死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374最終更新 2024/11/10 20:191.本当にあった怖い名無しqiDthqlf0貴方が聞いた・体験した怖い話や2ちゃん・5ちゃんの色々なスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?ジャンルや事実の有無は問いません。創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意を。)余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。【重要ルール】・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。・コピペは転載元を提示(外部サイトからは許可を取る事。)・投稿は他の人が書き終えるまで待ってね。・煽りや荒らしは無視が基本姿勢(反応する過剰な自治も荒らしです。)・感想はOK。点数形式での採点はNG(叩きや煽りと感想は違いますので、日頃気を付ける程度に言葉には気を遣いましょう。)・スレ立ては>>980の人。・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は必ず事前に宣言をしましょう(重複防止)・音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。・当板はスレ立て後10レスまで進まないと即死します。保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに可能な方にお願いして下さい。・>>980以降は次スレが立つまでは減速奨励。・スレ民の総意を得ずにワッチョイ付きのスレ建て厳禁。過去ログ倉庫http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?373https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1669544672/出典 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/16765772112023/02/17 04:53:31118コメント欄へ移動すべて|最新の50件69.本当にあった怖い名無し4iotG~記念病院地元の精神科の古い病院に、入院させられることになった半ば、強制入院みたいな形だ令和とは思えない、冷暖房もない戦前のような木造造りをしていた食堂に行けば、精神病だらけで他人の飯にまで手を付ける輩だらけ蕎麦と白飯が出てきたけど、不味くて食えたものではない部屋に戻ろうとするも、戻れない番号はあってるはずなのに、戻れない各部屋を除いていくそれらは、どれも異様な光景だった4畳あるかないかの部屋に、患者が四人くらい閉じ込められている湿気った布団しかない便やら血で酷く濁っている看護師が酷く足りないようにも思えた重度患者によっては、とても残酷屋上にずらりとベッドが並べられているだけこんなの死ぬだろ、とか思いながら話を聞いてみるとどの患者も高齢者ばかりでやたら楽しそうに会話していた「やっぱり屋上が一番だね、風が気持ちいい、雨降ったり台風が来たらみんな死ぬけどね」そういう考え方もあるのかと、妙に納得してしまった再び、部屋に戻ろうとすると異変に気がついたやたら、狭くそれらはまるで、寝台客室のような形で設計されている一部屋、いや、一両だけリクライニングシートがあって清潔な部屋、というか客室にたどり着いたどうも、ここだけは落ち着きがあるし身だしなみもまともそうな人間ばかりだ「この電車、夜行としては快適だけど病室があるから不潔よねえ」そんな言葉を耳にした今は地元から離れた土地に住んでいるこの病院、いや寝台病棟が今住んでいる地域に来たら真っ先に飛び降りて抜け出そうと考えた向かう方向が、西だったからリクライニングの車内でこの先の生存を試みながら、そこで目が覚める2023/09/07 06:09:5070.本当にあった怖い名無し8nypAみてるぞ2023/09/07 23:05:4571.りんごM9lRH僕、狐の窓っていうおまじない?やろうと思っとるんだけど、大丈夫かな…知らない人は調べてみて2023/09/08 06:42:4172.本当にあった怖い名無しjdiuk>>71それを人にやるとその人に不幸が来るからやめとけ2023/09/13 13:17:3273.本当にあった怖い名無しBYhkL>>71なんか良くないらしいで2023/09/14 13:06:2874.本当にあった怖い名無しSpznf何も起きなかったメンタルが強化されなければ発動しないなこれは2023/09/14 18:40:4375.本当にあった怖い名無しSpznfチャクラというべきかこれは一日や二日では手に入らない脳を研ぎ澄ます訓練だ最低一年修行しても、僅かに得られるだけ逆に、このチャクラを良い方向に使うとしたら?まず、感情のコントロールが365日24時間コントロールできる所謂、メタ認知能力が備わるこのメタ認知能力を手に入れたら、この世で最強の武器になるそれを悪用するのは、変換作業が必要なので更に根気強く修行せねばならない我々のようにまじない程度でやるだけでは、何も効果など与えられないつまり、脳をアップデートさせる必要があるその多くは挫折する2023/09/14 18:49:5276.本当にあった怖い名無しSpznfハビットトラッカーもできないのでは三流以下チャクラは一生得られない2023/09/14 18:51:4177.本当にあった怖い名無しSpznf認知の歪みの中で生活しているのは時事だがね?脳内というのは、複雑に考えずに予め決まった選択をしてしまうもの目で見えるものが全てではないという事チャクラは得られる力があるのならば、社会的に成功していなければならない2023/09/14 18:53:5278.本当にあった怖い名無しSpznfつまり、どうゆうことか?瞑想で脳を鍛えるということ2023/09/14 18:54:5779.本当にあった怖い名無しSpznf東洋瞑想を極めるには、並の人生を捨てる他ないのだ2023/09/14 18:55:5780.本当にあった怖い名無しSpznf万物の行く末さえも気にならず、そのままを受け入れた時それは明確にカタチとして現れる2023/09/14 18:57:3081.本当にあった怖い名無し8a9UY夢を見たオネエ系の占い師と俺が対面している占い師が泣いている「可哀想に、一人で抱え込んで…」とそれを聞いて、なぜ泣いてるか分からなかった「500年もあの人のせいで、一人で可哀想に…」そう言われた途端に、俺も泣き崩れてしまった怒りや、憎しみの感情ではない深い絶望と哀しみだけの涙俺が問う「500年も、わたしは老けますか?」占い師が答える「年相応に老けます」続けて、確信的な質問に迫る「人とおっしゃいましたが、相手の苗字だけでも教えて下さい」どこにでもある苗字が告げられたしかし、今までその苗字に心覚えも知り合いにもいない何かの予知夢だろうか?そこで、夢の続きは途絶えているその苗字の人と今後の人生でもしも、出会い、関わりになったらあまり深入りしないでおこうと思う2023/09/21 06:27:3982.本当にあった怖い名無しk5ze3やばい1+1って2やん2023/09/30 15:33:0683.本当にあった怖い名無しvAe5Q親父が若い頃(もう20年近く前)に体験した話。その日親父は愛媛県の大洲の山道(斉藤山とか言ってた気がするけど詳しくないから知らないスマソ)に車で行ってたらしい。そこら辺に親父の古い知り合いが住んでいて、結婚祝いとか新生活で良くしてもらったお礼とかをしに行ってたそう。その知り合いのお家でご飯を一緒にしたりとか、最近は元気にやってるかとか他愛もない話をして、夜の9時位になってそろそろ暗くて危ないからと、帰ることになったそうだ。その帰り際に知り合いに「夜は時々動物が飛び出してくるから」的なことを言われたそうで、「ああ、運転気をつけます」的なことを行ったんだけど、知り合いが続けて、「違う、逃げてきた動物見つけたらアクセル踏み込んで逃げな」って言ったらしい。親父はそんなに危険な動物も出るのかと思い、お礼をしたら車に乗り込んでエンジンを掛け、帰り道を出発したそう。2023/09/30 15:40:5584.本当にあった怖い名無しvAe5Q(こっからは親父の語りをほぼそのまま移す)帰りは思った以上に暗くて、ハイビームを付けて慎重に運転していた。自分の家は直線距離で何キロも先の方にあったから、暗くて何も見えない、聞こえない山道に底知れぬ胸騒ぎを感じた。出発してから20分ほど経ったとき、山道のど真ん中にイノシシらしき獣が走り込んできた。「えっ」咄嗟にブレーキを踏み込んだ。しかしよく見るとその獣は血まみれで怪我をしているらしく、しばらく暴れた後ぐったりと横たわって動かなくなった。(親父いわく、目視でも道路を半分塞いでしまうような巨体だったらしい)困り果てた親父は、ゆっくりとイノシシを避けるように車を進めた。そして先ほどイノシシがいた方を見ようとバックミラーに目を向けた。2023/09/30 15:55:1685.本当にあった怖い名無しvAe5Qそこには3~4人の大柄の男たちがなにかの処理をしている姿が映っていた。そのうちの1人が、たしかに親父の車を睨んでいたそう。等の親父は狩猟をしているのかと思うことにして、何事もなかったかのように(内心結構ビビったそうだが)車を走らせた。2023/09/30 15:57:0286.本当にあった怖い名無しwUP0k>>85ですしばらくして、親父は少し周りが明るいことに気がついた。まだ明け方でもなく、山道からも抜けてもいないのに妙だと思ったそうだ。そしてふとバックミラーを覗くと、そこのは一代のバンが後続していた。ヘッドライトの明かりだったのだ。暗くて運転手の顔などまともに見えるはずもないが、親父は「ああ、さっきの奴らだな」となぜか直感で感じたらしい。少し様子を見てみるか、と思い立った親父は、普通は通らないような脇道に入ってみた。案の定、その板も後ろについてきた(10メートルは車間が空いていたらしい)2023/09/30 18:34:5687.本当にあった怖い名無しwUP0kこれにはさすがの親父も変だと思い、スピードを上げて暗い山道を必死に運転した。しかしどこで回り込んだのか、そのバンのブレーキランプが少し前に飛び込んできた。親父も停車し、万が一に備え携帯電話に手を伸ばそうとした。2023/09/30 19:07:4388.本当にあった怖い名無しwUP0k車の中からは、猟銃を持った男と、何故か獣らしき頭を持った男が出てきた。「今だ!」そう思うと同時にアクセルを踏み込み、停車したバンを追い抜かした。しかしまもなくして、車体後方から衝撃が走った。追突されたようだ。親父がその頃乗っていたのは入学祝いで購入した軽自動車だったらしく、追突されたときは後輪が跳ね上がったと感じたらしい。2023/09/30 19:34:4589.本当にあった怖い名無しvAe5Q(自分は殺されるかもしれない)親父は、人生で始めてこんな事を考えたそうだ。ハンドルを握る手にじわじわと汗が滲み、瞬きをするのも忘れる。一時停車するスペースもなく、車で猛スピードで逃げながら携帯を操作して警察に連絡するのも至難の業だ。2023/09/30 20:53:4490.本当にあった怖い名無しvAe5Qかれこれ2時間はカーチェイスをしたように感じたが、気がつくと市街地の出ていたそうだ。後ろのバンも流石に追いつけなかったらしく、もう見えなかった。近くのコインパーキングに車を停めると、親父は電波がつながるようになったことを確認し警察に通報、ぶつけられた車を見てもらい、悪質な危険運転だとしてそのバンの男たちの捜査が始まったそうだ。2023/09/30 20:56:3791.本当にあった怖い名無しvAe5Qそれから2ヶ月ほど経ったある日、親父のもとに警察から一報があったらしい。どうやら親父を56しにかかっていたバンの特徴と一致する車が、山道の道中で道を外れ、転落し、大破した状態で発見されたらしい。中に乗っていた男たちは全員タヒ亡が確認されたとか。2023/09/30 20:58:4592.本当にあった怖い名無しvAe5Qんで、ほんのり怖い話はここからで、車内から大量の動物の体の一部が見つかったらしい。中でも見つかった大型動物のタヒ骸の中に、女性の遺体が詰め込まれていたとか。その女性は親父が会いに行った知り合いだった。っていう話。親父の話を思い出しながら書いたから途切れ途切れのレスになった。すまん。自分の中では結構大きい括りで書いたんだが………2023/09/30 21:00:4693.本当にあった怖い名無しYQpZf20代前半の頃就職した会社にて、超激務で体と精神壊して会社から逃げ出して一時期行方不明になってたんだけどその間に直属の上司と同僚が実家に訪問してたらしい。なんやかんやあり、後日なんとか出社して退職する流れになり手続きを進めてた所、家に来てた同僚が『女装してシャランラ~ってするの?w』といきなり聞いてきた。「は???」って返したら、『え?違うの?じゃああの制服なんだろw』とも言われた。本当によくわからなかったのでその場は適当に流し、残りの手続きを進めていたらふと思い出した。高校時代、友人とコスプレ用のセーラー服を買って何かの罰ゲームとしてお互い着たり撮影したりしてふざけてたことがあった。その時使った制服は結局私が預かっていた気がする、と。同僚はそれを見つけてからかっているのかな、と。なんとなく釈然としなかったので、もろもろの手続きを終えてから実家に帰り、件のセーラー服を探してみた。すると見つけた、セーラー服。確かにあったのだが、それはベッドの下に詰め込まれた大量の段ボール箱の中の更に一番奥の箱、その中に入っている紙袋に畳んでしまわれていた。同僚はこれを見つけて絡んできたのか、それとも適当な事を言って和ませようとしたのか、それにしては話題が具体的すぎる。普段は真面目な奴で不思議な言動をするタイプでもなかった。実際に見つけたのだとしたら、家族や上司の目を盗んで私の部屋に侵入しベッドの下のダンボールを全てどかしてこのセーラー服に辿り着いたことになる。何にしても怖いし気持ち悪すぎる。2023/10/02 17:58:3694.本当にあった怖い名無しCvHqKブラック企業のトイレで首を吊り自殺したプログラマーのある意味本当に怖い話https://www.youtube.com/watch?v=0Z90JfbdTWQ2023/10/19 16:50:5595.本当にあった怖い名無しj89oGキャッシャという化け物がいて、そいつが家に来る期間がある。その化け物は期間中いつ訪れるかはわからない。キャッシャが来ている間は家のものはできるだけ動かず、音を立てず、気づかれないようにする。その中でもキャッシャは気に入った人物を選ぶ。キャッシャは選ばれた者から他の家族の居場所を聞き出そうと何かをするらしいが、決して口を割ってはいけない。口を聞いたらキャッシャは2人目の人物も選ぼうとする。キャッシャに選ばれた者は、翌日キャッシャを神社に返しに行く。これは習慣的に、集落の全員で行う祭りになる。なぜならキャッシャを一人で返しに行くのは非常に難しいからだ。その理由は、キャッシャは選ばなかった人間の目には愛らしい少年の姿に映るが、選んだ人間には筆舌に尽くし難いほど恐ろしい姿に映るからだ。恐ろしいものを避けよう避けようとしてしまい、キャッシャを神社に返しに行くのに何日もかかる年があったことから、集落じゅうで返す作業をする習慣ができた。集落の人間は、キャッシャと選ばれた者の間に立ち塞がるようにし、キャッシャを神社まで誘導する。神社には天皇家をも姿を見せ、返すための儀式は華やかに行われる。このとき、キャッシャに選ばれた者の席次は天皇皇后両陛下の次、親族のものも宮家同等の扱いとなる。儀式が終われば参加者には料理やお菓子が振る舞われ、親族の子供たちは楽しそうに奪い合う。余るからもらっておきなさいとまで言われる。2023/11/15 07:01:4096.本当にあった怖い名無しj89oG>>95ていう夢を見た。怖かった。2023/11/15 07:08:2897.本当にあった怖い名無しXy9fUhttps://kirkpatrick.substack.com/p/when-bad-things-happen-to-good-people?utm_source=profile&utm_medium=reader22023/12/10 04:33:4398.本当にあった怖い名無しRuKb3>>95 キャッシャってどんな見た目だった?2024/03/06 22:54:5599.!omikujiQTIrqキャッシャ、つべ怪談動画では葬式に現れて、隣りの親父を装っていたな2024/03/06 22:59:08100.雛姫猿8QEax雛姫猿(きひまさる) は僕が体験したヒサルキ関連の話かもしれません。私は、田舎の高校生で、山に友達と入ったりしました。その日は少し違ったのです。友達がなぜか「嫌な雰囲気を感じる」と言ってゲェゲェ吐き出しました。私は山の奥を見てみたのですが、猿が、クマを食べていました。ありえない光景を目の当たりにし、呆然としていたのですが村の人達が、「おーいはよにげい」と大声で叫びながら言いました。私は動けませんでした。ですが友達に頭を叩かれてやっと我に戻りました。sssssssssssそうして、すごいスピードで猿の見た目をした化物に追いかけられながら意識を失ったのを今でも覚えています。その猿のことを村の人達に聞いてみますと、雛姫猿(きひまさる)と答えました。私は何をするかを問いました。「あの化物は人に化けたり、猿に化けたりする。そうして人を◯してたべる」と答えましたその日は家にずっとこもっていたのですが、友達が翌日行方不明になったと聞きました。他の人がこっそりと教えてくれたのですが、友達の家に猿がぐるぐる玄関の前で回っていたと答えました。長文失礼しました2024/03/12 18:39:18101.本当にあった怖い名無しhqpYJ本年の地震の回数2024/04/17 23:56:12102.本当にあった怖い名無しXouj4霊を見たことは何度かあるけど、そのうちの一つ。小学生のとき、人に「縁取り(ふちどり)」があった。今思えばオーラと呼ばれるものなんだろうけど、小さかった私は「ああ今日校長先生赤だ、怒ってるのかなあ」とか、「おばあちゃんは今日も黄色だから元気」などなど、言葉にもならないくらいの熱量で感じていた。「縁取り」と表現したのはその人特有の色があるからで、先述した校長先生は緑と薄い黄色だった。その外側に、モヤっと他の色が覆い被さってるときがある。それが赤だったり黄色だったりしたんだ。ちなみに大人になった今も、視覚的に見えはしないけど色は分かる。分かるといっても、その色がなにを意味するかは知らないので意味はないんだけど。たまーに酔って、人にこの話をすることがある。相手は大体「自分は何色か」と熱心に聞くので、「水色と黄色がちょうどいい塩梅に交差してて綺麗」などと答える。今までで3人、「占い行った時同じこと言われた」など、私以外の人からも同じ色だと言われた人がいた。私はそれを聞くと、謎に「私以外にもこの人が◯◯色だと思ってる人がいるんだ」と嬉しくなる。笑で、小学生の時の話に戻るのだけど。算数の先生で、木崎先生というおばちゃんの先生がいた(仮名)。その人は強めのサバサバした口調とは裏腹に、緑の水彩絵の具を極限まで薄めたような淡いけど綺麗な緑色&ところどころ紫があって、私にとって心地良い色だった。木崎先生の色は、うるさい生徒を叱ってる時も全然変わらなくて、今思えば人格者だったんだと思う。そんな木崎先生が、ある日真っ黒になってた。教室のドアが開いた瞬間、黒い煙が入ってきたんだと思って一瞬ビクッとした。けどそれは、あの綺麗で淡い色を纏っているはずの、木崎先生だった。真っ黒な縁取りに呆気に取られたあと、顔を見てみるといつもより顔色が悪い。けれど誰もそれを指摘しなかった。ちなみにその時、「今日木崎先生黒くない?」と隣の席の子に言おうとして、それが変なことだと初めて気付いた。もちろんその日の授業は集中できず、しかし小学生だからなのか私がADHDだからなのか、下校する時にはもうそんなことは忘れていだと思う。2024/06/03 18:51:10103.本当にあった怖い名無しXouj4で、次の算数の授業の日。担任の先生から、「木崎先生は病気で入院した」と聞いた。その後一度も木崎先生は学校に来なかったので、多分重い病気だったんだと思う。それを聞いた時私は、「ああ、だから黒かったんだ」と妙に納得したのを覚えている。それから、いつの間にか色は見えなくなってしまったけど、「黒は悪い色」という感覚だけは強く残っている。5年ほど前叔父が肺癌で亡くなったんだけど、亡くなる3ヶ月前くらいに会った時も黒かった。木崎先生ほど黒くはなくて、ちょっと灰色がかってたけど。という、人の色についての体験談でした。長文すみません。読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。2024/06/03 18:51:42104.本当にあった怖い名無しlDlt3見てる人いるか分からんけど変な体験したから書いてみる。祖父の生家は山奥の集落にあったんだけどそこに向かうときに別の集落跡地を通ったんだ。聞いていた話だと祖父が東京の会社に就職して出ていくときにはそこの集落は人が住んでいない状態だったらしいけど、タクシーで通った時ボロボロになった柵の内側で女の人が牛の世話をしているのを見たんだ。「何だ、まだ人いるじゃん。じいちゃんも俺を怖がらせるために嘘つくとかないわーw」とか隣に座っていた弟に話しかけたんだけど、弟は顔面蒼白で身体をガタガタ震わせていた。明らかに様子のおかしい弟に訳を聞くと小声で「女の人以外にもいる…」と窓の外を指さして言った。弟が指をさしていた方向は倒壊寸前の廃墟が並んでいるような場所で、俺には何も見ることができなかったけど弟の怯えようから嘘をついている訳では無いということはすぐにわかった。その後暫くタクシーに乗っていると目的地に到着したらしく降りるように促されたけど、俺と弟は体調が悪いと言って暫くタクシーの中で待っていた。そして帰りにも同じ道を通ったんだけど今度は俺にもはっきり見えた。ボロボロの廃墟のあちこちから俺達を見る、というより睨みつける何人もの人達が。帰宅してから祖父に聞いたところ、その集落跡地には特に云われや伝承があるわけじゃないらしい。じゃあ俺と弟が見たあれは何だったのか。その後何か不幸が起きたりとかはないけど不気味な体験だった。2024/09/17 16:58:55105.本当にあった怖い名無しqkGQd>>104乙です人の霊と言うより集落の霊(変な言い方だけど)なのかね廃校に夜間電灯がついてた、とか変な村人に囲われて罵倒、呪詛された系の2024/09/18 21:14:38106.本当にあった怖い名無しStC72ここ最近体験した話。アパートで暮らしてる大学生なんだけど、最近家に帰ってくると何故か鍋が温かくなっていることが多くて、弟とか親が使ったのかと思ったんだけど俺が帰宅する時間帯には誰も家にいないはずなんだよね。それが数日続いて流石に怖くなって一昨日講義の無い友人を家に呼んで見張ってもらったんだけど、午後2時くらいにその友人から電話で「今すぐ帰ってこい!」って電話が来た。何かと思って帰るとアパートの前にパトカーが停まっていて呆然とした。そしたら友人が俺に気が付いて警官に何か言った後近づいてきて、「変なおばさんがいきなり家に入ってきたから通報した。」と教えてくれた。警官も話しかけてきて「○○さんですね。この方が○○さんのお母さまで合っていますか?」とガリガリにやせ細ったおばさんを見せてくれた。当然全く知らない人で「ちがいます。こんな人知りません」って言ったら「こんの恩知らずがぁぁ!いままで誰が育ててやった〇△□?~!」みたいに喚き散らしてた。その後の取り調べとかでも「私は○○の母親で、ご飯を作ってあげていただけ。あの子は照れ隠しでああ言っている」と繰り返していたらしい。俺には普通に母親いるし、母はそのおばさんと違ってそこそこ太っているから間違えようがない。そもそもご飯を作っていたとか言っているけど、ご飯が置かれていたりしたことはない。お金を盗むでもなくただ鍋を使って何かをしていただけらしいけど普通に怖かった。2024/10/01 11:41:37107.本当にあった怖い名無しuBHBu>>106乙です。こういう系が一番怖い2024/10/06 17:54:57108.本当にあった怖い名無しZCw3T>>106怖ぇ2024/10/27 15:45:38109.本当にあった怖い名無しZCw3T俺も1年前の話。今大学生なんやけど、去年のこのぐらいの時期にはもうスポーツ推薦で大学の内定が決まってたから、周りが大学受験で忙しくなる中暇やった。その頃ぐらいに俺含め大学の推薦で暇してた5人でグループができた。今まで特段仲が良かったわけではないけどなんか波長があったのか一緒にいてとにかく楽しかったし、言葉に出来ない心地よさがあった。うちの高校は大学が決まった生徒は普通二輪免許を取っても良かったので、全員で同じ教習所に通ったのはいい思い出だ。そんなこんなでバイクに乗れるようになった高校生がやることと言ったらやっぱり深夜の心スポ巡り。2024/10/27 16:12:07110.本当にあった怖い名無しZCw3Tってことで俺らは県境も越えて、色んな心霊スポットにバイクを走らせた。しかし特に何も起きることはなく、いつからか俺らの中では心スポ=溜まり場くらいの認識となっていた。もっと簡単に言うと恐怖心が薄れていたんやと思う。そんな時友達が夏に使い忘れた花火を見つけたので夜花火しようということになった。さすがの俺らも心霊スポットで花火をするのは罰当たりって事くらいは分かってたから地元から近い山の坂道にあるトンネルですることにした。このトンネルはバイクでたまに通る程度の認識で、地元でもこのトンネルに関する心霊系や怖い話を聞いた事が無かった。照明は所々壊れていて周りは雑草だらけやったから、雰囲気だけはいっちょ前で少し緊張したのを覚えている。俺らは日付が変わる深夜にトンネルに着き、そこの前で花火をしたりインスタで配信したりしていた。その夜は空に雲がひとつもなく、さらに満月。月がとても明るくて少し影ができるぐらいだった。その時花火を持ってきた友達が『ちょっと明るすぎて花火が映えないからトンネルの中でやらないか』と言ってきた。俺らは特に断る理由もなかったし、むしろ今までなんでトンネルの中に入らなかったんやろうかと首を傾げた。でも今になって思い出すと俺らは無意識に中に入らないように行動していたのかもしれない。2024/10/27 16:35:07111.本当にあった怖い名無しZCw3Tトンネルの中に入ると寒かったはずなのにさらに気温が下がったように感じた。本当にトンネルの内側と外側でなにか膜でも貼ってあるように雰囲気がガラリと変わった。それになんだか今日はトンネルの様子がおかしい事に気づいた。明かりがほぼないのだ。いつもはチカチカとついている照明が今日は所々にしか着いていない。それに明かりが着いているのにとても暗くてトンネルの奥が全く見えない。トンネルは一直線で長さは50mもないのにだ。俺ら5人はその奇妙さにトンネルに入るのを躊躇したが、なんとか虚勢と空元気を張ってトンネルを10mほど進んだ。ここで帰ろうと言ったら負けになると思ったからだ。 その時はその場にいた5人が全員そう思い込んでいた。中に入ってすぐ花火に着火して写真を撮ったが暗いのも相まってかとても綺麗に撮影出来た。2024/10/27 16:53:43112.本当にあった怖い名無しZCw3T花火が綺麗に撮れたからなのか、5人でいた事の安心感からか、恐怖で気が変になっていたからなのかはその時分からなかったが俺らは自分達でも怖いと感じるくらいにテンションが上がっていた。意味もなく大声を上げて配信で変顔をしたり、花火を互いに近づけて遊んだりと今思うと、だいぶキチガイな行動をしていた。しかし、そんな状況は10分も続かず次第に一人一人静まっていきたいで最後は風の音と虫の鳴き声だけが聞こえるようになった。一旦黙って冷静を取り戻した俺らは次第に恐怖が込み上げてくる事に気づいた。俺から見える 4人の顔を真っ青で その4人から見た俺の顔も真っ青に見えているらしい。俺はこの瞬間、なぜこんなにも恐怖を感じてるのか理解した。見られているのだ。誰かなのか誰達なのかは分からない。このトンネルの内側に入ってから確実に誰かに見られている。それも覗かれている感触ではなく真正面から見られているよう感じ。悪いことして怒られているような、そんな威圧感。それから逃れるために俺らは次第に5人で輪になった。互いに顔を見合わせてから来た道を見た。距離はそんなに遠くない。ワンダッシュでトンネルの外に出てバイクに乗って逃げる。俺らはこの時言葉を交わさずとも意思疎通した。2024/10/27 17:43:40113.本当にあった怖い名無しZCw3Tしかし全員が恐怖で動けなくなっている。誰かが動かないと他の人は動き出さないだろうと誰もが他責思考になっていた。仕方ないとはいえ恐怖に晒されるとか人間案外なんにも出来なくなるもんなんだなと悟った。静かになってから5分も経っていないはずなのに時間がとてつもなく長く感じた。不意に周りから足音がし始めた。ペタッペタッペタッと裸足で歩いているような足音だった。そこまでは良かった。いや良かったというよりまだ正気を保てた。だが次の瞬間には足音が増えて俺らの周りをグルグルと回り始めたのだ。そして声達が聞こえ始めた。声というか人間が発する呼吸音や気配だ。背中から聞こえるペタペタペタペタペタと足音もだんだん早くなってきて走っている音になってきた。俺は自分の心臓の音と冷や汗で思考が纏まらなかった。目に涙が出てきて呼吸が荒くなってきた。もう死ぬのかと諦めきった時、急に目の前にまばゆい光が走った。友達が残りの花火を付けたのだ。俺はこの時ほど友達に感謝した事はない。我も忘れてトンネル目掛けて走り出した。全員がダチョウのように一目散に走り出した。2024/10/27 18:07:03114.本当にあった怖い名無しZCw3T友達は後ろで奇声を上げながら花火を振り回して走っている。傍から見たら異常者以外の何者でもなかったが、俺ら4人はこれ程頼もしさと走り出す勇気を与えてくれた友達には感謝しかなかった。5秒もしない内に俺らはトンネルを出た。トンネルを出るとさっきまでの威圧感と恐怖が嘘のように普通の静かな夜が広がっていた。そんな安心も束の間にバイクに鍵をぶっ刺してエンジンをかけた。こういう心霊に遭遇した時のテンプレートでエンジンが着かなくなるのはよくあるがそれが自分たちに起きなくてラッキーだと思った。俺らが乗ってきたバイクは4台。1つのバイクには2人乗りがいる計算だ。4台のバイクのライトが付いて次々と走り去ろうとすると1人友達が居ない事に気づいた。花火を付けた奴だ。トンネルの方を見るとそいつが転けたのか倒れている。俺はバイクから降りて駆け寄り、腕を持ち上げて立たせようとすると友達が宙に浮いた。急に突拍子もない話になるが 綱引きの綱を引くように見えない何かと俺で友達が宙に持ち上げられたのだ。人間ハンモックと言えば分かってもらえるかもしれない。とにかくその時の俺は頭の中は???でいっぱいだった。友達を立たせようと腕を引っ張ったら宙に浮いたのだ。俺は意味がわからなかったが咄嗟に引っ張らなコイツ連れてかれると思って思いっきり引っ張った。引っ張られてるやつは『誰かに足掴まれてる!ヤバい!助けて!』と叫び出した。2024/10/27 18:29:48115.本当にあった怖い名無しefQ1Y>>114見てますートンネルの友達んとこってこんな感じ?適当に書いてんけどhttps://i.imgur.com/sWdhICY.jpeg2024/10/27 18:44:06116.本当にあった怖い名無しZCw3T>>115マジでこんな感じ!!てかめっちゃ絵上手いな笑笑2024/10/27 18:45:11117.本当にあった怖い名無しZCw3T他の3人も一緒に引っ張り始めて4人で友達を引っ張ってるが徐々に友達の体がトンネルに引っ張られていく。俺らはひたすら気張りながら友達の体を掴んでいたが、友達の体も限界に近づいている。手汗で友達の腕を掴めなくなってきた。もう終わりだと感じた時、『パァーン!』と耳にけたたましい爆発音が響いた。と同時に全員が腰を抜かし、引っ張られてた友達も俺らの上に飛び乗った。一瞬何が起きたか分からず、全員が呆気に取られたがすぐに正気に戻り友達を立たせてバイクに飛び乗りトンネルを後にした。明るい街に戻り俺らはコンビニに止まって一息ついた。みんなさっきまでの出来事が現実だと割り切るまでに時間がかかった。俺はコンビニに着いて早々に草むらで小便をした。我慢出来なかった。ちなみにめちゃくちゃ出た。そんなこんなで一段落着いたところで今度はみんなでトンネルで起こった非現実的な出来事を思い出し始めた。俺はさっきの爆発みたいな音の正体を聞いた。正体は友達が持っていたかんしゃく玉だった。小学校の時に地面にぶん投げて爆発させるおもちゃだ。どうやらたまたま駄菓子屋で見つけて俺らを驚かせようとしていたらしい。引っ張り合いの時に咄嗟の判断で地面に投げたのだ。結果的には全員無事で済んだが、1歩間違えていたら花火の友達がどうなっていたか分からない。ピーキーな賭けをしたもんだと話を聞いて焦った。その後はみんなそのまま帰るのが怖かったので引っ張られた友達の家に泊まり、そのまま1晩明かした後みんなそれぞれの帰路についた。それから他の奴らは知らないが、特に心霊現象が起きるわけでもなく普通の日常に戻った。それと俺はあのトンネルを通らなくなった。足を引っ張られた友達は足に 爪で食い込んだ痕と引っ掻いた痕が着いていたがしばらくしたら治り手形とか残ることもなかった.その後も集まるのが気まづいとかもなく、大学に入るまでみんなで集まって遊んだ。大学に入ってからもたまに集まっている。オチがなくてすみません!俺が経験した話です2024/10/27 19:15:46118.本当にあった怖い名無しJM8x0>>117乙でした。読んでてめっちゃ怖かったです。2024/11/10 20:19:10
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過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?373
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1669544672/
地元の精神科の古い病院に、入院させられることになった
半ば、強制入院みたいな形だ
令和とは思えない、冷暖房もない戦前のような木造造りをしていた
食堂に行けば、精神病だらけで他人の飯にまで手を付ける輩だらけ
蕎麦と白飯が出てきたけど、不味くて食えたものではない
部屋に戻ろうとするも、戻れない
番号はあってるはずなのに、戻れない
各部屋を除いていく
それらは、どれも異様な光景だった
4畳あるかないかの部屋に、患者が四人くらい閉じ込められている
湿気った布団しかない
便やら血で酷く濁っている
看護師が酷く足りないようにも思えた
重度患者によっては、とても残酷
屋上にずらりとベッドが並べられているだけ
こんなの死ぬだろ、とか思いながら話を聞いてみると
どの患者も高齢者ばかりでやたら楽しそうに会話していた
「やっぱり屋上が一番だね、風が気持ちいい、雨降ったり台風が来たらみんな死ぬけどね」
そういう考え方もあるのかと、妙に納得してしまった
再び、部屋に戻ろうとすると異変に気がついた
やたら、狭くそれらはまるで、寝台客室のような形で設計されている
一部屋、いや、一両だけリクライニングシートがあって清潔な部屋、というか客室にたどり着いた
どうも、ここだけは落ち着きがあるし
身だしなみもまともそうな人間ばかりだ
「この電車、夜行としては快適だけど病室があるから不潔よねえ」
そんな言葉を耳にした
今は地元から離れた土地に住んでいる
この病院、いや寝台病棟が今住んでいる地域に来たら
真っ先に飛び降りて抜け出そうと考えた
向かう方向が、西だったから
リクライニングの車内でこの先の生存を試みながら、そこで目が覚める
知らない人は調べてみて
なんか良くないらしいで
メンタルが強化されなければ発動しないなこれは
これは一日や二日では手に入らない
脳を研ぎ澄ます訓練だ
最低一年修行しても、僅かに得られるだけ
逆に、このチャクラを良い方向に使うとしたら?
まず、感情のコントロールが365日24時間コントロールできる
所謂、メタ認知能力が備わる
このメタ認知能力を手に入れたら、この世で最強の武器になる
それを悪用するのは、変換作業が必要なので更に根気強く修行せねばならない
我々のようにまじない程度でやるだけでは、何も効果など与えられない
つまり、脳をアップデートさせる必要がある
その多くは挫折する
チャクラは一生得られない
脳内というのは、複雑に考えずに予め決まった選択をしてしまうもの
目で見えるものが全てではないという事
チャクラは得られる力があるのならば、
社会的に成功していなければならない
瞑想で脳を鍛えるということ
それは明確にカタチとして現れる
オネエ系の占い師と俺が対面している
占い師が泣いている
「可哀想に、一人で抱え込んで…」と
それを聞いて、なぜ泣いてるか分からなかった
「500年もあの人のせいで、一人で可哀想に…」
そう言われた途端に、俺も泣き崩れてしまった
怒りや、憎しみの感情ではない
深い絶望と哀しみだけの涙
俺が問う
「500年も、わたしは老けますか?」
占い師が答える
「年相応に老けます」
続けて、確信的な質問に迫る
「人とおっしゃいましたが、相手の苗字だけでも教えて下さい」
どこにでもある苗字が告げられた
しかし、今までその苗字に心覚えも知り合いにもいない
何かの予知夢だろうか?
そこで、夢の続きは途絶えている
その苗字の人と今後の人生でもしも、
出会い、関わりになったら
あまり深入りしないでおこうと思う
その日親父は愛媛県の大洲の山道(斉藤山とか言ってた気がするけど詳しくないから知らないスマソ)に車で行ってたらしい。そこら辺に親父の古い知り合いが住んでいて、結婚祝いとか新生活で良くしてもらったお礼とかをしに行ってたそう。その知り合いのお家でご飯を一緒にしたりとか、最近は元気にやってるかとか他愛もない話をして、夜の9時位になってそろそろ暗くて危ないからと、帰ることになったそうだ。その帰り際に知り合いに「夜は時々動物が飛び出してくるから」的なことを言われたそうで、「ああ、運転気をつけます」的なことを行ったんだけど、知り合いが続けて、「違う、逃げてきた動物見つけたらアクセル踏み込んで逃げな」って言ったらしい。親父はそんなに危険な動物も出るのかと思い、お礼をしたら車に乗り込んでエンジンを掛け、帰り道を出発したそう。
等の親父は狩猟をしているのかと思うことにして、何事もなかったかのように(内心結構ビビったそうだが)車を走らせた。
しばらくして、親父は少し周りが明るいことに気がついた。まだ明け方でもなく、山道からも抜けてもいないのに妙だと思ったそうだ。そしてふとバックミラーを覗くと、そこのは一代のバンが後続していた。ヘッドライトの明かりだったのだ。暗くて運転手の顔などまともに見えるはずもないが、親父は「ああ、さっきの奴らだな」となぜか直感で感じたらしい。少し様子を見てみるか、と思い立った親父は、普通は通らないような脇道に入ってみた。案の定、その板も後ろについてきた(10メートルは車間が空いていたらしい)
「今だ!」
そう思うと同時にアクセルを踏み込み、停車したバンを追い抜かした。しかしまもなくして、車体後方から衝撃が走った。追突されたようだ。親父がその頃乗っていたのは入学祝いで購入した軽自動車だったらしく、追突されたときは後輪が跳ね上がったと感じたらしい。
親父は、人生で始めてこんな事を考えたそうだ。ハンドルを握る手にじわじわと汗が滲み、瞬きをするのも忘れる。一時停車するスペースもなく、車で猛スピードで逃げながら携帯を操作して警察に連絡するのも至難の業だ。
その女性は親父が会いに行った知り合いだった。
っていう話。
親父の話を思い出しながら書いたから途切れ途切れのレスになった。すまん。自分の中では結構大きい括りで書いたんだが………
会社から逃げ出して一時期行方不明になってたんだけど
その間に直属の上司と同僚が実家に訪問してたらしい。
なんやかんやあり、後日なんとか出社して退職する流れになり手続きを進めてた所、
家に来てた同僚が『女装してシャランラ~ってするの?w』といきなり聞いてきた。
「は???」って返したら、『え?違うの?じゃああの制服なんだろw』とも言われた。
本当によくわからなかったのでその場は適当に流し、
残りの手続きを進めていたらふと思い出した。
高校時代、友人とコスプレ用のセーラー服を買って
何かの罰ゲームとしてお互い着たり撮影したりしてふざけてたことがあった。
その時使った制服は結局私が預かっていた気がする、と。
同僚はそれを見つけてからかっているのかな、と。
なんとなく釈然としなかったので、
もろもろの手続きを終えてから実家に帰り、件のセーラー服を探してみた。
すると見つけた、セーラー服。
確かにあったのだが、それはベッドの下に詰め込まれた
大量の段ボール箱の中の更に一番奥の箱、
その中に入っている紙袋に畳んでしまわれていた。
同僚はこれを見つけて絡んできたのか、
それとも適当な事を言って和ませようとしたのか、
それにしては話題が具体的すぎる。
普段は真面目な奴で不思議な言動をするタイプでもなかった。
実際に見つけたのだとしたら、家族や上司の目を盗んで私の部屋に侵入し
ベッドの下のダンボールを全てどかしてこのセーラー服に辿り着いたことになる。
何にしても怖いし気持ち悪すぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=0Z90JfbdTWQ
キャッシャが来ている間は家のものはできるだけ動かず、音を立てず、気づかれないようにする。
その中でもキャッシャは気に入った人物を選ぶ。
キャッシャは選ばれた者から他の家族の居場所を聞き出そうと何かをするらしいが、決して口を割ってはいけない。
口を聞いたらキャッシャは2人目の人物も選ぼうとする。
キャッシャに選ばれた者は、翌日キャッシャを神社に返しに行く。
これは習慣的に、集落の全員で行う祭りになる。
なぜならキャッシャを一人で返しに行くのは非常に難しいからだ。
その理由は、キャッシャは選ばなかった人間の目には愛らしい少年の姿に映るが、選んだ人間には筆舌に尽くし難いほど恐ろしい姿に映るからだ。恐ろしいものを避けよう避けようとしてしまい、キャッシャを神社に返しに行くのに何日もかかる年があったことから、集落じゅうで返す作業をする習慣ができた。
集落の人間は、キャッシャと選ばれた者の間に立ち塞がるようにし、キャッシャを神社まで誘導する。
神社には天皇家をも姿を見せ、返すための儀式は華やかに行われる。
このとき、キャッシャに選ばれた者の席次は天皇皇后両陛下の次、親族のものも宮家同等の扱いとなる。
儀式が終われば参加者には料理やお菓子が振る舞われ、親族の子供たちは楽しそうに奪い合う。
余るからもらっておきなさいとまで言われる。
ていう夢を見た。怖かった。
私は、田舎の高校生で、山に友達と入ったりしました。その日は少し違ったのです。
友達がなぜか「嫌な雰囲気を感じる」と言ってゲェゲェ吐き出しました。私は山の奥を見てみたのですが、猿が、クマを食べていました。ありえない光景を目の当たりにし、呆然としていたのですが村の人達が、「おーいはよにげい」と大声で叫びながら言いました。私は動けませんでした。ですが友達に頭を叩かれてやっと我に戻りました。sssssssssssそうして、すごいスピードで猿の見た目をした化物に追いかけられながら意識を失ったのを今でも覚えています。その猿のことを村の人達に聞いてみますと、雛姫猿(きひまさる)と答えました。私は何をするかを問いました。
「あの化物は人に化けたり、猿に化けたりする。そうして人を◯してたべる」と答えましたその日は家にずっとこもっていたのですが、友達が翌日行方不明になったと聞きました。他の人がこっそりと教えてくれたのですが、友達の家に猿がぐるぐる玄関の前で回っていたと答えました。長文失礼しました
小学生のとき、人に「縁取り(ふちどり)」があった。
今思えばオーラと呼ばれるものなんだろうけど、小さかった私は「ああ今日校長先生赤だ、怒ってるのかなあ」とか、「おばあちゃんは今日も黄色だから元気」などなど、言葉にもならないくらいの熱量で感じていた。
「縁取り」と表現したのはその人特有の色があるからで、先述した校長先生は緑と薄い黄色だった。その外側に、モヤっと他の色が覆い被さってるときがある。それが赤だったり黄色だったりしたんだ。
ちなみに大人になった今も、視覚的に見えはしないけど色は分かる。分かるといっても、その色がなにを意味するかは知らないので意味はないんだけど。
たまーに酔って、人にこの話をすることがある。相手は大体「自分は何色か」と熱心に聞くので、「水色と黄色がちょうどいい塩梅に交差してて綺麗」などと答える。
今までで3人、「占い行った時同じこと言われた」など、私以外の人からも同じ色だと言われた人がいた。
私はそれを聞くと、謎に「私以外にもこの人が◯◯色だと思ってる人がいるんだ」と嬉しくなる。笑
で、小学生の時の話に戻るのだけど。
算数の先生で、木崎先生というおばちゃんの先生がいた(仮名)。
その人は強めのサバサバした口調とは裏腹に、緑の水彩絵の具を極限まで薄めたような淡いけど綺麗な緑色&ところどころ紫があって、私にとって心地良い色だった。
木崎先生の色は、うるさい生徒を叱ってる時も全然変わらなくて、今思えば人格者だったんだと思う。
そんな木崎先生が、ある日真っ黒になってた。
教室のドアが開いた瞬間、黒い煙が入ってきたんだと思って一瞬ビクッとした。けどそれは、あの綺麗で淡い色を纏っているはずの、木崎先生だった。
真っ黒な縁取りに呆気に取られたあと、顔を見てみるといつもより顔色が悪い。
けれど誰もそれを指摘しなかった。ちなみにその時、「今日木崎先生黒くない?」と隣の席の子に言おうとして、それが変なことだと初めて気付いた。
もちろんその日の授業は集中できず、しかし小学生だからなのか私がADHDだからなのか、下校する時にはもうそんなことは忘れていだと思う。
担任の先生から、「木崎先生は病気で入院した」と聞いた。
その後一度も木崎先生は学校に来なかったので、多分重い病気だったんだと思う。
それを聞いた時私は、「ああ、だから黒かったんだ」と妙に納得したのを覚えている。
それから、いつの間にか色は見えなくなってしまったけど、「黒は悪い色」という感覚だけは強く残っている。
5年ほど前叔父が肺癌で亡くなったんだけど、亡くなる3ヶ月前くらいに会った時も黒かった。木崎先生ほど黒くはなくて、ちょっと灰色がかってたけど。
という、人の色についての体験談でした。長文すみません。読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。
祖父の生家は山奥の集落にあったんだけどそこに向かうときに別の集落跡地を通ったんだ。
聞いていた話だと祖父が東京の会社に就職して出ていくときにはそこの集落は人が住んでいない状態だったらしいけど、タクシーで通った時ボロボロになった柵の内側で女の人が牛の世話をしているのを見たんだ。
「何だ、まだ人いるじゃん。じいちゃんも俺を怖がらせるために嘘つくとかないわーw」とか隣に座っていた弟に話しかけたんだけど、弟は顔面蒼白で身体をガタガタ震わせていた。
明らかに様子のおかしい弟に訳を聞くと小声で「女の人以外にもいる…」と窓の外を指さして言った。
弟が指をさしていた方向は倒壊寸前の廃墟が並んでいるような場所で、俺には何も見ることができなかったけど弟の怯えようから嘘をついている訳では無いということはすぐにわかった。
その後暫くタクシーに乗っていると目的地に到着したらしく降りるように促されたけど、俺と弟は体調が悪いと言って暫くタクシーの中で待っていた。
そして帰りにも同じ道を通ったんだけど今度は俺にもはっきり見えた。ボロボロの廃墟のあちこちから俺達を見る、というより睨みつける何人もの人達が。
帰宅してから祖父に聞いたところ、その集落跡地には特に云われや伝承があるわけじゃないらしい。
じゃあ俺と弟が見たあれは何だったのか。その後何か不幸が起きたりとかはないけど不気味な体験だった。
乙です
人の霊と言うより集落の霊(変な言い方だけど)なのかね
廃校に夜間電灯がついてた、とか変な村人に囲われて罵倒、呪詛された系の
アパートで暮らしてる大学生なんだけど、最近家に帰ってくると何故か鍋が温かくなっていることが多くて、弟とか親が使ったのかと思ったんだけど俺が帰宅する時間帯には誰も家にいないはずなんだよね。
それが数日続いて流石に怖くなって一昨日講義の無い友人を家に呼んで見張ってもらったんだけど、午後2時くらいにその友人から電話で「今すぐ帰ってこい!」
って電話が来た。何かと思って帰るとアパートの前にパトカーが停まっていて呆然とした。
そしたら友人が俺に気が付いて警官に何か言った後近づいてきて、「変なおばさんがいきなり家に入ってきたから通報した。」と教えてくれた。
警官も話しかけてきて「○○さんですね。この方が○○さんのお母さまで合っていますか?」とガリガリにやせ細ったおばさんを見せてくれた。
当然全く知らない人で「ちがいます。こんな人知りません」って言ったら「こんの恩知らずがぁぁ!いままで誰が育ててやった〇△□?~!」みたいに喚き散らしてた。
その後の取り調べとかでも「私は○○の母親で、ご飯を作ってあげていただけ。あの子は照れ隠しでああ言っている」と繰り返していたらしい。
俺には普通に母親いるし、母はそのおばさんと違ってそこそこ太っているから間違えようがない。
そもそもご飯を作っていたとか言っているけど、ご飯が置かれていたりしたことはない。
お金を盗むでもなくただ鍋を使って何かをしていただけらしいけど普通に怖かった。
乙です。こういう系が一番怖い
怖ぇ
今大学生なんやけど、去年のこのぐらいの時期にはもうスポーツ推薦で大学の内定が決まってたから、周りが大学受験で忙しくなる中暇やった。その頃ぐらいに俺含め大学の推薦で暇してた5人でグループができた。今まで特段仲が良かったわけではないけどなんか波長があったのか一緒にいてとにかく楽しかったし、言葉に出来ない心地よさがあった。うちの高校は大学が決まった生徒は普通二輪免許を取っても良かったので、全員で同じ教習所に通ったのはいい思い出だ。そんなこんなでバイクに乗れるようになった高校生がやることと言ったらやっぱり深夜の心スポ巡り。
その時花火を持ってきた友達が『ちょっと明るすぎて花火が映えないからトンネルの中でやらないか』と言ってきた。俺らは特に断る理由もなかったし、むしろ今までなんでトンネルの中に入らなかったんやろうかと首を傾げた。でも今になって思い出すと俺らは無意識に中に入らないように行動していたのかもしれない。
見られているのだ。誰かなのか誰達なのかは分からない。このトンネルの内側に入ってから確実に誰かに見られている。それも覗かれている感触ではなく真正面から見られているよう感じ。悪いことして怒られているような、そんな威圧感。それから逃れるために俺らは次第に5人で輪になった。互いに顔を見合わせてから来た道を見た。距離はそんなに遠くない。ワンダッシュでトンネルの外に出てバイクに乗って逃げる。俺らはこの時言葉を交わさずとも意思疎通した。
不意に周りから足音がし始めた。ペタッペタッペタッと裸足で歩いているような足音だった。そこまでは良かった。いや良かったというよりまだ正気を保てた。だが次の瞬間には足音が増えて俺らの周りをグルグルと回り始めたのだ。そして声達が聞こえ始めた。声というか人間が発する呼吸音や気配だ。背中から聞こえるペタペタペタペタペタと足音もだんだん早くなってきて走っている音になってきた。俺は自分の心臓の音と冷や汗で思考が纏まらなかった。目に涙が出てきて呼吸が荒くなってきた。もう死ぬのかと諦めきった時、急に目の前にまばゆい光が走った。友達が残りの花火を付けたのだ。俺はこの時ほど友達に感謝した事はない。我も忘れてトンネル目掛けて走り出した。全員がダチョウのように一目散に走り出した。
見てますー
トンネルの友達んとこってこんな感じ?
適当に書いてんけど
https://i.imgur.com/sWdhICY.jpeg
マジでこんな感じ!!
てかめっちゃ絵上手いな笑笑
その後も集まるのが気まづいとかもなく、大学に入るまでみんなで集まって遊んだ。大学に入ってからもたまに集まっている。
オチがなくてすみません!俺が経験した話です
乙でした。
読んでてめっちゃ怖かったです。