【エヌビディア株】1999年のナスダック上場から驚異の59万1078%リターン・・・長年エヌビディアに投資してきた投資家たちは、株価が毎年50%以上下落するのを3回も我慢してきたアーカイブ最終更新 2024/06/20 13:521.影のたけし軍団 ★???原題:Nvidia’s 591,078% Rally to Most Valuable Stock Came in Waves (1) (抜粋)1999年の半導体業界ではインテルが圧倒的な強さを誇っていた。そして、エヌビディアという名のあまり知られていないチップメーカーがナスダックに上場した。不祥事を起こした石油取引コングロマリット、エンロンに代わり、エヌビディアがS&P500種株価指数に採用されるのに3年もかからなかった。しかし、その時でさえ、同社がここ四半世紀で最もパフォーマンスの高い銘柄となり、再投資された配当金を含めて新規株式公開(IPO)以来59万1078%のトータルリターンを記録することになると予想した人はほとんどいなかっただろう。これは理解しがたい数字であり、人工知能(AI)を巡る金融マニアと、AI技術を支える最先端半導体を製造するエヌビディアが、ブームの最大勝ち組であると投資家が考えるようになったことの証しでもある。その勢いは18日に頂点に達し、エヌビディアは時価総額3兆3400億ドル(約527兆円)と、マイクロソフトを抜き世界で最も価値のある企業となった。そのうち2兆ドル余りが今年追加された。だが、決して安泰ではない。S&P500種の上位に君臨し続けることは困難だ。長年エヌビディアに投資してきた投資家たちは、株価が毎年50%以上下落するのを3回も我慢しなければならなかった。株式市場へのデビューからS&P500種に採用されるまでの間に、株価は1600%余り上昇し、時価総額は約80億ドルに達した。2000年3月にピークを迎えたドットコムバブルの余波で、他の多くのテクノロジー株が急落していた中での上昇だった。初期の成功の鍵は、エヌビディアの技術がマイクロソフトの「Xbox」やソニーの「プレイステーション」などのビデオゲーム機に搭載されたことだった。エヌビディアの画像処理半導体(GPU)「GeForce」は、常に最もリアルな体験を提供することから、ゲーマーの憧れとなった。エヌビディアIPOで買い手だったウェイブ・キャピタル・マネジメントのチーフストラテジスト、リース・ウィリアムズ氏は、フアン氏が「常に優れたコミュニケーターであり、優れたストーリーを語り、明らかにGPUの重要性が増していた」と振り返り、「ハードウエアが世代を重ねるごとに、性能が向上し、よりリアルな映像が得られるようになり、パソコン(PC)ゲームが本格的に普及した」と述べた。その後の6年間は、エヌビディアに優しくはなかった。金融危機の影響で需要が弱まり、08年に株価は急落。また、エヌビディアとインテルの間で結ばれていた互いの能力を利用し合うという取り決めが破綻し、エヌビディアは最大の市場の一つから退場せざるを得なくなった。両社は11年に和解し、インテルはエヌビディアに15億ドルを支払うことで合意した。翌年、エヌビディアはデータセンター内のサーバー向けグラフィックチップを発表した。この半導体は、石油・ガス探査や気象予測などの高度なコンピューティング作業に役立ち、エヌビディアに有利な市場への足掛かりを与えた。しかし、こうした半導体がすぐに飛ぶように売れたわけではない。エヌビディアの株価が07年の上場来高値を更新するには9年近くかかることになる。エヌビディアの株価は15年に再び上昇基調となった。この時期、同社の半導体は、高度なグラフィックスインターフェースから自動走行車、AI製品の新潮流に至るまで、新たなテクノロジーの基盤になりつつあった。バンリオン・キャピタル・マネジメントのシャナ・シッセルCEOが初めてエヌビディアに注目したのはその時だった。17年の会議では、エヌビディアは一つの投資アイデアというより、グランプリに輝いたかのようだったという。「講演者は皆、エヌビディアが最も重要な企業だと話していた。その時点で、本当に私のレーダースクリーンに映っていた」とシャナ氏は語った。エヌビディアのデータセンター売上高は、23年度に初めてゲームの売上高を上回った。アナリストはエヌビディアの今年度売上高が1000億ドルを超えると予想している。「エヌビディアは業界で非常に守備範囲の広いポジションにいる。市場シェアの95%を占めることは永遠にないだろうが、誰かがエヌビディアに取って代わることはほとんど不可能だろう」とウェイブ・キャピタルのウィリアムズ氏はみている。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-19/SFAUQHT0AFB400#:~:text=%E3%82%A8%E3%83%8C%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A22024/06/19 14:32:2618すべて|最新の50件2.名無しさん7MVcWラピダスは上場しないの?2024/06/19 15:31:113.名無しさんmcvVl夢がある話だ。2024/06/19 15:39:214.名無しさんsDJeR無理無理普通は2倍になった時に売り払うわそこを我慢したとして10倍、100倍になった時に売らんわけがなかろう2024/06/19 16:06:465.名無しさん3iGP8ごちそうさまでした。たった200株でも毎日諭吉を 数枚貰ってる感覚だったもんな。2024/06/19 16:52:356.名無しさん7MVcWトヨタが90兆円投じて海底からレアアース採掘始めると聞いたがこれがどうなるかコスト面でレアアース中国独占崩せるかどうかこれからの半導体はここだよ2024/06/19 17:14:497.名無しさん7j7StJetson nano当たりから急激に伸びたな。Tensowflowで遊んでいた頃はそうでもなかった。ChatGPTが出てからの伸びだ。2024/06/19 17:18:248.名無しさんSgaAY謎の半導体メーカーしゅごい2024/06/19 17:20:209.名無しさんmcjeFもし20年前に株を100万円買ってたら誰でも億万長者になれていたな2024/06/19 17:24:0510.名無しさんhE9JmGPUがここまで地位を確立するとは予想しなかった2024/06/19 17:27:0611.名無しさんSgaAY>>4まぁほとんどは入れ替わってるよなたまに超ラッキーボーイがいるくらい2024/06/19 17:27:4612.名無しさんSgaAYそれにしても日本はこの20年何も生まれなかったなウンコみたいな会社が倍増した20年だった。2024/06/19 17:32:2213.名無しさん37GuF毎年安定して増収増益増配の会社じゃないと、売らずに持ち続けるの無理だからな2024/06/19 17:59:4514.名無しさんLmkgL500万くらい持ってるけど、ここんとこ毎朝資産が10万20万増えてるので朝が楽しみ2024/06/19 18:57:1215.名無しさんdEzwyまた50%下落やると思うぞ2024/06/19 19:36:5716.名無しさんadMhA>>12自民党は投資しないから企業が育たんと惚けたデマばかり吐いてるけど投資は慈善事業じゃなからなアメリカ企業は本物がたくさんあって見極めて投資すればとんでもないリターンがあるテスラ株もたった2年で株価30倍になってる2024/06/19 19:38:0717.名無しさんyOw0YNintendo Switch2のチップもnVIDIA製だな売れ行きがよかったら来年もホールドでよろし2024/06/19 22:05:0318.名無しさんtaiWN年単位でバックオーダー抱えてる。株あたりの利益率67%とか最強かと。2024/06/20 13:52:34
1999年の半導体業界ではインテルが圧倒的な強さを誇っていた。そして、エヌビディアという名のあまり知られていないチップメーカーがナスダックに上場した。
不祥事を起こした石油取引コングロマリット、エンロンに代わり、エヌビディアがS&P500種株価指数に採用されるのに3年もかからなかった。
しかし、その時でさえ、同社がここ四半世紀で最もパフォーマンスの高い銘柄となり、再投資された配当金を含めて新規株式公開(IPO)以来59万1078%のトータルリターンを記録することになると予想した人はほとんどいなかっただろう。
これは理解しがたい数字であり、人工知能(AI)を巡る金融マニアと、AI技術を支える最先端半導体を製造するエヌビディアが、ブームの最大勝ち組であると投資家が考えるようになったことの証しでもある。
その勢いは18日に頂点に達し、エヌビディアは時価総額3兆3400億ドル(約527兆円)と、マイクロソフトを抜き世界で最も価値のある企業となった。そのうち2兆ドル余りが今年追加された。
だが、決して安泰ではない。S&P500種の上位に君臨し続けることは困難だ。長年エヌビディアに投資してきた投資家たちは、株価が毎年50%以上下落するのを3回も我慢しなければならなかった。
株式市場へのデビューからS&P500種に採用されるまでの間に、株価は1600%余り上昇し、時価総額は約80億ドルに達した。2000年3月にピークを迎えたドットコムバブルの余波で、他の多くのテクノロジー株が急落していた中での上昇だった。
初期の成功の鍵は、エヌビディアの技術がマイクロソフトの「Xbox」やソニーの「プレイステーション」などのビデオゲーム機に搭載されたことだった。
エヌビディアの画像処理半導体(GPU)「GeForce」は、常に最もリアルな体験を提供することから、ゲーマーの憧れとなった。
エヌビディアIPOで買い手だったウェイブ・キャピタル・マネジメントのチーフストラテジスト、リース・ウィリアムズ氏は、フアン氏が「常に優れたコミュニケーターであり、優れたストーリーを語り、明らかにGPUの重要性が増していた」と振り返り、「ハードウエアが世代を重ねるごとに、性能が向上し、よりリアルな映像が得られるようになり、パソコン(PC)ゲームが本格的に普及した」と述べた。
その後の6年間は、エヌビディアに優しくはなかった。金融危機の影響で需要が弱まり、08年に株価は急落。
また、エヌビディアとインテルの間で結ばれていた互いの能力を利用し合うという取り決めが破綻し、エヌビディアは最大の市場の一つから退場せざるを得なくなった。両社は11年に和解し、インテルはエヌビディアに15億ドルを支払うことで合意した。
翌年、エヌビディアはデータセンター内のサーバー向けグラフィックチップを発表した。この半導体は、石油・ガス探査や気象予測などの高度なコンピューティング作業に役立ち、エヌビディアに有利な市場への足掛かりを与えた。
しかし、こうした半導体がすぐに飛ぶように売れたわけではない。エヌビディアの株価が07年の上場来高値を更新するには9年近くかかることになる。
エヌビディアの株価は15年に再び上昇基調となった。この時期、同社の半導体は、高度なグラフィックスインターフェースから自動走行車、AI製品の新潮流に至るまで、新たなテクノロジーの基盤になりつつあった。
バンリオン・キャピタル・マネジメントのシャナ・シッセルCEOが初めてエヌビディアに注目したのはその時だった。17年の会議では、エヌビディアは一つの投資アイデアというより、グランプリに輝いたかのようだったという。
「講演者は皆、エヌビディアが最も重要な企業だと話していた。その時点で、本当に私のレーダースクリーンに映っていた」とシャナ氏は語った。
エヌビディアのデータセンター売上高は、23年度に初めてゲームの売上高を上回った。アナリストはエヌビディアの今年度売上高が1000億ドルを超えると予想している。
「エヌビディアは業界で非常に守備範囲の広いポジションにいる。市場シェアの95%を占めることは永遠にないだろうが、誰かがエヌビディアに取って代わることはほとんど不可能だろう」とウェイブ・キャピタルのウィリアムズ氏はみている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-19/SFAUQHT0AFB400#:~:text=%E3%82%A8%E3%83%8C%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
普通は2倍になった時に売り払うわ
そこを我慢したとして10倍、100倍になった時に売らんわけがなかろう
たった200株でも毎日諭吉を 数枚貰ってる感覚だったもんな。
海底からレアアース採掘始めると聞いたが
これがどうなるか
コスト面でレアアース中国独占崩せるかどうか
これからの半導体はここだよ
Tensowflowで遊んでいた頃はそうでもなかった。
ChatGPTが出てからの伸びだ。
まぁほとんどは入れ替わってるよな
たまに超ラッキーボーイがいるくらい
ウンコみたいな会社が倍増した20年だった。
自民党は投資しないから企業が育たんと惚けたデマばかり吐いてるけど投資は慈善事業じゃなからな
アメリカ企業は本物がたくさんあって見極めて投資すればとんでもないリターンがある
テスラ株もたった2年で株価30倍になってる
売れ行きがよかったら来年もホールドでよろし
株あたりの利益率67%とか最強かと。