日経225先物オプション実況スレ50144アーカイブ最終更新 2024/04/18 07:111.小倉唯◆geRW5DOW5wubR2L ____ ./, - 、, - 、  ̄ ヽ ./-┤ 。|。 |――-、 ヽ | ヽ`- ○- ´ / ヽ | | - | ― | | | ´ | `ヽ . | |ヽ ∩ 人`、 _ | _.- ´ | .| \ | ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \ 1 |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\ \_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )  ̄ |  ̄ } | \_/ | 、--―  ̄| /良い歳して声優の東山奈央さんの太もも画像声優の大西亜玖璃ちゃんの太もも画像で抜きまくってる毎日大量糞レスしか出来ない哀れな屑ニートhttps://i.imgur.com/DxmYekV.jpghttps://i.imgur.com/6qQZfU0.jpghttps://i.imgur.com/rXb42rk.jpghttps://i.imgur.com/VGySDR5.jpghttps://i.imgur.com/j4GApRK.jpghttps://pbs.twimg.com/media/E06u6iWXMAAWOT1.jpghttps://livedoor.blogimg.jp/goodloser/imgs/4/a/4a7c8b1a.jpghttps://livedoor.blogimg.jp/goodloser/imgs/f/a/fac99372.jpghttp://pbs.twimg.com/media/BwMrpd2CAAAp1vi.jpg:orig#.jpghttps://pbs.twimg.com/media/BwMqMtbCEAAKEr_.jpghttps://blog-imgs-139.fc2.com/l/o/v/lovelivematocha/DMaM7Q1UEAAWK6A.jpghttps://i.imgur.com/LV9lEE5.jpghttps://i.imgur.com/4D4rvhi.jpghttps://i.imgur.com/aDZFbkH.jpghttps://i.imgur.com/Le0B6Uv.jpghttps://pbs.twimg.com/media/E0yU3p2VUAALvCd.jpghttps://i.imgur.com/Fv5vKjC.jpghttps://pbs.twimg.com/media/E0n5ROuVUAA5dYx.jpghttps://i.imgur.com/Mgwvyzu.jpghttps://i.imgur.com/SkViCuN.jpghttps://pbs.twimg.com/media/E5GWhy9VgAEdE0z.jpghttps://pbs.twimg.com/media/E5bq2rgVkAApJ27.jpghttps://i.imgur.com/djMULCs.jpghttps://i.imgur.com/vbb4aJT.jpghttps://i.imgur.com/23tAI5H.jpghttps://i.imgur.com/aQGamyb.jpghttps://pbs.twimg.com/media/F0cQtXXWwAM0awQ.jpg:orighttps://storage.mantan-web.jp/images/2023/07/10/20230710dog00m200005000c/002_size8.jpghttps://storage.mantan-web.jp/images/2023/07/10/20230710dog00m200005000c/003_size9.jpghttps://storage.mantan-web.jp/images/2023/07/10/20230710dog00m200005000c/004_size8.jpghttps://storage.mantan-web.jp/images/2023/07/10/20230710dog00m200005000c/001_size8.jpghttps://pbs.twimg.com/media/F1OuxsfaQAAsHlI.jpg:orighttps://pbs.twimg.com/media/F1OuxsdacAAotwK.jpg:orig2024/01/04 23:51:211000すべて|最新の50件3.山師さん@トレード中T0nmy633 梟居堂◆USETEQ.TBM sage 2024/01/10(水) 15:52:35.07 ID:LGuEiソオソモ今日ハイテクを利確してない奴は下手糞・・・だからってバリュー買った奴も同じだ・・・何も700円もあげる理由がないだろ・・・アメ株も騰がってないのに・・・2024/01/10 15:54:545.山師さん@トレード中bjuhiNYマーケットダイジェスト・5日 株安・金利上昇・ドル高(5日終値)ドル・円相場:1ドル=148.68円(前営業日比△0.30円)ユーロ・円相場:1ユーロ=159.73円(▲0.34円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0743ドル(▲0.0045ドル)ダウ工業株30種平均:38380.12ドル(▲274.30ドル)ナスダック総合株価指数:15597.68(▲31.27)10年物米国債利回り:4.16%(△0.14%)WTI原油先物3月限:1バレル=72.78ドル(△0.50ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2042.9ドル(▲10.8ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米サービス部門PMI改定値 52.5 52.91月米総?⑰MI改定値 52.0 52.31月米ISM非製造業指数 53.4 50.5・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は続伸。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や1月米雇用統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。この日発表の1月米ISM非製造業景況指数が53.4と予想の52.0を上回ったこともドル買いを促し、一時148.89円と昨年11月27日以来の高値を付けた。 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.60と昨年11月14日以来の高値を付けた。・ユーロドルは続落。米経済指標の上振れをきっかけに米早期利下げ観測が後退するとドル全面高の展開となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.17%まで急騰したこともユーロ売り・ドル買いを促し、一時1.0723ドルと昨年11月14日以来の安値を付けた。・ユーロ円は3日ぶりに反落。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、米国株相場の下落を背景にリスク・オフの円買い・ユーロ売りが入ると、24時頃に一時159.39円と本日安値を更新した。ただ、前週末の安値159.05円が目先サポートとして働くと下げ渋った。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。米経済指標の上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると株売りが優勢となった。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りも出やすく、指数は一時430ドル超下げた。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落。米長期金利が大幅に上昇したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には売りが出た。・米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。1月米ISM非製造業景況指数が予想より強い内容だったことが分かると、米早期利下げ観測が後退し売りが膨らんだ。・原油先物相場は反発。米早期利下げ観測が後退したことを背景としたエネルギー需要の拡大期待が薄れ、売りが先行した。予想比上振れの1月米ISM非製造業景況指数を受けてドル高が加速し、ドル建ての原油に割高感が生じたことも重しに一時71.41ドルまで下落した。 ただ、米国、イスラエル、カタールなどの協議で一致したパレスチナ自治区ガザをめぐる戦闘休止案をイスラム組織ハマスが受け入れるかどうかに注目が集まるなか、売りが一巡すると割安感から押し目買いも入り反発して取引を終えた。・金先物相場は続落。この日も米10年債利回りが4.17%台まで急伸するなど米長期金利が大幅上昇し、金利が生じない金は売りに押された。為替相場でドル高が進んだこともドル建ての金の売りを後押した。2024/02/06 07:28:076.山師さん@トレード中bjuhi5日の主な要人発言(時間は日本時間)5日09:05 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBが3月利下げの自信を持つ可能性は低い」「FOMCの金利見通しはおそらく12月からあまり変わっていないだろう」「インフレは順調に進んでいる」「インフレがさらに持続すれば、行動が遅くなる可能性がある」5日16:27 シムシェキ・トルコ財務相「1月CPIは一時的な事象で上昇した」「2月から前月比のCPIは顕著に減速すると見込む」5日19:07 OECD(経済協力開発機構)「2024年の世界経済成長率見通しを+2.7%から+2.9%へ上方修正」「2024年の米経済成長率見通しを+1.5%から+2.1%へ上方修正」「2024年のユーロ圏経済成長率見通しを+0.9%から+0.6%へ下方修正」「2024年の中国経済成長率見通しを+4.7%で据え置き」5日22:17 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「中立金利の上昇は金融政策が想定ほど引き締め的ではない可能性を意味する」「コアインフレ率はFRBの目標に向けて急速に進展している」「経済指標は明確にポジティブではない」「消費者延滞の増加など、弱含みの兆しがいくつかある」6日00:19 グールズビー米シカゴ連銀総裁「3月利下げの可能性は低いが、その可能性も排除しない」「経済はかなり好調だった」6日02:50 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト「利下げできるほどインフレにまだ自信ない」「インフレの進展につれて金利は低下するだろう」6日04:52 ボスティック米アトランタ連銀総裁「賃金の伸びはより正常なパターンに戻りつつある」※時間は日本時間2024/02/06 07:28:547.山師さん@トレード中bjuhi6日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:30 ◇ 12月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比1.4%)○08:30 ◇ 12月家計調査(消費支出、予想:前年比▲2.1%)<海外>○09:01 ◇ 1月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比1.0%)○12:30 ☆ 豪準備銀行(RBA)政策金利発表(予想:4.35%で据え置き)○12:30 ◎ RBA四半期金融政策報告○13:30 ◎ ブロックRBA総裁、記者会見○16:00 ◎ 12月独製造業新規受注(予想:前月比▲0.2%/前年同月比▲5.3%)○18:30 ◎ 1月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:47.3)○19:00 ◎ 12月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比▲1.0%/前年比▲0.9%)○22:30 ◇ 12月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比1.8%)○24:00 ◇ 1月カナダIvey購買部協会景気指数○7日02:00 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演○7日02:45 ◎ マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、講演○7日03:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、討議に参加○7日03:00 ◎ 米財務省、3年債入札○7日04:00 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、あいさつ○ニュージーランド(ワイタンギ・デー)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/06 07:29:458.山師さん@トレード中bjuhi東京為替見通し=ドル円、12月勤労統計を見極め 豪ドルはRBA金融政策に要注目 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は148.89円まで上昇、ユーロドルは1.0723ドルまで下落した。米10年債利回りの上昇、1月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことがドル買いに繋がった。ユーロ円は米国株相場の下落を背景にしたリスク・オフの円買い・ユーロ売りで159.39円まで下落した。 本日の東京外国為替市場のドル円は12月勤労統計をまずは見極め。もっとも、米長期金利の上昇を背景にした堅調推移は続くと予想される。豪ドルは豪準備銀行(RBA)の金融政策発表に要注目となる。 昨日のドル円は、パウエルFRB議長の発言「3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」を受けて、1月19日の高値148.80円を上回り148.89円まで上昇した。 目先のテクニカルポイントは、151.91円から140.25円までの下落幅の76.4%戻しである149.16円。また、米10年債利回りは4.17%まで上昇しており、1月19日の4.196%を窺う展開となっている。 CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」は、3月のFOMCでの0.25%の利下げ確率が16%台まで低下し、据え置き確率は83%台まで上昇した。5月FOMCでの利下げ開始確率は52%台までやや低下し、年内6回の利下げ予想が5回に減り、12月FOMCでのFF金利予想は4.00-25%となっている。 8時30分に発表される昨年12月毎月勤労統計(現金給与総額)では、実質賃金の動向に要注目となる。11月の実質賃金は前年同月比-3.0%と20カ月連続でマイナスを記録しており、植田日銀総裁が重視している賃金と物価がともに上昇する「第2の力」への警戒感が高まっていた。 もし昨年12月の実質賃金が21カ月連続でマイナスを記録していた場合、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」や植田総裁が言及していた物価見通し実現の「確度」が後退することで、円安要因となる。同総裁は、「円安による輸入物価や海外の物価高が波及する『第1の力』は継続しつつもピークを過ぎたと判断している。賃金と物価がともに上昇する『第2の力』は引き続きゆっくり上昇を続けている」と述べていた。 RBAは12時30分に金融政策を発表予定。政策金利は4.35%で据え置かれることが見込まれており、声明文や13時30分からのブロックRBA総裁の会見から今後の政策を見極めることになる。 オーストラリアの昨年11月、12月および10-12月期の消費者物価指数(CPI)はいずれも市場予想を下回る結果となり、インフレの鈍化が確認されている。昨年12月のRBA理事会での声明文では「インフレ率を妥当な期間内に目標に戻すため追加引き締めが必要かは、引き続き経済データとリスク評価の進展次第」と追加引き締めの可能性に言及していた。しかしインフレの伸び率鈍化を受けて、今回の声明文などで追加引き締めに対する姿勢が後退すれば、豪金利の先安観から豪ドルの重しになることが予想される。 また、昨年までRBA会合後の金曜日に公表されていた四半期金融政策報告が、今年からRBAの金融政策と同時発表に前倒しされており、こちらにも注目する必要がある。2024/02/06 08:11:259.山師さん@トレード中bjuhi株価指数先物【寄り前】 狭いレンジのなか、押し目狙いのロング対応大阪3月限ナイトセッション日経225先物 36340 -40 (-0.10%)TOPIX先物 2555.0 -2.5 (-0.09%)シカゴ日経平均先物 36335 -45(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 5日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月のISM非製造業総合景況指数は53.4と4カ月ぶりの高水準となり、市場予想(52.0程度)を上回った。早期の利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇したことが重荷となった。また、米CBSニュースの番組「60ミニッツ」で1日に行ったパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のインタビューが放送され、「インフレ低下をデータで確認するのが賢明」との発言を受け、市場の想定より利下げペースが緩やかになるとの見方に向かわせた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、医薬品・バイオテクノロジー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、自動車・同部品、素材、公益事業が下落した。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比45円安の3万6335円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比20円高の3万6400円で始まり、その後は下落に転じ3万6210円まで売られた。売り一巡後は3万6350円まで下げ幅を縮めたものの、米国市場の取引開始後には一時3万6110円まで売られた。ただし、3万6110円~3万6210円辺りでの底堅さが見られ、終盤にかけて3万6400円まで下げ幅を縮めており、3万6340円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢の展開になりそうだ。米国市場ではISM非製造業指数を受けて早期利上げ観測が後退する格好となったが、NYダウは最高値圏で推移するなかで利食いも入りやすい水準であり、下へのバイアスは強まらないだろう。日経225先物は3万6000円処での底堅さが意識される一方で、上値はボリンジャーバンドの+1σ(3万6520円)を抵抗とするトレンドを形成している。 決算発表がピークを迎えてポジションを傾けてくる動きは限られ、短期売買が中心とみられるため、引き続き狭いレンジでの推移となりそうだ。そのため、3万6000円に接近する局面では、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。オプション権利行使価格の3万6125円から3万6500円辺りのレンジを想定する。 また、米国ではエヌビディア<NVDA>が4%を超える上昇で最高値を更新している。SOX指数も上昇したことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になりそうだ。なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.22倍に低下した。14.20倍で推移する25日移動平均線を挟んでの推移だったが、同線を支持線とした底堅さが意識されるなか、NTロングでのスプレッド狙いを想定しておきたい。 VIX指数は13.67(前日は13.85)に低下した。上向きで推移する25日線が支持線として機能するなか、一時14.53まで上昇し、上値抵抗線の75日線を上回る場面も見られた。ただし、その後は低下して25日線に接近しており、ショートサイドは厳しい状況と考えられる。2024/02/06 08:18:5910.山師さん@トレード中xO5y1https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグRTXを米SECが調査?航空機エンジン不具合で関連資料の提出要求08:07ブルームバーグ米地銀NYCBに監督当局が圧力、減配や引当金積み増し促す?関係者07:56ブルームバーグ日本株小幅続伸へ、米半導体株高や円安推移を好感?電機や自動車高い07:47ブルームバーグ債券下落か、米長期金利が大幅上昇?あすの30年債入札に向けた売りも07:32ブルームバーグ円は対ドルで148円台後半に下落、ISM指数を受けた米金利一段高で07:25ブルームバーグ穀物メジャーADMの会計慣行、米司法省が調査開始?関係者07:18ブルームバーグヒルトン、「グラデュエート・ホテルズ」ブランド買収交渉?関係者07:16ブルームバーグLMEニッケル下落、インドネシアの供給増で?他の非鉄金属も安い07:00ブルームバーグ独SAP、テスラ車を社用車として従業員に提供を中止06:02ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグ日銀マイナス金利解除の判断材料に、市場の注目集める24年春闘06:00ブルームバーグ米銀は与信基準厳格化、融資需要なお低調?FRB上級融資担当者調査05:50ブルームバーグSNS時代のレイオフは炎上と隣り合わせ、通知方法に悩む雇用主04:27ブルームバーグNYCB株が大幅反落、米地銀に再び売り?目標株価の引き下げ相次ぐ03:48ブルームバーグ【欧州市況】株は小幅安、英独債は米統計に反応し下落-利下げ観測後退03:47ブルームバーグブラックストーン、化粧品ロクシタンへのTOB検討?関係者03:42ブルームバーグ英国のチャールズ国王、がんの診断?公務停止へ03:14ブルームバーグドイツ経済は成長できず、貧しくなっている?リントナー財務相02:58ブルームバーグ米ダートマス大、入試選考で共通テストを再び義務づけ?MITに続き02:25ブルームバーグシカゴ連銀総裁、良好なインフレデータがさらに必要?利下げ前に01:55ブルームバーグイスラエル外相、ヒズボラと外交的解決の時間なくなりつつあると警告01:50ブルームバーグテスラ株に売り、フリート顧客の独SAPが取引打ち切りとの報道で01:45ブルームバーグ米国、同盟国にエネルギー供給を確約?LNG新規認可の一時停止でも01:44ブルームバーグ米中が今週北京で協議へ、「経済作業部会」の会合を開催00:49ブルームバーグ肥満症薬の増産へ工場取得、ノボ・ノルディスクが110億ドルで00:09ブルームバーグスナップ、世界全体で人員およそ10%削減へ?広告収入の減少に対応00:08ブルームバーグ米ISM非製造業指数、4カ月ぶり高水準?コスト上昇圧力も示唆00:042024/02/06 08:35:3811.山師さん@トレード中xO5y1>>10ブルームバーグ米マクドナルド、10?12月は売上高の伸び減速?中東での戦争が影響5日 23:50ブルームバーグカシュカリ総裁、利下げ待つ「時間できた」?中立金利上昇の可能性指摘5日 23:41ブルームバーグエスティローダー、従業員の最大5%削減へ?寄り付きで株価19%高5日 23:38ブルームバーグ半導体業界は今年急回復へ、昨年の低迷から脱却?業界団体が予測5日 23:17ブルームバーグトルコ、予想外の中銀人事に市場は動じず?新総裁を歓迎5日 22:57ブルームバーグインフレ退治の勝利宣言は時期尚早、中銀はなお警戒を?OECD5日 22:48ブルームバーグキャタピラー、利益が市場予想を上回る?エネ・輸送部門の販売好調で5日 22:23ブルームバーグ中国、株式取引制限を強化?クオンツや一部オフショア部門が対象5日 21:28ブルームバーグ米2年債利回りが一時10bp上昇、3月利下げの確率は10%まで低下5日 21:21ブルームバーグEU、限定的な対ロ制裁を提案へ?ウクライナ侵攻からまもなく2年5日 20:13ブルームバーグ中国が新たな汚職調査?国内トップクラスの核燃料専門家対象5日 19:33ブルームバーグ米疾病対策センター、東京に地域事務所?同盟国との疾病監視活動強化5日 19:10ブルームバーグソシエテ、パリ本社で約900名の人員削減へ?コスト削減目指す5日 17:23ブルームバーグ3メガ銀の4?12月純利益は軒並み最高益?旺盛な資金需要や円安効果5日 17:16ブルームバーグ米銀BofAのモイニハンCEO、23年報酬総額は3%減の約43億円5日 16:31ブルームバーグ日銀、「金融政策の多角的レビュー」で意見を募集?ネットや郵送で5日 16:22ブルームバーグ伊藤忠、イスラエル軍事企業との協力覚書は2月中めどに終了へ5日 16:18ブルームバーグ不動産株が上昇率1位、米エリオットが三井不に自社株買いなど要求5日 16:11ブルームバーグMUFGの10?12月純利益は3.3倍に、海外の利ざや改善など寄与5日 16:04ブルームバーグエルサルバドル大統領選、現職ブケレ氏が勝利宣言?治安改善策が奏功5日 16:00ブルームバーグジャンク債、破綻時の回収率が低下?追加債務で既存債権者が不利に5日 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08:40:2612.山師さん@トレード中xO5y1>>11ブルームバーグエリオット、三井不に自社株買いとオリランド株圧縮要求?関係者5日 11:37ブルームバーグトルコ中銀、新総裁の下で追加利上げの可能性も?ドイツ銀行5日 11:23ブルームバーグ米国の消費、借金増えレイオフ拡大でも堅調さ続く?MLIV調査5日 11:17ブルームバーグ中国国内投資家、「トランプ2.0」の影響など懸念?ゴールドマン調査5日 11:01ブルームバーグイランが英ロイズとサンタンデールの口座利用、制裁回避で?報道5日 10:39ブルームバーグハーバード大、メルクの前CEOとKKR共同CEOを理事に指名5日 10:31ブルームバーグ日銀、国債買い現先オペ9兆円の資金供給通知?レポ金利抑制との見方5日 10:05ブルームバーグ中国マネー、先月3000億円相当が外国株ETFに流入?日米株人気5日 09:43ブルームバーグ東京で雪、23区は明日正午までに最大8センチ?9都県に大雪警報5日 09:42ブルームバーグエーザイ、中国で認知症新薬レカネマブの年内投与開始目指す?報道5日 09:18ブルームバーグFRBは拙速な利下げに伴う危険性を懸念?パウエル議長がTV出演5日 09:10ブルームバーグ中国、10兆元規模の株式安定化基金が必要?政府系シンクタンク研究員5日 08:55ブルームバーグ任天堂があす10?12月期決算、スイッチ年末商戦は不振も市場想定内か5日 08:03ブルームバーグG7とEU、ロシア凍結資産の担保活用検討?ウクライナ復興債発行で5日 08:00ブルームバーグECBブイチッチ氏、利下げ開始前に忍耐が必要?インフレ「底堅く」5日 07:43ブルームバーグ日本株続伸、米景気楽観でTOPIX戻り高値?株主要求で不動産急伸5日 07:42ブルームバーグ債券大幅安、米利下げ観測後退や日銀修正期待で?日銀は現先オペ実施5日 07:33ブルームバーグ住友生命、3月末30年債利回り1.7%を想定?超長期債は平準買い基本5日 07:30ブルームバーグ円は対ドルで148円台前半、米指標やパウエル発言で約2カ月ぶり安値5日 07:292024/02/06 08:41:5713.山師さん@トレード中XGgez桐島聡容疑者が逮捕される:なんで他人の保険証で入院できたの?アゴラ編集部 2024.01.27 06:15ゆな先生最後に紙の保険証がいかになりすまし放題か明らかにして去る有終の美でもある 午前1:05 ・ 2024年1月27日マイナンバー保険証化に反対してるみなさん、桐島聡が他人になりすまして入院できてたのをみてどう思いますか 午後10:20 ・ 2024年1月26日アゴラ編集部一方で、紙の保険証だから他人の名前で入院できました。それでも写真も入っていない紙の保険証を推す理由がよくわかりません。※【追記】10割負担で入院していたそうです。桐島聡容疑者にお詫び申し上げます。(1/28訂正)橋本琴絵桐島聡容疑者は病院に入院中に捕まりました。顔写真のあるマイナンバーカードを保険証にして紙媒体の廃止に執拗な反対をする人々の答えが出てきましたね。 午後5:57 ・ 2024年1月26日丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱)しかし逮捕された極左テロリストの桐島聡(70歳)であるが、偽名で(誰かの保険証?)入院していたそうで、左翼リベラルのみなさんがどうしてマイナ保険証に猛反対していたか、わかりやすい答え合わせでちゃったね!という感じである 午後5:22 ・ 2024年1月26日2024/02/06 10:52:5514.山師さん@トレード中I02Ra日経 プラテン来るね2024/02/06 13:46:1015.山師さん@トレード中vnSlP株価指数先物【引け後】 値がさハイテク堅調も、ロングの勢いは限られる大阪3月限日経225先物 36080 -300 (-0.82%)TOPIX先物 2533.5 -24.0 (-0.93%) 日経225先物(3月限)は前日比300円安の3万6080円で取引を終了。米国市場の下落が重荷となり、寄り付き後もショート優勢の展開が続いた。エヌビディア<NVDA>が最高値を更新した流れから、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が堅調だったほか、後場はトヨタ自動車 <7203.T> [東証P]の決算反応がロングに向かわせたものの、相場全体を押し上げるインパクトは限られた。 引き続き決算発表の影響を受けることになろうが、トレンドが出にくい状況は続きそうである。日経225先物は3万6000円処での底堅さは意識される一方で、ボリンジャーバンドの+1σ水準を抵抗とするレンジで推移している。ただし、足もとでの膠着により、25日移動平均線とのカイ離が縮小してきており、オプション権利行使価格の3万6000円を中心に、25日線と+1σ水準である3万5500円から3万6500円辺りのレンジを想定しておく必要もあろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.24倍に上昇した。ハイテク株の上昇により、相対的に日経平均型優位の展開となった。14.20倍で推移する25日線が支持線として機能しており、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせたようだ。グローベックスの米株先物は、相対的にナスダック100指数の強さが目立っており、米ハイテク株高を支援材料としたNTロングに振れやすい状況である。 手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が2万7250枚、ソシエテジェネラル証券が1万1228枚、サスケハナ・ホンコンが6624枚、SBI証券が3380枚、バークレイズ証券が1668枚、JPモルガン証券が1054枚、ビーオブエー証券が1024枚、楽天証券が954枚、auカブコム証券が910枚、野村証券が910枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万8112枚、ソシエテジェネラル証券が1万6794枚、バークレイズ証券が5115枚、サスケハナ・ホンコンが4411枚、JPモルガン証券が3768枚、モルガンMUFG証券が3495枚、ゴールドマン証券が2793枚、ビーオブエー証券が2669枚、みずほ証券が1428枚、BNPパリバ証券が1245枚だった。2024/02/06 19:11:2216.山師さん@トレード中vnSlPNY為替見通し=連銀総裁発言や米債入札をにらんだ展開 NYタイムは、盛り返しつつある対欧州通貨などでのドル高の流れの継続性を見定める局面となる。昨日は予想を上回った1月米ISM非製造業景況指数が支援となったが、本日は動意につながりそうな特段の米経済指標の発表は予定されていない。 一方で複数の米連銀総裁の講演が予定されており、特に今年の連邦公開市場委員会(FOMC)金融政策決定の投票権を持つクリーブランド連銀のメスター総裁の見解に注目したい。同総裁は先月、「3月は利下げには早すぎる」などと発言している。 米金利動向をにらんだドル相場の上下にも注意が必要であるため、米3年債入札の需給を受けた米債利回りの振れも注視しておくべきだろう。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは、昨年11月22日高値149.75円。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは、1-5日上昇幅の38.2%押し147.75円。2024/02/06 19:56:3117.山師さん@トレード中xO5y1https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグECB、市場の期待ではなく独自の判断に従う?スペイン中銀総裁20:21ブルームバーグ国土交通省の労働組合が人員増を訴え?羽田空港での事故受け19:44ブルームバーグTSMC、日本に第2工場建設へ?トヨタやソニー半導体会社など出資19:42ブルームバーグUBS、トレーディング部門にクレディSのバンカー400人を増員19:27ブルームバーグドイツの製造業受注、昨年12月は予想外のプラス?大口注文が寄与19:09ブルームバーグECB利下げ、開始時期以外にも難問?幅やペース、最終的な水準もブルームバーグユーロ圏消費者インフレ期待、1年先は低下も3年先では上昇?ECB18:47ブルームバーグスクエニH、ゲーム開発体制を抜本的に改革へ?桐生社長17:38ブルームバーグ英BP、自社株買い加速?四半期利益が予想上回る16:54ブルームバーグ印アダニ・グループ、ドル建て債発行で協議開始?関係者16:37ブルームバーグトヨタの株式時価総額が初めて50兆円を突破、業績予想上方修正で急騰16:29ブルームバーグメッシ選手欠場騒動、香港行政長官は主催者側に怒りの矛先向ける16:23ブルームバーグカルビーが「ポテトチップス」や「じゃがりこ」など値上げ、3?10%程度16:21ブルームバーグきょうの国内市況(2月6日):株式、債券、為替市場16:17ブルームバーグメディア界大物アレン氏、パラマウントと買収交渉を開始?2兆円規模15:53ブルームバーグ中国株が急上昇、政府一体の株価対策に期待?H株は4.9%高15:42ブルームバーグマクドナルド、中国で急ピッチの拡大継続へ?今年1000店の出店目指す15:35ブルームバーグ任天堂スイッチ、7年目でも堅調?次世代機については語らず15:34ブルームバーグUBS、自社株買いを年内再開?年後半に最大1500億円規模15:27ブルームバーグウクライナ支援と国境対策、共和の支持揺らぎ妥協案死に体か?米上院15:18ブルームバーグ三菱商:自己株10%、5000億円上限に取得へ?全株を消却予定15:16ブルームバーグ世界と「中国との一体化」深まる?トランプ氏が好む指標では分からず15:01ブルームバーグKDDIがローソンにTOB、コンビニの新しい価値模索14:57ブルームバーグ香港、銀行預金保護上限1520万円に引き上げ?苦境時のバッファー強化14:56ブルームバーグ日銀のETF買い入れ、緩和見直し時に継続が適当か検討?植田総裁14:48ブルームバーグ選択的な投資が奏功、昨年リターン25%超のアジアヘッジファンドも14:48ブルームバーグ【コラム】日本勢M&A受難の歴史、日鉄は塗り替えるか?リーディー14:47ブルームバーグ鉄鉱石先物が下落、一時3カ月ぶり安値?需要巡る懸念強まる13:54ブルームバーグNY市のアパート、家主が買値の半分で売却?家賃規制で採算取れず13:48ブルームバーグ三菱重が1株を10株に分割、通期上方修正も?株価33年超ぶり高値13:35ブルームバーグトヨタ株最高値更新で時価総額50兆円超え?今期業績予想上方修正13:34ブルームバーグウォール街が中国に三くだり半、インドを厚遇?歴史的転換が進行中13:34ブルームバーグ中国の習指導部、本土株式市場巡り金融規制当局と協議へ?関係者13:26ブルームバーグアブダビ投資庁、中国不動産の万達のモール部門に出資検討?関係者13:21ブルームバーグアレス、幹部に総額300億円相当の株式報酬ー付与形式を切り替え13:20ブルームバーグ流動性が最大の懸念、変動予想される24年の市場で?JPモルガン調査13:17ブルームバーグ中国の有力ヘッジファンド、本土株の保有縮小?生き残り図ると説明13:002024/02/06 20:42:5118.山師さん@トレード中xO5y1>>17ブルームバーグブラックストーン、元ミレニアムのアジア幹部の新ヘッジファンド支援12:54ブルームバーグ豪中銀「追加利上げ排除せず」と警戒緩めず?12年ぶり水準に金利維持12:32ブルームバーグ「マスコノミー」とChatGPTの成功、xAI出資検討で投資家着目12:21ブルームバーグ米リセッション予測でウォール街の先陣切ったドイツ銀、見通し撤回12:06ブルームバーグ中国の政府系ファンド、ETFの保有範囲を拡大?今後も増やす方針10:57ブルームバーグマイクロソフト、Xboxの新たな情報提供へ?ゲーマーの怒りに対応10:33ブルームバーグ関東などで降雪、交通や物流に影響広がる?自動車工場で稼働停止も10:06ブルームバーグパランティアが初の通期黒字、AI需要寄与?利益見通しも予想上回る10:03ブルームバーグIPO目指すレディット、23年は売上高急増もなお赤字?関係者10:00ブルームバーグ日本株は反落、指標受け米利下げ期待後退?MUFG、オムロンに売り09:53ブルームバーグ紅海・アデン湾通る船舶は全て被害受けるリスク免れず?海運業界団体09:26ブルームバーグ英中銀チーフエコノミスト、年内利下げはインフレ率低下の「ご褒美」09:22ブルームバーグ鈴木金融相、日本の金融システムへの影響は限定的?米不動産向け融資9:16ブルームバーグ斎藤経産相、キオクシアとWD合弁会社への支援決定08:54ブルームバーグビル・グロース氏、長短逆転縮小に賭ける?デリバティブ取引明かす08:49ブルームバーグ実質賃金は2カ月ぶり減少幅縮小?所定内給与や賞与が改善に寄与08:30ブルームバーグハイテク業界のレイオフ続く、今年は既に3.2万人が職失う08:25ブルームバーグRTXを米SECが調査?航空機エンジン不具合で関連資料の提出要求08:07ブルームバーグ米地銀NYCBに当局が圧力、減配や引当金積み増し促す?関係者07:56ブルームバーグ日本株小幅続伸へ、米半導体株高や円安推移を好感?電機や自動車高い07:47ブルームバーグ債券は先物が小幅高、需給改善期待が支え?30年入札前に先回り買いも07:32ブルームバーグ円は対ドルで148円台半ば、米金利上昇一服で買い圧力?株安も支え07:252024/02/06 20:46:5919.山師さん@トレード中vnSlPNY株見通し-底堅い展開か 要人発言に注目 今晩は底堅い展開か。昨日は強い経済指標を受けて米10年債利回りが上昇したことで主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。先週末に史上最高値を更新したダウ平均とS&P500はそれぞれ0.71%安、0.32%安となり、ナスダック総合も比較的小幅ながら0.20%下落した。3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退。CMEのフェド・ウォッチが示す3月利下げ確率は1週間前の46%から16%に低下した。そうした中でも、ゴールドマン・サックスが目標株価を大きく引き上げたエヌビディアが4.79%高となり、上場来高値の更新を続けた。引け後の動きでは市場予想を上回る決算を発表したNXPセミコンダクターズが時間外で3.61%高となった。 今晩の取引では早期利下げ期待の後退が引き続き重しとなることが予想されるものの、先高観が強いエヌビディアや好決算を発表したNXPセミコンダクターズなどの半導体株を中心に底堅い展開か。また、メスター米クリーブランド連銀総裁など米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言も多数予定されており、利下げを巡る発言や、それを受けた米10年債利回りの動向にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントは米3年債入札など。要人発言はメスター米クリーブランド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁など。企業決算は寄り前にデュポン・ド・ヌムール、イーライ・リリー、GEヘルスケア・テクノロジーズ、引け後にギリアド・サイエンシズ、アムジェン、フォード・モーター、チポトレ・メキシカン・グリルなどが発表予定。2024/02/06 21:06:1720.山師さん@トレード中SAHoQ先負・月齢26.6「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★12月景気動向指数(14:00)□消費活動指数(14:00)□30年国債入札【国内企業】★SOLIZE <5871> :東証S上場○システム情報 <3677> [東証P]:上場廃止【海外】□台湾市場休場□ドイツ12月鉱工業生産(16:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)□米国12月貿易収支(22:30)□米国週間石油在庫統計(8日0:30)□米国12月消費者信用残高(8日5:00)□タイ中銀が政策金利を発表□ポーランド中銀が政策金利を発表□米国10年国債入札【海外決算】[米]ウォルトディズニー<DIS>、ウーバー<UBER>、CVSヘルス<CVS>、ペイパル<PYPL>、ヒルトン<HLT>、フォックス<FOX>、ロブロックス<RBLX>/[英]アーム<ARM>、[中]アリババ<BABA>株探ニュース2024/02/07 04:14:2621.山師さん@トレード中SAHoQ円高 来てんね2024/02/07 04:18:1722.山師さん@トレード中SAHoQあと84分2024/02/07 04:45:4123.山師さん@トレード中SAHoQVIX 安猫2024/02/07 05:00:3424.山師さん@トレード中XbHSEラスト15分2024/02/07 05:44:4525.山師さん@トレード中XbHSE今日こそ上かなwでは明日までバイデン2024/02/07 05:45:3926.山師さん@トレード中rg7tRNYマーケットダイジェスト・6日 株高・金利低下・ドル安(6日終値)ドル・円相場:1ドル=147.94円(前営業日比▲0.74円)ユーロ・円相場:1ユーロ=159.11円(▲0.62円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0755ドル(△0.0012ドル)ダウ工業株30種平均:38521.36ドル(△141.24ドル)ナスダック総合株価指数:15609.00(△11.32)10年物米国債利回り:4.10%(▲0.06%)WTI原油先物3月限:1バレル=73.31ドル(△0.53ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2051.4ドル(△8.5ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)特になし(各市場の動き)・ドル円は3日ぶりに反落。20時過ぎに一時148.79円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた年初来高値148.89円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。好調な米3年債入札を受けて米10年債利回りが4.07%台まで低下したことも相場の重しとなった。前日の安値148.27円を下抜けて一時147.83円まで値を下げた。 なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁は「インフレが低下しなければFRBは現行政策を維持」「時期尚早の利下げは間違い」「年内に3回の利下げを依然として見込む」「利下げを急ぐ必要性があるとは思わない」などと述べたが、相場の反応は限られた。・ユーロドルは3日ぶりに小反発。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.0723ドルと前日の安値に面合わせしたものの、売り一巡後は下げ渋った。米長期金利が低下に転じたことで全般ドル売りが優勢になると、6時前に1.0757ドル付近まで持ち直した。 ただ、ユーロの戻りは鈍かった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落が相場の重し。ユーロ豪ドルは一時1.6481豪ドル、ユーロNZドルは1.7683NZドル、ユーロポンドは0.8533ポンドまで値を下げた。・ユーロ円は続落。ドル円の下落につれた売りが強まると前日の安値159.39円を下抜けて一時158.97円と日通し安値を更新した。ユーロクロスの下落につれた売りも出た。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米長期金利が低下すると、株式の相対的な割高感が薄れ、株買いが広がった。市場では「米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入りやすかった」との声が聞かれた。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに持ち高調整目的の買いが入った。市場では「新規材料に乏しい中、値ごろ感からの買いが入った」との声も聞かれた。3年債入札が「好調」と受け止められたことも相場の支援材料。・原油先物相場は続伸。パレスチナ自治区ガザの休戦合意に向けた交渉の行方に注目が集まるなか、中東情勢を巡る先行き不透明感を手掛かりに買いが優勢となった。イスラム組織ハマスは休戦案に回答したと発表した。詳細は明らかになっていないものの、ブリンケン米国務長官は「合意は可能」との見解を示した。・金先物相場は反発。先週末から昨日にかけて大幅上昇した米長期金利だが、この日は低下に転じ為替相場ではドル売りが優勢となり、金利が生じない金も反発した。2024/02/07 07:21:1527.山師さん@トレード中rg7tR6日の主な要人発言(時間は日本時間)6日08:47 鈴木財務相「金融政策は日銀の独立性を尊重」「適切な金融政策運営を行っていただきたい」6日12:35 オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最近のデータはインフレが緩和していることを示しているものの、依然として高水準にある」「理事会はインフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」「妥当な期間内にインフレ率が目標に戻ることを最も確実にする金利の道筋はデータとリスク評価の進展に依存しており、さらなる金利上昇の可能性を排除することはできない」「明るい兆しはあるものの、経済見通しは不透明」「中心的な予測ではインフレ率が2025年に2-3%の目標範囲に戻り、2026年には目標中間点に戻る」6日12:35 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「インフレは引き続き緩やかになり、目標の範囲に戻ると予想」「サービス価格のインフレ率は依然として高い水準」「インフレが目標に戻ることを支援するため、政策金利は据え置き」「金融引き締め政策の影響で、過去1年間の需要の伸びは顕著に鈍化」「労働市場の状況は依然逼迫しているが、ここ数カ月間は緩和が続いている」「高インフレと早期の利上げが引き続き消費の重しとなり、全体的な需要の伸びは短期的には抑制された状態が続くと予想」6日13:40 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレで良い進展があるが、仕事は終わっていない」「インフレ期待がさらに変動するリスクがある」「政策については何事も排除しない」「インフレが目標に戻っていることを保証するデータを求めている」「CPIには良い兆候が見られるものの、警戒が必要」「金利リスクはかなりバランスの取れた状態と判断」「利下げにはCPIが持続的に2.5%になるという確信が必要」6日14:37 植田日銀総裁「ETF買い入れ、物価目標見通せるようになったときは継続が良いか検討」「保有ETFの処分は考える時間的余裕がある=出口戦略で」6日14:38 岸田首相「政府の経済政策理解した上で日銀独自の金融政策判断があるべき」6日17:56 デコス・スペイン中銀総裁「インフレは目標に戻りつつある」2024/02/07 07:22:4328.山師さん@トレード中rg7tR7日02:31 メスター米クリーブランド連銀総裁「金融政策は良好な状況。FRBは年内利下げの可能性」「FRBが利下げする場合、利下げは緩やかなペースになる可能性が高い」「インフレが低下しなければFRBは現行政策を維持」「時間の経過とともにインフレ率は2%に戻ると予想」「今年は成長と雇用が鈍化するとみられる」「労働市場が予想よりも早く冷え込むリスクに注意が必要」「時期尚早の利下げは間違い」「インフレは予想よりも持続する可能性がある」「インフレ率が2%に到達するには賃金上昇率が依然として高すぎる」7日04:30「年内に3回の利下げを依然として見込む」「利下げを急ぐ必要性があるとは思わない」「バランスシート縮小のペースを落とす緊急性ない」7日02:48 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「当局者らは金利5%をどれだけ維持するかに焦点を当てている」「2024年半ばまで成長が停滞すると見ている」「金融政策にもっと時間を与える必要」「2%のインフレへの道は遅れる可能性が高い」7日03:11 イエレン米財務長官「ドル離れのインセンティブは存在する」「ドルへの深刻な脅威は認識せず」7日03:40 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「インフレデータは前年比がまだ十分ではない」「インフレに関してはまだ完了していないものの、データは前向き」「金利を設定する際、政治や選挙のことは考慮しない」※時間は日本時間2024/02/07 07:23:0329.山師さん@トレード中rg7tR7日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 1月外貨準備高○14:00 ◇ 12月景気動向指数速報値(予想:先行109.3/一致116.1)<海外>○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)失業率(予想:4.2%) ◎ 就業者数増減(予想:前期比0.3%/前年比2.1%)○09:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演○15:45 ◇ 1月スイス失業率(季節調整前、予想:2.5%)○16:00 ◎ 12月独鉱工業生産(予想:前月比▲0.4%/前年同月比▲2.4%)○16:45 ◇ 12月仏貿易収支○16:45 ◇ 12月仏経常収支○17:40 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演○18:30 ◎ ミュラー・エストニア中銀総裁、講演○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.75%で据え置き)○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○21:00 ◎ 12月ブラジル小売売上高(予想:前年同月比2.9%)○22:30 ◇ 12月カナダ貿易収支(予想:11.0億カナダドルの黒字)○22:30 ◎ 12月米貿易収支(予想:622億ドルの赤字)○8日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○8日01:00 ◎ クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演○8日01:00 ◎ 12月ロシア失業率(予想:3.0%)○8日01:30 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、講演○8日02:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演○8日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札○8日03:00 ◎ 1月ブラジル貿易収支(予想:73.50億ドルの黒字)○8日04:00 ◎ ボウマンFRB理事、講演○8日05:00 ◇ 12月米消費者信用残高(予想:160.0億ドル)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/07 07:23:4730.山師さん@トレード中rg7tR株価指数先物【寄り前】 戻り待ち狙いのショートが入りやすい大阪3月限ナイトセッション日経225先物 35970 -110 (-0.30%)TOPIX先物 2535.5 +2.0 (+0.07%)シカゴ日経平均先物 35970 -110(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米クリーブランド連銀のメスター総裁が年内に米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げに踏み切るとの見解を示す一方で、インフレ低下の確信が得られるまでは早期の利下げは間違いであると語ったことが伝わった。また、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、金融当局はまだ目標に達していないとの考えを示しており、当局による早期利下げ観測への牽制と受け止められ、積極的な売買は手控えられた。 前日に強い上昇を見せたエヌビディア<NVDA>が下落し、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が3%超下げるなど、半導体株の一角に利益確定の売りが出たことも重荷となった。S&P500業種別指数は、自動車・同部品、運輸、素材が上昇した半面、半導体・同製造装置、電気通信サービス、ソフトウエア・サービスが下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比110円安の3万5970円だった。日経225先物(3月限)は日中比30円高の3万6110円で始まり、3万6190円まで買われた後は軟化し、3万6040円~3万6150円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に再び3万6190円まで買われたものの上値は重く、中盤にかけてはショート優勢となるなか、一時3万5820円まで下落幅を広げる場面も見られた。終盤にかけて下げ幅を縮めたものの、3万5970円と節目の3万6000円を下回ってナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢の展開になりそうだ。米国市場では半導体株の一角が利食いに押される流れだったことから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷となりそうだ。日経225先物は3万6000円を挟んだ保ち合いを継続しており、ボリンジャーバンドの+1σ(3万6530円)から放れてきたことで下値を探る流れに向かいやすく、戻り待ち狙いのショートが入りやすいだろう。 25日移動平均線は3万5520円辺りで推移しており、3万6000円処での攻防が続くようだと、同線を狙ったショートには注意が必要である。ただし、決算発表がピークを迎えるなかで積極的にポジションを積み上げてくる流れは考えづらく、短期筋の売買が中心とみられることから、短期的なショートに対しては、その後のカバーを狙った押し目狙いのロング対応とみておきたい。 そのため足もとのレンジ下限であるオプション権利行使価格の3万5750円から3万6250円辺りのレンジを想定する。日経225先物は+1σを下回り、25日線に接近してきており、過熱感は後退した。 VIX指数は13.06(前日は13.67)に低下した。上向きで推移する25日線と下向きで推移する75日線とのカイ離が縮小し、レンジを放れる動きが意識されやすい。25日線を下回ってきたことで、ショートサイドは厳しい状況と考えられ、米半導体株が利食いから上げ一服となったものの、ショートは避けたいところである。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.24倍に上昇した。ハイテク株の上昇により、相対的に日経平均型優位の展開となった。14.20倍で推移する25日線が支持線として機能しており、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせたようだ。本日はTOPIX型優位となろうが、25日線水準での底堅さが見られるようであれば、押し目ではNTロングを組成するスタンスになりそうだ。2024/02/07 08:06:2131.山師さん@トレード中rg7tR東京為替見通し=ドル円、米長期金利の低下で上値が重い展開か 6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は148円後半から147.83円まで下落、ユーロドルは1.0723ドルから1.0757ドル付近まで持ち直した。米金利上昇が一服し、ドルの重しとなった。 本日の東京外国為替市場のドル円は、米長期金利の低下を受けて上値が重い展開が予想される。 昨日のドル円の高値は148.79円、米10年債利回りは4.16%まで上昇する局面があった。しかしながら、同債利回りが4.07%台まで低下したことで147.83円まで反落。今年のドル円の高値水準と米10年債利回りの関係は、1月19日が148.80円で4.19%、2月5日が148.89円で4.17%となっている。 昨年のドル円は、早期の米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始と日銀によるマイナス金利解除観測から、11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した。米10年債利回りは11月13日には4.69%台へ上昇したものの、12月28日には3.79%台へ低下していた。 今年は、日米金融政策の早期転換観測の後退や新NISA(少額投資非課税制度)による円売り圧力などから、昨年末の下落幅の半値戻し(146.08円)や61.8%戻し(147.46円)を上抜けて、76.4%戻しの149.16円に迫っている。 ドル円が149円の手前で伸び悩んでいる要因としては、日銀会合での「物価見通しが実現する確度」への言及により、春闘での賃上げ確認後にマイナス金利が解除される可能性。また、5月FOMCでの利下げが開始される可能性が残されていることなどがあるのかもしれない。 昨日発表された12月毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減と21カ月連続のマイナスとなったが、減少率は2カ月ぶりに縮小した。名目賃金は1.0%増と24カ月連続でプラスとなり、実質賃金の改善に寄与していた。 CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」は、3月のFOMCでの0.25%の利下げ開始確率は20%程度、据え置き確率は80%程度。5月FOMCでの利下げ開始確率は55%程度、年内の利下げ予想は5回で、12月FOMCでのFF金利予想は4.00-25%となっている。 なお、昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのドット・プロット(金利予測分布図)では、今年末時点でのFF金利は4.6%(※4.50-75%)と予想されており、0.25%での3回の利下げが示唆されていた。 パウエルFRB議長は先日のCBSニュースの番組「60ミニッツ」で、利下げ開始に関して、「拙速に行動することの危険性」に言及していた。そして、2021年までに、「インフレ高進は一時的」との判断から、「拙速」な利上げに踏み切らなかったことを後悔していた。2024/02/07 08:07:0532.山師さん@トレード中IDPB6https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグスナップ株、時間外で30%下落?広告市場の低迷で売上高が予想下回る08:37ブルームバーグアムジェン、24年通期売上高は最大20%増へ?肥満症治療薬市場に照準08:29ブルームバーグ「米株今が買い時」?JPモルガンのトレーディングデスクが強気転換08:13ブルームバーグプルデンシャル、利益が市場予想若干下回る?資産運用と国際部門不振08:09ブルームバーグ日本株は続落へ、米半導体株安や為替の円高重し?三菱商事など下支え07:42ブルームバーグ債券は上昇か、米金利低下で買いー30年国債入札への警戒感は重し07:33ブルームバーグテイラー・スウィフトさん、自家用ジェット機追跡停止を大学生に要求07:30ブルームバーグ円は対ドルで147円台後半に上昇、米金利低下を受けたドル安で07:20ブルームバーグ米クレジットカードと自動車ローン延滞率上昇?NY連銀調査07:00ブルームバーグ【米国市況】国債利回り低下、株反発?ドル軟調で円は147円台回復06:54ブルームバーグフォード、市場予想上回る四半期決算?さらなる利益成長見通し示す06:43ブルームバーグトヨタ、ケンタッキー州工場に13億ドル追加投資?EV生産を準備06:09ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグアマゾン、ヘルスケア部門で数百人削減?経費圧縮策を強化05:55ブルームバーグ成功の鍵はピザとラーメン、セブン井阪氏が狙う米国のコンビニ拡大05:30ブルームバーグテイラー・スウィフト経済効果、サザンの2倍でも米ほどの熱狂なし05:30ブルームバーグチリのピニェラ前大統領が死亡、ヘリコプター墜落で?74歳05:14ブルームバーグアラスカ航空MAX?9事故、機体ドアプラグのボルトが欠損?米当局05:13ブルームバーグパウエルFRB議長、政治避けて通れず?選挙年の宿命か双方から圧力05:05ブルームバーグドイツ政府、旧国営郵便企業の株式売却で約3500億円調達する計画04:46ブルームバーグミネアポリス連銀総裁、インフレの責務「まだ完了していない」04:25ブルームバーグイエレン米財務長官、商業用不動産を懸念?監督当局が対応している04:19ブルームバーグイスラム組織ハマス、人質解放交渉で「前向き」な反応?カタール首相03:00ブルームバーグAIの「裏玄関」、スーパー・マイクロ株はエヌビディアしのぐ700%高02:41ブルームバーグクリーブランド連銀総裁、FRBは「今年中に」利下げの確信得るはずだ02:41ブルームバーグNYCB株が22%下落、1997以来の安値で終了?時価総額45億ドル喪失02:40ブルームバーグJPモルガン、3年で約500店の銀行支店設立へ?3500人の雇用も計画02:18ブルームバーグ韓国金融3社、第4四半期に計830億円の引当金?不動産巡り不安広がる02:05ブルームバーグKKR、10?12月は利益が市場予想上回る?手数料収入が過去最高00:59ブルームバーグ中国金融監督当局、不動産会社の資金需要を満たすよう銀行に促す00:50ブルームバーグトランプ氏の免責特権認めず、20年の大統領選巡り?連邦高裁00:23ブルームバーグバンガードがAI活用にかじ、計130億ドルのクオンツ株式ファンドで00:17ブルームバーグ米国債取引するヘッジファンドの費用増?SECが監視強化を可決00:12ブルームバーグ商船三井、紅海の海運混乱は最悪1年続く?橋本社長00:002024/02/07 08:52:0933.山師さん@トレード中IDPB6>>32ブルームバーグ規制当局と金融機関はAIへの認識向上を?イエレン米財務長官6日 23:50ブルームバーグ厳しさ続く半導体、インフィニオンは下期まで主な需要回復見込まず6日 23:39ブルームバーグレンタカーのハーツ、10?12月は予想以上の赤字?EV戦略に逆風6日 23:13ブルームバーグ中国の何立峰副首相、米財務次官と会談?交流と協力の深化表明6日 23:08ブルームバーグ米ハイテク株に大幅反落のリスク、ポジショニングが示唆?シティ6日 22:04ブルームバーグ破綻のウィーワーク、共同創業者がサード・ポイントと買収案検討6日 22:03ブルームバーグ英30年債入札、応札倍率は4年ぶり高水準?投資家は利回り確保急ぐ6日 22:01ブルームバーグUBSがAT1債発行継続へ、今後数年で数十億ドル?24年は20億ドル6日 21:05ブルームバーグハイテク株への楽観は誤り、世界の株価は20%割高?アムンディ6日 20:25ブルームバーグECB、市場の期待ではなく独自の判断に従う?スペイン中銀総裁6日 20:21ブルームバーグ国土交通省の労働組合が人員増を訴え?羽田空港での事故受け6日 19:44ブルームバーグTSMC、日本に第2工場建設へ?トヨタやソニー半導体会社など出資6日 19:42ブルームバーグUBS、トレーディング部門にクレディSのバンカー400人を増員6日 19:27ブルームバーグドイツの製造業受注、昨年12月は予想外のプラス?大口注文が寄与6日 19:092024/02/07 08:52:2834.山師さん@トレード中mOXj2日経 プラテン2024/02/07 09:58:4735.山師さん@トレード中mOXj2トピ 高猫2024/02/07 09:59:3636.山師さん@トレード中rg7tR株価指数先物【昼】 TOPIX型優位の展開 日経225先物は11時30分時点、前日比30円高の3万6110円(+0.08%)前後で推移。寄り付きは3万5950円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万5970円)にさや寄せする格好から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直前に3万5860円まで下げ幅を広げたがナイトセッションの安値(3万5820円)は割り込まず、中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万6190円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は前日終値を挟んでの保ち合いを継続している。 日経225先物は、米半導体株の下落が重荷となるなか、売りが先行して始まった。ただし、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]はマイナス圏での推移だが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]は売り一巡後にプラス圏を回復するなど、まちまちの展開。そのなかで、トヨタ自動車 <7203.T> [東証P]が連日で大幅な上昇となったほか、三菱商事 <8058.T> [東証P]の急伸などもセンチメント改善につながったようだ。3万6000円を上回っての推移が継続するようだと、後場においても、ショートカバーを狙った動きに向かわせよう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.16倍に低下した。14.20倍で推移する25日移動平均線を下回って始まると、一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。TOPIX型優位の展開ではあるが、200日線を捉えてくるようだと、いったんはNTショートを巻き戻す流れが意識されそうだ。2024/02/07 12:15:3937.山師さん@トレード中vcKLi523きたな2024/02/07 12:43:4138.山師さん@トレード中xBGCm今は未曽有の株バブル崩壊の初動くさいよ2024/02/07 12:51:3539.山師さん@トレード中jbmbD戻して来てんね2024/02/07 13:03:1840.山師さん@トレード中jbmbDトピ 再びプラテン2024/02/07 13:06:0941.山師さん@トレード中XMIRvはめ込みでプラテンですかぉ?2024/02/07 13:12:1742.山師さん@トレード中jbmbDさすがSQ週ですなあw2024/02/07 13:26:0043.山師さん@トレード中IDPB6https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグUBS、10億ドルのAT1債を発行へ?資金調達計画に急ピッチで着手18:32ブルームバーグSBI常務、株手数料ゼロ化や新NISAで「顧客基盤は加速度的拡大」17:38ブルームバーグソフトバンク宮川社長、ペイペイに黒字化後の上場を助言17:23ブルームバーグハマスが計135日間、3段階での戦闘休止を提案?報道17:16ブルームバーグ日本製鉄、USスチール買収意義ワシントンで説明?ロビイストも雇用16:29ブルームバーグタイ中銀、政策金利を2.50%に据え置き?5対2の賛成多数16:22ブルームバーグ農林中金、CLO保有残高7.5兆円とやや減少?米不動産向け限定的16:14ブルームバーグTSMCの売上高増加、AI半導体の需要旺盛?業界回復近いこと示唆16:10ブルームバーグきょうの国内市況(2月7日):株式、債券、為替市場16:03ブルームバーグ中国政府、EV業界への支援強化を表明?一連のガイドラインも発表15:52ブルームバーグメッシ選手の香港での態度、中国で怒り広がる?日本での表情と違い15:39ブルームバーグECBのシュナーベル理事、経済指標が拙速な政策調整に警鐘15:31ブルームバーグバフェット銘柄のコンビニ戦略、自前の伊藤忠に三菱商は協業で15:08ブルームバーグテスラ、1月の韓国販売台数はわずか1台?EV需要減退15:01ブルームバーグ中国春節買い物で金が人気、株安でも?経済への信頼喪失の表れか14:55ブルームバーグ中国株、下落想定のオプション取引膨らむ?6日のH株急伸で14:41ブルームバーグ米共和党全国委員長、辞任の方向で調整?トランプ前大統領から圧力14:41ブルームバーグみずほFGがインドのリテール参入へ、日系企業に210億円出資?関係者14:26ブルームバーグ航空便の混乱は数年続く見込み、熟練スタッフ不足深刻?民間調査14:14ブルームバーグバイデン米大統領、民主党ネバダ州予備選に勝利?報道14:04ブルームバーグりそなHDが十六FGと提携、中京圏で営業強化?アプリなど提供14:04ブルームバーグ債券トレーダー、新規ロングポジションがFOMCと雇用統計で台無し13:58ブルームバーグヤム・チャイナ株急伸、既存店売上高が予想上回る?景気鈍い中で販促13:23ブルームバーグ日銀は3月にマイナス金利解除か、その後年内2回利上げ?ピムコ12:50ブルームバーグ英中銀の最もハト派委員、経済が「深刻な形で」影響受けるリスク指摘12:27ブルームバーグイエレン米財務長官、年内の中国訪問を希望?米中関係安定化の兆しか12:26ブルームバーグ中国株、上昇ペース鈍る?追加株価対策巡り投資家に疑念も12:082024/02/07 18:57:4144.山師さん@トレード中IDPB6>>43ブルームバーグバイデン米大統領、トランプ氏を非難?国境対策法案の前進絶望的で11:46ブルームバーグSBI新生銀、4?12月は5.1%減益?資金利益拡大も与信費用増加11:39ブルームバーグ中国当局に拘束された花形バンカーの投資銀、買収の標的に?人材流出11:34ブルームバーグDBSの四半期利益、予想下回る?事業混乱でCEOの変動報酬削減11:17ブルームバーグ中国企業、自社株買い活発化?急落する株式相場下支えの一翼担う10:53ブルームバーグ米ディズニーは会社分割と不動産分離検討を?アクティビスト10:46ブルームバーグ豪石油・ガスのウッドサイド、同業サントスとの合併交渉打ち切り10:28ブルームバーグ米下院、マヨルカス国土安全保障長官の弾劾決議案を否決10:26ブルームバーグNAB次期CEOにアーバイン氏?「安全な状態のよう」とアナリスト10:09ブルームバーグソフトバンクGの四半期決算、焦点はファンド事業の改善と自社株買い10:07ブルームバーグ【コラム】ズームの相手「本物か」問う時代、見破る7カ条?オルソン10:05ブルームバーグトヨタ株続伸、連日の最高値更新?上昇率も好決算発表の前日上回る10:01ブルームバーグ中国の太陽電池、インド経由で米国に流入?強制労働防止法の抜け穴か09:58ブルームバーグフィラデルフィア連銀総裁、インフレ鈍化でソフトランディング近づく09:40ブルームバーグ三菱商事株が8年ぶり上昇率、巨額自社株買いやローソンの非公開化で09:24ブルームバーグサウジ、デルの元幹部を起用?1000億ドル規模の新投資会社CEOに09:15ブルームバーグ米地銀NYCB、ジャンク級に格下げ?ムーディーズ09:11ブルームバーグNZの失業率、10?12月は予想下回る伸び?賃金インフレ鈍化09:04ブルームバーグトランプ氏のEV敵視、トヨタなど日本の自動車企業に追い風の可能性08:59ブルームバーグESPNとFOX、ワーナーがスポーツ配信サービスで合弁設立へ08:51ブルームバーグスナップ株、時間外で30%下落?広告市場の低迷で売上高が予想下回る08:37ブルームバーグアムジェン、24年通期売上高は最大20%増へ?肥満症治療薬市場に照準08:29ブルームバーグ米株今が買い時?JPモルガン、トレーディングデスクが強気転換08:13ブルームバーグプルデンシャル、利益が市場予想若干下回る?資産運用と国際部門不振08:09ブルームバーグTOPIX反発、三菱商など決算関連が支え?テクノロジー株は下落07:42ブルームバーグ債券は小幅高、30年債入札を無難に通過?日銀副総裁講演への警戒重し07:33ブルームバーグテイラー・スウィフトさん、自家用ジェット機追跡停止を大学生に要求07:30ブルームバーグ円は対ドルで148円ちょうど付近、米金利低下・ドル安の流れが一服07:20ブルームバーグ米クレジットカードと自動車ローン延滞率上昇?NY連銀調査07:002024/02/07 19:00:0845.山師さん@トレード中rg7tR株価指数先物【引け後】 3万6000円を中心としたレンジを継続大阪3月限日経225先物 36130 +50 (+0.13%)TOPIX先物 2548.5 +15.0 (+0.59%) 日経225先物(3月限)は前日比50円高の3万6130円で取引を終了。寄り付きは3万5950円とシカゴ日経平均先物清算値(3万5970円)にさや寄せする格好から売りが先行して始まった。現物の寄り付き直前に3万5860円まで下げ幅を広げたが、前場中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万6190円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万6050円~3万6120円辺りで保ち合ったが、ランチタイム明け直後にショートが強まり、3万5830円と朝方に付けた安値を下回った。ただし、ナイトセッション付けた安値(3万5820円)は割り込まず、終盤にかけてはショートカバーが優勢となり、前日終値を挟んでの推移からプラス圏を回復して終えた。 日経225先物は、米半導体株の下落が重荷となって売りが先行して始まった。ただし、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]は下落したが、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]が上昇するなど、まちまちの展開だった。そのなかで前日に決算が評価されたトヨタ自動車 <7203.T> [東証P]が連日で大幅な上昇となったほか、大規模な自社株買いを発表した三菱商事 <8058.T> [東証P]の急伸が目立った。個別の材料を手掛かりとした物色ながら、結果としてはTOPIX型優位の展開である。 明日はソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の決算が予定されており、週末には東京エレクの決算が控えている。インデックスに絡んだポジションを積み上げてくる動きというよりは、決算に絡んだ商いに振られる需給状況であり、決算内容を見極めたいとするムードが強まりやすく、方向性はつかみづらいだろう。また、週末には2月限の特別清算指数算出(SQ)を迎える。1月のSQ値は3万6025円97銭だったが、同水準を下回ってくるようだとセンチメントを冷ます可能性もあるため、仕掛け的なショートを誘いそうだ。 そのため、3万6000円を中心としたレンジを想定するが、短期的には3万5630円処まで上昇してきた25日移動平均線割れを狙った動きには注意しておきたい。一方で、25日線が支持線として機能するようだと、徐々に下値を切り上げてくる展開から、ボリンジャーバンドの+1σが位置する3万6500円が意識されてくるだろう。そのため、25日線水準では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.17倍に低下した。14.20倍で推移する25日線を下回って始まると一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。TOPIX型優位の展開ではあるが、決算など個別の材料での反応であるため、200日線を捉えてくると、NTショートの巻き戻しから、NTロングに転換する可能性を見極めたいところである。 手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が3万8376枚、ソシエテジェネラル証券が1万7217枚、サスケハナ・ホンコンが8071枚、ゴールドマン証券が3441枚、バークレイズ証券が2828枚、JPモルガン証券が2574枚、SBI証券が2452枚、ビーオブエー証券が2343枚、モルガンMUFG証券が1483枚、シティグループ証券が1341枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万8035枚、ソシエテジェネラル証券が1万7341枚、バークレイズ証券が4555枚、ゴールドマン証券が4356枚、サスケハナ・ホンコンが3966枚、モルガンMUFG証券が3940枚、JPモルガン証券が3486枚、ビーオブエー証券が2315枚、野村証券が1282枚、BNPパリバ証券が1143枚だった。2024/02/07 19:14:1346.山師さん@トレード中rg7tRNY為替見通し=FRB高官のタカ派・ハト派度や入札を受けた米長期金利の振れ注視 NYタイムは、148円を挟んでもみ合っているドル円が上下どちらかへ放れるきっかけを探る局面となりそうだ。序盤22時30分発表の12月米貿易収支は必ずしもドル相場の振れにつながるといえないが結果に一応留意しつつ、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言内容や米債入札の結果に気を配りながら動向を追うことになるか。 午前1時から講演を行うクーグラーFRB理事はタカ派・ハト派のスタンスがまだ明確ではないが、利下げ時期を模索するなかで政策の自由度を狭めることがないような中立的な見解を述べるというのが基本的な見方になるだろう。 各連銀総裁の講演のなかでは、同2時30分からのリッチモンド連銀のバーキン総裁発言に注目したい。今年の連邦公開市場委員会(FOMC)金融政策決定の投票権を有するFOMCメンバーである。同総裁は先月、1月30-31日にFOMC会合を控えるなか「経済が正常に戻れば、金利も正常化するべきだ」との見解を述べていた。インフレ動向について「データ次第」として、雇用など経済動向にも配慮すべきとの姿勢を示すとみるが、利下げ時期について含みを持たせた発言があればドル相場の振れも相応に大きくなりそうだ。 そのほか常に投票権を持つ理事のうち、ボウマンFRB理事の講演も4時から予定されている。同理事は直近では2日に「まだ利下げが適切な段階には達していない」と述べていた。 米債入札を受けた米金利の振れも注視すべきで、長期金利の動向に直接影響を及ぼす米10年債の入札が3時から行われる。債券需給の強弱に注目することになる。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは、5日高値148.89円。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは、1日高値147.11円。2024/02/07 19:51:3847.山師さん@トレード中rg7tRNY株見通し-底堅い展開か ボウマンFRB理事など要人発言に注目 今晩は底堅い展開か。昨日は米10年債利回りの低下が支援となる中、米国経済のソフトランディング期待を背景に景気敏感株が上昇したことで主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均が0.37%高、S&P500は0.23%高、ナスダック総合が0.07%高とそろって反発し、景気敏感株が多い小型株指数のラッセル2000は0.85%高と3日ぶりに反発し、主要3指数をアウトパフォームした。1月中旬からスタートした第4四半期決算発表はこれまでにS&P500の約半数が発表を終え、約82%で調整後一株当たり利益が市場予想を上回った。 今晩の取引では早期利下げ期待の後退が引き続き重しとなることが予想されるものの、年前半の利下げ転換期待が続いていることや、おおむね堅調な第4四半期決算が支援となり底堅い展開か。また、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事など金融当局者の発言も多数予定されており、要人発言を受けた米10年債利回りの動向にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、12月貿易収支、米10年債入札など。要人発言はボウマンFRB理事、クーグラーFRB理事、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁など。企業決算は寄り前にヤム・ブランズ、21世紀フォックス、CVSヘルス、ウーバー・テクノロジーズ、引け後にウォルト・ディズニー、ウィン・リゾーツなどが発表予定。2024/02/07 21:15:1048.山師さん@トレード中8SAbI仏滅・月齢27.6「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□12月国際収支(8:50)□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□1月都心オフィス空室率(11:00)□1月景気ウォッチャー調査(14:00)【国内企業】★Veritas In Silico <130A> :東証G上場○サイバーコム <3852> [東証S]:上場廃止○大泉製 <6618> [東証G]:上場廃止【海外】□台湾、インドネシア、ベトナム市場休場★中国1月消費者物価指数(10:30)★中国1月生産者物価指数(10:30)□米国新規失業保険申請件数(22:30)□米国12月卸売在庫(9日0:00)□米国12月卸売売上高(9日0:00)□米国30年国債入札□メキシコ中銀が政策金利を発表□チェコ中銀が政策金利を発表□インド中銀が政策金利を発表□パキスタン総選挙【海外決算】[米]フィリップモリス<PM>、エクスペディア<EXPE>/[欧]ロレアル/[英]アストラゼネカ<AZN>、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ<BTI>株探ニュース2024/02/08 00:23:5949.山師さん@トレード中8SAbIソックス 強いね2024/02/08 00:25:1150.山師さん@トレード中8SAbI高猫の嵐2024/02/08 00:53:1951.山師さん@トレード中LHheoあと4時間ちょい2024/02/08 01:58:3252.山師さん@トレード中HcO37NVDAで37000円だ 買っとけ!2024/02/08 03:37:3653.山師さん@トレード中iD6C8あと41分2024/02/08 05:18:2154.山師さん@トレード中m4RJ8VIX 安猫2024/02/08 05:35:1855.山師さん@トレード中bQXpVWalt Disney CoDIS:NYSEafter hours iconAfter Hours: Last | 4:16 PM EST105.97quote price arrow up+6.83 (+6.89%)2024/02/08 06:17:1756.山師さん@トレード中bQXpV2024年02月08日06時17分【材料】アームが決算受け時間外で26%の大幅高=米国株個別速報(NY時間16:05)(日本時間06:05)時間外アーム<ARM> 91.90(+18.92 +25.92%) 半導体設計のアーム<ARM>が時間外で大幅高。引け後に10-12月期決算(第3四半期)を発表し、通期の1株利益の見通しを上方修正した。1.20-1.24ドルを見込んでおり、従来の1.00-1.10ドルから上方修正している。2024/02/08 06:19:5357.山師さん@トレード中bQXpV今日も上だなでは明日までバイデン2024/02/08 06:20:3458.山師さん@トレード中ZmlJLNYマーケットダイジェスト・7日 NYダウ史上最高値・金利上昇・ドルもみ合い(7日終値)ドル・円相場:1ドル=148.18円(前営業日比△0.24円)ユーロ・円相場:1ユーロ=159.62円(△0.51円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(△0.0017ドル)ダウ工業株30種平均:38677.36ドル(△156.00ドル)ナスダック総合株価指数:15756.64(△147.64)10年物米国債利回り:4.12%(△0.02%)WTI原油先物3月限:1バレル=73.86ドル(△0.55ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2051.7ドル(△0.3ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>MBA住宅ローン申請指数(前週比) 3.7% ▲7.2%12月米貿易収支 622億ドルの赤字 619億ドルの赤字・改12月米消費者信用残高 15.6億ドル 234.8億ドル・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は反発。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.13%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。23時前に一時148.26円と日通し高値を更新した。 ただ、米10年債利回りが4.06%台まで低下すると一転円買い・ドル売りが優勢に。アジア時間の安値147.71円を下抜けて一時147.63円と日通し安値を更新した。 もっとも、米10年債利回りが再び上昇に転じるとドル円にも買い戻しが入り、148.20円付近まで持ち直した。・ユーロドルは続伸。米長期金利が低下するとユーロ買い・ドル売りが優勢となり一時1.0784ドルと日通し高値を付けたものの、米長期金利が上昇すると1.0756ドル付近まで下押しした。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値1.0752ドルが目先サポートとして働くと持ち直した。 なお、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」と述べたほか、コリンズ米ボストン連銀総裁は「経済が予想に沿った場合、年内に利下げする可能性が高い」「利下げを支持するにはさらなるデータが必要」と発言。また、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「利下げには忍耐強くなるのが合理的」と話したが、相場の反応は限られた。・ユーロ円は3日ぶりに反発。22時30分過ぎに一時159.73円と日通し高値を付けたものの、前日の高値159.87円がレジスタンスとして意識されると失速。24時前には159.07円付近まで下押しした。ただ、売り一巡後は159円台半ばまで持ち直した。ドル円につれた動きとなった。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入りやすかった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐ中、上値は限定的だった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、2022年1月以来2年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。前日は利益確定売りに押された半導体株に買いが集まった。・米国債券相場で長期ゾーンは反落。FRB高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐと、売りが優勢となった。ただ、10年債入札が「好調」と受け止められたこともあり、下値は限定的だった。・原油先物相場は3日続伸。米エネルギー情報局(EIA)が今年の米国内産油量見通しを前回から下方修正したことも材料視され、需給引き締まり観測から買いが先行した。EIAの在庫統計で原油在庫が予想を大幅に上回る積み増しとなり、売りに押される場面も見られたが、ガソリンとディスティレート(留出油)在庫が予想以上の取り崩しとなり、反応は限られた。2024/02/08 07:24:1659.山師さん@トレード中ZmlJL7日の主な要人発言(時間は日本時間)7日09:07 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「FRB、先週の政策金利据え置きは正しい判断」「米経済はソフトランディングに向かっている」7日14:08 シュナーベルECB専務理事(FT紙)「借り入れコストの低下はインフレ再燃リスク」「インフレ抑制の最後の1マイルが最も困難」「サービス部門のインフレが懸念材料」7日18:44 ブリーデン英中銀(BOE)副総裁「さらなる利上げが必要となる懸念が和らいできた」「予測通り英国経済が進展していると確信するにはさらなる証拠が必要」「私の焦点は現在の金利水準をいつまで維持する必要があるかという点に移行」7日22:37 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」「住宅市場の回復力は驚くべきものである」8日01:58 コリンズ米ボストン連銀総裁「経済が予想に沿った場合、年内に利下げする可能性が高い」「金融政策は現在の見通しに対して良好な位置にある」「先週のFOMCでは金利据え置きを支持」「利下げを支持するにはさらなるデータが必要」「インフレ率2%への移行を支援するには、賃金上昇が緩やかになることが必要」「経済のリスクバランスはより改善した」「重要なのはインフレ率低下の確認」「将来の金利はパンデミック前の水準より高くなる可能性がある」「最近のデータは非常に不安定」8日02:01 バーキン米リッチモンド連銀総裁「利下げには忍耐強くなるのが合理的」「インフレはこの7カ月、順調に低下している」※時間は日本時間2024/02/08 07:24:4360.山師さん@トレード中ZmlJL8日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○08:50 ◎ 12月国際収支速報 ◇ 経常収支(予想:季節調整前1兆189億円の黒字/季節調整済1兆9342億円の黒字) ◎ 貿易収支(予想:1831億円の黒字)○10:30 ◎ 内田真一日銀副総裁、金融経済懇談会に出席○14:00 ◇ 1月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数50.3/先行き判断指数49.3)<海外>○09:01 ◇ 1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:▲25)○10:30 ◎ 1月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比▲0.5%)○10:30 ◎ 1月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比▲2.6%)○13:30 ☆ インド中銀、金融政策決定会合(予想:6.50%で据え置き)○20:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演○21:00 ◎ ウンシュ・ベルギー中銀総裁、講演○21:00 ◎ 1月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比4.42%)○21:00 ◎ 1月メキシコCPI(予想:前年比4.88%)○22:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.0万件/187.8万人)○24:00 ◇ 12月米卸売売上高(予想:前月比0.2%)○24:00 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○9日00:30 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演○9日03:00 ◎ 米財務省、30年債入札○9日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:11.25%で据え置き)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/08 07:25:0661.山師さん@トレード中ZmlJL株価指数先物【寄り前】 短期筋のショートカバーを誘発し+1σを捉える可能性大阪3月限ナイトセッション日経225先物 36280 +150 (+0.41%)TOPIX先物 2556.5 +8.0 (+0.31%)シカゴ日経平均先物 36280 +150(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 7日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。NYダウ、S&P500は最高値を更新し、ナスダック指数は2年1カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。このところの予想を上回る経済指標の発表や、米連邦準備理事会(FRB)高官らの早期利下げ観測を牽制する発言が相次ぐなか、利下げ観測が後退し上値は限定的だったが、米経済のソフトランディング期待により買い優勢の展開となった。また、主要企業の決算を評価した物色もセンチメントを明るくさせた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、自動車・同部品が上昇した一方で、電気通信サービス、食品・飲料・タバコ、不動産が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比150円高の3万6280円だった。日経225先物(3月限)は日中比40円安の3万6090円で始まり、3万6050円まで売られた後は、3万6050円~3万6120円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始直前にレンジを上放れると、取引時間中は概ね3万6150円~3万6250円辺りでの推移が続いた。しかし、終盤にかけてロングが強まり、一時3万6320円まで上げ幅を広げる場面も見られ、3万6280円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い優勢の展開になりそうだ。米国市場では前日に利益確定の売りが優勢だったエヌビディア<NVDA>が3%近い上昇で最高値を更新するなど、半導体株の買いが目立った。さらに、アームホールディングス<ARM>は取引終了後に発表した決算が予想を上回ったとして、時間外取引で一時20%を超える急伸をみせており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になりそうだ。 そのほか、ハイテク株比率の高いMSCI世界指数が最高値を更新したことも、主要ハイテク株への資金流入を促すと考えられ、日経平均型優位の展開が見込まれる。国内では本日の取引終了後にソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の決算が予定されており、明日は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]の決算が控えている。決算発表がピークを迎えるなかで、2月限の特別清算指数算出(SQ)を控えていることもあって、上値追いには慎重となろう。 ただし、米大手ハイテク株が大きく上げるなか、日経225先物は3万6000円処での底堅さが意識されており、ボリンジャーバンドの+1σが位置する3万6570円辺りを捉えてくる可能性がありそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万6000円から3万6500円のレンジを想定する。権利行使価格の3万6250円から3万6500円辺りでの狭いレンジが続くようだと、+1σ突破を狙った流れに向かいやすく、SQを前にしたヘッジ対応により、短期筋のショートカバーを誘発する展開もありそうだ。 VIX指数は12.83(前日は13.06)に低下した。前日に25日移動平均線を割り込み、同線は下向きに転じてきている。ショートサイドは厳しい状況と考えられ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.17倍に低下した。14.20倍で推移する25日線を下回って始まると、一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。本日はハイテク株物色が見込まれるなか、相対的に日経平均型優位の展開になりやすく、NTショートを巻き戻す動きから、NTロングに転換する可能性がありそうだ。2024/02/08 07:53:3262.山師さん@トレード中ZmlJL東京為替見通し=ドル円、内田日銀副総裁の発言に要注目か 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は147.63円を底に148円前半まで強含んで終えた。米長期金利の上下に振らされる展開だった。ユーロは対ドルで一時1.0784ドル、対円では159.73円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は内田日銀副総裁の発言を見極めて行く展開が予想される。また、時間外ではあるが米10年債利回りの動向も注視したい。 内田日銀副総裁は、本日、奈良市で、午前10時半からの金融経済懇談会の冒頭で挨拶し、午後2時半から記者会見が予定されている。 1月の日銀金融政策決定会合では、植田日銀総裁が、基調的な物価上昇率が2%目標に向けて徐々に高まっていく確度は「少しずつ高まっている」との認識を示した。同会合の「主な意見」でも「賃上げが高めの水準で着地する蓋然性が高まっている」といった政策修正に向けた前向きな意見が相次いでいたことで、内田副総裁の「確度」に対する見解に要注目となる。 植田総裁は1月23日の日銀会合後の会見で、「円安による輸入物価や海外の物価高が波及する『第1の力』は継続しつつもピークを過ぎたと判断している。賃金と物価がともに上昇する『第2の力』は引き続きゆっくり上昇を続けている」と述べていた。 6日に発表された昨年12月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減と21カ月連続のマイナスとなったが、減少率は2カ月ぶりに縮小していた。名目賃金は1.0%増と24カ月連続でプラスとなり、実質賃金の改善に寄与していた。 市場では、第1の力が減衰し、第2の力が物価を押し上げる状況になり、デフレ脱却に道筋がつく4月の日銀金融政策決定会合で、マイナス金利解除を含む政策修正が行われるとの見方が強まりつつある。 なお10時30分には、1月中国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表予定。市場予想はCPIが前年比-0.5%と前回-0.3%から伸び率低下、PPIは-2.6%と前回-2.7%から若干の改善が見込まれている。中国の不動産バブル崩壊への警戒感が広がる中、国内の需要不足や過剰生産能力を背景とした「デフレ輸出」への懸念が高まりつつある。2024/02/08 08:04:5363.山師さん@トレード中SvWnBhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ日本株は上昇へ、米ハイテク株高や企業決算期待?電機などに買い07:57ブルームバーグボラティリティー上昇警戒、日銀のマイナス金利解除?ブラックロック07:44ブルームバーグ北朝鮮の最高人民会議、南北経済協力法を廃止?朝鮮中央通信07:42ブルームバーグ米金融当局者4人、利下げを近く実施する緊急性ないとの考え示唆07:39ブルームバーグ債券は下落か、内田副総裁講演への警戒感や米金利高ー買い入れ下支え07:39ブルームバーグ円は対ドルで148円台前半に下落、日銀副総裁講演への警戒感が下支え07:13ブルームバーグLME銅下落、中国の株価対策巡り疑念広がる?亜鉛とアルミも安い07:10ブルームバーグディズニー、エピック株15億ドル相当取得へ-利益見通し予想上回る06:55ブルームバーグ【米国市況】S&P500種が続伸、5000の大台に接近?ドル148円台前半06:35ブルームバーグアーム株、時間外取引で急上昇?通期売上高見通しを上方修正06:33ブルームバーグカーライルCEO、今年5回の米利下げを投資家は予想すべきでない06:04ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグ労働力不足で「人材開国」迫られる日本、受け入れ体制はなお発展途上05:45ブルームバーグMSCI世界指数が最高値を更新、米大型ハイテク株への熱狂で05:07ブルームバーグシタデルがリーク先リストに、モルガン・スタンレーの取引情報漏えい04:57ブルームバーグトランプ氏勝利に備え、EUが懲罰措置警戒で内部協議開始?関係者04:20ブルームバーグリッチモンド連銀総裁、FRBの辛抱強いアプローチを「強く支持」03:54ブルームバーグ【欧州市況】株は下落、商業用不動産巡る懸念で銀行株安い?英債下落03:34ブルームバーグボストン連銀総裁、利下げは「年内」の可能性高い?さらに証拠必要02:49ブルームバーグディオールのバッグは「政治工作」、韓国大統領が妻への批判に反論02:15ブルームバーグ米若者世代の資産が2019年以降に80%急増、株高追い風?NY連銀調査02:02ブルームバーグサウジが投獄を警告、米議会で幹部ら証言?PGA・LIV統合巡り01:59ブルームバーグロシア、ウクライナで今年最大規模の攻撃?キーウと西部が標的01:55ブルームバーグクーグラー理事、米利下げ「ある時点で」適切にも?急ぐ必要ないと示唆01:48ブルームバーグ英中銀、MPCの注目は金利据え置き期間に移った?ブリーデン副総裁01:41ブルームバーグNYCB、モーゲージリスク低減と一部ローン売却を模索?関係者01:00ブルームバーグ米貿易赤字、昨年は2009年以来の大幅縮小?対中赤字は10年以来の最小00:35ブルームバーグ米商業用不動産懸念が欧州に飛び火、ドイツのPBBなど銀行債急落00:23ブルームバーグKKRモーゲージREITが下落、商業用ローン劣化で減配を発表00:102024/02/08 08:32:5464.山師さん@トレード中SvWnB>>63ブルームバーグカシュカリ総裁、今年2?3回の利下げが適切?追加の物価データ必要7日 23:30ブルームバーグテスラ内でレイオフ懸念浮上、どの職が不可欠か管理職に確認指示7日 23:01ブルームバーグウーバー、グロスブッキングが予想上回る?配車や宅配サービスが好調7日 22:51ブルームバーグ元FOXカールソン氏、プーチン氏にインタビュー実施?大統領府確認7日 22:40ブルームバーグ経営難の富力地産、ロンドンのビル売却へ?19円と債務引き受けで7日 22:33ブルームバーグアリババ、自社株買いを250億ドル拡大へ?四半期売上高は予想下回る7日 22:10ブルームバーグNYCB株、投資家の不安拭えず一時13%強下落?前日は27年ぶり安値7日 22:08ブルームバーグ米商業用不動産懸念がドイツにも飛び火、国営PBBなど銀行債急落7日 21:53ブルームバーグ中国、証監会のトップ交代?株価下落で元上海市党幹部を起用7日 19:17ブルームバーグインドがパーボイルドライスの輸出税延長検討、インフレ対策?関係者7日 18:52ブルームバーグUBS、AT1債を10億ドル発行へ?需要は発行額の10倍に迫る7日 18:32ブルームバーグSBI常務、株手数料ゼロ化や新NISAで「顧客基盤は加速度的拡大」7日 17:38ブルームバーグソフトバンク宮川社長、ペイペイに黒字化後の上場を助言7日 17:232024/02/08 08:34:2665.山師さん@トレード中fWRw9円安 来てんね2024/02/08 10:39:1866.山師さん@トレード中tav11これは強いわ2024/02/08 10:47:1967.山師さん@トレード中fWRw9日経 高猫2024/02/08 10:56:1268.山師さん@トレード中SvWnBhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ【日本市況】長期金利低下、緩和的環境維持と内田日銀副総裁?株上昇11:51ブルームバーグ過去最大規模の米10年債入札に堅調な需要?投資家の不安和らげる11:22ブルームバーグ中国株上昇で日本への資金流入が減少する可能性も?野村証・松沢氏11:17ブルームバーグ中国の消費者物価、1月は0.8%低下?2009年以来の大幅下落10:55ブルームバーグマイナス金利解除後どんどん利上げのパス考えにくい?内田日銀副総裁10:48ブルームバーグ米国務長官、ハマスの休戦案に「交渉の余地」?イスラエル首相は拒否10:42ブルームバーグアックマン氏のパーシング、米個人投資家向け新ファンドを計画10:14ブルームバーグアダニ氏が「1000億ドルクラブ」復帰、空売り投資家による打撃薄れる10:05ブルームバーグ日銀「解除」接近でメガバンクマネーに動き、マイナス金利預金が急増09:48ブルームバーグニデック、来週にも次期社長人事発表へ?後継者問題に終止符なるか09:20ブルームバーグソフトバンクG株急反発、一時9.6%高?アームが業績強気見通し09:20ブルームバーグ米軍、親イラン武装組織の司令官を空爆で殺害?米兵3人死亡に報復09:12ブルームバーグ個別の米国債取引の詳細情報開示へ、市場の透明性向上狙う?SEC09:10ブルームバーグペイパル、2024年通期利益横ばいの見通し?事業合理化に取り組む08:43ブルームバーグ日経平均が上昇、米ハイテク株高や企業決算期待?電機や鉄鋼に買い07:57ブルームバーグボラティリティー上昇警戒、日銀のマイナス金利解除?ブラックロック07:44ブルームバーグ北朝鮮の最高人民会議、南北経済協力法を廃止?朝鮮中央通信07:42ブルームバーグ米金融当局者4人、利下げを近く実施する緊急性ないとの考え示唆07:39ブルームバーグ債券は上昇転換、どんどん利上げするパス考えにくいと内田日銀副総裁07:39ブルームバーグ円は対ドルで148円ちょうど付近、日銀副総裁講演への警戒感が支え07:13ブルームバーグLME銅下落、中国の株価対策巡り疑念広がる?亜鉛とアルミも安い07:102024/02/08 12:12:3469.山師さん@トレード中vmzeVここまでっぽいな2024/02/08 12:51:5470.山師さん@トレード中SvWnBhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ農林中金、テマセクと農業・食料テック投資で提携?脱炭素化実現へ17:52ブルームバーグ第一生命HD、9日からベネフィトTOB開始?1株2173円に引き上げ17:45ブルームバーグ習主席、経済回復傾向を強化する方針表明?リスク防止にも言及17:35ブルームバーグ仏クレディ・アグリコル、予想上回る四半期利益?金利上昇の恩恵続く17:21ブルームバーグ高リスクの米不動産エクスポージャー、引当金で対応可能?新韓金融17:21ブルームバーグ仏ソシエテ、今年少なくとも5%増収目指す?1600億円を株主還元16:50ブルームバーググッチ、10?12月減収? 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[東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株が指数を押し上げる格好となった。 さらに、日銀の内田真一副総裁が「マイナス金利解除後の政策金利について、緩和的な状況を維持していく」との見解を示した。これがハト派的と受け止められ、前場中盤以降、ロングを仕掛ける流れとなった。ボリンジャーバンドの+1σを上放れてきたことでショートカバー強まるなか、2月限の清算指数算出(SQ)を控え、強いトレンドによってヘッジ対応のカバーが断続的に入ったとみられる。 本日はアームの急伸を受けたソフトバンクグループの上昇がセンチメントを明るくしたほか、日銀の緩和政策への期待が相場を押し上げた格好だった。ただし、決算発表がピークを迎えるなかで手掛けづらさもあり、インデックスに絡んだ商いが中心。そのため、日経平均株価は700円を超す上昇で34年ぶりの高値更新ではあったが、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が6割ほどを占めている。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.37倍に上昇した。昨日は一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日移動平均線に接近していた。本日は指数インパクトの大きい値がさ株が大きく買われるなか、同線を支持線とした形での理想的な切り返しとなった。 明日はソフトバンクグループの決算を受けた利食いも入りやすく、SQ通過後の持ち高調整なども意識されて、NTロングの解消をみせてくる可能性はあるだろう。ただし、一気に1月23日の高値14.43倍に迫る上昇をみせており、NTショートを巻き戻す動きが一段と強まりやすい面もある。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が5万0857枚、ソシエテジェネラル証券が2万1347枚、サスケハナ・ホンコンが7660枚、JPモルガン証券が5280枚、SBI証券が4274枚、ゴールドマン証券が3648枚、バークレイズ証券が3480枚、モルガンMUFG証券が3445枚、野村証券が3190枚、日産証券が2773枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万3577枚、ソシエテジェネラル証券が2万6406枚、バークレイズ証券が6341枚、JPモルガン証券が6171枚、サスケハナ・ホンコンが5580枚、ゴールドマン証券が5432枚、モルガンMUFG証券が4758枚、ビーオブエー証券が3481枚、野村証券が3006枚、BNPパリバ証券が2295枚だった。2024/02/08 18:58:1872.山師さん@トレード中ZmlJLNY為替見通し=ドル円堅調、米金利低下でのドル安は絶好の買い場になるか NY時間のドル円は、引き続き底堅い動きとなりそうだ。内田日銀副総裁が講演で、2%の実現が見通せる確度は少しずつ高まっているとはしているが、金融政策変更については慎重な姿勢を崩していなかった。6日に発表された12月の毎月勤労統計では、実質賃金が21カ月連続で減少していることで、本日の清水日銀理事が発言したように「マイナス金利を解除しても緩和的な環境が続く」というのは頷けることだろう。一方で、先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)での早期な利下げが否定され、米雇用統計は強い結果となった。そして、今週は新たな米インフレ指標の発表などが予定されていないことで、米金利が大幅に低下トレンドをたどることは考えにくく、ドル買い・円売り地合いを継続させることになりそうだ。 本日は米国からは前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数などが発表されることで、結果次第で米金利が上下することが予想される。しかし、上述のように重要インフレ指標でもないことで、一過性の値動きしか期待はできないだろう。むしろ、雇用情勢が悪化し、米金利の低下でドルがつれ安になった場合には、絶好のドルの買い場となる可能性もありそうだ。なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演が予定されているが、昨日も同氏は講演を行ったこともあり、サプライズとなる発言を期待するのは難しいだろう。・想定レンジ上限 ドル円は、5日に付けた年初来高値148.89円を超えると、昨年11月22日高値149.75円から150.00円が目標に。・想定レンジ下限 ドル円は、日通し安値147.93円。その下は7日安値 147.63円。2024/02/08 19:52:4173.山師さん@トレード中ZmlJLNY株見通し-高値もみ合いか 経済指標は新規失業保険申請件数など 今晩は高値もみ合いか。昨日は米10年債利回りが上昇したものの、予想を上回る第4四半期決算発表が続いたことで投資家心理が改善し、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均は3営業日ぶりに終値の過去最高値を更新し、S&P500も取引時間中と終値の最高値を更新。一時、4999.89ポイントまで上昇し、史上初の5000ポイントに迫った。ナスダック総合は2021年11月の史上最高値まで約2%に迫り、時価総額上位で構成されるナスダック100指数は3営業日ぶりに史上最高値を更新した。引け後の動きでは予想を上回る決算や強い見通しを発表したアーム・ホールディングスが約20%高と急伸したほか、予想を上回る決算や見通しの引き上げ、エピック・ゲームズへの投資を発表したウォルト・ディズニーが6%超上昇した。 今晩は高値もみ合いか。アーム・ホールディングスやウォルト・ディズニーの大幅高が見込まれることで堅調な展開が期待される。一方、S&P500が節目の5000ポイントに迫り、100日移動平均線からの上方かい離率が202年9月以来となる9.83%に拡大したことで、高値警戒感や過熱感が意識されそうだ。3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退したが、CMEのフェド・ウォッチが示す5月利下げ確率は65%となっており、利下げ見通しを巡って新規失業保険申請件数などの経済指標や、それを受けた米10年債利回りの動向、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言などに要注目となる。 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、米30年債入札など。バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にフィリップ・モリス、コノコ・フィリップス、引け後にテイクツー・インタラクティブなどが発表予定。2024/02/08 20:56:2374.山師さん@トレード中sy4y2大安・月齢28.6「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★オプションSQ□1月マネーストックM2(8:50)□12月特定サービス産業動態統計(13:30)□5年国債入札【国内企業】○サイバネット <4312> [東証S]:上場廃止【海外】★中国(春節、~16日)、台湾、ベトナム(~14日)、韓国(旧正月、~12日)、インドネシア市場休場、香港市場は午後から休場□ドイツ1月消費者物価指数[確報値](16:00)【海外決算】[米]ペプシコ<PEP>/[欧]エルメス株探ニュース2024/02/08 23:44:2175.山師さん@トレード中sy4y2円安 来てんね2024/02/08 23:45:5376.山師さん@トレード中sy4y2ソックス 高猫2024/02/08 23:57:5077.山師さん@トレード中JEbQV仮想通貨 凄いね2024/02/09 00:07:3978.山師さん@トレード中JEbQVラッセル 高猫2024/02/09 00:21:1379.山師さん@トレード中tKZz0なんとかロンガーが居ないけど、退場?下手くそのくせに借金してショートとかやるからw2024/02/09 00:47:2280.山師さん@トレード中tKZz0つか日経40000行くか?みたいな展開なのにコテハン絶滅しててクソワロタw2024/02/09 00:49:5581.山師さん@トレード中JEbQVナス 高猫2024/02/09 00:51:3982.山師さん@トレード中vXBuMさすがSQ週だわw2024/02/09 01:27:0183.山師さん@トレード中Sc1nNあと107分2024/02/09 04:12:3384.山師さん@トレード中Sc1nN今日は歴史的な日になりそうだな2024/02/09 04:43:1085.山師さん@トレード中Sc1nNVIX 下げて来た2024/02/09 04:57:4386.山師さん@トレード中8Hizpラスト9分2024/02/09 05:50:3687.山師さん@トレード中8Hizpでは明日までバイデン2024/02/09 06:00:3788.山師さん@トレード中6YXZrC370の130円が勝てるかhttps://i.imgur.com/FT110hr.jpg2024/02/09 06:57:4789.山師さん@トレード中ooA1vNYマーケットダイジェスト・8日 NYダウ史上最高値・金利上昇・円安(8日終値)ドル・円相場:1ドル=149.32円(前営業日比△1.14円)ユーロ・円相場:1ユーロ=160.94円(△1.32円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0778ドル(△0.0006ドル)ダウ工業株30種平均:38726.33ドル(△48.97ドル)ナスダック総合株価指数:15793.71(△37.07)10年物米国債利回り:4.15%(△0.03%)WTI原油先物3月限:1バレル=76.22ドル(△2.36ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2047.9ドル(▲3.8ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>前週分の米新規失業保険申請件数 21.8万件 22.7万件・改12月米卸売売上高(前月比) 0.7% ▲0.1%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は続伸。内田真一日銀副総裁が東京時間に「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」と発言したことを受けて、日銀の低金利政策が続くとの見方が強まると、海外市場に入っても円売りが続いた。 一方、堅調な米雇用情勢などを背景に米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退しており、ドルは引き続き買われやすい地合いとなった。1時前には一時149.48円と昨年11月27日以来の高値を付けた。・ユーロドルは小幅ながら3日続伸。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.16%台まで上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.0752ドルを下抜けて一時1.0742ドルまで値を下げた。前週分の米新規失業保険申請件数が21.8万件と予想の22.0万件より強い内容だったこともユーロ売り・ドル買いを促した。 ただ、5・6日の安値1.0723ドルがサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。ユーロ円の上昇につれた買いも入ると、1.0783ドル付近まで持ち直した。欧州中央銀行(ECB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次いだことも相場の支援材料。 なお、ウンシュ・ベルギー中銀総裁は「賃金上昇が利下げを阻んでいる」と述べたほか、レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストは「2%目標への道筋確保には一段のディスインフレが必要」などと発言。また、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「ECBが今年利下げしない可能性は確かにある」と話した。・ユーロ円は続伸。内田日銀副総裁がマイナス金利解除後も緩和的な金融環境が続くとの見解を示したことで、海外市場でも円安が進んだ。5時30分前には一時160.99円と本日高値を更新した。 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時188.49円、豪ドル円は97.04円、NZドル円は91.04円、カナダドル円は111.04円、スイスフラン円は170.96円、南アフリカランド円は7.89円まで値を上げた。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。決算内容が好感されたウォルト・ディズニーが買われ、相場を下支えした。半面、米長期金利の上昇が相場の重しとなったため、上値は限定的だった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小幅に3日続伸し、2022年1月以来2年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。・米国債券相場で長期ゾーンは続落。前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容となったことを受けて売りが優勢となった。ただ、30年債入札が「好調」と受け止められたこともあり、下値は限定的だった。・原油先物相場は4日続伸。イスラム組織ハマスが提示した休戦案をイスラエルが拒否し、中東情勢の緊迫化が続くことへの懸念で原油は大幅続伸した。また、米エネルギー情報局(EIA)が今年の米国内産油量見通しを前回から下方修正したことも引き続き原油相場の支えとなった。・金先物相場は3日ぶりに小幅安。この日発表の米新規失業保険申請件数や12月米卸売売上高が予想比強い結果となったこともあり、米長期金利が上昇し、金利が生じない金は売りに押された。2024/02/09 07:22:2590.山師さん@トレード中ooA1v8日の主な要人発言(時間は日本時間)8日09:50 清水日銀理事「マイナス金利を解除しても緩和的な環境が続く」「物価目標の実現を見通せれば、大規模緩和の継続の是非を検討」「政策修正の内容は、その時の経済・物価・金融情勢次第」8日10:37 内田日銀副総裁「賃金上昇を伴う物価目標の実現を目指している」「物価目標が実現する確度、少しずつ高まっている」「マイナス金利解除後もどんどん利上げするパスは考えにくい」「政策修正後の前後で市場に不連続生じないようにオペなどで工夫」「緩和的な金融環境を維持していくことになる」「緩和的な金融環境が大きく変化することは想定されない」「イールドカーブコントロール(YCC)は量的緩和の一類型、廃止したら終わりではない」「予想インフレ率の再下落リスクを意識して緩和政策を行う必要」「YCC見直しの前後で、不連続に国債購入額は大きく変わらない」「YCCとその後の国債買い入れは連続的なもの」「ETFとREITの購入は、大規模緩和修正後にやめるのが自然」「利上げのペースは、予想物価のペースや物価ダイナミズム次第」「現状の見通しでは、緩和的な環境が維持される」「ビハインド・ザ・カーブに陥っていることはない」「見通しと上下バランスを踏まえ、適切な政策運営をしている」「各政策手段は、変えるものを先に決めているわけではない」「今年の賃上げは、昨年より強い可能性がある情報がそろっている」「時間の経過とともに、2%実現見通せる確度は少しずつ高まっている」「2%が見通せると判断すれば、大規模緩和の見直しを検討する」8日16:39 カラハン・トルコ中銀総裁「インフレ脱却のための努力を続ける 」「インフレ率が目標に達するまで金融引き締めを維持する 」8日22:15 ウンシュ・ベルギー中銀総裁「賃金上昇が利下げを阻んでいる」「より安心できる賃金データが得られるまで待つ価値はある」「しかし、賃金の伸びが鈍化しているという強い兆候ではないが、いくつかの兆候はある」2024/02/09 07:24:0491.山師さん@トレード中ooA1v9日00:07 マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「継続的なインフレの勢いと根強い持続性のリスクを認識」「労働市場は依然として逼迫している」「ヘッドラインのインフレ動向はインフレの適切な尺度ではない」9日00:42 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「2%目標への道筋確保には一段のディスインフレが必要」「データは目先、予想以上に速いディスインフレを示唆」9日02:35 バーキン米リッチモンド連銀総裁「経済モデルに基づいて金利をどうすればいいのか分からない」「家賃やサービス価格がもっと安くなることを望む」「利下げへの確信はインフレが一段と抑制されることによって決まる」「雇用市場は逼迫しているが、データが示すほど逼迫していない」9日02:37 ホルツマン・オーストリア中銀総裁「ECBが今年利下げしない可能性は確かにある」「最初の利下げ前に、インフレが抑制されていることを確認する必要」9日04:14 メキシコ中銀声明「据え置きは全会一致」「金融政策スタンスは、インフレ率が3%目標をカバーするために必要な軌道に沿ったまま」「インフレリスクのバランスは引き続き上向き」「次回の会合で金利調整の可能性を評価する予定」※時間は日本時間2024/02/09 07:24:2292.山師さん@トレード中ooA1v9日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 1月マネーストックM2<海外>○07:30 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言○16:00 ◎ 1月独消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比0.2%/前年比2.9%)○16:00 ◎ 1月ノルウェーCPI(予想:前月比0.1%/前年比4.6%)○16:00 ◇ 12月トルコ鉱工業生産○19:30 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演○21:00 ◇ 12月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比▲0.1%)○22:30 ☆ 1月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1.50万人/失業率5.9%)○23:15 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演○10日03:30 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、質疑応答○韓国(旧正月)、中国(旧正月の大晦日)、休場○米独首脳会談(ワシントン)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/09 07:25:0993.山師さん@トレード中ooA1v株価指数先物【寄り前】 ボリンジャー+1σ突破で+2σとのレンジに移行大阪3月限ナイトセッション日経225先物 37090 +230 (+0.62%)TOPIX先物 2560.5 -3.5 (-0.13%)シカゴ日経平均先物 37095 +235(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 8日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。NYダウ、S&P500指数は連日で史上最高値を更新し、ナスダック指数は2年1カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。前日に予想を上回る決算を発表したウォルト・ディズニー<DIS>が11%を超える上昇となり、NYダウを押し上げる格好となった。また、アーム・ホールディングス<ARM>も予想を上回る決算が好感され47%超の上昇となり、半導体関連株の一角に買いが波及した。 ただし、米連邦準備理事会(FRB)高官らの早期利下げ観測をけん制する姿勢がみられるなか、新規失業保険申請件数は21万8000件と予想を下回ったことから米長期金利が上昇しており、NYダウは一時下落に転じる場面も見られた。S&P500業種別指数は、消費者サービス、耐久消費財・アパレル、エネルギーが上昇した一方で、電気通信サービス、公益事業、各種金融が下落した。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比235円高の3万7095円だった。日経225先物(3月限)は日中比60円高の3万6920円で始まり、ほどなくして1月23日に付けた3万6980円を突破し、ロング優勢のなかで一時3万7130円まで買われた。買い一巡後は軟化し、米国市場の取引開始後には3万6760円まで売られ、下落に転じる場面も見られた。ただし、終盤にかけては再び買い戻される流れとなり、3万7090円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の相場展開になりそうだ。米国市場では米長期金利の上昇から利益確定の売りが出やすい需給だったものの、S&P500指数は一時節目の5000に乗せており、買い意欲は強そうである。また、良好な決算がセンチメントを明るくさせており、特にアーム・ホールディングスの上昇については時間外取引の急伸で織り込まれているものの、日中取引で47%を超える上昇となったことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になりそうだ。 その他、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]は、PTS(私設取引)では横ばいで推移していたが、ADR(米国預託証券)は8%ほど上昇しており、センチメントを明るくさせそうだ。日経225先物は節目の3万7000円を超えるなか、朝方は2月限の清算指数算出(SQ)に絡んだ商いの影響もあり、上へのバイアスが強まる可能性がありそうだ。 一方で、本日は決算発表がピークを迎えることから、買い一巡後はこう着感が強まる可能性はある。SQ通過でショートカバー狙いの動きも落ち着くことになり、節目の3万7000円乗せで利益確定の流れも意識されそうだ。前日の動きを見てもインデックスに絡んだ商いが中心であり、700円を超える大幅な上昇のなか、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が6割を占めていた。そのため、指数インパクトの大きい値がさ株にらみの相場展開になろう。 日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(3万6670円)を突破してきた。+1σを上回っての推移が継続するようだと、+2σ(3万7520円)とのレンジに移行する可能性が高まりそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万6750円から3万7250円辺りのレンジを想定する。3万7000円水準での底堅さがみられるようだと、ショートカバーを誘発する格好から、3万7500円辺りがターゲットになりそうである。 VIX指数は12.79(前日は12.83)に低下した。昨年12月半ばに付けた11.81をボトムとした緩やかな下値切り上げのトレンドを形成しており、現在はトレンドラインの下限に位置している。もう一段の低下をみせてくるようだと、ショートカバーを誘発する形状になろう。引き続きショートサイドは厳しい状況と考えられ、押し目狙いのロング対応となる。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.37倍に上昇した。前日に14.11倍で推移する200日移動平均線までの調整を経て、理想的な切り返しとなった。1月23日に付けた14.43倍が射程に入るなか、NTロングによるスプレッド狙いの動きが強まりそうだ。2024/02/09 08:05:3294.山師さん@トレード中ooA1v東京為替見通し=ドル円、3月の日米金融政策転換の見送り観測から堅調推移か 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.48円まで上昇した。内田日銀副総裁発言で日銀の低金利政策が続くとの見方や米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退がドル買い円売りに繋がった。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次いだことで1.07ドル半ばから1.0783ドル付近まで持ち直した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、3月の日米金融政策転換の見送り観測から上値を探る展開が予想される。 昨年のドル円は、早期の米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始と日銀によるマイナス金利解除観測から、昨年11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した。ただし今年は、パウエルFRB議長や内田日銀副総裁の発言で日米金融政策の早期転換観測が後退。これを背景に、昨年の下落幅の76.4%戻し(149.16円)を上回り、全値戻しの可能性が高まりつつある。なお、昨年11月13日のドル円の高値151.91円の時の米10年債利回りは4.696%まで上昇しており、今後も米10年債利回りの動向を見極めて行くことになる。 今週のドル円は、5日にパウエルFRB議長の発言「3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」を受けて、148.89円(※米10年債利回り4.16%)までドル高が進行。昨日8日は内田日銀副総裁の発言「緩和的な金融環境を維持していく」の後、年初来高値となる149.48円(※米10年債利回り4.17%付近)まで上げ幅を拡大した。 内田日銀副総裁は、企画局長(2012年~17年)として、雨宮日銀前副総裁とともに、黒田第31代日銀総裁が打ち出した「大規模な量的・質的金融緩和政策」(2013年4月)や「マイナス金利政策」(2016年1月)、「イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)」(2016年9月)政策の企画・立案に関与してきたキーパーソンである。 内田副総裁は、昨日、マイナス金利解除後の短期政策金利について、今後の経済・物価情勢次第になるとしながらも、「どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」とのハト派的な見解を示した。 もっとも同副総裁は、1月の日銀金融政策決定会合の「主な意見」、経済・物価情勢の展望(展望リポート)、植田日銀総裁などによる物価見通し実現の「確度」が高まりつつあるとの見解には同意していた。さらに、「今年の賃上げは、昨年より強い可能性がある情報がそろっている」と述べたことで、春闘での賃上げの結果次第では、3、4月の日銀金融政策決定会合でのマイナス金利の解除やYCCの撤廃の可能性は残されているのかもしれない。 ドル円の懸念材料としては、イエレン米財務長官が警鐘を鳴らしつつある商業用不動産の低迷を受けたノンバンクの経営破綻の可能性があり、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。昨年はシリコンバレー銀行などの経営破綻により金融市場が動揺させられた。2024/02/09 08:06:2195.山師さん@トレード中Yjg8bhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグパナソニック、豪ノボニックスと黒鉛供給で長期契約?米工場向け08:23ブルームバーグ武田薬、TAK?861の国際共同第3相試験を24年度上期に開始予定08:20ブルームバーグピンタレスト株下落、売上高が市場予想に届かず?スナップに続く不振08:17ブルームバーグ日本株は続伸へ、円安好感し輸出や半導体関連買い?ソフトバンクGも07:55ブルームバーグ米30年債、四半期入札で有終の美飾る?需要堅調で投資家の不安後退07:49ブルームバーグ債券は下落か、米長期金利上昇の流れ?5年国債入札も重し07:34ブルームバーグマイナス金利解除で10年金利1%超、30年は2%も?日本生命・都築氏07:30ブルームバーグ円は対ドルで149円台前半へ下落、日銀副総裁発言受けた円売り強まる07:21ブルームバーグLME銅下落、中国の需要巡る懸念強まる?亜鉛と鉛も値下がり07:14ブルームバーグゴールドマンをCFTCが調査、先物取引の手数料巡り?関係者07:02ブルームバーグ【米国市況】S&P500は小幅続伸、国債利回り上昇?円売られ149円台06:45ブルームバーグ習主席は15年の戦術使えず、大規模対策なしで中国株市場の収束困難か06:12ブルームバーグ初任給の大幅引き上げに動く日本企業、日銀の政策正常化を側面支援06:00ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグ米最高裁、トランプ氏の出馬封じたコロラド州判決に懐疑的?口頭弁論04:15ブルームバーグイエレン氏、住宅ローン市場でノンバンクを注視?破たんの恐れを警告02:33ブルームバーグインフレ率が2%へ向かう確証がさらに必要?ECBレーン理事02:16ブルームバーグテスラの値下げ、中古EV市場の「毒」?ネット発表が再販価値を直撃02:09ブルームバーグファーウェイ、仏オフィスを金融検察が捜索?何らかの不正か01:52ブルームバーグウクライナ軍のザルジニー総司令官が退任、大統領と反目01:46ブルームバーグ賃金上昇はECB目標と相容れず、データ待ちたい?ベルギー中銀総裁00:50ブルームバーグビジョンファンド、保有するペイティーエム株の過半数売却?急落前に00:48ブルームバーグイエレン財務長官、米債務膨張が国債市場の脅威となる兆候を否定00:44ブルームバーグリッチモンド連銀総裁、利下げの時を辛抱強く待つ時間はある00:262024/02/09 08:49:5496.山師さん@トレード中Yjg8b>>95ブルームバーグシティグループ、ロンドンでウェルス事業従業員の10%削減を検討8日 23:57ブルームバーグアラムコが株式売り出しを計画、ゴールドマンやシティ含む銀行起用へ8日 23:55ブルームバーグアインホーン氏、市場は「根本から破壊された」?パッシブ投資台頭で8日 23:48ブルームバーグ米新規失業保険申請件数、3週間ぶりに減少?雇用継続の姿勢示唆8日 23:41ブルームバーグマッキンゼー、従業員3000人に「懸念」の人事評価?改善求める8日 23:15ブルームバーグやせ薬という新たな脅威、製造元ノボに「恐れる」各社から問い合わせ8日 23:04ブルームバーグカカオ豆先物が過去最高値、供給が不足?チョコレートなど値上がりも8日 21:46ブルームバーグナットウエスト、為替トレーディングとセールスの人員を削減?関係者8日 21:30ブルームバーグ中ロは外国からの干渉に抵抗する必要?習氏がプーチン氏と電話会談8日 21:01ブルームバーグ円が下げ拡大、対ドルで149円台?日銀副総裁の発言に反応8日 20:12ブルームバーグアイスランドで再び火山噴火、2カ月で3回目?ブルーラグーンの近く8日 19:47ブルームバーグ米CPI年次改定控え緊張感?昨年の大幅上方修正踏まえFRBも関心8日 19:30ブルームバーグ海運マースク株価が急落?紅海混乱の運賃上昇、年後半に消失と予想8日 19:29ブルームバーグ中国株、大型連休前に上昇ぺース鈍る?地合い改善には至らず8日 19:26ブルームバーグ中国、アフリカ「タンザン鉄道」改修提案?1500億円超える規模8日 18:22ブルームバーグ農林中金、テマセクと農業・食料テック投資で提携?脱炭素化実現へ8日 17:52ブルームバーグ第一生命H、9日からベネフィトTOB開始?異例対抗案に軍配上がる8日 17:45ブルームバーグ習主席、経済回復傾向を強化する方針表明?リスク防止にも言及8日 17:35ブルームバーグ仏クレディ・アグリコル、予想上回る四半期利益?金利上昇の恩恵続く8日 17:21ブルームバーグ高リスクの米不動産エクスポージャー、引当金で対応可能?新韓金融8日 17:212024/02/09 08:54:0097.山師さん@トレード中Kf9A4出た幻2024/02/09 10:52:3098.山師さん@トレード中XIftX株価指数先物【昼】 ソフトバンクGが日経平均株価をけん引 日経225先物は11時30分時点、前日比160円高の3万7020円(+0.43%)前後で推移。寄り付きは3万7090円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7095円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万6900円を安値にロングの勢いが強まり、中盤にかけては3万7280円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は利益確定の流れから上げ幅を縮めたものの、3万7000円辺りでの底堅い値動きを継続している。 日経225先物は、8日の米国市場でアーム・ホールディングス<ARM>が47%を超える上昇となるなか、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の急伸が支援材料となった。ソフトバンクGが日経平均株価をけん引したほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が指数を押し上げる格好となった。 ただし、買い一巡後は3連休を前に利益確定の動きも入りやすく、終盤にかけては上げ幅を縮めていた。SQに絡んだ商いについては、日経平均型が570億円、TOPIX型は37億円ほどの買い越しと推計されている。SQ値は概算で3万7018円07銭であり、後場はこう着が見込まれるものの、同水準での底堅さが意識されるようだと、ショートカバーを誘発する流れもありそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上げており、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月半ば以来の水準となった。昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすいだろう。2024/02/09 12:07:5799.山師さん@トレード中q545F幻じゃねえ2024/02/09 12:46:55100.山師さん@トレード中XIftX株価指数先物【引け後】 3万7000円を挟んだ+1σと+2σとのレンジで推移大阪3月限日経225先物 36890 +30 (+0.08%)TOPIX先物 2558.0 -6.0 (-0.23%) 日経225先物(3月限)は前日比30円高の3万6890円で取引を終了。寄り付きは3万7090円とシカゴ日経平均先物清算値(3万7095円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万6900円まで利食いに押されたが、その後はロングの勢いが強まり、前場中盤には3万7280円まで買われた。買い一巡後は利益確定により前場終盤にかけて3万6900円まで軟化した。ランチタイムで3万7100円まで切り返し、後場の取引開始直後に3万7130円まで戻したが、3連休を前に終盤にかけて持ち高調整の流れとなり、3万6870円まで上げ幅を縮める場面も見られた。 日経225先物は、8日の米国市場でアーム・ホールディングス<ARM>が47%を超す上昇となるなか、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の急伸が支援材料となった。ソフトバンクグループが日経平均株価を牽引したほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が指数を押し上げる格好となった。 ただし、前場中盤に3万7280円まで買われた後は、3連休を前に利益確定も入りやすかった。また、2月限の清算指数算出(SQ)を通過したことで、ヘッジ対応のショートカバーの動きも落ち着いた格好だろう。なお、SQに絡んだ商いについては日経平均型が570億円、TOPIX型は37億円ほどの買い越しと推計されている。SQ値は概算で3万7018円07銭であり、日経平均株価は終値では同水準を下回ったものの、朝方に一気に上放れを見せたこともあり、センチメントを冷ます流れにはならないだろう。 本日もインデックスに絡んだ商いが中心だったため、東証プライムでは値下がり数が過半数を占めていた。決算発表がピークを迎えるなか、国内の機関投資家や個人投資家は積極的には動けず、海外ファンドによる買いとみられている。来週は決算発表が一巡するため、国内勢の資金流入が意識されてくることになりそうだ。 日経225先物は週後半の急伸の反動を想定しつつも、ボリンジャーバンドの+1σを上回ったことで、+1σと+2σのレンジ推移になりそうである。そのため、オプション権利行使価格の3万6500円から3万7500円辺りのレンジを想定し、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上げた後は、NTロングの利益確定に伴う巻き戻しとなったようだ。ただし、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復している。トレンドとしては6月高値の14.69倍が意識されてくることから、押し目ではNTロングを組成する動きになりそうだ。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万1574枚、ソシエテジェネラル証券が1万8002枚、サスケハナ・ホンコンが8006枚、JPモルガン証券が5920枚、SBI証券が2909枚、バークレイズ証券が2882枚、野村証券が2728枚、ゴールドマン証券が2639枚、日産証券が1598枚、松井証券が1571枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万1299枚、ソシエテジェネラル証券が1万9413枚、サスケハナ・ホンコンが5390枚、バークレイズ証券が5133枚、ゴールドマン証券が4395枚、モルガンMUFG証券が3957枚、野村証券が3393枚、ビーオブエー証券が2840枚、JPモルガン証券が2490枚、UBS証券が901枚だった。2024/02/09 19:20:44101.山師さん@トレード中473G8https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグトレーダー、英中銀の利下げ見通し引き下げ?今年75bp未満と想定18:37ブルームバーググラブとゴートゥー、合併に向けた協議を再開?関係者18:25ブルームバーグダイハツ、大分工場で10車種生産出荷再開へ?国交省に再発防止策提出18:13ブルームバーグECBは今年利下げに踏み切るだろう?フランス中銀総裁18:00ブルームバーグ米国がウクライナへの武器供給やめれば交渉検討?プーチン大統領17:34ブルームバーグECBの春の利下げ見込むのは楽観的?ラトビア中銀総裁17:31ブルームバーグパキスタン、ドル建て債と株価が値下がり?総選挙の結果発表に遅れ17:29ブルームバーグ中国のファイナンス活動、1月は記録的ペース?予想上回る17:05ブルームバーグ米政府が中国の「スマートカー」輸入制限検討、データ保護で?関係者16:42ブルームバーグすし店の倒産が今年コロナ禍超えか、支援縮小など影響?商工リサーチ16:21ブルームバーグ東エレク常務、中国は自給率高めるための成熟世代向け装置に活発投資16:16ブルームバーグきょうの国内市況(2月9日):株式、債券、為替市場15:50ブルームバーグ中国人民元トレーダーが日本に注目、日銀の3月会合が下落の引き金か15:46ブルームバーグ【コラム】スウィフトもメッシも日本に、東京が変貌?リーディー15:41ブルームバーグ楽天証社長「上場を継続準備」、諸事情で申請取り下げと説明15:40ブルームバーグヘッジファンド、中国恒大から痛い教訓?額面1ドルで1セントに沈む15:38ブルームバーグ家賃328万円の米高級アパートも警戒リストに?KKRのREIT15:26ブルームバーグスルガ銀、金利復活見据えポートフォリオ再構築?関連損失計上へ15:11ブルームバーグ【日本株週間展望】高値警戒で上値重い、米CPI注視?企業業績支え15:09ブルームバーグビットコインが1カ月ぶり高値、ETF資金流入?「半減期」も控える14:44ブルームバーグバイデン米大統領、知力と年齢を疑問視する特別検察官の報告書を非難14:32ブルームバーグ来週のドル・円は上昇か、米CPI上振れで150円乗せの可能性14:25ブルームバーグ辰年こそ赤ちゃんつくろうとシンガポール首相?力や強さの象徴14:20ブルームバーグ【債券週間展望】長期金利上昇か、米利下げ観測後退で米金利上昇圧力14:14ブルームバーグネット証5社の1月口座数90万増、SBI過去最高?新NISAで13:55ブルームバーグSBI新生銀、公的資金の一部を約18年ぶり返済?194億円分13:40ブルームバーグ未承認取引で会社を破産させたトレーダーに有罪評決?最長で禁錮20年13:15ブルームバーグ世界の不動産市場、ダメージ判明へ?中国勢の不良資産売り始まる13:08ブルームバーグGPIF、日本株ファンド23本選定?株式アクティブ運用を強化13:07ブルームバーグ日銀はYCCと量的・質的緩和の撤廃、段階的利上げ検討を-IMF13:00ブルームバーグニューヨークは死なず?高級ブランド2社が5番街で大きな買い物12:02ブルームバーグ【ESGまとめ読み】移行国債、農林中金、GSAM、ブラックロック12:002024/02/09 19:29:07102.山師さん@トレード中473G8>>101ブルームバーグインフロHが社債型種類株1500億円、ソフトバンクに次ぐ国内2号11:25ブルームバーグマイナス金利解除でも「緩和的な金融環境は当面続く」?日銀総裁10:47ブルームバーグボーイング機、パネルが先月吹き飛ぶ前から動いていた形跡?米議員10:30ブルームバーグベネフィト株が一時4%高、TOB開始を発表した第一生命Hは2%安10:15ブルームバーグゴールドマン、香港のオフィススペース一部手放す?関係者10:05ブルームバーグウォーバーグが3700億円調達目指す、金融関連ファンド向けに?関係者09:50ブルームバーグ日産株が21年5月以来の日中下落率、3Q営業益が市場予想下回る09:23ブルームバーグファストリ株に強気見通し維持、グローバル戦略に成長余地と投資家09:21ブルームバーグソフトバンクG株が続伸、9割保有のアームが米国時間に48%高09:17ブルームバーグ債券ETFが東証で1兆円超、金利追い風?ブラックロックなど新商品09:01ブルームバーグ仏ロレアル、増収率が市場予想下回る?北アジアでの販売不振08:57ブルームバーグヘッジファンド、投資戦略情報の詳細な共有義務付け?SEC規制強化08:53ブルームバーグ豪中銀総裁「利下げ前にインフレ率が目標レンジに戻る必要ない」08:41ブルームバーグパナソニック、豪ノボニックスと黒鉛供給で長期契約?米工場向け08:23ブルームバーグ武田薬、TAK?861の国際共同第3相試験を24年度上期に開始予定08:20ブルームバーグピンタレスト株下落、売上高が市場予想に届かず?スナップに続く不振08:17ブルームバーグTOPIX下落、決算期待外れで日産自安い?ソフトバンクGは急騰07:55ブルームバーグ米30年債、四半期入札で有終の美飾る?需要堅調で投資家の不安後退07:49ブルームバーグ債券下落、5年入札無難もマイナス金利解除警戒?日銀は買い現先オペ07:34ブルームバーグマイナス金利解除で10年金利1%超、30年は2%も?日本生命・都築氏07:30ブルームバーグ円は対ドルで149円台前半、日本の3連休控えたドル需要07:21ブルームバーグLME銅下落、中国の需要巡る懸念強まる?亜鉛と鉛も値下がり2024/02/09 19:31:16103.山師さん@トレード中XIftXNY為替見通し=ドル買い相場は変わらず、13日米CPI発表までは相場の反転は期待薄か NY時間のドル円も買い場探しとなることには変わらないか。中国市場が旧正月の大晦日で休場、香港株式市場も午前で取引が終わるなど、アジア時間から旧正月を前に市場の動意が薄くなっている。しかし、ドル円はじり高地合いが継続している。 その中で迎えるNY市場だが、本日は米国からは主だった経済指標の発表がないことで、限られた値動きになると思われる。もっとも、週末を前にしてポジション調整などで米金利やドルが多少は上下するだろうが、大きなトレンドを作るのは難しそうだ。 先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計後で次回米国の3月の利下げの可能性が低下したが、今週は先週の流れを翻すことが出来る経済指標などがなかったことで、本日も一時的にドルの弱含みが進んだ場合は、買い場となるだろう。この流れが反転する可能性があるのは来週発表される13日の1月米消費者物価指数(CPI)や16日の米卸売物価指数(PPI)の結果を待たなければならない。仮に、これらの経済指標が予想よりも弱かった場合には、米金利の低下やドル頭打ちとなるだろうが、指標が予想通りや予想より上振れた場合はドル高の地合いが来週以後も継続されそうだ。 リスク要因としては、米国の地銀株指数の下落傾向が収まらないこと。ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株が乱高下を繰り返しているが、他地銀の株価の動きも徐々にボラタイルになってきている。昨年のシリコンバレー銀行(SVB)の破綻から、クレディスイス危機などを連想させるような、金融システムへの不安が高まった時のリスクには警戒しておきたい。・想定レンジ上限 ドル円は、昨年11月22日高値149.75円を超えると、節目でオプションも複数観測される150.00円が目標に。・想定レンジ下限 ドル円は、昨日NY参入後は割り込めていない149.00円。2024/02/09 19:44:17104.山師さん@トレード中XIftXNY株見通し-もみ合いか 決算発表はペプシコ、キャタレントなど 今晩はもみ合いか。昨日は主要3指数がそろって3日続伸。好決算を発表したウォルト・ディズニーが11.50%高、アーム・ホールディングスが47.89%高と急伸し相場をけん引したが、米10年債利回りが上昇したことで上値は限られた。S&P500は一時、5000.40ポイントまで上昇し、初めて5000ポイントの大台を突破した。終値では大台を下回ったものの、2日連続で終値の最高値を更新した。週初来ではダウ平均が0.19%高、S&P500が0.79%高、ナスダック総合が1.05%高となり、主要3指数がそろって5週続伸ペースとなった。年初来ではダウ平均が2.75%高、S&P500が4.78%高、ナスダック総合が5.21%高となった。 今晩はもみ合いか。センチメントは良好で先高期待が強いものの、S&P500が5000ポイントを突破したことの達成感や、週末を控えた持ち高調整の動きが上値の圧迫要因となりそうだ。決算発表や米10年債利回りの動向をにらんでもみ合う展開となりそうだ。 今晩は主要な経済指標の発表はないが、ローガン米ダラス連銀総裁の質疑応答が予定されている。企業決算は寄り前にペプシコ、キャタレントなどが発表予定。2024/02/09 21:20:20105.山師さん@トレード中jfPgmラスト5分2024/02/10 05:54:53106.山師さん@トレード中Ej2DQ今週は歴史的なものになったな今日は新月来週から どうなる?2024/02/10 06:39:50107.山師さん@トレード中PLNXgNYマーケットダイジェスト・9日 株まちまち・金利上昇・円もみ合い(9日終値)ドル・円相場:1ドル=149.29円(前営業日比▲0.03円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.00円(△0.06円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0784ドル(△0.0006ドル)ダウ工業株30種平均:38671.69ドル(▲54.64ドル)ナスダック総合株価指数:15990.66(△196.95)10年物米国債利回り:4.17%(△0.02%)WTI原油先物3月限:1バレル=76.84ドル(△0.62ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2038.7ドル(▲9.2ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)特になし(各市場の動き)・ドル円は3日ぶりに小反落。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる一方、堅調な米雇用情勢などを背景に米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退しており、円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。欧州市場では一時149.58円と昨年11月27日以来の高値を付ける場面があった。 NY市場では売買が交錯したものの、大きな方向感は出なかった。米労働省の労働統計局(BLS)が2023年12月米消費者物価指数(CPI)の前月比上昇率を0.3%から0.2%に下方修正したこと伝わると全般ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時149.02円と日通し安値を付けた。 ただ、米10年債利回りが上昇に転じ、4.19%台まで上げるとドル円にも買い戻しが入り149.40円台まで持ち直した。 なお、ローガン米ダラス連銀総裁は講演で「インフレに関しては大きな進展があったが、やるべきことはさらにある」「データを確認するのに時間がかかる」「金利調整の緊急性は見られない」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。・ユーロドルは小幅ながら4日続伸。米CPIの下方改定などを受けて全般ドル売りが先行すると一時1.0795ドルと日通し高値を付けたものの、反応は一時的だった。そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がると、1.07ドル台後半での狭いレンジ取引に終始した。・ユーロ円は小幅に3日続伸。欧州市場では一時161.26円と日通し高値を付けたあと160.77円の本日安値まで下落した。NY市場では新規材料難から様子見ムードが広がり、161.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落。FRBによる早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。 一方、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は過去最高値を更新した。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、2021年11月以来2年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。エヌビディアを中心に半導体株の上昇が目立った。・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。FRBの早期利下げ観測が後退する中、この日も売りが続いた。なお、米CPIの年次改定で、昨年12月の前月比上昇率が下方修正されると買いが強まる場面もあったが、反応は一時的だった。・原油先物相場は5日続伸。中東情勢への警戒感で買いが継続した。イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘休止交渉が停滞する中、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ最南端の都市ラファを攻撃するなど緊張感が高まっている。中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給不安への懸念が原油の上昇につながっている。・金先物相場は続落。米長期金利の指標である10年債利回りが4.19%台まで上昇し、金利を生まない金に売り圧力が強まった。金の消費大国である中国でデフレ懸念が強まっていることも金相場の上値を重くしているとの声も聞かれている。2024/02/10 08:43:17108.山師さん@トレード中PLNXg9日の主な要人発言(時間は日本時間)9日07:45 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「理事会はインフレ率低下に注力している」「生活費がここ数十年の上昇をはるかに上回るスピードで上昇していることを痛感している」「インフレの最近の動向は心強い」「インフレ目標達成にはまだ道半ば」「経済が中心路線に沿って発展したとしても、インフレ率は4年間目標範囲の外である」「勇気づけられる兆候もあるが、オーストラリアのインフレ問題は終わっていない」「インフレ率が高止まりし、目標範囲から外れるほど、家計や企業のインフレ期待が高めに調整されるリスクが高まる」「現段階では、理事会はさらなる利上げを否定はしていないが、認めたわけでもない」「高インフレが続けば経済と国民に多大な犠牲を強いることになるため、理事会は合理的な時間枠でインフレ率を目標に戻すことを確約している」「一方では必要以上に経済を減速させることなく、他方では高インフレが長期化するリスクを冒すことなく、インフレを目標に戻そうとしている」「インフレ率を押し下げるために必要なことを行う」「利下げの前にインフレ率が目標バンド内に戻っている必要はない」9日08:53 鈴木財務相「株価の要因や見通しのコメント控える」「為替の日々の動きにコメント控える」「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移すること重要」「為替市場の動向をしっかり注視」「金融政策の具体的なものは日銀に委ねられるべき」「日銀には引き続き政府と緊密に連携をはかり、適切に金融政策運営行われること期待」「市場ニーズ踏まえ国債管理政策行っていく」9日10:41 植田日銀総裁「 将来の経済・物価を前提とすると、マイナス金利解除しても緩和的な金融環境当面続く可能性が高い」「財務の健全性にも留意しつつ、適切な政策運営に努めていく」9日14:20 カザークス・ラトビア中銀総裁「インフレは大きく低下した」「利下げ開始時期に関してはノーコメント」10日04:25 ローガン米ダラス連銀総裁「労働市場は非常に逼迫しているが、緩みつつある」「インフレに関しては大きな進展があったが、やるべきことはさらにある」「データを確認するのに時間がかかる」「金利調整の緊急性は見られない」※時間は日本時間2024/02/10 08:43:47109.山師さん@トレード中PLNXg来週の国内イベントスケジュール12日○建国記念の日の振替休日で休場13日○08:50 ◇ 1月企業物価指数14日○08:50 ☆ 10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値○13:30 ◇ 12月鉱工業生産確報○13:30 ◇ 12月設備稼働率16日○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○13:30 ◇ 12月第三次産業活動指数※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/10 08:44:14110.山師さん@トレード中PLNXg来週の海外イベントスケジュール12日○16:00 ◇ 12月トルコ失業率○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演○18:45 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演○21:00 ◎ 12月インド鉱工業生産○21:00 ◎ 1月インド消費者物価指数(CPI)○13日02:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演○13日03:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演○13日03:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演○13日04:00 ◎ 1月米月次財政収支○香港、シンガポール、韓国、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場13日○08:30 ◇ 2月豪ウエストパック消費者信頼感指数○09:30 ◇ 1月豪NAB企業景況感指数○16:00 ◎ 1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)○16:00 ◎ 10-12月英失業率(ILO方式)○16:30 ◎ 1月スイスCPI○19:00 ◎ 2月独ZEW景況感指数○19:00 ◎ 2月ユーロ圏ZEW景況感指数○22:30 ☆ 1月米CPI ☆ エネルギーと食品を除くコア指数○香港、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場14日○16:00 ◎ 1月英CPI/コア指数 ◇ 小売物価指数(RPI)○16:00 ◎ 10-12月期ノルウェー国内総生産(GDP)○18:30 ◎ 1月南アフリカSACCI企業信頼感指数○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP改定値○19:00 ◎ 12月ユーロ圏鉱工業生産○20:00 ◇ 12月南アフリカ小売売上高○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○23:30 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、質疑応答○15日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○15日01:00 ◎ 1月ロシアCPI○15日06:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、コンファレンスに参加○中国(旧正月)、休場2024/02/10 08:45:14111.山師さん@トレード中PLNXg15日○09:30 ◎ 1月豪雇用統計(失業率/新規雇用者数)○16:00 ☆ 12月英国内総生産(GDP)○16:00 ☆ 10-12月期英GDP速報値○16:00 ◎ 12月英鉱工業生産/製造業生産高○16:00 ◇ 12月英商品貿易収支/英貿易収支○16:30 ◇ 1月スイス生産者輸入価格○19:00 ◇ 12月ユーロ圏貿易収支○22:15 ◇ 1月カナダ住宅着工件数○22:30 ◇ 12月カナダ製造業出荷○22:30 ◎ 2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数○22:30 ☆ 1月米小売売上高○22:30 ◇ 1月米輸入物価指数○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数○22:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○23:15 ◎ 1月米鉱工業生産指数 ◇ 設備稼働率○24:00 ◇ 12月米企業在庫○24:00 ◎ 2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数○16日03:40 ◎ オア・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)総裁、講演○16日06:00 ◎ 12月対米証券投資動向○中国(旧正月)、休場16日○09:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演○16:00 ◎ 1月英小売売上高○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産指数○16:45 ◇ 1月仏CPI改定値○17:45 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演○19:30 ◎ ロシア中銀、政策金利発表○22:30 ◇ 12月カナダ卸売売上高○22:30 ◇ 12月対カナダ証券投資○22:30 ◎ 1月米卸売物価指数(PPI) ◎ 食品とエネルギーを除くコア指数○22:30 ◎ 1月米住宅着工件数 ◎ 建設許可件数○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)○17日02:10 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演○中国(旧正月)、休場※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/10 08:45:33112.山師さん@トレード中ObYnJ来週の米主要企業決算 コカ・コーラ、シスコなど*は金融株 ()は予想1株利益、単位:ドル13日(火)コカ・コーラ(0.49)バイオジェン(3.17)AIG*(1.63)MGMリゾーツ(0.68)リフト(0.06)14日(水)シスコシステムズ(0.84)15日(木)ディア(5.25)アプライド・マテリアルズ(1.91)※予定は変更になる場合があります出所:MINKABU PRESS2024/02/10 09:27:47113.山師さん@トレード中ObYnJ日経225先物やプラッツドバイ原油先物等のデリバティブ商品を祝日にも取引することができます。2024/02/10 09:32:24114.山師さん@トレード中rD80U仮想通貨 強いねえ2024/02/10 11:22:44115.山師さん@トレード中4GxxUホリコさん 出たね2024/02/10 14:05:07116.山師さん@トレード中4GxxUでは月曜までバイデン2024/02/10 14:05:22117.山師さん@トレード中n176w+12 ダウ2024/02/11 18:20:06118.山師さん@トレード中rbfk02月12日(月)先負・月齢2.2「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★国内市場休場(建国記念の日の振替休日)【海外】★中国(~16日)、香港(~13日)、台湾(~14日)(春節)、ベトナム(~14日)、韓国、シンガポール、マレーシア(旧正月)市場休場□米国1月月次財政収支(13日4:00)【海外決算】[米]ズーム<ZI>株探ニュース2024/02/11 20:09:38119.山師さん@トレード中WIt6r相変わらず人いないな2024/02/12 00:47:39120.山師さん@トレード中btciM2/12(月)未定CNY(中) 休場N/AN/AN/A未定JPY(日) 休場N/AN/AN/A未定HKD(香港) 休場N/AN/AN/A未定SGD(シンガポール) 休場N/AN/AN/A16:00TRY(トルコ) 12月 失業率9.0%―27:00GBP(英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言N/AN/AN/A28:00USD(米) 1月 月次財政収支-1294億ドル-400億ドル2024/02/12 01:19:31121.山師さん@トレード中btciM100% of client accounts are long on this market2024/02/12 01:20:42122.山師さん@トレード中btciM+14 ダウ2024/02/12 01:25:33123.山師さん@トレード中PptMS-28 ダウ2024/02/12 07:10:28124.山師さん@トレード中OWfO6さあ今日はどうかな2024/02/12 07:30:15125.山師さん@トレード中cXVsE+219 日経CFD2024/02/12 08:03:08126.山師さん@トレード中hSY94東京為替見通し=円相場、先週後半のレンジをなぞる展開か 主要参加者がほぼ不在 9日の海外市場でドル円は、欧州時間に昨年11月27日以来の高値となる149.58円をつけるも、ニューヨーク時間では149円前半で伸び悩んだ。ユーロドルが1.0795ドルまで買われる場面があった。米当局が12月消費者物価指数(CPI)の前月比を下方修正したことがドルの重しとなった。 本日のアジア為替市場では、東京・香港・シンガポールと主要市場の参加者がほぼ不在となるなか、円相場は先週後半のレンジをなぞる動きとなりそうだ。ドル円は、「日米金利差がまだ暫く拡大したまま」との見通しの高まりを背景に、地合いの強さは基本的に継続か。明日の米国時間には、今週の重要イベント「1月米消費者物価指数(CPI)」の発表を控えている。結果を見極めてからという雰囲気は広がるかもしれないが、節目150円が着実に視野に入ってきたのは確かだ。 投機筋の動向を、先週末に商品先物取引委員会(CFTC)に発表した先物ポジション状況から確認してみる。ネットの円ショートは前週から3700枚ほど拡大し、8万4000万枚をやや超えた水準だった。昨年末から年初にかけては5万5000枚超のネットショートだったことを考えると、円売り持ち高は着実に積み増されている。また今回の数値は6日時点であり、内田日銀総裁のハト派発言で円安が大きく進んだ8日分が入っていない。いずれにせよ、昨年11月には約13万枚まで円ショートが拡大していたことを考えると、投機筋の円売り余力はまだあると見てよいだろう。 米連邦準備理事会(FRB)当局者から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐなか、市場は「3月米連邦公開市場委員会(FOMC)では据え置き継続」との見方が主流だ。ただし、その次の会合4/30-5/1では0.25ポイントの引き下げとの見方は根強い。今後も1回目の利下げ開始時期に対する思惑がドル相場を左右することになるか。 なお先週末の米株式市場で主要3指数は、ダウ平均が小幅に反落したものの、その他2つは続伸して終えた。特に史上最高値を更新し続けているS&P500が初めて5000ポイントの大台を上回って引けた。米金利は上昇基調ではあるものの、経済はソフトランディングするとの楽観論が広がっている。過熱警戒感は燻り続けてはいるが、為替市場では流れを素直に受けたとめたリスク志向の円売りが続くことなりそうだ。2024/02/12 08:06:28127.山師さん@トレード中SHULu+200 日経先物2024/02/12 08:49:48128.山師さん@トレード中SHULuグロースも強いね2024/02/12 08:50:29129.山師さん@トレード中SHULu+330 日経先物2024/02/12 11:25:35130.山師さん@トレード中tQrdr欧州まで25分2024/02/12 16:34:28131.山師さん@トレード中hSY94NY為替見通し=複数の米連邦準備理事会(FRB)高官発言に要注目か 本日のNY為替市場のドル円は、明日発表される1月米消費者物価指数(CPI)を控えて動きづらい中、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言に注目することになる。 米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している昨年12月のPCEデフレーターは前年比+2.6%と発表され、11月の同比+2.6%と変わらずだった。しかし、PCEコアデフレーターは同比+2.9%となり、11月の同比+3.2%から伸び率が鈍化していた。 本日は、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、バーキン米リッチモンド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。 ボウマンFRB理事は、先日「まだ利下げが適切な段階には達していない」「インフレの低下が停滞した場合には引き続き利上げの用意がある」と述べていた。 バーキン米リッチモンド連銀総裁は、「利下げへの確信はインフレが一段と抑制されることによって決まる」と述べていた。 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」と述べていた。 直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率が37%程度、0.25%の利下げ開始確率が54%程度になっている。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月17日の高値の150.78円。・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、2月5日の高値の148.89円。2024/02/12 19:34:20132.山師さん@トレード中hSY94株価指数先物 【週間展望】 ―3万7000円固めから上値をうかがう展開 今週の日経225先物]は、節目の3万7000円固めから上値をうかがう展開が見込まれる。9日の米国市場では[[stock/0800/chart|NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックが上昇した。前日に決算評価により急伸したウォルトディズニー<DIS>が上げ一服となるなど、主力株の一角に利益確定売りが出た。一方でマイクロソフト<MSFT>やインテル<INTC>などハイテク株の一角が買われており、下値を支える格好となった。多くの機関投資家がベンチマークとしているS&P500は、終値で節目の5000を付けて最高値を更新するなど先高期待の強い展開だった。 先週末の日経225先物は、3万7090円で始まり、3万7280円まで買われた後は持ち高調整の流れとなったが、ナイトセッションでは3万7170円まで買われた。祝日取引でも3万71000円を上回って推移しており、11時現在で3万7190円まで買われている。2月のSQ値である3万7018円07銭が支持線として意識されやすいだろう。 テクニカル面では、8日の700円を超える急伸でパラボリックが陽転シグナルを発した。ボリンジャーバンドでは+1σを上回って推移しており、+2σが位置する3万7390円とのレンジが意識されやすい。また、バンドが収斂してきているため、煮詰まり感から瞬間的には+3σの3万8100円水準へのバイアスが強まる展開を想定しておく必要がある。押し目待ち狙いのロング筋はエントリーポイントを引き上げるとともに、ショート筋がヘッジ対応のカバーの動きを強めてくる可能性がありそうだ。 足もとでは、海外ファンドとみられる日経平均型のインデックスに絡んだ商いが中心だったが、今週の半ばで決算発表が一巡する。決算シーズンを迎えて積極的な売買を手控えていた国内機関投資家の資金流入が期待され、出遅れ修正の流れが強まろう。また、米国ではハイテク株物色が継続しており、この流れを引き継ぐ形で指数インパクトの大きい値がさハイテク株への資金流入が継続しやすいだろう。 先週末に一時3万円の大台に乗せた東京エレクトロン <8035.T> [東証P]は、取引終了後に発表した決算が市場予想を上回り、PTS(私設取引)、ADR(米預託証券)で4%ほど上昇しており、他の半導体への波及が予想されるほか、日経平均株価にポジティブに作用することが見込まれる。今週14日にはソニーグループ <6758.T> [東証P]の決算発表が予定されているが、予想を上回ってくるようだと、ハイテク株物色が一段と強まる展開から、先物市場ではロングが勢いを増すことになりそうだ。2024/02/12 19:35:24133.山師さん@トレード中hSY94また、今週は米国で13日に1月消費者物価指数(CPI)、16日に1月生産者物価指数(PPI)の発表が予定されており、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコアCPIの内容が注目される。9日に発表したCPI年次改定では、2023年10-12月のコア指数は年率3.3%上昇と改定前から変わらなかった。総合指数も小幅な修正にとどまったことで、インフレ改善がみられたとして今週のCPI予想通りの結果となれば、利下げ観測が高まりやすく、相場の支援材料になろう。 一方で、CPIの結果を受けて短期的なショートを誘う展開になったとしても、日経225先物は3万7000円が支持線として意識されており、+1σが位置する3万6680円辺りまでの調整では押し目狙いのロング対応となろう。まずはオプション権利行使価格の3万6875円から3万7375円辺りのレンジを想定する。なお、高値を更新する局面では、過熱感からのショート狙いのスタンスは避け、若干のヘッジ対応にとどめておきたい。 週末のVIX指数は12.93(前日は12.79)に上昇した。先週の低下で25日移動平均線を下回ったが、同線および75日線が下向きで推移するなか、1月25日に付けた直近安値12.41あたりが意識されている。今週はCPIやPPIの結果を受けたリバウンドを警戒しつつも、方向性としてはショートサイドは厳しい状況と考えられる。 なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上がり、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復した。東京エレクトロンの上昇が見込まれるなか、今週も日経平均型優位の展開が意識されやすく、昨年6月高値の14.69倍をターゲットとしたトレンド形成が続きそうだ。相場の過熱感が警戒されるなかでは、ヘッジを考慮したNTロングでのスプレッド狙いに向かわせそうだ。 1月第5週(1月29日-2月2日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続で売り越しており、売り越し額は2663 億円(1月第4週は5696億円の売り越し)だった。なお、現物は1783億円の買い越し(同4105億円の買い越し)と5週連続の買い越しであり、先物は4447 億円の売り越し(同9801億円の売り越し)と2週連続で売り越している。個人は現物と先物の合算で130億円買い越しで2週連続の買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で1896億円の売り越しとなり、4週連続の売り越しだった。 経済スケジュールでは、12日に米国1月月次財政収支、13日に1月国内企業物価、米国1月消費者物価指数、14日に米国MBA住宅ローン申請指数、15日に10-12月期GDP 、12月鉱工業生産確報値、米国1月小売売上高、米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米国1月鉱工業生産指数、16日に米国1月生産者物価指数、米国1月住宅着工件数、米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数が予定されている。2024/02/12 19:35:39134.山師さん@トレード中TW397半導体株このままずっと騰がると思う?今からでも遅くないんかな?2024/02/12 19:51:35135.山師さん@トレード中hSY94NY株見通し-今週は1月消費者物価指数(CPI)などの物価指標に注目 今週のNY市場は物価指標に注目。先週はダウ平均が0.04%高とほぼ横ばいとなったものの、S&P500が1.37%高、ナスダック総合が2.31%高となり、主要3指数がそろって5週続伸。直近15週間で14週の上昇となった。米1月ISM非製造業PMIが予想を上回る強い内容だったことや、米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、早期利下げ期待が後退し、米10年債利回りは4.187%と前週比で0.156%ポイント上昇したものの、第4四半期決算が総じて強い結果となったほか、米国経済のソフトランディング期待が強まったこと、人工知能(AI)分野の成長期待を背景にエヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体株やアルファベット、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントが上昇したことが相場を押し上げた。 S&P500は週半ばから3日連続で取引時間中と終値の最高値を更新し、週末9日に初めて5000ポイント台を上回って終了した。ダウ平均も7、8日に終値の過去最高値を更新し、ナスダック総合は2021年11月に付けた終値の最高値まで0.42%に迫った。 決算発表銘柄は、予想を上回る決算を発表したラルフ・ローレンやウォルト・ディズニーが週間で2桁高となった。半導体株は人工知能(AI)分野の成長期待を背景にアプライド・マテリアルズが10%超上昇し、エヌビディアも9%高となり上場来高値を更新した。ハイテク・ジャイアントはマイクロソフトが2.3%高と5週続伸。時価総額は世界最大の3兆1250となり、かつてアップルが記録した3兆900億ドルを上回った。 今週は1月消費者物価指数(CPI)や1月生産者物価指数(PPI)などの物価指標に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などのFRB高官から市場の早期利下げ期待をけん制する発言が相次いだことや、足もとで発表された経済指標が総じて強い結果となったことで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退したが、CMEのフェド・ウォッチが示す5月FOMCでの利下げ確率は61%と短期金利市場では年前半の利下げ開始が予想されており、物価指標の結果を受けた利下げ見通しが焦点となりそうだ。火曜日に発表される1月CPIは前年比+3.0%と12月改定値の+3.3%から低下が見込まれ、前月比でも+0.2%と12月改定値から横ばいが見込まれている。S&P500が史上初の5000ポイントを上回り、テクニカルやセンチメントが改善しているほか、第4四半期決算も総じて予想を上回る強い内容となっており、CPIなどの伸びが鈍化し、早期利下げ期待が高まれば、米国株のさらなる上昇が期待できそうだ。今週の経済指標は火曜日の1月CPI、金曜日の1月PPIのほか、2月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、1月小売売上高(以上木曜日)、1月住宅着工件数、2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値(金曜日)など。後半戦を迎えた第4四半期決算発表はS&P500採用の約60銘柄が発表予定で、主要なものはバイオジェン、エアビーアンドビー、シスコ・システムズ、ディア、アプライド・マテリアルズなど。 今晩の米経済指標・イベントは1月財政収支など。企業決算は寄り前にトリンブル、引け後にウエイスト・マネジメント、アリスタ・ネットワークスなどが発表予定。2024/02/12 21:57:47136.山師さん@トレード中EaYzq仏滅・月齢3.2「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月国内企業物価(8:50)□12月工作機械受注(15:00)□NISAの日□日本証券業協会・日本取引所グループが「NISAの日 記念シンポジウム」を開催【海外】★中国、香港、台湾、ベトナム市場休場□英国1月失業率(16:00)□ドイツ2月ZEW景況感指数(19:00)□ユーロ圏2月ZEW景況感指数(19:00)★米国1月消費者物価指数(22:30)【海外決算】[米]コカコーラ<KO>、エアビーアンドビー<ABNB>、マリオットインターナショナル<MAR>、アメリカンインターナショナルグループ<AIG>、データドッグ<DDOG>、バイオジェン<BIIB>、アカマイ<AKAM>、MGMリゾーツ<MGM>、リフト<LYFT>/[加]ショッピファイ<SHOP>株探ニュース2024/02/13 02:22:15137.山師さん@トレード中EaYzqラッセル 凄いな2024/02/13 02:28:22138.山師さん@トレード中scUwjあと85分2024/02/13 04:34:57139.山師さん@トレード中gmgmnラスト15分2024/02/13 05:44:06140.山師さん@トレード中gmgmnラッセル高猫来るか…2024/02/13 05:46:04141.山師さん@トレード中E9oOA日経先物 +5802024/02/13 06:12:48142.山師さん@トレード中5Jc9vNYマーケットダイジェスト・12日 NYダウ史上最高値・ビットコイン上昇・ドル底堅い(12日終値)ドル・円相場:1ドル=149.35円(前営業日比△0.06円)ユーロ・円相場:1ユーロ=160.88円(▲0.12円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(▲0.0012ドル)ダウ工業株30種平均:38797.38ドル(△125.69ドル)ナスダック総合株価指数:15942.55(▲48.11)10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)WTI原油先物3月限:1バレル=76.92ドル(△0.08ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2033.0ドル(▲5.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米財政収支 219億ドルの赤字 1294億ドルの赤字※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は小反発。米10年債利回りが4.14%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。21時30分前に一時148.93円と日通し安値を更新した。 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる中、日経平均先物の大幅上昇とともにリスク選好の円売り・ドル買いが出た。米10年債利回りが4.19%台まで上昇したこともドル買いを促し、1時過ぎには一時149.48円と日通し高値を更新した。 もっとも、9日に付けた年初来高値149.58円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米10年債利回りが再び低下したことも相場の重し。・ユーロドルは5日ぶりに小反落。米長期金利が上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行し、0時30分前に1.0756ドルと日通し安値を付けたものの、5・6日の安値1.0723ドルがサポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利が再び低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘った。 なお、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事は「利下げが近い将来、適切になるとは考えていない」「FRBがいつ、どの程度利下げを行うか予測するには時期尚早」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。・ユーロ円は4日ぶりに小幅反落。22時前に一時160.38円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり161.06円付近まで切り返した。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、日経平均先物の上昇に伴うリスク・オンの円売りが出た。 なお、ナイト・セッションの日経平均先物3月物は9日の大証終値比700円高の3万7590円まで上昇する場面があった。・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時5万0327ドル前後と2021年12月以来の高値を付けたほか、対円では750万円台と21年11月以来の高値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、史上最高値を更新した。米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入ったものの、明日13日に1月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードも強く、上値は限定的だった。 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りが出た。・米国債券相場で長期ゾーンは小幅続落。明日13日の1月米CPIの発表を前に様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。・原油先物相場は6日続伸。米長期金利の上昇に連れてドルが強含むと、ドルで取引される原油先物価格は割高感から弱含む場面があった。しかしながら、親イラン武装組織フーシ派が、再び紅海で商船を攻撃したと伝わったこともあり、本日も緊迫した中東情勢が原油先物を支え6日続伸して引けた。・金先物相場は3日続落。日本と中国市場が休場ということで商いは低調だったが、米10年債利回りが一時年初来高値を付けたことで、金利のつかない金先物は売りが優勢となった。また、ドルが底堅い動きになったことで、ドルで取引される金先物は割高感もあり上値が抑えられた。2024/02/13 07:28:49143.山師さん@トレード中5Jc9v12日の主な要人発言(時間は日本時間)12日09:58 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁「NZの金融システムは依然として堅実」「システムは高金利に対応できる」「過去6カ月、住宅市場の価格は安定している」12日10:56 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「インフレ率はまだ高すぎる、そのため政策金利を5.50%に据え置いている」「住宅建設が減速しているときに人口が急増しているのは問題」12日18:29 デコス・スペイン中銀総裁(11日付けのインタビュー記事)「欧州中央銀行(ECB)の利下げ開始時期の鍵を握るのは、3月のインフレや経済見通し」13日00:06 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「利下げが近い将来、適切になるとは考えていない」「FRBがいつ、どの程度利下げを行うか予測するには時期尚早」「インフレとの戦いには多くのリスクが残っている」13日00:08 チポローネECB理事「需要が弱く、インフレ期待が安定しているため、インフレを抑制するためにさらなる余裕を生み出す金融政策は必要ない」「さらに政策金利を緩和をする必要はない」13日01:45 ウンシュ・ベルギー中銀総裁「インフレリスクはかなり限定的」※時間は日本時間2024/02/13 07:29:14144.山師さん@トレード中5Jc9v13日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 1月企業物価指数(予想:前月比0.1%/前年比0.1%)<海外>○08:30 ◇ 2月豪ウエストパック消費者信頼感指数○09:30 ◇ 1月豪NAB企業景況感指数○16:00 ◎ 1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)○16:00 ◎ 10-12月英失業率(ILO方式、予想:4.0%)○16:00 ◇ 12月トルコ経常収支(予想:33.0億ドルの赤字)○16:30 ◎ 1月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.6%)○19:00 ◎ 2月独ZEW景況感指数(予想:17.5)○19:00 ◎ 2月ユーロ圏ZEW景況感指数○22:30 ☆ 1月米消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.2%/前年比2.9%) ☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比3.7%)○香港、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/13 07:29:40145.山師さん@トレード中DNN2h裏金2728万円萩生田、裏金1542万円世耕、裏金822万円丸川、裏金1564万円杉田2024/02/13 07:47:43146.山師さん@トレード中5Jc9v東京為替見通し=円安地合いは継続か、日本株動向や日米金利差が材料に 12日の海外市場でドル円は149円割れで下げ渋り、149円半ばまで持ち直した。ユーロドルは欧州序盤に1.08ドル台に乗せるも、NY時間には1.07ドル半ばまで下押しした。米長期金利の上昇がドル買いに繋がった。 本日の東京為替市場では、先週後半から続く円安地合いは継続されそうだ。まずは、本邦の企業物価指数を確認し、その後は連休明けで買い先行が期待される日本株の動きや、日米長期金利の動向を見定めながらの取引となる。 1月企業物価指数は前月比0.1%/前年比0.1%と小幅上昇が予想されている。前回12月分を振り返ると、前年比は低下見込みから横ばいに上振れたものの、昨年1月の9%台からの低下基調は継続された。足もとで原油先物が堅調に推移していることを考えると、同指数は下げ渋る可能性はある。しかしながら本日の結果が戻りの鈍さを示すようだと、先週の内田・日銀副総裁のハト派発言から「金融政策の修正が後ずれ」との見通しが高まるなか、円が売られやすくなってしまうだろう。 日経平均先物は昨日の夜間取引でも大きく値を上げた。一部の半導体株が相場をけん引し、新NISA(少額投資非課税制度)による流入拡大への期待も支えとなっている。米ダウ平均も過去最高値を更新し、若干伸び悩んだとは言えS&P500も5000ポイントを超えた高い水準で推移。リスク志向の強まりは織り込み済みかもしれないが、クロス円を中心に底堅いままと見るのが妥当か。 なお2月(と8月)は、米国債償還・利払いに伴う本邦機関投資家によるレパトリエーション(外貨売り・円買い)が実施される時期とされている。利払い日は15日なので、その日がスポット応答日となるのが本日。ただし最近は、償還額がある程度分かっていることから月初に手当してしまう投資家も多いようだ。一応気にはしておきたいが、もし関連フローが出てドル円が下げたとしても、買い場が与えられると考えても良いのではないか。 米国に目を向けると、今晩発表される注目の1月米消費者物価指数(CPI)は、12月から鈍化が見込まれている。注意すべきはヘッドラインに一喜一憂しないことかもしれない。というのも一部通信社によれば、米連邦準備理事会(FRB)当局者は「ディスインフレ(物価上昇率の減速)が様々な分野に広がることを確認したい」とされているからだ。CPIの内容にも注視しておきたい。2024/02/13 08:09:48147.山師さん@トレード中B57opまた休載かよw2024/02/13 08:11:16148.山師さん@トレード中B57op+529 日経CFD2024/02/13 08:12:32149.山師さん@トレード中B57opでは明日までバイデン2024/02/13 08:12:44150.山師さん@トレード中5Jc9v株価指数先物【寄り前】 一気に+2σまでの上昇でショートカバーが強まる大阪3月限ナイトセッション日経225先物 37470 +580 (+1.57%)TOPIX先物 2582.0 +24.0 (+0.93%)シカゴ日経平均先物 37470 +580(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 12日の米国市場は、NYダウが上昇した一方で、 S&P500、ナスダックは下落。NYダウは史上最高値を更新し、ナスダックは一時16080まで上昇した後、利益確定の売りにより5営業日ぶりに反落した。今週は1月の消費者物価指数(CPI)など重要なインフレ指標の発表を控えているため様子見姿勢も強かったが、米経済のソフトランディング期待を背景に買い意欲は強い。S&P500業種別指数は、耐久消費財・アパレル、公益事業、銀行が上昇した半面、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比580円高の3万7470円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比70円高の3万6960円で始まり、直後に付けた3万6920円を安値にリバウンドを見せ、3万7000円から3万7250円辺りのレンジ推移を継続。12日の米国市場の取引開始後にレンジを上放れると、3万7590円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万7380円まで上げ幅を縮めたものの、引けにかけて3万7400円辺りでの底堅さが見られるなか、3万7470円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好で、ギャップアップで始まることになりそうだ。9日の日経225先物は3万7280円まで買われた後は持ち高調整の流れとなり、3万6890円まで上げ幅を縮めていた。しかし、祝日取引で高値を突破し、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7450円)を上回ってきた。過熱感は警戒されるものの、一気に+2σまで上昇したことにより、ショートカバーが強まろう。+3σは3万8190円辺りに位置しており、同水準が次第に意識されてくるなか、押し目待ち狙いのロングでもエントリータイミングを引き上げざるを得ないところである。 米国市場ではナスダックが下落に転じており、いったんは達成感も意識されやすいところであろう。ただし、アームホールディングス<ARM>が大きく買われており、指数インパクトの大きいソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]への支援材料になる。また、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が先週末に決算を発表し、通期計画を上方修正したことも好感されよう。ナスダック下落の影響により利益確定に向かわせる可能性を意識しつつも、ショートは避けておきたいところだろう。 日経225先物は+2σ水準での攻防から、オプション権利行使価格の3万7500円を中心に、権利行使価格の3万7000円から3万8000円のレンジを想定する。+2σ水準での上値の重さが意識されてくるようだと、3万7250円~3万7500円辺りの狭いレンジ推移とみておきたい。 VIX指数は13.93(前日は12.93)に上昇した。25日移動平均線を上回って始まり、その後の上昇で75日線を突破して終えている。米CPIの発表を13日に控えていることもあり、目先的には200日線が位置する15.00辺りへのリバウンドが警戒されやすく、ややロングを手控えされる格好になりそうだ。 なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上がり、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復した。ナスダック下落の影響から、NTロングを解消する動きが入りやすいだろう。ただし、方向性としては昨年6月高値の14.69倍をターゲットとしたトレンド形成が続きそうだ。押し目ではNTロングでのスプレッド狙いとなろう。2024/02/13 08:24:40151.山師さん@トレード中35Ez2https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ【コラム】NYCB、炭鉱のカナリアでなく「感染リスク」?デービス08:35ブルームバーグヌビーン、「マグニフィセント・セブン」投資家に米地方債検討勧める08:28ブルームバーグ激安通販Temu、スーパーボウルのCMに多額の支出?米で急成長に陰り08:25ブルームバーグ大塚HD、AVP?786とその他事業で約1150億円の減損計上へ08:13ブルームバーグ日本株は上昇へ、米ハイテク株高や東エレク決算を好感?電機など買い07:56ブルームバーグ米財政赤字、1月までの4カ月で5320億ドル?前年同期から16%拡大07:40ブルームバーグ債券は下落か、米CPIへの警戒感?移行国債入札前の調整売りも07:31ブルームバーグMSCI、ACWI指数に24銘柄追加?101銘柄を除外07:28ブルームバーグ円は対ドルで149円台前半と横ばい圏、米CPIを控えて小動き07:23ブルームバーグ【米国市況】S&P500は一服商状、CPI控え?ドル149円台前半06:54ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグエネルギー安定供給と脱炭素は両立可能か、ボードゲームで難しさ学ぶ05:45ブルームバーグ将来の米利上げリスクを織り込む必要、緩和サイクルは短命か?シティ04:54ブルームバーグリッチモンド連銀総裁、企業は価格決定力の放棄を渋っている可能性も04:50ブルームバーグ一部FRB当局者、ディスインフレの「広がり」に注目?利下げ新基準03:54ブルームバーグECB、一段の需要抑制は必要ない?チポローネ理事03:52ブルームバーグECB銀行監督委の新トップ、台頭するリスクへの対応計画を呼び掛け03:13ブルームバーグエヌビディアの時価総額1.83兆ドル、アマゾン抜いて米企業4位に浮上02:35ブルームバーグ中期的な米インフレ期待が低下、データ開始以来の最低水準?NY連銀02:23ブルームバーグアーム株の勢い止まらず、さらに40%余り急伸?AIへの期待が追い風02:13ブルームバーグEU、中国企業3社との取引制限を提案?ロシア侵攻支援で01:55ブルームバーグビットコインが5万ドルに上昇、2021年12月以来?ETF好調01:35ブルームバーグNY市に冬の嵐が到来へ、最大20センチ積雪の予報?通勤に影響も01:22ブルームバーグ「スーパーボウル病」で約1600万人が欠勤?日程変更や祝日案が浮上01:14ブルームバーグ米企業はコスト重視、「効率性」アピール頻度が過去最高?モルガンS00:49ブルームバーグポストコロナの優等生、米スポーツジムに冬到来か?1月に客足失速00:43ブルームバーグEU離脱が英経済に「長期で有意な」コスト、ゴールドマンが分析00:19ー2024/02/13 08:50:19152.山師さん@トレード中35Ez2>>151ブルームバーグマルチストラテジーのファンド、利益の半分余り維持も?コストは転嫁12日 23:56ブルームバーグテスラに「マグニフィセント7」の資格あるか、市場で強まる疑念12日 23:36ブルームバーグエヌビディアCEO、AI開発の費用抑制見込む?テクノロジー発達で12日 23:22ブルームバーグPEファンドが低迷、投資家への還元は世界金融危機以来の低水準12日 23:13ブルームバーグトランプ氏は「同盟国よりプーチン大統領の味方」、ヘイリー氏が非難12日 23:08ブルームバーグシティ、デフォルトリスク評価方法の変更を米FRBが要求?ロイター12日 21:41ブルームバーグ米石油で新たな大型買収、ダイヤモンドバックが260億ドルで同業取得へ12日 21:17ブルームバーグドイツのオフィス不動産、低迷が深刻化?昨年の価格下落は過去最大級12日 19:18ブルームバーグFRBの引き締め、エコノミストは過去13年で最も批判的な見方12日 19:13ブルームバーグECB利下げ、開始時期の鍵を握るのは3月の予測?スペイン中銀総裁12日 18:24ブルームバーグFRBにとって利下げ受け入れやすい状況に向かうか?1月米CPIで12日 17:19ブルームバーグイスラエル軍がラファ空爆、100万人超の避難先?約60人死亡か12日 17:05ブルームバーグオースティン国防長官また入院、救命救急室に入る?副長官に職務移譲12日 16:44ブルームバーグECBパネッタ氏、政策スタンス転換時期が急速に近づいている12日 15:33ブルームバーグバイデン大統領、ガザ市民保護をネタニヤフ首相に求める?軍事作戦で12日 14:01ブルームバーグ米ダイヤモンドバックとエンデバー、経営統合に向け協議?関係者12日 13:03ブルームバーグトランプ氏のNATO発言、内外に波紋?同盟への影響巡り新たな議論12日 12:19ブルームバーグFRBに債券トレーダー屈服、利下げ予想後退?昨年末から状況一転12日 11:40ブルームバーグミャンマー軍政が徴兵制?少数民族武装勢力との衝突が背景か11日 21:40ブルームバーグイスラエル、ラファ本格侵攻準備か?イランは「外交的解決」探る11日 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日経225先物は11時30分時点、前日比880円高の3万7770円(+2.38%)前後で推移。寄り付きは3万7470円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7470円にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。直後に付けた3万7460円を安値に、3万7460円~3万7630円辺りでの保ち合いを継続。終盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万7800円まで上げ幅を広げた。 日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7520円)水準で強弱感が対立する格好だったが、中盤以降は上へのバイアスが強まるなか、ショートカバーを誘発したようだ。ナスダック指数が高値更新後に下落に転じたことから、寄り付き後は利食いに向かう展開も意識されていたが、アーム・ホールディングス<ARM>の急伸を好感したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の上昇や、決算が評価された東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が10%を超える上昇で高値を更新したことが、他のハイテク株への支援材料となった。過熱感が警戒されるものの、+2σが支持線に変わりそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.48倍に上昇した。一時14.54倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすいだろう。ただし、+3σに接近してきたこともあり、過熱を冷ますうえで、いったんはNTロングを巻き戻す動きが入りそうだ。2024/02/13 12:08:35160.山師さん@トレード中35Ez2ブルームバーグ日本株急伸、日経平均700円超高?米ハイテク株高や東エレク決算好感ブルームバーグ債券先物は小幅上昇、日銀の利上げペースはゆっくりとの見方ブルームバーグ円は対ドルで149円台前半、米CPIが150円試すきっかけになるか注視2024/02/13 13:34:54161.山師さん@トレード中r4wFWモウはマダ也2024/02/13 15:00:55162.山師さん@トレード中wMNDZ22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前月比]0.3%(0.2%)0.2%22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]3.4%2.9%22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]0.3%0.3%22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]3.9%3.7%ここまでノイズ2024/02/13 16:53:26163.山師さん@トレード中35Ez2https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ今年の石油市場は「安心できる」、緩やかな価格動向を予想?IEA18:57ブルームバーグテクノロジー株への投資比率、20年8月以来の高水準?BofA調査18:51ブルームバーグ孫正義氏の純資産が約5700億円増加、アームの株価急騰で17:58ブルームバーグ日本カストディ銀、監査等委員会設置会社への移行を検討?関係者17:46ブルームバーグスイスのインフレ、1月は予想外に鈍化?早期利下げ観測浮上17:44ブルームバーグタイ政府、タクシン元首相を早期釈放へ?法務省が認める17:25ブルームバーグ英国の賃金上昇率、予想上回る?英中銀の慎重姿勢の根拠に17:04ブルームバーグ東海カボンが社債型種類株を計画、最大500億円?国内3件目16:56ブルームバーグみずほがインドの日系新興金融に210億円出資、持ち分15%に?正式発表16:50ブルームバーグタイ、4月の連休を5日間に延長?12日を公務員の特別休暇に16:49ブルームバーグNISAが1年で2割増の2136万口座に?資産形成手段にと金融庁長官16:36ブルームバーグマスク氏、プーチン氏敗北あり得ずと断言?ウクライナ支援法案に反対16:34ブルームバーグSBI証社長、月額報酬3割を3カ月間減額?金融庁の行政処分受け16:12ブルームバーグきょうの国内市況(2月13日):株式、債券、為替市場15:59ブルームバーグトランプ氏、共和党全国委員会共同委員長に義理の娘ララ氏を推薦15:47ブルームバーグダイハツ新社長にトヨタの井上雅宏氏、現在の会長・社長は退任15:22ブルームバーグ6年前の悪夢の再来警戒、低い変動率見込む取引に懸念?MLIV調査15:13ブルームバーグ「円安が日本株を押し上げる」はもはや神話、相関関係薄れ年々鈍感に15:02ブルームバーグ米個人向け年金販売、記録的増加ペースークレジット市場押し上げ14:41ブルームバーグ大手損保株が軒並み最高値更新、金融庁が政策保有株の売却加速を促す14:38ブルームバーグ為替ボラティリティー急騰か、トランプ氏共和党指名獲得で利下げなら14:26ブルームバーグJAXA、「H3」ロケット2号機打ち上げ延期?天候の悪化予想で14:10ブルームバーグECBの利下げ幅、市場予想の2倍見込む取引?13億円のペイアウトも14:08ブルームバーグ米CPI、ディスインフレの主役交代示唆か?サービス価格伸び鈍化へ14:00ブルームバーグ「スーパーボウル」視聴者数、過去最多の1億2340万人?CBS13:46ブルームバーグドイツ財務相、商業用不動産市場は「調整期」?金利上昇でストレス13:15ブルームバーグディールメーカーの報酬をより成果連動に?カーライルやKKR13:02ブルームバーグ元カーライル大塚氏のファンド、国内外で5000億円調達へ?関係者13:01ブルームバーグダブルライン、投資適格で最も高リスク債の保有減らす?高金利を懸念12:15ブルームバーグトランプ氏、「免責特権」主張し最高裁に上訴?20年大統領選巡り12:062024/02/13 19:20:00164.山師さん@トレード中35Ez2>>163ブルームバーグJPモルガンCEOの報酬上回ったマッコーリーのバンカー、退職へ11:56ブルームバーグタイガー・ウッズ氏、テーラーメイドと提携?5月にアパレル投入11:25ブルームバーグ85歳で米国一の石油王、エンデバー・エナジーのスティーブンス氏11:15ブルームバーグソフトバンクG株、過去20年で最も過熱?英アーム株の急伸で11:13ブルームバーグ日本のGDP、世界4位転落が確実な情勢?存在感低下に懸念の声10:40ブルームバーグインフレヘッジの大きなうねり終息、TIPS投資のETF資産急減10:29ブルームバーグソニーGの10?12月期決算、PS5にとって最大の年末商戦となったか10:00ブルームバーグアームの時価総額、ソフトバンクGの2倍に?孝行息子ぶり発揮09:56ブルームバーグヘッジファンド運用者、迫り来る社債満期の壁に賭け?自己資金も投入09:56ブルームバーグCIAとモサドのトップ、ハマスとの人質解放交渉を13日に協議?報道09:51ブルームバーグジェットブルー株急伸、アイカーン氏が9.91%保有?取締役会巡り協議09:51ブルームバーグ金融相、政策保有株売却加速は重要?大手損保4社の事前調整問題で09:34ブルームバーグ東エレク株が一時11%高、今期営業益計画を上方修正09:16ブルームバーグ米大統領、6週間の戦闘休止を目指す?ハマスとの人質解放交渉で08:55ブルームバーグ【コラム】NYCB、炭鉱のカナリアでなく「感染リスク」?デービス08:35ブルームバーグヌビーン、「マグニフィセント・セブン」投資家に米地方債検討勧める08:28ブルームバーグ激安通販Temu、スーパーボウルのCMに多額の支出?米で急成長に陰り08:25ブルームバーグ大塚HD、アルツハイマー治療薬で前期に約1150億円の減損計上へ08:13ブルームバーグ日本株急伸、日経平均700円超高?米ハイテク株高や東エレク決算好感07:56ブルームバーグ米財政赤字、1月までの4カ月で5320億ドル?前年同期から16%拡大07:40ブルームバーグ債券は中期債と超長期債が下落、米CPI警戒で売り優勢07:31ブルームバーグMSCI、ACWI指数に24銘柄追加?日本の8銘柄含む101銘柄を除外07:28ブルームバーグ円は弱含み、強い米CPIを警戒しドルしっかり?149円台半ば07:232024/02/13 19:20:29165.山師さん@トレード中5Jc9v株価指数先物【引け後】 +3σに接近するなかで3万8000円を回復大阪3月限日経225先物 38130 +1240 (+3.36%)TOPIX先物 2637.0 +79.0 (+3.08%) 日経225先物(3月限)は前日比1240円高の3万8130円で取引を終了。寄り付きは3万7470円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7470円)にサヤ寄せする格好から買いが先行して始まった。直後に付けた3万7460円を安値に、前場中盤は3万7460円~3万7630円辺りで保ち合いを継続。前場終盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万7800円まで上げ幅を広げた。ランチタイムは3万7800円を挟んだ狭いレンジで推移したが、後場半ば辺りから再び上へのバイアスが強まると、終盤にかけて3万8000円を回復し、3万8130円と本日の高値で取引を終えた。 日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7600円)水準で強弱感が対立する格好だったが、前場中盤以降は上へのバイアスが強まるなか、ショートカバーを誘発したようだ。ナスダックが高値更新後に下落に転じたため、寄り付き後は利食いに向かう展開も意識されていたが、アーム・ホールディングス<ARM>の急伸を好感したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の上昇に加えて、決算が評価された東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が13%を超える上昇で高値引けとなり、他のハイテク株の支援材料となった。 また、日経225先物は前場中盤以降に+2σを突破した後は、同バンドが支持線として意識され、後場終盤にかけては+3σに接近する格好となった。過熱感が警戒されやすい水準ではあったが、本日は東京エレクトロン、ソフトバンクグループの2銘柄で日経平均株価を約500円押し上げた。また、金融庁が損害保険大手4社に政策保有株の売却を加速するよう求めたとの報道を受けて、東京海上ホールディングス <8766.T> [東証P] など損保各社が買われたこともセンチメントを明るくさせたようである。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.56倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすい。ただし、+3σにタッチしたあとは、過熱を冷ます格好でNTロングを巻き戻す動きとなった。いったんは過熱を冷ましたいところだが、昨年6月高値をクリアしてくると、2021年2月高値の15.68倍がターゲットとなるため、ヘッジで調整しつつも、NTロングでのスプレッド狙いのスタンスは継続となろう。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万8365枚、ソシエテジェネラル証券が1万8835枚、サスケハナ・ホンコンが8392枚、野村証券が2893枚、バークレイズ証券が2627枚、SBI証券が2386枚、ビーオブエー証券が2330枚、JPモルガン証券が2232枚、日産証券が1872枚、ゴールドマン証券が1589枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万8857枚、ソシエテジェネラル証券が2万4321枚、バークレイズ証券が8822枚、ゴールドマン証券が8411枚、サスケハナ・ホンコンが6324枚、ビーオブエー証券が5539枚、BNPパリバ証券が4286枚、JPモルガン証券が4133枚、野村証券が3990枚、モルガンMUFG証券が3288枚だった。2024/02/13 19:23:49166.山師さん@トレード中5Jc9vNY為替見通し=1月米消費者物価指数(CPI)の上下サプライズに要警戒か 本日のNY為替市場のドル円は、1月米消費者物価指数(CPI)の上下のサプライズに警戒する展開となる。 1月米消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.2%、前年比+2.9%と予想されており、昨年12月の前年比+3.4%から伸び率鈍化、コア指数は前月比+0.3%、前年比+3.7%と予想されており、12月の前年比+3.9%から伸び率鈍化が見込まれている。 直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きはほぼ確実視されているが、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は40%程度、0.25%の利下げ開始確率が52%程度になっている。 1月米CPIの伸び率が予想を上回った場合は、5月FOMCでの据え置き確率を高めることでドル買い要因、予想を下回った場合は、利下げ確率を高めることでドル売り要因となる。 先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエルFRB議長の会見では、インフレ率が目標の2%に向けて低下しているという「確信(confidence)」を強めたいと示唆しており、3月FOMCでの利下げ開始の可能性を低下させた。そして、インフレ鈍化が継続するだけでなく、住宅や他のサービス分野にしっかりと広がること、すなわちディスインフレの広がりを待つ可能性が示唆されており、利下げ開始の時期がさらに先延ばしされる可能性が浮上している。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月17日の高値の150.78円。・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、2月12日の安値の148.93円。2024/02/13 19:24:18167.山師さん@トレード中i01eK2月14日(水)大安・月齢4.2「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月投信概況(15:00)【海外】★中国、台湾、ベトナム、インドネシア市場休場□英国1月消費者物価指数(16:00)□ユーロ圏10-12月期GDP[確報値](19:00)□ユーロ圏12月鉱工業生産指数(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)□米国週間石油在庫統計(15日0:30)□インドネシア大統領選挙投開票【海外決算】[米]シスコシステムズ<CSCO>、クラフトハインツ<KHC>、トゥイリオ<TWLO>株探ニュース2024/02/13 20:07:35168.山師さん@トレード中D4qV0あと2時間5分2024/02/13 20:25:00169.山師さん@トレード中5Jc9vNY株見通し-利上げ見通しを巡り1月CPIに注目 今晩は1月消費者物価指数(CPI)に注目。昨日はダウ平均が反発し取引時間中と終値の最高値を更新した一方、S&P500とナスダック総合はともに小幅に5営業日ぶりに反落した。ただ、S&P500は4営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも節目の5000ポイントを上回って終了した。 今晩の取引では先行きの利下げ見通しを巡り、寄り前に発表される1月消費者物価指数(CPI)に注目が集まる。1月CPIは前年比+2.9%と12月の+3.4%から低下が見込まれ、前月比でも+0.2%と12月改定値から横ばいが見込まれている。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIも前年比+3.7%と12月+3.9%から伸びの鈍化が予想されている。CPIが予想通りの低下となればインフレ鎮静化見通しや早期利下げ期待が株式市場の追い風となることが期待される。 今晩の米経済指標・イベントは1月CPIのほか、1月NFIB中小企業楽観度指数など。企業決算はS&P500採用の20銘柄が発表予定で、主なものは寄り前にバイオジェン、マリオット、モルソン・クアーズ、ハズブロ、引け後にAIG、ウェルタワー、ダヴィータ、エアビーアンドビーなど。2024/02/13 21:05:34170.山師さん@トレード中VVyYjhttps://downloadx.getuploader.com/g/pride01/25/IMG_20240213_221413.jpg2024/02/13 22:18:40171.山師さん@トレード中Y8XkB今日は5.10日為替が9:55で動くアノマリー2024/02/14 01:05:51172.山師さん@トレード中fj0zGあと80分2024/02/14 04:39:10173.山師さん@トレード中p6kAJvix 高猫2024/02/14 05:15:08174.山師さん@トレード中p6kAJこの円安が一時的なものかどうかだな2024/02/14 05:16:39175.山師さん@トレード中KrI2v押し目か オシメイ かw2024/02/14 05:28:51176.山師さん@トレード中LwSkUNYマーケットダイジェスト・13日 米CPI上振れで金利上昇・株安・ドル高(13日終値)ドル・円相場:1ドル=150.80円(前営業日比△1.45円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.48円(△0.60円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0709ドル(▲0.0063ドル)ダウ工業株30種平均:38272.75ドル(▲524.63ドル)ナスダック総合株価指数:15655.60(▲286.95)10年物米国債利回り:4.31%(△0.13%)WTI原油先物3月限:1バレル=77.87ドル(△0.95ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2007.2ドル(▲25.8ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米消費者物価指数(CPI)前月比 0.3% 0.2%・改前年比 3.1% 3.4%エネルギーと食品を除くコア指数前月比 0.4% 0.3%前年比 3.9% 3.9%※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は続伸。米労働省が発表した1月米消費者物価指数(CPI)が予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。5時前には一時150.89円と昨年11月16日以来の高値を更新した。 なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.3261%前後と昨年12月1日以来の高水準を付けた。市場関係者からは「CPIコア指数が8カ月ぶりの大幅上昇となり、根強いインフレを示唆した」「米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが想定より続き、利下げ時期が後ずれするとの見方が広がった」との声が聞かれた。・ユーロドルは続落。22時30分前に一時1.0795ドルと日通し高値を付けたものの、米CPIの上振れをきっかけに米早期利下げ観測が後退すると、全般ドル買いが活発化。サポートとして意識されていた5・6日の安値1.0723ドルを下抜けて一時1.0701ドルと昨年11月14日以来の安値を付けた。 ただ、売り一巡後は1.07ドル台前半で下げ渋った。1.0700ドルに観測されている買いオーダーや、同水準に設定されているオプション絡みの買いが相場を下支えした。 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストはこの日、「次の一手は利下げだが、タイミングはデータ次第」などと述べたが、相場の反応は限られた。・ユーロ円は反発。ユーロドルの下落につれた売りが出た半面、ドル円の上昇につれた買いが入り一時161.63円と日通し高値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。1月米CPIの上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが広がった。米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りも出た。市場では「FRBの早期利下げへの期待が強かっただけに、利下げ時期の後ずれが景気に及ぼす影響を懸念する投資家が多い」との指摘があった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続落した。・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。予想を上回る1月米CPIを受けてFRBの早期利下げ観測が後退すると、売りが優勢となった。利回りは一時4.3261%前後と昨年12月1日以来の高水準を付けた。・原油先物相場は7日続伸。1月米CPIが予想比を上振れすると、米金利高に連れたドル高が、ドルで取引される原油先物にとっては割高感となることで上値が重くなる場面もあった。しかしながら、パレスチナ自治区ガザをめぐる停戦交渉に進展が見られないこともあり7日続伸して引けた。・金先物相場は4日続落。1月米CPIがヘッドラインとコアがともに予想比を上振れると米長期金利とドルが急伸したことで、金先物もこの動きに連れて4日続落して引けた。2024/02/14 07:32:11177.山師さん@トレード中LwSkU13日の主な要人発言(時間は日本時間)14日02:05 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「次の一手は利下げだが、タイミングはデータ次第」※時間は日本時間2024/02/14 07:32:36178.山師さん@トレード中LwSkU14日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>特になし<海外>○16:00 ◎ 1月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比▲0.3%/前年比4.2%)○16:00 ◎ 1月英CPIコア指数(予想:前年比5.2%)○16:00 ◇ 1月英小売物価指数(RPI、予想:前月比▲0.1%/前年比5.1%)○16:00 ◎ 10-12月期ノルウェー国内総生産(GDP)○17:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演○17:30 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値(予想:前期比横ばい/前年比0.1%)○19:00 ◎ 12月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比▲0.2%/前年比▲4.1%)○20:00 ◇ 12月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比▲0.7%)○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○23:00 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演○23:30 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、質疑応答○24:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、議会証言○15日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○15日01:00 ◎ 1月ロシアCPI(予想:前月比0.7%)○15日02:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演○15日06:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、コンファレンスに参加○中国(旧正月)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/14 07:33:03179.山師さん@トレード中l73rR押し目っぽいなでは明日までバイデン2024/02/14 07:35:10180.山師さん@トレード中LwSkU東京為替見通し=ドル円、昨年11月以来の151円台を意識 日米金利差が拡大 昨日のニューヨーク為替市場でドル円は昨年11月半ば以来の高値となる150.89円まで急伸した。ユーロドルも1.0701ドルまでユーロ安ドル高に振れた。序盤に発表された1月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて米長期金利が上昇し、ドル買いが強まった。 本日の東京為替市場では、日米金利差の拡大を背景にドル円は昨年11月以来の151円台を意識しながらの取引が見込まれる。一方でクロス円は、米金利上昇を嫌気して軟調なまま終えたNY株式市場の流れをアジア株も引き継ぐようであれば、リスクに敏感なオセアニア通貨を中心に上値重い展開となるかもしれない。 昨日発表された1月米CPIは前月比/前年比ともに市場予想より強い結果となった。前年比総合は3.1%と前回値よりは伸び率は低かったものの、同コアは3.9%と前回12月分に並んだ。インフレ鈍化基調が止んだことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。米10年債利回りも4.31%台と前営業日比で約13ベーシスポイント(bp)上昇している。時間外の同債利回りは調整が入るかもしれないが、あくまで「調整の範囲内」に留まることになりそうだ。 CMEのFF金利先物レートから米連邦公開市場委員会(FOMC)の変更確率が示されるFedWatchでは、3月会合は据え置きがほぼ確定、4/31-5/1会合も据え置き織り込み度が65%と1週間前から30%以上も拡大した。現状、25bpの米利下げ開始は6月会合からと市場は見ているが、それでも1週間前までわずかだった同会合における据え置き織り込み度が3割弱まで高まってきた。 一方、先週の内田・日銀副総裁がハト派な見解を示して以降、日本のマイナス金利解除は後ずれするとの見方が広がっている。また、春闘で賃上げ圧力の高まりが確認されて政策修正が行われたとしても、本邦長期金利の上昇幅は米国ほどではないのは確か。日米金利差は拡大したままであれば、ドル円の売り圧力は高まりづらいだろう。 なお、日本では新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まって1カ月以上が過ぎた。1月の流入額は1.8兆円を超え、その多くは投信に向かっているもよう。日経新聞がまとめた新NISAの投信購入ランキング(1月分)では、1位は世界株、2位から6位までが米国株だった。このまま個人の外物投資が続くようであれば、円売り需要はまだ続くことになりそうだ。2024/02/14 08:04:54181.山師さん@トレード中LwSkU株価指数先物【寄り前】 前日3%超の上昇に対する反動安は想定線大阪3月限ナイトセッション日経225先物 37670 -460 (-1.20%)TOPIX先物 2598.0 -39.0 (-1.47%)シカゴ日経平均先物 37685 -445(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 13日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前年同月比で3.1%上昇し、市場予想(2.9%程度)を上回った。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する食品やエネルギーを除いたコアCPIは、同3.9%上昇と市場予想(3.7%程度)以上となった。CPIの上昇率が予想を上回ったことで、早期利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇するなかで幅広い銘柄が売られる展開となった。S&P500業種別指数は、商業サービス・用品のみが上昇した一方で、耐久消費財・アパレル、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、小売、銀行の弱さが目立った。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比445円安の3万7685円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比120円高の3万8250円で始まり、寄り付きを高値に下落に転じ、節目の3万8000円を割り込むと、米国市場の取引開始後は3万7700円~3万7850円辺りで保ち合いを継続。その後も底堅さは見られていたが、終盤にかけてレンジを下放れ一時3万7530円まで売られ、3万7670円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好で、売り先行で始まることになりそうだ。前日に1240円高で3万8000円に乗せてきたこともあり、3%を超す上昇に対する反動安は想定されていただろう。ナイトセッションでボリンジャーバンドの+3σ(3万8330円)に接近したこともあり、過熱感が警戒されやすいところでもあった。過熱を冷ます一服といった見方のなか、持ち高調整が一巡した後は、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 ナイトセッションで一時3万7530円まで売られ、+2σ(3万7610円)を下回る場面も見られたため、過熱感はやや冷まされた格好である。米国市場の大幅な下げは重荷となるが、主力株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが出やすい水準であろう。トレンド転換ではなく、上昇基調のなかでの調整であるため、買い遅れている投資家には押し目狙いの好機となりやすい。 日経225先物は+2σ水準での攻防が意識されやすく、オプション権利行使価格の3万7625円を中心とした、3万7250円から3万8000円辺りのレンジを想定する。+2σ水準で底堅さがみられるようだと、3万7625円から3万8375円辺りでの推移になりそうだ。短期的にはショートが入りやすい需給状況になりそうだが、ショートに傾けることは避けたい。 VIX指数は15.85(前日は13.93)に上昇した。一時17.94まで急伸する場面も見られており、昨年10月末以来の水準まで上昇した。ボトム圏での推移が継続するなか、ショートが入りやすいタイミングではあった。52週移動平均線が15.87辺りに位置しており、同線を上回っての推移が続くかを見極めたいところである。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.56倍まで切り上げたが、+3σにタッチしたあとは、過熱を冷ます形でNTロングを巻き戻す動きとなった。本日は米株安の流れを受けてNT倍率の低下が見込まれるが、方向性としては昨年6月高値の14.69倍が意識されている。同水準をクリアしてくると、2021年2月高値15.68倍がターゲットとなるため、ヘッジで調整しつつも、NTロングでのスプレッド狙いのスタンスは継続となろう。2024/02/14 08:10:23182.山師さん@トレード中HidKxhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ【コラム】中国はクリーンか、世界の「脱炭素」左右?フィックリング08:40ブルームバーグ米リフト、2024年の利益率見通しを大幅訂正08:34ブルームバーグ最高値迫る日本株波乱の芽は中国か、オムロンなど減速直撃企業が増勢08:08ブルームバーグ為替の動きはかなり急速、必要あれば最も適切な対応取る?神田財務官08:02ブルームバーグリフト株が急伸、業績見通しが市場予想上回る?需要好調示唆07:57ブルームバーグバイデン米大統領「恥ずべきもの」と非難?トランプ氏のNATO発言07:56ブルームバーグエアビーが楽観的見通し、海外好調?コロナ禍後の旅行ブーム衰えず07:47ブルームバーグベゾス氏、アマゾン株21億ドル相当売却?保有削減計画のほぼ半分達成07:40ブルームバーグ日本株は反落へ、米金利が上昇し電機など成長銘柄に売り?円安は支え07:38ブルームバーグ円は対ドルで150円台後半、米CPI上振れでドル高?株安や介入警戒07:35ブルームバーグ債券は下落か、米CPI上振れで金利急騰?移行国債入札は順調の見方07:30ブルームバーグ米実質利回りが2%台に上昇、昨年12月12日以来?CPI上振れで07:04ブルームバーグ【米国市況】株・債券ともに急落、CPI上振れで?ドル150円台後半06:45ブルームバーグ世界初「移行国債」入札は強い結果か、脱炭素支援や希少性が需要喚起06:30ブルームバーグクリスピー・クリーム、主要コストの2桁インフレを予想?CFO06:00ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグ半導体装置各社で強まる中国依存、米規制で旧世代機需要が拡大05:30ブルームバーグパキスタンのPML?N、次期首相にシャバズ・シャリフ前首相を指名04:35ブルームバーグASML株が一時7.1%急落、「ファットフィンガー」か?取引所は否定04:04ブルームバーグニューヨークのCPI、22年6月来の大幅な伸び?電気や食品値上がり02:56ブルームバーグ米利下げ観測にCPI上振れの衝撃、7月前の織り込み大きく後退02:44ブルームバーグECB、利下げが早過ぎても遅過ぎてもリスク?レーン理事が指摘02:25ブルームバーグ米財務長官、インフレ減速は進展と評価?1月コアCPIは大幅上昇も02:23ブルームバーグロシア原油のタンカー多数が運航停止、米制裁強化が効果示す02:23ブルームバーグ摩天楼から消えたクレーン、高層ビル建築ゼロ時代迎えたシカゴやNY02:03ブルームバーグスタンダードチャータード、法人と投資銀行の分離を検討?関係者01:36ブルームバーグパラマウントが800人削減へ、スーパーボウルで視聴者の記録更新直後00:49ブルームバーグ米CPI、利上げサイクル終了していない可能性も?市場関係者の見方13日 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日経225先物は売り先行で始まったが、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7600円)水準で底堅さが見られており、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングも入ったようだ。下落して始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]などがその後プラスに転じるなか、ショートを仕掛けづらくさせている。日経225先物の戻りは鈍く、終盤にかけて軟化しているため、+2σ割れを狙ったショートが入りやすいものの、押し目待ち狙いのロング対応を想定しておきたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.61倍に上昇した。一時14.62倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍に接近してきた。NTロングの流れが強まりやすいが、+3σ(14.61倍)を捉えてきたことから、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。2024/02/14 12:09:41184.山師さん@トレード中VzM4Tいま卓上のデジタル時計を見たらちょうど12:34:56だった少し幸せな気分になれた2024/02/14 12:37:31185.山師さん@トレード中HidKxhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ米国株の決済期間短縮計画、外為トレーダーに迫る試練の時12:09ブルームバーグコカ・コーラ、健康に良いソーダ「ポピー」買収候補の一角に?関係者11:54ブルームバーグファミリーオフィス、23年に株式減らし実物資産増やす?KKR調査11:41ブルームバーグリスクパリティーのクオンツ戦略痛手、米CPI受けた株・債券売りで11:38ブルームバーグ北朝鮮、東岸沖で巡航ミサイルを数発発射?韓国軍合同参謀本部11:07ブルームバーグ恐怖指数上昇、期近のVIXコール売り膨らむ?13日の米国株急落11:05ブルームバーグ多世代の富の構築に最適な国はスイス、米とシンガポールが続く?調査11:04ブルームバーグ米SEC委員長、AI活用誇張で上場企業に警告?具体的な説明求める10:59ブルームバーグ米下院、マヨルカス国土安全保障長官の弾劾決議案可決?罷免の公算薄10:54ブルームバーグ米国債市場で優勢なロングポジション、脅威に直面?CPI上振れで10:25ブルームバーグ異例の好環境で日銀正常化に臨む植田総裁、政治から強い反論聞かれず10:24ブルームバーグアップル、最古参のデザイナー退社へ?デザインチームの人材流出続く10:10ブルームバーグ誰が勝っても敗者は中国で決まり?米大統領選、4年前と同じ構図か09:43ブルームバーグウォルマート、TVメーカーのビジオ買収に向け交渉中?米紙WSJ09:07ブルームバーグバイオジェン株下落、アルツハイマー病新薬の低調な出足で08:54ブルームバーグシマノ、米国で自転車部品巡り損賠訴訟?原告は集団訴訟求める (13日)08:51ブルームバーグ【コラム】中国はクリーンか、世界の「脱炭素」左右?フィックリング08:40ブルームバーグ米リフト、2024年の利益率見通しを大幅訂正08:34ブルームバーグ最高値迫る日本株波乱の芽は中国か、オムロンなど減速直撃企業が増勢08:08ブルームバーグ為替の動きはかなり急速、必要なら最も適切な対応取る-神田財務官08:02ブルームバーグリフト株が急伸、業績見通しが市場予想上回る?需要好調示唆07:57ブルームバーグバイデン米大統領「恥ずべきもの」と非難?トランプ氏のNATO発言07:56ブルームバーグエアビーが楽観的見通し、海外好調?コロナ禍後の旅行ブーム衰えず07:47ブルームバーグベゾス氏、アマゾン株21億ドル相当売却?保有削減計画のほぼ半分達成07:40ブルームバーグ日本株は反落、金利上昇で成長銘柄売り?素材など景気敏感銘柄も安い07:38ブルームバーグ円は対ドルでやや上昇、当局のけん制姿勢強めとの見方?150円台後半07:35ブルームバーグ長期金利2カ月ぶり高水準、米金利上昇や円安?移行債入札は順調の声07:30ブルームバーグ米実質利回りが2%台に上昇、昨年12月12日以来?CPI上振れで07:04ブルームバーグ【米国市況】株・債券ともに急落、CPI上振れで?ドル150円台後半06:452024/02/14 12:49:47186.山師さん@トレード中HidKx>>184w2024/02/14 12:50:08187.山師さん@トレード中fBQWJVIX 安猫2024/02/14 18:06:19188.山師さん@トレード中fBQWJ仮想通貨 強いねえ2024/02/14 18:08:25189.山師さん@トレード中LwSkU株価指数先物【引け後】 +2σ水準では押し目待ち狙いのロングが優勢(訂正)大阪3月限日経225先物 37770 -360 (-0.94%)TOPIX先物 2588.0 -49.0 (-1.85%) 日経225先物(3月限)は前日比360円安の3万7770円で取引を終了。寄り付きは3万7770円とシカゴ日経平均先物清算値(3万7685円)にサヤ寄せし、売りが先行して始まった。売り一巡後は3万7650円~3万7750円辺りで保ち合い、前場中盤にかけて一時3万7820円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、リバウンド基調は強まらず、前場終盤にかけては3万7580円まで売られた。ランチタイムで3万7700円処まで買い戻され、後場に入り再びショートを仕掛けてくる動きにより3万7580円を付けたが、下へのバイアスも強まらず、終盤にかけてショートカバーか入り下げ幅を縮めた。 日経225先物は売り先行で始まったが、ボリンジャーバンドの+2σ水準で底堅さが見られており、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングも入ったようだ。東京エレクトロン <8035.T> [東証P]はプラス圏をキープできなかったが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など半導体株の一角が売り一巡後に切り返しており、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。 また、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]は、アームホールディングス<ARM>の下落を受けて利食い優勢となったが、アームは直近3日間で株価が2倍超に急伸しており、当然の一服と受け止められた。 日経225先物は、オプション権利行使価格の3万7500円から3万7875円辺りの狭いレンジでの推移となった。+2σ水準での底堅さが見られるなか、ショートは仕掛けづらいだろう。+2σと+3σによるレンジが意識されやすく、3万7500円~3万8500円辺りのレンジが想定されそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。一時14.63倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れは継続。ただし、+3σ水準を捉えてきたことで、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。+2σが14.50倍辺りで推移しており、同水準まで低下してくる場面があれば、NTロングの組成のタイミングになろう。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万5291枚、ソシエテジェネラル証券が1万6682枚、サスケハナ・ホンコンが7734枚、バークレイズ証券が2459枚、モルガンMUFG証券が2317枚、SBI証券が2232枚、JPモルガン証券が1633枚、ゴールドマン証券が1592枚、野村証券が1442枚、日産証券が1172枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万8152枚、ソシエテジェネラル証券が2万5108枚、バークレイズ証券が7738枚、JPモルガン証券が7087枚、サスケハナ・ホンコンが6048枚、モルガンMUFG証券が5185枚、ゴールドマン証券が4906枚、野村証券が2895枚、ビーオブエー証券が2702枚、ドイツ証券が2374枚だった。2024/02/14 19:30:36190.山師さん@トレード中LwSkUNY為替見通し=ドル円、150円台で明日の米小売売上高待ちか 本日これまでのドル円は時間外の米長期金利の低下や日本当局の要人らの円安けん制発言も手がかりに上値の重い動きとなるも、下押しは150.35円にとどめ150円半ばで下値の堅い動き。昨日の予想を上回った1月米消費者物価指数(CPI)の余韻が残されている。 昨日の1月米CPIは予想を上回り、米利下げ観測の後退を更に後押しする結果となった。米CPIの結果を受けて、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、3月利下げの確率はゼロ、5月は3割超、6月は約5割という見方が織り込まれ、利下げ開始時期への思惑は先延ばしされている。「米利下げは当面ない」との見方が強まっており、一部では「利上げサイクルは終了していない可能性」の声も聞かれている。3月か4月会合で日銀がマイナス金利の解除に踏み切るとの見方が強まっているが、利上げ姿勢を強めるとは見込まれていない。日米金利差を意識したドル円の底堅い動きが続きそうだ。 本日はNYタイムでバー米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言機会があり注目したいが、主な経済指標の発表は予定されておらず、米長期金利の動向を睨みながら明日の1月米小売売上高待ちとなりそうだ。ドル円は昨年11月以来の150円大台を回復し、日本当局の円買い介入への懸念が再燃している。本日も神田財務官や林官房長官から円安けん制の発言が伝わっている。・想定レンジ上限 ドル円は昨日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。・想定レンジ下限 ドル円は5日移動平均線149.86円や昨日の安値149.27円が下値めど。2024/02/14 19:31:06191.山師さん@トレード中Q3et92月15日(木)赤口・月齢5.2「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★10-12月期GDP(08:50)□12月鉱工業生産[確報値](13:30)□12月設備稼働率(13:30)【国内企業】○ヴィンクス <3784> [東証S]:上場廃止【海外】★中国市場休場□英国10-12月期GDP(16:00)□英国12月月次GDP(16:00)□ユーロ圏12月貿易収支(19:00)★米国1月小売売上高(22:30)□米国新規失業保険申請件数(22:30)□米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)□米国2月フィラデルフィア連銀景況指数(22:30)□米国1月輸入物価指数(22:30)□米国1月輸出物価指数(22:30)□米国1月鉱工業生産指数(23:15)□米国1月設備稼働率(23:15)□米国12月企業在庫(16日0:00)□米国2月NAHB住宅市場指数(16日0:00)□米国12月対米証券投資(16日6:00)□フィリピン中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]アプライドマテリアルズ<AMAT>、ドアダッシュ<DASH>/[欧]ルノー、エアバス、ステランティス<STLA>株探ニュース2024/02/14 20:07:05192.山師さん@トレード中LwSkUNY株見通し-底堅い展開か FRB高官発言に注目 今晩は底堅い展開か。昨日は1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇したことや、米連邦準備理事会(FRB)による利下げの後ずれ見通しが強まったことが嫌気され主要3指数がそろって大幅安となった。ダウ平均は524.63ドル安(-1.35%)の38272.75ドルと、昨年3月以来の下落率記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.37%安、1.80%安となり、ともに大幅2日続落した。米10年債利回りは前日の4.17%から4.32%に上昇し、CMEのフェド・ウォッチが示す5月利下げ確率は前日の61%から40%に低下した。 今晩の取引では利下げ後ずれ見通しが強まったことで上値の重い展開が予想される一方、昨日の大幅安で押し目買いが期待されるほか、米国経済のソフトランディング期待や総じて強い企業決算が支援となり底堅い展開か。今週は昨日の1月CPIのほか、木曜日に2月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、1月小売売上高、金曜日に1月住宅着工件数、2月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率速報値などの発表もあり、引き続き経済指標をにらんだ展開が予想される。また、今晩はグールズビー米シカゴ連銀総裁やバーFRB副議長の発言も予定され、利下げを巡る要人発言にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にウィリアムズ、ゼネラック、クラフト・ハインツ、グローバル・ペイメンツ、引け後にオキシデンタル・ペトロリアム、シスコ・システムズ、アルベマールなどが発表予定。2024/02/14 21:03:13193.山師さん@トレード中K6kWnソックス ラッセル 強いね2024/02/15 00:04:28194.山師さん@トレード中K6kWn日経先物 高猫2024/02/15 00:14:21195.山師さん@トレード中K6kWn380102024/02/15 00:15:34196.山師さん@トレード中CLtSvあと85分2024/02/15 04:34:59197.山師さん@トレード中CLtSvラッセル 高猫2024/02/15 04:51:27198.山師さん@トレード中CLtSvグロース250 強いね2024/02/15 04:53:29199.山師さん@トレード中tnW7Oナス S&P500 高猫2024/02/15 05:29:13200.山師さん@トレード中tnW7O日経 高猫2024/02/15 05:29:59201.山師さん@トレード中tnW7Oでは明日までバイデン2024/02/15 05:30:22202.山師さん@トレード中LTvEd曲が流れる間は踊り続ける・・・ まだまだ上がるぞ!上がるぞ! 買え買え!とピ-ヒャラヒャラと囃子たててる間は暴落しそうもないよな2024/02/15 05:54:18203.山師さん@トレード中8trwfNYマーケットダイジェスト・14日 株反発・金利低下・ドル安(14日終値)ドル・円相場:1ドル=150.58円(前営業日比▲0.22円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.53円(△0.05円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0727ドル(△0.0018ドル)ダウ工業株30種平均:38424.27ドル(△151.52ドル)ナスダック総合株価指数:15859.15(△203.55)10年物米国債利回り:4.25%(▲0.06%)WTI原油先物3月限:1バレル=76.64ドル(▲1.23ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2004.3ドル(▲2.9ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>MBA住宅ローン申請指数(前週比) ▲2.3% 3.7%※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、一時1.0695ドルと昨年11月14日以来3カ月ぶりの安値を付ける場面があった。 ただ、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁がECBの早期利下げに慎重な姿勢を示すと買い戻しが優勢に。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを促し、2時前に一時1.0735ドルと日通し高値を付けた。 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.66と日通し安値を付けた。・ドル円は3日ぶりに反落。前日の1月米CPIの上振れを受けて急伸した反動が出たほか、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入り、3時過ぎに一時150.35円と日本時間夕刻に付けた日通し安値に面合わせした。ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しも限定的だった。・ユーロ円は小幅ながら続伸。日本時間夕刻に一時160.96円と日通し安値を付けたものの、前日の安値160.79円がサポートとして働くと下げ止まった。米国株や日経平均先物の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となり、取引終了間際に161.59円と日通し高値を更新した。・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインはこの日も買いが優勢となった。対ドルでは一時5万2053ドル前後と2021年12月以来の高値を付けたほか、対円では782万円台と史上最高値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。前日に急落した反動で、ハイテク株や景気敏感株の一角に押し目買いが入った。市場では「米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待は根強く、押し目買いが入りやすかった」との声が聞かれた。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発。米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが入った。・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反発。表面利率4.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)4.25%で終えた。足もとで相場下落が続いたあとだけに持ち高調整目的の買いが入った。グールズビー米シカゴ連銀総裁が「インフレが目標である2%に低下するまで利下げを待つべきではない」と話したことも買いを誘った。・原油先物相場は8日ぶりに反落。序盤は石油輸出国機構(OPEC)の月報が、石油需要の上振れの可能性を言及したことで原油先物価格は堅調に推移していた。しかしながら、米エネルギー省(EIA)が発表した石油在庫統計で、原油在庫が大幅な積み増しとなると、一転原油価格は下げに転じ8営業日ぶりに反落して引けた。・金先物相場は5日続落。昨日の米CPI発表後から米金利が高い水準を維持していたことで、金先物は一時昨年11月中旬以来となる2000ドルを割り込んだ。もっとも、徐々に米長期金利が前日比では低下したことで、金先物も下げ幅を縮小して引けた。2024/02/15 07:22:49204.山師さん@トレード中8trwf14日の主な要人発言(時間は日本時間)14日08:01 神田財務官「最近の為替の動きはかなり急速」「必要があれば適切に対応」「高い緊張感を持って注視」「災害対応と同じで24時間365日対応できる準備を整えている」「投機的な動き、いかがなものか」「(150円超えでコメントした理由を問われ)特定の水準を考えて行動していない」「為替、ファンダメンタルズに沿った部分と明らかな投機的な動きと両方ある」「金融政策について、日銀の出した判断を尊重する」14日08:46 鈴木財務相「為替の急激な変動は望ましくない」「より一層強い緊張感を持って市場動向をみている」14日16:10 林官房長官「為替相場は安定的に推移することが重要」「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視したい」14日17:39 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「必要な情報が揃うまでにはもう少し時間がかかる」「データ次第の動きを続ける」「利上げの影響の多くはまだこれから現れる」「ディスインフレプロセスは続いている」14日23:38 グールズビー米シカゴ連銀総裁「インフレ率が12カ月ベースで2%になるまで利下げを待つことには賛成しない」「昨日のCPIデータは不可解だったが、注目している」「現在の政策スタンスはかなり制限的」2024/02/15 07:23:41205.山師さん@トレード中8trwf15日00:14 ベイリー英中銀(BOE)総裁「賃金の伸びが鈍化している兆しがある」「賃金上昇緩和のさらなる証拠を確認する必要」「我々はどの程度制限的な政策を行う必要があるかという問題から、どの程度の期間政策を維持する必要があるかという問題に移行した」「最新のインフレデータは良いニュース。予想よりも下押し圧力が強いことを示唆」「成長が加速し始める兆しが見え始めている」15日01:21 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事「フォワードガイダンスはより柔軟であるべきだ」「フォワードガイダンスは政策金利の道筋の可能性も示唆」「FRBのガイダンスは制限的すぎた可能性」15日02:49 イエレン米財務長官「CPIのわずかな変動に注目するのは大きな間違いだ」「やるべきことはまだたくさんあることはわかっているが、米国全土で良い雇用が創出されている」「ガソリン、卵、自動車、トラックの価格が下落した。全体的なインフレは正常な水準に戻りつつある」※時間は日本時間2024/02/15 07:23:58206.山師さん@トレード中8trwf15日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ☆ 10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.3%/前期比年率1.4%)○13:30 ◇ 12月鉱工業生産確報○13:30 ◇ 12月設備稼働率<海外>○07:00 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言○09:00 ◎ 10-12月期シンガポール国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比年率1.4%)○09:30 ◎ 1月豪雇用統計(予想:失業率4.0%/新規雇用者数3.00万人)○16:00 ☆ 12月英国内総生産(GDP、予想:前月比▲0.2%)○16:00 ☆ 10-12月期英GDP速報値(予想:前期比▲0.1%/前年比0.1%)○16:00 ◎ 12月英鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%/前年比▲0.4%)○16:00 ◎ 12月英製造業生産高(予想:前月比横ばい)○16:00 ◇ 12月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:149.00億ポンドの赤字/24.00億ポンドの赤字)○16:30 ◇ 1月スイス生産者輸入価格○17:00 ◇ 1月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲33.0)○17:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演○17:30 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演○19:00 ◇ 12月ユーロ圏貿易収支(予想:季節調整前215億ユーロの黒字/季節調整済156億ユーロの黒字)○21:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演○22:00 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○22:15 ◇ 1月カナダ住宅着工件数(予想:23.50万件)○22:30 ◇ 12月カナダ製造業出荷(予想:前月比▲0.6%)○22:30 ◎ 2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲15.0)○22:30 ☆ 1月米小売売上高(予想:前月比▲0.1%/自動車を除く前月比0.2%)○22:30 ◎ 2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲8.0)○22:30 ◇ 1月米輸入物価指数(予想:前月比横ばい)○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.0万件/188.0万人)○22:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○23:15 ◎ 1月米鉱工業生産指数(予想:前月比0.3%) ◇ 設備稼働率(予想:78.8%)○24:00 ◎ 2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:46)○24:00 ◇ 12月米企業在庫(予想:前月比0.4%)○16日03:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演○16日03:15 ◎ ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演○16日03:40 ◎ オア・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)総裁、講演○16日06:00 ◎ 12月対米証券投資動向○中国(旧正月)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/15 07:24:32207.山師さん@トレード中GkLzYうんこ衰退国ジャパン外国人売り逃げのためのNISAどこでバブル崩壊するかねw2024/02/15 07:37:17208.山師さん@トレード中8trwf東京為替見通し=日豪経済指標を受けたリスクセンチメントの強弱を見定め 14日の海外市場でドル円は150円台で上下。米長期金利が前日の上昇幅を縮めると150.35円までドル安に傾くも、一巡後は下値を切り上げた。ユーロドルは1.07ドル割れでは支えられて、1.07ドル前半まで持ち直した。欧州金融当局者から欧州中央銀行(ECB)の早期利下げに慎重な発言が伝わった。 本日の東京為替市場では、序盤に発表される本邦GDPや豪雇用統計を受けたリスクセンチメントの強弱に振らされる展開となりそうだ。ただし、昨日は米10年債利回りの上昇は一服したとはいえ日米金利差は広がったままと考えると、ドル円の下値の堅さは継続されるのではないか。またゴトー日(5・10日)ということもあり、東京仲値にかけたフローにも注意しておきたい。 10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値の市場予想は前期比0.3%/前期比年率1.4%とされ、マイナス成長だった前四半期から改善が見込まれている。遅行指標ではあるが、景気の持ち直しが指標でも確認されるようだと、高止まりする日本株に対して買い安心感が更に強まることになりそうだ。 なお日銀が金融政策の正常化に転じるうえで重要視する賃金動向だが、春闘において大手企業の労働組合からは強気な要求が目立つもよう。日経新聞によれば、自動車メーカーの労働組合では5%超の賃上げ、製鉄業界では約10%の賃金改善を求めているようだ。大手企業が中心の動きとはいえ、賃金の着実な上昇が春闘で確認されれば、日銀4月会合でマイナス金利解除が現実味を増してきそうだ。 ただし景気改善や賃上げから日銀の政策修正への思惑が高まっても、本邦金利が一気に上昇幅を拡大することは考えづらい。そういった中で為替が円買いに動いたとしても、大きな流れのなかの調整の範囲に留まるかもしれない。 米国に目を向けると早期の利下げ観測は後退したまま。金利先物市場は3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利据え置きを確実視、次回の4月30日-5月1日会合でも据え置き織り込み度が60%以上とされている。 日本時間9時30分には1月豪雇用統計が発表予定。市場は失業率が4.0%と前回から0.1ポイント悪化、一方で新規雇用者数は3万人増と前回6万人超の減少から改善を予想している。注目ポイントの1つは、12月分で10万人以上減少していた常勤雇用者数か。ヘッドラインが良くても内容がさえないとなれば、昨日は株高を背景に強含んだ豪ドルの腰折れに繋がるかもしれない。 先週の豪準備銀行(RBA)理事会を通過し、こちらも早期の利下げ観測が後退している。豪雇用データ次第で先行き金利見通しに不透明感が広がるかもしれず、そうなると豪ドルもかなり神経質な動きとなるだろう。2024/02/15 08:07:13209.山師さん@トレード中8trwf株価指数先物【寄り前】 過熱感は警戒されるものの、3万8000円を固める動き大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38100 +330 (+0.87%)TOPIX先物 2603.5 +15.5 (+0.59%)シカゴ日経平均先物 38100 +330(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 14日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米シカゴ連銀のグールズビー総裁が外交問題評議会で講演し、「インフレが米金融当局の2%を達成するまで利下げ開始を待つことは支持しない」と述べた。前日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を受けて早期利下げ観測が後退するなか、エヌビディア<NVDA>などハイテク株の押し目買いに向かわせた。S&P500業種別指数は、運輸、半導体・同製造装置、自動車・同部品が上昇した一方で、食品・飲料・タバコ、家庭用品・パーソナル用品、エネルギーが下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比330円高の3万8100円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比10円高の3万7780円で始まり、寄り付き直後に付けた3万7740円を安値にリバウンドを見せ、ほどなくして節目の3万8000円を回復。買い一巡後は3万7810円~3万8040円辺りで保ち合い、終盤にかけてレンジを上放れ、3万8100円とナイトセッションの高値で取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。ナイトセッションでは概ね3万7800円~3万8000円辺りの小幅なレンジでの推移だったが、終盤にかけて強含み3万8000円を上回って終えたため、センチメントを明るくさせそうだ。また、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7790円)辺りで底堅さが見られており、+3σ(3万8530円)とのレンジ内での推移が見込まれる。 そのため、過熱感は警戒されるものの、押し目買い意欲の強さが意識されて3万8000円を固める動きが見込まれる。エヌビディアが買われた流れを受けて、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引する展開となろう。また、前日に日経平均株価の重荷となったソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]も、アームホールディングス<ARM>が5%を超す上昇となったことで、押し目買いが入りそうだ。 日経225先物は+2σが支持線として意識されるなか、3万8000円から3万7750円辺りでは押し目狙いのロング対応となろう。3万8000円辺りで底堅さが見られる局面では、3万8000円から3万8500円のレンジとなる。 VIX指数は14.38(前日は15.85)に低下した。前日には一時17.94まで急伸する場面も見られており、昨年10月末以来の水準まで上昇した。本日の下落で52週移動平均線が上値抵抗として意識される格好であり、ショートに傾けるポジションは避けたいところだろう。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。一時14.63倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れは継続。ただし、+3σ(14.60倍)水準を捉えてきたことから、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準であることは意識しておきたい。+2σが位置する14.49倍辺りに低下する場面があれば、NTロング組成のタイミングになりそうだ。2024/02/15 08:11:23210.山師さん@トレード中lk2bNhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ日本株反発へ、米金利上昇一服や為替の安定を好感?電機や保険株高い07:57ブルームバーグルネサス、ソフトウエア会社のアルティウム買収で合意?約8879億円で07:56ブルームバーグ債券は上昇か、シカゴ連銀総裁の発言で米金利低下?日銀買い入れ支援07:44ブルームバーグトランプ氏、返り咲きならNATO改革と早期のウクライナ和平目指す07:33ブルームバーグシスコシステムズ、数千人を削減へ?企業の支出減速で売り上げ減少07:30ブルームバーグ円は対ドルで150円半ば、ドル高一服も円売り根強い?介入警戒が支え07:25ブルームバーグリフトCEO、利益率予想誤りは「私の責任」?「ゼロ一つ多かった」07:18ブルームバーグ【米国市況】株上昇でS&P500は大台回復、国債も反発?円もみ合い06:55ブルームバーグパウエルFRB議長の利下げへの慎重なアプローチを支持?バー副議長06:31ブルームバーグNY市や香港の高級アパート賃料、下落に転じる?前年比では高止まり06:26ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:01ブルームバーグヘッジファンドのマンCIO、反ESG対策明かす?戦略の貢献を説得06:00ブルームバーグスーパーボウル優勝パレードで銃撃、カンザスシティー警察が発表05:30ブルームバーグモルガン・スタンレー、資産運用部門で数百人を削減へ?関係者04:51ブルームバーグFOMC、20年ガイダンスは柔軟性欠く?ウォラーFRB理事らの論文04:11ブルームバーグイスラエル、和平交渉から離脱?ハマスの要求は「妄想」と再度表明04:03ブルームバーグインフレは正しい方向だが、一段の進展必要?ナーゲル独連銀総裁03:59ブルームバーグドイツ経済、1?3月は小幅なマイナス成長の可能性?独連銀総裁03:46ブルームバーグブラックストーン、カナリーワーフのビル売却断念?マインド改善待ち02:26ブルームバーグエヌビディア創業者の親戚もビリオネアに、AIブームが生む巨万の富02:18ブルームバーグベイリー英中銀総裁、予想下回った1月CPIで差し引き「ほぼゼロ」01:49ブルームバーグNATO加盟国、国防予算増額?トランプ前米大統領の返り咲きを意識00:59ブルームバーグシカゴ連銀総裁、インフレやや高めでも2%目標への道筋となお整合的00:58ブルームバーグIEA、インド加盟交渉を正式に開始へ?閣僚理事会で合意00:45ブルームバーグトランプ氏、選挙開戦7月に軍資金枯渇の見通し?弁護士費用で綱渡り00:21ブルームバーグテスラが目指すメキシコEV供給網、中国勢こぞって進出?米国は警戒00:182024/02/15 08:37:35211.山師さん@トレード中lk2bN>>210ブルームバーグブリストルが最大130億ドルを起債へ、買収資金調達で?関係者14日 23:38ブルームバーグ米30年物住宅ローン金利、6.87%に上昇?2カ月ぶり高水準14日 22:48ブルームバーグ根強いインフレがビール需要に打撃、世界2位のハイネケンが警告14日 22:44ブルームバーグウーバー、最大70億ドルの自社株買い実施へ?初の資本還元14日 22:11ブルームバーグイスラエル北部にロケット弾、レバノンからの攻撃がエスカレート14日 21:33ブルームバーグASML、半導体に回復兆候?長期的トレンドではAIや電動化に期待14日 20:16ブルームバーグウニクレディト、ボーナス総額を16%引き上げへ?昨年は過去最高益14日 19:41ブルームバーグ東京海上Hや第一生命H、米商業用不動産の状況注視?業績影響は軽微14日 19:26ブルームバーグインドネシア大統領選、プラボウォ氏が勝利の見通し?非公式集計14日 19:06ブルームバーグ独VWの中国合弁事業、新疆ウイグル自治区で人権侵害疑惑?報道14日 18:23ブルームバーグECBがインフレについて確信得るにはさらに情報が必要?副総裁14日 18:06ブルームバーグアリババ、中東企業との提携模索?中国が湾岸諸国との関係強化14日 17:50ブルームバーグウクライナ、クリミア近くでロシアの揚陸艦破壊?軍が発表14日 17:37ブルームバーグタイ政府、出生率回復に向け本腰?ひとり親やLGBTQを支援14日 17:07ブルームバーグABNアムロ銀、約800億円の自社株買いへ?四半期利益は予想上回る14日 16:35ブルームバーグ北朝鮮の武器取引、中国にとっても問題?米国務省高官インタビュー14日 16:29ブルームバーグ英国のインフレ率、1月は予想下回る?市場で利下げ期待高まる14日 16:24ブルームバーグビットコインの堅調目立つ、米CPI後も約2年ぶり高値圏付近14日 16:14ブルームバーグボーイング、タイ国際航空から少なくとも45機の受注獲得14日 15:59ブルームバーグ政策正常化へ最良のタイミングを計る日銀、急速な円安で判断が複雑に14日 15:53ブルームバーグきょうの国内市況(2月14日):株式、債券、為替市場14日 15:47ブルームバーグ金利0.5%上昇で企業の2割が「借り入れ断念」-東京商工リサーチ調査14日 15:46ブルームバーグニデック社長に64歳岸田氏?創業者・永守氏「今後はサポーターに」14日 15:35ブルームバーグサッポロHDが保有不動産に外部資本導入を検討?ビール成長投資14日 15:26ブルームバーグ東京海上H、今期純利益を過去最高6700億円に上方修正?従来5750億円14日 15:17ブルームバーグ対ドル150円台乗せで高まる為替介入警戒、実弾にはまだ距離との見方14日 15:15ブルームバーグソニーG、金融子会社の株式上場で準備開始?25年10月計画14日 15:10ブルームバーグゆうちょ銀、12月末のCLO残高は2.7兆円?9月末から1550億円増加14日 15:10ブルームバーグ楽天Gが5期連続の赤字、前期無配で「誠に遺憾」?財務基盤優先14日 15:08ブルームバーグソニーG、PS5の販売見通し2100万台に引き下げ?苦戦続く14日 15:04ブルームバーグ第一生命、4?12月純利益は42%増?米商業用不動産ローンの影響軽微14日 15:00ブルームバーグソフバンクG出資の米遺伝子検査インビテ、連邦破産法11条の適用申請14日 14:37ブルームバーグ米経済堅調だが企業の借り手にストレス潜む?アポロのゼルター氏14日 14:29ブルームバーグ香港上場の中国株が上昇、当初の下げ消す?ハンセン指数も反発14日 14:13ブルームバーグ米下院補選、民主スオジ氏勝利?共和党との議席差さらに縮小14日 13:48ブルームバーグ日本株最高値更新を暗示する3チャート、PCレシオや売買エネルギー14日 13:34ブルームバーグ楽天銀株が一時13%上昇、今期純利益計画上振れ?親会社の株価は反落14日 13:05ブルームバーグ半導体の供給過剰、継続示唆?グローバルファウンドリーズが弱気予想14日 13:012024/02/15 08:40:48212.山師さん@トレード中lk2bN>>211ブルームバーグ世界の債券、パウエルFRB議長の転換以降の上昇分が全て帳消し14日 12:56ブルームバーグ香港の10大住宅団地、春節連休中に販売ゼロ?住宅不況が長引く兆候14日 12:52ブルームバーグアーム、高バリュエーションに懸念も?株価急騰でもなお多い強気派14日 12:48ブルームバーグ米企業、無人月着陸船打ち上げへ?月面着陸成功すれば民間初14日 12:33ブルームバーグ米国株の決済期間短縮計画、外為トレーダーに迫る試練の時14日 12:09ブルームバーグコカ・コーラ、健康に良いソーダ「ポピー」買収候補の一角に?関係者14日 11:54ブルームバーグファミリーオフィス、23年に株式減らし実物資産増やす?KKR調査14日 11:41ブルームバーグリスクパリティーのクオンツ戦略痛手、米CPI受けた株・債券売りで14日 11:38ブルームバーグ北朝鮮がまた巡航ミサイル発射?1カ月で5度目、安全保障懸念14日 11:07ブルームバーグ恐怖指数上昇、期近のVIXコール売り膨らむ?13日の米国株急落14日 11:05ブルームバーグ多世代の富の構築に最適な国はスイス、米とシンガポールが続く?調査14日 11:04ブルームバーグ米SEC委員長、AI活用誇張で上場企業に警告?具体的な説明求める14日 10:59ブルームバーグ米下院、マヨルカス国土安全保障長官の弾劾決議案可決?罷免の公算薄14日 10:54ブルームバーグ米国債市場で優勢なロングポジション、脅威に直面?CPI上振れで14日 10:25ブルームバーグ異例の好環境で日銀正常化に臨む植田総裁、政治から強い反論聞かれず14日 10:24ブルームバーグアップル、最古参のデザイナー退社へ?デザインチームの人材流出続く14日 10:10ブルームバーグ誰が勝っても敗者は中国で決まり?米大統領選、4年前と同じ構図か14日 09:43ブルームバーグウォルマート、TVメーカーのビジオ買収に向け交渉中?米紙WSJ14日 09:07ブルームバーグバイオジェン株下落、アルツハイマー病新薬の低調な出足で14日 08:54ブルームバーグシマノ、米国で自転車部品巡り損賠訴訟?原告は集団訴訟求める (13日)14日 08:51ブルームバーグ【コラム】中国はクリーンか、世界の「脱炭素」左右?フィックリング14日 08:40ブルームバーグ米リフト、2024年の利益率見通しを大幅訂正14日 08:34ブルームバーグ最高値迫る日本株波乱の芽は中国か、オムロンなど減速直撃企業が増勢14日 08:08ブルームバーグ為替の動きはかなり急速、必要なら最も適切な対応取る-神田財務官14日 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なお、NT倍率は先物中心限月で14.69倍に上昇した。昨年6月高値に到達したことから、いったんはNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。ただし、こう着ながらも東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]などが相場をけん引するなか、日経平均型優位の展開は変わらない。6月高値を明確に上放れてくると、次は2021年2月高値の15.68倍が意識されてくるだろう。2024/02/15 12:10:34215.山師さん@トレード中g8DBF日経 高猫来るかな…2024/02/15 14:21:17216.山師さん@トレード中nWjbMhttps://downloadx.getuploader.com/g/pride01/25/IMG_20240213_221413.jpg2024/02/15 14:24:45217.山師さん@トレード中g8DBF来たね2024/02/15 14:28:01218.山師さん@トレード中61JuS缶コーヒーより缶酎ハイのほうが安いっておかしくね2024/02/15 16:25:13219.山師さん@トレード中lk2bNhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ李沢楷氏の保険会社FWDが選択肢検討、IPO先送りで?関係者17:55ブルームバーグシティ、日経平均の高値予想を4万5000円に引き上げ?日銀は緩和維持17:09ブルームバーグ中国の漁船転覆で2人死亡、台湾当局の追跡中に?金門島の周辺海域16:41ブルームバーグ英国、2023年下期はリセッション?10?12月がマイナス成長16:30ブルームバーグSOMPO、政策保有株式を最終的にゼロへ?次期中計以降16:28ブルームバーグスペースXの法人登記、テキサス州に移転申請ーデラウェア州離れ進む16:21ブルームバーグアダニ社債への投資奏功、デービッドソン・ケンプナーが最大70%利益16:18ブルームバーグきょうの国内市況(2月15日):株式、債券、為替市場16:10ブルームバーグFRB、様子見モード崩せず?1月CPIでしつこいインフレ顕在化15:59ブルームバーグエアバス、今年は約800機の納入を目指す?特別配当1ユーロ支払いへ15:56ブルームバーグ日本経済は3期連続のマイナス成長も、1?3月も低迷続くとの見方15:23ブルームバーグ「世紀の空売り」バーリ氏、中国の代表的テック銘柄に逆張りの買い15:18ブルームバーグ日本航空電子の自社株買い、発表前に価格優位の買収案が存在?関係者15:10ブルームバーグロシアが核兵器を宇宙に配備する可能性検討、米情報が示唆?関係者14:31ブルームバーグTSMC株、20年7月以来の大幅高?AI関連で目標株価引き上げ14:29ブルームバーグヘッジファンド、アマゾンやインテル株買い増し?ナイキ株の保有縮小13:59ブルームバーグ円建てビットコインが最高値更新、為替要因に日本株上昇も影響の見方13:34ブルームバーグ円先物の建玉が6年ぶり高水準、円先安観や当局の介入観測強まる13:32ブルームバーグバレンタインでバラやチョコ爆買い?インド若者消費旺盛、銀行も便乗13:29ブルームバーグ暗号資産の時価総額2兆ドル回復?仮想通貨全般が値上がり12:55ブルームバーグIEAはガスセキュリティで役割拡大を、各国エネルギー相らが要請11:37ブルームバーグプーチン大統領、トランプ氏よりバイデン氏が望ましい?米大統領選11:34ブルームバーグ移行国債で大手生損保が投資表明?MS&AD20億円、第一生命なども11:05ブルームバーグオーストラリアの失業率、1月は2年ぶり高水準?豪ドル下落11:02ブルームバーグホワイトハウス、当局者発言までの期間半減?経済指標発表後30分に10:51ブルームバーグエヌビディア、アームやサウンドハウンドAIに投資?バイオ株も保有10:14ブルームバーグシンガポール、2023年のGDP成長率を下方修正?製造業活動が縮小10:05ブルームバーグ楽天G株がストップ高、モバイル事業に安心感?23年ぶり無配も09:47ブルームバーグ米財務長官、ロシア凍結資産の接収巡り欧州首脳と協議?根強い懐疑論09:46ブルームバーグフォード、低価格の中国製EVは「重大な」戦略的脅威?新たな試練に09:40ブルームバーグ米商業用不動産の隠れリスク、オフィス値下がりで露呈?世界中に波紋09:09ブルームバーグ世紀の空売りバーリ氏、半導体弱気ポジション解消?ヘルスや金融取得09:00ブルームバーグ10?12月実質GDPは2期連続マイナス、年率0.4%減08:54ブルームバーグデフレ脱却宣言へ最終コーナー、賃金など踏まえて判断?内閣府幹部08:54ブルームバーグ円安を助長する新NISA、日本の個人投資家は世界の株式や債券選好08:31ブルームバーグ銀行債投資家はNYCBリスクより機会重視?金融市場で分かれる反応08:22ブルームバーグ日本株は反発、円安推移で電機など輸出関連高い?好決算の保険も上昇07:57ブルームバーグルネサス、ソフトウエア会社アルティウム買収で合意?約8900億円07:56ブルームバーグ債券は上昇、米金利低下や日銀買いオペ?GDP2期連続マイナス支え07:44ブルームバーグトランプ氏、返り咲きならNATO改革と早期のウクライナ和平目指す07:33ブルームバーグシスコシステムズ、数千人を削減へ?企業の支出減速で売り上げ減少07:30ブルームバーグ円は150円台前半に上昇、ドル高一服?米CPI後の下げ幅の半値戻す07:252024/02/15 18:13:35220.山師さん@トレード中gHgAr株価指数先物【引け後】 +3σへのバイアスを強めてくる可能性も大阪3月限日経225先物 38140 +370 (+0.97%)TOPIX先物 2589.5 +1.5 (+0.05%) 日経225先物(3月限)は前日比370円高の3万8140円で取引を終了。寄り付きは3万8120円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8100円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直前には3万8170円まで上げ幅を広げたが、その後は利益確定が優勢となり、3万8000円を挟んだ保ち合いが続くなか、前場終盤にかけて3万7920円まで上げ幅を縮めた。 3万8000円を下回る水準では押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえ、ランチタイムで3万8000円を回復すると、後場は3万8010円から3万8100円辺りでのレンジ推移となった。終盤にかけてはショートカバーを交えた上昇により、一時3万8180円まで買われ、朝方に付けた高値を上回る場面も見られた。 日経225先物は買い先行で始まった後は、利食いが優勢となったものの、3万8000円を挟む水準では底堅さが意識されており、終盤にかけてショートカバーを誘った。東証プライム市場の騰落銘柄は値下がり数が1000を超えており、全体の6割超を占めていた。そのなかで、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]の4銘柄で日経平均株価を約390円押し上げており、日経平均型優位の展開だった。 日経平均株価は終値でも約34年ぶりに3万8000円の大台を回復した。過熱感は警戒される面はあろうが、年初からの急ピッチの上昇で買い遅れている投資家を、エントリータイミングの引き上げに向かわせそうだ。日経225先物は前日の高値(3万8250円)を捉えることはできなかったが、チャート上では陰線部分を概ね埋める形状となった。ボリンジャーバンドの+2σは3万8010円に上昇し、足もとで収斂していたバンドが再び拡大傾向を見せており、+3σは3万8820円処に上昇してきている。 オプション権利行使価格の3万8000円から3万8500円辺りのレンジを想定しつつ、3万8250円辺りが支持線として機能する局面では、+3σに向けてバイアスを強めてくる展開を意識しておきたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.72倍に上昇した。一時14.73倍を付けており、昨年6月高値の14.69倍を上回ってきた。過熱感が警戒されるなかで、昨年来高値を更新してきたことにより、いったんは利益確定に伴うNTロングの巻き戻しも入りそうだ。ただし、方向性としては2021年2月高値の15.68倍がターゲットになるため、NTショートへの切り替えは避けておきたいところだろう。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万4094枚、ソシエテジェネラル証券が1万5517枚、サスケハナ・ホンコンが7101枚、JPモルガン証券が2874枚、野村証券が2584枚、SBI証券が2330枚、ゴールドマン証券が2156枚、バークレイズ証券が1972枚、ビーオブエー証券が1823枚、楽天証券が1559枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万6228枚、ソシエテジェネラル証券が1万4698枚、バークレイズ証券が5483枚、サスケハナ・ホンコンが5016枚、モルガンMUFG証券が3545枚、ビーオブエー証券が2976枚、ゴールドマン証券が2791枚、JPモルガン証券が2233枚、野村証券が2072枚、BNPパリバ証券が1273枚だった。2024/02/15 19:19:50221.山師さん@トレード中gHgArNY為替見通し=米経済指標や米10年債利回りの動向に要注目か 本日のNY為替市場のドル円は、米国の経済指標や米10年債利回りの動向に注目する展開となる。 米国の1月小売売上高は前月比▲0.1%、自動車を除くは前月比+0.2%と予想されており、予想から上下に振れた場合には警戒しておきたい。 またマイナスが予想されている2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲15.0)や2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲8.0)にも要注目となる。 さらに、米国の労働状況を見極める意味で前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数などにも注目となる。 直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きはほぼ確実視されているが、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は59%程度、0.25%の利下げ開始確率が37%程度になっている。 ドル円のテクニカル分析ではダブル・トップ(151.95円・151.91円)を形成している。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。 現状のドル円の上昇局面で151円台に乗せた場合は、本邦通貨当局からの円安抑制措置に警戒しておきたい。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月16日の高値の151.43円。・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の149.26円。2024/02/15 19:20:45222.山師さん@トレード中gHgArNY株見通し-底堅い展開か 小売売上高などの経済指標に注目 今晩は底堅い展開か。昨日はダウ平均が151.52ドル高(+0.40%)、S&P500が0.96%高、ナスダック総合が1.30%高と主要3指数がそろって反発した。予想を上回る1月消費者物価指数(CPI)を受けて前日に大幅安となったことで押し目買いが強まったほか、米10年債利回りが低下したことも追い風となった。ただ、3指数ともに、前日の下落幅は回復できず、S&P500はわずかながら5000ポイントの大台を上回って終了した。引け後の動きでは弱い売上高見通しが嫌気されたシスコ・システムズが時間外で5%超下落した一方、決算が予想を上回ったトリップアドバイザーが7%近く上昇した。 今晩の取引では米国経済のソフトランディング期待や総じて強い第4四半期決算を背景に底堅い展開が期待されるが、足もとの景気や雇用動向を巡り寄り前に発表される1月小売売上高や新規失業保険申請件数などの経済指標が焦点となりそうだ。1月小売売上高は前月比-0.1%と12月の+0.6%から減少が見込まれ、自動車を除く売上高も+0.2%と12月の+0.4%から減速が見込まれている。 今晩の米経済指標・イベントは1月小売売上高、新規失業保険申請件数のほか、2月NY連銀製造業業況指数、2月フィラデルフィア連銀業況指数、1月鉱工業生産など。このほか、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演も予定されている。企業決算は寄り前にサザン、ディア、引け後にアプライド・マテリアルズ、デジタル・リアルティー・トラストなどが発表予定。2024/02/15 21:17:10223.山師さん@トレード中MIyu52月16日(金)先勝・月齢6.2「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□12月第3次産業活動指数(13:30)【国内企業】○富士ソSB <6188> [東証S]:上場廃止【海外】★中国市場休場★米国1月生産者物価指数(22:30)★米国1月住宅着工件数(22:30)□米国1月住宅建築許可件数(22:30)□米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数(17日0:00)□ロシア中銀が政策金利を発表□卓球世界選手権(韓国、~25日)株探ニュース2024/02/16 01:32:43224.山師さん@トレード中MIyu5ダウ 強いねえ2024/02/16 01:50:17225.山師さん@トレード中MIyu5ラッセル 高猫来るかな2024/02/16 01:56:29226.山師さん@トレード中MIyu5あと4時間ちょい2024/02/16 01:57:44227.山師さん@トレード中MIyu5VIX マイテン2024/02/16 02:16:55228.山師さん@トレード中MIyu5日経CFD 高猫2024/02/16 02:19:11229.山師さん@トレード中MIyu5さらに高猫2024/02/16 03:22:21230.山師さん@トレード中T0T9m陰線来そう来たらバブル最高値直近で塩漬けイヤダー2024/02/16 03:36:18231.山師さん@トレード中MIyu5ラッセル 高猫2024/02/16 03:45:34232.山師さん@トレード中MIyu5来週の満月までは上かな2024/02/16 03:46:02233.山師さん@トレード中T0T9mロケット上げしろよなまた来た陰性流れ変わったらどうしよう2024/02/16 04:13:49234.山師さん@トレード中MIyu5SoundHound AI IncSOUN:NASDAQRT Quote | Last NASDAQ LS, VOL From CTA | USDLast | 2:35 PM EST3.46quote price arrow up+1.21 (+53.49%)2024/02/16 04:36:19235.山師さん@トレード中MIyu5【午前6時30分】米アプライドマテリアルズが23年11月〜24年1月期決算を発表日経2024/02/16 04:39:52236.山師さん@トレード中T0T9m逃げそこなった...2024/02/16 05:01:33237.山師さん@トレード中PjiehNYマーケットダイジェスト・15日 株高・金利低下・ドル下げ渋り(15日終値)ドル・円相場:1ドル=149.93円(前営業日比▲0.65円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.52円(▲0.01円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(△0.0045ドル)ダウ工業株30種平均:38773.12ドル(△348.85ドル)ナスダック総合株価指数:15906.18(△47.03)10年物米国債利回り:4.23%(▲0.02%)WTI原油先物3月限:1バレル=78.03ドル(△1.39ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2014.9ドル(△10.6ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 ▲2.4 ▲43.72月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 5.2 ▲10.61月米小売売上高前月比 ▲0.8% 0.4%・改自動車を除く前月比 ▲0.6% 0.4%前週分の米新規失業保険申請件数 21.2万件 22.0万件・改1月米鉱工業生産指数(前月比) ▲0.1% 0.0%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ユーロドルは続伸。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で「賃金の上昇がこれまで以上に重要なインフレ要因になっている」「インフレ率が2%へ向かっている証拠はまだ不十分」「インフレが上昇する可能性が残されているため、早急な決断は避けたい」と述べ、利下げを急がないよう警告するとユーロを買い戻す動きが先行した。NYの取引時間帯に入り、1月米小売売上高や同月米鉱工業生産が予想を下回ったこと伝わると全般ドル売りが加速。0時30分前には一時1.0785ドルと日通し高値を付けた。 ただ、一時は4.18%台まで低下した米10年債利回りが4.25%台まで上昇すると伸び悩んだ。2時前には1.0755ドル付近まで下押しする場面があった。 なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.18と日通し安値を付けたものの、そのあとは104.45付近まで下げ渋った。・ドル円は続落。米小売指標の下振れをきっかけに円買い・ドル売りが先行すると、22時30分過ぎに一時149.57円と日通し安値を付けた。 ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しは限定的だった。2月米NY連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数などが予想よりも強い内容となったことも相場を下支えした。米長期金利が低下幅を縮めたことも買い戻しを促し、1時30分過ぎには150.25円付近まで下げ渋った。・ユーロ円はほぼ横ばい。欧州市場序盤には160.92円まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。フランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新するなど、欧州株相場が底堅く推移すると、リスク・オンの円売り・ユーロ買いが出た。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比450円高の3万8590円まで上昇したことも買いを促し、一時161.65円と日通し高値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米経済のソフトランディング(軟着陸)への期待から買いが優勢となった。米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れていることも相場を下支えした。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェース、キャタピラー、シェブロンなどの上昇が目立った一方、通期業績見通しを引き下げたシスコシステムズが下落した。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。1月米小売売上高が予想を下回ったことで買いが先行したものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。2月米NY連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数などが予想よりも強い内容となったこともあって売りが出やすかった。・原油先物相場は反発。朝方は昨日の米エネルギー省(EIA)・石油在庫統計で原油在庫が大幅な積み増しとなったことで軟調な動きだった。しかし、1月の米小売売上高発表後ドルが弱含むと、ドルで取引される原油先物は割安感から反発した。・金先物相場は6日ぶりに反発。米小売売上高が予想比下振れとなり米金利が低下したことや、ドルが小幅ながらも売られたことが金先物を支えた。米金利の低下幅が縮小すると、金先物にも売りに押される場面もあったが、5日続落していたこともあり利食いの買いが入りやすく、終始下値は限られた。2024/02/16 07:20:43238.山師さん@トレード中Pjieh15日の主な要人発言(時間は日本時間)15日06:04 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長「利下げ開始前に引き続き良いデータを確認する必要がある」「1月の雇用やインフレ関連の統計は予想より強かった、FRBは数字全体を見ている」「現在の金融政策決定、歴史的に類似事例なく『困難』」「データはFRBが『良い道筋』にあることを示唆、ソフトランディングになるかどうかの判断は時期尚早」15日10:43 新藤経済財政・再生相「日銀は個人消費含め様々な指標や先行きリスク含め総合的に政策を判断」「名目GDPでドイツが上回った、さらなる構造改革が一刻も早く必要」「為替の円安やドイツの物価上昇率の高さも要因」「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられるもの」「政府としては密接な連携のなかで賃金上昇を伴う物価目標の達成へ適切な金融政策を期待」15日17:08 ラガルドECB総裁「欧州中央銀行(ECB)はインフレ率が2%に向かうとの確信が必要」「データは、引き続き、低調な経済活動を示唆している」「ECBはデータ依存のアプローチを継続する」「2024年を通じて、ディスインフレが緩やかに続く見通し」「インフレを左右する要因として、賃金の重要性が増している」「インフレが2%に向かいつつあることを示す追加データが必要」「インフレが再び上昇に向かうというリスクを負いたくない」「インフレ率が2%へ向かっている証拠はまだ不十分」「欧州中央銀行(ECB)は、早急な決断は避けたい」「インフレが上昇する可能性が残されているため、早急な決断は避けたい」「ECBの拙速な決定は望ましくない」15日18:31 デコス・スペイン中銀総裁「インフレは、2025年から2026年にかけて2%程度へ低下する見通し」「次の金融政策の決定は、利下げになる見通し」15日20:59 ナーゲル独連銀総裁「早過ぎる利下げは、遅過ぎるより悪いことを歴史が示唆」15日22:45 グリーン英中銀(BOE)金融政策委員会(MPC)委員「英国の賃金成長は正しい方向に進んでいる」「インフレ率は一時的に2%まで下がると予想している」「インフレが2%に達したとしても、もし再び上昇すれば勝利宣言はできない」15日23:22 ブレイナード米国家経済会議(NEC)委員長「米国経済は客観的に見てとても良い」「パンデミックの時に価格を引き上げた食料品店や小売業者が、価格を下げるときに来ている」「米国経済は英国や日本と同じ道をたどらず、景気後退の予測を覆すだろう」2024/02/16 07:22:09239.山師さん@トレード中Pjieh16日00:12 マン英中銀(BOE)金融政策委員会(MPC)委員「賃金上昇は緩やかになっているが、CPI目標には高すぎる」「サービスインフレは鈍化しているが道のりは長い」16日02:10 シクルーナ・マルタ中銀総裁(ECB政策委員会メンバー)「インフレ率が低下すれば、3月の利下げもあり得る」16日03:19 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事「ドルが準備通貨としての地位を失うとは思わない」「ドルは中国の脅威に耐えるべき」*事前原稿では金利について言及なし16日03:57 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「中期的な焦点を当てたインフレ目標への柔軟なアプローチが引き続き適切」「コアインフレ率を1-3%の目標に合わせることが、インフレ率を中間点の2%に戻す上で重要な部分となる」※時間は日本時間2024/02/16 07:22:24240.山師さん@トレード中Pjieh16日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○13:30 ◇ 12月第三次産業活動指数(予想:前月比0.2%)<海外>○09:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演○16:00 ◇ 1月独卸売物価指数(WPI)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比1.5%/前年比▲1.4%)○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比1.7%/前年比▲1.6%)○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産○16:45 ◇ 1月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.2%/前年比3.1%)○17:45 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演○19:30 ◎ ロシア中銀、政策金利発表(予想:16.00%で据え置き)○22:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演○22:30 ◇ 12月カナダ卸売売上高(予想:前月比0.8%)○22:30 ◇ 12月対カナダ証券投資○22:30 ◎ 1月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.1%/前年比0.6%) ◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.1%/前年比1.6%)○22:30 ◎ 1月米住宅着工件数(予想:145.8万件、前月比▲0.2%) ◎ 建設許可件数(予想:151.4万件、前月比1.4%)○23:10 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、講演○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:80.0)○17日02:10 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演○17日04:40 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演○中国(旧正月)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/16 07:23:05241.山師さん@トレード中Pjieh株価指数先物【寄り前】 ショートカバーを交えての強いトレンドを継続大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38570 +430 (+1.12%)TOPIX先物 2614.0 +24.5 (+0.94%)シカゴ日経平均先物 38575 +435(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 15日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米新規失業保険申請件数は前週比8000件減の21万2000件と市場予想(22万件程度)を下回り、2月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス2.4と前月のマイナス43.7から大幅に改善するなど、労働市場の底堅さが示された。1月の米小売売上高は市場予想を下回ったものの、根強い米経済のソフトランディング期待から、景気敏感株などを中心に買われた。S&P500業種別指数は、自動車・同部品、銀行、エネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、小売が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比435円高の3万8575円だった。日経225先物(3月限)は日中比30円高の3万8170円で始まり、寄り付き直後に付けた3万8150円を安値にリバウンドを見せており、買い一巡後は3万8180円~3万8310円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れると終盤にかけて上げ幅を広げており、一時3万8590円まで買われ、3万8570円とナイトセッションの高値圏で取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになろう。ナイトセッションの取引開始後ほどなくして14日に付けた3万8250円を突破しており、ロングの流れが強まっている。過熱感が警戒されやすいものの、良好な需給状況のなか、ショートカバーを交えての強いトレンドを継続している。 ボリンジャーバンドのバンドが拡大傾向を見せてきており、+2σが3万8110円、+3σは3万8950円辺りまで上昇してきた。+2σと+3σとのレンジに沿った上昇基調が意識されやすく、押し目待ち狙いのロングもエントリータイミングを引き上げさせよう。 また、シティグループ証券は、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げたと報じられている。1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円が通過点になるとの見方が強まるなか、オーバーシュート気味な上昇をみせてくるまでは、短期的なショートは避けておきたいところだろう。オプション権利行使価格の3万8500円を中心に、権利行使価格の3万8125円から3万8875円のレンジを想定する。 VIX指数は14.01(前日は14.38)に低下した。目先的には25日、75日移動平均線が位置する13.45~13.60辺りまで調整する可能性があるため、ショートに傾けるポジションは避けたいところだろう。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.72倍に上昇した。一時14.73倍を付けており、昨年6月高値の14.69倍を上回ってきた。過熱感が警戒されやすいなか、米国では大型テック株の一角が利益確定の売りに押されていることもあり、いったんはNTロングを巻き戻す動きも入りそうである。ただし、方向性としては2021年2月高値の15.68倍がターゲットになるため、NTショートへの切り替えは避けておきたい。2024/02/16 07:59:57242.山師さん@トレード中Pjieh東京為替見通し=ドル円、米指標に一喜一憂も日銀の金融緩和継続期待から下値限定か 15日の海外市場でドル円は150円を挟んで方向感なく推移した。NYの取引時間帯に入り、1月米小売売上高が予想を下回ったことが伝わると売りが優勢に。22時30分過ぎに一時149.57円と日通し安値を付けた。ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した買いは出やすく、すぐに反発。同時に発表された2月米NY連銀製造業景気指数などが強い結果だったこともあり、低下していた米長期金利が一転上昇すると150.20円台まで反発した。一方、引けにかけては150円を再び割り込むなど安定感がなかった。 本日の東京為替市場では、週末とあって様子見ムードが高まるなか、日経平均株価や時間外の米長期金利の動向を睨みながらの展開が想定される。 昨日のNY市場では1月米小売売上高は前月比0.8%減と昨年3月以来10カ月ぶりの大幅な落ち込みとなったが、冬の悪天候が影響した可能性があるほか、季節的なテクニカル要因があるとして一時的な現象に過ぎないとの見方が出ている。また、同時に発表された1月米輸入物価指数や前週分の新規失業保険申請件数などは強い結果となり、ドルは下落して反応した後にすぐに反発するなど、米指標に対して敏感に反応している。本日も1月米卸売物価指数(PPI)や2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)など重要指標が予定されるため、東京市場では様子見姿勢が強まる可能性はあるだろう。 ただ、ドル円に関しては下サイドでの買い意欲は依然として旺盛である。その背景としては、内田日銀副総裁が8日に緩和的な金融緩和を維持する姿勢を示して以降、日銀の金融政策修正への思惑が一段と低下していることが挙げられる。また、昨日には10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想外のマイナス成長となり、事実上のリセッション入りとなったため、「日銀が政策を早期に修正するのに一段と慎重にならざるを得ないのでは」との声が聞かれている。 なお、直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きは依然としてほぼ確実視されている。また、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は61%前後と前日からほぼ変わっていない。 本日は8時50分に対外対内証券売買契約等の状況、13時30分に12月第三次産業活動指数が予定されているが、いずれも相場を動意づけるには材料に乏しく、基本的には株価や米金利、そして本邦実需勢のフローに左右される展開となるだろう。特に、昨日は輸出企業の売りが目立っていたとされており、本日も上値を抑える要因となるかどうかに注目したい。2024/02/16 08:04:56243.山師さん@トレード中1VhDxどこまで上げるかなでは明日までバイデン2024/02/16 09:06:26244.山師さん@トレード中FMjnkなんかPCがいきなりブルースクリーンになったんだけどこれまでこんな事なかったのにな2024/02/16 09:20:52245.山師さん@トレード中FBBFB久しぶりにダウの上2024/02/16 09:47:57246.山師さん@トレード中lQu3Khttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ「中堅企業者」を新設、税制優遇や金融支援?改正法案を閣議決定10:31ブルームバーグコインベース株が時間外で急伸、予想外の黒字?現物ETFの影響注視10:27ブルームバーグドアダッシュ株下落?注文総数は予想上回るも、一段高にはつながらず10:20ブルームバーグSOMPO株が連日の上場来高値更新、政策保有株ゼロ方針を好感09:54ブルームバーグ米利下げ要件到達まで「しばらく」かかる可能性?ボスティック総裁09:40ブルームバーグソフトバンクG、5500億円の社債発行へ?年限7年09:39ブルームバーグアップル、新たなAIツール準備?マイクロソフト「Copilot」に対抗09:31ブルームバーグミレニアムのポートフォリオマネジャー、ドマン氏が退社?関係者08:46ブルームバーグベゾス氏、アマゾン株さらに1200万株売却?5000万株売却計画の一環08:25ブルームバーグ日経平均が最高値に接近、米株高やアプライド業績見通しを好感07:59ブルームバーグアプライド・マテリアルズ株急伸、強気見通しで半導体業界の回復示唆07:51ブルームバーグマイナス金利解除前後に長期金利1%超も、ボラティリティー上昇警戒07:45ブルームバーグ飲食店ソフトウエアのトースト、550人削減へ?テク業界レイオフの波07:33ブルームバーグ債券横ばい、マイナス金利解除観測で上値重い?米長期金利低下は支え07:30ブルームバーグ円は対ドルで150円台前半に下落、149円台でドル需要が強まる07:20ブルームバーグLME銅、上昇?ショートカバーが相場押し上げるとアナリスト予想07:14ブルームバーグ【米国市況】S&P500最高値更新、国債利回り低下?ドル全面安06:54ブルームバーグウォラーFRB理事、ドルは世界の準備通貨としての地位を失わない06:47ブルームバーグパウエル氏、3月に上下両院で証言?インフレ対応や資本規制強化焦点06:28ブルームバーグオープンAI、新AIシステム発表?文字から現実のような動画作成06:03ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグソフトバンクGビジョンファンド、「恐る恐る」の投資へ?派手さ陰る05:30ブルームバーグサンタンデール、法人・投資銀部門のボーナスを平均10%引き上げ03:46ブルームバーグECBは3月利下げ検討を、インフレは鈍化している?マルタ中銀総裁03:14ブルームバーグFOMCの次の動きは利上げも、米経済再び加速なら?ソシエテG03:10ブルームバーグ米住宅ローン金利、2カ月ぶり高水準に上昇?需給双方の抑制要因に03:09ブルームバーグアルファベット株に売り、オープンAIが検索サービス開発との報道でブルームバーグシリコンバレー銀行、縄張りを守るため再び増員モード?破綻から1年02:31ブルームバーグ中国半導体株への強気論、ウォール街で浮上?長期的な勝ち組との見方02:27ブルームバーグ商業用不動産ローン、米地銀20行余りで急増?当局の警告基準を超える02:06ブルームバーグドイツ銀、マネジングディレクターは週4日のオフィス出社が義務に01:59ブルームバーグイスラエル、ヒズボラ精鋭部隊の幹部殺害?紛争拡大への懸念高まる01:30ブルームバーグ北朝鮮の金与正氏、日朝首脳会談実現の可能性を示唆?異例の談話01:26ブルームバーグトラフィグラが多額の損失に直面、モンゴルでの石油事業で?関係者01:13ブルームバーグ米NAHB住宅市場指数、6カ月ぶり高水準?金利低下の好影響続く01:11ブルームバーグECB、債券ポートフォリオを新たな枠組みで保有継続の可能性?総裁01:07ブルームバーグ米製造業生産、1月は3カ月ぶりマイナス?自動車や機械など落ち込む00:33ブルームバーグ英中銀グリーン氏、利下げ検討前にインフレ減速のさらなる兆候が必要00:31ブルームバーグ商業用不動産の危機、ドイツ金融機関PBBをのみ込む?S&P格下げ00:17ブルームバーグトランプ氏の「口止め料」巡る初公判、予定通り3月25日に設定00:102024/02/16 11:29:55247.山師さん@トレード中lQu3K>>246ブルームバーグシェイクシャックの株価急伸、一時20%高?利益率見通しと出店計画で15日 23:36ブルームバーグNY連銀製造業景況指数、依然マイナス圏も2020年以来の大幅上昇15日 23:04ブルームバーグ米小売売上高、1月は約1年ぶりの大幅減?個人消費に一服感15日 22:45ブルームバーグ米小売売上高、1月は前月比0.8%減少?市場予想は0.2%減少15日 22:33ブルームバーグディア、通期利益予想を下方修正?穀物価格下落で農機需要が鈍化15日 22:20ブルームバーグGMとパナソニック、カナダ黒鉛採掘会社に投資?EV電池材料を製造15日 22:18ブルームバーグスイスのテメノス株が急落、空売りヒンデンブルグが不正会計主張15日 21:41ブルームバーグ今年の世界石油市場は供給過剰の方向、需要の伸び鈍化?IEA15日 21:26ブルームバーグユーロ圏経済は減速、今年と来年の成長見通しを下方修正?欧州委15日 20:40ブルームバーグラガルド総裁、利下げ急がないよう警告?賃金が重要な要因15日 19:04ブルームバーグ全銀協会長、郵政金融2社の株式完全売却の見直し議論に反対の姿勢15日 18:00ブルームバーグ李沢楷氏の保険会社FWDが選択肢検討、IPO先送りで?関係者15日 17:55ブルームバーグシティ、日経平均の高値予想を4万5000円に引き上げ?日銀は緩和維持15日 17:092024/02/16 11:31:07248.山師さん@トレード中Pjieh株価指数先物【昼】 史上最高値が射程に入りオーバーシュート気味に 日経225先物は11時30分時点、前日比320円高の3万8460円(+0.83%)前後で推移。寄り付きは3万8760円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8575円)を上回り、ギャップアップから始まった。その後もオーバーシュート気味に上げ幅を広げており、中盤にかけて3万8850円まで買われた。買い一巡後は利益を確定する流れが強まると、終盤にかけて3万8360円まで上げ幅を縮めたが、押し目待ち狙いのロングも入り、その後は3万8450円を挟んでの保ち合いとなった。 日経225先物はギャップアップで始まり、一時3万8850円まで急伸した。シティグループ証券が日経平均株価のターゲットを4万5000円に引き上げるなか、1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円が射程に入り、オーバーシュート気味の上昇となった。また、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が時間外取引で12%を超える上昇となったことも刺激材料になったようだ。ボリンジャーバンドの+3σに接近するなか、過熱を冷ましておきたいところだろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。一時14.79倍まで上昇し+3σを上回ってきた。その後は、利益確定に伴うNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。+2σは14.60倍辺りに位置しており、同水準まで低下してくる局面においては、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。2024/02/16 12:06:40249.山師さん@トレード中bfKus歴史的瞬間 来るね2024/02/16 12:52:32250.山師さん@トレード中bfKusもうどうにもとまらない〜2024/02/16 12:56:30251.山師さん@トレード中T0T9m逃げ損なった2024/02/16 13:57:34252.山師さん@トレード中sOSdAバブル時の史上最高値に接近してるけど何とも思わないわバブルのころの事知らないしこんなもんかもなw2024/02/16 14:51:18253.山師さん@トレード中SjYaODAX 高猫2024/02/16 18:02:49254.山師さん@トレード中Pjieh株価指数先物【引け後】 +2σ水準で押し目狙いのロング対応大阪3月限日経225先物 38610 +470 (+1.23%)TOPIX先物 2631.5 +42.0 (+1.62%) 日経225先物(3月限)は前日比470円高の3万8610円で取引を終了。寄り付きは3万8760円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8575円)を上回り、ギャップアップで始まった。オーバーシュート気味に上げ幅を広げ、前場中盤には3万8850円まで買われた。買い一巡後は利益を確定する流れが強まると、前場終盤にかけて3万8360円まで上げ幅を縮めた。利食いが一巡すると、再び上へのバイアスが強まり、後場に入り3万8800円を回復。その後は3万8730円~3万8810円辺りで保ち合い、後場終盤に持ち高調整とみられる流れから3万8440円~3万8600円処での推移となった。 日経225先物はギャップアップで始まり、一時3万8850円まで急伸した。シティグループ証券が日経平均株価のターゲットを4万5000円に引き上げるなか、1989年大納会でつけた史上最高値3万8915円が射程に入り、オーバーシュート気味の上昇となった。また、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が時間外取引で12%を超す上昇となったことも刺激材料になったようだ。 買い一巡後は前場終盤にかけて利食いが強まり、後場に入り再び動意づく展開だったが、3万8800円辺りで上値を抑えられたこともあり、終盤にかけて持ち高調整の流れとなったようだ。ボリンジャーバンドの+3σに接近し、利食いが入りやすいところである。なお、バンドが拡大するなか、+2σは3万8400円、+3σが3万9330円まで上昇しており、+2σ水準での押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 また、買い一巡後から現物株でも、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が軟化する一方で、TOPIX型に資金シフトする動きも見られた。NT倍率は先物中心限月で朝方に14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後は、利益確定に伴いNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。もっとも、NTショートに切り替えたというよりは、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.10倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が5万2473枚、ソシエテジェネラル証券が2万5133枚、サスケハナ・ホンコンが9558枚、JPモルガン証券が5761枚、日産証券が4310枚、バークレイズ証券が4006枚、SBI証券が3683枚、大和証券が3002枚、ビーオブエー証券が2982枚、野村証券が2795枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万0409枚、ソシエテジェネラル証券が2万6129枚、サスケハナ・ホンコンが8027枚、バークレイズ証券が6372枚、JPモルガン証券が5960枚、ゴールドマン証券が3559枚、モルガンMUFG証券が3492枚、ビーオブエー証券が3442枚、BNPパリバ証券が2730枚、野村証券が2709枚だった。2024/02/16 19:23:11255.山師さん@トレード中PjiehNY為替見通し=米国CPIショックの再現に要警戒か 本日のNY為替市場のドル円は、米国のインフレ指標での消費者物価指数(CPI)ショックの再現に警戒しつつ、米10年債利回りの動向に注目する展開となる。 1月米卸売物価指数(PPI)の予想は前月比+0.1%(昨年12月-0.1%)、前年比+0.6%(昨年12月+1.0%)、食品とエネルギーを除くコア指数の予想は前月比+0.1%(昨年12月±0.0%)、前年比+1.6%(昨年12月+1.8%)となっている。 先日の1月米消費者物価指数(CPI)のような上ぶれの可能性に警戒しておきたい。 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)での1年先のインフレ期待にも要注目となる。 1月調査の1年先のインフレ期待は2.9%と前月時点の3.1%から低下していたが、こちらも、1月米CPIのような上ぶれの可能性に警戒しておきたい。 また、本日予定されているバー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁の講演では、利下げ開始時期や米地銀問題への言及に注目しておきたい。 ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。 米国のインフレ指標が上振れて、ドル円が151円台に乗せた場合は、本邦通貨当局からの円安抑制措置に警戒しておきたい。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、2月13日の高値の150.89円。・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の149.26円。2024/02/16 19:26:29256.山師さん@トレード中PjiehNY株見通し-ハイテク株を中心に堅調か 1月PPIなどの経済指標に注目 今晩は堅調か。昨日はダウ平均が348.85ドル高(+0.91%)、S&P500が0.58%高、ナスダック総合が0.30%高と主要3指数がそろって2日続伸した。1月小売売上高が予想以上に減少し、米10年債利回りの低下が続いたことで、強い結果となった1月消費者物価指数(CPI)を受けた火曜日の大幅安からの反発が続いた。S&P500は2月9日以来、4営業日ぶりに終値の最高値を更新し、年初から出遅れが目立った小型株指数のラッセル2000も2.45%高と大幅に2日続伸し、3日ぶりに年初来でプラス圏を回復した。引け後の動きでは赤字が予想を上回ったドアダッシュが時間外で7%近く下落した一方、予想を上回る決算や強い見通しを発表したアプライド・マテリアルズが時間外で12%超上昇した。 今晩の取引はアプライド・マテリアルズの大幅高が見込まれ、ハイテク株を中心に堅調か。ただ、来週月曜日がプレジデンツデーの祝日で3連休前の取引となるため、積極的な取引が控えられることも予想される。経済指標では1月生産者物価指数(PPI)や2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値の発表もあり、インフレ指標を受けた利下げ見通しや米10年債利回りの動向にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントは2月住宅着工件数、2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値のほか、1月建設許可件数など。このほか、バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、バーキン米リッチモンド連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の講演なども予定されている。企業決算は寄り前にバルカン・マテリアルズ、パシフィックパワー&ライトが発表予定2024/02/16 21:15:19257.山師さん@トレード中pGp51こんな感じhttps://motherless.com/AC787B02024/02/16 21:21:22258.山師さん@トレード中nE0pIなんか下げキター2024/02/17 03:04:32259.山師さん@トレード中wGkJfあと26分2024/02/17 05:33:48260.山師さん@トレード中wGkJf2024年02月17日07時40分【市況】来週の米主要企業決算 ウォルマート、ホーム・デポ、そしてエヌビディア()は予想1株利益、単位:ドル20日(火)ウォルマート(1.65)ホーム・デポ(2.78)21日(水)エヌビディア(4.58)ブッキング(29.88)22日(木)ブロック(0.59)モデルナ(-1.02)※予定は変更になる場合があります出所:MINKABU PRESS2024/02/17 07:46:07261.山師さん@トレード中wGkJfエヌヴィデイア決算まではノイズ2024/02/17 07:46:52262.山師さん@トレード中9ZvV3NYマーケットダイジェスト・16日 米PPI上振れで金利上昇・株安(16日終値)ドル・円相場:1ドル=150.21円(前営業日比△0.28円)ユーロ・円相場:1ユーロ=161.82円(△0.30円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0777ドル(△0.0005ドル)ダウ工業株30種平均:38627.99ドル(▲145.13ドル)ナスダック総合株価指数:15775.66(▲130.51)10年物米国債利回り:4.28%(△0.05%)WTI原油先物3月限:1バレル=79.19ドル(△1.16ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2024.1ドル(△9.2ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米卸売物価指数(PPI)前月比 0.3% ▲0.1%前年比 0.9% 1.0%食品とエネルギーを除くコア指数前月比 0.5% ▲0.1%・改前年比 2.0% 1.7%・改2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値) 79.6 79.0※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ユーロドルは小幅ながら3日続伸。米労働省が発表した1月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%/前年比0.9%と予想の前月比0.1%/前年比0.6%を上回り、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.5%/前年比2.0%と予想の前月比0.1%/前年比1.6%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。22時30分過ぎに一時1.0732ドルと日通し安値を付けた。 ただ、前日の安値1.0725ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが進んだ。市場では「米国の3連休を控えたポジション調整目的のドル売りが出た」との声も聞かれ、4時過ぎには一時1.0787ドルと日通し高値を更新した。 主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは米PPIの上振れを受けて一時104.67まで上昇したものの、4時30分前には104.17まで低下した。・ドル円は3日ぶりに反発。予想を上回る米PPIを受けて一時150.65円と日通し高値を付けたものの、13日の1月米消費者物価指数(CPI)後に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると失速した。週末を控えたポジション調整目的のドル売りが出ると150.09円付近まで下押しした。 もっとも、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しも限定的だった。・ユーロ円は上昇。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる中、フランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新するとリスク・オンの円売りが出た。4時過ぎには一時161.95円と日通し高値を更新した。また、ポンド円は一時189.52円、豪ドル円は98.26円、NZドル円は92.12円まで値を上げた。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。13日の1月米CPIに続き、この日発表の1月米PPIも予想を上回ったため、FRBによる早期利下げ観測が後退し、株売りが優勢となった。米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感も意識された。市場では「3連休を前にポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれた。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落した。・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。1月米PPIの上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが優勢となった。・原油先物相場は続伸。1月米PPIが市場予想を上回る伸び率となると、ドル高を嫌気し原油先物の上値が抑えられる局面もあったが、中東情勢(イスラエル軍のガザ南部の病院突入、レバノン国境でのヒスボラとの交戦拡大など)を嫌気した原油先物買いが優勢となった。また、ロシアの反政権運動指導者ナワリヌイ氏が刑務所内で死亡したことにより、国際社会とロシアとの関係悪化も懸念材料となり原油の支えとなった。・金先物相場は続伸。堅調な動きを見せていた金先物だったが、1月米PPIが市場予想より上振れると、米金利の上昇とドル高の影響で急落した。しかしながら、米金利の上げ幅が徐々に縮小すると、米国の3連休を前に安全資産とされる金先物への買い戻しの勢いが早くなり、続伸して引けた。PPI後に上昇したドルも、欧州通貨やオセアニア通貨を中心に弱含んだことで、ドルで取引される金先物が割安感となったことも下支えした。2024/02/17 08:36:24263.山師さん@トレード中9ZvV316日の主な要人発言(時間は日本時間)16日09:01 ボスティック米アトランタ連銀総裁「米労働市場と経済が依然強固であることから、利下げを急ぐ必要はない」「インフレが2%の目標に持続可能な方法で向かっていることが明らかになるまで待つべき」「米国経済は金利変動の影響を受けにくい」「1月のCPIは、インフレ率低下の傾向に大きな変化は見られない」「今年は9月と12月の計2回の利下げを見込んでいる」17日01:10「最近のインフレデータを受け入れられるが、FRBは政策について忍耐強くあるべき」「CPIには少し驚いた」「夏には正常化を始める時期が来るだろうと信じているが、さらに進展があればその前に時期をずらせることも出来る」「ドットプロットでは2回の利下げにしたが、3回の利下げに変えられる」16日09:03 鈴木財務相「金融政策は日銀にお任せ、日銀の独立性を尊重」「為替は安定的に推移するのが望ましい」「引き続き高い緊張感もって市場を注視」「円安が経済に与える影響、輸入価格上昇で企業・消費者に負担増とのマイナス面がある」「政府として円安のマイナス面を緩和しながら、プラス面最大化するのが重要」「(日独GDP)バブル崩壊以降の消費や投資低迷、日本の低い成長率続いてきたのは事実」「為替の急激な変動は好ましくない」「円安、プラスマイナス両面あるがマイナスの方に懸念を持っている」「為替の動向、極めて緊張感をもってみている」「日銀のマイナス金利解除など金融政策変更でただちにデフレ脱却と判断するわけではない」「デフレ脱却がマイナス金利解除と連動するかはコメントできない」「デフレ脱却を宣言するか、今のところ確たることは決まってない」16日11:53 植田日銀総裁「マイナス金利を解除したとしても、緩和的な金融環境が当面続く可能性が高い」「財務の健全性を確保することは重要」「引き続き財政の健全性に留意しつつ、適切な政策運営に努める」「24・25年度物価見通し実現なら、デフレからはほど遠い状態」「2024年度の物価見通し下方修正は原油価格下落を反映」「賃金上昇に伴う物価安定目標の実現を目指している」「春闘など各種データ分析し、賃金・物価好循環強まり確認」「さまざまな情報やデータを丹念に分析し政策判断」「2%目標見通せば、現在実行している措置の継続是非検討」16日14:06 ビルロワドガロー仏中銀総裁「利下げは遅くなりすぎよりも徐々に行うことが望ましい」16日14:30 ハーパー豪準備銀行(RBA)委員「さらなる利上げの必要性を排除できない」2024/02/17 08:38:15264.山師さん@トレード中9ZvV316日17:54 シュナーベルECB専務理事「ECBは拙速な政策調整にならないよう慎重になる必要がある」16日23:15 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長「FRBは銀行の商業不動産融資に細心の注意を払っている」17日02:51 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「インフレに関してはさらなる取り組みが必要」「失業率が大幅に低下せずにインフレが鈍化することは、間違いなく良いニュース」「インフレが継続的に進展していることを確認するには、もう少し時間が必要」「今後のリスクには、インフレ進行の鈍化、労働市場の低迷などが含まれる」「FRBは忍耐が必要なときに、迅速に行動したいという誘惑に抵抗する必要がある」「生産性の向上が今後も続くかどうかは不透明」「紅海とパナマ運河の混乱は新たなリスクになる可能性がある」※時間は日本時間2024/02/17 08:38:30265.山師さん@トレード中9ZvV3来週の国内イベントスケジュール19日○08:50 ◎ 12月機械受注21日○08:50 ◎ 1月貿易統計(通関ベース)22日○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)23日○天皇誕生日で休場※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/17 08:39:04266.山師さん@トレード中9ZvV3来週の海外イベントスケジュール19日○16:00 ◎ 1月スウェーデン消費者物価指数(CPI)○22:30 ◇ 1月カナダ鉱工業製品価格○22:30 ◇ 1月カナダ原料価格指数○米国(プレジデンツデー)、カナダ(ファミリーデー)、休場20日○09:30 ◎ 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨○18:00 ◇ 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済)○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ失業率○19:00 ◇ 12月ユーロ圏建設支出○22:30 ◎ 1月カナダCPI○24:00 ◎ 1月米景気先行指標総合指数21日○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)○09:30 ◎ 10-12月期豪賃金指数○17:00 ◎ 1月南アフリカCPI○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○22:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、あいさつ○23:00 ◎ ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○24:00 ◎ 1月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)○22日04:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)2024/02/17 08:40:37267.山師さん@トレード中9ZvV322日○06:45 ◎ 1月NZ貿易収支○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表○15:30 ◎ グリーン英中銀MPC委員、講演○16:45 ◇ 2月仏企業景況感指数○17:15 ◎ 2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値○17:15 ◎ 2月仏サービス部門PMI速報値○17:30 ◎ 2月独製造業PMI速報値○17:30 ◎ 2月独サービス部門PMI速報値○17:30 ◎ 1月香港CPI○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI速報値○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI速報値○18:30 ◎ 2月英製造業PMI速報値○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI速報値○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア改定値○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表○21:00 ◎ 10-12月期メキシコ国内総生産(GDP)確定値○21:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)○22:30 ◎ 12月カナダ小売売上高○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数○23:45 ◎ 2月米製造業PMI速報値○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI速報値○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI速報値○24:00 ◎ 1月米中古住宅販売件数○24:00 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、質疑応答○23日01:00 ◇ EIA週間在庫統計○23日04:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演23日○06:45 ◎ 10-12月期NZ小売売上高○07:00 ◎ クックFRB理事、講演○07:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、パネルディスカッションに参加○09:01 ◇ 2月英消費者信頼感指数(Gfk調査)○14:00 ◎ 1月シンガポールCPI○16:00 ☆ 10-12月期独GDP改定値○18:00 ◎ 2月独Ifo企業景況感指数○18:20 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演○19:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演○ロシア(祖国防衛の日)、休場※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/17 08:40:54268.山師さん@トレード中vMwCp来週も上だな2024/02/17 11:49:39269.山師さん@トレード中vMwCpホリコさん 遅いなw2024/02/17 14:25:01270.山師さん@トレード中vMwCp来週はまた、小売関連の決算に加えて、AI半導体市場をけん引してきたエヌビディアが四半期決算を発表する予定で、市場の基盤を判断する上で鍵を握るだろう。同社は、AI市場の急拡大で時価総額がオンライン小売のアマゾンを抜き、米国市場で第4位に浮上。もし、決算で期待通りに良好な業績や見通しが確認された場合、相場の上昇をけん引していく可能性もありそうだ。一方、同社の決算への市場の期待が高過ぎること、現行のペースでの業績拡大は持続不可能との見方も浮上しており、見通しを含め決算内容が期待に満たなかった場合、手仕舞い売りが加速し相場の重しとなるだろう。やっと出た 株探ニュース2024/02/17 14:53:33271.山師さん@トレード中vMwCp主要企業決算では、ハイテクで半導体メーカーのエヌビディア(21日)、オンライン決済のブロック(22日)、小売ではホームセンター運営のホーム・デポやディスカウント小売りのウォルマート(20日)、レストランチェーン運営のジャック・イン・ザ・ボックス(21日)、家庭用品販売のウェイフェア(22日)、石油関連ではダイモンドバック・エナジー(20日)、マラソン・オイル(21日)、ドミニオン・エナジー(22日)、そのほか、高級住宅建設会社のトール・ブラザーズ(20日)、電気自動車メーカーのリビアン・オートモーティブやルシード・グループ(21日)、イベント会社のライブ・ネーション・エンターテーメント(22日)、オンライン旅行会社のブッキング・ホールディングス(22日)、バイオのモデルナ(22日)、メディアのワーナー・ブラザース・ディスカバリー(23日)、などが予定されている。比較的景気減速時に柔軟性があるとされるウォルマートの決算では売上見通しに注目したい。イベント会社のライブ・ネーションでは、パンデミック後のイベント開催が活発化しており、好決算が期待できそうだ。(Horiko Capital Management LLC)2024/02/17 14:54:48272.山師さん@トレード中5p54i+11 ダウ2024/02/17 19:18:22273.山師さん@トレード中5p54i2024年02月17日18時01分【市況】来週の相場で注目すべき3つのポイント:FOMC議事要旨公表、米中古住宅販売件数、エヌビディア決算発表NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより■株式相場見通し予想レンジ:上限39300円-下限38300円2024/02/17 19:19:49274.山師さん@トレード中Lew0h仮想通貨 プラテン来てんね2024/02/18 19:10:07275.山師さん@トレード中Lew0h67% of client accounts are long on this market2024/02/18 19:10:46276.山師さん@トレード中FVAf1株価指数先物 【週間展望】 ―エヌビディア決算が転換点になる可能性も 今週の日経225先物は、日経平均株価が1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円に迫るなか、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されよう。先週末の日経225先物は、シティグループ証券が日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げたと伝わるなか、先高期待が一段と高まった。ギャップアップで始まった後にオーバーシュート気味に上昇し、一時3万8850円まで買われた。その後は過熱感が意識され3万8360円まで上げ幅を縮めたものの、3万8610円で終えるなど底堅さが見られた。 日経平均株価は史上最高値にあと50円ほどに迫り、いったんは利食いに伴う持ち高調整が意識されやすいが、ピーク感は強まっておらず、高値更新からの一段高を狙う買い意欲は根強いだろう。16日の米国株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなり、早期利下げ観測が後退し、主要な株価指数が下落した。 もっとも、予想を上回った1月の米消費者物価指数(CPI)に続く市場反応であり、最高値圏で推移するなかでは、利食いが入りやすいところでもあろう。米経済のソフトランディング観測や米主要企業の業績改善期待が投資家心理を支えており、ポジションをショートに転換する流れではない。 これを受けて、日経225先物はナイトセッションで一時3万8290円まで売られ、3万8310円で取引を終えた。ボリンジャーバンドの+2σと+3σによるレンジを形成しており、ナイトセッションで3万8450円まで上昇してきた+2σを下回った。週初は利食い先行となろうが、+2σ水準が意識されやすく、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8250円から3万8750円辺りのレンジを想定する。早い段階で+2σ水準を固めてくるようだと、+3σが位置する3万9240円が目先的なターゲットとして意識されてこよう。 また、日経平均株価が史上最高値に迫ったことで利食いが入りやすく、短期的にはショートを誘い込みやすい面はある。ロングの利益確定に伴うクローズの動きと短期的なショートによって、高値圏での推移ながら大きくロングに傾く需給にはなりづらい。米国では米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが実施されるまではピーク感が出にくいと考えられるため、東京市場でも調整局面では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。2024/02/18 19:46:01277.山師さん@トレード中FVAf1 今週の米国では21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。足もとでは米当局による早期利下げ観測を牽制する発言が目立っていたほか、3月の利下げはなく5月に実施されるとの見方が強まっているため、議事要旨を受けて調整をみせる局面は押し目狙いのタイミングとなりそうだ。 同日にはエヌビディア<NVDA>やアナログ・デバイセズ<ADI>の決算発表が予定されている。特にエヌビディアの決算反応は、市場全体に大きな影響を与えるとみられる。東京市場でも足もとの上昇で値がさハイテク株のインパクトが相当大きいことから、エヌビディアの決算次第では転換点になる可能性もありそうだ。ポジティブ視されるようだとショートカバーを交えた上へのバイアスが強まりやすく、日経225先物では+3σが意識されそうだ。一方で、ネガティブ視されて大きく調整をみせる場面があれば、押し目狙いのタイミングとなるだろう。 先週末のVIX指数は14.24(前日は14.01)に上昇した。先週は25日移動平均線がサポートラインとして意識されるなか、13日には一時17.94まで急伸する場面も見られた。ただし、翌日には200日線を下回る低下となり、その後は25日線処での推移となった。エヌビディアの決算反応次第ではショートが強まる可能性はあるが、17.94を上回ってこないとショート優位の需給状況にはなりづらいと考えられる。 先週末のNT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。朝方に14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後はNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。もっとも、NTショートに切り替えたというよりは、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.61倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。エヌビディアの決算を受けて、トレンドが出やすいタイミングである。 2月第1週(2月5日-9日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週ぶりに買い越しており、買い越し額は8121億円(1月第5週は2663億円の売り越し)だった。なお、現物は3663億円の買い越し(同1783億円の買い越し)と6週連続の買い越しであり、先物は4457億円の買い越し(同4447億円の売り越し)と3週ぶりに買い越している。個人は現物と先物の合算で1560億円の買い越しで、3週連続の買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で7549億円の売り越しとなり、5週連続の売り越しだった。 経済スケジュールでは、19日に12月機械受注、20日に米国1月コンファレンス・ボード景気先行指数、21日に1月貿易収支、1月訪日外客数、月例経済報告、FOMC(1月30日~31日開催分)議事要旨、22日に米国2月製造業PMI、米国2月サービス業PMI、米国1月中古住宅販売件数、23日に中国1月新築住宅販売価格などが予定されている。2024/02/18 19:46:25278.山師さん@トレード中hSvNw2月19日(月)仏滅・月齢9.2「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★12月機械受注(8:50)□「日・ウクライナ経済復興推進会議」が開催(東京)【海外】★米国市場休場(プレジデントデー)株探ニュース2024/02/18 22:34:19279.山師さん@トレード中uqeywhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ記録的な米株上昇にリスク浮上?地政学的混乱やインフレに懸念強まる00:36ブルームバーグ世界経済回復を測る製造業PMI、FOMC議事要旨?今週の注目指標18日 23:40ブルームバーグ「やせ薬」使用世帯の食品支出、最大9%減?菓子類の購入に影響18日 16:50ブルームバーグ英米、ウクライナにAI搭載無人機の供与目指す?関係者18日 14:45ブルームバーグ不動産市場のシステミックな信用事由、ファンドマネジャー警戒強める18日 13:10ブルームバーグ中国本土株、力強い取引再開か?大型連休のデータ好調18日 11:55ブルームバーグ中国人民銀、主要金利を据え置き?人民元に対する圧力を警戒18日 10:50ブルームバーグ印ペイティーエム、アクシス銀と提携?店舗決済事業のパートナー確保18日 08:47ブルームバーグバイデン米大統領、早急なウクライナ支援承認を議会に促す18日 07:55ブルームバーグオープンAIやグーグルなど20社、選挙へのAIの悪用防止で合意17日 17:31ブルームバーグタイのタクシン元首相、釈放される?刑期半年残し17日 15:03ブルームバーグオープンAIが従業員保有株売却を完了、企業価値860億ドルで?関係者17日 14:16ブルームバーグ「H3」ロケット2号機打ち上げ成功、計画通り飛行?JAXA17日 10:46ブルームバーグインテル、補助金100億ドル超の交付巡り米政権と交渉中?関係者17日 10:44ブルームバーグ任天堂の次世代機発売、25年の1?3月期に延期可能性も?関係者17日 10:30ブルームバーグジェットブルー、アイカーン氏に取締役会の2議席付与で合意17日 09:03ブルームバーグスーパー・マイクロ株、9連騰後に急反落?急激な動きは「カジノ心理」17日 07:10ブルームバーグ【米国市況】株・国債ともに下落、PPI上振れ?ドル一時150円65銭17日 07:04ブルームバーグトランプ氏に制裁金約550億円、事業運営3年禁止?NY州裁判決17日 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07:47:24285.山師さん@トレード中pbQeNでは明日までバイデン2024/02/19 07:48:05286.山師さん@トレード中efQzi東京為替見通し=ドル円、日経平均株価の史上最高値更新期待で底堅い展開か 16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を上回る米卸売物価指数(PPI)を受けて150.65円まで上昇した後、週末を控えたポジション調整のドル売りで150.09円付近まで反落した。ユーロドルは1月PPIを受けて1.0732ドルまで下落後に1.0787ドルまで反発。ユーロ円はフランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新したことによるリスク・オンの円売りで161.95円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、ニューヨーク市場が休場のため動きづらい展開の中、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。 先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月29日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫った。 本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。 ちなみに、1989年12月29日のドル円は143円台で推移しており、1990年4月2日の高値160.15円に向けた上昇トレンドの途上だった。 米国1月の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)の伸び率鈍化傾向がやや収まりつつあることで、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での利下げ開始は、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで先送りされている。 また、29日に発表される米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している1月のPCE総合価格指数は、1月のPPIでのポートフォリオ管理と投資アドバイスの指数が上昇していたことで、CPIやPPIと同様の伸び率が予想されつつある。 ドル円の懸念材料としては、イエレン米財務長官やバーFRB副議長(銀行監督担当)が懸念を表明した商業用不動産リスクが挙げられる。 また、ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。 ドル円が現状の上昇トレンドで151円台に乗せた場合、本邦通貨当局からの円安抑制措置には警戒しておきたい。2024/02/19 08:09:12287.山師さん@トレード中efQzi株価指数先物【寄り前】 エヌビディアの決算待ちのなかで+2σ水準での攻防大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38310 -300 (-0.77%)TOPIX先物 2619.5 +12.0 (-0.45%)シカゴ日経平均先物 38300 -310(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 16日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%上昇、食品とエネルギーを除くコアPPIは同0.5%上昇となり、ともに市場予想を上回った。2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数は79.6と3カ月連続で改善した。早期利下げ観測が後退し、利益を確定させる流れが優勢となった。一方で、米経済のソフトランディング観測から押し目を拾う動きもあり、上昇に転じる場面も見られた。S&P500業種別指数は、食品・生活必需品小売、素材、医薬品・バイオテクノロジーが上昇した半面、耐久消費財・アパレル、メディア、運輸が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比310円安の3万8300円だった。日経225先物(3月限)は日中比変わらずの3万8610円で始まり、3万8580円~3万8690円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、一時3万8290円まで売られた。売り一巡後は買い戻され、3万8390円~3万8550円辺りのレンジで推移し、終盤にかけて弱含み3万8310円とナイトセッションの安値圏で取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになろう。週末に日経平均株価は1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円にあと50円ほどに迫る上昇を見せたこともあり、持ち高調整が入りやすいところである。ただし、ピーク感は乏しく、良好な需給状況のなか、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されよう。 また、米国はPPIの結果を受けて売られる格好となったが、1月の米消費者物価指数(CPI)に続いての市場反応であり、利食いが入りやすいところである。史上最高値圏で推移していることもあり、指標の結果を受けた長期金利の動向などに振られやすい面はありそうだ。もっとも、米国でもピーク感からポジションをショートに転換する流れではないだろう。 日経225先物は、ナイトセッションでボリンジャーバンドの+2σ水準での攻防となった。+2σは3万8340円辺りで推移しており、売り一巡後に同水準で底堅さがみられるようだと、ロングが強まる可能性がありそうだ。バンドは拡大傾向を見せているため、+2σと3万9240円まで上昇している+3σとのレンジ推移は引き続き意識しておきたい。そのため、オプション権利行使価格の3万8250円から3万8500円辺りのレンジを想定しつつ、+2σを上回って推移するようだと、権利行使価格の3万8375円から3万8875円のレンジでの推移になりそうだ。 今週は米国で21日、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。議事要旨を受けて調整をみせる局面は、押し目狙いのタイミングになりそうだ。さらに、エヌビディア<NVDA>、アナログ・デバイセズ<ADI>の決算発表が予定されている。エヌビディアの決算はこれまで市場全体に与える影響が大きかったこともあり、決算への反応を見極めるまではロング、ショートいずれも積極的にポジションを傾けてくる動きは限られそうである。 週末のVIX指数は14.24(前日は14.01)に上昇した。先週は13日に一時17.94まで急伸し、200日移動平均線を突破する局面もあった。しかし、翌日の低下で200日線を割り込むと、その後は25日線とのレンジ内での推移だった。エヌビディアの決算次第ではショートが強まる可能性を警戒しつつも、直近高値の17.94を上回ってこないと、ショート優位の需給状況にはなりづらい。 なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。一時14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後は、NTロングを巻き戻す動きとなったようだ。ただし、NTショートに切り替えた動きではなく、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.61倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを改めて組成する動きが意識されそうだ。2024/02/19 08:22:03288.山師さん@トレード中uqeywhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ債券は下落か、PPI上振れで米金利上昇?あすの20年国債入札も重し07:43ブルームバーグゴールドマン、S&P500種の目標を5200に上方修正?利益予想上振れ07:37ブルームバーグ日本株は反落、米物価指標上振れで利下げ観測後退?成長銘柄に売り07:30ブルームバーグ円は150円台前半、PPI受けた米金利上昇でドル堅調?株の動向注視07:10ブルームバーグドイツ国防相、ウクライナ向け追加支援承認なければ米経済に痛手も06:46ブルームバーグ19日の米市場、プレジデンツデーの祝日で一部休場?20日に取引再開06:19ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグEV減速でも日本勢は電動化投資計画堅持、先行の欧米勢縮小の動きも05:30ブルームバーグ中国の春節、旅行・消費支出がコロナ禍前の水準上回る?消費回復示唆04:45ブルームバーグトランプ前米大統領、399ドルのスニーカー発売?訴訟費用かさむ中03:37ブルームバーグアップルにEUが800億円の制裁金へ、音楽配信巡る競争法違反?関係者03:13ブルームバーグEUは1000億ユーロの共同債が必要にも、防衛強化で?エストニア首相02:25ブルームバーグラマダンまでに人質解放なければラファに戦闘拡大?戦時内閣ガンツ氏ブルームバーグ記録的な米株上昇にリスク浮上?地政学的混乱やインフレに懸念強まる00:362024/02/19 08:50:04289.山師さん@トレード中w4Lqmコレ30年ぶり大天丼打ったやつや2024/02/19 10:10:20290.山師さん@トレード中efQzi株価指数先物【昼】 売り一巡後は+2σ水準で底堅く推移 日経225先物は11時30分時点、前日比270円安の3万8340円(-0.69%)前後で推移。寄り付きは3万8360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8300円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。その後は押し目待ち狙いのロングが入り、一時3万8540円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、プラスに転じることができず、上値の重さから短期筋のショートを誘う格好となり、終盤にかけて3万8270円まで売られた。売り一巡後はボリンジャーバンドの+2σ水準での推移を継続している。 日経225先物は売り先行で始まったものの、日経平均株価が寄り付き後ほどなくして、一時プラスに転じたことから、押し目狙いのロングに向かわせた場面も見られた。ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が堅調な値動きとなる一方で、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など値がさハイテク株の一角が軟調な推移のなか、積極的なロングは限られている。買い一巡後は3万8270円まで売られたことから、朝方買った向きの持ち高調整は一巡したであろう。+2σ水準での底堅さがみられるようだと、後場の終盤にかけてはショートカバーに向かわせそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つなか、NTロングを巻き戻す動きとなったようだ。14.64倍辺りに上昇してきた+2σを下回ったが、ここからはNTショートにシフトするというよりは、NTロングを組成するタイミングを見極めるところであろう。2024/02/19 12:04:27291.山師さん@トレード中oWYZ6引けは38500あたりかね2024/02/19 12:06:50292.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU日経平均株価というのは「企業の業績」を裏付けとした「女の値段」である。国際会計基準においては、「女子会」による「カッコいい男」論壇が「利益」とみなされる。カッコいいとは「一回限りの命」を大事にし、「仲間が多い」ことを言う。https://youtu.be/Eh7tzexOilc?si=9iXp7WoN1Q3idJ6Iさて、女子たちの「カッコいい」論壇が「企業の利益」と認識されたら、そのお金で男性社員は「女を買う」のである。可愛いとは、男が「よく勉強していて」「世界が広く」「治めてくれそう」「歌に歌われている」ことを言う。ファッションでも結局は「男が勉強するもの」だったのである。キレイとは「美味しい料理が作れそう」「セックスが気持ちよさそう」「大河ドラマに出るなど歴史の裏付けがある」ことを言う。男が「女の値段」をどのようにつけるかは、「可愛い」「キレイ」論壇に委ねられる。https://youtu.be/X9s1nCUpNso?si=92MenrjEpeaUAXQ4買った負けた、だけではなく市況においては「可愛い」「キレイ」「カッコいい」の情報交換をした方がいい。2024/02/19 12:50:01293.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUhttps://youtu.be/55X4zcqguUo?si=_JVYnqdBTPylwTdM「一回限りの命」を大事にし、「仲間が多い」のがカッコいい。2024/02/19 12:55:03294.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUhttps://youtu.be/8CwHqZBiEhY?si=rq7yZUp5DWqEwTUt一回限りの命を大事にし、仲間が多いのがカッコいい。企業はそのような「女性社員のトーク」を「利益」と認識している。2024/02/19 12:58:23295.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさて、「企業の業績」から日経平均株価にアプローチするか?「可愛い」「キレイ」から組み立てていくかは、男二人が「お金の勝負」であるのに対し(実質経済)、女二人は「キレイ」「可愛い」の勝負である(名目経済)であることから、実体経済の裏付けのある名目経済が求められる。そこにおいては「芸能界」(ミクロ経済)が存在するから庶民(マクロ経済)は良くなるのである。https://youtu.be/bbf_RHNYmpU?si=cYi5urm4WVP-ao9K可愛いとは「男が良く勉強していて」「世界が広く」「治めてくれそう」「歌に歌われている」ことである。この私の論点にしたがって市況1を運営してくだされば、日経平均株価は平気で4万円さらにはもっと上を行くであろう。2024/02/19 13:04:32296.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさて、ここで「カッコいい」「可愛い」の定義は「男が決めている」という側面があることが分かる(立証責任)。さらには、女が「一人上手」を行い、男らしさは女が決めるというやりとりもある。https://youtu.be/fxpFzx5ZKWI?si=2T4uW2Fjz2SYBWnc女がいなければグローバル社会は朽ちていくとも言われている。「カッコいい」が「実質経済」を支え、「キレイ」「可愛い」が名目経済を支えているのだ。さて、ここで「国債のデフォルト」に関してであるが、「女の方が男よりもカネを持っている」つまり、「カッコいい」「可愛い」を男が決められなくなった経済の機能不全を意味する。インフレというものも「女がカネに興味がなくなった」状態を言う。女の心は空である。私は「女心」を語って経済を引き上げてきたが、今は、女の性欲は男性崇拝(宗教)=医学にあると考え、しかも「我々はどこに傍聴しようとしているのか?」つまり「外交」を間違えなければ、日経平均株価はまだまだ上がる。2024/02/19 13:13:57297.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU「最新系医学」以下の2本の論文を書きました。是非、ご一読ください。https://gbg01307ko.livedoor.blog/archives/23286714.htmlhttps://gbg01307ko.livedoor.blog/archives/23481223.html是非、「最新系」を実践してみてください。世界最高・最新の医学書から宗教界を再編いたしました。「最新系医学」https://youtu.be/m89dA2SihCk?si=gtweQlS6MzzuaJGaミラクルナイト2024/02/19 13:20:28298.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU日経平均株価を考える上では「需要が価格を決めている」ということを知る必要がある。つまり、女子高生はセックス禁止と言って供給を止めてみたところで意味がないのだ。「需要が価格を決めている」つまり、実体経済(カッコいい)が原因するのが日経平均株価なのである。しかし、「芸能界憎し」という人は必ずいる。ミクロ経済の効果も限定的にならざる得ない。人は「両親・先生・家族・交通ルール・選挙」から他人への尊敬を覚える。両親もなく、先生たちは家族のようにキャンディと接し、アンソニーは交通ルールから落馬し、貴族(選挙)があった。「笑って!他人を尊敬してキャンディ」https://youtu.be/zPSQ7cdngaE?si=rdin9JUUYCcrV1J-キャンディキャンディ日本経済のコントロールは「ミクロ経済」を用いて行う。しかし、恩恵を被るマクロ経済(庶民)の「尊敬の研究」などを植田日銀総裁は行っているようだ。2024/02/19 13:30:01299.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU「株価はなぜ一方的には上がらないのか?」これは「失業率の増加」「インフレ」「利上げ」のリスクがあるからである。失業率の増加とは「アンタつまらないんだよ」と男が言われることである。ひたすら経済政策は「ユニークは話のネタ」を男に提供しなければならない。また、インフレとは女たちが「もうお金いらない」ということである。これは経済を「男が」決めている以上、極めて危険なことだ。また、利上げとは、「女の待ち伏せの時間をお金に変える」ものである。問題の少ない愛と利上げは密接に関わっている。https://youtu.be/og3-Z3ysjfc?si=NpZ4GTGvFtzv4enOまちぶせ2024/02/19 13:36:44300.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさて、心臓を良くするためには、午後12時から18時まで飲み物を飲まないほうがいい(浄土宗)。食べ物には感謝した方がいい(キリスト教)。これらを「お金がありすぎると」守れなくなることがある。カネがありすぎると健康を害する人もいるのだ。さらには、「マッサージガンってどう使うの?」ということも私は「最新系医学」で明らかにしている。マッサージガンを使うとIQが高くなる(大学受験を頂点とする浄土真宗)。さらには、オナニーすると夏が涼しい(日蓮宗)などがある。2024/02/19 13:41:55301.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさて、池田勇人の「所得倍増計画」は「テレビで」これを行うことができた。つまり「原油価格を背景にした」ものである、ドルもニクソンショックで原油のドル決済を行っている。しかし、私はこのようにして「インターネットで」メッセージを伝えている。テレビが原油ならば、その他のメディアを総合的に含めるものが「金」である。インターネット時代に「円の金本位制復活」は十分、検討に値するものなのである。この辺の「高度な政治意思」は、岸田首相にしかないし、河野・石破・小泉・高市・上川が「いいな」と言っても意味のないものである。度胸は岸田にしかない。責任を取る覚悟も。2024/02/19 13:50:35302.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさて、職場で女性社員が「カッコいい」を語り合い、利益に計上し、家計には財務省からプッシュ式でお金が入る。財務省のカネは、「国民のセックスとオナニー」から膨れ上がるものである。国のカネを望まない国民はいないとされていたが、企業に「女子会」があれば利益に計上される。入札に縛られる必要もない。つまり、「国のカネ」(保守)「国以外のカネ」(新保守)など、「なんでもあり」なのが金融ビッグバン(フェア・フリー・グローバル)の正体だったのだ。2024/02/19 13:59:02303.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PUさらに、財務省は「女性たちがジャニーズについて語り合う限り」国債が発行できる(MMT)。税収・国債・民間活力のすべてが使える。「カッコいい」論壇からは「日本銀行」の富が膨れ上がる。「女でありさえすればいい」(森喜朗)などという自民党の重鎮もいるが、少なくとも「最新系」には昔の政治家は適応できていない。https://youtu.be/b_xcEWkavso?si=3p3FS9NyTIE4KedEオシャレ2024/02/19 14:03:02304.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU面白いネタが欲しければどうぞ。https://gbg01307ko.livedoor.blog小野光太郎のブログ〜大学世界標準2024/02/19 14:06:33305.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU「カネがありすぎてテレビで有名だと心臓を悪くする?」地方自治は「資金・心理・誘導」の三つの方法を取る。資金とは「お金で居場所をつくる」ものであり、誘導とは「テレビに出させて居場所をつくらせる」ものであり、資金も誘導も「心理」に働きかけるものである。せいぜい健康的にやろうと言って妥協するしかないのが世の中ではあるが、心理を狙って医学を打ち込む。資金と誘導は行政の話なのだ。2024/02/19 14:18:26306.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU経済が豊かになると、得てしてオウム真理教のように「心の隙間」を埋めたがる宗教ができるが、「心臓の問題」であると言える。医学が付け入る隙は経済が豊かな時ほど「ある」のである。2024/02/19 14:22:39307.糖質ですが◆/dRpTBnZTC3yjy9PU起きている間は「カーテンを開けて、しかも電気をつけよう」その方が夜、よく眠れる。2024/02/19 14:43:25308.山師さん@トレード中efQzi株価指数先物【引け後】 エヌビディア決算を控えNTロングを巻き戻す動き大阪3月限日経225先物 38520 -90 (-0.23%)TOPIX先物 2646.5 +15.0 (+0.57%) 日経225先物(3月限)は前日比90円安の3万8520円で取引を終了。寄り付きは3万8360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8300円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。その後は押し目待ち狙いのロングが入り、一時3万8540円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、プラスに転じることができず、上値の重さから短期筋のショートを誘う格好となり、前場終盤にかけて3万8270円まで売られた。後場は3万8320円~3万8400円辺りでの保ち合いを継続しており、ボリンジャーバンドの+2σ水準での底堅さが見られるなか、終盤にかけてショートカバーに向かわせ、下落幅を縮めて終えた。 日経225先物は売り先行で始まったものの、日経平均株価が寄り付き後ほどなくして、一時プラスに転じたことから、押し目狙いのロングに向かわせた場面も見られた。ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が終日堅調な値動きとなり日経平均株価を下支えする一方で、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など値がさハイテク株の一角が軟調な推移だったことが重荷となった。 また、本日は金融セクターの上昇が目立っており、先週の後半に見られたリバランスの動きが続いた。今週はエヌビディア<NVDA>の決算を控えていることもあり、いったんは利益確定に伴うリバランスに向かわせやすい面もあるようだ。もっとも、このリバランスによって、ハイテク主導の日経平均型のロングは解消される格好となり、エヌビディアの決算を受けて再動意をみせてくる可能性はありそうだ。 週明けの米国市場は、プレジデント・デーの祝日で休場となるため、手掛かり材料に欠ける相場展開が見込まれる。そのため、スキャルピング中心のトレードになりやすいことから、リバウンド一巡後の調整をみせたとしても、売り一巡後はショートカバーを誘い込みやすい短期的な需給状況になるだろう。 日経225先物は+2σが支持線として底堅い値動きをみせたが、同バンドはナイトセッションで3万8630円辺りに上昇してくる。また、+3σは3万9600円辺りに切り上がってくるため、+2σと+3σとのレンジ推移が意識されるなか、+2σ水準では押し目狙いのロング対応に向かわせそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.55倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つ半面、金融セクターなどバリュー株物色のなか、TOPIX型優位の展開となった。NTロングを巻き戻す動きから+2σを下回って始まり、その後の低下によって、+1σが位置する14.49倍に接近してきた。海外勢のフローが限られる薄商いのなか、リバランスの商いに振らされる格好となった。 手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が2万1987枚、ソシエテジェネラル証券が1万0790枚、サスケハナ・ホンコンが5437枚、SBI証券が1868枚、バークレイズ証券が1606枚、ビーオブエー証券が1504枚、JPモルガン証券が1470枚、野村証券が1140枚、BNPパリバ証券が1081枚、ゴールドマン証券が1070枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万0697枚、ソシエテジェネラル証券が1万2202枚、バークレイズ証券が4232枚、サスケハナ・ホンコンが3441枚、ゴールドマン証券が3230枚、JPモルガン証券が2691枚、野村証券が2548枚、モルガンMUFG証券が2383枚、みずほ証券が2311枚、ビーオブエー証券が1884枚だった。2024/02/19 19:15:50309.山師さん@トレード中efQziNY為替見通し=実質相場はLDN17時まで、北米両市場休場で凪相場に 本日のNY時間は北米両市場が休場(米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデー)なことで、凪相場になるだろう。欧州のディーラーは通常でも、欧州引けのロンドン時間17時(日本時間20日2時)になると、ディーリングルームの9割以上がいなくなる。本日は更に17時過ぎには人数が減り、有事に備えた僅かなスタッフのみが残ることが予想され、余程のことがない限りは顧客対応もできない状況になるだろう。よって、日本時間の2時からオセアニア市場が参入する、7時前後までは相場に手を出すのはある面タブーになる。 市場が動意づくことは難しいだろうが、明日以後の値動きには備えておく必要はありそうだ。先週は米国のインフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)が軒並み予想比を上振れた。もっとも、16日のPPI発表後は米金利上昇によるドル高は限られ、ポジション調整的に米金利低下のドル売りに傾く場面もあった。しかしながら、米国からの重要インフレ指標は2月末に発表される1月個人消費支出(PCE)の結果を待たなくてはならず、当面は米インフレの流れを反転させるデータの発表がないことで、ドル買いの流れを変えるのは難しいか。 その中で明日はカナダの1月CPIが発表される。上述のように米国のインフレが高止まりとなっていることで、カナダのインフレが逆に予想を下振れるというネガティブサプライズには要警戒となりそうだ。ドルカナダドルは応当日が翌日になることで、トレードをするのは難しいが、明日はドルカナダドルの値動きが他通貨を動意づけるきっかけにもなる可能性がある。・想定レンジ上限 ドル円は、短期的には日通し高値150.28円。その上は13日に付けた年初来高値150.83円が目標に。 ドルカナダドルも、13日に付けた年初来高値1.3586カナダドル。・想定レンジ下限 ドル円は、15日安値149.57円。 ドルカナダドルは、日足一目均衡表・雲下限1.3383カナダドル。2024/02/19 19:51:08310.山師さん@トレード中efQziNY株見通し-今週はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目 今晩は休場(プレジデンツデー) 今週のNY市場はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目。先週は主要3指数がそろって6週ぶりに反落。ダウ平均は0.11%安と小幅安にとどまったものの、S&P500が0.42%安、ナスダック総合が1.34%安となった。火曜日に発表された1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇した。米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退したことでダウ平均が前日比524.63ドル安(-1.35%)と昨年3月以来の下落率を記録するなど3指数が大幅安となった。その後、米10年債利回りの上昇が一服したことや、1月小売売上高が予想以上に減少したことで水曜、木曜と上昇し、S&P500は終値の最高値を更新した。しかし、金曜に発表された1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことで早期利下げ期待が後退し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターは週間で7セクターが上昇し、4セクターが下落。素材、エネルギーが2%超上昇し、金融、公益、ヘルスケアも1%超上昇した一方、ITが2.46%安、コミュニケーションが1.61%安、一般消費財が0.77%安となり、ハイテク・セクターの下落が目立った。 今週は月曜日がプレジデンツデーの祝日のため休場で、4日間の取引となる。今週はAI株のラリーをけん引するエヌビディアが水曜日引け後に11-1月期決算を発表するほか、メドトロニック、ウォルマート、ホーム・デポ、パロ・アルト・ネットワークス、アナログ・デバイセズ、エッツィ、モデルナなどS&P500採用の50銘柄以上が発表予定で、決算やガイダンスが焦点となりそうだ。利下げ見通しを巡っては、水曜日午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。1月FOMCでは政策金利が据え置かれたが、利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。このほかの経済指標は火曜日に1月米景気先行指数、木曜日に新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。また、ジェファーソンFRB副議長や、クックFRB理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、要人発言にも要注目となる。 今晩はプレジデンツデーの祝日のため休場。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となります。主要な経済指標や企業決算発表はなし。2024/02/19 21:13:28311.山師さん@トレード中d6Zkwhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグフォンデアライエン氏、欧州委員長2期目に立候補へ20:47ブルームバーグUAE、今週にも資金洗浄監視対象「グレーリスト」から除外へ?関係者20:08ブルームバーグ春節後の中国経済、野村とゴールドマンは慎重な見方?景気悪化も想定20:05ブルームバーグ英中銀は利下げ検討を、景気後退悪化の恐れ?元チーフエコノミスト19:26ブルームバーグ中国JDが英カリーズ買収を検討?米エリオットと競い合う可能性19:10ブルームバーグ米政府、グローバルファウンドリーズに約2250億円?半導体製造強化策19:05ブルームバーグ仮想通貨に戻り始めた個人投資家?ビットコイン上昇続けば本格回帰か18:52ブルームバーグサンタンデール、15億ユーロ自社株買いと増配発表?昨年は過去最高益18:51ブルームバーグHSBC、若手従業員の大半を対象に新たなボーナス制度を導入18:28ブルームバーグ中国の国有銀行、1兆円超の融資へ?支援対象の不動産プロジェクト17:30ブルームバーグ鉄鉱石先物が下落、中国の需要巡る懸念根強い?春節の連休明け15:51ブルームバーグソニーの新作映画「マダム・ウェブ」、初登場2位?厳しい出だし15:49ブルームバーグ中国レンタカーの一?租車、3億ドル規模の米IPOを検討?関係者15:45ブルームバーグ南アのアムプラッツ、リストラを計画?約3700人に影響の可能性15:31ブルームバーグイスラエル、ガザ巡るブラジル大統領の「ホロコースト」発言に抗議15:31ブルームバーグドイツ銀、金曜と月曜の在宅勤務禁止へ?異例のハイブリッドワーク15:11ブルームバーグアセットマネジャーが円売り拡大、日本株が最高値接近のなか円安警戒14:35ブルームバーグ新型コロナワクチン、疾患との関連性を検証?最大規模の安全性研究14:35ブルームバーグ産金会社ポリメタル、制裁下のロシア部門を売却へ?約5550億円で14:30ブルームバーグ中国BYD、新たな自社株買いを発表?高級車モデルの生産拡大も計画14:00ブルームバーグHSBCのクインCEOは今年の逆風覚悟、23年の好業績示唆?関係者13:17ブルームバーグ大坂なおみが投資を語る、女子スポーツ界の先駆者に?インタビュー13:11ブルームバーグタイの10?12月GDPは1.7%増、予想に届かず?刺激策の根拠強まる12:43ブルームバーグ中国の春節消費データがコロナ禍前を上回る、小売りなど関連株が上昇12:27ブルームバーグ金融相、企業のサステナ情報開示の在り方検討を諮問?WGを新設12:05ブルームバーグ中国首相、「現実的で力強い」行動必要?景気と株安を懸念12:01ブルームバーグ日銀正常化局面の長期金利、上限は1%半ば意識か?緩和環境維持で11:30ブルームバーグ中国株、堅調な春節データでも値上がり控えめ?景気に慎重な見方11:19ブルームバーグ米国債市場、今週の目玉はFOMC議事要旨?長期債入札にも注目11:07ブルームバーグ日本が7分野でウクライナの経済復興支援へ?岸田首相が表明11:02ブルームバーグ世界の中銀政策、同時性に亀裂?米欧経済の方向性乖離、金融にも10:57ブルームバーグNATO加盟国、米国のコミットメント後退の可能性議論?欧州防衛で10:35ブルームバーグ原油先物、年初来の高値付近?中東情勢の緊張継続で強気派高水準10:25ブルームバーグ中国への直接投資、23年は30年ぶり低水準?外資が資金引き揚げに動く10:19ブルームバーグヘイリー氏、「英雄」ナワリヌイ氏死亡に沈黙するトランプ氏を批判09:58ブルームバーグ米企業、期待下げることに必死?決算失望による株価への打撃を阻止へ09:42ブルームバーグ燃料市場で利益獲得の機会求める動き、原油停滞が投資家の背中押す09:29ブルームバーグ【コラム】一杯3800円のラーメン、日本の未来を映し出す?リーディー09:02ブルームバーグ日銀政策転換の勝者は株式か、一段の資金流入に期待?ブラックロック08:57ブルームバーグEV優先駐車スペース義務化を、国内最大のEV充電会社CEOが要請08:55ブルームバーグ中国のJDドットコム、英の家電量販店カリーズの買収を検討?報道08:44ブルームバーグ債券は中長期が下落、日銀政策修正警戒でー20年入札前に先回り買いも07:43ブルームバーグゴールドマン、S&P500種の目標を5200に上方修正?利益予想上振れ07:37ブルームバーグ日本株は小動き、米物価指標上振れで利下げ観測後退?任天堂が急落07:30ブルームバーグ円は対ドルで150円前後に強含み、持ち高調整?円売り積み上がり意識07:102024/02/19 21:19:38312.山師さん@トレード中VTwof2月20日(火)大安・月齢10.2「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月首都圏マンション市場動向(14:00)□1月主要コンビニエンスストア売上高(14:00)□20年国債入札□Microsoft AI Tour Tokyo(東京ビッグサイト)【海外】★中国2月最優遇貸出金利(10:15)□ユーロ圏12月経常収支(18:00)□ユーロ圏12月建設業生産高(19:00)★米国1月コンファレンス・ボード景気先行指数(21日0:00)【海外決算】[米]ウォルマート<WMT>、ホームデポ<HD>、パロアルトネットワークス<PANW>、メドトロニック<MDT>、キーサイト<KEYS>/[英]インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ<IHG>株探ニュース2024/02/20 01:15:54313.山師さん@トレード中lpVeL仮想通貨 強いねえ2024/02/20 04:58:12314.山師さん@トレード中ERj5d今日は上げの特異日だな2024/02/20 07:09:27315.山師さん@トレード中ERj5dでは明日までバイデン2024/02/20 07:09:38316.山師さん@トレード中SxpSp20日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>特になし<海外>○09:30 ◎ 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨○18:00 ◇ 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済)○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ失業率(予想:31.6%)○19:00 ◇ 12月ユーロ圏建設支出○19:15 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、議会証言○22:30 ◎ 1月カナダ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.4%/前年比3.3%)○24:00 ◎ 1月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.3%)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/20 07:33:56317.山師さん@トレード中SxpSp東京為替見通し=ドル円、日経平均株価の史上最高値更新期待から堅調推移か 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、プレジデンツデーの祝日で休場だったものの、日銀の低金利政策が続くとの見方やナイト・セッションの日経平均先物が持ち直したことなどで一時150.19円付近まで強含んだ。ユーロドルは一時1.0762ドルまで軟調に推移した。ユーロ円は161.48円まで売られた後に161.92円付近まで値を戻した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、円売り持ちポジションの利食いが上値を抑える展開が予想される。 先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っており、本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。 しかしながら、ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成しており、151円台では本邦通貨当局による円買い介入や発言により反落していたことで、150円台では円売り持ちポジションの利食いで伸び悩む展開となっている。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。 14日に神田財務官は、円買い介入について「24時間365日対応できるよう準備している。必要があれば適切に対応する」と述べた。そして、「年初来わずか1カ月強の間に約10円も円安になった。急激な変動は経済にとって良くない。高い緊張感をもって市場を注視する。明らかに投機的な動きもあり、いかがなものかと思う」との認識を示した。 岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税と合わせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われるため、円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずである。 米商品先物取引委員会(CFTC)が公表したIMM通貨先物の非商業部門の円ポジションは、13日時点での売り越しが11万1536枚となり、昨年11月14日の13万249枚以来の高水準となった。ドル円が151.95円の高値を付けた2022年10月21日に、本邦通貨当局が円買い介入を断行した頃のIMMの円売り越しは10万2618枚(※10/25)だった。 9時30分に発表される2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、声明文やブロックRBA総裁の発言内容に沿った内容が予想されていることで、サプライズとなる可能性は低いと思われる。声明文では「今後の金融政策の行方は引き続きデータとリスク評価次第であり、追加の利上げの可能性を排除することはできない」と言及され、インフレや労働市場の見通しを注視していく姿勢が示された。RBA四半期金融政策報告では、「賃金と労働需要への下押し圧力がさらに高まっており予想より早いインフレ目標への復帰が見込まれる」との見解が示されていた。2024/02/20 08:08:06318.山師さん@トレード中SxpSp株価指数先物【寄り前】 手掛かり材料に欠けるなか狭いレンジでの推移か大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38500 -20 (-0.05%)TOPIX先物 2647.5 +1.0 (+0.03%)シカゴ日経平均先物 38545 +25 (時間外)(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 19日の米国市場は、プレジデント・デーで休場。欧州市場は手掛かり材料に欠けるなか小動きで推移し、英FTSE指数は小幅に4日続伸、独DAX指数は4日ぶり小反落した。ストック欧州600指数は0.16%高。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(時間外)は、大阪比25円高の3万8545円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比50円安の3万8470円で始まり、直後に付けた3万8410円を安値に3万8440円~3万8520円辺りで保ち合いを継続。中盤にかけてレンジを上放れ、一時3万8600円まで買われたが、終盤にかけては3万8520円~3万8570円の狭いレンジで推移し、3万8500円でナイトセッションの取引を終えた。 米国市場が祝日のため、欧州市場同様に手掛かり材料に欠けるなか膠着感の強い展開になりそうだ。日経225先物は、ナイトセッションで3万8620円処に位置するボリンジャーバンドの+2σを下回っての推移となった。海外投資家のフローは限られ、+2σを上回ってロングが強まる展開は期待しづらいところではある。一方で、日経平均株価の史上最高値が視野に入っているためショートに傾けることもなく、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されやすい。 そのため、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8375円から3万8625円辺りの狭いレンジでの取引を想定する。短期的にはショートを狙った動きが入る可能性はあるが、基本的には持ち高調整に伴うリバランスが中心になると考えられ、ショートカバー狙いに向かわせよう。 +2σ水準での攻防が見込まれ、同水準からのカイ離が広がらなければ、上向きで推移するバンドに沿ったトレンドは継続するだろう。徐々に下値を切り上げてくる動きのなか、下値の堅さが意識される局面では、押し目狙いのロングもエントリータイミングを引き上げざるを得ない需給状況である。日中はグローベックスの米株先物を睨んでの展開になりそうだ。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.55倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つ半面、金融セクターなどバリュー株が物色されるなか、TOPIX型優位の展開となった。NTロングを巻き戻す動きで+2σを下回って始まり、その後の低下によって+1σが位置する14.49倍に接近してきた。エヌビディア<NVDA>の決算を控えて、本日もリバランス中心からNT倍率の低下が予想されるが、直近2日間の調整で一巡感も意識されやすい。+1σ水準まで低下してくるようなら、改めてNTロング組成の動きが強まりそうだ。2024/02/20 08:08:38319.山師さん@トレード中LkKjXhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ日本株は小幅上昇へ、円安継続で自動車に買い?ディフェンシブも堅調07:46ブルームバーグ円は対ドルで150円台前半に下落、米休場で方向感を欠く動きに07:38ブルームバーグウォール街の銀行、LBO案件獲得に躍起?劣後債務ディールで訴求も07:29ブルームバーグ債券は上昇か、20年債入札は無難との声?年金のリバランス買いに期待07:26ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグ米トゥルイスト、保険事業持ち分CD&Rなどに売却に近づく?関係者05:41ブルームバーグ「ハイブリッドシフト」映した国内自動車決算?ワードクラウドで分析05:30ブルームバーグ空売りヒンデンブルクに狙われたテメノス、独立機関が疑惑を調査へ03:58ブルームバーグ【欧州市況】株ほぼ変わらず、米休場で薄商い-独債利回りも小幅な動き03:32ブルームバーグバイエル、配当の95%削減を計画?債務返済進めて回復図る03:09ブルームバーグプライベートクレジットファンド、初の大型規制か?EUが今週承認03:06ブルームバーグソフトバンクVFの米州マネジングパートナー、ジェット氏が退社へ02:32ブルームバーグナワリヌイ氏の遺志継いだ妻、プーチン大統領相手の「闘い」を宣言02:18ブルームバーグキャピタル・ワン、ディスカバー買収を模索?関係者01:18ブルームバーグバイデン米政権、ウクライナへの長距離ミサイル供給に傾く?NBC00:57ブルームバーグイスラエル経済、戦争で20%近いマイナス成長?市場の予想以上に悪化00:02ブルームバーグ野村のEMEA地域フロー金利副責任者が退社、後任は未定19日 23:11ブルームバーグ紅海の商船、乗組員が船捨てて避難?フーシ派は英国船「沈没」を主張19日 22:20ブルームバーグポンドは今年最も好調な通貨に、BofAなど強気?英経済低調でも19日 22:04ブルームバーグフォンデアライエン氏、欧州委員長2期目に立候補へ19日 20:47ブルームバーグUAE、資金洗浄監視対象「グレーリスト」から今週にも除外へ19日 20:08ブルームバーグ春節後の中国経済、野村とゴールドマンは慎重な見方?景気悪化も想定19日 20:052024/02/20 08:43:39320.山師さん@トレード中eEfLmおー何があった?今日高値更新狙ってるのか!2024/02/20 10:25:30321.sagenSUrmここ最近この時間荒れ狂ってんな。海外が馬鹿みたいにホイホイ出し入れ忙しいって2024/02/20 10:58:13323.山師さん@トレード中SxpSp株価指数先物【昼】 短期売買が中心でトレンドは出にくい 日経225先物は11時30分時点、前日比90円安の3万8430円(-0.23%)前後で推移。19日の米国市場が祝日で休場のため手掛かり材料に欠けるなか、寄り付きは3万8500円と、小動きで始まった。その後は3万8430円~3万8560円辺りでの保ち合いを継続するなか、中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万8730円まで買われた。ただし、買い一巡後は急速に値を下げる動きとなり、3万8360円まで売られる場面も見られた。短期的なトレードとみられ、売り一巡後は3万8400円水準での推移を継続している。 日経225先物は小動きで始まり、しばらくは前日の終値水準での膠着が続いていた。そんな中、中国人民銀行が住宅ローン金利の引き下げを発表したと伝わり、中国の景気刺激策を材料視したロングが強まった。ただし、上海総合、ハンセン指数いずれも弱含みで始まるなか、その後はロングを外す動きとともに、ショートを誘う格好になったようだ。もっとも、短期的なトレードが中心とみられ、午前中の荒い値動きで需給整理は一巡していると考えられる。そのため、後場は狭いレンジでの推移になりそうだ。グローベックスの米株先物は小幅ながらマイナス圏で推移していることからショートを誘い込みやすい面もあろうが、短期的なトレードのため、終盤にかけてはショートカバーに向かわせそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整したこともあり、改めてNTロングを組成するタイミングとなった。2024/02/20 12:07:18325.山師さん@トレード中SxpSp株価指数先物【引け後】 スキャルピング中心で方向感は乏しい大阪3月限日経225先物 38510 -10 (-0.02%)TOPIX先物 2640.0 -6.5 (-0.24%) 日経225先物(3月限)は、前日比10円安の3万8510円で取引を終了。19日の米国市場がプレジデント・デーの休場で手掛かり材料に欠けるなか、寄り付きは3万8500円と小動きで始まった。その後は3万8430円~3万8560円処で保ち合いを継続し、前場中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万8730円まで買われた。ただし、短期的なトレードが中心でクローズも早く、買い一巡後は急速に値を下げ、前場終盤には3万8360円まで売られた。さらにショートを誘う格好で、後場に入ると一時3万8260円まで下落幅を広げる場面も見られた。売り一巡後は3万8310円~3万8430円辺りのレンジ推移が続くなか、引けにかけてのショートカバーにより下げ幅を縮めている。 日経225先物は小動きで始まり、その後、中国人民銀行による住宅ローン金利の引き下げが伝わると、中国の景気刺激策を材料視したロングが強まり前場中盤に3万8730円まで買われた。ただし、その後はロングを外す動きとともに、ショートを誘う格好になったようだ。前場の荒い値動きで短期的なトレードは一巡し、後場は下値の堅さが見られ、終盤にかけてのカバーにより前日の終値水準で終えた。 上海総合、ハンセン指数が反落して始まったことで、中国の景気刺激策を材料視したロングを一気に外す形となったようだ。ただし、中国市場はその後プラス圏での推移を見せており、ショートも仕掛けづらくさせた。 また、グローベックスの米株先物が小幅ながらマイナス圏での推移を見せていたこともあり、祝日明けの米国市場の動向を見極めたいところでもあった。先回り的な動きは乏しく、スキャルピング中心の売買とみられ、ナイトセッションで仕掛けてくる展開もありそうだが、21日には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されるほか、エヌビディア<NVDA>の決算が控えており、方向感をつかみづらくさせよう。 日経225先物はボリンジャーバンドの+2σに上値を抑えられる形とはなったが、前日の終値水準での底堅い値動きだった。バンドは上向きで推移しており、+2σは3万8820円辺りまで上昇し、+3σは3万9850円辺りに位置している。+2σに上値を抑えられたとしても、徐々に水準を切り上げるトレンドとなるため、ショートに傾けるポジションは避けたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。低下して始まったNT倍率だが、ボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整した後は、リバランスにより一時14.64倍まで上昇し、+2σ(14.66倍)に迫る場面も見られた。エヌビディアの決算を受けたネガティブな反応を警戒したリバランスは一巡した感があり、改めてNTロングによるスプレッド狙いに向かわせる展開も想定しておきたい。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万5370枚、ソシエテジェネラル証券が1万7667枚、サスケハナ・ホンコンが8165枚、SBI証券が3567枚、JPモルガン証券が3407枚、日産証券が2881枚、バークレイズ証券が2465枚、ビーオブエー証券が2044枚、野村証券が1915枚、楽天証券が1416枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万9075枚、ソシエテジェネラル証券が1万5078枚、バークレイズ証券が4794枚、サスケハナ・ホンコンが4116枚、野村証券が3516枚、モルガンMUFG証券が2681枚、ゴールドマン証券が2660枚、JPモルガン証券が2533枚、ビーオブエー証券が2095枚、みずほ証券が1217枚だった。2024/02/20 19:10:08326.山師さん@トレード中SxpSpNY為替見通し=ドル相場は神経質な動きに、カナダドルの動きに要警戒 本日のNY時間は、北米両市場が休場(昨日は米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデー)明けとなるが、神経質な動きになると予想する。米国からの経済指標では、1月米景気先行指標総合指数が発表される。同指標では、大きなトレンドを作ることは難しいだろうが、先週は相次いで上振れた米国のインフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)を後押しする強い結果になるか、もしくは景気の腰折れとなり、先週の米金利上昇・ドル高の調整色が優勢になるか、連休明けということもあり、通常以上に市場が過敏に反応するリスクがあるかもしれない。 ドル相場自体は、次の米国からの重要インフレ指標は、2月末に発表される1月個人消費支出(PCE)の結果を待たなくてはならないことで、大きく動くのは難しいだろう。しかし、本日はカナダの1月CPIが発表されることで、カナダドルの動きには警戒したい。特に、米国のインフレが高止まりとなっていることで、カナダのインフレが逆に予想を下振れるというネガティブサプライズには要警戒となりそうだ。ドルカナダドルは応当日が翌日となることで、トレードをするのは難しいが、ドルカナダドルの値動きが他通貨を動意づけるきっかけにもなる可能性がありそうだ。・想定レンジ上限 ドル円は、13日に付けた年初来高値150.89円。 ドルカナダドルも、13日に付けた年初来高値1.3586カナダドル。・想定レンジ下限 ドル円は、15日安値149.57円。 ドルカナダドルは、日足一目均衡表・雲下限1.3397カナダドル。2024/02/20 19:11:01327.山師さん@トレード中tJ6ml2月21日(水)赤口・月齢11.2「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月貿易収支(8:50)□1月白物家電出荷額(10:00)□1月全国スーパー売上高(13:00)□1月訪日外客数(16:15)□2月月例経済報告【海外】□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)□ユーロ圏2月消費者信頼感(22日0:00)□FOMC(1月30日~31日開催分)議事要旨(22日4:00)□インドネシア中銀が政策金利を発表□米国20年国債入札【海外決算】[米]★エヌビディア<NVDA>、アナログデバイセズ<ADI>/[中]携程旅行網(トリップドットコムグループ)<TCOM>株探ニュース2024/02/20 20:30:02328.山師さん@トレード中SxpSpNY株見通し-今週はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目 今週のNY市場はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目。先週は主要3指数がそろって6週ぶりに反落。ダウ平均は0.11%安と小幅安にとどまったものの、S&P500が0.42%安、ナスダック総合が1.34%安となった。火曜日に発表された1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇した。米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退したことでダウ平均が前日比524.63ドル安(-1.35%)と昨年3月以来の下落率を記録するなど3指数が大幅安となった。その後、米10年債利回りの上昇が一服したことや、1月小売売上高が予想以上に減少したことで水曜、木曜と上昇し、S&P500は終値の最高値を更新した。しかし、金曜に発表された1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことで早期利下げ期待が後退し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターは週間で7セクターが上昇し、4セクターが下落。素材、エネルギーが2%超上昇し、金融、公益、ヘルスケアも1%超上昇した一方、ITが2.46%安、コミュニケーションが1.61%安、一般消費財が0.77%安となり、ハイテク・セクターの下落が目立った。 今週は月曜日がプレジデンツデーの祝日のため休場で、4日間の取引となる。今週はAI株のラリーをけん引するエヌビディアが水曜日引け後に11-1月期決算を発表するほか、メドトロニック、ウォルマート、ホーム・デポ、パロ・アルト・ネットワークス、アナログ・デバイセズ、エッツィ、モデルナなどS&P500採用の50銘柄以上が発表予定で、決算やガイダンスが焦点となりそうだ。利下げ見通しを巡っては、水曜日午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。1月FOMCでは政策金利が据え置かれたが、利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。このほかの経済指標は火曜日に1月米景気先行指数、木曜日に新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。また、ジェファーソンFRB副議長や、クックFRB理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、要人発言にも要注目となる。 今晩の米経済指標は1月景気先行指数など。企業決算は寄り前にウォルマート、ホーム・デポ、メドトロニック、引け後にパロ・アルト・ネットワークス、キーサイト・テクノロジーズなどが発表予定。2024/02/20 21:18:54329.山師さん@トレード中c0Vh5あと57分2024/02/21 05:02:16330.山師さん@トレード中BaYsO今日は押し目で拾うかな2024/02/21 07:01:44331.山師さん@トレード中BaYsOでは明日までバイデン2024/02/21 07:02:03332.山師さん@トレード中PYIBtNYマーケットダイジェスト・20日 株安・金利低下・原油安・ドル安(20日終値)ドル・円相場:1ドル=150.01円(前営業日比▲0.12円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.12円(△0.28円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0808ドル(△0.0029ドル)ダウ工業株30種平均:38563.80ドル(▲64.19ドル)ナスダック総合株価指数:15630.79(▲144.86)10年物米国債利回り:4.27%(▲0.01%)WTI原油先物3月限:1バレル=78.18ドル(▲1.01ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2039.8ドル(△15.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>1月米景気先行指標総合指数(前月比) ▲0.4% ▲0.2%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は小幅ながら続落。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下すると全般ドル売りが先行。前日の安値149.88円を下抜けて一時149.69円まで値を下げた。1月米景気先行指標総合指数が前月比0.4%低下と予想の0.3%低下を下回ったことも相場の重しとなった。 ただ、5日の安値149.57円や一目均衡表転換線149.41円がサポートとして意識されると下げ渋った。5時過ぎには150.07円付近まで下値を切り上げた。・ユーロドルは5日続伸。米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル売りが優勢になると、12日の高値1.0806ドルを上抜けて一時1.0839ドルと2日以来の高値を付けた。ただ、200日移動平均線が位置する1.0827ドル付近がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。・ユーロ円は3日続伸。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入った。23時30分過ぎには一時162.36円と昨年11月28日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。・カナダドルは下落。カナダ統計局が発表した1月カナダ消費者物価指数(CPI)が前月比横ばい/前年比2.9%と予想の前月比0.4%/前年比3.3%を下回ったことが伝わるとカナダドル売りが優勢となった。米ドルカナダドルは一時1.3530カナダドル、ユーロカナダドルは1.4648カナダドル、カナダドル円は110.68円までカナダドル安に振れた。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続落。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退する中、売りが優勢となった。ただ、決算内容が好感されたウォルマートが買われ、相場を下支えすると、指数は上げに転じる場面もあった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。明日21日に決算を発表するエヌビディアが一時7%近く急落した。・米国債券相場で長期ゾーンは小反発。1月米景気先行指標総合指数が予想を下回ると、米景気減速への警戒から買いが入った。ただ、FRBによる早期利下げ観測の後退が相場の重しとなったため、上値は限られた。・原油先物相場は反落。中東情勢の緊迫化が長引くとの懸念が高まるなか、原油相場は買いが先行。一時79ドル後半まで買いが先行し、その後も79ドル台を中心に上下する展開が続いた。しかしながら、今年の原油需要が減少するとの警戒感も根強く、期先限月が軟調に推移し始めると期近も引けにかけて売り圧力が強まった。・金先物相場は3日続伸。米金利の低下を背景に為替でドル安が進行すると、割安感が生じたドル建て金は買い優勢となった。1月米景気先行指標総合指数が市場予想より弱かったことや、米株が軟調に推移したことも安全資産とされる金に資金を向かわせた。一時2042ドル台まで上値を伸ばしている。2024/02/21 07:26:38333.山師さん@トレード中PYIBt20日の主な要人発言(時間は日本時間)20日09:34 豪準備銀行(RBA)議事要旨「理事会の目標に向けてさらなる進展があったものの、今後一段の進展が必要であり、見通しは依然として不透明」「中心的な予測ではインフレ率が2025年に目標範囲の2-3%に戻り、2026年には目標中間点に戻る」「今回の会合で金利をさらに25bp引き上げるか、それとも据え置くかを検討した」「見通しに関するリスクは概ねバランスが取れている」「インフレ率が妥当な期間内に目標に戻ると十分な確信を持てるようになるまでには、ある程度の時間がかかるだろう」「金利のさらなる引き上げを排除しないことが適切であるとの認識で一致」「インフレ率を目標に戻すために必要なことを行う決意を改めて表明」20日09:37 鈴木財務相「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視していきたい」「為替相場、変動の要因を一概に申し上げることはできない」20日14:50 清水日銀理事「物価目標実現が見通せれば、大規模緩和継続の是非を検討」「物価目標実現には、基調的な物価の高まりが重要」20日18:56 フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁「ECBの利下げを待つ必要はない」20日19:40 ベイリー英中銀(BOE)総裁「金融政策では狭い道を歩まなければならない 」「利下げの前にインフレ率が目標に戻る必要はない」「総合インフレ率の低下に伴い、賃金の伸びが下方修正される兆候が見られる」「雇用の好調さよりも、英国の不況が強調されている」20日20:29 ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「すべての証拠が利下げの方向を示していることには同意できない」「賃金上昇率とサービスインフレ率は、持続可能なCPI上昇率の2倍である」21日02:23 ラマポーザ南アフリカ大統領「5月29日に総選挙を実施する」※時間は日本時間2024/02/21 07:27:04334.山師さん@トレード中PYIBt21日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◎ 1月貿易統計(通関ベース、予想:季節調整前1兆9259億円の赤字、季節調整済2307億円の赤字)○未定 ◇ 2月月例経済報告<海外>○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)○09:30 ◎ 10-12月期豪賃金指数(予想:前期比0.9%)○17:00 ◎ 1月南アフリカ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比5.4%)○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○22:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、あいさつ○23:00 ◎ ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○24:00 ◎ 2月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値、予想:▲15.6)○22日04:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/21 07:27:28335.山師さん@トレード中PYIBt株価指数先物【寄り前】 ロング、ショートともに仕掛け的な売買は手控えられるか大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38280 -230 (-0.59%)TOPIX先物 2632.5 -7.5 (-0.28%)シカゴ日経平均先物 38295 -215(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 20日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や、投資家の関心が高いエヌビディア<NVDA>の決算を控え、主力株を中心に利益確定の売りが優勢となった。前週発表された1月の米消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで、早期利下げ観測は後退している。また、エヌビディアが4%を超す下落となり、センチメントに影響を与えた。S&P500業種別指数は、食品・飲料・タバコ、食品・生活必需品小売、家庭用品・パーソナル用品が下落した一方で、半導体・同製造装置、自動車・同部品、小売が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比215円安の3万8295円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の3万8470円で始まり、直後に付けた3万8550円を高値に軟化し、3万8430円~3万8530円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、一時3万8090円まで売られる場面も見られた。終盤にショートカバーとみられる動きにより下げ幅を縮め、3万8280円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り優勢の展開になりそうだ。米国市場では決算発表を控えるエヌビディアが下落したことで、半導体株の一角へ売りが波及しており、東京市場でも東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になりそうだ。 もっとも、エヌビディアの株価は短期的な過熱感が強く、決算発表後に好材料出尽くしと受け止めた売りが膨らむことへの警戒感が広がっていたこともあり、決算を控えての持ち高調整は想定されていたところでもあろう。先週末辺りから日経平均型のリバランスの動きも目立っていたこともあり、売り一巡後は底堅さが意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドの+2σ(3万8780円)から下放れる格好となるが、節目の3万8000円が支持線として意識されやすく、同水準に接近する局面では、押し目待ち狙いのロングが入りやすいだろう。 そのため、オプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、権利行使価格3万8000円から3万8500円辺りのレンジ推移を想定する。3万8000円処で膠着が続くようだと、短期的には+1σが位置する3万7770円辺りを狙ったショートが入りやすい半面、売り一巡後に3万8500円近辺での底堅さがみられるようだと+2σに接近する局面もありそうだ。 VIX指数は15.42(前日は14.71)に上昇した。25日移動平均線を支持線としたリバウンドから、再び200日線を上回ってきている。FOMC議事要旨やエヌビディアの決算を受けた市場反応を見極めたいところであり、ロング、ショートともに仕掛け的な売買は手控えられそうだ。13日に付けた17.94を捉えてくるようだと、目先的にはショート優勢になるが、反対に上昇基調が強まらないようであればショートカバーに向かわせよう。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。朝方にボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整した後は、リバランスの動きから一時14.64倍まで上昇し、+2σ(14.66倍)に迫る場面も見られた。本日はエヌビディアの株価が下落した影響でTOPIX型優位の展開となり、NT倍率の低下が見込まれるものの、+1σ水準が支持線として機能するようであれば、NTショートに傾けることは控えておきたい。2024/02/21 08:01:08336.山師さん@トレード中PYIBt東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りや日経平均株価を見据えた値動きか 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.24%台まで低下したこと、予想を下回った1月米景気先行指標総合指数などで149.69円まで下落後、150.07円付近まで反発した。ユーロドルは米長期金利の低下を受けて1.0839ドルまで上昇。ユーロ円はユーロドルの上昇につれて162.36円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、引き続き日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りの伸び悩みが上値を抑える展開が予想される。 先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っており、本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。 しかしながら、ドル円の上値は、米10年債利回りの伸び悩みや円売り持ちポジションの利食い、そして本邦通貨当局による円安抑制への警戒感などで限定的だと思われる。 岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税とあわせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われる。そのため、ドル高・円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずであり、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の警戒感を高めている。 本邦通貨当局からの介入への警告は、「投機的な動きは容認できない。必要であれば適切な措置を講じる」が挙げられる。そして、介入が視野に入る局面では、「行き過ぎた相場の動きに対してはあらゆる措置を排除しない」「行き過ぎた/投機的な相場の動きに対しては断固たる措置を取る用意」が挙げられる。 すなわち、14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は警告段階であり、介入が実施される直前の「あらゆる措置」「断固たる措置」という警告を待つことになる。 8時50分に発表される1月貿易統計(通関ベース)は季節調整前が1兆9259億円の赤字、季節調整済が2307億円の赤字と予想されている。1月のドル円の上昇は、新NISA(少額投資非課税制度)による円売り(※約8200億円規模との試算)が背景にあるものの、本邦実需筋による円売り圧力の継続を確認することになる。 9時30分に発表される10-12月期豪賃金指数は前期比+0.9%と予想されており、7-9月期豪賃金指数の同比+1.3%からの低下が見込まれている。6日に発表されたRBA四半期金融政策報告では、「賃金と労働需要への下押し圧力がさらに高まっており予想より早いインフレ目標への復帰が見込まれる」との見解が示されており、報告通りに賃金指数も低下しているか注目したい。 昨日発表された2月の豪準備銀行(RBA)理事会の議事要旨では、利上げの根拠は特にサービス価格などでインフレが予想より粘り強くなりかねないリスクが軸にあるとし、インフレが抑制されると確信するには、労働市場はまだタイト過ぎるだろうとの認識が示された。1月豪新規雇用者数は+0.05万人で、昨年12月の-6.51万人から増加、失業率は4.1%で、昨年12月の3.9%から上昇していた。2024/02/21 08:05:46337.山師さん@トレード中hBqbHhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ高まる株主還元が日本株投資家を魅了、今年度自社株買いは過去最高に08:46ブルームバーグウールワースのバンドゥッチCEO、9月辞任?生活費高騰で厳しい目08:32ブルームバーグ日本株は続落へ、米ハイテク株安受け半導体に売り?エヌビディア急落07:48ブルームバーグ債券は上昇か、超長期債の需給改善観測や日銀買い入れオペが支援07:41ブルームバーグアマゾンをダウ工業株平均に採用、ウーバーはダウ輸送株指数組み入れ07:34ブルームバーグ南ア、5月29日に総選挙?与党ANCは過半数維持に向け厳しい戦いに07:28ブルームバーグ中国、大手クオンツファンドの口座凍結?1分弱の集中的な株売りで07:26ブルームバーグ円は対ドルで150円ちょうど付近に上昇、米国の株安と金利低下を受け07:26ブルームバーグLMEアルミとニッケル一時急伸、米国が大規模な対ロ制裁を示唆07:15ブルームバーグFRBの量的引き締め、ペース緩めず継続の公算大?流動性縮小続くも07:10ブルームバーグシティ、CEO報酬を2600万ドルに引き上げ?前年比約6%増07:09ブルームバーグ米パロアルト・ネットワークス株急落、売上高見通しを下方修正06:56ブルームバーグ【米国市況】大型テク株に売り、エヌビディア決算控え?ドル150円近辺06:48ブルームバーグエヌビディアのオプション、決算発表後に2000億ドル近い時価変動示唆06:38ブルームバーグ米国、ロシアに対する制裁措置を23日発表?ナワリヌイ氏の死巡り06:13ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:01ブルームバーグ政府が4兆円投じる半導体戦略、鍵握るラピダスに期待と懸念の声06:00ブルームバーグ飛ぶように売れる「インバウン丼」、強気価格が映す安いニッポン05:30ブルームバーグヘッジファンドが日本に照準?日銀によるマイナス金利解除が視野に04:38ブルームバーグクローガーとアルバートソンズ合併、FTCと州が阻止に向け提訴へ04:29ブルームバーグロシアは年内に核兵器の宇宙配備も、米国が同盟国に通知03:47ブルームバーグ米連邦準備制度の次の動き、利下げではなく利上げも?市場で臆測浮上03:35ブルームバーグ【欧州市況】テク株下落、エヌビディア決算発表控え?英独債は上昇03:32ブルームバーグジー、約362億円が口座から消える?インド証取委の調査で判明03:31ブルームバーグアックマン氏、最小限の運用で大躍進?ヘッジファンド長者番付7位に03:13ブルームバーグプーチン大統領、宇宙への核兵器配備に反対?米国の主張を否定02:37ブルームバーグランサムウエアの犯罪集団「ロックビット」摘発、日米欧など国際捜査02:20ブルームバーグソフトバンクとサウジ新投資会社がベンチャー、産業用ロボット製造へ02:20ブルームバーグ米国、ガザ停戦求める安保理決議案に拒否権?日本など13カ国は賛成02:03ブルームバーグマイクロソフト、エヌビディア製に代わるネットワークカード開発-報道01:26ブルームバーグエクソン、ガイアナで石油生産縮小せず?ベネズエラが領有権主張でも01:17ブルームバーグアブダビ政府系ファンド、英ヒースロー空港の株式取得を検討?関係者00:47ブルームバーグソーシャルメディアX、ナワリヌイ氏の妻のアカウントを一時停止00:25ブルームバーグ仏サノフィの一般薬事業、アドベントやブラックストーンら買収に関心00:162024/02/21 09:06:37338.山師さん@トレード中hBqbH>>337ブルームバーグスーパー・マイクロ株の空売り筋に12億ドルの含み益?16日の急落で20日 23:56ブルームバーグマクドナルド中国事業に中東などの政府系ファンドが出資検討?関係者20日 23:55ブルームバーグウォルマート、第4四半期決算は堅調?TVメーカーのビジオ買収20日 23:47ブルームバーグアップルCOO、異例の台湾訪問?鴻海の創業50周年記念式典に出席20日 23:33ブルームバーグS&Pグローバル、金融テクノロジー企業ビジブル・アルファを買収20日 22:22ブルームバーグホーム・デポ、11?1月期は5四半期連続の減収?需要低迷続く20日 21:24ブルームバーグジュリアス・ベアにシグナを連れてきた元クレディSバンカー、退社へ20日 20:49ブルームバーグユーロ圏の賃金上昇、10?12月にペース鈍化?ECB20日 20:27ブルームバーグFRBの米経済軟着陸に向けた「輝ける道筋」、生産性向上が支援か20日 20:00ブルームバーグ英中銀の利下げ開始、インフレ2%の達成待つ必要ない?総裁20日 19:48ブルームバーグ中国海警局、台湾の観光船を臨検?漁船転覆事故で対抗か20日 19:10ブルームバーグバークレイズのバンカー、昨年のボーナスは大幅に減少20日 18:31ブルームバーグハンガリー議会、スウェーデンのNATO加盟を26日に承認20日 18:20ブルームバーグマレーシア・リンギット、対ドルで1998年来以来の安値20日 17:44ブルームバーグ中国証監会、市場の声聴くと表明?株価巡り信認得たい考えか20日 17:26ブルームバーグ人気のインド株に割高感、決算低迷も逆風?外国勢の売り越し目立つ20日 17:15ブルームバーグバークレイズ、26年までに100億ポンドを株主還元?5部門に再編20日 17:00ブルームバーグスノーピークがMBOを実施へ、1株1250円で?米ベインと組み20日 16:25ブルームバーグ中国で抗議デモが増加、雇用や不動産問題が影響?米人権団体報告書20日 16:02ブルームバーグ欧州の新車販売、1月は11%増の102万台?VWなどが受注残消化20日 16:02ブルームバーグプーチン氏が金正恩氏にリムジン贈呈?国連決議違反の公算大20日 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日経225先物は11時30分時点、前日比310円安の3万8200円(-0.80%)前後で推移。寄り付きは3万8190円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8295円)を下回り、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万8130円を安値に買い戻され、中盤には3万8340円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、積極的なロングの動きが限られるなか、終盤にかけては再び軟調となり、3万8200円を下回っての推移となった。 日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、上下の権利行使価格3万8125円から3万8375円との狭いレンジでの推移となった。エヌビディア<NVDA>の決算を控えるなか、ポジションを傾けてくる動きは限られているようだ。そのため、寄り付き後はややショートを仕掛けてくる動きもあったとみられるが、下へのバイアスは強まらなかった。後場も狭いレンジでの推移が続くとみられるが、短期的なトレードのため、ショートを仕掛けてくる動きに対しては、その後のショートカバー狙いに向かわせそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.57倍と若干低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られている。リバランス一巡から、改めてNTロングを組成する動きが意識される。2024/02/21 12:05:11341.山師さん@トレード中BllxR辰巳天井がおどれらを襲う2024/02/21 12:45:55342.山師さん@トレード中Sirnaちんぽこ2024/02/21 14:33:15343.山師さん@トレード中4j8fr明日は上だな2024/02/21 16:01:01344.山師さん@トレード中PYIBt株価指数先物【引け後】 3万8000円近辺での買い意欲は強い大阪3月限日経225先物 38290 -220 (-0.57%)TOPIX先物 2629.0 -11.0 (-0.41%) 日経225先物(3月限)は前日比220円安の3万8290円で取引を終了。寄り付きは3万8190円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8295円)を下回り、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万8130円を安値に買い戻され、前場中盤には3万8340円まで下げ幅を縮める場面も見られた。ただし、積極的なロングは限られ、前場終盤にかけて弱含み3万8200円を下回ると、後場の取引開始直後には3万8080円まで下落幅を広げた。ただし、ナイトセッションで付けた安値水準から積極的に売り込む流れとはならず、売り一巡後は3万8200円~3万8270円処での保ち合いが続いた。 日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、狭いレンジでの推移となった。エヌビディア<NVDA>の決算を控えて、ポジションを傾けてくる動きは限られていた。そのため、後場に入り3万8080円まで売られたものの、下へのバイアスは強まらず、反対に3万8000円に接近する局面では押し目買い意欲の強さがうかがえた。 エヌビディアの株価は史上最高値水準で推移していることもあり、決算発表後は材料出尽くしによる急落が警戒されているようだ。ただし、先週1500円ほど上昇した日経平均株価は、今週は3日続落ながら下落幅は220円ほどにとどまっている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株も足もとで売られているが、過熱を冷ます調整の範囲内である。エヌビディアに対する警戒感から上値追いには慎重だが、下値でのロングが意識されやすい。 日経225先物は緩やかな調整が続くなか、ボリンジャーバンドの+1σに接近してきた。+1σは3万7900円辺りまで上昇してきており、節目の3万8000円を下回ったとしても、+1σ水準では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。また、+1σを下回ってくるようだと、節目の3万7500円辺りが意識されようが、同水準に接近してくるとパラボリックが陰転シグナルを発するため、いったんシグナルが転換する展開も考えておく必要があろう。 もっとも、エヌビディアの決算に対する先回り的なロングの動きは限られよう。若干ながらショートに傾いている可能性があるため、決算を無難に通過するなら、ショートカバーを強めてくる展開も想定しておきたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.56倍に低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られている。タイミングとしては、改めてNTロングを組成する動きが意識されるが、一方で1月高値の14.43倍辺りを下回ってくると、リバランスからNTショートにシフトしてくる可能性がありそうだ。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万0407枚、ソシエテジェネラル証券が1万3837枚、サスケハナ・ホンコンが6630枚、ゴールドマン証券が2541枚、SBI証券が2406枚、モルガンMUFG証券が2383枚、ビーオブエー証券が1715枚、JPモルガン証券が1659枚、バークレイズ証券が1565枚、野村証券が1266枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万6225枚、ソシエテジェネラル証券が1万5415枚、モルガンMUFG証券が7112枚、サスケハナ・ホンコンが4487枚、バークレイズ証券が4139枚、JPモルガン証券が3045枚、ゴールドマン証券が2365枚、野村証券が1736枚、ビーオブエー証券が1275枚、BNPパリバ証券が957枚だった。2024/02/21 19:13:33345.山師さん@トレード中PYIBtNY為替見通し=NY午後のFOMC議事要旨・エヌビディア決算などに要注目 本日のNY時間午前も市場を動意づけるような経済指標の発表がなく、神経質な動きにはなるだろうがトレンドを形成するのは難しいだろう。 NY午前は、ボスティック米アトランタ連銀総裁が、空港評議会の国際CFOサミットに出席をし、冒頭であいさつを行う。ボスティック氏は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーであり、先週16日は「ドットプロットでは2回の利下げにしたが、3回の利下げに変えられる」などと、ややハト派寄りと捉えられる発言をした。会議の内容からすると、市場を動意づける発言を期待するのは難しいことと、前回の発言以後に新たな注目すべき経済指標の発表もなかったことを考えると、サプライズとなるコメントを期待するのは難しいだろう。 NY午後は、日本時間22日4時に公表予定とされている1月30-31日のFOMC議事要旨に要注目。1月末のFOMCではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見で、「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、利下げは適切ではない」との見解を示し、FRBがすぐに利下げに転じるという市場の見方をけん制する表現を新たに盛り込んだことで、米金利上昇・ドル高に市場が動いた。この流れを否定するような詳細が発表されることを期待するのは難しいだろうが、警戒は怠らないようにしておきたい。 また、米株式市場が引けた後は、エヌビディアが決算を発表することに要警戒。昨日は同社株が大幅安になったが、株先の動向が為替市場に与える影響もありそうだ。・想定レンジ上限 ドル円は、13日に付けた年初来高値150.89円。・想定レンジ下限 ドル円は、15日安値149.57円。2024/02/21 19:49:16346.山師さん@トレード中0KVyS先勝・月齢12.2「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□1月食品スーパー売上高(13:00)□1月全国百貨店売上高(14:30)□カメラと写真映像分野の総合展示会「CP+ 2024」が開催(パシフィコ横浜、~25日)【国内企業】★VRAIN Solution <135A> :東証G上場【海外】□ドイツ2月製造業PMI(17:30)□ドイツ2月サービス業PMI(17:30)□ユーロ圏2月製造業PMI(18:00)□ユーロ圏2月サービス業PMI(18:00)□ユーロ圏1月消費者物価指数[確報値](19:00)□米国新規失業保険申請件数(22:30)□米国2月製造業PMI(23:45)□米国2月サービス業PMI(23:45)□米国1月中古住宅販売件数(23日0:00)□米国週間石油在庫統計(23日1:00)□EU経済・財務相(ECOFIN)理事会(ゲント、~24日)□韓国中銀が政策金利を発表□トルコ中銀が政策金利を発表□米企業の月着陸船「ノバC」が月面着陸予定【海外決算】[米]インテュイット<INTU>、モデルナ<MRNA>、ブロック<SQ>/[英]ロールスロイス/[欧]メルセデス・ベンツグループ株探ニュース2024/02/21 20:14:32347.山師さん@トレード中PYIBtNY株見通し-神経質な展開か 利下げ見通しを巡りFOMC議事要旨に注目 今晩は神経質な展開か。3連休明けの昨日は主要3指数がそろって2営業日続落。水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアが大幅安となったほか、バリュエーションの高さが意識されたハイテク・ジャイアントも総じて売りに押された。ダウ平均は64.19ドル安(-0.17%)と小幅な下落にとどまったが、S&P500が0.60%安、ナスダック総合は0.92%安となった。引け後の動きでは通期利益見通しを引き下げたパロ・アルト・ネットワークスが時間外で20%超急落した。一方、ダウ平均に採用されることになったアマゾン・ドット・コムが時間外で1%超上昇した。 今晩の取引では引け後のエヌビディアの決算発表を控え、引き続き神経質な展開か。また、取引時間午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。市場では5月FOMCでの利下げ期待が大きく後退し、6月FOMCでの利上げ見通しが強まっており、議事要旨で利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。 今晩の米経済指標・イベントはFOMC議事要旨のほか、MBA住宅ローン申請指数、米20年債入札など。このほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁の発言も予定されている。企業決算は寄り前にアナログ・デバイセズ、ガーミン、引け後にエヌビディア、マラソン・オイル、エッツィなどが発表予定。2024/02/21 22:19:00348.nnnnn6wBMH円安にしたのに貿易赤字ジムロジャーズが最初に言ってた通りhttps://president.jp/articles/-/14427?page=12024/02/21 23:09:26349.山師さん@トレード中bbbyy日経先物 高猫2024/02/21 23:58:11350.山師さん@トレード中bbbyyあと6時間2024/02/21 23:59:56351.山師さん@トレード中lKFqp>>348ほんとに地銀が許せない!2024/02/22 04:12:09352.山師さん@トレード中MILsSあと97分2024/02/22 04:22:22353.山師さん@トレード中MILsS議事録 為替は波乱無しだったな2024/02/22 04:42:48354.山師さん@トレード中MILsSさあエヌヴィデイア決算でどうなるかだな2024/02/22 04:43:31355.山師さん@トレード中164Lgホリコさんだ2024/02/22 05:51:04356.山師さん@トレード中164Lgあと8分2024/02/22 05:51:28357.山師さん@トレード中164LgS&P500 プラテン2024/02/22 05:52:06358.山師さん@トレード中164Lgダウもプラテン2024/02/22 05:55:21359.山師さん@トレード中164Lgさあどうだ2024/02/22 06:00:10360.山師さん@トレード中164LgNVIDIA CorpNVDA:NASDAQafter hours iconAfter Hours: Last | 4:04 PM EST679.99quote price arrow up+5.27 (+0.78%)2024/02/22 06:05:33361.山師さん@トレード中164Lgafter hours iconAfter Hours: Last | 4:21 PM EST645.00quote price arrow down-29.72 (-4.40%)2024/02/22 06:22:27362.山師さん@トレード中164Lg出たね2024/02/22 06:24:42363.山師さん@トレード中164Lgafter hours iconAfter Hours: Last | 4:24 PM EST682.85quote price arrow up+8.13 (+1.20%)2024/02/22 06:25:15364.山師さん@トレード中164Lg無難に通過かな2024/02/22 06:26:45365.山師さん@トレード中164Lg7時に会見あるんだな2024/02/22 06:27:10366.山師さん@トレード中164Lgでは明日までバイデン2024/02/22 06:27:37367.nanasiuv8eQバーレスクがさ入ってたんかw安倍後継岸田後継上川でどんどん景気悪くなりそう純潔不況と名付けよう2024/02/22 07:05:16368.山師さん@トレード中KUVBhNYマーケットダイジェスト・21日 株まちまち・金利上昇・円安(21日終値)ドル・円相場:1ドル=150.30円(前営業日比△0.29円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.62円(△0.50円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0819ドル(△0.0011ドル)ダウ工業株30種平均:38612.24ドル(△48.44ドル)ナスダック総合株価指数:15580.87(▲49.91)10年物米国債利回り:4.32%(△0.05%)WTI原油先物4月限:1バレル=77.91ドル(△0.87ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2034.3ドル(▲5.5ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>MBA住宅ローン申請指数(前週比) ▲10.6% ▲3.3%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は3日ぶりに反発。米長期金利の指標となる米10年債利回りが上昇に転じると円売り・ドル買いが先行。低調な米20年入札を受けて米10年債利回りが4.32%台まで上昇するとドル買いがさらに強まり、一時150.39円と日通し高値を更新した。ただ、前日の高値150.44円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。 なお、米連邦準備理事会(FRB)がこの日公表した1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)では「大半の当局者は急速な利下げのリスクを指摘した」ことが明らかになったほか、「一部の当局者は2%の目標に向けた進展が停滞しかねないとの懸念を示した」と伝わった。また、ボウマンFRB理事はイベントで「利下げ時期が今ではないことは確かだ」と話した。・ユーロドルは小幅ながら6日続伸。日本時間夕刻に一時1.0790ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0762ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。欧州債利回りの上昇なども相場の押し上げ要因となり、4時過ぎに1.0824ドルと日通し高値を更新した。ただ、前日の高値1.0839ドルを上抜けることは出来なかった。 なお、ウンシュ・ベルギー中銀総裁は「利下げを期待するのは時期尚早」「賃金は高い。労働市場は逼迫している」などと述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。・ユーロ円は4日続伸。21時30分前に一時161.95円と日通し安値を付けたものの、前日の安値161.73円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。日銀の低金利政策が続くとの見方が引き続き相場の支援材料となり、取引終了間際に162.64円と昨年11月28日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。 好決算を発表した米半導体大手エヌビディアが時間外取引で急騰すると、ナスダック先物や日経平均先物が上昇。リスク・オンの円売りも出た。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反発。FOMC議事要旨を受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが先行。取引終了後に決算を発表する半導体のエヌビディアが連日下落していることも投資家心理の悪化につながり、一時220ドル超下げた。ただ、取引終了間際にまとまった規模の買いが入ると、急速に持ち直した。 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。・米国債券相場で長期ゾーンは反落。低調な米20年入札を受けて売りが先行。FOMC議事要旨を受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退したことも相場の重し。・原油先物相場は反発。昨日引けにかけての売り圧力が持ち越され、時間外では76ドル台で下値を試した。もっとも米国勢が本格参入すると買い戻しが優勢に。中東の地政学リスクの高まりが依然として意識されたもよう。期近と期先限月の価格差が需給ひっ迫を示唆しているとの声も聞かれた。・金先物相場は4日ぶりに反落。前日高値を超えたところで上昇が一服し、FOMC議事要旨の公表を控えて利益確定の売りが優勢となった。米長期金利が上昇に転じたことも、金利が生じない金の重しとなった。2024/02/22 07:23:44369.山師さん@トレード中KUVBh21日の主な要人発言(時間は日本時間)21日23:13 バーキン米リッチモンド連銀総裁「1月のデータは状況をより困難にしたが、季節性の問題を考慮すると、単月の情報をあまり重視すべきではない」「米国のソフトランディング(軟着陸)への道はまだある」22日01:50 ウンシュ・ベルギー中銀総裁「利下げを期待するのは時期尚早」「賃金は高い。労働市場は逼迫している」22日03:36 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「利下げの時期は確実に今ではない」「住宅市場はFRBの利下げ決定に影響を与えていない」22日04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)「大半の当局者は急速な利下げのリスクを指摘」「一部の当局者はインフレの進展が停滞する可能性を指摘」「当局者らは地政学リスクや賃金上昇によるインフレの上振れリスクの可能性を認識」「スタッフはインフレ予測の上向きリスク、経済成長の下向きリスクを認識」「当局者らは引き続きインフレリスクに非常に注意を払っている」「当局者らは利下げ前に2%のインフレに向けた更なる進展を見たいと指摘」「当局者は政策金利がピークに達した可能性が高いと認識」「FRBのバランスシートを巡る協議はランオフの最終決定に導く」※時間は日本時間2024/02/22 07:24:36370.山師さん@トレード中KUVBh22日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)<海外>○06:45 ◎ 1月NZ貿易収支○07:30 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、講演○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表(予想:3.50%で据え置き)○11:00 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言○15:30 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○16:45 ◇ 2月仏企業景況感指数(予想:99)○17:15 ◎ 2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値(予想:43.5)○17:15 ◎ 2月仏サービス部門PMI速報値(予想:45.6)○17:30 ◎ 2月独製造業PMI速報値(予想:46.1)○17:30 ◎ 2月独サービス部門PMI速報値(予想:48.0)○17:30 ◎ 1月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比2.2%)○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI速報値(予想:47.0)○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI速報値(予想:48.8)○18:30 ◎ 2月英製造業PMI速報値(予想:47.5)○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI速報値(予想:54.1)○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比2.8%)○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア改定値(予想:前年比3.3%)○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表(予想:45.00%で据え置き)○21:00 ◎ 10-12月期メキシコ国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比0.1%/前年同期比2.4%)○21:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)○22:30 ◎ 12月カナダ小売売上高(予想:前月比0.8%/自動車を除く前月比0.7%)○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.8万件/188.5万人)○23:45 ◎ 2月米製造業PMI速報値(予想:50.5)○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI速報値(予想:52.0)○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI速報値(予想:51.8)○24:00 ◎ 1月米中古住宅販売件数(予想:前月比5.0%/年率換算397万件)○24:00 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、質疑応答○23日01:00 ◇ EIA週間在庫統計○23日04:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/22 07:25:33371.山師さん@トレード中KUVBh株価指数先物【寄り前】 +2σを意識したロングが入りやすい大阪3月限ナイトセッション日経225先物 38410 +120 (+0.31%)TOPIX先物 2633.5 +4.5 (+0.17%)シカゴ日経平均先物 38410 +120(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 21日の米国市場は、NYダウ、 S&P500が上昇した一方で、ナスダックは下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨において、米当局者の多くが利下げに慎重だったことが明らかとなり、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退するなか、NYダウの下落幅は一時200ドルを超える場面も見られた。また、取引終了後に決算発表を控えていたエヌビディア<NVDA>が連日で弱い値動きとなったことも重荷となった。ただし、終盤にかけて買い戻され、NYダウはプラスに転じた。S&P500業種別指数は、エネルギー、公益事業、耐久消費財・アパレルが上昇した半面、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、食品・生活必需品小売が下落。なお、取引終了後に決算を発表したエヌビディアは、2023年11月-24年1月期の売上高が予想を上回ったほか、24年2-4月期の業績見通しも市場予想以上だった。決算を受けて時間外では一時10%を超える上昇を見せており、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やアームホールディングス<ARM>など他の半導体株に買いが広がっている。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比120円高の3万8410円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比20円高の3万8310円で始まり、その後は3万8250円~3万8360円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れ、一時3万8440円まで買われる場面も見られた。その後は再び軟化し、3万8210円まで売られたものの、終盤にかけてショートカバーとみられる動きから持ち直し、3万8410円とプラス圏を回復してナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開になりそうだ。また、エヌビディアが時間外で急伸した流れを受けて、他の半導体株の一角へ買いが波及しており、東京市場においても、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株に資金が向かうことになりそうだ。 日経225先物は足もとの緩やかな調整で、ボリンジャーバンドの+2σを割り込み、+1σに接近する動きを見せていたが、ハイテク株の上昇から日経平均型優位の展開が見込まれるなか、+2σ(3万8930円)を意識したロングが入りやすいだろう。そのため、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8250円から3万8875円のレンジを想定する。 買い一巡後は3連休を前に膠着感が強まる可能性はあるものの、22日の米国市場ではエヌビディアの決算を評価した展開が意識されやすく、ショートカバーを強めやすいだろう。そのため、押し目待ち狙いのロングについても、エントリータイミングを引き上げてくる可能性がありそうだ。 VIX指数は15.34(前日は15.42)に低下した。一時16.12まで上昇しており、終値でも25日移動平均線を上回っているため、同線を支持線としたリバウンド基調をみせているものの、エヌビディアの決算を受けたショートカバーから低下が意識されやすいため、リスク選好に向かわせやすい。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.56倍に低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られた。+1σまでの調整を経て、改めてNTロングを組成する動きが意識される。2024/02/22 07:55:38372.山師さん@トレード中KUVBh東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り上昇や日経平均株価上昇期待で底堅い展開か 21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米20年入札を受けて米10年債利回りが4.32%台まで上昇したことで150.39円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場の安値1.0790ドルから1.0824ドルまで上昇。ユーロ円は161.95円から162.64円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇や日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値は限定的だと予想される。 先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っていたが、今週は3手連続陰線で反落したものの38000円台を堅持している。 3連休を控えた本日のドル円は、米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて日経平均株価が史上最高値を更新するのではないかとの期待感から底堅い展開が予想される。しかしながら、ドル円の上値は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から限定的だと思われる。 先週14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある151円台に向けては「あらゆる措置」「断固たる措置」という発言に警戒していくことになる。 1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、金利をいつまで現行水準に維持すべきかに不透明感が存在する中、政策担当者の大半が尚早な利下げに対する懸念を示していたことが示された。政策金利はピークに到達した可能性が高いとの認識が示されたものの、利下げ開始のタイミングについては不透明なままだった。 議事要旨では、インフレ率が2%まで持続的に低下しているかを見極める上で、今後入手するデータを注意深く評価することの重要性を強調したが、FOMCの後に発表された米1月の雇用統計、消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)などのデータは尚早な利下げに対する懸念を裏付けている。 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、6月のFOMCで利下げ(▲0.25%=5.00-25%)が開始され、7月(▲0.25%=4.75-00%)、11月(▲0.25%=4.50-75%)、12月(▲0.25%=4.25-50%)との見通しが維持されている。 昨年12月のFOMCでのドット・プロット(金利予測分布図)では、2024年中の3回の利下げ(x0.25%=▲0.75%)で、2024年末のFF金利誘導目標を4.50-75%と想定している。2024/02/22 08:08:13373.山師さん@トレード中H6P6Shttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグリビアン、10%の人員削減へ?24年生産計画は市場予想を大きく下回る08:11ブルームバーグ日本株は反発へ、米エヌビディア予想上回る増収見通し?半導体に買い07:58ブルームバーグ債券は下落か、FOMC議事要旨を受けて米長期金利が上昇07:44ブルームバーグ米高格付け社債の需要は「バブリー」、行き過ぎるリスク?BofA07:39ブルームバーグ円は対ドルで150円台前半、米金利上昇や株高期待が重しに07:26ブルームバーグ中国は市場開放の取り組み一層強化、王毅外相が表明?欧州歴訪終えて07:24ブルームバーグM&A市場拡大へ、海外企業による日本企業買収やMBO?投資銀幹部07:00ブルームバーグ【米国市況】エヌビディア決算目前、株は小反発?ドルは150円台前半06:48ブルームバーグエヌビディア売上高見通し、3.6兆円前後と予想上回る?株価11%上昇06:33ブルームバーグウクライナとIMF、9億ドルの融資実行で合意に近づく06:19ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:01ブルームバーグ世界の潮流に逆行、「グリーン」の日本株ファンドが海外で資金獲得06:00ブルームバーグ浮かび上がる日銀の正常化プロセス、キーワードは「緩和環境維持」06:00ブルームバーグ北海道ニセコが直面する「成長痛」、外資けん引のリゾート開発に陰り05:45ブルームバーグシタデルがロンドンとパリ、ニューヨークでトレーダーを新たに採用04:27ブルームバーグFOMC、時期尚早な利下げリスク懸念する声が大部分?議事要旨04:16ブルームバーグボーイング、737MAXプログラム責任者が退社へ04:06ブルームバーグレイオフよりはまし、米ホワイトカラーで出勤増える?在宅志向に変化04:04ブルームバーグボウマンFRB理事、利下げ時期が「今ではないのは確かだ」03:59ブルームバーグ【欧州市況】株下落、エヌビディア決算や米議事要旨控え?英独債下落03:45ブルームバーグECBへの利下げ期待、時期尚早の可能性?ベルギー中銀総裁03:18ブルームバーグマイクロソフト、自社設計半導体の生産でインテルの技術使用へ02:15ブルームバーグシスコ、買収資金調達へ起債に着手?投資適格級債への引き合い強く01:47ブルームバーグ注目のエヌビディア決算、発表控え神経とがらせる市場?鍵は成長継続00:44ブルームバーグイラン、ロシアに数百発の弾道ミサイルを供与?報道00:41ブルームバーグリッチモンド連銀総裁、一部セクターの物価上昇圧力はなお高過ぎる00:24ブルームバーググーグル、オープンソースAIモデル導入?独自技術の公開へ方針転換00:142024/02/22 08:37:33374.山師さん@トレード中H6P6S>>373ブルームバーグ米学生ローン、バイデン政権が新たに1800億円帳消し?返済10年が条件21日 23:30ブルームバーグ米30年固定住宅ローン金利、7%台に急上昇?昨年12月以来21日 23:09ブルームバーグ英キャピュラのパートナー、35億ドルのヘッジファンド切り離しへ準備21日 22:59ブルームバーグHSBC、商業用不動産エクスポージャーを世界的に削減?需要が減退21日 22:50ブルームバーグ建材メーカーの仏サンゴバン、同業の豪CSRに買収案?43億豪ドル21日 20:33ブルームバーグゴールドマン、プライベートクレジットファンド開始?欧州富裕層向け21日 20:29ブルームバーグ欧州鉱業大手2社、通期利益が減少?相場低迷やエネルギー危機緩和で21日 19:39ブルームバーグ中国、取引開始直後と終了直前の株式売り越し禁止?機関投資家に通達21日 19:32ブルームバーグエヌビディアは地球上で最も重要な銘柄?ゴールドマンのルブナー氏21日 18:23ブルームバーグ景気判断3カ月ぶり下方修正、個人消費・生産引き下げ?2月月例報告21日 18:21ブルームバーグ伊藤忠がビッグモーター買収へ、分割で創業家関与せず?報道21日 18:10ブルームバーグ6割の企業が賃上げ・平均4.16%、日銀正常化に追い風?帝国データ21日 17:52ブルームバーグ英銀HSBC、CEO報酬ほぼ倍増?ボーナスプールも10年ぶり高水準21日 16:57ブルームバーグ個人投資家が150円台で円買い戻し、介入リスク警戒?円安余地拡大も21日 16:23ブルームバーグエネオスHDの再エネ子会社JRE会長、セクハラ行為で解任21日 16:20ブルームバーグ韓国で研修医のスト拡大、8000人近くが欠勤?医学部増員計画に反発21日 16:11ブルームバーグ日証協会長、日経平均4万3000円もあり得る?調整は必要との見方も21日 16:02ブルームバーグきょうの国内市況(2月21日):株式、債券、為替市場21日 16:00ブルームバーグヘッジファンド、マグニフィセント7の大半を売り越し?ゴールドマン21日 15:57ブルームバーグ香港に明日はない、中国経済の再建なくして?スティーブン・ローチ氏21日 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11:50:33394.山師さん@トレード中cedHA令和の力やね2024/02/22 11:51:36395.山師さん@トレード中HoLtf暴騰してるの日経だけなんだよねww2024/02/22 11:52:09396.山師さん@トレード中MGmF8そのうち暴落するんだろうけどそれがどこなのか2024/02/22 11:54:02397.山師さん@トレード中Sb80j暴落したら買いたい2024/02/22 11:57:02398.山師さん@トレード中EJVpR市況1にまで荒らしが現れるとは…2024/02/22 12:01:03399.山師さん@トレード中EJVpRショートスクイーズきゅっぞ!2024/02/22 12:01:32400.山師さん@トレード中KUVBh株価指数先物【昼】 エヌビディア効果で高値更新 日経225先物は11時30分時点、前日比640円高の3万8930円(+1.67%)前後で推移。寄り付きは3万8790円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8410円)を大きく上回り、ギャップアップから始まった。買い一巡後に3万8640円まで上げ幅を縮めたものの、日経平均株価が1989年末以来、34年ぶりに最高値を一時上回るなか、中盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万8920円まで買われ、16日に付けた高値(3万8850円)を更新した。目先的な達成感も意識されやすいなか、買い一巡後は3万8770円から3万8880円辺りでの保ち合いを継続していたが、終盤にかけて3万8940円まで買われるなど上げ幅を広げている。 日経225先物は、エヌビディア<NVDA>の予想を上回る決算を評価した流れのなか、ショートカバーを交えてのギャップアップとなった。中盤にかけて3万8920円まで買われた後は、3万8800円辺りでの保ち合いを継続していたが、終盤にかけての上昇で高値を更新しており、ショートを誘い込みやすい。グローベックスのナスダック100先物は240ポイントほど上昇しており、3連休前で後場は持ち高調整の動きは入りそうだが、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.62倍に上昇した。一時14.67倍まで切り上がり、ボリンジャーバンドの+2σ(14.70倍)に迫る場面も見られた。2024/02/22 12:08:15401.山師さん@トレード中zHZa2浮動株がまったく無い2024/02/22 12:27:50402.山師さん@トレード中EJVpR人いないな5chのやつらってスクリプトに耐えてるの?バカだろ2024/02/22 12:41:01403.山師さん@トレード中D8PnCあっちはもうダメだ2024/02/22 12:46:13404.山師さん@トレード中2a3PK午後になってチャンコロの発狂が加速したわ。数分でスレ消費してたわ2024/02/22 12:47:39405.山師さん@トレード中ViccF5ちゃんは荒れてるんだφ(..)メモメモ2024/02/22 12:58:04406.山師さん@トレード中z6xlj久しぶりにこっち来たわ向こうは荒らしが酷すぎる、運営が無能なんやね。。2024/02/22 13:21:33407.山師さん@トレード中z6xljマジか、こっちはまだ人がいないんかwwwやっぱ帰るわ。。2024/02/22 13:24:54408.山師さん@トレード中jH20H5ちゃんは荒す奴がおおすぎてまきこみ規制くらって書き込み出来なくなったよぉ 向こうはもう人少ないからどうでもいいけどね2024/02/22 14:38:28409.山師さん@トレード中p9Qhs日経史上最高値更新記念カキコおめ2024/02/22 15:38:06410.ああああっsuv8eQ次のネット規制は何かな?https://www.jimin.jp/news/policy/207653.html2024/02/22 16:35:28411.山師さん@トレード中KUVBh株価指数先物【引け後】 目先達成感も、ショートは避けたい大阪3月限日経225先物 39120 +830 (+2.16%)TOPIX先物 2659.5 +30.5 (+1.16%) 日経225先物(3月限)は前日比830円高の3万9120円で取引を終了。寄り付きは3万8790円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8410円)を大きく上回り、ギャップアップから始まった。買い一巡後に3万8640円まで上げ幅を縮めたものの、日経平均株価が1989年末以来、34年ぶりに史上最高値を上回るなか、前場中盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万8920円まで買われ、16日に付けた高値(3万8850円)を更新した。 その後は目先的な達成感も意識されやすいなか、3万8750円から3万8880円処で保ち合ったが、前場終盤にかけてレンジを上放れると、ランチタイムで3万9040円まで上昇。3万9000円の大台に乗せたことで、後場半ばに3万8790円まで軟化する場面も見られたが、終盤にかけてショートカバーとみられる動きが強まり、一時3万9150円まで上げ幅を広げた。 日経225先物は、エヌビディア<NVDA>の予想を上回る決算を評価する流れのなか、ショートカバーを交えてのギャップアップとなった。前場中盤にかけて3万8920円まで買われ、その後調整を挟んだ後に3万9000円に乗せた。後場も利食い先行で始まったものの、終盤にかけての切り返しで一段高となるなど、ショートを誘い込みやすい需給状況だった。3連休前で後場は持ち高調整もあったとみられるが、それ以上に押し目待ち狙いのロングが勝ったようだ。 日経平均株価は34年ぶり高値更新し、3万9000円台に乗せた後も高値圏での推移を継続していたこともあり、ヘッジ対応のロングの動きが強まった格好だろう。また、海外ファンドなども、日経平均株価が史上最高値を更新したことで、パフォーマンスの観点から買わざるを得ない状況と考えられる。 日経225先物は前日までの調整でボリンジャーバンドの+1σに接近し、本日の大幅な上昇によって一気に+2σを捉えてきた。上向きで推移するバンドに沿ったトレンドを形成するなか、3万9300円辺りまで上昇してきた+2σを突破してくると、4万430円辺りに位置する+3σが意識されてこよう。そのため、目先的には調整が入りやすいとみられるが、ショートポジションは避けておきたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。一時14.60倍まで伸び悩む場面も見られたが、終盤にかけてNTロングの動きが強まり、ボリンジャーバンドの+2σ(14.71倍)捉えてきた。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万5088枚、ソシエテジェネラル証券が2万4042枚、サスケハナ・ホンコンが7299枚、JPモルガン証券が5920枚、バークレイズ証券が4004枚、SBI証券が3882枚、野村証券が3025枚、ゴールドマン証券が2904枚、日産証券が2819枚、ビーオブエー証券が2046枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万2494枚、ソシエテジェネラル証券が1万8991枚、バークレイズ証券が5225枚、サスケハナ・ホンコンが4589枚、ゴールドマン証券が4140枚、JPモルガン証券が3356枚、ビーオブエー証券が3183枚、BNPパリバ証券が3128枚、モルガンMUFG証券が3087枚、みずほ証券が1264枚だった。2024/02/22 19:08:35412.山師さん@トレード中69ba2VIX 安猫2024/02/22 19:16:03413.山師さん@トレード中94RNYお久しブリね~2024/02/22 19:42:39414.山師さん@トレード中KUVBhNY為替見通し=150円前後でもみ合う中、米イベントに注目 ドル円は13日に150.89円まで上昇するも、その後は150円を挟んだもみ合いが続いている。本日のNY市場でのドル円はレンジを意識しつつ、複数予定されている経済指標や要人発言を確認してゆく展開が見込まれる。 最初に、米経済指標について、まずは新規失業保険申請件数に注目か。市場予想は21.8万件と前回(21.2万件)を上回る見通し。また、2月の製造業とサービス業のPMI・速報値について、市場予想はいずれも前月から小幅鈍化だが好不況の分岐点である50は上回ると見られている。そのほか、1月米中古住宅販売件数やEIA週間在庫統計も予定されている。 次に、要人発言では、米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長や米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が予定されている。昨日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、FRBが利下げを急がない姿勢であることが明らかとなった。副議長は14日にタカ派的な発言を行っており、タカ派姿勢に変化がないか注目したい。また、ハーカー総裁も同様に直近発言と見比べることとなろう。直近では7日に「FRB、先週の政策金利据え置きは正しい判断」「米経済はソフトランディングに向かっている」などと発言している。これら発言を通して米長期金利が動く場面では、ドル円相場に直接的な影響が見込まれる。 そのほか、前日の引け後に好決算を発表した米半導体エヌビディアに対する米株市場の反応にも注目である。 これらのイベントを通してドル円が13日に付けた年初来高値の150.89円を超えることがあれば、もみ合い上抜けとの見方から昨年11月16日高値151.43円に向けた一段高もあるだろう。反対に15日安値149.57円をも割り込んでしまうと、レンジ下抜けとの見方から21日線が位置する148.94円に向けた続落も視野に入りそうだ。・想定レンジ上限 ドル円は13日に付けた年初来高値の150.89円。超えると昨年11月16日高値151.43円。・想定レンジ下限 ドル円は15日安値149.57円。割ると21日線148.94円。2024/02/22 19:42:58415.山師さん@トレード中ZE5a45ちゃんはマジで終わってる異常相場のせいで壊れてる人しかいない2024/02/22 19:43:20416.山師さん@トレード中kSin95ちゃんはもはや機能してない2024/02/22 20:13:48417.山師さん@トレード中LkcAiまだ上がりそうかな?この後下がりそうだとは思ってるが2024/02/22 20:15:08418.山師さん@トレード中iGhXRここもニュース貼り気違いがうざい2024/02/22 20:53:42419.山師さん@トレード中KUVBhNY株見通し-エヌビディアの大幅高が見込まれハイテク株を中心に堅調か 今晩は堅調か。昨日はダウ平均とS&P500が小幅ながら3日ぶりに反発した一方、引け後に決算発表を控えるエヌビディアが下落し、ナスダック総合が3日続落した。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、インフレ鎮静化に確証が持てるまで利下げを急がない姿勢が示され、特段のサプライズは無かった。注目された引け後のエヌビディアの11-1月期決算は予想を上回る大幅増収増益となり、2‐4月期についても予想を上回る売上高見通しが示された。株価は時間外で一時4%超下落する場面もあったが、その後反発し、終値比で9%超上昇した。 今晩の取引ではエヌビディアの大幅高が見込まれ、半導体などのハイテク株を中心に堅調か。経済指標では新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数などが発表されるほか、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、足もとの景気動向や利下げを巡る要人発言にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、2月製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。このほか、ジェファーソンFRB副議長、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されている。企業決算は寄り前にドミニオン・エナジー、モデルナ、ニューモント、引け後に ブッキング・ホールディングスなどが発表予定。2024/02/22 21:08:36420.山師さん@トレード中69ba2友引・月齢13.2【国内】★国内市場休場(天皇誕生日)【海外】□中国1月新築住宅販売価格(10:30)□ドイツ10-12月期GDP[確報値](16:00)□ドイツ2月Ifo景況感指数(18:00)【海外決算】[米]ワーナーブラザース<WBD>株探ニュース2024/02/22 22:04:36421.山師さん@トレード中4Xg6Hソックス 高猫2024/02/23 01:19:29422.山師さん@トレード中4Xg6Hあと4時間2024/02/23 02:00:47423.山師さん@トレード中4Xg6HS&P500 高猫2024/02/23 02:25:26424.山師さん@トレード中gxMhDこっちに流れてきたんか2024/02/23 02:39:55425.山師さん@トレード中QYW5lエヌビディアショックくるー2024/02/23 03:11:08426.山師さん@トレード中yk0wpあと56分2024/02/23 05:03:57427.山師さん@トレード中yk0wpソックス 下がらないね2024/02/23 05:17:38428.山師さん@トレード中yk0wp高猫来た2024/02/23 05:22:03429.山師さん@トレード中yk0wp日経先物も強いねえ2024/02/23 05:24:05430.山師さん@トレード中yk0wpNVIDIA CorpNVDA:NASDAQLast | 3:32 PM EST782.35quote price arrow up+107.63 (+15.95%)2024/02/23 05:33:27431.山師さん@トレード中yk0wpAdvanced Micro Devices IncAMD:NASDAQLast | 3:33 PM EST182.50quote price arrow up+18.21 (+11.08%)2024/02/23 05:34:38432.山師さん@トレード中yk0wpNovavax IncNVAX:NASDAQLast | 3:35 PM EST4.91quote price arrow up+0.93 (+23.37%)2024/02/23 05:35:52433.山師さん@トレード中yk0wpナス 高猫2024/02/23 05:41:50434.山師さん@トレード中yk0wpみんな強いねでは明日までバイデン2024/02/23 05:48:28435.山師さん@トレード中dMdzYNYマーケットダイジェスト・22日 NYダウ史上最高値・長期金利横ばい・ドル底堅い(22日終値)ドル・円相場:1ドル=150.53円(前営業日比△0.23円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.92円(△0.30円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0823ドル(△0.0004ドル)ダウ工業株30種平均:39069.11ドル(△456.87ドル)ナスダック総合株価指数:16041.62(△460.75)10年物米国債利回り:4.32%(横ばい)WTI原油先物4月限:1バレル=78.61ドル(△0.70ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2030.7ドル(▲3.6ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>前週分の米新規失業保険申請件数 20.1万件 21.3万件・改2月米製造業PMI速報値 51.5 50.72月米サービス部門PMI速報値 51.3 52.52月米総?⑰MI速報値 51.4 52.01月米中古住宅販売件数前月比 3.1% ▲0.8%・改年率換算件数 400万件 388万件・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は続伸。欧州市場序盤に一時150.02円と日通し安値を付けたものの、一目均衡表転換線が位置する149.91円がサポートとして働くと買い戻しが優勢となった。 NYの取引時間帯に入り、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると全般ドル買いが活発化。ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演で「物価安定という最終目標の達成を損なわないよう、インフレ鈍化を受けた政策金利の過度な引き下げを警戒する必要がある」と述べ、過度な緩和に警鐘を鳴らしたことも相場の押し上げ要因となり、2時過ぎに150.69円と14日以来の高値を付けた。 ただ、同日高値150.83円や13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。・ユーロドルは小幅ながら7日続伸。米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことを受けて全般ドル買いが先行。23時30分過ぎに一時1.0803ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.0790ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。 市場では「1.0828ドル近辺に位置する200日移動平均線を意識した動き」との声が聞かれた。・ユーロ円は5日続伸。欧州市場では2月仏製造業・サービス部門PMI速報値が予想を上回ったことを受けて一時163.47円と昨年11月27日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、2月の独・ユーロ圏製造業PMI速報値が予想に反して悪化したことが伝わると失速した。NY市場ではユーロドルの下落につれた売りが出て、24時前に162.65円付近まで下押しした。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。市場予想を上回る四半期決算や業績見通しを発表した米半導体大手エヌビディアが16%超急伸すると、投資家心理が強気に傾き、ハイテク株や半導体株を中心に買いが膨らんだ。市場では「AI関連企業の業績成長期待が改めて強まった」「生成AI普及期待が投資マネーの流入を促し、主要国の株高を後押しした」との声が聞かれ、日本やフランス、ドイツの株価指数も史上最高値を更新した。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに大幅反発し、2021年11月以来2年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことを受けて売りが出た半面、市場では「値ごろ感からの買いが入った」との声も聞かれ、相場はもみ合いの展開となった。・原油先物相場は続伸。原油在庫増への警戒感から序盤は77ドル前半まで売り押された。しかしながら石油輸送で重要な紅海の混乱は収まっておらず、地政学リスクへの警戒感から一巡後は下値を切り上げる展開に。米エネルギー省(EIA)発表の週間在庫統計では、原油は4週連続で積み増しながらも前回から大幅に減少。原油は買い戻し優勢となり、底堅いまま引けた。・金先物相場は続落。前週分の新規失業保険申請件数が予想より強かったことを受け、売りが先行。米金利が中期を中心に上昇したことも、金利がつかない金の重しとなった。もっとも、2030ドル割れでは下げ渋った。2024/02/23 07:57:30436.山師さん@トレード中dMdzY22日の主な要人発言(時間は日本時間)22日13:31 植田日銀総裁「基調的な物価上昇率は徐々に高まりつつある」「基調的物価の上昇に合わせて、適切に金融政策を運営していく」「輸入物価上昇起点の価格転嫁の影響は徐々に和らぎつつある」「企業の賃金設定行動は従来より積極的な動きが見られている」「為替はファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが望ましい」「雇用・賃金が増加するなか、物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」「デフレではなくインフレの状態にある」「金利1%上昇で、日銀保有国債の評価損は40兆円程度発生する」22日14:29 鈴木財務相「為替市場の動向を高い緊張感持って注視」「為替、一定のレベルを防衛ラインとして対応打つわけではない」「政府の物価高対策と日銀の政策は矛盾するものではない」「為替市場、ファンダメンタルズ反映し安定推移が重要」22日20:05 トルコ中銀声明「国内需要の減速が続いていることを示唆」「インフレ期待が予測結果の範囲に収束するまで、現在の政策金利水準が維持されると判断」「インフレ見通しの重大かつ持続的な悪化が予想される場合には、金融政策の姿勢が引き締められる」「インフレと基調的インフレの指標が注意深く監視され、委員会は価格安定という主要目的に沿って、その処分可能なすべてのツールを断固として使用」22日21:35 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)「最新の経済活動とインフレの動向は、現在の金融政策スタンスと整合的」「金融政策が機能していることに自信」「ディスインフレ過程でさらなる進展が必要であることが確認」「委員間で利下げについて議論するには時期尚早であるという幅広いコンセンサス」「基調的インフレの指標がピークを過ぎた」「金利を早期に引き下げるリスクの方が、遅く引き下げるリスクよりも大きい」23日00:05 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長「インフレ改善に対応した過剰緩和を警告」「利下げは今年後半が適切である可能性が高い」「CPIはインフレが不安定になる可能性が高いことを示唆」「1月CPIは期待外れ」「2024年は成長と生産が鈍化すると予想」「インフレの進展について慎重ながらも楽観的。データを総合的に検討する予定」「FRBは警戒と機敏さを保つ必要」※時間は日本時間2024/02/23 07:58:17437.山師さん@トレード中dMdzY23日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○天皇誕生日で休場<海外>○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)小売売上高(予想:前期比▲0.2%)○07:00 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演○07:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、パネルディスカッションに参加○09:01 ◇ 2月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲18)○09:35 ◎ ウォラーFRB理事、講演○14:00 ◎ 1月シンガポール消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.8%)○16:00 ☆ 10-12月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済、予想:前期比▲0.3%/前年同期比▲0.2%)○16:00 ☆ 10-12月期独GDP改定値(季節調整前、予想:前年同期比▲0.4%)○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演○18:00 ◎ 2月独Ifo企業景況感指数(予想:85.5)○18:20 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演○19:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演○ロシア(祖国防衛の日)、休場○24日 ロシアのウクライナ侵攻開始から2年で主要7カ国(G7)オンライン首脳会議※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/23 07:59:21438.山師さん@トレード中dMdzY東京為替見通し=ドル円、151円台に乗せた場合は円買い介入の可能性に要警戒か 22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことやジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言「政策金利の過度な引き下げを警戒する必要」を受けて150.69円まで上昇した。ユーロドルは1.0803ドルまで軟調に推移した。 本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値が重い展開が予想される。 先週14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」や昨日の鈴木財務相の発言「為替市場の動向を高い緊張感持って注視」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある151円台に向けては「あらゆる措置」「断固たる措置」という発言に警戒していくことになる。 本日、ドル円が151円台に乗せた場合は、東京市場が休場でも本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。 岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税とあわせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われる。そのため、ドル高・円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずであり、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の警戒感を高めている。 ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。 本邦通貨当局による2022年のドル売り・円買い介入は、市場の間隙を縫う形で実施された。■9月22日(木)の第1弾の円買い介入(2兆8382億円)・介入時間帯:日本時間17時半頃(アジア・東京勢が退場し、欧州勢が参入し始めた頃)・IMM円売り持ち高:116047枚(※9/20)・ドル円:高値145.90円から安値140.36円まで、5.54円(3.8%)下落した。・ボリンジャー・バンド+2σ:146.12円■10月21日(金)の第2弾の円買い介入(5兆6202億円)・介入時間帯:日本時間23時半頃(欧州勢が退場し、NY勢が参入し始めた頃)・IMM円売り持ち高:124919枚(※10/18)・ドル円:高値151.95円から安値146.23円まで、5.72円(3.8%)下落した。・ボリンジャー・バンド+2σ:150.39円■10月24日(月)の第3弾の円買い介入(7296億円)・介入時間帯:日本時間8時半頃(東京勢が参入し始めた頃)・IMM円売り持ち高:140197枚(※10/25)・ドル円:高値149.71円から安値145.56円まで、4.15円(2.8%)下落した。・ボリンジャー・バンド+2σ:150.69円2024/02/23 08:05:58439.山師さん@トレード中wwiW8もう39,500いってる2024/02/23 08:10:45440.山師さん@トレード中WkT9U5ちゃんが今日も荒らされてるからこっち来た向こうはマジで使えない2024/02/23 08:11:26441.山師さん@トレード中JYqxRNYダウ平均株価 史上初3万9000ドル突破2024/02/23 11:27:25442.山師さん@トレード中uW05m日経先物 上げて来てんね2024/02/23 12:53:20443.山師さん@トレード中AY1IY高猫 395102024/02/23 14:03:31444.山師さん@トレード中mIpUm売りたくなる2024/02/23 14:07:22445.山師さん@トレード中P8Y1Sトークの先オプなんで人いないの?2024/02/23 14:21:27446.山師さん@トレード中Rm1qQおじいちゃん達にはハードルが高い2024/02/23 14:50:52447.山師さん@トレード中KsVGOVIX 安猫2024/02/23 17:34:59448.山師さん@トレード中KsVGO欧州 ヨコ スタート2024/02/23 17:35:50449.山師さん@トレード中KsVGO円安 来てんね2024/02/23 17:41:21450.山師さん@トレード中NtQz3https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグゴールドマン、6月の米利下げ開始見込む?従来の5月から予想修正17:39ブルームバーグサマーズ氏が警鐘、市場は無秩序リスク織り込み不足の恐れ17:04ブルームバーグ中国の住宅価格、下落ペース鈍化?支援強化で値下がりに歯止め14:54ブルームバーグフィデリティ運用者、米国債をほぼ全て売却?米景気拡大続くと楽観14:51ブルームバーグルネサス、仏シーカンス買収の合意書を解除?株式公開買い付け中止14:34ブルームバーグ米中、新興国の債務巡る新たな措置で協議?デフォルトの波防止で13:35ブルームバーグウォラーFRB理事、利下げ時期の判断には忍耐必要?急ぐ必要ない12:46ブルームバーグJERA、豪スカボローガス田の権益取得へ?LNGの安定確保目指す11:27ブルームバーグオープンAIのアルトマン氏、IPO目指すレディット大株主と判明10:42ブルームバーグキオクシアが米WDと統合交渉再開へ、4月下旬にも?報道09:27ブルームバーグクックFRB理事、物価対応の前進で一段の確信得たい?利下げ前に09:21ブルームバーグTSMC熊本工場、官民挙げて計画通り完工?ソニーや鹿島も尽力08:00ブルームバーグ【米国市況】株価指数は最高値、AI旋風が地球一周?ドル150円台半ば07:02ブルームバーグハーカー総裁、早過ぎる金融緩和のリスクを強調?年内利下げは適切06:39ブルームバーグ米商業用不動産の差し押さえ件数が急増、前年同月比2倍?問題深刻化06:34ブルームバーグ日鉄の中国資産に懸念、米政権がUSスチール買収で調査?関係者05:16ブルームバーグエヌビディアのフアンCEO、富豪トップ20入りに近づく?株急伸で05:02ブルームバーグ予言したAIブーム、ウッド氏眺めるだけ?エヌビディア素通りあだに04:43ブルームバーグUBSが売却の方向で協議、クレディSのトルコ投資銀部門?関係者04:25ブルームバーグ米製薬アッヴィ、2.2兆円規模の起債-イミュノジェンなどの買収資金に03:53ブルームバーグ【欧州市況】株は最高値更新、日米に続く?テクノロジー株上昇03:43ブルームバーグ中国製クレーン、米国家安全保障へのリスク?ロサンゼルス港責任者03:31ブルームバーグ中国クオンツモデルの致命的ミス、相場乱高下と政府介入で不意打ち02:09ブルームバーグ米中古住宅販売、ほぼ1年ぶりの大幅増加?ローン金利低下が後押し01:31ブルームバーグシタデル、2023年に商品取引で40億ドル余りの利益?関係者01:27ブルームバーグピムコの逆張り奏功、銀行から安く買い取った債権で1.5億ドルの利益01:24ブルームバーグジェファーソン副議長、過度な緩和に警鐘?年内の利下げ開始が適切に01:23ブルームバーグ米製造業活動は伸び加速、PMIが22年9月以来の高水準?受注堅調01:07ブルームバーグ日経平均新たなる旅立ち、「異常」から「正常」回帰で34年ぶり最高値00:00ブルームバーグ米中古住宅販売、1月は前月比3.1%増の年換算400万戸?予想を上回る00:002024/02/23 18:01:56451.山師さん@トレード中NtQz3>>450ブルームバーグアデン湾で船舶が炎上、2発のミサイル攻撃受ける?進路を90度転換22日 23:53ブルームバーグECB当局者、早過ぎる利下げはより大きなリスクと認識?議事要旨22日 23:16ブルームバーグイスラエル、ラファ地上侵攻へ計画前進?市民退避の明確な戦略なく22日 23:14ブルームバーグAT&T、通信網4分の3が復旧?一時は数万人が発着信できず22日 23:00ブルームバーグ米失業保険申請は予想外の減少、1カ月ぶり低水準?労働市場堅調22日 22:59ブルームバーグモデルナ、10?12月売上高は予想上回る?コロナワクチンのシェア拡大22日 22:38ブルームバーグ米新規失業保険申請件数、前週比1.2万件減の20.1万件?予想21.6万件22日 22:32ブルームバーグプーチン氏は「クレイジーなクソ野郎」、バイデン米大統領が不満爆発22日 20:22ブルームバーグトルコ中銀、9カ月ぶり金利据え置き?新総裁の下で初の政策判断22日 20:16ブルームバーググーグル、ジェミニの人物画像生成を一時停止へ?問題発生で22日 19:45ブルームバーグベテラン日本株投資家のピーター・タスカ氏、最高値での乾杯はまだ先22日 19:21ブルームバーグ日本経済に明るい動き、株価史上最高値で閣僚から前向き発言22日 19:08ブルームバーグユーロ圏総合PMI、2月は8カ月ぶり高水準?サービスが寄与22日 18:25ブルームバーグECB年内利下げ見通し後退、1ポイント未満とトレーダー見込む 17:55ブルームバーグブラックロック、ゴールドマンの元幹部起用?外部委託CIO業務担当22日 17:18ブルームバーグ「ネコノミクス」日本経済支援、タイガース優勝の29倍と関西大学教授22日 17:02ブルームバーグ仮想通貨の熱狂、次の現物ETF承認候補イーサリアムに移行22日 16:55ブルームバーグ【日本株週間展望】小反落、最高値圏で足場固め?日米の物価指標注視22日 15:43ブルームバーグきょうの国内市況(2月22日):株式、債券、為替市場22日 15:26ブルームバーグ世界に遅れた日経平均復活の軌跡、バブル後遺症癒え脚光?主役は交代22日 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07:00ブルームバーグ【米国市況】エヌビディア決算目前、株は小反発?ドルは150円台前半22日 06:48ブルームバーグエヌビディア利益769%増、見通しも予想上回る?AIに飽くなき需要22日 06:332024/02/23 18:07:08453.山師さん@トレード中dMdzYNY為替見通し=株高の円売り・米早期利下げ慎重論のドル高の流れは継続 本日のNY時間は、市場を動意づける経済指標の発表がないだけでなく、現時点では米連邦準備理事会(FRB)要人の講演等も予定されていないことで、値動きは限定的になるだろう。 しかしながら、リスク選好での円売りトレンドや、米国の早期利下げの慎重論の高まりによるドル買いのセンチメントが変わることはなく、ドル円は底堅さを維持できるだろう。 株価に関しては、日経平均が22日には最高値を34年ぶりに更新。ダウ、S&P500も最高値を更新している。昨日は半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し、ハイテク・セクターが上昇をけん引しただけでなく、S&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど幅広いセクターで上昇した。株高により円売りが継続されることが予想され、来週には日経平均が4万円の大台に乗せることも期待されている。 一方、すでに欧州時間から時間外の米10年債利回りが4.34%台まで上昇するなど、米金利の動向がドルを底堅くするだろう。昨日もジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演で「物価安定という最終目標の達成を損なわないよう、インフレ鈍化を受けた政策金利の過度な引き下げを警戒する必要がある」とも発言し、過度の利下げ期待を払しょくしようとしている。また、先週発表された米国インフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)がすべて市場予想を上振れしたが、2月29日に発表される1月の個人消費支出(PCE)が市場予想よりも下回らない限りは、米国の利下げを期待する声は強まることはないだろう。よって、多少の調整が入ったとしても、ドル買い・円売りのセンチメントはこのまま来週29日までは継続すると予想する。・想定レンジ上限 ドル円は、近場では13日に付けた年初来高値150.89円。超えた場合は昨年11月13日高値151.91近辺が目標になるか。・想定レンジ下限 ドル円は、昨日安値150.02円。2024/02/23 20:01:16454.山師さん@トレード中dMdzYNY株見通し-もみ合いか 決算発表はワーナー・ブロス・ディスカバリーなど 今晩はもみ合いか。昨日は予想を上回る決算や強い見通しを発表した半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し主要3指数がそろって大幅高となった。ダウ平均は456.87ドル高(+1.18%)と2日続伸し、終値で初めて39000ドルを上回って終了。S&P500も2.11%高と2日続伸し、取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.96%高と4日ぶりに大幅反発し、2021年11月に付けた終値の最高値まで0.10%に迫った。一日の上昇率はS&P500が昨年1月、ナスダック総合が昨年2月以来の大幅高を記録した。週初来ではダウ平均が1.14%高、S&P500が1.63%高、ナスダック総合が1.69%高となった。 今晩はもみ合いか。昨日の取引で主要3指数がそろって大幅高となったほか、週末の取引となることで持ち高調整の動きが上値圧迫要因となることが予想される。ただ、昨日のS&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど、物色の範囲は半導体株を中心とするハイテク株に限らず幅広いセクターが上昇した。米国経済のソフトランディング期待やノーランディング期待も高まっており、好調な景気見通しが株価の支援材料となりそうだ。 今晩は主要な米経済指標・イベントはなし。企業決算は寄り前にワーナー・ブロス・ディスカバリー、エジソンインターナショナルなどが発表予定。2024/02/23 21:08:18455.山師さん@トレード中wQlLLVIX さらに安猫2024/02/23 22:29:50456.山師さん@トレード中U9Ws4ここで突っ込み売りすると2024/02/24 01:06:41457.山師さん@トレード中Z6n6oVIX また安猫2024/02/24 03:59:37458.山師さん@トレード中Z6n6oあと2時間2024/02/24 04:00:54459.山師さん@トレード中HqOKgラスト7分2024/02/24 05:53:02460.山師さん@トレード中J7N8N今週も歴史的な週になった今日が満月来週はどうなる 日経!2024/02/24 07:02:26461.山師さん@トレード中sSp6U2024年02月24日07時40分【市況】来週の米主要企業決算 セールスフォースにHP、デル()は予想1株利益、単位:ドル26日(月)ドミノ・ピザ(4.38)ズーム・ビデオ(1.14)27日(火)メーシーズ(1.99)ロウズ(1.68)イーベイ(1.03)28日(水)パラマウント(0.00)セールスフォース(2.27)HP(0.81)29日(木)ベスト・バイ(2.52)デル(1.72)HPエンタープライズ(0.44)※予定は変更になる場合があります出所:MINKABU PRESS2024/02/24 07:58:21462.山師さん@トレード中Nny2zNYマーケットダイジェスト・23日 NYダウ史上最高値・金利低下・円買い戻し(23日終値)ドル・円相場:1ドル=150.51円(前営業日比▲0.02円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.86円(▲0.06円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0821ドル(▲0.0002ドル)ダウ工業株30種平均:39131.53ドル(△62.42ドル)ナスダック総合株価指数:15996.82(▲44.80)10年物米国債利回り:4.25%(▲0.07%)WTI原油先物4月限:1バレル=76.49ドル(▲2.12ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2049.4ドル(△18.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)特になし(各市場の動き)・ドル円は3日ぶりに小反落。欧州市場では一時150.77円まで値を上げたものの、NY市場では上値が重くなった。14日の高値150.83円や13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されたほか、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下したことが相場の重しとなり、2時前に一時150.30円と日通し安値を更新した。ただ、一目均衡表転換線150.08円や前日の安値150.02円がサポートとして意識されたため、下押しも限定的だった。 なお、市場では「これまでの円安局面で見られた円売りの過熱感が見られない。さらに、テクニカルチャート上では円安・ドル高方向へのサインが複数点灯。当面は円安が続く可能性がありそうだ」との声が聞かれた。・ユーロドルは8日ぶりに小反落。1.0828ドル付近に位置する200日移動平均線を睨んだ狭いレンジ取引に終始した。今日1日の値幅は0.0028ドル程度と小さかった。 欧州中央銀行(ECB)が利下げに慎重な姿勢を保っているとの見方からユーロ買い・ドル売りが入ると、一時1.0840ドルと日通し高値を付けた。半面、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測も後退しており、ユーロ売り・ドル買いも出やすかった。1時前には1.0812ドルと日通し安値を更新した。・ユーロ円は6日ぶりに小幅反落。20時30分前に一時163.21円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた約3カ月ぶりの高値163.47円がレジスタンスとして意識されると失速。1時30分前には一時162.69円と日通し安値を更新した。 カナダドル円も失速した。20時30分前に一時111.80円と2008年1月以来の高値を付けたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の売りなどが出た。WTI原油先物価格が2.7%超下げたことで、産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た面もあり一時111.25円と日通し安値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。出遅れ感のあった景気敏感株やディフェンシブ株に買いが入り、指数は一時210ドル超上昇した。ただ、前日に急伸したハイテク株に利益確定目的の売りが出たため、上値は限定的だった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小反落。大幅上昇していた米半導体大手エヌビディアが急速に伸び悩むと、他のハイテク株や半導体関連株も利益確定の売りが出た。・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。足もとで相場下落が続いたあとだけに、週末を控えたポジション調整目的の買いが入った。・原油先物相場は3日ぶりに大幅反落。暖冬の影響などで大幅安となった天然ガス先物につれ、原油も売り戻しが先行した。石油輸出国機構(OPEC)プラスが4-6月まで原油減産を続けるとの見通しが報じられたが、逆に供給余剰が深刻との思惑を強めて売り圧力が高まった。一時76.30ドル台まで下値を広げ、今週の安値圏で引けた。・金先物相場は3日ぶりに反発。時間外で上昇していた米10年債利回りが低下に転じ、金利を生じない金の魅力が相対的に高まった。買い戻し優勢のなか米長期金利が低下幅を広げると、上昇力を更に強めて今週高値を更新して引けた。2024/02/24 08:13:19463.山師さん@トレード中Nny2z23日の主な要人発言(時間は日本時間)23日05:45 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「利下げの段階に近づいているかもしれないが、いつ利下げが行われるかは分からない」「最大のリスクはFRBの利下げが早すぎること」「労働市場のバランスが改善されつつある兆候は複数ある」「米国のGDPは引き続き好調を維持」「インフレ率が2%に戻りつつあるという確信をさらに強めたい」23日07:12 クック米連邦準備理事会(FRB)理事「利下げ前にインフレ率が2%に戻りつつあるということにさらに自信を持ちたい」「適切な金融政策を検討する際に両面のリスクがあると考えている」「政策の緩和が早すぎてインフレが高止まりする可能性と、緩和が遅すぎて経済に不必要な悪影響を与える可能性を比較検討」「現在の金融政策スタンスは制限的である」「高インフレが持続するリスクは減少したように見えるが、なくなったわけではない」「ディスインフレが進行中で持続可能であるという確信が強まるにつれ、見通しの変化とともに政策金利の変更が正当化される」「1月CPIとPPIが示したように、ディスインフレのプロセスはこれまで不均一。今後も続く可能性がある」「ここ数カ月、個人消費は総じて引き続き力強い勢いを示唆」23日09:40 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレについては圧倒的に上振れリスクがある」「少なくともあと数カ月インフレデータを確認する」23日16:30 ドナフー・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「各国にとって防衛支出は重要な優先事項」「成長の弱さが続いていることが見て取れる」23日17:25 ホルツマン・オーストリア中銀総裁「利下げの主なリスクは紅海情勢の緊張」「最近の賃金上昇率はかなり高い」「金利引き下げは早すぎるよりも遅いほうが良い」「利下げができることを望んでいる」「米連邦準備理事会(FRB)より先に利下げを実施する状況は見当たらない」2024/02/24 08:14:06464.山師さん@トレード中Nny2z23日19:00 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事「引き締めのピーク時の影響がすでに過ぎ去ったことを示唆」「インフレを抑えながら不況を引き起こさずにソフトランディングに到達できる可能性」「ユーロ圏の経済は底を打ちつつある」23日20:54 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは他の中央銀行の動きと独立している」「ディスインフレが持続可能であることを確信する必要」「第4四半期の賃金数字は励みになる」23日22:11 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁「初回利下げは6月になると予想」「3月の利下げは絶対にない」24日02:19 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「ある時点で利下げが適切に。おそらく今年後半になるだろう」「利上げは私の基本的な考えではない」「経済に対する私の見方は1月の統計後も変わっていない」「今年の消費支出の伸びは鈍化すると予想」※時間は日本時間2024/02/24 08:14:21465.山師さん@トレード中Nny2z来週の国内イベントスケジュール26日○08:50 ◇ 1月企業向けサービス価格指数27日○08:30 ☆ 1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)○08:30 ☆ 1月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く)28日○14:00 ◇ 12月景気動向指数改定値29日○08:50 ◇ 1月商業販売統計速報(小売業販売額)○08:50 ◎ 1月鉱工業生産速報○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○10:30 ◇ 高田創日銀審議委員、あいさつ○14:00 ◇ 1月新設住宅着工戸数○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)3月1日○08:30 ◎ 1月完全失業率○08:30 ◎ 1月有効求人倍率○14:00 ◇ 2月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/24 08:14:47466.山師さん@トレード中Nny2z来週の海外イベントスケジュール(1)24日○ロシアのウクライナ侵攻開始から2年で先進7カ国(G7)オンライン首脳会議26日○20:30 ◎ ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演○24:00 ☆ 1月米新築住宅販売件数○27日01:30 ◎ 米財務省、2年債入札○27日03:00 ◎ 米財務省、5年債入札27日○16:00 ◇ 3月独消費者信頼感指数(Gfk調査)○16:45 ◇ 2月仏消費者信頼感指数○21:00 ◇ 1月メキシコ貿易収支○22:30 ◎ 1月米耐久財受注額○23:00 ◇ 12月米住宅価格指数 ◇ 10-12月期米住宅価格指数○23:00 ◎ 12月米ケース・シラー住宅価格指数○24:00 ◎ 2月米消費者信頼感指数○24:00 ◎ 2月米リッチモンド連銀製造業景気指数○28日03:00 ◎ 米財務省、7年債入札28日○09:30 ◎ 1月豪消費者物価指数(CPI)○10:00 ☆ ニュージーランド準備銀行(RBNZ)、政策金利発表○16:00 ◇ 1月トルコ貿易収支○未定 ◎ 10-12月期香港域内総生産(GDP)確定値○19:00 ◎ 2月ユーロ圏経済信頼感指数○19:00 ◎ 2月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○22:30 ◇ 10-12月期カナダ経常収支○22:30 ◇ 1月米卸売在庫○22:30 ☆ 10-12月期米国内総生産(GDP)改定値 ◎ 米個人消費/コアPCE改定値○29日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○29日01:00 ◎ 1月ロシア失業率○29日02:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、イベントに参加○29日02:15 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、イベントに参加○29日02:45 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ○20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ブラジル・サンパウロ、29日まで)※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/24 08:15:13467.山師さん@トレード中Nny2z来週の海外イベントスケジュール(2)29日○09:00 ◇ 2月ANZ企業信頼感○09:30 ◎ 1月豪小売売上高○09:30 ◇ 10-12月期豪民間設備投資○16:00 ◎ 1月独小売売上高○16:00 ◎ 10-12月期スウェーデン国内総生産(GDP)○16:00 ◎ 10-12月期トルコGDP○16:45 ◎ 10-12月期仏GDP改定値○16:45 ◇ 2月仏CPI速報値○16:45 ◇ 1月仏PPI○16:45 ◇ 1月仏消費支出○17:00 ◇ 2月スイスKOF景気先行指数○17:00 ◎ 10-12月期スイスGDP○17:55 ◎ 2月独雇用統計○18:30 ◇ 1月英消費者信用残高○18:30 ◇ 1月英マネーサプライM4○18:30 ◇ 1月南アフリカPPI○21:00 ◎ 1月南アフリカ貿易収支○21:00 ☆ 10-12月期インドGDP○21:00 ◇ 1月メキシコ失業率(季節調整前)○22:00 ◎ 2月独CPI速報値○22:30 ☆ 12月カナダGDP ☆ 10-12月期カナダGDP○22:30 ◎ 1月米個人消費支出(PCE) ◎ 1月米個人所得 ☆ 1月米PCEデフレーター ☆ 1月米PCEコアデフレーター○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数○23:45 ◎ 2月米シカゴ購買部協会景気指数○24:00 ◎ 1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)○1日01:00 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演○1日03:15 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演2024/02/24 08:16:01468.山師さん@トレード中Nny2z3月1日○06:45 ◎ 1月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数○09:05 ◎ オアRBNZ総裁、講演○10:10 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加○10:30 ◎ 2月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)○10:45 ◎ 2月Caixin中国製造業PMI○16:00 ◇ 2月トルコ製造業PMI○16:00 ◇ 2月英ネーションワイド住宅価格指数○16:30 ◇ 1月スイス小売売上高○17:30 ◇ 2月スイス製造業PMI○17:50 ◎ 2月仏製造業PMI改定値○17:55 ◎ 2月独製造業PMI改定値○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI改定値○18:30 ◎ 2月英製造業PMI改定値○19:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演○19:00 ☆ 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値○19:00 ☆ 2月ユーロ圏HICPコア速報値○19:00 ◎ 1月ユーロ圏失業率○21:00 ☆ 10-12月期ブラジルGDP○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数○24:00 ◇ 1月米建設支出○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI○2日02:15 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演○2日03:30 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、パネルディスカッションに参加○韓国(三一節)、休場※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/24 08:16:17469.山師さん@トレード中evzjqそろそろホリコさん2024/02/24 13:54:30470.山師さん@トレード中jwcpx出てるね2024/02/24 14:29:55471.山師さん@トレード中YvoAhゴルディロックス2024/02/24 21:18:36472.山師さん@トレード中CG9F6仮想通貨 強いね2024/02/25 00:52:33473.山師さん@トレード中fuR3dエヌビディアも上値見えてきたしそろそろ天井でしょ2024/02/25 00:54:10474.山師さん@トレード中9NNRzおはよう!!!2024/02/25 01:40:25475.山師さん@トレード中jpVUZ>>473次はMSCIとか、パッカーとかでしょう2024/02/25 01:42:52476.山師さん@トレード中7His5こそっと。2024/02/25 03:26:24477.山師さん@トレード中bqh4Yもう3月かあ早いなあ2024/02/25 03:52:05478.山師さん@トレード中w310y-3 ダウ2024/02/25 09:13:21479.山師さん@トレード中WtSG6仮想通貨バブル来てんね2024/02/25 11:20:14480.山師さん@トレード中thEvr5ちゃんの嵐やまないからこっち復活させたいな。2024/02/25 11:47:46481.山師さん@トレード中yoGsIどうせ悪口言うんだよなひろゆきさん2024/02/25 12:28:38482.山師さん@トレード中yoGsI飽きたよ2024/02/25 12:35:56483.山師さん@トレード中w310yまだ総楽観ではないね2024/02/25 13:02:33484.山師さん@トレード中zOWto2月26日(月)大安・月齢16.2「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月企業向けサービス価格指数(8:50)□1月外食売上高(14:00)【海外】□タイ市場休場★米国1月新築住宅販売件数(27日0:00)□モバイル関連展示会「MWC」が開催(~29日、バルセロナ)□アマゾン・ドット・コム<AMZN>がダウ工業株30種平均に採用□米国2年国債入札□米国5年国債入札【海外決算】[米]ワークデイ<WDAY>、ズーム<ZM>、アイロボット<IRBT>株探ニュース2024/02/25 20:10:47485.山師さん@トレード中YiOGb別にどっちでもいいんだけどこっちもニュース張りがいるからあっちと何も変わらんしどうすりゃいいんだ2024/02/25 22:36:14486.山師さん@トレード中IjAZX5chからきますた2024/02/26 00:46:30487.知将マイクロミニボーイ3Ytfgおし、みんなこっちでやろうぜ2024/02/26 00:53:14488.山師さん@トレード中qqWs756% of client accounts are long on this market2024/02/26 02:47:52489.山師さん@トレード中wdrojhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグカタール、LNG輸出拡大へ開発強化?需要増加と米の新規許可凍結で01:55ブルームバーグAIが吐き出す二酸化炭素、巨大データセンター持つIT大手に難題00:44ブルームバーグBYDが最高級EVスーパーカー、フェラーリ・ランボルギーニに対抗25日 23:41ブルームバーグディズニーと印リライアンス、拘束力のある合併協定に調印?関係者25日 20:03ブルームバーグ若手バンカー注目、リットクイディティ給与リポート?水準把握に有用25日 18:27ブルームバーグ米PCEコア価格指数、1年ぶり大幅上昇か?金融当局が重視の指標25日 16:19ブルームバーグバブル警戒派、AIトレードの前に屈服?エヌビディアに死角なし25日 16:01ブルームバーグウクライナ戦争3年目に突入、援助停滞で見通厳しく?G7は継続約束25日 13:12ブルームバーグナワリヌイ氏の遺体、母親に引き渡し?広報担当者が明らかに25日 12:43ブルームバーグトランプ氏、サウスカロライナ州で勝利?ヘイリー氏は継続宣言25日 11:56ブルームバーグバフェット氏、「目を見張る」業績望めない?現金水準が過去最高に25日 10:24ブルームバーグツルハとウエルシアが経営統合検討、イオンが株追加取得へ?報道24日 19:29ブルームバーグ中国株式市場、見事な反転?上昇まだ続くと慎重ながら楽観的な見方も24日 18:12ブルームバーグエヌビディアの時価総額、一時2兆ドル突破?AIブームで急速に拡大24日 16:01ブルームバーグ資産家ロス氏、NFLドルフィンズ投資の現金化検討?評価額上昇受け24日 14:52ブルームバーグTSMC熊本工場で開所式、官民トップが支援継続を強調24日 13:49ブルームバーグトランプ氏、政権奪還なら減税と公約?サウスカロライナ州予備選控え24日 13:09ブルームバーグブラックストーンのシュワルツマン氏、23年に配当など約1350億円得る24日 10:44ブルームバーグシティのセールス担当上級幹部デービス氏、退社へ?抜本的再編進める24日 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今週の日経225先物は、23日の米国市場でNYダウ、S&P500が最高値を更新したことを受けて、4万円の大台を意識したロング優勢の展開が見込まれる。22日のナイトセッションで日経225先物は日中大阪比10円高の3万9130円で始まった後は強いトレンドを継続し、3万9520円まで買われた。さらに祝日取引では高値圏で推移し、一時3万9610円まで買われる場面があった。 ボリンジャーバンドは、上向きで推移する+1σ(3万8220円)を支持線に+2σ(3万9370円)に沿ったトレンドを形成しており、祝日取引で+2σを上回ってきた。過熱感が警戒されやすい水準だが、バンドに沿ったトレンド形成が意識されやすく、+3σ(4万0520円)とのレンジへの移行が期待されよう。 先週の日経平均株価は、決算が好感された米半導体大手エヌビディア<NVDA>の時間外取引での急伸が支援材料となり、約34年2カ月ぶりに史上最高値を更新した。 買い遅れていた投資家の資金流入が強まり、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがみられるなかでは、ショートは避けたいところだろう。23日の米国市場ではエヌビディアが最高値更新後に利食いにより上げ幅を縮める動きをみせており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株ではリバランスの動きもありそうだ。また、3月相場を睨んで配当志向の物色に向かいやすく、ややTOPIX型へのシフトも予想される。高値更新によっていったん利食いが入りやすい一方で、先高期待は強く良好な需給状況のなかでは、相対的に出遅れているバリュー株を見直す動きの強まりが想定され、全体としては上昇基調を継続するだろう。 また、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ<BRK.B>の現金保有高が、昨年10-12月に過去最高に膨らんだようである。昨年に持ち高比率を高めた大手総合商社の昨年末の投資リターンは61%だったと伝えられており、今後、利益確定に伴う持ち高圧縮も意識されやすく、目先的な達成感からのショートと先高期待によるロングが交錯する場面がありそうだ。 ただし、高値を更新する過程で積極的にポジションをロングに傾けている動きは限定的とみられ、大きく調整する局面では押し目待ち狙いのロングで対応したい。+2σに沿ったトレンドを形成するなか、過度な過熱感は高まりづらく、まずは+2σが位置するオプション権利行使価格の3万9375円を中心とした、権利行使価格3万9125円から3万9625円処でのレンジを想定。レンジ上限での推移が継続するようだと、3万9625円と4万円のレンジが意識されよう。また、目先達成感からショートが積み上がりやすくなる半面、ショートカバーに伴うリバウンド直面では値幅が出やすいとみておきたい。なお、週足の+2σは4万0330円まで上昇しているが、1月第2週以降、+2σに沿った強いトレンドを形成している。2024/02/26 07:21:39492.山師さん@トレード中GX77n今週の米国では、27日に米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数や29日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する米国1月個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、米当局者の多くが利下げに慎重だったことが明らかとなり、早期利下げ観測が後退した。今週もPCEの結果を受けた利下げ期待の後退がセンチメントを冷ます可能性はあるが、節目の3万9000円辺りまで調整する場面があれば、押し目狙いの好機になりそうだ。 週末のVIX指数は13.75(前日は14.54)に低下した。先週はエヌビディアの決算が警戒されて週前半には200日移動平均線を突破し、21日には一時16.12まで切り上げる場面が見られた。ただし、エヌビディアの決算が好感されるなか、同線を割り込み、週末には25日線を下回り、13.99辺りで推移する75日線に迫った。ボトム圏での推移ではあるが、エヌビディア決算後も下へのバイアスが極端に強まる展開にはならなかった。3月のFOMCは利下げ見送りがコンセンサスではあるものの、FOMCに向けて神経質な展開に向かわせる可能性がある。 なお、22日のNT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。+1σまでの調整を経て、22日にはNTロングの動きが強まり、+2σ(14.71倍)捉えてきた。方向性としては16日に付けた14.79倍が意識されるが、3月を睨んで配当志向の物色が意識されやすく、まずは+2σを明確に上放れてくるかを見極めたいところだろう。 2月第2週(2月13日-16日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続の買い越しであり、買い越し額は1135億円(2月第1週は8121億円の買い越し)だった。なお、現物は3013億円の買い越し(同3663億円の買い越し)と7週連続の買い越しであり、先物は1878億円の売り越し(同4457億円の買い越し)と2週ぶりに売り越している。個人は現物と先物の合算で1497億円の売り越しで、4週ぶりの売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で1741億円の売り越しとなり、6週連続の売り越しだった。 経済スケジュールでは、26日に米国1月新築住宅販売件数、27日に1月全国消費者物価指数、米国12月S&Pケースシラー住宅価格、米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数、米国2月リッチモンド連銀製造業指数、28日に12月景気動向指数確報値、米国10-12月期GDP確報値、G20財務相・中央銀行総裁会議(~29日)、29日に1月鉱工業生産、1月住宅着工件数、米国1月個人所得、米国1月個人消費支出(PCE)、米国2月シカゴ購買部協会景気指数、3月1日に1月完全失業率、中国2月製造業PMI、中国2月非製造業PMI、米国2月ISM製造業景気指数などが予定されている。2024/02/26 07:21:55493.山師さん@トレード中GX77n26日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 1月企業向けサービス価格指数(予想:前年比2.4%)<海外>○17:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演○18:00 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演○20:00 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演○20:30 ◎ ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演○24:00 ☆ 1月米新築住宅販売件数(予想:前月比2.4%/68.0万件)○27日01:30 ◎ 米財務省、2年債入札○27日03:00 ◎ 米財務省、5年債入札※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/02/26 07:22:23494.山師さん@トレード中GX77n東京為替見通し=ドル円、本邦通貨当局による円買い介入の可能性に警戒する展開か 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.24%台まで低下したことで、欧州市場の高値150.77円から150.30円まで反落した。ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)が利下げに慎重な姿勢を保っているとの見方から1.0840ドルまで強含んだものの、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退していることで1.0812ドルまで反落した。ユーロ円は163.21円から162.69円まで下落した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の続伸期待から底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りの低下や本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値は限定的か。 ドル円は中期的な「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」から、151円台を窺う展開となっており、「トリプル・トップ」を形成する可能性が高まりつつある。 2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月13日の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。そして、同日の米10年債利回りは4.696%まで上昇していたが、先週末金曜日は4.349%までで、151円台に乗せていくには、エネルギー不足となっており、しかも151.00円のオプションバリアの防戦売りも立ちはだかっている。 神田財務官はかつて、ドル売り・円買い介入の条件として、投機的な円売りやボラティリティーの上昇を挙げていた。 投機筋の円売りポジションを示唆するIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円売り持ち高は120778枚(※2月20日時点)となっており、2022年10月21日の高値151.95円の頃の円売り持ち高124919枚(※10月18日時点)に迫っている。 一方で、ボラティリティーに関しては、ボリンジャー・バンド+2σが151.70円台に位置していることで、過熱感は窺えない状況となっている。 ドル円が150円台に乗せた14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある発言「あらゆる措置」「断固たる措置」はまだ聞かれない。 今後は151円台に乗せた場合の警告文言の変化を警戒しながら、本邦通貨当局の防衛ラインを見極めていくことになる。2024/02/26 08:09:24495.山師さん@トレード中GX77n株価指数先物【寄り前】 4万円の大台乗せを意識した押し目狙いのロング対応大阪3月限ナイトセッション日経225先物 39470 +350 (+0.89%)TOPIX先物 2679.0 +19.5 (+0.73%)シカゴ日経平均先物 39470 +350(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 23日の米国市場は、NYダウ、 S&P500が上昇した一方で、ナスダックは下落。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が利下げ開始時期の判断に慎重な姿勢を示すなど、このところのFRB高官の発言や予想を上回る経済指標の発表を受けて、利下げ開始が想定よりも先延ばしされるとの見方から買いの勢いが鈍る場面もあった。また、前日に急騰したエヌビディア<NVDA>が最高値更新後に利益確定により上げ幅を縮め、他の半導体株が売りに押されたことも重荷となった。ただし、出遅れ感のある景気敏感株などが買われ、NYダウを支えた。S&P500業種別指数は、商業サービス・用品、公益事業、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、自動車・同部品、消費者サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比350円高の3万9470円だった。日経225先物(3月限)は日中比10円高の3万9130円で始まり、直後に付けた3万9070円を安値に強いトレンドを継続し3万9400円に迫る上昇となった。祝日取引でも強い基調を継続しており、3万9400円辺りでの底堅さが見られ、一時3万9610円まで上げ幅を広げた。終盤にかけては利食いも入り上げ幅を縮め、3万9470円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開になりそうだ。上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σ(3万9370円)を上回ってきており、バンドに沿った上昇が見込まれるほか、+3σ(4万0520円)とのレンジ推移が意識されてきそうだ。日経平均株価が約34年2カ月ぶりに史上最高値を更新したことで、1989年12月29日に付けた高値とのダブルトップ形成を警戒した持ち高調整の売りが入りやすい半面、4万円大台乗せに向けた一段の上昇トレンド形成が期待され、ショートは避けたいところであろう。 エヌビディアは最高値更新後に利食いにより上げ幅を縮めており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上値は重くなりそうだが、22日のエヌビディアが16%を超える急騰を見せていたこともあり、利食いは想定内だろう。 日経225先物は+2σ水準で底堅さをみせてくるかを見極めたいところであり、まずはオプション権利行使価格の3万9375円を中心に、権利行使価格3万9125円から3万9625円辺りのレンジを想定する。+2σを上回って推移するようだと、3万9500円から4万円のレンジに移行しよう。 今週は米国で29日に1月の個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。FRBがインフレ指標として最も注視しているPCEでインフレ改善がみられるかが注目される。ゴールドマン・サックスは最初の利下げ開始予想を5月から6月に変更し、年内の利下げ回数を5回から4回に引き下げたようである。米国市場の動向に振られやすい面はあるが、短期的にショートが積み上がる局面ではその後のカバーを狙ったロングで対応したい。 VIX指数は13.75(前日は14.54)に低下した。21日には一時16.12まで切り上げる場面も見られたが、エヌビディアの決算を受けた上昇で200日移動平均線を割り込み、週末には25日線を下回って、13.99辺りで推移する75日線に迫っている。ボトム圏での推移ではあるものの、PCEの発表を控えるほか、利下げ開始時期の先延ばし観測などでやや神経質な展開に向かわせる可能性がある。 なお、22日のNT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。先週は+1σまでの調整を経て、NTロングが強まり、+2σ(14.71倍)捉えてきた。方向性としては16日に付けた14.79倍が意識されるが、ハイテク株への利食いが日経平均型の重荷となる可能性もあるため、まずは+2σを明確に上放れてくるかを見極めたいところだろう。2024/02/26 08:15:09496.山師さん@トレード中C2lH7+359 日経CFD2024/02/26 08:17:53497.山師さん@トレード中C2lH7では明日までバイデン2024/02/26 08:18:04498.知将マイクロミニボーイ3Ytfg40000からのオーバーシュートを待つのみ2024/02/26 08:48:30499.山師さん@トレード中wdrojhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpブルームバーグ円のボラティリティーは低下へ、相反する力が取引レンジ狭める公算大08:57ブルームバーグ米国債市場、今週はPCE価格指数を注視?金融当局者発言も警戒08:53ブルームバーグ米上院共和党ナンバー2のスーン氏、トランプ前大統領への支持を表明08:47ブルームバーグ日本株は連日の最高値更新か、AI期待広がる?半導体関連買いが継続07:55ブルームバーグイスラエル首相、ガザ民間人の移動計画近く策定?ハマス解体作戦控え07:43ブルームバーグ債券は先物上昇、米金利低下や超長期好需給ー移行債入札前の売り重し07:38ブルームバーグ円は対ドルで150円台半ば、米国の強い景気や物価上振れリスクが重し07:28ブルームバーグ米アルコア、豪アルミナに22億ドルの買収提案?独占交渉入り07:14ブルームバーグKKR、ブロードコムのソフトウエア事業買収で合意近い?関係者07:03ブルームバーグホワイトハウス、下院共和党にウクライナ支援の法案採決実施呼びかけ07:02ブルームバーグ日経平均最高値は一段高への序章、海外投資家なお数兆円の買い余力か06:00ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00ブルームバーグファストリ岡崎CFOがひもとく10兆円の道のり、突破の鍵は「GU」05:30ブルームバーグウクライナ軍の戦死者は3万1000人、ゼレンスキー大統領が明かす03:46ブルームバーグカタール、LNG輸出拡大へ開発強化?需要増加と米の新規許可凍結で01:55ブルームバーグAIが吐き出す二酸化炭素、巨大データセンター持つIT大手に難題00:442024/02/26 09:26:01500.山師さん@トレード中GX77n株価指数先物【昼】 買い一巡後は+2σ水準での底堅い値動き 日経225先物は11時30分時点、前日比180円高の3万9300円(+0.46%)前後で推移。寄り付きは3万9450円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9470円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万9460円を高値に軟化し、現物の寄り付き後ほどなくして3万9180円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、その後は利食いをこなしながらリバウンド基調を継続しており、3万9300円台での底堅さが意識されている。 日経225先物は、買い先行で始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が下落に転じており、日経平均型の重荷となった。ただし、3万9180円まで軟化した後は持ち直し、ボリンジャーバンドの+2σ(3万9340円)辺りでの攻防を見せており、上向きで推移する+2σに沿ったトレンドを形成するなか、ショートは仕掛けづらいだろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。寄り付きは14.73倍と上昇して始まったが、その後はNTロングの利益確定に伴うリバランスの動きが優勢になったようだ。+2σに上値を抑えられる格好となるなか、14.57倍辺りに位置する+1σ辺りまで低下してくるようだと、改めてNTロングに向かわせそうだ。2024/02/26 12:12:24501.山師さん@トレード中GX77n株価指数先物【引け後】 膠着ながら下値切り上げのトレンドは継続大阪3月限日経225先物 39230 +110 (+0.28%)TOPIX先物 2677.0 +17.5 (+0.65%) 日経225先物(3月限)は前日比110円高の3万9230円で取引を終了。寄り付きは3万9450円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9470円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万9460円を高値に軟化し、現物の寄り付き後ほどなくして3万9180円まで上げ幅を縮めた。売り一巡後は押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえ、前場終盤にかけて3万9370円まで買い戻された。 その後はボリンジャーバンドの+2σ(3万9320円)処で攻防を見せていた。後場終盤には持ち高調整により3万9170円と朝方に付けた安値を下回る場面も見られたが、引け間際にインデックス買いが入り3万9230円で終えた。 上向きで推移する+2σはナイトセッションでは3万9560円処に、+3σは4万0750円辺りに上昇してくる。膠着ながらもバンドに沿った形で下値切り上げのトレンドが続くなか、調整場面では押し目狙いのロングに向かわせよう。戻りの鈍さが意識される局面では+2σが抵抗として機能する可能性もあるため、オプション権利行使価格の3万9250円を中心とした、権利行使価格3万9000円から3万9500円辺りのレンジ推移になりそうだ。 また、本日は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、KDDI <9433.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]、ソニーグループ <6758.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株を中心に利益確定の売りが優勢だった。一方で、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、薬品株の上昇が目立っており、リバランスの動きとみられる。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。寄り付きは14.73倍と上昇して始まったが、その後はNTロングの利益確定に伴うリバランスが優勢になったようだ。+2σに上値を抑えられる格好となるなか、14.57倍辺りに位置する+1σ辺りまで低下してくる場面があれば、改めてNTロングに向かわせるタイミングになろう。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万2401枚、ソシエテジェネラル証券が1万4061枚、サスケハナ・ホンコンが5360枚、野村証券が2750枚、バークレイズ証券が2574枚、SBI証券が2457枚、モルガンMUFG証券が2299枚、JPモルガン証券が1920枚、ゴールドマン証券が1918枚、ビーオブエー証券が1754枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万4588枚、ソシエテジェネラル証券が1万5469枚、バークレイズ証券が4536枚、ゴールドマン証券が4435枚、サスケハナ・ホンコンが4404枚、JPモルガン証券が4176枚、ビーオブエー証券が2943枚、モルガンMUFG証券が2923枚、HSBC証券が2189枚、野村証券が1761枚だった。2024/02/26 19:17:26502.山師さん@トレード中GX77nNY為替見通し=新規材料乏しく、ドル円はレンジ相場続くか 本日これまでのドル円は150.29円を安値に150.67円まで切り返し底堅い動きも、依然として方向感は鈍い。 本日のNYタイムで予定されている経済指標は1月米新築住宅販売件数程度で、動意につながりそうな手がかりは乏しい。ドル円は米長期金利・米株に睨みながらの動きで2・5年債入札に注目も、レンジ相場が続きそうだ。13日に昨年11月以来の150円大台を回復し、下押しは149円半ばにとどめ、下値の堅い動きとなっているが、上値も13日の高値150.89円を頭に抑えられている。先週後半からは下値を150円近辺に切り上げ、レンジは一段と狭くなっている。 米早期利下げ観測の後退を背景としたドル高は一巡している。もっとも、株価の堅調な動きが続くなど市場のリスクオンでクロス円の堅調な動きになっていることや、3月か4月の会合でマイナス金利の解除が確実視されている日銀が利上げ観測の高まるのをけん制していることも下支えに、ドル円は底堅さを維持。一方で、151円近辺や151円台乗せになると日本当局の円買い介入への警戒感も一段と高まるので、ドル円は板挟みの相場展開が続いている。仕掛け的な動きには要注意も、新規の手がかりが出てこなければドル円はレンジ相場を抜け出せないか。・想定レンジ上限 ドル円は13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。・想定レンジ下限 ドル円は22日の安値150.02円や15日の安値149.57円が下値めど。2024/02/26 19:18:27503.山師さん@トレード中GX77nNY株見通し-今週は小売株の決算発表やインフレ指標に注目 アマゾンがダウに組み入れ 今週のNY市場は小売株の決算発表やインフレ指標に注目。先週はダウ平均が1.30%高、S&P500が1.66%高、ナスダック総合が1.40%高と主要3指数がそろって反発。過去17週間で15週上昇となった。 今週は小売株の決算発表やインフレ指標に注目が集まるほか、アマゾン・ドット・コムのダウ平均組み入れも焦点となりそうだ。決算発表はターゲット、ダラー・ツリー、TJX、ベストバイなどの小売株が発表予定で、米国の個人消費の動向が注目される。ハイテク株ではHP、セールスフォース、ヒューレット・パッカード・エンタープライズなどが発表される。 経済指標は1月新築住宅販売件数、1月耐久財受注、2月消費者信頼感指数、10-12月期国内総生産(GDP)改定値、2月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるほか、木曜日の1月個人消費支出(PCE)価格指数や金曜日の2月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率確報値などのインフレ指標が発表される。 米連邦準備理事会(FRB)が注視する個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数が前年比+2.8%と12月の+2.9%から鈍化が見込まれている。 ダウ平均は26日の取引前にウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが除外され、アマゾン・ドット・コムが組み入れられる。株価が20ドル台と低いウォルグリーンに代わり、170ドル台のアマゾンが採用されることで、アマゾン株の動向がダウ平均の変動を大きくすることが予想される。 今晩の米経済指標・イベントは1月建設許可件数、1月新築住宅販売件数など。企業決算は寄り前にドミノ・ピザ、ターゲット、引け後にワンオーケーなどが発表予定。2024/02/26 21:06:51505.山師さん@トレード中KuNNU2月27日(火)赤口・月齢17.2「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★1月全国消費者物価指数(8:30)【海外】□ドイツ3月Gfk消費者信頼感(16:00)□ユーロ圏1月マネーサプライM3(18:00)□米国1月耐久財受注(22:30)□米国12月S&Pケースシラー住宅価格(23:00)□米国12月FHFA住宅価格指数(23:00)★米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数(28日0:00)□米国2月リッチモンド連銀製造業指数(28日0:00)□ハンガリー中銀が政策金利を発表□米国7年国債入札【海外決算】[米]ロウズカンパニーズ<LOW>、ビヨンドミート<BYND>/[韓]クーパン<CPNG>株探ニュース2024/02/27 00:56:31506.山師さん@トレード中Ijjigソックス 強いね2024/02/27 01:31:53507.山師さん@トレード中Ijjig円安 来てんね2024/02/27 01:34:43508.山師さん@トレード中Ijjigラッセルも強い2024/02/27 02:17:28509.山師さん@トレード中Ijjigソックス 高猫2024/02/27 02:25:51510.山師さん@トレード中Ijjig日経先物 高猫2024/02/27 02:26:23511.山師さん@トレード中Ijjigあと2時間2024/02/27 04:00:45512.山師さん@トレード中Ijjigダウ プラテン2024/02/27 04:52:27513.山師さん@トレード中IjjigVIX 下げて来た2024/02/27 04:57:09514.山師さん@トレード中Ijjigラスト18分2024/02/27 05:41:22520.山師さん@トレード中Ijjigまた休載かよw2024/02/27 08:16:31521.山師さん@トレード中Ijjigでは明日までバイデン2024/02/27 08:16:45522.山師さん@トレード中w2LFo5ちゃん 書き込めないな!2024/02/27 08:19:00524.山師さん@トレード中JQWHLよその記事貼ってる奴が居る限り人も増えそうにないな2024/02/27 09:19:38527.山師さん@トレード中IRNnG上がったと思ったら下げてきてるね2024/02/27 11:08:51528.山師さん@トレード中teMzO日本株は割安ちゅうちょなくホールドすることが重要2024/02/27 11:33:27529.山師さん@トレード中k67Thオルカンしか買ってなければ特に関係ないのかな?2024/02/27 11:42:25531.山師さん@トレード中Iv2qw5chダメやな、sbs本スレ?2024/02/27 12:53:13532.山師さん@トレード中Iv2qwあ、大じょぶやった、帰ります、スマソ2024/02/27 12:54:27533.山師さん@トレード中9kgHh禿同し仲良く汁2024/02/27 13:10:11534.山師さん@トレード中9kgHh嵐対応したのか削除削除削除て出てるがそれも邪魔なんだが2024/02/27 13:11:28535.山師さん@トレード中9kgHh5chと間違えたスマソ2024/02/27 13:12:26536.山師さん@トレード中nyBIU5ちゃんは荒らしだらけで機能してないよ2024/02/27 17:58:24539.山師さん@トレード中Ijjig先勝・月齢18.2「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□12月景気動向指数[確報値](14:00)【国内企業】★Cocolive <137A> :東証G上場★光フードサービス <138A> :東証G、名証N上場【海外】□台湾市場休場□ユーロ圏2月消費者信頼感[確報値](19:00)□ユーロ圏2月景況感指数(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)□米国10-12月期GDP[確報値](22:30)□米国1月卸売在庫(22:30)□米国週間石油在庫統計(29日0:30)★G20財務相・中央銀行総裁会議(サンパウロ、~29日)□ニュージーランド中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]セールスフォース<CRM>、HP<HPQ>、レモネード<LMND>、スノーフレイク<SNOW>/[中]百度(バイドゥ)<BIDU>株探ニュース2024/02/27 20:54:26540.山師さん@トレード中PpTuB何年もやってるのに この時間から見ちゃうわ冬時間とかなくせばいいのに俺のために2024/02/27 22:35:29541.山師さん@トレード中uCSC3大谷までまだ時間があるな2024/02/28 01:44:55542.山師さん@トレード中rFq9Ahttps://video.twimg.com/amplify_video/1756261649147703296/vid/avc1/720x868/_XTk4nRKmUGRfTFL.mp4?tag=142024/02/28 03:52:16543.山師さん@トレード中wi8iH昨日の前場でXM先物ベースで日経とダウの差が50まで縮まったのに、また300近くまで拡がった。2024/02/28 04:00:20544.山師さん@トレード中3n84vラスト20分2024/02/28 05:50:00545.山師さん@トレード中3n84vVIX 下がったな2024/02/28 06:26:47546.山師さん@トレード中3n84v今日も上だなでは明日までバイデン2024/02/28 06:27:08547.山師さん@トレード中b7nJCてす2024/02/28 08:38:16548.山師さん@トレード中Ys6EO今日はどこまでいくかな2024/02/28 09:01:50549.山師さん@トレード中zDvtD5chが荒らしでクソなのでtalkに来ますた2024/02/28 09:03:30550.山師さん@トレード中miVN7来なくていいよ5ちゃんに帰れ2024/02/28 09:04:12551.山師さん@トレード中l3DQr39000円割れるかな2024/02/28 09:16:27552.山師さん@トレード中tFHpm閑散スレにちょっとだけ人戻ってきたか?2024/02/28 16:54:54553.山師さん@トレード中3Vh905chひどすぎる2024/02/28 23:09:51554.山師さん@トレード中iSmSN2月29日(木)友引・月齢19.2「1勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月鉱工業生産(8:50)□1月商業動態統計(8:50)□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□1月建機出荷額(13:00)□1月住宅着工件数(14:00)□2年国債入札【海外】□ドイツ2月失業率(17:55)□ドイツ2月消費者物価指数(22:00)★米国1月個人所得(22:30)★米国1月個人消費支出(22:30)□米国新規失業保険申請件数(22:30)□米国2月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)□米国1月仮契約住宅販売指数(1日0:00)【海外決算】[米]オートデスク<ADSK>、HPエンタープライズ<HPE>、ベストバイ<BBY>、デル<DELL>/[中]網易(ネットイース)株探ニュース2024/02/29 01:03:24555.ああああっsJ4I5u>>542いいなあこの漫才師みてえな表情w2024/02/29 02:14:22556.山師さん@トレード中43bdw過去10年で1勝2敗...そっか、うるう年か2024/02/29 04:47:40557.山師さん@トレード中iSmSNあと1時間2024/02/29 05:00:55558.山師さん@トレード中iSmSNグロース先物 強いね2024/02/29 05:21:59559.山師さん@トレード中iSmSNダウ 戻して来てんね2024/02/29 05:35:44560.山師さん@トレード中iSmSNでは来月までバイデン2024/02/29 05:36:34561.山師さん@トレード中2X6Pf5ちゃんがクソだからこっちも少しずつ書き込み増えてるな2024/02/29 08:45:58562.山師さん@トレード中iSmSN先負・月齢20.2「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★1月完全失業率(8:30)★1月有効求人倍率(8:30)□2月車名別新車販売(11:00)□2月消費動向調査(14:00)【海外】□韓国市場休場★中国2月製造業PMI(10:30)★中国2月非製造業PMI(10:30)★中国2月財新製造業PMI(10:45)□ドイツ2月製造業PMI[確報値](17:55)□ユーロ圏2月製造業PMI(18:00)□ユーロ圏2月消費者物価指数(19:00)□ユーロ圏1月失業率(19:00)□米国2月製造業PMI[確報値](23:45)□米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値](2日0:00)★米国2月ISM製造業景気指数(2日0:00)□米国1月建設支出(2日0:00)株探ニュース2024/02/29 23:34:51563.山師さん@トレード中iSmSNソックス 凄いね2024/02/29 23:45:42564.山師さん@トレード中iSmSN円高 来てんね2024/02/29 23:47:45565.山師さん@トレード中iSmSNラッセルも凄い2024/02/29 23:48:27566.山師さん@トレード中iSmSNナス 高猫2024/02/29 23:56:42567.山師さん@トレード中90NavVIX 安猫2024/03/01 04:17:13568.山師さん@トレード中90Navソックス 高猫2024/03/01 04:17:43569.山師さん@トレード中90Navあと1時間2024/03/01 04:59:02570.山師さん@トレード中90Navダウ プラス推移2024/03/01 05:34:40571.山師さん@トレード中90Nav今日は上だなでは明日までバイデン2024/03/01 05:34:58572.山師さん@トレード中H2Y7M40000手前で売られまくってんのか?だったら上だな2024/03/01 14:15:18573.山師さん@トレード中ZP4xh夕場4万売りとかお宝でしょ2024/03/01 15:17:36574.山師さん@トレード中0ttbv38240Lー大引け40000Cふぅ〜ビッグトレードォォォ!!!https://i.imgur.com/DOwN5kB.jpg2024/03/01 15:18:04575.山師さん@トレード中0ttbvhttps://i.imgur.com/DOwN5kB.jpg2024/03/01 15:18:23576.山師さん@トレード中90NavVIX 安猫2024/03/01 17:43:00577.山師さん@トレード中A2D6z経済が動き出してんね2024/03/01 20:59:59578.保守32ghv売国保守政党にスキャンダルがあるタイミングで有名人が結婚発表すればそりゃメチャメチャ報道されるっちゅうねん報道されたいことをするタイミングなんよ2024/03/01 21:09:33579.山師さん@トレード中wo1OHリードしてるスタッフがおる2024/03/01 21:14:39580.山師さん@トレード中ZHcdVなんでゴールドこんな上げてるの?2024/03/02 03:22:59581.山師さん@トレード中BnHo4ソックス 凄いね2024/03/02 04:28:42582.山師さん@トレード中BnHo4あと87分2024/03/02 04:32:23583.山師さん@トレード中6R0oLNYマーケットダイジェスト・1日 株高・ドル一転下落(1日終値)ドル・円相場:1ドル=150.12円(前営業日比△0.14円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.68円(△0.62円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0837ドル(△0.0032ドル)ダウ工業株30種平均:39087.38ドル(△90.99ドル)ナスダック総合株価指数:16274.94(△183.02)10年物米国債利回り:4.18%(▲0.07%)WTI原油先物4月限:1バレル=79.97ドル(△1.71ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2095.7ドル(△41.0ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>2月米製造業PMI改定値 52.2 51.52月米ISM製造業景況指数 47.8 49.11月米建設支出(前月比) ▲0.2% 1.1%・改2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値 76.9 79.62月メキシコ製造業PMI 52.3 50.2※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は反発。米10年債利回りが上昇したことを背景に買いが進行。2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回る結果になると一時150.72円と本日高値を更新した。ただ、2月米ISM製造業景況指数や2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値、1月米建設支出がいずれも弱い内容だったことで米長期金利の急低下とともに失速。150.08円付近まで下落し、その後の戻りも鈍いまま取引を終えた。 なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「市場が織り込む年内の利下げ回数が減っているのはデータに反応しているため。FRBは市場と闘ってはいない」と述べたほか、グールズビー米シカゴ連銀総裁は「住宅インフレがなぜ一段と低下していないのか、われわれは完全には把握しておらず、注視しなければならない」と発言した。・ユーロドルは4営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇を手掛かりに本日安値となる1.0798ドルまで下げたが、昨日安値の1.0796ドルを下抜け出来ず反発。低調な米指標が相次いだことで米長期金利が急低下すると全般ドル売りが進んだため1.0843ドルまで持ち直した。 ドル安の流れに沿ってその他ストレート通貨も強く、ポンドドルは1.2664ドル、豪ドル米ドルは0.6534米ドル、NZドル米ドルは0.6112米ドルまでそれぞれ上昇した。WTI原油先物価格が昨年11月以来の80ドル台に乗せたことを好感してカナダドルも対ドルで1.3545カナダドルまで強含んだ。・ユーロ円は反発。ドル円の失速につれる形で162.50円台まで下押ししたが、ユーロドルが反発した影響も受けたため下値は堅かった。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米長期金利が低下したことが投資家心理の改善につながった。セールスフォースやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク株の上昇が目立った。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は続伸した。連日で史上最高値を更新。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を付けている。・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。2月米製造業PMI改定値が予想を上回ったことで債券売りが強まり、利回りは一時4.29%まで上昇した。ただ、その後に発表された2月米ISM製造業景況指数などが相次いで弱い内容だったため、一転して債券買いが活発化した。・原油先物相場は3日ぶりに大幅反発。石油輸出国機構(OPEC)プラスによる自主減産の延長観測が支えとなった。弱い米経済指標を受けた米金利低下・ドル安が、ドル建て原油相場の換算値押し上げに寄与した面もあった。・金先物相場は大幅に続伸。2月米ISM製造業景況指数や2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値、1月米建設支出がいずれも予想を下回ったことを受けて米金利低下・ドル安が進行。金利低下により金利がつかない資産である金に対する投資妙味が相対的に回復。ドル安はドル建て金相場の割安感につながり買いを促した。ドル安はドルの代替資産とみなされることもある金の相対的な価値向上にも寄与した。2024/03/02 08:23:09584.山師さん@トレード中6R0oL1日の主な要人発言(時間は日本時間)1日05:45 メスター米クリーブランド連銀総裁「PCEデータはさらなる行動が必要であることを示している」「2024年は3回の利下げが妥当」1日06:53 神田財務官「為替は従来のコミットメントを再確認」「世界経済はソフトランディング見通しも不確実性を共有」「共同声明は発出されなかった」1日07:01 植田日銀総裁「基本的には日本の景気は緩やかに回復している」「世界経済は米国中心にソフトランディングがベースラインの見方」「(物価目標達成見通しについて)まだそこまでは至っていない」「春闘がひとつのポイントと考えている」「(賃金動向について)ある程度まとまった数字が出てくるのは3月以降」1日07:06 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁「インフレ期待を2%に確実に固定するには、制限的な政策が必要」「政策はまだしばらくは制限的なままになるだろう」「たとえ需給ギャップがマイナスであっても政策は制限的であり続ける必要」「現在の需給ギャップは、若干マイナスではないにしても、ほぼゼロだと考えている」「将来のインフレショックに関しては、対処できる余地はあまりない」「インフレに関して正しい道を進んでいるが、方針を堅持する必要がある」「今は利下げするつもりはないが、いずれ利下げするだろう」1日09:27 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「インフレ率は依然として高すぎるが、低下傾向にある」「インフレ期待は低下してきた」1日10:35 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「さらなる金融引き締めは必要ない」「今年後半の利下げを予想」1日15:19 スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)「ジョーダンSNB総裁が今年9月末で退任する」2024/03/02 08:24:12585.山師さん@トレード中6R0oL1日19:31 ホルツマン・オーストリア中銀総裁「ECBは利下げを急げない、依然としてインフレリスクを認識」1日22:25 ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「健康状態が退任の判断に影響しなかった、体調は100%」「スイス中銀でやってきたことに後悔はない」「後任の人選について内部・外部の区別なくコメントしない」1日22:36 バーキン米リッチモンド連銀総裁「一部セクターでの低下が価格上昇を相殺」「インフレ率は低下しており、2.4%は歓迎すべき」「前年同月比の全体的なインフレ率は低下する公算大」「FRBは市場と競争しているわけではない」1日23:09 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト「インフレの持続性をみている」「インフレは春に2%を下回ると予想」「制限的な金利を維持することは金利を固定することを意味していない」2日00:18 グールズビー米シカゴ連銀総裁「住宅インフレは本当に奇妙なものだった」「1月のインフレがノイズであることを驚くべきではない」「住宅インフレを監視し続ける必要」「政策金利がかなり制限的であると信じている」「インフレが下がり続けるなら、雇用を考えなければならない」「金利がどこで安定するか分からない」2日00:23 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事「バランスシートの縮小ペースについての判断は金利とは独立」「短期国債の保有割合を引き上げたい」2日04:17 バイデン米大統領「数日中にガザに支援物資を空中投下する」※時間は日本時間2024/03/02 08:24:28586.山師さん@トレード中6R0oL来週の国内イベントスケジュール4日○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額)○08:50 ◇ 2月マネタリーベース5日○08:30 ◎ 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)○13:00 ◎ 植田和男日銀総裁、講演7日○08:30 ◇ 2月毎月勤労統計(現金給与総額)○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○08:50 ◇ 2月外貨準備高○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、講演8日○08:30 ◇ 1月家計調査(消費支出)○08:50 ◎ 1月国際収支速報○14:00 ◇ 1月景気動向指数速報値○14:00 ◇ 2月景気ウオッチャー調査※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/02 08:24:53587.山師さん@トレード中6R0oL来週の海外イベントスケジュール4日○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI)○16:30 ◎ 2月スイスCPI○20:30 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演○5日01:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、あいさつ5日○09:01 ◇ 2月英小売連合(BRC)小売売上高調査○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支○10:45 ◎ 2月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)○16:45 ◇ 1月仏鉱工業生産○17:50 ◎ 2月仏サービス部門PMI改定値○17:55 ◎ 2月独サービス部門PMI改定値○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI改定値○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI改定値○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ国内総生産(GDP)○19:00 ◎ 1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI改定値○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI改定値○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数○24:00 ◎ 1月米製造業新規受注○6日02:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、講演〇中国の全国人民代表大会(全人代)開幕(北京)〇米大統領選「スーパーチューズデー」2024/03/02 08:25:44588.山師さん@トレード中6R0oL6日○09:30 ☆ 10-12月期豪GDP○16:00 ◇ 1月独貿易収支○18:30 ◎ 2月英建設業PMI○19:00 ◎ 1月ユーロ圏小売売上高○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表○22:15 ☆ 2月ADP全米雇用報告○22:30 ◇ 10-12月期カナダ労働生産性指数○23:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表○24:00 ◇ 2月カナダIvey購買部協会景気指数○24:00 ◇ 1月米卸売売上高○24:00 ◎ 1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院金融サービス委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言○7日00:30 ◎ マックレムBOC総裁、会見○7日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○7日02:00 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演○7日03:00 ◎ 2月ブラジル貿易収支○7日04:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)7日○06:15 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演○06:45 ◇ 10-12月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高○09:30 ◇ 1月豪貿易収支○未定 ◎ 2月中国貿易収支○15:45 ◇ 2月スイス失業率(季節調整前)○16:00 ◎ 1月独製造業新規受注○18:00 ◎ 10-12月期南アフリカ経常収支○21:00 ◎ 2月メキシコCPI○21:30 ◇ 2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表○22:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数○22:30 ◇ 1月カナダ貿易収支○22:30 ◎ 1月米貿易収支○22:30 ◇ 10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見○23:00 ☆ パウエルFRB議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言○8日01:30 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演○8日04:00 ◇ 1月米消費者信用残高〇バイデン米大統領、一般教書演説2024/03/02 08:26:29589.山師さん@トレード中6R0oL8日○16:00 ◎ 1月独鉱工業生産○16:00 ◇ 1月独生産者物価指数(PPI)○16:45 ◇ 1月仏貿易収支○16:45 ◇ 1月仏経常収支○18:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP確定値○21:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加○22:30 ☆ 2月カナダ雇用統計○22:30 ☆ 2月米雇用統計○22:30 ◇ 10-12月期カナダ設備稼働率※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/02 08:26:45590.山師さん@トレード中BnHo4仮想通貨 強いねえ2024/03/02 09:24:14591.山師さん@トレード中BnHo4ホリコさん 出たね2024/03/02 14:26:07592.山師さん@トレード中YttJt75% of client accounts are long on this market2024/03/03 06:15:25593.山師さん@トレード中UJFK2国民は増税、自民党は脱税2024/03/03 06:52:54594.山師さん@トレード中aJmyVYouTubeでFF7リバースの動画を少し見たけど、なんか子供向けにアレンジされてる?流石にオッサンには無理だな2024/03/03 08:11:48595.山師さん@トレード中IZJOfhttps://i.imgur.com/IKMVIW0.jpeg2024/03/03 11:58:54596.山師さん@トレード中YttJt仮想通貨 下げてるね2024/03/03 16:43:57597.山師さん@トレード中9Obtn株価指数先物 【週間展望】 ―SQ需給要因で上へのバイアスが強まる可能性 今週の日経225先物は、週末の需給イベントを前に荒い動きとなるなか、上へのバイアスが強まる展開が見込まれる。1日の米国市場は主要な株価指数が続伸し、S&P500、ナスダックは史上最高値を更新した。2月のISM製造業景況指数は、前月比1.3ポイント低下の47.8だった。市場予想(49.5程度)を下回ったことで発表後に米長期金利が低下し、これを手掛かりにNYダウ構成銘柄ではマイクロソフト<MSFT>、インテル<INTC>、セールフォース<CRM>などハイテク株が上昇を牽引した。また、決算発表を受けた急騰後は利食いに押されていたエヌビディア<NVDA>は4%高と終値ベースで最高値を更新している。 先週の日経225先物は、1月の米個人消費支出(PCE)統計の発表を控えて、3万9000円を挟んだ狭いレンジでの膠着が続いた。PCE発表前日には一時3万8890円まで下げる場面も見られた。しかし、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを判断する上で重要視しているPCEコア価格指数は、市場予想と一致した。2月29日の米国市場がハイテク株主導で上昇した流れを引き継ぎ、3月1日の日経225先物はこれといった調整を挟まずに、終盤にかけて上げ幅を広げ、4万円の大台に乗せた。 3万9000円処から4万円大台へと急ピッチの上昇を見せたことにより、押し目狙いのロングはエントリータイミングを引き上げざるを得なくなった一方、ショートにおいてはヘッジ対応の動きを強めた格好であろう。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジに沿ったトレンドを形成するなか、先週は週初に+2σを突破したものの、その後の膠着で+1σに接近していた。週末には+1σを支持線とした上昇によって、+2σに接近する理想的なリバウンドとなった。 ナイトセッションで一時4万0290円まで買われており、終値は日中大阪比190円高の4万0190円だった。4万円の大台乗せにより、いったんは利益を確定するクローズが入りやすいものの、+2σはナイトセッションで4万0570円まで上昇している。今週は週末が3月限の先物・オプション特別清算指数算出日(メジャーSQ)となる。4万円水準で底堅さがみられるようだと、オプション権利行使価格の4万0500円とのレンジ推移が意識されやすく、ヘッジ対応の動きが加速する可能性を意識しておきたい。2024/03/03 18:54:52598.山師さん@トレード中9Obtn一方で、米国では5日に2月ISM非製造業景気指数、1月製造業新規受注、6日に2月ADP雇用統計、米地区連銀経済報告(ベージュブック)のほか、パウエルFRB議長の下院金融委員での証言がある。さらに、8日には2月雇用統計の発表が予定されている。これらの結果を受けた米長期金利の動向などに振られやすい状況である点には注意が必要であろう。 米国市場が不安定な状況となると、短期的にショートが強まる可能性はあるが、メジャーSQを控えた現在の需給状況からは、ショートが強まる局面は押し目狙いのロングでの対応とみておきたい。そのため、オプション権利行使価格の4万円を中心とした4万円から4万0500円のレンジを想定する。ヘッジ対応が強まる局面では、+3σが位置する4万2000円へと上へのバイアスが強まる可能性もあるとみておきたい。 週末のVIX指数は13.11(前日は13.40)に低下した。終値では2月9日以来の75日移動平均線割れとなった。小幅な値動きであり、ショートカバーを強めてくる流れは強まっていない。ただし、昨年11月下旬以降のボトム圏での推移を継続するなか、足もとで支持線として意識されている13週線を下回ってくるようだと、ショートカバーを強めてくる展開が意識されてくる。 なお、1日のNT倍率は先物中心限月で14.74倍に上昇した。週末は指数インパクトの大きい値がさハイテク株が牽引する形で日経平均型が優位となり、2月16日に付けた14.79倍に接近してきた。日経225先物同様に、ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経てのリバウンドであり、+2σが位置する14.84倍辺りが意識されてきそうだ。3月相場入りし配当志向の物色が意識されやすいが、日経平均型への海外ファンドとみられる資金流入が継続するなか、+2σ水準のほか、長期的には2021年2月高値の15.68倍がターゲットとしてみえてくると考えられ、NTロングが優位になるだろう。 2月第3週(2月19日-22日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週ぶりの売り越しであり、売り越し額は66億円(2月第2週は1135億円の買い越し)だった。なお、現物は786億円の売り越し(同3013億円の買い越し)と8週ぶりの売り越しであり、先物は719億円の買い越し(同1878億円の売り越し)と2週ぶりに買い越している。個人は現物と先物の合算で1069億円の売り越しで、2週連続の売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で1089億円の売り越しとなり、7週連続の売り越しだった。 経済スケジュールでは、4日に10-12月期法人企業景気予測調査、5日に2月東京都区部消費者物価指数、中国全人代開幕、米スーパーチューズデー(大統領予備選の集中日)、中国2月財新サービス業PMI、米国2月ISM非製造業景気指数、米国1月製造業新規受注、6日にパウエルFRB議長の下院金融委員会での証言、米国2月ADP雇用統計、米国1月卸売売上高、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、7日に1月毎月勤労統計調査、パウエル議長の上院銀行委員会での証言、バイデン米大統領の一般教書演説、中国2月貿易収支、ECB(欧州中央銀行)政策金利、米国1月貿易収支、米国1月消費者信用残高、8日にメジャーSQ、1月景気動向指数、2月景気ウォッチャー調査、米国2月雇用統計などが予定されている。2024/03/03 18:55:09599.山師さん@トレード中YttJt3月4日(月)赤口・月齢23.2 下弦の月「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★10-12月期法人企業景気予測調査(8:50)□2月マネタリーベース(8:50)□ファストリ <9983> が2月国内ユニクロ売上推移速報を公表(15:00頃)株探ニュース2024/03/03 20:07:36600.山師さん@トレード中YttJt80% of client accounts are long on this market2024/03/03 20:08:31601.山師さん@トレード中0gmiX>>591まだ強気なん2024/03/03 20:56:37602.山師さん@トレード中vVCQ263% of client accounts are long on this market2024/03/04 00:09:57603.山師さん@トレード中vVCQ2-41 ダウ2024/03/04 04:53:21604.山師さん@トレード中vVCQ289% of client accounts are long on this market2024/03/04 05:25:12605.山師さん@トレード中4TtGg4日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額、予想:前年比2.8%)○08:50 ◇ 2月マネタリーベース<海外>○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数(予想:前月比4.0%)○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比3.70%/前年比65.74%)○16:30 ◎ 2月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.6%)○20:30 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演○5日01:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、あいさつ※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/04 07:21:20606.山師さん@トレード中4TtGg株価指数先物【寄り前】 ヘッジ対応の動きが一段と強まる可能性大阪3月限ナイトセッション日経225先物 40190 +190 (+0.47%)TOPIX先物 2715.5 +3.5 (+0.12%)シカゴ日経平均先物 40220 +220(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 1日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。S&P500指数、ナスダック指数は史上最高値を更新した。2月のISM製造業景況指数が市場予想を下回ったことから米長期金利が低下し、ハイテク株を中心に買われた。ウルフスピード<WOLF>が9%を超える上昇となったほか、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>、ブロードコム<AVGO>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>などが軒並み大幅高となった。エヌビディア<NVDA>は終値ベースで最高値を更新するなか、SOX指数の上昇率は4%を超えた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、医薬品・バイオテクノロジー、エネルギーが上昇した一方で、公益事業、保険、食品・飲料・タバコが下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比220円高の4万0220円だった。日経225先物(3月限)は日中比変わらずの4万円で始まり、4万0190円まで買われた後は軟化し、3万9890円~4万0060円と4万円を挟んでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にリバウンドを見せており、終盤にかけて一時4万0290円まで買われた。終了間際には利食いもみられ、4万0190円で取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の相場展開になりそうである。4万円に乗せてきたことから、ナイトセッションではいったんは利益確定の流れからロングポジションをクローズする動きやショートも入ったと考えられるが、米国市場がハイテク株主導の上昇となるなかで、レンジを切り上げる格好となった。 上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジに沿ったトレンドを形成するなか、先週末は+1σを支持線とした強い上昇によって、+2σに接近する理想的なリバウンドとなった。+2σは週末の4万0280円からナイトセッションでは4万0570円まで上昇してきており、+2σを意識したトレンド形成が見込まれる。4万円に乗せた後も、オプション権利行使価格の4万0125円、4万0250円をクリアするなか、ヘッジに伴うショートカバーを迫られる格好である。 今週は週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えている。SQ週は荒れやすいが、特にメジャーSQ週は乱高下をみせやすい週でもある。先週前半は3万9000円近辺の膠着が続くなか、週末には一気に4万円の大台に乗せ、ナイトセッションでは一時4万0290円まで買われた。上昇ピッチの速さから短期的な過熱感は警戒されるものの、権利行使価格を次々と切り上げるなか、ヘッジ対応の動きが一段と強まる可能性があるだろう。 そのため、4万円を下回る局面においては、押し目狙いのロング対応になりそうだ。4万円水準での底堅さがみられるようだと、4万0500円とのレンジ推移が見込まれよう。また、+2σに接近する展開になると、4万2000円辺りに位置する+3σ水準が意識されてくる可能性も想定しておきたいところだ。 週末のVIX指数は13.11(前日は13.40)に低下した。終値では2月9日以来の75日移動平均線割れとなった。昨年11月下旬以降のボトム圏での推移を継続するなか、足もとで支持線として機能している13週移動平均線を下回ってくるようだと、ショートカバーを強めてくる展開が意識されてくる。ただし、今週は米雇用統計の発表を週末に控えていることもあり、指標の結果を受けた米長期金利の動向にらみになろう。 なお、1日のNT倍率は先物中心限月で14.74倍に上昇し、2月16日に付けた14.79倍に接近してきた。日経225先物同様に、ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経てのリバウンドであり、+2σが位置する14.84倍辺りが意識されよう。米ハイテク株が強い上昇を見せるなか、NTロングが優位になりそうだ。2024/03/04 07:57:02607.山師さん@トレード中4TtGg東京為替見通し=ドル円、「デフレ脱却宣言」報道の続報に要警戒か 1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回ったことで150.72円まで上昇した後、2月米ISM製造業景況指数などが予想を下回ったことで、150.08円付近まで下落した。ユーロドルは1.0798ドルから1.0843ドルまで強含みに推移した。ユーロ円はドル円の失速につれて162.50円台まで下落後、ユーロドルが反発したことで下げ渋る展開となった。 本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の4万円台乗せの可能性が高いことで底堅い展開が予想されるものの、「デフレ脱却宣言」に関する報道の続報には警戒しておきたい。 先週のドル円は、ハト派の高田日銀審議委員のややタカ派的な発言を受けて、149円台まで下落したものの、植田日銀総裁のハト派発言を受けて150円台を回復した。 一方2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられている。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。 植田日銀総裁は、1月23日の日銀金融政策決定会合後の記者会見では、物価見通し実現の『確度』は引き続き高まっていると指摘して、金融政策の正常化に前向きな姿勢を示した。 2月22日、植田日銀総裁は衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。そして、「労働需給が引き締まるもとで、企業の賃金設定行動も従来より積極的な動きが見られている。こうした動きが続くもとで雇用賃金が増加する中で物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」と述べた。 2月29日、植田日銀総裁はブラジル・サンパウロで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の会見で、2%の物価目標の持続的・安定的実現について、現時点で達成が見通せる状況ではないとの認識を示した。そして、「物価目標達成が見通せるという確認のためには、賃金と物価の好循環がうまく回りだしているかどうか、強まりつつあるかどうかということを確認していく作業を続けるということだと思う」と述べた。 植田日銀総裁は、日銀審議委員として、2000年8月11日の金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の解除が決定された時に、時期尚早として反対票を投じていた。 当時の拙速なゼロ金利解除のトラウマが、植田日銀総裁を慎重にさせている要因なのかもしれない。 先週末に発表された2月米ISM製造業景況指数は47.8となり、1月の1年3カ月ぶりの高水準49.1から低下し、実質国内総生産(GDP)に換算すると年率-1.5%となった。 雇用指数は45.9へ低下し、昨年7月以来の低水準となり、今週末発表される米国2月の雇用統計への警戒感を高めた。価格指数は、52.5へ低下し、コスト上昇ペースの鈍化を示唆した。2024/03/04 08:06:11608.山師さん@トレード中vVCQ2さあどうだ2024/03/04 08:45:20609.山師さん@トレード中vVCQ2グロースも凄いね2024/03/04 08:45:51610.山師さん@トレード中vVCQ2では明日までバイデン2024/03/04 08:46:01611.山師さん@トレード中4TtGg株価指数先物【昼】 4万0250円を挟んだ狭いレンジでの推移 日経225先物は11時30分時点、前日比230円高の4万0230円(+0.57%)前後で推移。寄り付きは4万0300円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0220円)を上回る形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時には4万0350円まで買われ、買い一巡後に4万0130円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、4万円接近での底堅さがみられるなか、4万0250円を中心とした、オプション権利行使価格の4万0125円と4万0375円とのレンジ内での推移が続いた。 日経225先物は、ハイテク株主導で買われた週末の米国市場の流れを引き継ぐ格好から、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好となるなか、一時4万0350円まで買われた。オプション権利行使価格の4万0375円を超えてこなかったことから、その後は落ち着いた動きをみせているものの、4万円を上回っての狭いレンジでの推移の中では、ショートは避けたいところである。 なお、NT倍率は先物中心限月で一時14.83倍まで上昇し、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきたことで、ボリンジャーバンドの+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきそうだ。日経平均株価は300円を超える上昇となるなか、東証プライムの値下がり数は1100を超えている。TOPIXは一時下落に転じる場面も見られるなか、NTロングに振れやすい。2024/03/04 12:07:09612.山師さん@トレード中E7Vt8この下がり方死の予感がする2024/03/04 12:44:00613.山師さん@トレード中Tiox4ブルプロってコミュ要素とか薄いところが魅力だとおもってるからそういうのいらんなー2024/03/04 15:25:33614.山師さん@トレード中vVCQ2仮想通貨 凄いね2024/03/04 17:54:13615.山師さん@トレード中4TtGg株価指数先物【引け後】 限月交代に伴うロールオーバーが中心大阪3月限日経225先物 40150 +150 (+0.37%)TOPIX先物 2713.5 +1.5 (+0.05%) 日経225先物(3月限)は前日比150円高の4万0150円で取引を終了。寄り付きは4万0300円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0220円)を上回る形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時には4万0350円まで買われたが、買い一巡後に4万0130円まで上げ幅を縮める場面も見られた。その後、再び4万0330円まで切り返したものの、朝方に付けた高値を突破できず、前場終盤にかけては上げ幅を縮めており、オプション権利行使価格の4万0125円と4万0375円とのレンジ内での推移が続いた。 後場の取引開始直後に前場の安値を下回ると、利益確定に伴うロング解消のほか、短期的なショートも入り、一時4万0010円まで軟化する場面も見られた。しかし、4万円を割り込まなかったことから、積極的なショートは限られており、終盤にかけてはショートカバーが入った格好だろう。 日経225先物は、ハイテク株主導で買われた週末の米国市場の流れを引き継ぐ格好から、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好となるなか、一時4万0350円まで買われた。一方で、東証プライムの騰落銘柄は7割超の銘柄が下落したことから、いったんは利益確定を挟みたいところだろう。日経平均株価は終値で4万円の大台に乗せたものの、TOPIXは一時下落に転じる場面も見られたため、慎重にさせたようだ。 ただし、全面高によってピーク感が強まるよりは、冷静に判断していることにつながろう。楽観的な見方からロングに大きく傾く需給とはならず、積極的なショートも仕掛けづらいところだ。まずは、4万円固めを見極めつつ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1と+2σとのレンジ推移が続いているが、+2σは4万0770円辺りまで上昇してきた。4万円を固める動きのなか、権利行使価格の4万0750円が射程に入ってきた。基本的には週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、限月交代に伴うロールオーバーが中心となる。権利行使価格の4万0125円から4万0375円辺りでの狭いレンジ内で落ち着きたいところだろうが、米経済指標の結果を受けた米長期金利の動向次第では、ヘッジ対応の動きが強まり、結果的に荒い値動きをみせてくる可能性はありそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.79倍に上昇した。一時14.84倍まで切り上がり、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきた。これにより、+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきたであろう。日経平均型からTOPIX型へ、一気に資金シフトを強めてくる展開は考えづらいため、若干の巻き戻しはあるだろうが、NTロングに振れやすい需給状況とみておきたい。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万6080枚、ソシエテジェネラル証券が2万2943枚、野村証券が1万1215枚、JPモルガン証券が9628枚、ゴールドマン証券が6205枚、サスケハナ・ホンコンが4950枚、バークレイズ証券が3887枚、モルガンMUFG証券が3766枚、みずほ証券が3754枚、シティグループ証券が3348枚だった。 TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が7万4060枚、ABNクリアリン証券が4万0839枚、みずほ証券が2万7872枚、JPモルガン証券が2万5790枚、ゴールドマン証券が2万3408枚、モルガンMUFG証券が1万7113枚、BNPパリバ証券が1万7051枚、野村証券が1万5229枚、バークレイズ証券が1万4387枚、HSBC証券が1万0438枚だった。 日経225先物、TOPIX先物いずれも6月限の商いが増えており、限月交代に伴うロールオーバーが中心となってきた。2024/03/04 19:21:45616.山師さん@トレード中4TtGgNY為替見通し=FRB高官発言から米金融政策の方向性をうかがいつつも値動き限定か NYタイムは、為替の動意につながりそうな米経済指標の発表予定はない。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がイベントであいさつするが、米金融政策の行方や、関連する経済・インフレの状況に踏み込んで発言するかどうか不確かである。 また、ハーカー総裁が今年の連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定の投票権を持っていないことも、発言の為替への影響を限定しそう。ちなみに同総裁は先日「最大のリスクはFRBの利下げが早すぎること」などと発言している。 連銀総裁の発言からFOMCメンバー内の見解の方向性を確かめつつも、動意につながるような明確な材料とみなされず、値動きの限られる展開が想定しやすい。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは、2月13日につけた年初来高値150.89円。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは、2月29日安値149.21円。2024/03/04 19:48:15617.山師さん@トレード中4TtGgNY株見通し-今週は利下げ見通しを巡りパウエルFRB議長議会証言と雇用統計に注目 今週のNY市場はパウエルFRB議長の議会証言と雇用統計に注目。先週はダウ平均が0.11%安と反落した一方、S&P500が0.95%高、ナスダック総合が1.74%高と2週続伸した。AI株ラリーが再び勢いを強め、ナスダック総合が2月末に終値の最高値を2年3カ月ぶりに更新すると、週末1日は取引時間中の史上最高値も更新した。S&P500も29日、1日の連日で終値の最高値を更新した。年初来ではダウ平均3.71%高、S&P500が7.70%高、ナスダック総合が8.42%高となった。 今週は小売株の決算に注目が集まるほか、利下げ開始時期の見通しを巡り、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や米2月雇用統計などの経済指標が焦点となりそうだ。決算発表はターゲット、ロス・ストアーズ、コストコ・ホールセールなどの小売株のほか、ブロードコム、オラクルなど。金融政策の見通しを巡っては、市場では6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが予想されているが、水曜日と木曜日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言が注目される。また、週末金曜日に発表される2月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)にも要注目となる。このほかの経済指標は火曜日に2月ISM非製造業総合指数(PMI)、水曜日に2月ADP民間部門雇用者数、1月JOLTS求人件数、木曜日に新規失業保険申請件数など。 今晩は主要な米経済指標や決算発表はなし。2024/03/04 21:09:57618.山師さん@トレード中vVCQ2先勝・月齢24.2「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月東京都区部消費者物価指数(8:30)□植田日銀総裁が日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/SUM 2024」で挨拶□10年国債入札【海外】★中国全人代が開幕★スーパーチューズデー(米大統領予備選の集中日)□中国2月財新サービス業PMI(10:45)□ドイツ2月サービス業PMI[確報値](17:55)□ユーロ圏2月サービス業PMI[確報値](18:00)□ユーロ圏1月生産者物価指数(19:00)□米国2月サービス業PMI[確報値](23:45)★米国2月ISM非製造業景気指数(6日0:00)□米国1月製造業新規受注(6日0:00)□米国1月耐久財受注[確報値](6日0:00)【海外決算】[米]クラウドストライク<CRWD>、ターゲット<TGT>/[欧]バイエル株探ニュース2024/03/04 23:31:58619.山師さん@トレード中vVCQ2ソックス 強いね2024/03/04 23:47:40620.山師さん@トレード中GTbOmラッセルもプラス推移2024/03/05 00:17:59621.山師さん@トレード中GTbOmソックス 高猫2024/03/05 00:38:49622.山師さん@トレード中GTbOmS&P500 プラテン2024/03/05 00:42:27623.保守92L84https://twitter.com/sawayama0410/status/17645692016233718402024/03/05 01:00:27624.山師さん@トレード中GTbOmあと93分2024/03/05 04:26:27625.山師さん@トレード中GTbOm今日は 啓蟄2024/03/05 05:02:55626.山師さん@トレード中n3c0nNYマーケットダイジェスト・4日 株安・金利上昇・円安(4日終値)ドル・円相場:1ドル=150.53円(前営業日比△0.41円)ユーロ・円相場:1ユーロ=163.42円(△0.74円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0856ドル(△0.0019ドル)ダウ工業株30種平均:38989.83ドル(▲97.55ドル)ナスダック総合株価指数:16207.51(▲67.43)10年物米国債利回り:4.21%(△0.03%)WTI原油先物4月限:1バレル=78.74ドル(▲1.23ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2126.3ドル(△30.6ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)特になし(各市場の動き)・ドル円は続伸。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.23%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。22時30分前に一時150.57円と日通し高値を更新した。 ただ、1日の高値150.72円や2月13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。市場では「今週予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、一本調子で上昇する展開にはならなかった」との声も聞かれた。・ユーロドルも続伸。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入ると、1時過ぎに一時1.0867ドルと日通し高値を付けた。ただ、7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に一本調子で上昇する展開にはならなかった。今日の安値は日本時間夕刻に付けた1.0838ドルで値幅は0.0029ドル程度だった。 なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「FRBは年内に0.25%の利下げを2回実施することが適切」との考えを改めて表明したうえで、「現在の経済の力強さが小さな泡となり、インフレを巡る新たな局面に発展しないよう、FRBは微妙なラインを歩いている」と語った。・ユーロ円も続伸した。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って一時163.52円と日通し高値を更新した。・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値を試す展開。対ドルでは一時6万7889ドル前後と2021年11月以来の高値を付けたほか、対円では1000万円台を突破し史上最高値を更新した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。米長期金利が上昇し株式の相対的な割高感が意識されると売りが優勢となった。今週予定されているパウエルFRB議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、ポジション調整目的の売りも出やすかった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出た。・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反落。今週予定されているパウエルFRB議長の議会証言など重要イベントを控えて、ポジション調整目的の売りが出た。・原油先物相場は反落。石油輸出国機構(OPEC)プラスは3日、日量220万バレルの自主減産方針を当初の3月末から6月末まで延長することで合意。ただ、事前に予想されていたこともあって相場の下支えとはならず、前週末に買いが進んだ反動からやや売りに押された。・金先物相場は3日続伸。連日で終値ベースでの史上最高値を更新した。前週末の米経済指標が予想より弱い結果となり、米国の高金利環境が長引くとの思惑が後退。金利がつかない資産である金の投資妙味につながった。2024/03/05 07:20:32627.山師さん@トレード中n3c0n4日の主な要人発言(時間は日本時間)5日03:26 ボスティック米アトランタ連銀総裁「インフレ率は2%に向けて順調だが、勝利を宣言するには時期尚早」「今年は2回の0.25%の利下げを予想」「利下げの前にさらなる進展を確認する必要」「インフレは依然として蔓延している」※時間は日本時間2024/03/05 07:21:11628.山師さん@トレード中n3c0n5日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:30 ◎ 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合予想:前年比2.5%)○13:00 ◎ 植田和男日銀総裁、講演<海外>○09:01 ◇ 2月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比1.6%)○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支(予想:56億豪ドルの黒字)○10:45 ◎ 2月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI、予想:52.9)○16:45 ◇ 1月仏鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%)○17:50 ◎ 2月仏サービス部門PMI改定値(予想:48.0)○17:55 ◎ 2月独サービス部門PMI改定値(予想:48.2)○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:50.0)○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI改定値(予想:54.3)○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ国内総生産(GDP、予想:前期比0.3%/前年同期比0.9%)○19:00 ◎ 1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比▲0.1%/前年比▲8.1%)○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI改定値(予想:51.4)○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI改定値(予想:51.4)○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.0)○24:00 ◎ 1月米製造業新規受注(予想:前月比▲2.9%)○6日02:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、パネルディスカッションに参加○中国の全国人民代表大会(全人代)開幕(北京)○米大統領選の予備選が集中する「スーパーチューズデー」※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/05 07:21:49629.山師さん@トレード中n3c0n東京為替見通し=ドル円、デフレ脱却報道への植田日銀総裁の見解に要注目か 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことで150.57円まで上昇した。ユーロドルは、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどのユーロクロスの上昇につれた買いが入り、1.0867ドルまで上昇した。ユーロ円は全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って163.52円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇を背景に堅調推移が予想される中、先週末2日に報じられた政府のデフレ脱却宣言報道に対する植田日銀総裁の見解に注目する展開となる。 8時30分に発表される2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は、前年比+2.5%と予想されており、1月の同比+1.6%からの上昇が見込まれている。 1月の全国コアCPIは前年比+2.0%だったが、昨年2月以来、物価の押し下げ要因となっていた政府の電気・ガス代負担軽減策の影響が一巡することから、2月のコアCPIは2%台後半になると予想されている。 2月の全国コアCPIの先行指標となる2月東京都区部CPIが予想通り、あるいは予想を上回った場合、日銀の早期の金融政策正常化の可能性を高める要因となる。 先週のドル円は、ハト派の高田日銀審議委員のややタカ派的な発言「出口への対応も含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」を受けて、149円台まで下落したものの、植田日銀総裁のハト派発言「現時点で達成が見通せる状況ではない」を受けて150円台を回復した。 その後、先週末2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられた。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。 植田日銀総裁は、2月22日に衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。そして、「労働需給が引き締まるもとで、企業の賃金設定行動も従来より積極的な動きが見られている。こうした動きが続くもとで雇用賃金が増加する中で物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」と述べた。 植田日銀総裁の2月22日の発言と2日の報道は整合的であり、本日の13時からの講演での見解に注目しておきたい。 3月13日に春闘の集中回答日があり、15日には内容が公表される予定となっており、賃上げの状況を確認した後の18-19日に日銀金融政策決定会合が開催される。2024/03/05 08:06:49630.山師さん@トレード中n3c0n株価指数先物【寄り前】 膠着ながらショートは短期にとどめる大阪3月限ナイトセッション日経225先物 40100 -50 (-0.12%)TOPIX先物 2705.5 -8.0 (-0.29%)シカゴ日経平均先物 40105 -45(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 4日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が6、7日にそれぞれ下院金融委員会、上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行う予定であるほか、週末には2月の米雇用統計の発表を控えて、持ち高調整の売りが優勢だった。アップル<AAPL>は欧州委員会が2900億円超の制裁金を発表したことを受けて2%超下落し、NYダウの重荷となる一方、インテル<INTC>が4%を超す上昇で下支える格好となった。 また、S&P500指数、ナスダック指数も反落したが、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>など半導体株が買われており、SOX指数は1%を超える上昇だった。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、公益事業、銀行が上昇した一方で、自動車・同部品、テクノロジー・ハード・機器、メディアが下落。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比45円安の4万0105円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の4万0110円で始まり、4万0070円~4万0180円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に付けた4万0040円を安値にリバウンドを見せ、終盤にかけて一時4万0260円まで買われた。終了間際には持ち高調整とみられる売りにより下落に転じ、4万0100円で取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢から始まることになりそうである。ただし、ナイトセッションでも4万円の大台は割り込まず、4万円近辺では押し目待ち狙いのロングが意識されやすいだろう。いったんは利益確定によりロングポジションをクローズする動きやショートも入りやすいと考えられるが、米国市場では主要な株価指数が下げるなか、半導体株への資金流入が目立っており、東京市場でも指数インパクトの大きい値がさハイテク株が支える格好になりそうである。 日経225先物は、ナイトセッションでオプション権利行使価格の4万円から4万0250円辺りでの推移だった。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を週末に控え、限月交代に伴うロールオーバーが中心となるなか、仕掛け的なトレードは限られやすい。昨日の手口面からは6月限の商いも増えており、ロールオーバーの動きと推察される。大きなトレンドは出にくい状況でもあり、狭いレンジでの推移が見込まれる。 そのため、権利行使価格の4万円から4万0250円のレンジ推移を想定する。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジ内で推移しており、+2σは4万0760円まで上昇してきた。上へのトレンドが意識され、4万0125円辺りで底堅さがみられる局面では、4万0125円から4万0375円のレンジとなろう。また、権利行使価格を切り上げてくるようだと、ヘッジ対応の動きが強まる可能性もあるため、膠着が続くなかでもショートからのエントリーはスキャルピングでの短期にとどめておきたい。 VIX指数は13.49(前日は13.11)に上昇した。先週末に割り込んだ75日移動平均線を上回っての推移だったが、狭いレンジでの動きであり、米国市場でも重要イベント待ちの状況であろう。 なお、4日のNT倍率は先物中心限月で14.79倍に上昇した。一時14.84倍まで切り上がり、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきた。これにより、+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきた。膠着感の強い相場展開が見込まれるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が相場を下支えする状況であり、NTロングでのスプレッドを狙った需給状況とみておきたい。2024/03/05 08:14:58631.山師さん@トレード中GTbOmトピ プラテン来てんね2024/03/05 10:43:53632.山師さん@トレード中GTbOmでは明日までバイデン2024/03/05 10:44:05633.山師さん@トレード中3tmT3ついにバルブ崩壊か2024/03/05 11:00:02634.山師さん@トレード中n3c0n株価指数先物【昼】 4万円を割り込み短期ショートを誘い込む 日経225先物は11時30分時点、前日比200円安の3万9950円(-0.49%)前後で推移。寄り付きは4万0020円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0105円)を下回る形で、売りが先行した。現物の寄り付き直後に3万9970円まで売られ、売り一巡後は4万0070円まで買い戻される場面も見られた。ただし、4万円の大台をキープできず、短期的なショートが入る格好から、中盤には3万9840円まで下落幅を広げた。終盤にかけてはショートカバーが優勢となり、やや下げ渋る動きをみせている。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。米国では半導体株が買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の底堅さが期待されたが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]や東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]など値がさハイテク株が利食い優勢となったこともあり、短期的なショートを誘う形となった。ただし、ハイテク株の下げも直近の上昇に対する利食いの範囲内であるほか、2月の既存店売上高を発表したファーストリテイリング <9983.T> [東証P]が日経平均型を下支えするなか、後場はカバーを誘う流れが意識されそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.73倍に低下した。NTロングを巻き戻す動きが優勢となっているが、ボリンジャーバンドの+1σが16.70倍辺りまで上昇しており、同水準まで低下をみせてくるようだと、再びNTロングに振れやすいだろう。2024/03/05 12:08:39635.山師さん@トレード中GTbOm仮想通貨 凄いね2024/03/05 15:54:31636.山師さん@トレード中n3c0n株価指数先物【引け後】 ロールオーバー中心で4万円を挟んだ膠着大阪3月限日経225先物 40130 -20 (-0.04%)TOPIX先物 2726.0 +12.5 (+0.46%) 日経225先物(3月限)は前日比20円安の4万0130円で取引を終了。寄り付きは4万0020円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0105円)を下回る形で、売りが先行した。現物の寄り付き直後に3万9970円まで売られ、売り一巡後は4万0070円まで買い戻される場面も見られた。ただし、4万円の大台をキープできず、短期的なショートが入る格好から、前場中盤には3万9840円まで下落幅を広げた。終盤にかけてはショートカバーが優勢となった。 ランチタイムで下落幅を縮めるなか、後場の取引開始時には4万円を回復。押し目待ち狙いのロングやショートカバーが入り、中盤にかけてプラスに転じると、一時4万0230円まで上げ幅を広げた。ただし、ナイトセッションで付けた高値の4万0260円には届かず、終盤にかけては持ち高調整の流れとなり、小幅な下落で終えた。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。米国では半導体株が買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の底堅さが期待されたが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]や東京エレクトロン <8035.T> [東証P]などが利食い優勢となったことから、短期的なショートを誘う形となったようだ。一方で、これまで弱い値動きが続いていた大手建設株が急伸しており、TOPIX型優位の流れとなった。ただし、東京エレクトロンは後場に入りプラス圏を回復するなど、日経平均株価の4万円割れの場面では押し目待ち狙いの買いが入るなか、日経225先物は終値で4万円をキープした。 グローベックの主要な株価指数先物は現在、マイナス圏で推移しており、相対的にナスダック100先物の弱さが目立っている。5日の米国では2月の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値、1月の製造業新規受注、2月のISM非製造業景況指数の発表が予定されている。また、11月の米大統領選挙に向けた野党・共和党の予備選挙や党員集会が一斉に行われるスーパーチューズデーを迎え、思惑的な動きをみせてくる可能性もありそうだ。6、7日には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言も控えているため、持ち高調整の動きは意識されやすいだろう。 日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ内での推移を継続。ナイトセッションで+1σは3万9500円、+2σが4万0950円辺りに位置している。本日はオプション権利行使価格の4万円を中心とした3万9875円から4万0250円とのレンジ推移であった。引き続き4万円近辺では押し目狙いのロング対応に向かわせそうである。週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、限月交代に伴うロールオーバーが中心と考えられ、短期的に仕掛けてくる商いについては、スキャルピング中心であろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.72倍に低下した。本日は日経225先物が膠着感を強めるなか、TOPIX先物は朝方に2700ポイントを下回った後は、終日強いトレンドを継続しており、本日の高値で終えている。TOPIX型優位のなか、+1σが位置する14.69倍に接近してきており、+1σが引き続き支持線として機能するようだと、NTロングに振れやすいだろう。 手口面(立会内)では、日経225先物はみずほ証券が4万6139枚、ソシエテジェネラル証券が3万9236枚、ABNクリアリン証券が3万5912枚、ゴールドマン証券が2万4171枚、モルガンMUFG証券が2万1419枚、野村証券が1万7726枚、JPモルガン証券が1万6931枚、BNPパリバ証券が1万6505枚、バークレイズ証券が1万2051枚、シティグループ証券が1万0264枚だった。 TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が13万2566枚、みずほ証券が10万6233枚、野村証券が4万8210枚、JPモルガン証券が4万5325枚、ABNクリアリン証券が3万8942枚、モルガンMUFG証券が3万3469枚、バークレイズ証券が2万8773枚、ゴールドマン証券が2万8233枚、大和証券が1万1812枚、UBS証券が1万0913枚だった。 日経225先物、TOPIX先物いずれも6月限への限月交代に伴うロールオーバーが中心である。2024/03/05 19:16:52637.山師さん@トレード中n3c0nNY為替見通し=ドル円、明日以降の注目イベント控えレンジ相場続くか 本日これまでのドル円は150円半ばを中心に動意に欠ける動き。レンジは20銭程度とこう着相場が続いている。 もっとも最近のドル円は149円台で底堅さを示し、150円台を中心とした動が続くも、引き続き2月13日の高値150.89円がレジスタンスとなっており、151円台に近づけば日本当局の円買い介入への警戒感が根強いことが伺える。 本日のNY市場では2月ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。それなりに注目の経済指標で、1日に発表した2月ISM製造業景況指数のように予想以上に低調な結果となれば、ドルの反応が見られそうだが、明日から注目イベントが控えていることで反応は一時的にとどまり手控えムードが続きそうだ。市場は明日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言や週末の2月米雇用統計に注目が集まっており、ドル円は戻り売りと下値の押し目買いが交錯するなか150円前半を中心としたレンジ相場が続くと見込まれる。 また、為替相場への影響は限られると想定されるが、本日は米大統領選・共和党の候補者指名レースは全米15州で予備選挙などが行われる「スーパーチューズデー」を迎える。トランプ氏対ヘイリー氏の一騎打ちとなった候補者指名レースに大きな影響をもたらす1日になる。トランプ氏の圧勝が見込まれているが、ヘイリー氏は3日に行われた首都ワシントンの共和党予備選挙で意地の一勝をもぎ取った。注目のスーパーチューズデーは、日本時間3月6日の午前から午後にかけて各地の開票が行われ、徐々に大勢が判明するみこみだ。トランプ再選リスクに金融市場が反応を見せる可能性もあるか。・想定レンジ上限 ドル円は2月13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。・想定レンジ下限 ドル円は日足一目均衡表・転換線150.03円や4日の安値149.84円が下値めど。2024/03/05 19:17:55638.山師さん@トレード中GTbOm欧州 戻して来てんね2024/03/05 19:40:34639.山師さん@トレード中n3c0nNY株見通し-底堅い展開か 経済指標は2月ISM非製造業PMIなど 今晩は様子見か。昨日はエヌビディアが 3.59%高と大幅に3日続伸し上場来高値の更新を続け、S&P500指数に採用されるスーパー・マイクロ・コンピューターも18.65%高と急伸した一方、EUが約20億ドルの罰金を科したアップルが2.54%安、新たな値下げやインセンティブを発表したテスラが7.16%安となった。ダウ平均は97.55ドル安(-0.25%)と3日ぶりに反落し、先週末に史上最高値を更新したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.12%安、0.41%安となった。水曜日と木曜日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や週末金曜日の2月雇用統計を控えた様子見も重しとなった。引け後の動きでは弱い通期見通しを発表したギットラボが時間外で20%超下落した。 今晩も引き続き様子見か。今週は金融政策の見通しを巡りパウエルFRB議長の議会証言や2月雇用統計が最大の焦点で、重要イベントを前に積極的な取引は控えられそうだ。小売株の決算や2月ISM非製造業PMIなどの経済指標を睨んで神経質な展開となりそうだ。 今晩の米経済指標は2月ISM非製造業PMIのほか、2月S&Pグローバル・サービス業PMI確定値、1月耐久財受注改定値、1月製造業新規受注など。このほか、バーFRB副議長の発言や、米大統領選の予備選が集中する「スーパーチューズデー」にも注目が集まる。企業決算は寄り前にターゲット、引け後にロス・ストアーズが発表予定。2024/03/05 21:20:42640.山師さん@トレード中GTbOm23:45USD(米) 2月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.351.423:45USD(米) 2月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.451.424:00USD(米) 1月 製造業新規受注 [前月比]0.2%-2.9%24:00USD(米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)53.453.02024/03/05 23:39:34641.山師さん@トレード中GTbOm23:45USD(米) 2月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.351.452.323:45USD(米) 2月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.451.452.52024/03/05 23:47:20642.山師さん@トレード中ZpChU24:00USD(米) 1月 製造業新規受注 [前月比]0.2%-2.9%-3.6%24:00USD(米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)53.453.052.62024/03/06 00:02:15643.山師さん@トレード中ZpChUダウ プラテン来るかな2024/03/06 00:04:24644.山師さん@トレード中ZpChU友引・月齢25.2「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月輸入車販売(10:30)□2月車名別新車販売(11:00)【海外】★パウエルFRB議長が下院金融委員会で証言□ドイツ1月貿易収支(16:00)□ユーロ圏1月小売売上高(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)★米国2月ADP雇用統計(22:15)□米国1月卸売在庫[確報値](7日0:00)□米国1月卸売売上高(7日0:00)□米国1月JOLTS求人件数(7日0:00)□米国週間石油在庫統計(7日0:30)□米地区連銀経済報告(ベージュブック)(7日4:00)□カナダ中銀が政策金利を発表【海外決算】[中]JDドット・コム<JD>株探ニュース2024/03/06 00:05:35645.山師さん@トレード中ZpChUあと2時間2024/03/06 04:00:07646.山師さん@トレード中ZpChUVIX 高猫2024/03/06 04:00:45647.山師さん@トレード中ZpChU仮想通貨 下げてるね2024/03/06 04:23:18648.山師さん@トレード中ZpChUさすが スーパーチューズデイだなw2024/03/06 04:41:38649.山師さん@トレード中ZpChUパウエルでどうなるかでは明日までバイデン2024/03/06 04:42:05650.山師さん@トレード中FOLd6売り豚さんにとって彼岸底ならぬ悲願底に向かうのか?2024/03/06 04:56:07651.山師さん@トレード中W33IZNYマーケットダイジェスト・5日 株安・金利低下・円高(5日終値)ドル・円相場:1ドル=150.05円(前営業日比▲0.48円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.91円(▲0.51円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0857ドル(△0.0001ドル)ダウ工業株30種平均:38585.19ドル(▲404.64ドル)ナスダック総合株価指数:15939.59(▲267.92)10年物米国債利回り:4.15%(▲0.06%)WTI原油先物4月限:1バレル=78.15ドル(▲0.59ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2141.9ドル(△15.6ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>2月米サービス部門PMI改定値 52.3 51.32月米総?⑰MI改定値 52.5 51.42月米ISM非製造業指数 52.6 53.41月米製造業新規受注(前月比) ▲3.6% ▲0.3%・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は3日ぶりに反落。米長期金利の低下などを手掛かりに円買い・ドル売りが先行。2月米ISM非製造業景況指数が52.6と予想の53.0を下回り、1月米製造業新規受注が前月比3.6%減と予想の2.9%減より弱い内容だったことが伝わると全般ドル売りが活発化し、前日の安値149.84円を下抜けて一時149.71円まで値を下げた。市場では「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計といった重要イベントを明日以降に控えて、ポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれた。 米長期金利の低下が一服すると150.23円付近まで下げ幅を縮める場面もあったが、戻りは限定的だった。ダウ平均が一時530ドル超下落するなど、米国株相場が軟調に推移するとリスク・オフの円買いが入り149.84円付近まで押し戻された。・ユーロドルはほぼ横ばい。米ISM非製造業景況指数の下振れをきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.0876ドルと日通し高値を付けたものの、そのあとは米長期金利の低下幅縮小に伴って1.0849ドル付近まで押し戻された。 もっとも、7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に積極的な取引は手控えられたため、狭い範囲での動きにとどまった。今日の安値は1.0841ドルで値幅は0.0035ドル程度だった。・ユーロ円は3日ぶりに反落。ドル円の下落をきっかけに円買い・ユーロ売りが先行。米国株安に伴うリスク回避の売りが出ると5時30分過ぎに一時162.61円と本日安値を付けた。・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは行って来いの展開。対ドルで一時6万9191ドル前後、対円で1034万円台と史上最高値を更新したものの、最高値を更新した達成感から利益確定目的の売りが膨らむと失速した。対ドルでは一時5万9317ドル前後、対円では900万円台まで急落した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落。「中国でのスマートフォン販売台数が年初からの6週間で前年同期比24%減少した」と伝わったアップルが大幅下落し、指数を押し下げた。パウエルFRB議長の議会証言や2月米雇用統計といった重要イベントを明日以降に控えて、持ち高調整目的の売りも出やすかった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅続落した。・米国債券相場で長期ゾーンは反発。2月米ISM非製造業景況指数が予想を下回ると買いが優勢となった。利回りは一時4.1098%前後と2月8日以来の低水準を付けた。・原油先物相場は続落。世界最大の石油輸入国である中国の景気回復を巡る不透明感が根強いこともあり、需要低迷の可能性を意識した売りに押された。・金先物相場は4日続伸。2月米ISM非製造業景況指数などが予想より弱い結果となり、米長期金利が低下した。金利がつかない資産である金には買いが入り、連日で史上最高値を更新した。2024/03/06 07:22:09652.山師さん@トレード中W33IZ5日の主な要人発言(時間は日本時間)5日08:52 鈴木財務相「デフレ脱却宣言を検討している事実はない」「(デフレ脱却宣言)様々な指標を見て適切に判断したい」5日15:43 神田財務官「想定金利の1.1%から1.9%への上昇踏まえると高金利環境に備える必要」5日15:54 岸田首相「今は職責を果たすために全力で取り組む」「(衆院解散を問われ)政治の信頼回復に取り組む以外のこと考えていない」5日16:26 村井内閣官房副長官「成長と賃金の上昇が好循環となり、徐々にそうした構造が生まれつつある」「日銀は経済や物価動向次第で金融緩和政策の継続を判断すると述べている」「日銀が物価目標を持続的に達成するため、金融政策運営で政府と密接に連携することを期待」「具体的な金融政策の決定は日銀に任されている」※時間は日本時間2024/03/06 07:22:47653.山師さん@トレード中W33IZ6日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>特になし<海外>○09:30 ☆ 10-12月期豪国内総生産(GDP、予想:前期比0.3%/前年比1.4%)○16:00 ◇ 1月独貿易収支(予想:215億ユーロの黒字)○18:30 ◎ 2月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:49.0)○19:00 ◇ 1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数○19:00 ◎ 1月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比0.1%/前年比▲1.3%)○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.75%で据え置き)○22:15 ☆ 2月ADP全米雇用報告(予想:15.0万人)○22:30 ◇ 10-12月期カナダ労働生産性指数(予想:前期比0.2%)○23:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表(予想:5.00%で据え置き)○24:00 ◇ 2月カナダIvey購買部協会景気指数○24:00 ◇ 1月米卸売売上高(予想:前月比0.5%)○24:00 ◎ 1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:890.0万件)○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院金融サービス委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言○7日00:30 ◎ マックレムBOC総裁、会見○7日00:30 ◇ EIA週間在庫統計○7日02:00 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演○7日03:00 ◎ 2月ブラジル貿易収支(予想:57.90億ドルの黒字)○7日04:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/06 07:23:24654.山師さん@トレード中W33IZ株価指数先物【寄り前】 +1σ接近では押し目狙いのロング対応に大阪3月限ナイトセッション日経225先物 39770 -360 (-0.89%)TOPIX先物 2709.5 -16.5 (-0.60%)シカゴ日経平均先物 39800 -330(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 5日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。中国市場向けのAI向け半導体について米政府が輸出制限に動いているとの観測報道が伝わり、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下落したほか、iPhoneの中国販売台数が前年同期比24%減だったと発表したアップル<AAPL>が売られ、ハイテク株を中心に持ち高調整の売りが広がった。 2月のISM非製造業指数が予想を下回ったほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が6、7日にそれぞれ下院金融委員会、上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行う予定であり、模様眺めムードが強まった。ナスダック指数の下落率は1.6%、SOX指数は2%を超える下落となった。S&P500業種別指数は食品・生活必需品小売、銀行、電気通信サービスが上昇した一方で、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落した。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比330円安の3万9800円だった。日経平均株価(3月限)のナイトセッションは日中比10円安の4万0120円で始まり、4万0050円まで下げた後に、一時4万0190円とプラスに転じる場面も見られた。ただし、買い一巡後は下落に転じで4万円近辺での膠着が続くなか、米国市場の開始後に下へのバイアスが強まった。終盤にかけて3万9670円まで売られ、3万9770円と4営業日ぶりに終値で4万円の大台を割り込んで取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り優勢で始まることになりそうだ。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えて、権利行使価格の3万9625円近辺まで一気に下げてきたことにより、ヘッジ対応のショートが入りやすいだろう。ボリンジャーバンドの+1σは3万9470円辺りに位置しているため、節目の3万9500円を狙った短期的なショートを誘い込む可能性は意識しておきたい。 ただし、足もとで4万円近辺での押し目買い意欲の強さが見られていたこともあり、買い遅れていた投資家は+1σ接近で買いを入れやすい水準であろう。また、SOX指数は2%を超す下落となったものの、ハイテク株高を牽引しているエヌビディア<NVDA>は小幅ながら4日続伸している。アドバンスト・マイクロ・デバイセズも、売り一巡後は前日比変わらず近辺まで下落幅を縮めており、ハイテク株に対する買い意欲は強そうだ。 まずは東京エレクトロン <8035.T> [東証P]やアドバンテスト <6857.T> [東証P]などの売り一巡後の底堅さを見極めたいところである。そのため、オプション権利行使価格の3万9500円から4万0250円のレンジを想定する。下へのバイアスが強まる局面では、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。 VIX指数は14.46(前日は13.49)に上昇した。75日移動平均線からのリバウンドで25日線を突破し、一時200日線を上回る場面も見られた。パウエル議長の議会証言を控えて先回り的な動きもあったと考えられ、慎重姿勢に傾きやすい。ただし、2月21日に付けた16.12や2月13日の17.94を上回ってこないと、イベント通過後はショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。 なお、5日のNT倍率は先物中心限月で14.72倍に低下した。配当志向から建設株が買われるなど、バリュー株への物色が強まったことで、TOPIX型優位の展開だった。本日もハイテク株が売られる可能性からはNTショートに振れやすいと考えられるが、14.69倍に位置する+1σに接近してきたことで、同水準ではNTショートの巻き戻しから、NTロングでのスプレッドを狙ったスタンスが強まるとみておきたい。2024/03/06 08:03:04655.山師さん@トレード中W33IZ東京為替見通し=ドル円、FRB議長議会証言を控え動きづらい 豪ドルは豪GDPに注目 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.71円まで下落後、150円台まで持ち直した。ユーロドルも1.0876ドルまで上昇。ドル売りの局面では米長期金利の低下幅を広げていた。ユーロ円は米国株安に伴うリスク回避の売りで162.61円まで下落した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜のパウエルFRB議長の半期に一度の米下院金融サービス委員会での議会証言を控えて動きづらい展開か。ただし、米10年債利回り低下や米株下落につれてアジア株も弱含むことが予想されるなか上値は重いと予想される。 民主党は、11月の米国大統領・議会選挙を控えて利下げによる好況持続を望んでいることで、パウエルFRB議長に対して早期の利下げ開始圧力をかけることが見込まれている。一方で、パウエルFRB議長は、注視している1月のPCEデフレーターが前年比+2.4%まで低下し、インフレ目標の2%に接近しているにも関わらず、「確信」が持てないとして、なぜ利下げを急いでいないのか論拠を示すことになる。 さらに、2月の米ISM製造業・非製造業景況指数、雇用と物価指数の低下にも関わらず利下げを急がない理由も問われるかもしれない。 昨日発表された2月米ISM非製造業景況指数は52.6と1月の53.4から低下し、雇用指数も50.5から48.0へ低下、価格指数も64.0から58.6へ低下していた。先週末に発表された2月米ISM製造業景況指数は47.8となり、1月の1年3カ月ぶりの高水準49.1から低下していた。そして、雇用指数は45.9へ低下し、昨年7月以来の低水準となり、今週末発表される米国2月の雇用統計への警戒感を高めている。価格指数は52.5へ低下し、コスト上昇ペースの鈍化を示唆していた。 パウエルFRB議長は、2022年3月2日の下院での議会証言で「インフレ長期化を予測してもっと早く動くべきだった」と反省の弁を語り、3月16日にFF金利誘導目標を0.00-25%から0.25-50%へ引き上げて、昨年7月まで11回の利上げで5.25-50%に到達している。 パウエルFRB議長は、先日、2021年の物価急上昇に関して、一時的な供給ボトルネックが原因だとみて「インフレ高進は一時的」と判断を誤ったと認めた。「後から考えれば、もっと早く引き締め策を講じておけば良かった。2021年第4四半期には、インフレは私が述べたような意味で一過性のものでないのは明らかとなった。そしてわれわれは政策を転換し、引き締めを開始した」と述べた。 9時30分に発表される10-12月期豪国内総生産(GDP)は、前年比+1.4%と予想されており、7-9月期+2.1%からの伸び率鈍化が見込まれている。もっとも、先週発表されたGDPを形成する要素の1つでもある民間設備投資や、昨日発表された10-12月期豪経常黒字(118億豪ドル)は市場予想を上振れており、ポジティブサプライズに警戒しておきたい。2024/03/06 08:05:06656.山師さん@トレード中W33IZ株価指数先物【昼】 売り一巡後は4万円水準での攻防 日経225先物は11時30分時点、前日比140円安の3万9990円(-0.34%)前後で推移。寄り付きは3万9780円と、 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9800円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただし、直後に付けた3万9760円を安値に押し目待ち狙いとみられるロングが入り、中盤にかけて4万0060円まで下落幅を縮める場面も見られた。その後は4万円を挟んだ3万9950円~4万0050円辺りの狭いレンジ内での推移を継続している。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。その後は下落して始まったアドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角がプラスに転じるなか、ショートカバーを誘う格好になった面もありそうだ。引き続き4万円を下回る局面での押し目買い意欲の強さが確認されたことで、短期的なショートは仕掛けづらくなっただろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートを巻き戻す動きが意識されやすいと考えられる。2024/03/06 12:08:22657.山師さん@トレード中ZpChUVIX 下げてるね2024/03/06 17:41:08658.山師さん@トレード中W33IZ株価指数先物【引け後】 FRB議長の下院での発言でアク抜けの可能性も大阪3月限日経225先物 40080 -50 (-0.12%)TOPIX先物 2730.0 +4.0 (+0.14%) 日経225先物(3月限)は前日比50円安の4万0080円で取引を終了。寄り付きは3万9780円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9800円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただし、直後に付けた3万9760円を安値に押し目待ち狙いとみられるロングが入り、前場中盤にかけて4万0060円まで下落幅を縮める場面も見られた。その後は4万円を挟んだ狭いレンジ内での推移を継続していたが、後場に入り徐々に下落幅を縮めるなか、中盤にかけて4万0140円まで買われ、プラス圏を回復する場面も見られた。終盤にかけては持ち高調整の流れが優勢となったが、4万円をキープするなど底堅さが見られた。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。その後は下落して始まったアドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角がプラスに転じるなか、ショートカバーを誘う格好になった面もありそうだ。日経225先物は寄り付きを安値に持ち直す動きとなり、押し目買い意欲の強さが確認された形である。 もっとも、出来高は減少傾向であり、週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、積極的にトレンドを取りに行くポジションは限られており、6月限への限月交代に伴うロールオーバーが中心である。そのため、底堅さが意識された一方で、4万円からの一段の上昇を狙ったロングは限られていた。 米国では6日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が下院金融委員会で議会証言を行う。7日には上院銀行委員会での証言となるが、下院での発言でアク抜け感が意識される可能性はあるだろう。前日の持ち高調整の動きでは、波乱を予想した先回り的なショートもある程度は入ったと考えられる。週末には米雇用統計の発表を控えているものの、NYダウはボリンジャーバンドの-1σ、ナスダック指数が25日移動平均線水準まで調整するなか、イベント通過後の巻き戻しも強まりやすいだろう。 日経225先物は上向きで推移する+1σと+2σとのレンジ推移が続いているが、2月半ば以降、長い陽線で+2σを捉えた後は、+1σまでの調整で過熱を冷ましてから、再動意の動きを見せている。足もとで4万円を挟んだこう着のなかで、+1σは3万9650円辺りまで上昇してきた。タイミングとしては、+1σ水準までの調整を経て、リバウンド狙いに向かいやすく、オプション権利行使価格の4万円を中心とした、3万9625円から4万0375円辺りのレンジになりそうだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.68倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートを巻き戻す動きが意識されやすいと考えられる。ただし、3月期末に向けた配当志向の動きが強まっており、バリュー株物色からTOPIX型優位の展開が強まると、週足での+1σ水準である14.61倍辺りまでの低下は想定しておきたい。 手口面(立会内)では、日経225先物はソシエテジェネラル証券が2万7050枚、ABNクリアリン証券が2万4980枚、みずほ証券が1万4437枚、野村証券が1万1486枚、シティグループ証券が6859枚、バークレイズ証券が6805枚、ゴールドマン証券が5178枚、JPモルガン証券が4288枚、モルガンMUFG証券が4283枚、BNPパリバ証券が3594枚だった。 TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が4万4274枚、みずほ証券が2万6470枚、ゴールドマン証券が2万0349枚、野村証券が1万8603枚、バークレイズ証券が1万5865枚、ABNクリアリン証券が1万3474枚、JPモルガン証券が1万2944枚、モルガンMUFG証券が1万1955枚、SMBC日興証券が1万1296枚、BNPパリバ証券が1万0328枚だった。2024/03/06 19:14:28659.山師さん@トレード中W33IZNY為替見通し=ドル円、FRB議長発言のハト派寄りに警戒 昨日の米長期金利の低下でドルの上値が重いなか、「3月の日銀金融政策決定会合で一部出席者がマイナス金利の解除が妥当と意見を表明する見通し」との一部報道を受けてドル円は一時149.33円まで弱含んだが、149円後半に持ち直した。 ただ、3月か4月会合で日銀が「マイナス金利の解除」に踏み切ると市場は織り込んでおり、「マイナス金利の解除」した後の利上げ期待が高まらない限り、円高地合いは強まりにくい。ドル円は引き続き149円台で押し目買い意欲の強さを示しているが、気がかりはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言だ。同議長が根強いインフレ圧力を最新の指標が示す中で利下げを急いでいないとのメッセージをあらためて強調すると見込まれている。そうなると、ドル売りは強まらずドル円は最近の149-150円台レンジが続きそうだ。警戒されるのは、すでに利上げによるインフレ抑制効果が見え始めていることから同総裁の発言がハト派寄りに転じることだ。同総裁からハト派寄りの発言が聞かれたら、ドル円は2月13日から続いた149円前半-150円後半のレンジを下方向にシフトさせる可能性がある。 本日はパウエルFRB議長の議会証言のほかにも、今週末に米雇用統計を控えるなか2月ADP雇用統計や1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などの注目指標の発表が控えている。今年に入って再び上昇基調に転じた米10年債利回りは2月22・23日に4.34%後半まで上昇したが、昨日は4.10%近辺まで低下した。昨年11月30日の高い水準(4.3670%)を超えることができないと、ドル円の151円近辺での壁は引き続き厚いと想定される。・想定レンジ上限 ドル円は2月13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。・想定レンジ下限 ドル円は2月29日の安値149.21円や日足一目均衡表・基準線148.40円が下値めど。2024/03/06 19:15:26660.山師さん@トレード中ZpChU先負・月齢26.2「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月毎月勤労統計調査(8:30)□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□2月都心オフィス空室率(11:00)□消費活動指数(14:00)□30年国債入札【国内企業】○日住 <8854> [東証S]:上場廃止【海外】★パウエルFRB議長が上院銀行委員会で証言★中国2月貿易収支★バイデン米大統領が一般教書演説□ドイツ1月製造業新規受注(16:00)★ECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表(22:15)★米国1月貿易収支(22:30)□米国新規失業保険申請件数(22:30)□米国10-12月期非農業部門労働生産性指数[確報値](22:30)★ラガルドECB総裁が記者会見(22:45)□米国1月消費者信用残高(8日5:00)□マレーシア中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]ブロードコム<AVGO>、コストコ<COST>、マーベルテクノロジー<MRVL>、クローガー<KR>、ドキュサイン<DOCU>株探ニュース2024/03/06 20:40:17661.山師さん@トレード中W33IZNY株見通し-金融政策の見通しを巡りパウエルFRB議長の議会証言に注目 今晩はパウエルFRB議長の議会証言に注目。昨日は中国でのiPhone販売の減少が嫌気されたアップルが大幅安となり、ハイテク株の下落を主導した。ダウ平均は一時、532ドル安まで下落し、404.64ドル安(-1.04%)と2日続落して終了。先週末に史上最高値を更新したS&P500とナスダック総合もそれぞれ1.02%安、1.65%安で終了し、ともに2日続落した。引け後の動きでは予想を上回る決算を発表したサイバーセキュリティのクラウドストライクが時間外で23%高と急騰した一方、弱い通期見通しが嫌気された百貨店のノードストロームが時間外で約10%下落した。 今晩は前日まで2日続落したことや、クラウドストライクの大幅高が見込まれることでハイテク株を中心に堅調な展開が期待されるが、金融政策の見通しを巡り半期に一度のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が焦点となりそうだ。午前中に開催される米下院金融サービス委員会でのパウエルFRB議長の証言では、利下げに積極的な発言は期待されていないものの、市場では今年3回の利下げが予想されており、議長証言から先行きのヒントを探ることになる。また、2月ADP民間部門雇用者数や1月JOLTS求人件数などの発表もあり、週末金曜日に米2月雇用統計の発表を控える中、雇用指標にも要注目か。 今晩の米経済指標・イベントはパウエルFRB議長議会証言、2月ADP民間部門雇用者数、1月JOLTS求人件数のほか、MBA住宅ローン申請指数、1月卸売在庫、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。企業決算は寄り前にブラウン・フォーマン、キャンベル・スープが発表予定。2024/03/06 21:09:06662.山師さん@トレード中Md0Z0この時間に食べたら太るからなカップ焼きそばとか言語道断2024/03/06 23:13:43663.山師さん@トレード中nY26Eソックス 高猫2024/03/07 01:00:05664.山師さん@トレード中I19rS一日で1000upとか相変わらずえぐいな2024/03/07 02:16:48665.山師さん@トレード中UjlpNあと94分2024/03/07 04:25:48666.山師さん@トレード中UjlpN40570まで行ったかでは明日までバイデン2024/03/07 05:03:00667.山師さん@トレード中yMf1R中神あきら最近見ないな。2024/03/07 05:29:15668.山師さん@トレード中VZduFNYマーケットダイジェスト・6日 株高・金利低下・ドル安(6日終値)ドル・円相場:1ドル=149.38円(前営業日比▲0.67円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.79円(▲0.12円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0899ドル(△0.0042ドル)ダウ工業株30種平均:38661.05ドル(△75.86ドル)ナスダック総合株価指数:16031.54(△91.95)10年物米国債利回り:4.10%(▲0.05%)WTI原油先物4月限:1バレル=79.13ドル(△0.98ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2158.2ドル(△16.3ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>2月ADP全米雇用報告 14.0万人 11.1万人・改1月米卸売売上高(前月比) ▲1.7% 0.3%・改1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 886.3万件 888.9万件・改(各市場の動き)・ドル円は続落。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が14.0万人増と予想の15.0万人増を下回ったことが伝わると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが進行。2時過ぎに一時149.10円と2月12日以来の安値を付けた。 なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は米下院金融サービス委員会で「利下げにはインフレに関するさらなる確信が必要」との見解を示し、当面はデータを見極める従来通りの姿勢を強調した一方、「年内のいずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高い」との考えを示した。また、「今年の利下げ開始時期やペースは景気次第」「慎重かつ思慮深く、利下げの決定を下すべき」などと話した。市場では「これまでに示した内容に沿ったもの」との受け止めが聞かれ、その後はドル売りがじりじりと進んだ。・ユーロドルは上昇。米雇用指標の下振れをきっかけに米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.0768%前後と約1カ月ぶりの低水準を付けると全般ドル売りが先行。パウエルFRB議長の議会証言では早期利下げに慎重な姿勢が示されたものの、「従来通りの見解が示された」との受け止めから、米金利低下とドル売りが進んだ。2時過ぎには一時1.0915ドルと1月24日以来の高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.20と2月2日以来の低水準を付けた。・ユーロ円は続落したものの、下値は堅かった。日銀が金融政策の修正に早期に動くとの観測が円買いを促し、日本時間夕刻に一時162.22円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが進んだ。米国株相場や日経平均先物の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出て、0時30分過ぎに一時162.96円と日通し高値を更新した。・カナダドルは全面高。カナダ銀行(BOC)はこの日、市場予想通り政策金利を5.00%に据え置くことを決めたと発表。マックレムBOC総裁が記者会見の冒頭に読み上げる声明原稿で「本日の決定は現在の政策金利が引き続き適切であるという理事会の評価を反映したもの。利下げを検討するのは時期尚早だ」と述べたことがカナダドル買いを誘った。対米ドルでは一時1.3499カナダドル、対ユーロでは1.4722カナダドル、対円では110.63円まで上昇した。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まった面もあった。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。前日に大幅下落した反動で押し目買いが入ったほか、米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも相場を下支えした。パウエルFRB議長の議会証言が「想定の範囲内だった」との受け止めも買い安心感につながった。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発した。・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。2月ADP全米雇用報告が予想を下回ると買いが優勢となった。利回りは一時4.0768%前後と約1カ月ぶりの低水準を付けた。 なお、バウエルFRB議長の議会証言については「FRBが年内に利下げするという見方を変えるほどではなかった」との指摘があった。・原油先物相場は3日ぶりに反発。中東の地政学リスクの高まりで需給の引き締まりが意識されたほか、米エネルギー省(EIA)の週間在庫統計でガソリン在庫が予想以上の取り崩しとなった影響もあり、一時80.67ドルまで上昇する場面もあった。・金先物相場は5日続伸。米長期金利が低下し、外国為替市場ではドル安が進行。ドル建てで取引され、金利がつかない資産である金には買いが入り、4日連続で史上最高値を更新した。2024/03/07 07:22:44669.山師さん@トレード中VZduF6日の主な要人発言(時間は日本時間)6日16:30 中国国家発展改革委員会(NDRC)の鄭柵潔主任「第1四半期は中国経済が好スタートを切る可能性が高い」「経済回復が確固たるものとなり、さらに力強くなるだろう」6日16:51 潘功勝・中国人民銀行(PBOC)総裁「預金準備率をさらに引き下げる余地はある」6日21:55 ハント英財務相「2024年のGDP成長率は+0.8%と予想(前回は+0.7%)」「2025年のGDP成長率は+1.9%と予想(前回は+1.4%)」「数カ月以内にインフレ率が2%の目標を下回ると予測」「アルコール税の凍結が2025年2月まで延長され、燃料税の5%の一時的引き下げが維持」6日22:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「利下げにはインフレに関するさらなる確信が必要」「年内のいずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高い」「政策金利はサイクルのピークである可能性が高い」「労働市場は依然として比較的逼迫している」「インフレ率は2%を超えているものの、大幅に緩和されている」7日00:28「インフレが2%に向かって進んでいることにある程度の自信を持っている」「今年の利下げ回数は景気次第」「慎重かつ思慮深く、利下げの決定を下すべき」「短期的にリセッション(景気後退)を予想する理由はない」「米国は堅実なペースで継続的な成長が見られると予想」6日23:48 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「第4四半期の世界経済の成長は鈍化した」「米国とユーロ圏のインフレは引き続き緩和した」「企業の信用スプレッドが縮小する中、債券利回りは1月以来上昇している」「株式市場は急騰した」「原油価格は1月時点の想定を若干上回っている」「カナダの第4四半期の経済成長は予想を上回ったが、ペースは引き続き弱く、潜在成長率を下回った」「雇用の伸びは人口の伸びに比べて緩やかであり、現在では賃金圧力が緩和する兆しがいくつか見られる」「物価上昇率がさらに鈍化したため、1月CPI上昇率は2.9%に低下」「根底にあるインフレ圧力は依然として継続」「コアインフレの前年比および3カ月間の測定値は3%から3.5%の範囲にあり、3%を超えている」「今年上半期のインフレ率は3%近くにとどまり、その後徐々に緩和すると予想」「理事会は依然としてインフレ見通しに対するリスク、特に基調インフレの持続を懸念している」「コアインフレのさらなる持続的な緩和を望んでおり、引き続き経済の需要と供給のバランス、インフレ期待、賃金上昇率、企業の価格設定行動に焦点を当てている」「物価安定を回復するという確固たる決意を維持している」2024/03/07 07:24:12670.山師さん@トレード中VZduF7日00:47 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「基調的なインフレは持続している」7日02:09 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「住宅コストの上昇がインフレ高進の主な要因」「金利上昇は住宅コストを一時的に上昇させるが、インフレを抑制するためには必要」「我々は物価の安定に全力を尽くす」7日04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)「米経済活動は1月初旬以降、全体としてわずかに拡大した」「8地区の活動の緩やかから穏やかに拡大、3地区が横ばいと報告。1地区はわずかに鈍化した」「製造業はほぼ横ばい、供給のボトルネックはさらに正常化した」「商業用不動産の活動は、特にオフィススペースで低調」「将来の経済成長の見通しは概ね明るいまま、今後6-12カ月間の需要の拡大と財政状況の制約の緩みが期待されると報告」「ほとんどの地区で雇用は緩やかから穏やかなペースで増加した」「全体として、労働市場の逼迫はさらに緩和された」「ほぼすべての地区で労働力の確保と従業員の定着率がいくらか改善したことが強調された」「賃金は地区全体でさらに増加したが、いくつかの報告書では増加ペースが鈍化していることが示された」「物価圧力は続いているものの、いくつかの地区ではインフレがある程度緩和されたと報告」※時間は日本時間2024/03/07 07:24:26671.山師さん@トレード中VZduF7日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:30 ◇ 1月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比1.2%)○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)○08:50 ◇ 2月外貨準備高○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、講演<海外>○06:15 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演○06:45 ◇ 10-12月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高○09:30 ◇ 1月豪貿易収支(予想:115.00億豪ドルの黒字)○未定 ◎ 1-2月中国貿易収支(予想:1037.0億ドルの黒字)○15:45 ◇ 2月スイス失業率(季節調整前、予想:2.4%)○16:00 ◎ 1月独製造業新規受注(予想:前月比▲6.0%/前年同月比▲6.0%)○18:00 ◎ 10-12月期南アフリカ経常収支(予想:940億ランドの赤字)○21:00 ◎ 2月メキシコ消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.42%)○21:30 ◇ 2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:4.50%で据え置き)○22:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比5.5%)○22:30 ◇ 1月カナダ貿易収支(予想:1.0億カナダドルの黒字)○22:30 ◎ 1月米貿易収支(予想:635億ドルの赤字)○22:30 ◇ 10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値(予想:前期比3.1%)○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.5万件/188.9万人)○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言○8日01:30 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演○8日05:00 ◇ 1月米消費者信用残高(予想:92.5億ドル)〇バイデン米大統領、一般教書演説※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/07 07:25:38672.山師さん@トレード中VZduF株価指数先物【寄り前】 ヘッジ対応により上へのバイアスが強まる可能性大阪3月限ナイトセッション日経225先物 40350 +270 (+0.67%)TOPIX先物 2741.5 +11.5 (+0.42%)シカゴ日経平均先物 40330 +250(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。2月の米ADP雇用統計は民間雇用者数が14万人増加と予想を下回ったほか、1月の全米雇用動態調査(JOLT)で求人件数が886万3000件と前月からわずかに減少した。米長期金利が低下し、直近の下落に対する自律反発狙いの買いが入った。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、下院金融委員会で半期に一度の議会証言に臨み、年内の利下げが適切との予想は不変としつつ、インフレに関するさらなる確信が必要との見解を示した。想定通りの内容として市場への影響は限られた。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、食品・生活必需品小売、保険が上昇した一方で、自動車・同部品、小売、電気通信サービスが下落した。 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比250円高の4万0330円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の4万0040円で始まり、直後に付けた3万9990円を安値にリバウンド基調が強まった。ほどなくして4万0200円を回復すると、米国市場の開始直後には4万0370円まで上昇した。買い一巡後に4万0250円まで上げ幅を縮めたものの、中盤にかけて再び上へのバイアスが強まると4万0570円まで買われた。終盤に持ち高調整により上げ幅を縮め、4万0350円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い優勢で始まることになりそうだ。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えて、一時権利行使価格の4万0500円まで上げてきたことで、ヘッジ対応のロングが入りやすいだろう。ボリンジャーバンドの+1σは3万9680円辺りに位置しており、+2σは4万1130円まで上昇してきている。上向きで推移するバンド内での推移を継続しており、昨日は+1σに接近する調整を見せた後に4万円を回復していた。押し目買い意欲の強さが確認されるなか、ロング優位の需給状況となろう。 メジャーSQを控え、前日の取引も6月限への限月交代に伴うロールオーバーが大半であった。積極的に仕掛けてくるトレードは限られようが、権利行使価格を切り上げてくることで、ヘッジ対応に伴う商いにより上へのバイアスが強まる可能性がある。そのため、権利行使価格の4万0250円から4万0500円のレンジを想定しつつ、4万0375円辺りでの底堅さがみられるようだと、4万0875円とのレンジに移行し、次第に4万1000円台が意識されてきそうだ。 パウエル議長は7日に上院銀行委員会で議会証言を行うが、サプライズはないとの見方になろう。また、週末に米雇用統計の発表を控え、市場心理を神経質にさせる可能性はあるものの、ADP雇用統計の結果を受けてある程度は織り込んだ形である。 VIX指数は14.50(前日は14.46)に上昇した。一時14.93まで上昇し、14.70に位置している200日移動平均線を上回る場面も見られた。ただし、結果的には同線に抑えられる形状となったことから、ショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.68倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートの巻き戻しが意識されやすいと考えられる。SOX指数は2%を超える上昇となるなど、米半導体株が買われるなか、NTロングに傾きやすいところだろう。一方で、3月期末に向けた配当志向の動きが足もとで強まっており、バリュー株物色からTOPIX型への資金流入も意識されやすく、トレンドは強まりづらいとみられる。2024/03/07 07:54:33673.山師さん@トレード中VZduF東京為替見通し=1月実質賃金を見極め、その後は金融政策正常化に関する報道に要警戒 6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.10円まで下落した。2月ADP全米雇用報告が予想を下回り、米10年債利回りが一時4.07%台まで低下したことが重しとなった。ユーロドルは米長期金利の低下で1.0915ドルまで上昇。ユーロ円は日本時間夕刻の安値162.22円から米国株相場や日経平均先物の上昇に伴う円売りで162.96円まで反発した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、1月の実質賃金上昇率を見極めた後は、日銀の金融政策正常化に関する発言や報道に警戒していくことになる。 日銀の金融政策正常化に関して、日銀政策委員の発言や観測報道が錯綜している。昨日は、時事通信が、日本銀行が18-19日に開催する金融政策決定会合で、正副総裁を含む政策委員9人のうち、少なくとも1人がマイナス金利の解除が妥当だと意見表明する見通しと報じた。 来週13日に春闘の集中回答があり、15日に春闘の第1次集計結果が発表され、18-19日の日銀金融政策決定会合を迎える。足もとの翌日物金利スワップ市場(OIS)では、マイナス金利解除の確率は3月が50%程度、4月が80%程度になっている。 植田日銀総裁は、2月22日に衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。しかし、3月1日には、「現時点で達成が見通せる状況ではない」と述べている。 また、2月29日には高田日銀審議委員が、マイナス金利解除などの条件となっている2%の物価安定目標の実現が「見通せる状況になってきた」と述べている。 その後、3月2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられた。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。しかしながら、4日には鈴木財務相が観測報道を打ち消している。 8時30分に発表される1月毎月勤労統計(現金給与総額)は前年同月比+1.2%と予想されており、昨年12月の上昇率からの増加が見込まれている。注目ポイントは、2022年4月から2023年12月まで21カ月連続してマイナスを記録している実質賃金の上昇率となる。 1月全国CPIにおける実質賃金試算に使用される「持ち家の帰属家賃を除く総合」は+2.5%だった。もし、今年の物価水準がそのままで推移すると仮定すると、定期昇給(※約+2.0%程度)を含めた賃上げ率が4.5%を超えないと実質賃金はプラスにならないことになる。2024/03/07 08:06:23674.山師さん@トレード中fDtrOネットプロHDあがってるけどさここの100億ののれん代について説明できる神いる?2024/03/07 09:28:53675.山師さん@トレード中VZduF株価指数先物【昼】 SQを前にヘッジ対応に伴うショートの動き 日経225先物は11時30分時点、前日比290円安の3万9790円(-0.72%)前後で推移。寄り付きは4万0340円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0330円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただし、現物の寄り付き直後に4万0480円まで買われたものの、その後は急速に軟化する形となり、終盤にかけて下落に転じると、一時3万9670円まで下落幅を広げた。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて買いが先行した。その後、日銀の中川順子審議委員による発言が伝わると、日銀の金融政策正常化への思惑が強まり、為替市場では1ドル=148円台と円高に振れるなか、先物主導でショートの流れが強まった。4万0500円水準から3万9625円の権利行使価格近辺まで一気に下げてきたことから、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、ヘッジ対応に伴うショートの動きが強まる形となった。ただし、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで一気に調整をみせたことから、後場は持ち直す動きが意識されよう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.73倍に上昇した。一時14.85倍まで切り上がる場面も見られたが、その後はNTロングを巻き戻す動きが強まったようだ14.72倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σ水準まで低下したため、改めてNTロングに振れる可能性がありそうだ。2024/03/07 12:01:38676.保守gAMLH日本 ロシア並みだった模様https://twitter.com/konishihiroyuki/status/17653544931375761712024/03/07 16:26:23677.山師さん@トレード中Ehh4yこんな感じ♪https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=619626689&pkey=870197312024/03/07 17:48:55678.山師さん@トレード中VZduF株価指数先物【引け後】 日銀正常化観測でアルゴ発動との見方も大阪3月限日経225先物 39600 -480 (-1.19%)TOPIX先物 2724.0 -6.0 (-0.21%)大阪6月限日経225先物 39360 -500 (-1.25%)TOPIX先物 2724.0 -6.0 (-0.21%) 日経225先物(3月限)は前日比480円安の3万9600円で取引を終了。寄り付きは4万0340円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0330円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただし、現物の寄り付き直後に4万0480円まで買われたものの、その後は急速に軟化する形となり、前場終盤にかけて下落に転じると、一時3万9670円まで下落幅を広げた。その後は3万9750円辺りでの保ち合ったが、後場中盤辺りから再び下へのバイアスが強まり、終盤にかけて3万9510円まで売られる場面も見られた。6月限については一時3万9280円まで下落幅を広げており、3万9360円で終えた。そのため、配当分を考慮したスプレッドは-240円程度となっている。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて買いが先行した。その後、日銀の中川順子審議委員による発言が伝わると、金融政策正常化の思惑が強まり、為替市場では1ドル=148円台と円高に振れるなか、先物主導でショートの流れが強まった。また、海外メディアが、「一部の政府関係者は日銀が3月か4月にマイナス金利を解除することへの容認姿勢を示した」と報じたことも、アルゴリズム発動につながったとの見方もあり、ショートの勢いが強まった。 さらに、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、限月交代に伴うロールオーバー中心で積極的な売買は手控えられるなか、アルゴリズム発動によって権利行使価格を大きく切り下げる形となったため、ヘッジ対応に伴うショートが膨れた。前場の時点でボリンジャーバンドの+1σ水準まで一気に調整をみせたことで、後場は同水準で下げ渋る動きも見られたが、終盤にかけて下へのバイアスが強まる形となった。6月限については、ナイトセッションで3万9000円まで切り下げてきており、+1σが位置する3万9440円を明確に下放れる形で推移している。 本日は日経平均型主導の下落となり、朝高で始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [6857]が売られ、この2銘柄で日経平均株価を約240円押し下げている。日経平均型にショートが集中した一方で、バリュー株への資金流入が見られており、TOPIX型の底堅さが意識された。 なお、NT倍率は先物3月限で14.53倍に低下した。NTロングを巻き戻す動きが強まるなか、14.72倍辺りで推移していた+1σを割り込み、中心値となる25日移動平均線水準まで低下した。 手口面(立会内)では、日経225先物(6月限)はABNクリアリン証券が5万1346枚、ソシエテジェネラル証券が2万7345枚、日産証券が7385枚、サスケハナ・ホンコンが6960枚、野村証券が6712枚、みずほ証券が6554枚、バークレイズ証券が5613枚、SBI証券が5535枚、ゴールドマン証券が5227枚、JPモルガン証券が4028枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万3551枚、ソシエテジェネラル証券が2万6651枚、みずほ証券が1万4373枚、バークレイズ証券が1万4147枚、ゴールドマン証券が1万2440枚、ビーオブエー証券が8709枚、野村証券が8184枚、モルガンMUFG証券が7094枚、JPモルガン証券が6911枚、シティグループ証券が5548枚だった。2024/03/07 19:14:08679.山師さん@トレード中VZduFNY為替見通し=ECBの影響をこなしつつ明日のイベント控えるなか雇用関連指標を注視 NYタイムは、4会合連続の政策金利据え置きが予想される欧州中央銀行(ECB)理事会の影響をこなしつつ、明日に2月米雇用統計の発表を控えるなか、米雇用関連指標への反応をうかがう展開が予想される。ECBについては終了後のラガルドECB総裁の発言内容を吟味することになるか。 序盤発表の2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)の数字を眺めつつNY入りを迎え、米失業保険関連の発表を注視することになる。今回の数字の強弱は遅行指標である2月雇用統計の結果に直接影響するわけではないが、同イベントを前にしたムードを左右する要因になるとみる。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による上院銀行委員会での証言も予定されているが、基本的に昨日の下院金融サービス委員会における証言内容を踏襲した内容になるだろう。質疑応答への返答内容が為替ほか金融市場の振れにつながる展開には一応留意しておきたい。・想定レンジ上限 ドル円の上値めどは、2月12日安値148.93円。・想定レンジ下限 ドル円の下値めどは、昨年12月28日から今年2月13日の年初来高値までの上昇幅の38.2%押し146.83円。2024/03/07 19:49:42680.山師さん@トレード中VZduFNY株見通し-もみ合いか 経済指標は新規失業保険申請件数など 今晩はもみ合いか。昨日は注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がほぼ想定通りの内容だったことで警戒感が和らいだほか、弱い経済指標を受けて米10年債利回りが低下したことも支援となり主要3指数がそろって上昇。前日まで2日続落した主要3指数は、ダウ平均が75.86ドル高(+0.20%)、S&P500が0.51%高、ナスダック総合が0.58%高とそろって3日ぶりに反発した。ただ、エヌビディアやインテルが大幅高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が史上最高値を更新した一方、テスラやアップルなどハイテク・ジャイアントの一角は売り優勢の展開が続いた。 今晩はもみ合いか。今晩も上院銀行委員会でパウエルFRB議長の証言が予定されるが、ほぼ想定通りとなった昨日と同様の内容が見込まれ、サプライズはなさそうだ。金融政策を巡っては、利下げ開始時期や、年内の利下げ回数などの見通しが焦点となっており、雇用や物価などの経済指標が注目される。今週は金曜日に米2月雇用統計の発表があり、今晩は2月雇用統計の結果待ちの展開となりそうだ。 今晩の米経済指標・イベントは1月貿易収支、 新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長議会証言など。このほか、メスター米クリーブランド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にクローガー、引け後にコストコ、ブロードコムが発表予定。2024/03/07 21:33:03681.山師さん@トレード中n4n05この下げは、日銀が売ってるのか?2024/03/07 22:15:13682.山師さん@トレード中j5F8GVIX 安猫2024/03/07 23:19:43683.山師さん@トレード中j5F8G仏滅・月齢27.2「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★メジャーSQ□1月全世帯家計調査(8:30)□1月国際収支(8:50)□月間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□1月特定サービス産業動態統計(13:30)★1月景気動向指数(14:00)□2月景気ウォッチャー調査(14:00)【海外】□インド市場休場□ドイツ1月鉱工業生産(16:00)□ドイツ1月生産者物価指数(16:00)□ユーロ圏10-12月期GDP[確報値](19:00)★米国2月雇用統計(22:30)□テクノロジーとカルチャーの祭典「SXSW」(オースティン、~16日)株探ニュース2024/03/07 23:22:47684.山師さん@トレード中j5F8Gソックス 高猫2024/03/07 23:36:21685.山師さん@トレード中j5F8Gラッセル 高猫2024/03/07 23:53:07686.山師さん@トレード中hlpha欧州 強いね2024/03/08 00:19:07687.山師さん@トレード中hlphaナス 高猫2024/03/08 00:28:37688.山師さん@トレード中4HIzQ明日までトランプ2024/03/08 00:41:21689.山師さん@トレード中sqnYmS&P500 高猫2024/03/08 00:43:08690.山師さん@トレード中sqnYmダウも2024/03/08 00:43:55691.山師さん@トレード中sqnYmあと4時間ちょい2024/03/08 00:52:37692.山師さん@トレード中tsWqUあと90分2024/03/08 04:29:37693.山師さん@トレード中QCoHJさあMSQ2024/03/08 06:57:02694.山師さん@トレード中QCoHJでは明日までBuyデン2024/03/08 06:57:57695.山師さん@トレード中OsMwXNYマーケットダイジェスト・7日 株高・金利低下・ドル安(7日終値)ドル・円相場:1ドル=148.05円(前営業日比▲1.33円)ユーロ・円相場:1ユーロ=162.08円(▲0.73円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0948ドル(△0.0049ドル)ダウ工業株30種平均:38791.35ドル(△130.30ドル)ナスダック総合株価指数:16273.38(△241.84)10年物米国債利回り:4.08%(▲0.02%)WTI原油先物4月限:1バレル=78.93ドル(▲0.20ドル)金先物4月限:1トロイオンス=2165.2ドル(△7.0ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>2月米企業の人員削減数(前年比) 8.8% ▲20.0%1月米貿易収支 674億ドルの赤字 642億ドルの赤字・改10-12月期米非農業部門労働生産性改定値前期比 3.2% 3.2%前週分の米新規失業保険申請件数 21.7万件 21.7万件・改(各市場の動き)・ユーロドルは続伸。欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、市場予想通り政策金利を4.50%で据え置くことを決めたと発表。声明では「前回理事会以降、インフレはさらに低下した」としたうえで、今年のインフレ率見通しを従来の2.7%から2.3%に下方修正した。ECBの利下げ観測が高まると全般ユーロ売りが先行し、23時前に一時1.0868ドルと日通し安値を付けた。なお、短期金融市場では年内に想定される利下げ幅が1%と0.25%の利下げが4回実施されることを織り込む場面があった。 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ラガルドECB総裁が理事会後の会見で「インフレに関する確信は十分ではない」「ECBの景気抑制的な政策の時期は当面続くだろう」「今回の会合で利下げは議論しなかった」と発言。全般ユーロを買い戻す動きが広がり、5時30分過ぎに1.0949ドルと1月16日以来の高値を更新した。 欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのドル売りも出た。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時102.81と1月24日以来の低水準を付けた。・ドル円は3日続落。日銀の早期政策修正観測が高まる中、NY勢参入後も円買い・ドル売りの流れが続いた。22時30分前には一時147.59円と2月2日以来の安値を付けた。 ただ、売り一巡後は148.30円付近まで下げ渋る場面があった。一時は4.0498%前後と2月5日以来の低水準を付けた米10年債利回りが4.12%台まで上昇したことなどが相場を下支えした。欧米株価の上昇や日経平均先物の持ち直しに伴う円売りも出た。 もっとも、対ユーロ中心にドル売りが強まると再び上値が重くなった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院銀行委員会で「FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない(not far)将来に得られる」との考えを示したことも相場の重しとなった。・ユーロ円は3日続落。日銀が金融政策の修正に早期に動くとの観測が円買いを促し、22時30分過ぎに一時160.56円と2月12日以来の安値を付けたが、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。ラガルドECB総裁の発言や株高が円売り・ユーロ買いを誘った。5時30分過ぎには162.14円付近まで値を戻した。・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。アナリストが投資判断や目標株価を引き上げたエヌビディアが4%超上昇すると、他の半導体関連株にも買いが波及した。パウエルFRB議長が米上院銀行委員会で「FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない将来に得られる」と話したことも買い安心感につながった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は史上最高値を更新した。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。序盤は買いが優勢となり、利回りは一時4.0498%前後と2月5日以来の低水準を付けた。ただ、明日の2月米雇用統計を前に上値は重く、利回りは4.12%台まで上昇する場面があった。・原油先物相場は反落。前日終値を挟んだ水準での方向感を欠いた動きとなった。利益確定目的の売りに押されて一時78.02ドルまで弱含む場面もあったが、その後は79ドル台半ばまで買い戻しが入るなど売りの勢いも長続きしなかった。・金先物相場は6日続伸。この日も米利下げ観測を手掛かりにしたドル売りの流れが継続。ドル建てで取引される金の割安感が意識され、5日連続で史上最高値を更新した。2024/03/08 07:26:00696.山師さん@トレード中OsMwX7日の主な要人発言(時間は日本時間)(1)7日06:34 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「さらなる利上げはないというのが基本シナリオ」「利下げの決定はインフレデータ次第」「インフレが再燃すれば利上げが正当化される可能性がある」「12月には2024年に2回の利下げが行われると予想していた」「現時点では24年に2回の利下げを検討、1回の可能性も」「米労働市場はバランスが良くなりつつある」7日10:37 中川順子日銀審議委員「2%物価目標の実現へ着実に歩を進めている」「予断持たずに情報収集を続けた上で判断したい」「今春の賃金改定、過去対比で高めの水準で着地する蓋然性が高まっている」「物価目標が見通せる状況と判断されて政策見直す場合、YCCやリスク性資産買い入れなどについて修正要否判断」「企業の賃金設定への姿勢、明確な変化の兆し見られる」「 実質賃金が下振れる場合、消費者マインドの悪化通じて需要減衰し経済・物価に下押し圧力のリスク」「鉱工業生産、一部自動車メーカーの工場稼働停止の影響も加わって足もと弱めの動き」「個人消費、足元弱めの指標みられるが基調として大きな変化ない」「相対的に大企業がけん引しているが、中堅・中小企業の収益環境も改善傾向」「企業経営者からは人手不足への危機感と賃上げへの前向きな声が昨年にも増して聞かれるようになった」7日14:43「マイナス金利解除では、賃金と物価の好循環強まるか見極めて判断」「賃上げに対し前向きな動き強まっているとは感じる」「GDPは個人消費が弱く、賃金とあわせみていく必要」7日14:49 鈴木財務相「為替レートは市場で決定されるのが原則」「一昨年の為替介入にルール違反との指摘はなかった」「為替への対応は、米通貨当局と緊密に連携していきたい」7日14:55 植田日銀総裁「賃金物価の好循環の強まり確認できれば、大規模緩和策の修正を検討」「2%物価目標実現の確度、引き続き少しずつ高まっている」「財務への配慮から必要な政策遂行が妨げられるとは考えていない」「物価安定目標のもとで、出口戦略を適切に進めていくことは十分可能」「政策金利の水準や利上げ幅はその時の経済・物価・金融情勢次第」「マイナス金利解除後の短期金利コントロール、付利を活用しながら行う」「YCC撤廃にせよ残すにせよ、長期国債の買い入れは続けることになる」7日15:15 正木日銀企画局長「仮に付利0.5%なら支払利息は2.5兆円に」「保有国債の平均残存年限6.51年」※時間は日本時間2024/03/08 07:26:43697.山師さん@トレード中OsMwX7日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)7日22:18 欧州中央銀行(ECB)声明「前回理事会以降、インフレはさらに低下した」「ECBスタッフの最新の予測では、2024年のインフレ率は下方修正されており、これは主にエネルギー価格の寄与度低下を反映」「インフレ率は2024年に平均2.3%、2025年に2.0%、2026年に1.9%と予測。エネルギーと食品を除くインフレ予測も下方修正され、2024年は平均2.6%、2025年は2.1%、2026年は2.0%となる」「基調インフレを示すほとんどの指標はさらに緩和しているが、賃金の大幅な伸びもあり、国内の物価圧力は依然として高い」「経済活動は短期的には引き続き低迷すると予想」「理事会は金利が十分に長期間維持されれば目標に大きく貢献」「必要な限り政策金利が十分に制限的な水準に設定される必要」「理事会は引き続きデータに基づいたアプローチに従って、制限の適切な水準と期間を決定する」「金利決定は今後発表される経済・金融データ、基調的なインフレの動向、金融政策の波及力の強さを踏まえたインフレ見通しの評価に基づいて決定される」7日22:54 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「景気は依然として弱い」「消費者は支出を控えている」「実質所得は回復し、成長を支えている」「調査では年内に景気が徐々に回復していくと示されている」「政府はエネルギー支援の縮小を継続すべき」「賃金の伸びが緩和し始めた兆しある」「成長に対するリスクは依然として下振れ方向」「インフレは低下傾向が続いているようだ」「ユーロ圏のディスインフレプロセスは進展している」「インフレに関する確信は十分ではない」「4月にはもう少し、6月にはさらに状況が分かるだろう」「6月にはさらにデータが得られると幅広い合意」「賃金と企業利益の動向を特に警戒している」「ECBの景気抑制的な政策の時期は当面続くだろう」「将来の金利動向のペースにコミットしない」「今回の会合で利下げは議論しなかった」7日23:12 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「まだ利下げの時期ではない」8日00:20 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「利下げが遅くなり過ぎるリスクについて十分に認識」「経済が予想通りに推移すれば、今年中に政策の制限的な姿勢を慎重に解除し始めると考えられる」「利下げに自信を持てる地点からさほど離れていない」「インフレが持続的に2%になるまでには時間がかかるだろう」「FRBのバランスシートにMBSを持たない方が好ましい」8日01:34 メスター米クリーブランド連銀総裁「経済が予想通りに進展すれば今年後半の利下げの可能性は高い」「FRBは段階的に金利を引き下げることができると予想している」「時期尚早な利下げは最大の過ち」「長期のFF金利見通し引き上げを検討している」※時間は日本時間2024/03/08 07:27:37698.山師さん@トレード中OsMwX8日のイベントスケジュール(時間は日本時間)<国内>○08:30 ◇ 1月家計調査(消費支出、予想:前年比▲4.3%)○08:50 ◎ 1月国際収支速報 ◇ 経常収支(予想:季節調整前3304億円の赤字/季節調整済2兆744億円の黒字) ◎ 貿易収支(予想:1兆4832億円の赤字)○14:00 ◇ 1月景気動向指数速報値(予想:先行109.7/一致110.2)○15:00 ◇ 2月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数50.6/先行き判断指数52.2)<海外>○16:00 ◎ 1月独鉱工業生産(予想:前月比0.6%/前年同月比▲4.8%)○16:00 ◇ 1月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比0.2%)○16:30 ◎ シムカス・リトアニア中銀総裁、講演○16:45 ◇ 1月仏貿易収支○16:45 ◇ 1月仏経常収支○18:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値(予想:前期比横ばい/前年比0.1%)○21:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加○22:30 ☆ 2月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化2.00万人/失業率5.8%)○22:30 ◇ 10-12月期カナダ設備稼働率(予想:80.0%)○22:30 ☆ 2月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化20.0万人/失業率3.7%/平均時給、前月比0.3%/前年比4.4%)○10日 ポルトガル総選挙○10日 米国が夏時間に移行※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。2024/03/08 07:28:26699.山師さん@トレード中OsMwX東京為替見通し=ドル円、日銀・政策正常化への思惑から軟調推移か 今晩は米雇用統計 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は147.59円まで下落後、148.30円付近まで反発する場面があった。米10年債利回りの上下につれ、戻した場面では米株上昇も支えとなった。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置いた後に1.0868ドルまで下落。一巡後は、ラガルドECB総裁発言「今回の会合で利下げは議論しなかった」を受けて1.0949ドルまで反発した。ユーロ円は160.56円まで下落後162.14円付近まで切り返した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米2月雇用統計への警戒感や3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測などから上値が重い展開が予想される。 昨日は1月の実質賃金の改善や中川日銀審議委員の発言を受け、3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測が一段と高まり、海外投機筋による大量の円の買い戻しを誘発した。中川委員は、日本の経済・物価情勢は2%の物価安定目標の実現に向けて「着実に歩を進めている」と述べた。 昨日発表された1月の実質賃金は前年同月比0.6%減とマイナス幅が13カ月ぶりの水準に縮小した。そして、日本最大の労働組合の全国組織である連合は、今年の春闘における参加労組の賃上げ要求が5.85%と30年ぶりに5%を上回ったと発表した。 賃上げ率が4.5%程度になった場合、実質賃金はマイナス圏からプラス圏に浮上することで、日本銀行が金融政策正常化の条件としていた「賃金の上昇を伴う形」での2%の「物価安定の目標」に到達することになる。 なお翌日物金利スワップ市場(OIS)では3月マイナス金利解除の確率が一時80%近くまで上昇し、オプション市場では145円のドルプットの取引が活発化した。 先日時事通信が、3月18-19日の日銀金融政策決定会合で、少なくとも1人がマイナス金利解除が適切だと意見表明する見通しと報じていたが、その候補として高田日銀審議委員と中川日銀審議委員の可能性が高まっている。先日、ハト派の高田日銀審議委員が、マイナス金利解除などの条件となっている2%の物価安定目標の実現が「見通せる状況になってきた」と述べた。 さらに植田日銀総裁は、2%の物価安定目標の実現が見通せる確度について「引き続き少しずつ高まっている」と述べた。賃金と物価の好循環が強まり、目標実現が見通せる状況に至れば「マイナス金利政策やイールドカーブコントロール(長短金利操作)の枠組みなどさまざまな大規模緩和策の修正を検討していくことになる」との見解を改めて示した。 なおパウエルFRB議長は、半年に一度の上院銀行委員会での議会証言で、FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信は「そう遠くない(not far)」将来に得られるとの、ややハト派的な見解を示した。 今夜発表される2月米雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数が前月比+20.0万人、失業率が3.7%、平均時給が前月比+0.3%、前年比+4.4%。2月のISM製造業・非製造業の雇用指数、消費者信頼感指数での雇用指数は雇用市場の悪化を示していたことで、雇用統計がネガティブサプライズとなった場合は、パウエル議長の「確信」が得られることになる。2024/03/08 08:05:09700.山師さん@トレード中OsMwX株価指数先物【寄り前】 金利差を狙ったポジションを巻き戻す動きには警戒大阪6月限ナイトセッション日経225先物 39530 +170 (+0.43%)TOPIX先物 2699.0 -0.5 (-0.01%)シカゴ日経平均先物 39530 +170(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比) 7日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での議会証言で、利下げをできる時期は「そう遠くない」との見解を示した。欧州中央銀行(ECB)理事会では予想通り政策金利が据え置かれ、ラガルド総裁は6月に政策緩和を行う可能性を匂わせたことで、世界的な利下げ期待から買い優勢の展開となった。エヌビディア<NVDA>が4%を超える上昇で最高値を更新したほか、マイクロン・テクノロジー<MU>など半導体株が買われ、SOX指数は3%を超える上昇となった。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、メディア、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、電気通信サービス、各種金融、銀行が下落。 シカゴ日経平均先物(6月限)清算値は、大阪比170円高の3万9530円だった。日経225先物(6月限)のナイトセッションは日中比130円安の3万9230円で始まり、一時3万8920円まで下落幅を広げる場面も見られた。売り一巡後は買い戻され、3万9140円~3万9280円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の開始後にレンジを切り上げて上昇に転じると、終盤にかけては3万9500円~3万9630円辺りでの保ち合いが続き、3万9530円でナイトセッションの取引を終えた。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い優勢から始まることになりそうである。昨日はロング優勢で始まった後に、ショートが強まる形で大きく下げており、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで下落した。ナイトセッションで+1σを割り込み、売り一巡後に切り返す形とはなったものの、+1σが位置する3万9480円水準では強弱感が対立しやすいだろう。 また、米国市場ではFRBによる年内の利下げ期待のほか、欧州においても利下げに対する思惑が強まるなかで、ハイテク株を中心に買われた。この流れから指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引することになりそうだ。前日の大幅な下落に対する自律反発狙いのロングも入りやすいと考えられる。 ただし、昨日の下落については、日銀の金融政策正常化への思惑から為替市場で1ドル=148円台と円高に振れたことがトリガーとなり、アルゴリズム発動によるショートが強まった。さらに、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、権利行使価格を大きく切り下げたことで、ヘッジ対応に伴うショートの動きが膨れたとみられる。 SQ通過で需給状況が改善されるものの、米欧の利下げ期待に対して、日本の金融政策正常化への思惑によって金利差を狙ったポジションを巻き戻す動きが意識されやすい。SQ値が心理的な抵抗線として意識されてくるようだと、短期的にショートを仕掛けてくる動きが入りやすいだろう。 そのため、オプション権利行使価格の3万9500円を挟んだ、3万9125円から3万9875円辺りでのレンジを想定しておきたい。ただし、海外投資家の日本株に対する買い意欲は依然として強いと考えられるため、押し目狙いのロング対応との見方は継続する。まずは+1σ水準での底堅さを見極めたいところである。 VIX指数は14.44(前日は14.50)に低下した。14.69に位置している200日移動平均線を上回って始まったが、その後は同線を下回り、一時14.25まで下げる場面も見られた。米雇用統計の発表を控えていることから積極的な売買は手控えられやすいものの、パウエルFRB議長の議会証言を通過し、ショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。 なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.53倍に低下した。14.72倍に上昇して始まったが、同水準に位置する+1σに上値を抑えられるなか、日経平均型のショートが強まったことから、一気に14.52倍辺りで推移する25日移動平均線水準まで下げた。本日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買われるなか、NTロングに向かわせやすいところだろう。2024/03/08 08:13:33701.山師さん@トレード中vb4TY39863.922024/03/08 09:07:46702.山師さん@トレード中OsMwX株価指数先物【昼】 SQ値クリアでショートカバーを誘う 日経225先物は11時30分時点、前日比330円高の3万9690円(+0.83%)前後で推移。寄り付きは3万9540円と、シカゴ日経平均先物(6月限)清算値(3万9530円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9310円まで売られ、下落に転じる場面も見られたが、すぐさま切り返す展開となった。終盤にかけて上げ幅を広げ、一時3万9720円まで買われた。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好からロングが強まった。寄り付き直後に乱高下を見せたものの、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。また、SQに絡んだ売買では、日経平均型が買い越し、TOPIX型が売り越しとなり、SQ値は概算で3万9863.92円だった。日経平均株価がSQ値を上回ったことで、ショートカバーの動きを強める形になったようだ。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.63倍に上昇した。前日に25日移動平均線水準まで一気に低下したこともあり、テクニカル面でもリバランスが入りやすいタイミングだった。2024/03/08 12:01:43703.間下結衣evYaZたとえ損切りになってもここで売れないなら売り豚の看板下ろした方がいい2024/03/08 12:57:54704.山師さん@トレード中gOKAs明 死んだってよ2024/03/08 13:04:36705.山師さん@トレード中boPMBVIX 下げてるね2024/03/08 18:00:53706.山師さん@トレード中v1f6A幻探偵団ブラマンに死す2024/03/08 18:12:59707.山師さん@トレード中OsMwX株価指数先物【引け後】 ボリンジャーバンド+1σを挟んでの推移大阪6月限日経225先物 39510 +150 (+0.38%)TOPIX先物 2706.5 +7.0 (+0.25%) 日経225先物(6月限)は前日比150円高の3万9510円で取引を終了。寄り付きは3万9540円とシカゴ日経平均先物(6月限)清算値(3万9530円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9310円まで売られ、下落に転じる場面も見られたが、すぐさま切り返す展開となった。前場終盤にかけて上げ幅を広げ、3万9720円まで買われた。 ランチタイムで3万9560円まで軟化したものの、その後はロングが優勢となり、後場の取引開始後には一時3万9770円まで上げ幅を広げた。ただし、米国での雇用統計発表を控えてオーバーウィークのポジションを積極的に取りに行く動きは限られ、週末要因もあって終盤にかけては3万9400円~3万9500円辺りでの保ち合いとなった。 日経225先物は、米国市場の流れを受けて、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引する形でロングが強まった。寄り付き直後に乱高下を見せたものの、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。ただし、その後はアドバンテスト <6857.T> [東証P]が下落に転じるなど、方向感をつかみづらくさせた。 SQに絡んだ売買では、日経平均型が買い越し、TOPIX型が売り越しとなり、SQ値は3万9863.92円だった。日経平均株価がSQ値を上回ったことにより、ショートカバーを強めたようだが、後場は概ねSQ値を下回っての推移となっていたことも、積極的なロングを手控えさせたと考えられる。 日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σを挟んでの推移だった。+1σはナイトセッションで3万9560円辺りに位置しており、同水準が抵抗線として意識されるようだと、短期的なショートを誘い込みやすいだろう。 なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。前日に25日移動平均線水準まで一気に低下したこともあり、テクニカル面でもリバランスが入りやすいタイミングだった。ただし、前日の値幅の範囲内での推移であり、積極的にNTロングを積み上げる動きにはならなかった。25日線は14.53倍に位置しているため、しばらくは同線が支持線として機能するかを見極める必要がありそうだ。 手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万0580枚、ソシエテジェネラル証券が1万8923枚、サスケハナ・ホンコンが7654枚、バークレイズ証券が4019枚、日産証券が3721枚、野村証券が3656枚、SBI証券が3350枚、JPモルガン証券が3133枚、auカブコム証券が1767枚、ビーオブエー証券が1719枚だった。 TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万4695枚、ソシエテジェネラル証券が2万1188枚、バークレイズ証券が5842枚、モルガンMUFG証券が5308枚、サスケハナ・ホンコンが5068枚、ゴールドマン証券が4031枚、JPモルガン証券が3673枚、BNPパリバ証券が2911枚、ビーオブエー証券が2162枚、野村証券が1261枚だった。2024/03/08 19:07:22708.山師さん@トレード中C83DhVIX 安猫2024/03/08 22:45:37709.山師さん@トレード中C83DhラッセルCFD 高猫2024/03/08 22:47:00710.山師さん@トレード中tiEnX押し目のはずがおしめえに2024/03/09 03:12:57711.山師さん@トレード中IZcuPあと1時間2024/03/09 04:59:38712.山師さん@トレード中JuZhS今週も歴史的な週だったな2024/03/09 06:59:51713.山師さん@トレード中JuZhS明日が新月トレンドがどうなるかな2024/03/09 07:00:28714.山師さん@トレード中JuZhS仮想通貨 強いね2024/03/09 07:53:42715.山師さん@トレード中JuZhS3月11日 (月) ――◆国内経済 ・10-12月期GDP[確報値] (8:50) ・2月マネーストックM2 (8:50) ・2月工作機械受注 (15:00) ・東日本大震災から13年◆国際経済etc ・インドネシア市場休場 ★バイデン米大統領が予算教書を提出予定 ・ユーロ圏財務相会合 ・米国3年国債入札【海外決算】[米]オラクル<ORCL>◆新規上場、市場変更 など 〇寺岡製 <4987> [東証S]:上場廃止3月12日 (火) ――◆国内経済 ・2月国内企業物価 (8:50) ★1-3月期法人企業景気予測調査 (8:50) ・5年国債入札◆国際経済etc ・インドネシア市場休場 ・英国2月失業率 (16:00) ・ドイツ2月消費者物価指数[確報値] (16:00) ★米国2月消費者物価指数 (21:30) ・米国2月月次財政収支 (13日3:00) ・EU経済・財務相理事会(ECOFIN) ・米国10年国債入札3月13日 (水) ――◆国内経済 ・春闘集中回答日 ・2月投信概況 (15:00)◆国際経済etc ・英国1月月次GDP (16:00) ・ユーロ圏1月鉱工業生産指数 (19:00) ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00) ・米国週間石油在庫統計 (23:30) ・米国30年国債入札【海外決算】[米]ダラーツリー<DLTR>/[欧]アディダス、インディテックス、フォルクスワーゲン◆新規上場、市場変更 など 〇名古屋電機 <6797> [名証M]:東証S上場2024/03/09 11:56:20716.山師さん@トレード中JuZhS3月14日 (木) ――◆国内経済 ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50) ・20年国債入札◆国際経済etc ★米国2月小売売上高 (21:30) ・米国2月生産者物価指数 (21:30) ・米国新規失業保険申請件数 (21:30) ・米国1月企業在庫 (23:00)【海外決算】[米]アドビ<ADBE>、ダラージェネラル<DG>、レナー<LEN>3月15日 (金) ――◆国内経済 ・1月第3次産業活動指数 (13:30)◆国際経済etc ・中国2月新築住宅販売価格 (10:30) ・米国3月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30) ・米国2月輸入物価指数 (21:30) ・米国2月輸出物価指数 (21:30) ★米国2月鉱工業生産指数 (22:15) ・米国2月設備稼働率 (22:15) ・米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数 (23:00) ・中国人民銀行がMLF (中期貸出制度) 金利を発表3月16日 (土) ――◆国内経済etc ・北陸新幹線(金沢-敦賀間)が開業 ・北陸応援割が開始(4月26日宿泊分まで)3月17日 (日) ――◆国内経済etc ・自民党大会◆国際経済etc ・ロシア大統領選挙投開票 ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。株探ニュース2024/03/09 11:57:45717.山師さん@トレード中JuZhSホリコさん 出たね2024/03/09 14:30:03718.山師さん@トレード中M72UU+22 ダウ2024/03/09 16:57:20719.山師さん@トレード中sdcIg57% of client accounts are long on this market2024/03/10 07:58:02720.山師さん@トレード中Qp8Ca仮想通貨 強いね2024/03/10 15:57:38721.山師さん@トレード中jOEsY3月11日(月)先負・月齢0.7「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□10-12月期GDP[確報値](8:50)□2月マネーストックM2(8:50)□2月工作機械受注(15:00)□東日本大震災から13年【国内企業】○寺岡製 <4987> [東証S]:上場廃止【海外】□インドネシア市場休場★バイデン米大統領が予算教書を提出予定□ユーロ圏財務相会合□米国3年国債入札【海外決算】[米]オラクル<ORCL>株探ニュース2024/03/10 20:10:25722.山師さん@トレード中jOEsY明日は上げの特異日2024/03/10 20:10:59723.山師さん@トレード中jOEsY+19 ダウ2024/03/10 20:11:55724.山師さん@トレード中cnCcF今日は上だなでは明日までバイデン2024/03/11 06:25:34725.山師さん@トレード中C0JJ9今週4万円奪還ありますか?2024/03/11 06:40:20726.山師さん@トレード中x3yqn今日は売り豚ゴーゴーダンスパーティー開催や2024/03/11 08:40:33727.山師さん@トレード中k7V95配当タダ鳥2024/03/11 09:36:37728.間下結衣Cq09Wわたしゆいましたよね2024/03/11 12:25:31729.山師さん@トレード中gwOd6落ちるナイフやん何か材料あったか?2024/03/11 12:41:00730.山師さん@トレード中dngse売り豚さんの 歓喜の書き込みないよね ホントに死滅したん?2024/03/11 12:54:08731.山師さん@トレード中8UBfQ株はじめようと思ったけどおそろしい。やめるわ。2024/03/11 13:26:39732.山師さん@トレード中kfhpG悪口言ってるやつは自滅していくんだよ気づけよ2024/03/11 13:47:42733.山師さん@トレード中yuQoQうちゎ、うちわだょ。2024/03/12 00:24:36734.山師さん@トレード中iNfTN仏滅・月齢1.7「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月国内企業物価(8:50)★1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)□5年国債入札【海外】□インドネシア市場休場□英国2月失業率(16:00)□ドイツ2月消費者物価指数[確報値](16:00)★米国2月消費者物価指数(21:30)□米国2月月次財政収支(13日3:00)□EU経済・財務相理事会(ECOFIN)□米国10年国債入札株探ニュース2024/03/12 01:03:28735.山師さん@トレード中iNfTNダウ プラテン2024/03/12 01:54:56736.山師さん@トレード中lX6TJあと15分2024/03/12 04:44:37737.山師さん@トレード中JuwZMOracle CorpORCL:NYSEafter hours iconAfter Hours: Last | 4:54 PM EDT124.75quote price arrow up+10.62 (+9.31%)2024/03/12 05:55:17738.山師さん@トレード中hKYen久しぶりに来たが過疎ってる2024/03/12 09:25:59739.山師さん@トレード中ALRd2よし俺が売ったとこで反転感謝しろよ買い豚w2024/03/12 11:24:31740.山師さん@トレード中ypAw321:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPI) [前月比]0.3%0.4%21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]3.1%3.1%21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]0.4%0.3%21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]3.9%3.7%2024/03/12 18:41:05741.山師さん@トレード中FlQiy大安・月齢2.7「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□春闘集中回答日□2月投信概況(15:00)【国内企業】○名古屋電機 <6797> [名証M]:東証S上場【海外】□英国1月月次GDP(16:00)□ユーロ圏1月鉱工業生産指数(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)□米国30年国債入札【海外決算】[米]ダラーツリー<DLTR>/[欧]アディダス、インディテックス、フォルクスワーゲン株探ニュース2024/03/12 20:09:47742.山師さん@トレード中wT2xHソックス 強いね2024/03/13 00:40:00743.山師さん@トレード中wT2xHVIX 安猫2024/03/13 00:57:15744.山師さん@トレード中J00IG勝負あったな2024/03/13 03:09:46745.山師さん@トレード中KyOBeあと9分2024/03/13 04:50:19746.山師さん@トレード中KyOBeソックス さらに高猫2024/03/13 04:51:50747.山師さん@トレード中KyOBeナスも高猫2024/03/13 04:52:19748.山師さん@トレード中4G9OZどこまで上がるかな2024/03/13 05:52:56749.山師さん@トレード中4G9OZでは明日までトラップ2024/03/13 05:53:16750.山師さん@トレード中sLxVehttps://www.youtube.com/watch?v=vUj3XYrnfqo歴史は繰り返す35年前にそっくりだ2024/03/13 18:18:06751.山師さん@トレード中k1oGQ赤口・月齢3.7「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□20年国債入札【海外】★米国2月小売売上高(21:30)□米国2月生産者物価指数(21:30)□米国新規失業保険申請件数(21:30)□米国1月企業在庫(23:00)【海外決算】[米]アドビ<ADBE>、ダラージェネラル<DG>、レナー<LEN>株探ニュース2024/03/14 01:09:22752.山師さん@トレード中k1oGQVIX マイテン2024/03/14 01:14:55753.山師さん@トレード中k1oGQダウ 高猫2024/03/14 01:22:04754.山師さん@トレード中lrTx8引け後はナス 強いね2024/03/14 08:11:43755.山師さん@トレード中FGjxP日経先物 高猫2024/03/14 11:46:44756.山師さん@トレード中ay4nr明日はストップ高の環境整いましたね。やほーhttps://jkb.clarkstock.com/kabu/mvzs2024/03/14 15:31:03757.山師さん@トレード中Fh8sYVIX 下げてるね2024/03/14 19:13:42758.山師さん@トレード中Fh8sY先勝・月齢4.7「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□1月第3次産業活動指数(13:30)【海外】□中国2月新築住宅販売価格(10:30)□米国3月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)□米国2月輸入物価指数(21:30)□米国2月輸出物価指数(21:30)★米国2月鉱工業生産指数(22:15)□米国2月設備稼働率(22:15)□米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)□中国人民銀行がMLF(中期貸出制度)金利を発表株探ニュース2024/03/14 21:40:07759.山師さん@トレード中4pVJZ円安 来てんね2024/03/15 00:41:14760.山師さん@トレード中KGccLあと10分2024/03/15 04:50:05761.山師さん@トレード中srJRjトピ プラテン来るかな2024/03/15 09:07:02762.山師さん@トレード中srJRj来たね2024/03/15 09:08:13763.山師さん@トレード中4mIqLそろそろ輸出企業の円買い戻し始まるんじゃね2024/03/15 12:21:55764.山師さん@トレード中0Q1Ir日経 プラテン2024/03/15 12:31:37765.山師さん@トレード中4mIqLほれ円買い ごとう日 20日は祝日 アホでもわかるだろ虻蜂取らずの阿鼻叫喚くっぞwww2024/03/15 13:36:34766.山師さん@トレード中t95tLVIX 安猫2024/03/15 17:42:18767.山師さん@トレード中Cp6JD日経先物 高猫2024/03/15 18:13:09768.山師さん@トレード中Cp6JD円安 来てんね2024/03/15 18:13:34769.山師さん@トレード中jWYkVミニPCって今流行ってるけど、ネット閲覧、動画視聴くらいだったらミニPCでもいいのかね?ちょうどゲーミングモニター買ったから、ついでにPCも繋ごうと思ってミニPC買おうか迷ってるんだども。2024/03/15 22:23:09770.山師さん@トレード中EA4Ppラスト13分2024/03/16 05:46:47771.山師さん@トレード中EA4Pp来週もイベント次第だな2024/03/16 06:06:36772.山師さん@トレード中hcXvR主要企業決算では、半導体のマイクロン・テクノロジー、食品会社のゼネラル・ミルズ、オンラインペット関連製品小売りのチューイー、建設会社のKBホーム(20日)、スポーツ用品小売りのナイキ、ヨガアパレルのルルレモン・アスレティカ、運送会社のフェデックス、レストラン運営のダ―デン・レストランツ(21日)、などが予定されている。(Horiko Capital Management LLC)株探2024/03/16 16:22:47773.山師さん@トレード中gcnsA67% of client accounts are long on this market2024/03/16 22:26:22774.山師さん@トレード中cp7Hj日経5000なるお2024/03/17 04:56:38775.プードル山師◆xi9CqIOvBgosuJD黄砂は一旦一山越えたけど、明日また来る。https://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/newCFORS/DUST-all-img/16.gifhttps://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/newCFORS/DUST-all-img/24.gif2024/03/17 06:38:56776.山師さん@トレード中MVQr6鼻水が止まらない2024/03/17 08:55:44777.山師さん@トレード中sKktbイオンモバイルが更にお得になったのでそれをお得に契約できるチケットを提供するスレですマイネオとか他社の紹介もありです。イオンモバイル紹介チケットAE492660840AE478948532AE760429381AE417396157AE714184645有効期限 2024-04-30 23:592024/03/17 11:31:11778.山師さん@トレード中evC46-25 ダウ2024/03/17 19:13:32779.山師さん@トレード中9OmNA仏滅・月齢7.7「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★日銀金融政策決定会合(1日目)★1月機械受注(8:50)【国内企業】○美濃窯業 <5356> [名証M]:東証S上場○シダックス <4837> [東証S]:上場廃止【海外】□メキシコ市場休場★中国2月鉱工業生産指数(11:00)★中国2月小売売上高(11:00)★中国1-2月固定資産投資(11:00)□中国1-2月不動産開発投資(11:00)□ユーロ圏2月消費者物価指数[確報値](19:00)□ユーロ圏1月貿易収支(19:00)□米国3月NAHB住宅市場指数(23:00)★エヌビディア<NVDA>がAIカンファレンス「GTC」開催(サンノゼ、~21日)□エネルギー国際会議「CERAWeek」(ヒューストン、~22日)株探ニュース2024/03/18 00:56:59780.山師さん@トレード中rV54w100% of client accounts are long on this market2024/03/18 05:20:20781.山師さん@トレード中rV54w仮想通貨 強いね2024/03/18 05:21:06782.山師さん@トレード中8t9eG+240 日経CFD2024/03/18 07:01:43783.山師さん@トレード中8t9eG-18 ダウ2024/03/18 07:02:42784.山師さん@トレード中8t9eGプラテン2024/03/18 07:12:29785.山師さん@トレード中9IiAyこれ 四万やろか2024/03/18 16:06:42786.山師さん@トレード中tz7pT明日も楽しみだな2024/03/18 16:36:24787.山師さん@トレード中Tl0SS大安・月齢8.7「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★日銀金融政策決定会合、終了後に政策金利を発表□1月鉱工業生産[確報値](13:30)□1月設備稼働率(13:30)□植田和男日銀総裁が記者会見(15:30)□2月訪日外客数(16:15)【国内企業】○セリオ <6567> [東証G]:上場廃止○不二硝 <5212> [東証S]:上場廃止【海外】★FOMC(米連邦公開市場委員会)1日目□ドイツ3月ZEW景況感指数(19:00)□ユーロ圏3月ZEW景況感指数(19:00)★米国2月住宅着工件数(21:30)□米国2月住宅建築許可件数(21:30)□米国1月対米証券投資(20日5:00)□オーストラリア中銀が政策金利を発表□米国20年国債入札【海外決算】[中]シャオミ株探ニュース2024/03/19 02:28:18788.山師さん@トレード中LhHg0あと2時間ちょい2024/03/19 02:53:24789.山師さん@トレード中LhHg0vix 下げてるね2024/03/19 03:22:32790.山師さん@トレード中N4OQ8あと22分2024/03/19 04:37:25791.山師さん@トレード中OMcw2また休載かよw2024/03/19 08:44:40792.山師さん@トレード中OMcw2トピ プラテン2024/03/19 09:31:10793.山師さん@トレード中d0MmO日銀 来たね2024/03/19 12:13:51794.山師さん@トレード中5LYfD日銀もう株買わないってよ2024/03/19 12:40:14795.山師さん@トレード中sd8uNでは明日までバイデン2024/03/19 16:01:04796.山師さん@トレード中dwUDu日銀 株売れよなぁ2024/03/19 16:10:12797.山師さん@トレード中ROQnmダウ 高猫2024/03/20 00:29:05798.山師さん@トレード中ROQnmVIX 安猫2024/03/20 00:29:44799.保守yyfkJ「SDGS」でググッてみるという簡単なことなぜかやらないでしょこの簡単な作業やるだけで何かが見えるんですよ誰がやってるのか2024/03/20 02:42:19800.山師さん@トレード中znYSpあと2時間ちょい2024/03/20 02:57:22801.山師さん@トレード中znYSp3月20日(水)赤口・月齢9.7【国内】★国内市場休場(春分の日)□半導体産業の国際見本市「SEMICON China」(上海、~22日)【海外】□中国3月最優遇貸出金利(10:15)□英国2月消費者物価指数(16:00)□ドイツ2月生産者物価指数(16:00)□ユーロ圏1月建設業生産高(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)□ユーロ圏3月消費者信頼感(21日0:00)★FOMC(米連邦公開市場委員会)、終了後に政策金利を発表(21日3:00)★パウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長が記者会見(21日3:30)□インドネシア中銀が政策金利を発表□ブラジル中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]マイクロン・テクノロジー<MU>/[中]テンセント株探ニュース2024/03/20 03:19:38802.山師さん@トレード中Qdjz8ラスト19分2024/03/20 04:40:38803.山師さん@トレード中Qdjz8VIX さらに安猫2024/03/20 04:47:54804.山師さん@トレード中Qdjz8S&P500 高猫2024/03/20 04:48:26805.山師さん@トレード中Qdjz8ダウも高猫2024/03/20 04:55:41806.山師さん@トレード中xj7YU日経先物 高猫2024/03/20 09:06:42807.山師さん@トレード中xj7YU4万!2024/03/20 09:07:28808.山師さん@トレード中xj7YU円安が止まらない2024/03/20 09:10:19809.山師さん@トレード中ZnrlNうちゎ、、、2024/03/20 10:55:26810.山師さん@トレード中cfvhp先物+4902024/03/20 18:12:55811.山師さん@トレード中Ogr1XFOMCまで3時間切った2024/03/21 00:09:11812.山師さん@トレード中Ogr1X先勝・月齢10.7「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月貿易収支(8:50)□2月白物家電出荷額(10:00)□2月食品スーパー売上高(13:00)□2月首都圏マンション市場動向(14:00)□2月主要コンビニエンスストア売上高(14:00)【国内企業】★STG <5858> :東証G上場★トライアルホールディングス <141A> :東証G上場【海外】□南アフリカ市場休場□ドイツ3月製造業PMI(17:30)□ドイツ3月サービス業PMI(17:30)□ユーロ圏1月経常収支(18:00)□ユーロ圏3月製造業PMI(18:00)□ユーロ圏3月サービス業PMI(18:00)★イングランド銀行(BOE)が政策金利を発表(21:00)★米国10-12月経常収支(21:30)□米国新規失業保険申請件数(21:30)□米国3月フィラデルフィア連銀景況指数(21:30)□米国3月製造業PMI(22:45)□米国3月サービス業PMI(22:45)★米国2月コンファレンス・ボード景気先行指数(23:00)□米国2月中古住宅販売件数(23:00)□スイス中銀が政策金利を発表□トルコ中銀が政策金利を発表□ノルウェー中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]アクセンチュア<ACN>、ナイキ<NKE>、フェデックス<FDX>、ルルレモン<LULU>/[欧]BMW株探ニュース2024/03/21 00:10:21813.山師さん@トレード中Ogr1Xダウ 高猫2024/03/21 00:12:43814.山師さん@トレード中kdxy7パウエルまで11分2024/03/21 03:19:03815.山師さん@トレード中kdxy7日経先物 +6202024/03/21 03:29:27816.山師さん@トレード中VEyctダウ 高猫2024/03/21 03:46:35817.山師さん@トレード中VEyctナスも2024/03/21 03:47:12818.山師さん@トレード中VEyctVIX 安猫2024/03/21 03:48:09819.山師さん@トレード中VEyctラッセルもすごいね2024/03/21 03:52:42820.山師さん@トレード中VEyct+6502024/03/21 04:11:52821.山師さん@トレード中Ir0Giラスト30分2024/03/21 04:29:52822.山師さん@トレード中ThOti+7902024/03/21 05:25:08823.山師さん@トレード中ThOti今日も楽しみだな2024/03/21 05:25:47824.山師さん@トレード中uMcPaMicron Technology IncMU:NASDAQafter hours iconAfter Hours: Last | 4:46 PM EDT110.02quote price arrow up+13.77 (+14.30%)2024/03/21 05:47:22825.山師さん@トレード中UHduk強いね2024/03/21 11:51:50826.山師さん@トレード中47Hdlソックス 凄いね2024/03/21 23:24:30827.山師さん@トレード中47Hdl友引・月齢11.7「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★2月全国消費者物価指数(8:30)□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)【国内企業】★ジンジブ <142A> :東証G上場【海外】□ドイツ3月Ifo景況感指数(18:00)□パウエルFRB議長が講演(22:00)□ロシア中銀が政策金利を発表【海外決算】[中]美団株探ニュース2024/03/21 23:28:32828.山師さん@トレード中47Hdlダウ 高猫2024/03/21 23:30:23829.山師さん@トレード中QarLE日経先物 +2802024/03/21 23:56:19830.山師さん@トレード中WfEZBあと40分2024/03/22 04:19:21831.山師さん@トレード中WfEZBラッセルも強いね2024/03/22 04:33:01832.山師さん@トレード中WfEZB円安だねえ2024/03/22 04:35:10833.山師さん@トレード中jQczf強いね2024/03/22 13:15:29834.山師さん@トレード中p2cfnスリッパ爺さいきん居ないな。2024/03/22 16:27:30835.山師さん@トレード中pi5clVIX 下げてるね2024/03/22 17:38:41836.山師さん@トレード中hyh5wワタナベマホトショック来るぞ!2024/03/22 18:50:15837.山師さん@トレード中tHCPe弱いな先物なんか出たのか?2024/03/22 20:58:25838.山師さん@トレード中fgNGG来週もイベント次第だな2024/03/23 12:14:31839.山師さん@トレード中5u09s大学生最後の仕送り金額が入った毒親のDVに耐えられなくて逃げてきたのに、会社クビになって不安になってきたのか今更優しくされて正直キモいしもう用済みだから縁切りたいんだけど なんで躊躇してるんだろう私は脆すぎる人間で困っちゃうな2024/03/23 16:13:22840.保守fiiy6プーチンの演説が911後のブッシュとまるっきり同じなんだが2024/03/24 05:20:55841.山師さん@トレード中GNlgw57% of client accounts are long on this market2024/03/24 09:17:44842.山師さん@トレード中5Js7V実はこの間北海道に行ってきました北海道の感想1雪エグいんだ2 人少ないなと思ったらみんな地下にいた 北海道民はモグラ族3 すき焼きブラックホールすき焼きを検索して出てくるお店、5店も回ったのにどこにも売ってなかった4ラーメン薄い2024/03/24 10:38:08843.山師さん@トレード中rnD91大安・月齢14.7 ○満月「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□日銀金融政策決定会合議事要旨(1月22・23日開催分、8:50)□国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果[2023年12月末現在](8:50)□1月景気動向指数[改定値](14:00)□2月全国スーパー売上高(14:00)□2月外食売上高(14:00)□2月全国百貨店売上高(14:30)【国内企業】★イシン <143A> :東証G上場○JBR <2453> [東証P]:上場廃止○IJTT <7315> [東証S]:上場廃止【海外】□インド市場休場★米国2月新築住宅販売件数(23:00)□米国2年国債入札株探ニュース2024/03/24 22:09:55844.山師さん@トレード中UrRFJ-56 ダウ2024/03/25 04:20:58845.山師さん@トレード中UrRFJ58% of client accounts are long on this market2024/03/25 04:22:56846.山師さん@トレード中EkF0S-43 ダウ2024/03/25 07:44:40847.山師さん@トレード中kvE6Rhttp://imgur.com/FZM5aL3.jpghttp://imgur.com/lqKA2dJ.jpg内容量:500gカロリー:217kcal(100gあたり)原材料:鶏肉(国産)、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状植物性たん白)、たまねぎ、豚脂、粒上植物性たん白、砂糖、食塩/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、着色料(紅麹、ラック、カロチノイド)、香料、揚げ油(菜種油)、(一部に乳成分・小麦・豚肉・鶏肉・大豆を含む)2024/03/25 10:19:59848.山師さん@トレード中p2eT2なんじゃ?2024/03/25 15:03:12849.山師さん@トレード中hJv1wさすが満月2024/03/25 16:32:10850.山師さん@トレード中Vh3K3ラッセル プラス推移2024/03/25 17:09:29851.山師さん@トレード中WTwXYソックス 高猫2024/03/26 00:01:14852.山師さん@トレード中WTwXY赤口・月齢15.7「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月企業向けサービス価格指数(8:50)【国内企業】★L is B <145A> :東証G上場★ソラコム <147A> :東証G上場★ハッチ・ワーク <148A> :東証G上場★JSH <150A> :東証G上場【海外】□ドイツ4月Gfk消費者信頼感(16:00)□米国2月耐久財受注(21:30)□米国1月S&Pケースシラー住宅価格(22:00)□米国1月FHFA住宅価格指数(22:00)★米国3月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00)□米国3月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)□ハンガリー中銀が政策金利を発表□米国5年国債入札株探ニュース2024/03/26 00:20:52853.山師さん@トレード中G1to3あと19分2024/03/26 04:41:05854.山師さん@トレード中qCMjo今日は上だな2024/03/26 06:05:34855.山師さん@トレード中UwyGTVIX 下げてるね2024/03/26 16:16:29856.山師さん@トレード中N58qm先勝・月齢16.7「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★3月末権利付き最終日□40年国債入札【国内企業】★1-2月中国工業企業利益(10:30)□ユーロ圏3月消費者信頼感[確報値](19:00)□ユーロ圏3月景況感指数(19:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)□スウェーデン中銀が政策金利を発表□南アフリカ中銀が政策金利を発表□米国7年国債入札【海外決算】[米]カーニバル<CCL>【海外】★コロンビア・ワークス <146A> :東証S上場★シンカ <149A> :東証G上場★ダイブ <151A> :東証G上場株探ニュース2024/03/26 20:54:49857.山師さん@トレード中N58qm日経先物 高猫2024/03/26 20:59:47858.山師さん@トレード中N58qmラッセル 高猫2024/03/26 21:01:16859.山師さん@トレード中N58qmVIX 安猫2024/03/26 21:02:17860.山師さん@トレード中3XE79なんだよ、上がってっぺな2024/03/27 01:31:19861.山師さん@トレード中d0rV6あと44分2024/03/27 04:15:45862.山師さん@トレード中NPadxさあ今日はどこまで上がるかなあ2024/03/27 05:17:43863.山師さん@トレード中sxG5Q書けるの?2024/03/27 06:05:05864.山師さん@トレード中sSa38円安2024/03/27 11:56:51865.山師さん@トレード中7NjYmVIX 下げてるね2024/03/27 16:23:14866.山師さん@トレード中rQwA3為替介入きてんねこれ2024/03/27 18:14:36867.山師さん@トレード中NxPrw友引・月齢17.7「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□日銀金融政策決定会合の主な意見(3月18~19日分、8:50)□2月建機出荷額(13:00)【国内企業】★カウリス <153A> :東証G上場★情報戦略テクノロジー <155A> :東証G上場○シミックHD <2309> [東証P]:上場廃止○タスキ <2987> [東証G]:上場廃止○スキヤキ <3995> [東証G]:上場廃止○レオス <7330> [東証G]:上場廃止○菱洋エレク <8068> [東証P]:上場廃止○リョーサン <8140> [東証P]:上場廃止○新日建物 <8893> [東証S]:上場廃止○サンウッド <8903> [東証S]:上場廃止【海外】□ユーロ圏2月マネーサプライM3(18:00)□米国10-12月期GDP[確報値](21:30)□米国新規失業保険申請件数(21:30)□米国3月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)□米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値](23:00)□米国2月仮契約住宅販売指数(23:00)【海外決算】[米]ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス<WBA>株探ニュース2024/03/27 20:38:25868.山師さん@トレード中ej7peVIX 安猫2024/03/28 01:39:27869.山師さん@トレード中ej7peラッセル 高猫2024/03/28 01:41:21870.山師さん@トレード中D5lauダウ 強いね2024/03/28 02:21:55871.山師さん@トレード中8I1dQあと25分2024/03/28 04:35:12872.山師さん@トレード中8I1dQダウ 高猫2024/03/28 04:37:23873.山師さん@トレード中8I1dQS&P500も高猫2024/03/28 04:39:41874.山師さん@トレード中4Vt1d今日も楽しみだな2024/03/28 05:11:29875.山師さん@トレード中AzMpJ紅麹コレステヘルプ等の「機能性表示食品」は、2015年に導入された制度トクホと違い、安全性や機能性の情報は消費者庁に届け出るだけで良く、許可は必要ないこの制度を始めた当時の政権は?本部地とかノーマルクレカみたいな狂信者いたよな未だにあの政党信じてそうだわ2024/03/28 06:25:20876.山師さん@トレード中Ba0Qx配当タダ鳥かぬ2024/03/28 08:12:53877.山師さん@トレード中hksHaブヒブヒ 売り豚が焼き上がるブヒ2024/03/28 18:56:57878.山師さん@トレード中hksHaそろそろ上げてくぴょん!2024/03/28 18:57:47879.山師さん@トレード中QTism先負・月齢18.7「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月東京都区部消費者物価指数(8:30)★2月完全失業率(8:30)★2月有効求人倍率(8:30)★2月鉱工業生産(8:50)□2月商業動態統計(8:50)□2月自動車輸出実績(13:00)□2月住宅着工件数(14:00)□外国為替平衡操作の実施状況(19:00)□2年国債入札【国内企業】★マテリアルグループ <156A> :東証G上場★グリーンモンスター <157A> :東証G上場【海外】★米国、英国、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、メキシコ、シンガポール、香港、ノルウェー、南アフリカ市場休場(聖金曜日)★米国2月個人所得(21:30)★米国2月個人支出(21:30)□米国2月卸売在庫(21:30)□NY国際オートショー(ニューヨーク、~4月7日)株探ニュース2024/03/28 23:00:04880.山師さん@トレード中QTismラッセル 高猫2024/03/28 23:44:28881.山師さん@トレード中QTismダウ プラテン2024/03/28 23:51:45882.山師さん@トレード中CnKrkあと14分2024/03/29 04:45:35883.山師さん@トレード中9YDPY403502024/03/29 08:46:08884.山師さん@トレード中5e6rN405602024/03/29 23:07:56885.山師さん@トレード中vRNklhttps://youtube.com/shorts/flYteXsC5i8?si=sGlfrCa9BD_bjRKv2024/03/30 04:18:12886.間下結衣Zygyvわたしこんなことゆってませんよね2024/03/30 11:44:20887.山師さん@トレード中8svki151円割って初まるんだな ビットコインが教えてくれた2024/03/30 21:51:47888.山師さん@トレード中Vrjzu62% of client accounts are long on this market2024/03/31 08:20:41889.山師さん@トレード中S6xg6陽気が良すぎて眠くなる2024/03/31 13:10:34890.山師さん@トレード中j0geB+3 ダウ2024/03/31 14:45:54891.山師さん@トレード中Ge4awガザに原爆w2024/03/31 17:49:07892.山師さん@トレード中Ge4awさすがアメリカだなw2024/03/31 17:49:32893.山師さん@トレード中Ge4aw米共和党議員「ガザに原爆」 批判集中、早期解決の例えと説明2024年3月31日 12時28分 (共同通信)2024/03/31 17:53:42894.山師さん@トレード中Yk6uH赤口・月齢21.7「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★日銀短観(8:50)□3月と23年度の新車販売(14:00)□3月と23年度の軽自動車販売(14:00)★改正金融商品取引法が施行され、第1・第3四半期の四半期報告書が廃止□物流・建設業、医師の時間外労働について上限規制適用猶予が終了□新型コロナウイルスの公費負担が全廃され通常診療に移行□障害者の法定雇用率が2.5%に引き上げ□不動産相続登記の義務化【国内企業】★SBIレオスひふみ <165A> :東証G上場(テクニカル上場)★タスキホールディングス <166A> :東証G上場(テクニカル上場)★リョーサン菱洋ホールディングス <167A> :東証P上場(テクニカル上場)【海外】□英国、ドイツ、フランス、香港、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、南アフリカ市場休場(イースターマンデー)★中国3月財新製造業PMI(10:45)□米国3月製造業PMI[確報値](22:45)★米国3月ISM製造業景気指数(23:00)□米国2月建設支出(23:00)株探ニュース2024/03/31 20:21:20895.山師さん@トレード中JEvQiそんなアメリカのポチ、、2024/04/01 00:38:38896.山師さん@トレード中nz0Ol+6 ダウ2024/04/01 01:03:38897.山師さん@トレード中1igi6中国 ロシアよりはマシw2024/04/01 01:32:33898.山師さん@トレード中glrT3+88 ダウ2024/04/01 07:05:26899.山師さん@トレード中glrT3+237 日経2024/04/01 07:06:04900.山師さん@トレード中glrT3では明日までバイデン2024/04/01 07:06:17901.山師さん@トレード中ju434日本利確中国行きました青い目2024/04/01 10:56:38902.山師さん@トレード中rftjf不動産売買が冷え込んできたようで指標としてよく見てるスーモの新着件数がいつになく冴えない2024/04/01 12:22:10903.山師さん@トレード中JEvQiまた中国に戻っていきましたとさ2024/04/01 15:07:19904.山師さん@トレード中wasT6400402024/04/01 17:38:15905.山師さん@トレード中rftjf久しぶりにいい歳であることを確かめるがごとくカミュを飲んでるがCAMUSと書いてカミュフランス語では語尾子音やSは原則発音しないって知ってはいるがどうにも見るたび違和感があるちなみに第二外国語はドイツを専攻していたがそういう知識もあるよという自慢ではない2024/04/01 22:45:39906.山師さん@トレード中aZ5gM先勝・月齢22.7 下弦の月「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月マネタリーベース(8:50)□ファストリ <9983> が3月国内ユニクロ売上推移速報を公表(15:00頃)□10年国債入札【国内企業】○楽天地 <8842> [東証P]:上場廃止【海外】□ドイツ3月製造業PMI[確報値](16:55)□ユーロ圏3月製造業PMI[確報値](17:00)□ドイツ3月消費者物価指数(21:00)□米国2月製造業新規受注(23:00)□米国2月耐久財受注[確報値](23:00)□米国2月JOLTS求人件数(23:00)株探ニュース2024/04/02 03:32:12907.山師さん@トレード中Yo8Ikナス プラテン2024/04/02 04:08:12908.山師さん@トレード中7f2gX友引・月齢23.7「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【海外】★中国3月財新サービス業PMI(10:45)□ユーロ圏3月消費者物価指数(18:00)□ユーロ圏2月失業率(18:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)★米国3月ADP雇用統計(21:15)□米国3月サービス業PMI[確報値](22:45)★米国3月ISM非製造業景気指数(23:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)【海外決算】[米]エクソンモービル<XOM>株探ニュース2024/04/03 04:28:28909.山師さん@トレード中JVZ8h397002024/04/03 05:13:46910.山師さん@トレード中tB3vuトピ プラスで終わるか…2024/04/03 13:46:29911.山師さん@トレード中3SpRVラスト5分2024/04/04 04:54:29912.山師さん@トレード中ZGHN0400002024/04/04 06:03:48913.山師さん@トレード中ZGHN0先負・月齢24.7「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□3月と23年度の輸入車販売(10:30)□3月と23年度の車名別新車販売(11:00)□4月日銀地域経済報告・さくらリポート□30年国債入札【国内企業】★アズパートナーズ <160A> :東証S上場【海外】□中国、香港、台湾市場休場(清明節)□ドイツ3月サービス業PMI[確報値](16:55)□ユーロ圏3月サービス業PMI(17:00)□ユーロ圏2月生産者物価指数(18:00)★米国2月貿易収支(21:30)□米国新規失業保険申請件数(21:30)株探ニュース2024/04/04 06:12:06914.山師さん@トレード中bIiUCまた休載かよw2024/04/04 08:35:47915.山師さん@トレード中bIiUCでは明日までバイデン2024/04/04 08:36:38916.山師さん@トレード中IciYe仏滅・月齢25.7「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★2月全世帯家計調査(8:30)★2月景気動向指数(14:00)□消費活動指数(14:00)【国内企業】○オーエス <9637> [東証S]:上場廃止【海外】□中国、台湾市場休場(清明節)□ドイツ2月製造業新規受注(15:00)□ユーロ圏2月小売売上高(18:00)★米国3月雇用統計(21:30)□米国2月消費者信用残高(6日4:00)□インド中銀が政策金利を発表株探ニュース2024/04/05 00:00:04917.山師さん@トレード中m7aUIVIX 安猫2024/04/05 00:45:10918.山師さん@トレード中m7aUIナス 強いね2024/04/05 00:45:56919.山師さん@トレード中H2EBuオギャー ダウナス すごい下げ (||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)2024/04/05 04:55:01920.山師さん@トレード中j8b55調整きたかな2024/04/05 06:39:22921.山師さん@トレード中ti06t今日も休載かなw2024/04/05 07:08:34922.山師さん@トレード中ti06tでは明日までバイデン2024/04/05 07:09:19923.山師さん@トレード中npSi5ご臨終です。。2024/04/05 11:15:53924.山師さん@トレード中npSi5瀬谷から胃歌ろう?2024/04/05 11:19:29925.山師さん@トレード中x1FRw今日はプラスだったぜ2024/04/05 15:56:46926.山師さん@トレード中x1FRw来週の新月まではぐだぐだかな2024/04/05 15:57:25927.山師さん@トレード中j8b55岸田さんへの警告だね。2024/04/05 21:40:02928.山師さん@トレード中z9zOfナス 高猫2024/04/05 22:55:52929.山師さん@トレード中z9zOfVIX 安猫2024/04/05 22:56:35930.山師さん@トレード中HDicdタカイタカイスコーンの時間がやってまいりました2024/04/06 03:46:00931.山師さん@トレード中ZFG2Mあと13分2024/04/06 04:46:48932.山師さん@トレード中xicGSオータニさん 2号2024/04/06 05:11:33933.山師さん@トレード中xicGS円安だねえどうする日銀w2024/04/06 05:17:50934.山師さん@トレード中xicGS393002024/04/06 06:02:35935.山師さん@トレード中ERhZL4月 8日 (月) ――◆国内経済 ・2月毎月勤労統計 (8:30) ・2月国際収支 (8:50) ・月間・2023年度の対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50) ・3月景気ウォッチャー調査 (14:00) ・日本交通などが都内で「ライドシェア」サービスを開始◆国際経済etc ・タイ、インドネシア市場休場 ・ドイツ2月鉱工業生産 (15:00) ・ドイツ2月貿易収支 (15:00) ・フィリピン中銀が政策金利を発表 ・イスラム圏がラマダン明け◆新規上場、市場変更 など ★イタミアート <168A> :東証G上場 4月 9日 (火) ――◆国内経済 ・3月消費動向調査 (14:00) ・3月工作機械受注 (15:00) ・植田日銀総裁の就任から1年 ・5年国債入札◆国際経済etc ・インドネシア、フィリピン市場休場 ・米国3年国債入札◆新規上場、市場変更 など 〇大正薬HD <4581> [東証S]:上場廃止2024/04/06 11:32:48936.山師さん@トレード中ERhZL4月10日 (水) ――◆国内経済 ・3月国内企業物価 (8:50) ・2月特定サービス産業動態統計 (13:30)◆国際経済etc ・韓国、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア市場休場 ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00) ★米国3月消費者物価指数 (21:30) ・米国2月卸売在庫 (23:00) ・米国2月卸売売上高 (23:00) ・米国週間石油在庫統計 (23:30) ・FOMC (3月19日~20日開催分) 議事要旨 (11日3:00) ・米国3月月次財政収支 (11日3:00) ★日米首脳会談(ワシントン) ・韓国総選挙の投開票 ・カナダ中銀が政策金利を発表 ・ニュージーランド中銀が政策金利を発表 ・タイ中銀が政策金利を発表 ・米国10年国債入札【海外決算】[米]デルタエアラインズ<DAL>4月11日 (木) ――◆国内経済 ・3月マネーストックM2 (8:50) ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50) ・3月都心オフィス空室率 (11:00) ・3月投信概況 (15:00) ・20年国債入札◆国際経済etc ・インド、インドネシア、マレーシア市場休場 ★中国3月消費者物価指数 (10:30) ★中国3月生産者物価指数 (10:30) ★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (22:15) ・米国3月生産者物価指数 (21:30) ・米国新規失業保険申請件数 (21:30) ★ラガルドECB総裁が記者会見 (21:45) ★岸田首相が米議会で演説 ・ユーロ圏財務相会合 ・ゴルフ マスターズ・トーナメント (米ジョージア州、~14日) ・米国30年国債入札【海外決算】[米]コンステレーションブランズ<STZ>◆新規上場、市場変更 など ★ハンモック <173A> :東証G上場 〇北弘電社 <1734> [札証]:上場廃止2024/04/06 11:33:37937.山師さん@トレード中ERhZL4月12日 (金) ――◆国内経済 ★オプションSQ ・2月鉱工業生産[確報値] (13:30) ・2月設備稼働率 (13:30) ・生活意識に関するアンケート調査 (13:30)◆国際経済etc ・タイ、インドネシア市場休場 ★中国3月貿易収支 ・ドイツ3月消費者物価指数[改定値] (15:00) ・英国2月月次GDP (15:00) ・米国3月輸入物価指数 (21:30) ・米国3月輸出物価指数 (21:30) ・米国4月ミシガン大学消費者信頼感指数 (23:00) ・EU経済・財務相理事会(ECOFIN) ・韓国中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]ブラックロック<BLK>、JPモルガン・チェース<JPM>、ウェルズファーゴ<WFC>、シティグループ<C>2024/04/06 11:34:35938.山師さん@トレード中zHZWM67% of client accounts are long on this market2024/04/07 14:18:45939.山師さん@トレード中zHZWM先勝・月齢28.7「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□2月毎月勤労統計(8:30)□2月国際収支(8:50)□月間・2023年度の対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□3月景気ウォッチャー調査(14:00)□日本交通などが都内で「ライドシェア」サービスを開始【国内企業】★イタミアート <168A> :東証G上場【海外】□タイ、インドネシア市場休場□ドイツ2月鉱工業生産(15:00)□ドイツ2月貿易収支(15:00)□フィリピン中銀が政策金利を発表□イスラム圏がラマダン明け株探ニュース2024/04/07 21:51:28940.山師さん@トレード中X0Pso+31 ダウ2024/04/08 04:17:26941.山師さん@トレード中X0Pso+93 ダウ2024/04/08 07:08:01942.山師さん@トレード中X0Pso+382 日経CFD2024/04/08 07:09:07943.山師さん@トレード中X0Psoでは明日までバイデン2024/04/08 07:09:20944.山師さん@トレード中PT9Y8寄り天2024/04/08 09:36:38945.山師さん@トレード中rZQuQ後場も強そうだな2024/04/08 11:34:50946.山師さん@トレード中pCVJj先負・月齢0.4 ●新月「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月消費動向調査(14:00)□3月工作機械受注(15:00)□植田日銀総裁の就任から1年□5年国債入札【国内企業】○大正薬HD <4581> [東証S]:上場廃止【海外】□インドネシア、フィリピン市場休場□米国3年国債入札株探ニュース2024/04/08 20:17:50947.山師さん@トレード中I53dAあと21分2024/04/09 04:38:23948.山師さん@トレード中DidiE394802024/04/09 06:12:41949.山師さん@トレード中DidiE今日は新月流れがどう変わるか…2024/04/09 06:13:09950.山師さん@トレード中GKL6dまた休載w2024/04/09 08:49:34951.山師さん@トレード中UsnFY亡き祖母が日本はバカな戦争をした、天皇は大バカだとよく言ってました。おばあちゃんが正しかった2024/04/09 10:49:50952.山師さん@トレード中UsnFY>>949願い事したか?2024/04/09 10:50:09953.山師さん@トレード中kGW3e>>952ノノ 目が覚めるような暴落が 来ますように! (´・人・`)2024/04/09 12:01:17954.山師さん@トレード中S2xpv日経 高猫2024/04/09 13:20:39955.山師さん@トレード中GjStk口先介入がまったく効かなくなった。日本円オワタ2024/04/09 14:03:24956.山師さん@トレード中EMLXvhttps://i.imgur.com/3qoLZW8.jpg2024/04/09 20:27:43957.山師さん@トレード中S2xpv仏滅・月齢1.4「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月国内企業物価(8:50)□2月特定サービス産業動態統計(13:30)【海外】□韓国、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア市場休場□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)★米国3月消費者物価指数(21:30)□米国2月卸売在庫(23:00)□米国2月卸売売上高(23:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)□FOMC(3月19日~20日開催分)議事要旨(11日3:00)□米国3月月次財政収支(11日3:00)★日米首脳会談(ワシントン)□韓国総選挙の投開票□カナダ中銀が政策金利を発表□ニュージーランド中銀が政策金利を発表□タイ中銀が政策金利を発表□米国10年国債入札【海外決算】[米]デルタエアラインズ<DAL>株探ニュース2024/04/09 21:43:44958.山師さん@トレード中6RFc9あと10分2024/04/10 04:50:02959.山師さん@トレード中a8W4k大安・月齢2.4「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月マネーストックM2(8:50)□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□3月都心オフィス空室率(11:00)□3月投信概況(15:00)□20年国債入札【国内企業】★ハンモック <173A> :東証G上場○北弘電社 <1734> [札証]:上場廃止【海外】□インド、インドネシア、マレーシア市場休場★中国3月消費者物価指数(10:30)★中国3月生産者物価指数(10:30)★ECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表(22:15)□米国3月生産者物価指数(21:30)□米国新規失業保険申請件数(21:30)★ラガルドECB総裁が記者会見(21:45)★岸田首相が米議会で演説□ユーロ圏財務相会合□ゴルフ マスターズ・トーナメント(米ジョージア州、~14日)□米国30年国債入札【海外決算】[米]コンステレーションブランズ<STZ>株探ニュース2024/04/11 00:36:37960.山師さん@トレード中a8W4kあと19分2024/04/11 04:40:41961.山師さん@トレード中KHRwZ介入か2024/04/11 21:37:47962.山師さん@トレード中l0Blp赤口・月齢3.4「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★オプションSQ□2月鉱工業生産[確報値](13:30)□2月設備稼働率(13:30)□生活意識に関するアンケート調査(13:30)【海外】□タイ、インドネシア市場休場★中国3月貿易収支□ドイツ3月消費者物価指数[改定値](15:00)□英国2月月次GDP(15:00)□米国3月輸入物価指数(21:30)□米国3月輸出物価指数(21:30)□米国4月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)□EU経済・財務相理事会(ECOFIN)□韓国中銀が政策金利を発表【海外決算】[米]ブラックロック<BLK>、JPモルガン・チェース<JPM>、ウェルズファーゴ<WFC>、シティグループ<C>株探ニュース2024/04/12 04:19:12963.山師さん@トレード中l0Blpあと40分2024/04/12 04:19:34964.山師さん@トレード中l0Blpソックス 高猫2024/04/12 04:26:26965.山師さん@トレード中UoelHフミオ~~~~2024/04/12 11:27:17966.山師さん@トレード中jj2Hs新しい朝が来た ブラマンの朝だ2024/04/13 05:36:03967.山師さん@トレード中ONEpg2024年04月13日07時47分【市況】来週の米主要企業決算 発表本格化来週の米主要企業決算 発表本格化*は金融株 ()は予想1株利益、単位:ドル15日(月)ゴールドマン* (8.81)16日(火)ユナイテッドヘルス(6.63)ジョンソン&ジョンソン (2.65)バンカメ* (0.77)モルガンスタンレー* (1.66)ユナイテッド航空(-0.57)17日(水)トラベラーズ*(4.84)ラスベガス・サンズ(0.60)アルコア(-0.62)18日(木)DRホートン(3.07)ネットフリックス(4.55)19日(金)P&G(1.41)アメックス*(2.97)※予定は変更になる場合があります出所:MINKABU PRESS2024/04/13 08:28:07968.山師さん@トレード中J4Hnq4月15日 (月) ――◆国内経済 ★2月機械受注 (8:50)◆国際経済etc ・タイ、インドネシア市場休場 ・中国MLF(中期貸出制度)金利 (10:20) ・ユーロ圏2月鉱工業生産指数 (18:00) ★米国3月小売売上高 (21:30) ・米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30) ・米国2月企業在庫 (23:00) ・米国4月NAHB住宅市場指数 (23:00) ・米イラク首脳会談(ワシントン) ・IMF・世銀春季会合(ワシントン、~20日)【海外決算】[米]チャールズシュワブ<SCHW>、ゴールドマン・サックス<GS>4月16日 (火) ――◆国内経済 ・衆院3補欠選挙告示(東京15区、島根1区、長崎3区)◆国際経済etc ・タイ市場休場 ・中国3月新築住宅販売価格 (10:30) ★中国1-3月期GDP (11:00) ★中国3月鉱工業生産指数 (11:00) ★中国3月小売売上高 (11:00) ・中国1-3月固定資産投資 (11:00) ・中国1-3月不動産開発投資 (11:00) ・英国3月失業率 (15:00) ・ドイツ4月ZEW景況感指数 (18:00) ・ユーロ圏2月貿易収支 (18:00) ・ユーロ圏4月ZEW景況感指数 (18:00) ★米国3月住宅着工件数 (21:30) ・米国3月住宅建築許可件数 (21:30) ★米国3月鉱工業生産指数 (22:15) ・米国3月設備稼働率 (22:15) ・ベイリー英中銀 (BOE) 総裁が講演 (17日2:00) ★IMF世界経済見通し【海外決算】[米]ユナイテッドヘルス<UNH>、J&J<JNJ>、バンカメ<BAC>、モルガンスタンレー<MS>/[欧]LVMH◆新規上場、市場変更 など ★Will Smart <175A> :東証G上場2024/04/13 13:03:25969.山師さん@トレード中J4Hnq4月17日 (水) ――◆国内経済 ・3月と2023年度の貿易収支 (8:50) ・3月訪日外客数 (16:15)◆国際経済etc ・インド市場休場 ・英国3月消費者物価指数 (15:00) ・ユーロ圏3月消費者物価指数[確報値] (18:00) ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00) ・米国週間石油在庫統計 (23:30) ・米国地区連銀経済報告 (ベージュブック) (18日3:00) ・米国2月対米証券投資 (18日5:00) ・米国20年国債入札【海外決算】[米]アボットラボラトリーズ<ABT>、トラベラーズ<TRV>、ラスベガス・サンズ<LVS>、ユナイテッドエアラインズHD<UAL>/[欧]ASMLホールディング<ASML>◆新規上場、市場変更 など 〇東邦金 <5781> [東証S]:上場廃止4月18日 (木) ――◆国内経済 ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50) ・2月第3次産業活動指数 (13:30) ・3月と2023年度の首都圏マンション市場動向 (14:00)◆国際経済etc ・ベトナム市場休場 ・ユーロ圏2月経常収支 (17:00) ・米国新規失業保険申請件数 (21:30) ・米国4月フィラデルフィア連銀景況指数 (21:30) ★米国3月コンファレンス・ボード景気先行指数 (23:00) ・米国3月中古住宅販売件数 (23:00) ★G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)【海外決算】[米]ネットフリックス<NFLX>、ブラックストーン<BX>、インテュイティブ<ISRG>、エレバンス・ヘルス<ELV>/[台]★台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>/[印]インフォシス<INFY>/[欧]ロレアル、ノキア4月19日 (金) ――◆国内経済 ★3月と2023年度の全国消費者物価指数 (8:30)◆国際経済etc ・ドイツ3月生産者物価指数 (15:00) ・インド総選挙投票開始【海外決算】[米]P&G<PG>、アメリカン・エキスプレス<AXP>2024/04/13 13:04:26970.山師さん@トレード中J4Hnq【海外決算】[米]P&G<PG>、アメリカン・エキスプレス<AXP>2024/04/13 13:05:17971.間下結衣P4nv8わたしゆいましたよね2024/04/13 14:08:33972.間下結衣P4nv8だーらゆってたんだよなんかいもよ2024/04/13 14:10:34973.山師さん@トレード中ScIS2そろそろブラマンについて語ろうか2024/04/14 09:20:04974.山師さん@トレード中GauLIおはぎゃー2024/04/14 09:24:16975.山師さん@トレード中2Xycaまだ総悲観ではないね2024/04/14 11:15:56976.山師さん@トレード中pFCvE57% of client accounts are short on this market2024/04/14 16:13:00977.山師さん@トレード中pFCvE-214 ダウ2024/04/14 16:13:29978.山師さん@トレード中XZAGR先負・月齢6.4「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】★2月機械受注(8:50)【海外】□タイ、インドネシア市場休場□中国MLF(中期貸出制度)金利(10:20)□ユーロ圏2月鉱工業生産指数(18:00)★米国3月小売売上高(21:30)□米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)□米国2月企業在庫(23:00)□米国4月NAHB住宅市場指数(23:00)□米イラク首脳会談(ワシントン)□IMF・世銀春季会合(ワシントン、~20日)【海外決算】[米]チャールズシュワブ<SCHW>、ゴールドマン・サックス<GS>株探ニュース2024/04/15 01:17:33979.山師さん@トレード中4jfaR底打ったな2024/04/15 07:49:50980.山師さん@トレード中4jfaRでは明日までバイデン2024/04/15 07:50:19981.山師さん@トレード中x5pn0イスラエル舐めてんな 今夜やるのがイスラエル間抜けに安心したやつら死ぬよ2024/04/15 18:10:06982.山師さん@トレード中xvMfWチチの乳2024/04/15 23:41:28983.山師さん@トレード中xvMfWチチの父の乳2024/04/15 23:41:55984.山師さん@トレード中8S4KO仏滅・月齢7.4 上弦の月「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□衆院3補欠選挙告示(東京15区、島根1区、長崎3区)【国内企業】★Will Smart <175A> :東証G上場【海外】□タイ市場休場□中国3月新築住宅販売価格(10:30)★中国1-3月期GDP(11:00)★中国3月鉱工業生産指数(11:00)★中国3月小売売上高(11:00)□中国1-3月固定資産投資(11:00)□中国1-3月不動産開発投資(11:00)□英国3月失業率(15:00)□ドイツ4月ZEW景況感指数(18:00)□ユーロ圏2月貿易収支(18:00)□ユーロ圏4月ZEW景況感指数(18:00)★米国3月住宅着工件数(21:30)□米国3月住宅建築許可件数(21:30)★米国3月鉱工業生産指数(22:15)□米国3月設備稼働率(22:15)□ベイリー英中銀(BOE)総裁が講演(17日2:00)★IMF世界経済見通し【海外決算】[米]ユナイテッドヘルス<UNH>、J&J<JNJ>、バンカメ<BAC>、モルガンスタンレー<MS>/[欧]LVMH株探ニュース2024/04/16 01:09:46985.山師さん@トレード中6K8pI日経の花びらが散ったよな~🎶2024/04/16 03:18:05986.山師さん@トレード中mgnZEあと11分2024/04/16 04:48:25987.山師さん@トレード中mgnZEでは明日までバイデン2024/04/16 07:19:30988.山師さん@トレード中lMMHj大安・月齢8.4「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□3月と2023年度の貿易収支(8:50)□3月訪日外客数(16:15)【国内企業】○東邦金 <5781> [東証S]:上場廃止【海外】□インド市場休場□英国3月消費者物価指数(15:00)□ユーロ圏3月消費者物価指数[確報値](18:00)□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)□米国週間石油在庫統計(23:30)□米国地区連銀経済報告(ベージュブック)(18日3:00)□米国2月対米証券投資(18日5:00)□米国20年国債入札【海外決算】[米]アボットラボラトリーズ<ABT>、トラベラーズ<TRV>、ラスベガス・サンズ<LVS>、ユナイテッドエアラインズHD<UAL>/[欧]ASMLホールディング<ASML>株探ニュース2024/04/16 20:24:07989.山師さん@トレード中43XXYソックス 高猫2024/04/17 00:27:28990.山師さん@トレード中43XXYVIX 安猫2024/04/17 00:55:26991.山師さん@トレード中iu69gあと19分2024/04/17 04:41:04992.山師さん@トレード中v0ifC今日は上だな2024/04/17 07:05:43993.山師さん@トレード中v0ifCでは明日までバイデン2024/04/17 07:06:00994.山師さん@トレード中LREo0誰だよパンドラの箱開けたの2024/04/17 10:51:58995.山師さん@トレード中Qvp7s引けで買っとけ2024/04/17 15:13:46996.山師さん@トレード中rBLFD赤口・月齢9.4「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)【国内】□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)□2月第3次産業活動指数(13:30)□3月と2023年度の首都圏マンション市場動向(14:00)【海外】□ベトナム市場休場□ユーロ圏2月経常収支(17:00)□米国新規失業保険申請件数(21:30)□米国4月フィラデルフィア連銀景況指数(21:30)★米国3月コンファレンス・ボード景気先行指数(23:00)□米国3月中古住宅販売件数(23:00)★G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)【海外決算】[米]ネットフリックス<NFLX>、ブラックストーン<BX>、インテュイティブ<ISRG>、エレバンス・ヘルス<ELV>/[台]★台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>/[印]インフォシス<INFY>/[欧]ロレアル、ノキア株探ニュース2024/04/17 20:09:21997.山師さん@トレード中FDurb松本コンチータ最近みないな2024/04/18 00:17:10998.山師さん@トレード中uEZmGあと23分2024/04/18 04:36:34999.山師さん@トレード中NSUkx底は来るさ 35000割ってからw2024/04/18 05:48:371000.山師さん@トレード中40Qa2そろそろ押し目2024/04/18 07:11:351001.Talk ★???このスレッドはコメントが1000件を超えました。新しいスレッドを立ててください。2024/04/18 07:11:351002.Talk ★???【プレミアムサービス無料期間延長!】プレミアムの無料期間を2025/3/31まで延長することになりました。広告除去や規制緩和など、ヘビーユーザーにとって欠かせない機能を無料でお楽しみいただけます。是非この機会にプレミアムサービスをお試しください!▼プレミアムサービスはこちらからhttps://talk.jp/premium2024/04/18 07:11:35
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良い歳して声優の東山奈央さんの太もも画像声優の大西亜玖璃ちゃんの太もも画像で抜きまくってる毎日大量糞レスしか出来ない哀れな屑ニート
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ソオソモ今日ハイテクを利確してない奴は下手糞・・・だからってバリュー買った奴も同じだ・・・
何も700円もあげる理由がないだろ・・・アメ株も騰がってないのに・・・
(5日終値)
ドル・円相場:1ドル=148.68円(前営業日比△0.30円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=159.73円(▲0.34円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0743ドル(▲0.0045ドル)
ダウ工業株30種平均:38380.12ドル(▲274.30ドル)
ナスダック総合株価指数:15597.68(▲31.27)
10年物米国債利回り:4.16%(△0.14%)
WTI原油先物3月限:1バレル=72.78ドル(△0.50ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2042.9ドル(▲10.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月米サービス部門PMI改定値 52.5 52.9
1月米総?⑰MI改定値 52.0 52.3
1月米ISM非製造業指数 53.4 50.5・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や1月米雇用統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。この日発表の1月米ISM非製造業景況指数が53.4と予想の52.0を上回ったこともドル買いを促し、一時148.89円と昨年11月27日以来の高値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.60と昨年11月14日以来の高値を付けた。
・ユーロドルは続落。米経済指標の上振れをきっかけに米早期利下げ観測が後退するとドル全面高の展開となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.17%まで急騰したこともユーロ売り・ドル買いを促し、一時1.0723ドルと昨年11月14日以来の安値を付けた。
・ユーロ円は3日ぶりに反落。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、米国株相場の下落を背景にリスク・オフの円買い・ユーロ売りが入ると、24時頃に一時159.39円と本日安値を更新した。ただ、前週末の安値159.05円が目先サポートとして働くと下げ渋った。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。米経済指標の上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると株売りが優勢となった。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りも出やすく、指数は一時430ドル超下げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落。米長期金利が大幅に上昇したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には売りが出た。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。1月米ISM非製造業景況指数が予想より強い内容だったことが分かると、米早期利下げ観測が後退し売りが膨らんだ。
・原油先物相場は反発。米早期利下げ観測が後退したことを背景としたエネルギー需要の拡大期待が薄れ、売りが先行した。予想比上振れの1月米ISM非製造業景況指数を受けてドル高が加速し、ドル建ての原油に割高感が生じたことも重しに一時71.41ドルまで下落した。
ただ、米国、イスラエル、カタールなどの協議で一致したパレスチナ自治区ガザをめぐる戦闘休止案をイスラム組織ハマスが受け入れるかどうかに注目が集まるなか、売りが一巡すると割安感から押し目買いも入り反発して取引を終えた。
・金先物相場は続落。この日も米10年債利回りが4.17%台まで急伸するなど米長期金利が大幅上昇し、金利が生じない金は売りに押された。為替相場でドル高が進んだこともドル建ての金の売りを後押した。
5日09:05 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FRBが3月利下げの自信を持つ可能性は低い」
「FOMCの金利見通しはおそらく12月からあまり変わっていないだろう」
「インフレは順調に進んでいる」
「インフレがさらに持続すれば、行動が遅くなる可能性がある」
5日16:27 シムシェキ・トルコ財務相
「1月CPIは一時的な事象で上昇した」
「2月から前月比のCPIは顕著に減速すると見込む」
5日19:07 OECD(経済協力開発機構)
「2024年の世界経済成長率見通しを+2.7%から+2.9%へ上方修正」
「2024年の米経済成長率見通しを+1.5%から+2.1%へ上方修正」
「2024年のユーロ圏経済成長率見通しを+0.9%から+0.6%へ下方修正」
「2024年の中国経済成長率見通しを+4.7%で据え置き」
5日22:17 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「中立金利の上昇は金融政策が想定ほど引き締め的ではない可能性を意味する」
「コアインフレ率はFRBの目標に向けて急速に進展している」
「経済指標は明確にポジティブではない」
「消費者延滞の増加など、弱含みの兆しがいくつかある」
6日00:19 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「3月利下げの可能性は低いが、その可能性も排除しない」
「経済はかなり好調だった」
6日02:50 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「利下げできるほどインフレにまだ自信ない」
「インフレの進展につれて金利は低下するだろう」
6日04:52 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「賃金の伸びはより正常なパターンに戻りつつある」
※時間は日本時間
<国内>
○08:30 ◇ 12月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比1.4%)
○08:30 ◇ 12月家計調査(消費支出、予想:前年比▲2.1%)
<海外>
○09:01 ◇ 1月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比1.0%)
○12:30 ☆ 豪準備銀行(RBA)政策金利発表(予想:4.35%で据え置き)
○12:30 ◎ RBA四半期金融政策報告
○13:30 ◎ ブロックRBA総裁、記者会見
○16:00 ◎ 12月独製造業新規受注(予想:前月比▲0.2%/前年同月比▲5.3%)
○18:30 ◎ 1月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:47.3)
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比▲1.0%/前年比▲0.9%)
○22:30 ◇ 12月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比1.8%)
○24:00 ◇ 1月カナダIvey購買部協会景気指数
○7日02:00 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
○7日02:45 ◎ マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、講演
○7日03:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、討議に参加
○7日03:00 ◎ 米財務省、3年債入札
○7日04:00 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、あいさつ
○ニュージーランド(ワイタンギ・デー)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は148.89円まで上昇、ユーロドルは1.0723ドルまで下落した。米10年債利回りの上昇、1月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことがドル買いに繋がった。ユーロ円は米国株相場の下落を背景にしたリスク・オフの円買い・ユーロ売りで159.39円まで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は12月勤労統計をまずは見極め。もっとも、米長期金利の上昇を背景にした堅調推移は続くと予想される。豪ドルは豪準備銀行(RBA)の金融政策発表に要注目となる。
昨日のドル円は、パウエルFRB議長の発言「3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」を受けて、1月19日の高値148.80円を上回り148.89円まで上昇した。
目先のテクニカルポイントは、151.91円から140.25円までの下落幅の76.4%戻しである149.16円。また、米10年債利回りは4.17%まで上昇しており、1月19日の4.196%を窺う展開となっている。
CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」は、3月のFOMCでの0.25%の利下げ確率が16%台まで低下し、据え置き確率は83%台まで上昇した。5月FOMCでの利下げ開始確率は52%台までやや低下し、年内6回の利下げ予想が5回に減り、12月FOMCでのFF金利予想は4.00-25%となっている。
8時30分に発表される昨年12月毎月勤労統計(現金給与総額)では、実質賃金の動向に要注目となる。11月の実質賃金は前年同月比-3.0%と20カ月連続でマイナスを記録しており、植田日銀総裁が重視している賃金と物価がともに上昇する「第2の力」への警戒感が高まっていた。
もし昨年12月の実質賃金が21カ月連続でマイナスを記録していた場合、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」や植田総裁が言及していた物価見通し実現の「確度」が後退することで、円安要因となる。同総裁は、「円安による輸入物価や海外の物価高が波及する『第1の力』は継続しつつもピークを過ぎたと判断している。賃金と物価がともに上昇する『第2の力』は引き続きゆっくり上昇を続けている」と述べていた。
RBAは12時30分に金融政策を発表予定。政策金利は4.35%で据え置かれることが見込まれており、声明文や13時30分からのブロックRBA総裁の会見から今後の政策を見極めることになる。
オーストラリアの昨年11月、12月および10-12月期の消費者物価指数(CPI)はいずれも市場予想を下回る結果となり、インフレの鈍化が確認されている。昨年12月のRBA理事会での声明文では「インフレ率を妥当な期間内に目標に戻すため追加引き締めが必要かは、引き続き経済データとリスク評価の進展次第」と追加引き締めの可能性に言及していた。しかしインフレの伸び率鈍化を受けて、今回の声明文などで追加引き締めに対する姿勢が後退すれば、豪金利の先安観から豪ドルの重しになることが予想される。
また、昨年までRBA会合後の金曜日に公表されていた四半期金融政策報告が、今年からRBAの金融政策と同時発表に前倒しされており、こちらにも注目する必要がある。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 36340 -40 (-0.10%)
TOPIX先物 2555.0 -2.5 (-0.09%)
シカゴ日経平均先物 36335 -45
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
5日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月のISM非製造業総合景況指数は53.4と4カ月ぶりの高水準となり、市場予想(52.0程度)を上回った。早期の利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇したことが重荷となった。また、米CBSニュースの番組「60ミニッツ」で1日に行ったパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のインタビューが放送され、「インフレ低下をデータで確認するのが賢明」との発言を受け、市場の想定より利下げペースが緩やかになるとの見方に向かわせた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、医薬品・バイオテクノロジー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、自動車・同部品、素材、公益事業が下落した。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比45円安の3万6335円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比20円高の3万6400円で始まり、その後は下落に転じ3万6210円まで売られた。売り一巡後は3万6350円まで下げ幅を縮めたものの、米国市場の取引開始後には一時3万6110円まで売られた。ただし、3万6110円~3万6210円辺りでの底堅さが見られ、終盤にかけて3万6400円まで下げ幅を縮めており、3万6340円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢の展開になりそうだ。米国市場ではISM非製造業指数を受けて早期利上げ観測が後退する格好となったが、NYダウは最高値圏で推移するなかで利食いも入りやすい水準であり、下へのバイアスは強まらないだろう。日経225先物は3万6000円処での底堅さが意識される一方で、上値はボリンジャーバンドの+1σ(3万6520円)を抵抗とするトレンドを形成している。
決算発表がピークを迎えてポジションを傾けてくる動きは限られ、短期売買が中心とみられるため、引き続き狭いレンジでの推移となりそうだ。そのため、3万6000円に接近する局面では、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。オプション権利行使価格の3万6125円から3万6500円辺りのレンジを想定する。
また、米国ではエヌビディア<NVDA>が4%を超える上昇で最高値を更新している。SOX指数も上昇したことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になりそうだ。なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.22倍に低下した。14.20倍で推移する25日移動平均線を挟んでの推移だったが、同線を支持線とした底堅さが意識されるなか、NTロングでのスプレッド狙いを想定しておきたい。
VIX指数は13.67(前日は13.85)に低下した。上向きで推移する25日線が支持線として機能するなか、一時14.53まで上昇し、上値抵抗線の75日線を上回る場面も見られた。ただし、その後は低下して25日線に接近しており、ショートサイドは厳しい状況と考えられる。
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アゴラ編集部 2024.01.27 06:15
ゆな先生
最後に紙の保険証がいかになりすまし放題か明らかにして去る有終の美でもある
午前1:05 ・ 2024年1月27日
マイナンバー保険証化に反対してるみなさん、桐島聡が他人になりすまして入院
できてたのをみてどう思いますか
午後10:20 ・ 2024年1月26日
アゴラ編集部
一方で、紙の保険証だから他人の名前で入院できました。それでも写真も入っていない
紙の保険証を推す理由がよくわかりません。
※【追記】10割負担で入院していたそうです。桐島聡容疑者にお詫び申し上げます。(1/28訂正)
橋本琴絵
桐島聡容疑者は病院に入院中に捕まりました。顔写真のあるマイナンバーカードを保険証にして
紙媒体の廃止に執拗な反対をする人々の答えが出てきましたね。
午後5:57 ・ 2024年1月26日
丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱)
しかし逮捕された極左テロリストの桐島聡(70歳)であるが、偽名で(誰かの保険証?)入院していたそうで、
左翼リベラルのみなさんがどうしてマイナ保険証に猛反対していたか、わかりやすい答え合わせでちゃったね!
という感じである
午後5:22 ・ 2024年1月26日
大阪3月限
日経225先物 36080 -300 (-0.82%)
TOPIX先物 2533.5 -24.0 (-0.93%)
日経225先物(3月限)は前日比300円安の3万6080円で取引を終了。米国市場の下落が重荷となり、寄り付き後もショート優勢の展開が続いた。エヌビディア<NVDA>が最高値を更新した流れから、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が堅調だったほか、後場はトヨタ自動車 <7203.T> [東証P]の決算反応がロングに向かわせたものの、相場全体を押し上げるインパクトは限られた。
引き続き決算発表の影響を受けることになろうが、トレンドが出にくい状況は続きそうである。日経225先物は3万6000円処での底堅さは意識される一方で、ボリンジャーバンドの+1σ水準を抵抗とするレンジで推移している。ただし、足もとでの膠着により、25日移動平均線とのカイ離が縮小してきており、オプション権利行使価格の3万6000円を中心に、25日線と+1σ水準である3万5500円から3万6500円辺りのレンジを想定しておく必要もあろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.24倍に上昇した。ハイテク株の上昇により、相対的に日経平均型優位の展開となった。14.20倍で推移する25日線が支持線として機能しており、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせたようだ。グローベックスの米株先物は、相対的にナスダック100指数の強さが目立っており、米ハイテク株高を支援材料としたNTロングに振れやすい状況である。
手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が2万7250枚、ソシエテジェネラル証券が1万1228枚、サスケハナ・ホンコンが6624枚、SBI証券が3380枚、バークレイズ証券が1668枚、JPモルガン証券が1054枚、ビーオブエー証券が1024枚、楽天証券が954枚、auカブコム証券が910枚、野村証券が910枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万8112枚、ソシエテジェネラル証券が1万6794枚、バークレイズ証券が5115枚、サスケハナ・ホンコンが4411枚、JPモルガン証券が3768枚、モルガンMUFG証券が3495枚、ゴールドマン証券が2793枚、ビーオブエー証券が2669枚、みずほ証券が1428枚、BNPパリバ証券が1245枚だった。
NYタイムは、盛り返しつつある対欧州通貨などでのドル高の流れの継続性を見定める局面となる。昨日は予想を上回った1月米ISM非製造業景況指数が支援となったが、本日は動意につながりそうな特段の米経済指標の発表は予定されていない。
一方で複数の米連銀総裁の講演が予定されており、特に今年の連邦公開市場委員会(FOMC)金融政策決定の投票権を持つクリーブランド連銀のメスター総裁の見解に注目したい。同総裁は先月、「3月は利下げには早すぎる」などと発言している。
米金利動向をにらんだドル相場の上下にも注意が必要であるため、米3年債入札の需給を受けた米債利回りの振れも注視しておくべきだろう。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、昨年11月22日高値149.75円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、1-5日上昇幅の38.2%押し147.75円。
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ブルームバーグ中国株が急上昇、政府一体の株価対策に期待?H株は4.9%高15:42
ブルームバーグマクドナルド、中国で急ピッチの拡大継続へ?今年1000店の出店目指す15:35
ブルームバーグ任天堂スイッチ、7年目でも堅調?次世代機については語らず15:34
ブルームバーグUBS、自社株買いを年内再開?年後半に最大1500億円規模15:27
ブルームバーグウクライナ支援と国境対策、共和の支持揺らぎ妥協案死に体か?米上院15:18
ブルームバーグ三菱商:自己株10%、5000億円上限に取得へ?全株を消却予定15:16
ブルームバーグ世界と「中国との一体化」深まる?トランプ氏が好む指標では分からず15:01
ブルームバーグKDDIがローソンにTOB、コンビニの新しい価値模索14:57
ブルームバーグ香港、銀行預金保護上限1520万円に引き上げ?苦境時のバッファー強化14:56
ブルームバーグ日銀のETF買い入れ、緩和見直し時に継続が適当か検討?植田総裁14:48
ブルームバーグ選択的な投資が奏功、昨年リターン25%超のアジアヘッジファンドも14:48
ブルームバーグ【コラム】日本勢M&A受難の歴史、日鉄は塗り替えるか?リーディー14:47
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ブルームバーグトヨタ株最高値更新で時価総額50兆円超え?今期業績予想上方修正13:34
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ブルームバーグ円は対ドルで148円台半ば、米金利上昇一服で買い圧力?株安も支え07:25
今晩は底堅い展開か。昨日は強い経済指標を受けて米10年債利回りが上昇したことで主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。先週末に史上最高値を更新したダウ平均とS&P500はそれぞれ0.71%安、0.32%安となり、ナスダック総合も比較的小幅ながら0.20%下落した。3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退。CMEのフェド・ウォッチが示す3月利下げ確率は1週間前の46%から16%に低下した。そうした中でも、ゴールドマン・サックスが目標株価を大きく引き上げたエヌビディアが4.79%高となり、上場来高値の更新を続けた。引け後の動きでは市場予想を上回る決算を発表したNXPセミコンダクターズが時間外で3.61%高となった。
今晩の取引では早期利下げ期待の後退が引き続き重しとなることが予想されるものの、先高観が強いエヌビディアや好決算を発表したNXPセミコンダクターズなどの半導体株を中心に底堅い展開か。また、メスター米クリーブランド連銀総裁など米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言も多数予定されており、利下げを巡る発言や、それを受けた米10年債利回りの動向にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントは米3年債入札など。要人発言はメスター米クリーブランド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁など。企業決算は寄り前にデュポン・ド・ヌムール、イーライ・リリー、GEヘルスケア・テクノロジーズ、引け後にギリアド・サイエンシズ、アムジェン、フォード・モーター、チポトレ・メキシカン・グリルなどが発表予定。
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★12月景気動向指数(14:00)
□消費活動指数(14:00)
□30年国債入札
【国内企業】
★SOLIZE <5871> :東証S上場
○システム情報 <3677> [東証P]:上場廃止
【海外】
□台湾市場休場
□ドイツ12月鉱工業生産(16:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
□米国12月貿易収支(22:30)
□米国週間石油在庫統計(8日0:30)
□米国12月消費者信用残高(8日5:00)
□タイ中銀が政策金利を発表
□ポーランド中銀が政策金利を発表
□米国10年国債入札
【海外決算】
[米]ウォルトディズニー<DIS>、ウーバー<UBER>、CVSヘルス<CVS>、ペイパル<PYPL>、ヒルトン<HLT>、フォックス<FOX>、ロブロックス<RBLX>/[英]アーム<ARM>、[中]アリババ<BABA>
株探ニュース
では明日までバイデン
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=147.94円(前営業日比▲0.74円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=159.11円(▲0.62円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0755ドル(△0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:38521.36ドル(△141.24ドル)
ナスダック総合株価指数:15609.00(△11.32)
10年物米国債利回り:4.10%(▲0.06%)
WTI原油先物3月限:1バレル=73.31ドル(△0.53ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2051.4ドル(△8.5ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに反落。20時過ぎに一時148.79円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた年初来高値148.89円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。好調な米3年債入札を受けて米10年債利回りが4.07%台まで低下したことも相場の重しとなった。前日の安値148.27円を下抜けて一時147.83円まで値を下げた。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するメスター米クリーブランド連銀総裁は「インフレが低下しなければFRBは現行政策を維持」「時期尚早の利下げは間違い」「年内に3回の利下げを依然として見込む」「利下げを急ぐ必要性があるとは思わない」などと述べたが、相場の反応は限られた。
・ユーロドルは3日ぶりに小反発。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.0723ドルと前日の安値に面合わせしたものの、売り一巡後は下げ渋った。米長期金利が低下に転じたことで全般ドル売りが優勢になると、6時前に1.0757ドル付近まで持ち直した。
ただ、ユーロの戻りは鈍かった。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落が相場の重し。ユーロ豪ドルは一時1.6481豪ドル、ユーロNZドルは1.7683NZドル、ユーロポンドは0.8533ポンドまで値を下げた。
・ユーロ円は続落。ドル円の下落につれた売りが強まると前日の安値159.39円を下抜けて一時158.97円と日通し安値を更新した。ユーロクロスの下落につれた売りも出た。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米長期金利が低下すると、株式の相対的な割高感が薄れ、株買いが広がった。市場では「米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入りやすかった」との声が聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに持ち高調整目的の買いが入った。市場では「新規材料に乏しい中、値ごろ感からの買いが入った」との声も聞かれた。3年債入札が「好調」と受け止められたことも相場の支援材料。
・原油先物相場は続伸。パレスチナ自治区ガザの休戦合意に向けた交渉の行方に注目が集まるなか、中東情勢を巡る先行き不透明感を手掛かりに買いが優勢となった。イスラム組織ハマスは休戦案に回答したと発表した。詳細は明らかになっていないものの、ブリンケン米国務長官は「合意は可能」との見解を示した。
・金先物相場は反発。先週末から昨日にかけて大幅上昇した米長期金利だが、この日は低下に転じ為替相場ではドル売りが優勢となり、金利が生じない金も反発した。
6日08:47 鈴木財務相
「金融政策は日銀の独立性を尊重」
「適切な金融政策運営を行っていただきたい」
6日12:35 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「最近のデータはインフレが緩和していることを示しているものの、依然として高水準にある」
「理事会はインフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」
「妥当な期間内にインフレ率が目標に戻ることを最も確実にする金利の道筋はデータとリスク評価の進展に依存しており、さらなる金利上昇の可能性を排除することはできない」
「明るい兆しはあるものの、経済見通しは不透明」
「中心的な予測ではインフレ率が2025年に2-3%の目標範囲に戻り、2026年には目標中間点に戻る」
6日12:35 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
「インフレは引き続き緩やかになり、目標の範囲に戻ると予想」
「サービス価格のインフレ率は依然として高い水準」
「インフレが目標に戻ることを支援するため、政策金利は据え置き」
「金融引き締め政策の影響で、過去1年間の需要の伸びは顕著に鈍化」
「労働市場の状況は依然逼迫しているが、ここ数カ月間は緩和が続いている」
「高インフレと早期の利上げが引き続き消費の重しとなり、全体的な需要の伸びは短期的には抑制された状態が続くと予想」
6日13:40 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「インフレで良い進展があるが、仕事は終わっていない」
「インフレ期待がさらに変動するリスクがある」
「政策については何事も排除しない」
「インフレが目標に戻っていることを保証するデータを求めている」
「CPIには良い兆候が見られるものの、警戒が必要」
「金利リスクはかなりバランスの取れた状態と判断」
「利下げにはCPIが持続的に2.5%になるという確信が必要」
6日14:37 植田日銀総裁
「ETF買い入れ、物価目標見通せるようになったときは継続が良いか検討」
「保有ETFの処分は考える時間的余裕がある=出口戦略で」
6日14:38 岸田首相
「政府の経済政策理解した上で日銀独自の金融政策判断があるべき」
6日17:56 デコス・スペイン中銀総裁
「インフレは目標に戻りつつある」
「金融政策は良好な状況。FRBは年内利下げの可能性」
「FRBが利下げする場合、利下げは緩やかなペースになる可能性が高い」
「インフレが低下しなければFRBは現行政策を維持」
「時間の経過とともにインフレ率は2%に戻ると予想」
「今年は成長と雇用が鈍化するとみられる」
「労働市場が予想よりも早く冷え込むリスクに注意が必要」
「時期尚早の利下げは間違い」
「インフレは予想よりも持続する可能性がある」
「インフレ率が2%に到達するには賃金上昇率が依然として高すぎる」
7日04:30
「年内に3回の利下げを依然として見込む」
「利下げを急ぐ必要性があるとは思わない」
「バランスシート縮小のペースを落とす緊急性ない」
7日02:48 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「当局者らは金利5%をどれだけ維持するかに焦点を当てている」
「2024年半ばまで成長が停滞すると見ている」
「金融政策にもっと時間を与える必要」
「2%のインフレへの道は遅れる可能性が高い」
7日03:11 イエレン米財務長官
「ドル離れのインセンティブは存在する」
「ドルへの深刻な脅威は認識せず」
7日03:40 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「インフレデータは前年比がまだ十分ではない」
「インフレに関してはまだ完了していないものの、データは前向き」
「金利を設定する際、政治や選挙のことは考慮しない」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 1月外貨準備高
○14:00 ◇ 12月景気動向指数速報値(予想:先行109.3/一致116.1)
<海外>
○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)失業率(予想:4.2%)
◎ 就業者数増減(予想:前期比0.3%/前年比2.1%)
○09:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
○15:45 ◇ 1月スイス失業率(季節調整前、予想:2.5%)
○16:00 ◎ 12月独鉱工業生産(予想:前月比▲0.4%/前年同月比▲2.4%)
○16:45 ◇ 12月仏貿易収支
○16:45 ◇ 12月仏経常収支
○17:40 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○18:30 ◎ ミュラー・エストニア中銀総裁、講演
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.75%で据え置き)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◎ 12月ブラジル小売売上高(予想:前年同月比2.9%)
○22:30 ◇ 12月カナダ貿易収支(予想:11.0億カナダドルの黒字)
○22:30 ◎ 12月米貿易収支(予想:622億ドルの赤字)
○8日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○8日01:00 ◎ クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○8日01:00 ◎ 12月ロシア失業率(予想:3.0%)
○8日01:30 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、講演
○8日02:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○8日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札
○8日03:00 ◎ 1月ブラジル貿易収支(予想:73.50億ドルの黒字)
○8日04:00 ◎ ボウマンFRB理事、講演
○8日05:00 ◇ 12月米消費者信用残高(予想:160.0億ドル)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 35970 -110 (-0.30%)
TOPIX先物 2535.5 +2.0 (+0.07%)
シカゴ日経平均先物 35970 -110
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米クリーブランド連銀のメスター総裁が年内に米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げに踏み切るとの見解を示す一方で、インフレ低下の確信が得られるまでは早期の利下げは間違いであると語ったことが伝わった。また、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、金融当局はまだ目標に達していないとの考えを示しており、当局による早期利下げ観測への牽制と受け止められ、積極的な売買は手控えられた。
前日に強い上昇を見せたエヌビディア<NVDA>が下落し、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が3%超下げるなど、半導体株の一角に利益確定の売りが出たことも重荷となった。S&P500業種別指数は、自動車・同部品、運輸、素材が上昇した半面、半導体・同製造装置、電気通信サービス、ソフトウエア・サービスが下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比110円安の3万5970円だった。日経225先物(3月限)は日中比30円高の3万6110円で始まり、3万6190円まで買われた後は軟化し、3万6040円~3万6150円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に再び3万6190円まで買われたものの上値は重く、中盤にかけてはショート優勢となるなか、一時3万5820円まで下落幅を広げる場面も見られた。終盤にかけて下げ幅を縮めたものの、3万5970円と節目の3万6000円を下回ってナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢の展開になりそうだ。米国市場では半導体株の一角が利食いに押される流れだったことから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷となりそうだ。日経225先物は3万6000円を挟んだ保ち合いを継続しており、ボリンジャーバンドの+1σ(3万6530円)から放れてきたことで下値を探る流れに向かいやすく、戻り待ち狙いのショートが入りやすいだろう。
25日移動平均線は3万5520円辺りで推移しており、3万6000円処での攻防が続くようだと、同線を狙ったショートには注意が必要である。ただし、決算発表がピークを迎えるなかで積極的にポジションを積み上げてくる流れは考えづらく、短期筋の売買が中心とみられることから、短期的なショートに対しては、その後のカバーを狙った押し目狙いのロング対応とみておきたい。
そのため足もとのレンジ下限であるオプション権利行使価格の3万5750円から3万6250円辺りのレンジを想定する。日経225先物は+1σを下回り、25日線に接近してきており、過熱感は後退した。
VIX指数は13.06(前日は13.67)に低下した。上向きで推移する25日線と下向きで推移する75日線とのカイ離が縮小し、レンジを放れる動きが意識されやすい。25日線を下回ってきたことで、ショートサイドは厳しい状況と考えられ、米半導体株が利食いから上げ一服となったものの、ショートは避けたいところである。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.24倍に上昇した。ハイテク株の上昇により、相対的に日経平均型優位の展開となった。14.20倍で推移する25日線が支持線として機能しており、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせたようだ。本日はTOPIX型優位となろうが、25日線水準での底堅さが見られるようであれば、押し目ではNTロングを組成するスタンスになりそうだ。
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は148円後半から147.83円まで下落、ユーロドルは1.0723ドルから1.0757ドル付近まで持ち直した。米金利上昇が一服し、ドルの重しとなった。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米長期金利の低下を受けて上値が重い展開が予想される。
昨日のドル円の高値は148.79円、米10年債利回りは4.16%まで上昇する局面があった。しかしながら、同債利回りが4.07%台まで低下したことで147.83円まで反落。今年のドル円の高値水準と米10年債利回りの関係は、1月19日が148.80円で4.19%、2月5日が148.89円で4.17%となっている。
昨年のドル円は、早期の米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始と日銀によるマイナス金利解除観測から、11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した。米10年債利回りは11月13日には4.69%台へ上昇したものの、12月28日には3.79%台へ低下していた。
今年は、日米金融政策の早期転換観測の後退や新NISA(少額投資非課税制度)による円売り圧力などから、昨年末の下落幅の半値戻し(146.08円)や61.8%戻し(147.46円)を上抜けて、76.4%戻しの149.16円に迫っている。
ドル円が149円の手前で伸び悩んでいる要因としては、日銀会合での「物価見通しが実現する確度」への言及により、春闘での賃上げ確認後にマイナス金利が解除される可能性。また、5月FOMCでの利下げが開始される可能性が残されていることなどがあるのかもしれない。
昨日発表された12月毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減と21カ月連続のマイナスとなったが、減少率は2カ月ぶりに縮小した。名目賃金は1.0%増と24カ月連続でプラスとなり、実質賃金の改善に寄与していた。
CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」は、3月のFOMCでの0.25%の利下げ開始確率は20%程度、据え置き確率は80%程度。5月FOMCでの利下げ開始確率は55%程度、年内の利下げ予想は5回で、12月FOMCでのFF金利予想は4.00-25%となっている。
なお、昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのドット・プロット(金利予測分布図)では、今年末時点でのFF金利は4.6%(※4.50-75%)と予想されており、0.25%での3回の利下げが示唆されていた。
パウエルFRB議長は先日のCBSニュースの番組「60ミニッツ」で、利下げ開始に関して、「拙速に行動することの危険性」に言及していた。そして、2021年までに、「インフレ高進は一時的」との判断から、「拙速」な利上げに踏み切らなかったことを後悔していた。
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日経225先物は11時30分時点、前日比30円高の3万6110円(+0.08%)前後で推移。寄り付きは3万5950円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万5970円)にさや寄せする格好から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直前に3万5860円まで下げ幅を広げたがナイトセッションの安値(3万5820円)は割り込まず、中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万6190円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は前日終値を挟んでの保ち合いを継続している。
日経225先物は、米半導体株の下落が重荷となるなか、売りが先行して始まった。ただし、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]はマイナス圏での推移だが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]は売り一巡後にプラス圏を回復するなど、まちまちの展開。そのなかで、トヨタ自動車 <7203.T> [東証P]が連日で大幅な上昇となったほか、三菱商事 <8058.T> [東証P]の急伸などもセンチメント改善につながったようだ。3万6000円を上回っての推移が継続するようだと、後場においても、ショートカバーを狙った動きに向かわせよう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.16倍に低下した。14.20倍で推移する25日移動平均線を下回って始まると、一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。TOPIX型優位の展開ではあるが、200日線を捉えてくるようだと、いったんはNTショートを巻き戻す流れが意識されそうだ。
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大阪3月限
日経225先物 36130 +50 (+0.13%)
TOPIX先物 2548.5 +15.0 (+0.59%)
日経225先物(3月限)は前日比50円高の3万6130円で取引を終了。寄り付きは3万5950円とシカゴ日経平均先物清算値(3万5970円)にさや寄せする格好から売りが先行して始まった。現物の寄り付き直前に3万5860円まで下げ幅を広げたが、前場中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万6190円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万6050円~3万6120円辺りで保ち合ったが、ランチタイム明け直後にショートが強まり、3万5830円と朝方に付けた安値を下回った。ただし、ナイトセッション付けた安値(3万5820円)は割り込まず、終盤にかけてはショートカバーが優勢となり、前日終値を挟んでの推移からプラス圏を回復して終えた。
日経225先物は、米半導体株の下落が重荷となって売りが先行して始まった。ただし、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]は下落したが、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]が上昇するなど、まちまちの展開だった。そのなかで前日に決算が評価されたトヨタ自動車 <7203.T> [東証P]が連日で大幅な上昇となったほか、大規模な自社株買いを発表した三菱商事 <8058.T> [東証P]の急伸が目立った。個別の材料を手掛かりとした物色ながら、結果としてはTOPIX型優位の展開である。
明日はソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の決算が予定されており、週末には東京エレクの決算が控えている。インデックスに絡んだポジションを積み上げてくる動きというよりは、決算に絡んだ商いに振られる需給状況であり、決算内容を見極めたいとするムードが強まりやすく、方向性はつかみづらいだろう。また、週末には2月限の特別清算指数算出(SQ)を迎える。1月のSQ値は3万6025円97銭だったが、同水準を下回ってくるようだとセンチメントを冷ます可能性もあるため、仕掛け的なショートを誘いそうだ。
そのため、3万6000円を中心としたレンジを想定するが、短期的には3万5630円処まで上昇してきた25日移動平均線割れを狙った動きには注意しておきたい。一方で、25日線が支持線として機能するようだと、徐々に下値を切り上げてくる展開から、ボリンジャーバンドの+1σが位置する3万6500円が意識されてくるだろう。そのため、25日線水準では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.17倍に低下した。14.20倍で推移する25日線を下回って始まると一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。TOPIX型優位の展開ではあるが、決算など個別の材料での反応であるため、200日線を捉えてくると、NTショートの巻き戻しから、NTロングに転換する可能性を見極めたいところである。
手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が3万8376枚、ソシエテジェネラル証券が1万7217枚、サスケハナ・ホンコンが8071枚、ゴールドマン証券が3441枚、バークレイズ証券が2828枚、JPモルガン証券が2574枚、SBI証券が2452枚、ビーオブエー証券が2343枚、モルガンMUFG証券が1483枚、シティグループ証券が1341枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万8035枚、ソシエテジェネラル証券が1万7341枚、バークレイズ証券が4555枚、ゴールドマン証券が4356枚、サスケハナ・ホンコンが3966枚、モルガンMUFG証券が3940枚、JPモルガン証券が3486枚、ビーオブエー証券が2315枚、野村証券が1282枚、BNPパリバ証券が1143枚だった。
NYタイムは、148円を挟んでもみ合っているドル円が上下どちらかへ放れるきっかけを探る局面となりそうだ。序盤22時30分発表の12月米貿易収支は必ずしもドル相場の振れにつながるといえないが結果に一応留意しつつ、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言内容や米債入札の結果に気を配りながら動向を追うことになるか。
午前1時から講演を行うクーグラーFRB理事はタカ派・ハト派のスタンスがまだ明確ではないが、利下げ時期を模索するなかで政策の自由度を狭めることがないような中立的な見解を述べるというのが基本的な見方になるだろう。
各連銀総裁の講演のなかでは、同2時30分からのリッチモンド連銀のバーキン総裁発言に注目したい。今年の連邦公開市場委員会(FOMC)金融政策決定の投票権を有するFOMCメンバーである。同総裁は先月、1月30-31日にFOMC会合を控えるなか「経済が正常に戻れば、金利も正常化するべきだ」との見解を述べていた。インフレ動向について「データ次第」として、雇用など経済動向にも配慮すべきとの姿勢を示すとみるが、利下げ時期について含みを持たせた発言があればドル相場の振れも相応に大きくなりそうだ。
そのほか常に投票権を持つ理事のうち、ボウマンFRB理事の講演も4時から予定されている。同理事は直近では2日に「まだ利下げが適切な段階には達していない」と述べていた。
米債入札を受けた米金利の振れも注視すべきで、長期金利の動向に直接影響を及ぼす米10年債の入札が3時から行われる。債券需給の強弱に注目することになる。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、5日高値148.89円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、1日高値147.11円。
今晩は底堅い展開か。昨日は米10年債利回りの低下が支援となる中、米国経済のソフトランディング期待を背景に景気敏感株が上昇したことで主要3指数がそろって上昇した。ダウ平均が0.37%高、S&P500は0.23%高、ナスダック総合が0.07%高とそろって反発し、景気敏感株が多い小型株指数のラッセル2000は0.85%高と3日ぶりに反発し、主要3指数をアウトパフォームした。1月中旬からスタートした第4四半期決算発表はこれまでにS&P500の約半数が発表を終え、約82%で調整後一株当たり利益が市場予想を上回った。
今晩の取引では早期利下げ期待の後退が引き続き重しとなることが予想されるものの、年前半の利下げ転換期待が続いていることや、おおむね堅調な第4四半期決算が支援となり底堅い展開か。また、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事など金融当局者の発言も多数予定されており、要人発言を受けた米10年債利回りの動向にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、12月貿易収支、米10年債入札など。要人発言はボウマンFRB理事、クーグラーFRB理事、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁など。企業決算は寄り前にヤム・ブランズ、21世紀フォックス、CVSヘルス、ウーバー・テクノロジーズ、引け後にウォルト・ディズニー、ウィン・リゾーツなどが発表予定。
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□12月国際収支(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□1月都心オフィス空室率(11:00)
□1月景気ウォッチャー調査(14:00)
【国内企業】
★Veritas In Silico <130A> :東証G上場
○サイバーコム <3852> [東証S]:上場廃止
○大泉製 <6618> [東証G]:上場廃止
【海外】
□台湾、インドネシア、ベトナム市場休場
★中国1月消費者物価指数(10:30)
★中国1月生産者物価指数(10:30)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国12月卸売在庫(9日0:00)
□米国12月卸売売上高(9日0:00)
□米国30年国債入札
□メキシコ中銀が政策金利を発表
□チェコ中銀が政策金利を発表
□インド中銀が政策金利を発表
□パキスタン総選挙
【海外決算】
[米]フィリップモリス<PM>、エクスペディア<EXPE>/[欧]ロレアル/[英]アストラゼネカ<AZN>、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ<BTI>
株探ニュース
DIS:NYSE
after hours iconAfter Hours: Last | 4:16 PM EST
105.97
quote price arrow up+6.83 (+6.89%)
【材料】アームが決算受け時間外で26%の大幅高=米国株個別速報
(NY時間16:05)(日本時間06:05)時間外
アーム<ARM> 91.90(+18.92 +25.92%)
半導体設計のアーム<ARM>が時間外で大幅高。引け後に10-12月期決算(第3四半期)を発表し、通期の1株利益の見通しを上方修正した。1.20-1.24ドルを見込んでおり、従来の1.00-1.10ドルから上方修正している。
では明日までバイデン
(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=148.18円(前営業日比△0.24円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=159.62円(△0.51円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(△0.0017ドル)
ダウ工業株30種平均:38677.36ドル(△156.00ドル)
ナスダック総合株価指数:15756.64(△147.64)
10年物米国債利回り:4.12%(△0.02%)
WTI原油先物3月限:1バレル=73.86ドル(△0.55ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2051.7ドル(△0.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 3.7% ▲7.2%
12月米貿易収支 622億ドルの赤字 619億ドルの赤字・改
12月米消費者信用残高 15.6億ドル 234.8億ドル・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.13%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。23時前に一時148.26円と日通し高値を更新した。
ただ、米10年債利回りが4.06%台まで低下すると一転円買い・ドル売りが優勢に。アジア時間の安値147.71円を下抜けて一時147.63円と日通し安値を更新した。
もっとも、米10年債利回りが再び上昇に転じるとドル円にも買い戻しが入り、148.20円付近まで持ち直した。
・ユーロドルは続伸。米長期金利が低下するとユーロ買い・ドル売りが優勢となり一時1.0784ドルと日通し高値を付けたものの、米長期金利が上昇すると1.0756ドル付近まで下押しした。もっとも、アジア時間に付けた日通し安値1.0752ドルが目先サポートとして働くと持ち直した。
なお、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」と述べたほか、コリンズ米ボストン連銀総裁は「経済が予想に沿った場合、年内に利下げする可能性が高い」「利下げを支持するにはさらなるデータが必要」と発言。また、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「利下げには忍耐強くなるのが合理的」と話したが、相場の反応は限られた。
・ユーロ円は3日ぶりに反発。22時30分過ぎに一時159.73円と日通し高値を付けたものの、前日の高値159.87円がレジスタンスとして意識されると失速。24時前には159.07円付近まで下押しした。ただ、売り一巡後は159円台半ばまで持ち直した。ドル円につれた動きとなった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入りやすかった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐ中、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、2022年1月以来2年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。前日は利益確定売りに押された半導体株に買いが集まった。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。FRB高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐと、売りが優勢となった。ただ、10年債入札が「好調」と受け止められたこともあり、下値は限定的だった。
・原油先物相場は3日続伸。米エネルギー情報局(EIA)が今年の米国内産油量見通しを前回から下方修正したことも材料視され、需給引き締まり観測から買いが先行した。EIAの在庫統計で原油在庫が予想を大幅に上回る積み増しとなり、売りに押される場面も見られたが、ガソリンとディスティレート(留出油)在庫が予想以上の取り崩しとなり、反応は限られた。
7日09:07 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「FRB、先週の政策金利据え置きは正しい判断」
「米経済はソフトランディングに向かっている」
7日14:08 シュナーベルECB専務理事(FT紙)
「借り入れコストの低下はインフレ再燃リスク」
「インフレ抑制の最後の1マイルが最も困難」
「サービス部門のインフレが懸念材料」
7日18:44 ブリーデン英中銀(BOE)副総裁
「さらなる利上げが必要となる懸念が和らいできた」
「予測通り英国経済が進展していると確信するにはさらなる証拠が必要」
「私の焦点は現在の金利水準をいつまで維持する必要があるかという点に移行」
7日22:37 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」
「住宅市場の回復力は驚くべきものである」
8日01:58 コリンズ米ボストン連銀総裁
「経済が予想に沿った場合、年内に利下げする可能性が高い」
「金融政策は現在の見通しに対して良好な位置にある」
「先週のFOMCでは金利据え置きを支持」
「利下げを支持するにはさらなるデータが必要」
「インフレ率2%への移行を支援するには、賃金上昇が緩やかになることが必要」
「経済のリスクバランスはより改善した」
「重要なのはインフレ率低下の確認」
「将来の金利はパンデミック前の水準より高くなる可能性がある」
「最近のデータは非常に不安定」
8日02:01 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「利下げには忍耐強くなるのが合理的」
「インフレはこの7カ月、順調に低下している」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◎ 12月国際収支速報
◇ 経常収支(予想:季節調整前1兆189億円の黒字/季節調整済1兆9342億円の黒字)
◎ 貿易収支(予想:1831億円の黒字)
○10:30 ◎ 内田真一日銀副総裁、金融経済懇談会に出席
○14:00 ◇ 1月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数50.3/先行き判断指数49.3)
<海外>
○09:01 ◇ 1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:▲25)
○10:30 ◎ 1月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比▲0.5%)
○10:30 ◎ 1月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比▲2.6%)
○13:30 ☆ インド中銀、金融政策決定会合(予想:6.50%で据え置き)
○20:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○21:00 ◎ ウンシュ・ベルギー中銀総裁、講演
○21:00 ◎ 1月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比4.42%)
○21:00 ◎ 1月メキシコCPI(予想:前年比4.88%)
○22:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.0万件/187.8万人)
○24:00 ◇ 12月米卸売売上高(予想:前月比0.2%)
○24:00 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○9日00:30 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○9日03:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○9日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:11.25%で据え置き)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 36280 +150 (+0.41%)
TOPIX先物 2556.5 +8.0 (+0.31%)
シカゴ日経平均先物 36280 +150
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
7日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。NYダウ、S&P500は最高値を更新し、ナスダック指数は2年1カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。このところの予想を上回る経済指標の発表や、米連邦準備理事会(FRB)高官らの早期利下げ観測を牽制する発言が相次ぐなか、利下げ観測が後退し上値は限定的だったが、米経済のソフトランディング期待により買い優勢の展開となった。また、主要企業の決算を評価した物色もセンチメントを明るくさせた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、自動車・同部品が上昇した一方で、電気通信サービス、食品・飲料・タバコ、不動産が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比150円高の3万6280円だった。日経225先物(3月限)は日中比40円安の3万6090円で始まり、3万6050円まで売られた後は、3万6050円~3万6120円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始直前にレンジを上放れると、取引時間中は概ね3万6150円~3万6250円辺りでの推移が続いた。しかし、終盤にかけてロングが強まり、一時3万6320円まで上げ幅を広げる場面も見られ、3万6280円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い優勢の展開になりそうだ。米国市場では前日に利益確定の売りが優勢だったエヌビディア<NVDA>が3%近い上昇で最高値を更新するなど、半導体株の買いが目立った。さらに、アームホールディングス<ARM>は取引終了後に発表した決算が予想を上回ったとして、時間外取引で一時20%を超える急伸をみせており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になりそうだ。
そのほか、ハイテク株比率の高いMSCI世界指数が最高値を更新したことも、主要ハイテク株への資金流入を促すと考えられ、日経平均型優位の展開が見込まれる。国内では本日の取引終了後にソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の決算が予定されており、明日は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]の決算が控えている。決算発表がピークを迎えるなかで、2月限の特別清算指数算出(SQ)を控えていることもあって、上値追いには慎重となろう。
ただし、米大手ハイテク株が大きく上げるなか、日経225先物は3万6000円処での底堅さが意識されており、ボリンジャーバンドの+1σが位置する3万6570円辺りを捉えてくる可能性がありそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万6000円から3万6500円のレンジを想定する。権利行使価格の3万6250円から3万6500円辺りでの狭いレンジが続くようだと、+1σ突破を狙った流れに向かいやすく、SQを前にしたヘッジ対応により、短期筋のショートカバーを誘発する展開もありそうだ。
VIX指数は12.83(前日は13.06)に低下した。前日に25日移動平均線を割り込み、同線は下向きに転じてきている。ショートサイドは厳しい状況と考えられ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.17倍に低下した。14.20倍で推移する25日線を下回って始まると、一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日線に接近している。本日はハイテク株物色が見込まれるなか、相対的に日経平均型優位の展開になりやすく、NTショートを巻き戻す動きから、NTロングに転換する可能性がありそうだ。
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は147.63円を底に148円前半まで強含んで終えた。米長期金利の上下に振らされる展開だった。ユーロは対ドルで一時1.0784ドル、対円では159.73円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は内田日銀副総裁の発言を見極めて行く展開が予想される。また、時間外ではあるが米10年債利回りの動向も注視したい。
内田日銀副総裁は、本日、奈良市で、午前10時半からの金融経済懇談会の冒頭で挨拶し、午後2時半から記者会見が予定されている。
1月の日銀金融政策決定会合では、植田日銀総裁が、基調的な物価上昇率が2%目標に向けて徐々に高まっていく確度は「少しずつ高まっている」との認識を示した。同会合の「主な意見」でも「賃上げが高めの水準で着地する蓋然性が高まっている」といった政策修正に向けた前向きな意見が相次いでいたことで、内田副総裁の「確度」に対する見解に要注目となる。
植田総裁は1月23日の日銀会合後の会見で、「円安による輸入物価や海外の物価高が波及する『第1の力』は継続しつつもピークを過ぎたと判断している。賃金と物価がともに上昇する『第2の力』は引き続きゆっくり上昇を続けている」と述べていた。
6日に発表された昨年12月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減と21カ月連続のマイナスとなったが、減少率は2カ月ぶりに縮小していた。名目賃金は1.0%増と24カ月連続でプラスとなり、実質賃金の改善に寄与していた。
市場では、第1の力が減衰し、第2の力が物価を押し上げる状況になり、デフレ脱却に道筋がつく4月の日銀金融政策決定会合で、マイナス金利解除を含む政策修正が行われるとの見方が強まりつつある。
なお10時30分には、1月中国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表予定。市場予想はCPIが前年比-0.5%と前回-0.3%から伸び率低下、PPIは-2.6%と前回-2.7%から若干の改善が見込まれている。中国の不動産バブル崩壊への警戒感が広がる中、国内の需要不足や過剰生産能力を背景とした「デフレ輸出」への懸念が高まりつつある。
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大阪3月限
日経225先物 36860 +730 (+2.02%)
TOPIX先物 2564.0 +15.5 (+0.60%)
日経225先物(3月限)は前日比730円高の3万6860円で取引を終了。 寄り付きは3万6340円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万6280円)を上回り、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万6300円を安値に、3万6300円~3万6400円処で保ち合いが続いたが、前場中盤辺りから一気にレンジを上放れた。一段高で後場中盤には3万6950円まで買われた。1月23日に付けた3万6980円に迫るなか、利食いも入りやすく、終盤にかけては3万6800円~3万6900円辺りでの推移となった。
日経225先物は、7日の米国市場で半導体株を中心に買われた流れのほか、アーム・ホールディングス<ARM>が時間外取引で急伸したことが支援材料となり、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株が指数を押し上げる格好となった。
さらに、日銀の内田真一副総裁が「マイナス金利解除後の政策金利について、緩和的な状況を維持していく」との見解を示した。これがハト派的と受け止められ、前場中盤以降、ロングを仕掛ける流れとなった。ボリンジャーバンドの+1σを上放れてきたことでショートカバー強まるなか、2月限の清算指数算出(SQ)を控え、強いトレンドによってヘッジ対応のカバーが断続的に入ったとみられる。
本日はアームの急伸を受けたソフトバンクグループの上昇がセンチメントを明るくしたほか、日銀の緩和政策への期待が相場を押し上げた格好だった。ただし、決算発表がピークを迎えるなかで手掛けづらさもあり、インデックスに絡んだ商いが中心。そのため、日経平均株価は700円を超す上昇で34年ぶりの高値更新ではあったが、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が6割ほどを占めている。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.37倍に上昇した。昨日は一時14.13倍まで下げており、14.11倍で推移する200日移動平均線に接近していた。本日は指数インパクトの大きい値がさ株が大きく買われるなか、同線を支持線とした形での理想的な切り返しとなった。
明日はソフトバンクグループの決算を受けた利食いも入りやすく、SQ通過後の持ち高調整なども意識されて、NTロングの解消をみせてくる可能性はあるだろう。ただし、一気に1月23日の高値14.43倍に迫る上昇をみせており、NTショートを巻き戻す動きが一段と強まりやすい面もある。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が5万0857枚、ソシエテジェネラル証券が2万1347枚、サスケハナ・ホンコンが7660枚、JPモルガン証券が5280枚、SBI証券が4274枚、ゴールドマン証券が3648枚、バークレイズ証券が3480枚、モルガンMUFG証券が3445枚、野村証券が3190枚、日産証券が2773枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万3577枚、ソシエテジェネラル証券が2万6406枚、バークレイズ証券が6341枚、JPモルガン証券が6171枚、サスケハナ・ホンコンが5580枚、ゴールドマン証券が5432枚、モルガンMUFG証券が4758枚、ビーオブエー証券が3481枚、野村証券が3006枚、BNPパリバ証券が2295枚だった。
NY時間のドル円は、引き続き底堅い動きとなりそうだ。内田日銀副総裁が講演で、2%の実現が見通せる確度は少しずつ高まっているとはしているが、金融政策変更については慎重な姿勢を崩していなかった。6日に発表された12月の毎月勤労統計では、実質賃金が21カ月連続で減少していることで、本日の清水日銀理事が発言したように「マイナス金利を解除しても緩和的な環境が続く」というのは頷けることだろう。一方で、先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)での早期な利下げが否定され、米雇用統計は強い結果となった。そして、今週は新たな米インフレ指標の発表などが予定されていないことで、米金利が大幅に低下トレンドをたどることは考えにくく、ドル買い・円売り地合いを継続させることになりそうだ。
本日は米国からは前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数などが発表されることで、結果次第で米金利が上下することが予想される。しかし、上述のように重要インフレ指標でもないことで、一過性の値動きしか期待はできないだろう。むしろ、雇用情勢が悪化し、米金利の低下でドルがつれ安になった場合には、絶好のドルの買い場となる可能性もありそうだ。なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演が予定されているが、昨日も同氏は講演を行ったこともあり、サプライズとなる発言を期待するのは難しいだろう。
・想定レンジ上限
ドル円は、5日に付けた年初来高値148.89円を超えると、昨年11月22日高値149.75円から150.00円が目標に。
・想定レンジ下限
ドル円は、日通し安値147.93円。その下は7日安値 147.63円。
今晩は高値もみ合いか。昨日は米10年債利回りが上昇したものの、予想を上回る第4四半期決算発表が続いたことで投資家心理が改善し、主要3指数がそろって2日続伸した。ダウ平均は3営業日ぶりに終値の過去最高値を更新し、S&P500も取引時間中と終値の最高値を更新。一時、4999.89ポイントまで上昇し、史上初の5000ポイントに迫った。ナスダック総合は2021年11月の史上最高値まで約2%に迫り、時価総額上位で構成されるナスダック100指数は3営業日ぶりに史上最高値を更新した。引け後の動きでは予想を上回る決算や強い見通しを発表したアーム・ホールディングスが約20%高と急伸したほか、予想を上回る決算や見通しの引き上げ、エピック・ゲームズへの投資を発表したウォルト・ディズニーが6%超上昇した。
今晩は高値もみ合いか。アーム・ホールディングスやウォルト・ディズニーの大幅高が見込まれることで堅調な展開が期待される。一方、S&P500が節目の5000ポイントに迫り、100日移動平均線からの上方かい離率が202年9月以来となる9.83%に拡大したことで、高値警戒感や過熱感が意識されそうだ。3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退したが、CMEのフェド・ウォッチが示す5月利下げ確率は65%となっており、利下げ見通しを巡って新規失業保険申請件数などの経済指標や、それを受けた米10年債利回りの動向、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言などに要注目となる。
今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、米30年債入札など。バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にフィリップ・モリス、コノコ・フィリップス、引け後にテイクツー・インタラクティブなどが発表予定。
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★オプションSQ
□1月マネーストックM2(8:50)
□12月特定サービス産業動態統計(13:30)
□5年国債入札
【国内企業】
○サイバネット <4312> [東証S]:上場廃止
【海外】
★中国(春節、~16日)、台湾、ベトナム(~14日)、韓国(旧正月、~12日)、インドネシア市場休場、香港市場は午後から休場
□ドイツ1月消費者物価指数[確報値](16:00)
【海外決算】
[米]ペプシコ<PEP>/[欧]エルメス
株探ニュース
下手くそのくせに借金してショートとかやるからw
https://i.imgur.com/FT110hr.jpg
(8日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.32円(前営業日比△1.14円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=160.94円(△1.32円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0778ドル(△0.0006ドル)
ダウ工業株30種平均:38726.33ドル(△48.97ドル)
ナスダック総合株価指数:15793.71(△37.07)
10年物米国債利回り:4.15%(△0.03%)
WTI原油先物3月限:1バレル=76.22ドル(△2.36ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2047.9ドル(▲3.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 21.8万件 22.7万件・改
12月米卸売売上高(前月比) 0.7% ▲0.1%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。内田真一日銀副総裁が東京時間に「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」と発言したことを受けて、日銀の低金利政策が続くとの見方が強まると、海外市場に入っても円売りが続いた。
一方、堅調な米雇用情勢などを背景に米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退しており、ドルは引き続き買われやすい地合いとなった。1時前には一時149.48円と昨年11月27日以来の高値を付けた。
・ユーロドルは小幅ながら3日続伸。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.16%台まで上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.0752ドルを下抜けて一時1.0742ドルまで値を下げた。前週分の米新規失業保険申請件数が21.8万件と予想の22.0万件より強い内容だったこともユーロ売り・ドル買いを促した。
ただ、5・6日の安値1.0723ドルがサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。ユーロ円の上昇につれた買いも入ると、1.0783ドル付近まで持ち直した。欧州中央銀行(ECB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次いだことも相場の支援材料。
なお、ウンシュ・ベルギー中銀総裁は「賃金上昇が利下げを阻んでいる」と述べたほか、レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストは「2%目標への道筋確保には一段のディスインフレが必要」などと発言。また、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「ECBが今年利下げしない可能性は確かにある」と話した。
・ユーロ円は続伸。内田日銀副総裁がマイナス金利解除後も緩和的な金融環境が続くとの見解を示したことで、海外市場でも円安が進んだ。5時30分前には一時160.99円と本日高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時188.49円、豪ドル円は97.04円、NZドル円は91.04円、カナダドル円は111.04円、スイスフラン円は170.96円、南アフリカランド円は7.89円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。決算内容が好感されたウォルト・ディズニーが買われ、相場を下支えした。半面、米長期金利の上昇が相場の重しとなったため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も小幅に3日続伸し、2022年1月以来2年1カ月ぶりの高値で取引を終えた。
・米国債券相場で長期ゾーンは続落。前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容となったことを受けて売りが優勢となった。ただ、30年債入札が「好調」と受け止められたこともあり、下値は限定的だった。
・原油先物相場は4日続伸。イスラム組織ハマスが提示した休戦案をイスラエルが拒否し、中東情勢の緊迫化が続くことへの懸念で原油は大幅続伸した。また、米エネルギー情報局(EIA)が今年の米国内産油量見通しを前回から下方修正したことも引き続き原油相場の支えとなった。
・金先物相場は3日ぶりに小幅安。この日発表の米新規失業保険申請件数や12月米卸売売上高が予想比強い結果となったこともあり、米長期金利が上昇し、金利が生じない金は売りに押された。
8日09:50 清水日銀理事
「マイナス金利を解除しても緩和的な環境が続く」
「物価目標の実現を見通せれば、大規模緩和の継続の是非を検討」
「政策修正の内容は、その時の経済・物価・金融情勢次第」
8日10:37 内田日銀副総裁
「賃金上昇を伴う物価目標の実現を目指している」
「物価目標が実現する確度、少しずつ高まっている」
「マイナス金利解除後もどんどん利上げするパスは考えにくい」
「政策修正後の前後で市場に不連続生じないようにオペなどで工夫」
「緩和的な金融環境を維持していくことになる」
「緩和的な金融環境が大きく変化することは想定されない」
「イールドカーブコントロール(YCC)は量的緩和の一類型、廃止したら終わりではない」
「予想インフレ率の再下落リスクを意識して緩和政策を行う必要」
「YCC見直しの前後で、不連続に国債購入額は大きく変わらない」
「YCCとその後の国債買い入れは連続的なもの」
「ETFとREITの購入は、大規模緩和修正後にやめるのが自然」
「利上げのペースは、予想物価のペースや物価ダイナミズム次第」
「現状の見通しでは、緩和的な環境が維持される」
「ビハインド・ザ・カーブに陥っていることはない」
「見通しと上下バランスを踏まえ、適切な政策運営をしている」
「各政策手段は、変えるものを先に決めているわけではない」
「今年の賃上げは、昨年より強い可能性がある情報がそろっている」
「時間の経過とともに、2%実現見通せる確度は少しずつ高まっている」
「2%が見通せると判断すれば、大規模緩和の見直しを検討する」
8日16:39 カラハン・トルコ中銀総裁
「インフレ脱却のための努力を続ける 」
「インフレ率が目標に達するまで金融引き締めを維持する 」
8日22:15 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「賃金上昇が利下げを阻んでいる」
「より安心できる賃金データが得られるまで待つ価値はある」
「しかし、賃金の伸びが鈍化しているという強い兆候ではないが、いくつかの兆候はある」
「継続的なインフレの勢いと根強い持続性のリスクを認識」
「労働市場は依然として逼迫している」
「ヘッドラインのインフレ動向はインフレの適切な尺度ではない」
9日00:42 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「2%目標への道筋確保には一段のディスインフレが必要」
「データは目先、予想以上に速いディスインフレを示唆」
9日02:35 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「経済モデルに基づいて金利をどうすればいいのか分からない」
「家賃やサービス価格がもっと安くなることを望む」
「利下げへの確信はインフレが一段と抑制されることによって決まる」
「雇用市場は逼迫しているが、データが示すほど逼迫していない」
9日02:37 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「ECBが今年利下げしない可能性は確かにある」
「最初の利下げ前に、インフレが抑制されていることを確認する必要」
9日04:14 メキシコ中銀声明
「据え置きは全会一致」
「金融政策スタンスは、インフレ率が3%目標をカバーするために必要な軌道に沿ったまま」
「インフレリスクのバランスは引き続き上向き」
「次回の会合で金利調整の可能性を評価する予定」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 1月マネーストックM2
<海外>
○07:30 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言
○16:00 ◎ 1月独消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比0.2%/前年比2.9%)
○16:00 ◎ 1月ノルウェーCPI(予想:前月比0.1%/前年比4.6%)
○16:00 ◇ 12月トルコ鉱工業生産
○19:30 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○21:00 ◇ 12月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比▲0.1%)
○22:30 ☆ 1月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1.50万人/失業率5.9%)
○23:15 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○10日03:30 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、質疑応答
○韓国(旧正月)、中国(旧正月の大晦日)、休場
○米独首脳会談(ワシントン)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 37090 +230 (+0.62%)
TOPIX先物 2560.5 -3.5 (-0.13%)
シカゴ日経平均先物 37095 +235
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
8日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。NYダウ、S&P500指数は連日で史上最高値を更新し、ナスダック指数は2年1カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。前日に予想を上回る決算を発表したウォルト・ディズニー<DIS>が11%を超える上昇となり、NYダウを押し上げる格好となった。また、アーム・ホールディングス<ARM>も予想を上回る決算が好感され47%超の上昇となり、半導体関連株の一角に買いが波及した。
ただし、米連邦準備理事会(FRB)高官らの早期利下げ観測をけん制する姿勢がみられるなか、新規失業保険申請件数は21万8000件と予想を下回ったことから米長期金利が上昇しており、NYダウは一時下落に転じる場面も見られた。S&P500業種別指数は、消費者サービス、耐久消費財・アパレル、エネルギーが上昇した一方で、電気通信サービス、公益事業、各種金融が下落した。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比235円高の3万7095円だった。日経225先物(3月限)は日中比60円高の3万6920円で始まり、ほどなくして1月23日に付けた3万6980円を突破し、ロング優勢のなかで一時3万7130円まで買われた。買い一巡後は軟化し、米国市場の取引開始後には3万6760円まで売られ、下落に転じる場面も見られた。ただし、終盤にかけては再び買い戻される流れとなり、3万7090円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の相場展開になりそうだ。米国市場では米長期金利の上昇から利益確定の売りが出やすい需給だったものの、S&P500指数は一時節目の5000に乗せており、買い意欲は強そうである。また、良好な決算がセンチメントを明るくさせており、特にアーム・ホールディングスの上昇については時間外取引の急伸で織り込まれているものの、日中取引で47%を超える上昇となったことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になりそうだ。
その他、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]は、PTS(私設取引)では横ばいで推移していたが、ADR(米国預託証券)は8%ほど上昇しており、センチメントを明るくさせそうだ。日経225先物は節目の3万7000円を超えるなか、朝方は2月限の清算指数算出(SQ)に絡んだ商いの影響もあり、上へのバイアスが強まる可能性がありそうだ。
一方で、本日は決算発表がピークを迎えることから、買い一巡後はこう着感が強まる可能性はある。SQ通過でショートカバー狙いの動きも落ち着くことになり、節目の3万7000円乗せで利益確定の流れも意識されそうだ。前日の動きを見てもインデックスに絡んだ商いが中心であり、700円を超える大幅な上昇のなか、東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が6割を占めていた。そのため、指数インパクトの大きい値がさ株にらみの相場展開になろう。
日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(3万6670円)を突破してきた。+1σを上回っての推移が継続するようだと、+2σ(3万7520円)とのレンジに移行する可能性が高まりそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万6750円から3万7250円辺りのレンジを想定する。3万7000円水準での底堅さがみられるようだと、ショートカバーを誘発する格好から、3万7500円辺りがターゲットになりそうである。
VIX指数は12.79(前日は12.83)に低下した。昨年12月半ばに付けた11.81をボトムとした緩やかな下値切り上げのトレンドを形成しており、現在はトレンドラインの下限に位置している。もう一段の低下をみせてくるようだと、ショートカバーを誘発する形状になろう。引き続きショートサイドは厳しい状況と考えられ、押し目狙いのロング対応となる。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.37倍に上昇した。前日に14.11倍で推移する200日移動平均線までの調整を経て、理想的な切り返しとなった。1月23日に付けた14.43倍が射程に入るなか、NTロングによるスプレッド狙いの動きが強まりそうだ。
8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.48円まで上昇した。内田日銀副総裁発言で日銀の低金利政策が続くとの見方や米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退がドル買い円売りに繋がった。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)高官から早期利下げ観測をけん制する発言が相次いだことで1.07ドル半ばから1.0783ドル付近まで持ち直した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、3月の日米金融政策転換の見送り観測から上値を探る展開が予想される。
昨年のドル円は、早期の米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始と日銀によるマイナス金利解除観測から、昨年11月13日の高値151.91円から12月28日の安値140.25円まで11.66円下落した。ただし今年は、パウエルFRB議長や内田日銀副総裁の発言で日米金融政策の早期転換観測が後退。これを背景に、昨年の下落幅の76.4%戻し(149.16円)を上回り、全値戻しの可能性が高まりつつある。なお、昨年11月13日のドル円の高値151.91円の時の米10年債利回りは4.696%まで上昇しており、今後も米10年債利回りの動向を見極めて行くことになる。
今週のドル円は、5日にパウエルFRB議長の発言「3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」を受けて、148.89円(※米10年債利回り4.16%)までドル高が進行。昨日8日は内田日銀副総裁の発言「緩和的な金融環境を維持していく」の後、年初来高値となる149.48円(※米10年債利回り4.17%付近)まで上げ幅を拡大した。
内田日銀副総裁は、企画局長(2012年~17年)として、雨宮日銀前副総裁とともに、黒田第31代日銀総裁が打ち出した「大規模な量的・質的金融緩和政策」(2013年4月)や「マイナス金利政策」(2016年1月)、「イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)」(2016年9月)政策の企画・立案に関与してきたキーパーソンである。
内田副総裁は、昨日、マイナス金利解除後の短期政策金利について、今後の経済・物価情勢次第になるとしながらも、「どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」とのハト派的な見解を示した。
もっとも同副総裁は、1月の日銀金融政策決定会合の「主な意見」、経済・物価情勢の展望(展望リポート)、植田日銀総裁などによる物価見通し実現の「確度」が高まりつつあるとの見解には同意していた。さらに、「今年の賃上げは、昨年より強い可能性がある情報がそろっている」と述べたことで、春闘での賃上げの結果次第では、3、4月の日銀金融政策決定会合でのマイナス金利の解除やYCCの撤廃の可能性は残されているのかもしれない。
ドル円の懸念材料としては、イエレン米財務長官が警鐘を鳴らしつつある商業用不動産の低迷を受けたノンバンクの経営破綻の可能性があり、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。昨年はシリコンバレー銀行などの経営破綻により金融市場が動揺させられた。
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日経225先物は11時30分時点、前日比160円高の3万7020円(+0.43%)前後で推移。寄り付きは3万7090円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7095円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万6900円を安値にロングの勢いが強まり、中盤にかけては3万7280円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は利益確定の流れから上げ幅を縮めたものの、3万7000円辺りでの底堅い値動きを継続している。
日経225先物は、8日の米国市場でアーム・ホールディングス<ARM>が47%を超える上昇となるなか、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の急伸が支援材料となった。ソフトバンクGが日経平均株価をけん引したほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が指数を押し上げる格好となった。
ただし、買い一巡後は3連休を前に利益確定の動きも入りやすく、終盤にかけては上げ幅を縮めていた。SQに絡んだ商いについては、日経平均型が570億円、TOPIX型は37億円ほどの買い越しと推計されている。SQ値は概算で3万7018円07銭であり、後場はこう着が見込まれるものの、同水準での底堅さが意識されるようだと、ショートカバーを誘発する流れもありそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上げており、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月半ば以来の水準となった。昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすいだろう。
大阪3月限
日経225先物 36890 +30 (+0.08%)
TOPIX先物 2558.0 -6.0 (-0.23%)
日経225先物(3月限)は前日比30円高の3万6890円で取引を終了。寄り付きは3万7090円とシカゴ日経平均先物清算値(3万7095円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万6900円まで利食いに押されたが、その後はロングの勢いが強まり、前場中盤には3万7280円まで買われた。買い一巡後は利益確定により前場終盤にかけて3万6900円まで軟化した。ランチタイムで3万7100円まで切り返し、後場の取引開始直後に3万7130円まで戻したが、3連休を前に終盤にかけて持ち高調整の流れとなり、3万6870円まで上げ幅を縮める場面も見られた。
日経225先物は、8日の米国市場でアーム・ホールディングス<ARM>が47%を超す上昇となるなか、昨夕決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の急伸が支援材料となった。ソフトバンクグループが日経平均株価を牽引したほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が指数を押し上げる格好となった。
ただし、前場中盤に3万7280円まで買われた後は、3連休を前に利益確定も入りやすかった。また、2月限の清算指数算出(SQ)を通過したことで、ヘッジ対応のショートカバーの動きも落ち着いた格好だろう。なお、SQに絡んだ商いについては日経平均型が570億円、TOPIX型は37億円ほどの買い越しと推計されている。SQ値は概算で3万7018円07銭であり、日経平均株価は終値では同水準を下回ったものの、朝方に一気に上放れを見せたこともあり、センチメントを冷ます流れにはならないだろう。
本日もインデックスに絡んだ商いが中心だったため、東証プライムでは値下がり数が過半数を占めていた。決算発表がピークを迎えるなか、国内の機関投資家や個人投資家は積極的には動けず、海外ファンドによる買いとみられている。来週は決算発表が一巡するため、国内勢の資金流入が意識されてくることになりそうだ。
日経225先物は週後半の急伸の反動を想定しつつも、ボリンジャーバンドの+1σを上回ったことで、+1σと+2σのレンジ推移になりそうである。そのため、オプション権利行使価格の3万6500円から3万7500円辺りのレンジを想定し、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上げた後は、NTロングの利益確定に伴う巻き戻しとなったようだ。ただし、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復している。トレンドとしては6月高値の14.69倍が意識されてくることから、押し目ではNTロングを組成する動きになりそうだ。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万1574枚、ソシエテジェネラル証券が1万8002枚、サスケハナ・ホンコンが8006枚、JPモルガン証券が5920枚、SBI証券が2909枚、バークレイズ証券が2882枚、野村証券が2728枚、ゴールドマン証券が2639枚、日産証券が1598枚、松井証券が1571枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万1299枚、ソシエテジェネラル証券が1万9413枚、サスケハナ・ホンコンが5390枚、バークレイズ証券が5133枚、ゴールドマン証券が4395枚、モルガンMUFG証券が3957枚、野村証券が3393枚、ビーオブエー証券が2840枚、JPモルガン証券が2490枚、UBS証券が901枚だった。
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NY時間のドル円も買い場探しとなることには変わらないか。中国市場が旧正月の大晦日で休場、香港株式市場も午前で取引が終わるなど、アジア時間から旧正月を前に市場の動意が薄くなっている。しかし、ドル円はじり高地合いが継続している。
その中で迎えるNY市場だが、本日は米国からは主だった経済指標の発表がないことで、限られた値動きになると思われる。もっとも、週末を前にしてポジション調整などで米金利やドルが多少は上下するだろうが、大きなトレンドを作るのは難しそうだ。
先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計後で次回米国の3月の利下げの可能性が低下したが、今週は先週の流れを翻すことが出来る経済指標などがなかったことで、本日も一時的にドルの弱含みが進んだ場合は、買い場となるだろう。この流れが反転する可能性があるのは来週発表される13日の1月米消費者物価指数(CPI)や16日の米卸売物価指数(PPI)の結果を待たなければならない。仮に、これらの経済指標が予想よりも弱かった場合には、米金利の低下やドル頭打ちとなるだろうが、指標が予想通りや予想より上振れた場合はドル高の地合いが来週以後も継続されそうだ。
リスク要因としては、米国の地銀株指数の下落傾向が収まらないこと。ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株が乱高下を繰り返しているが、他地銀の株価の動きも徐々にボラタイルになってきている。昨年のシリコンバレー銀行(SVB)の破綻から、クレディスイス危機などを連想させるような、金融システムへの不安が高まった時のリスクには警戒しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円は、昨年11月22日高値149.75円を超えると、節目でオプションも複数観測される150.00円が目標に。
・想定レンジ下限
ドル円は、昨日NY参入後は割り込めていない149.00円。
今晩はもみ合いか。昨日は主要3指数がそろって3日続伸。好決算を発表したウォルト・ディズニーが11.50%高、アーム・ホールディングスが47.89%高と急伸し相場をけん引したが、米10年債利回りが上昇したことで上値は限られた。S&P500は一時、5000.40ポイントまで上昇し、初めて5000ポイントの大台を突破した。終値では大台を下回ったものの、2日連続で終値の最高値を更新した。週初来ではダウ平均が0.19%高、S&P500が0.79%高、ナスダック総合が1.05%高となり、主要3指数がそろって5週続伸ペースとなった。年初来ではダウ平均が2.75%高、S&P500が4.78%高、ナスダック総合が5.21%高となった。
今晩はもみ合いか。センチメントは良好で先高期待が強いものの、S&P500が5000ポイントを突破したことの達成感や、週末を控えた持ち高調整の動きが上値の圧迫要因となりそうだ。決算発表や米10年債利回りの動向をにらんでもみ合う展開となりそうだ。
今晩は主要な経済指標の発表はないが、ローガン米ダラス連銀総裁の質疑応答が予定されている。企業決算は寄り前にペプシコ、キャタレントなどが発表予定。
今日は新月
来週から どうなる?
(9日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.29円(前営業日比▲0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.00円(△0.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0784ドル(△0.0006ドル)
ダウ工業株30種平均:38671.69ドル(▲54.64ドル)
ナスダック総合株価指数:15990.66(△196.95)
10年物米国債利回り:4.17%(△0.02%)
WTI原油先物3月限:1バレル=76.84ドル(△0.62ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2038.7ドル(▲9.2ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに小反落。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる一方、堅調な米雇用情勢などを背景に米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退しており、円売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。欧州市場では一時149.58円と昨年11月27日以来の高値を付ける場面があった。
NY市場では売買が交錯したものの、大きな方向感は出なかった。米労働省の労働統計局(BLS)が2023年12月米消費者物価指数(CPI)の前月比上昇率を0.3%から0.2%に下方修正したこと伝わると全般ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時149.02円と日通し安値を付けた。
ただ、米10年債利回りが上昇に転じ、4.19%台まで上げるとドル円にも買い戻しが入り149.40円台まで持ち直した。
なお、ローガン米ダラス連銀総裁は講演で「インフレに関しては大きな進展があったが、やるべきことはさらにある」「データを確認するのに時間がかかる」「金利調整の緊急性は見られない」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。
・ユーロドルは小幅ながら4日続伸。米CPIの下方改定などを受けて全般ドル売りが先行すると一時1.0795ドルと日通し高値を付けたものの、反応は一時的だった。そのあとは新規材料難から様子見ムードが広がると、1.07ドル台後半での狭いレンジ取引に終始した。
・ユーロ円は小幅に3日続伸。欧州市場では一時161.26円と日通し高値を付けたあと160.77円の本日安値まで下落した。NY市場では新規材料難から様子見ムードが広がり、161.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落。FRBによる早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。
一方、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は過去最高値を更新した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、2021年11月以来2年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。エヌビディアを中心に半導体株の上昇が目立った。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。FRBの早期利下げ観測が後退する中、この日も売りが続いた。なお、米CPIの年次改定で、昨年12月の前月比上昇率が下方修正されると買いが強まる場面もあったが、反応は一時的だった。
・原油先物相場は5日続伸。中東情勢への警戒感で買いが継続した。イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘休止交渉が停滞する中、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ最南端の都市ラファを攻撃するなど緊張感が高まっている。中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー供給不安への懸念が原油の上昇につながっている。
・金先物相場は続落。米長期金利の指標である10年債利回りが4.19%台まで上昇し、金利を生まない金に売り圧力が強まった。金の消費大国である中国でデフレ懸念が強まっていることも金相場の上値を重くしているとの声も聞かれている。
9日07:45 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「理事会はインフレ率低下に注力している」
「生活費がここ数十年の上昇をはるかに上回るスピードで上昇していることを痛感している」
「インフレの最近の動向は心強い」
「インフレ目標達成にはまだ道半ば」
「経済が中心路線に沿って発展したとしても、インフレ率は4年間目標範囲の外である」
「勇気づけられる兆候もあるが、オーストラリアのインフレ問題は終わっていない」
「インフレ率が高止まりし、目標範囲から外れるほど、家計や企業のインフレ期待が高めに調整されるリスクが高まる」
「現段階では、理事会はさらなる利上げを否定はしていないが、認めたわけでもない」
「高インフレが続けば経済と国民に多大な犠牲を強いることになるため、理事会は合理的な時間枠でインフレ率を目標に戻すことを確約している」
「一方では必要以上に経済を減速させることなく、他方では高インフレが長期化するリスクを冒すことなく、インフレを目標に戻そうとしている」
「インフレ率を押し下げるために必要なことを行う」
「利下げの前にインフレ率が目標バンド内に戻っている必要はない」
9日08:53 鈴木財務相
「株価の要因や見通しのコメント控える」
「為替の日々の動きにコメント控える」
「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移すること重要」
「為替市場の動向をしっかり注視」
「金融政策の具体的なものは日銀に委ねられるべき」
「日銀には引き続き政府と緊密に連携をはかり、適切に金融政策運営行われること期待」
「市場ニーズ踏まえ国債管理政策行っていく」
9日10:41 植田日銀総裁
「 将来の経済・物価を前提とすると、マイナス金利解除しても緩和的な金融環境当面続く可能性が高い」
「財務の健全性にも留意しつつ、適切な政策運営に努めていく」
9日14:20 カザークス・ラトビア中銀総裁
「インフレは大きく低下した」
「利下げ開始時期に関してはノーコメント」
10日04:25 ローガン米ダラス連銀総裁
「労働市場は非常に逼迫しているが、緩みつつある」
「インフレに関しては大きな進展があったが、やるべきことはさらにある」
「データを確認するのに時間がかかる」
「金利調整の緊急性は見られない」
※時間は日本時間
12日
○建国記念の日の振替休日で休場
13日
○08:50 ◇ 1月企業物価指数
14日
○08:50 ☆ 10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値
○13:30 ◇ 12月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 12月設備稼働率
16日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○13:30 ◇ 12月第三次産業活動指数
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
12日
○16:00 ◇ 12月トルコ失業率
○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○18:45 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○21:00 ◎ 12月インド鉱工業生産
○21:00 ◎ 1月インド消費者物価指数(CPI)
○13日02:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○13日03:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○13日03:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○13日04:00 ◎ 1月米月次財政収支
○香港、シンガポール、韓国、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場
13日
○08:30 ◇ 2月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○09:30 ◇ 1月豪NAB企業景況感指数
○16:00 ◎ 1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○16:00 ◎ 10-12月英失業率(ILO方式)
○16:30 ◎ 1月スイスCPI
○19:00 ◎ 2月独ZEW景況感指数
○19:00 ◎ 2月ユーロ圏ZEW景況感指数
○22:30 ☆ 1月米CPI
☆ エネルギーと食品を除くコア指数
○香港、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場
14日
○16:00 ◎ 1月英CPI/コア指数
◇ 小売物価指数(RPI)
○16:00 ◎ 10-12月期ノルウェー国内総生産(GDP)
○18:30 ◎ 1月南アフリカSACCI企業信頼感指数
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP改定値
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏鉱工業生産
○20:00 ◇ 12月南アフリカ小売売上高
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○23:30 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、質疑応答
○15日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○15日01:00 ◎ 1月ロシアCPI
○15日06:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、コンファレンスに参加
○中国(旧正月)、休場
○09:30 ◎ 1月豪雇用統計(失業率/新規雇用者数)
○16:00 ☆ 12月英国内総生産(GDP)
○16:00 ☆ 10-12月期英GDP速報値
○16:00 ◎ 12月英鉱工業生産/製造業生産高
○16:00 ◇ 12月英商品貿易収支/英貿易収支
○16:30 ◇ 1月スイス生産者輸入価格
○19:00 ◇ 12月ユーロ圏貿易収支
○22:15 ◇ 1月カナダ住宅着工件数
○22:30 ◇ 12月カナダ製造業出荷
○22:30 ◎ 2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
○22:30 ☆ 1月米小売売上高
○22:30 ◇ 1月米輸入物価指数
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○22:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:15 ◎ 1月米鉱工業生産指数
◇ 設備稼働率
○24:00 ◇ 12月米企業在庫
○24:00 ◎ 2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
○16日03:40 ◎ オア・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)総裁、講演
○16日06:00 ◎ 12月対米証券投資動向
○中国(旧正月)、休場
16日
○09:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○16:00 ◎ 1月英小売売上高
○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産指数
○16:45 ◇ 1月仏CPI改定値
○17:45 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演
○19:30 ◎ ロシア中銀、政策金利発表
○22:30 ◇ 12月カナダ卸売売上高
○22:30 ◇ 12月対カナダ証券投資
○22:30 ◎ 1月米卸売物価指数(PPI)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数
○22:30 ◎ 1月米住宅着工件数
◎ 建設許可件数
○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
○17日02:10 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○中国(旧正月)、休場
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
*は金融株 ()は予想1株利益、単位:ドル
13日(火)
コカ・コーラ(0.49)
バイオジェン(3.17)
AIG*(1.63)
MGMリゾーツ(0.68)
リフト(0.06)
14日(水)
シスコシステムズ(0.84)
15日(木)
ディア(5.25)
アプライド・マテリアルズ(1.91)
※予定は変更になる場合があります
出所:MINKABU PRESS
先負・月齢2.2
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★国内市場休場(建国記念の日の振替休日)
【海外】
★中国(~16日)、香港(~13日)、台湾(~14日)(春節)、ベトナム(~14日)、韓国、シンガポール、マレーシア(旧正月)市場休場
□米国1月月次財政収支(13日4:00)
【海外決算】
[米]ズーム<ZI>
株探ニュース
(月)未定CNY(中) 休場N/AN/AN/A
未定JPY(日) 休場N/AN/AN/A
未定HKD(香港) 休場N/AN/AN/A
未定SGD(シンガポール) 休場N/AN/AN/A
16:00TRY(トルコ) 12月 失業率9.0%―
27:00GBP(英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言N/AN/AN/A
28:00USD(米) 1月 月次財政収支-1294億ドル-400億ドル
9日の海外市場でドル円は、欧州時間に昨年11月27日以来の高値となる149.58円をつけるも、ニューヨーク時間では149円前半で伸び悩んだ。ユーロドルが1.0795ドルまで買われる場面があった。米当局が12月消費者物価指数(CPI)の前月比を下方修正したことがドルの重しとなった。
本日のアジア為替市場では、東京・香港・シンガポールと主要市場の参加者がほぼ不在となるなか、円相場は先週後半のレンジをなぞる動きとなりそうだ。ドル円は、「日米金利差がまだ暫く拡大したまま」との見通しの高まりを背景に、地合いの強さは基本的に継続か。明日の米国時間には、今週の重要イベント「1月米消費者物価指数(CPI)」の発表を控えている。結果を見極めてからという雰囲気は広がるかもしれないが、節目150円が着実に視野に入ってきたのは確かだ。
投機筋の動向を、先週末に商品先物取引委員会(CFTC)に発表した先物ポジション状況から確認してみる。ネットの円ショートは前週から3700枚ほど拡大し、8万4000万枚をやや超えた水準だった。昨年末から年初にかけては5万5000枚超のネットショートだったことを考えると、円売り持ち高は着実に積み増されている。また今回の数値は6日時点であり、内田日銀総裁のハト派発言で円安が大きく進んだ8日分が入っていない。いずれにせよ、昨年11月には約13万枚まで円ショートが拡大していたことを考えると、投機筋の円売り余力はまだあると見てよいだろう。
米連邦準備理事会(FRB)当局者から早期利下げ観測をけん制する発言が相次ぐなか、市場は「3月米連邦公開市場委員会(FOMC)では据え置き継続」との見方が主流だ。ただし、その次の会合4/30-5/1では0.25ポイントの引き下げとの見方は根強い。今後も1回目の利下げ開始時期に対する思惑がドル相場を左右することになるか。
なお先週末の米株式市場で主要3指数は、ダウ平均が小幅に反落したものの、その他2つは続伸して終えた。特に史上最高値を更新し続けているS&P500が初めて5000ポイントの大台を上回って引けた。米金利は上昇基調ではあるものの、経済はソフトランディングするとの楽観論が広がっている。過熱警戒感は燻り続けてはいるが、為替市場では流れを素直に受けたとめたリスク志向の円売りが続くことなりそうだ。
本日のNY為替市場のドル円は、明日発表される1月米消費者物価指数(CPI)を控えて動きづらい中、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言に注目することになる。
米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している昨年12月のPCEデフレーターは前年比+2.6%と発表され、11月の同比+2.6%と変わらずだった。しかし、PCEコアデフレーターは同比+2.9%となり、11月の同比+3.2%から伸び率が鈍化していた。
本日は、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、バーキン米リッチモンド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。
ボウマンFRB理事は、先日「まだ利下げが適切な段階には達していない」「インフレの低下が停滞した場合には引き続き利上げの用意がある」と述べていた。
バーキン米リッチモンド連銀総裁は、「利下げへの確信はインフレが一段と抑制されることによって決まる」と述べていた。
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「現時点では今年2-3回の利下げが適切だと考える」と述べていた。
直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率が37%程度、0.25%の利下げ開始確率が54%程度になっている。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月17日の高値の150.78円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、2月5日の高値の148.89円。
今週の日経225先物]は、節目の3万7000円固めから上値をうかがう展開が見込まれる。9日の米国市場では[[stock/0800/chart|NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックが上昇した。前日に決算評価により急伸したウォルトディズニー<DIS>が上げ一服となるなど、主力株の一角に利益確定売りが出た。一方でマイクロソフト<MSFT>やインテル<INTC>などハイテク株の一角が買われており、下値を支える格好となった。多くの機関投資家がベンチマークとしているS&P500は、終値で節目の5000を付けて最高値を更新するなど先高期待の強い展開だった。
先週末の日経225先物は、3万7090円で始まり、3万7280円まで買われた後は持ち高調整の流れとなったが、ナイトセッションでは3万7170円まで買われた。祝日取引でも3万71000円を上回って推移しており、11時現在で3万7190円まで買われている。2月のSQ値である3万7018円07銭が支持線として意識されやすいだろう。
テクニカル面では、8日の700円を超える急伸でパラボリックが陽転シグナルを発した。ボリンジャーバンドでは+1σを上回って推移しており、+2σが位置する3万7390円とのレンジが意識されやすい。また、バンドが収斂してきているため、煮詰まり感から瞬間的には+3σの3万8100円水準へのバイアスが強まる展開を想定しておく必要がある。押し目待ち狙いのロング筋はエントリーポイントを引き上げるとともに、ショート筋がヘッジ対応のカバーの動きを強めてくる可能性がありそうだ。
足もとでは、海外ファンドとみられる日経平均型のインデックスに絡んだ商いが中心だったが、今週の半ばで決算発表が一巡する。決算シーズンを迎えて積極的な売買を手控えていた国内機関投資家の資金流入が期待され、出遅れ修正の流れが強まろう。また、米国ではハイテク株物色が継続しており、この流れを引き継ぐ形で指数インパクトの大きい値がさハイテク株への資金流入が継続しやすいだろう。
先週末に一時3万円の大台に乗せた東京エレクトロン <8035.T> [東証P]は、取引終了後に発表した決算が市場予想を上回り、PTS(私設取引)、ADR(米預託証券)で4%ほど上昇しており、他の半導体への波及が予想されるほか、日経平均株価にポジティブに作用することが見込まれる。今週14日にはソニーグループ <6758.T> [東証P]の決算発表が予定されているが、予想を上回ってくるようだと、ハイテク株物色が一段と強まる展開から、先物市場ではロングが勢いを増すことになりそうだ。
一方で、CPIの結果を受けて短期的なショートを誘う展開になったとしても、日経225先物は3万7000円が支持線として意識されており、+1σが位置する3万6680円辺りまでの調整では押し目狙いのロング対応となろう。まずはオプション権利行使価格の3万6875円から3万7375円辺りのレンジを想定する。なお、高値を更新する局面では、過熱感からのショート狙いのスタンスは避け、若干のヘッジ対応にとどめておきたい。
週末のVIX指数は12.93(前日は12.79)に上昇した。先週の低下で25日移動平均線を下回ったが、同線および75日線が下向きで推移するなか、1月25日に付けた直近安値12.41あたりが意識されている。今週はCPIやPPIの結果を受けたリバウンドを警戒しつつも、方向性としてはショートサイドは厳しい状況と考えられる。
なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上がり、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復した。東京エレクトロンの上昇が見込まれるなか、今週も日経平均型優位の展開が意識されやすく、昨年6月高値の14.69倍をターゲットとしたトレンド形成が続きそうだ。相場の過熱感が警戒されるなかでは、ヘッジを考慮したNTロングでのスプレッド狙いに向かわせそうだ。
1月第5週(1月29日-2月2日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続で売り越しており、売り越し額は2663 億円(1月第4週は5696億円の売り越し)だった。なお、現物は1783億円の買い越し(同4105億円の買い越し)と5週連続の買い越しであり、先物は4447 億円の売り越し(同9801億円の売り越し)と2週連続で売り越している。個人は現物と先物の合算で130億円買い越しで2週連続の買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で1896億円の売り越しとなり、4週連続の売り越しだった。
経済スケジュールでは、12日に米国1月月次財政収支、13日に1月国内企業物価、米国1月消費者物価指数、14日に米国MBA住宅ローン申請指数、15日に10-12月期GDP 、12月鉱工業生産確報値、米国1月小売売上高、米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米国1月鉱工業生産指数、16日に米国1月生産者物価指数、米国1月住宅着工件数、米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数が予定されている。
今週のNY市場は物価指標に注目。先週はダウ平均が0.04%高とほぼ横ばいとなったものの、S&P500が1.37%高、ナスダック総合が2.31%高となり、主要3指数がそろって5週続伸。直近15週間で14週の上昇となった。米1月ISM非製造業PMIが予想を上回る強い内容だったことや、米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、早期利下げ期待が後退し、米10年債利回りは4.187%と前週比で0.156%ポイント上昇したものの、第4四半期決算が総じて強い結果となったほか、米国経済のソフトランディング期待が強まったこと、人工知能(AI)分野の成長期待を背景にエヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体株やアルファベット、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントが上昇したことが相場を押し上げた。
S&P500は週半ばから3日連続で取引時間中と終値の最高値を更新し、週末9日に初めて5000ポイント台を上回って終了した。ダウ平均も7、8日に終値の過去最高値を更新し、ナスダック総合は2021年11月に付けた終値の最高値まで0.42%に迫った。
決算発表銘柄は、予想を上回る決算を発表したラルフ・ローレンやウォルト・ディズニーが週間で2桁高となった。半導体株は人工知能(AI)分野の成長期待を背景にアプライド・マテリアルズが10%超上昇し、エヌビディアも9%高となり上場来高値を更新した。ハイテク・ジャイアントはマイクロソフトが2.3%高と5週続伸。時価総額は世界最大の3兆1250となり、かつてアップルが記録した3兆900億ドルを上回った。
今週は1月消費者物価指数(CPI)や1月生産者物価指数(PPI)などの物価指標に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などのFRB高官から市場の早期利下げ期待をけん制する発言が相次いだことや、足もとで発表された経済指標が総じて強い結果となったことで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は大きく後退したが、CMEのフェド・ウォッチが示す5月FOMCでの利下げ確率は61%と短期金利市場では年前半の利下げ開始が予想されており、物価指標の結果を受けた利下げ見通しが焦点となりそうだ。火曜日に発表される1月CPIは前年比+3.0%と12月改定値の+3.3%から低下が見込まれ、前月比でも+0.2%と12月改定値から横ばいが見込まれている。S&P500が史上初の5000ポイントを上回り、テクニカルやセンチメントが改善しているほか、第4四半期決算も総じて予想を上回る強い内容となっており、CPIなどの伸びが鈍化し、早期利下げ期待が高まれば、米国株のさらなる上昇が期待できそうだ。今週の経済指標は火曜日の1月CPI、金曜日の1月PPIのほか、2月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、1月小売売上高(以上木曜日)、1月住宅着工件数、2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値(金曜日)など。後半戦を迎えた第4四半期決算発表はS&P500採用の約60銘柄が発表予定で、主要なものはバイオジェン、エアビーアンドビー、シスコ・システムズ、ディア、アプライド・マテリアルズなど。
今晩の米経済指標・イベントは1月財政収支など。企業決算は寄り前にトリンブル、引け後にウエイスト・マネジメント、アリスタ・ネットワークスなどが発表予定。
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月国内企業物価(8:50)
□12月工作機械受注(15:00)
□NISAの日
□日本証券業協会・日本取引所グループが「NISAの日 記念シンポジウム」を開催
【海外】
★中国、香港、台湾、ベトナム市場休場
□英国1月失業率(16:00)
□ドイツ2月ZEW景況感指数(19:00)
□ユーロ圏2月ZEW景況感指数(19:00)
★米国1月消費者物価指数(22:30)
【海外決算】
[米]コカコーラ<KO>、エアビーアンドビー<ABNB>、マリオットインターナショナル<MAR>、アメリカンインターナショナルグループ<AIG>、データドッグ<DDOG>、バイオジェン<BIIB>、アカマイ<AKAM>、MGMリゾーツ<MGM>、リフト<LYFT>/[加]ショッピファイ<SHOP>
株探ニュース
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.35円(前営業日比△0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=160.88円(▲0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:38797.38ドル(△125.69ドル)
ナスダック総合株価指数:15942.55(▲48.11)
10年物米国債利回り:4.18%(△0.01%)
WTI原油先物3月限:1バレル=76.92ドル(△0.08ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2033.0ドル(▲5.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月米財政収支 219億ドルの赤字 1294億ドルの赤字
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小反発。米10年債利回りが4.14%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。21時30分前に一時148.93円と日通し安値を更新した。
ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる中、日経平均先物の大幅上昇とともにリスク選好の円売り・ドル買いが出た。米10年債利回りが4.19%台まで上昇したこともドル買いを促し、1時過ぎには一時149.48円と日通し高値を更新した。
もっとも、9日に付けた年初来高値149.58円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米10年債利回りが再び低下したことも相場の重し。
・ユーロドルは5日ぶりに小反落。米長期金利が上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行し、0時30分前に1.0756ドルと日通し安値を付けたものの、5・6日の安値1.0723ドルがサポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利が再び低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘った。
なお、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事は「利下げが近い将来、適切になるとは考えていない」「FRBがいつ、どの程度利下げを行うか予測するには時期尚早」と述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。
・ユーロ円は4日ぶりに小幅反落。22時前に一時160.38円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり161.06円付近まで切り返した。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、日経平均先物の上昇に伴うリスク・オンの円売りが出た。
なお、ナイト・セッションの日経平均先物3月物は9日の大証終値比700円高の3万7590円まで上昇する場面があった。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調だった。対ドルでは一時5万0327ドル前後と2021年12月以来の高値を付けたほか、対円では750万円台と21年11月以来の高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、史上最高値を更新した。米経済の軟着陸(ソフトランディング)への期待から買いが入ったものの、明日13日に1月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードも強く、上値は限定的だった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りが出た。
・米国債券相場で長期ゾーンは小幅続落。明日13日の1月米CPIの発表を前に様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。
・原油先物相場は6日続伸。米長期金利の上昇に連れてドルが強含むと、ドルで取引される原油先物価格は割高感から弱含む場面があった。しかしながら、親イラン武装組織フーシ派が、再び紅海で商船を攻撃したと伝わったこともあり、本日も緊迫した中東情勢が原油先物を支え6日続伸して引けた。
・金先物相場は3日続落。日本と中国市場が休場ということで商いは低調だったが、米10年債利回りが一時年初来高値を付けたことで、金利のつかない金先物は売りが優勢となった。また、ドルが底堅い動きになったことで、ドルで取引される金先物は割高感もあり上値が抑えられた。
12日09:58 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁
「NZの金融システムは依然として堅実」
「システムは高金利に対応できる」
「過去6カ月、住宅市場の価格は安定している」
12日10:56 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「インフレ率はまだ高すぎる、そのため政策金利を5.50%に据え置いている」
「住宅建設が減速しているときに人口が急増しているのは問題」
12日18:29 デコス・スペイン中銀総裁(11日付けのインタビュー記事)
「欧州中央銀行(ECB)の利下げ開始時期の鍵を握るのは、3月のインフレや経済見通し」
13日00:06 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げが近い将来、適切になるとは考えていない」
「FRBがいつ、どの程度利下げを行うか予測するには時期尚早」
「インフレとの戦いには多くのリスクが残っている」
13日00:08 チポローネECB理事
「需要が弱く、インフレ期待が安定しているため、インフレを抑制するためにさらなる余裕を生み出す金融政策は必要ない」
「さらに政策金利を緩和をする必要はない」
13日01:45 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「インフレリスクはかなり限定的」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 1月企業物価指数(予想:前月比0.1%/前年比0.1%)
<海外>
○08:30 ◇ 2月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○09:30 ◇ 1月豪NAB企業景況感指数
○16:00 ◎ 1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○16:00 ◎ 10-12月英失業率(ILO方式、予想:4.0%)
○16:00 ◇ 12月トルコ経常収支(予想:33.0億ドルの赤字)
○16:30 ◎ 1月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.6%)
○19:00 ◎ 2月独ZEW景況感指数(予想:17.5)
○19:00 ◎ 2月ユーロ圏ZEW景況感指数
○22:30 ☆ 1月米消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.2%/前年比2.9%)
☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比3.7%)
○香港、中国(旧正月)、ブラジル(カーニバル)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
12日の海外市場でドル円は149円割れで下げ渋り、149円半ばまで持ち直した。ユーロドルは欧州序盤に1.08ドル台に乗せるも、NY時間には1.07ドル半ばまで下押しした。米長期金利の上昇がドル買いに繋がった。
本日の東京為替市場では、先週後半から続く円安地合いは継続されそうだ。まずは、本邦の企業物価指数を確認し、その後は連休明けで買い先行が期待される日本株の動きや、日米長期金利の動向を見定めながらの取引となる。
1月企業物価指数は前月比0.1%/前年比0.1%と小幅上昇が予想されている。前回12月分を振り返ると、前年比は低下見込みから横ばいに上振れたものの、昨年1月の9%台からの低下基調は継続された。足もとで原油先物が堅調に推移していることを考えると、同指数は下げ渋る可能性はある。しかしながら本日の結果が戻りの鈍さを示すようだと、先週の内田・日銀副総裁のハト派発言から「金融政策の修正が後ずれ」との見通しが高まるなか、円が売られやすくなってしまうだろう。
日経平均先物は昨日の夜間取引でも大きく値を上げた。一部の半導体株が相場をけん引し、新NISA(少額投資非課税制度)による流入拡大への期待も支えとなっている。米ダウ平均も過去最高値を更新し、若干伸び悩んだとは言えS&P500も5000ポイントを超えた高い水準で推移。リスク志向の強まりは織り込み済みかもしれないが、クロス円を中心に底堅いままと見るのが妥当か。
なお2月(と8月)は、米国債償還・利払いに伴う本邦機関投資家によるレパトリエーション(外貨売り・円買い)が実施される時期とされている。利払い日は15日なので、その日がスポット応答日となるのが本日。ただし最近は、償還額がある程度分かっていることから月初に手当してしまう投資家も多いようだ。一応気にはしておきたいが、もし関連フローが出てドル円が下げたとしても、買い場が与えられると考えても良いのではないか。
米国に目を向けると、今晩発表される注目の1月米消費者物価指数(CPI)は、12月から鈍化が見込まれている。注意すべきはヘッドラインに一喜一憂しないことかもしれない。というのも一部通信社によれば、米連邦準備理事会(FRB)当局者は「ディスインフレ(物価上昇率の減速)が様々な分野に広がることを確認したい」とされているからだ。CPIの内容にも注視しておきたい。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 37470 +580 (+1.57%)
TOPIX先物 2582.0 +24.0 (+0.93%)
シカゴ日経平均先物 37470 +580
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
12日の米国市場は、NYダウが上昇した一方で、 S&P500、ナスダックは下落。NYダウは史上最高値を更新し、ナスダックは一時16080まで上昇した後、利益確定の売りにより5営業日ぶりに反落した。今週は1月の消費者物価指数(CPI)など重要なインフレ指標の発表を控えているため様子見姿勢も強かったが、米経済のソフトランディング期待を背景に買い意欲は強い。S&P500業種別指数は、耐久消費財・アパレル、公益事業、銀行が上昇した半面、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比580円高の3万7470円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比70円高の3万6960円で始まり、直後に付けた3万6920円を安値にリバウンドを見せ、3万7000円から3万7250円辺りのレンジ推移を継続。12日の米国市場の取引開始後にレンジを上放れると、3万7590円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万7380円まで上げ幅を縮めたものの、引けにかけて3万7400円辺りでの底堅さが見られるなか、3万7470円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好で、ギャップアップで始まることになりそうだ。9日の日経225先物は3万7280円まで買われた後は持ち高調整の流れとなり、3万6890円まで上げ幅を縮めていた。しかし、祝日取引で高値を突破し、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7450円)を上回ってきた。過熱感は警戒されるものの、一気に+2σまで上昇したことにより、ショートカバーが強まろう。+3σは3万8190円辺りに位置しており、同水準が次第に意識されてくるなか、押し目待ち狙いのロングでもエントリータイミングを引き上げざるを得ないところである。
米国市場ではナスダックが下落に転じており、いったんは達成感も意識されやすいところであろう。ただし、アームホールディングス<ARM>が大きく買われており、指数インパクトの大きいソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]への支援材料になる。また、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が先週末に決算を発表し、通期計画を上方修正したことも好感されよう。ナスダック下落の影響により利益確定に向かわせる可能性を意識しつつも、ショートは避けておきたいところだろう。
日経225先物は+2σ水準での攻防から、オプション権利行使価格の3万7500円を中心に、権利行使価格の3万7000円から3万8000円のレンジを想定する。+2σ水準での上値の重さが意識されてくるようだと、3万7250円~3万7500円辺りの狭いレンジ推移とみておきたい。
VIX指数は13.93(前日は12.93)に上昇した。25日移動平均線を上回って始まり、その後の上昇で75日線を突破して終えている。米CPIの発表を13日に控えていることもあり、目先的には200日線が位置する15.00辺りへのリバウンドが警戒されやすく、ややロングを手控えされる格好になりそうだ。
なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.42倍に上昇した。一時14.49倍まで切り上がり、1月23日の高値14.43倍を突破し、昨年7月以来の水準を回復した。ナスダック下落の影響から、NTロングを解消する動きが入りやすいだろう。ただし、方向性としては昨年6月高値の14.69倍をターゲットとしたトレンド形成が続きそうだ。押し目ではNTロングでのスプレッド狙いとなろう。
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ブルームバーグ【コラム】スウィフトもメッシも日本に、東京が変貌?リーディー9日 15:41
小さい時から憧れていた平凡な夢だけど世界征服に近づける
日経225先物は11時30分時点、前日比880円高の3万7770円(+2.38%)前後で推移。寄り付きは3万7470円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7470円にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。直後に付けた3万7460円を安値に、3万7460円~3万7630円辺りでの保ち合いを継続。終盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万7800円まで上げ幅を広げた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7520円)水準で強弱感が対立する格好だったが、中盤以降は上へのバイアスが強まるなか、ショートカバーを誘発したようだ。ナスダック指数が高値更新後に下落に転じたことから、寄り付き後は利食いに向かう展開も意識されていたが、アーム・ホールディングス<ARM>の急伸を好感したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の上昇や、決算が評価された東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が10%を超える上昇で高値を更新したことが、他のハイテク株への支援材料となった。過熱感が警戒されるものの、+2σが支持線に変わりそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.48倍に上昇した。一時14.54倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすいだろう。ただし、+3σに接近してきたこともあり、過熱を冷ますうえで、いったんはNTロングを巻き戻す動きが入りそうだ。
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22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前月比]0.3%
(0.2%)0.2%
22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]3.4%2.9%
22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]0.3%0.3%
22:30USD(米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]3.9%3.7%
ここまでノイズ
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大阪3月限
日経225先物 38130 +1240 (+3.36%)
TOPIX先物 2637.0 +79.0 (+3.08%)
日経225先物(3月限)は前日比1240円高の3万8130円で取引を終了。寄り付きは3万7470円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7470円)にサヤ寄せする格好から買いが先行して始まった。直後に付けた3万7460円を安値に、前場中盤は3万7460円~3万7630円辺りで保ち合いを継続。前場終盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万7800円まで上げ幅を広げた。ランチタイムは3万7800円を挟んだ狭いレンジで推移したが、後場半ば辺りから再び上へのバイアスが強まると、終盤にかけて3万8000円を回復し、3万8130円と本日の高値で取引を終えた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7600円)水準で強弱感が対立する格好だったが、前場中盤以降は上へのバイアスが強まるなか、ショートカバーを誘発したようだ。ナスダックが高値更新後に下落に転じたため、寄り付き後は利食いに向かう展開も意識されていたが、アーム・ホールディングス<ARM>の急伸を好感したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の上昇に加えて、決算が評価された東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が13%を超える上昇で高値引けとなり、他のハイテク株の支援材料となった。
また、日経225先物は前場中盤以降に+2σを突破した後は、同バンドが支持線として意識され、後場終盤にかけては+3σに接近する格好となった。過熱感が警戒されやすい水準ではあったが、本日は東京エレクトロン、ソフトバンクグループの2銘柄で日経平均株価を約500円押し上げた。また、金融庁が損害保険大手4社に政策保有株の売却を加速するよう求めたとの報道を受けて、東京海上ホールディングス <8766.T> [東証P] など損保各社が買われたこともセンチメントを明るくさせたようである。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.56倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れが強まりやすい。ただし、+3σにタッチしたあとは、過熱を冷ます格好でNTロングを巻き戻す動きとなった。いったんは過熱を冷ましたいところだが、昨年6月高値をクリアしてくると、2021年2月高値の15.68倍がターゲットとなるため、ヘッジで調整しつつも、NTロングでのスプレッド狙いのスタンスは継続となろう。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万8365枚、ソシエテジェネラル証券が1万8835枚、サスケハナ・ホンコンが8392枚、野村証券が2893枚、バークレイズ証券が2627枚、SBI証券が2386枚、ビーオブエー証券が2330枚、JPモルガン証券が2232枚、日産証券が1872枚、ゴールドマン証券が1589枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万8857枚、ソシエテジェネラル証券が2万4321枚、バークレイズ証券が8822枚、ゴールドマン証券が8411枚、サスケハナ・ホンコンが6324枚、ビーオブエー証券が5539枚、BNPパリバ証券が4286枚、JPモルガン証券が4133枚、野村証券が3990枚、モルガンMUFG証券が3288枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、1月米消費者物価指数(CPI)の上下のサプライズに警戒する展開となる。
1月米消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.2%、前年比+2.9%と予想されており、昨年12月の前年比+3.4%から伸び率鈍化、コア指数は前月比+0.3%、前年比+3.7%と予想されており、12月の前年比+3.9%から伸び率鈍化が見込まれている。
直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きはほぼ確実視されているが、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は40%程度、0.25%の利下げ開始確率が52%程度になっている。
1月米CPIの伸び率が予想を上回った場合は、5月FOMCでの据え置き確率を高めることでドル買い要因、予想を下回った場合は、利下げ確率を高めることでドル売り要因となる。
先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエルFRB議長の会見では、インフレ率が目標の2%に向けて低下しているという「確信(confidence)」を強めたいと示唆しており、3月FOMCでの利下げ開始の可能性を低下させた。そして、インフレ鈍化が継続するだけでなく、住宅や他のサービス分野にしっかりと広がること、すなわちディスインフレの広がりを待つ可能性が示唆されており、利下げ開始の時期がさらに先延ばしされる可能性が浮上している。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月17日の高値の150.78円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、2月12日の安値の148.93円。
大安・月齢4.2
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月投信概況(15:00)
【海外】
★中国、台湾、ベトナム、インドネシア市場休場
□英国1月消費者物価指数(16:00)
□ユーロ圏10-12月期GDP[確報値](19:00)
□ユーロ圏12月鉱工業生産指数(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
□米国週間石油在庫統計(15日0:30)
□インドネシア大統領選挙投開票
【海外決算】
[米]シスコシステムズ<CSCO>、クラフトハインツ<KHC>、トゥイリオ<TWLO>
株探ニュース
今晩は1月消費者物価指数(CPI)に注目。昨日はダウ平均が反発し取引時間中と終値の最高値を更新した一方、S&P500とナスダック総合はともに小幅に5営業日ぶりに反落した。ただ、S&P500は4営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも節目の5000ポイントを上回って終了した。
今晩の取引では先行きの利下げ見通しを巡り、寄り前に発表される1月消費者物価指数(CPI)に注目が集まる。1月CPIは前年比+2.9%と12月の+3.4%から低下が見込まれ、前月比でも+0.2%と12月改定値から横ばいが見込まれている。変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIも前年比+3.7%と12月+3.9%から伸びの鈍化が予想されている。CPIが予想通りの低下となればインフレ鎮静化見通しや早期利下げ期待が株式市場の追い風となることが期待される。
今晩の米経済指標・イベントは1月CPIのほか、1月NFIB中小企業楽観度指数など。企業決算はS&P500採用の20銘柄が発表予定で、主なものは寄り前にバイオジェン、マリオット、モルソン・クアーズ、ハズブロ、引け後にAIG、ウェルタワー、ダヴィータ、エアビーアンドビーなど。
為替が9:55で動くアノマリー
(13日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.80円(前営業日比△1.45円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.48円(△0.60円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0709ドル(▲0.0063ドル)
ダウ工業株30種平均:38272.75ドル(▲524.63ドル)
ナスダック総合株価指数:15655.60(▲286.95)
10年物米国債利回り:4.31%(△0.13%)
WTI原油先物3月限:1バレル=77.87ドル(△0.95ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2007.2ドル(▲25.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月米消費者物価指数(CPI)
前月比 0.3% 0.2%・改
前年比 3.1% 3.4%
エネルギーと食品を除くコア指数
前月比 0.4% 0.3%
前年比 3.9% 3.9%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。米労働省が発表した1月米消費者物価指数(CPI)が予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。5時前には一時150.89円と昨年11月16日以来の高値を更新した。
なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.3261%前後と昨年12月1日以来の高水準を付けた。市場関係者からは「CPIコア指数が8カ月ぶりの大幅上昇となり、根強いインフレを示唆した」「米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが想定より続き、利下げ時期が後ずれするとの見方が広がった」との声が聞かれた。
・ユーロドルは続落。22時30分前に一時1.0795ドルと日通し高値を付けたものの、米CPIの上振れをきっかけに米早期利下げ観測が後退すると、全般ドル買いが活発化。サポートとして意識されていた5・6日の安値1.0723ドルを下抜けて一時1.0701ドルと昨年11月14日以来の安値を付けた。
ただ、売り一巡後は1.07ドル台前半で下げ渋った。1.0700ドルに観測されている買いオーダーや、同水準に設定されているオプション絡みの買いが相場を下支えした。
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストはこの日、「次の一手は利下げだが、タイミングはデータ次第」などと述べたが、相場の反応は限られた。
・ユーロ円は反発。ユーロドルの下落につれた売りが出た半面、ドル円の上昇につれた買いが入り一時161.63円と日通し高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。1月米CPIの上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが広がった。米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感を意識した売りも出た。市場では「FRBの早期利下げへの期待が強かっただけに、利下げ時期の後ずれが景気に及ぼす影響を懸念する投資家が多い」との指摘があった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。予想を上回る1月米CPIを受けてFRBの早期利下げ観測が後退すると、売りが優勢となった。利回りは一時4.3261%前後と昨年12月1日以来の高水準を付けた。
・原油先物相場は7日続伸。1月米CPIが予想比を上振れすると、米金利高に連れたドル高が、ドルで取引される原油先物にとっては割高感となることで上値が重くなる場面もあった。しかしながら、パレスチナ自治区ガザをめぐる停戦交渉に進展が見られないこともあり7日続伸して引けた。
・金先物相場は4日続落。1月米CPIがヘッドラインとコアがともに予想比を上振れると米長期金利とドルが急伸したことで、金先物もこの動きに連れて4日続落して引けた。
14日02:05 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「次の一手は利下げだが、タイミングはデータ次第」
※時間は日本時間
<国内>
特になし
<海外>
○16:00 ◎ 1月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比▲0.3%/前年比4.2%)
○16:00 ◎ 1月英CPIコア指数(予想:前年比5.2%)
○16:00 ◇ 1月英小売物価指数(RPI、予想:前月比▲0.1%/前年比5.1%)
○16:00 ◎ 10-12月期ノルウェー国内総生産(GDP)
○17:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○17:30 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値(予想:前期比横ばい/前年比0.1%)
○19:00 ◎ 12月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比▲0.2%/前年比▲4.1%)
○20:00 ◇ 12月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比▲0.7%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○23:00 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○23:30 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、質疑応答
○24:00 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、議会証言
○15日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○15日01:00 ◎ 1月ロシアCPI(予想:前月比0.7%)
○15日02:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○15日06:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、コンファレンスに参加
○中国(旧正月)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
では明日までバイデン
昨日のニューヨーク為替市場でドル円は昨年11月半ば以来の高値となる150.89円まで急伸した。ユーロドルも1.0701ドルまでユーロ安ドル高に振れた。序盤に発表された1月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて米長期金利が上昇し、ドル買いが強まった。
本日の東京為替市場では、日米金利差の拡大を背景にドル円は昨年11月以来の151円台を意識しながらの取引が見込まれる。一方でクロス円は、米金利上昇を嫌気して軟調なまま終えたNY株式市場の流れをアジア株も引き継ぐようであれば、リスクに敏感なオセアニア通貨を中心に上値重い展開となるかもしれない。
昨日発表された1月米CPIは前月比/前年比ともに市場予想より強い結果となった。前年比総合は3.1%と前回値よりは伸び率は低かったものの、同コアは3.9%と前回12月分に並んだ。インフレ鈍化基調が止んだことを受け、米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。米10年債利回りも4.31%台と前営業日比で約13ベーシスポイント(bp)上昇している。時間外の同債利回りは調整が入るかもしれないが、あくまで「調整の範囲内」に留まることになりそうだ。
CMEのFF金利先物レートから米連邦公開市場委員会(FOMC)の変更確率が示されるFedWatchでは、3月会合は据え置きがほぼ確定、4/31-5/1会合も据え置き織り込み度が65%と1週間前から30%以上も拡大した。現状、25bpの米利下げ開始は6月会合からと市場は見ているが、それでも1週間前までわずかだった同会合における据え置き織り込み度が3割弱まで高まってきた。
一方、先週の内田・日銀副総裁がハト派な見解を示して以降、日本のマイナス金利解除は後ずれするとの見方が広がっている。また、春闘で賃上げ圧力の高まりが確認されて政策修正が行われたとしても、本邦長期金利の上昇幅は米国ほどではないのは確か。日米金利差は拡大したままであれば、ドル円の売り圧力は高まりづらいだろう。
なお、日本では新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まって1カ月以上が過ぎた。1月の流入額は1.8兆円を超え、その多くは投信に向かっているもよう。日経新聞がまとめた新NISAの投信購入ランキング(1月分)では、1位は世界株、2位から6位までが米国株だった。このまま個人の外物投資が続くようであれば、円売り需要はまだ続くことになりそうだ。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 37670 -460 (-1.20%)
TOPIX先物 2598.0 -39.0 (-1.47%)
シカゴ日経平均先物 37685 -445
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
13日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前年同月比で3.1%上昇し、市場予想(2.9%程度)を上回った。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する食品やエネルギーを除いたコアCPIは、同3.9%上昇と市場予想(3.7%程度)以上となった。CPIの上昇率が予想を上回ったことで、早期利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇するなかで幅広い銘柄が売られる展開となった。S&P500業種別指数は、商業サービス・用品のみが上昇した一方で、耐久消費財・アパレル、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、小売、銀行の弱さが目立った。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比445円安の3万7685円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比120円高の3万8250円で始まり、寄り付きを高値に下落に転じ、節目の3万8000円を割り込むと、米国市場の取引開始後は3万7700円~3万7850円辺りで保ち合いを継続。その後も底堅さは見られていたが、終盤にかけてレンジを下放れ一時3万7530円まで売られ、3万7670円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好で、売り先行で始まることになりそうだ。前日に1240円高で3万8000円に乗せてきたこともあり、3%を超す上昇に対する反動安は想定されていただろう。ナイトセッションでボリンジャーバンドの+3σ(3万8330円)に接近したこともあり、過熱感が警戒されやすいところでもあった。過熱を冷ます一服といった見方のなか、持ち高調整が一巡した後は、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
ナイトセッションで一時3万7530円まで売られ、+2σ(3万7610円)を下回る場面も見られたため、過熱感はやや冷まされた格好である。米国市場の大幅な下げは重荷となるが、主力株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが出やすい水準であろう。トレンド転換ではなく、上昇基調のなかでの調整であるため、買い遅れている投資家には押し目狙いの好機となりやすい。
日経225先物は+2σ水準での攻防が意識されやすく、オプション権利行使価格の3万7625円を中心とした、3万7250円から3万8000円辺りのレンジを想定する。+2σ水準で底堅さがみられるようだと、3万7625円から3万8375円辺りでの推移になりそうだ。短期的にはショートが入りやすい需給状況になりそうだが、ショートに傾けることは避けたい。
VIX指数は15.85(前日は13.93)に上昇した。一時17.94まで急伸する場面も見られており、昨年10月末以来の水準まで上昇した。ボトム圏での推移が継続するなか、ショートが入りやすいタイミングではあった。52週移動平均線が15.87辺りに位置しており、同線を上回っての推移が続くかを見極めたいところである。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.45倍に上昇した。一時14.56倍まで切り上げたが、+3σにタッチしたあとは、過熱を冷ます形でNTロングを巻き戻す動きとなった。本日は米株安の流れを受けてNT倍率の低下が見込まれるが、方向性としては昨年6月高値の14.69倍が意識されている。同水準をクリアしてくると、2021年2月高値15.68倍がターゲットとなるため、ヘッジで調整しつつも、NTロングでのスプレッド狙いのスタンスは継続となろう。
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日経225先物は11時30分時点、前日比500円安の3万7630円(-1.31%)前後で推移。寄り付きは3万7770円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万7685円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万7600円まで下落幅を広げた後は、3万7650円~3万7750円辺りでの保ち合いが継続。中盤にかけて一時3万7820円まで下落幅を縮める場面も見られたがリバウンド基調は強まらず、終盤にかけては3万7650円~3万7700円辺りでの推移となった。
日経225先物は売り先行で始まったが、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7600円)水準で底堅さが見られており、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングも入ったようだ。下落して始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]などがその後プラスに転じるなか、ショートを仕掛けづらくさせている。日経225先物の戻りは鈍く、終盤にかけて軟化しているため、+2σ割れを狙ったショートが入りやすいものの、押し目待ち狙いのロング対応を想定しておきたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.61倍に上昇した。一時14.62倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍に接近してきた。NTロングの流れが強まりやすいが、+3σ(14.61倍)を捉えてきたことから、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。
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大阪3月限
日経225先物 37770 -360 (-0.94%)
TOPIX先物 2588.0 -49.0 (-1.85%)
日経225先物(3月限)は前日比360円安の3万7770円で取引を終了。寄り付きは3万7770円とシカゴ日経平均先物清算値(3万7685円)にサヤ寄せし、売りが先行して始まった。売り一巡後は3万7650円~3万7750円辺りで保ち合い、前場中盤にかけて一時3万7820円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、リバウンド基調は強まらず、前場終盤にかけては3万7580円まで売られた。ランチタイムで3万7700円処まで買い戻され、後場に入り再びショートを仕掛けてくる動きにより3万7580円を付けたが、下へのバイアスも強まらず、終盤にかけてショートカバーか入り下げ幅を縮めた。
日経225先物は売り先行で始まったが、ボリンジャーバンドの+2σ水準で底堅さが見られており、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングも入ったようだ。東京エレクトロン <8035.T> [東証P]はプラス圏をキープできなかったが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など半導体株の一角が売り一巡後に切り返しており、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。
また、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]は、アームホールディングス<ARM>の下落を受けて利食い優勢となったが、アームは直近3日間で株価が2倍超に急伸しており、当然の一服と受け止められた。
日経225先物は、オプション権利行使価格の3万7500円から3万7875円辺りの狭いレンジでの推移となった。+2σ水準での底堅さが見られるなか、ショートは仕掛けづらいだろう。+2σと+3σによるレンジが意識されやすく、3万7500円~3万8500円辺りのレンジが想定されそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。一時14.63倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れは継続。ただし、+3σ水準を捉えてきたことで、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。+2σが14.50倍辺りで推移しており、同水準まで低下してくる場面があれば、NTロングの組成のタイミングになろう。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万5291枚、ソシエテジェネラル証券が1万6682枚、サスケハナ・ホンコンが7734枚、バークレイズ証券が2459枚、モルガンMUFG証券が2317枚、SBI証券が2232枚、JPモルガン証券が1633枚、ゴールドマン証券が1592枚、野村証券が1442枚、日産証券が1172枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万8152枚、ソシエテジェネラル証券が2万5108枚、バークレイズ証券が7738枚、JPモルガン証券が7087枚、サスケハナ・ホンコンが6048枚、モルガンMUFG証券が5185枚、ゴールドマン証券が4906枚、野村証券が2895枚、ビーオブエー証券が2702枚、ドイツ証券が2374枚だった。
本日これまでのドル円は時間外の米長期金利の低下や日本当局の要人らの円安けん制発言も手がかりに上値の重い動きとなるも、下押しは150.35円にとどめ150円半ばで下値の堅い動き。昨日の予想を上回った1月米消費者物価指数(CPI)の余韻が残されている。
昨日の1月米CPIは予想を上回り、米利下げ観測の後退を更に後押しする結果となった。米CPIの結果を受けて、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、3月利下げの確率はゼロ、5月は3割超、6月は約5割という見方が織り込まれ、利下げ開始時期への思惑は先延ばしされている。「米利下げは当面ない」との見方が強まっており、一部では「利上げサイクルは終了していない可能性」の声も聞かれている。3月か4月会合で日銀がマイナス金利の解除に踏み切るとの見方が強まっているが、利上げ姿勢を強めるとは見込まれていない。日米金利差を意識したドル円の底堅い動きが続きそうだ。
本日はNYタイムでバー米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言機会があり注目したいが、主な経済指標の発表は予定されておらず、米長期金利の動向を睨みながら明日の1月米小売売上高待ちとなりそうだ。ドル円は昨年11月以来の150円大台を回復し、日本当局の円買い介入への懸念が再燃している。本日も神田財務官や林官房長官から円安けん制の発言が伝わっている。
・想定レンジ上限
ドル円は昨日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。
・想定レンジ下限
ドル円は5日移動平均線149.86円や昨日の安値149.27円が下値めど。
2月15日(木)
赤口・月齢5.2
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★10-12月期GDP(08:50)
□12月鉱工業生産[確報値](13:30)
□12月設備稼働率(13:30)
【国内企業】
○ヴィンクス <3784> [東証S]:上場廃止
【海外】
★中国市場休場
□英国10-12月期GDP(16:00)
□英国12月月次GDP(16:00)
□ユーロ圏12月貿易収支(19:00)
★米国1月小売売上高(22:30)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
□米国2月フィラデルフィア連銀景況指数(22:30)
□米国1月輸入物価指数(22:30)
□米国1月輸出物価指数(22:30)
□米国1月鉱工業生産指数(23:15)
□米国1月設備稼働率(23:15)
□米国12月企業在庫(16日0:00)
□米国2月NAHB住宅市場指数(16日0:00)
□米国12月対米証券投資(16日6:00)
□フィリピン中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]アプライドマテリアルズ<AMAT>、ドアダッシュ<DASH>/[欧]ルノー、エアバス、ステランティス<STLA>
株探ニュース
今晩は底堅い展開か。昨日は1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇したことや、米連邦準備理事会(FRB)による利下げの後ずれ見通しが強まったことが嫌気され主要3指数がそろって大幅安となった。ダウ平均は524.63ドル安(-1.35%)の38272.75ドルと、昨年3月以来の下落率記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.37%安、1.80%安となり、ともに大幅2日続落した。米10年債利回りは前日の4.17%から4.32%に上昇し、CMEのフェド・ウォッチが示す5月利下げ確率は前日の61%から40%に低下した。
今晩の取引では利下げ後ずれ見通しが強まったことで上値の重い展開が予想される一方、昨日の大幅安で押し目買いが期待されるほか、米国経済のソフトランディング期待や総じて強い企業決算が支援となり底堅い展開か。今週は昨日の1月CPIのほか、木曜日に2月NY連銀製造業業況指数、新規失業保険申請件数、1月小売売上高、金曜日に1月住宅着工件数、2月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率速報値などの発表もあり、引き続き経済指標をにらんだ展開が予想される。また、今晩はグールズビー米シカゴ連銀総裁やバーFRB副議長の発言も予定され、利下げを巡る要人発言にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にウィリアムズ、ゼネラック、クラフト・ハインツ、グローバル・ペイメンツ、引け後にオキシデンタル・ペトロリアム、シスコ・システムズ、アルベマールなどが発表予定。
まだまだ上がるぞ!上がるぞ! 買え買え!とピ-ヒャラヒャラと囃子たててる間は
暴落しそうもないよな
(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.58円(前営業日比▲0.22円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.53円(△0.05円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0727ドル(△0.0018ドル)
ダウ工業株30種平均:38424.27ドル(△151.52ドル)
ナスダック総合株価指数:15859.15(△203.55)
10年物米国債利回り:4.25%(▲0.06%)
WTI原油先物3月限:1バレル=76.64ドル(▲1.23ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2004.3ドル(▲2.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) ▲2.3% 3.7%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州市場では米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測の後退を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、一時1.0695ドルと昨年11月14日以来3カ月ぶりの安値を付ける場面があった。
ただ、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁がECBの早期利下げに慎重な姿勢を示すと買い戻しが優勢に。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを促し、2時前に一時1.0735ドルと日通し高値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.66と日通し安値を付けた。
・ドル円は3日ぶりに反落。前日の1月米CPIの上振れを受けて急伸した反動が出たほか、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入り、3時過ぎに一時150.35円と日本時間夕刻に付けた日通し安値に面合わせした。ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しも限定的だった。
・ユーロ円は小幅ながら続伸。日本時間夕刻に一時160.96円と日通し安値を付けたものの、前日の安値160.79円がサポートとして働くと下げ止まった。米国株や日経平均先物の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となり、取引終了間際に161.59円と日通し高値を更新した。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインはこの日も買いが優勢となった。対ドルでは一時5万2053ドル前後と2021年12月以来の高値を付けたほか、対円では782万円台と史上最高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。前日に急落した反動で、ハイテク株や景気敏感株の一角に押し目買いが入った。市場では「米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待は根強く、押し目買いが入りやすかった」との声が聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発。米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが入った。
・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反発。表面利率4.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)4.25%で終えた。足もとで相場下落が続いたあとだけに持ち高調整目的の買いが入った。グールズビー米シカゴ連銀総裁が「インフレが目標である2%に低下するまで利下げを待つべきではない」と話したことも買いを誘った。
・原油先物相場は8日ぶりに反落。序盤は石油輸出国機構(OPEC)の月報が、石油需要の上振れの可能性を言及したことで原油先物価格は堅調に推移していた。しかしながら、米エネルギー省(EIA)が発表した石油在庫統計で、原油在庫が大幅な積み増しとなると、一転原油価格は下げに転じ8営業日ぶりに反落して引けた。
・金先物相場は5日続落。昨日の米CPI発表後から米金利が高い水準を維持していたことで、金先物は一時昨年11月中旬以来となる2000ドルを割り込んだ。もっとも、徐々に米長期金利が前日比では低下したことで、金先物も下げ幅を縮小して引けた。
14日08:01 神田財務官
「最近の為替の動きはかなり急速」
「必要があれば適切に対応」
「高い緊張感を持って注視」
「災害対応と同じで24時間365日対応できる準備を整えている」
「投機的な動き、いかがなものか」
「(150円超えでコメントした理由を問われ)特定の水準を考えて行動していない」
「為替、ファンダメンタルズに沿った部分と明らかな投機的な動きと両方ある」
「金融政策について、日銀の出した判断を尊重する」
14日08:46 鈴木財務相
「為替の急激な変動は望ましくない」
「より一層強い緊張感を持って市場動向をみている」
14日16:10 林官房長官
「為替相場は安定的に推移することが重要」
「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視したい」
14日17:39 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「必要な情報が揃うまでにはもう少し時間がかかる」
「データ次第の動きを続ける」
「利上げの影響の多くはまだこれから現れる」
「ディスインフレプロセスは続いている」
14日23:38 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレ率が12カ月ベースで2%になるまで利下げを待つことには賛成しない」
「昨日のCPIデータは不可解だったが、注目している」
「現在の政策スタンスはかなり制限的」
「賃金の伸びが鈍化している兆しがある」
「賃金上昇緩和のさらなる証拠を確認する必要」
「我々はどの程度制限的な政策を行う必要があるかという問題から、どの程度の期間政策を維持する必要があるかという問題に移行した」
「最新のインフレデータは良いニュース。予想よりも下押し圧力が強いことを示唆」
「成長が加速し始める兆しが見え始めている」
15日01:21 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「フォワードガイダンスはより柔軟であるべきだ」
「フォワードガイダンスは政策金利の道筋の可能性も示唆」
「FRBのガイダンスは制限的すぎた可能性」
15日02:49 イエレン米財務長官
「CPIのわずかな変動に注目するのは大きな間違いだ」
「やるべきことはまだたくさんあることはわかっているが、米国全土で良い雇用が創出されている」
「ガソリン、卵、自動車、トラックの価格が下落した。全体的なインフレは正常な水準に戻りつつある」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ☆ 10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.3%/前期比年率1.4%)
○13:30 ◇ 12月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 12月設備稼働率
<海外>
○07:00 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言
○09:00 ◎ 10-12月期シンガポール国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比年率1.4%)
○09:30 ◎ 1月豪雇用統計(予想:失業率4.0%/新規雇用者数3.00万人)
○16:00 ☆ 12月英国内総生産(GDP、予想:前月比▲0.2%)
○16:00 ☆ 10-12月期英GDP速報値(予想:前期比▲0.1%/前年比0.1%)
○16:00 ◎ 12月英鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%/前年比▲0.4%)
○16:00 ◎ 12月英製造業生産高(予想:前月比横ばい)
○16:00 ◇ 12月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:149.00億ポンドの赤字/24.00億ポンドの赤字)
○16:30 ◇ 1月スイス生産者輸入価格
○17:00 ◇ 1月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲33.0)
○17:00 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○17:30 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○19:00 ◇ 12月ユーロ圏貿易収支(予想:季節調整前215億ユーロの黒字/季節調整済156億ユーロの黒字)
○21:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○22:00 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○22:15 ◇ 1月カナダ住宅着工件数(予想:23.50万件)
○22:30 ◇ 12月カナダ製造業出荷(予想:前月比▲0.6%)
○22:30 ◎ 2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲15.0)
○22:30 ☆ 1月米小売売上高(予想:前月比▲0.1%/自動車を除く前月比0.2%)
○22:30 ◎ 2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲8.0)
○22:30 ◇ 1月米輸入物価指数(予想:前月比横ばい)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.0万件/188.0万人)
○22:50 ◎ マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○23:15 ◎ 1月米鉱工業生産指数(予想:前月比0.3%)
◇ 設備稼働率(予想:78.8%)
○24:00 ◎ 2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:46)
○24:00 ◇ 12月米企業在庫(予想:前月比0.4%)
○16日03:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○16日03:15 ◎ ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○16日03:40 ◎ オア・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)総裁、講演
○16日06:00 ◎ 12月対米証券投資動向
○中国(旧正月)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
外国人売り逃げのためのNISA
どこでバブル崩壊するかねw
14日の海外市場でドル円は150円台で上下。米長期金利が前日の上昇幅を縮めると150.35円までドル安に傾くも、一巡後は下値を切り上げた。ユーロドルは1.07ドル割れでは支えられて、1.07ドル前半まで持ち直した。欧州金融当局者から欧州中央銀行(ECB)の早期利下げに慎重な発言が伝わった。
本日の東京為替市場では、序盤に発表される本邦GDPや豪雇用統計を受けたリスクセンチメントの強弱に振らされる展開となりそうだ。ただし、昨日は米10年債利回りの上昇は一服したとはいえ日米金利差は広がったままと考えると、ドル円の下値の堅さは継続されるのではないか。またゴトー日(5・10日)ということもあり、東京仲値にかけたフローにも注意しておきたい。
10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値の市場予想は前期比0.3%/前期比年率1.4%とされ、マイナス成長だった前四半期から改善が見込まれている。遅行指標ではあるが、景気の持ち直しが指標でも確認されるようだと、高止まりする日本株に対して買い安心感が更に強まることになりそうだ。
なお日銀が金融政策の正常化に転じるうえで重要視する賃金動向だが、春闘において大手企業の労働組合からは強気な要求が目立つもよう。日経新聞によれば、自動車メーカーの労働組合では5%超の賃上げ、製鉄業界では約10%の賃金改善を求めているようだ。大手企業が中心の動きとはいえ、賃金の着実な上昇が春闘で確認されれば、日銀4月会合でマイナス金利解除が現実味を増してきそうだ。
ただし景気改善や賃上げから日銀の政策修正への思惑が高まっても、本邦金利が一気に上昇幅を拡大することは考えづらい。そういった中で為替が円買いに動いたとしても、大きな流れのなかの調整の範囲に留まるかもしれない。
米国に目を向けると早期の利下げ観測は後退したまま。金利先物市場は3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利据え置きを確実視、次回の4月30日-5月1日会合でも据え置き織り込み度が60%以上とされている。
日本時間9時30分には1月豪雇用統計が発表予定。市場は失業率が4.0%と前回から0.1ポイント悪化、一方で新規雇用者数は3万人増と前回6万人超の減少から改善を予想している。注目ポイントの1つは、12月分で10万人以上減少していた常勤雇用者数か。ヘッドラインが良くても内容がさえないとなれば、昨日は株高を背景に強含んだ豪ドルの腰折れに繋がるかもしれない。
先週の豪準備銀行(RBA)理事会を通過し、こちらも早期の利下げ観測が後退している。豪雇用データ次第で先行き金利見通しに不透明感が広がるかもしれず、そうなると豪ドルもかなり神経質な動きとなるだろう。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38100 +330 (+0.87%)
TOPIX先物 2603.5 +15.5 (+0.59%)
シカゴ日経平均先物 38100 +330
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
14日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米シカゴ連銀のグールズビー総裁が外交問題評議会で講演し、「インフレが米金融当局の2%を達成するまで利下げ開始を待つことは支持しない」と述べた。前日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を受けて早期利下げ観測が後退するなか、エヌビディア<NVDA>などハイテク株の押し目買いに向かわせた。S&P500業種別指数は、運輸、半導体・同製造装置、自動車・同部品が上昇した一方で、食品・飲料・タバコ、家庭用品・パーソナル用品、エネルギーが下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比330円高の3万8100円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比10円高の3万7780円で始まり、寄り付き直後に付けた3万7740円を安値にリバウンドを見せ、ほどなくして節目の3万8000円を回復。買い一巡後は3万7810円~3万8040円辺りで保ち合い、終盤にかけてレンジを上放れ、3万8100円とナイトセッションの高値で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。ナイトセッションでは概ね3万7800円~3万8000円辺りの小幅なレンジでの推移だったが、終盤にかけて強含み3万8000円を上回って終えたため、センチメントを明るくさせそうだ。また、ボリンジャーバンドの+2σ(3万7790円)辺りで底堅さが見られており、+3σ(3万8530円)とのレンジ内での推移が見込まれる。
そのため、過熱感は警戒されるものの、押し目買い意欲の強さが意識されて3万8000円を固める動きが見込まれる。エヌビディアが買われた流れを受けて、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引する展開となろう。また、前日に日経平均株価の重荷となったソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]も、アームホールディングス<ARM>が5%を超す上昇となったことで、押し目買いが入りそうだ。
日経225先物は+2σが支持線として意識されるなか、3万8000円から3万7750円辺りでは押し目狙いのロング対応となろう。3万8000円辺りで底堅さが見られる局面では、3万8000円から3万8500円のレンジとなる。
VIX指数は14.38(前日は15.85)に低下した。前日には一時17.94まで急伸する場面も見られており、昨年10月末以来の水準まで上昇した。本日の下落で52週移動平均線が上値抵抗として意識される格好であり、ショートに傾けるポジションは避けたいところだろう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。一時14.63倍まで切り上げており、昨年6月高値14.69倍を意識したNTロングの流れは継続。ただし、+3σ(14.60倍)水準を捉えてきたことから、過熱を冷ますうえでNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準であることは意識しておきたい。+2σが位置する14.49倍辺りに低下する場面があれば、NTロング組成のタイミングになりそうだ。
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日経225先物は11時30分時点、前日比180円高の3万7950円(+0.47%)前後で推移。寄り付きは3万8120円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8100円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直前には3万8170円まで上昇幅を広げた。ただし、その後は利益確定の動きが優勢となり、3万7920円~3万8060円辺りでの保ち合いを継続している。
日経225先物は買い先行で始まった後は、利食いの動きが優勢となったものの、3万8000円を挟んでの底堅さが意識されており、ショートを仕掛けづらくさせている。オプション権利行使価格の3万8000円を中心とした権利行使価格3万7875円から3万8125円での狭いレンジ推移のなか、短期的なトレードになりそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.69倍に上昇した。昨年6月高値に到達したことから、いったんはNTロングを巻き戻す動きが入りやすい水準でもある。ただし、こう着ながらも東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]などが相場をけん引するなか、日経平均型優位の展開は変わらない。6月高値を明確に上放れてくると、次は2021年2月高値の15.68倍が意識されてくるだろう。
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大阪3月限
日経225先物 38140 +370 (+0.97%)
TOPIX先物 2589.5 +1.5 (+0.05%)
日経225先物(3月限)は前日比370円高の3万8140円で取引を終了。寄り付きは3万8120円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8100円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直前には3万8170円まで上げ幅を広げたが、その後は利益確定が優勢となり、3万8000円を挟んだ保ち合いが続くなか、前場終盤にかけて3万7920円まで上げ幅を縮めた。
3万8000円を下回る水準では押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえ、ランチタイムで3万8000円を回復すると、後場は3万8010円から3万8100円辺りでのレンジ推移となった。終盤にかけてはショートカバーを交えた上昇により、一時3万8180円まで買われ、朝方に付けた高値を上回る場面も見られた。
日経225先物は買い先行で始まった後は、利食いが優勢となったものの、3万8000円を挟む水準では底堅さが意識されており、終盤にかけてショートカバーを誘った。東証プライム市場の騰落銘柄は値下がり数が1000を超えており、全体の6割超を占めていた。そのなかで、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]の4銘柄で日経平均株価を約390円押し上げており、日経平均型優位の展開だった。
日経平均株価は終値でも約34年ぶりに3万8000円の大台を回復した。過熱感は警戒される面はあろうが、年初からの急ピッチの上昇で買い遅れている投資家を、エントリータイミングの引き上げに向かわせそうだ。日経225先物は前日の高値(3万8250円)を捉えることはできなかったが、チャート上では陰線部分を概ね埋める形状となった。ボリンジャーバンドの+2σは3万8010円に上昇し、足もとで収斂していたバンドが再び拡大傾向を見せており、+3σは3万8820円処に上昇してきている。
オプション権利行使価格の3万8000円から3万8500円辺りのレンジを想定しつつ、3万8250円辺りが支持線として機能する局面では、+3σに向けてバイアスを強めてくる展開を意識しておきたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.72倍に上昇した。一時14.73倍を付けており、昨年6月高値の14.69倍を上回ってきた。過熱感が警戒されるなかで、昨年来高値を更新してきたことにより、いったんは利益確定に伴うNTロングの巻き戻しも入りそうだ。ただし、方向性としては2021年2月高値の15.68倍がターゲットになるため、NTショートへの切り替えは避けておきたいところだろう。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万4094枚、ソシエテジェネラル証券が1万5517枚、サスケハナ・ホンコンが7101枚、JPモルガン証券が2874枚、野村証券が2584枚、SBI証券が2330枚、ゴールドマン証券が2156枚、バークレイズ証券が1972枚、ビーオブエー証券が1823枚、楽天証券が1559枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万6228枚、ソシエテジェネラル証券が1万4698枚、バークレイズ証券が5483枚、サスケハナ・ホンコンが5016枚、モルガンMUFG証券が3545枚、ビーオブエー証券が2976枚、ゴールドマン証券が2791枚、JPモルガン証券が2233枚、野村証券が2072枚、BNPパリバ証券が1273枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、米国の経済指標や米10年債利回りの動向に注目する展開となる。
米国の1月小売売上高は前月比▲0.1%、自動車を除くは前月比+0.2%と予想されており、予想から上下に振れた場合には警戒しておきたい。
またマイナスが予想されている2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲15.0)や2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲8.0)にも要注目となる。
さらに、米国の労働状況を見極める意味で前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数などにも注目となる。
直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きはほぼ確実視されているが、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は59%程度、0.25%の利下げ開始確率が37%程度になっている。
ドル円のテクニカル分析ではダブル・トップ(151.95円・151.91円)を形成している。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。
現状のドル円の上昇局面で151円台に乗せた場合は、本邦通貨当局からの円安抑制措置に警戒しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、2023年11月16日の高値の151.43円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の149.26円。
今晩は底堅い展開か。昨日はダウ平均が151.52ドル高(+0.40%)、S&P500が0.96%高、ナスダック総合が1.30%高と主要3指数がそろって反発した。予想を上回る1月消費者物価指数(CPI)を受けて前日に大幅安となったことで押し目買いが強まったほか、米10年債利回りが低下したことも追い風となった。ただ、3指数ともに、前日の下落幅は回復できず、S&P500はわずかながら5000ポイントの大台を上回って終了した。引け後の動きでは弱い売上高見通しが嫌気されたシスコ・システムズが時間外で5%超下落した一方、決算が予想を上回ったトリップアドバイザーが7%近く上昇した。
今晩の取引では米国経済のソフトランディング期待や総じて強い第4四半期決算を背景に底堅い展開が期待されるが、足もとの景気や雇用動向を巡り寄り前に発表される1月小売売上高や新規失業保険申請件数などの経済指標が焦点となりそうだ。1月小売売上高は前月比-0.1%と12月の+0.6%から減少が見込まれ、自動車を除く売上高も+0.2%と12月の+0.4%から減速が見込まれている。
今晩の米経済指標・イベントは1月小売売上高、新規失業保険申請件数のほか、2月NY連銀製造業業況指数、2月フィラデルフィア連銀業況指数、1月鉱工業生産など。このほか、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演も予定されている。企業決算は寄り前にサザン、ディア、引け後にアプライド・マテリアルズ、デジタル・リアルティー・トラストなどが発表予定。
先勝・月齢6.2
「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□12月第3次産業活動指数(13:30)
【国内企業】
○富士ソSB <6188> [東証S]:上場廃止
【海外】
★中国市場休場
★米国1月生産者物価指数(22:30)
★米国1月住宅着工件数(22:30)
□米国1月住宅建築許可件数(22:30)
□米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数(17日0:00)
□ロシア中銀が政策金利を発表
□卓球世界選手権(韓国、~25日)
株探ニュース
来たらバブル最高値直近で塩漬け
イヤダー
また来た陰性
流れ変わったらどうしよう
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SOUN:NASDAQ
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Last | 2:35 PM EST
3.46
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日経
(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.93円(前営業日比▲0.65円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.52円(▲0.01円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0772ドル(△0.0045ドル)
ダウ工業株30種平均:38773.12ドル(△348.85ドル)
ナスダック総合株価指数:15906.18(△47.03)
10年物米国債利回り:4.23%(▲0.02%)
WTI原油先物3月限:1バレル=78.03ドル(△1.39ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2014.9ドル(△10.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 ▲2.4 ▲43.7
2月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
5.2 ▲10.6
1月米小売売上高
前月比 ▲0.8% 0.4%・改
自動車を除く前月比 ▲0.6% 0.4%
前週分の米新規失業保険申請件数 21.2万件 22.0万件・改
1月米鉱工業生産指数(前月比) ▲0.1% 0.0%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは続伸。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で「賃金の上昇がこれまで以上に重要なインフレ要因になっている」「インフレ率が2%へ向かっている証拠はまだ不十分」「インフレが上昇する可能性が残されているため、早急な決断は避けたい」と述べ、利下げを急がないよう警告するとユーロを買い戻す動きが先行した。NYの取引時間帯に入り、1月米小売売上高や同月米鉱工業生産が予想を下回ったこと伝わると全般ドル売りが加速。0時30分前には一時1.0785ドルと日通し高値を付けた。
ただ、一時は4.18%台まで低下した米10年債利回りが4.25%台まで上昇すると伸び悩んだ。2時前には1.0755ドル付近まで下押しする場面があった。
なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.18と日通し安値を付けたものの、そのあとは104.45付近まで下げ渋った。
・ドル円は続落。米小売指標の下振れをきっかけに円買い・ドル売りが先行すると、22時30分過ぎに一時149.57円と日通し安値を付けた。
ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しは限定的だった。2月米NY連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数などが予想よりも強い内容となったことも相場を下支えした。米長期金利が低下幅を縮めたことも買い戻しを促し、1時30分過ぎには150.25円付近まで下げ渋った。
・ユーロ円はほぼ横ばい。欧州市場序盤には160.92円まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。フランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新するなど、欧州株相場が底堅く推移すると、リスク・オンの円売り・ユーロ買いが出た。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比450円高の3万8590円まで上昇したことも買いを促し、一時161.65円と日通し高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米経済のソフトランディング(軟着陸)への期待から買いが優勢となった。米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れていることも相場を下支えした。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェース、キャタピラー、シェブロンなどの上昇が目立った一方、通期業績見通しを引き下げたシスコシステムズが下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。1月米小売売上高が予想を下回ったことで買いが先行したものの、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。2月米NY連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数などが予想よりも強い内容となったこともあって売りが出やすかった。
・原油先物相場は反発。朝方は昨日の米エネルギー省(EIA)・石油在庫統計で原油在庫が大幅な積み増しとなったことで軟調な動きだった。しかし、1月の米小売売上高発表後ドルが弱含むと、ドルで取引される原油先物は割安感から反発した。
・金先物相場は6日ぶりに反発。米小売売上高が予想比下振れとなり米金利が低下したことや、ドルが小幅ながらも売られたことが金先物を支えた。米金利の低下幅が縮小すると、金先物にも売りに押される場面もあったが、5日続落していたこともあり利食いの買いが入りやすく、終始下値は限られた。
15日06:04 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「利下げ開始前に引き続き良いデータを確認する必要がある」
「1月の雇用やインフレ関連の統計は予想より強かった、FRBは数字全体を見ている」
「現在の金融政策決定、歴史的に類似事例なく『困難』」
「データはFRBが『良い道筋』にあることを示唆、ソフトランディングになるかどうかの判断は時期尚早」
15日10:43 新藤経済財政・再生相
「日銀は個人消費含め様々な指標や先行きリスク含め総合的に政策を判断」
「名目GDPでドイツが上回った、さらなる構造改革が一刻も早く必要」
「為替の円安やドイツの物価上昇率の高さも要因」
「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられるもの」
「政府としては密接な連携のなかで賃金上昇を伴う物価目標の達成へ適切な金融政策を期待」
15日17:08 ラガルドECB総裁
「欧州中央銀行(ECB)はインフレ率が2%に向かうとの確信が必要」
「データは、引き続き、低調な経済活動を示唆している」
「ECBはデータ依存のアプローチを継続する」
「2024年を通じて、ディスインフレが緩やかに続く見通し」
「インフレを左右する要因として、賃金の重要性が増している」
「インフレが2%に向かいつつあることを示す追加データが必要」
「インフレが再び上昇に向かうというリスクを負いたくない」
「インフレ率が2%へ向かっている証拠はまだ不十分」
「欧州中央銀行(ECB)は、早急な決断は避けたい」
「インフレが上昇する可能性が残されているため、早急な決断は避けたい」
「ECBの拙速な決定は望ましくない」
15日18:31 デコス・スペイン中銀総裁
「インフレは、2025年から2026年にかけて2%程度へ低下する見通し」
「次の金融政策の決定は、利下げになる見通し」
15日20:59 ナーゲル独連銀総裁
「早過ぎる利下げは、遅過ぎるより悪いことを歴史が示唆」
15日22:45 グリーン英中銀(BOE)金融政策委員会(MPC)委員
「英国の賃金成長は正しい方向に進んでいる」
「インフレ率は一時的に2%まで下がると予想している」
「インフレが2%に達したとしても、もし再び上昇すれば勝利宣言はできない」
15日23:22 ブレイナード米国家経済会議(NEC)委員長
「米国経済は客観的に見てとても良い」
「パンデミックの時に価格を引き上げた食料品店や小売業者が、価格を下げるときに来ている」
「米国経済は英国や日本と同じ道をたどらず、景気後退の予測を覆すだろう」
「賃金上昇は緩やかになっているが、CPI目標には高すぎる」
「サービスインフレは鈍化しているが道のりは長い」
16日02:10 シクルーナ・マルタ中銀総裁(ECB政策委員会メンバー)
「インフレ率が低下すれば、3月の利下げもあり得る」
16日03:19 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「ドルが準備通貨としての地位を失うとは思わない」
「ドルは中国の脅威に耐えるべき」
*事前原稿では金利について言及なし
16日03:57 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「中期的な焦点を当てたインフレ目標への柔軟なアプローチが引き続き適切」
「コアインフレ率を1-3%の目標に合わせることが、インフレ率を中間点の2%に戻す上で重要な部分となる」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○13:30 ◇ 12月第三次産業活動指数(予想:前月比0.2%)
<海外>
○09:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○16:00 ◇ 1月独卸売物価指数(WPI)
○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比1.5%/前年比▲1.4%)
○16:00 ◎ 1月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比1.7%/前年比▲1.6%)
○16:30 ◇ 10-12月期スイス鉱工業生産
○16:45 ◇ 1月仏消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比▲0.2%/前年比3.1%)
○17:45 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○19:30 ◎ ロシア中銀、政策金利発表(予想:16.00%で据え置き)
○22:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○22:30 ◇ 12月カナダ卸売売上高(予想:前月比0.8%)
○22:30 ◇ 12月対カナダ証券投資
○22:30 ◎ 1月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.1%/前年比0.6%)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.1%/前年比1.6%)
○22:30 ◎ 1月米住宅着工件数(予想:145.8万件、前月比▲0.2%)
◎ 建設許可件数(予想:151.4万件、前月比1.4%)
○23:10 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、講演
○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:80.0)
○17日02:10 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○17日04:40 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
○中国(旧正月)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38570 +430 (+1.12%)
TOPIX先物 2614.0 +24.5 (+0.94%)
シカゴ日経平均先物 38575 +435
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
15日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米新規失業保険申請件数は前週比8000件減の21万2000件と市場予想(22万件程度)を下回り、2月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス2.4と前月のマイナス43.7から大幅に改善するなど、労働市場の底堅さが示された。1月の米小売売上高は市場予想を下回ったものの、根強い米経済のソフトランディング期待から、景気敏感株などを中心に買われた。S&P500業種別指数は、自動車・同部品、銀行、エネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、小売が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比435円高の3万8575円だった。日経225先物(3月限)は日中比30円高の3万8170円で始まり、寄り付き直後に付けた3万8150円を安値にリバウンドを見せており、買い一巡後は3万8180円~3万8310円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れると終盤にかけて上げ幅を広げており、一時3万8590円まで買われ、3万8570円とナイトセッションの高値圏で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになろう。ナイトセッションの取引開始後ほどなくして14日に付けた3万8250円を突破しており、ロングの流れが強まっている。過熱感が警戒されやすいものの、良好な需給状況のなか、ショートカバーを交えての強いトレンドを継続している。
ボリンジャーバンドのバンドが拡大傾向を見せてきており、+2σが3万8110円、+3σは3万8950円辺りまで上昇してきた。+2σと+3σとのレンジに沿った上昇基調が意識されやすく、押し目待ち狙いのロングもエントリータイミングを引き上げさせよう。
また、シティグループ証券は、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げたと報じられている。1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円が通過点になるとの見方が強まるなか、オーバーシュート気味な上昇をみせてくるまでは、短期的なショートは避けておきたいところだろう。オプション権利行使価格の3万8500円を中心に、権利行使価格の3万8125円から3万8875円のレンジを想定する。
VIX指数は14.01(前日は14.38)に低下した。目先的には25日、75日移動平均線が位置する13.45~13.60辺りまで調整する可能性があるため、ショートに傾けるポジションは避けたいところだろう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.72倍に上昇した。一時14.73倍を付けており、昨年6月高値の14.69倍を上回ってきた。過熱感が警戒されやすいなか、米国では大型テック株の一角が利益確定の売りに押されていることもあり、いったんはNTロングを巻き戻す動きも入りそうである。ただし、方向性としては2021年2月高値の15.68倍がターゲットになるため、NTショートへの切り替えは避けておきたい。
15日の海外市場でドル円は150円を挟んで方向感なく推移した。NYの取引時間帯に入り、1月米小売売上高が予想を下回ったことが伝わると売りが優勢に。22時30分過ぎに一時149.57円と日通し安値を付けた。ただ、日米金融政策の方向性の違いに着目した買いは出やすく、すぐに反発。同時に発表された2月米NY連銀製造業景気指数などが強い結果だったこともあり、低下していた米長期金利が一転上昇すると150.20円台まで反発した。一方、引けにかけては150円を再び割り込むなど安定感がなかった。
本日の東京為替市場では、週末とあって様子見ムードが高まるなか、日経平均株価や時間外の米長期金利の動向を睨みながらの展開が想定される。
昨日のNY市場では1月米小売売上高は前月比0.8%減と昨年3月以来10カ月ぶりの大幅な落ち込みとなったが、冬の悪天候が影響した可能性があるほか、季節的なテクニカル要因があるとして一時的な現象に過ぎないとの見方が出ている。また、同時に発表された1月米輸入物価指数や前週分の新規失業保険申請件数などは強い結果となり、ドルは下落して反応した後にすぐに反発するなど、米指標に対して敏感に反応している。本日も1月米卸売物価指数(PPI)や2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)など重要指標が予定されるため、東京市場では様子見姿勢が強まる可能性はあるだろう。
ただ、ドル円に関しては下サイドでの買い意欲は依然として旺盛である。その背景としては、内田日銀副総裁が8日に緩和的な金融緩和を維持する姿勢を示して以降、日銀の金融政策修正への思惑が一段と低下していることが挙げられる。また、昨日には10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値が予想外のマイナス成長となり、事実上のリセッション入りとなったため、「日銀が政策を早期に修正するのに一段と慎重にならざるを得ないのでは」との声が聞かれている。
なお、直近のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのFF金利誘導目標5.25-50%の据え置きは依然としてほぼ確実視されている。また、5月FOMCでのFF金利誘導目標の据え置き確率は61%前後と前日からほぼ変わっていない。
本日は8時50分に対外対内証券売買契約等の状況、13時30分に12月第三次産業活動指数が予定されているが、いずれも相場を動意づけるには材料に乏しく、基本的には株価や米金利、そして本邦実需勢のフローに左右される展開となるだろう。特に、昨日は輸出企業の売りが目立っていたとされており、本日も上値を抑える要因となるかどうかに注目したい。
では明日までバイデン
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日経225先物は11時30分時点、前日比320円高の3万8460円(+0.83%)前後で推移。寄り付きは3万8760円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8575円)を上回り、ギャップアップから始まった。その後もオーバーシュート気味に上げ幅を広げており、中盤にかけて3万8850円まで買われた。買い一巡後は利益を確定する流れが強まると、終盤にかけて3万8360円まで上げ幅を縮めたが、押し目待ち狙いのロングも入り、その後は3万8450円を挟んでの保ち合いとなった。
日経225先物はギャップアップで始まり、一時3万8850円まで急伸した。シティグループ証券が日経平均株価のターゲットを4万5000円に引き上げるなか、1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円が射程に入り、オーバーシュート気味の上昇となった。また、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が時間外取引で12%を超える上昇となったことも刺激材料になったようだ。ボリンジャーバンドの+3σに接近するなか、過熱を冷ましておきたいところだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。一時14.79倍まで上昇し+3σを上回ってきた。その後は、利益確定に伴うNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。+2σは14.60倍辺りに位置しており、同水準まで低下してくる局面においては、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。
バブルのころの事知らないし
こんなもんかもなw
大阪3月限
日経225先物 38610 +470 (+1.23%)
TOPIX先物 2631.5 +42.0 (+1.62%)
日経225先物(3月限)は前日比470円高の3万8610円で取引を終了。寄り付きは3万8760円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8575円)を上回り、ギャップアップで始まった。オーバーシュート気味に上げ幅を広げ、前場中盤には3万8850円まで買われた。買い一巡後は利益を確定する流れが強まると、前場終盤にかけて3万8360円まで上げ幅を縮めた。利食いが一巡すると、再び上へのバイアスが強まり、後場に入り3万8800円を回復。その後は3万8730円~3万8810円辺りで保ち合い、後場終盤に持ち高調整とみられる流れから3万8440円~3万8600円処での推移となった。
日経225先物はギャップアップで始まり、一時3万8850円まで急伸した。シティグループ証券が日経平均株価のターゲットを4万5000円に引き上げるなか、1989年大納会でつけた史上最高値3万8915円が射程に入り、オーバーシュート気味の上昇となった。また、アプライド・マテリアルズ<AMAT>が時間外取引で12%を超す上昇となったことも刺激材料になったようだ。
買い一巡後は前場終盤にかけて利食いが強まり、後場に入り再び動意づく展開だったが、3万8800円辺りで上値を抑えられたこともあり、終盤にかけて持ち高調整の流れとなったようだ。ボリンジャーバンドの+3σに接近し、利食いが入りやすいところである。なお、バンドが拡大するなか、+2σは3万8400円、+3σが3万9330円まで上昇しており、+2σ水準での押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
また、買い一巡後から現物株でも、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が軟化する一方で、TOPIX型に資金シフトする動きも見られた。NT倍率は先物中心限月で朝方に14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後は、利益確定に伴いNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。もっとも、NTショートに切り替えたというよりは、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.10倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が5万2473枚、ソシエテジェネラル証券が2万5133枚、サスケハナ・ホンコンが9558枚、JPモルガン証券が5761枚、日産証券が4310枚、バークレイズ証券が4006枚、SBI証券が3683枚、大和証券が3002枚、ビーオブエー証券が2982枚、野村証券が2795枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万0409枚、ソシエテジェネラル証券が2万6129枚、サスケハナ・ホンコンが8027枚、バークレイズ証券が6372枚、JPモルガン証券が5960枚、ゴールドマン証券が3559枚、モルガンMUFG証券が3492枚、ビーオブエー証券が3442枚、BNPパリバ証券が2730枚、野村証券が2709枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、米国のインフレ指標での消費者物価指数(CPI)ショックの再現に警戒しつつ、米10年債利回りの動向に注目する展開となる。
1月米卸売物価指数(PPI)の予想は前月比+0.1%(昨年12月-0.1%)、前年比+0.6%(昨年12月+1.0%)、食品とエネルギーを除くコア指数の予想は前月比+0.1%(昨年12月±0.0%)、前年比+1.6%(昨年12月+1.8%)となっている。
先日の1月米消費者物価指数(CPI)のような上ぶれの可能性に警戒しておきたい。
2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)での1年先のインフレ期待にも要注目となる。
1月調査の1年先のインフレ期待は2.9%と前月時点の3.1%から低下していたが、こちらも、1月米CPIのような上ぶれの可能性に警戒しておきたい。
また、本日予定されているバー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁の講演では、利下げ開始時期や米地銀問題への言及に注目しておきたい。
ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。
米国のインフレ指標が上振れて、ドル円が151円台に乗せた場合は、本邦通貨当局からの円安抑制措置に警戒しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、2月13日の高値の150.89円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の149.26円。
今晩は堅調か。昨日はダウ平均が348.85ドル高(+0.91%)、S&P500が0.58%高、ナスダック総合が0.30%高と主要3指数がそろって2日続伸した。1月小売売上高が予想以上に減少し、米10年債利回りの低下が続いたことで、強い結果となった1月消費者物価指数(CPI)を受けた火曜日の大幅安からの反発が続いた。S&P500は2月9日以来、4営業日ぶりに終値の最高値を更新し、年初から出遅れが目立った小型株指数のラッセル2000も2.45%高と大幅に2日続伸し、3日ぶりに年初来でプラス圏を回復した。引け後の動きでは赤字が予想を上回ったドアダッシュが時間外で7%近く下落した一方、予想を上回る決算や強い見通しを発表したアプライド・マテリアルズが時間外で12%超上昇した。
今晩の取引はアプライド・マテリアルズの大幅高が見込まれ、ハイテク株を中心に堅調か。ただ、来週月曜日がプレジデンツデーの祝日で3連休前の取引となるため、積極的な取引が控えられることも予想される。経済指標では1月生産者物価指数(PPI)や2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値の発表もあり、インフレ指標を受けた利下げ見通しや米10年債利回りの動向にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントは2月住宅着工件数、2月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値のほか、1月建設許可件数など。このほか、バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、バーキン米リッチモンド連銀総裁、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の講演なども予定されている。企業決算は寄り前にバルカン・マテリアルズ、パシフィックパワー&ライトが発表予定
https://motherless.com/AC787B0
【市況】来週の米主要企業決算 ウォルマート、ホーム・デポ、そしてエヌビディア
()は予想1株利益、単位:ドル
20日(火)
ウォルマート(1.65)
ホーム・デポ(2.78)
21日(水)
エヌビディア(4.58)
ブッキング(29.88)
22日(木)
ブロック(0.59)
モデルナ(-1.02)
※予定は変更になる場合があります
出所:MINKABU PRESS
(16日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.21円(前営業日比△0.28円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.82円(△0.30円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0777ドル(△0.0005ドル)
ダウ工業株30種平均:38627.99ドル(▲145.13ドル)
ナスダック総合株価指数:15775.66(▲130.51)
10年物米国債利回り:4.28%(△0.05%)
WTI原油先物3月限:1バレル=79.19ドル(△1.16ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2024.1ドル(△9.2ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月米卸売物価指数(PPI)
前月比 0.3% ▲0.1%
前年比 0.9% 1.0%
食品とエネルギーを除くコア指数
前月比 0.5% ▲0.1%・改
前年比 2.0% 1.7%・改
2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
79.6 79.0
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小幅ながら3日続伸。米労働省が発表した1月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%/前年比0.9%と予想の前月比0.1%/前年比0.6%を上回り、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.5%/前年比2.0%と予想の前月比0.1%/前年比1.6%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。22時30分過ぎに一時1.0732ドルと日通し安値を付けた。
ただ、前日の安値1.0725ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが進んだ。市場では「米国の3連休を控えたポジション調整目的のドル売りが出た」との声も聞かれ、4時過ぎには一時1.0787ドルと日通し高値を更新した。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは米PPIの上振れを受けて一時104.67まで上昇したものの、4時30分前には104.17まで低下した。
・ドル円は3日ぶりに反発。予想を上回る米PPIを受けて一時150.65円と日通し高値を付けたものの、13日の1月米消費者物価指数(CPI)後に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると失速した。週末を控えたポジション調整目的のドル売りが出ると150.09円付近まで下押しした。
もっとも、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは出やすく、下押しも限定的だった。
・ユーロ円は上昇。日銀の低金利政策が続くとの見方が強まる中、フランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新するとリスク・オンの円売りが出た。4時過ぎには一時161.95円と日通し高値を更新した。また、ポンド円は一時189.52円、豪ドル円は98.26円、NZドル円は92.12円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。13日の1月米CPIに続き、この日発表の1月米PPIも予想を上回ったため、FRBによる早期利下げ観測が後退し、株売りが優勢となった。米長期金利の上昇で株式の相対的な割高感も意識された。市場では「3連休を前にポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。1月米PPIの上振れを受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが優勢となった。
・原油先物相場は続伸。1月米PPIが市場予想を上回る伸び率となると、ドル高を嫌気し原油先物の上値が抑えられる局面もあったが、中東情勢(イスラエル軍のガザ南部の病院突入、レバノン国境でのヒスボラとの交戦拡大など)を嫌気した原油先物買いが優勢となった。また、ロシアの反政権運動指導者ナワリヌイ氏が刑務所内で死亡したことにより、国際社会とロシアとの関係悪化も懸念材料となり原油の支えとなった。
・金先物相場は続伸。堅調な動きを見せていた金先物だったが、1月米PPIが市場予想より上振れると、米金利の上昇とドル高の影響で急落した。しかしながら、米金利の上げ幅が徐々に縮小すると、米国の3連休を前に安全資産とされる金先物への買い戻しの勢いが早くなり、続伸して引けた。PPI後に上昇したドルも、欧州通貨やオセアニア通貨を中心に弱含んだことで、ドルで取引される金先物が割安感となったことも下支えした。
16日09:01 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「米労働市場と経済が依然強固であることから、利下げを急ぐ必要はない」
「インフレが2%の目標に持続可能な方法で向かっていることが明らかになるまで待つべき」
「米国経済は金利変動の影響を受けにくい」
「1月のCPIは、インフレ率低下の傾向に大きな変化は見られない」
「今年は9月と12月の計2回の利下げを見込んでいる」
17日01:10
「最近のインフレデータを受け入れられるが、FRBは政策について忍耐強くあるべき」
「CPIには少し驚いた」
「夏には正常化を始める時期が来るだろうと信じているが、さらに進展があればその前に時期をずらせることも出来る」
「ドットプロットでは2回の利下げにしたが、3回の利下げに変えられる」
16日09:03 鈴木財務相
「金融政策は日銀にお任せ、日銀の独立性を尊重」
「為替は安定的に推移するのが望ましい」
「引き続き高い緊張感もって市場を注視」
「円安が経済に与える影響、輸入価格上昇で企業・消費者に負担増とのマイナス面がある」
「政府として円安のマイナス面を緩和しながら、プラス面最大化するのが重要」
「(日独GDP)バブル崩壊以降の消費や投資低迷、日本の低い成長率続いてきたのは事実」
「為替の急激な変動は好ましくない」
「円安、プラスマイナス両面あるがマイナスの方に懸念を持っている」
「為替の動向、極めて緊張感をもってみている」
「日銀のマイナス金利解除など金融政策変更でただちにデフレ脱却と判断するわけではない」
「デフレ脱却がマイナス金利解除と連動するかはコメントできない」
「デフレ脱却を宣言するか、今のところ確たることは決まってない」
16日11:53 植田日銀総裁
「マイナス金利を解除したとしても、緩和的な金融環境が当面続く可能性が高い」
「財務の健全性を確保することは重要」
「引き続き財政の健全性に留意しつつ、適切な政策運営に努める」
「24・25年度物価見通し実現なら、デフレからはほど遠い状態」
「2024年度の物価見通し下方修正は原油価格下落を反映」
「賃金上昇に伴う物価安定目標の実現を目指している」
「春闘など各種データ分析し、賃金・物価好循環強まり確認」
「さまざまな情報やデータを丹念に分析し政策判断」
「2%目標見通せば、現在実行している措置の継続是非検討」
16日14:06 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「利下げは遅くなりすぎよりも徐々に行うことが望ましい」
16日14:30 ハーパー豪準備銀行(RBA)委員
「さらなる利上げの必要性を排除できない」
「ECBは拙速な政策調整にならないよう慎重になる必要がある」
16日23:15 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「FRBは銀行の商業不動産融資に細心の注意を払っている」
17日02:51 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレに関してはさらなる取り組みが必要」
「失業率が大幅に低下せずにインフレが鈍化することは、間違いなく良いニュース」
「インフレが継続的に進展していることを確認するには、もう少し時間が必要」
「今後のリスクには、インフレ進行の鈍化、労働市場の低迷などが含まれる」
「FRBは忍耐が必要なときに、迅速に行動したいという誘惑に抵抗する必要がある」
「生産性の向上が今後も続くかどうかは不透明」
「紅海とパナマ運河の混乱は新たなリスクになる可能性がある」
※時間は日本時間
19日
○08:50 ◎ 12月機械受注
21日
○08:50 ◎ 1月貿易統計(通関ベース)
22日
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
23日
○天皇誕生日で休場
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
19日
○16:00 ◎ 1月スウェーデン消費者物価指数(CPI)
○22:30 ◇ 1月カナダ鉱工業製品価格
○22:30 ◇ 1月カナダ原料価格指数
○米国(プレジデンツデー)、カナダ(ファミリーデー)、休場
20日
○09:30 ◎ 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
○18:00 ◇ 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ失業率
○19:00 ◇ 12月ユーロ圏建設支出
○22:30 ◎ 1月カナダCPI
○24:00 ◎ 1月米景気先行指標総合指数
21日
○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)
○09:30 ◎ 10-12月期豪賃金指数
○17:00 ◎ 1月南アフリカCPI
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、あいさつ
○23:00 ◎ ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○24:00 ◎ 1月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)
○22日04:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)
○06:45 ◎ 1月NZ貿易収支
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表
○15:30 ◎ グリーン英中銀MPC委員、講演
○16:45 ◇ 2月仏企業景況感指数
○17:15 ◎ 2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
○17:15 ◎ 2月仏サービス部門PMI速報値
○17:30 ◎ 2月独製造業PMI速報値
○17:30 ◎ 2月独サービス部門PMI速報値
○17:30 ◎ 1月香港CPI
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI速報値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI速報値
○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI速報値
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア改定値
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表
○21:00 ◎ 10-12月期メキシコ国内総生産(GDP)確定値
○21:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)
○22:30 ◎ 12月カナダ小売売上高
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI速報値
○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI速報値
○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI速報値
○24:00 ◎ 1月米中古住宅販売件数
○24:00 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、質疑応答
○23日01:00 ◇ EIA週間在庫統計
○23日04:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
23日
○06:45 ◎ 10-12月期NZ小売売上高
○07:00 ◎ クックFRB理事、講演
○07:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、パネルディスカッションに参加
○09:01 ◇ 2月英消費者信頼感指数(Gfk調査)
○14:00 ◎ 1月シンガポールCPI
○16:00 ☆ 10-12月期独GDP改定値
○18:00 ◎ 2月独Ifo企業景況感指数
○18:20 ◎ シュナーベルECB専務理事、講演
○19:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○ロシア(祖国防衛の日)、休場
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
やっと出た 株探ニュース
比較的景気減速時に柔軟性があるとされるウォルマートの決算では売上見通しに注目したい。イベント会社のライブ・ネーションでは、パンデミック後のイベント開催が活発化しており、好決算が期待できそうだ。
(Horiko Capital Management LLC)
【市況】来週の相場で注目すべき3つのポイント:FOMC議事要旨公表、米中古住宅販売件数、エヌビディア決算発表
NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
■株式相場見通し
予想レンジ:上限39300円-下限38300円
今週の日経225先物は、日経平均株価が1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円に迫るなか、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されよう。先週末の日経225先物は、シティグループ証券が日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げたと伝わるなか、先高期待が一段と高まった。ギャップアップで始まった後にオーバーシュート気味に上昇し、一時3万8850円まで買われた。その後は過熱感が意識され3万8360円まで上げ幅を縮めたものの、3万8610円で終えるなど底堅さが見られた。
日経平均株価は史上最高値にあと50円ほどに迫り、いったんは利食いに伴う持ち高調整が意識されやすいが、ピーク感は強まっておらず、高値更新からの一段高を狙う買い意欲は根強いだろう。16日の米国株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなり、早期利下げ観測が後退し、主要な株価指数が下落した。
もっとも、予想を上回った1月の米消費者物価指数(CPI)に続く市場反応であり、最高値圏で推移するなかでは、利食いが入りやすいところでもあろう。米経済のソフトランディング観測や米主要企業の業績改善期待が投資家心理を支えており、ポジションをショートに転換する流れではない。
これを受けて、日経225先物はナイトセッションで一時3万8290円まで売られ、3万8310円で取引を終えた。ボリンジャーバンドの+2σと+3σによるレンジを形成しており、ナイトセッションで3万8450円まで上昇してきた+2σを下回った。週初は利食い先行となろうが、+2σ水準が意識されやすく、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8250円から3万8750円辺りのレンジを想定する。早い段階で+2σ水準を固めてくるようだと、+3σが位置する3万9240円が目先的なターゲットとして意識されてこよう。
また、日経平均株価が史上最高値に迫ったことで利食いが入りやすく、短期的にはショートを誘い込みやすい面はある。ロングの利益確定に伴うクローズの動きと短期的なショートによって、高値圏での推移ながら大きくロングに傾く需給にはなりづらい。米国では米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが実施されるまではピーク感が出にくいと考えられるため、東京市場でも調整局面では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
同日にはエヌビディア<NVDA>やアナログ・デバイセズ<ADI>の決算発表が予定されている。特にエヌビディアの決算反応は、市場全体に大きな影響を与えるとみられる。東京市場でも足もとの上昇で値がさハイテク株のインパクトが相当大きいことから、エヌビディアの決算次第では転換点になる可能性もありそうだ。ポジティブ視されるようだとショートカバーを交えた上へのバイアスが強まりやすく、日経225先物では+3σが意識されそうだ。一方で、ネガティブ視されて大きく調整をみせる場面があれば、押し目狙いのタイミングとなるだろう。
先週末のVIX指数は14.24(前日は14.01)に上昇した。先週は25日移動平均線がサポートラインとして意識されるなか、13日には一時17.94まで急伸する場面も見られた。ただし、翌日には200日線を下回る低下となり、その後は25日線処での推移となった。エヌビディアの決算反応次第ではショートが強まる可能性はあるが、17.94を上回ってこないとショート優位の需給状況にはなりづらいと考えられる。
先週末のNT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。朝方に14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後はNTロングを巻き戻す動きとなったようだ。もっとも、NTショートに切り替えたというよりは、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.61倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを組成する動きが意識されそうだ。エヌビディアの決算を受けて、トレンドが出やすいタイミングである。
2月第1週(2月5日-9日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週ぶりに買い越しており、買い越し額は8121億円(1月第5週は2663億円の売り越し)だった。なお、現物は3663億円の買い越し(同1783億円の買い越し)と6週連続の買い越しであり、先物は4457億円の買い越し(同4447億円の売り越し)と3週ぶりに買い越している。個人は現物と先物の合算で1560億円の買い越しで、3週連続の買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で7549億円の売り越しとなり、5週連続の売り越しだった。
経済スケジュールでは、19日に12月機械受注、20日に米国1月コンファレンス・ボード景気先行指数、21日に1月貿易収支、1月訪日外客数、月例経済報告、FOMC(1月30日~31日開催分)議事要旨、22日に米国2月製造業PMI、米国2月サービス業PMI、米国1月中古住宅販売件数、23日に中国1月新築住宅販売価格などが予定されている。
仏滅・月齢9.2
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★12月機械受注(8:50)
□「日・ウクライナ経済復興推進会議」が開催(東京)
【海外】
★米国市場休場(プレジデントデー)
株探ニュース
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<国内>
○08:50 ◎ 12月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 前月比2.7%/前年比▲1.3%)
<海外>
○16:00 ◎ 1月スウェーデン消費者物価指数(CPI、予想:前月比▲0.4%/前年比5.1%)
コア指数(予想:前月比▲0.6%/前年比3.1%)
○22:30 ◇ 1月カナダ鉱工業製品価格
○22:30 ◇ 1月カナダ原料価格指数
○米国(プレジデンツデー)、カナダ(ファミリーデー)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を上回る米卸売物価指数(PPI)を受けて150.65円まで上昇した後、週末を控えたポジション調整のドル売りで150.09円付近まで反落した。ユーロドルは1月PPIを受けて1.0732ドルまで下落後に1.0787ドルまで反発。ユーロ円はフランスやドイツの株価指数が史上最高値を更新したことによるリスク・オンの円売りで161.95円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、ニューヨーク市場が休場のため動きづらい展開の中、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。
先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月29日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫った。
本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。
ちなみに、1989年12月29日のドル円は143円台で推移しており、1990年4月2日の高値160.15円に向けた上昇トレンドの途上だった。
米国1月の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)の伸び率鈍化傾向がやや収まりつつあることで、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での利下げ開始は、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで先送りされている。
また、29日に発表される米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している1月のPCE総合価格指数は、1月のPPIでのポートフォリオ管理と投資アドバイスの指数が上昇していたことで、CPIやPPIと同様の伸び率が予想されつつある。
ドル円の懸念材料としては、イエレン米財務長官やバーFRB副議長(銀行監督担当)が懸念を表明した商業用不動産リスクが挙げられる。
また、ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。
ドル円が現状の上昇トレンドで151円台に乗せた場合、本邦通貨当局からの円安抑制措置には警戒しておきたい。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38310 -300 (-0.77%)
TOPIX先物 2619.5 +12.0 (-0.45%)
シカゴ日経平均先物 38300 -310
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
16日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.3%上昇、食品とエネルギーを除くコアPPIは同0.5%上昇となり、ともに市場予想を上回った。2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数は79.6と3カ月連続で改善した。早期利下げ観測が後退し、利益を確定させる流れが優勢となった。一方で、米経済のソフトランディング観測から押し目を拾う動きもあり、上昇に転じる場面も見られた。S&P500業種別指数は、食品・生活必需品小売、素材、医薬品・バイオテクノロジーが上昇した半面、耐久消費財・アパレル、メディア、運輸が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比310円安の3万8300円だった。日経225先物(3月限)は日中比変わらずの3万8610円で始まり、3万8580円~3万8690円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、一時3万8290円まで売られた。売り一巡後は買い戻され、3万8390円~3万8550円辺りのレンジで推移し、終盤にかけて弱含み3万8310円とナイトセッションの安値圏で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになろう。週末に日経平均株価は1989年の大納会でつけた史上最高値3万8915円にあと50円ほどに迫る上昇を見せたこともあり、持ち高調整が入りやすいところである。ただし、ピーク感は乏しく、良好な需給状況のなか、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されよう。
また、米国はPPIの結果を受けて売られる格好となったが、1月の米消費者物価指数(CPI)に続いての市場反応であり、利食いが入りやすいところである。史上最高値圏で推移していることもあり、指標の結果を受けた長期金利の動向などに振られやすい面はありそうだ。もっとも、米国でもピーク感からポジションをショートに転換する流れではないだろう。
日経225先物は、ナイトセッションでボリンジャーバンドの+2σ水準での攻防となった。+2σは3万8340円辺りで推移しており、売り一巡後に同水準で底堅さがみられるようだと、ロングが強まる可能性がありそうだ。バンドは拡大傾向を見せているため、+2σと3万9240円まで上昇している+3σとのレンジ推移は引き続き意識しておきたい。そのため、オプション権利行使価格の3万8250円から3万8500円辺りのレンジを想定しつつ、+2σを上回って推移するようだと、権利行使価格の3万8375円から3万8875円のレンジでの推移になりそうだ。
今週は米国で21日、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。議事要旨を受けて調整をみせる局面は、押し目狙いのタイミングになりそうだ。さらに、エヌビディア<NVDA>、アナログ・デバイセズ<ADI>の決算発表が予定されている。エヌビディアの決算はこれまで市場全体に与える影響が大きかったこともあり、決算への反応を見極めるまではロング、ショートいずれも積極的にポジションを傾けてくる動きは限られそうである。
週末のVIX指数は14.24(前日は14.01)に上昇した。先週は13日に一時17.94まで急伸し、200日移動平均線を突破する局面もあった。しかし、翌日の低下で200日線を割り込むと、その後は25日線とのレンジ内での推移だった。エヌビディアの決算次第ではショートが強まる可能性を警戒しつつも、直近高値の17.94を上回ってこないと、ショート優位の需給状況にはなりづらい。
なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。一時14.79倍まで上昇し+3σを上回ったこともあり、その後は、NTロングを巻き戻す動きとなったようだ。ただし、NTショートに切り替えた動きではなく、リバランスが中心と考えられる。+2σが位置する14.61倍辺りまで低下してくるようだと、NTロングを改めて組成する動きが意識されそうだ。
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日経225先物は11時30分時点、前日比270円安の3万8340円(-0.69%)前後で推移。寄り付きは3万8360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8300円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。その後は押し目待ち狙いのロングが入り、一時3万8540円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、プラスに転じることができず、上値の重さから短期筋のショートを誘う格好となり、終盤にかけて3万8270円まで売られた。売り一巡後はボリンジャーバンドの+2σ水準での推移を継続している。
日経225先物は売り先行で始まったものの、日経平均株価が寄り付き後ほどなくして、一時プラスに転じたことから、押し目狙いのロングに向かわせた場面も見られた。ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が堅調な値動きとなる一方で、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など値がさハイテク株の一角が軟調な推移のなか、積極的なロングは限られている。買い一巡後は3万8270円まで売られたことから、朝方買った向きの持ち高調整は一巡したであろう。+2σ水準での底堅さがみられるようだと、後場の終盤にかけてはショートカバーに向かわせそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つなか、NTロングを巻き戻す動きとなったようだ。14.64倍辺りに上昇してきた+2σを下回ったが、ここからはNTショートにシフトするというよりは、NTロングを組成するタイミングを見極めるところであろう。
国際会計基準においては、「女子会」による「カッコいい男」論壇が「利益」とみなされる。
カッコいいとは「一回限りの命」を大事にし、「仲間が多い」ことを言う。
https://youtu.be/Eh7tzexOilc?si=9iXp7WoN1Q3idJ6I
さて、女子たちの「カッコいい」論壇が「企業の利益」と認識されたら、
そのお金で男性社員は「女を買う」のである。
可愛いとは、男が「よく勉強していて」「世界が広く」「治めてくれそう」「歌に歌われている」ことを言う。
ファッションでも結局は「男が勉強するもの」だったのである。
キレイとは「美味しい料理が作れそう」「セックスが気持ちよさそう」「大河ドラマに出るなど歴史の裏付けがある」ことを言う。
男が「女の値段」をどのようにつけるかは、「可愛い」「キレイ」論壇に委ねられる。
https://youtu.be/X9s1nCUpNso?si=92MenrjEpeaUAXQ4
買った負けた、だけではなく市況においては「可愛い」「キレイ」「カッコいい」の情報交換をした方がいい。
「一回限りの命」を大事にし、「仲間が多い」のがカッコいい。
一回限りの命を大事にし、仲間が多いのがカッコいい。
企業はそのような「女性社員のトーク」を「利益」と認識している。
「可愛い」「キレイ」から組み立てていくかは、
男二人が「お金の勝負」であるのに対し(実質経済)、
女二人は「キレイ」「可愛い」の勝負である(名目経済)であることから、
実体経済の裏付けのある名目経済が求められる。
そこにおいては「芸能界」(ミクロ経済)が存在するから庶民(マクロ経済)は良くなるのである。
https://youtu.be/bbf_RHNYmpU?si=cYi5urm4WVP-ao9K
可愛いとは「男が良く勉強していて」「世界が広く」「治めてくれそう」「歌に歌われている」ことである。
この私の論点にしたがって市況1を運営してくだされば、
日経平均株価は平気で4万円さらにはもっと上を行くであろう。
さらには、女が「一人上手」を行い、男らしさは女が決めるというやりとりもある。
https://youtu.be/fxpFzx5ZKWI?si=2T4uW2Fjz2SYBWnc
女がいなければグローバル社会は朽ちていくとも言われている。
「カッコいい」が「実質経済」を支え、「キレイ」「可愛い」が名目経済を支えているのだ。
さて、ここで「国債のデフォルト」に関してであるが、
「女の方が男よりもカネを持っている」つまり、
「カッコいい」「可愛い」を男が決められなくなった経済の機能不全を意味する。
インフレというものも「女がカネに興味がなくなった」状態を言う。
女の心は空である。
私は「女心」を語って経済を引き上げてきたが、
今は、女の性欲は男性崇拝(宗教)=医学にあると考え、
しかも「我々はどこに傍聴しようとしているのか?」つまり「外交」を間違えなければ、
日経平均株価はまだまだ上がる。
以下の2本の論文を書きました。
是非、ご一読ください。
https://gbg01307ko.livedoor.blog/archives/23286714.html
https://gbg01307ko.livedoor.blog/archives/23481223.html
是非、「最新系」を実践してみてください。
世界最高・最新の医学書から宗教界を再編いたしました。
「最新系医学」
https://youtu.be/m89dA2SihCk?si=gtweQlS6MzzuaJGa
ミラクルナイト
つまり、女子高生はセックス禁止と言って供給を止めてみたところで意味がないのだ。
「需要が価格を決めている」
つまり、実体経済(カッコいい)が原因するのが日経平均株価なのである。
しかし、「芸能界憎し」という人は必ずいる。
ミクロ経済の効果も限定的にならざる得ない。
人は「両親・先生・家族・交通ルール・選挙」から他人への尊敬を覚える。
両親もなく、先生たちは家族のようにキャンディと接し、
アンソニーは交通ルールから落馬し、貴族(選挙)があった。
「笑って!他人を尊敬してキャンディ」
https://youtu.be/zPSQ7cdngaE?si=rdin9JUUYCcrV1J-
キャンディキャンディ
日本経済のコントロールは「ミクロ経済」を用いて行う。
しかし、恩恵を被るマクロ経済(庶民)の「尊敬の研究」などを植田日銀総裁は行っているようだ。
これは「失業率の増加」「インフレ」「利上げ」のリスクがあるからである。
失業率の増加とは「アンタつまらないんだよ」と男が言われることである。
ひたすら経済政策は「ユニークは話のネタ」を男に提供しなければならない。
また、インフレとは女たちが「もうお金いらない」ということである。
これは経済を「男が」決めている以上、極めて危険なことだ。
また、利上げとは、「女の待ち伏せの時間をお金に変える」ものである。
問題の少ない愛と利上げは密接に関わっている。
https://youtu.be/og3-Z3ysjfc?si=NpZ4GTGvFtzv4enO
まちぶせ
食べ物には感謝した方がいい(キリスト教)。
これらを「お金がありすぎると」守れなくなることがある。
カネがありすぎると健康を害する人もいるのだ。
さらには、「マッサージガンってどう使うの?」ということも私は「最新系医学」で明らかにしている。
マッサージガンを使うとIQが高くなる(大学受験を頂点とする浄土真宗)。
さらには、オナニーすると夏が涼しい(日蓮宗)などがある。
つまり「原油価格を背景にした」ものである、
ドルもニクソンショックで原油のドル決済を行っている。
しかし、私はこのようにして「インターネットで」メッセージを伝えている。
テレビが原油ならば、その他のメディアを総合的に含めるものが「金」である。
インターネット時代に「円の金本位制復活」は十分、検討に値するものなのである。
この辺の「高度な政治意思」は、岸田首相にしかないし、
河野・石破・小泉・高市・上川が「いいな」と言っても意味のないものである。
度胸は岸田にしかない。
責任を取る覚悟も。
家計には財務省からプッシュ式でお金が入る。
財務省のカネは、「国民のセックスとオナニー」から膨れ上がるものである。
国のカネを望まない国民はいないとされていたが、
企業に「女子会」があれば利益に計上される。
入札に縛られる必要もない。
つまり、「国のカネ」(保守)「国以外のカネ」(新保守)など、
「なんでもあり」なのが金融ビッグバン(フェア・フリー・グローバル)の正体だったのだ。
税収・国債・民間活力のすべてが使える。
「カッコいい」論壇からは「日本銀行」の富が膨れ上がる。
「女でありさえすればいい」(森喜朗)などという自民党の重鎮もいるが、
少なくとも「最新系」には昔の政治家は適応できていない。
https://youtu.be/b_xcEWkavso?si=3p3FS9NyTIE4KedE
オシャレ
https://gbg01307ko.livedoor.blog
小野光太郎のブログ〜大学世界標準
地方自治は「資金・心理・誘導」の三つの方法を取る。
資金とは「お金で居場所をつくる」ものであり、
誘導とは「テレビに出させて居場所をつくらせる」ものであり、
資金も誘導も「心理」に働きかけるものである。
せいぜい健康的にやろうと言って妥協するしかないのが世の中ではあるが、
心理を狙って医学を打ち込む。
資金と誘導は行政の話なのだ。
「心臓の問題」であると言える。
医学が付け入る隙は経済が豊かな時ほど「ある」のである。
その方が夜、よく眠れる。
大阪3月限
日経225先物 38520 -90 (-0.23%)
TOPIX先物 2646.5 +15.0 (+0.57%)
日経225先物(3月限)は前日比90円安の3万8520円で取引を終了。寄り付きは3万8360円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8300円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。その後は押し目待ち狙いのロングが入り、一時3万8540円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、プラスに転じることができず、上値の重さから短期筋のショートを誘う格好となり、前場終盤にかけて3万8270円まで売られた。後場は3万8320円~3万8400円辺りでの保ち合いを継続しており、ボリンジャーバンドの+2σ水準での底堅さが見られるなか、終盤にかけてショートカバーに向かわせ、下落幅を縮めて終えた。
日経225先物は売り先行で始まったものの、日経平均株価が寄り付き後ほどなくして、一時プラスに転じたことから、押し目狙いのロングに向かわせた場面も見られた。ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が終日堅調な値動きとなり日経平均株価を下支えする一方で、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など値がさハイテク株の一角が軟調な推移だったことが重荷となった。
また、本日は金融セクターの上昇が目立っており、先週の後半に見られたリバランスの動きが続いた。今週はエヌビディア<NVDA>の決算を控えていることもあり、いったんは利益確定に伴うリバランスに向かわせやすい面もあるようだ。もっとも、このリバランスによって、ハイテク主導の日経平均型のロングは解消される格好となり、エヌビディアの決算を受けて再動意をみせてくる可能性はありそうだ。
週明けの米国市場は、プレジデント・デーの祝日で休場となるため、手掛かり材料に欠ける相場展開が見込まれる。そのため、スキャルピング中心のトレードになりやすいことから、リバウンド一巡後の調整をみせたとしても、売り一巡後はショートカバーを誘い込みやすい短期的な需給状況になるだろう。
日経225先物は+2σが支持線として底堅い値動きをみせたが、同バンドはナイトセッションで3万8630円辺りに上昇してくる。また、+3σは3万9600円辺りに切り上がってくるため、+2σと+3σとのレンジ推移が意識されるなか、+2σ水準では押し目狙いのロング対応に向かわせそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.55倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つ半面、金融セクターなどバリュー株物色のなか、TOPIX型優位の展開となった。NTロングを巻き戻す動きから+2σを下回って始まり、その後の低下によって、+1σが位置する14.49倍に接近してきた。海外勢のフローが限られる薄商いのなか、リバランスの商いに振らされる格好となった。
手口面(立会内)では、ABNクリアリン証券が2万1987枚、ソシエテジェネラル証券が1万0790枚、サスケハナ・ホンコンが5437枚、SBI証券が1868枚、バークレイズ証券が1606枚、ビーオブエー証券が1504枚、JPモルガン証券が1470枚、野村証券が1140枚、BNPパリバ証券が1081枚、ゴールドマン証券が1070枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万0697枚、ソシエテジェネラル証券が1万2202枚、バークレイズ証券が4232枚、サスケハナ・ホンコンが3441枚、ゴールドマン証券が3230枚、JPモルガン証券が2691枚、野村証券が2548枚、モルガンMUFG証券が2383枚、みずほ証券が2311枚、ビーオブエー証券が1884枚だった。
本日のNY時間は北米両市場が休場(米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデー)なことで、凪相場になるだろう。欧州のディーラーは通常でも、欧州引けのロンドン時間17時(日本時間20日2時)になると、ディーリングルームの9割以上がいなくなる。本日は更に17時過ぎには人数が減り、有事に備えた僅かなスタッフのみが残ることが予想され、余程のことがない限りは顧客対応もできない状況になるだろう。よって、日本時間の2時からオセアニア市場が参入する、7時前後までは相場に手を出すのはある面タブーになる。
市場が動意づくことは難しいだろうが、明日以後の値動きには備えておく必要はありそうだ。先週は米国のインフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)が軒並み予想比を上振れた。もっとも、16日のPPI発表後は米金利上昇によるドル高は限られ、ポジション調整的に米金利低下のドル売りに傾く場面もあった。しかしながら、米国からの重要インフレ指標は2月末に発表される1月個人消費支出(PCE)の結果を待たなくてはならず、当面は米インフレの流れを反転させるデータの発表がないことで、ドル買いの流れを変えるのは難しいか。
その中で明日はカナダの1月CPIが発表される。上述のように米国のインフレが高止まりとなっていることで、カナダのインフレが逆に予想を下振れるというネガティブサプライズには要警戒となりそうだ。ドルカナダドルは応当日が翌日になることで、トレードをするのは難しいが、明日はドルカナダドルの値動きが他通貨を動意づけるきっかけにもなる可能性がある。
・想定レンジ上限
ドル円は、短期的には日通し高値150.28円。その上は13日に付けた年初来高値150.83円が目標に。
ドルカナダドルも、13日に付けた年初来高値1.3586カナダドル。
・想定レンジ下限
ドル円は、15日安値149.57円。
ドルカナダドルは、日足一目均衡表・雲下限1.3383カナダドル。
今週のNY市場はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目。先週は主要3指数がそろって6週ぶりに反落。ダウ平均は0.11%安と小幅安にとどまったものの、S&P500が0.42%安、ナスダック総合が1.34%安となった。火曜日に発表された1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇した。米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退したことでダウ平均が前日比524.63ドル安(-1.35%)と昨年3月以来の下落率を記録するなど3指数が大幅安となった。その後、米10年債利回りの上昇が一服したことや、1月小売売上高が予想以上に減少したことで水曜、木曜と上昇し、S&P500は終値の最高値を更新した。しかし、金曜に発表された1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことで早期利下げ期待が後退し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターは週間で7セクターが上昇し、4セクターが下落。素材、エネルギーが2%超上昇し、金融、公益、ヘルスケアも1%超上昇した一方、ITが2.46%安、コミュニケーションが1.61%安、一般消費財が0.77%安となり、ハイテク・セクターの下落が目立った。
今週は月曜日がプレジデンツデーの祝日のため休場で、4日間の取引となる。今週はAI株のラリーをけん引するエヌビディアが水曜日引け後に11-1月期決算を発表するほか、メドトロニック、ウォルマート、ホーム・デポ、パロ・アルト・ネットワークス、アナログ・デバイセズ、エッツィ、モデルナなどS&P500採用の50銘柄以上が発表予定で、決算やガイダンスが焦点となりそうだ。利下げ見通しを巡っては、水曜日午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。1月FOMCでは政策金利が据え置かれたが、利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。このほかの経済指標は火曜日に1月米景気先行指数、木曜日に新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。また、ジェファーソンFRB副議長や、クックFRB理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、要人発言にも要注目となる。
今晩はプレジデンツデーの祝日のため休場。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となります。主要な経済指標や企業決算発表はなし。
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2月20日(火)
大安・月齢10.2
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月首都圏マンション市場動向(14:00)
□1月主要コンビニエンスストア売上高(14:00)
□20年国債入札
□Microsoft AI Tour Tokyo(東京ビッグサイト)
【海外】
★中国2月最優遇貸出金利(10:15)
□ユーロ圏12月経常収支(18:00)
□ユーロ圏12月建設業生産高(19:00)
★米国1月コンファレンス・ボード景気先行指数(21日0:00)
【海外決算】
[米]ウォルマート<WMT>、ホームデポ<HD>、パロアルトネットワークス<PANW>、メドトロニック<MDT>、キーサイト<KEYS>/[英]インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ<IHG>
株探ニュース
<国内>
特になし
<海外>
○09:30 ◎ 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
○18:00 ◇ 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ失業率(予想:31.6%)
○19:00 ◇ 12月ユーロ圏建設支出
○19:15 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、議会証言
○22:30 ◎ 1月カナダ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.4%/前年比3.3%)
○24:00 ◎ 1月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.3%)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、プレジデンツデーの祝日で休場だったものの、日銀の低金利政策が続くとの見方やナイト・セッションの日経平均先物が持ち直したことなどで一時150.19円付近まで強含んだ。ユーロドルは一時1.0762ドルまで軟調に推移した。ユーロ円は161.48円まで売られた後に161.92円付近まで値を戻した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、円売り持ちポジションの利食いが上値を抑える展開が予想される。
先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っており、本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。
しかしながら、ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成しており、151円台では本邦通貨当局による円買い介入や発言により反落していたことで、150円台では円売り持ちポジションの利食いで伸び悩む展開となっている。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。
14日に神田財務官は、円買い介入について「24時間365日対応できるよう準備している。必要があれば適切に対応する」と述べた。そして、「年初来わずか1カ月強の間に約10円も円安になった。急激な変動は経済にとって良くない。高い緊張感をもって市場を注視する。明らかに投機的な動きもあり、いかがなものかと思う」との認識を示した。
岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税と合わせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われるため、円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずである。
米商品先物取引委員会(CFTC)が公表したIMM通貨先物の非商業部門の円ポジションは、13日時点での売り越しが11万1536枚となり、昨年11月14日の13万249枚以来の高水準となった。ドル円が151.95円の高値を付けた2022年10月21日に、本邦通貨当局が円買い介入を断行した頃のIMMの円売り越しは10万2618枚(※10/25)だった。
9時30分に発表される2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、声明文やブロックRBA総裁の発言内容に沿った内容が予想されていることで、サプライズとなる可能性は低いと思われる。声明文では「今後の金融政策の行方は引き続きデータとリスク評価次第であり、追加の利上げの可能性を排除することはできない」と言及され、インフレや労働市場の見通しを注視していく姿勢が示された。RBA四半期金融政策報告では、「賃金と労働需要への下押し圧力がさらに高まっており予想より早いインフレ目標への復帰が見込まれる」との見解が示されていた。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38500 -20 (-0.05%)
TOPIX先物 2647.5 +1.0 (+0.03%)
シカゴ日経平均先物 38545 +25 (時間外)
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
19日の米国市場は、プレジデント・デーで休場。欧州市場は手掛かり材料に欠けるなか小動きで推移し、英FTSE指数は小幅に4日続伸、独DAX指数は4日ぶり小反落した。ストック欧州600指数は0.16%高。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(時間外)は、大阪比25円高の3万8545円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比50円安の3万8470円で始まり、直後に付けた3万8410円を安値に3万8440円~3万8520円辺りで保ち合いを継続。中盤にかけてレンジを上放れ、一時3万8600円まで買われたが、終盤にかけては3万8520円~3万8570円の狭いレンジで推移し、3万8500円でナイトセッションの取引を終えた。
米国市場が祝日のため、欧州市場同様に手掛かり材料に欠けるなか膠着感の強い展開になりそうだ。日経225先物は、ナイトセッションで3万8620円処に位置するボリンジャーバンドの+2σを下回っての推移となった。海外投資家のフローは限られ、+2σを上回ってロングが強まる展開は期待しづらいところではある。一方で、日経平均株価の史上最高値が視野に入っているためショートに傾けることもなく、押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されやすい。
そのため、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8375円から3万8625円辺りの狭いレンジでの取引を想定する。短期的にはショートを狙った動きが入る可能性はあるが、基本的には持ち高調整に伴うリバランスが中心になると考えられ、ショートカバー狙いに向かわせよう。
+2σ水準での攻防が見込まれ、同水準からのカイ離が広がらなければ、上向きで推移するバンドに沿ったトレンドは継続するだろう。徐々に下値を切り上げてくる動きのなか、下値の堅さが意識される局面では、押し目狙いのロングもエントリータイミングを引き上げざるを得ない需給状況である。日中はグローベックスの米株先物を睨んでの展開になりそうだ。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.55倍に低下した。値がさハイテク株の弱さが目立つ半面、金融セクターなどバリュー株が物色されるなか、TOPIX型優位の展開となった。NTロングを巻き戻す動きで+2σを下回って始まり、その後の低下によって+1σが位置する14.49倍に接近してきた。エヌビディア<NVDA>の決算を控えて、本日もリバランス中心からNT倍率の低下が予想されるが、直近2日間の調整で一巡感も意識されやすい。+1σ水準まで低下してくるようなら、改めてNTロング組成の動きが強まりそうだ。
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今日高値更新狙ってるのか!
海外が馬鹿みたいにホイホイ出し入れ忙しいって
日経225先物は11時30分時点、前日比90円安の3万8430円(-0.23%)前後で推移。19日の米国市場が祝日で休場のため手掛かり材料に欠けるなか、寄り付きは3万8500円と、小動きで始まった。その後は3万8430円~3万8560円辺りでの保ち合いを継続するなか、中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万8730円まで買われた。ただし、買い一巡後は急速に値を下げる動きとなり、3万8360円まで売られる場面も見られた。短期的なトレードとみられ、売り一巡後は3万8400円水準での推移を継続している。
日経225先物は小動きで始まり、しばらくは前日の終値水準での膠着が続いていた。そんな中、中国人民銀行が住宅ローン金利の引き下げを発表したと伝わり、中国の景気刺激策を材料視したロングが強まった。ただし、上海総合、ハンセン指数いずれも弱含みで始まるなか、その後はロングを外す動きとともに、ショートを誘う格好になったようだ。もっとも、短期的なトレードが中心とみられ、午前中の荒い値動きで需給整理は一巡していると考えられる。そのため、後場は狭いレンジでの推移になりそうだ。グローベックスの米株先物は小幅ながらマイナス圏で推移していることからショートを誘い込みやすい面もあろうが、短期的なトレードのため、終盤にかけてはショートカバーに向かわせそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整したこともあり、改めてNTロングを組成するタイミングとなった。
大阪3月限
日経225先物 38510 -10 (-0.02%)
TOPIX先物 2640.0 -6.5 (-0.24%)
日経225先物(3月限)は、前日比10円安の3万8510円で取引を終了。19日の米国市場がプレジデント・デーの休場で手掛かり材料に欠けるなか、寄り付きは3万8500円と小動きで始まった。その後は3万8430円~3万8560円処で保ち合いを継続し、前場中盤にかけてリバウンド基調が強まり、一時3万8730円まで買われた。ただし、短期的なトレードが中心でクローズも早く、買い一巡後は急速に値を下げ、前場終盤には3万8360円まで売られた。さらにショートを誘う格好で、後場に入ると一時3万8260円まで下落幅を広げる場面も見られた。売り一巡後は3万8310円~3万8430円辺りのレンジ推移が続くなか、引けにかけてのショートカバーにより下げ幅を縮めている。
日経225先物は小動きで始まり、その後、中国人民銀行による住宅ローン金利の引き下げが伝わると、中国の景気刺激策を材料視したロングが強まり前場中盤に3万8730円まで買われた。ただし、その後はロングを外す動きとともに、ショートを誘う格好になったようだ。前場の荒い値動きで短期的なトレードは一巡し、後場は下値の堅さが見られ、終盤にかけてのカバーにより前日の終値水準で終えた。
上海総合、ハンセン指数が反落して始まったことで、中国の景気刺激策を材料視したロングを一気に外す形となったようだ。ただし、中国市場はその後プラス圏での推移を見せており、ショートも仕掛けづらくさせた。
また、グローベックスの米株先物が小幅ながらマイナス圏での推移を見せていたこともあり、祝日明けの米国市場の動向を見極めたいところでもあった。先回り的な動きは乏しく、スキャルピング中心の売買とみられ、ナイトセッションで仕掛けてくる展開もありそうだが、21日には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されるほか、エヌビディア<NVDA>の決算が控えており、方向感をつかみづらくさせよう。
日経225先物はボリンジャーバンドの+2σに上値を抑えられる形とはなったが、前日の終値水準での底堅い値動きだった。バンドは上向きで推移しており、+2σは3万8820円辺りまで上昇し、+3σは3万9850円辺りに位置している。+2σに上値を抑えられたとしても、徐々に水準を切り上げるトレンドとなるため、ショートに傾けるポジションは避けたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。低下して始まったNT倍率だが、ボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整した後は、リバランスにより一時14.64倍まで上昇し、+2σ(14.66倍)に迫る場面も見られた。エヌビディアの決算を受けたネガティブな反応を警戒したリバランスは一巡した感があり、改めてNTロングによるスプレッド狙いに向かわせる展開も想定しておきたい。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万5370枚、ソシエテジェネラル証券が1万7667枚、サスケハナ・ホンコンが8165枚、SBI証券が3567枚、JPモルガン証券が3407枚、日産証券が2881枚、バークレイズ証券が2465枚、ビーオブエー証券が2044枚、野村証券が1915枚、楽天証券が1416枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万9075枚、ソシエテジェネラル証券が1万5078枚、バークレイズ証券が4794枚、サスケハナ・ホンコンが4116枚、野村証券が3516枚、モルガンMUFG証券が2681枚、ゴールドマン証券が2660枚、JPモルガン証券が2533枚、ビーオブエー証券が2095枚、みずほ証券が1217枚だった。
本日のNY時間は、北米両市場が休場(昨日は米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデー)明けとなるが、神経質な動きになると予想する。米国からの経済指標では、1月米景気先行指標総合指数が発表される。同指標では、大きなトレンドを作ることは難しいだろうが、先週は相次いで上振れた米国のインフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)を後押しする強い結果になるか、もしくは景気の腰折れとなり、先週の米金利上昇・ドル高の調整色が優勢になるか、連休明けということもあり、通常以上に市場が過敏に反応するリスクがあるかもしれない。
ドル相場自体は、次の米国からの重要インフレ指標は、2月末に発表される1月個人消費支出(PCE)の結果を待たなくてはならないことで、大きく動くのは難しいだろう。しかし、本日はカナダの1月CPIが発表されることで、カナダドルの動きには警戒したい。特に、米国のインフレが高止まりとなっていることで、カナダのインフレが逆に予想を下振れるというネガティブサプライズには要警戒となりそうだ。ドルカナダドルは応当日が翌日となることで、トレードをするのは難しいが、ドルカナダドルの値動きが他通貨を動意づけるきっかけにもなる可能性がありそうだ。
・想定レンジ上限
ドル円は、13日に付けた年初来高値150.89円。
ドルカナダドルも、13日に付けた年初来高値1.3586カナダドル。
・想定レンジ下限
ドル円は、15日安値149.57円。
ドルカナダドルは、日足一目均衡表・雲下限1.3397カナダドル。
赤口・月齢11.2
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月貿易収支(8:50)
□1月白物家電出荷額(10:00)
□1月全国スーパー売上高(13:00)
□1月訪日外客数(16:15)
□2月月例経済報告
【海外】
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
□ユーロ圏2月消費者信頼感(22日0:00)
□FOMC(1月30日~31日開催分)議事要旨(22日4:00)
□インドネシア中銀が政策金利を発表
□米国20年国債入札
【海外決算】
[米]★エヌビディア<NVDA>、アナログデバイセズ<ADI>/[中]携程旅行網(トリップドットコムグループ)<TCOM>
株探ニュース
今週のNY市場はエヌビディアの決算とFOMC議事要旨に注目。先週は主要3指数がそろって6週ぶりに反落。ダウ平均は0.11%安と小幅安にとどまったものの、S&P500が0.42%安、ナスダック総合が1.34%安となった。火曜日に発表された1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米10年債利回りが上昇した。米連邦準備理事会(FRB)による年内複数回の利下げ見通しが大きく後退したことでダウ平均が前日比524.63ドル安(-1.35%)と昨年3月以来の下落率を記録するなど3指数が大幅安となった。その後、米10年債利回りの上昇が一服したことや、1月小売売上高が予想以上に減少したことで水曜、木曜と上昇し、S&P500は終値の最高値を更新した。しかし、金曜に発表された1月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったことで早期利下げ期待が後退し、主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターは週間で7セクターが上昇し、4セクターが下落。素材、エネルギーが2%超上昇し、金融、公益、ヘルスケアも1%超上昇した一方、ITが2.46%安、コミュニケーションが1.61%安、一般消費財が0.77%安となり、ハイテク・セクターの下落が目立った。
今週は月曜日がプレジデンツデーの祝日のため休場で、4日間の取引となる。今週はAI株のラリーをけん引するエヌビディアが水曜日引け後に11-1月期決算を発表するほか、メドトロニック、ウォルマート、ホーム・デポ、パロ・アルト・ネットワークス、アナログ・デバイセズ、エッツィ、モデルナなどS&P500採用の50銘柄以上が発表予定で、決算やガイダンスが焦点となりそうだ。利下げ見通しを巡っては、水曜日午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。1月FOMCでは政策金利が据え置かれたが、利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。このほかの経済指標は火曜日に1月米景気先行指数、木曜日に新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。また、ジェファーソンFRB副議長や、クックFRB理事、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、要人発言にも要注目となる。
今晩の米経済指標は1月景気先行指数など。企業決算は寄り前にウォルマート、ホーム・デポ、メドトロニック、引け後にパロ・アルト・ネットワークス、キーサイト・テクノロジーズなどが発表予定。
(20日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.01円(前営業日比▲0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.12円(△0.28円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0808ドル(△0.0029ドル)
ダウ工業株30種平均:38563.80ドル(▲64.19ドル)
ナスダック総合株価指数:15630.79(▲144.86)
10年物米国債利回り:4.27%(▲0.01%)
WTI原油先物3月限:1バレル=78.18ドル(▲1.01ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2039.8ドル(△15.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
1月米景気先行指標総合指数(前月比) ▲0.4% ▲0.2%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら続落。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下すると全般ドル売りが先行。前日の安値149.88円を下抜けて一時149.69円まで値を下げた。1月米景気先行指標総合指数が前月比0.4%低下と予想の0.3%低下を下回ったことも相場の重しとなった。
ただ、5日の安値149.57円や一目均衡表転換線149.41円がサポートとして意識されると下げ渋った。5時過ぎには150.07円付近まで下値を切り上げた。
・ユーロドルは5日続伸。米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル売りが優勢になると、12日の高値1.0806ドルを上抜けて一時1.0839ドルと2日以来の高値を付けた。ただ、200日移動平均線が位置する1.0827ドル付近がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の下落につれた売りが出た半面、ユーロドルの上昇につれた買いが入った。23時30分過ぎには一時162.36円と昨年11月28日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。
・カナダドルは下落。カナダ統計局が発表した1月カナダ消費者物価指数(CPI)が前月比横ばい/前年比2.9%と予想の前月比0.4%/前年比3.3%を下回ったことが伝わるとカナダドル売りが優勢となった。米ドルカナダドルは一時1.3530カナダドル、ユーロカナダドルは1.4648カナダドル、カナダドル円は110.68円までカナダドル安に振れた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続落。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退する中、売りが優勢となった。ただ、決算内容が好感されたウォルマートが買われ、相場を下支えすると、指数は上げに転じる場面もあった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。明日21日に決算を発表するエヌビディアが一時7%近く急落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは小反発。1月米景気先行指標総合指数が予想を下回ると、米景気減速への警戒から買いが入った。ただ、FRBによる早期利下げ観測の後退が相場の重しとなったため、上値は限られた。
・原油先物相場は反落。中東情勢の緊迫化が長引くとの懸念が高まるなか、原油相場は買いが先行。一時79ドル後半まで買いが先行し、その後も79ドル台を中心に上下する展開が続いた。しかしながら、今年の原油需要が減少するとの警戒感も根強く、期先限月が軟調に推移し始めると期近も引けにかけて売り圧力が強まった。
・金先物相場は3日続伸。米金利の低下を背景に為替でドル安が進行すると、割安感が生じたドル建て金は買い優勢となった。1月米景気先行指標総合指数が市場予想より弱かったことや、米株が軟調に推移したことも安全資産とされる金に資金を向かわせた。一時2042ドル台まで上値を伸ばしている。
20日09:34 豪準備銀行(RBA)議事要旨
「理事会の目標に向けてさらなる進展があったものの、今後一段の進展が必要であり、見通しは依然として不透明」
「中心的な予測ではインフレ率が2025年に目標範囲の2-3%に戻り、2026年には目標中間点に戻る」
「今回の会合で金利をさらに25bp引き上げるか、それとも据え置くかを検討した」
「見通しに関するリスクは概ねバランスが取れている」
「インフレ率が妥当な期間内に目標に戻ると十分な確信を持てるようになるまでには、ある程度の時間がかかるだろう」
「金利のさらなる引き上げを排除しないことが適切であるとの認識で一致」
「インフレ率を目標に戻すために必要なことを行う決意を改めて表明」
20日09:37 鈴木財務相
「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視していきたい」
「為替相場、変動の要因を一概に申し上げることはできない」
20日14:50 清水日銀理事
「物価目標実現が見通せれば、大規模緩和継続の是非を検討」
「物価目標実現には、基調的な物価の高まりが重要」
20日18:56 フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「ECBの利下げを待つ必要はない」
20日19:40 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「金融政策では狭い道を歩まなければならない 」
「利下げの前にインフレ率が目標に戻る必要はない」
「総合インフレ率の低下に伴い、賃金の伸びが下方修正される兆候が見られる」
「雇用の好調さよりも、英国の不況が強調されている」
20日20:29 ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「すべての証拠が利下げの方向を示していることには同意できない」
「賃金上昇率とサービスインフレ率は、持続可能なCPI上昇率の2倍である」
21日02:23 ラマポーザ南アフリカ大統領
「5月29日に総選挙を実施する」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◎ 1月貿易統計(通関ベース、予想:季節調整前1兆9259億円の赤字、季節調整済2307億円の赤字)
○未定 ◇ 2月月例経済報告
<海外>
○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)
○09:30 ◎ 10-12月期豪賃金指数(予想:前期比0.9%)
○17:00 ◎ 1月南アフリカ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比5.4%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、あいさつ
○23:00 ◎ ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○24:00 ◎ 2月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値、予想:▲15.6)
○22日04:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38280 -230 (-0.59%)
TOPIX先物 2632.5 -7.5 (-0.28%)
シカゴ日経平均先物 38295 -215
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
20日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表や、投資家の関心が高いエヌビディア<NVDA>の決算を控え、主力株を中心に利益確定の売りが優勢となった。前週発表された1月の米消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで、早期利下げ観測は後退している。また、エヌビディアが4%を超す下落となり、センチメントに影響を与えた。S&P500業種別指数は、食品・飲料・タバコ、食品・生活必需品小売、家庭用品・パーソナル用品が下落した一方で、半導体・同製造装置、自動車・同部品、小売が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比215円安の3万8295円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の3万8470円で始まり、直後に付けた3万8550円を高値に軟化し、3万8430円~3万8530円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、一時3万8090円まで売られる場面も見られた。終盤にショートカバーとみられる動きにより下げ幅を縮め、3万8280円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り優勢の展開になりそうだ。米国市場では決算発表を控えるエヌビディアが下落したことで、半導体株の一角へ売りが波及しており、東京市場でも東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の重荷になりそうだ。
もっとも、エヌビディアの株価は短期的な過熱感が強く、決算発表後に好材料出尽くしと受け止めた売りが膨らむことへの警戒感が広がっていたこともあり、決算を控えての持ち高調整は想定されていたところでもあろう。先週末辺りから日経平均型のリバランスの動きも目立っていたこともあり、売り一巡後は底堅さが意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドの+2σ(3万8780円)から下放れる格好となるが、節目の3万8000円が支持線として意識されやすく、同水準に接近する局面では、押し目待ち狙いのロングが入りやすいだろう。
そのため、オプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、権利行使価格3万8000円から3万8500円辺りのレンジ推移を想定する。3万8000円処で膠着が続くようだと、短期的には+1σが位置する3万7770円辺りを狙ったショートが入りやすい半面、売り一巡後に3万8500円近辺での底堅さがみられるようだと+2σに接近する局面もありそうだ。
VIX指数は15.42(前日は14.71)に上昇した。25日移動平均線を支持線としたリバウンドから、再び200日線を上回ってきている。FOMC議事要旨やエヌビディアの決算を受けた市場反応を見極めたいところであり、ロング、ショートともに仕掛け的な売買は手控えられそうだ。13日に付けた17.94を捉えてくるようだと、目先的にはショート優勢になるが、反対に上昇基調が強まらないようであればショートカバーに向かわせよう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.58倍に上昇した。朝方にボリンジャーバンドの+1σ(14.51倍)水準まで調整した後は、リバランスの動きから一時14.64倍まで上昇し、+2σ(14.66倍)に迫る場面も見られた。本日はエヌビディアの株価が下落した影響でTOPIX型優位の展開となり、NT倍率の低下が見込まれるものの、+1σ水準が支持線として機能するようであれば、NTショートに傾けることは控えておきたい。
20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.24%台まで低下したこと、予想を下回った1月米景気先行指標総合指数などで149.69円まで下落後、150.07円付近まで反発した。ユーロドルは米長期金利の低下を受けて1.0839ドルまで上昇。ユーロ円はユーロドルの上昇につれて162.36円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、引き続き日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りの伸び悩みが上値を抑える展開が予想される。
先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っており、本日のドル円は、日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される。
しかしながら、ドル円の上値は、米10年債利回りの伸び悩みや円売り持ちポジションの利食い、そして本邦通貨当局による円安抑制への警戒感などで限定的だと思われる。
岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税とあわせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われる。そのため、ドル高・円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずであり、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の警戒感を高めている。
本邦通貨当局からの介入への警告は、「投機的な動きは容認できない。必要であれば適切な措置を講じる」が挙げられる。そして、介入が視野に入る局面では、「行き過ぎた相場の動きに対してはあらゆる措置を排除しない」「行き過ぎた/投機的な相場の動きに対しては断固たる措置を取る用意」が挙げられる。
すなわち、14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は警告段階であり、介入が実施される直前の「あらゆる措置」「断固たる措置」という警告を待つことになる。
8時50分に発表される1月貿易統計(通関ベース)は季節調整前が1兆9259億円の赤字、季節調整済が2307億円の赤字と予想されている。1月のドル円の上昇は、新NISA(少額投資非課税制度)による円売り(※約8200億円規模との試算)が背景にあるものの、本邦実需筋による円売り圧力の継続を確認することになる。
9時30分に発表される10-12月期豪賃金指数は前期比+0.9%と予想されており、7-9月期豪賃金指数の同比+1.3%からの低下が見込まれている。6日に発表されたRBA四半期金融政策報告では、「賃金と労働需要への下押し圧力がさらに高まっており予想より早いインフレ目標への復帰が見込まれる」との見解が示されており、報告通りに賃金指数も低下しているか注目したい。
昨日発表された2月の豪準備銀行(RBA)理事会の議事要旨では、利上げの根拠は特にサービス価格などでインフレが予想より粘り強くなりかねないリスクが軸にあるとし、インフレが抑制されると確信するには、労働市場はまだタイト過ぎるだろうとの認識が示された。1月豪新規雇用者数は+0.05万人で、昨年12月の-6.51万人から増加、失業率は4.1%で、昨年12月の3.9%から上昇していた。
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ブルームバーグウォール街の銀行、LBO案件獲得に躍起?劣後債務ディールで訴求も20日 07:29
ブルームバーグ中長期債が下落、日銀の早期政策修正を警戒?20年国債入札結果は順調20日 07:26
日経225先物は11時30分時点、前日比310円安の3万8200円(-0.80%)前後で推移。寄り付きは3万8190円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8295円)を下回り、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万8130円を安値に買い戻され、中盤には3万8340円まで下落幅を縮める場面も見られた。ただし、積極的なロングの動きが限られるなか、終盤にかけては再び軟調となり、3万8200円を下回っての推移となった。
日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、上下の権利行使価格3万8125円から3万8375円との狭いレンジでの推移となった。エヌビディア<NVDA>の決算を控えるなか、ポジションを傾けてくる動きは限られているようだ。そのため、寄り付き後はややショートを仕掛けてくる動きもあったとみられるが、下へのバイアスは強まらなかった。後場も狭いレンジでの推移が続くとみられるが、短期的なトレードのため、ショートを仕掛けてくる動きに対しては、その後のショートカバー狙いに向かわせそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.57倍と若干低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られている。リバランス一巡から、改めてNTロングを組成する動きが意識される。
大阪3月限
日経225先物 38290 -220 (-0.57%)
TOPIX先物 2629.0 -11.0 (-0.41%)
日経225先物(3月限)は前日比220円安の3万8290円で取引を終了。寄り付きは3万8190円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8295円)を下回り、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万8130円を安値に買い戻され、前場中盤には3万8340円まで下げ幅を縮める場面も見られた。ただし、積極的なロングは限られ、前場終盤にかけて弱含み3万8200円を下回ると、後場の取引開始直後には3万8080円まで下落幅を広げた。ただし、ナイトセッションで付けた安値水準から積極的に売り込む流れとはならず、売り一巡後は3万8200円~3万8270円処での保ち合いが続いた。
日経225先物はオプション権利行使価格の3万8250円を中心とした、狭いレンジでの推移となった。エヌビディア<NVDA>の決算を控えて、ポジションを傾けてくる動きは限られていた。そのため、後場に入り3万8080円まで売られたものの、下へのバイアスは強まらず、反対に3万8000円に接近する局面では押し目買い意欲の強さがうかがえた。
エヌビディアの株価は史上最高値水準で推移していることもあり、決算発表後は材料出尽くしによる急落が警戒されているようだ。ただし、先週1500円ほど上昇した日経平均株価は、今週は3日続落ながら下落幅は220円ほどにとどまっている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株も足もとで売られているが、過熱を冷ます調整の範囲内である。エヌビディアに対する警戒感から上値追いには慎重だが、下値でのロングが意識されやすい。
日経225先物は緩やかな調整が続くなか、ボリンジャーバンドの+1σに接近してきた。+1σは3万7900円辺りまで上昇してきており、節目の3万8000円を下回ったとしても、+1σ水準では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。また、+1σを下回ってくるようだと、節目の3万7500円辺りが意識されようが、同水準に接近してくるとパラボリックが陰転シグナルを発するため、いったんシグナルが転換する展開も考えておく必要があろう。
もっとも、エヌビディアの決算に対する先回り的なロングの動きは限られよう。若干ながらショートに傾いている可能性があるため、決算を無難に通過するなら、ショートカバーを強めてくる展開も想定しておきたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.56倍に低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られている。タイミングとしては、改めてNTロングを組成する動きが意識されるが、一方で1月高値の14.43倍辺りを下回ってくると、リバランスからNTショートにシフトしてくる可能性がありそうだ。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万0407枚、ソシエテジェネラル証券が1万3837枚、サスケハナ・ホンコンが6630枚、ゴールドマン証券が2541枚、SBI証券が2406枚、モルガンMUFG証券が2383枚、ビーオブエー証券が1715枚、JPモルガン証券が1659枚、バークレイズ証券が1565枚、野村証券が1266枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万6225枚、ソシエテジェネラル証券が1万5415枚、モルガンMUFG証券が7112枚、サスケハナ・ホンコンが4487枚、バークレイズ証券が4139枚、JPモルガン証券が3045枚、ゴールドマン証券が2365枚、野村証券が1736枚、ビーオブエー証券が1275枚、BNPパリバ証券が957枚だった。
本日のNY時間午前も市場を動意づけるような経済指標の発表がなく、神経質な動きにはなるだろうがトレンドを形成するのは難しいだろう。
NY午前は、ボスティック米アトランタ連銀総裁が、空港評議会の国際CFOサミットに出席をし、冒頭であいさつを行う。ボスティック氏は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーであり、先週16日は「ドットプロットでは2回の利下げにしたが、3回の利下げに変えられる」などと、ややハト派寄りと捉えられる発言をした。会議の内容からすると、市場を動意づける発言を期待するのは難しいことと、前回の発言以後に新たな注目すべき経済指標の発表もなかったことを考えると、サプライズとなるコメントを期待するのは難しいだろう。
NY午後は、日本時間22日4時に公表予定とされている1月30-31日のFOMC議事要旨に要注目。1月末のFOMCではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見で、「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、利下げは適切ではない」との見解を示し、FRBがすぐに利下げに転じるという市場の見方をけん制する表現を新たに盛り込んだことで、米金利上昇・ドル高に市場が動いた。この流れを否定するような詳細が発表されることを期待するのは難しいだろうが、警戒は怠らないようにしておきたい。
また、米株式市場が引けた後は、エヌビディアが決算を発表することに要警戒。昨日は同社株が大幅安になったが、株先の動向が為替市場に与える影響もありそうだ。
・想定レンジ上限
ドル円は、13日に付けた年初来高値150.89円。
・想定レンジ下限
ドル円は、15日安値149.57円。
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□1月食品スーパー売上高(13:00)
□1月全国百貨店売上高(14:30)
□カメラと写真映像分野の総合展示会「CP+ 2024」が開催(パシフィコ横浜、~25日)
【国内企業】
★VRAIN Solution <135A> :東証G上場
【海外】
□ドイツ2月製造業PMI(17:30)
□ドイツ2月サービス業PMI(17:30)
□ユーロ圏2月製造業PMI(18:00)
□ユーロ圏2月サービス業PMI(18:00)
□ユーロ圏1月消費者物価指数[確報値](19:00)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国2月製造業PMI(23:45)
□米国2月サービス業PMI(23:45)
□米国1月中古住宅販売件数(23日0:00)
□米国週間石油在庫統計(23日1:00)
□EU経済・財務相(ECOFIN)理事会(ゲント、~24日)
□韓国中銀が政策金利を発表
□トルコ中銀が政策金利を発表
□米企業の月着陸船「ノバC」が月面着陸予定
【海外決算】
[米]インテュイット<INTU>、モデルナ<MRNA>、ブロック<SQ>/[英]ロールスロイス/[欧]メルセデス・ベンツグループ
株探ニュース
今晩は神経質な展開か。3連休明けの昨日は主要3指数がそろって2営業日続落。水曜日引け後に決算発表を控えるエヌビディアが大幅安となったほか、バリュエーションの高さが意識されたハイテク・ジャイアントも総じて売りに押された。ダウ平均は64.19ドル安(-0.17%)と小幅な下落にとどまったが、S&P500が0.60%安、ナスダック総合は0.92%安となった。引け後の動きでは通期利益見通しを引き下げたパロ・アルト・ネットワークスが時間外で20%超急落した。一方、ダウ平均に採用されることになったアマゾン・ドット・コムが時間外で1%超上昇した。
今晩の取引では引け後のエヌビディアの決算発表を控え、引き続き神経質な展開か。また、取引時間午後に公表される1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。市場では5月FOMCでの利下げ期待が大きく後退し、6月FOMCでの利上げ見通しが強まっており、議事要旨で利下げの条件を巡る議論の内容が注目される。
今晩の米経済指標・イベントはFOMC議事要旨のほか、MBA住宅ローン申請指数、米20年債入札など。このほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁の発言も予定されている。企業決算は寄り前にアナログ・デバイセズ、ガーミン、引け後にエヌビディア、マラソン・オイル、エッツィなどが発表予定。
ジムロジャーズが最初に言ってた通り
https://president.jp/articles/-/14427?page=1
ほんとに地銀が許せない!
NVIDIA Corp
NVDA:NASDAQ
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645.00
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682.85
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安倍後継岸田後継上川でどんどん景気悪くなりそう純潔不況と名付けよう
(21日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.30円(前営業日比△0.29円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.62円(△0.50円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0819ドル(△0.0011ドル)
ダウ工業株30種平均:38612.24ドル(△48.44ドル)
ナスダック総合株価指数:15580.87(▲49.91)
10年物米国債利回り:4.32%(△0.05%)
WTI原油先物4月限:1バレル=77.91ドル(△0.87ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2034.3ドル(▲5.5ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) ▲10.6% ▲3.3%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに反発。米長期金利の指標となる米10年債利回りが上昇に転じると円売り・ドル買いが先行。低調な米20年入札を受けて米10年債利回りが4.32%台まで上昇するとドル買いがさらに強まり、一時150.39円と日通し高値を更新した。ただ、前日の高値150.44円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
なお、米連邦準備理事会(FRB)がこの日公表した1月30-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)では「大半の当局者は急速な利下げのリスクを指摘した」ことが明らかになったほか、「一部の当局者は2%の目標に向けた進展が停滞しかねないとの懸念を示した」と伝わった。また、ボウマンFRB理事はイベントで「利下げ時期が今ではないことは確かだ」と話した。
・ユーロドルは小幅ながら6日続伸。日本時間夕刻に一時1.0790ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0762ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。欧州債利回りの上昇なども相場の押し上げ要因となり、4時過ぎに1.0824ドルと日通し高値を更新した。ただ、前日の高値1.0839ドルを上抜けることは出来なかった。
なお、ウンシュ・ベルギー中銀総裁は「利下げを期待するのは時期尚早」「賃金は高い。労働市場は逼迫している」などと述べ、市場の早期利下げ観測をけん制した。
・ユーロ円は4日続伸。21時30分前に一時161.95円と日通し安値を付けたものの、前日の安値161.73円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。日銀の低金利政策が続くとの見方が引き続き相場の支援材料となり、取引終了間際に162.64円と昨年11月28日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。
好決算を発表した米半導体大手エヌビディアが時間外取引で急騰すると、ナスダック先物や日経平均先物が上昇。リスク・オンの円売りも出た。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反発。FOMC議事要旨を受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退すると売りが先行。取引終了後に決算を発表する半導体のエヌビディアが連日下落していることも投資家心理の悪化につながり、一時220ドル超下げた。ただ、取引終了間際にまとまった規模の買いが入ると、急速に持ち直した。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。低調な米20年入札を受けて売りが先行。FOMC議事要旨を受けて、FRBによる早期利下げ観測が後退したことも相場の重し。
・原油先物相場は反発。昨日引けにかけての売り圧力が持ち越され、時間外では76ドル台で下値を試した。もっとも米国勢が本格参入すると買い戻しが優勢に。中東の地政学リスクの高まりが依然として意識されたもよう。期近と期先限月の価格差が需給ひっ迫を示唆しているとの声も聞かれた。
・金先物相場は4日ぶりに反落。前日高値を超えたところで上昇が一服し、FOMC議事要旨の公表を控えて利益確定の売りが優勢となった。米長期金利が上昇に転じたことも、金利が生じない金の重しとなった。
21日23:13 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「1月のデータは状況をより困難にしたが、季節性の問題を考慮すると、単月の情報をあまり重視すべきではない」
「米国のソフトランディング(軟着陸)への道はまだある」
22日01:50 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「利下げを期待するのは時期尚早」
「賃金は高い。労働市場は逼迫している」
22日03:36 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げの時期は確実に今ではない」
「住宅市場はFRBの利下げ決定に影響を与えていない」
22日04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月30-31日分)
「大半の当局者は急速な利下げのリスクを指摘」
「一部の当局者はインフレの進展が停滞する可能性を指摘」
「当局者らは地政学リスクや賃金上昇によるインフレの上振れリスクの可能性を認識」
「スタッフはインフレ予測の上向きリスク、経済成長の下向きリスクを認識」
「当局者らは引き続きインフレリスクに非常に注意を払っている」
「当局者らは利下げ前に2%のインフレに向けた更なる進展を見たいと指摘」
「当局者は政策金利がピークに達した可能性が高いと認識」
「FRBのバランスシートを巡る協議はランオフの最終決定に導く」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
<海外>
○06:45 ◎ 1月NZ貿易収支
○07:30 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、講演
○未定 ◎ 韓国中銀、政策金利発表(予想:3.50%で据え置き)
○11:00 ◎ ブロック豪準備銀行(RBA)総裁、議会証言
○15:30 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○16:45 ◇ 2月仏企業景況感指数(予想:99)
○17:15 ◎ 2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値(予想:43.5)
○17:15 ◎ 2月仏サービス部門PMI速報値(予想:45.6)
○17:30 ◎ 2月独製造業PMI速報値(予想:46.1)
○17:30 ◎ 2月独サービス部門PMI速報値(予想:48.0)
○17:30 ◎ 1月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比2.2%)
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI速報値(予想:47.0)
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI速報値(予想:48.8)
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI速報値(予想:47.5)
○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI速報値(予想:54.1)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比2.8%)
○19:00 ☆ 1月ユーロ圏HICPコア改定値(予想:前年比3.3%)
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表(予想:45.00%で据え置き)
○21:00 ◎ 10-12月期メキシコ国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比0.1%/前年同期比2.4%)
○21:30 ☆ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)
○22:30 ◎ 12月カナダ小売売上高(予想:前月比0.8%/自動車を除く前月比0.7%)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.8万件/188.5万人)
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI速報値(予想:50.5)
○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI速報値(予想:52.0)
○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI速報値(予想:51.8)
○24:00 ◎ 1月米中古住宅販売件数(予想:前月比5.0%/年率換算397万件)
○24:00 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、質疑応答
○23日01:00 ◇ EIA週間在庫統計
○23日04:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 38410 +120 (+0.31%)
TOPIX先物 2633.5 +4.5 (+0.17%)
シカゴ日経平均先物 38410 +120
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
21日の米国市場は、NYダウ、 S&P500が上昇した一方で、ナスダックは下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨において、米当局者の多くが利下げに慎重だったことが明らかとなり、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退するなか、NYダウの下落幅は一時200ドルを超える場面も見られた。また、取引終了後に決算発表を控えていたエヌビディア<NVDA>が連日で弱い値動きとなったことも重荷となった。ただし、終盤にかけて買い戻され、NYダウはプラスに転じた。S&P500業種別指数は、エネルギー、公益事業、耐久消費財・アパレルが上昇した半面、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、食品・生活必需品小売が下落。
なお、取引終了後に決算を発表したエヌビディアは、2023年11月-24年1月期の売上高が予想を上回ったほか、24年2-4月期の業績見通しも市場予想以上だった。決算を受けて時間外では一時10%を超える上昇を見せており、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やアームホールディングス<ARM>など他の半導体株に買いが広がっている。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比120円高の3万8410円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比20円高の3万8310円で始まり、その後は3万8250円~3万8360円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れ、一時3万8440円まで買われる場面も見られた。その後は再び軟化し、3万8210円まで売られたものの、終盤にかけてショートカバーとみられる動きから持ち直し、3万8410円とプラス圏を回復してナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開になりそうだ。また、エヌビディアが時間外で急伸した流れを受けて、他の半導体株の一角へ買いが波及しており、東京市場においても、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株に資金が向かうことになりそうだ。
日経225先物は足もとの緩やかな調整で、ボリンジャーバンドの+2σを割り込み、+1σに接近する動きを見せていたが、ハイテク株の上昇から日経平均型優位の展開が見込まれるなか、+2σ(3万8930円)を意識したロングが入りやすいだろう。そのため、オプション権利行使価格の3万8500円を中心とした、権利行使価格3万8250円から3万8875円のレンジを想定する。
買い一巡後は3連休を前に膠着感が強まる可能性はあるものの、22日の米国市場ではエヌビディアの決算を評価した展開が意識されやすく、ショートカバーを強めやすいだろう。そのため、押し目待ち狙いのロングについても、エントリータイミングを引き上げてくる可能性がありそうだ。
VIX指数は15.34(前日は15.42)に低下した。一時16.12まで上昇しており、終値でも25日移動平均線を上回っているため、同線を支持線としたリバウンド基調をみせているものの、エヌビディアの決算を受けたショートカバーから低下が意識されやすいため、リスク選好に向かわせやすい。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.56倍に低下した。ただし、朝方に14.52倍まで下がり、ボリンジャーバンドの+1σ(14.52倍)にタッチした後は、14.59倍まで切り返す動きも見られた。+1σまでの調整を経て、改めてNTロングを組成する動きが意識される。
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米20年入札を受けて米10年債利回りが4.32%台まで上昇したことで150.39円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場の安値1.0790ドルから1.0824ドルまで上昇。ユーロ円は161.95円から162.64円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇や日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想されるものの、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値は限定的だと予想される。
先週16日の日経平均株価は38865.06円まで上昇し、1989年12月31日のザラバの高値38957.44円に92.38円、終値38915.87円に50.81円まで迫っていたが、今週は3手連続陰線で反落したものの38000円台を堅持している。
3連休を控えた本日のドル円は、米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて日経平均株価が史上最高値を更新するのではないかとの期待感から底堅い展開が予想される。しかしながら、ドル円の上値は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から限定的だと思われる。
先週14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある151円台に向けては「あらゆる措置」「断固たる措置」という発言に警戒していくことになる。
1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、金利をいつまで現行水準に維持すべきかに不透明感が存在する中、政策担当者の大半が尚早な利下げに対する懸念を示していたことが示された。政策金利はピークに到達した可能性が高いとの認識が示されたものの、利下げ開始のタイミングについては不透明なままだった。
議事要旨では、インフレ率が2%まで持続的に低下しているかを見極める上で、今後入手するデータを注意深く評価することの重要性を強調したが、FOMCの後に発表された米1月の雇用統計、消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)などのデータは尚早な利下げに対する懸念を裏付けている。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、6月のFOMCで利下げ(▲0.25%=5.00-25%)が開始され、7月(▲0.25%=4.75-00%)、11月(▲0.25%=4.50-75%)、12月(▲0.25%=4.25-50%)との見通しが維持されている。
昨年12月のFOMCでのドット・プロット(金利予測分布図)では、2024年中の3回の利下げ(x0.25%=▲0.75%)で、2024年末のFF金利誘導目標を4.50-75%と想定している。
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ブルームバーグFRBの量的引き締め、ペース緩めず継続の公算大?流動性縮小続くも21日 07:10
日経225先物は11時30分時点、前日比640円高の3万8930円(+1.67%)前後で推移。寄り付きは3万8790円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8410円)を大きく上回り、ギャップアップから始まった。買い一巡後に3万8640円まで上げ幅を縮めたものの、日経平均株価が1989年末以来、34年ぶりに最高値を一時上回るなか、中盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万8920円まで買われ、16日に付けた高値(3万8850円)を更新した。目先的な達成感も意識されやすいなか、買い一巡後は3万8770円から3万8880円辺りでの保ち合いを継続していたが、終盤にかけて3万8940円まで買われるなど上げ幅を広げている。
日経225先物は、エヌビディア<NVDA>の予想を上回る決算を評価した流れのなか、ショートカバーを交えてのギャップアップとなった。中盤にかけて3万8920円まで買われた後は、3万8800円辺りでの保ち合いを継続していたが、終盤にかけての上昇で高値を更新しており、ショートを誘い込みやすい。グローベックスのナスダック100先物は240ポイントほど上昇しており、3連休前で後場は持ち高調整の動きは入りそうだが、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.62倍に上昇した。一時14.67倍まで切り上がり、ボリンジャーバンドの+2σ(14.70倍)に迫る場面も見られた。
まったく無い
5chのやつらってスクリプトに耐えてるの?バカだろ
数分でスレ消費してたわ
向こうは荒らしが酷すぎる、運営が無能なんやね。。
やっぱ帰るわ。。
まきこみ規制くらって書き込み出来なくなったよぉ
向こうはもう人少ないからどうでもいいけどね
おめ
https://www.jimin.jp/news/policy/207653.html
大阪3月限
日経225先物 39120 +830 (+2.16%)
TOPIX先物 2659.5 +30.5 (+1.16%)
日経225先物(3月限)は前日比830円高の3万9120円で取引を終了。寄り付きは3万8790円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万8410円)を大きく上回り、ギャップアップから始まった。買い一巡後に3万8640円まで上げ幅を縮めたものの、日経平均株価が1989年末以来、34年ぶりに史上最高値を上回るなか、前場中盤にかけて上へのバイアスが強まり、3万8920円まで買われ、16日に付けた高値(3万8850円)を更新した。
その後は目先的な達成感も意識されやすいなか、3万8750円から3万8880円処で保ち合ったが、前場終盤にかけてレンジを上放れると、ランチタイムで3万9040円まで上昇。3万9000円の大台に乗せたことで、後場半ばに3万8790円まで軟化する場面も見られたが、終盤にかけてショートカバーとみられる動きが強まり、一時3万9150円まで上げ幅を広げた。
日経225先物は、エヌビディア<NVDA>の予想を上回る決算を評価する流れのなか、ショートカバーを交えてのギャップアップとなった。前場中盤にかけて3万8920円まで買われ、その後調整を挟んだ後に3万9000円に乗せた。後場も利食い先行で始まったものの、終盤にかけての切り返しで一段高となるなど、ショートを誘い込みやすい需給状況だった。3連休前で後場は持ち高調整もあったとみられるが、それ以上に押し目待ち狙いのロングが勝ったようだ。
日経平均株価は34年ぶり高値更新し、3万9000円台に乗せた後も高値圏での推移を継続していたこともあり、ヘッジ対応のロングの動きが強まった格好だろう。また、海外ファンドなども、日経平均株価が史上最高値を更新したことで、パフォーマンスの観点から買わざるを得ない状況と考えられる。
日経225先物は前日までの調整でボリンジャーバンドの+1σに接近し、本日の大幅な上昇によって一気に+2σを捉えてきた。上向きで推移するバンドに沿ったトレンドを形成するなか、3万9300円辺りまで上昇してきた+2σを突破してくると、4万430円辺りに位置する+3σが意識されてこよう。そのため、目先的には調整が入りやすいとみられるが、ショートポジションは避けておきたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。一時14.60倍まで伸び悩む場面も見られたが、終盤にかけてNTロングの動きが強まり、ボリンジャーバンドの+2σ(14.71倍)捉えてきた。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万5088枚、ソシエテジェネラル証券が2万4042枚、サスケハナ・ホンコンが7299枚、JPモルガン証券が5920枚、バークレイズ証券が4004枚、SBI証券が3882枚、野村証券が3025枚、ゴールドマン証券が2904枚、日産証券が2819枚、ビーオブエー証券が2046枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万2494枚、ソシエテジェネラル証券が1万8991枚、バークレイズ証券が5225枚、サスケハナ・ホンコンが4589枚、ゴールドマン証券が4140枚、JPモルガン証券が3356枚、ビーオブエー証券が3183枚、BNPパリバ証券が3128枚、モルガンMUFG証券が3087枚、みずほ証券が1264枚だった。
ドル円は13日に150.89円まで上昇するも、その後は150円を挟んだもみ合いが続いている。本日のNY市場でのドル円はレンジを意識しつつ、複数予定されている経済指標や要人発言を確認してゆく展開が見込まれる。
最初に、米経済指標について、まずは新規失業保険申請件数に注目か。市場予想は21.8万件と前回(21.2万件)を上回る見通し。また、2月の製造業とサービス業のPMI・速報値について、市場予想はいずれも前月から小幅鈍化だが好不況の分岐点である50は上回ると見られている。そのほか、1月米中古住宅販売件数やEIA週間在庫統計も予定されている。
次に、要人発言では、米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長や米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が予定されている。昨日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、FRBが利下げを急がない姿勢であることが明らかとなった。副議長は14日にタカ派的な発言を行っており、タカ派姿勢に変化がないか注目したい。また、ハーカー総裁も同様に直近発言と見比べることとなろう。直近では7日に「FRB、先週の政策金利据え置きは正しい判断」「米経済はソフトランディングに向かっている」などと発言している。これら発言を通して米長期金利が動く場面では、ドル円相場に直接的な影響が見込まれる。
そのほか、前日の引け後に好決算を発表した米半導体エヌビディアに対する米株市場の反応にも注目である。
これらのイベントを通してドル円が13日に付けた年初来高値の150.89円を超えることがあれば、もみ合い上抜けとの見方から昨年11月16日高値151.43円に向けた一段高もあるだろう。反対に15日安値149.57円をも割り込んでしまうと、レンジ下抜けとの見方から21日線が位置する148.94円に向けた続落も視野に入りそうだ。
・想定レンジ上限
ドル円は13日に付けた年初来高値の150.89円。超えると昨年11月16日高値151.43円。
・想定レンジ下限
ドル円は15日安値149.57円。割ると21日線148.94円。
異常相場のせいで壊れてる人しかいない
この後下がりそうだとは思ってるが
今晩は堅調か。昨日はダウ平均とS&P500が小幅ながら3日ぶりに反発した一方、引け後に決算発表を控えるエヌビディアが下落し、ナスダック総合が3日続落した。午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、インフレ鎮静化に確証が持てるまで利下げを急がない姿勢が示され、特段のサプライズは無かった。注目された引け後のエヌビディアの11-1月期決算は予想を上回る大幅増収増益となり、2‐4月期についても予想を上回る売上高見通しが示された。株価は時間外で一時4%超下落する場面もあったが、その後反発し、終値比で9%超上昇した。
今晩の取引ではエヌビディアの大幅高が見込まれ、半導体などのハイテク株を中心に堅調か。経済指標では新規失業保険申請件数、2月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数などが発表されるほか、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されており、足もとの景気動向や利下げを巡る要人発言にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、2月製造業・サービス業PMI速報値、1月中古住宅販売件数など。このほか、ジェファーソンFRB副議長、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演なども予定されている。企業決算は寄り前にドミニオン・エナジー、モデルナ、ニューモント、引け後に ブッキング・ホールディングスなどが発表予定。
【国内】
★国内市場休場(天皇誕生日)
【海外】
□中国1月新築住宅販売価格(10:30)
□ドイツ10-12月期GDP[確報値](16:00)
□ドイツ2月Ifo景況感指数(18:00)
【海外決算】
[米]ワーナーブラザース<WBD>
株探ニュース
NVIDIA Corp
NVDA:NASDAQ
Last | 3:32 PM EST
782.35
quote price arrow up+107.63 (+15.95%)
Advanced Micro Devices Inc
AMD:NASDAQ
Last | 3:33 PM EST
182.50
quote price arrow up+18.21 (+11.08%)
Novavax Inc
NVAX:NASDAQ
Last | 3:35 PM EST
4.91
quote price arrow up+0.93 (+23.37%)
では明日までバイデン
(22日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.53円(前営業日比△0.23円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.92円(△0.30円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0823ドル(△0.0004ドル)
ダウ工業株30種平均:39069.11ドル(△456.87ドル)
ナスダック総合株価指数:16041.62(△460.75)
10年物米国債利回り:4.32%(横ばい)
WTI原油先物4月限:1バレル=78.61ドル(△0.70ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2030.7ドル(▲3.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 20.1万件 21.3万件・改
2月米製造業PMI速報値 51.5 50.7
2月米サービス部門PMI速報値 51.3 52.5
2月米総?⑰MI速報値 51.4 52.0
1月米中古住宅販売件数
前月比 3.1% ▲0.8%・改
年率換算件数 400万件 388万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。欧州市場序盤に一時150.02円と日通し安値を付けたものの、一目均衡表転換線が位置する149.91円がサポートとして働くと買い戻しが優勢となった。
NYの取引時間帯に入り、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると全般ドル買いが活発化。ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演で「物価安定という最終目標の達成を損なわないよう、インフレ鈍化を受けた政策金利の過度な引き下げを警戒する必要がある」と述べ、過度な緩和に警鐘を鳴らしたことも相場の押し上げ要因となり、2時過ぎに150.69円と14日以来の高値を付けた。
ただ、同日高値150.83円や13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
・ユーロドルは小幅ながら7日続伸。米新規失業保険申請件数が予想外に減少したことを受けて全般ドル買いが先行。23時30分過ぎに一時1.0803ドルと日通し安値を更新した。ただ、前日の安値1.0790ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。
市場では「1.0828ドル近辺に位置する200日移動平均線を意識した動き」との声が聞かれた。
・ユーロ円は5日続伸。欧州市場では2月仏製造業・サービス部門PMI速報値が予想を上回ったことを受けて一時163.47円と昨年11月27日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、2月の独・ユーロ圏製造業PMI速報値が予想に反して悪化したことが伝わると失速した。NY市場ではユーロドルの下落につれた売りが出て、24時前に162.65円付近まで下押しした。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。市場予想を上回る四半期決算や業績見通しを発表した米半導体大手エヌビディアが16%超急伸すると、投資家心理が強気に傾き、ハイテク株や半導体株を中心に買いが膨らんだ。市場では「AI関連企業の業績成長期待が改めて強まった」「生成AI普及期待が投資マネーの流入を促し、主要国の株高を後押しした」との声が聞かれ、日本やフランス、ドイツの株価指数も史上最高値を更新した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに大幅反発し、2021年11月以来2年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことを受けて売りが出た半面、市場では「値ごろ感からの買いが入った」との声も聞かれ、相場はもみ合いの展開となった。
・原油先物相場は続伸。原油在庫増への警戒感から序盤は77ドル前半まで売り押された。しかしながら石油輸送で重要な紅海の混乱は収まっておらず、地政学リスクへの警戒感から一巡後は下値を切り上げる展開に。米エネルギー省(EIA)発表の週間在庫統計では、原油は4週連続で積み増しながらも前回から大幅に減少。原油は買い戻し優勢となり、底堅いまま引けた。
・金先物相場は続落。前週分の新規失業保険申請件数が予想より強かったことを受け、売りが先行。米金利が中期を中心に上昇したことも、金利がつかない金の重しとなった。もっとも、2030ドル割れでは下げ渋った。
22日13:31 植田日銀総裁
「基調的な物価上昇率は徐々に高まりつつある」
「基調的物価の上昇に合わせて、適切に金融政策を運営していく」
「輸入物価上昇起点の価格転嫁の影響は徐々に和らぎつつある」
「企業の賃金設定行動は従来より積極的な動きが見られている」
「為替はファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが望ましい」
「雇用・賃金が増加するなか、物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」
「デフレではなくインフレの状態にある」
「金利1%上昇で、日銀保有国債の評価損は40兆円程度発生する」
22日14:29 鈴木財務相
「為替市場の動向を高い緊張感持って注視」
「為替、一定のレベルを防衛ラインとして対応打つわけではない」
「政府の物価高対策と日銀の政策は矛盾するものではない」
「為替市場、ファンダメンタルズ反映し安定推移が重要」
22日20:05 トルコ中銀声明
「国内需要の減速が続いていることを示唆」
「インフレ期待が予測結果の範囲に収束するまで、現在の政策金利水準が維持されると判断」
「インフレ見通しの重大かつ持続的な悪化が予想される場合には、金融政策の姿勢が引き締められる」
「インフレと基調的インフレの指標が注意深く監視され、委員会は価格安定という主要目的に沿って、その処分可能なすべてのツールを断固として使用」
22日21:35 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日分)
「最新の経済活動とインフレの動向は、現在の金融政策スタンスと整合的」
「金融政策が機能していることに自信」
「ディスインフレ過程でさらなる進展が必要であることが確認」
「委員間で利下げについて議論するには時期尚早であるという幅広いコンセンサス」
「基調的インフレの指標がピークを過ぎた」
「金利を早期に引き下げるリスクの方が、遅く引き下げるリスクよりも大きい」
23日00:05 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「インフレ改善に対応した過剰緩和を警告」
「利下げは今年後半が適切である可能性が高い」
「CPIはインフレが不安定になる可能性が高いことを示唆」
「1月CPIは期待外れ」
「2024年は成長と生産が鈍化すると予想」
「インフレの進展について慎重ながらも楽観的。データを総合的に検討する予定」
「FRBは警戒と機敏さを保つ必要」
※時間は日本時間
<国内>
○天皇誕生日で休場
<海外>
○06:45 ◎ 10-12月期ニュージーランド(NZ)小売売上高(予想:前期比▲0.2%)
○07:00 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○07:00 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、パネルディスカッションに参加
○09:01 ◇ 2月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲18)
○09:35 ◎ ウォラーFRB理事、講演
○14:00 ◎ 1月シンガポール消費者物価指数(CPI、予想:前年比3.8%)
○16:00 ☆ 10-12月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済、予想:前期比▲0.3%/前年同期比▲0.2%)
○16:00 ☆ 10-12月期独GDP改定値(季節調整前、予想:前年同期比▲0.4%)
○17:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○18:00 ◎ 2月独Ifo企業景況感指数(予想:85.5)
○18:20 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○19:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○ロシア(祖国防衛の日)、休場
○24日 ロシアのウクライナ侵攻開始から2年で主要7カ国(G7)オンライン首脳会議
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことやジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言「政策金利の過度な引き下げを警戒する必要」を受けて150.69円まで上昇した。ユーロドルは1.0803ドルまで軟調に推移した。
本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値が重い展開が予想される。
先週14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」や昨日の鈴木財務相の発言「為替市場の動向を高い緊張感持って注視」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある151円台に向けては「あらゆる措置」「断固たる措置」という発言に警戒していくことになる。
本日、ドル円が151円台に乗せた場合は、東京市場が休場でも本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。
岸田首相は、今年の春闘で昨年を上回る賃上げを実現して、6月の定額減税とあわせて実質賃金をプラスにして、消費を活性化させて、9月の自民党総裁選での再選を目論んでいると思われる。そのため、ドル高・円安による輸入物価の再上昇は阻止したいはずであり、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の警戒感を高めている。
ドル円は中期的には「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」を形成している。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。
本邦通貨当局による2022年のドル売り・円買い介入は、市場の間隙を縫う形で実施された。
■9月22日(木)の第1弾の円買い介入(2兆8382億円)
・介入時間帯:日本時間17時半頃(アジア・東京勢が退場し、欧州勢が参入し始めた頃)
・IMM円売り持ち高:116047枚(※9/20)
・ドル円:高値145.90円から安値140.36円まで、5.54円(3.8%)下落した。
・ボリンジャー・バンド+2σ:146.12円
■10月21日(金)の第2弾の円買い介入(5兆6202億円)
・介入時間帯:日本時間23時半頃(欧州勢が退場し、NY勢が参入し始めた頃)
・IMM円売り持ち高:124919枚(※10/18)
・ドル円:高値151.95円から安値146.23円まで、5.72円(3.8%)下落した。
・ボリンジャー・バンド+2σ:150.39円
■10月24日(月)の第3弾の円買い介入(7296億円)
・介入時間帯:日本時間8時半頃(東京勢が参入し始めた頃)
・IMM円売り持ち高:140197枚(※10/25)
・ドル円:高値149.71円から安値145.56円まで、4.15円(2.8%)下落した。
・ボリンジャー・バンド+2σ:150.69円
向こうはマジで使えない
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ブルームバーグエヌビディア利益769%増、見通しも予想上回る?AIに飽くなき需要22日 06:33
本日のNY時間は、市場を動意づける経済指標の発表がないだけでなく、現時点では米連邦準備理事会(FRB)要人の講演等も予定されていないことで、値動きは限定的になるだろう。
しかしながら、リスク選好での円売りトレンドや、米国の早期利下げの慎重論の高まりによるドル買いのセンチメントが変わることはなく、ドル円は底堅さを維持できるだろう。
株価に関しては、日経平均が22日には最高値を34年ぶりに更新。ダウ、S&P500も最高値を更新している。昨日は半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し、ハイテク・セクターが上昇をけん引しただけでなく、S&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど幅広いセクターで上昇した。株高により円売りが継続されることが予想され、来週には日経平均が4万円の大台に乗せることも期待されている。
一方、すでに欧州時間から時間外の米10年債利回りが4.34%台まで上昇するなど、米金利の動向がドルを底堅くするだろう。昨日もジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演で「物価安定という最終目標の達成を損なわないよう、インフレ鈍化を受けた政策金利の過度な引き下げを警戒する必要がある」とも発言し、過度の利下げ期待を払しょくしようとしている。また、先週発表された米国インフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)がすべて市場予想を上振れしたが、2月29日に発表される1月の個人消費支出(PCE)が市場予想よりも下回らない限りは、米国の利下げを期待する声は強まることはないだろう。よって、多少の調整が入ったとしても、ドル買い・円売りのセンチメントはこのまま来週29日までは継続すると予想する。
・想定レンジ上限
ドル円は、近場では13日に付けた年初来高値150.89円。超えた場合は昨年11月13日高値151.91近辺が目標になるか。
・想定レンジ下限
ドル円は、昨日安値150.02円。
今晩はもみ合いか。昨日は予想を上回る決算や強い見通しを発表した半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し主要3指数がそろって大幅高となった。ダウ平均は456.87ドル高(+1.18%)と2日続伸し、終値で初めて39000ドルを上回って終了。S&P500も2.11%高と2日続伸し、取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.96%高と4日ぶりに大幅反発し、2021年11月に付けた終値の最高値まで0.10%に迫った。一日の上昇率はS&P500が昨年1月、ナスダック総合が昨年2月以来の大幅高を記録した。週初来ではダウ平均が1.14%高、S&P500が1.63%高、ナスダック総合が1.69%高となった。
今晩はもみ合いか。昨日の取引で主要3指数がそろって大幅高となったほか、週末の取引となることで持ち高調整の動きが上値圧迫要因となることが予想される。ただ、昨日のS&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど、物色の範囲は半導体株を中心とするハイテク株に限らず幅広いセクターが上昇した。米国経済のソフトランディング期待やノーランディング期待も高まっており、好調な景気見通しが株価の支援材料となりそうだ。
今晩は主要な米経済指標・イベントはなし。企業決算は寄り前にワーナー・ブロス・ディスカバリー、エジソンインターナショナルなどが発表予定。
今日が満月
来週はどうなる 日経!
【市況】来週の米主要企業決算 セールスフォースにHP、デル
()は予想1株利益、単位:ドル
26日(月)
ドミノ・ピザ(4.38)
ズーム・ビデオ(1.14)
27日(火)
メーシーズ(1.99)
ロウズ(1.68)
イーベイ(1.03)
28日(水)
パラマウント(0.00)
セールスフォース(2.27)
HP(0.81)
29日(木)
ベスト・バイ(2.52)
デル(1.72)
HPエンタープライズ(0.44)
※予定は変更になる場合があります
出所:MINKABU PRESS
(23日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.51円(前営業日比▲0.02円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.86円(▲0.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0821ドル(▲0.0002ドル)
ダウ工業株30種平均:39131.53ドル(△62.42ドル)
ナスダック総合株価指数:15996.82(▲44.80)
10年物米国債利回り:4.25%(▲0.07%)
WTI原油先物4月限:1バレル=76.49ドル(▲2.12ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2049.4ドル(△18.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに小反落。欧州市場では一時150.77円まで値を上げたものの、NY市場では上値が重くなった。14日の高値150.83円や13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されたほか、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.24%台まで低下したことが相場の重しとなり、2時前に一時150.30円と日通し安値を更新した。ただ、一目均衡表転換線150.08円や前日の安値150.02円がサポートとして意識されたため、下押しも限定的だった。
なお、市場では「これまでの円安局面で見られた円売りの過熱感が見られない。さらに、テクニカルチャート上では円安・ドル高方向へのサインが複数点灯。当面は円安が続く可能性がありそうだ」との声が聞かれた。
・ユーロドルは8日ぶりに小反落。1.0828ドル付近に位置する200日移動平均線を睨んだ狭いレンジ取引に終始した。今日1日の値幅は0.0028ドル程度と小さかった。
欧州中央銀行(ECB)が利下げに慎重な姿勢を保っているとの見方からユーロ買い・ドル売りが入ると、一時1.0840ドルと日通し高値を付けた。半面、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測も後退しており、ユーロ売り・ドル買いも出やすかった。1時前には1.0812ドルと日通し安値を更新した。
・ユーロ円は6日ぶりに小幅反落。20時30分前に一時163.21円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた約3カ月ぶりの高値163.47円がレジスタンスとして意識されると失速。1時30分前には一時162.69円と日通し安値を更新した。
カナダドル円も失速した。20時30分前に一時111.80円と2008年1月以来の高値を付けたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の売りなどが出た。WTI原油先物価格が2.7%超下げたことで、産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た面もあり一時111.25円と日通し安値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。出遅れ感のあった景気敏感株やディフェンシブ株に買いが入り、指数は一時210ドル超上昇した。ただ、前日に急伸したハイテク株に利益確定目的の売りが出たため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小反落。大幅上昇していた米半導体大手エヌビディアが急速に伸び悩むと、他のハイテク株や半導体関連株も利益確定の売りが出た。
・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。足もとで相場下落が続いたあとだけに、週末を控えたポジション調整目的の買いが入った。
・原油先物相場は3日ぶりに大幅反落。暖冬の影響などで大幅安となった天然ガス先物につれ、原油も売り戻しが先行した。石油輸出国機構(OPEC)プラスが4-6月まで原油減産を続けるとの見通しが報じられたが、逆に供給余剰が深刻との思惑を強めて売り圧力が高まった。一時76.30ドル台まで下値を広げ、今週の安値圏で引けた。
・金先物相場は3日ぶりに反発。時間外で上昇していた米10年債利回りが低下に転じ、金利を生じない金の魅力が相対的に高まった。買い戻し優勢のなか米長期金利が低下幅を広げると、上昇力を更に強めて今週高値を更新して引けた。
23日05:45 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「利下げの段階に近づいているかもしれないが、いつ利下げが行われるかは分からない」
「最大のリスクはFRBの利下げが早すぎること」
「労働市場のバランスが改善されつつある兆候は複数ある」
「米国のGDPは引き続き好調を維持」
「インフレ率が2%に戻りつつあるという確信をさらに強めたい」
23日07:12 クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げ前にインフレ率が2%に戻りつつあるということにさらに自信を持ちたい」
「適切な金融政策を検討する際に両面のリスクがあると考えている」
「政策の緩和が早すぎてインフレが高止まりする可能性と、緩和が遅すぎて経済に不必要な悪影響を与える可能性を比較検討」
「現在の金融政策スタンスは制限的である」
「高インフレが持続するリスクは減少したように見えるが、なくなったわけではない」
「ディスインフレが進行中で持続可能であるという確信が強まるにつれ、見通しの変化とともに政策金利の変更が正当化される」
「1月CPIとPPIが示したように、ディスインフレのプロセスはこれまで不均一。今後も続く可能性がある」
「ここ数カ月、個人消費は総じて引き続き力強い勢いを示唆」
23日09:40 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレについては圧倒的に上振れリスクがある」
「少なくともあと数カ月インフレデータを確認する」
23日16:30 ドナフー・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長
「各国にとって防衛支出は重要な優先事項」
「成長の弱さが続いていることが見て取れる」
23日17:25 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「利下げの主なリスクは紅海情勢の緊張」
「最近の賃金上昇率はかなり高い」
「金利引き下げは早すぎるよりも遅いほうが良い」
「利下げができることを望んでいる」
「米連邦準備理事会(FRB)より先に利下げを実施する状況は見当たらない」
「引き締めのピーク時の影響がすでに過ぎ去ったことを示唆」
「インフレを抑えながら不況を引き起こさずにソフトランディングに到達できる可能性」
「ユーロ圏の経済は底を打ちつつある」
23日20:54 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは他の中央銀行の動きと独立している」
「ディスインフレが持続可能であることを確信する必要」
「第4四半期の賃金数字は励みになる」
23日22:11 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「初回利下げは6月になると予想」
「3月の利下げは絶対にない」
24日02:19 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「ある時点で利下げが適切に。おそらく今年後半になるだろう」
「利上げは私の基本的な考えではない」
「経済に対する私の見方は1月の統計後も変わっていない」
「今年の消費支出の伸びは鈍化すると予想」
※時間は日本時間
26日
○08:50 ◇ 1月企業向けサービス価格指数
27日
○08:30 ☆ 1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)
○08:30 ☆ 1月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く)
28日
○14:00 ◇ 12月景気動向指数改定値
29日
○08:50 ◇ 1月商業販売統計速報(小売業販売額)
○08:50 ◎ 1月鉱工業生産速報
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○10:30 ◇ 高田創日銀審議委員、あいさつ
○14:00 ◇ 1月新設住宅着工戸数
○19:00 ◇ 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
3月1日
○08:30 ◎ 1月完全失業率
○08:30 ◎ 1月有効求人倍率
○14:00 ◇ 2月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯)
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
24日
○ロシアのウクライナ侵攻開始から2年で先進7カ国(G7)オンライン首脳会議
26日
○20:30 ◎ ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○24:00 ☆ 1月米新築住宅販売件数
○27日01:30 ◎ 米財務省、2年債入札
○27日03:00 ◎ 米財務省、5年債入札
27日
○16:00 ◇ 3月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
○16:45 ◇ 2月仏消費者信頼感指数
○21:00 ◇ 1月メキシコ貿易収支
○22:30 ◎ 1月米耐久財受注額
○23:00 ◇ 12月米住宅価格指数
◇ 10-12月期米住宅価格指数
○23:00 ◎ 12月米ケース・シラー住宅価格指数
○24:00 ◎ 2月米消費者信頼感指数
○24:00 ◎ 2月米リッチモンド連銀製造業景気指数
○28日03:00 ◎ 米財務省、7年債入札
28日
○09:30 ◎ 1月豪消費者物価指数(CPI)
○10:00 ☆ ニュージーランド準備銀行(RBNZ)、政策金利発表
○16:00 ◇ 1月トルコ貿易収支
○未定 ◎ 10-12月期香港域内総生産(GDP)確定値
○19:00 ◎ 2月ユーロ圏経済信頼感指数
○19:00 ◎ 2月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ経常収支
○22:30 ◇ 1月米卸売在庫
○22:30 ☆ 10-12月期米国内総生産(GDP)改定値
◎ 米個人消費/コアPCE改定値
○29日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○29日01:00 ◎ 1月ロシア失業率
○29日02:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、イベントに参加
○29日02:15 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、イベントに参加
○29日02:45 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、あいさつ
○20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ブラジル・サンパウロ、29日まで)
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
29日
○09:00 ◇ 2月ANZ企業信頼感
○09:30 ◎ 1月豪小売売上高
○09:30 ◇ 10-12月期豪民間設備投資
○16:00 ◎ 1月独小売売上高
○16:00 ◎ 10-12月期スウェーデン国内総生産(GDP)
○16:00 ◎ 10-12月期トルコGDP
○16:45 ◎ 10-12月期仏GDP改定値
○16:45 ◇ 2月仏CPI速報値
○16:45 ◇ 1月仏PPI
○16:45 ◇ 1月仏消費支出
○17:00 ◇ 2月スイスKOF景気先行指数
○17:00 ◎ 10-12月期スイスGDP
○17:55 ◎ 2月独雇用統計
○18:30 ◇ 1月英消費者信用残高
○18:30 ◇ 1月英マネーサプライM4
○18:30 ◇ 1月南アフリカPPI
○21:00 ◎ 1月南アフリカ貿易収支
○21:00 ☆ 10-12月期インドGDP
○21:00 ◇ 1月メキシコ失業率(季節調整前)
○22:00 ◎ 2月独CPI速報値
○22:30 ☆ 12月カナダGDP
☆ 10-12月期カナダGDP
○22:30 ◎ 1月米個人消費支出(PCE)
◎ 1月米個人所得
☆ 1月米PCEデフレーター
☆ 1月米PCEコアデフレーター
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○23:45 ◎ 2月米シカゴ購買部協会景気指数
○24:00 ◎ 1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
○1日01:00 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○1日03:15 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
○06:45 ◎ 1月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
○09:05 ◎ オアRBNZ総裁、講演
○10:10 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加
○10:30 ◎ 2月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
○10:45 ◎ 2月Caixin中国製造業PMI
○16:00 ◇ 2月トルコ製造業PMI
○16:00 ◇ 2月英ネーションワイド住宅価格指数
○16:30 ◇ 1月スイス小売売上高
○17:30 ◇ 2月スイス製造業PMI
○17:50 ◎ 2月仏製造業PMI改定値
○17:55 ◎ 2月独製造業PMI改定値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏製造業PMI改定値
○18:30 ◎ 2月英製造業PMI改定値
○19:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
○19:00 ☆ 2月ユーロ圏HICPコア速報値
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏失業率
○21:00 ☆ 10-12月期ブラジルGDP
○23:45 ◎ 2月米製造業PMI改定値
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
○24:00 ◇ 1月米建設支出
○24:00 ◎ 2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
○24:00 ◇ 2月メキシコ製造業PMI
○2日02:15 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○2日03:30 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、パネルディスカッションに参加
○韓国(三一節)、休場
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
次はMSCIとか、パッカーとかでしょう
早いなあ
大安・月齢16.2
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月企業向けサービス価格指数(8:50)
□1月外食売上高(14:00)
【海外】
□タイ市場休場
★米国1月新築住宅販売件数(27日0:00)
□モバイル関連展示会「MWC」が開催(~29日、バルセロナ)
□アマゾン・ドット・コム<AMZN>がダウ工業株30種平均に採用
□米国2年国債入札
□米国5年国債入札
【海外決算】
[米]ワークデイ<WDAY>、ズーム<ZM>、アイロボット<IRBT>
株探ニュース
こっちもニュース張りがいるからあっちと何も変わらんし
どうすりゃいいんだ
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今週の日経225先物は、23日の米国市場でNYダウ、S&P500が最高値を更新したことを受けて、4万円の大台を意識したロング優勢の展開が見込まれる。22日のナイトセッションで日経225先物は日中大阪比10円高の3万9130円で始まった後は強いトレンドを継続し、3万9520円まで買われた。さらに祝日取引では高値圏で推移し、一時3万9610円まで買われる場面があった。
ボリンジャーバンドは、上向きで推移する+1σ(3万8220円)を支持線に+2σ(3万9370円)に沿ったトレンドを形成しており、祝日取引で+2σを上回ってきた。過熱感が警戒されやすい水準だが、バンドに沿ったトレンド形成が意識されやすく、+3σ(4万0520円)とのレンジへの移行が期待されよう。
先週の日経平均株価は、決算が好感された米半導体大手エヌビディア<NVDA>の時間外取引での急伸が支援材料となり、約34年2カ月ぶりに史上最高値を更新した。
買い遅れていた投資家の資金流入が強まり、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがみられるなかでは、ショートは避けたいところだろう。23日の米国市場ではエヌビディアが最高値更新後に利食いにより上げ幅を縮める動きをみせており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株ではリバランスの動きもありそうだ。また、3月相場を睨んで配当志向の物色に向かいやすく、ややTOPIX型へのシフトも予想される。高値更新によっていったん利食いが入りやすい一方で、先高期待は強く良好な需給状況のなかでは、相対的に出遅れているバリュー株を見直す動きの強まりが想定され、全体としては上昇基調を継続するだろう。
また、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ<BRK.B>の現金保有高が、昨年10-12月に過去最高に膨らんだようである。昨年に持ち高比率を高めた大手総合商社の昨年末の投資リターンは61%だったと伝えられており、今後、利益確定に伴う持ち高圧縮も意識されやすく、目先的な達成感からのショートと先高期待によるロングが交錯する場面がありそうだ。
ただし、高値を更新する過程で積極的にポジションをロングに傾けている動きは限定的とみられ、大きく調整する局面では押し目待ち狙いのロングで対応したい。+2σに沿ったトレンドを形成するなか、過度な過熱感は高まりづらく、まずは+2σが位置するオプション権利行使価格の3万9375円を中心とした、権利行使価格3万9125円から3万9625円処でのレンジを想定。レンジ上限での推移が継続するようだと、3万9625円と4万円のレンジが意識されよう。また、目先達成感からショートが積み上がりやすくなる半面、ショートカバーに伴うリバウンド直面では値幅が出やすいとみておきたい。なお、週足の+2σは4万0330円まで上昇しているが、1月第2週以降、+2σに沿った強いトレンドを形成している。
週末のVIX指数は13.75(前日は14.54)に低下した。先週はエヌビディアの決算が警戒されて週前半には200日移動平均線を突破し、21日には一時16.12まで切り上げる場面が見られた。ただし、エヌビディアの決算が好感されるなか、同線を割り込み、週末には25日線を下回り、13.99辺りで推移する75日線に迫った。ボトム圏での推移ではあるが、エヌビディア決算後も下へのバイアスが極端に強まる展開にはならなかった。3月のFOMCは利下げ見送りがコンセンサスではあるものの、FOMCに向けて神経質な展開に向かわせる可能性がある。
なお、22日のNT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。+1σまでの調整を経て、22日にはNTロングの動きが強まり、+2σ(14.71倍)捉えてきた。方向性としては16日に付けた14.79倍が意識されるが、3月を睨んで配当志向の物色が意識されやすく、まずは+2σを明確に上放れてくるかを見極めたいところだろう。
2月第2週(2月13日-16日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続の買い越しであり、買い越し額は1135億円(2月第1週は8121億円の買い越し)だった。なお、現物は3013億円の買い越し(同3663億円の買い越し)と7週連続の買い越しであり、先物は1878億円の売り越し(同4457億円の買い越し)と2週ぶりに売り越している。個人は現物と先物の合算で1497億円の売り越しで、4週ぶりの売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で1741億円の売り越しとなり、6週連続の売り越しだった。
経済スケジュールでは、26日に米国1月新築住宅販売件数、27日に1月全国消費者物価指数、米国12月S&Pケースシラー住宅価格、米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数、米国2月リッチモンド連銀製造業指数、28日に12月景気動向指数確報値、米国10-12月期GDP確報値、G20財務相・中央銀行総裁会議(~29日)、29日に1月鉱工業生産、1月住宅着工件数、米国1月個人所得、米国1月個人消費支出(PCE)、米国2月シカゴ購買部協会景気指数、3月1日に1月完全失業率、中国2月製造業PMI、中国2月非製造業PMI、米国2月ISM製造業景気指数などが予定されている。
<国内>
○08:50 ◇ 1月企業向けサービス価格指数(予想:前年比2.4%)
<海外>
○17:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○18:00 ◎ ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○20:00 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
○20:30 ◎ ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演
○24:00 ☆ 1月米新築住宅販売件数(予想:前月比2.4%/68.0万件)
○27日01:30 ◎ 米財務省、2年債入札
○27日03:00 ◎ 米財務省、5年債入札
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.24%台まで低下したことで、欧州市場の高値150.77円から150.30円まで反落した。ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)が利下げに慎重な姿勢を保っているとの見方から1.0840ドルまで強含んだものの、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退していることで1.0812ドルまで反落した。ユーロ円は163.21円から162.69円まで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の続伸期待から底堅い展開が予想されるものの、米10年債利回りの低下や本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から上値は限定的か。
ドル円は中期的な「ダブル・トップ(151.95円・151.91円)」から、151円台を窺う展開となっており、「トリプル・トップ」を形成する可能性が高まりつつある。
2022年10月の高値151.95円では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入で127円台まで反落、2023年11月13日の高値151.91円では、植田日銀総裁の「チャレンジング」発言で140円台まで反落している。そして、同日の米10年債利回りは4.696%まで上昇していたが、先週末金曜日は4.349%までで、151円台に乗せていくには、エネルギー不足となっており、しかも151.00円のオプションバリアの防戦売りも立ちはだかっている。
神田財務官はかつて、ドル売り・円買い介入の条件として、投機的な円売りやボラティリティーの上昇を挙げていた。
投機筋の円売りポジションを示唆するIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円売り持ち高は120778枚(※2月20日時点)となっており、2022年10月21日の高値151.95円の頃の円売り持ち高124919枚(※10月18日時点)に迫っている。
一方で、ボラティリティーに関しては、ボリンジャー・バンド+2σが151.70円台に位置していることで、過熱感は窺えない状況となっている。
ドル円が150円台に乗せた14日の神田財務官の発言「必要があれば適切に対応する」は介入を警告したものだったが、介入が実施される可能性がある発言「あらゆる措置」「断固たる措置」はまだ聞かれない。
今後は151円台に乗せた場合の警告文言の変化を警戒しながら、本邦通貨当局の防衛ラインを見極めていくことになる。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 39470 +350 (+0.89%)
TOPIX先物 2679.0 +19.5 (+0.73%)
シカゴ日経平均先物 39470 +350
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
23日の米国市場は、NYダウ、 S&P500が上昇した一方で、ナスダックは下落。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が利下げ開始時期の判断に慎重な姿勢を示すなど、このところのFRB高官の発言や予想を上回る経済指標の発表を受けて、利下げ開始が想定よりも先延ばしされるとの見方から買いの勢いが鈍る場面もあった。また、前日に急騰したエヌビディア<NVDA>が最高値更新後に利益確定により上げ幅を縮め、他の半導体株が売りに押されたことも重荷となった。ただし、出遅れ感のある景気敏感株などが買われ、NYダウを支えた。S&P500業種別指数は、商業サービス・用品、公益事業、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、自動車・同部品、消費者サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比350円高の3万9470円だった。日経225先物(3月限)は日中比10円高の3万9130円で始まり、直後に付けた3万9070円を安値に強いトレンドを継続し3万9400円に迫る上昇となった。祝日取引でも強い基調を継続しており、3万9400円辺りでの底堅さが見られ、一時3万9610円まで上げ幅を広げた。終盤にかけては利食いも入り上げ幅を縮め、3万9470円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の展開になりそうだ。上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σ(3万9370円)を上回ってきており、バンドに沿った上昇が見込まれるほか、+3σ(4万0520円)とのレンジ推移が意識されてきそうだ。日経平均株価が約34年2カ月ぶりに史上最高値を更新したことで、1989年12月29日に付けた高値とのダブルトップ形成を警戒した持ち高調整の売りが入りやすい半面、4万円大台乗せに向けた一段の上昇トレンド形成が期待され、ショートは避けたいところであろう。
エヌビディアは最高値更新後に利食いにより上げ幅を縮めており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上値は重くなりそうだが、22日のエヌビディアが16%を超える急騰を見せていたこともあり、利食いは想定内だろう。
日経225先物は+2σ水準で底堅さをみせてくるかを見極めたいところであり、まずはオプション権利行使価格の3万9375円を中心に、権利行使価格3万9125円から3万9625円辺りのレンジを想定する。+2σを上回って推移するようだと、3万9500円から4万円のレンジに移行しよう。
今週は米国で29日に1月の個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。FRBがインフレ指標として最も注視しているPCEでインフレ改善がみられるかが注目される。ゴールドマン・サックスは最初の利下げ開始予想を5月から6月に変更し、年内の利下げ回数を5回から4回に引き下げたようである。米国市場の動向に振られやすい面はあるが、短期的にショートが積み上がる局面ではその後のカバーを狙ったロングで対応したい。
VIX指数は13.75(前日は14.54)に低下した。21日には一時16.12まで切り上げる場面も見られたが、エヌビディアの決算を受けた上昇で200日移動平均線を割り込み、週末には25日線を下回って、13.99辺りで推移する75日線に迫っている。ボトム圏での推移ではあるものの、PCEの発表を控えるほか、利下げ開始時期の先延ばし観測などでやや神経質な展開に向かわせる可能性がある。
なお、22日のNT倍率は先物中心限月で14.70倍に上昇した。先週は+1σまでの調整を経て、NTロングが強まり、+2σ(14.71倍)捉えてきた。方向性としては16日に付けた14.79倍が意識されるが、ハイテク株への利食いが日経平均型の重荷となる可能性もあるため、まずは+2σを明確に上放れてくるかを見極めたいところだろう。
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日経225先物は11時30分時点、前日比180円高の3万9300円(+0.46%)前後で推移。寄り付きは3万9450円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9470円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万9460円を高値に軟化し、現物の寄り付き後ほどなくして3万9180円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、その後は利食いをこなしながらリバウンド基調を継続しており、3万9300円台での底堅さが意識されている。
日経225先物は、買い先行で始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が下落に転じており、日経平均型の重荷となった。ただし、3万9180円まで軟化した後は持ち直し、ボリンジャーバンドの+2σ(3万9340円)辺りでの攻防を見せており、上向きで推移する+2σに沿ったトレンドを形成するなか、ショートは仕掛けづらいだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。寄り付きは14.73倍と上昇して始まったが、その後はNTロングの利益確定に伴うリバランスの動きが優勢になったようだ。+2σに上値を抑えられる格好となるなか、14.57倍辺りに位置する+1σ辺りまで低下してくるようだと、改めてNTロングに向かわせそうだ。
大阪3月限
日経225先物 39230 +110 (+0.28%)
TOPIX先物 2677.0 +17.5 (+0.65%)
日経225先物(3月限)は前日比110円高の3万9230円で取引を終了。寄り付きは3万9450円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9470円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万9460円を高値に軟化し、現物の寄り付き後ほどなくして3万9180円まで上げ幅を縮めた。売り一巡後は押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえ、前場終盤にかけて3万9370円まで買い戻された。
その後はボリンジャーバンドの+2σ(3万9320円)処で攻防を見せていた。後場終盤には持ち高調整により3万9170円と朝方に付けた安値を下回る場面も見られたが、引け間際にインデックス買いが入り3万9230円で終えた。
上向きで推移する+2σはナイトセッションでは3万9560円処に、+3σは4万0750円辺りに上昇してくる。膠着ながらもバンドに沿った形で下値切り上げのトレンドが続くなか、調整場面では押し目狙いのロングに向かわせよう。戻りの鈍さが意識される局面では+2σが抵抗として機能する可能性もあるため、オプション権利行使価格の3万9250円を中心とした、権利行使価格3万9000円から3万9500円辺りのレンジ推移になりそうだ。
また、本日は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、KDDI <9433.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]、ソニーグループ <6758.T> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株を中心に利益確定の売りが優勢だった。一方で、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、薬品株の上昇が目立っており、リバランスの動きとみられる。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.65倍に低下した。寄り付きは14.73倍と上昇して始まったが、その後はNTロングの利益確定に伴うリバランスが優勢になったようだ。+2σに上値を抑えられる格好となるなか、14.57倍辺りに位置する+1σ辺りまで低下してくる場面があれば、改めてNTロングに向かわせるタイミングになろう。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万2401枚、ソシエテジェネラル証券が1万4061枚、サスケハナ・ホンコンが5360枚、野村証券が2750枚、バークレイズ証券が2574枚、SBI証券が2457枚、モルガンMUFG証券が2299枚、JPモルガン証券が1920枚、ゴールドマン証券が1918枚、ビーオブエー証券が1754枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万4588枚、ソシエテジェネラル証券が1万5469枚、バークレイズ証券が4536枚、ゴールドマン証券が4435枚、サスケハナ・ホンコンが4404枚、JPモルガン証券が4176枚、ビーオブエー証券が2943枚、モルガンMUFG証券が2923枚、HSBC証券が2189枚、野村証券が1761枚だった。
本日これまでのドル円は150.29円を安値に150.67円まで切り返し底堅い動きも、依然として方向感は鈍い。
本日のNYタイムで予定されている経済指標は1月米新築住宅販売件数程度で、動意につながりそうな手がかりは乏しい。ドル円は米長期金利・米株に睨みながらの動きで2・5年債入札に注目も、レンジ相場が続きそうだ。13日に昨年11月以来の150円大台を回復し、下押しは149円半ばにとどめ、下値の堅い動きとなっているが、上値も13日の高値150.89円を頭に抑えられている。先週後半からは下値を150円近辺に切り上げ、レンジは一段と狭くなっている。
米早期利下げ観測の後退を背景としたドル高は一巡している。もっとも、株価の堅調な動きが続くなど市場のリスクオンでクロス円の堅調な動きになっていることや、3月か4月の会合でマイナス金利の解除が確実視されている日銀が利上げ観測の高まるのをけん制していることも下支えに、ドル円は底堅さを維持。一方で、151円近辺や151円台乗せになると日本当局の円買い介入への警戒感も一段と高まるので、ドル円は板挟みの相場展開が続いている。仕掛け的な動きには要注意も、新規の手がかりが出てこなければドル円はレンジ相場を抜け出せないか。
・想定レンジ上限
ドル円は13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。
・想定レンジ下限
ドル円は22日の安値150.02円や15日の安値149.57円が下値めど。
今週のNY市場は小売株の決算発表やインフレ指標に注目。先週はダウ平均が1.30%高、S&P500が1.66%高、ナスダック総合が1.40%高と主要3指数がそろって反発。過去17週間で15週上昇となった。
今週は小売株の決算発表やインフレ指標に注目が集まるほか、アマゾン・ドット・コムのダウ平均組み入れも焦点となりそうだ。決算発表はターゲット、ダラー・ツリー、TJX、ベストバイなどの小売株が発表予定で、米国の個人消費の動向が注目される。ハイテク株ではHP、セールスフォース、ヒューレット・パッカード・エンタープライズなどが発表される。
経済指標は1月新築住宅販売件数、1月耐久財受注、2月消費者信頼感指数、10-12月期国内総生産(GDP)改定値、2月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるほか、木曜日の1月個人消費支出(PCE)価格指数や金曜日の2月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率確報値などのインフレ指標が発表される。
米連邦準備理事会(FRB)が注視する個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPCE価格指数が前年比+2.8%と12月の+2.9%から鈍化が見込まれている。
ダウ平均は26日の取引前にウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが除外され、アマゾン・ドット・コムが組み入れられる。株価が20ドル台と低いウォルグリーンに代わり、170ドル台のアマゾンが採用されることで、アマゾン株の動向がダウ平均の変動を大きくすることが予想される。
今晩の米経済指標・イベントは1月建設許可件数、1月新築住宅販売件数など。企業決算は寄り前にドミノ・ピザ、ターゲット、引け後にワンオーケーなどが発表予定。
赤口・月齢17.2
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★1月全国消費者物価指数(8:30)
【海外】
□ドイツ3月Gfk消費者信頼感(16:00)
□ユーロ圏1月マネーサプライM3(18:00)
□米国1月耐久財受注(22:30)
□米国12月S&Pケースシラー住宅価格(23:00)
□米国12月FHFA住宅価格指数(23:00)
★米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数(28日0:00)
□米国2月リッチモンド連銀製造業指数(28日0:00)
□ハンガリー中銀が政策金利を発表
□米国7年国債入札
【海外決算】
[米]ロウズカンパニーズ<LOW>、ビヨンドミート<BYND>/[韓]クーパン<CPNG>
株探ニュース
人も増えそうにないな
ちゅうちょなくホールドすることが重要
削除削除削除
て出てるがそれも邪魔なんだが
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□12月景気動向指数[確報値](14:00)
【国内企業】
★Cocolive <137A> :東証G上場
★光フードサービス <138A> :東証G、名証N上場
【海外】
□台湾市場休場
□ユーロ圏2月消費者信頼感[確報値](19:00)
□ユーロ圏2月景況感指数(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
□米国10-12月期GDP[確報値](22:30)
□米国1月卸売在庫(22:30)
□米国週間石油在庫統計(29日0:30)
★G20財務相・中央銀行総裁会議(サンパウロ、~29日)
□ニュージーランド中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]セールスフォース<CRM>、HP<HPQ>、レモネード<LMND>、スノーフレイク<SNOW>/[中]百度(バイドゥ)<BIDU>
株探ニュース
冬時間とかなくせばいいのに
俺のために
では明日までバイデン
5ちゃんに帰れ
2月29日(木)
友引・月齢19.2
「1勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月鉱工業生産(8:50)
□1月商業動態統計(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□1月建機出荷額(13:00)
□1月住宅着工件数(14:00)
□2年国債入札
【海外】
□ドイツ2月失業率(17:55)
□ドイツ2月消費者物価指数(22:00)
★米国1月個人所得(22:30)
★米国1月個人消費支出(22:30)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国2月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
□米国1月仮契約住宅販売指数(1日0:00)
【海外決算】
[米]オートデスク<ADSK>、HPエンタープライズ<HPE>、ベストバイ<BBY>、デル<DELL>/[中]網易(ネットイース)
株探ニュース
いいなあこの漫才師みてえな表情w
そっか、うるう年か
「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★1月完全失業率(8:30)
★1月有効求人倍率(8:30)
□2月車名別新車販売(11:00)
□2月消費動向調査(14:00)
【海外】
□韓国市場休場
★中国2月製造業PMI(10:30)
★中国2月非製造業PMI(10:30)
★中国2月財新製造業PMI(10:45)
□ドイツ2月製造業PMI[確報値](17:55)
□ユーロ圏2月製造業PMI(18:00)
□ユーロ圏2月消費者物価指数(19:00)
□ユーロ圏1月失業率(19:00)
□米国2月製造業PMI[確報値](23:45)
□米国2月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値](2日0:00)
★米国2月ISM製造業景気指数(2日0:00)
□米国1月建設支出(2日0:00)
株探ニュース
では明日までバイデン
だったら上だな
ふぅ〜ビッグトレードォォォ!!!
https://i.imgur.com/DOwN5kB.jpg
報道されたいことをするタイミングなんよ
(1日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.12円(前営業日比△0.14円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.68円(△0.62円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0837ドル(△0.0032ドル)
ダウ工業株30種平均:39087.38ドル(△90.99ドル)
ナスダック総合株価指数:16274.94(△183.02)
10年物米国債利回り:4.18%(▲0.07%)
WTI原油先物4月限:1バレル=79.97ドル(△1.71ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2095.7ドル(△41.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月米製造業PMI改定値 52.2 51.5
2月米ISM製造業景況指数 47.8 49.1
1月米建設支出(前月比) ▲0.2% 1.1%・改
2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値 76.9 79.6
2月メキシコ製造業PMI 52.3 50.2
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。米10年債利回りが上昇したことを背景に買いが進行。2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回る結果になると一時150.72円と本日高値を更新した。ただ、2月米ISM製造業景況指数や2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値、1月米建設支出がいずれも弱い内容だったことで米長期金利の急低下とともに失速。150.08円付近まで下落し、その後の戻りも鈍いまま取引を終えた。
なお、バーキン米リッチモンド連銀総裁は「市場が織り込む年内の利下げ回数が減っているのはデータに反応しているため。FRBは市場と闘ってはいない」と述べたほか、グールズビー米シカゴ連銀総裁は「住宅インフレがなぜ一段と低下していないのか、われわれは完全には把握しておらず、注視しなければならない」と発言した。
・ユーロドルは4営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇を手掛かりに本日安値となる1.0798ドルまで下げたが、昨日安値の1.0796ドルを下抜け出来ず反発。低調な米指標が相次いだことで米長期金利が急低下すると全般ドル売りが進んだため1.0843ドルまで持ち直した。
ドル安の流れに沿ってその他ストレート通貨も強く、ポンドドルは1.2664ドル、豪ドル米ドルは0.6534米ドル、NZドル米ドルは0.6112米ドルまでそれぞれ上昇した。WTI原油先物価格が昨年11月以来の80ドル台に乗せたことを好感してカナダドルも対ドルで1.3545カナダドルまで強含んだ。
・ユーロ円は反発。ドル円の失速につれる形で162.50円台まで下押ししたが、ユーロドルが反発した影響も受けたため下値は堅かった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。米長期金利が低下したことが投資家心理の改善につながった。セールスフォースやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク株の上昇が目立った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指は続伸した。連日で史上最高値を更新。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を付けている。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。2月米製造業PMI改定値が予想を上回ったことで債券売りが強まり、利回りは一時4.29%まで上昇した。ただ、その後に発表された2月米ISM製造業景況指数などが相次いで弱い内容だったため、一転して債券買いが活発化した。
・原油先物相場は3日ぶりに大幅反発。石油輸出国機構(OPEC)プラスによる自主減産の延長観測が支えとなった。弱い米経済指標を受けた米金利低下・ドル安が、ドル建て原油相場の換算値押し上げに寄与した面もあった。
・金先物相場は大幅に続伸。2月米ISM製造業景況指数や2月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値、1月米建設支出がいずれも予想を下回ったことを受けて米金利低下・ドル安が進行。金利低下により金利がつかない資産である金に対する投資妙味が相対的に回復。ドル安はドル建て金相場の割安感につながり買いを促した。ドル安はドルの代替資産とみなされることもある金の相対的な価値向上にも寄与した。
1日05:45 メスター米クリーブランド連銀総裁
「PCEデータはさらなる行動が必要であることを示している」
「2024年は3回の利下げが妥当」
1日06:53 神田財務官
「為替は従来のコミットメントを再確認」
「世界経済はソフトランディング見通しも不確実性を共有」
「共同声明は発出されなかった」
1日07:01 植田日銀総裁
「基本的には日本の景気は緩やかに回復している」
「世界経済は米国中心にソフトランディングがベースラインの見方」
「(物価目標達成見通しについて)まだそこまでは至っていない」
「春闘がひとつのポイントと考えている」
「(賃金動向について)ある程度まとまった数字が出てくるのは3月以降」
1日07:06 ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁
「インフレ期待を2%に確実に固定するには、制限的な政策が必要」
「政策はまだしばらくは制限的なままになるだろう」
「たとえ需給ギャップがマイナスであっても政策は制限的であり続ける必要」
「現在の需給ギャップは、若干マイナスではないにしても、ほぼゼロだと考えている」
「将来のインフレショックに関しては、対処できる余地はあまりない」
「インフレに関して正しい道を進んでいるが、方針を堅持する必要がある」
「今は利下げするつもりはないが、いずれ利下げするだろう」
1日09:27 オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「インフレ率は依然として高すぎるが、低下傾向にある」
「インフレ期待は低下してきた」
1日10:35 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「さらなる金融引き締めは必要ない」
「今年後半の利下げを予想」
1日15:19 スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)
「ジョーダンSNB総裁が今年9月末で退任する」
「ECBは利下げを急げない、依然としてインフレリスクを認識」
1日22:25 ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁
「健康状態が退任の判断に影響しなかった、体調は100%」
「スイス中銀でやってきたことに後悔はない」
「後任の人選について内部・外部の区別なくコメントしない」
1日22:36 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「一部セクターでの低下が価格上昇を相殺」
「インフレ率は低下しており、2.4%は歓迎すべき」
「前年同月比の全体的なインフレ率は低下する公算大」
「FRBは市場と競争しているわけではない」
1日23:09 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレの持続性をみている」
「インフレは春に2%を下回ると予想」
「制限的な金利を維持することは金利を固定することを意味していない」
2日00:18 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「住宅インフレは本当に奇妙なものだった」
「1月のインフレがノイズであることを驚くべきではない」
「住宅インフレを監視し続ける必要」
「政策金利がかなり制限的であると信じている」
「インフレが下がり続けるなら、雇用を考えなければならない」
「金利がどこで安定するか分からない」
2日00:23 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「バランスシートの縮小ペースについての判断は金利とは独立」
「短期国債の保有割合を引き上げたい」
2日04:17 バイデン米大統領
「数日中にガザに支援物資を空中投下する」
※時間は日本時間
4日
○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額)
○08:50 ◇ 2月マネタリーベース
5日
○08:30 ◎ 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
○13:00 ◎ 植田和男日銀総裁、講演
7日
○08:30 ◇ 2月毎月勤労統計(現金給与総額)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◇ 2月外貨準備高
○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、講演
8日
○08:30 ◇ 1月家計調査(消費支出)
○08:50 ◎ 1月国際収支速報
○14:00 ◇ 1月景気動向指数速報値
○14:00 ◇ 2月景気ウオッチャー調査
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
4日
○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数
○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI)
○16:30 ◎ 2月スイスCPI
○20:30 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○5日01:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、あいさつ
5日
○09:01 ◇ 2月英小売連合(BRC)小売売上高調査
○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支
○10:45 ◎ 2月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
○16:45 ◇ 1月仏鉱工業生産
○17:50 ◎ 2月仏サービス部門PMI改定値
○17:55 ◎ 2月独サービス部門PMI改定値
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI改定値
○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ国内総生産(GDP)
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI改定値
○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI改定値
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数
○24:00 ◎ 1月米製造業新規受注
○6日02:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、講演
〇中国の全国人民代表大会(全人代)開幕(北京)
〇米大統領選「スーパーチューズデー」
○09:30 ☆ 10-12月期豪GDP
○16:00 ◇ 1月独貿易収支
○18:30 ◎ 2月英建設業PMI
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏小売売上高
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表
○22:15 ☆ 2月ADP全米雇用報告
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ労働生産性指数
○23:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表
○24:00 ◇ 2月カナダIvey購買部協会景気指数
○24:00 ◇ 1月米卸売売上高
○24:00 ◎ 1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院金融サービス委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
○7日00:30 ◎ マックレムBOC総裁、会見
○7日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○7日02:00 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○7日03:00 ◎ 2月ブラジル貿易収支
○7日04:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
7日
○06:15 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○06:45 ◇ 10-12月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高
○09:30 ◇ 1月豪貿易収支
○未定 ◎ 2月中国貿易収支
○15:45 ◇ 2月スイス失業率(季節調整前)
○16:00 ◎ 1月独製造業新規受注
○18:00 ◎ 10-12月期南アフリカ経常収支
○21:00 ◎ 2月メキシコCPI
○21:30 ◇ 2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表
○22:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数
○22:30 ◇ 1月カナダ貿易収支
○22:30 ◎ 1月米貿易収支
○22:30 ◇ 10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○23:00 ☆ パウエルFRB議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
○8日01:30 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
○8日04:00 ◇ 1月米消費者信用残高
〇バイデン米大統領、一般教書演説
○16:00 ◎ 1月独鉱工業生産
○16:00 ◇ 1月独生産者物価指数(PPI)
○16:45 ◇ 1月仏貿易収支
○16:45 ◇ 1月仏経常収支
○18:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏GDP確定値
○21:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加
○22:30 ☆ 2月カナダ雇用統計
○22:30 ☆ 2月米雇用統計
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ設備稼働率
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
なんか子供向けにアレンジされてる?
流石にオッサンには無理だな
今週の日経225先物は、週末の需給イベントを前に荒い動きとなるなか、上へのバイアスが強まる展開が見込まれる。1日の米国市場は主要な株価指数が続伸し、S&P500、ナスダックは史上最高値を更新した。2月のISM製造業景況指数は、前月比1.3ポイント低下の47.8だった。市場予想(49.5程度)を下回ったことで発表後に米長期金利が低下し、これを手掛かりにNYダウ構成銘柄ではマイクロソフト<MSFT>、インテル<INTC>、セールフォース<CRM>などハイテク株が上昇を牽引した。また、決算発表を受けた急騰後は利食いに押されていたエヌビディア<NVDA>は4%高と終値ベースで最高値を更新している。
先週の日経225先物は、1月の米個人消費支出(PCE)統計の発表を控えて、3万9000円を挟んだ狭いレンジでの膠着が続いた。PCE発表前日には一時3万8890円まで下げる場面も見られた。しかし、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを判断する上で重要視しているPCEコア価格指数は、市場予想と一致した。2月29日の米国市場がハイテク株主導で上昇した流れを引き継ぎ、3月1日の日経225先物はこれといった調整を挟まずに、終盤にかけて上げ幅を広げ、4万円の大台に乗せた。
3万9000円処から4万円大台へと急ピッチの上昇を見せたことにより、押し目狙いのロングはエントリータイミングを引き上げざるを得なくなった一方、ショートにおいてはヘッジ対応の動きを強めた格好であろう。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジに沿ったトレンドを形成するなか、先週は週初に+2σを突破したものの、その後の膠着で+1σに接近していた。週末には+1σを支持線とした上昇によって、+2σに接近する理想的なリバウンドとなった。
ナイトセッションで一時4万0290円まで買われており、終値は日中大阪比190円高の4万0190円だった。4万円の大台乗せにより、いったんは利益を確定するクローズが入りやすいものの、+2σはナイトセッションで4万0570円まで上昇している。今週は週末が3月限の先物・オプション特別清算指数算出日(メジャーSQ)となる。4万円水準で底堅さがみられるようだと、オプション権利行使価格の4万0500円とのレンジ推移が意識されやすく、ヘッジ対応の動きが加速する可能性を意識しておきたい。
米国市場が不安定な状況となると、短期的にショートが強まる可能性はあるが、メジャーSQを控えた現在の需給状況からは、ショートが強まる局面は押し目狙いのロングでの対応とみておきたい。そのため、オプション権利行使価格の4万円を中心とした4万円から4万0500円のレンジを想定する。ヘッジ対応が強まる局面では、+3σが位置する4万2000円へと上へのバイアスが強まる可能性もあるとみておきたい。
週末のVIX指数は13.11(前日は13.40)に低下した。終値では2月9日以来の75日移動平均線割れとなった。小幅な値動きであり、ショートカバーを強めてくる流れは強まっていない。ただし、昨年11月下旬以降のボトム圏での推移を継続するなか、足もとで支持線として意識されている13週線を下回ってくるようだと、ショートカバーを強めてくる展開が意識されてくる。
なお、1日のNT倍率は先物中心限月で14.74倍に上昇した。週末は指数インパクトの大きい値がさハイテク株が牽引する形で日経平均型が優位となり、2月16日に付けた14.79倍に接近してきた。日経225先物同様に、ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経てのリバウンドであり、+2σが位置する14.84倍辺りが意識されてきそうだ。3月相場入りし配当志向の物色が意識されやすいが、日経平均型への海外ファンドとみられる資金流入が継続するなか、+2σ水準のほか、長期的には2021年2月高値の15.68倍がターゲットとしてみえてくると考えられ、NTロングが優位になるだろう。
2月第3週(2月19日-22日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週ぶりの売り越しであり、売り越し額は66億円(2月第2週は1135億円の買い越し)だった。なお、現物は786億円の売り越し(同3013億円の買い越し)と8週ぶりの売り越しであり、先物は719億円の買い越し(同1878億円の売り越し)と2週ぶりに買い越している。個人は現物と先物の合算で1069億円の売り越しで、2週連続の売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で1089億円の売り越しとなり、7週連続の売り越しだった。
経済スケジュールでは、4日に10-12月期法人企業景気予測調査、5日に2月東京都区部消費者物価指数、中国全人代開幕、米スーパーチューズデー(大統領予備選の集中日)、中国2月財新サービス業PMI、米国2月ISM非製造業景気指数、米国1月製造業新規受注、6日にパウエルFRB議長の下院金融委員会での証言、米国2月ADP雇用統計、米国1月卸売売上高、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、7日に1月毎月勤労統計調査、パウエル議長の上院銀行委員会での証言、バイデン米大統領の一般教書演説、中国2月貿易収支、ECB(欧州中央銀行)政策金利、米国1月貿易収支、米国1月消費者信用残高、8日にメジャーSQ、1月景気動向指数、2月景気ウォッチャー調査、米国2月雇用統計などが予定されている。
赤口・月齢23.2 下弦の月
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★10-12月期法人企業景気予測調査(8:50)
□2月マネタリーベース(8:50)
□ファストリ <9983> が2月国内ユニクロ売上推移速報を公表(15:00頃)
株探ニュース
まだ強気なん
<国内>
○08:50 ◇ 10-12月期の法人企業統計調査(法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額、予想:前年比2.8%)
○08:50 ◇ 2月マネタリーベース
<海外>
○09:30 ◎ 1月豪住宅建設許可件数(予想:前月比4.0%)
○16:00 ◎ 2月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比3.70%/前年比65.74%)
○16:30 ◎ 2月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.6%)
○20:30 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○5日01:00 ◎ ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、あいさつ
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 40190 +190 (+0.47%)
TOPIX先物 2715.5 +3.5 (+0.12%)
シカゴ日経平均先物 40220 +220
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
1日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。S&P500指数、ナスダック指数は史上最高値を更新した。2月のISM製造業景況指数が市場予想を下回ったことから米長期金利が低下し、ハイテク株を中心に買われた。ウルフスピード<WOLF>が9%を超える上昇となったほか、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>、ブロードコム<AVGO>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>、マイクロン・テクノロジー<MU>などが軒並み大幅高となった。エヌビディア<NVDA>は終値ベースで最高値を更新するなか、SOX指数の上昇率は4%を超えた。S&P500業種別指数は、半導体・同製造装置、医薬品・バイオテクノロジー、エネルギーが上昇した一方で、公益事業、保険、食品・飲料・タバコが下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比220円高の4万0220円だった。日経225先物(3月限)は日中比変わらずの4万円で始まり、4万0190円まで買われた後は軟化し、3万9890円~4万0060円と4万円を挟んでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にリバウンドを見せており、終盤にかけて一時4万0290円まで買われた。終了間際には利食いもみられ、4万0190円で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢の相場展開になりそうである。4万円に乗せてきたことから、ナイトセッションではいったんは利益確定の流れからロングポジションをクローズする動きやショートも入ったと考えられるが、米国市場がハイテク株主導の上昇となるなかで、レンジを切り上げる格好となった。
上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジに沿ったトレンドを形成するなか、先週末は+1σを支持線とした強い上昇によって、+2σに接近する理想的なリバウンドとなった。+2σは週末の4万0280円からナイトセッションでは4万0570円まで上昇してきており、+2σを意識したトレンド形成が見込まれる。4万円に乗せた後も、オプション権利行使価格の4万0125円、4万0250円をクリアするなか、ヘッジに伴うショートカバーを迫られる格好である。
今週は週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えている。SQ週は荒れやすいが、特にメジャーSQ週は乱高下をみせやすい週でもある。先週前半は3万9000円近辺の膠着が続くなか、週末には一気に4万円の大台に乗せ、ナイトセッションでは一時4万0290円まで買われた。上昇ピッチの速さから短期的な過熱感は警戒されるものの、権利行使価格を次々と切り上げるなか、ヘッジ対応の動きが一段と強まる可能性があるだろう。
そのため、4万円を下回る局面においては、押し目狙いのロング対応になりそうだ。4万円水準での底堅さがみられるようだと、4万0500円とのレンジ推移が見込まれよう。また、+2σに接近する展開になると、4万2000円辺りに位置する+3σ水準が意識されてくる可能性も想定しておきたいところだ。
週末のVIX指数は13.11(前日は13.40)に低下した。終値では2月9日以来の75日移動平均線割れとなった。昨年11月下旬以降のボトム圏での推移を継続するなか、足もとで支持線として機能している13週移動平均線を下回ってくるようだと、ショートカバーを強めてくる展開が意識されてくる。ただし、今週は米雇用統計の発表を週末に控えていることもあり、指標の結果を受けた米長期金利の動向にらみになろう。
なお、1日のNT倍率は先物中心限月で14.74倍に上昇し、2月16日に付けた14.79倍に接近してきた。日経225先物同様に、ボリンジャーバンドの+1σまでの調整を経てのリバウンドであり、+2σが位置する14.84倍辺りが意識されよう。米ハイテク株が強い上昇を見せるなか、NTロングが優位になりそうだ。
1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、2月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回ったことで150.72円まで上昇した後、2月米ISM製造業景況指数などが予想を下回ったことで、150.08円付近まで下落した。ユーロドルは1.0798ドルから1.0843ドルまで強含みに推移した。ユーロ円はドル円の失速につれて162.50円台まで下落後、ユーロドルが反発したことで下げ渋る展開となった。
本日の東京外国為替市場のドル円は、日経平均株価の4万円台乗せの可能性が高いことで底堅い展開が予想されるものの、「デフレ脱却宣言」に関する報道の続報には警戒しておきたい。
先週のドル円は、ハト派の高田日銀審議委員のややタカ派的な発言を受けて、149円台まで下落したものの、植田日銀総裁のハト派発言を受けて150円台を回復した。
一方2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられている。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。
植田日銀総裁は、1月23日の日銀金融政策決定会合後の記者会見では、物価見通し実現の『確度』は引き続き高まっていると指摘して、金融政策の正常化に前向きな姿勢を示した。
2月22日、植田日銀総裁は衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。そして、「労働需給が引き締まるもとで、企業の賃金設定行動も従来より積極的な動きが見られている。こうした動きが続くもとで雇用賃金が増加する中で物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」と述べた。
2月29日、植田日銀総裁はブラジル・サンパウロで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の会見で、2%の物価目標の持続的・安定的実現について、現時点で達成が見通せる状況ではないとの認識を示した。そして、「物価目標達成が見通せるという確認のためには、賃金と物価の好循環がうまく回りだしているかどうか、強まりつつあるかどうかということを確認していく作業を続けるということだと思う」と述べた。
植田日銀総裁は、日銀審議委員として、2000年8月11日の金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の解除が決定された時に、時期尚早として反対票を投じていた。
当時の拙速なゼロ金利解除のトラウマが、植田日銀総裁を慎重にさせている要因なのかもしれない。
先週末に発表された2月米ISM製造業景況指数は47.8となり、1月の1年3カ月ぶりの高水準49.1から低下し、実質国内総生産(GDP)に換算すると年率-1.5%となった。
雇用指数は45.9へ低下し、昨年7月以来の低水準となり、今週末発表される米国2月の雇用統計への警戒感を高めた。価格指数は、52.5へ低下し、コスト上昇ペースの鈍化を示唆した。
日経225先物は11時30分時点、前日比230円高の4万0230円(+0.57%)前後で推移。寄り付きは4万0300円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0220円)を上回る形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時には4万0350円まで買われ、買い一巡後に4万0130円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、4万円接近での底堅さがみられるなか、4万0250円を中心とした、オプション権利行使価格の4万0125円と4万0375円とのレンジ内での推移が続いた。
日経225先物は、ハイテク株主導で買われた週末の米国市場の流れを引き継ぐ格好から、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好となるなか、一時4万0350円まで買われた。オプション権利行使価格の4万0375円を超えてこなかったことから、その後は落ち着いた動きをみせているものの、4万円を上回っての狭いレンジでの推移の中では、ショートは避けたいところである。
なお、NT倍率は先物中心限月で一時14.83倍まで上昇し、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきたことで、ボリンジャーバンドの+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきそうだ。日経平均株価は300円を超える上昇となるなか、東証プライムの値下がり数は1100を超えている。TOPIXは一時下落に転じる場面も見られるなか、NTロングに振れやすい。
そういうのいらんなー
大阪3月限
日経225先物 40150 +150 (+0.37%)
TOPIX先物 2713.5 +1.5 (+0.05%)
日経225先物(3月限)は前日比150円高の4万0150円で取引を終了。寄り付きは4万0300円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0220円)を上回る形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き時には4万0350円まで買われたが、買い一巡後に4万0130円まで上げ幅を縮める場面も見られた。その後、再び4万0330円まで切り返したものの、朝方に付けた高値を突破できず、前場終盤にかけては上げ幅を縮めており、オプション権利行使価格の4万0125円と4万0375円とのレンジ内での推移が続いた。
後場の取引開始直後に前場の安値を下回ると、利益確定に伴うロング解消のほか、短期的なショートも入り、一時4万0010円まで軟化する場面も見られた。しかし、4万円を割り込まなかったことから、積極的なショートは限られており、終盤にかけてはショートカバーが入った格好だろう。
日経225先物は、ハイテク株主導で買われた週末の米国市場の流れを引き継ぐ格好から、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好となるなか、一時4万0350円まで買われた。一方で、東証プライムの騰落銘柄は7割超の銘柄が下落したことから、いったんは利益確定を挟みたいところだろう。日経平均株価は終値で4万円の大台に乗せたものの、TOPIXは一時下落に転じる場面も見られたため、慎重にさせたようだ。
ただし、全面高によってピーク感が強まるよりは、冷静に判断していることにつながろう。楽観的な見方からロングに大きく傾く需給とはならず、積極的なショートも仕掛けづらいところだ。まずは、4万円固めを見極めつつ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1と+2σとのレンジ推移が続いているが、+2σは4万0770円辺りまで上昇してきた。4万円を固める動きのなか、権利行使価格の4万0750円が射程に入ってきた。基本的には週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、限月交代に伴うロールオーバーが中心となる。権利行使価格の4万0125円から4万0375円辺りでの狭いレンジ内で落ち着きたいところだろうが、米経済指標の結果を受けた米長期金利の動向次第では、ヘッジ対応の動きが強まり、結果的に荒い値動きをみせてくる可能性はありそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.79倍に上昇した。一時14.84倍まで切り上がり、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきた。これにより、+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきたであろう。日経平均型からTOPIX型へ、一気に資金シフトを強めてくる展開は考えづらいため、若干の巻き戻しはあるだろうが、NTロングに振れやすい需給状況とみておきたい。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万6080枚、ソシエテジェネラル証券が2万2943枚、野村証券が1万1215枚、JPモルガン証券が9628枚、ゴールドマン証券が6205枚、サスケハナ・ホンコンが4950枚、バークレイズ証券が3887枚、モルガンMUFG証券が3766枚、みずほ証券が3754枚、シティグループ証券が3348枚だった。
TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が7万4060枚、ABNクリアリン証券が4万0839枚、みずほ証券が2万7872枚、JPモルガン証券が2万5790枚、ゴールドマン証券が2万3408枚、モルガンMUFG証券が1万7113枚、BNPパリバ証券が1万7051枚、野村証券が1万5229枚、バークレイズ証券が1万4387枚、HSBC証券が1万0438枚だった。
日経225先物、TOPIX先物いずれも6月限の商いが増えており、限月交代に伴うロールオーバーが中心となってきた。
NYタイムは、為替の動意につながりそうな米経済指標の発表予定はない。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がイベントであいさつするが、米金融政策の行方や、関連する経済・インフレの状況に踏み込んで発言するかどうか不確かである。
また、ハーカー総裁が今年の連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定の投票権を持っていないことも、発言の為替への影響を限定しそう。ちなみに同総裁は先日「最大のリスクはFRBの利下げが早すぎること」などと発言している。
連銀総裁の発言からFOMCメンバー内の見解の方向性を確かめつつも、動意につながるような明確な材料とみなされず、値動きの限られる展開が想定しやすい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、2月13日につけた年初来高値150.89円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、2月29日安値149.21円。
今週のNY市場はパウエルFRB議長の議会証言と雇用統計に注目。先週はダウ平均が0.11%安と反落した一方、S&P500が0.95%高、ナスダック総合が1.74%高と2週続伸した。AI株ラリーが再び勢いを強め、ナスダック総合が2月末に終値の最高値を2年3カ月ぶりに更新すると、週末1日は取引時間中の史上最高値も更新した。S&P500も29日、1日の連日で終値の最高値を更新した。年初来ではダウ平均3.71%高、S&P500が7.70%高、ナスダック総合が8.42%高となった。
今週は小売株の決算に注目が集まるほか、利下げ開始時期の見通しを巡り、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や米2月雇用統計などの経済指標が焦点となりそうだ。決算発表はターゲット、ロス・ストアーズ、コストコ・ホールセールなどの小売株のほか、ブロードコム、オラクルなど。金融政策の見通しを巡っては、市場では6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが予想されているが、水曜日と木曜日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言が注目される。また、週末金曜日に発表される2月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)にも要注目となる。このほかの経済指標は火曜日に2月ISM非製造業総合指数(PMI)、水曜日に2月ADP民間部門雇用者数、1月JOLTS求人件数、木曜日に新規失業保険申請件数など。
今晩は主要な米経済指標や決算発表はなし。
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月東京都区部消費者物価指数(8:30)
□植田日銀総裁が日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/SUM 2024」で挨拶
□10年国債入札
【海外】
★中国全人代が開幕
★スーパーチューズデー(米大統領予備選の集中日)
□中国2月財新サービス業PMI(10:45)
□ドイツ2月サービス業PMI[確報値](17:55)
□ユーロ圏2月サービス業PMI[確報値](18:00)
□ユーロ圏1月生産者物価指数(19:00)
□米国2月サービス業PMI[確報値](23:45)
★米国2月ISM非製造業景気指数(6日0:00)
□米国1月製造業新規受注(6日0:00)
□米国1月耐久財受注[確報値](6日0:00)
【海外決算】
[米]クラウドストライク<CRWD>、ターゲット<TGT>/[欧]バイエル
株探ニュース
(4日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.53円(前営業日比△0.41円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.42円(△0.74円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0856ドル(△0.0019ドル)
ダウ工業株30種平均:38989.83ドル(▲97.55ドル)
ナスダック総合株価指数:16207.51(▲67.43)
10年物米国債利回り:4.21%(△0.03%)
WTI原油先物4月限:1バレル=78.74ドル(▲1.23ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2126.3ドル(△30.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は続伸。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.23%台まで上昇すると円売り・ドル買いが先行。22時30分前に一時150.57円と日通し高値を更新した。
ただ、1日の高値150.72円や2月13日に付けた年初来高値150.89円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。市場では「今週予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、一本調子で上昇する展開にはならなかった」との声も聞かれた。
・ユーロドルも続伸。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入ると、1時過ぎに一時1.0867ドルと日通し高値を付けた。ただ、7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に一本調子で上昇する展開にはならなかった。今日の安値は日本時間夕刻に付けた1.0838ドルで値幅は0.0029ドル程度だった。
なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「FRBは年内に0.25%の利下げを2回実施することが適切」との考えを改めて表明したうえで、「現在の経済の力強さが小さな泡となり、インフレを巡る新たな局面に発展しないよう、FRBは微妙なラインを歩いている」と語った。
・ユーロ円も続伸した。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って一時163.52円と日通し高値を更新した。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値を試す展開。対ドルでは一時6万7889ドル前後と2021年11月以来の高値を付けたほか、対円では1000万円台を突破し史上最高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。米長期金利が上昇し株式の相対的な割高感が意識されると売りが優勢となった。今週予定されているパウエルFRB議長の議会証言や2月米雇用統計などの重要イベントを控えて、ポジション調整目的の売りも出やすかった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出た。
・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反落。今週予定されているパウエルFRB議長の議会証言など重要イベントを控えて、ポジション調整目的の売りが出た。
・原油先物相場は反落。石油輸出国機構(OPEC)プラスは3日、日量220万バレルの自主減産方針を当初の3月末から6月末まで延長することで合意。ただ、事前に予想されていたこともあって相場の下支えとはならず、前週末に買いが進んだ反動からやや売りに押された。
・金先物相場は3日続伸。連日で終値ベースでの史上最高値を更新した。前週末の米経済指標が予想より弱い結果となり、米国の高金利環境が長引くとの思惑が後退。金利がつかない資産である金の投資妙味につながった。
5日03:26 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ率は2%に向けて順調だが、勝利を宣言するには時期尚早」
「今年は2回の0.25%の利下げを予想」
「利下げの前にさらなる進展を確認する必要」
「インフレは依然として蔓延している」
※時間は日本時間
<国内>
○08:30 ◎ 2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合予想:前年比2.5%)
○13:00 ◎ 植田和男日銀総裁、講演
<海外>
○09:01 ◇ 2月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比1.6%)
○09:30 ◇ 10-12月期豪経常収支(予想:56億豪ドルの黒字)
○10:45 ◎ 2月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI、予想:52.9)
○16:45 ◇ 1月仏鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%)
○17:50 ◎ 2月仏サービス部門PMI改定値(予想:48.0)
○17:55 ◎ 2月独サービス部門PMI改定値(予想:48.2)
○18:00 ◎ 2月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:50.0)
○18:30 ◎ 2月英サービス部門PMI改定値(予想:54.3)
○18:30 ◎ 10-12月期南アフリカ国内総生産(GDP、予想:前期比0.3%/前年同期比0.9%)
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比▲0.1%/前年比▲8.1%)
○23:45 ◎ 2月米サービス部門PMI改定値(予想:51.4)
○23:45 ◎ 2月米総?⑰MI改定値(予想:51.4)
○24:00 ☆ 2月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.0)
○24:00 ◎ 1月米製造業新規受注(予想:前月比▲2.9%)
○6日02:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)、パネルディスカッションに参加
○中国の全国人民代表大会(全人代)開幕(北京)
○米大統領選の予備選が集中する「スーパーチューズデー」
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことで150.57円まで上昇した。ユーロドルは、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどのユーロクロスの上昇につれた買いが入り、1.0867ドルまで上昇した。ユーロ円は全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って163.52円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇を背景に堅調推移が予想される中、先週末2日に報じられた政府のデフレ脱却宣言報道に対する植田日銀総裁の見解に注目する展開となる。
8時30分に発表される2月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は、前年比+2.5%と予想されており、1月の同比+1.6%からの上昇が見込まれている。
1月の全国コアCPIは前年比+2.0%だったが、昨年2月以来、物価の押し下げ要因となっていた政府の電気・ガス代負担軽減策の影響が一巡することから、2月のコアCPIは2%台後半になると予想されている。
2月の全国コアCPIの先行指標となる2月東京都区部CPIが予想通り、あるいは予想を上回った場合、日銀の早期の金融政策正常化の可能性を高める要因となる。
先週のドル円は、ハト派の高田日銀審議委員のややタカ派的な発言「出口への対応も含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」を受けて、149円台まで下落したものの、植田日銀総裁のハト派発言「現時点で達成が見通せる状況ではない」を受けて150円台を回復した。
その後、先週末2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられた。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。
植田日銀総裁は、2月22日に衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。そして、「労働需給が引き締まるもとで、企業の賃金設定行動も従来より積極的な動きが見られている。こうした動きが続くもとで雇用賃金が増加する中で物価も緩やかに上昇する好循環が強まっていく」と述べた。
植田日銀総裁の2月22日の発言と2日の報道は整合的であり、本日の13時からの講演での見解に注目しておきたい。
3月13日に春闘の集中回答日があり、15日には内容が公表される予定となっており、賃上げの状況を確認した後の18-19日に日銀金融政策決定会合が開催される。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 40100 -50 (-0.12%)
TOPIX先物 2705.5 -8.0 (-0.29%)
シカゴ日経平均先物 40105 -45
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
4日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が6、7日にそれぞれ下院金融委員会、上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行う予定であるほか、週末には2月の米雇用統計の発表を控えて、持ち高調整の売りが優勢だった。アップル<AAPL>は欧州委員会が2900億円超の制裁金を発表したことを受けて2%超下落し、NYダウの重荷となる一方、インテル<INTC>が4%を超す上昇で下支える格好となった。
また、S&P500指数、ナスダック指数も反落したが、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>など半導体株が買われており、SOX指数は1%を超える上昇だった。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、公益事業、銀行が上昇した一方で、自動車・同部品、テクノロジー・ハード・機器、メディアが下落。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比45円安の4万0105円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の4万0110円で始まり、4万0070円~4万0180円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に付けた4万0040円を安値にリバウンドを見せ、終盤にかけて一時4万0260円まで買われた。終了間際には持ち高調整とみられる売りにより下落に転じ、4万0100円で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢から始まることになりそうである。ただし、ナイトセッションでも4万円の大台は割り込まず、4万円近辺では押し目待ち狙いのロングが意識されやすいだろう。いったんは利益確定によりロングポジションをクローズする動きやショートも入りやすいと考えられるが、米国市場では主要な株価指数が下げるなか、半導体株への資金流入が目立っており、東京市場でも指数インパクトの大きい値がさハイテク株が支える格好になりそうである。
日経225先物は、ナイトセッションでオプション権利行使価格の4万円から4万0250円辺りでの推移だった。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を週末に控え、限月交代に伴うロールオーバーが中心となるなか、仕掛け的なトレードは限られやすい。昨日の手口面からは6月限の商いも増えており、ロールオーバーの動きと推察される。大きなトレンドは出にくい状況でもあり、狭いレンジでの推移が見込まれる。
そのため、権利行使価格の4万円から4万0250円のレンジ推移を想定する。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジ内で推移しており、+2σは4万0760円まで上昇してきた。上へのトレンドが意識され、4万0125円辺りで底堅さがみられる局面では、4万0125円から4万0375円のレンジとなろう。また、権利行使価格を切り上げてくるようだと、ヘッジ対応の動きが強まる可能性もあるため、膠着が続くなかでもショートからのエントリーはスキャルピングでの短期にとどめておきたい。
VIX指数は13.49(前日は13.11)に上昇した。先週末に割り込んだ75日移動平均線を上回っての推移だったが、狭いレンジでの動きであり、米国市場でも重要イベント待ちの状況であろう。
なお、4日のNT倍率は先物中心限月で14.79倍に上昇した。一時14.84倍まで切り上がり、2月16日に付けた14.79倍を上回ってきた。これにより、+2σが位置する14.88倍辺りが意識されてきた。膠着感の強い相場展開が見込まれるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が相場を下支えする状況であり、NTロングでのスプレッドを狙った需給状況とみておきたい。
日経225先物は11時30分時点、前日比200円安の3万9950円(-0.49%)前後で推移。寄り付きは4万0020円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0105円)を下回る形で、売りが先行した。現物の寄り付き直後に3万9970円まで売られ、売り一巡後は4万0070円まで買い戻される場面も見られた。ただし、4万円の大台をキープできず、短期的なショートが入る格好から、中盤には3万9840円まで下落幅を広げた。終盤にかけてはショートカバーが優勢となり、やや下げ渋る動きをみせている。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。米国では半導体株が買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の底堅さが期待されたが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]や東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]など値がさハイテク株が利食い優勢となったこともあり、短期的なショートを誘う形となった。ただし、ハイテク株の下げも直近の上昇に対する利食いの範囲内であるほか、2月の既存店売上高を発表したファーストリテイリング <9983.T> [東証P]が日経平均型を下支えするなか、後場はカバーを誘う流れが意識されそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.73倍に低下した。NTロングを巻き戻す動きが優勢となっているが、ボリンジャーバンドの+1σが16.70倍辺りまで上昇しており、同水準まで低下をみせてくるようだと、再びNTロングに振れやすいだろう。
大阪3月限
日経225先物 40130 -20 (-0.04%)
TOPIX先物 2726.0 +12.5 (+0.46%)
日経225先物(3月限)は前日比20円安の4万0130円で取引を終了。寄り付きは4万0020円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0105円)を下回る形で、売りが先行した。現物の寄り付き直後に3万9970円まで売られ、売り一巡後は4万0070円まで買い戻される場面も見られた。ただし、4万円の大台をキープできず、短期的なショートが入る格好から、前場中盤には3万9840円まで下落幅を広げた。終盤にかけてはショートカバーが優勢となった。
ランチタイムで下落幅を縮めるなか、後場の取引開始時には4万円を回復。押し目待ち狙いのロングやショートカバーが入り、中盤にかけてプラスに転じると、一時4万0230円まで上げ幅を広げた。ただし、ナイトセッションで付けた高値の4万0260円には届かず、終盤にかけては持ち高調整の流れとなり、小幅な下落で終えた。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。米国では半導体株が買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の底堅さが期待されたが、アドバンテスト <6857.T> [東証P]や東京エレクトロン <8035.T> [東証P]などが利食い優勢となったことから、短期的なショートを誘う形となったようだ。一方で、これまで弱い値動きが続いていた大手建設株が急伸しており、TOPIX型優位の流れとなった。ただし、東京エレクトロンは後場に入りプラス圏を回復するなど、日経平均株価の4万円割れの場面では押し目待ち狙いの買いが入るなか、日経225先物は終値で4万円をキープした。
グローベックの主要な株価指数先物は現在、マイナス圏で推移しており、相対的にナスダック100先物の弱さが目立っている。5日の米国では2月の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値、1月の製造業新規受注、2月のISM非製造業景況指数の発表が予定されている。また、11月の米大統領選挙に向けた野党・共和党の予備選挙や党員集会が一斉に行われるスーパーチューズデーを迎え、思惑的な動きをみせてくる可能性もありそうだ。6、7日には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言も控えているため、持ち高調整の動きは意識されやすいだろう。
日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ内での推移を継続。ナイトセッションで+1σは3万9500円、+2σが4万0950円辺りに位置している。本日はオプション権利行使価格の4万円を中心とした3万9875円から4万0250円とのレンジ推移であった。引き続き4万円近辺では押し目狙いのロング対応に向かわせそうである。週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、限月交代に伴うロールオーバーが中心と考えられ、短期的に仕掛けてくる商いについては、スキャルピング中心であろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.72倍に低下した。本日は日経225先物が膠着感を強めるなか、TOPIX先物は朝方に2700ポイントを下回った後は、終日強いトレンドを継続しており、本日の高値で終えている。TOPIX型優位のなか、+1σが位置する14.69倍に接近してきており、+1σが引き続き支持線として機能するようだと、NTロングに振れやすいだろう。
手口面(立会内)では、日経225先物はみずほ証券が4万6139枚、ソシエテジェネラル証券が3万9236枚、ABNクリアリン証券が3万5912枚、ゴールドマン証券が2万4171枚、モルガンMUFG証券が2万1419枚、野村証券が1万7726枚、JPモルガン証券が1万6931枚、BNPパリバ証券が1万6505枚、バークレイズ証券が1万2051枚、シティグループ証券が1万0264枚だった。
TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が13万2566枚、みずほ証券が10万6233枚、野村証券が4万8210枚、JPモルガン証券が4万5325枚、ABNクリアリン証券が3万8942枚、モルガンMUFG証券が3万3469枚、バークレイズ証券が2万8773枚、ゴールドマン証券が2万8233枚、大和証券が1万1812枚、UBS証券が1万0913枚だった。
日経225先物、TOPIX先物いずれも6月限への限月交代に伴うロールオーバーが中心である。
本日これまでのドル円は150円半ばを中心に動意に欠ける動き。レンジは20銭程度とこう着相場が続いている。
もっとも最近のドル円は149円台で底堅さを示し、150円台を中心とした動が続くも、引き続き2月13日の高値150.89円がレジスタンスとなっており、151円台に近づけば日本当局の円買い介入への警戒感が根強いことが伺える。
本日のNY市場では2月ISM非製造業景況指数の発表が予定されている。それなりに注目の経済指標で、1日に発表した2月ISM製造業景況指数のように予想以上に低調な結果となれば、ドルの反応が見られそうだが、明日から注目イベントが控えていることで反応は一時的にとどまり手控えムードが続きそうだ。市場は明日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言や週末の2月米雇用統計に注目が集まっており、ドル円は戻り売りと下値の押し目買いが交錯するなか150円前半を中心としたレンジ相場が続くと見込まれる。
また、為替相場への影響は限られると想定されるが、本日は米大統領選・共和党の候補者指名レースは全米15州で予備選挙などが行われる「スーパーチューズデー」を迎える。トランプ氏対ヘイリー氏の一騎打ちとなった候補者指名レースに大きな影響をもたらす1日になる。トランプ氏の圧勝が見込まれているが、ヘイリー氏は3日に行われた首都ワシントンの共和党予備選挙で意地の一勝をもぎ取った。注目のスーパーチューズデーは、日本時間3月6日の午前から午後にかけて各地の開票が行われ、徐々に大勢が判明するみこみだ。トランプ再選リスクに金融市場が反応を見せる可能性もあるか。
・想定レンジ上限
ドル円は2月13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。
・想定レンジ下限
ドル円は日足一目均衡表・転換線150.03円や4日の安値149.84円が下値めど。
今晩は様子見か。昨日はエヌビディアが 3.59%高と大幅に3日続伸し上場来高値の更新を続け、S&P500指数に採用されるスーパー・マイクロ・コンピューターも18.65%高と急伸した一方、EUが約20億ドルの罰金を科したアップルが2.54%安、新たな値下げやインセンティブを発表したテスラが7.16%安となった。ダウ平均は97.55ドル安(-0.25%)と3日ぶりに反落し、先週末に史上最高値を更新したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.12%安、0.41%安となった。水曜日と木曜日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や週末金曜日の2月雇用統計を控えた様子見も重しとなった。引け後の動きでは弱い通期見通しを発表したギットラボが時間外で20%超下落した。
今晩も引き続き様子見か。今週は金融政策の見通しを巡りパウエルFRB議長の議会証言や2月雇用統計が最大の焦点で、重要イベントを前に積極的な取引は控えられそうだ。小売株の決算や2月ISM非製造業PMIなどの経済指標を睨んで神経質な展開となりそうだ。
今晩の米経済指標は2月ISM非製造業PMIのほか、2月S&Pグローバル・サービス業PMI確定値、1月耐久財受注改定値、1月製造業新規受注など。このほか、バーFRB副議長の発言や、米大統領選の予備選が集中する「スーパーチューズデー」にも注目が集まる。
企業決算は寄り前にターゲット、引け後にロス・ストアーズが発表予定。
23:45USD(米) 2月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.451.4
24:00USD(米) 1月 製造業新規受注 [前月比]0.2%-2.9%
24:00USD(米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)53.453.0
23:45USD(米) 2月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.351.452.3
23:45USD(米) 2月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)51.451.452.5
24:00USD(米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)53.453.052.6
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月輸入車販売(10:30)
□2月車名別新車販売(11:00)
【海外】
★パウエルFRB議長が下院金融委員会で証言
□ドイツ1月貿易収支(16:00)
□ユーロ圏1月小売売上高(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
★米国2月ADP雇用統計(22:15)
□米国1月卸売在庫[確報値](7日0:00)
□米国1月卸売売上高(7日0:00)
□米国1月JOLTS求人件数(7日0:00)
□米国週間石油在庫統計(7日0:30)
□米地区連銀経済報告(ベージュブック)(7日4:00)
□カナダ中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[中]JDドット・コム<JD>
株探ニュース
では明日までバイデン
(5日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.05円(前営業日比▲0.48円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.91円(▲0.51円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0857ドル(△0.0001ドル)
ダウ工業株30種平均:38585.19ドル(▲404.64ドル)
ナスダック総合株価指数:15939.59(▲267.92)
10年物米国債利回り:4.15%(▲0.06%)
WTI原油先物4月限:1バレル=78.15ドル(▲0.59ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2141.9ドル(△15.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月米サービス部門PMI改定値 52.3 51.3
2月米総?⑰MI改定値 52.5 51.4
2月米ISM非製造業指数 52.6 53.4
1月米製造業新規受注(前月比) ▲3.6% ▲0.3%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに反落。米長期金利の低下などを手掛かりに円買い・ドル売りが先行。2月米ISM非製造業景況指数が52.6と予想の53.0を下回り、1月米製造業新規受注が前月比3.6%減と予想の2.9%減より弱い内容だったことが伝わると全般ドル売りが活発化し、前日の安値149.84円を下抜けて一時149.71円まで値を下げた。市場では「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月米雇用統計といった重要イベントを明日以降に控えて、ポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれた。
米長期金利の低下が一服すると150.23円付近まで下げ幅を縮める場面もあったが、戻りは限定的だった。ダウ平均が一時530ドル超下落するなど、米国株相場が軟調に推移するとリスク・オフの円買いが入り149.84円付近まで押し戻された。
・ユーロドルはほぼ横ばい。米ISM非製造業景況指数の下振れをきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.0876ドルと日通し高値を付けたものの、そのあとは米長期金利の低下幅縮小に伴って1.0849ドル付近まで押し戻された。
もっとも、7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に積極的な取引は手控えられたため、狭い範囲での動きにとどまった。今日の安値は1.0841ドルで値幅は0.0035ドル程度だった。
・ユーロ円は3日ぶりに反落。ドル円の下落をきっかけに円買い・ユーロ売りが先行。米国株安に伴うリスク回避の売りが出ると5時30分過ぎに一時162.61円と本日安値を付けた。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは行って来いの展開。対ドルで一時6万9191ドル前後、対円で1034万円台と史上最高値を更新したものの、最高値を更新した達成感から利益確定目的の売りが膨らむと失速した。対ドルでは一時5万9317ドル前後、対円では900万円台まで急落した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落。「中国でのスマートフォン販売台数が年初からの6週間で前年同期比24%減少した」と伝わったアップルが大幅下落し、指数を押し下げた。パウエルFRB議長の議会証言や2月米雇用統計といった重要イベントを明日以降に控えて、持ち高調整目的の売りも出やすかった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅続落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。2月米ISM非製造業景況指数が予想を下回ると買いが優勢となった。利回りは一時4.1098%前後と2月8日以来の低水準を付けた。
・原油先物相場は続落。世界最大の石油輸入国である中国の景気回復を巡る不透明感が根強いこともあり、需要低迷の可能性を意識した売りに押された。
・金先物相場は4日続伸。2月米ISM非製造業景況指数などが予想より弱い結果となり、米長期金利が低下した。金利がつかない資産である金には買いが入り、連日で史上最高値を更新した。
5日08:52 鈴木財務相
「デフレ脱却宣言を検討している事実はない」
「(デフレ脱却宣言)様々な指標を見て適切に判断したい」
5日15:43 神田財務官
「想定金利の1.1%から1.9%への上昇踏まえると高金利環境に備える必要」
5日15:54 岸田首相
「今は職責を果たすために全力で取り組む」
「(衆院解散を問われ)政治の信頼回復に取り組む以外のこと考えていない」
5日16:26 村井内閣官房副長官
「成長と賃金の上昇が好循環となり、徐々にそうした構造が生まれつつある」
「日銀は経済や物価動向次第で金融緩和政策の継続を判断すると述べている」
「日銀が物価目標を持続的に達成するため、金融政策運営で政府と密接に連携することを期待」
「具体的な金融政策の決定は日銀に任されている」
※時間は日本時間
<国内>
特になし
<海外>
○09:30 ☆ 10-12月期豪国内総生産(GDP、予想:前期比0.3%/前年比1.4%)
○16:00 ◇ 1月独貿易収支(予想:215億ユーロの黒字)
○18:30 ◎ 2月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想:49.0)
○19:00 ◇ 1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
○19:00 ◎ 1月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比0.1%/前年比▲1.3%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.75%で据え置き)
○22:15 ☆ 2月ADP全米雇用報告(予想:15.0万人)
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ労働生産性指数(予想:前期比0.2%)
○23:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表(予想:5.00%で据え置き)
○24:00 ◇ 2月カナダIvey購買部協会景気指数
○24:00 ◇ 1月米卸売売上高(予想:前月比0.5%)
○24:00 ◎ 1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数(予想:890.0万件)
○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院金融サービス委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
○7日00:30 ◎ マックレムBOC総裁、会見
○7日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○7日02:00 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○7日03:00 ◎ 2月ブラジル貿易収支(予想:57.90億ドルの黒字)
○7日04:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 39770 -360 (-0.89%)
TOPIX先物 2709.5 -16.5 (-0.60%)
シカゴ日経平均先物 39800 -330
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
5日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。中国市場向けのAI向け半導体について米政府が輸出制限に動いているとの観測報道が伝わり、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下落したほか、iPhoneの中国販売台数が前年同期比24%減だったと発表したアップル<AAPL>が売られ、ハイテク株を中心に持ち高調整の売りが広がった。
2月のISM非製造業指数が予想を下回ったほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が6、7日にそれぞれ下院金融委員会、上院銀行委員会で半年に一度の議会証言を行う予定であり、模様眺めムードが強まった。ナスダック指数の下落率は1.6%、SOX指数は2%を超える下落となった。S&P500業種別指数は食品・生活必需品小売、銀行、電気通信サービスが上昇した一方で、自動車・同部品、ソフトウエア・サービス、テクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比330円安の3万9800円だった。日経平均株価(3月限)のナイトセッションは日中比10円安の4万0120円で始まり、4万0050円まで下げた後に、一時4万0190円とプラスに転じる場面も見られた。ただし、買い一巡後は下落に転じで4万円近辺での膠着が続くなか、米国市場の開始後に下へのバイアスが強まった。終盤にかけて3万9670円まで売られ、3万9770円と4営業日ぶりに終値で4万円の大台を割り込んで取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り優勢で始まることになりそうだ。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えて、権利行使価格の3万9625円近辺まで一気に下げてきたことにより、ヘッジ対応のショートが入りやすいだろう。ボリンジャーバンドの+1σは3万9470円辺りに位置しているため、節目の3万9500円を狙った短期的なショートを誘い込む可能性は意識しておきたい。
ただし、足もとで4万円近辺での押し目買い意欲の強さが見られていたこともあり、買い遅れていた投資家は+1σ接近で買いを入れやすい水準であろう。また、SOX指数は2%を超す下落となったものの、ハイテク株高を牽引しているエヌビディア<NVDA>は小幅ながら4日続伸している。アドバンスト・マイクロ・デバイセズも、売り一巡後は前日比変わらず近辺まで下落幅を縮めており、ハイテク株に対する買い意欲は強そうだ。
まずは東京エレクトロン <8035.T> [東証P]やアドバンテスト <6857.T> [東証P]などの売り一巡後の底堅さを見極めたいところである。そのため、オプション権利行使価格の3万9500円から4万0250円のレンジを想定する。下へのバイアスが強まる局面では、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
VIX指数は14.46(前日は13.49)に上昇した。75日移動平均線からのリバウンドで25日線を突破し、一時200日線を上回る場面も見られた。パウエル議長の議会証言を控えて先回り的な動きもあったと考えられ、慎重姿勢に傾きやすい。ただし、2月21日に付けた16.12や2月13日の17.94を上回ってこないと、イベント通過後はショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。
なお、5日のNT倍率は先物中心限月で14.72倍に低下した。配当志向から建設株が買われるなど、バリュー株への物色が強まったことで、TOPIX型優位の展開だった。本日もハイテク株が売られる可能性からはNTショートに振れやすいと考えられるが、14.69倍に位置する+1σに接近してきたことで、同水準ではNTショートの巻き戻しから、NTロングでのスプレッドを狙ったスタンスが強まるとみておきたい。
5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.71円まで下落後、150円台まで持ち直した。ユーロドルも1.0876ドルまで上昇。ドル売りの局面では米長期金利の低下幅を広げていた。ユーロ円は米国株安に伴うリスク回避の売りで162.61円まで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜のパウエルFRB議長の半期に一度の米下院金融サービス委員会での議会証言を控えて動きづらい展開か。ただし、米10年債利回り低下や米株下落につれてアジア株も弱含むことが予想されるなか上値は重いと予想される。
民主党は、11月の米国大統領・議会選挙を控えて利下げによる好況持続を望んでいることで、パウエルFRB議長に対して早期の利下げ開始圧力をかけることが見込まれている。一方で、パウエルFRB議長は、注視している1月のPCEデフレーターが前年比+2.4%まで低下し、インフレ目標の2%に接近しているにも関わらず、「確信」が持てないとして、なぜ利下げを急いでいないのか論拠を示すことになる。
さらに、2月の米ISM製造業・非製造業景況指数、雇用と物価指数の低下にも関わらず利下げを急がない理由も問われるかもしれない。
昨日発表された2月米ISM非製造業景況指数は52.6と1月の53.4から低下し、雇用指数も50.5から48.0へ低下、価格指数も64.0から58.6へ低下していた。先週末に発表された2月米ISM製造業景況指数は47.8となり、1月の1年3カ月ぶりの高水準49.1から低下していた。そして、雇用指数は45.9へ低下し、昨年7月以来の低水準となり、今週末発表される米国2月の雇用統計への警戒感を高めている。価格指数は52.5へ低下し、コスト上昇ペースの鈍化を示唆していた。
パウエルFRB議長は、2022年3月2日の下院での議会証言で「インフレ長期化を予測してもっと早く動くべきだった」と反省の弁を語り、3月16日にFF金利誘導目標を0.00-25%から0.25-50%へ引き上げて、昨年7月まで11回の利上げで5.25-50%に到達している。
パウエルFRB議長は、先日、2021年の物価急上昇に関して、一時的な供給ボトルネックが原因だとみて「インフレ高進は一時的」と判断を誤ったと認めた。「後から考えれば、もっと早く引き締め策を講じておけば良かった。2021年第4四半期には、インフレは私が述べたような意味で一過性のものでないのは明らかとなった。そしてわれわれは政策を転換し、引き締めを開始した」と述べた。
9時30分に発表される10-12月期豪国内総生産(GDP)は、前年比+1.4%と予想されており、7-9月期+2.1%からの伸び率鈍化が見込まれている。もっとも、先週発表されたGDPを形成する要素の1つでもある民間設備投資や、昨日発表された10-12月期豪経常黒字(118億豪ドル)は市場予想を上振れており、ポジティブサプライズに警戒しておきたい。
日経225先物は11時30分時点、前日比140円安の3万9990円(-0.34%)前後で推移。寄り付きは3万9780円と、 シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9800円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただし、直後に付けた3万9760円を安値に押し目待ち狙いとみられるロングが入り、中盤にかけて4万0060円まで下落幅を縮める場面も見られた。その後は4万円を挟んだ3万9950円~4万0050円辺りの狭いレンジ内での推移を継続している。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。その後は下落して始まったアドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角がプラスに転じるなか、ショートカバーを誘う格好になった面もありそうだ。引き続き4万円を下回る局面での押し目買い意欲の強さが確認されたことで、短期的なショートは仕掛けづらくなっただろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.67倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートを巻き戻す動きが意識されやすいと考えられる。
大阪3月限
日経225先物 40080 -50 (-0.12%)
TOPIX先物 2730.0 +4.0 (+0.14%)
日経225先物(3月限)は前日比50円安の4万0080円で取引を終了。寄り付きは3万9780円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(3万9800円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただし、直後に付けた3万9760円を安値に押し目待ち狙いとみられるロングが入り、前場中盤にかけて4万0060円まで下落幅を縮める場面も見られた。その後は4万円を挟んだ狭いレンジ内での推移を継続していたが、後場に入り徐々に下落幅を縮めるなか、中盤にかけて4万0140円まで買われ、プラス圏を回復する場面も見られた。終盤にかけては持ち高調整の流れが優勢となったが、4万円をキープするなど底堅さが見られた。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて売りが先行した。その後は下落して始まったアドバンテスト <6857.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、SCREENホールディングス <7735.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角がプラスに転じるなか、ショートカバーを誘う格好になった面もありそうだ。日経225先物は寄り付きを安値に持ち直す動きとなり、押し目買い意欲の強さが確認された形である。
もっとも、出来高は減少傾向であり、週末に3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えるなか、積極的にトレンドを取りに行くポジションは限られており、6月限への限月交代に伴うロールオーバーが中心である。そのため、底堅さが意識された一方で、4万円からの一段の上昇を狙ったロングは限られていた。
米国では6日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が下院金融委員会で議会証言を行う。7日には上院銀行委員会での証言となるが、下院での発言でアク抜け感が意識される可能性はあるだろう。前日の持ち高調整の動きでは、波乱を予想した先回り的なショートもある程度は入ったと考えられる。週末には米雇用統計の発表を控えているものの、NYダウはボリンジャーバンドの-1σ、ナスダック指数が25日移動平均線水準まで調整するなか、イベント通過後の巻き戻しも強まりやすいだろう。
日経225先物は上向きで推移する+1σと+2σとのレンジ推移が続いているが、2月半ば以降、長い陽線で+2σを捉えた後は、+1σまでの調整で過熱を冷ましてから、再動意の動きを見せている。足もとで4万円を挟んだこう着のなかで、+1σは3万9650円辺りまで上昇してきた。タイミングとしては、+1σ水準までの調整を経て、リバウンド狙いに向かいやすく、オプション権利行使価格の4万円を中心とした、3万9625円から4万0375円辺りのレンジになりそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.68倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートを巻き戻す動きが意識されやすいと考えられる。ただし、3月期末に向けた配当志向の動きが強まっており、バリュー株物色からTOPIX型優位の展開が強まると、週足での+1σ水準である14.61倍辺りまでの低下は想定しておきたい。
手口面(立会内)では、日経225先物はソシエテジェネラル証券が2万7050枚、ABNクリアリン証券が2万4980枚、みずほ証券が1万4437枚、野村証券が1万1486枚、シティグループ証券が6859枚、バークレイズ証券が6805枚、ゴールドマン証券が5178枚、JPモルガン証券が4288枚、モルガンMUFG証券が4283枚、BNPパリバ証券が3594枚だった。
TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が4万4274枚、みずほ証券が2万6470枚、ゴールドマン証券が2万0349枚、野村証券が1万8603枚、バークレイズ証券が1万5865枚、ABNクリアリン証券が1万3474枚、JPモルガン証券が1万2944枚、モルガンMUFG証券が1万1955枚、SMBC日興証券が1万1296枚、BNPパリバ証券が1万0328枚だった。
昨日の米長期金利の低下でドルの上値が重いなか、「3月の日銀金融政策決定会合で一部出席者がマイナス金利の解除が妥当と意見を表明する見通し」との一部報道を受けてドル円は一時149.33円まで弱含んだが、149円後半に持ち直した。
ただ、3月か4月会合で日銀が「マイナス金利の解除」に踏み切ると市場は織り込んでおり、「マイナス金利の解除」した後の利上げ期待が高まらない限り、円高地合いは強まりにくい。ドル円は引き続き149円台で押し目買い意欲の強さを示しているが、気がかりはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言だ。同議長が根強いインフレ圧力を最新の指標が示す中で利下げを急いでいないとのメッセージをあらためて強調すると見込まれている。そうなると、ドル売りは強まらずドル円は最近の149-150円台レンジが続きそうだ。警戒されるのは、すでに利上げによるインフレ抑制効果が見え始めていることから同総裁の発言がハト派寄りに転じることだ。同総裁からハト派寄りの発言が聞かれたら、ドル円は2月13日から続いた149円前半-150円後半のレンジを下方向にシフトさせる可能性がある。
本日はパウエルFRB議長の議会証言のほかにも、今週末に米雇用統計を控えるなか2月ADP雇用統計や1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数などの注目指標の発表が控えている。今年に入って再び上昇基調に転じた米10年債利回りは2月22・23日に4.34%後半まで上昇したが、昨日は4.10%近辺まで低下した。昨年11月30日の高い水準(4.3670%)を超えることができないと、ドル円の151円近辺での壁は引き続き厚いと想定される。
・想定レンジ上限
ドル円は2月13日の高値150.89円や昨年11月16日の高値151.43円が上値めど。
・想定レンジ下限
ドル円は2月29日の安値149.21円や日足一目均衡表・基準線148.40円が下値めど。
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月毎月勤労統計調査(8:30)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□2月都心オフィス空室率(11:00)
□消費活動指数(14:00)
□30年国債入札
【国内企業】
○日住 <8854> [東証S]:上場廃止
【海外】
★パウエルFRB議長が上院銀行委員会で証言
★中国2月貿易収支
★バイデン米大統領が一般教書演説
□ドイツ1月製造業新規受注(16:00)
★ECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表(22:15)
★米国1月貿易収支(22:30)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□米国10-12月期非農業部門労働生産性指数[確報値](22:30)
★ラガルドECB総裁が記者会見(22:45)
□米国1月消費者信用残高(8日5:00)
□マレーシア中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]ブロードコム<AVGO>、コストコ<COST>、マーベルテクノロジー<MRVL>、クローガー<KR>、ドキュサイン<DOCU>
株探ニュース
今晩はパウエルFRB議長の議会証言に注目。昨日は中国でのiPhone販売の減少が嫌気されたアップルが大幅安となり、ハイテク株の下落を主導した。ダウ平均は一時、532ドル安まで下落し、404.64ドル安(-1.04%)と2日続落して終了。先週末に史上最高値を更新したS&P500とナスダック総合もそれぞれ1.02%安、1.65%安で終了し、ともに2日続落した。引け後の動きでは予想を上回る決算を発表したサイバーセキュリティのクラウドストライクが時間外で23%高と急騰した一方、弱い通期見通しが嫌気された百貨店のノードストロームが時間外で約10%下落した。
今晩は前日まで2日続落したことや、クラウドストライクの大幅高が見込まれることでハイテク株を中心に堅調な展開が期待されるが、金融政策の見通しを巡り半期に一度のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が焦点となりそうだ。午前中に開催される米下院金融サービス委員会でのパウエルFRB議長の証言では、利下げに積極的な発言は期待されていないものの、市場では今年3回の利下げが予想されており、議長証言から先行きのヒントを探ることになる。また、2月ADP民間部門雇用者数や1月JOLTS求人件数などの発表もあり、週末金曜日に米2月雇用統計の発表を控える中、雇用指標にも要注目か。
今晩の米経済指標・イベントはパウエルFRB議長議会証言、2月ADP民間部門雇用者数、1月JOLTS求人件数のほか、MBA住宅ローン申請指数、1月卸売在庫、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。企業決算は寄り前にブラウン・フォーマン、キャンベル・スープが発表予定。
カップ焼きそばとか言語道断
では明日までバイデン
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.38円(前営業日比▲0.67円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.79円(▲0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0899ドル(△0.0042ドル)
ダウ工業株30種平均:38661.05ドル(△75.86ドル)
ナスダック総合株価指数:16031.54(△91.95)
10年物米国債利回り:4.10%(▲0.05%)
WTI原油先物4月限:1バレル=79.13ドル(△0.98ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2158.2ドル(△16.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月ADP全米雇用報告 14.0万人 11.1万人・改
1月米卸売売上高(前月比) ▲1.7% 0.3%・改
1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 886.3万件 888.9万件・改
(各市場の動き)
・ドル円は続落。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が14.0万人増と予想の15.0万人増を下回ったことが伝わると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが進行。2時過ぎに一時149.10円と2月12日以来の安値を付けた。
なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は米下院金融サービス委員会で「利下げにはインフレに関するさらなる確信が必要」との見解を示し、当面はデータを見極める従来通りの姿勢を強調した一方、「年内のいずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高い」との考えを示した。また、「今年の利下げ開始時期やペースは景気次第」「慎重かつ思慮深く、利下げの決定を下すべき」などと話した。市場では「これまでに示した内容に沿ったもの」との受け止めが聞かれ、その後はドル売りがじりじりと進んだ。
・ユーロドルは上昇。米雇用指標の下振れをきっかけに米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.0768%前後と約1カ月ぶりの低水準を付けると全般ドル売りが先行。パウエルFRB議長の議会証言では早期利下げに慎重な姿勢が示されたものの、「従来通りの見解が示された」との受け止めから、米金利低下とドル売りが進んだ。2時過ぎには一時1.0915ドルと1月24日以来の高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.20と2月2日以来の低水準を付けた。
・ユーロ円は続落したものの、下値は堅かった。日銀が金融政策の修正に早期に動くとの観測が円買いを促し、日本時間夕刻に一時162.22円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが進んだ。米国株相場や日経平均先物の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出て、0時30分過ぎに一時162.96円と日通し高値を更新した。
・カナダドルは全面高。カナダ銀行(BOC)はこの日、市場予想通り政策金利を5.00%に据え置くことを決めたと発表。マックレムBOC総裁が記者会見の冒頭に読み上げる声明原稿で「本日の決定は現在の政策金利が引き続き適切であるという理事会の評価を反映したもの。利下げを検討するのは時期尚早だ」と述べたことがカナダドル買いを誘った。対米ドルでは一時1.3499カナダドル、対ユーロでは1.4722カナダドル、対円では110.63円まで上昇した。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まった面もあった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。前日に大幅下落した反動で押し目買いが入ったほか、米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも相場を下支えした。パウエルFRB議長の議会証言が「想定の範囲内だった」との受け止めも買い安心感につながった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。2月ADP全米雇用報告が予想を下回ると買いが優勢となった。利回りは一時4.0768%前後と約1カ月ぶりの低水準を付けた。
なお、バウエルFRB議長の議会証言については「FRBが年内に利下げするという見方を変えるほどではなかった」との指摘があった。
・原油先物相場は3日ぶりに反発。中東の地政学リスクの高まりで需給の引き締まりが意識されたほか、米エネルギー省(EIA)の週間在庫統計でガソリン在庫が予想以上の取り崩しとなった影響もあり、一時80.67ドルまで上昇する場面もあった。
・金先物相場は5日続伸。米長期金利が低下し、外国為替市場ではドル安が進行。ドル建てで取引され、金利がつかない資産である金には買いが入り、4日連続で史上最高値を更新した。
6日16:30 中国国家発展改革委員会(NDRC)の鄭柵潔主任
「第1四半期は中国経済が好スタートを切る可能性が高い」
「経済回復が確固たるものとなり、さらに力強くなるだろう」
6日16:51 潘功勝・中国人民銀行(PBOC)総裁
「預金準備率をさらに引き下げる余地はある」
6日21:55 ハント英財務相
「2024年のGDP成長率は+0.8%と予想(前回は+0.7%)」
「2025年のGDP成長率は+1.9%と予想(前回は+1.4%)」
「数カ月以内にインフレ率が2%の目標を下回ると予測」
「アルコール税の凍結が2025年2月まで延長され、燃料税の5%の一時的引き下げが維持」
6日22:33 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「利下げにはインフレに関するさらなる確信が必要」
「年内のいずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高い」
「政策金利はサイクルのピークである可能性が高い」
「労働市場は依然として比較的逼迫している」
「インフレ率は2%を超えているものの、大幅に緩和されている」
7日00:28
「インフレが2%に向かって進んでいることにある程度の自信を持っている」
「今年の利下げ回数は景気次第」
「慎重かつ思慮深く、利下げの決定を下すべき」
「短期的にリセッション(景気後退)を予想する理由はない」
「米国は堅実なペースで継続的な成長が見られると予想」
6日23:48 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「第4四半期の世界経済の成長は鈍化した」
「米国とユーロ圏のインフレは引き続き緩和した」
「企業の信用スプレッドが縮小する中、債券利回りは1月以来上昇している」
「株式市場は急騰した」
「原油価格は1月時点の想定を若干上回っている」
「カナダの第4四半期の経済成長は予想を上回ったが、ペースは引き続き弱く、潜在成長率を下回った」
「雇用の伸びは人口の伸びに比べて緩やかであり、現在では賃金圧力が緩和する兆しがいくつか見られる」
「物価上昇率がさらに鈍化したため、1月CPI上昇率は2.9%に低下」
「根底にあるインフレ圧力は依然として継続」
「コアインフレの前年比および3カ月間の測定値は3%から3.5%の範囲にあり、3%を超えている」
「今年上半期のインフレ率は3%近くにとどまり、その後徐々に緩和すると予想」
「理事会は依然としてインフレ見通しに対するリスク、特に基調インフレの持続を懸念している」
「コアインフレのさらなる持続的な緩和を望んでおり、引き続き経済の需要と供給のバランス、インフレ期待、賃金上昇率、企業の価格設定行動に焦点を当てている」
「物価安定を回復するという確固たる決意を維持している」
「基調的なインフレは持続している」
7日02:09 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「住宅コストの上昇がインフレ高進の主な要因」
「金利上昇は住宅コストを一時的に上昇させるが、インフレを抑制するためには必要」
「我々は物価の安定に全力を尽くす」
7日04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は1月初旬以降、全体としてわずかに拡大した」
「8地区の活動の緩やかから穏やかに拡大、3地区が横ばいと報告。1地区はわずかに鈍化した」
「製造業はほぼ横ばい、供給のボトルネックはさらに正常化した」
「商業用不動産の活動は、特にオフィススペースで低調」
「将来の経済成長の見通しは概ね明るいまま、今後6-12カ月間の需要の拡大と財政状況の制約の緩みが期待されると報告」
「ほとんどの地区で雇用は緩やかから穏やかなペースで増加した」
「全体として、労働市場の逼迫はさらに緩和された」
「ほぼすべての地区で労働力の確保と従業員の定着率がいくらか改善したことが強調された」
「賃金は地区全体でさらに増加したが、いくつかの報告書では増加ペースが鈍化していることが示された」
「物価圧力は続いているものの、いくつかの地区ではインフレがある程度緩和されたと報告」
※時間は日本時間
<国内>
○08:30 ◇ 1月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比1.2%)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◇ 2月外貨準備高
○10:30 ◎ 中川順子日銀審議委員、講演
<海外>
○06:15 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○06:45 ◇ 10-12月期ニュージーランド(NZ)製造業売上高
○09:30 ◇ 1月豪貿易収支(予想:115.00億豪ドルの黒字)
○未定 ◎ 1-2月中国貿易収支(予想:1037.0億ドルの黒字)
○15:45 ◇ 2月スイス失業率(季節調整前、予想:2.4%)
○16:00 ◎ 1月独製造業新規受注(予想:前月比▲6.0%/前年同月比▲6.0%)
○18:00 ◎ 10-12月期南アフリカ経常収支(予想:940億ランドの赤字)
○21:00 ◎ 2月メキシコ消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.42%)
○21:30 ◇ 2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○22:15 ☆ 欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:4.50%で据え置き)
○22:30 ◇ 1月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比5.5%)
○22:30 ◇ 1月カナダ貿易収支(予想:1.0億カナダドルの黒字)
○22:30 ◎ 1月米貿易収支(予想:635億ドルの赤字)
○22:30 ◇ 10-12月期米非農業部門労働生産性・改定値(予想:前期比3.1%)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.5万件/188.9万人)
○22:45 ☆ ラガルドECB総裁、定例記者会見
○24:00 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
○8日01:30 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
○8日05:00 ◇ 1月米消費者信用残高(予想:92.5億ドル)
〇バイデン米大統領、一般教書演説
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 40350 +270 (+0.67%)
TOPIX先物 2741.5 +11.5 (+0.42%)
シカゴ日経平均先物 40330 +250
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。2月の米ADP雇用統計は民間雇用者数が14万人増加と予想を下回ったほか、1月の全米雇用動態調査(JOLT)で求人件数が886万3000件と前月からわずかに減少した。米長期金利が低下し、直近の下落に対する自律反発狙いの買いが入った。また、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、下院金融委員会で半期に一度の議会証言に臨み、年内の利下げが適切との予想は不変としつつ、インフレに関するさらなる確信が必要との見解を示した。想定通りの内容として市場への影響は限られた。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、食品・生活必需品小売、保険が上昇した一方で、自動車・同部品、小売、電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比250円高の4万0330円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比40円安の4万0040円で始まり、直後に付けた3万9990円を安値にリバウンド基調が強まった。ほどなくして4万0200円を回復すると、米国市場の開始直後には4万0370円まで上昇した。買い一巡後に4万0250円まで上げ幅を縮めたものの、中盤にかけて再び上へのバイアスが強まると4万0570円まで買われた。終盤に持ち高調整により上げ幅を縮め、4万0350円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い優勢で始まることになりそうだ。3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えて、一時権利行使価格の4万0500円まで上げてきたことで、ヘッジ対応のロングが入りやすいだろう。ボリンジャーバンドの+1σは3万9680円辺りに位置しており、+2σは4万1130円まで上昇してきている。上向きで推移するバンド内での推移を継続しており、昨日は+1σに接近する調整を見せた後に4万円を回復していた。押し目買い意欲の強さが確認されるなか、ロング優位の需給状況となろう。
メジャーSQを控え、前日の取引も6月限への限月交代に伴うロールオーバーが大半であった。積極的に仕掛けてくるトレードは限られようが、権利行使価格を切り上げてくることで、ヘッジ対応に伴う商いにより上へのバイアスが強まる可能性がある。そのため、権利行使価格の4万0250円から4万0500円のレンジを想定しつつ、4万0375円辺りでの底堅さがみられるようだと、4万0875円とのレンジに移行し、次第に4万1000円台が意識されてきそうだ。
パウエル議長は7日に上院銀行委員会で議会証言を行うが、サプライズはないとの見方になろう。また、週末に米雇用統計の発表を控え、市場心理を神経質にさせる可能性はあるものの、ADP雇用統計の結果を受けてある程度は織り込んだ形である。
VIX指数は14.50(前日は14.46)に上昇した。一時14.93まで上昇し、14.70に位置している200日移動平均線を上回る場面も見られた。ただし、結果的には同線に抑えられる形状となったことから、ショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.68倍に低下した。14.70倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σを下回ってきており、いったんはNTショートの巻き戻しが意識されやすいと考えられる。SOX指数は2%を超える上昇となるなど、米半導体株が買われるなか、NTロングに傾きやすいところだろう。一方で、3月期末に向けた配当志向の動きが足もとで強まっており、バリュー株物色からTOPIX型への資金流入も意識されやすく、トレンドは強まりづらいとみられる。
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は149.10円まで下落した。2月ADP全米雇用報告が予想を下回り、米10年債利回りが一時4.07%台まで低下したことが重しとなった。ユーロドルは米長期金利の低下で1.0915ドルまで上昇。ユーロ円は日本時間夕刻の安値162.22円から米国株相場や日経平均先物の上昇に伴う円売りで162.96円まで反発した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、1月の実質賃金上昇率を見極めた後は、日銀の金融政策正常化に関する発言や報道に警戒していくことになる。
日銀の金融政策正常化に関して、日銀政策委員の発言や観測報道が錯綜している。昨日は、時事通信が、日本銀行が18-19日に開催する金融政策決定会合で、正副総裁を含む政策委員9人のうち、少なくとも1人がマイナス金利の解除が妥当だと意見表明する見通しと報じた。
来週13日に春闘の集中回答があり、15日に春闘の第1次集計結果が発表され、18-19日の日銀金融政策決定会合を迎える。足もとの翌日物金利スワップ市場(OIS)では、マイナス金利解除の確率は3月が50%程度、4月が80%程度になっている。
植田日銀総裁は、2月22日に衆議院予算委員会に出席し、「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなく、インフレの状態にあると考えている」と述べた。しかし、3月1日には、「現時点で達成が見通せる状況ではない」と述べている。
また、2月29日には高田日銀審議委員が、マイナス金利解除などの条件となっている2%の物価安定目標の実現が「見通せる状況になってきた」と述べている。
その後、3月2日の報道では、政府が物価の上昇傾向を受け「デフレ脱却」を表明する検討に入ったことが報じられた。政府は日本経済がデフレにあるとの見解を2001年3月の月例経済報告に併せて公表した資料で「緩やかなデフレにある」と示していたが、デフレ脱却を表明すれば、23年間にわたり安定成長を妨げてきた足枷が外れたと認めることになる。しかしながら、4日には鈴木財務相が観測報道を打ち消している。
8時30分に発表される1月毎月勤労統計(現金給与総額)は前年同月比+1.2%と予想されており、昨年12月の上昇率からの増加が見込まれている。注目ポイントは、2022年4月から2023年12月まで21カ月連続してマイナスを記録している実質賃金の上昇率となる。
1月全国CPIにおける実質賃金試算に使用される「持ち家の帰属家賃を除く総合」は+2.5%だった。もし、今年の物価水準がそのままで推移すると仮定すると、定期昇給(※約+2.0%程度)を含めた賃上げ率が4.5%を超えないと実質賃金はプラスにならないことになる。
日経225先物は11時30分時点、前日比290円安の3万9790円(-0.72%)前後で推移。寄り付きは4万0340円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0330円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただし、現物の寄り付き直後に4万0480円まで買われたものの、その後は急速に軟化する形となり、終盤にかけて下落に転じると、一時3万9670円まで下落幅を広げた。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて買いが先行した。その後、日銀の中川順子審議委員による発言が伝わると、日銀の金融政策正常化への思惑が強まり、為替市場では1ドル=148円台と円高に振れるなか、先物主導でショートの流れが強まった。4万0500円水準から3万9625円の権利行使価格近辺まで一気に下げてきたことから、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、ヘッジ対応に伴うショートの動きが強まる形となった。ただし、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで一気に調整をみせたことから、後場は持ち直す動きが意識されよう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.73倍に上昇した。一時14.85倍まで切り上がる場面も見られたが、その後はNTロングを巻き戻す動きが強まったようだ14.72倍辺りで推移しているボリンジャーバンドの+1σ水準まで低下したため、改めてNTロングに振れる可能性がありそうだ。
https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1765354493137576171
https://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=619626689&pkey=87019731
大阪3月限
日経225先物 39600 -480 (-1.19%)
TOPIX先物 2724.0 -6.0 (-0.21%)
大阪6月限
日経225先物 39360 -500 (-1.25%)
TOPIX先物 2724.0 -6.0 (-0.21%)
日経225先物(3月限)は前日比480円安の3万9600円で取引を終了。寄り付きは4万0340円と、シカゴ日経平均先物(3月限)清算値(4万0330円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただし、現物の寄り付き直後に4万0480円まで買われたものの、その後は急速に軟化する形となり、前場終盤にかけて下落に転じると、一時3万9670円まで下落幅を広げた。その後は3万9750円辺りでの保ち合ったが、後場中盤辺りから再び下へのバイアスが強まり、終盤にかけて3万9510円まで売られる場面も見られた。6月限については一時3万9280円まで下落幅を広げており、3万9360円で終えた。そのため、配当分を考慮したスプレッドは-240円程度となっている。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて買いが先行した。その後、日銀の中川順子審議委員による発言が伝わると、金融政策正常化の思惑が強まり、為替市場では1ドル=148円台と円高に振れるなか、先物主導でショートの流れが強まった。また、海外メディアが、「一部の政府関係者は日銀が3月か4月にマイナス金利を解除することへの容認姿勢を示した」と報じたことも、アルゴリズム発動につながったとの見方もあり、ショートの勢いが強まった。
さらに、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、限月交代に伴うロールオーバー中心で積極的な売買は手控えられるなか、アルゴリズム発動によって権利行使価格を大きく切り下げる形となったため、ヘッジ対応に伴うショートが膨れた。前場の時点でボリンジャーバンドの+1σ水準まで一気に調整をみせたことで、後場は同水準で下げ渋る動きも見られたが、終盤にかけて下へのバイアスが強まる形となった。6月限については、ナイトセッションで3万9000円まで切り下げてきており、+1σが位置する3万9440円を明確に下放れる形で推移している。
本日は日経平均型主導の下落となり、朝高で始まった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [6857]が売られ、この2銘柄で日経平均株価を約240円押し下げている。日経平均型にショートが集中した一方で、バリュー株への資金流入が見られており、TOPIX型の底堅さが意識された。
なお、NT倍率は先物3月限で14.53倍に低下した。NTロングを巻き戻す動きが強まるなか、14.72倍辺りで推移していた+1σを割り込み、中心値となる25日移動平均線水準まで低下した。
手口面(立会内)では、日経225先物(6月限)はABNクリアリン証券が5万1346枚、ソシエテジェネラル証券が2万7345枚、日産証券が7385枚、サスケハナ・ホンコンが6960枚、野村証券が6712枚、みずほ証券が6554枚、バークレイズ証券が5613枚、SBI証券が5535枚、ゴールドマン証券が5227枚、JPモルガン証券が4028枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が4万3551枚、ソシエテジェネラル証券が2万6651枚、みずほ証券が1万4373枚、バークレイズ証券が1万4147枚、ゴールドマン証券が1万2440枚、ビーオブエー証券が8709枚、野村証券が8184枚、モルガンMUFG証券が7094枚、JPモルガン証券が6911枚、シティグループ証券が5548枚だった。
NYタイムは、4会合連続の政策金利据え置きが予想される欧州中央銀行(ECB)理事会の影響をこなしつつ、明日に2月米雇用統計の発表を控えるなか、米雇用関連指標への反応をうかがう展開が予想される。ECBについては終了後のラガルドECB総裁の発言内容を吟味することになるか。
序盤発表の2月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)の数字を眺めつつNY入りを迎え、米失業保険関連の発表を注視することになる。今回の数字の強弱は遅行指標である2月雇用統計の結果に直接影響するわけではないが、同イベントを前にしたムードを左右する要因になるとみる。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による上院銀行委員会での証言も予定されているが、基本的に昨日の下院金融サービス委員会における証言内容を踏襲した内容になるだろう。質疑応答への返答内容が為替ほか金融市場の振れにつながる展開には一応留意しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、2月12日安値148.93円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、昨年12月28日から今年2月13日の年初来高値までの上昇幅の38.2%押し146.83円。
今晩はもみ合いか。昨日は注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がほぼ想定通りの内容だったことで警戒感が和らいだほか、弱い経済指標を受けて米10年債利回りが低下したことも支援となり主要3指数がそろって上昇。前日まで2日続落した主要3指数は、ダウ平均が75.86ドル高(+0.20%)、S&P500が0.51%高、ナスダック総合が0.58%高とそろって3日ぶりに反発した。ただ、エヌビディアやインテルが大幅高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が史上最高値を更新した一方、テスラやアップルなどハイテク・ジャイアントの一角は売り優勢の展開が続いた。
今晩はもみ合いか。今晩も上院銀行委員会でパウエルFRB議長の証言が予定されるが、ほぼ想定通りとなった昨日と同様の内容が見込まれ、サプライズはなさそうだ。金融政策を巡っては、利下げ開始時期や、年内の利下げ回数などの見通しが焦点となっており、雇用や物価などの経済指標が注目される。今週は金曜日に米2月雇用統計の発表があり、今晩は2月雇用統計の結果待ちの展開となりそうだ。
今晩の米経済指標・イベントは1月貿易収支、 新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長議会証言など。このほか、メスター米クリーブランド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にクローガー、引け後にコストコ、ブロードコムが発表予定。
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★メジャーSQ
□1月全世帯家計調査(8:30)
□1月国際収支(8:50)
□月間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□1月特定サービス産業動態統計(13:30)
★1月景気動向指数(14:00)
□2月景気ウォッチャー調査(14:00)
【海外】
□インド市場休場
□ドイツ1月鉱工業生産(16:00)
□ドイツ1月生産者物価指数(16:00)
□ユーロ圏10-12月期GDP[確報値](19:00)
★米国2月雇用統計(22:30)
□テクノロジーとカルチャーの祭典「SXSW」(オースティン、~16日)
株探ニュース
(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=148.05円(前営業日比▲1.33円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.08円(▲0.73円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0948ドル(△0.0049ドル)
ダウ工業株30種平均:38791.35ドル(△130.30ドル)
ナスダック総合株価指数:16273.38(△241.84)
10年物米国債利回り:4.08%(▲0.02%)
WTI原油先物4月限:1バレル=78.93ドル(▲0.20ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=2165.2ドル(△7.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月米企業の人員削減数(前年比) 8.8% ▲20.0%
1月米貿易収支 674億ドルの赤字 642億ドルの赤字・改
10-12月期米非農業部門労働生産性改定値
前期比 3.2% 3.2%
前週分の米新規失業保険申請件数 21.7万件 21.7万件・改
(各市場の動き)
・ユーロドルは続伸。欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、市場予想通り政策金利を4.50%で据え置くことを決めたと発表。声明では「前回理事会以降、インフレはさらに低下した」としたうえで、今年のインフレ率見通しを従来の2.7%から2.3%に下方修正した。ECBの利下げ観測が高まると全般ユーロ売りが先行し、23時前に一時1.0868ドルと日通し安値を付けた。なお、短期金融市場では年内に想定される利下げ幅が1%と0.25%の利下げが4回実施されることを織り込む場面があった。
ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ラガルドECB総裁が理事会後の会見で「インフレに関する確信は十分ではない」「ECBの景気抑制的な政策の時期は当面続くだろう」「今回の会合で利下げは議論しなかった」と発言。全般ユーロを買い戻す動きが広がり、5時30分過ぎに1.0949ドルと1月16日以来の高値を更新した。
欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのドル売りも出た。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時102.81と1月24日以来の低水準を付けた。
・ドル円は3日続落。日銀の早期政策修正観測が高まる中、NY勢参入後も円買い・ドル売りの流れが続いた。22時30分前には一時147.59円と2月2日以来の安値を付けた。
ただ、売り一巡後は148.30円付近まで下げ渋る場面があった。一時は4.0498%前後と2月5日以来の低水準を付けた米10年債利回りが4.12%台まで上昇したことなどが相場を下支えした。欧米株価の上昇や日経平均先物の持ち直しに伴う円売りも出た。
もっとも、対ユーロ中心にドル売りが強まると再び上値が重くなった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院銀行委員会で「FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない(not far)将来に得られる」との考えを示したことも相場の重しとなった。
・ユーロ円は3日続落。日銀が金融政策の修正に早期に動くとの観測が円買いを促し、22時30分過ぎに一時160.56円と2月12日以来の安値を付けたが、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。ラガルドECB総裁の発言や株高が円売り・ユーロ買いを誘った。5時30分過ぎには162.14円付近まで値を戻した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。アナリストが投資判断や目標株価を引き上げたエヌビディアが4%超上昇すると、他の半導体関連株にも買いが波及した。パウエルFRB議長が米上院銀行委員会で「FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信はそう遠くない将来に得られる」と話したことも買い安心感につながった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は史上最高値を更新した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。序盤は買いが優勢となり、利回りは一時4.0498%前後と2月5日以来の低水準を付けた。ただ、明日の2月米雇用統計を前に上値は重く、利回りは4.12%台まで上昇する場面があった。
・原油先物相場は反落。前日終値を挟んだ水準での方向感を欠いた動きとなった。利益確定目的の売りに押されて一時78.02ドルまで弱含む場面もあったが、その後は79ドル台半ばまで買い戻しが入るなど売りの勢いも長続きしなかった。
・金先物相場は6日続伸。この日も米利下げ観測を手掛かりにしたドル売りの流れが継続。ドル建てで取引される金の割安感が意識され、5日連続で史上最高値を更新した。
7日06:34 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「さらなる利上げはないというのが基本シナリオ」
「利下げの決定はインフレデータ次第」
「インフレが再燃すれば利上げが正当化される可能性がある」
「12月には2024年に2回の利下げが行われると予想していた」
「現時点では24年に2回の利下げを検討、1回の可能性も」
「米労働市場はバランスが良くなりつつある」
7日10:37 中川順子日銀審議委員
「2%物価目標の実現へ着実に歩を進めている」
「予断持たずに情報収集を続けた上で判断したい」
「今春の賃金改定、過去対比で高めの水準で着地する蓋然性が高まっている」
「物価目標が見通せる状況と判断されて政策見直す場合、YCCやリスク性資産買い入れなどについて修正要否判断」
「企業の賃金設定への姿勢、明確な変化の兆し見られる」
「 実質賃金が下振れる場合、消費者マインドの悪化通じて需要減衰し経済・物価に下押し圧力のリスク」
「鉱工業生産、一部自動車メーカーの工場稼働停止の影響も加わって足もと弱めの動き」
「個人消費、足元弱めの指標みられるが基調として大きな変化ない」
「相対的に大企業がけん引しているが、中堅・中小企業の収益環境も改善傾向」
「企業経営者からは人手不足への危機感と賃上げへの前向きな声が昨年にも増して聞かれるようになった」
7日14:43
「マイナス金利解除では、賃金と物価の好循環強まるか見極めて判断」
「賃上げに対し前向きな動き強まっているとは感じる」
「GDPは個人消費が弱く、賃金とあわせみていく必要」
7日14:49 鈴木財務相
「為替レートは市場で決定されるのが原則」
「一昨年の為替介入にルール違反との指摘はなかった」
「為替への対応は、米通貨当局と緊密に連携していきたい」
7日14:55 植田日銀総裁
「賃金物価の好循環の強まり確認できれば、大規模緩和策の修正を検討」
「2%物価目標実現の確度、引き続き少しずつ高まっている」
「財務への配慮から必要な政策遂行が妨げられるとは考えていない」
「物価安定目標のもとで、出口戦略を適切に進めていくことは十分可能」
「政策金利の水準や利上げ幅はその時の経済・物価・金融情勢次第」
「マイナス金利解除後の短期金利コントロール、付利を活用しながら行う」
「YCC撤廃にせよ残すにせよ、長期国債の買い入れは続けることになる」
7日15:15 正木日銀企画局長
「仮に付利0.5%なら支払利息は2.5兆円に」
「保有国債の平均残存年限6.51年」
※時間は日本時間
7日22:18 欧州中央銀行(ECB)声明
「前回理事会以降、インフレはさらに低下した」
「ECBスタッフの最新の予測では、2024年のインフレ率は下方修正されており、これは主にエネルギー価格の寄与度低下を反映」
「インフレ率は2024年に平均2.3%、2025年に2.0%、2026年に1.9%と予測。エネルギーと食品を除くインフレ予測も下方修正され、2024年は平均2.6%、2025年は2.1%、2026年は2.0%となる」
「基調インフレを示すほとんどの指標はさらに緩和しているが、賃金の大幅な伸びもあり、国内の物価圧力は依然として高い」
「経済活動は短期的には引き続き低迷すると予想」
「理事会は金利が十分に長期間維持されれば目標に大きく貢献」
「必要な限り政策金利が十分に制限的な水準に設定される必要」
「理事会は引き続きデータに基づいたアプローチに従って、制限の適切な水準と期間を決定する」
「金利決定は今後発表される経済・金融データ、基調的なインフレの動向、金融政策の波及力の強さを踏まえたインフレ見通しの評価に基づいて決定される」
7日22:54 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「景気は依然として弱い」
「消費者は支出を控えている」
「実質所得は回復し、成長を支えている」
「調査では年内に景気が徐々に回復していくと示されている」
「政府はエネルギー支援の縮小を継続すべき」
「賃金の伸びが緩和し始めた兆しある」
「成長に対するリスクは依然として下振れ方向」
「インフレは低下傾向が続いているようだ」
「ユーロ圏のディスインフレプロセスは進展している」
「インフレに関する確信は十分ではない」
「4月にはもう少し、6月にはさらに状況が分かるだろう」
「6月にはさらにデータが得られると幅広い合意」
「賃金と企業利益の動向を特に警戒している」
「ECBの景気抑制的な政策の時期は当面続くだろう」
「将来の金利動向のペースにコミットしない」
「今回の会合で利下げは議論しなかった」
7日23:12 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「まだ利下げの時期ではない」
8日00:20 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「利下げが遅くなり過ぎるリスクについて十分に認識」
「経済が予想通りに推移すれば、今年中に政策の制限的な姿勢を慎重に解除し始めると考えられる」
「利下げに自信を持てる地点からさほど離れていない」
「インフレが持続的に2%になるまでには時間がかかるだろう」
「FRBのバランスシートにMBSを持たない方が好ましい」
8日01:34 メスター米クリーブランド連銀総裁
「経済が予想通りに進展すれば今年後半の利下げの可能性は高い」
「FRBは段階的に金利を引き下げることができると予想している」
「時期尚早な利下げは最大の過ち」
「長期のFF金利見通し引き上げを検討している」
※時間は日本時間
<国内>
○08:30 ◇ 1月家計調査(消費支出、予想:前年比▲4.3%)
○08:50 ◎ 1月国際収支速報
◇ 経常収支(予想:季節調整前3304億円の赤字/季節調整済2兆744億円の黒字)
◎ 貿易収支(予想:1兆4832億円の赤字)
○14:00 ◇ 1月景気動向指数速報値(予想:先行109.7/一致110.2)
○15:00 ◇ 2月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数50.6/先行き判断指数52.2)
<海外>
○16:00 ◎ 1月独鉱工業生産(予想:前月比0.6%/前年同月比▲4.8%)
○16:00 ◇ 1月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比0.2%)
○16:30 ◎ シムカス・リトアニア中銀総裁、講演
○16:45 ◇ 1月仏貿易収支
○16:45 ◇ 1月仏経常収支
○18:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○19:00 ☆ 10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値(予想:前期比横ばい/前年比0.1%)
○21:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、討議に参加
○22:30 ☆ 2月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化2.00万人/失業率5.8%)
○22:30 ◇ 10-12月期カナダ設備稼働率(予想:80.0%)
○22:30 ☆ 2月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化20.0万人/失業率3.7%/平均時給、前月比0.3%/前年比4.4%)
○10日 ポルトガル総選挙
○10日 米国が夏時間に移行
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は147.59円まで下落後、148.30円付近まで反発する場面があった。米10年債利回りの上下につれ、戻した場面では米株上昇も支えとなった。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置いた後に1.0868ドルまで下落。一巡後は、ラガルドECB総裁発言「今回の会合で利下げは議論しなかった」を受けて1.0949ドルまで反発した。ユーロ円は160.56円まで下落後162.14円付近まで切り返した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米2月雇用統計への警戒感や3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測などから上値が重い展開が予想される。
昨日は1月の実質賃金の改善や中川日銀審議委員の発言を受け、3月日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測が一段と高まり、海外投機筋による大量の円の買い戻しを誘発した。中川委員は、日本の経済・物価情勢は2%の物価安定目標の実現に向けて「着実に歩を進めている」と述べた。
昨日発表された1月の実質賃金は前年同月比0.6%減とマイナス幅が13カ月ぶりの水準に縮小した。そして、日本最大の労働組合の全国組織である連合は、今年の春闘における参加労組の賃上げ要求が5.85%と30年ぶりに5%を上回ったと発表した。
賃上げ率が4.5%程度になった場合、実質賃金はマイナス圏からプラス圏に浮上することで、日本銀行が金融政策正常化の条件としていた「賃金の上昇を伴う形」での2%の「物価安定の目標」に到達することになる。
なお翌日物金利スワップ市場(OIS)では3月マイナス金利解除の確率が一時80%近くまで上昇し、オプション市場では145円のドルプットの取引が活発化した。
先日時事通信が、3月18-19日の日銀金融政策決定会合で、少なくとも1人がマイナス金利解除が適切だと意見表明する見通しと報じていたが、その候補として高田日銀審議委員と中川日銀審議委員の可能性が高まっている。先日、ハト派の高田日銀審議委員が、マイナス金利解除などの条件となっている2%の物価安定目標の実現が「見通せる状況になってきた」と述べた。
さらに植田日銀総裁は、2%の物価安定目標の実現が見通せる確度について「引き続き少しずつ高まっている」と述べた。賃金と物価の好循環が強まり、目標実現が見通せる状況に至れば「マイナス金利政策やイールドカーブコントロール(長短金利操作)の枠組みなどさまざまな大規模緩和策の修正を検討していくことになる」との見解を改めて示した。
なおパウエルFRB議長は、半年に一度の上院銀行委員会での議会証言で、FRBが利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信は「そう遠くない(not far)」将来に得られるとの、ややハト派的な見解を示した。
今夜発表される2月米雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数が前月比+20.0万人、失業率が3.7%、平均時給が前月比+0.3%、前年比+4.4%。2月のISM製造業・非製造業の雇用指数、消費者信頼感指数での雇用指数は雇用市場の悪化を示していたことで、雇用統計がネガティブサプライズとなった場合は、パウエル議長の「確信」が得られることになる。
大阪6月限ナイトセッション
日経225先物 39530 +170 (+0.43%)
TOPIX先物 2699.0 -0.5 (-0.01%)
シカゴ日経平均先物 39530 +170
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
7日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での議会証言で、利下げをできる時期は「そう遠くない」との見解を示した。欧州中央銀行(ECB)理事会では予想通り政策金利が据え置かれ、ラガルド総裁は6月に政策緩和を行う可能性を匂わせたことで、世界的な利下げ期待から買い優勢の展開となった。エヌビディア<NVDA>が4%を超える上昇で最高値を更新したほか、マイクロン・テクノロジー<MU>など半導体株が買われ、SOX指数は3%を超える上昇となった。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、メディア、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、電気通信サービス、各種金融、銀行が下落。
シカゴ日経平均先物(6月限)清算値は、大阪比170円高の3万9530円だった。日経225先物(6月限)のナイトセッションは日中比130円安の3万9230円で始まり、一時3万8920円まで下落幅を広げる場面も見られた。売り一巡後は買い戻され、3万9140円~3万9280円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の開始後にレンジを切り上げて上昇に転じると、終盤にかけては3万9500円~3万9630円辺りでの保ち合いが続き、3万9530円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い優勢から始まることになりそうである。昨日はロング優勢で始まった後に、ショートが強まる形で大きく下げており、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで下落した。ナイトセッションで+1σを割り込み、売り一巡後に切り返す形とはなったものの、+1σが位置する3万9480円水準では強弱感が対立しやすいだろう。
また、米国市場ではFRBによる年内の利下げ期待のほか、欧州においても利下げに対する思惑が強まるなかで、ハイテク株を中心に買われた。この流れから指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引することになりそうだ。前日の大幅な下落に対する自律反発狙いのロングも入りやすいと考えられる。
ただし、昨日の下落については、日銀の金融政策正常化への思惑から為替市場で1ドル=148円台と円高に振れたことがトリガーとなり、アルゴリズム発動によるショートが強まった。さらに、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を前に、権利行使価格を大きく切り下げたことで、ヘッジ対応に伴うショートの動きが膨れたとみられる。
SQ通過で需給状況が改善されるものの、米欧の利下げ期待に対して、日本の金融政策正常化への思惑によって金利差を狙ったポジションを巻き戻す動きが意識されやすい。SQ値が心理的な抵抗線として意識されてくるようだと、短期的にショートを仕掛けてくる動きが入りやすいだろう。
そのため、オプション権利行使価格の3万9500円を挟んだ、3万9125円から3万9875円辺りでのレンジを想定しておきたい。ただし、海外投資家の日本株に対する買い意欲は依然として強いと考えられるため、押し目狙いのロング対応との見方は継続する。まずは+1σ水準での底堅さを見極めたいところである。
VIX指数は14.44(前日は14.50)に低下した。14.69に位置している200日移動平均線を上回って始まったが、その後は同線を下回り、一時14.25まで下げる場面も見られた。米雇用統計の発表を控えていることから積極的な売買は手控えられやすいものの、パウエルFRB議長の議会証言を通過し、ショートカバーに向かわせる可能性がありそうだ。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.53倍に低下した。14.72倍に上昇して始まったが、同水準に位置する+1σに上値を抑えられるなか、日経平均型のショートが強まったことから、一気に14.52倍辺りで推移する25日移動平均線水準まで下げた。本日は指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買われるなか、NTロングに向かわせやすいところだろう。
日経225先物は11時30分時点、前日比330円高の3万9690円(+0.83%)前後で推移。寄り付きは3万9540円と、シカゴ日経平均先物(6月限)清算値(3万9530円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9310円まで売られ、下落に転じる場面も見られたが、すぐさま切り返す展開となった。終盤にかけて上げ幅を広げ、一時3万9720円まで買われた。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型をけん引する格好からロングが強まった。寄り付き直後に乱高下を見せたものの、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。また、SQに絡んだ売買では、日経平均型が買い越し、TOPIX型が売り越しとなり、SQ値は概算で3万9863.92円だった。日経平均株価がSQ値を上回ったことで、ショートカバーの動きを強める形になったようだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.63倍に上昇した。前日に25日移動平均線水準まで一気に低下したこともあり、テクニカル面でもリバランスが入りやすいタイミングだった。
大阪6月限
日経225先物 39510 +150 (+0.38%)
TOPIX先物 2706.5 +7.0 (+0.25%)
日経225先物(6月限)は前日比150円高の3万9510円で取引を終了。寄り付きは3万9540円とシカゴ日経平均先物(6月限)清算値(3万9530円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9310円まで売られ、下落に転じる場面も見られたが、すぐさま切り返す展開となった。前場終盤にかけて上げ幅を広げ、3万9720円まで買われた。
ランチタイムで3万9560円まで軟化したものの、その後はロングが優勢となり、後場の取引開始後には一時3万9770円まで上げ幅を広げた。ただし、米国での雇用統計発表を控えてオーバーウィークのポジションを積極的に取りに行く動きは限られ、週末要因もあって終盤にかけては3万9400円~3万9500円辺りでの保ち合いとなった。
日経225先物は、米国市場の流れを受けて、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均型を牽引する形でロングが強まった。寄り付き直後に乱高下を見せたものの、押し目待ち狙いの買い意欲の強さがうかがえた。ただし、その後はアドバンテスト <6857.T> [東証P]が下落に転じるなど、方向感をつかみづらくさせた。
SQに絡んだ売買では、日経平均型が買い越し、TOPIX型が売り越しとなり、SQ値は3万9863.92円だった。日経平均株価がSQ値を上回ったことにより、ショートカバーを強めたようだが、後場は概ねSQ値を下回っての推移となっていたことも、積極的なロングを手控えさせたと考えられる。
日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σを挟んでの推移だった。+1σはナイトセッションで3万9560円辺りに位置しており、同水準が抵抗線として意識されるようだと、短期的なショートを誘い込みやすいだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.59倍に上昇した。前日に25日移動平均線水準まで一気に低下したこともあり、テクニカル面でもリバランスが入りやすいタイミングだった。ただし、前日の値幅の範囲内での推移であり、積極的にNTロングを積み上げる動きにはならなかった。25日線は14.53倍に位置しているため、しばらくは同線が支持線として機能するかを見極める必要がありそうだ。
手口面(立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が4万0580枚、ソシエテジェネラル証券が1万8923枚、サスケハナ・ホンコンが7654枚、バークレイズ証券が4019枚、日産証券が3721枚、野村証券が3656枚、SBI証券が3350枚、JPモルガン証券が3133枚、auカブコム証券が1767枚、ビーオブエー証券が1719枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万4695枚、ソシエテジェネラル証券が2万1188枚、バークレイズ証券が5842枚、モルガンMUFG証券が5308枚、サスケハナ・ホンコンが5068枚、ゴールドマン証券が4031枚、JPモルガン証券が3673枚、BNPパリバ証券が2911枚、ビーオブエー証券が2162枚、野村証券が1261枚だった。
トレンドがどうなるかな
◆国内経済
・10-12月期GDP[確報値] (8:50)
・2月マネーストックM2 (8:50)
・2月工作機械受注 (15:00)
・東日本大震災から13年
◆国際経済etc
・インドネシア市場休場
★バイデン米大統領が予算教書を提出予定
・ユーロ圏財務相会合
・米国3年国債入札
【海外決算】
[米]オラクル<ORCL>
◆新規上場、市場変更 など
〇寺岡製 <4987> [東証S]:上場廃止
3月12日 (火) ――
◆国内経済
・2月国内企業物価 (8:50)
★1-3月期法人企業景気予測調査 (8:50)
・5年国債入札
◆国際経済etc
・インドネシア市場休場
・英国2月失業率 (16:00)
・ドイツ2月消費者物価指数[確報値] (16:00)
★米国2月消費者物価指数 (21:30)
・米国2月月次財政収支 (13日3:00)
・EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
・米国10年国債入札
3月13日 (水) ――
◆国内経済
・春闘集中回答日
・2月投信概況 (15:00)
◆国際経済etc
・英国1月月次GDP (16:00)
・ユーロ圏1月鉱工業生産指数 (19:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)
・米国週間石油在庫統計 (23:30)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]ダラーツリー<DLTR>/[欧]アディダス、インディテックス、フォルクスワーゲン
◆新規上場、市場変更 など
〇名古屋電機 <6797> [名証M]:東証S上場
◆国内経済
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・20年国債入札
◆国際経済etc
★米国2月小売売上高 (21:30)
・米国2月生産者物価指数 (21:30)
・米国新規失業保険申請件数 (21:30)
・米国1月企業在庫 (23:00)
【海外決算】
[米]アドビ<ADBE>、ダラージェネラル<DG>、レナー<LEN>
3月15日 (金) ――
◆国内経済
・1月第3次産業活動指数 (13:30)
◆国際経済etc
・中国2月新築住宅販売価格 (10:30)
・米国3月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30)
・米国2月輸入物価指数 (21:30)
・米国2月輸出物価指数 (21:30)
★米国2月鉱工業生産指数 (22:15)
・米国2月設備稼働率 (22:15)
・米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数 (23:00)
・中国人民銀行がMLF (中期貸出制度) 金利を発表
3月16日 (土) ――
◆国内経済etc
・北陸新幹線(金沢-敦賀間)が開業
・北陸応援割が開始(4月26日宿泊分まで)
3月17日 (日) ――
◆国内経済etc
・自民党大会
◆国際経済etc
・ロシア大統領選挙投開票
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
先負・月齢0.7
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10-12月期GDP[確報値](8:50)
□2月マネーストックM2(8:50)
□2月工作機械受注(15:00)
□東日本大震災から13年
【国内企業】
○寺岡製 <4987> [東証S]:上場廃止
【海外】
□インドネシア市場休場
★バイデン米大統領が予算教書を提出予定
□ユーロ圏財務相会合
□米国3年国債入札
【海外決算】
[米]オラクル<ORCL>
株探ニュース
では明日までバイデン
ホントに死滅したん?
気づけよ
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月国内企業物価(8:50)
★1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)
□5年国債入札
【海外】
□インドネシア市場休場
□英国2月失業率(16:00)
□ドイツ2月消費者物価指数[確報値](16:00)
★米国2月消費者物価指数(21:30)
□米国2月月次財政収支(13日3:00)
□EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
□米国10年国債入札
株探ニュース
Oracle Corp
ORCL:NYSE
after hours iconAfter Hours: Last | 4:54 PM EDT
124.75
quote price arrow up+10.62 (+9.31%)
感謝しろよ買い豚w
21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]3.1%3.1%
21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]0.4%0.3%
21:30USD(米) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]3.9%3.7%
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□春闘集中回答日
□2月投信概況(15:00)
【国内企業】
○名古屋電機 <6797> [名証M]:東証S上場
【海外】
□英国1月月次GDP(16:00)
□ユーロ圏1月鉱工業生産指数(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
□米国30年国債入札
【海外決算】
[米]ダラーツリー<DLTR>/[欧]アディダス、インディテックス、フォルクスワーゲン
株探ニュース
歴史は繰り返す35年前にそっくりだ
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□20年国債入札
【海外】
★米国2月小売売上高(21:30)
□米国2月生産者物価指数(21:30)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
□米国1月企業在庫(23:00)
【海外決算】
[米]アドビ<ADBE>、ダラージェネラル<DG>、レナー<LEN>
株探ニュース
https://jkb.clarkstock.com/kabu/mvzs
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□1月第3次産業活動指数(13:30)
【海外】
□中国2月新築住宅販売価格(10:30)
□米国3月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
□米国2月輸入物価指数(21:30)
□米国2月輸出物価指数(21:30)
★米国2月鉱工業生産指数(22:15)
□米国2月設備稼働率(22:15)
□米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
□中国人民銀行がMLF(中期貸出制度)金利を発表
株探ニュース
虻蜂取らずの阿鼻叫喚くっぞwww
ミニPCでもいいのかね?
ちょうどゲーミングモニター買ったから、ついでにPCも繋ごうと思って
ミニPC買おうか迷ってるんだども。
主要企業決算では、半導体のマイクロン・テクノロジー、食品会社のゼネラル・ミルズ、オンラインペット関連製品小売りのチューイー、建設会社のKBホーム(20日)、スポーツ用品小売りのナイキ、ヨガアパレルのルルレモン・アスレティカ、運送会社のフェデックス、レストラン運営のダ―デン・レストランツ(21日)、などが予定されている。
(Horiko Capital Management LLC)
株探
https://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/newCFORS/DUST-all-img/16.gif
https://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/newCFORS/DUST-all-img/24.gif
イオンモバイル紹介チケット
AE492660840
AE478948532
AE760429381
AE417396157
AE714184645
有効期限 2024-04-30 23:59
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★日銀金融政策決定会合(1日目)
★1月機械受注(8:50)
【国内企業】
○美濃窯業 <5356> [名証M]:東証S上場
○シダックス <4837> [東証S]:上場廃止
【海外】
□メキシコ市場休場
★中国2月鉱工業生産指数(11:00)
★中国2月小売売上高(11:00)
★中国1-2月固定資産投資(11:00)
□中国1-2月不動産開発投資(11:00)
□ユーロ圏2月消費者物価指数[確報値](19:00)
□ユーロ圏1月貿易収支(19:00)
□米国3月NAHB住宅市場指数(23:00)
★エヌビディア<NVDA>がAIカンファレンス「GTC」開催(サンノゼ、~21日)
□エネルギー国際会議「CERAWeek」(ヒューストン、~22日)
株探ニュース
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★日銀金融政策決定会合、終了後に政策金利を発表
□1月鉱工業生産[確報値](13:30)
□1月設備稼働率(13:30)
□植田和男日銀総裁が記者会見(15:30)
□2月訪日外客数(16:15)
【国内企業】
○セリオ <6567> [東証G]:上場廃止
○不二硝 <5212> [東証S]:上場廃止
【海外】
★FOMC(米連邦公開市場委員会)1日目
□ドイツ3月ZEW景況感指数(19:00)
□ユーロ圏3月ZEW景況感指数(19:00)
★米国2月住宅着工件数(21:30)
□米国2月住宅建築許可件数(21:30)
□米国1月対米証券投資(20日5:00)
□オーストラリア中銀が政策金利を発表
□米国20年国債入札
【海外決算】
[中]シャオミ
株探ニュース
という簡単なこと
なぜかやらないでしょ
この簡単な作業やるだけで何かが見えるんですよ
誰がやってるのか
赤口・月齢9.7
【国内】
★国内市場休場(春分の日)
□半導体産業の国際見本市「SEMICON China」(上海、~22日)
【海外】
□中国3月最優遇貸出金利(10:15)
□英国2月消費者物価指数(16:00)
□ドイツ2月生産者物価指数(16:00)
□ユーロ圏1月建設業生産高(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
□ユーロ圏3月消費者信頼感(21日0:00)
★FOMC(米連邦公開市場委員会)、終了後に政策金利を発表(21日3:00)
★パウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長が記者会見(21日3:30)
□インドネシア中銀が政策金利を発表
□ブラジル中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]マイクロン・テクノロジー<MU>/[中]テンセント
株探ニュース
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月貿易収支(8:50)
□2月白物家電出荷額(10:00)
□2月食品スーパー売上高(13:00)
□2月首都圏マンション市場動向(14:00)
□2月主要コンビニエンスストア売上高(14:00)
【国内企業】
★STG <5858> :東証G上場
★トライアルホールディングス <141A> :東証G上場
【海外】
□南アフリカ市場休場
□ドイツ3月製造業PMI(17:30)
□ドイツ3月サービス業PMI(17:30)
□ユーロ圏1月経常収支(18:00)
□ユーロ圏3月製造業PMI(18:00)
□ユーロ圏3月サービス業PMI(18:00)
★イングランド銀行(BOE)が政策金利を発表(21:00)
★米国10-12月経常収支(21:30)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
□米国3月フィラデルフィア連銀景況指数(21:30)
□米国3月製造業PMI(22:45)
□米国3月サービス業PMI(22:45)
★米国2月コンファレンス・ボード景気先行指数(23:00)
□米国2月中古住宅販売件数(23:00)
□スイス中銀が政策金利を発表
□トルコ中銀が政策金利を発表
□ノルウェー中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]アクセンチュア<ACN>、ナイキ<NKE>、フェデックス<FDX>、ルルレモン<LULU>/[欧]BMW
株探ニュース
MU:NASDAQ
after hours iconAfter Hours: Last | 4:46 PM EDT
110.02
quote price arrow up+13.77 (+14.30%)
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★2月全国消費者物価指数(8:30)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
【国内企業】
★ジンジブ <142A> :東証G上場
【海外】
□ドイツ3月Ifo景況感指数(18:00)
□パウエルFRB議長が講演(22:00)
□ロシア中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[中]美団
株探ニュース
なんか出たのか?
最後の仕送り金額が入った
毒親のDVに耐えられなくて逃げてきたのに、会社クビになって不安になってきたのか今更優しくされて
正直キモいしもう用済みだから縁切りたいんだけど
なんで躊躇してるんだろう私は
脆すぎる人間で困っちゃうな
北海道の感想
1雪エグいんだ
2 人少ないなと思ったらみんな地下にいた 北海道民はモグラ族
3 すき焼きブラックホール
すき焼きを検索して出てくるお店、5店も回ったのにどこにも売ってなかった
4ラーメン薄い
「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□日銀金融政策決定会合議事要旨(1月22・23日開催分、8:50)
□国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果[2023年12月末現在](8:50)
□1月景気動向指数[改定値](14:00)
□2月全国スーパー売上高(14:00)
□2月外食売上高(14:00)
□2月全国百貨店売上高(14:30)
【国内企業】
★イシン <143A> :東証G上場
○JBR <2453> [東証P]:上場廃止
○IJTT <7315> [東証S]:上場廃止
【海外】
□インド市場休場
★米国2月新築住宅販売件数(23:00)
□米国2年国債入札
株探ニュース
http://imgur.com/lqKA2dJ.jpg
内容量:500g
カロリー:217kcal(100gあたり)
原材料:鶏肉(国産)、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状植物性たん白)、たまねぎ、豚脂、粒上植物性たん白、砂糖、食塩/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、着色料(紅麹、ラック、カロチノイド)、香料、揚げ油(菜種油)、(一部に乳成分・小麦・豚肉・鶏肉・大豆を含む)
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月企業向けサービス価格指数(8:50)
【国内企業】
★L is B <145A> :東証G上場
★ソラコム <147A> :東証G上場
★ハッチ・ワーク <148A> :東証G上場
★JSH <150A> :東証G上場
【海外】
□ドイツ4月Gfk消費者信頼感(16:00)
□米国2月耐久財受注(21:30)
□米国1月S&Pケースシラー住宅価格(22:00)
□米国1月FHFA住宅価格指数(22:00)
★米国3月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00)
□米国3月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
□ハンガリー中銀が政策金利を発表
□米国5年国債入札
株探ニュース
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★3月末権利付き最終日
□40年国債入札
【国内企業】
★1-2月中国工業企業利益(10:30)
□ユーロ圏3月消費者信頼感[確報値](19:00)
□ユーロ圏3月景況感指数(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
□スウェーデン中銀が政策金利を発表
□南アフリカ中銀が政策金利を発表
□米国7年国債入札
【海外決算】
[米]カーニバル<CCL>
【海外】
★コロンビア・ワークス <146A> :東証S上場
★シンカ <149A> :東証G上場
★ダイブ <151A> :東証G上場
株探ニュース
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□日銀金融政策決定会合の主な意見(3月18~19日分、8:50)
□2月建機出荷額(13:00)
【国内企業】
★カウリス <153A> :東証G上場
★情報戦略テクノロジー <155A> :東証G上場
○シミックHD <2309> [東証P]:上場廃止
○タスキ <2987> [東証G]:上場廃止
○スキヤキ <3995> [東証G]:上場廃止
○レオス <7330> [東証G]:上場廃止
○菱洋エレク <8068> [東証P]:上場廃止
○リョーサン <8140> [東証P]:上場廃止
○新日建物 <8893> [東証S]:上場廃止
○サンウッド <8903> [東証S]:上場廃止
【海外】
□ユーロ圏2月マネーサプライM3(18:00)
□米国10-12月期GDP[確報値](21:30)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
□米国3月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
□米国3月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値](23:00)
□米国2月仮契約住宅販売指数(23:00)
【海外決算】
[米]ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス<WBA>
株探ニュース
トクホと違い、安全性や機能性の情報は消費者庁に届け出るだけで良く、許可は必要ない
この制度を始めた当時の政権は?
本部地とかノーマルクレカみたいな
狂信者いたよな
未だにあの政党信じてそうだわ
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月東京都区部消費者物価指数(8:30)
★2月完全失業率(8:30)
★2月有効求人倍率(8:30)
★2月鉱工業生産(8:50)
□2月商業動態統計(8:50)
□2月自動車輸出実績(13:00)
□2月住宅着工件数(14:00)
□外国為替平衡操作の実施状況(19:00)
□2年国債入札
【国内企業】
★マテリアルグループ <156A> :東証G上場
★グリーンモンスター <157A> :東証G上場
【海外】
★米国、英国、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、メキシコ、シンガポール、香港、ノルウェー、南アフリカ市場休場(聖金曜日)
★米国2月個人所得(21:30)
★米国2月個人支出(21:30)
□米国2月卸売在庫(21:30)
□NY国際オートショー(ニューヨーク、~4月7日)
株探ニュース
2024年3月31日 12時28分 (共同通信)
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★日銀短観(8:50)
□3月と23年度の新車販売(14:00)
□3月と23年度の軽自動車販売(14:00)
★改正金融商品取引法が施行され、第1・第3四半期の四半期報告書が廃止
□物流・建設業、医師の時間外労働について上限規制適用猶予が終了
□新型コロナウイルスの公費負担が全廃され通常診療に移行
□障害者の法定雇用率が2.5%に引き上げ
□不動産相続登記の義務化
【国内企業】
★SBIレオスひふみ <165A> :東証G上場(テクニカル上場)
★タスキホールディングス <166A> :東証G上場(テクニカル上場)
★リョーサン菱洋ホールディングス <167A> :東証P上場(テクニカル上場)
【海外】
□英国、ドイツ、フランス、香港、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、南アフリカ市場休場(イースターマンデー)
★中国3月財新製造業PMI(10:45)
□米国3月製造業PMI[確報値](22:45)
★米国3月ISM製造業景気指数(23:00)
□米国2月建設支出(23:00)
株探ニュース
指標としてよく見てるスーモの新着件数がいつになく冴えない
カミュを飲んでるがCAMUSと書いてカミュ
フランス語では語尾子音やSは原則発音しないって知ってはいるがどうにも見るたび違和感がある
ちなみに第二外国語はドイツを専攻していたがそういう知識もあるよという自慢ではない
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月マネタリーベース(8:50)
□ファストリ <9983> が3月国内ユニクロ売上推移速報を公表(15:00頃)
□10年国債入札
【国内企業】
○楽天地 <8842> [東証P]:上場廃止
【海外】
□ドイツ3月製造業PMI[確報値](16:55)
□ユーロ圏3月製造業PMI[確報値](17:00)
□ドイツ3月消費者物価指数(21:00)
□米国2月製造業新規受注(23:00)
□米国2月耐久財受注[確報値](23:00)
□米国2月JOLTS求人件数(23:00)
株探ニュース
「8勝2敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【海外】
★中国3月財新サービス業PMI(10:45)
□ユーロ圏3月消費者物価指数(18:00)
□ユーロ圏2月失業率(18:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
★米国3月ADP雇用統計(21:15)
□米国3月サービス業PMI[確報値](22:45)
★米国3月ISM非製造業景気指数(23:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
【海外決算】
[米]エクソンモービル<XOM>
株探ニュース
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□3月と23年度の輸入車販売(10:30)
□3月と23年度の車名別新車販売(11:00)
□4月日銀地域経済報告・さくらリポート
□30年国債入札
【国内企業】
★アズパートナーズ <160A> :東証S上場
【海外】
□中国、香港、台湾市場休場(清明節)
□ドイツ3月サービス業PMI[確報値](16:55)
□ユーロ圏3月サービス業PMI(17:00)
□ユーロ圏2月生産者物価指数(18:00)
★米国2月貿易収支(21:30)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
株探ニュース
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★2月全世帯家計調査(8:30)
★2月景気動向指数(14:00)
□消費活動指数(14:00)
【国内企業】
○オーエス <9637> [東証S]:上場廃止
【海外】
□中国、台湾市場休場(清明節)
□ドイツ2月製造業新規受注(15:00)
□ユーロ圏2月小売売上高(18:00)
★米国3月雇用統計(21:30)
□米国2月消費者信用残高(6日4:00)
□インド中銀が政策金利を発表
株探ニュース
どうする日銀w
◆国内経済
・2月毎月勤労統計 (8:30)
・2月国際収支 (8:50)
・月間・2023年度の対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・3月景気ウォッチャー調査 (14:00)
・日本交通などが都内で「ライドシェア」サービスを開始
◆国際経済etc
・タイ、インドネシア市場休場
・ドイツ2月鉱工業生産 (15:00)
・ドイツ2月貿易収支 (15:00)
・フィリピン中銀が政策金利を発表
・イスラム圏がラマダン明け
◆新規上場、市場変更 など
★イタミアート <168A> :東証G上場
4月 9日 (火) ――
◆国内経済
・3月消費動向調査 (14:00)
・3月工作機械受注 (15:00)
・植田日銀総裁の就任から1年
・5年国債入札
◆国際経済etc
・インドネシア、フィリピン市場休場
・米国3年国債入札
◆新規上場、市場変更 など
〇大正薬HD <4581> [東証S]:上場廃止
◆国内経済
・3月国内企業物価 (8:50)
・2月特定サービス産業動態統計 (13:30)
◆国際経済etc
・韓国、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア市場休場
・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)
★米国3月消費者物価指数 (21:30)
・米国2月卸売在庫 (23:00)
・米国2月卸売売上高 (23:00)
・米国週間石油在庫統計 (23:30)
・FOMC (3月19日~20日開催分) 議事要旨 (11日3:00)
・米国3月月次財政収支 (11日3:00)
★日米首脳会談(ワシントン)
・韓国総選挙の投開票
・カナダ中銀が政策金利を発表
・ニュージーランド中銀が政策金利を発表
・タイ中銀が政策金利を発表
・米国10年国債入札
【海外決算】
[米]デルタエアラインズ<DAL>
4月11日 (木) ――
◆国内経済
・3月マネーストックM2 (8:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・3月都心オフィス空室率 (11:00)
・3月投信概況 (15:00)
・20年国債入札
◆国際経済etc
・インド、インドネシア、マレーシア市場休場
★中国3月消費者物価指数 (10:30)
★中国3月生産者物価指数 (10:30)
★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (22:15)
・米国3月生産者物価指数 (21:30)
・米国新規失業保険申請件数 (21:30)
★ラガルドECB総裁が記者会見 (21:45)
★岸田首相が米議会で演説
・ユーロ圏財務相会合
・ゴルフ マスターズ・トーナメント (米ジョージア州、~14日)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]コンステレーションブランズ<STZ>
◆新規上場、市場変更 など
★ハンモック <173A> :東証G上場
〇北弘電社 <1734> [札証]:上場廃止
◆国内経済
★オプションSQ
・2月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・2月設備稼働率 (13:30)
・生活意識に関するアンケート調査 (13:30)
◆国際経済etc
・タイ、インドネシア市場休場
★中国3月貿易収支
・ドイツ3月消費者物価指数[改定値] (15:00)
・英国2月月次GDP (15:00)
・米国3月輸入物価指数 (21:30)
・米国3月輸出物価指数 (21:30)
・米国4月ミシガン大学消費者信頼感指数 (23:00)
・EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
・韓国中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]ブラックロック<BLK>、JPモルガン・チェース<JPM>、ウェルズファーゴ<WFC>、シティグループ<C>
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□2月毎月勤労統計(8:30)
□2月国際収支(8:50)
□月間・2023年度の対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□3月景気ウォッチャー調査(14:00)
□日本交通などが都内で「ライドシェア」サービスを開始
【国内企業】
★イタミアート <168A> :東証G上場
【海外】
□タイ、インドネシア市場休場
□ドイツ2月鉱工業生産(15:00)
□ドイツ2月貿易収支(15:00)
□フィリピン中銀が政策金利を発表
□イスラム圏がラマダン明け
株探ニュース
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月消費動向調査(14:00)
□3月工作機械受注(15:00)
□植田日銀総裁の就任から1年
□5年国債入札
【国内企業】
○大正薬HD <4581> [東証S]:上場廃止
【海外】
□インドネシア、フィリピン市場休場
□米国3年国債入札
株探ニュース
流れがどう変わるか…
おばあちゃんが正しかった
願い事したか?
ノノ 目が覚めるような暴落が 来ますように! (´・人・`)
日本円オワタ
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月国内企業物価(8:50)
□2月特定サービス産業動態統計(13:30)
【海外】
□韓国、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア市場休場
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
★米国3月消費者物価指数(21:30)
□米国2月卸売在庫(23:00)
□米国2月卸売売上高(23:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
□FOMC(3月19日~20日開催分)議事要旨(11日3:00)
□米国3月月次財政収支(11日3:00)
★日米首脳会談(ワシントン)
□韓国総選挙の投開票
□カナダ中銀が政策金利を発表
□ニュージーランド中銀が政策金利を発表
□タイ中銀が政策金利を発表
□米国10年国債入札
【海外決算】
[米]デルタエアラインズ<DAL>
株探ニュース
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月マネーストックM2(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□3月都心オフィス空室率(11:00)
□3月投信概況(15:00)
□20年国債入札
【国内企業】
★ハンモック <173A> :東証G上場
○北弘電社 <1734> [札証]:上場廃止
【海外】
□インド、インドネシア、マレーシア市場休場
★中国3月消費者物価指数(10:30)
★中国3月生産者物価指数(10:30)
★ECB(欧州中央銀行)が政策金利を発表(22:15)
□米国3月生産者物価指数(21:30)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
★ラガルドECB総裁が記者会見(21:45)
★岸田首相が米議会で演説
□ユーロ圏財務相会合
□ゴルフ マスターズ・トーナメント(米ジョージア州、~14日)
□米国30年国債入札
【海外決算】
[米]コンステレーションブランズ<STZ>
株探ニュース
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★オプションSQ
□2月鉱工業生産[確報値](13:30)
□2月設備稼働率(13:30)
□生活意識に関するアンケート調査(13:30)
【海外】
□タイ、インドネシア市場休場
★中国3月貿易収支
□ドイツ3月消費者物価指数[改定値](15:00)
□英国2月月次GDP(15:00)
□米国3月輸入物価指数(21:30)
□米国3月輸出物価指数(21:30)
□米国4月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00)
□EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
□韓国中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]ブラックロック<BLK>、JPモルガン・チェース<JPM>、ウェルズファーゴ<WFC>、シティグループ<C>
株探ニュース
【市況】来週の米主要企業決算 発表本格化
来週の米主要企業決算 発表本格化
*は金融株 ()は予想1株利益、単位:ドル
15日(月)
ゴールドマン* (8.81)
16日(火)
ユナイテッドヘルス(6.63)
ジョンソン&ジョンソン (2.65)
バンカメ* (0.77)
モルガンスタンレー* (1.66)
ユナイテッド航空(-0.57)
17日(水)
トラベラーズ*(4.84)
ラスベガス・サンズ(0.60)
アルコア(-0.62)
18日(木)
DRホートン(3.07)
ネットフリックス(4.55)
19日(金)
P&G(1.41)
アメックス*(2.97)
※予定は変更になる場合があります
出所:MINKABU PRESS
◆国内経済
★2月機械受注 (8:50)
◆国際経済etc
・タイ、インドネシア市場休場
・中国MLF(中期貸出制度)金利 (10:20)
・ユーロ圏2月鉱工業生産指数 (18:00)
★米国3月小売売上高 (21:30)
・米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30)
・米国2月企業在庫 (23:00)
・米国4月NAHB住宅市場指数 (23:00)
・米イラク首脳会談(ワシントン)
・IMF・世銀春季会合(ワシントン、~20日)
【海外決算】
[米]チャールズシュワブ<SCHW>、ゴールドマン・サックス<GS>
4月16日 (火) ――
◆国内経済
・衆院3補欠選挙告示(東京15区、島根1区、長崎3区)
◆国際経済etc
・タイ市場休場
・中国3月新築住宅販売価格 (10:30)
★中国1-3月期GDP (11:00)
★中国3月鉱工業生産指数 (11:00)
★中国3月小売売上高 (11:00)
・中国1-3月固定資産投資 (11:00)
・中国1-3月不動産開発投資 (11:00)
・英国3月失業率 (15:00)
・ドイツ4月ZEW景況感指数 (18:00)
・ユーロ圏2月貿易収支 (18:00)
・ユーロ圏4月ZEW景況感指数 (18:00)
★米国3月住宅着工件数 (21:30)
・米国3月住宅建築許可件数 (21:30)
★米国3月鉱工業生産指数 (22:15)
・米国3月設備稼働率 (22:15)
・ベイリー英中銀 (BOE) 総裁が講演 (17日2:00)
★IMF世界経済見通し
【海外決算】
[米]ユナイテッドヘルス<UNH>、J&J<JNJ>、バンカメ<BAC>、モルガンスタンレー<MS>/[欧]LVMH
◆新規上場、市場変更 など
★Will Smart <175A> :東証G上場
◆国内経済
・3月と2023年度の貿易収支 (8:50)
・3月訪日外客数 (16:15)
◆国際経済etc
・インド市場休場
・英国3月消費者物価指数 (15:00)
・ユーロ圏3月消費者物価指数[確報値] (18:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)
・米国週間石油在庫統計 (23:30)
・米国地区連銀経済報告 (ベージュブック) (18日3:00)
・米国2月対米証券投資 (18日5:00)
・米国20年国債入札
【海外決算】
[米]アボットラボラトリーズ<ABT>、トラベラーズ<TRV>、ラスベガス・サンズ<LVS>、ユナイテッドエアラインズHD<UAL>/[欧]ASMLホールディング<ASML>
◆新規上場、市場変更 など
〇東邦金 <5781> [東証S]:上場廃止
4月18日 (木) ――
◆国内経済
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・2月第3次産業活動指数 (13:30)
・3月と2023年度の首都圏マンション市場動向 (14:00)
◆国際経済etc
・ベトナム市場休場
・ユーロ圏2月経常収支 (17:00)
・米国新規失業保険申請件数 (21:30)
・米国4月フィラデルフィア連銀景況指数 (21:30)
★米国3月コンファレンス・ボード景気先行指数 (23:00)
・米国3月中古住宅販売件数 (23:00)
★G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)
【海外決算】
[米]ネットフリックス<NFLX>、ブラックストーン<BX>、インテュイティブ<ISRG>、エレバンス・ヘルス<ELV>/[台]★台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>/[印]インフォシス<INFY>/[欧]ロレアル、ノキア
4月19日 (金) ――
◆国内経済
★3月と2023年度の全国消費者物価指数 (8:30)
◆国際経済etc
・ドイツ3月生産者物価指数 (15:00)
・インド総選挙投票開始
【海外決算】
[米]P&G<PG>、アメリカン・エキスプレス<AXP>
[米]P&G<PG>、アメリカン・エキスプレス<AXP>
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★2月機械受注(8:50)
【海外】
□タイ、インドネシア市場休場
□中国MLF(中期貸出制度)金利(10:20)
□ユーロ圏2月鉱工業生産指数(18:00)
★米国3月小売売上高(21:30)
□米国4月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
□米国2月企業在庫(23:00)
□米国4月NAHB住宅市場指数(23:00)
□米イラク首脳会談(ワシントン)
□IMF・世銀春季会合(ワシントン、~20日)
【海外決算】
[米]チャールズシュワブ<SCHW>、ゴールドマン・サックス<GS>
株探ニュース
間抜けに安心したやつら死ぬよ
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□衆院3補欠選挙告示(東京15区、島根1区、長崎3区)
【国内企業】
★Will Smart <175A> :東証G上場
【海外】
□タイ市場休場
□中国3月新築住宅販売価格(10:30)
★中国1-3月期GDP(11:00)
★中国3月鉱工業生産指数(11:00)
★中国3月小売売上高(11:00)
□中国1-3月固定資産投資(11:00)
□中国1-3月不動産開発投資(11:00)
□英国3月失業率(15:00)
□ドイツ4月ZEW景況感指数(18:00)
□ユーロ圏2月貿易収支(18:00)
□ユーロ圏4月ZEW景況感指数(18:00)
★米国3月住宅着工件数(21:30)
□米国3月住宅建築許可件数(21:30)
★米国3月鉱工業生産指数(22:15)
□米国3月設備稼働率(22:15)
□ベイリー英中銀(BOE)総裁が講演(17日2:00)
★IMF世界経済見通し
【海外決算】
[米]ユナイテッドヘルス<UNH>、J&J<JNJ>、バンカメ<BAC>、モルガンスタンレー<MS>/[欧]LVMH
株探ニュース
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□3月と2023年度の貿易収支(8:50)
□3月訪日外客数(16:15)
【国内企業】
○東邦金 <5781> [東証S]:上場廃止
【海外】
□インド市場休場
□英国3月消費者物価指数(15:00)
□ユーロ圏3月消費者物価指数[確報値](18:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
□米国地区連銀経済報告(ベージュブック)(18日3:00)
□米国2月対米証券投資(18日5:00)
□米国20年国債入札
【海外決算】
[米]アボットラボラトリーズ<ABT>、トラベラーズ<TRV>、ラスベガス・サンズ<LVS>、ユナイテッドエアラインズHD<UAL>/[欧]ASMLホールディング<ASML>
株探ニュース
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□2月第3次産業活動指数(13:30)
□3月と2023年度の首都圏マンション市場動向(14:00)
【海外】
□ベトナム市場休場
□ユーロ圏2月経常収支(17:00)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
□米国4月フィラデルフィア連銀景況指数(21:30)
★米国3月コンファレンス・ボード景気先行指数(23:00)
□米国3月中古住宅販売件数(23:00)
★G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)
【海外決算】
[米]ネットフリックス<NFLX>、ブラックストーン<BX>、インテュイティブ<ISRG>、エレバンス・ヘルス<ELV>/[台]★台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>/[印]インフォシス<INFY>/[欧]ロレアル、ノキア
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