リニア建設を妨害する川勝知事に「驚愕」…支離滅裂な“珍回答”まで飛び出し「場内唖然」 [尺アジ★]アーカイブ最終更新 2023/07/05 13:581.名無しさんCjk/aKjJ9 静岡県のリニア議論を巡り、川勝平太知事は2023年6月13日の会見で、「今後、山梨県内の工事で出た水を静岡県の水だと主張はしない」と繰り返したにも関わらず、「静岡県の水が引っ張られる懸念があるから、山梨県内の調査ボーリング停止要請の撤回はしない」と矛盾した発言を続けた。 この不可解な会見を受けて、29日開催の静岡県議会は、知事発言の大矛盾を追及したが、結局、「山梨県内のリニア工事をやめろ」の川勝知事の姿勢を変えられなかった。 これでリニア建設を妨害する川勝知事の「猿芝居」をだれも止めることはできないことが明らかとなった。リニアトンネル静岡工区の着工がいつになるのか見通すことさえ不可能な状況だ。 ことし5月11日、森貴志副知事は「静岡県が合意するまでは、リスク管理の観点から県境側へ約3百メートルまでの区間を調査ボーリングによる削孔(さっこう)をしないこと」とする要請書をJR東海に送った。 要請書のかたちを取っているが、実際は、リニアトンネル工事の許認可権を握る静岡県がJR東海へ「山梨県の調査ボーリングをやめろ」を求めたのだ。 JR東海へ厳しい要求を続ける静岡県に対して、山梨県の長崎幸太郎知事は「山梨県の工事で出る水はすべて100%山梨県内の水だ」と断言した上で、「山梨県内のボーリング調査は進めてもらう。山梨県の問題は山梨県が責任をもって行う」などと反発した。 5月31日の自民党リニア特別委員会で、長崎知事は「企業の正当な活動を行政が恣意的に止めることはできない。調査ボーリングは作業員の安全を守り、科学的事実を把握するために不可欠だ」などと山梨県の立場を尊重するよう川勝知事に求めた。ありえない「珍回答」山梨県の長崎知事(東京都内、筆者撮影) ところが、6月に入っても、静岡県は調査ボーリングの停止要請を撤回しなかった。このため、長崎知事は6月9日の臨時会見で、「この問題は山梨県内の経済活動に影響を巻き起こす懸念がある」などと静岡県の対応に危機感を示した。 このため、川勝知事は、森副知事はじめリニア担当の幹部3人を山梨県庁へ派遣、13日午前11時半から約30分間、森副知事らは非公開で長崎知事と面会した。 長崎知事は同日午後の会見で、「『静岡の水』、『山梨の水』という議論は受け入れがたい。『山梨県の水』、『静岡県の水』という議論は迷惑千万なのでやめてほしいと(森副知事らに)伝えた」ことを明らかにした。 森副知事の報告を受けた川勝知事は同日午後の会見で、「長崎知事が言われることはもっともだ。水は誰のものでもない。水はみんなものであり、(誰のものかという)そういう性質のものではない」などと今後、「静岡の水」「山梨の水」という主張はしないと明言した。※続きは以下ソースをご確認下さい7/5(水) 7:33配信現代ビジネスhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55daf66b63e7ac374209c58b465af724a26b8e97出典 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/16885330942023/07/05 13:58:141すべて|最新の50件
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この不可解な会見を受けて、29日開催の静岡県議会は、知事発言の大矛盾を追及したが、結局、「山梨県内のリニア工事をやめろ」の川勝知事の姿勢を変えられなかった。
これでリニア建設を妨害する川勝知事の「猿芝居」をだれも止めることはできないことが明らかとなった。リニアトンネル静岡工区の着工がいつになるのか見通すことさえ不可能な状況だ。
ことし5月11日、森貴志副知事は「静岡県が合意するまでは、リスク管理の観点から県境側へ約3百メートルまでの区間を調査ボーリングによる削孔(さっこう)をしないこと」とする要請書をJR東海に送った。
要請書のかたちを取っているが、実際は、リニアトンネル工事の許認可権を握る静岡県がJR東海へ「山梨県の調査ボーリングをやめろ」を求めたのだ。
JR東海へ厳しい要求を続ける静岡県に対して、山梨県の長崎幸太郎知事は「山梨県の工事で出る水はすべて100%山梨県内の水だ」と断言した上で、「山梨県内のボーリング調査は進めてもらう。山梨県の問題は山梨県が責任をもって行う」などと反発した。
5月31日の自民党リニア特別委員会で、長崎知事は「企業の正当な活動を行政が恣意的に止めることはできない。調査ボーリングは作業員の安全を守り、科学的事実を把握するために不可欠だ」などと山梨県の立場を尊重するよう川勝知事に求めた。
ありえない「珍回答」
山梨県の長崎知事(東京都内、筆者撮影)
ところが、6月に入っても、静岡県は調査ボーリングの停止要請を撤回しなかった。このため、長崎知事は6月9日の臨時会見で、「この問題は山梨県内の経済活動に影響を巻き起こす懸念がある」などと静岡県の対応に危機感を示した。
このため、川勝知事は、森副知事はじめリニア担当の幹部3人を山梨県庁へ派遣、13日午前11時半から約30分間、森副知事らは非公開で長崎知事と面会した。
長崎知事は同日午後の会見で、「『静岡の水』、『山梨の水』という議論は受け入れがたい。『山梨県の水』、『静岡県の水』という議論は迷惑千万なのでやめてほしいと(森副知事らに)伝えた」ことを明らかにした。
森副知事の報告を受けた川勝知事は同日午後の会見で、「長崎知事が言われることはもっともだ。水は誰のものでもない。水はみんなものであり、(誰のものかという)そういう性質のものではない」などと今後、「静岡の水」「山梨の水」という主張はしないと明言した。
※続きは以下ソースをご確認下さい
7/5(水) 7:33配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/55daf66b63e7ac374209c58b465af724a26b8e97