【気候変動】インド北部を襲う猛烈な熱波、5月半ば以降、日中の気温は40度以上で推移している・・・インド人 「40年間生きてきて、これほど厳しい夏は初めてだ」アーカイブ最終更新 2024/07/03 00:011.影のたけし軍団 ★???[ニューデリー 27日 トムソン・ロイター財団] - インド北部を襲う猛烈な熱波は、市場で果物や野菜を販売する人々に二重の打撃を与えている。商品が傷みやすくなるだけでなく、買い物客も外出を控え、オンラインで注文しているからだ。10年前にデリーに移ってきた30代半ばのサヒルさんは、道端の屋台で野菜を売っている。「今年の暑さには打ちのめされている」と語る。サヒルさんは毎日近所の卸売市場で野菜を仕入れるが、商品のかなりの部分はすでに見た目が悪くなっている。「ひどく気温が高いので野菜が乾いてしまい、棚に並べて2、3時間もすれば色が悪くなってしまう」とサヒルさん。「そして、ごらんのとおり、まったく客が来ない」5月半ば以降、日中の気温は40度以上で推移している。当局者によれば、熱波により100人以上が死亡し、4万人が熱中症にかかった。サヒルさんの月収は1万5000ルピー(約2万9000円)前後だったが、この2カ月はほぼ半減の8000ルピーにまで落ち込んでしまったという。デリー近郊の市場では、モハメド・アクラクさんが商品のココナツに当たる日射しを遮ろうと苦心している。ここまで売れ行きが落ち込んだことは記憶にないと話す。「40年間生きてきて、これほど厳しい夏は初めてだ」とアクラクさんは言う。アクラクさんは、この2カ月間、商品の30─40%を暑さのために失ったと話す。客が外出を控えてオンラインで購入するようになったこともあり、アクラクさんもやはり収入が半減したという。インドは3年連続で厳しい熱波に悩まされている。科学者らは、地球温暖化により、こうした熱波の深刻さや頻度は高まり、影響を受ける地域も広がっていると指摘する。食料システムに関するグローバルな研究パートナーシップ「CGIAR」の気候変動適応・影響緩和行動プラットフォームで、ディレクターを務めるアディティ・ムケルジ氏は、異常な高温は2つの面で問題を深刻化させると述べた。「1つは作物の生産量そのものの減少だ。大半の作物はこうした酷暑のもとでは育ちが悪くなる。第2に、果物や野菜、乳製品のような傷みやすい商品については、冷蔵サプライチェーンの未整備が問題になる」サプライチェーン全体で冷蔵設備が不足しているために、商品を消費者のもとに迅速に届けなければというプレッシャーが高まっている。その影響を特に感じているのが、インド全体で約500万人と言われる小規模な販売者や行商人だ。大半は商品を低温に保つ手段を持たず、酷暑のもとでの労働を強いられている。グリーンピース・インド支部と全国行商人連盟が6月に公表したアンケート調査によれば、デリーの露天商の約80%は「購入客が減った」、半数が「熱波が原因で収入が減少した」と回答した。冒頭で紹介した果物販売のアクラクさんは、どうすれば店を維持していけるか途方に暮れているという。「こうした状況が今後も続くようなら、子どもたちの将来が心配だ」とアクラクさん。「誰かに助けてもらわなければ」https://jp.reuters.com/markets/global-markets/HNLVLPRWKRP5XFCALOKDDIBM6A-2024-07-02/2024/07/02 11:54:4922すべて|最新の50件2.名無しさんcFjs1これすぐ食べ物痛むからかわいそうだな2024/07/02 11:56:163.名無しさんk04b5インド人もびっくり2024/07/02 11:57:384.名無しさん7jRyA生野菜がすぐ煮野菜に。2024/07/02 12:01:065.名無しさんa9DlKグンマーも変わったな2024/07/02 12:05:376.名無しさんiaeZGインドならそれくらい普通だと思っていたが。2024/07/02 12:11:267.名無しさんDC8Xw喉元過ぎれば熱さを忘れる 対 インド人嘘つかないファイッ!2024/07/02 12:14:428.名無しさんAoWmc40年間生きてる人も生きられる人も少ないやろ🙄2024/07/02 12:15:169.名無しさんLOdoQまたまた~カレー食ってるから平気でしょ2024/07/02 12:15:4810.名無しさん3lWVhインド人もビックリ!禁止2024/07/02 12:22:0111.名無しさんxNjwFグレタが正しかった2024/07/02 12:38:0212.名無しさんGMpqB暑いとカレー美味いよな2024/07/02 12:47:0813.名無しさんZDUht>>10インド人を右に2024/07/02 13:34:2014.名無しさん1hVm1その熱波を中国方面に流す技術を考えるんだ!2024/07/02 13:40:1015.名無しさんKno4Kボンネットで玉子が焼けるね2024/07/02 13:47:1916.名無しさんilQmN最後の誰かに助けてもらわねばがなぁこれがインド人気質?ヒンズー気質なのか?2024/07/02 13:59:3017.名無しさん5c90f国を捨てて逃げ出すのはやめてね2024/07/02 14:01:2318.名無しさんESCmF湿度はどうなのよ?クソ暑くても湿度低ければまだいい2024/07/02 14:03:0919.名無しさんqp3Jdウソ臭いと感じるのは俺だけか?2024/07/02 17:06:2320.名無しさんxGMcE中国の降雨ロケットで隣国の雨が奪われた2024/07/02 22:23:0421.名無しさんwc5b0引導を渡されそうだねインドだけにえ?もう宗教行事で50人が引導渡されたって?2024/07/02 23:57:5322.名無しさん8lmQKマジでヤバいんでない?2024/07/03 00:01:43
【相談】一人暮らしの同僚は毎食「コンビニ弁当」です。「光熱費もかからないから、作るより安上がり」と言っていますが、そんなことないですよね?ニュース速報+262840.12024/12/02 19:36:24
商品が傷みやすくなるだけでなく、買い物客も外出を控え、オンラインで注文しているからだ。
10年前にデリーに移ってきた30代半ばのサヒルさんは、道端の屋台で野菜を売っている。「今年の暑さには打ちのめされている」と語る。
サヒルさんは毎日近所の卸売市場で野菜を仕入れるが、商品のかなりの部分はすでに見た目が悪くなっている。
「ひどく気温が高いので野菜が乾いてしまい、棚に並べて2、3時間もすれば色が悪くなってしまう」とサヒルさん。「そして、ごらんのとおり、まったく客が来ない」
5月半ば以降、日中の気温は40度以上で推移している。当局者によれば、熱波により100人以上が死亡し、4万人が熱中症にかかった。
サヒルさんの月収は1万5000ルピー(約2万9000円)前後だったが、この2カ月はほぼ半減の8000ルピーにまで落ち込んでしまったという。
デリー近郊の市場では、モハメド・アクラクさんが商品のココナツに当たる日射しを遮ろうと苦心している。ここまで売れ行きが落ち込んだことは記憶にないと話す。
「40年間生きてきて、これほど厳しい夏は初めてだ」とアクラクさんは言う。
アクラクさんは、この2カ月間、商品の30─40%を暑さのために失ったと話す。客が外出を控えてオンラインで購入するようになったこともあり、アクラクさんもやはり収入が半減したという。
インドは3年連続で厳しい熱波に悩まされている。科学者らは、地球温暖化により、こうした熱波の深刻さや頻度は高まり、影響を受ける地域も広がっていると指摘する。
食料システムに関するグローバルな研究パートナーシップ「CGIAR」の気候変動適応・影響緩和行動プラットフォームで、ディレクターを務めるアディティ・ムケルジ氏は、異常な高温は2つの面で問題を深刻化させると述べた。
「1つは作物の生産量そのものの減少だ。大半の作物はこうした酷暑のもとでは育ちが悪くなる。第2に、果物や野菜、乳製品のような傷みやすい商品については、冷蔵サプライチェーンの未整備が問題になる」
サプライチェーン全体で冷蔵設備が不足しているために、商品を消費者のもとに迅速に届けなければというプレッシャーが高まっている。
その影響を特に感じているのが、インド全体で約500万人と言われる小規模な販売者や行商人だ。大半は商品を低温に保つ手段を持たず、酷暑のもとでの労働を強いられている。
グリーンピース・インド支部と全国行商人連盟が6月に公表したアンケート調査によれば、デリーの露天商の約80%は「購入客が減った」、半数が「熱波が原因で収入が減少した」と回答した。
冒頭で紹介した果物販売のアクラクさんは、どうすれば店を維持していけるか途方に暮れているという。
「こうした状況が今後も続くようなら、子どもたちの将来が心配だ」とアクラクさん。「誰かに助けてもらわなければ」
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/HNLVLPRWKRP5XFCALOKDDIBM6A-2024-07-02/
ファイッ!
インド人を右に
これがインド人気質?
ヒンズー気質なのか?
クソ暑くても湿度低ければまだいい
インドだけに
え?もう宗教行事で50人が引導渡されたって?