【アメリカで人気沸騰 かにかま】投資合戦の舞台裏、健康志向で市場拡大アーカイブ最終更新 2024/01/03 11:481.影のたけし軍団 ★???お正月のお節料理に欠かせない「かまぼこ」。その中で、カニのような見た目と風味が楽しめる「かに風味かまぼこ(かにかま)」の快進撃が続いている。風味かまぼこの国内市場は、2011年に7万1650トンだった販売量が2021年には8万0350トンへ約12.1%伸びた(富士経済調べ)。一方、同期間におけるアメリカのかにかま消費量は、8万9221トンから12万2469トンへと37.2%も急拡大している(マルハニチロ推計)。諸説あるものの水産練り物会社スギヨ(石川県七尾市)が起源とされる。日本発祥のかにかまが、国内にとどまらず世界で市場を拡大している。■健康志向で市場は伸び盛り背景には、欧米を中心とした「健康食志向」が挙げられる。スケソウダラなどの魚のすり身を原料とし、タンパク質含有量が豊富で低カロリー。サラダなどにも合わせやすく、料理に取り入れやすいのが魅力だ。和食文化の広がりも追い風で、酢飯やマヨネーズなどを使用した巻きずし「カリフォルニアロール」の具材などに利用されている。水産大手の極洋も「魚の生臭さに抵抗がある欧米の方でも、かにかまなら食べやすいのではないか。(安価で高タンパクな)鶏肉とも値段や栄養面で張り合える」(菱沼利光・海外事業部海外事業第一課長)と分析する。とくに日本の水産大手が有望視するのがアメリカだ。現地で「SURIMI」という名で普及しており、「ウォルマートなどを筆頭に、かにかまを置いていない量販店はないというぐらい一般的な食材」(キョクヨーアメリカ代表・加藤穣氏)という。■マルハは大型投資、極洋は新会社設立そんなアメリカ市場で先行するのが、水産最大手のマルハニチロだ。1985年に現地法人であるトランスオーシャンプロダクツを設立。黎明期の参入ではあったが、いまやアメリカのリテール向けでは5割程度のシェアを占めるほどの存在だ。直近でも大型投資に動いており、ワシントン州にある同社工場の設備増強などに総額約49億円を投じる。「マーケットが拡大しており、今の工場の生産能力だと追いつかなかった。商品によってはとにかく作って売っていくというものもあるだろうが、(認知度の高い)かにかまは、そういう状況にはない。需要が広がり、それに応じて自動的に当社の生産能力をあげていくというスタンス」 (マルハニチロの海外ユニット北米事業部・河野政道部長)マルハニチロは海外展開を強化しており、北米の売上高は2022年度に627億円 (2021年度は424億円)へ伸びている。トランスオーシャンプロダクツへの投資は、北米市場のさらなる成長に向けて欠かせない取り組みの1つだ。そして2023年に一番目立った動きをしたのが、水産業界3位の極洋だ。現在は子会社キョクヨーフーズ(愛媛県)の工場で生産したものを輸出しているが、事業本格化に向けて、かにかま製造会社を4月にワシントン州に設立した。「日本から輸送すると3~4週間かかるうえ、解凍する時間がもったいないとの声が(飲食などの)顧客から届いていた」(極洋の菱沼課長)ということもあり、現地法人設立に踏み切った。2023年度は25億円程度の資金を投じて工場設備を整え、2024年度中に稼働する予定だ。中期的に年間3000トン規模の生産を目指す。さらに「サラダスティック」で知られる水産練り物大手・一正蒲鉾も、中東や東南アジアに並ぶ重点市場としてアメリカを挙げる。今2024年6月期には海外への輸出額を、前期比で2.2倍増にする構えだ。足元の中国リスクもアメリカ攻勢の流れを強める可能性がある。中国が水産品の禁輸に踏み切って久しいが、回復の兆しはいまだ見えない。中国向けにかにかまを販売する中堅水産会社の担当者も「代替の販路確保が課題だが、その筆頭候補はやはりアメリカ」と語る。https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7b0ee68abd50ea30108c207d442ac9a74029352023/12/31 12:21:4737すべて|最新の50件2.名無しさんfAdgkアラスカの話し?2023/12/31 12:25:003.名無しさんYy6jJマヨネーズかけて食ったら低コレステロールもクソもねーだろwアメリカ人ってほんと低脳2023/12/31 12:25:204.おひねこさま天国(おね天)6r6Tj「赤色何号」と書いてなくても表面の毒々しい色が怖い。2023/12/31 12:26:586.名無しさんYy6jJフツーの蒲鉾の方が歯応えあって美味しい2023/12/31 12:30:457.名無しさん4RZ38魚肉ソーセージの類いだわな。たまに食いたくなるだけの品2023/12/31 12:34:048.名無しさんuzMe2カニカマは出た当初から完成度が完璧この繊維質なんだよ、蟹のまんまじゃんって感じ2023/12/31 12:36:359.名無しさんBJY2Z蟹はマヨネーズ付けないと美味しさ半減だよね結局マヨネーズなんだよ(´・ω・`)2023/12/31 12:39:3910.名無しさんitj9b正直に告白する おれは、カニよりカニカマのほうが好きだ!ビンボーだからじゃないぞカニは、ほじったりしなけりゃなんないし、場合によっては殻の始末も必要になるしその点、袋をあけるだけで食えるカニカマは理想的食品2023/12/31 12:44:5311.名無しさんtwx9Fカニかま発明した人はノーベル賞やっても良い2023/12/31 12:45:0712.名無しさん5jl92ほぼカニって売ってたけど名前が紛らわしいどういうこと?って一瞬なやんだぞ2023/12/31 12:49:4513.名無しさん3fymVカニカマのピザとか食ってそう2023/12/31 13:04:1314.名無しさんm5CAJカニカマは塩分が多いので全くヘルシーではない2023/12/31 13:07:4215.名無しさんXGI1D蟹で作ったカニカマは蟹より旨いのか?考え始めると夜しか眠れない日々を過ごしております2023/12/31 13:15:2316.名無しさんILEr5カニカマうけるならチータラもウケると思う超高級ジャパニーズチーズとして売り出した方がいい2023/12/31 13:15:2717.名無しさんiU3ueカニカマとか貧乏臭いステーキ食わせろとか言われないの2023/12/31 13:28:1518.名無しさんE3gbNロンドンのスーパー、セインズベリーでも10年前から普通に売ってる2023/12/31 13:29:1719.名無しさんEh0IF出た当時学食のサラダにこれがのっていたんだってみんななんて贅沢なんだ、この学食は!って感動してたけど食べるとかにとは違ってなんだこれは!と騙されたような感動したようなだったと父親が言っていた2023/12/31 13:32:1420.名無しさんS76YC>>3そうなると次はポン酢が来るな2023/12/31 13:37:2821.名無しさんrNIXSそのまま食べるなら魚肉ソーセージより美味しいからな2023/12/31 14:08:4422.名無しさん36Nh0カニカマは本当に健康なのか?嘘くさい2023/12/31 14:11:0023.名無しさんRxrhM>>10ご飯のおかずとしては蟹よりカニカマだなただしカニ味噌のコクには敵わない2023/12/31 14:11:2324.名無しさんRxrhM>>22フライドチキンやフィッシュ&チップスやピザよりは油っこくない=ヘルシーという発想なんだろな2023/12/31 14:13:0625.名無しさん5pptyかにかまは現地ではすりみと言っていた2023/12/31 14:17:3426.名無しさんrNIXSサラダの具にしたら美味しいやろ2023/12/31 14:48:3427.名無しさんdDOHnというか蒲鉾自体ヘルシーじゃない自分は好きだしよく食べるけどアメリカ人はドカ食いしそう2023/12/31 15:23:0128.名無しさんTj5rJ謎魚肉2023/12/31 21:40:3429.名無しさんkj89g減塩カニカマがほしい。2024/01/01 03:44:1530.名無しさんYUp5S食べすぎたら同じこと2024/01/01 22:50:3631.名無しさんTfyXKプリンにカニカマ載せて「かにプ」2024/01/01 22:55:3932.名無しさんAa161>>19貧乏人はカニなんか年に何回も食べないから違いがわかりません2024/01/01 22:57:5733.名無しさんy3iuV天津飯に使うくらいだなつーか調味料添加物多くて体に悪いイメージだけど?2024/01/01 23:03:1034.名無しさんkke5d世界最大の生産国ってリトアニアだったよな2024/01/02 00:12:5535.名無しさんbgjEH>>28昔はよく蒲鉾の原料はサメのすり身だて聞いたけど、よくよく考えるとあれだけの量を生産するに見合うサメなんて取れっこないわと思うようになった。2024/01/02 03:56:0036.名無しさんGOrgK>>35すべてが鮫だとは言っていない2024/01/02 03:59:0837.名無しさんBsKVy>>352024年現在生きててサメが原料のカマボコ食べたことがある人なんてほとんどいないと思うほとんどの人がスケトウダラ(スケソウダラ)のカマボコ2024/01/03 11:48:34
風味かまぼこの国内市場は、2011年に7万1650トンだった販売量が2021年には8万0350トンへ約12.1%伸びた(富士経済調べ)。
一方、同期間におけるアメリカのかにかま消費量は、8万9221トンから12万2469トンへと37.2%も急拡大している(マルハニチロ推計)。
諸説あるものの水産練り物会社スギヨ(石川県七尾市)が起源とされる。日本発祥のかにかまが、国内にとどまらず世界で市場を拡大している。
■健康志向で市場は伸び盛り
背景には、欧米を中心とした「健康食志向」が挙げられる。スケソウダラなどの魚のすり身を原料とし、タンパク質含有量が豊富で低カロリー。サラダなどにも合わせやすく、料理に取り入れやすいのが魅力だ。
和食文化の広がりも追い風で、酢飯やマヨネーズなどを使用した巻きずし「カリフォルニアロール」の具材などに利用されている。
水産大手の極洋も「魚の生臭さに抵抗がある欧米の方でも、かにかまなら食べやすいのではないか。(安価で高タンパクな)鶏肉とも値段や栄養面で張り合える」(菱沼利光・海外事業部海外事業第一課長)と分析する。
とくに日本の水産大手が有望視するのがアメリカだ。現地で「SURIMI」という名で普及しており、「ウォルマートなどを筆頭に、かにかまを置いていない量販店はないというぐらい一般的な食材」(キョクヨーアメリカ代表・加藤穣氏)という。
■マルハは大型投資、極洋は新会社設立
そんなアメリカ市場で先行するのが、水産最大手のマルハニチロだ。1985年に現地法人であるトランスオーシャンプロダクツを設立。黎明期の参入ではあったが、いまやアメリカのリテール向けでは5割程度のシェアを占めるほどの存在だ。
直近でも大型投資に動いており、ワシントン州にある同社工場の設備増強などに総額約49億円を投じる。
「マーケットが拡大しており、今の工場の生産能力だと追いつかなかった。商品によってはとにかく作って売っていくというものもあるだろうが、(認知度の高い)かにかまは、そういう状況にはない。需要が広がり、それに応じて自動的に当社の生産能力をあげていくというスタンス」 (マルハニチロの海外ユニット北米事業部・河野政道部長)
マルハニチロは海外展開を強化しており、北米の売上高は2022年度に627億円 (2021年度は424億円)へ伸びている。トランスオーシャンプロダクツへの投資は、北米市場のさらなる成長に向けて欠かせない取り組みの1つだ。
そして2023年に一番目立った動きをしたのが、水産業界3位の極洋だ。現在は子会社キョクヨーフーズ(愛媛県)の工場で生産したものを輸出しているが、
事業本格化に向けて、かにかま製造会社を4月にワシントン州に設立した。
「日本から輸送すると3~4週間かかるうえ、解凍する時間がもったいないとの声が(飲食などの)顧客から届いていた」(極洋の菱沼課長)ということもあり、現地法人設立に踏み切った。
2023年度は25億円程度の資金を投じて工場設備を整え、2024年度中に稼働する予定だ。中期的に年間3000トン規模の生産を目指す。
さらに「サラダスティック」で知られる水産練り物大手・一正蒲鉾も、中東や東南アジアに並ぶ重点市場としてアメリカを挙げる。今2024年6月期には海外への輸出額を、前期比で2.2倍増にする構えだ。
足元の中国リスクもアメリカ攻勢の流れを強める可能性がある。中国が水産品の禁輸に踏み切って久しいが、回復の兆しはいまだ見えない。中国向けにかにかまを販売する中堅水産会社の担当者も「代替の販路確保が課題だが、その筆頭候補はやはりアメリカ」と語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7b0ee68abd50ea30108c207d442ac9a7402935
低コレステロールもクソもねーだろw
アメリカ人ってほんと低脳
この繊維質なんだよ、蟹のまんまじゃんって感じ
結局マヨネーズなんだよ(´・ω・`)
おれは、カニよりカニカマのほうが好きだ!
ビンボーだからじゃないぞ
カニは、ほじったりしなけりゃなんないし、場合によっては殻の始末も必要になるし
その点、袋をあけるだけで食えるカニカマは理想的食品
どういうこと?って一瞬なやんだぞ
考え始めると夜しか眠れない日々を過ごしております
超高級ジャパニーズチーズとして売り出した方がいい
みんななんて贅沢なんだ、この学食は!って感動してたけど
食べるとかにとは違ってなんだこれは!と騙されたような感動したようなだった
と父親が言っていた
そうなると次はポン酢が来るな
ご飯のおかずとしては蟹よりカニカマだな
ただしカニ味噌のコクには敵わない
フライドチキンやフィッシュ&チップスやピザよりは油っこくない=ヘルシーという発想なんだろな
自分は好きだしよく食べるけど
アメリカ人はドカ食いしそう
貧乏人はカニなんか年に何回も食べないから違いがわかりません
つーか調味料添加物多くて体に悪いイメージだけど?
昔はよく蒲鉾の原料はサメのすり身だて聞いたけど、よくよく考えるとあれだけの量を生産するに見合うサメなんて取れっこないわと思うようになった。
すべてが鮫だとは言っていない
2024年現在生きててサメが原料のカマボコ食べたことがある人なんてほとんどいないと思う
ほとんどの人がスケトウダラ(スケソウダラ)のカマボコ