【芦原さん死去受け】「海猿」原作者、フジテレビと絶縁の詳細語る「作品が自分の手から奪われていく感覚」「ブラックボックスがある」アーカイブ最終更新 2024/02/05 02:201.鮎川 ★??? 「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの人気作を手がける漫画家の佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteを更新。昨年10~12月に日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に死亡しているのが発見された漫画家・芦原妃名子さんに触れ、2012年に自身が「海猿」の映像化を巡ってフジテレビと“絶縁”した件を改めてつづった。 佐藤氏は2012年8月、自身のツイッター(現X)で、フジテレビの報道スタッフが事務所を突撃取材した件や、同局が佐藤氏に無断で「海猿」関連本の出版を許諾し、著作権を侵害した件でフジテレビとの絶縁を宣言していた。 佐藤氏はnoteで「死ぬほど嫌でした」という題の記事を投稿。冒頭で「ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。とても悲しいです」と、芦原さんの死を悼み、続きはこちらhttps://news.livedoor.com/article/detail/25809912/2024/02/02 17:26:2082すべて|最新の50件33.名無しさん@恐縮ですjMUvq実写映画もスマホゲーも大爆死した鋼錬金に比べたら、例え改変されたとしても酷評じゃないだけマシな部類2024/02/03 02:13:2434.名無しさん@恐縮ですLxSzZ原作からアイデアを頂いているにも関わらず、無能脚本家がオリジナルの話を作るって言うね2024/02/03 03:05:4935.名無しさん@恐縮です5kZal原作を元に脚本を書くなんて素人でも出来そう盗作だらけの「なろう」出身作家なら余裕でしょ2024/02/03 04:46:0036.名無しさん@恐縮ですTQc1aこいつは、原案の小森は名ばかり、全部俺が考えたって言ってるけど小森はそっち系のプロでその後も普通に仕事あって、こいつは無いむしろこいつが作画担当に近い2024/02/03 06:02:5137.名無しさん@恐縮です8EpJc>>8次は、漫画原作とウリ二つの作品をウリジナル ニダ~と主張する脚本家が登場するニダw2024/02/03 06:38:3638.名無しさん@恐縮です8EpJc>>32どうせ、あちこちの作品からパクりまくって作品が出来上がるw2024/02/03 06:40:1039.名無しさん@恐縮ですfts5W作品を寝取られたんだなw2024/02/03 06:58:3340.名無しさん@恐縮です4CEPa外観が傾いてても船内は傾いていない海猿2024/02/03 07:38:5641.名無しさん@恐縮ですTLVyC作品を自分の子と感じる作者っているんだろうけどさ、子が一旦親元を離れたら遠くから見守ってあげるぐらいの感覚じゃないといかんよ子の人生を束縛しすぎで、余計なお世話で自分を苦しめてどうすんのよ2024/02/03 07:53:2842.名無しさん@恐縮ですmqgsc>>41映像のプロじゃないんだから任せろよな。二時間なり10時間程度にまとめるのしんどいんだから。一度はお金欲しくて飛びついんたんだからさ。2024/02/03 08:49:1643.名無しさん@恐縮です5HGWx>>41お前いい喩え言ってるつもりだろうが明らかに作者の意図するものと違ったりクオリティーが低いものを全くの他人らの手に渡り作られていってそれで駄作呼ばわりされるってそりゃたまったもんじゃないぞ2024/02/03 08:52:3044.名無しさん@恐縮です5HGWxヒント 進撃の巨人w2024/02/03 08:53:1245.名無しさん@恐縮ですTLVyC>>43原作とドラマが違うことぐらい大半の人は分かってるでしょドラマ作られなきゃ原作の売り上げがそれほど上がることもないんだろうし、もし良作を作ってくれて原作人気まで上がったらラッキーぐらいのもん素材を提供した農家ぐらいの気持ちでいないといかんよ料理人の腕を気にして自分の農地を荒らしてどうすんのよ2024/02/03 09:18:3246.名無しさん@恐縮ですGSJSd>>1これ佐藤の怒りをここまで増幅させたのはテレビ局というより小学館のほうで海保の取材協力で編集部が探して来た人間を原案者としてクレジットしてたんだけど、佐藤が嫌がってるのでこの原案者を原作者として取材に答えさせた小学館の差し金だと知って佐藤激怒一方、小学館は海保ネタで行くと決めたのは編集部なのでそもそもお前は作画家だろと暴言を吐きそれ以来、佐藤が漫画家ではなくただの復讐鬼と化した原因を作った2024/02/03 09:49:5647.名無しさん@恐縮ですZ8dgj>>35そうよだから脚本家は何が何でも意地になって原作に無いオリジナル要素をぶち込んで「これはアテクシの作品!」って言い訳できるよう頑張るわけで2024/02/03 09:52:3048.名無しさん@恐縮ですZ8dgj>>41連載中の作品だぞその喩えなら大切に育ててる子供を悪の道に引き込むDQN友達がドラマ制作スタッフだわ2024/02/03 09:54:4249.名無しさん@恐縮ですZ8dgj>>46こじれたのはそこだけど取材しましょうって撮影現場に連れて行かされたら「うぜえなあなんで原作者が現場に来るんだよオレ挨拶とかせんとダメなの?」って悪態つかれたらそりゃキレて当然だろ2024/02/03 09:56:4850.名無しさん@恐縮ですp4KRv>>30『正直不動産』原案の夏原武がXに脚本家・根本ノンジのインタビュー記事を載せてたから大丈夫そう元々漫画家になりたいくらい漫画が大好きで原作本をボロボロになるまで読んで書くってhttps://friday.kodansha.co.jp/article/3170002024/02/03 10:14:4551.名無しさん@恐縮ですdlECy一番作者がブチ切れてたよな2024/02/03 11:18:1252.名無しさん@恐縮ですOfmkk漫画の映像化に関しては、すでに原作でセリフも構図も出来上がってるから脚本家なんていらんわけ原作側がやめろと言ってもやめないとか同人作家にも及ばない外道2024/02/03 11:31:1053.名無しさん@恐縮ですWSkNN>>46第三者がそこまでお膳立てしてんなら確かに漫画家は原作者じゃなくて作画家だろビタ一文もらってないネタ元の人間になんの挨拶をさせようとしてんだよ御礼でも言われると思っていたのかな堂々とふんぞりかえって原作者を名乗って良いのはゼロから作品を生み出した作家だけであって他人や他人の作品をネタにして好き放題改変した作家はこのテレビ局や脚本家と同レベルのネタ師であり改変屋でしかないむしろ無断でモデルに使った者たちに対しては使用料や慰謝料を払うべき原案を名乗られただけでキレるとかとんでもないつーかブラックジャックがどうたら言うならタイトルでよろしくせずに手塚治虫の事務所にも許可をもらうために頭下げて挨拶に行くべき2024/02/03 12:18:3554.名無しさん@恐縮ですWSkNNてゆうか出版社が次の作品ではこいつをネタにするぜ!って決めたらモデルの同意無しにどんどん話進めて自分たちの用意した作画家(漫画家)とかに好き放題に改変した作品書かせてその漫画家はふんぞりかえって原作者を名乗るわけじゃんそんでネタ元には原案を名乗られるだけですっごい嫌でしたって悪徳テレビ局とやってることなにが違うんかなもっとマトモな作家に意見を言わせないと作家側の正当性にまで疑問符がつくテレビ局に文句言った漫画家が何人か不審死してるとかいうけど、漫画家や出版社に文句言ってた連中も存在ごとなかったことにされてるわけで因果応報じゃね?2024/02/03 12:23:1255.名無しさん@恐縮ですWSkNNテレビ局と出版社の悪徳ぶりにはそれほどの違いはありませんとゆーお話2024/02/03 12:25:1156.名無しさん@恐縮です8EpJc『正直不動産』の次回作『悪徳出版社&テレビ局』2024/02/03 13:19:0257.名無しさん@恐縮です8EpJc『悪徳出版社&テレビ局』次々と消えてゆく登場人物。そして、誰もいなくなった。謎解きは、名探偵コナン2024/02/03 13:22:1758.名無しさん@恐縮ですUUcUn海猿の俳優、ヤバいと思ったのかお気持ち表明https://talk.jp/boards/poverty/1706888362佐藤秀峰氏もなかなか気難しい感じだね2024/02/03 13:39:1459.名無しさん@恐縮ですGSJSd>>53原案クレジットで怒ってなんかいないわよく読め怒ったのは取材協力・原案であったはずのやつが原作者を名乗って映画の番宣番組でインタビュー受けてたからアホは日本語の読解もできないのにおかしな屁理屈を述べるから始末に負えない2024/02/03 13:42:2660.名無しさん@恐縮ですUUcUn原案ってどのくらい関与してたんかね?貢献度が高いならもう原作者の一人と言ってよいのかも2024/02/03 13:51:1561.名無しさん@恐縮ですaf1BY脚本家のサガとして原作から改編すればする程自分の実力があるとでも勘違いしちゃってるのかもな2024/02/03 13:57:3462.名無しさん@恐縮ですGSJSd>>60佐藤の説明によると元々、海保の話をやりたくて編集部に原作を持ち込んできた人物それが箸にも棒にかからない内容だったんだけど、海保マニアで利用価値があると編集部は踏んだなので編集部はその海保に関する知識をもとに若手漫画家の佐藤に話を持ち掛けてそのマニアの知識を使ってストーリーを作って作画をしたマンガとしての部分はすべて佐藤が手がけているんだけど、編集部に「海保モノのマンガ」というアイディアを持ち込んだことで原案クレジット、本来は編集部が探してくるはずの専門知識も持ち込んだので取材協力クレジット、そういうかたちなのであくまで原作者は佐藤なんだけど、どうもこの海保マニアのほうでは自分は原作者であるという認知であとあとまでそこのズレが影響して海猿をめぐるトラブルの大きな要因のひとつになった2024/02/03 14:06:5563.名無しさん@恐縮ですUUcUn>>62そういうことなら原案者であることは確実な上にかなり作品に貢献してるね2024/02/03 14:14:2964.名無しさん@恐縮ですUUcUnあと詳しい説明サンクス2024/02/03 14:15:0665.名無しさん@恐縮ですGSJSd>>63俺は原案というのはそうとう誇大だと思うけど、原案者であるということ自体は佐藤も否定はしていない原作者としてインタビューを受けたことに関しては怒ってるけど2024/02/03 14:16:5666.名無しさん@恐縮ですUUcUnまあ原案の定義もなかなか難しいしな2024/02/03 14:21:2667.名無しさん@恐縮ですxPyWy>>38漫画家がアニメ化を断ったら別の名前でそっくりなアニメを作った、とかあるあるだよね2024/02/03 16:20:0468.名無しさん@恐縮ですV3nz8オリジナル脚本とかすると、みんな新空港占拠みたいな無茶苦茶ないドラマになるだろうな。2024/02/03 17:34:1469.名無しさん@恐縮ですNqaKU>>58佐藤秀峰は漫画界でも大揉めしてるし気難しいやつだよ2024/02/03 19:39:1170.名無しさん@恐縮ですNm2R7昔無償で単行本の表紙かきたくねえとかいってたな2024/02/03 19:43:2371.名無しさん@恐縮ですTSLgdせめてキャラ設定だけは原作を尊重するべきだったと思う2024/02/03 19:59:5872.名無しさん@恐縮ですC0fWI佐藤に信者レベルで心酔して付いてったダービージョッキー(原作武豊)や日本沈没の作画担当だった一色が佐藤と喧嘩別れしたあとボロクソに書いてたしかなりヤバい人なんだよあそこまで心酔してた人が一気にアンチになるのは確実に何かが壊れてる2024/02/04 13:40:0273.名無しさん@恐縮ですcyUJ4>>62専門的な知識に基づいた海保モノのマンガというアイデアは確かに珍しかったのかもと思う軍隊(自衛隊)とも警察とも消防とも違うんだからそのアイデアの珍しさに報いてもいいとは思うがそれは出版社の役割2024/02/04 18:35:2874.名無しさん@恐縮ですnnyRu佐藤の言う「単なるマニア」が佐藤より長くプロできてるんだが2024/02/04 18:47:3675.名無しさん@恐縮ですcyUJ4潜水艦カッペリーニ号の冒険は内容はともかくアイデアは飛び抜けてたhttps://youtu.be/-SETtGTZ5ws?si=QV-o1mjZrTQt_iT-第二次世界大戦末期に日本海軍に所属することになった元イタリア海軍の潜水艦と乗組員が日本という異文化に触れるドラマ軍オタ間でも事実は知られてても長らくかえりみられなかった話だろ視点は日本人視点でもちろん脚色しまくりだろうけど根っこは史実イタリアでも少し評価されてるたぶん忘れられていた話なんだろう2024/02/04 19:01:0676.名無しさん@恐縮ですcyUJ4去年のイタリアの潜水艦映画“Comandante”https://youtu.be/DEvVtJhPBTk?si=jNyf1LIG8IOFgq5Yちょっと調べたけど前史とまでは行かなくてもイタリア時代に近い環境で戦った潜水艦の話なのかなカッペリーニ号の艦名はコマンダンテ・カッペリーニ2024/02/04 19:12:3577.名無しさん@恐縮ですKjdS5作品への思い入れは小説家より漫画家のほうが強烈なんだな(もちろん人にもよるが)小説家は映像化をOKすると「あとはどうぞ御勝手に」というタイプが多いようだ文字と映像はまったく違うもの、という割り切りが最初からあるようで友人の小説家(某賞を受賞した著名人)も映像化に際しては頼まれて打ち上げに顔を出す程度で、それ以外に制作側と接触はしない現場に行っても無視されて淋しいし、と笑っていた2024/02/04 20:14:4578.名無しさん@恐縮です8y8Gq>>77漫画でも「適当なファンタジー設定で超人がありえない戦闘をする」マンガの原作ならそこまで強いこだわりはないでしょうでも海猿とかセクシー田中さんは現実設定で、機微な感情の変化を見せるタイプの原作だった「リアルな感情」そのものが売りなので、作る時にも繊細にこだわり、ドラマ化でもこだわらざるをえないのでしょう2024/02/04 20:23:0879.名無しさん@恐縮ですwgUDD>>77映画監督の岩井俊二が無名時代に漫画のネームでジャンプの漫画賞に佳作入選でちょっと評価されてたというネームと絵コンテはかなり似たセンスを活かす物なのかな2024/02/04 21:52:4880.名無しさん@恐縮ですqwdgOフジも陽キャの海保ドラマを作りたかったのなら、その原案者と佐藤の両方にちゃんと話して金も払ってさらに専門的な話も聞いて、別のオリジナルストーリーを作ればよかったんだ設定協力:佐藤秀峰(「海猿」)、○○○○(原案者)みたいに銘打って作れないから漫画を使ったんだろう2024/02/04 22:14:0281.名無しさん@恐縮ですJtqKV遊戯王とか完全に作者の手を離れて派生品が増殖しまくってるイメージ2024/02/04 22:29:2382.名無しさん@恐縮ですoXZS1ウシジマ君もドラマ化されて、原作の値打ちを一気に崩したよなカバチタレとかも2024/02/05 02:20:26
佐藤氏は2012年8月、自身のツイッター(現X)で、フジテレビの報道スタッフが事務所を突撃取材した件や、同局が佐藤氏に無断で「海猿」関連本の出版を許諾し、著作権を侵害した件でフジテレビとの絶縁を宣言していた。
佐藤氏はnoteで「死ぬほど嫌でした」という題の記事を投稿。冒頭で「ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。とても悲しいです」と、芦原さんの死を悼み、
続きはこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25809912/
盗作だらけの「なろう」出身作家なら余裕でしょ
むしろこいつが作画担当に近い
次は、漫画原作とウリ二つの作品を
ウリジナル ニダ~と主張する脚本家が登場するニダw
どうせ、あちこちの作品からパクりまくって作品が出来上がるw
子が一旦親元を離れたら遠くから見守ってあげるぐらいの感覚じゃないといかんよ
子の人生を束縛しすぎで、余計なお世話で自分を苦しめてどうすんのよ
映像のプロじゃないんだから任せろよな。二時間なり10時間程度にまとめるのしんどいんだから。一度はお金欲しくて飛びついんたんだからさ。
お前いい喩え言ってるつもりだろうが明らかに作者の意図するもの
と違ったりクオリティーが低いものを全くの他人らの手に渡り作られてい
ってそれで駄作呼ばわりされるってそりゃたまったもんじゃないぞ
原作とドラマが違うことぐらい大半の人は分かってるでしょ
ドラマ作られなきゃ原作の売り上げがそれほど上がることもないんだろうし、
もし良作を作ってくれて原作人気まで上がったらラッキーぐらいのもん
素材を提供した農家ぐらいの気持ちでいないといかんよ
料理人の腕を気にして自分の農地を荒らしてどうすんのよ
これ佐藤の怒りをここまで増幅させたのはテレビ局というより小学館のほうで
海保の取材協力で編集部が探して来た人間を原案者としてクレジットしてたんだけど、
佐藤が嫌がってるのでこの原案者を原作者として取材に答えさせた
小学館の差し金だと知って佐藤激怒
一方、小学館は海保ネタで行くと決めたのは編集部なのでそもそもお前は作画家だろと暴言を吐き
それ以来、佐藤が漫画家ではなくただの復讐鬼と化した原因を作った
そうよ
だから脚本家は何が何でも意地になって原作に無いオリジナル要素をぶち込んで
「これはアテクシの作品!」
って言い訳できるよう頑張るわけで
連載中の作品だぞ
その喩えなら大切に育ててる子供を悪の道に引き込むDQN友達がドラマ制作スタッフだわ
こじれたのはそこだけど取材しましょうって撮影現場に連れて行かされたら
「うぜえなあなんで原作者が現場に来るんだよオレ挨拶とかせんとダメなの?」
って悪態つかれたらそりゃキレて当然だろ
『正直不動産』原案の夏原武がXに脚本家・根本ノンジのインタビュー記事を載せてたから大丈夫そう
元々漫画家になりたいくらい漫画が大好きで原作本をボロボロになるまで読んで書くって
https://friday.kodansha.co.jp/article/317000
原作側がやめろと言ってもやめないとか同人作家にも及ばない外道
第三者がそこまでお膳立てしてんなら確かに漫画家は原作者じゃなくて作画家だろ
ビタ一文もらってないネタ元の人間になんの挨拶をさせようとしてんだよ
御礼でも言われると思っていたのかな
堂々とふんぞりかえって原作者を名乗って良いのはゼロから作品を生み出した作家だけであって
他人や他人の作品をネタにして好き放題改変した作家はこのテレビ局や脚本家と同レベルのネタ師であり改変屋でしかない
むしろ無断でモデルに使った者たちに対しては使用料や慰謝料を払うべき
原案を名乗られただけでキレるとかとんでもない
つーかブラックジャックがどうたら言うならタイトルでよろしくせずに手塚治虫の事務所にも許可をもらうために頭下げて挨拶に行くべき
次の作品ではこいつをネタにするぜ!
って決めたらモデルの同意無しにどんどん話進めて
自分たちの用意した作画家(漫画家)とかに好き放題に改変した作品書かせて
その漫画家はふんぞりかえって原作者を名乗るわけじゃん
そんでネタ元には原案を名乗られるだけですっごい嫌でしたって
悪徳テレビ局とやってることなにが違うんかな
もっとマトモな作家に意見を言わせないと作家側の正当性にまで疑問符がつく
テレビ局に文句言った漫画家が何人か不審死してるとかいうけど、漫画家や出版社に文句言ってた連中も存在ごとなかったことにされてるわけで
因果応報じゃね?
次々と消えてゆく登場人物。
そして、誰もいなくなった。
謎解きは、名探偵コナン
https://talk.jp/boards/poverty/1706888362
佐藤秀峰氏もなかなか気難しい感じだね
原案クレジットで怒ってなんかいないわよく読め
怒ったのは取材協力・原案であったはずのやつが原作者を名乗って映画の番宣番組でインタビュー受けてたから
アホは日本語の読解もできないのにおかしな屁理屈を述べるから始末に負えない
貢献度が高いならもう原作者の一人と言ってよいのかも
佐藤の説明によると元々、海保の話をやりたくて編集部に原作を持ち込んできた人物
それが箸にも棒にかからない内容だったんだけど、海保マニアで利用価値があると編集部は踏んだ
なので編集部はその海保に関する知識をもとに若手漫画家の佐藤に話を持ち掛けて
そのマニアの知識を使ってストーリーを作って作画をした
マンガとしての部分はすべて佐藤が手がけているんだけど、
編集部に「海保モノのマンガ」というアイディアを持ち込んだことで原案クレジット、
本来は編集部が探してくるはずの専門知識も持ち込んだので取材協力クレジット、
そういうかたちなのであくまで原作者は佐藤なんだけど、
どうもこの海保マニアのほうでは自分は原作者であるという認知で
あとあとまでそこのズレが影響して海猿をめぐるトラブルの大きな要因のひとつになった
そういうことなら原案者であることは確実な上にかなり作品に貢献してるね
俺は原案というのはそうとう誇大だと思うけど、
原案者であるということ自体は佐藤も否定はしていない
原作者としてインタビューを受けたことに関しては怒ってるけど
漫画家がアニメ化を断ったら別の名前でそっくりなアニメを作った、とかあるあるだよね
佐藤秀峰は漫画界でも大揉めしてるし気難しいやつだよ
あそこまで心酔してた人が一気にアンチになるのは確実に何かが壊れてる
専門的な知識に基づいた海保モノのマンガというアイデアは確かに珍しかったのかもと思う
軍隊(自衛隊)とも警察とも消防とも違うんだから
そのアイデアの珍しさに報いてもいいとは思うがそれは出版社の役割
https://youtu.be/-SETtGTZ5ws?si=QV-o1mjZrTQt_iT-
第二次世界大戦末期に日本海軍に所属することになった元イタリア海軍の潜水艦と乗組員が日本という異文化に触れるドラマ
軍オタ間でも事実は知られてても長らくかえりみられなかった話だろ
視点は日本人視点でもちろん脚色しまくりだろうけど根っこは史実
イタリアでも少し評価されてる
たぶん忘れられていた話なんだろう
https://youtu.be/DEvVtJhPBTk?si=jNyf1LIG8IOFgq5Y
ちょっと調べたけど前史とまでは行かなくてもイタリア時代に近い環境で戦った潜水艦の話なのかな
カッペリーニ号の艦名はコマンダンテ・カッペリーニ
(もちろん人にもよるが)小説家は映像化をOKすると
「あとはどうぞ御勝手に」というタイプが多いようだ
文字と映像はまったく違うもの、という割り切りが最初からあるようで
友人の小説家(某賞を受賞した著名人)も映像化に際しては
頼まれて打ち上げに顔を出す程度で、それ以外に制作側と接触はしない
現場に行っても無視されて淋しいし、と笑っていた
漫画でも「適当なファンタジー設定で超人がありえない戦闘をする」マンガの原作ならそこまで強いこだわりはないでしょう
でも海猿とかセクシー田中さんは現実設定で、機微な感情の変化を見せるタイプの原作だった
「リアルな感情」そのものが売りなので、作る時にも繊細にこだわり、ドラマ化でもこだわらざるをえないのでしょう
映画監督の岩井俊二が無名時代に漫画のネームでジャンプの漫画賞に佳作入選でちょっと評価されてたという
ネームと絵コンテはかなり似たセンスを活かす物なのかな
設定協力:佐藤秀峰(「海猿」)、○○○○(原案者)みたいに銘打って
作れないから漫画を使ったんだろう
カバチタレとかも