(ソース)(1992-05-12) GPU Technical Evaluation, Processed Water Disposal System, Rev. 4 ttps://tmi2kml.inl.gov/Documents/11a-Waste/(1992-05-12)%20GPU%20Technical%20Evaluation,%20Processed%20Water%20Disposal%20System,%20Rev.%204.pdf Knowledge Management Portal for the Three Mile Island Unit 2 Accident of 1979 ttps://tmi2kml.inl.gov/HTML/Search.html
(*1) 第194条「海洋環境の汚染を防止し、軽減し及び規制するための措置」と思われ (*2) 第19条(viii)「放射性廃棄物の発生が、…実行可能な最小限にとどめられ…」などか? (*3) 第52条、第53条 UNDANG.UNDANG REPUBLIK INDONESIA NOMOR 32 TAHUN 2014 TENTANG KELAUTAN (海洋に関する2014年のインドネシア共和国法第32)
PBHI dan EKOMARIN Gugat Pemerintah Jepang: Stop Pembuangan Limbah Nuklir Fukushima ke Laut, PBHI, 2024.02.22 ttps://pbhi.or.id/pbhi-dan-ekomarin-gugat-pemerintah-jepang-stop-pembuangan-limbah-nuklir-fukushima-ke-laut/
28.
名無しさん
OK8bs
日本政府が出廷しないため審理開始を4.17に延期 Pemerintah Jepang Tak Hadir, Majelis Hakim Tunda Sidang Gugatan Pembuangan Limbah Nuklir Fukushima, 2024.03.14 ttps://www.kedaipena.com/pemerintah-jepang-tak-hadir-majelis-hakim-tunda-sidang-gugatan-pembuangan-limbah-nuklir-fukushima/
ソース元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3deead96fe607688deed57efdbacb21a84e6391
処理水の保管タンク内部に腐食確認 複数カ所塗装剥がれる 強度に影響なし《東京電力・福島第一原発》
4/12(金) 11:55配信
以下参考記事)
◆https://www.bengo4.com/c_18/n_14622/
原発事故での「国の責任」否定した最高裁 原告から批判の声「希望の光が見えなくなった」「司法は残酷」2022/6/20
◆https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1070012
激しい損傷、つらら状の「燃料デブリ」も?ドローンで撮影、内部映像でわかったことは…東京電力福島第一原発
2024/3/22
◆https://www.sankei.com/article/20240322-COP5X247NFOMXGN6R2BJLIHCVM/
検定意見は4312件、「処理済み汚染水」→「汚染水を処理」 文科省「理解しがたい」 中学校教科書検定
2024/3/22
◆https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2024031401001421/amp
上川外相、IAEAに約29億円の支援表明
3/14(木) 20:19配信
◆https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7c4ab03e3c37eade9bef36192bd13b3e0e43a871
グロッシIAEA事務局長、原発処理水放出「問題なく実施」=都内で会見 2024/3/14
◆https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/987495
福島第一原発で“汚染水”5.5トンが漏れたか 放射性物質の総量は220億ベクレルとみられる
2024年2月7日
◆https://www.yomiuri.co.jp/national/20210722-OYT1T50260/
福島・浪江のハチミツから基準値超えるセシウム…組合が自主回収 2021/07/23
◆https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6R8HP2QUGTB00S.html
クロソイから基準超えセシウム 福島沖で漁獲、出荷停止 2021年2月23日
◆https://jp.reuters.com/article/japan-disaster-nuclear-water-idJPL4N1WS2H1/
再送-〔焦点〕福島汚染水、基準値超の放射性物質 海洋放出に反対強まる公算 2018年10月18日
(抜粋)一部のタンクでは、人体に有害なストロンチウム90などのレベルが、基準の2万倍に当たる1リットル当たり60万ベクレル検出された。
◆https://cnic.jp/302
チェルノブイリ原発事故20年に向け、被害を過小評価するIAEAへ抗議の声を 2006/01/22
まぁトラブルになる前に発見できてるならなにも問題ない
そのまえに電力・原子力業界だけの黒歴史になって終わるかのどちらか。
なんか凄いわ、見解が
悪の自民党遺跡群の一つ
同じ時期に設置したタンクは全部そうなってるって、まともな頭してたら想像できるぞw
言われてたのに
(´・ω・`)アホ
いい加減にしろよ
橋とかも錆まくってるけど、あれも強度に影響するほどじゃないんでしょ
タンクに貯蔵されている約7割は基準値以上の放射性物質が残ってるらしい
それらは処理水と呼ばない筈だろ
しかも放射性廃棄物
原発は安価でもクリーンでもないっていい加減認めろ
処理後のタンクだった 測定確認用設備K4 a-c群 (これが放出される) の前で処理水をいったん受けるタンクみたい
https://www.tepco.co.jp/decommission/information/newsrelease/reference/pdf/2024/1h/rf_20240411_1.pdf
ALPS処理水等を貯留するタンクについては、これまでも継続的に点検を実施し、必要に応じてタンクのメンテナンスを行っています。
今般、K4エリアE群タンク(E1~E5)内に貯留していたALPS処理水の測定・確認用設備への移送を2023年11月21日に完了したことから、その後、当該タンク群の内部点検を実施しました。
タンクの内部点検の結果、E1・E2・E5タンクにおいて、局所的な塗装の剥離と腐食を確認しました。
え?
タンクに潜って修理すればいいよ
実施計画にALPSの除染係数が書いてない。確かに環境アセスメント(2023.2.20)にはいくつかの核種について
ALPSの入口と出口の放射能実測値の推移のグラフは載ってるんだけど、それでALPSの性能評価の議論を
固められるということではないらしい。実際、運用のなかでALPSのフォーメーションは臨機応変に変わるし、
出口で不十分と判断されたらもう一回やり直すことも想定されている。
つまり仕様としてどれくらいの能力があるのか分からない。性能としてはっきり書かれているのは、告示濃度
限度よりも下げるということだけだ。
実施計画、2.16.1 多核種除去設備
https://www.tepco.co.jp/decommission/information/implementation/pdf/2_2_16_1.pdf
東電、福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画
https://www.tepco.co.jp/decommission/information/implementation/
ところで1979年のスリーマイル島原発事故のあと、1991-93年に行なわれた事故発生水の大気への放出の事例は、
以前からしばしばALPS処理水の放出と比較されてきたが、イオン交換(によるろ過)というALPSでも使われている
技術により既にある程度除染された大量の水が複数の大きなタンクに長年貯蔵されていて、それが漏れたり
するし、どう処分するかという問題だった。
ちなみにこの段階の汚染水は Processed Water(処理水)と呼ばれていた。一方、福島第一のALPS処理水については、
Treated Water だと経産省などは主張している。
で、この Processed Water(処理水)を、河川に流すか、大気に放出するかなどの選択肢が住民と話し合われた
という、数年来日本でよく言われてきたエピソードが、ここで登場する。まあその話は既知だろうから置いておいて、
その中であまり触れられていないことを言うと、当局は Processed Water(処理水)をそのまま炊いて大気に放出
するという計画を示したのではなくて、蒸発器(evaporator)をつかってそれぞれの核種を最低でも10の3乗分の1まで
減らして(蒸留水をつくる)、そういう蒸留水をさらに別の気化器(vaporizer)で蒸発させて大気に放出するという
計画を示した。それが結局実施されたようだ。そしてこの10の3乗が除染係数だ。
下記ソース、p.37 工程図、蒸発器(evaporator)と気化器(vaporizer)の配置
https://i.imgur.com/sf4Go38.jpeg
p.36 基本的なケースにおける、31種類の測定・評価核種の蒸留前(左端列)と蒸留後・気化放出(右端列)の除染の目標値。
それぞれの核種の目標濃度を10の3乗分の1にしている
https://i.imgur.com/X8YRAMp.jpeg
p.17 除染係数を少なくも1000(10の3乗分の1)にすると明記
https://i.imgur.com/yqEi4ja.jpeg
(ソース)(1992-05-12) GPU Technical Evaluation, Processed Water Disposal System, Rev. 4
ttps://tmi2kml.inl.gov/Documents/11a-Waste/(1992-05-12)%20GPU%20Technical%20Evaluation,%20Processed%20Water%20Disposal%20System,%20Rev.%204.pdf
Knowledge Management Portal for the Three Mile Island Unit 2 Accident of 1979
ttps://tmi2kml.inl.gov/HTML/Search.html
なんで「告示濃度限度よりも下げる」と書くだけでは不十分かというと、IAEAやICRPのガイドラインに現れている
国際的な規範意識のなかに、ALARAの原則があるからだ。汎用として考えられている法令の基準に従うだけでは
不十分で、合理的に達成できる最高レベルの安全を提供しなければならないという。
p.10-11、原則5:防護の最適化、原則6:個人のリスクの制限
https://i.imgur.com/CRDeNgq.jpeg
IAEA 基本安全原則 Fundamental Safety Principles, 2006
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10207746/www.nsr.go.jp/archive/jnes/content/000013228.pdf
ALPSの除染係数を科学的に立証しないで、どうしてそれが合理的に実施できる最高レベルの技術だと世間を納得させる
ことができるだろうか。
の外国の専門家が、放射性のセシウムとストロンチウムの除染係数についてあれこれ書いてる。
しかしその他の、α核種などについては除染能力の評価がない。これでとりわけ外国人を納得させるのは無理ではないか。
日本政府を相手どって中央ジャカルタ地方裁判所に提起した訴訟の審理が、明日4/17に始まる予定。
日本政府が出廷しないため審理の開始が遅れていた。
日本政府に対して3回召喚状を送ったが返答がなかったので訴訟に踏み切った。福島第一の処理水の海洋放出は
インドネシアの生態系に直接的な影響をもたらす。ALPSは(少なくとも?)トリチウムや炭素14を除去する能力が
疑わしい。(キハダマグロなど)長距離を回遊する魚など魚介類に影響があり、そして人間の健康にも影響がある。
第二に、日本政府は1982年の国連海洋法(*1)や1994年の原子力安全条約(*2)に違反して、他国に汚染の被害を
与えないようにする義務を果たしていない。また手続き的にも、透明性や説明責任を欠き非民主的なやり方は
それらの条約に反する。
第三に、以前福島第一原発事故の発生の防止を怠り、かつ適切な時点で住民に緊急情報を提供しなかった
日本政府は、今回も思慮や誠実さを欠き、手続き的に誤ったやり方で処理水を放出して日本国内の法令にも
反しているとみられるところ、インドネシアの国内法との関連でも、海洋に関する法律(*3)のなかの海洋汚染
や海洋災害に関する規定に反している。
第四に、現在日本から173種類の魚介類が輸入されてインドネシアで消費されているが、それらは放射能汚染
が強く疑われ、人々の健康に直接の影響を及ぼす。
したがって日本政府に対して、福島第一の処理水の海洋投棄の中止を求めるとともに、日本の海域の魚介類の
輸出停止、日本の海域の魚介類を提供している日本食レストランの一覧の公表、そして一兆ルピーの損害賠償
を求める、という。
(*1) 第194条「海洋環境の汚染を防止し、軽減し及び規制するための措置」と思われ
(*2) 第19条(viii)「放射性廃棄物の発生が、…実行可能な最小限にとどめられ…」などか?
(*3) 第52条、第53条 UNDANG.UNDANG REPUBLIK INDONESIA NOMOR 32 TAHUN 2014 TENTANG KELAUTAN (海洋に関する2014年のインドネシア共和国法第32)
PBHI dan EKOMARIN Gugat Pemerintah Jepang: Stop Pembuangan Limbah Nuklir Fukushima ke Laut, PBHI, 2024.02.22
ttps://pbhi.or.id/pbhi-dan-ekomarin-gugat-pemerintah-jepang-stop-pembuangan-limbah-nuklir-fukushima-ke-laut/
Pemerintah Jepang Tak Hadir, Majelis Hakim Tunda Sidang Gugatan Pembuangan Limbah Nuklir Fukushima, 2024.03.14
ttps://www.kedaipena.com/pemerintah-jepang-tak-hadir-majelis-hakim-tunda-sidang-gugatan-pembuangan-limbah-nuklir-fukushima/
そんなに流したいなら地元の広島1区に流せよ、汚染水メガネ!
その方が安全性をアピールできるし、わざわざ海水で薄めて数十年間流し続けるより30万トンのタンカー4往復で原液を一気に流した方がはるかに安上がりだ。
広島1区の住民も汚染水メガネを選んだ有権者責任があるし、実際住民が一丸となって海洋放出に反対していれば汚染水メガネはメンツ丸潰れで退陣していただろう。
自分らが受け入れられないものを人に押し付けて何が被災地支援だ。どんだけ根性が腐ってるんだよ
> 数少ない指導者だ。日本政府も選挙を注視する。
南太平洋ソロモン諸島で総選挙 親中路線争点、日本も注視, 2024.04.17
https://nordot.app/1153071265128890908
処理水との関連でソロモン諸島の選挙が注目されてるみたいだが、ソガバレなどの親中派に
対して、多少ググったかぎりでは、親米派の勢力が処理水放出を争点にしているという情報がない。
どう転んでもたいして変わらないかもしれない。
フィリピンでは、去年8月に処理水放出に抗議していた小規模漁業者全国連盟PAMALAKAYAの関心を、
その後、南シナ海の島の領有権と漁場をめぐる中国とフィリピンの対立へと向けさせることで、
処理水放出を進める日本政府にとって都合よく働いた。
フィリピンの日本大使館などは、そうしたアメリカの尻馬に乗ってSNS上で中国を挑発し、
現地の中国大使館と言い合いをしたものである。日本側が中国はサンゴ礁を守れと投稿すると、
中国側が処理水の放出をやめろと言い返すといった具合だ。
フィリピンと同じようなことが、ソロモン諸島などの南太平洋の島嶼国で起きていって、島嶼国の処理水
放出反対がおさまり、今年夏に日本での開催が予定されている第10回太平洋・島サミット(PALM10)が
都合よくすすめられるかという話になってるのだろう。
抑圧的体制を育てることになっているのだから、人類の愚かな歴史はくり返される。