【やはり】趣味と特技で仕事できてしまう中西アルノ【優秀】最終更新 2024/12/22 14:031.君の名はdPFuV推してて楽しすぎる!2024/12/22 07:22:50119コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.君の名はMnZ87https://www.youtube.com/watch?v=rhbNiGuu_MA2024/12/22 07:26:453.君の名はJsZDHまたアンダーに選んでもらえるといいね2024/12/22 07:29:014.君の名はdPFuV>>3別に🥱2024/12/22 07:29:335.君の名はYQ134北九州平原は川﨑オタ2024/12/22 07:44:426.君の名は7RUow>>1マジ😆2024/12/22 07:51:007.君の名はsprYpアルノいろはテレサは卒業後も芸能界やっていけるから推し甲斐があるよな2024/12/22 08:00:228.君の名はIUtyK>>7他の2人はわからんが、アルノはそう2024/12/22 08:06:349.君の名はrOzj8 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 08:08:1310.君の名はaD0bE僕は中西アルニョちゃん!2024/12/22 08:09:0311.君の名はrOzj8 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 08:09:0812.君の名はDNhjM趣味ってパパ活?2024/12/22 08:09:1813.君の名はrOzj8 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 08:09:4114.君の名はIUtyK>>12早く頭の病院行けよ🤣https://twitter.com/Futonosato/status/1839739097860190502?t=TZmUSORlRlfHGwq4uaJpkg&s=192024/12/22 08:10:2115.君の名はrOzj8 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 08:10:2616.君の名はrOzj8 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 08:10:5817.君の名はUR8yt6期にもすごい歌姫がいるらしいですよ。2024/12/22 08:16:5518.君の名はyNjzp岡本姫奈こそが真の姫2024/12/22 08:17:2219.君の名は7RUow>>17だとしてもアルノは歌だけじゃないんでね🤔2024/12/22 08:17:3920.君の名はJWVdj>>3アンダーさんだって忙しいんだから中西に構ってる暇ないよ卒業だよ2024/12/22 08:27:2621.君の名はUR8yt本当に推してて楽しい人がこんなところにスレなんて立てるかなあ。謎ですね笑2024/12/22 08:30:2222.君の名はvu7Pl>>11番嫌われ者推して楽しいなんてあたおかの考えることは理解できんなぁ2024/12/22 08:33:0123.君の名は1QZwk>>22理解を求めてる時点で嫌われてる自覚はあるんじゃない?2024/12/22 08:36:4124.君の名は7RUow>>21そんなことをこのスレに書き込んでしまう負け犬🤣2024/12/22 08:47:1625.君の名は7RUow>>22>>23見る目が無いから仕方ないか🤔そう思っちゃうのは🤣2024/12/22 08:48:0926.君の名はCbTu3>>22普通に見てて面白いから推すのもわかる気がする2024/12/22 08:48:4927.君の名はeMLeY>>21Aowが中西アンチなの知らない人いるんだwまんまと乗せられてて草2024/12/22 08:58:1428.君の名はZHwJT中西は最も乃木坂に向いてないメンバー上でアタオカが妄想の長文を並べているけどこういう病人から好かれるタイプ2024/12/22 09:05:2029.君の名はxHh0Vアルノのせいで乃木坂がどれだけ損害を受けたか計り知れない乃木坂の凋落に貢献したよなw2024/12/22 09:07:1130.君の名はgWp8U>>1-10中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:09:2331.君の名はiFwPp>>11-20 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:10:2532.君の名はjQ3Jz>>21-30 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:11:3333.君の名はMH9mt>>31-40 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:12:3134.君の名はuCDXg>>41-50 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:13:2535.君の名はCLmXk趣味とか特技とかでなく結果はどうあれ目の前の仕事に思いっきりブチ当たるそのサマが良い弓木もそうだし 他で言えば朝日奈央とか抜けて来た人はそれをやってるな2024/12/22 09:13:3936.君の名はxzk0v>>1-10中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:15:1337.君の名はYfKhr>>1-10 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:16:0938.君の名は1UPnE>>1-10 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:17:0839.君の名は2vrr2>>1-10 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:18:1940.君の名はtFE5Q>>1-10 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:19:0641.君の名はBxA6i顔が致命的にブスで体形もデブ2024/12/22 09:20:0442.君の名はXk0Qt>>11-20中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:20:2343.君の名はLS1PX>>11-20 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:21:2244.君の名はcaweP>>11-20 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:22:0745.君の名はPIhRe>>11-20 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:22:5546.君の名はXFAisこの長文連投は何者??2024/12/22 09:23:0247.君の名はVwrzE>>11-20 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:23:4748.君の名は9iSYaアルノヲタは埋め立てアンチ2024/12/22 09:23:5949.君の名はn5aXZ>>21-30中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:24:4150.君の名はEqT1R>>21-30 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:25:3351.君の名は8Yhpc>>21-30 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:26:2252.君の名はTTKVg>>21-30 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:27:1753.君の名はzKmy4>>21-30 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:27:5754.君の名はoiKjW>>31-40中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:28:5755.君の名は2Oy4L>>31-40 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:29:5256.君の名はXha0y>>31-40 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:30:4657.君の名はu9XAG>>31-40 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:31:4658.君の名はtqkc0>>31-40 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:32:2959.君の名はMhkNd>>41-50中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:33:3960.君の名はs5rqq>>41-50 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:34:2561.君の名は5DW6l>>41-50 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:35:4262.君の名はsoeFy>>41-50 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:37:0063.君の名はS1aSO>>41-50 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:37:3564.君の名はGxJZD>>71-80中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:38:5265.君の名はteGk0>>71-80 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:39:3866.君の名はpOuAf>>71-80 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:40:4067.君の名はytYPU>>71-80 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:42:4268.君の名はYUcfgはいはいどうでもいいよ2024/12/22 09:43:0169.君の名はPicep>>71-80 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:43:2370.君の名は3RvNq>>69こーへさん、もうアルノに興味なくなってME:Iオタだぞ2024/12/22 09:44:3371.君の名はrOzj8>>48せっかく建てたアンチスレを潰されるってどんな気持ち?ww2024/12/22 09:46:2172.君の名はrOzj8>>70この手紙オタ卒宣言の手紙だよ2024/12/22 09:47:2573.君の名はh6hnp>>81-90中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:49:2674.君の名はiKdHv>>81-90 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:50:1575.君の名はcQwqF>>81-90 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:51:0076.君の名はtnjWd>>81-90 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:52:0977.君の名はptnw7>>81-90 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:52:5778.君の名はFw6lr中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 09:54:4179.君の名はImRu7 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 09:55:2480.君の名はVV5e5 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 09:56:1181.君の名はaITXI アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 09:57:0982.君の名はPYlY7 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 09:57:4883.君の名は7eaxL中西ヲタがコピペ荒らししてるんだな2024/12/22 10:30:0584.君の名はE9B5d無能大爆死ジャンキー池田とは格が違うわ2024/12/22 10:34:5285.君の名は7RUow>>41ニワカ乙2024/12/22 10:39:1886.君の名はIm5Fw>>83さくたんのアンチスレにもやってくれないかな…2024/12/22 10:42:2687.君の名はgABUB>>81-90中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~ 僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。2024/12/22 10:45:0988.君の名はRZtfx>>81-90 5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。2024/12/22 10:46:2389.君の名はe2tvT>>81-90 アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。2024/12/22 10:47:4490.君の名はP9aO2>>81-90 アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。2024/12/22 10:49:0591.君の名はBPCvX>>81-90 中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。2024/12/22 10:49:5592.君の名は4tMr5中西アルノは乃木坂46の大エース😆2024/12/22 10:55:3293.君の名はt0KEtてかアルノと瑛紗は、よく捲ったよな~人気!2024/12/22 11:00:3394.君の名は7RUow>>92名実ともに2024/12/22 11:01:1395.君の名は7RUow>>93やっぱり特技で仕事が出来たことが要因かもね2024/12/22 11:01:5596.君の名はU9His>>1アルノの強みはこれ...2024/12/22 11:06:5597.君の名はa16Euまさか5期がてれアル和の3強になるとは思わなかった😮2024/12/22 11:12:0298.君の名はnpKdE>>29だとすればアルノのせいではなくキチヲタの馬鹿騒ぎのせいだから🤣2024/12/22 11:18:1299.君の名は7RUow>>97副キャプテンは雌伏の時かね2024/12/22 11:27:39100.君の名はjYXtE>>99でも必ず>>97のメンツの1角に並ぶはず2024/12/22 11:29:05101.君の名は4gbFjアルノがついに世間に良い意味で見つかってしまうのか...それとも既に見つかってるか?2024/12/22 11:37:19102.君の名は7RUow>>101たぶん表立って言われないだけで見つかってる可能性高い根拠はないが😅2024/12/22 11:39:17103.君の名はIDka2ここは中西の褒め殺しスレだね2024/12/22 11:40:37104.君の名は7RUow>>103アンチも湧いてるがな🥱2024/12/22 11:41:29105.君の名は4gbFj遅きに失したが(後に失われた3年と呼ばれるかも)、ネオ売り出し期間が始まるかな...2024/12/22 11:49:49106.君の名は4gbFj>>102これから結果が出るはず2024/12/22 11:50:32107.君の名は171r2>>105その失われた3年は乃木坂にとってもだからなwアルノアンチは乃木坂を衰退させたいヤツらや野次馬と手を組んで惨事を引き起こしたからなw2024/12/22 12:03:40108.君の名はPiAUX>>107あれを自粛で耐えきったアルノは強い!ほんと辞めなくてよかった!2024/12/22 12:29:25109.君の名はof7YZ愛されドジっ子キャラというのにもタレント性は感じる2024/12/22 12:30:15110.君の名はPiAUX>>109真夏のそういうキャラを引き継いだ形かな😅2024/12/22 12:32:45111.君の名はof7YZ夏のライブMCでタムやんが裏側でも全く同じキャラだと言ってたねやたらにコケるらしい2024/12/22 12:35:48112.君の名はPiAUX>>111真夏と違って真性なのかな😅2024/12/22 12:37:49113.君の名はtQxKeアルノはまなったん、ななせまる、まひろってぃ(いくちゃん?)の要素を集めたような感じ...最強かもしれん2024/12/22 12:51:53114.君の名はJlZzMまたアンチにアフィカスか(通報用)坂道帝国皇帝 お墓https://www.youtube.com/@sakamichi_keijiban新着情報「乃木坂46」https://www.youtube.com/@nogi_whatsnewのぎま【乃木坂46まとめ】https://www.youtube.com/@nogimamatome乃木坂46反応集【のぎくいず】お墓https://www.youtube.com/@user-sg8gd2nt6l乃木坂広報部ch【坂道まとめ】https://www.youtube.com/@nogizakakohoアイドル研究所【底辺鳥】https://www.youtube.com/@nogizakateihendori坂道レジェンドhttps://www.youtube.com/@sakamichi-legend乃木坂46交流センター【坂道まとめ】https://www.youtube.com/@VPIDIP박서진 fanTV (嘘だらけ)https://www.youtube.com/@gamedai4jisuperrobottais469乃木通 乃木坂46櫻坂46日向坂46https://sakamichi48.blog.jp乃木りんくhttps://nogizaka46link.blog.jp乃木坂LIFE -乃木坂46高速まとめ-https://nogizakalife.tokyo/乃木坂46まとめ 1/46 通夜https://nogizaka-46bunno1.blog.jp/坂道まとめアンテナ+(xに流す糞)https://comedydouga.com/sakamichi/乃木坂46まつり(xに流す糞)https://nogizaka.owa1.net/アイドル速報(xに流す糞)https://www.dolsoku.net/日向坂あんてなNeo(xに流す糞)https://hinaantenna-neo.com/乃木坂まとめ誕生(xに流す糞)https://nogizaka46-matome.jp/欅坂46まとめラボ(xに流す糞)http://www.keyakizaka46matomerabo.com/運営から訴状作られてるまとめサイト「乃木りんく」さん管理人はあのスッスさん ★46★47【-8ek -l22】https://talk.jp/boards/nogizaka/1731086114https://talk.jp/boards/nogizaka/1734620247【特大悲報】乃木坂非公式ご意見番 君の名は希望ことキボカス氏(バレッタ新規・マック店員)、筒井あやめちゃんから5期に流れてしまう 五百城と奥田がお気に入りの模様https://talk.jp/boards/nogizaka/1727310112乃木坂46 本スレでの荒らしやアンチのslipを記録しておくスレ★1★2https://talk.jp/boards/nogizaka/1709804231https://talk.jp/boards/nogizaka/1730201046乃木坂公式https://www.nogizaka46.com/s/n46/form/inquiryblogの場合Google Ad Senseに報告か、掲載の削除要請に関する対応方針の2番にもあるとおり、法律に抵触しているおそれがあると思われる内容は、livedoor利用規約に抵触すると判断し、削除いたします。くれぐれも掲載されないようにお願いいたします。また、ブログにおけるコメント欄、掲示板等については、他者の書き込みだったとしても管理する責任が生じます。適正な管理をお願い致します。YouTubeの場合概要欄(チャンネルについての説明部分をクリック)→ユーザーを報告→スパムや詐欺→動画を選択→補足情報に『こちらのチャンネルは、他のソーシャルメディアのコンテンツを集めた動画を公開している違法チャンネルです。他者のコンテンツを無断でアップロードしているため、厳正なる対処をお願い致します。』と記入。→送信『こちらのチャンネルは、アイドルグループ「乃木坂46」の情報を紹介するYouTubeチャンネルですが、匿名掲示板「Talk」)内の「“エンタメ” - “乃木坂46”」板、および5chに投稿された誹謗中傷・ヘイトスピーチを恣意的にピックアップし、動画として公開。他者のコンテンツを無断使用しています。厳正なる対処をお願い致します』と記入。→送信2024/12/22 13:08:18115.君の名はRurPI乃木坂46を頼んだぞ!2024/12/22 13:13:41116.君の名は7RmZk>>113冷静にみるとスゲェーな2024/12/22 13:24:10117.君の名はl21cMまぁ正直アルノ推しは羨ましい2024/12/22 13:36:53118.君の名はH9iE8あるのは歌が得意なだけだから運営がなんとかルールを敷いてあげてうまく軌道に乗ってきた感じがするでも乃木坂の本筋ではないから良くてこのままだろうな2024/12/22 13:44:52119.君の名はx715T>>118にわかかよw2024/12/22 14:03:13
別に🥱
マジ😆
他の2人はわからんが、アルノはそう
早く頭の病院行けよ🤣
https://twitter.com/Futonosato/status/1839739097860190502?t=TZmUSORlRlfHGwq4uaJpkg&s=19
だとしてもアルノは歌だけじゃないんでね🤔
アンダーさんだって忙しいんだから中西に構ってる暇ないよ卒業だよ
1番嫌われ者推して楽しいなんてあたおかの考えることは理解できんなぁ
理解を求めてる時点で嫌われてる自覚はあるんじゃない?
そんなことをこのスレに書き込んでしまう負け犬🤣
見る目が無いから仕方ないか🤔そう思っちゃうのは🤣
普通に見てて面白いから推すのもわかる気がする
Aowが中西アンチなの知らない人いるんだw
まんまと乗せられてて草
上でアタオカが妄想の長文を並べているけどこういう病人から好かれるタイプ
乃木坂の凋落に貢献したよなw
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
結果はどうあれ目の前の仕事に思いっきりブチ当たるそのサマが良い
弓木もそうだし 他で言えば朝日奈央とか
抜けて来た人はそれをやってるな
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
どうでもいいよ
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
こーへさん、もうアルノに興味なくなってME:Iオタだぞ
せっかく建てたアンチスレを潰されるってどんな気持ち?ww
この手紙オタ卒宣言の手紙だよ
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
ニワカ乙
さくたんのアンチスレにもやってくれないかな…
中西アルノへの手紙 ~虚構についてのファンレター(5枚)~
僕はアルノの真面目で不器用な所が好きです。アルノが歩んできた道は全てが意志によって舗装され強く輝いています。今や乃木坂46を眼差すファンは、語弊を恐れず言うのであれば、暗闇の中の輝きを好まなくなってしまいました。暗闇の中の輝きの尊さよりも、暗闇それ自体を自身の視野に収めることを嫌うからです。僕達乃木坂46のファンはコタツの中でアイスを食べ、外で降り積もる雪を景色にします。寒空の中で見るマッチの炎は強く輝いている。僕は乃木坂46以前のアルノに対し、強くこう感じました。乃木坂46はアルノを家に招き入れ、そして今僕達はコタツでゴロゴロするアルノを観ています。その温もりはインターネットで猫の動画を見続けるかのようで、子供の頃に降り積もる雪で遊びかじかんでしまった手の赤らみ、そのズキズキとした感覚を忘れてしまっています。
5期生が乃木坂46に加入してから、アルノを中心に乃木坂46を観るようになりました。僕が単純で”尾崎豊を歌う中西アルノ”という記号にマッチの炎を見出してしまったせいでしょう。或いは、アルノの目が黒く、目の前の景色(観客とサイリウム、これらの声援)を何も映していない所を目撃してしまったからかもしれません。今のアルノの眼はしっかりと乃木坂46を映しています。騒動の最中に「Actually...」で表題センターに選ばれたアルノは、今までで一番デビューを祝われなかったアイドルなのではないかと思います。あの理不尽に対して、アルノが気丈に振舞っているように見え、そして実際にあの時期を乗り越えられたのは、なによりアルノが乃木坂46を必要としていたからではないかと思うに至りました。今までのオーディションで乃木坂46に必要な人達が選ばれる中、アルノ本人が誰よりも乃木坂46を必要としていたからこそ乃木坂46の5期生に選ばれ、表題曲のセンターに選ばれたような気がします(生駒里奈や他1期生数人もそのような人物であったかもしれません)。その主従関係を引っ繰り返す意志こそ、今乃木坂46に一番足りていないモノのような気がします。
アルノはこれからどんなアイドルになっていくのでしょうか?アルノは未だに許せないことや怒りはありますか?闘う必要があると思っていますか?あるならば嬉しいし未来に期待をします。無いならばその方が嬉しいです。アルノにとって、乃木坂46はどのような場所になりましたか?温かいですか?生駒里奈や齋藤飛鳥、山下美月といった中心人物は、乃木坂46の温かさの中で、常にどうしようもなさと向き合い続けていたと思います。それは、乃木坂46という虚構を引き受ける際にどうしようもなく付いて回るものです。井上和もまた既に乃木坂46であることを求められ、『乃木坂46であること』と正面から闘い続ける運命にあります。アルノもまた表題曲のセンター経験者として『乃木坂46であること』と闘い続ける宿命を背負っていますが、その中身は正反対です。『乃木坂46であること』の重ねた年月が創り出してしまったつまらない規範を壊す存在としての宿命です。最早、これを無視することも出来るとは思いますが(それこそがアルノの持つ強さです)、これと闘い続けて欲しいというのが僕の至極勝手な願望です。
アルノは、そもそも虚構を愛していますか?虚構の自分を作りたいですか?それは、つまり俳優やアーティストという虚像への自己逃避が必要かという質問です。なぜこんなことを聞くのかと言うと、僕はアルノが乃木坂46を必要としていた理由は虚構の自分を生み出したかったからではないかと勝手に思っているからです。アルノが映画を恐ろしいほど観ている事はもうファンにとって周知の事実だと思います。映画鑑賞において得られる虚構へと飛び込んだ際の快楽、その最果てに乃木坂46への加入という選択肢が存在していたのだと僕は考えています。そうして乃木坂46へと飛び込んだ後、乃木坂46の先輩たちが舞台や映画・ドラマに出演していることからも、アルノも加入して早々に演技の道に進みたいと言及するのではないかと僕は思っていました。加入してからもう少しで2年が経とうとしている中、中西アルノが演技への欲望にストレートに言及していないのは、アルノが正しく「映画」の偉大さに対し恐れを抱いているからではないか?と思うに至りました。映画、虚構に対して憧れ畏れているからこそ安易に「やってみたいです!」等と言えないのではないかと。しかし、その畏れこそが最も俳優が持つべき感覚であると僕は思います。乃木坂46での活動、それ自体がまずほぼ現実とは思えないような光景であり、そこに身を置くことは虚構を生業とすることと近しいはずです。アイドルとしての生活は、他のメンバーも同様に、望む望まないに関わらず虚構へとアルノを引っ張っているはずです。”中西アルノ”と”乃木坂46の中西アルノ”との距離、その乖離が生じ始めていることに対する恐れを抱いていると、今のアルノを観ていると強く感じます。今のアルノは”中西アルノ”でいたいと思っているように見えます(そう思って乃木坂46の活動の中で”中西アルノ”でいられることもまたアルノの持つ強さです)。僕は、”乃木坂46の中西アルノ”が遠くに飛ばされてしまうことを受け入れたその先に広がる世界を、”中西アルノ”も求めているはずだと信じています。
中西アルノは乃木坂46よりも優しさの射程が広く、故に寂しいはずです。だからこそ、乃木坂46を導いていく存在になれると思っています。自身の立ち位置への怒りを持ち続けて欲しいと僕は思っています。寂しさを受け入れ続ける必要はありません。アルノのわがままは最早求められています。センターからアンダーセンターへ、そしてまた表題センターへと上り詰める中西アルノと、その節目節目の表情に期待をします。井上和と中西アルノという孤高が2人同時に存在する景色までそう時間はかからないはずです。アルノが乃木坂46よりも大きな虚構を生み出すことができる器だと僕は信じて止みません。そんな、中西アルノと画面を通して出会い、中西アルノが中西アルノでは無い存在として画面の中で人生を歩んでいる姿を僕は観たいです。テレビよりもライブよりも目の前に存在するよりも映画館の画面の中で輝く中西アルノで在って欲しいと僕は願います。映画が進むほどに俳優本人の生活、実存が遠ざかっていき、登場人物がさも存在し、永遠にこの物語を繰り返すことを恐れていないかのような、あの感覚を感じることができるならこれ以上嬉しいことはありません。偉大な虚構、映画史の中で燦然と輝くアルノを夢見てこの手紙を終えます。
名実ともに
やっぱり特技で仕事が出来たことが要因かもね
アルノの強みはこれ...
だとすればアルノのせいではなくキチヲタの馬鹿騒ぎのせいだから🤣
副キャプテンは雌伏の時かね
でも必ず>>97のメンツの1角に並ぶはず
たぶん表立って言われないだけで見つかってる可能性高い根拠はないが😅
アンチも湧いてるがな🥱
これから結果が出るはず
その失われた3年は乃木坂にとってもだからなwアルノアンチは乃木坂を衰退させたいヤツらや野次馬と手を組んで惨事を引き起こしたからなw
あれを自粛で耐えきったアルノは強い!ほんと辞めなくてよかった!
真夏のそういうキャラを引き継いだ形かな😅
やたらにコケるらしい
真夏と違って真性なのかな😅
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冷静にみるとスゲェーな
運営がなんとかルールを敷いてあげてうまく軌道に乗ってきた感じがする
でも乃木坂の本筋ではないから良くてこのままだろうな
にわかかよw