと、妙に納得してしまった
再び、部屋に戻ろうとすると異変に気がついた
やたら、狭くそれらはまるで、寝台客室のような形で設計されている
一部屋、いや、一両だけリクライニングシートがあって清潔な部屋、というか客室にたどり着いた
どうも、ここだけは落ち着きがあるし
身だしなみもまともそうな人間ばかりだ
「この電車、夜行としては快適だけど病室があるから不潔よねえ」
そんな言葉を耳にした
今は地元から離れた土地に住んでいる
この病院、いや寝台病棟が今住んでいる地域に来たら
真っ先に飛び降りて抜け出そうと考えた
向かう方向が、西だったから
リクライニングの車内でこの先の生存を試みながら、そこで目が覚める
知らない人は調べてみて
なんか良くないらしいで
メンタルが強化されなければ発動しないなこれは
これは一日や二日では手に入らない
脳を研ぎ澄ます訓練だ
最低一年修行しても、僅かに得られるだけ
逆に、このチャクラを良い方向に使うとしたら?
まず、感情のコントロールが365日24時間コントロールできる
所謂、メタ認知能力が備わる
このメタ認知能力を手に入れたら、この世で最強の武器になる
それを悪用するのは、変換作業が必要なので更に根気強く修行せねばならない
我々のようにまじない程度でやるだけでは、何も効果など与えられない
つまり、脳をアップデートさせる必要がある
その多くは挫折する
チャクラは一生得られない
脳内というのは、複雑に考えずに予め決まった選択をしてしまうもの
目で見えるものが全てではないという事
チャクラは得られる力があるのならば、
社会的に成功していなければならない
瞑想で脳を鍛えるということ
それは明確にカタチとして現れる
オネエ系の占い師と俺が対面している
占い師が泣いている
「可哀想に、一人で抱え込んで…」と
それを聞いて、なぜ泣いてるか分からなかった
「500年もあの人のせいで、一人で可哀想に…」
そう言われた途端に、俺も泣き崩れてしまった
怒りや、憎しみの感情ではない
深い絶望と哀しみだけの涙
俺が問う
「500年も、わたしは老けますか?」
占い師が答える
「年相応に老けます」
続けて、確信的な質問に迫る
「人とおっしゃいましたが、相手の苗字だけでも教えて下さい」
どこにでもある苗字が告げられた
しかし、今までその苗字に心覚えも知り合いにもいない
何かの予知夢だろうか?
そこで、夢の続きは途絶えている
その苗字の人と今後の人生でもしも、
出会い、関わりになったら
あまり深入りしないでおこうと思う
その日親父は愛媛県の大洲の山道(斉藤山とか言ってた気がするけど詳しくないから知らないスマソ)に車で行ってたらしい。そこら辺に親父の古い知り合いが住んでいて、結婚祝いとか新生活で良くしてもらったお礼とかをしに行ってたそう。その知り合いのお家でご飯を一緒にしたりとか、最近は元気にやってるかとか他愛もない話をして、夜の9時位になってそろそろ暗くて危ないからと、帰ることになったそうだ。その帰り際に知り合いに「夜は時々動物が飛び出してくるから」的なことを言われたそうで、「ああ、運転気をつけます」的なことを行ったんだけど、知り合いが続けて、「違う、逃げてきた動物見つけたらアクセル踏み込んで逃げな」って言ったらしい。親父はそんなに危険な動物も出るのかと思い、お礼をしたら車に乗り込んでエンジンを掛け、帰り道を出発したそう。
等の親父は狩猟をしているのかと思うことにして、何事もなかったかのように(内心結構ビビったそうだが)車を走らせた。
しばらくして、親父は少し周りが明るいことに気がついた。まだ明け方でもなく、山道からも抜けてもいないのに妙だと思ったそうだ。そしてふとバックミラーを覗くと、そこのは一代のバンが後続していた。ヘッドライトの明かりだったのだ。暗くて運転手の顔などまともに見えるはずもないが、親父は「ああ、さっきの奴らだな」となぜか直感で感じたらしい。少し様子を見てみるか、と思い立った親父は、普通は通らないような脇道に入ってみた。案の定、その板も後ろについてきた(10メートルは車間が空いていたらしい)
「今だ!」
そう思うと同時にアクセルを踏み込み、停車したバンを追い抜かした。しかしまもなくして、車体後方から衝撃が走った。追突されたようだ。親父がその頃乗っていたのは入学祝いで購入した軽自動車だったらしく、追突されたときは後輪が跳ね上がったと感じたらしい。
親父は、人生で始めてこんな事を考えたそうだ。ハンドルを握る手にじわじわと汗が滲み、瞬きをするのも忘れる。一時停車するスペースもなく、車で猛スピードで逃げながら携帯を操作して警察に連絡するのも至難の業だ。
その女性は親父が会いに行った知り合いだった。
っていう話。
親父の話を思い出しながら書いたから途切れ途切れのレスになった。すまん。自分の中では結構大きい括りで書いたんだが………
会社から逃げ出して一時期行方不明になってたんだけど
その間に直属の上司と同僚が実家に訪問してたらしい。
なんやかんやあり、後日なんとか出社して退職する流れになり手続きを進めてた所、
家に来てた同僚が『女装してシャランラ~ってするの?w』といきなり聞いてきた。
「は???」って返したら、『え?違うの?じゃああの制服なんだろw』とも言われた。
本当によくわからなかったのでその場は適当に流し、
残りの手続きを進めていたらふと思い出した。
高校時代、友人とコスプレ用のセーラー服を買って
何かの罰ゲームとしてお互い着たり撮影したりしてふざけてたことがあった。
その時使った制服は結局私が預かっていた気がする、と。
同僚はそれを見つけてからかっているのかな、と。
なんとなく釈然としなかったので、
もろもろの手続きを終えてから実家に帰り、件のセーラー服を探してみた。
すると見つけた、セーラー服。
確かにあったのだが、それはベッドの下に詰め込まれた
大量の段ボール箱の中の更に一番奥の箱、
その中に入っている紙袋に畳んでしまわれていた。
同僚はこれを見つけて絡んできたのか、
それとも適当な事を言って和ませようとしたのか、
それにしては話題が具体的すぎる。
普段は真面目な奴で不思議な言動をするタイプでもなかった。
実際に見つけたのだとしたら、家族や上司の目を盗んで私の部屋に侵入し
ベッドの下のダンボールを全てどかしてこのセーラー服に辿り着いたことになる。
何にしても怖いし気持ち悪すぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=0Z90JfbdTWQ
キャッシャが来ている間は家のものはできるだけ動かず、音を立てず、気づかれないようにする。
その中でもキャッシャは気に入った人物を選ぶ。
キャッシャは選ばれた者から他の家族の居場所を聞き出そうと何かをするらしいが、決して口を割ってはいけない。
口を聞いたらキャッシャは2人目の人物も選ぼうとする。
キャッシャに選ばれた者は、翌日キャッシャを神社に返しに行く。
これは習慣的に、集落の全員で行う祭りになる。
なぜならキャッシャを一人で返しに行くのは非常に難しいからだ。
その理由は、キャッシャは選ばなかった人間の目には愛らしい少年の姿に映るが、選んだ人間には筆舌に尽くし難いほど恐ろしい姿に映るからだ。恐ろしいものを避けよう避けようとしてしまい、キャッシャを神社に返しに行くのに何日もかかる年があったことから、集落じゅうで返す作業をする習慣ができた。
集落の人間は、キャッシャと選ばれた者の間に立ち塞がるようにし、キャッシャを神社まで誘導する。
神社には天皇家をも姿を見せ、返すための儀式は華やかに行われる。
このとき、キャッシャに選ばれた者の席次は天皇皇后両陛下の次、親族のものも宮家同等の扱いとなる。
儀式が終われば参加者には料理やお菓子が振る舞われ、親族の子供たちは楽しそうに奪い合う。
余るからもらっておきなさいとまで言われる。
ていう夢を見た。怖かった。
私は、田舎の高校生で、山に友達と入ったりしました。その日は少し違ったのです。
友達がなぜか「嫌な雰囲気を感じる」と言ってゲェゲェ吐き出しました。私は山の奥を見てみたのですが、猿が、クマを食べていました。ありえない光景を目の当たりにし、呆然としていたのですが村の人達が、「おーいはよにげい」と大声で叫びながら言いました。私は動けませんでした。ですが友達に頭を叩かれてやっと我に戻りました。sssssssssssそうして、すごいスピードで猿の見た目をした化物に追いかけられながら意識を失ったのを今でも覚えています。その猿のことを村の人達に聞いてみますと、雛姫猿(きひまさる)と答えました。私は何をするかを問いました。
「あの化物は人に化けたり、猿に化けたりする。そうして人を◯してたべる」と答えましたその日は家にずっとこもっていたのですが、友達が翌日行方不明になったと聞きました。他の人がこっそりと教えてくれたのですが、友達の家に猿がぐるぐる玄関の前で回っていたと答えました。長文失礼しました
小学生のとき、人に「縁取り(ふちどり)」があった。
今思えばオーラと呼ばれるものなんだろうけど、小さかった私は「ああ今日校長先生赤だ、怒ってるのかなあ」とか、「おばあちゃんは今日も黄色だから元気」などなど、言葉にもならないくらいの熱量で感じていた。
「縁取り」と表現したのはその人特有の色があるからで、先述した校長先生は緑と薄い黄色だった。その外側に、モヤっと他の色が覆い被さってるときがある。それが赤だったり黄色だったりしたんだ。
ちなみに大人になった今も、視覚的に見えはしないけど色は分かる。分かるといっても、その色がなにを意味するかは知らないので意味はないんだけど。
たまーに酔って、人にこの話をすることがある。相手は大体「自分は何色か」と熱心に聞くので、「水色と黄色がちょうどいい塩梅に交差してて綺麗」などと答える。
今までで3人、「占い行った時同じこと言われた」など、私以外の人からも同じ色だと言われた人がいた。
私はそれを聞くと、謎に「私以外にもこの人が◯◯色だと思ってる人がいるんだ」と嬉しくなる。笑
で、小学生の時の話に戻るのだけど。
算数の先生で、木崎先生というおばちゃんの先生がいた(仮名)。
その人は強めのサバサバした口調とは裏腹に、緑の水彩絵の具を極限まで薄めたような淡いけど綺麗な緑色&ところどころ紫があって、私にとって心地良い色だった。
木崎先生の色は、うるさい生徒を叱ってる時も全然変わらなくて、今思えば人格者だったんだと思う。
そんな木崎先生が、ある日真っ黒になってた。
教室のドアが開いた瞬間、黒い煙が入ってきたんだと思って一瞬ビクッとした。けどそれは、あの綺麗で淡い色を纏っているはずの、木崎先生だった。
真っ黒な縁取りに呆気に取られたあと、顔を見てみるといつもより顔色が悪い。
けれど誰もそれを指摘しなかった。ちなみにその時、「今日木崎先生黒くない?」と隣の席の子に言おうとして、それが変なことだと初めて気付いた。
もちろんその日の授業は集中できず、しかし小学生だからなのか私がADHDだからなのか、下校する時にはもうそんなことは忘れていだと思う。
担任の先生から、「木崎先生は病気で入院した」と聞いた。
その後一度も木崎先生は学校に来なかったので、多分重い病気だったんだと思う。
それを聞いた時私は、「ああ、だから黒かったんだ」と妙に納得したのを覚えている。
それから、いつの間にか色は見えなくなってしまったけど、「黒は悪い色」という感覚だけは強く残っている。
5年ほど前叔父が肺癌で亡くなったんだけど、亡くなる3ヶ月前くらいに会った時も黒かった。木崎先生ほど黒くはなくて、ちょっと灰色がかってたけど。
という、人の色についての体験談でした。長文すみません。読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。
祖父の生家は山奥の集落にあったんだけどそこに向かうときに別の集落跡地を通ったんだ。
聞いていた話だと祖父が東京の会社に就職して出ていくときにはそこの集落は人が住んでいない状態だったらしいけど、タクシーで通った時ボロボロになった柵の内側で女の人が牛の世話をしているのを見たんだ。
「何だ、まだ人いるじゃん。じいちゃんも俺を怖がらせるために嘘つくとかないわーw」とか隣に座っていた弟に話しかけたんだけど、弟は顔面蒼白で身体をガタガタ震わせていた。
明らかに様子のおかしい弟に訳を聞くと小声で「女の人以外にもいる…」と窓の外を指さして言った。
弟が指をさしていた方向は倒壊寸前の廃墟が並んでいるような場所で、俺には何も見ることができなかったけど弟の怯えようから嘘をついている訳では無いということはすぐにわかった。
その後暫くタクシーに乗っていると目的地に到着したらしく降りるように促されたけど、俺と弟は体調が悪いと言って暫くタクシーの中で待っていた。
そして帰りにも同じ道を通ったんだけど今度は俺にもはっきり見えた。ボロボロの廃墟のあちこちから俺達を見る、というより睨みつける何人もの人達が。
帰宅してから祖父に聞いたところ、その集落跡地には特に云われや伝承があるわけじゃないらしい。
じゃあ俺と弟が見たあれは何だったのか。その後何か不幸が起きたりとかはないけど不気味な体験だった。
乙です
人の霊と言うより集落の霊(変な言い方だけど)なのかね
廃校に夜間電灯がついてた、とか変な村人に囲われて罵倒、呪詛された系の
アパートで暮らしてる大学生なんだけど、最近家に帰ってくると何故か鍋が温かくなっていることが多くて、弟とか親が使ったのかと思ったんだけど俺が帰宅する時間帯には誰も家にいないはずなんだよね。
それが数日続いて流石に怖くなって一昨日講義の無い友人を家に呼んで見張ってもらったんだけど、午後2時くらいにその友人から電話で「今すぐ帰ってこい!」
って電話が来た。何かと思って帰るとアパートの前にパトカーが停まっていて呆然とした。
そしたら友人が俺に気が付いて警官に何か言った後近づいてきて、「変なおばさんがいきなり家に入ってきたから通報した。」と教えてくれた。
警官も話しかけてきて「○○さんですね。この方が○○さんのお母さまで合っていますか?」とガリガリにやせ細ったおばさんを見せてくれた。
当然全く知らない人で「ちがいます。こんな人知りません」って言ったら「こんの恩知らずがぁぁ!いままで誰が育ててやった〇△□?~!」みたいに喚き散らしてた。
その後の取り調べとかでも「私は○○の母親で、ご飯を作ってあげていただけ。あの子は照れ隠しでああ言っている」と繰り返していたらしい。
俺には普通に母親いるし、母はそのおばさんと違ってそこそこ太っているから間違えようがない。
そもそもご飯を作っていたとか言っているけど、ご飯が置かれていたりしたことはない。
お金を盗むでもなくただ鍋を使って何かをしていただけらしいけど普通に怖かった。
乙です。こういう系が一番怖い
怖ぇ
今大学生なんやけど、去年のこのぐらいの時期にはもうスポーツ推薦で大学の内定が決まってたから、周りが大学受験で忙しくなる中暇やった。その頃ぐらいに俺含め大学の推薦で暇してた5人でグループができた。今まで特段仲が良かったわけではないけどなんか波長があったのか一緒にいてとにかく楽しかったし、言葉に出来ない心地よさがあった。うちの高校は大学が決まった生徒は普通二輪免許を取っても良かったので、全員で同じ教習所に通ったのはいい思い出だ。そんなこんなでバイクに乗れるようになった高校生がやることと言ったらやっぱり深夜の心スポ巡り。
その時花火を持ってきた友達が『ちょっと明るすぎて花火が映えないからトンネルの中でやらないか』と言ってきた。俺らは特に断る理由もなかったし、むしろ今までなんでトンネルの中に入らなかったんやろうかと首を傾げた。でも今になって思い出すと俺らは無意識に中に入らないように行動していたのかもしれない。
見られているのだ。誰かなのか誰達なのかは分からない。このトンネルの内側に入ってから確実に誰かに見られている。それも覗かれている感触ではなく真正面から見られているよう感じ。悪いことして怒られているような、そんな威圧感。それから逃れるために俺らは次第に5人で輪になった。互いに顔を見合わせてから来た道を見た。距離はそんなに遠くない。ワンダッシュでトンネルの外に出てバイクに乗って逃げる。俺らはこの時言葉を交わさずとも意思疎通した。
不意に周りから足音がし始めた。ペタッペタッペタッと裸足で歩いているような足音だった。そこまでは良かった。いや良かったというよりまだ正気を保てた。だが次の瞬間には足音が増えて俺らの周りをグルグルと回り始めたのだ。そして声達が聞こえ始めた。声というか人間が発する呼吸音や気配だ。背中から聞こえるペタペタペタペタペタと足音もだんだん早くなってきて走っている音になってきた。俺は自分の心臓の音と冷や汗で思考が纏まらなかった。目に涙が出てきて呼吸が荒くなってきた。もう死ぬのかと諦めきった時、急に目の前にまばゆい光が走った。友達が残りの花火を付けたのだ。俺はこの時ほど友達に感謝した事はない。我も忘れてトンネル目掛けて走り出した。全員がダチョウのように一目散に走り出した。
見てますー
トンネルの友達んとこってこんな感じ?
適当に書いてんけど
https://i.imgur.com/sWdhICY.jpeg
マジでこんな感じ!!
てかめっちゃ絵上手いな笑笑
その後も集まるのが気まづいとかもなく、大学に入るまでみんなで集まって遊んだ。大学に入ってからもたまに集まっている。
オチがなくてすみません!俺が経験した話です
乙でした。
読んでてめっちゃ怖かったです。