【広告にこんな反響があるとは】大谷翔平選手を起用したらどうなった? 人材サービス大手「ディップ」が実感したこと・・・自社で運営する求人情報サイトの訪問数や応募数も大きく増加アーカイブ最終更新 2024/07/07 17:081.影のたけし軍団 ★???人材サービス大手のディップが、自社広告にメジャーリーガーの大谷翔平選手を起用したところ、想定以上の成果を生んでいる。社名の認知度が上がるだけでなく、自社で運営する求人情報サイトの訪問数や応募数も大きく増加したという。大谷選手を起用した狙いや反響について、同社の大門一将氏(マーケティング統括部 ブランド戦略部 部長)に話を聞いた。大谷選手がディップのブランドアンバサダーに就任したという発表があったのは2023年12月15日だ。大門氏によると、起用したのは同社の企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」と大きな関係があるという。dipの社名の由来は「dream」「idea」「passion」の頭文字からきている。大谷選手の場合、世界一のプロ野球選手になるという大きな夢、「二刀流」という誰もが驚くアイデア、世界中の人々を熱くしている情熱を体現している。同社のブランドアンバサダーに就任後、大谷選手はテレビCMや交通広告、ディップの冨田英揮社長と対談するYouTube動画などに出演している。実際、大谷選手が出演した広告にはどの程度の効果があったのだろうか。企業CMの放映を開始したのは2023年12月31日だが、同社はその前後で企業認知度を比較している。CM放映前(2023年9月8~11日)におけるディップの企業認知度は64%だったが、放映後(2024年1月18~22日)は74%となった。ディップの運営するアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」の訪問数は23%増、応募数も17%増という結果に。総合求人情報サイト「はたらこねっと」も同様に訪問数が15%増、応募数が10%増となった(企業CM放映前の期間は2023年11月28日~12月11日、放映開始後は2024年1月9~22日。1日当たりの平均値を比較)。2024年4月に発表した同社の決算説明資料には「YouTube 大谷選手CM 1000万回再生」「YouTube対談VTR 400万回再生」「取り上げられたTV番組数 約60件」「Web記事 約700」といった数字が並ぶ。ディップは、決算発表時点での大谷選手の広告換算額は16.5億円と算出している。これらの結果について大門氏は「現時点で十分効果があった」と説明する。自社サービスを使うようなユーザーにリーチできているだけでなく、態度変容も起こしているという認識だ。ディップがこれまでに手掛けてきた広告と比べ、消費者が明らかに違う反応をするシーンも見られたという。同社は2024年1月16~31日、東京・渋谷のスクランブル交差点付近で、大谷選手が登場する大規模な広告を掲出した。大門氏が反響を直接確かめるために現地に足を運んだところ、通りかかった人がスマートフォンで撮影をしたり、看板と一緒に“自撮り”したりする姿が見られた。SNSでは、大谷選手が登場する広告をまとめた投稿も見られたという。時に嫌われ者として扱われる広告だが、大門氏は「大谷効果」の大きさを実感しているようだった。https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2407/05/news030.htmlhttps://www.baitoru.com/https://www.hatarako.net/【1コーナーで視聴率が3%上昇・一回5000万円の特番CM枠が一瞬で売れ切れる】テレビ局が逆らえない 「大谷経済圏」の「ヤバすぎる規模」https://talk.jp/boards/newsplus/17199703612024/07/05 08:25:327すべて|最新の50件2.名無しさんADFOc大谷起用できなら、ちゃんとしたとこだろうって心理はある2024/07/05 09:08:093.名無しさんg0M6bジャニーズの代わりと担がれ始めてるな2024/07/05 09:31:564.名無しさんyt8Jg>>1大谷がピンハネ派遣業者の片棒を担いでいるかと思うと目から鼻水が出てくる(;ω;`*)2024/07/05 11:25:425.名無しさんDrX7W>>4きったねーなあっちいけよ2024/07/05 13:34:516.名無しさん0UkfL大谷は凄いとは思うけど何でも大谷ばかりで飽きた2024/07/05 20:49:237.名無しさん8bWN4仮想通貨の広告塔でやらかした前科あるけどな2024/07/07 17:08:48
社名の認知度が上がるだけでなく、自社で運営する求人情報サイトの訪問数や応募数も大きく増加したという。
大谷選手を起用した狙いや反響について、同社の大門一将氏(マーケティング統括部 ブランド戦略部 部長)に話を聞いた。
大谷選手がディップのブランドアンバサダーに就任したという発表があったのは2023年12月15日だ。
大門氏によると、起用したのは同社の企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」と大きな関係があるという。
dipの社名の由来は「dream」「idea」「passion」の頭文字からきている。
大谷選手の場合、世界一のプロ野球選手になるという大きな夢、「二刀流」という誰もが驚くアイデア、世界中の人々を熱くしている情熱を体現している。
同社のブランドアンバサダーに就任後、大谷選手はテレビCMや交通広告、ディップの冨田英揮社長と対談するYouTube動画などに出演している。
実際、大谷選手が出演した広告にはどの程度の効果があったのだろうか。
企業CMの放映を開始したのは2023年12月31日だが、同社はその前後で企業認知度を比較している。
CM放映前(2023年9月8~11日)におけるディップの企業認知度は64%だったが、放映後(2024年1月18~22日)は74%となった。
ディップの運営するアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」の訪問数は23%増、応募数も17%増という結果に。
総合求人情報サイト「はたらこねっと」も同様に訪問数が15%増、応募数が10%増となった(企業CM放映前の期間は2023年11月28日~12月11日、放映開始後は2024年1月9~22日。1日当たりの平均値を比較)。
2024年4月に発表した同社の決算説明資料には「YouTube 大谷選手CM 1000万回再生」「YouTube対談VTR 400万回再生」「取り上げられたTV番組数 約60件」「Web記事 約700」といった数字が並ぶ。ディップは、決算発表時点での大谷選手の広告換算額は16.5億円と算出している。
これらの結果について大門氏は「現時点で十分効果があった」と説明する。自社サービスを使うようなユーザーにリーチできているだけでなく、態度変容も起こしているという認識だ。
ディップがこれまでに手掛けてきた広告と比べ、消費者が明らかに違う反応をするシーンも見られたという。
同社は2024年1月16~31日、東京・渋谷のスクランブル交差点付近で、大谷選手が登場する大規模な広告を掲出した。
大門氏が反響を直接確かめるために現地に足を運んだところ、通りかかった人がスマートフォンで撮影をしたり、看板と一緒に“自撮り”したりする姿が見られた。
SNSでは、大谷選手が登場する広告をまとめた投稿も見られたという。時に嫌われ者として扱われる広告だが、大門氏は「大谷効果」の大きさを実感しているようだった。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2407/05/news030.html
https://www.baitoru.com/
https://www.hatarako.net/
【1コーナーで視聴率が3%上昇・一回5000万円の特番CM枠が一瞬で売れ切れる】テレビ局が逆らえない 「大谷経済圏」の「ヤバすぎる規模」
https://talk.jp/boards/newsplus/1719970361
大谷がピンハネ派遣業者の片棒を担いでいるかと思うと目から鼻水が出てくる
(;ω;`*)
きったねーなあっちいけよ
何でも大谷ばかりで飽きた