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この事故は2017年、那須町のスキー場近くで雪崩が発生し、登山の講習会に参加していた大田原高校の生徒7人と教師1人が死亡したもので、責任者だった猪瀬修一被告ら教師3人が業務上過失致死傷の罪に問われています。
宇都宮地裁は30日の判決で、猪瀬被告ら3人に禁錮2年の実刑判決を言い渡しました。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/a38520c43124de79c9648d89c7f69a71c90f0303
事故があったのはほぼ4月になる時期だったが、時ならぬ大雪の原因は「南岸低気圧」だった。
本来なら東京と同じで、太平洋側の気候区に属する関東の栃木県では、何メートルもの雪が降るのが当たり前の日本海側の雪国のように、真冬に冬型の気圧配置で大雪が降る事はまず無いんだよ。
だけどむしろ春になってから、平地では発達した低気圧や前線によって集中豪雨の大雨が降っているような時でも、少し高い山ではそれが、時に集中豪雪になるんだ。
真面目に、4月に東京都心が大雨の時、高尾山や奥多摩の山は1メートルを超すドカ雪が降ってるとか普通にあり得るからな。
そんな時に奥高尾の急斜面にでもいたら、高尾山ですら雪崩に巻き込まれて死ぬ可能性はある。
登山は死と隣合わせが普通でしょ?
ちなみに、雪の結晶構造が南岸低気圧の雪はザラメ状の為、もし万が一沢山積もった場合には、日本海側の雪よりも何倍も危険らしい。
2014年2月の大雪時に、川崎の向ヶ丘遊園駅近くの住宅地に行った時、すぐ裏の裏山が何にも無いだだっ広いどこまでも続く急斜面で、平均70センチ程度の大量の雪が積もっていた。
下の住宅地の空き地では、子供達が無邪気に遊んでいた。
だけど、裏山の急斜面の上に迂回して登って出てみたら、斜面にクラック（亀裂）が入りかけていた。
万が一これが崩れたら、下の住宅街は大惨事だろうなと思った。
雪国でない場所で大雪が降ると、普段ならそんな事考えもしない、「まさか！」の場所で、雪崩が起きるよ。
これもう5年立っているのか
スキー場のコース外れたところで雪かき分けて進む遊び的なことをやっていたのだっけ？？
教師が引率という制度を止めた方がいいですね、スポーツの指導は専門家がしたほうがいいですね。
費用の問題が出てくるけれど。
ビミョーやけど普通なら事故自体おこってないし、事故ってももっと助かってたのは間違いないしなぁ
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします
どんな安全対策をすれば防げたんやろ？ 気になる。
それを教師どもが考えろってことや
考えて考えて結論が出ないなら部活をやめればいい
考えることを放棄するからこういうことになる
責任感0のやつがやるくらいならやらない方がいいって思わないの？
雪の中に３日埋めとくくらいでいいんじゃないの
てめーの子供が死んでもそんなこと言えるのか？
自己中な意見ばっかり
おまけに雪崩警報全て無視
３人はベテラン登山者
雪崩警報なんて無いから。
雪崩注意報だ。
なお、基本的に雪国の豪雪地帯では雪崩注意報は冬の間出っ放し。
逆に雪国じゃ無い地域では、よっぽどの異常気象でも無い限り、雪崩注意報は出ない。
だけど今回は、そのまさかのまさかの非雪国に限りなく近い山、それも4月になろうかとする時期のドカ雪だったんだよ。
これで教師の余計な仕事が減るよ
余計な仕事で殺されたわけやね
先生の仕事は教科だけ
学校の先生も断れるなら断りたいと思うよ。
根本的に変わらないといけないわ。
大昔、逗子開成の山岳部が雪山登山で大量遭難死した事故から高体連が雪山登山を
禁止したんだよ
だから高校生は雪中訓練以上の部活行為はできないはず
1人は元になってた（61なので定年退職した？）
残る2人（50代）は元がついていない
うーん
＼＼ ＼＼ ュ ウ ＼＼ ＼ ＼＼
＼＼ ＼＼ ＼＼ ＼ ウ ＼＼＼ ＼＼
＼＼＼ ＼＼ ＼ ウ ＼＼ ＼
＼＼ ＼＼ (´・ω・｀) ゥ＼ ＼＼
＼ ＼ （ ,､)＿,､＿,_ ＼＼ ＼ゥ＼＼
＼ ＼＼ ＼｜ ｜(´･ω･｀) ) ＼＼ ゥ
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＼ ＼＼ ＼ |￣￣| ￣￣＼ ＼＼ ＼＼
＼ ＼ ＼ / Ｙ ＼ ∨ | ￣￣￣￣ヽヽ
＼＼ ＼＼ | | | ＼ ヽ
天は、天は我々を見放した…
一所懸命になるだろうけど引率指導者にしてみればたまったもんじゃないわな
罪状が業務上過失致死傷なのがせめてもの救いか
実際のところ雪崩なんて直前にならんとわからんしそれですらレアケースだわ
毎日雪山見てる山小屋主人やスキー場管理者だって分からん
自分の経験でも晴れて風のないタイミングで積雪がきしむ音を聞き取ってヤバイって
判断して引き返したのが2回あるだけだし
2019年3月8日、栃木県警は8人の死亡、5人の傷害の疑いで訓練の計画変更の判断を行ったとされる3人の教諭について、業務上過失致死傷の罪で検察に書類送検した。
new→
県警は現場を覆った新雪、雪崩注意報、雪崩が起きやすい急斜面などを総合的に判断し、雪山経験のある3人に「雪崩の危険の予見は可能だった」と判断した。また訓練の行動範囲について、3人が雪崩の危険がない安全な場所での実施を指定せず、漫然と決めていたことを踏まえ「雪崩を回避する義務を怠った」と判断した。
「雪崩発生に至った要因としては自然発生と人為的なものが考えられ、一方を特定することは難しい。」としている。
そこそこで部分的な急斜面とかでポイントとか決まってるんじゃ無い？海外みたいな大規模なのは分からないけどね
連絡の遅れも過失とは言えない不手際
予期可能だったという判断だぞ
だから今回のは、登山を取りやめて雪中訓練での事故だって。
登山を取り止めたことで、引率教諭のうちの幾人かは安心しきっていたのか、現場組と連絡を取らず、現場にも行かずにゆっくり宿で温泉に入っていた位だぞ？
減る余裕
一番立場が上のやつは、本部にとどまって現場から無線を受ける役だったのな
しかし実際は宿泊費精算などの事務作業をしていて無線を受ける装置のそばから離れていた
事故の一報を現場の引率者が無線で伝えたが応答なし
現場組が「誰か本部に歩いて戻れ」と引率団の教師の一人に指示して
その教師が戻ってきて初めて異変に気付いてから公的機関に救助要請をしたという
「本格的な登山演習は、大雪の為最終日は中止。」
「今日はもう、スキー場のすぐ脇で雪遊びだな。」
「昨日迄は、随時無線でやりとりする為に、本部詰所に待機していたけど、今日はもう良いや。」
「宿への支払い手続きと、生徒が居なくなった宿で一息つけるな。」
「あー、やっとかったるい引率も終わったわー。」
こんな感じだったんじゃない？
アスペだな
そんな地域であんなことやらなけりゃいいだろ
こういう奴って現実で人と話すことなんてないだろ
揚げ足とりは嫌われる
雪崩に注意しないといけないことになんら変わりはないのにアホ
一生子供を持つことがないからって犯罪者擁護するのもなあ
勝手
強制されて死んじゃって
責任ある立場で生き残って自分はちっとも悪くないって主張して
判決が出てるのに擁護する奴らって想像力が足りない
自分に関係ないことでこんなにぎゃーぎゃー騒ぐんだから
自分の子供が死んだらいきなり正反対のことを言い出す自己中じゃね
だから子供いなくてボッチなんだろうな
なんとか公になる前に自分達で救出できないか考えたら
危機感がなくて
人命より自分達の責任回避を優先してしまった結果
何をとっても人災以外の何ものでもない
もうスキー場はシーズンの営業を終了していた。
だってもう春山だもん。
まあ、雷注意報が出ている中、公園でサッカーの試合をしていて落雷に遭って死んだのと似たようなケースだとは思うよ、この件は。
自然災害に対して予見できてるのに防災体制を整えてなかったのは東電も一緒
でも経営陣は無罪判決やで
何しろ、たった積雪30センチでも、雪崩起きたら死ぬんだからな。
膝下位しかない雪だと、怖いって感覚もあまり湧かないかもだけど、
高尾山でも>>61みたいになる可能性はあるんだよ。
https://www.assh1991.net/2021/03/alive_boy/
https://koyaken4852.hatenablog.com/entry/2017/04/07/163100
営業終了後のスキー場って事か、スキー場の方ではここが雪崩れた事があったとかそう言った把握はあったのかな？それは疑問
昨年３月２７日、大田原高の三輪浦淳和（みわうら・じゅんな）さん（１７）は雪崩事故に巻き込まれ、全治１カ月の重傷を負ったが、命は取り留めた。
引率教諭と仲間に助け出され、他校の教諭が抱きしめて暖めてくれ、やっと、ろれつが回るようになった。今も足には痛みが残る。
事故後、フラッシュバックにさいなまれ、１年たった今でも眠れないときがある。
それでも山岳部に残り、２年になった今、部長を務めている。
事故にも向き合い、県教育委員会が設置した検証委員会の傍聴を続け、山岳団体の雪崩事故防止講習会にも参加した。
「８人を失った。いかに存在が大きかったかを知った。自分たち当事者が一番に反省しなければいけない。目を背けていたら（８人の）死を無駄にしてしまう」
引率教諭の責任が問われているが、「自分も止められなかった。だから自分にも罪がある」と言い切り、「事故を起こして仲間を失い、部員を危機にさらした」と自分を責め続けた。
一方で山岳部の存続を強く願っている。
「先輩たちが引き継いできた部活動。事故でなくなるのは悲しい」。４月は新入生の勧誘にも力を入れるという。
悩みながら今月、実名でブログを始めた。
タイトルは「山の羅針盤」（ｈｔｔｐ：／／ｅｘｈｉｂｕｉｔ．ｊｐ／）。
きちんと発言したいとして責任を負う形で実名にした。
「何が正解か分からない」。
他者の意見も聞きたいとコメント欄も設けた。
ブログに込めた思いをつづった文章には、作成に２週間かけた。
登山は、山でしか得られない経験、知識、リスクマネジメントを学ぶことができるスポーツであり、亡くなった仲間や先生、残った部員たちみんなが山を愛していたことを知ってもらいたいという。
https://www.sankei.com/article/20180329-ZU3WZITKGVNMZAG46GZPO2ZNRU/
正確に言うと、スキー場のコース外。
コース外の上の方だ。
営業期間中だとむしろ、スキー場の中に雪崩れが入り込む危険があるとして、スキー場に隣接するコース外に出るバックカントリーを禁止しているスキー場もあるけど。
どちらにしろ管理区域外だろうけど駆けつけるまでの速さというか、まぁここでの雪崩は初めてだったのかな？それは地形よると思うけどね
現場猫みたいやった