【聯合ニュース】23年の成長率見通し 1.4%に下方修正=韓国政府 [7/4] [昆虫図鑑★]アーカイブ最終更新 2023/07/04 16:051.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん2mPj0grB【世宗聯合ニュース】韓国政府は4日発表した下半期の経済政策方向で、韓国の2023年の実質国内総生産(GDP)成長率を1.4%と予想した。昨年12月時点の見通し(1.6%)から0.2ポイント下方修正した。23年の消費者物価上昇率は3.3%と見込んだ。 政府の成長率予測は政府系の韓国開発研究院(KDI)、経済協力開発機構(OECD)、国際通貨基金(IMF)など国内外の主要機関の見通し(1.5%)を0.1ポイント下回り、韓国銀行(中央銀行)の見通し(1.4%)と同じ。 予測を下方修正した最大の理由は輸出の低迷だ。 今年上半期の単月の輸出額は1月から6カ月連続して前年同月比で減少した。貿易収支も5月まで赤字が続き、6月にようやく11億3000万ドル(約1630億円)の黒字に転じた。主力輸出品目である半導体の不況が長引いており、中国の経済活動再開効果がサービス業に集中していることで製造業を中心に輸出が予想を上回る減少をみせた。不動産景気の減速と製造業不況による投資の減少も、経済見通しを暗くさせている。 政府はただ、下半期は上半期に比べ経済状況が上向くという従来の見方は据え置いた。半導体市況が改善して輸出が持ち直し、景気回復の流れが顕著になると見込んでいる。上半期は0.9%にとどまった成長率が下半期は1.8%に拡大し、この流れを継いで24年は年2.4%の成長を実現すると予想した。 経済の主要部門の見通しも調整した。 23年の輸出(通関ベース)見通しは昨年12月時点の前年比4.5%減から6.6%減へと下方修正した。輸入も6.4%減から8.6%減に見直した。 経常収支は、輸出の回復による商品収支(貿易収支に相当)の改善と海外旅行の増加に伴うサービス収支の悪化が相まって230億ドルの黒字になると予測した。 民間消費は2.5%増とする見通しを据え置いた。外出の増加や良好な雇用状況、消費者心理の改善に支えられ、対面サービス業を中心に緩やかな回復が続くと判断した。 設備投資は半導体の減産や高金利の影響で1.2%減少し、建設投資は先送りされていた工事の再開などで0.6%増加すると見込んだ。 消費者物価上昇率の見通しは従来の3.5%から3.3%へ小幅に下方修正した。エネルギーや穀物などの国際価格の下落や農産物の作況改善により、全般的な物価が当初の予想より早く安定に向かっていることを踏まえた。消費者物価の上昇率は今年1月が5.2%、2月が4.8%、3月が4.2%、4月が3.7%、5月が3.3%、6月が2.7%と鈍化が続いている。 23年の就業者数は10万人増としていた従来の見通しを32万人増へ大幅に上方修正した。上半期の堅調な雇用増加が下半期も継続すると見込んだ。[email protected]https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230704001600882?section=economy/index1~3月期GDP成長率、日本は前期比0.7%、韓国は0.3%=ネット「『二度と日本に負けない』と言った前大統領の言葉を思い出す」 [昆虫図鑑★]https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1686353800/出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/16884543532023/07/04 16:05:531すべて|最新の50件
政府の成長率予測は政府系の韓国開発研究院(KDI)、経済協力開発機構(OECD)、国際通貨基金(IMF)など国内外の主要機関の見通し(1.5%)を0.1ポイント下回り、韓国銀行(中央銀行)の見通し(1.4%)と同じ。
予測を下方修正した最大の理由は輸出の低迷だ。
今年上半期の単月の輸出額は1月から6カ月連続して前年同月比で減少した。貿易収支も5月まで赤字が続き、6月にようやく11億3000万ドル(約1630億円)の黒字に転じた。主力輸出品目である半導体の不況が長引いており、中国の経済活動再開効果がサービス業に集中していることで製造業を中心に輸出が予想を上回る減少をみせた。不動産景気の減速と製造業不況による投資の減少も、経済見通しを暗くさせている。
政府はただ、下半期は上半期に比べ経済状況が上向くという従来の見方は据え置いた。半導体市況が改善して輸出が持ち直し、景気回復の流れが顕著になると見込んでいる。上半期は0.9%にとどまった成長率が下半期は1.8%に拡大し、この流れを継いで24年は年2.4%の成長を実現すると予想した。
経済の主要部門の見通しも調整した。
23年の輸出(通関ベース)見通しは昨年12月時点の前年比4.5%減から6.6%減へと下方修正した。輸入も6.4%減から8.6%減に見直した。
経常収支は、輸出の回復による商品収支(貿易収支に相当)の改善と海外旅行の増加に伴うサービス収支の悪化が相まって230億ドルの黒字になると予測した。
民間消費は2.5%増とする見通しを据え置いた。外出の増加や良好な雇用状況、消費者心理の改善に支えられ、対面サービス業を中心に緩やかな回復が続くと判断した。
設備投資は半導体の減産や高金利の影響で1.2%減少し、建設投資は先送りされていた工事の再開などで0.6%増加すると見込んだ。
消費者物価上昇率の見通しは従来の3.5%から3.3%へ小幅に下方修正した。エネルギーや穀物などの国際価格の下落や農産物の作況改善により、全般的な物価が当初の予想より早く安定に向かっていることを踏まえた。消費者物価の上昇率は今年1月が5.2%、2月が4.8%、3月が4.2%、4月が3.7%、5月が3.3%、6月が2.7%と鈍化が続いている。
23年の就業者数は10万人増としていた従来の見通しを32万人増へ大幅に上方修正した。上半期の堅調な雇用増加が下半期も継続すると見込んだ。
[email protected]
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230704001600882?section=economy/index
1~3月期GDP成長率、日本は前期比0.7%、韓国は0.3%=ネット「『二度と日本に負けない』と言った前大統領の言葉を思い出す」 [昆虫図鑑★]
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