事故死の聴覚障害児の逸失利益 大阪高裁が「健常児の100%」と異例の判断最終更新 2025/01/20 22:021.朝一から閉店までφ ★???2025/1/20 14:38大阪市生野区で平成30年、暴走した重機にはねられ死亡した、先天性の難聴がある井出安優香(あゆか)さん=当時(11)=の遺族が、運転手側に計約6100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が20日、大阪高裁であった。徳岡由美子裁判長は将来得られるはずだった収入「逸失利益」について、「当然に減額する程度の労働能力の制限があるとはいえない」とし、障害がない子供と同じ基準で算定した額の賠償を命じた。https://www.sankei.com/article/20250120-67NVGUOY2NLR7F7AKLJVNUP6AY/2025/01/20 16:01:2233コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさん0FDgBあり得ない判決、この国はいつから判例を捨てて人治主義になったのか2025/01/20 16:05:413.名無しさんH5DbH聴覚障害者は周りのサポートあれば健常者とほとんど変わらない生産性だもんなあ障害者だからといって一律に逸失利益減らす必要はないしまあ納得あとは最高裁がどう判断するかか2025/01/20 16:11:164.名無しさん0eNP7そりゃそうだろ障碍者へ払う給料を減額してええんかってなるわ2025/01/20 16:14:125.名無しさんb7SIE11歳かぁ確かに将来はわからないもんね海外の学術レポートを翻訳する仕事なんだけど聴覚障害の人が健常者と全く遜色なくこなしているしなー電話応対だけはできないけど今時はほとんどがメールだしね給料変わらんもんね2025/01/20 16:24:156.名無しさんtHPMt現代の公共工事は統計学的な計算を行った保険によるリスク分散の上に成り立っている。誰しもリスク回避のためには保険は必要だ、だが保険料はできるだけ安く済ませたいと思っているはずだ。税金は安くして欲しいけど公共工事の恩恵を受けたいからね。しかし、その犠牲が自分や家族のものだと分かった途端にこう言うんだ。“話が違う”と。なんで自分がこんな目に遭わなければならないんだ。誰のせいだ。 誰が悪いんだ。 誰を吊るし上げればいいんだ!2025/01/20 16:34:027.名無しさんEALSK法の下に平等なんだからそりゃそうだろ2025/01/20 16:59:378.名無しさん1JQ1Tスマホで音声を正確に文字化できる時代だしなあ。2025/01/20 17:14:399.名無しさんgzlj1障害は多種あって障害者団体が複数ある状態だがこれからの裁判はどうするつもりかね2025/01/20 17:16:2010.名無しさん1JQ1Tそれぞれじゃないの?2025/01/20 17:18:4711.名無しさんbzyQm>>2判例を捨てて人治主義ってどういうこと?2025/01/20 17:19:2812.名無しさんJyODW逸失利益ってのが、なんか憲法に違反しているような気がするんだよな結局は命に値段をつけてるわけだからこの裁判官は苦肉の策で、聴覚障害があっても一概に生涯所得が下がるとは言えないとして判決を出しただがそうすると、事故等で聴覚障害になった場合、その賠償額算定が難しくならんかな?2025/01/20 17:22:2713.名無しさんbzyQm>>12命の値段と憲法の関係は?2025/01/20 17:24:4614.名無しさん9hBUt>>1やりたい放題だな保険会社が払うからどうでも良いとでも思ってんのか?クソ裁判官そんな事すると、ガイジを持つ親が、事故死を狙ってくるぞ2025/01/20 18:00:5915.名無しさんg2vQa>>6このダンプの運転手も過重労働だったのかどうかとか、日々の生活に健全な豊かさがあったのだとか、そういう所にも焦点を当てる必要があるよな。事故が起きてしまった理由に、そうした部分へのコスト削減があったのであれば、それをなくそうとすれば公共事業がある程度高くなるのは避けられない。こういう部門への改善投資が、政治家への中抜きと抱き合わせになり易いというのが難しい所ではあるんだけど。2025/01/20 18:02:3316.名無しさんJyODW>>13第14条すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。2025/01/20 18:07:2317.名無しさんbzyQm>>16だから?それと命の値段の関係は?政治的経済的または社会的関係において、差別されないのは当然。でもそれと命の値段は別だよね。キャベツと白菜があって、キャベツのほうが値段が高いのは差別だ、とはならないのと一緒2025/01/20 18:09:2918.名無しさんg2vQa>>12命の値段というか、一般労働者の平均的な予想生涯賃金を一律に払うのが妥当かもしれない。社長の御曹司とかが亡くなった場合、本来見込まれる生涯賃金は遥かに上をいく筈だけど、そこは全部同じで良いだろう。亡くなった場合と事故で働けなくなった場合とでは、労働者としての労働能力を失ったという意味では同じなので、やはり一般労働者の平均的な予想生涯賃金を一律に払うのが妥当かもしれない。悲しみの慰謝料とかが、これとは別に検討される余地はあるけど。2025/01/20 18:09:4719.名無しさん1JQ1T>>12んじゃ、命には命をもって償うようにしようか?被害者多数の場合は、子供や親でも処刑するか?2025/01/20 18:10:2420.名無しさんdtsGp自治体も障害者雇用進んでるし、高卒で障害者公務員になれば健常者と変わらない賃金になる2025/01/20 18:12:5921.名無しさんqFhh1いうても6100万だからなぁ2025/01/20 18:15:3922.名無しさんrxXcU>>1裁判官英断判例になり多くの抱える親御さんの救いになったと思います。2025/01/20 18:16:0523.名無しさんcj6Kw健常者も障害者も東大卒も底辺高卒も全て含めて平均の賃金を算出すべきだなそして差別なく適用すべきだな現在高収入でも来年は様々な事情で無収入になるかも知れないし2025/01/20 18:21:2124.名無しさんJyODW>>17いや憲法の条文をそのまま受け取るなら、命に値段をつけるのは間違いじゃないかと疑問はわかないの?キャベツと白菜にたとえるのは、なんか違うぞ2025/01/20 18:29:4025.名無しさんcRemm難聴か危険察知には聴覚ってかなり重要なんだよなイヤホンしたまま歩くだけで俺は怖くて仕方が無い2025/01/20 18:47:1526.名無しさんbzyQm>>24まったく思わない。キャベツと白菜の値段が違うから差別と思わないのと一緒だ。たぶんね、君は損害賠償と慰謝料をごっちゃにしてるのよ。慰謝料の部分は感情だから同じだろうね。だけど損害賠償ってのは計算なんだわ。この2つは分けて考えなきゃだめ2025/01/20 19:17:0427.名無しさんLgXIX>>2世の中の変化が裁判に反映されたんだよ2025/01/20 19:28:4128.名無しさんLgXIXちなみに被告はお金だけを争っています2025/01/20 19:29:2129.名無しさんbzyQm>>28それも無知な人が誤解しやすいところだが、確かに損害賠償請求しかできないが(システム的に)こういうのの民事裁判は裁判をすることが目的なんだわさ2025/01/20 20:16:5630.名無しさんzPZcV>>26阻害賠償そのものが欺瞞的だけどな単なる予測で金の多寡が決まる未来なんて基本的に分からんわけで、この判決もそれを指摘している2025/01/20 21:40:3031.名無しさんbzyQm>>30単なる予測とたんならない予測の違いをkwsk2025/01/20 21:43:2432.名無しさんi8Kfy保険屋の差別は凄いからな2025/01/20 21:52:4233.名無しさんtDawdつうか別にこの件に関わらずなんだけど亡くなった子供の逸失利益を遺族が請求するのっておかしくね?妻が夫の逸失利益を請求するとかなら話も解るけどそもそも子供が生きててもその逸失利益分は遺族の懐には入らないと思うんだが何でこんな請求できる訳なん?おかしくね?2025/01/20 22:02:53
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大阪市生野区で平成30年、暴走した重機にはねられ死亡した、先天性の難聴がある井出安優香(あゆか)さん=当時(11)=の遺族が、
運転手側に計約6100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が20日、大阪高裁であった。徳岡由美子裁判長は将来得られるはずだった収入「逸失利益」について、
「当然に減額する程度の労働能力の制限があるとはいえない」とし、障害がない子供と同じ基準で算定した額の賠償を命じた。
https://www.sankei.com/article/20250120-67NVGUOY2NLR7F7AKLJVNUP6AY/
障害者だからといって一律に逸失利益減らす必要はないしまあ納得
あとは最高裁がどう判断するかか
障碍者へ払う給料を減額してええんかってなるわ
確かに将来はわからないもんね
海外の学術レポートを翻訳する仕事なんだけど
聴覚障害の人が健常者と全く遜色なく
こなしているしなー
電話応対だけはできないけど
今時はほとんどがメールだしね
給料変わらんもんね
誰しもリスク回避のためには保険は必要だ、だが保険料はできるだけ安く済ませたいと思っているはずだ。
税金は安くして欲しいけど公共工事の恩恵を受けたいからね。
しかし、その犠牲が自分や家族のものだと分かった途端にこう言うんだ。
“話が違う”と。
なんで自分がこんな目に遭わなければならないんだ。
誰のせいだ。 誰が悪いんだ。 誰を吊るし上げればいいんだ!
判例を捨てて人治主義ってどういうこと?
結局は命に値段をつけてるわけだから
この裁判官は苦肉の策で、聴覚障害があっても一概に生涯所得が下がるとは言えないとして判決を出した
だがそうすると、事故等で聴覚障害になった場合、その賠償額算定が難しくならんかな?
命の値段と憲法の関係は?
やりたい放題だな
保険会社が払うからどうでも良いとでも思ってんのか?クソ裁判官
そんな事すると、ガイジを持つ親が、事故死を狙ってくるぞ
このダンプの運転手も過重労働だったのかどうかとか、日々の生活に健全な豊かさがあったのだとか、そういう所にも焦点を当てる必要があるよな。
事故が起きてしまった理由に、そうした部分へのコスト削減があったのであれば、それをなくそうとすれば公共事業がある程度高くなるのは避けられない。
こういう部門への改善投資が、政治家への中抜きと抱き合わせになり易いというのが難しい所ではあるんだけど。
第14条すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
だから?それと命の値段の関係は?
政治的経済的または社会的関係において、差別されないのは当然。
でもそれと命の値段は別だよね。
キャベツと白菜があって、キャベツのほうが値段が高いのは差別だ、とはならないのと一緒
命の値段というか、
一般労働者の平均的な予想生涯賃金を一律に払うのが妥当かもしれない。
社長の御曹司とかが亡くなった場合、本来見込まれる生涯賃金は遥かに上をいく筈だけど、そこは全部同じで良いだろう。
亡くなった場合と事故で働けなくなった場合とでは、労働者としての労働能力を失ったという意味では同じなので、やはり一般労働者の平均的な予想生涯賃金を一律に払うのが妥当かもしれない。
悲しみの慰謝料とかが、これとは別に検討される余地はあるけど。
んじゃ、命には命をもって償うようにしようか?
被害者多数の場合は、子供や親でも処刑するか?
裁判官英断
判例になり多くの抱える親御さんの救いになったと思います。
そして差別なく適用すべきだな
現在高収入でも来年は様々な事情で無収入になるかも知れないし
いや憲法の条文をそのまま受け取るなら、命に値段をつけるのは間違いじゃないかと疑問はわかないの?
キャベツと白菜にたとえるのは、なんか違うぞ
危険察知には聴覚ってかなり重要なんだよな
イヤホンしたまま歩くだけで俺は怖くて仕方が無い
まったく思わない。
キャベツと白菜の値段が違うから差別と思わないのと一緒だ。
たぶんね、君は損害賠償と慰謝料をごっちゃにしてるのよ。
慰謝料の部分は感情だから同じだろうね。
だけど損害賠償ってのは計算なんだわ。
この2つは分けて考えなきゃだめ
世の中の変化が裁判に反映されたんだよ
それも無知な人が誤解しやすいところだが、確かに損害賠償請求しかできないが
(システム的に)
こういうのの民事裁判は裁判をすることが目的なんだわさ
阻害賠償そのものが欺瞞的だけどな
単なる予測で金の多寡が決まる
未来なんて基本的に分からんわけで、この判決もそれを指摘している
単なる予測とたんならない予測の違いをkwsk
別にこの件に関わらずなんだけど
亡くなった子供の逸失利益を遺族が請求するのっておかしくね?
妻が夫の逸失利益を請求するとかなら話も解るけど
そもそも子供が生きててもその逸失利益分は遺族の懐には入らないと思うんだが
何でこんな請求できる訳なん?おかしくね?