クリスピー・クリーム株下落、減量薬ブーム受けて投資判断引き下げ Joel Leon 2023年10月31日 1:37 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CK1HT1UM0W01 クリスピー・クリームはドーナツ好きにはまだ人気の選択肢かもしれないが、「オゼンピック」や「ウゴービ」といった減量 薬のブームを受けて、トゥルイスト・セキュリティーズはクリスピー・クリーム株について投資家に警告を発した。 関連記事 「やせ薬」オゼンピック、心臓や認知症にも効果か-既存薬業界の逆風に ファストフード店やたばこメーカーに打撃も、やせ薬普及で 製薬業界になお暗雲-ファイザーの買収やリリーの減量薬ブームでも 原題:Krispy Kreme Drops on Worries That Ozempic Will Hit Donut Demand(抜粋)
中国恒大の清算申し立て審理、12月に延期-銀行への影響懸念も 中国恒大が「クラスC」債権者と協議、裁判所への説明控え-関係者 中国恒大の債務再編、「クラスC」債保有者が鍵握る-来週債権者集会 原題:Evergrande Units to Be Part of Revised Debt Plan, Rep Says (1)(抜粋)
ウィーワーク、来週にも連邦破産法11条の適用を申請へ-関係者 Reshmi Basu、Amelia Pollard 2023年11月2日 0:14 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3G9G1T0G1KW01 関連記事: ウィーワーク、来週にも連邦破産法11条の適用申請を計画-報道 (1) ソフトバンクG含む債権者、ウィーワーク事業再編巡り対立-協議難航 原題:WeWork to Enter Chapter 11 Bankruptcy as Soon as Next Week (1)(抜粋)
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X3SDl
Apple beats estimates thanks to iPhone and services, but records fourth consecutive quarterly sales decline PUBLISHED THU, NOV 2 202312:25 PM EDTUPDATED 1 MIN AGO CNBC
Judge in Trump NY fraud trial extends gag order to lawyers, says office has received ‘hundreds’ of threats since trial started PUBLISHED FRI, NOV 3 20233:11 PM EDTUPDATED 1 MIN AGO CNBC
中国市場の「長い冬」に身構え、JPモルガンやピムコが戦略再考 Tania Chen、Abhishek Vishnoi、Richard Henderson 2023年11月5日 23:12 JST 更新日時 2023年11月6日 0:17 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3NSRCDWX2PS01 中国市場が今年力強く回復するとの期待は裏切られる 中国を取り巻く環境は厳しさ増す、大口投資家は慎重姿勢に傾斜 原題:Pimco, JPMorgan Are Gearing Up for Long Winter in China Markets(抜粋)
孫正義氏が失ったのは1兆7000億円と信頼性、ウィーワーク投資の結末 Min Jeong Lee 2023年11月8日 2:01 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-07/S3R5VBT0AFB401 破産申請が明るみに出したのは、孫氏の傲慢な投資スタイル 攻勢に転じるソフトバンクG社長、チェック機能は見当たらず 関連記事: ウィーワークが破産申請、債務圧縮計画で債権者と合意 ソフトバンクG、ビジョン・ファンドの人員削減を開始-関係者 孫正義氏のソフトバンクG、巨額損失でビジネスモデルのほころび露呈 原題:WeWork Saga Cost Masayoshi Son $11.5 Billion and His Credibility(抜粋)
米消費者5-10年先インフレ期待、12年ぶりの高水準-ミシガン大 「年末の強欲」に米株市場は一変、国債利回り低下に誘われ-BofA パウエルFRB議長、適切なら一段の引き締め「ためらわない」 (3) 原題:S&P 500 Rally Powers Ahead to Embolden Bulls: Markets Wrap(抜粋) Treasuries Mixed, Curve Extends Flattening After Wave of Blocks(抜粋) Dollar Set for Best Week in Two Months, Krone Jumps: Inside G-10(抜粋) Oil Falls for Third Straight Week as Demand Fears Trump War Risk
タームプレミアム。この単語はウォール街、そして米金融当局および米財務省の廊下でも流行語と なっている。債券相場下落のきっかけとなったと名指しされ、米国債四半期定例入札や金融政 策運営にも影響を与えているとされる。 それが正確には何を反映し、どのように計測するかについて一致した見解があまりなくても、ほとん ど問題でないように見受けられる。タームプレミアムは市場における新しく強力な力の一つとなっている。 関連記事: 米財務省、四半期入札の規模拡大ペースを鈍化-市場予想も下回る FRB当局者、利回り上昇の影響見極めに時間必要-物価抑制に十分か 原題:‘Dark Matter’ Bond Metric Mesmerizes Wall Street and Washington(抜粋)
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>>603 Report to the Secretary of the Treasury from the Treasury Borrowing Advisory Committee November 1, 2023October 31, 2023 Letter to the Secretary Dear Madam Secretary: https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy1865
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米財務省、四半期入札の規模拡大ペースを鈍化-市場予想も下回る Liz Capo McCormick 2023年11月1日 21:45 JST 更新日時 2023年11月2日 1:32 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3G2URT1UM0W01 来週の入札3、10、30年債発行額は計1120億ドル-予想1140億ドル 四半期入札での中長期債の発行拡大、あと1回必要になり得ると予想 原題:US Slows Its Ramp-Up of Longer-Term Debt Sales, Spurring Rally、 US Slows Pace of Increase in Quarterly Long-Term Debt Sales (2)(抜粋)
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FRB当局者、利回り上昇の影響見極めに時間必要-物価抑制に十分か Catarina Saraiva 2023年11月7日 22:01 JST 更新日時 2023年11月8日 10:54 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-07/S3R7J9DWRGG001 「インフレ率は依然として高過ぎるままだ」-ダラス連銀総裁 ウォラーFRB理事、利回り上昇は債券市場にとって「地震」 関連記事: ウォラーFRB理事、10年債利回り急伸は「地震」に他ならない ボウマンFRB理事、インフレ抑制で「さらなる利上げ必要になる」 ミネアポリス連銀総裁、必要なら引き締めへ-「経済が教えてくれる」 原題:Fed Officials Want More Time to Assess Impact of Rise in Yields(抜粋)
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ROpQZ
米国債の「タームプレミアム」、2021年6月以来のプラス転換 Michael Mackenzie、Garfield Reynolds 2023年9月27日 16:10 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-27/S1MQJ7DWLU6801 NY連銀公表の10年債タームプレミアム、過去7年の大部分マイナス 高金利長期化の可能性や財政政策の信頼性巡る懸念を浮き彫りに 原題:Treasury ‘Term Premium’ Gauge Positive for First Time Since 2021(抜粋)
異次元緩和と消費増税の「どえらいリスク」 2013年4月4日、「2%」「2年」「2倍」と赤い字で大書されたボードとともに記者会見に臨む黒田総裁の姿は、大きな衝撃と期待をもって受けとめられた。大規模な金融緩和の実施にもかかわらず長期金利が速やかに低下しないことをもって、量的・質的金融緩和の効果を疑問とする向きもあったが、これは適切な見方とはいえない。もし、「2倍で2年で2%」が実現するということであれば、それ以降の政策金利は十分に高いプラスの水準で推移するはずであり、そのもとでは現在(2013年春時点)の長期金利が高止まりしたとしても不思議ではないからである(もちろん、従来にない規模で国債の買い入れを行うことが決定されたことから、市場で流通する国債の量が減り、国債市場の流動性が低下するのではないかとの懸念があったことも、長期金利の高止まりに寄与していたとみられる)。 「次元の異なる金融緩和」に対しては、「大胆な金融緩和」に期待を寄せていた側から称賛を受ける一方、大規模な金融緩和に否定的な側からは「ハイパーインフレが起きるのではないか」という批判もみられたが、これらはいずれも量的・質的金融緩和が大きなサプライズをもたらしたことの現れといえるだろう。異次元緩和がスタートした時点の黒田総裁は、Eggertsson(2006)のタイトルにある”Committing to being Irresponsible”を体現しているように見えた。 だが、同年9月に転機が訪れる。それは翌年(2014年)4月に予定されていた消費税率の引き上げの影響について検討を行う消費増税集中点検会合(内閣府)に臨んだ黒田総裁が、増税を延期した場合の「どえらいリスク」を強調したためだ。デフレ脱却を最優先課題とするのであれば、景気と物価の下押しにつながりかねない消費増税については慎重な態度で臨むというのが基本となるが(Eggertsson(2006)で提案されているのは“helicopter drop”、すなわち通貨発行による財源調達を通じた減税や給付措置の実施であり、増税はこの提案と真逆の対応となる)、黒田総裁があえて増税延期のリスクを強調したことについては、驚き、称賛、失望、さまざまな声が寄せられた。 その後の実際の経過をたどると、2014年4月の消費税率引き上げ(5%から8%へ)をきっかけに消費が大きく落ち込み、その後、3年近くにわたって景気の停滞が続いた。こうした中で物価上昇のペースも鈍化して、2016年には消費者物価指数の対前年同月比がほぼ毎月マイナスとなり、デフレへの逆戻りが懸念された。追加緩和(14年10月)とマイナス金利政策の導入(2016年1月決定。実施は2月の積み期間から)はこのような状況のもとで行われたことになる。
日本株では、サイバーエージェントとGMOペイメントゲートウェイ、博報堂DYホールディングス、京王電鉄、小林製薬、 栗田工業、LIXIL、日本ガイシ、パーソルホールディングス、ウエルシアホールディングスが指数から外れる。 原題:MSCI Says 46 Additions to, 69 Deletions from ACWI Index、 Here Are the MSCI Adds, Cuts for Asia-Pacific in November Review(抜粋) (指数から外れる日本株の銘柄など追加して更新します) これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
PPIは前月比0.5%低下 ブルームバーグ調査のエコノミスト予想全てを下回った-予想中央値は0.1%上昇 9月は0.4%上昇(速報値0.5%上昇) 前年同月比では1.3%上昇 市場予想は1.9%上昇 9月は2.2%上昇 米CPI、10月はコアと総合ともに鈍化-追加利上げ観測が後退 原題:US Producer Prices Decline by Most Since April 2020 on Gasoline(抜粋)、 US Oct. PPI Fell 0.5%, Below All Estimates(抜粋)
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SMC45
米国債、利回り上昇への賭けが復活-前日の相場急伸で参入に妙味 Edward Bolingbroke 2023年11月16日 4:54 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46HL8T1UM0W01 アジアからロンドン、米国時間にかけてブロック売りが相次ぐ 15日の市場でモメンタムが変化、10年債利回り4.55%台に上昇 原題:Bond Traders Reload Bets on Higher Yields After Massive Rally(抜粋)
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SMC45
ゴールドマンのコスティン氏、来年のS&P500は最高値に迫ると予想 Farah Elbahrawy 2023年11月16日 0:15 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S460Y7T1UM0W01 来年末のS&P500を4700と予想、現在の水準から5%程度上昇へ 景気後退の回避見通しや利益拡大など、多くの支援材料を見込む 原題:Goldman’s Kostin Sees S&P 500 Flirting With Record High in 2024(抜粋)
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SMC45
ユーロ圏はリセッション回避、インフレ後退-欧州委経済見通し Alexander Weber、Sonja Wind 2023年11月15日 20:43 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45TCPT0G1KW01 第4四半期は0.2%成長、2023年通年は0.6%成長と欧州委予想 一部の域内主要国で債務削減が停滞と指摘、イタリアなどに警告 原題:Euro Area to Avoid Recession as Inflation Retreats, EU Predicts(抜粋)
ウォルマート株が急落、消費に慎重な見方-10月末に売り上げ急減 Brendan Case、Jeannette Neumann 2023年11月16日 22:58 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47UI8T0G1KW01 通期利益予想を小幅に引き上げも、消費者「圧迫」されていると指摘 株価は時間外取引で一時8.1%安、11月の売り上げ出足は好調 原題:Walmart Lifts Profit Outlook, Stays Cautious on US Consumers(抜粋)
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TrB7u
米失業保険の継続受給者数、2年ぶり高水準-職探しの長期化示唆 Augusta Saraiva 2023年11月16日 23:50 JST 更新日時 2023年11月17日 1:34 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47XQRDWLU6801 失業保険の継続受給者数は186万5000人-8週連続での増加 新規失業保険申請件数も増加-8月以来の高水準 原題:US Continuing Jobless Claims Rise to Highest in Almost Two Years(抜粋)、 US Weekly Jobless Claims Rose 13K to 231K; Est. 220K(抜粋)
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良い歳して声優の東山奈央ちゃんの太もも画像声優の大西亜玖璃ちゃんの太もも画像で抜きまくってる毎日大量糞レスしか出来ない哀れな屑ニート
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日銀会合は現状維持へ
ブルームバーグ
https://talk.jp/boards/newsplus/1698719085
ブルームバーグKKRが25億ドル調達へ、2本目のアジア不動産ファンド向け?関係者11:18
ブルームバーグ中国の製造業活動、10月は予想外の縮小?大型連休が生産に影響10:50
ブルームバーグアップル、M3チップ搭載のMacBook ProとiMac発表10:30
ブルームバーグサウジ軍が厳戒態勢に?イエメンのフーシ派との衝突で兵士4人死亡10:29
ブルームバーグブルックフィールドのオリジン買収計画が危機に、筆頭株主が反対表明10:19
ブルームバーグ米、生成AI規制で大統領令?安全性評価義務付けや電子透かしで指針09:33
ブルームバーグ9月の鉱工業生産3カ月ぶりプラス転化?基調判断「一進一退」据え置き09:21
ブルームバーグパナソニックHD株が3年3か月ぶり下落率、通期営業益予想下方修正09:18
ブルームバーグ長期金利0.955%に上昇、日銀上限の1%に近づく?YCC再修正報道09:10
ブルームバーグサムスン電子、来年のメモリー市場回復を予想?利益が予想上回る09:07
ブルームバーグ米企業業績の楽観的予想は下方修正を?JPモルガンのコラノビッチ氏08:53
ブルームバーグマスク氏のX、企業価値は購入価格の半分足らず?買収から1年で08:49
ブルームバーグ日立の仏タレス鉄道信号事業買収、EU競争当局が承認08:38
ブルームバーグモルガンS、CEOらの特別賞与は企業統治に疑念生む?メイヨー氏08:11
ブルームバーグTOPIXが上昇、日銀政策の修正観測で金融関連に買い?電機は軟調08:01
ブルームバーグ日銀会合注目点:YCC再修正の有無、長期金利上限の柔軟化検討07:55
ブルームバーグ債券は大幅安、日銀の政策再修正を警戒?長期金利は10年超ぶり高水準07:32
ブルームバーグ円は対ドルで149円台前半、YCC再修正報道で円買い?上値は限定か07:15
ブルームバーグ米財務省、10?12月の借り入れ必要額見通し下方修正?7760億ドル07:11
ブルームバーグLME銅が上昇、センチメント改善で?ニッケルやアルミも高い07:10
ブルームバーグフォードを投資適格級「BBB?」に格上げ、見通し安定的?S&P06:46
ブルームバーグ【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース06:00
ブルームバーグ【米国市況】円急伸し一時148円台、日銀が政策再修正の報道?株上昇05:50
ブルームバーグ7&iHDが初のIRデー開催へ、コンビニ事業など説明?株価は低迷05:30
ブルームバーグ米10年債利回り5%再突破に備えたヘッジ拡大、四半期入札の予定控え04:42
ブルームバーグソニーGゲーム部門バンジーが人員削減、新製品投入に遅れ?関係者03:34
ブルームバーグハマスとの戦闘、イスラエル経済への打撃はコロナ禍並みに03:25
ブルームバーグ【欧州市況】イタリア債続伸、利上げ観測後退でリスク志向?株上昇03:23
ブルームバーグS&P500種の年末予想、強気派も下方修正?地政学リスクの高まりで02:56
ブルームバーグアレス、クレジットファンド向けで66億ドル調達?銀行の融資債権狙う02:14
ブルームバーグNYタイムズ、テクノロジー関連社員がスト実施へ?オフィス復帰巡り01:44
ブルームバーグクリスピー・クリーム株下落、減量薬ブーム受けて投資判断引き下げ01:37
ブルームバーグスイス中銀、市中銀行への利払いを年1000億円削減へ00:06
なぜ日本はそうできない。
宮井伸明
2023年10月31日 6:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3COSHT0AFB401
円が対ドルで急伸、自動車スト終結の見通し、WDは2社に分割へ
米株にさらなる逆風、米10年債利回り5%再突破に備え
米国では1年前に比べて経済情勢を悲観する中間層が増えていることが、ブルームバーグ・ニュースの委託
で行われた最新のハリス世論調査で明らかになりました。インフレは1年前からは鈍化したものの、中間層
の家計には積極的な利上げの副作用が重くのしかかります。米大統領選までは残り1年。
Joel Leon
2023年10月31日 1:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CK1HT1UM0W01
クリスピー・クリームはドーナツ好きにはまだ人気の選択肢かもしれないが、「オゼンピック」や「ウゴービ」といった減量
薬のブームを受けて、トゥルイスト・セキュリティーズはクリスピー・クリーム株について投資家に警告を発した。
関連記事
「やせ薬」オゼンピック、心臓や認知症にも効果か-既存薬業界の逆風に
ファストフード店やたばこメーカーに打撃も、やせ薬普及で
製薬業界になお暗雲-ファイザーの買収やリリーの減量薬ブームでも
原題:Krispy Kreme Drops on Worries That Ozempic Will Hit Donut Demand(抜粋)
Bloomberg News
2023年10月31日 10:50 JST 更新日時 2023年10月31日 11:29 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3DDVYT0G1KW01
10月の製造業PMIは49.5、予想50.2-非製造業も予想下回る
中国当局、景気支援策の継続必要-ANZ楊宇霆氏
原題:China’s Manufacturing Shrinks, Signaling Recovery Still Fragile(抜粋)
Shawn Donnan、Claire Ballentine、Alexandre Tanzi
2023年10月30日 23:20 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CCAYT1UM0W01
中間層の57%、借り入れコスト上昇が家計に打撃与えていると回答
経済巡りストレスを感じているとの回答は44%-1年前は40%
FOMCが気にする消費者の財布、利上げ後の減り具合が今後を左右へ
米自動車ローン延滞、約30年ぶりの水準に増加-高金利の負担重く
原題:Fed’s Fight Against Inflation Is Rattling Middle-Class Americans(抜粋
Jason Schreier
2023年10月31日 3:34 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CSG0T0AFB401
関連記事
ソニー株が続伸、米ゲーム開発会社を4100億円で買収ー株価は再評価
原題:Sony’s Bungie Game Unit Cuts Staff Following Delayed Titles(抜粋)
Yoolim Lee
2023年10月31日 9:07 JST 更新日時 2023年10月31日 10:11 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3D93IT0AFB501
7-9月の純利益は5兆5000億ウォン-アナリスト予想の2倍余り
モバイル用パネル事業の利益が大幅増加-顧客の主力モデル投入で
関連記事:
インテル株急伸、好調な業績見通しで回復の進展示唆
サムスン電子、7-9月に減益幅縮小-半導体市場の底入れ示唆
米政権、半導体製造装置の対中輸出規制で韓国大手2社を適用除外へ
原題:Samsung Sees Memory Recovery Next Year After Profit Beat (1)(抜粋)
日経225先物は11時30分時点、前日比60円安の3万640円(-0.19%)前後で推移。寄り付きは3万630円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万600円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万540円まで下げた後は、下値の堅さから買い戻しが入る流れとなり、中盤にかけて3万710円と小幅ながらプラスに転じる場面も見られた。終盤にかけてはこう着感が強まり、3万590円~3万680円辺りでの保ち合いを継続している。
日経225先物は狭いレンジでのこう着が続いた。日銀が金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論するとの報道を受けて、ハイテク株の一角が売られ、日経平均型の重荷となった。一方で、国内長期金利が一段と上昇するなか、金融株などに資金がシフトしており、NT倍率は先物中心限月で13.70倍に低下した。金融政策決定会合の結果判明後にリバランスの動きが入る可能性はあるものの、方向性としては9月28日に付けた13.55倍が意識されてきたことから、NTショートに振れやすくなった。
>>12
アメリカは本当に糞なんだよな欧州中国が景気悪化しているんだから原油は割高
さっさと停戦すれば世界中の民は恩恵を受ける
一部の人間だけだよ戦争で潤うのは
完全に買いそびれたわ
■■■Buy everything ■■■
■■■Buy everything ■■■
■■■ 全部買え! ■■■
■■■ 全部買え! ■■■
■■■ 全部買え! ■■■
もう少しで
入れないけど観ててすっげえ楽しいw
https://talk.jp/boards/livemarket2/1698545830
586 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/10/31(火) 12:33:18.55 ID:ohN5o
・躊躇なく金融緩和、これによって世界の柱となる
・国民は世界経済の重鎮となることを誇りに思いなさい
こいや!
クソ京都新聞覚えておけよ
404 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/10/31(火) 09:41:51.20 ID:b5JlW
まじで為替操作新聞やめて欲しいし日銀会合も時間ちゃんと決めろって思う
626 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/10/31(火) 12:39:26.86 ID:2Zd21
産経新聞いい加減にしろや
ヤクルト、奥川ら4選手に戦力外
日経の社員何人かと仕事したことあるけど例外なくクソ野郎ばっかだったよ
638 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/10/31(火) 12:41:18.95 ID:wpf79
日経の人たち大笑いしてんだろうな
まだまだ血が足りないと
もう無理なんだこれ
植田=うえだ
あとはいわなくてもわかるよな?
適当にポジってしまうからお小遣いがどんどん減っちゃう
といいつつ790S!
ぜんぜんあかんわ
まあ、恨むなら日経の深夜版書いてる奴を恨め。
人為的にドル円相場歪めて、円安に拍車をかけてるのは他でもないあいつらやで。真のクソ売国奴。
778 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/10/31(火) 14:32:57.65 ID:LCeR3
小林社長、日経記事にご立腹
https://i.imgur.com/6RD13dA.jpg
伊藤純夫
2023年10月31日 12:32 JST 更新日時 2023年10月31日 14:04 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3AJ3FT1UM0W01
長期金利上限の1%はめどに、指し値オペの毎営業日実施を取りやめ
コアCPI見通しは23-25年度まで全て上方修正-23・24年度2.8%
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日銀のYCC再修正、長期金利動向を直前まで見極めて判断-関係者
日銀の24年度物価見通し、2%以上に上方修正の公算大きい-関係者
日銀会合は8割弱が現状維持、くすぶるYCC修正論-サーベイ
Katanga Johnson、David Westin
2023年10月31日 14:19 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3D4XGT0AFB401
ニューヨーク州金融サービス局のハリス局長がブルームバーグに語る
規制当局はリファイナンス時のローン資産価値比率を注視
原題:Commercial Real Estate Risks Concern New York’s Banking Watchdog (抜粋)
望月崇、古川有希
2023年10月31日 14:44 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3C9GTT0G1KW01
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稲島剛史
2023年10月31日 13:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S365NQT0G1KW01
今期営業益の市場予想は4兆1553億円、会社計画値3兆円-あす決算
半導体不足緩和で生産回復鮮明に、販売も競争激化の中国以外は堅調
トヨタは期初から今期の想定為替レートを1ドル=125円で据え置いており、為替前提が見直される可能性がある。
Dorothy Ma
2023年10月31日 12:04 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3D4YQT0AFB401
恒大清算の申し立てを巡る審理、12月4日に延期された
裁判の遅延に債権者側はいら立ち隠せず-「延期が続いている」
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中国恒大が「クラスC」債権者と協議、裁判所への説明控え-関係者
中国恒大の債務再編、「クラスC」債保有者が鍵握る-来週債権者集会
原題:Evergrande Units to Be Part of Revised Debt Plan, Rep Says (1)(抜粋)
タームプレミアムの上昇が利上げの代わりにも
By Nick Timiraos
2023 年 10 月 31 日 15:03 JST
https://jp.wsj.com/articles/higher-bond-yields-could-end-the-feds-historic-rate-rises-7438c8cf
まったく公平じゃないというか
https://talk.jp/boards/livemarket2/1698545830
878 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/10/31(火) 16:37:56.85 ID:FwmUj
>> 872
月足は変わんないんじゃない?
4時間足が変わるかどうかくらいで。
やっと重要イベント終わったからテクニカルの時。
https://i.imgur.com/vvjdGBw.png
https://i.imgur.com/dtbL3sV.png
https://i.imgur.com/4iVXg5r.jpg
買い越し売り越しの合算ってだけか?
日経225先物 30850 +150 (+0.48%)
TOPIX先物 2254.0 +19.5 (+0.87%)
日経225先物(12月限)は前日比150円高の3万850円で取引を終了。寄り付きは3万630円とシカゴ日経平均先物清算値(3万600円)にサヤ寄せする格好から、売りが先行した。現物の寄り付き直後に3万540円まで下げたが、下値の堅さから買い戻しが入り、前場中盤にかけて3万710円と小幅ながらプラスに転じる場面も見られた。買い一巡後は日銀の金融政策決定会合の結果待ちとなるなか、前場終盤には3万590円~3万680円処での保ち合いを継続。
後場の取引開始直前に日銀会合の結果が判明し、日銀は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を決めた。長期金利の事実上の上限だった年1%を超すことを一定程度容認する。この結果を受けて国内長期金利は一段と上昇し、為替市場で1ドル=150円台前半へ円安が進むなか、日経225先物はリバウンド基調が強まった。後場の取引開始直後に一気に3万920円まで買われ、いったんは下落に転じる場面も見られたが、中盤にかけてロングが強まり3万980円まで上げ幅を広げた。終盤は米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えていることもあり、3万700円~3万900円辺りでの推移だった。
日経225先物は、日銀会合の結果を受けたリバウンドにより、ボリンジャーバンドの-1σ(3万900円)水準を一時突破してきた。バンドは下向きで推移しているため、ナイトセッションでは3万860円辺りまで下がってきており、-1σを上回って推移できるかが注目される。FOMCの結果次第ではあるが、-1σを支持線に変えてくるようだと、節目の3万1000円が意識されて、25日移動平均線が位置する3万1430円水準をターゲットとしたトレンド形成が期待されよう。
一方で、-1σ水準での攻防が続くようだと、再び-2σ(3万280円)と節目の3万円を試す形でショートを誘い込む可能性がある。また、本日はアドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が軟調な値動きだった。アドバンテストは取引終了後に今期の業績予想を下方修正し、PTS(私設取引)で4%超下落していることから、明日も日経平均型の重荷となる可能性がある。
ハイテク株が弱含むなか、NT倍率は先物中心限月で13.68倍に低下した。一時13.76倍まで上昇する場面も見られたが、13.79倍で推移する25日線が抵抗線として機能している。反対に下値を切り下げてきており、方向性としては9月28日に付けた13.55倍が意識される。引き続き値がさハイテク株の弱さが目立つようだと、一段とNTショートに振れやすい。
手口面では、日経225先物はJPモルガン証券が997枚、野村証券が955枚、BNPパリバ証券が720枚、ABNクリアリン証券が703枚、三菱UFJ証券が576枚の買い越しに対して、SMBC日興証券が1430枚、バークレイズ証券が1242枚、HSBC証券が595枚、ソシエテジェネラル証券が519枚、UBS証券が419枚の売り越しだった。
TOPIX先物は、ゴールドマン証券が2800枚、野村証券が1576枚、みずほ証券が1422枚、JPモルガン証券が1033枚、シティグループ証券が851枚の買い越しに対して、バークレイズ証券が3795枚、ビーオブエー証券が1401枚、ソシエテジェネラル証券が1170枚、BNPパリバ証券が942枚、モルガンMUFG証券が422枚の売り越しだった。
(その他の公表条件は現行どおりとします。)
>??
国外の敵意と国内の共産主義と資本主義の関係――マーティン・ウルフ
2023.10.31(火)
Financial Times(英フィナンシャル・タイムズ紙 2023年10月25日付
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77677
手口を知られたくない超大口の仕手筋の介入でもあるのかね?
財務省は介入はしていないという徳のないウソついちゃったようだけど
さっそく自ら首絞めてる感じでしょうか
それでもマグロの方が好きです
ブリは脂がのり過ぎて刺身ではしんどいやん
ブリってメタボよね
日本海から稚内をまわりオホーツク海まで来たら
身が引き締まって、油分がなくなり硬くてめちゃおいしくないよね
だから富山の氷見とかじゃ1匹1~2万するけど
紋別・網走で採れたブリ1匹100~300円
豊臣恩顧の大名の多くが梅毒で死んだワケ
2023.10.30(月)市川 蛇蔵
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77668
クリミア半島奪還も時間の問題に、カギ握るF-16の航空支援
2023.10.31(火)西村 金一
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77678
https://talk.jp/boards/livemarket2/1698568157
597 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/10/31(火) 23:40:49.54 ID:5mNyV
まさか1年以上放置していた
俺のクソポジ151Lが含み益を出して戻ってるとは
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https://talk.jp/boards/livemarket2/1698568157
811 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/11/01(水) 02:00:11.39 ID:CArcG
過度なマネーゲームには反対だが
円安の持続化、固定化自体には反対してない
んだぞ
少なくとも表面的には円安であっても困らない
GDPを押し上げる効果があるので
長期化させて国内産業を復活させようという意図がある
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月新車販売(14:00)
□10月軽自動車販売(14:00)
【国内企業】
○三栄建築 <3228> [東証P]:上場廃止
【海外】
□フィリピン市場休場
★中国10月財新製造業PMI(10:45)
□米国MBA住宅ローン申請指数(20:00)
★米国10月ADP雇用者数(21:15)
□米国10月製造業PMI[確報値](22:45)
★米国10月ISM製造業景気指数(23:00)
□米国9月建設支出(23:00)
□米国9月JOLTS求人件数(23:00)
□米国週間石油在庫統計(23:30)
★FOMC(米連邦公開市場委員会)、終了後に政策金利を発表(2日3:00)
★パウエルFRB議長が記者会見(2日3:30)
□「AI安全サミット」(イギリス、~2日)
□ブラジル中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]エアビーアンドビー<ABNB>、アメリカンインターナショナルグループ<AIG>、CVSヘルス<CVS>、ドアダッシュ<DASH>、デュポンドヌムール<DD>、エレクトロニックアーツ<EA>、エスティローダー<EL>、クラフトハインツ<KHC>、ペイパル<PYPL>、クアルコム<QCOM>/[英]GSK <GSK>
株探ニュース
PUBLISHED TUE, OCT 31 20232:48 PM EDTUPDATED 41 MIN AGO CNBC
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大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 31380 +530 (+1.71%)
TOPIX先物 2305.5 +51.5 (+2.28%)
シカゴ日経平均先物 31355 +505
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
31日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。7-9月の雇用コスト指数が予想を上回ったことでインフレ懸念が高まったほか、朝方に決算を発表したキャタピラー<CAT>が大幅安となったことが重荷となり、NYダウは一時140ドルほど下落する場面があった。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を翌日に控え、このところの調整で積み上がっていた売り方の買い戻しが景気敏感株を中心に入り上昇に転じた。また、NY原油先物が下落したことも、投資家のセンチメント改善につながった。S&P500業種別指数はすべてのセクターが上昇し、不動産、自動車・同部品、銀行、ヘルスケア機器・サービス、商業・サービス用品の上げが目立った。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比505円高の3万1355円だった。日経225先物(12月限)は日中比60円高の3万910円で始まり、リバウンド基調が強まるなか、米国市場の取引開始時には3万1300円台を回復。買い一巡後は3万1150円~3万1360円辺りで保ち合い、終盤にかけてレンジを上放れて一時3万1400円まで買われ、3万1380円とナイトセッションの高値圏で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。下向きで推移するボリンジャーバンドの-1σと-2σによるレンジ内で推移を続けていたが、ナイトセッションで-1σを明確に上放れ、25日移動平均線水準までのリバウンドとなった。昨日の日銀金融政策決定会合の結果判明後の上昇でリバランスが入ったものの、25日線水準を捉えてくる流れのなか、一段とショートカバーを誘う格好になりそうだ。
FOMCの結果待ちで積極的な売買は手控えられやすく、25日線水準では強弱感が強まりやすいだろう。米国市場でリバランスの動きが強まっていた流れから、FOMC通過後のアク抜けも意識されやすく、東京市場でもショートポジションを圧縮する動きに向かわせよう。そのため、買い一巡後は膠着感が強まるものの、押し目狙いのロング対応が意識されやすい。オプション権利行使価格の3万1000円から3万1500円辺りのレンジを想定する。
ただし、日米ともに決算発表が本格化するなか、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が取引終了後に決算を発表したが、時間外取引ではマイナス圏で推移する場面も見られており、ハイテク株の手掛けづらさにつながりそうである。そのため、相対的にTOPIX型優位の展開になりやすく、NTショートによるスプレッド狙いの動きが入ろう。
昨日のNT倍率は先物中心限月で13.68倍に低下した。支持線として意識されていた25日線を下回っての推移であり、方向性としては9月28日に付けた13.55倍がターゲットになる。TOPIX先物は25日、75日線を上放れてくるなか、日経225先物が25日線水準での膠着が続くようだと、よりNTショートへ向かいそうだ。
なお、VIX指数18.14(前日は19.75)に低下した。上向きで推移する25日線を下回ってきた。52週線まで下げてきており、同線が支持線として機能する可能性があるものの、ひとまずリスク選好となろう。
米)ISM製造業景況指数
27:00
米)FOMC政策金利&声明発表
27:30
米)パウエルFRB議長の記者会見
だよな、身軽になっちゃったし
2024年3月期 第2四半期決算説明会 ライブ中継
トヨタ自動車(株)は、2024年3月期 第2四半期決算説明会を2023年11月1日(水)14:00より開催します
2024年3月期 第2四半期決算説明会 ライブ中継
トヨタ自動車(株)は、2024年3月期 第2四半期決算説明会を2023年11月1日(水)14:00より開催します
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
コロナ、サプライチェーンの乱れで自動車買い替え需要は旺盛だったが金利の高止まりでローンを組めない層も出てきた
風物詩だったけどいまどうなんだ
その近所の薬局のカルビーポテチが同じ値段なことに気付いたわけだが
そういうのありな時代なんだな
日経225先物は11時30分時点、前日比640円高の3万1490円(+2.07%)前後で推移。寄り付きは3万1340円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万1355円)にサヤ寄せする格好から、買いが先行して始まった。直後に付けた3万1320円を安値にリバウンド基調が強まり、現物の寄り付き後ほどなくして一時3万1560円まで上げ幅を広げる場面も見られた。買い一巡後は3万1380円~3万1540円辺りでの保ち合いを継続している。
日経225先物は、上値抵抗線として意識されている25日移動平均線を突破しており、その後も同線を上回っての推移を継続しているため、ショートを仕掛けづらくさせている。後場においても同線が位置する3万1460円辺りでの底堅さを見極めながらのロングに向かわせそうだ。ただし、グローベックスの米価株先物は小幅ながらマイナス圏で推移していることもあり、終盤にかけて持ち高調整から軟化する局面は意識しておきたいところだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.65倍に低下した。ただし、一時13.61倍まで低下したが、その後13.71倍まで切り返す動きも見られた。アドバンテスト <6857.T> [東証P]が重荷となる一方で、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、ファナック <6954.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]などが日経平均株価をけん引しており、NTショートを巻き戻す動きに向かわせている。
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ブルームバーグ米不動産関連株が急落、手数料で協会が結託と認定?ジロー7%安08:13
ブルームバーグ為替介入にスタンバイ、1ドル=151円台で「背景に投機」-財務官08:06
ブルームバーグ日本株は大幅続伸、円安進み輸出関連に買いー日銀政策修正で金融高い07:52
ブルームバーグ円弱気派、日銀会合後に勢いづく?日本当局の許容水準探る展開か07:48
山口貴也
2023年11月1日午前 9:06 GMT+94時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/RFFIWA4NEFJ53I5KSN75KEYGRY-2023-10-31/
占部絵美、横山恵利香
2023年11月1日 8:06 JST 更新日時 2023年11月1日 10:14 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3F0R9T0G1KW01
急激な相場の動きを懸念、「ファンダメンタルズに合っていない」
日銀のYCC柔軟化の決定を尊重、「物価目標に為替が大きく影響」
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為替変動、物価見通しに大きな影響あれば政策変更も-日銀総裁
By Jacky Wong
2023 年 11 月 1 日 02:47 JST
https://jp.wsj.com/articles/yield-curve-control-joins-the-living-dead-12ef5a50
日銀はおそらく、投機筋が期待しているほどの規模では動かず、徐々に金利を引き上げていく
円は調達通貨として世界の市場で重要な役割。一方、日本の家計や企業は巨額の対外投資。
日本の金利が上昇すれば米国に新たな不確実性をもたらすことにもなる。
そうでなくとも今、米株式市場には退治すべきお化けがうじゃうじゃいる。
有料記事
By Raffaele Huang and Asa Fitch
2023 年 10 月 31 日 13:55 JST
https://jp.wsj.com/articles/nvidias-5-billion-of-china-orders-in-limbo-after-latest-u-s-curbs-a8882080
トヨタ、今期最終を53%上方修正・2期ぶり最高益更新へ
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=k202311010008
日経も強いな
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
寝て起きたらやっぱSUGEEEEになるかもしれんけど
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★決済の日時とPRICEは非公表です
日経225先物 31600 +750(+2.43%)
TOPIX先物 2312.5 +58.5(+2.59%)
日経225先物(12月限)は前日比750円高の3万1600円で取引を終了。寄り付きは3万1340円とシカゴ日経平均先物清算値(3万1355円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。直後に付けた3万1320円を安値にリバウンドを強め、現物の寄り付き後ほどなくして3万1560円まで上げ幅を広げ、買い一巡後は3万1540円辺りで上値を抑えられる状態が続いた。前場終盤に3万1360円まで軟化したが、後場は徐々に下値を切り上げるなかで煮詰まり感も意識され、終盤にかけて3万1540円を上放れ、ショートカバーを誘う格好で本日の高値圏で取引を終えた。
日経225先物は、上値抵抗線として意識される25日移動平均線を寄り付き後早い段階で突破しており、その後も同線を挟んで底堅い値動きが続いた。通期予想の下方修正が嫌気されたアドバンテスト <6857.T> [東証P]が終日軟調だったことが重荷とはなったが、それ以上にファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]、ファナック <6954.T> [東証P]のプラスインパクトが大きかった。
日経225先物はボリンジャーバンドの-1σを突破し、25日線を上回ってきたことで、次のターゲットは75日線が位置する3万2000円水準となる。同水準には+1σが位置しているため、25日線が支持線として機能するようだと、オプション権利行使価格の3万1500円から3万2000円のレンジに向かわせそうだ。来週末には11月のオプションSQを控えていることもあり、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)通過でアク抜けとなれば、ショートカバーに加えて、短期的なロングも入りやすいだろう。
また、本日は午後に決算を発表したトヨタ自動車 <7203.T> [東証P]の上方修正がセンチメントを明るくさせた面があった。FOMC通過で投資家の関心は企業決算に集中することになり、今後はイレギュラー的に売られた銘柄の買い戻しなども意識されてきそうである。楽観はできないものの、押し目狙いのロングが入りやすくなってきた。
NT倍率は先物中心限月で13.66倍に低下した。方向性としては9月28日に付けた13.55倍が意識されるため、足もとではNTショートでのスプレッド狙いとなろう。ただし、9月安値水準には-2σが位置しており、いったんは底打ちをみせてくる可能性がありそうだ。NTショートを巻き戻す動きも徐々に入りそうである。
手口面では、日経225先物はJPモルガン証券が1466枚、三菱UFJ証券が1159枚、野村証券が1035枚、大和証券が719枚、バークレイズ証券が372枚の買い越しに対して、ABNクリアリン証券が2795枚、SBI証券が835枚、ビーオブエー証券が419枚、楽天証券が316枚、みずほ証券が266枚の売り越しだった。
TOPIX先物は、ゴールドマン証券が3379枚、ビーオブエー証券が1368枚、ドイツ証券が1136枚、モルガンMUFG証券が988枚、シティグループ証券が539枚の買い越しに対して、バークレイズ証券が2520枚、BNPパリバ証券が1905枚、UBS証券が1263枚、ソシエテジェネラル証券が797枚、野村証券が581枚の売り越しだった。
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ブルームバーグ東証の圧力奏功か、増配実施企業が増勢?低調決算で数少ない好材料に12:00
Shinhye Kang、Jon Herskovitz
2023年11月1日 20:59 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3FXELT0G1KW01
北朝鮮からロシアへの武器供与は8月から10回程度-国家情報院
韓国の与党議員が国家情報院の分析について記者団に明らかにした
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北朝鮮にロシア軍のVIP専用機-兵器取引との懸念強まる
原題:North Korea Sent 1 Million Rounds to Russia, Spy Agency Says
Steve Matthews
2023年11月1日 12:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3F4QTT0AFB401
追加利上げ必要か時間をおいてさらなるデータを見極めたい意向
米国債利回りの急上昇に伴い金融環境は前回会合以降引き締まり
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原題:Fed’s ‘Hawkish Pause’ to Keep Option to Hike: Decision-Day Guide(抜粋)
Anya Andrianova、Carter Johnson
2023年11月1日 7:48 JST 更新日時 2023年11月1日 16:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-31/S3EXV8T1UM0W01
YCC再修正では米欧への資金の流れ変えるのに不十分
150円は越えてはならない一線でなくなった-サクソのチャナナ氏
為替介入にスタンバイ、1ドル=151円台で「背景に投機」-財務官
日銀が臨時の国債買い入れオペを通知、長期金利が上限めど1%に接近
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10月の為替介入額はゼロ円、円は対ドルで年初来安値更新も動かず
原題:BOJ Spurs Bets Against Yen, Testing Threshold for Intervention(抜粋)
Low De Wei、Chanyaporn Chanjaroen
2023年11月1日 21:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3FWFET0G1KW01
国内の支店・ATMネットワーク縮小も禁じられた
DBSのバンキングサービスは今年、混乱が続いていた
原題:Singapore Directs DBS to Halt Acquisitions on Outage Fallout (1) (抜粋)
Bloomberg News
2023年11月1日 19:34 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3FV7UT0AFB401
住宅ローン残高は2四半期連続で前年水準を割り込んだ
中国人民銀が発表した-データは2005年から集計
原題:China’s Property Sector Loans Contract for First Time on Record (抜粋)
Liz Capo McCormick
2023年11月1日 21:45 JST 更新日時 2023年11月1日 22:18 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3G2URT1UM0W01
原題:US Slows Pace of Increase in Quarterly Long-Term Debt Sales (2)(抜粋)
>これで米金利下げ??
稲島剛史
2023年11月1日 14:01 JST 更新日時 2023年11月1日 17:10 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3BKUGT0AFB401
為替が利益押し上げ4兆5000億円、原価改善効果も-株価は大幅上昇
発行済み株式の0.44%、1000億円上限の自己株取得-今後は配当に軸
想定為替レート:1ドル=141円、1ユーロ=152円(従来1ドル=125円、1ユーロ=135円)
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トヨタの9月世界販売100万台超え、同月で過去最高に-前年比11%増
Bloomberg News
2023年11月1日 18:13 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3E4YPT0G1KW01
新築住宅販売額、前年同月比27.5%減-9月は29.2%減だった
10月の販売額、前月比では0.6%増加-中国房産信息の暫定集計
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碧桂園危機、中国市民を翻弄-住宅は値上がりするだけと信じ人生設計
中国恒大の債務危機、経緯や再編計画など10項目おさらい-QuickTake
原題:China Home Sales Decline Slows in October Amid Policy Support (抜粋)
Bloomberg News
2023年11月1日 13:23 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3FCT8T0G1KW01
財新製造業PMIは49.5、国家統計局の指数と同水準
9月から経済の勢い鈍ったことを裏付け、緩和的政策が続くとの見方
中国の製造業活動、10月は予想外の縮小-支援策強化の必要性高く
中国、財政赤字拡大と国債増発を承認-異例の予算修正で経済支援強化
原題:China’s Caixin PMI Drop Adds to Signs of Economic Fragility (1)(抜粋)
佐野日出之
2023年11月1日 12:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3F99ET0AFB401
増配企業の割合は全体の23%、13年度以降で最高-岡三証調べ
コロナ禍明けの経済正常化や東証要請が影響-ストラテジスト
JPX山道CEO、PBR1倍超の企業も「さらなる取り組み」を
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日本株再浮上の鍵握る持ち合い解消、PBR1倍回復へ銘柄選別加速か
【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月1日発表分)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311011146
★FOMC(米連邦公開市場委員会)、終了後に政策金利を発表(2日3:00)
★パウエルFRB議長が記者会見(2日3:30)
【海外決算】
エアビーアンドビー<ABNB>、アメリカンインターナショナルグループ<AIG>、ドアダッシュ<DASH>、エレクトロニックアーツ<EA>、エスティローダー<EL>、クラフトハインツ<KHC>、ペイパル<PYPL>、クアルコム<QCOM>
Reshmi Basu、Amelia Pollard
2023年11月2日 0:14 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3G9G1T0G1KW01
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ウィーワーク、来週にも連邦破産法11条の適用申請を計画-報道 (1)
ソフトバンクG含む債権者、ウィーワーク事業再編巡り対立-協議難航
原題:WeWork to Enter Chapter 11 Bankruptcy as Soon as Next Week (1)(抜粋)
ビンヤミン ネタニヤフ (著), 落合 信彦 (監修),
ウィキにもあるが、本人はテロ対策のプロと自任してたんだな。
Federal Reserve issues FOMC statement
For release at 2:00 p.m. EDT
https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20231101a.htm
Press Release
November 01, 2023
Implementation Note issued November 1, 2023
https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20231101a1.htm
我々は、高インフレが引き起こしている困難を理解しており、インフレを2%の目標に戻すことに引き続き強く取り組んでいく。 物価の安定は連邦準
備制度の責任です。 価格の安定がなければ、経済は誰にとっても機能しません。 特に、物価の安定がなければ、すべての人に利益をもたらす力強い
労働市場の状況を実現することはできません。
昨年初め以来、FOMCは金融政策スタンスを最大5.25%ポイント引き上げ、保有証券を急速なペースで削減してきた。
政策スタンスは制限的であり、引き締め政策がインフレ活動を下押ししており、インフレの完全な影響はまだ感じられていないことを意味します。
本日、当社は政策金利を据え置き、保有証券の削減を継続することを決定しました。
これまでの歩みと、私たちが直面している不確実性とリスクを考慮すると、経済は慎重に進んでいます。 私たちは、追加の政策決定の範囲と、それがどのくらいの期間制限的なままであるかについて、入ってくるデータと金融リスクの全体に基づいて決定します。
最近の指標は、ペイトリオッツの好調により経済活動が拡大しており、当初の予想を大きく上回っていることを示唆している。
第 3 四半期の実質 GDP は、個人消費の押し上げにより年率 4 PA 9% と大幅に増加すると予想されています。
住宅セクターの活動は夏にかけて回復したが、主に住宅ローン金利の上昇を反映して横ばいとなっている。 金利の上昇が企業の設備投資を圧迫しているようだ。
労働市場は引き続き逼迫しているものの、需要と供給のバランスは改善する傾向にあります。 給与雇用の増加は月平均26万6,000件で、それでも年初の同時期を下回る強力なペースとなった。
失業率は3.8%と依然として低い。 堅調な雇用創出に伴い、労働者の供給も増加しています。 労働参加率は昨年末以降、特に25~54歳の個人で上昇している。 移民はパンデミック前の水準に回復した。 名目賃金の伸びには若干の鈍化の兆しが見られ、今年これまでのところ求人数は減少している。
雇用と労働者の格差は縮小しているものの、労働需要は依然として利用可能な労働者の供給を上回っています。
インフレ率は依然として長期目標の2%を大きく上回っている。
9月までの12か月間で、変動の激しい食品とエネルギーカテゴリーを除いたPCE価格総額は3.4%上昇し、コアPCE価格は3.7%上昇した。
昨年半ば以降、インフレは緩やかになり、夏の統計は非常に良好でした。 しかし、数か月にわたる良好なデータは、インフレが目標に向かって持続的に低下しているという確信を築くのに必要な始まりにすぎません。
インフレ率を持続的に2%まで下げるプロセスには長い道のりがある。 インフレの上昇にもかかわらず、家計、企業、予測担当者を対象とした幅広い調査や金融市場の指標に反映されているように、長期的なインフレ期待は依然として大きく悪化しているようだ。
FRBの金融政策行動は、米国民の最大雇用と物価の安定を促進するという我々の使命に基づいて行われています。 同僚も私も、購買力が高まるにつれて、特に食料、住宅、交通機関などの必需品の高額な費用をまかなうことができない人々にとって、高インフレが多大な困難をもたらすことを痛感しています。
我々は、高インフレが我々の責務の双方にもたらすリスクに細心の注意を払っており、インフレを目標の2%に戻すことに強く取り組んでいる。
先に述べたように、昨年初め以来、私たちは政策金利を5.25パーセントポイント引き上げ、保有証券を1兆ドル以上削減しました。 私たちの金融政策の抑制的な姿勢は、経済活動とインフレに下押し圧力をかけています。
委員会は本日の会合で、フェデラルファンド金利の目標レンジを5.25─5.5に維持し、保有証券を大幅に削減するプロセスを継続することを決定した。 我々は、インフレ率を長期にわたって持続的に2%まで低下させるのに十分な制限的な金融政策スタンスを達成し、インフレがその目標に向かって進んでいると確信できるまで制限的な政策を維持することにコミットしている。
私たちは、経済成長と労働需要の回復力を示す最近のデータに注目しています。 持続的に潜在成長率を上回る成長が続いている、あるいは労働市場の逼迫がもはや緩和していないという証拠があれば、インフレのさらなる進展が危険にさらされる可能性があり、金融政策のさらなる引き締めが正当化される可能性がある。
金融状況は、とりわけ長期債利回りの上昇などにより、ここ数カ月で大幅に引き締まった。 金融情勢の持続的な変化は金融政策の進路に影響を与える可能性があるため、当社は金融動向を注意深く監視しています。
不確実性とリスク、そして我々の進捗状況を考慮して、委員会は慎重に作業を進めている。 私たちは今後も、今後も得られるデータの総合性、見通しや経済活動、インフレへの影響、リスクのバランスに基づいて、会合ごとに意思決定を行っていく。
時間の経過とともにインフレを2%に戻す政策強化の程度を決定する際、委員会は金融政策の累積的な引き締め、金融政策が経済活動やインフレに影響を与えるラグ、経済・金融の動向を考慮する。
我々は、インフレ率を2%の目標にまで引き下げ、長期的なインフレ期待をしっかりと維持することに引き続きコミットする。
インフレを抑制するには、潜在成長率を下回る期間と労働市場の状況が軟化する期間が必要となる可能性が高い。 物価の安定を回復することは、最大雇用と長期的な物価安定を実現する段階において不可欠である。
結論として、私たちは私たちの行動が各国のコミュニティ、家族、企業に影響を与えることを理解しています。 私たちが行うすべてのことは、公共の使命に奉仕するものです。 私たちFRBは最大の雇用と財政目標を達成するために全力を尽くします。
ありがとうございます。ご質問をお待ちしております。
ロイター通信のハワード・シュナイダー氏。 議長、ありがとうございました。 長期ボリュームを参照します。 今回の会合でのFRBの行動はどの程度のものでしょうか?
ご質問ありがとうございます。 債券利回りについてお話しますが、私たちがそれを検討しているより広い文脈を設定するために少し時間を取りたいと思います。 まず経済に目を向けると、インフレ率は低下しつつあるものの、依然として目標の 2% を大きく上回っています。 労働市場はバランスを取り戻しつつあるが、多くの点からみても依然として非常に逼迫している。 GDP成長率は堅調だが、多くの予測担当者は鈍化すると予想している。
委員会としては、インフレ率を長期的に2%まで低下させるのに十分な金融政策スタンスを達成することにコミットしているが、そのようなスタンスを達成できたという自信はまだない。したがって、それがこの好調な経済のより広い文脈である。 そして私が言ったことはすべて、私たちがこの人種の問題を検討している文脈です。
明らかに、私たちは夏以降、より広範な金融状況の引き締めに寄与した長期利回りの上昇を注視しており、注意を払っています。 先ほど述べたように、より広範な金融状況が持続的に変化する場合、金融政策の方向性に影響を与える可能性があります。 この場合、2つの条件が満たされる限り、長期金利の上昇や、ドル高や株価下落などの他の要因から見られる金融環境の逼迫が、将来の金利決定に重要となる可能性がある。
1つ目は、より厳しい条件を継続する必要があるということです。 そしてそれはまだ分からないことだ。 しかし、それは重要なことです。 ご存知のように、物事は前後に変動しています。 それは私たちが求めているものではありません。 財務状況に関して、私たちは重要な継続的な変化を求めています。
第二に、上昇した長期金利は、我々が政策を実行しなかったら金利は元に戻るという、我々からの予想される政策の動きを単純に反映しているわけではないということです。 下。
この点については、短期政策金利の上昇期待が長期金利の上昇を引き起こしているようには見えません。
しかしそれまでの間、おそらく最も重要なことは、こうした国債利回りの上昇が家計や企業の借り入れコストの上昇を通じて表れており、引き締めが続き8%に目がいく限り、経済活動の重しとなるだろうということだ。 、住宅ローン金利は8%近くで、住宅にかなり大きな影響を与える可能性があるため、それがあなたの質問に答える方法です。
簡単に補足すると、先ほどの冒頭陳述では、財政状況が戦いを終わらせるのに十分なほど制限的であるという確信がまだ持てていないという厳しいご様子でした。 本当?
パウエル議長:はい、その通りです。 別の言い方をすれば、今後の会議については何も決定していません。 私たちはまだ決定を下しておらず、現時点でそのような立場に達したという自信もありません。 私たちは、していないか、あるいは持っているという自信を持っていません。 それが、我々が今後の会合に臨む方法であり、ご存知のとおり、インフレ率を2%に戻すのに適切と思われるさらなる政策引き締めの範囲を決定することになる。
>> こんにちは、パウエル議長、来年はピークが予想され、コストは長期化しますか?
>> カーラ・ウォルトン: まず最初に言っておきますが、12 月についてはまだ決定していません。 いくつかのデータについては、12 月にかけてこれらすべてを検討する予定です。 まだ決定はしていません。
1、2 回の会議のために立ち止まった後に再び提起するのは難しいという考えは正しくないと思います。 委員会は常に自分たちの考えたことを実行します。
>> パウエル議長:当時は。 12月については何も決定していません。 今日は12月に決断するという話はしませんでした。 実際、それはこの会議と、より広範な事柄を理解するための決定でした。
>> パウエル議長、FRBスタッフは今日の会合の資料で景気後退をベースライン予測に戻しましたか? そして、引き締めが持続する場合、引き締めと金融状況が利上げの代わりにどの程度影響するのか。 春に銀行破綻があったとき、あなたはおそらく4分の1ポイントだと言いましたね。 より単純で、より親しみやすいと思われるシミュレーションは何でしょうか?
>> パウエル議長: では、不況に関するあなたの質問には答えたくないのかもしれませんが、答えはノーです。 私たちが議事録で公に言ったことですから、いずれにせよ議事録を見れば分かるでしょうが、スタッフが不況を元に戻したわけではないということを私は答えなければいけないと思います。
おそらく、私たちが最近見た活動を見れば、それをどのように行うかを理解するのは難しいかもしれませんが、それは短期的な景気後退を実際には示唆していません。 利上げへの転換をどのように考えるかという点では、それを行うのは時期尚早だと思います。
主な理由は、これがどれほど持続するかわからないということです。 いかに不安定であるかがわかります。 さまざまな種類のニュースが金利の水準に影響を与えます。 正確な見積もりはどれもそこに残り、すぐに間違っていると思われる可能性が非常に高いと思います。
したがって、金融状況は明らかに逼迫していると言えると思いますが、消費者、家計、企業が現在支払っている料金を見ればそれがわかります。 そして時間が経つにつれて、それは影響を及ぼします。 それがどれほど持続するかはわかりませんが、それを、利上げの回数を私が快適に伝えることができる方法に翻訳することは有益でしょう。
>> これまでのところ、500ベーシスポイント、利上げ、QT、小規模な銀行危機が影響していない場合、金融環境の逼迫によりトレンドを上回る成長率が鈍化すると確信しているのはなぜだろうか。
>> パウエル議長: それが私たちの政策の仕組みですが、もちろん時間差はあります。 しかし、金利を上げれば経済に影響が出ます。 今、住宅市場で何が起こっているかがわかります。 アンケートを見ればわかるように、今は良い時期ではない。金利が非常に高いため、人々はさまざまな種類の耐久財を購入しようと考えている。
住宅関係者からは、この影響がかなり大きいのではないかという報告を受けております。 しかし、あなたは正しいです。 これは回復力のある経済でした。 その回復力には驚くべきものがありますが、その理由はいくつか考えられます。
私たちの仕事は最大の雇用と物価の安定を達成することであり、経済の状況をありのままに受け止めます。 弾力が出てきたので、そのままお召し上がりください。
>> さらなる引き締め、トレンドを上回る成長、あるいは労働市場の逼迫の緩和を正当化する基準を考えると、4分の1ポイント利上げよりも強力な利上げが必要であることを示唆しているようだ。 それが委員会がその能力をどのように見ているかどうか知りたいので、私たちはそれらの要因を特定しました。
これらは、背後にある指標を使用して適用する唯一の要素や特定のテストではありません。
私たちは、2%のインフレ目標に向けた進捗状況がどうなっているのか、より広い視野で見ています。 労働市場は引き続き全般的に冷え込み、より良いバランスを達成できるだろうか。 それを見ていきます。 私たちは、2人の成長目標とより広範な財務状況に注目しており、政策をさらに引き締める必要があるかどうかの判断を下す際には、これらすべてを検討するつもりです。 その判断に達した場合、政策を強化することになる。
>> 金融情勢の観点から、再利上げの可能性を相殺しているとすれば、利下げの軌道に与える潜在的な影響は何でしょうか? おそらくそれが前倒しされる可能性があると見られるでしょうか、あるいは9月のSEPが示した以上のことが見られるでしょうか?
>> パウエル委員長: つまり、実際のところ、委員会は現時点で利下げについては全く考えていないということだ。 私たちは利下げについて話しているのではありません。 私たちは依然として最初の質問に非常に焦点を当てています。それは、インフレ率を持続的に長期にわたって3%まで低下させるのに十分な制限的な金融政策スタンスを達成したかということです。 それが私たちが焦点を当てている質問です。
次の問題は、ご存知のとおり、いつまで制限を続けるのかということです。 そこで我々は、インフレ率が持続可能な軌道に乗って2%まで低下すると確信するまで、政策を抑制的に続けると述べた。 それは次の質問になります。
しかし正直に言って、現時点では私たちは最初の質問にしっかりと焦点を当てています。 利下げの問題は出てきません。なぜなら、私は最初の質問を考えているからです。最初の質問をできるだけ正しく理解することが非常に重要です。
>> 議長、私は経済に引き締めバイアスがあると考えていました。 追加利上げが必要になる可能性がある範囲で引き締めスタンス政策を検討していますが、委員会のほとんどのメンバーの間では、予想や利上げについて非常に十分に制限的であるとは以前は発言していませんでした。 しかし、あなたはまだ決断を下していないと言いました。 現時点でのバイアスは中立であり、おやすみ利上げの可能性はなく、委員会は 2 回の利上げについてこの予想から大きく外れている、申し訳ありませんが、追加利上げは 1 回であると思いますか?
>> パウエル議長: いいえ、そんなことは全く言いません。 私は、追加の政策決定の範囲を決定する際に、ここでそれを検討している文言だと思います。
>> パウエル議長: 時間の経過とともにインフレ率を 2% に戻すこと、それが私たちが尋ねている質問です。
>> それはまだこの委員会に偏見があると考えるのが正しいでしょうか?
>> パウエル議長: 私たちはその言葉を使っていませんが、もっと利上げすべきか、それが私たちが尋ねている質問であると言っても過言ではありません。 9月に我々は1回の追加利上げを書きましたが、ご存知のとおり、12月には別の予測を書きます。
>> ありがとう、クリス -- AP通信。 前回の会合以来、自動車労働者のストライキは終了し、原油価格は横ばいとなったが、その後、IDDとハマスの間で戦争が勃発した。 今後の経済に影響を与えるものについてはどのように考えていますか?
>> パウエル議長: 重大な問題があります。 イスラエルとハマスの間で広がる世界的な緊張。 私たちの仕事は、それらが経済に与える影響を監視することです。 UAWのストライキは終わりに近づいているようだ。
原油価格は横ばいとなった。 下がっていない、あるいは以前のピークから少し下がったと思います。 もう一つは政府機関閉鎖の可能性だ。 それについては私たちには分かりません。 したがって、そこには多くのリスクが存在します。
しかし、私たちの立場から大局的な視点に戻りたいと思います。それは、非常に強い経済、強い労働市場、労働市場の進歩、インフレの進展であり、私たちはこのスタンスを達成したと確信することに非常に焦点を当てています。 十分に制限的な金融政策。 それがまさに私たちの焦点です。
>> 早速ですが。 先月、あなたはペンシルベニア州ヨークに行き、そこで多くの中小企業経営者と話をしました。 知りたいのですが、彼らからどのような感情を聞いたのか、何を感じましたか、また彼らが話した内容で最も驚いたことはありますか?
>> パウエル議長: とても驚いたとは言えません。 私はヨークが真の戦略を持った街であることに非常に感銘を受けました。 製造業のオフショアリングなど、長期にわたる困難な傾向に直面して、現地の人々がまとめ上げたことは非常に印象的だと思います。 市としては素晴らしい仕事をしたと思います。
そこで聞いていることは一貫していて、人々は高インフレの下で本当に苦しんでいるということです。 あなたはそこにいた。 私たちは、ビジネスでそれを感じている人たちや、家庭生活でも同じように感じている人たちに話を聞きました。
人々、特にご存知のとおり、余分な経済的資源をあまり持たず、入ってくる収入のほとんどを生活必需品に費やしている人々にとって、これは苦痛です。
それで、私たちはそれを知っています。 それは新しいことではありませんでしたが、ヨークでの会話の中でそれが非常にはっきりとわかりました。 私はそのことから立ち去りました、本当に、米国のために私たちができる最善のことは、物価の安定を回復し、物価の安定を完全に回復し、その任務を失敗せずにできるだけ早く実行することです、しかし それも最小限のダメージで。
>> こんにちは、パウエル議長。 ワシントンポストのレイチェル・シーゲル。 大臣は、インフレ不況やインフレ抑制に伴う痛みについて話されましたが、経済は利上げに期待されていたものを反映していないため、労働市場と全体的な成長の観点から、現在それをどのように見ているか教えていただけますか。
>> パウエル議長:そうですね、今回のような利上げサイクルに典型的な失業率の増加が見られずに、インフレに関してかなり大きな進展を達成できたことはどこでも喜ばしいことだと思います。 これは歴史的に見ても異例であり、非常に歓迎すべき結果である。
そして、成長についても同様です。 私たちは潜在成長率を下回る水準を見極める必要があると言い続けてきました。 成長は力強いものでしたが、依然としてこの状況が続いています。 私はそう思います - 私は今でも信じていますし、私の同僚の大部分はそれが真実である可能性が高いと今でも信じています。 確実なことではありませんが、物価の安定を完全に回復するには、成長の鈍化と労働市場の状況の軟化が必要となる可能性があります。
ですから、私たちが見ていないのはただ良いことなのですが、その理由はわかっていると思います。 作業を開始して以来、ここでは 2 つのプロセスが機能していることが理解できたと思います。 1つは、パンデミックに対する歪みと需要の緩和、そしてパンデミックへの対応です。
もう1つは、需要を緩和し、供給側に回復するための時間と余地を与える、制限的な金融政策です。 つまり、これら 2 つの力が現在、インフレを抑制するために連携していることがわかります。 しかし、失業率の上昇や成長の鈍化を必要とせずにインフレを引き下げることができるのは、最初の措置です。 不足やボトルネックなどの供給側の改善であり、そのようなものは解消されます。
現在、労働参加と移民の両方により、労働市場の規模は大幅に拡大しています。 これは供給面での大きな利益であり、実際に経済を助けており、GDPがこれほど高い理由の一部となっている。 私たちはその供給を受けているからです。
したがって、私たちはそれを歓迎します。 しかし、これらのことはいずれ一巡すると思いますし、完全な価格安定に戻るためには、おそらくまだ、カバーすべき余地がまだ残されていると思います。 そこでは、金融政策と需要をどうするかが引き続き重要になります。
>> そのような背景に対して、明確さがしばしば遅れ、経済が高金利上昇に対して回復力があることがわかったとしたら、この巨大な引き締めの波が必ずしも逼迫したライブラリーに押し寄せているわけではなく、それがすでに発効している可能性があることを示唆しているのでしょうか?
>> パウエル議長: 私は、それを言うのは非常に難しいと引き続き考えています。 この会議は 1 年ぶりで、&%F0 5 の完全ベーシスポイント引き上げの 4 回目でした。 それであれから1年。 昨年行ったすべての利上げの効果が今年も現れていると思います。
しかし、たとえば、まだこのことを感じていなかったであろう借金の例としては、期限が切れたものの、期限が来て来年か再来年に繰り越さなければならない場合があります。 効果が経済に浸透するまでに時間がかかるような小さなこと。
ですから、ラグがどのくらいなのかという非常に不確実性の中で金融政策をやっていかなければいけないと思います。 明確な答えを得ようとして、「私はこれを仮定するつもりです」と言うのは、実際には良い方法ではありません。 これが、今年プロセスを遅らせた理由の一つであり、金融政策が経済に浸透するまでの時間を与えるためであり、それには時間がかかります。 私達はことを知っています。 急ぐことはできません。
ですから、速度を落とすことによって、もっとやるべきことがあれば、どれだけやるべきか、よりよく理解できるようになると思います。
>> ブロックバーグのテレビとラジオのマイケル・マッキー。 ここで点と点を結び付けようとしています。 レイチェルの質問についての 1 つは、トレンドの成長よりも低い、緩やかな成長が必要だとおっしゃいました。 それは変わりましたか?
そして第二に、あなたは点が窓の外に飛んでいると言っているように私には聞こえますが、現在、すべての会合は利上げの可能性を伴うライブであり、年明けは関係ありません。 また、システムが十分に締め付けられているかどうかを判断する客観的な方法はありません。
打ち合わせによる主観的な判断会議になってしまうだけではないでしょうか?
>> パウエル議長: まずドットプロットについて話しましょう。 ドットプロットは、委員会のメンバーが個人的な経済予測に照らして、個人の政策に照らしてどう考えているかを時系列で描いたものです。 原則として、物事が変化するとき、それは誰かが同意した計画ではなく、私たちがそうするつもりです。 たとえば、それは変化するであろうという予測です。
つまり、多くのことが変化して、6週間後にはその点を書き留めないと言われる可能性があります。 それについてあなたの考えを変えることができることがたくさんあることを考えてください。
おそらくドットフラットの有効性は、その会議から次の会議までの 3 か月の間に減衰すると思います。 しかし、それにもかかわらず、それはそこにあります。 私たちは個人的に予測を更新しますが、ドット プロットを正式に更新することはありません。
したがって、私たちはこれらのことについてどのように考えるかについて透明性を保つよう努めています。 私たちはこれらのことについてどのように考えているかを明らかにしており、同僚と私はデータをどのように処理するかという観点から考えるつもりです。 したがって、私たちは実際には成長については考えていません。成長という観点から言えば、私が言ったものは潜在力を下回っていました。 最近の成長は一時的なものであり、潜在成長率は現時点で 1 ~ 2 年にわたって傾向レベルを上回っています。
それでは、潜在的な成長の問題は何か、ということを考えるのが正しい方法です。 長期にわたるトレンドの成長率は 2% 弱、あるいは 2% 程度だと人々は考えています。
しかし、私たちが経験したのは、先ほど述べたように、労働参加と移民の両方を通じた労働力の規模の改善、労働市場のより良い機能、そしてサプライチェーンの巻き戻しや短縮などによるものです。 とりわけ、潜在的な成長の高まり、潜在的な成長の追いつきが見られます。
つまり、今年の成長率は 2% であっても、依然として経済の潜在生産高の増加を下回って成長している可能性があるということです。 それが明らかだといいのですが。 それが実際に起こっていることです。 だからこそポテンシャルを下回っていると言えます。
>> しかし、私が面会ごとに尋ねたことを明確にするために。 基本的に、これは会議ごとのライブ会議であり、利上げの可能性は会議ごとに客観的ではなく主観的な基準に基づいて決定されると想定すべきでしょうか?
>> パウエル議長: つまり、誰かの不正行為をただ受け入れたいとは思っていません。 私たちがこれをどのように行っているかをお話します。 私たちは会合ごとに会合を開き、長期的にインフレ率を2%低下させるのに十分な制限的な政策スタンスを達成できたかどうかを自問している。 それが私たちが尋ねている質問です。
私たちは財務状況や私たちが注目しているあらゆるものを含むあらゆる経済データを検討しています。 私たちはこの利上げサイクルでかなり遠くまで到達しました。
9月の会合ではスプレッドが確認されましたが、これは比較的小さなスプレッドであり、追加利上げが1、2回あると考えられており、サイクルの終わりに近づいています。 それが確か9月時点での印象でした。 計画や将来を約束するものではありません。 それでは、一つ一つ会議を進めてまいります。 私たちはデータを見ています。
先ほど申し上げましたように、現時点では慎重に進められるということで、我々も慎重に、慎重に進めているところでございます。 金融政策は制限的です。 特に参入に敏感な支出やその他のチャネルにおいてその影響が見られるので、私はそのように考えています。
>>アクシオス。 過去数週間に見られた長期利回りの上昇を考慮して、長期プログラムのペースを考慮したことはありますか。また、より高い期間プレミアムが義務と目標の危険にさらされているのを考慮する理由はありますか? QTの低下、あるいは疑わしい予備力についてもっと考えてください。
>> パウエル委員長: 委員会は貸借対照表決着のペースを変更することを検討していない。 それは私たちが検討していることではありません。 金利が上昇している理由については多くの候補があることは承知しており、QT は確かにそのリストに含まれていますが、影響は小さいかもしれません。 埋蔵量が 3 兆 3,000 億あるということは、埋蔵量が希少に近いと主張するのは難しいと思います。したがって、それは現時点では検討していません。
>>バジル3エンドゲームキャピタルの提案について聞きたいです。 あなたは提案のさまざまな側面から多くの反発を受け、あなた自身もいくつかの留保を表明しました。 興味があるのですが、大きな変更を加えずにその提案を最終決定することは期待できますか?
>> パウエル議長: つまり、その提案はコメント待ちです。 たくさんのコメントをお待ちしております。 そういったコメントは来年に入るまで受け取れないだろう。 締め切りを延長しましたが、真摯に受け止め、読ませていただきます。
私が期待していることを言いますと、私たちはコンセンサス主導の組織であるという結論に達するでしょう。 私たちは取締役会で幅広い支持を得ているパッケージに到達するでしょう。
>> 幅広い支持とは、提案よりも多くの支持が得られることを意味するのでしょうか?
>> パウエル議長: それは広範な支持を意味します。
>>ブルームバーグ。 それでは、長期国債利回りに注目する際、金融環境の引き締めが経済にどのような影響を与えているか、またさらなる引き締めの必要性が薄れるかどうかを評価するために、他に何を注目していますか。 利回りの上昇は銀行ストレスに影響を与える可能性があるか?
>> パウエル議長:それでは、何を検討するのでしょうか? 私たちは非常に幅広い財務状況を検討しています。 実際、さまざまな組織がさまざまな財務状況指標を発行していることがわかります。その指標には、7 または 8 個の変数が含まれることもあれば、100 個の変数が含まれることもあり、非常に充実した環境が存在します。 私たちはそのうちのいくつかに注目する傾向があります。 名前は挙げませんが、人々がよく目にするものをいくつか紹介します。 ドルの水準、株価の水準、金利の水準、信用スプレッド、時には信用の利用可能性を低下させていることなどです。
つまり、それは一つではありません。 たとえば、長期国債金利を単独で検討することは決してありません。 私たちはそれらを無視することもありませんが、より広い視野の一部としてそれらを検討します。 そしてもちろん、それらは主要な標準財務状況指数の多くにおいて役割を果たしています。
2 番目の質問は銀行業務のストレスでした。 それは私たちが見ているものです。 確かに、金利リスクの問題があり、資金調達、3 月までの無保険預金など、3 月とその後も経験したことがありました。そのため、私たちは確実にするために金融機関と多くの作業を行ってきました。 彼らは適切な資金計画を持っており、また、抱えているポートフォリオや含み損にどう対処するかについての計画も持っているのです。
私たちは、銀行システムは非常に回復力があると考えています。 私たちはいくつかの銀行破綻を経験しましたが、それが私たちが行っていることなのです。
>> 議長、ありがとうございました。 先週、あなたとあなたの同僚は、コメントのためにデビットカードのスワイプ手数料の上限を引き下げる提案を提出しました。 そこでの考慮事項、それが販売者、銀行、消費者にとって何を意味するかについて、少しお話しいただけますか? また、支払いシステムにおけるデビット カードとクレジット カードの両方の使用に関して、皆さんはどのようなことを目にしていますか?
>> パウエル議長: おっしゃるとおりです。 私たちはコメントを求めて提案を出しました、それが私たちがやったことです。 もちろんご存知のとおり、これは議会が署名した仕事であり、私たちにできることは法令を忠実に履行することだけです。 私たちがやろうとしているのはそれだけです。 他に本当に何ができるでしょうか?
コメント期間は 90 日間です。 通常、これらの事柄については、一度コメントを求められるとコメントしません。 私たちは利害関係者がこの機会を利用して意見を表明することを知っています。 彼らはそれについて恥ずかしがりませんでした。 それは非常に重要であり、それについて今私が言えることです。
>> 議長、ありがとうございます。 キツネビジネスのエドワード・ローレンス。 過去3カ月間の前年比インフレ率は3%で、引き続き2%が連邦準備理事会の目標だが、今日は強制引き上げがないとして、全体のインフレ率が3%、3%以上であれば、いつまで大丈夫だろうか?
>> パウエル議長: ご存知のように、進捗はおそらく塊状ででこぼこしたものになるでしょうが、私たちは前進しています。 第3四半期にはコア部分が60ベーシスポイント近く下がったと思います。 したがって、私が指摘できる最良の点は、9 月の SEP です。そこでは、12 か月の追跡ベースで来年末までのインフレ率が 2 秒台にかなり入り、翌年にはさらに 2 台になるだろうと予想されていました。 2秒。 つまり、歴史的に見ると、それはインフレの入り方とある程度一致しています。
時間がかかります。 これらの最高値からどんどん遠ざかると、実際にはさらに時間がかかる可能性があります。
しかし良いニュースは、私たちは進歩しているということです。 金融政策は制限的です。 私たちはさらなる進歩への道を進んでいると感じており、そうすることが不可欠です。
>> しかし、あなたは過去に、金利をあまりにも低く設定しすぎると修正に何年もかかる可能性があると述べていました。 しかし、やりすぎによるコストは簡単に修正できます。 この一時停止についての議論は、あまりにも少なすぎるという観点からどれほど強固でしたか?
>> パウエル議長: それが私たちが常に自問している疑問です。 物価の安定を回復できなければ、インフレ高進への期待が経済に根付くリスクがあり、それが人々にとって本当に悪いことであることを私たちは知っています。 インフレはさらに高くなり、より不安定になるでしょう。 それは悲惨さへの処方箋ですから、私たちはそんなことが起こらないよう全力で取り組んでいます。
引き締めサイクルの最初の1年ほどは、リスクはすべて十分に講じられない側にありました。 私たちは、リスクがより両面的なものになるまで十分に進んできました。 それを正確に特定することはできませんが、リスクはより両面的になっているように感じます。
私たちはインフレ率を時間をかけて目標に戻すことに全力を尽くしており、そうするつもりです。
>> サイモン、あなたは経済学者に対してビンビッチです。 あなたは銀行システムの回復力について話しています。 その一部は、3月に開始した銀行定期資金調達プログラムによるものです。
債券価格が回復しておらず、価格が上昇していることを考慮すると、来年 3 月にプログラムを延長しなければならない可能性はどの程度ありますか?
>> パウエル議長: 良い質問ですね。 それについてはまだあまり考えていません。 現在は 11 月 1 日であり、それは来年の第 1 四半期に決定される予定です。
>> 簡単な 2 番目の質問は、次回も上昇を続けるかどうかについてです。 それはあなたの 12 月の思考にどれほど大きな影響を与えるでしょうか?
>> パウエル議長: 私たちはさまざまなことを検討しています。 国連の話は少し不釣り合いになっていると思います。 暫定的な見積もりが修正されました。 事前に私たちにそのことを伝えましたが、それは受け入れられませんでした。 したがって、私たちは非常に多くのことを調べます。
実際、幅広い調査と市場ベースの推定を調べてください。 私たちはそれを毎回の会議や会議の合間に非常に注意深く行っています。 インフレ期待が良好な状況にあることは明らかであり、時間の経過とともにインフレ率は 2% に戻るだろうと国民は信じていますし、実際にそうなるでしょう。 その人たちは正しいです。
つまり、その装甲には実際の亀裂はありません。 少し的外れな解釈を見つけることは常にありますが、正直に言うと、そのほとんどは、インフレが低下すると国民が信じていることを非常に明確にしています。 もちろん、それが戦いに勝つために重要であると私たちは信じています。
>> こんにちは、パウエル議長。 ご質問をお受けいただきありがとうございます。 中立金利について話していただけないかと思いました。 今日あなたは、金利が十分に制限的であるかどうかまだ議論していると述べました。 あなたは最近、政策が現時点ではそれほど高くないことを示唆する証拠があると述べました。
>> こんにちは、パウエル議長。 ご質問をお受けいただきありがとうございます。 中立金利について話していただけないかと思いました。 今日あなたは、金利が十分に制限的であるかどうかまだ議論していると述べました。 あなたは最近、政策が現時点ではそれほど高くないことを示唆する証拠があると述べました。
それについて詳しく教えていただきたいのですが、あなたの意見では初期レートは上昇したかどうかを教えてください。
>> パウエル議長: まず最初に言っておきたいのは、これは非常に重要だということです。これは金融政策を考える上で非常に重要な変数ですが、リアルタイムで正確に特定することはできません。 それ。
見積もりは割り引いて考える必要があります。 私たちが現在知っていることは、ご存知のとおり、中立金利の推定範囲内では、政策は限定的であるということです。 したがって、インフレを考慮すると、経済活動に下押し圧力がかかっています。
それで、私たちはこれについて話します。 私たちの星が動いているかどうかについて、グループとして同意するような議論や試みはありません。 あると思う人もいれば、ある人はいないと思う人も、ある人はそうではないと思う人もいます。
結局それは高貴ではないのです。 繰り返しになりますが、私たちが焦点を当てているのは、データを観察し、少しでも時間をかけてデータを注意深く見て、慎重に行動することです。 金融政策はインフレを長期的に2%まで低下させるのに十分な制限的であると感じますか? それが私たち自身に問いかけている質問です。
今から何年も経てば、経済学者たちは2023年11月1日に存在した推計を修正することになると思います。私たちは政策を立てる上でそれを待つことはできません。 私たちは見なければなりません。これらのモデルを用意して、それを見て、考えなければなりません。最終的には、遅れを考慮して、政策が及ぼす影響を調べなければなりません。これが困難です。
賃金の点についてもっと早くフォローアップできれば。 インフレ見通しについてお話しいただきましたが、賃金インフレが現在の水準で全体的なインフレを押し上げたり、再加速したりするリスクがあるのではないかという懸念があるかどうか知りたいのですが。
>> パウエル議長: つまり、賃金の幅広い範囲に目を向けると、賃金上昇率は過去 18 か月間で実際に大幅に低下しており、2 と一致する水準に実質的に近い水準まで下がっています。 時間の経過に伴うインフレ率 (%)。時間の経過に伴う生産性に関する標準的な仮定を立てます。 したがって、以前よりもはるかに近づいています。 これは今週入手した ECI にも当てはまります。 平均時給もそうですし、I周りの計算もそうだし、みんな言ってるような感じなのですごいですね。 グループのどれかが特定の読み方で特異である可能性があるため、そのグループを観察する必要があります。
ECI の測定値で見たものは、年に 4 回発表されます。 数四半期を振り返ると、それははるかに高く、6月には大幅に下がりましたが、その後9月の測定値は6月の測定値よりも横ばいでした。つまり、ある意味でこの値は説明を裏付けるものであり、社内の予想にも非常に近かったのです。
だから、それについては気分が良いです。 私の考えでは、これまでのところ、賃金がインフレの主な推進力となっているわけではありません。 今後進むにつれて、パンデミックの影響の緩和で話した供給側の問題に比べて金融政策の重要性が高まるにつれ、時間の経過とともに労働市場の重要性が高まる可能性があると言えると思います。 、 あまりにも。
>> こんにちは、ナンシー マーシャル、またマーケットプレイスです。
現在、インフレ率を目標の 2% に下げることと同じくらい、金利のオーバーシュートや過度の引き上げについても懸念していますか?
>> パウエル議長: それで、私が述べたように、過去 1 年半の大部分において、懸念は行動がとれていないこと、つまり十分な行動がとれていないことであったと思います。 インフレ期待を避けるのに十分な高金利が間に合わず、より高いインフレ期待が定着してしまうため、それが懸念となった。
18 か月以上が経過した現在、私たちはまだ信頼を得ようと努めていますが、ペースが落ちているという事実からもわかると思います。
>> パウエル議長: スタンスはそうです。 リスクのバランスがより高まっていることがわかります。 やりすぎるリスクと少なすぎるリスクは、バランスに近づきつつあります。
予測インフレ率の主流の推計を差し引くと、実質政策金利は中立政策金利の主流の推計をはるかに上回っていることがわかります。 その算術。 その証拠は実際に経済がどのように反応するかにありますが、私たちはそれらのリスクが均衡に近づきつつある状況にあると言えます。
>>経済がどう反応するかが証拠だと言うとき。 オーバーシュートを起こさないようにするために何をしていますか?
>> パウエル議長: そうですね、我々が注目しているのは、インフレはまだ全般的に冷え込んでいるのでしょうか? それは、インフレが明らかに冷却し、低下しつつあった夏の間に見た道筋を検証するようなものでしょうか。 私たちは以前にもそのような時期を経験しましたが、データがどのように回復したかについての追跡調査はありませんでした。 それでは、インフレはまだ低下しているのでしょうか? それが第一です。
2 つ目は、労働市場において、私たちが目にしたのは、供給がより多くオンラインに供給されることによって、需要と供給の非常に前向きなリバランスが見られたことです。 労働需要が依然として非常に強いことは明らかであり、前四半期に見られたような雇用の伸びがある場合、それは依然として非常に強い需要です。
議論したように賃金上昇率は下がってきていますが、ある種の段階的な形で下がっています。 私たちが見たいのは、一連のプロセス全体が継続していることです。
消費に構造変化が起きたとは言えません。 確かに強かったと言えます。 いくつかのこと。 私たちは家計や中小企業のバランスシートの強さを過小評価していた可能性があります。 それは一部かもしれません。 ご存知のとおり、私たちも他の皆さんと同じように、パンデミックによってサービスにまったく支出できなかったときに世帯が貯蓄できる金額を試算しようとしてきました。 -対人サービス。 私たちが思っている以上に、そのようなことはまだあるかもしれません。 私たちはまだパンデミック前の貯蓄を達成する必要があります。 明らかに人々は依然として支出を続けています。 しかし、その原動力は非常に強力な雇用創出であり、現在、賃金は総じてインフレよりも高く、それによって実質可処分所得が増加し、支出が増加し、それが雇用の増加を促し続けている。
つまり、実際に、全体のダイナミクスがそうなっていますが、同時に、パンデミックの影響が薄れてきており、自動車の可用性が向上しています。 そして、ビジネスの観点から見ると、より多くの人を雇用し、より多くの労働力供給があるため、全体がより多くの成長と支出につながっています。
そして、この最中にインフレに関しても進展を遂げてきました。 それで、それはダイナミックでした。 問題はそれがいつまで続くかということだ。
私はこれが、パンデミックの影響の緩和である現時点での第二の要因の存在が、このサイクルをユダヤ人に忍び込ませているのだと思います。 私たちはまだ勉強中です。 そのプロセスが始まるまでに私たちが思っていたよりも時間がかかり、それがどのように展開するかについてはまだ学んでいます。 それが私たちにできるすべてです。
>>パウエル議長、ありがとうございます。 イスラエルとハマスの紛争に関する以前の質問に続く簡単な質問です。 FRBの金融安定報告書によると、ウクライナで起こっているイスラエルとハマスの衝突は、食料、技術者、その他の商品の混乱を含む世界的な影響を及ぼしており、世界銀行は、戦争が地域の他国に拡大した場合、原油価格が高騰する可能性があると警告している。 あなたがおっしゃったように、FRBは中東におけるこうした動向をどのように監視しているのだろうかと思います。
そして、紛争が地域内の他の国々に拡大した場合、潜在的な経済的影響はどのようなものになるのか。 ありがとう。
>> パウエル議長: あまり憶測したくありませんが、実際のところ、問題は戦争がより広範囲に拡大するのか、特に原油価格に影響を及ぼし始めるのかということです。 私たちが話しているのは中東です。 原油価格はこれにあまり反応していません。
フェレル公開市場委員会として、私たちの仕事は経済を理解することについて話すことです。そして、連邦公開市場委員会、中東の紛争が重大な経済的影響を与える軌道に乗っているかどうかは明らかではありません。 それは、それが信じられないほど重要ではなく、人々が本当に重要な注意を払うべきものであるという意味ではありませんが、公開市場経済としての連邦公開市場経済にとって重要なものになるかもしれないし、そうでないかもしれません。
しかし、それはリスクを指摘しており、それが実際に行われていることなのです。
ウクライナ戦争は、一次産品との関連性により、直ちに非常に重大なマクロ経済的影響を及ぼしたと言えます。 それでは、ありがとうございます。
>>ありがとうございます。
Kristy Scheuble
2023年11月2日 3:29 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3GI10T0G1KW01
原題:US Federal Open Market Committee Nov. 1 Statement(抜粋
FOMC、政策金利22年ぶり高水準で据え置き-利回り上昇を懸念
Jonnelle Marte
2023年11月2日 3:07 JST 更新日時 2023年11月2日 4:23 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3GI11T0G1KW01
金融状況はここ数カ月に顕著に引き締まった-パウエル議長
FF金利誘導目標は5.25-5.5%-政策決定は全会一致
原題:Fed Holds Rates at 22-Year High, Signals Concern on Yield Rise(抜粋)
Antonio Vanuzzo
2023年11月2日 4:33 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3GH9XT0AFB401
ロシアの2人組、アフリカの政治家名乗りメローニ氏と会話
メローニ氏、マクロン仏大統領が電話に出なかったことも示唆
原題:Russian Pranksters Trick Meloni Into Admitting Ukraine Fatigue(抜粋)
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月マネタリーベース(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□ファストリ <9983> が10月国内ユニクロ売上推移速報を公表(15:00頃)
□10年国債入札
【海外】
□フィリピン、メキシコ市場休場
□ドイツ10月失業率(17:55)
□ドイツ10月製造業PMI[確報値](17:55)
□ユーロ10月製造業PMI[確報値](18:00)
★イングランド銀行(BOE)が政策金利を発表(21:00)
□米国新規失業保険申請件数(21:30)
□米国7-9月期非農業部門労働生産性指数(21:30)
□米国9月製造業新規受注(23:00)
□米国9月耐久財受注[確報値](23:00)
□ノルウェー中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]★アップル<AAPL>、コインベース<COIN>、エクスペディア<EXPE>、フォックス<FOX>、マリオット<MAR>、クラウドフレア<NET>、パランティア<PLTR>、スターバックス<SBUX>、ブロック<SQ>、
スカイワークス<SWKS>/[欧]シェル<SHEL>、フェラーリ<RACE>/[加]ショッピファイ<SHOP>
株探ニュース
PUBLISHED WED, NOV 1 20233:48 PM EDTUPDATED 2 MIN AGO CNBC
Qualcomm Inc
QCOM:NASDAQ
after hours iconAfter Hours: Last | 4:46 PM EDT
114.75
quote price arrow up+3.86 (+3.48%)
(1日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.95円(前営業日比▲0.73円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=159.58円(▲0.83円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0570ドル(▲0.0005ドル)
ダウ工業株30種平均:33274.58ドル(△221.71ドル)
ナスダック総合株価指数:13061.47(△210.23)
10年物米国債利回り:4.73%(▲0.20%)
WTI原油先物12月限:1バレル=80.44ドル(▲0.58ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1987.5ドル(▲6.8ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反落。10月ADP全米雇用報告や10月米ISM製造業景気指数が予想より弱い内容だったことが分かると、米長期金利が大幅に低下し円買い・ドル売りが先行。米財務省が発表した四半期定例入札の規模が予想を下回ったことも金利低下につながり、ドルの重しとなった。NY午後に入り、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエルFRB議長の会見内容が伝わると、米長期金利がさらに低下したため全般ドル売りが活発化。4時30分過ぎに一時150.66円と日通し安値を更新した。
FOMCはこの日、市場予想通りFFレート誘導目標を5.25-5.50%に据え置くことを決めたと発表。声明では「委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」との姿勢を維持した。また、パウエル議長は会見で「政策スタンスは制限的、引き締めの完全な影響はまだ感じられない」「これまでの進展を考慮し、FOMCは慎重に進んでいる」「FOMCは次回会合の行動についてまだ決定していない」「(利上げ)サイクルの終わりに近づいている」などと発言した。
市場では「想定ほどタカ派的な内容ではなかった」「2回連続で利上げを見送ったということは12月も金利据え置きの可能性があることを示唆。そうなればFRBの利上げサイクルが終了したことを意味する」との声が聞かれた。FF金利先物市場ではFRBは利上げを終了し、来年6月までに利下げを開始するとの見方が強まった。
・ユーロドルは小幅ながら続落。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの下落につれた売りが先行すると一時1.0517ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。低調な米経済指標やFOMCの結果を受けて米長期金利の指標である米10年債利回りが一時4.7320%前後まで大幅に低下したことがドル売りを誘った。5時過ぎには1.0576ドル付近まで持ち直した。
・ユーロ円は3日ぶりに反落。ドル円やユーロドルが下落した影響を受けて3時30分過ぎに一時159.07円と日通し安値を付けた。市場では「神田真人財務官が為替介入を含む準備状況について『スタンバイ』と述べたことを受けて、円買いが入りやすかった」との声も聞かれた。
ただ、引けにかけては下げ渋った。ユーロドルの持ち直しに伴う円売り・ユーロ買いが出て159.62円付近まで下値を切り上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「政策スタンスは制限的、引き締めの完全な影響はまだ感じられない」としながらも、「これまでの進展を考慮し、FOMCは慎重に進んでいる」との見方を示すと、金融引き締め長期化への懸念が和らぎ買いが優勢となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸。米長期金利が大幅に低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが集まった。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに大幅反発。米財務省が発表した四半期定例入札の規模が予想を下回ったことや低調な米経済指標を受けて、買いが優勢となった。FOMCの結果やパウエルFRB議長の会見を受けて、「利上げ局面の終了が近い」との見方が広がったことも相場の支援材料。
・原油先物相場は3日続落し、約2カ月ぶりの安値水準となった。もっとも、イスラエル・パレスチナ情勢不安を背景に下値では下げ渋った。なお、米エネルギー省(EIA)の週間在庫統計では原油在庫が市場予想を下回る積み増しとなったが、市場の反応は限定的であった。
・金先物相場は続落。FOMCとパウエルFRB議長会見を前に利益確定売りが先行した。ただ、FRB議長が会見で「政策スタンスは十分に景気抑制的な水準と確信できない」と発言したことで、金融引き締め局面が長期化するとの観測から、時間外取引で値を下げる場面も見られた。
1日08:01 鈴木財務相
「円安について、昨日の日銀会合と結び付けて何か申し上げることはない」
「(為替)動向は色々な面がある」
1日08:05 神田財務官
「一方的で急激な動きに懸念」
「過度な変動にあらゆる手段で対応」
「足もとの動きで一番大きいのは投機」
「ファンダメンタルズと合っていない動きが見られる」
「(為替介入)スタンバイです」
1日11:58
「金利自体が投機の対象、為替の一要素に過ぎない」
「金融政策の具体的なやり方は決定会合が決める、決定を尊重」
「為替、一方的で急激な動きは国民経済に与える悪影響から憂慮」
1日11:10 松野官房長官
「為替相場は安定的に推移することが重要」
「(為替)あらゆる手段を排除せず適切な対応をとる」
「相場水準や介入について具体的見解のコメントを控える」
「最近の指標は、経済活動が第3四半期に堅調なペースで拡大したことを示している」
「雇用の増加は年初から鈍化したが依然として堅調で、失業率も低いままだ」
「インフレ率は引き続き高止まりしている」
「米国の金融システムは健全で強固だ」
「家計や企業の金融・信用状況の引き締まりが経済活動、雇用、インフレの重しになる可能性がある」
「これらの影響の程度は引き続き不透明だ。委員会は引き続き、インフレのリスクに大いに注視している」
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」
「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを5.25-5.50%で据え置くことを決定した」
「委員会は追加情報と金融政策への影響を引き続き評価する」
「徐々にインフレ率を2%に戻すために適切とみられる追加的な金融政策の引き締めの程度を決めるに当たり、委員会は金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」
「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」
「委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する準備がある」
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」
「今回の金融政策決定は全会一致」
2日03:36 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「経済活動は急速に拡大」
「政策スタンスは制限的、引き締めの完全な影響はまだ感じられない」
「FRBはインフレ率を2%の目標に引き下げることに強くコミット」
「これまでの進展を考慮し、FOMCは慎重に進んでいる」
「物価の安定がなければ経済は機能しない」
「制限的な政策スタンスが経済に下押し圧力をかけている」
「労働需要は依然として供給を上回っている」
「2%の目標への道のりは長い」
「十分に制限的なスタンスを達成することに尽力」
「金融状況は著しく逼迫している」
「潜在的なGDPを上回る証拠があれば利上げが正当化される可能性」
「インフレ率2%のスタンスに達したことに自信がない」
「より厳しい条件を継続する必要がある」
「政策が十分に制限的であるとは確信せず」
「名目賃金の伸びは若干の緩和の兆しを示唆」
「FOMCは次回会合の行動についてまだ決定していない」
「我々は長期金利の上昇に注意を払っている」
「利上げ停止後の利上げ再開は困難という考え方を否定」
「現時点では利下げについては全く考えていない」
「委員会は利下げについて検討、協議していない」
「FOMCが問うのは追加利上げの是非」
「世界で地政学的緊張は確実に高まった」
「政府機関の閉鎖は潜在的なリスク」
「物価の安定を回復するには、依然として成長の鈍化と労働市場の軟化が必要になる可能性が高い」
「バランスシートのランオフペース変更を検討せず」
「サイクルの終わりに近づいている」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 10月マネタリーベース
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
<海外>
○09:30 ◇ 9月豪貿易収支(予想:94.00億豪ドルの黒字)
○16:30 ◎ 10月スイス消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%)
○17:00 ◇ 10月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲25.0)
○17:50 ◎ 10月仏製造業PMI改定値(予想:42.6)
○17:55 ◎ 10月独雇用統計(予想:失業率5.8%/失業者数変化1.50万人)
○17:55 ◎ 10月独製造業PMI改定値(予想:40.7)
○18:00 ◎ 10月ユーロ圏製造業PMI改定値(予想:43.0)
○18:00 ◎ ノルウェー中銀、政策金利発表(予想:4.25%で据え置き)
○20:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○20:30 ◇ 10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
○21:00 ☆ 英中銀(BOE)、政策金利発表(予想:5.25%で据え置き)
○21:00 ☆ 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
○21:30 ◎ ベイリーBOE総裁、記者会見
○21:30 ◇ 7-9月期米非農業部門労働生産性・速報値(予想:前期比4.1%)
○21:30 ◇ 7-9月期米単位労働コスト・速報値(予想:前期比0.7%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.0万件/180.0万人)
○23:00 ◎ 9月米製造業新規受注(予想:前月比2.4%)
○3日04:00 ◎ オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁、講演
○ブラジル(万聖節)、メキシコ(死者の日)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
何がしたいんや
いいことなく悪化するばかりで
上がる要素全然ないのに
海外市場でドル円は米長期金利の低下に伴い150.66円まで弱含んだ。10月ADP全米雇用報告や10月米ISM製造業景気指数が予想より弱い結果だったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエルFRB議長の会見がタカ派ではなかったことが影響した。ユーロドルはユーロクロスの売りで1.0517ドルまで売られたが、米金利低下で1.0576ドル付近まで持ち直した。
本日のドル円は、引き続き円買い介入の警戒高いなかで神経質な相場展開となりそうだ。
昨日に円売りの勢いが弱まったのは、米雇用指標の結果とパウエルFRB議長が「(利上げ)サイクルの終わりに近づいている」などと発言し、米金利が低下したことが主な背景。決して円安基調が変わったというわけではない。
むしろ、昨日の登庁時に神田財務官が「(為替介入)スタンバイです」と述べたことをで市場には介入期待が高まり、円買いポジションが拡大したのではないか。31日のドル高値(151.72円)や昨年10月に1990年以来に付けた高値(151.95円)を上抜けた場合には、円ロングのストップロスがトリガーされ、更にドル買いが進むリスクもある。
仮に1990年以来のドル高・円安水準までドル円が上昇した場合、本邦当局による介入の発射地点が高くなり、介入を実施しても押し下げ幅が限られる危険性もあるだろう。当局者の口先介入が持ち高を偏らせ、介入がない場合は更に円売りを加速させる悪循環になりつつある。
ただし、本日も引き続き介入警戒感が高いことは変わらない。為替介入の可能性が高い理由は複数ある。
1つ目は、明日3日は東京市場が文化の日で祝日休場ということ。過去に東京が祝日に介入を行ったことはあり、可能性がある水準では邦銀・外銀問わず休日出勤で介入を実行する体制を整えている。しかしながら間隔が空いたあとの介入は、市場へのメッセージを伝える側面もあるため、東京不在時の介入の可能性は若干低くなる。為替ディーラーは休日出勤をするものの、それ以外の部署にまたがって煩雑な事務作業等もあることで休日の大規模介入を行うのは難しいか。
また、明日は10月の米雇用統計の発表も控えており、仮に強い結果となった場合には米金利上昇・ドル買いの勢いが増し、上述の介入の発射地点が高くなり、介入の効果が限定されることにもなる。
2つ目の要因は政治的なもの。本日閣議決定する経済対策は、現時点で報道されている限り全く評価されておらず、岸田政権に対する支持率の更なる低下が予想されている。経済番組だけではなく、一般のニュース報道ですら円安による景気悪化が昨日も取り上げられていた。経済対策では補えない支持率の凋落をカバーする意味で、円安阻止という手も加えてくる可能性もあるか。
本日は他のアジア・オセアニア諸国からも9月の豪貿易収支以外は注目すべき経済指標等の発表もないことで、東京時間の市場動向は円の動きが左右することになるだろう。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 31910 +310 (+0.98%)
TOPIX先物 2330.5 +18.0 (+0.77%)
シカゴ日経平均先物 31855 +255
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
1日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想通り2会合連続で政策金利を据え置いた。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、今後については「経済データに基づいて注意深く進める」と従来の見解を繰り返しており、金融引き締め長期化への懸念がいったん和らぐ格好となった。会見を受けて米長期金利が低下したほか、10月のADP雇用統計やISM製造業指数が予想を下回ったことも金利低下につながった。
マイクロソフト<MSFT>やアップル<AAPL>、メタプラットフォームズ<META>など大手テック株のほか、前日の取引終了後に決算を発表し、時間外での反応が鈍かったアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が10%に迫る上昇となるなど、ハイテク株を中心に買われた。S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、自動車・同部品、メディアが上昇した一方で、商業サービス・用品、家庭用品・パーソナル用品、エネルギーが下落した。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比255円高の3万1855円だった。日経225先物(12月限)は日中比50円高の3万1650円で始まり、その後は日中の大幅な上昇に対する反動から軟化し、3万1450円まで売られる場面も見られた。ただし、売り一巡後のリバウンドにより米国市場の取引開始時にはプラスに転じ、3万1600円~3万1740円辺りでの保ち合いを継続。終盤にかけてレンジを上放れ、3万1910円とナイトセッションの高値で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。米国市場はFOMC通過で理想的なリバウンドを見せており、ハイテク株を中心に買われた。この流れを引き継ぐ格好から、足もとで不安定な値動きを見せていた指数インパクトの大きい値がさハイテク株の支援材料になるだろう。日経225先物は昨日の大幅な上昇で25日移動平均線を突破し、ナイトセッションでは同線を支持線とした一段のリバウンドで75日線に接近してきた。
75日線は節目の3万2000円辺りとなり、同水準にはボリンジャーバンドの+1σも位置している。10月半ばのリバウンド局面では、+1σに上値を抑えられる形状となったこともあり、強弱感が対立しやすいところではある。また、東京市場は3連休前ということもあって、積極的な売買が手控えられる可能性がありそうだ。ただし、他のテクニカルではパラボリックの陽転シグナル発生が迫っているほか、一目均衡表では遅行スパンの上方シグナル発生が接近している。
節目の3万2000円回復で、いったんは達成感が意識されやすいものの、シグナル好転によってショートは仕掛けづらく、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。また、急ピッチで水準を切り上げていることから、来週末のオプションSQに向けたヘッジ対応のリバランスも入りやすいだろう。そのため、オプション権利行使価格の3万1750円から3万2250円のレンジを想定する。
VIX指数は16.87(前日は18.14)に低下した。前日に25日線を下回ったが、この日は200日線を割り込み、75日線水準まで下げてきており、リスク選好からショートに傾いていたポジションのリバランスに向かわせやすいだろう。
昨日のNT倍率は先物中心限月で13.66倍に低下した。方向性としては9月28日に付けた13.55倍がターゲットになるが、米国市場でのハイテク株主導の上昇の流れにより、日経平均型優位の展開が見込まれる。そのため、NTショートを巻き戻す動きが入りやすいと考えられ、NTロングによるスプレッド狙いになりそうだ。
まったく参加できていないという
トヨタの決算発表されたらねェ
12月限
32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
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32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
32040円32040円32040円32040円32040円
★決済の日時とPRICEは非公表です
あると思います
最近は投機筋が振り回すので上でも下でも対応できるようにした方がいい
3万4000円~3万5000円
米利上げ停止と日銀マイナス金利緩和続行
日経平均株価は11月末にかけて年初来高値更新への動きとなる
●11月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では2022年3月に始まった利上げが終わるとの見方が強い
●日銀の金融政策決定会合では、マイナス金利政策など大規模緩和の大枠は維持し、賃金と物価がそろって安定的に上昇する好循環の実現を後押しするとし、市場に好感されている
●9月の日銀短観では、製造業、非製造業ともに改善が示され、設備投資計画も足元で上方修正された
●半導体市場の縮小に底打ちの兆し。生産の本格回復は2024年前半
●米国金利の高さの背景には米国経済の底堅さがあり、米サプライ管理協会(ISM)の製造業景況指数では持ち直しの動き
●日本でも人流の回復や円安の継続による交易条件の改善が続く中、2桁の増益が見込まれる。通期予想の上方修正も期待できる
●米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て年末年始に向け上昇相場に移る
●構造改革や値上げを含めて自己資本利益率(ROE)改善が進み、外国人買いを誘う
2023/11/02 12:07
日経225先物は11時30分時点、前日比360円高の3万1960円(+1.13%)前後で推移。寄り付きは3万2030円と、シカゴ日経平均先物(3万1855円)を上回り、ギャップアップで節目の3万2000円を回復して始まった。その後3万2090円まで上昇した後は利益確定に伴うクローズから上げ幅を縮めたものの、3万1920円~3万2020円辺りでの底堅い値動きで推移している。
日経225先物は、75日移動平均線およびボリンジャーバンドの+1σが位置する3万2000円を上回って始まったことから、寄り付き直後にはリバランスに伴うショートカバーが入ったとみられる。買い一巡後は、いったんは達成感が意識されやすい水準でもあり、3万2000円を若干下回っての保ち合いを継続している。ただし、押し目待ち狙いのロングから底堅い値動きを見せており、ショートを仕掛けづらくさせているだろう。3連休を前に後場はこう着感が強まる可能性はあるものの、3万2000円近辺での底堅い値動きが続くようだと、終盤にかけてショートカバーを誘う流れが意識されそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.74倍に上昇した。アドバンテスト <6857.T> [東証P]が9%超の上昇で前日の下落部分を埋めてくるなど、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の強い上昇によって日経平均型優位の状況であり、NTショートを巻き戻す動きに向かわせている。
アメリカが文句いわないか?
どこかでおおきくさげるかもな日経
12月限
31940円31940円31940円31940円31940円
31940円31940円31940円31940円31940円
31940円31940円31940円31940円31940円
31940円31940円31940円31940円31940円
31940円31940円31940円31940円31940円
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31940円31940円31940円31940円31940円
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31940円31940円31940円31940円31940円
★決済の日時とPRICEは非公表です
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ブルームバーグ円は対ドルで150円台前半に上昇、米金利低下でドル売り?雇用統計前07:41
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日経225先物 31880 +280 (+0.88%)
TOPIX先物 2321.0 +8.5 (+0.36%)
日経225先物(12月限)は前日比280円高の3万1880円で取引を終了。寄り付きは3万2030円とシカゴ日経平均先物(3万1855円)を上回り、ギャップアップで節目の3万2000円を回復してスタート。3万2090円まで上昇した後は利益確定に伴うクローズにより上げ幅を縮め、前場中盤以降は3万1900円~3万2000円処での保ち合いをみせた。後場に入り3万1870円まで上げ幅を縮めたが、終盤にかけてショートカバーで3万2000円に接近する場面も見られるなど、膠着ながら底堅い値動きで推移した。
日経225先物は、75日移動平均線およびボリンジャーバンドの+1σが位置する3万2000円を上回って始まったことで、寄り付き直後にリバランスに伴うショートカバーが入ったとみられる。買い一巡後は小動きとなったが、いったんは達成感が意識されやすい水準でもあり、ある程度は想定された値動きだった。ただし、3連休を控えるなかでも、買い方の利益確定が強まるというよりは、押し目待ち狙いのロングやリバランスに伴うショートカバーが断続的に入っていたようだ。
現物市場では前日に急落したアドバンテスト <6857.T> [東証P]の上昇率が10%となった。200日線を上回って始まった後も強い基調を継続しており、高値圏で終えている。リバウンド狙いのロングというよりは、足もとの調整で積み上がっていたショートの買い戻しとみられ、需給状況が改善傾向にあることがうかがえる。
週末には10月の米雇用統計やISM非製造業景況指数の発表が予定されている。また、連休中の中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒などもあって楽観はできないが、節目の3万2000円を明確に上放れてくるようだと、週末のオプションSQに向けたリバランスの動きが一段と強まる可能性があろう。
日経225先物は+2σが位置する3万2580円辺りが射程に入り、10月12日の戻り高値3万2660円をターゲットとしたトレンド形成が意識されてくる。足もとの急ピッチのリバウンドによってボリンジャーバンドは今後上向きに転換し、バンドに沿って下値を切り上げてくるとみられることから、ショートは避けたいところである。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.73倍に上昇し、25日線が位置する13.80倍に接近してきた。同線が上値抵抗として機能する可能性はあるものの、目先的には突破を試す動きをみせてくるケースも考えられ、来週末のオプションSQに向けてNTショートを巻き戻す動きを想定しておきたい。
手口面では、日経225先物はビーオブエー証券が1882枚、BNPパリバ証券が639枚、ソシエテジェネラル証券が577枚、ドイツ証券が505枚、シティグループ証券が309枚の買い越しに対して、ABNクリアリン証券が2214枚、野村証券が1141枚、ゴールドマン証券が631枚、バークレイズ証券が492枚、モルガンMUFG証券が301枚の売り越しだった。
TOPIX先物は、ソシエテジェネラル証券が1686枚、ビーオブエー証券が1310枚、みずほ証券が550枚、ゴールドマン証券が464枚、野村証券が444枚の買い越しに対して、JPモルガン証券は1547枚、BNPパリバ証券が777枚、バークレイズ証券が576枚、UBS証券が536枚、シティグループ証券が482枚の売り越しだった。
>昔は、毎日手口を見ることは見たが、最近は見てなかったから知らなかった。もう手口情報はなくなるのか・・・
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【国内】
★国内市場休場(文化の日)
【海外】
★中国10月財新サービス業PMI(10:45)
□ドイツ9月貿易収支(16:00)
□ユーロ9月失業率(19:00)
★米国10月雇用統計(21:30)
□米国10月サービス業PMI(22:45)
★米国10月ISM非製造業景気指数(23:00)
【海外決算】
[欧]BMW/[中]アリババ<BABA>
株探ニュース
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PUBLISHED THU, NOV 2 202312:25 PM EDTUPDATED 1 MIN AGO CNBC
(2日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.45円(前営業日比▲0.50円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=159.81円(△0.23円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0622ドル(△0.0052ドル)
ダウ工業株30種平均:33839.08ドル(△564.50ドル)
ナスダック総合株価指数:13294.19(△232.72)
10年物米国債利回り:4.66%(▲0.07%)
WTI原油先物12月限:1バレル=82.46ドル(△2.02ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1993.5ドル(△6.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月米企業の人員削減数(前年比) 8.8% 58.2%
7-9月期米非農業部門労働生産性速報値
前期比 4.7% 3.6%・改
7-9月期米単位労働コスト・速報値
前期比年率 ▲0.8% 3.2%・改
前週分の米新規失業保険申請件数 21.7万件 21.2万件・改
9月米製造業新規受注(前月比) 2.8% 1.0%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて米金融引き締めの長期化に対する懸念が後退する中、米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.62%台まで急低下すると、全般ドル売りが優勢となった。この日発表の7-9月期米単位労働コスト速報値が前期比年率0.8%低下と予想の0.7%上昇に反してマイナスとなり、賃金の上昇圧力が和らいだこともドル売りを誘った。また、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となり、労働需給の引き締まりが緩和しているとの見方が出たことも相場の重しとなり、22時過ぎに一時149.85円と日通し安値を付けた。
ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり、150.55円付近まで持ち直した。149円台では押し目買いなどが入ったほか、米10年債利回りの低下が一服した影響を受けた。
・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州時間発表の仏・独・ユーロ圏の10月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が速報値から上方修正されたことでユーロ買いが先行。NY時間に入り、米労働市場の軟化の兆しを示唆する雇用関連指標が発表されると、全般ドル売りが活発化し、22時前に1.0668ドルと日通し高値を付けた。
ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。米長期金利が低下幅を縮めたことでドル売りの勢いが後退すると、1時30分過ぎには1.0611ドル付近まで押し戻された。
・ユーロ円は反発。ダウ平均が一時570ドル超上昇するなど、米国株相場が底堅く推移すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが広がった。22時30分過ぎには一時160.08円と日通し高値を更新した。その後の下押しも159.67円付近にとどまった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に4日続伸。前日のFOMCを受けて米金融引き締めの長期化に対する懸念が後退する中、本日発表された米指標が賃金インフレの鈍化を示す結果となり、米長期金利が大幅に低下した。株式の相対的な割高感が薄れ、買いが膨らんだ。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に5日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。7-9月期米単位労働コスト速報値や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことが分かると、米金融引き締めの長期化に対する懸念がさらに後退し債券買いが広がった。
・原油先物相場は4日ぶりに反発。昨日のFOMC後、市場で利上げ局面が終了する可能性が高いとの見方が浮上したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退したことが、原油相場を支えた模様である。
・金先物相場は3日ぶりに反発。昨日のFOMC後、市場で利上げ局面が終了する可能性が高いとの見方が浮上したことが、買いにつながった模様である。
2日17:44 鈴木財務相
「政府と日銀は、現在の共同声明に沿って対応していく」
「デフレは、逆戻りする見込みがないと判断できる段階にない」
2日18:10 ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明
「12月に利上げの可能性が残る」
「基調的なインフレはなお高い」
「クローネ安がインフレ率を押し上げる」
「労働市場は依然ひっ迫している」
2日19:09 ナーゲル独連銀総裁
「ドイツは欧州の病人ではない」
「ドイツのデータは、来年の景気回復を示唆している」
「インフレ目標2%の達成にはまだ時間がかかるが、方向は正しい」
2日21:07 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「MPCは6対3で5.25%の据え置きを決定」
「当分の間、引締め的な金融政策が必要」
「インフレのリスクは依然として上方向」
「インフレに関する楽観的なデータは見られない」
「インフレ率は2023年第4四半期に4.6%まで低下する見通し」
「インフレ率が2%以下まで低下するのは2025年第4四半期の予定」
2日21:41 ベイリーBOE総裁
「インフレは今年と来年に低下すると見込む」
「労働市場に関するほとんどの指標は緩和している」
「賃金上昇率は快適よりもはるかに高い」
「雇用は今後数カ月間ほぼ横ばいの可能性が高い」
「10月のインフレ率は5%弱になると見込む」
「今回の会合で利下げの議論はなかった」
3日00:16 デコス・スペイン中銀総裁
「利下げについて議論するのは早過ぎる」
※時間は日本時間
<国内>
○文化の日の祝日で休場
<海外>
○07:30 ◎ シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○07:30 ◎ パエゼ米セントルイス連銀総裁代理、あいさつ
○10:45 ◎ 10月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI、予想:51.0)
○16:00 ◇ 9月独貿易収支(予想:163億ユーロの黒字)
○16:00 ◎ 10月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比3.93%/前年比62.12%)
○16:45 ◇ 9月仏鉱工業生産(予想:前月比横ばい)
○18:30 ◎ 10月英サービス部門PMI改定値(予想:49.2)
○19:00 ◎ 9月ユーロ圏失業率(予想:6.4%)
○19:30 ◎ センテノ・ポルトガル中銀総裁、講演
○20:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○21:00 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○21:15 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
○21:30 ☆ 10月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化2.25万人/失業率5.6%)
○21:30 ☆ 10月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化18.0万人/失業率3.8%/平均時給、前月比0.3%/前年比4.0%)
○22:45 ◎ 10月米サービス部門PMI改定値(予想:50.9)
○22:45 ◎ 10月米総?⑰MI改定値
○23:00 ☆ 10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:53.0)
○4日01:00 ◎ ハスケル英MPC委員、講演
○4日01:45 ◎ カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
○5日 米国が冬時間に移行
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
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海外市場では、ドル円は米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.62%台まで急低下すると149.85円まで弱含んだ。ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり、150.55円付近まで持ち直した。ユーロドルは仏・独・ユーロ圏の10月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が、速報値から上方修正されたことで1.0668ドルまでユーロ買いが先行した。しかし、米金利の低下幅を縮めると1.0611ドル付近まで押し戻された。
本日のドル円は、アジア時間では東京市場が文化の日で休場ということや、NY入り後に10月米雇用統計の発表を控えて大きな動きを期待するのは難しそうだ。
昨日、政府が発表した17兆円台に上る総合経済対策については、これまで伝わってきた通りでサプライズは無く、すでに多くの報道で批判にさらされている。対策は、物価高の要因である長期に渡る超低金利や円高対策が講じられず、物価上昇を抑制する抜本策も織り込まれなかった。
物価対策とされているものは、上昇による悪影響を時限的にやや緩めるだけと批判されている。エネルギー価格の上昇に対して一定期間の補助が出るものの、消費量減少や根本的な価格上昇を抑えるものではない。また消費量も変わらないことで、貿易赤字拡大により更なる円安を懸念する声もある。よって、円安の流れを止めることが出来るのは「実弾介入のみ」が再確認される状況だ。
本日は東京市場が祝日で休場とはいえ、過度な円安には円買い・ドル売り介入が行われる可能性は残る。そのため、邦銀だけでなく外銀も含めた金融機関は臨戦態勢で臨んでいるもよう。アジア時間で急激な円安が進むようなイベントは無いものの、本日発表される米経済指標が強いものになり、ドル円が先月31日に付けた高値151.72円や、昨年10月に付けた1990年以来の高値151.95円を超えた場合には介入が行われる可能性は非常に高い。
米雇用統計の発表を控え、アジア時間で円以外の通貨も大きな動きを期待するのは難しいが、経済指標では10月のCaixin中国サービス部門購買担当者景気指数には注目しておきたい。統計局とCaixinが発表した10月の製造業PMIは、いずれも景気判断の分岐点とされる50を下回った。昨日は米株が続伸しているが、製造業に続きサービス部門PMIも弱い結果となれば中国経済の先行き懸念が高まり、株高に水が差されるかもしれない。
https://i.imgur.com/7M3elmO.jpg
日銀決定の直前報道、情報漏れ対策を-リーディーとモス
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-02/S3H21UT0G1KW01
祝日全部開くわけじゃない
市場「おっしゃ!市場金利下げたれ!」
アホやw
月曜唐揚げ再開で
土日じゃないんだからやってくれよなあ
忘れんなよ
上がるんかな?
日経は大納会36800までは全然あるよ
楽しみにしにまっとく
PER18倍超えなんて無理に決まってんだろバカ
信用買い残を整理するために
もう一度3万前後まで暴落してからでないと上がらないぞ
それでも34000円は超えないけどな
Judge in Trump NY fraud trial extends gag order to lawyers, says office has received ‘hundreds’ of threats since trial started
PUBLISHED FRI, NOV 3 20233:11 PM EDTUPDATED 1 MIN AGO CNBC
12月限 32,760円
11月4日 終値
米金利8カ月ぶり下げ幅 利上げ終結観測
2023年11月4日 日経
週間の下げ幅は0.27%程度と約8カ月ぶりの大きさを記録
●10年債利回りは5.021%から4.57%近辺に低下
FRB、利上げ終了観測
米就業者、10月15万人増に鈍化 市場予想を下回る 6月来で最低
10月非農業部門雇用者数
15万人(予想+18.0万人、9月+19.7万人)
NASDAQ Composite Index
ナスダック6連騰
長期金利の低下 、ハイテク株に買いが広がる
13,478.28 +184.09(1.38%)
NYダウ5日続伸、222ドル高 200日線も回復
週間の上げ幅は1600ドル強と昨年10月下旬以来の大きさ
(3日終値)
ドル・円相場:1ドル=149.39円(前営業日比▲1.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=160.24円(△0.43円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0731ドル(△0.0109ドル)
ダウ工業株30種平均:34061.32ドル(△222.24ドル)
ナスダック総合株価指数:13478.29(△184.10)
10年物米国債利回り:4.57%(▲0.09%)
WTI原油先物12月限:1バレル=80.51ドル(▲1.95ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1999.2ドル(△5.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月米雇用統計
失業率 3.9% 3.8%
非農業部門雇用者数変化 15万人 29万7000人・改
平均時給(前月比) 0.2% 0.3%・改
平均時給(前年比) 4.1% 4.3%・改
10月米サービス部門PMI改定値 50.6 50.9
10月米総?⑰MI改定値 50.7 51.0
10月米ISM非製造業指数 51.8 53.6
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日続落。米労働省が発表した10月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比15.0万人増と予想の18.0万増を下回り、失業率が3.9%と予想の3.8%より弱い内容となった。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルが終了した」との見方が広がり、米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.4798%前後と9月25日以来の低水準を記録。米金利の大幅低下とともにドル売りが優勢となった。その後発表の10月米ISM非製造業景況指数が51.8と予想の53.0を下回ったことも相場の重しとなり、一時149.21円と日通し安値を付けた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.94と9月20日以来の低水準を付けた。
・ユーロドルは続伸。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに米利上げ終結観測が高まる中、米金利の低下とともにドル売りが先行。この日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ったこともドル売りを促し、2時過ぎには一時1.0747ドルと9月14日以来の高値を更新した。
・ユーロ円も続伸。米雇用統計や米長期金利の低下が好感されて、ダウ平均が一時320ドル超上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢となった。2時過ぎに一時160.40円と日通し高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。ポンド円は一時185.02円、豪ドル円は97.32円、NZドル円は89.62円、スイスフラン円は166.47円、南アフリカランド円は8.20円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸。今週発表の経済指標やFOMCの結果を受けてFRBの追加利上げ観測が後退する中、10月米雇用統計が予想を下回ったことが分かると米長期金利が一段と低下。株式の相対的な割高感が薄れ、買いが広がった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。10月米雇用統計が予想より弱い内容だったことが分かると、米追加利上げ観測が一段と低下し債券買いが広がった。利回りは一時4.4798%前後と9月25日以来の低水準を付けた。
・原油先物相場は反落。中東の地政学的リスクが薄れて周辺国の供給不安が後退したほか、弱い米経済指標が相次いだことで米経済の減速懸念が浮上したことから、売り優勢の展開となった。週末の持ち高調整の動きもまた、相場を下押した模様である。
・金先物相場は続伸。米国の年内利上げ観測の後退を背景として米長期金利が低下したことから、金利を生まない金に買いが入った模様である。
3日23:20 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「労働市場はより良いバランスにある」
「雇用統計で圧力が弱まったのは歓迎すべきこと」
「FRBの次の動きを予断しない」
「FRBは次回の利上げ決定までにさらに多くのデータを見極める必要がある」
「インフレ率の低下に注目している」
「私の中では、利下げはまだ先のこと」
4日05:04 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「経済見通しを考慮すると政策は適切な位置にある可能性が高い」
「8-10カ月の金利維持を支持する可能性も」
「雇用者数に満足、見通しと一致している」
「FRBはデータを監視し、忍耐強く待つ時間がある」
「リセッション(景気後退)なしにインフレ率2%を達成できると思う」
※時間は日本時間
6日
○08:50 ☆ 9月21-22日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
7日
○08:30 ◇ 9月毎月勤労統計(現金給与総額)
○08:30 ◇ 9月家計調査(消費支出)
8日
○08:50 ◇ 10月外貨準備高
○14:00 ◇ 9月景気動向指数速報値
9日
○08:50 ◇ 日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30-31日分)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◎ 9月国際収支速報
○14:00 ◇ 10月景気ウオッチャー調査
10日
○08:50 ◇ 10月マネーストックM2
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
そこまでして売り豚虐めないでよ
ギリアド・サイエンシズ(1.92)
ウーバー (0.21)
DRホートン(3.93)
イーベイ(1.00)
8日(水)
ディズニー(0.69)
バイオジェン(3.97)
MGMリゾーツ(0.45)
ラルフローレン(1.96)
リフト(0.15)
アンダーアーマー (0.21)
ビヨンド・ミート(-0.87)
9日(木)
ウィン・リゾーツ(0.75)
タペストリー(0.90)
※予定は変更になる場合があります
出所:MINKABU PRESS
かけてもつれた 謎をとく
主要企業決算では、著名投資家バフェット氏運営のバークシャー・ハサウェイ(4日)、エネルギー関連では、ダイモンドバック・エネルギー(6日)、オキシデンタル・ペトロリアムやデボン・エナジー(7日)、電気自動車メーカーのローズタウンモーターズ(6日)やリビアン、ルシド(7日)、フィスカー(8日)、そのほか、旅行サイトを運営するトリップアドバイザー(6日)、
配車サービスのウーバーテクノロジー(7日)やリフト(8日)、住宅建設会社のDRホートン、バイオのギリアド(7日)、エンターテインメントのウォルト・ディズニー、映画館運営のAMCエンターテインメント、スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー、製薬会社のバイオジェン、後払いサービスを提供するアファーム、
高級衣料ブランドのラルフローレン、オンラインゲーム開発のロブロックス、製薬会社のノヴァヴァックス(8日)、高級衣料ブランドのカプリなどを運営するタペストリー、食品会社のUTZブランズ(9日)、百貨店のディラーズ(10日)などが予定されている。小売り企業の決算ではマクロ経済の減速の影響で、売上鈍化の見通しに警戒したい。
(Horiko Capital Management LLC)
◆国内経済
・日銀金融政策決定会合議事要旨 (9月21・22日開催分、8:50)
◆国際経済etc
・ドイツ9月製造業新規受注 (16:00)
・ドイツ10月サービス業PMI (17:55)
・ユーロ圏10月サービス業PMI (18:00)
【海外決算】
[欧]NXPセミコンダクターズ<NXPI>
CME日経225先物
12月限 32,760円
11月4日 終値
ワイが丹精込めて掘った0.02BTCが、10万円超えてるヤン
韓国、株式の空売り禁止へ-24年6月まで
Youkyung Lee、Sangmi Cha
2023年11月5日 18:23 JST
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□日銀金融政策決定会合議事要旨(9月21・22日開催分、8:50)
【海外】
□ドイツ9月製造業新規受注(16:00)
□ドイツ10月サービス業PMI(17:55)
□ユーロ圏10月サービス業PMI(18:00)
【海外決算】
[欧]NXPセミコンダクターズ<NXPI>
株探ニュース
証券会社がツルんだ現カラ横行しそうでオトロシオ
初見、つくみずの別名義かとオモタんだが違うんかな
えーめい 乙
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Patrick Clark
2023年11月3日 2:53 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-02/S3HWCJT0G1KW01
「ロックイン効果」で割安な住宅ローン手放す意欲が低下
正常な状態に戻る道筋について、見通しはさまざま
原題:US Housing Market Becomes Impossible Mess With No End in Sight(抜粋
Denitsa Tsekova
2023年11月5日 13:54 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3L1HYT0G1KW01
プロ投機家による売り越し、米国債相場反発前は過去最高に近い水準
ファンドやクオンツは先週あらゆる資産に戻らざるを得なかった様子
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米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇
米利上げ完了説、雇用統計で説得力増す-米労働市場の熱が下がり
原題:Wall Street Bears Propel Biggest Cross-Asset Rally This Year(抜粋)
Rich Miller
2023年11月4日 0:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-03/S3JV21T0G1KW01
米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇
サーム・コンサルティングの創業者でもあるサーム氏は8月のインタビューで、自身の作ったものが「怪物」
になったのではないかと危惧していると発言。「基準を満たしてもリセッションが起こらない方がいい」と述べた。
原題:US Unemployment Rise on Verge of Triggering Sahm Recession Rule(抜粋)
Steve Matthews
2023年11月4日 0:52 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-03/S3JZ83T0G1KW01
「これでおしまい。終了だ」-ウェルズ・ファーゴのブライソン氏
FOMCは12月とその先も辛抱強さ維持へ-BNPパリバ
米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇 (2)
FOMC、利回り上昇で利上げの必要性低下と示唆-選択肢は残す (3)
パウエルFRB議長、利上げ終了の可能性を示唆-米金融市場は歓迎
原題:Fed Hiking Cycle Looks Done After US Jobs Report Shows Cooling(抜粋)
Liz Capo McCormick、Michael Mackenzie、Ye Xie
2023年11月5日 13:56 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3MPBODWRGG001
10年債利回りは07年以来の5%台から急低下
雇用の伸び鈍化と米国債増発の減速、債券市場のムード変える
米国債のリターンは22年にマイナス12.5%を記録し、前年のマイナス2.3%に続いて低迷した後だけに、
今年は横ばいとなるだけでも債券投資家には歓迎されるかもしれない。米財務省短期証券を保有
するだけの戦略で、今年は約4.2%の利益が出ている。
ブルームバーグ米国債指数は2日時点で、年初来1.5%安。だが債券強気派にとっては、10月19日
時点で3.3%下落していたため、これは正しい方向への動きと言える。ブルームバーグの集計データによると、
10年債保有者は利回りが12月に4.4%程度で終了すれば、今年は収支とんとんにすることができる。
関連記事:
米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇 (3)
米利上げ完了説、雇用統計で説得力増す-米労働市場の熱が下がり
原題:Bond Market Has Fighting Chance to Avoid Historic Losing Streak(抜粋)
David Welch
2023年11月6日 3:11 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3NSRCDWX2PS01
金利上昇とインフレで消費者の自動車購入は難しくなっている
10億ドル規模のメキシコ工場新設計画を先送りする可能性ーマスク氏
原題:Cooling EV Sales Have Tesla, GM and Ford Rethinking Investments(抜粋)
塩原るみ
2023年11月6日 6:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3NS3VDWLU6801
ガザ地区の将来巡り会談、中国の「長い冬」、御手洗氏インタビュー
ロシアがリビアに基地創設か、韓国が株式空売りを禁止
Max Reyes
2023年11月5日 10:55 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3MILUDWRGG001
7-9月期の営業利益は107.6億ドルに急増、保険事業が寄与
買収案件乏しく手元資金増、7-9月に11億ドルの自社株買い実施
投資とデリバティブの損失を含めると、バークシャーの7-9月期の最終損益は約128億ドルの赤字。
株式ポートフォリオでの損失などが響き、赤字幅は前年同期より拡大した。
原題:Buffett’s Cash Hits Record $157 Billion Amid Scarce Deals (2)(抜粋)
Tania Chen、Abhishek Vishnoi、Richard Henderson
2023年11月5日 23:12 JST 更新日時 2023年11月6日 0:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-05/S3NSRCDWX2PS01
中国市場が今年力強く回復するとの期待は裏切られる
中国を取り巻く環境は厳しさ増す、大口投資家は慎重姿勢に傾斜
原題:Pimco, JPMorgan Are Gearing Up for Long Winter in China Markets(抜粋)
無限に買ってくるよここからは
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ブルームバーグEV需要鈍化で巨額投資にブレーキ、テスラ含めメーカーに再考迫る03:11
ブルームバーグブリンケン長官とアッバス議長が会談、ガザ地区の戦後を協議01:22
スーパーをはしごしてきたけどクリーム系や変わった名前のばかりで
ビーフ、野菜といったいわゆる普通のシンプルコロッケが売ってなかった
冷凍の揚げ物はマズいし結局カレーはまた次回にで刺身を買ってきた
今週その辺まで行くなら面白いよな。。。
今は31900でミニ50枚しか持ってないけど34000超えたら
ドカンとプッシュしたいと思ってる今日この頃
カーソンのチーフ・マーケット・ストラテジスト
●好調な経済状況の中、市場は非常に売られ過ぎていた。FRBがややハト派色を出したことが相場上昇に欠かせない発火材になった
●株価は足元の反発によって7月の高値を超える展開へ
もう取引高だけで、売ってるか買ってるのか分らんじゃないか
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□9月全世帯家計調査(8:30)
□9月毎月勤労統計(8:30)
□9月車名別新車販売(11:00)
□10年物価連動国債入札
【海外】
★中国10月貿易収支
□ドイツ9月鉱工業生産(16:00)
□ユーロ9月生産者物価指数(19:00)
□米国9月貿易収支(22:30)
□米国9月消費者信用残高(8日5:00)
□オーストラリア中銀が政策金利を発表
□米国3年国債入札
【海外決算】
[米]ギリアドサイエンシズ<GILD>、ウーバー<UBER>、データドッグ<DDOG>、イーベイ<EBAY>、アカマイ<AKAM>、リビアンオートモーティブ<RIVN>、ロビンフッド<HOOD>/[韓国]クーパン<CPNG>
株探ニュース
【市況】明日の株式相場に向けて=森を見ず「個別勝負」に頭を切り替える
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311060887
今回の買い戻しの凄まじさを示す話として、市場関係者から聞かれたのはヘッジファンドの変わり身の早さだ。
勝ち負け以前にこれだけのボラに参戦すらできていない
ブルームバーグドイツで極右の支持上昇、社会分断深刻に?既存政党は対策見いだせず03:11
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ブルームバーグウクライナ軍事支援でスロバキアが軟化?民間企業による輸出阻止せず00:41
ブルームバーグ米企業7?9月決算、売上高の勢いに陰り?「弱い需要」言及相次ぐ6日 23:42
ブルームバーグシティグループが人員10%削減を検討、複数の主要事業で?報道6日 23:37
ブルームバーグペプシコのヒュー・ジョンストンCFO、ディズニーのCFOに就任へ6日 23:17
ブルームバーグドイツ銀、LIBORゾンビAT1債の条件変更?保有者に同意料支払6日 22:21
ブルームバーグ先週の米株上昇は「ベアマーケットラリー」?モルガンSウィルソン氏6日 22:06
ブルームバーグテスラ、ベルリン工場で2万5000ユーロのEVを生産へ?報道6日 19:49
ブルームバーグアルバニージー豪首相、中国の習主席と会談?訪問先の北京で6日 19:30
ブルームバーグイエレン米財務長官と中国の何副首相、9、10両日会談?首脳会談控え6日 19:03
ブルームバーグ印バイジューズが米デジタル書籍事業売却も、約600億円で?関係者6日 18:45
ブルームバーグAI草分け李開復氏の新興企業、8カ月弱でユニコーンに?LLM強み6日 16:39
ブルームバーグきょうの国内市況(11月6日):株式、債券、為替市場6日 15:59
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ブルームバーグ米ブラックストーン、アジアでは印と日本に集中?来年のPE投資
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.07円(前営業日比△0.68円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=160.84円(△0.60円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0718ドル(▲0.0013ドル)
ダウ工業株30種平均:34095.86ドル(△34.54ドル)
ナスダック総合株価指数:13518.78(△40.50)
10年物米国債利回り:4.64%(△0.07%)
WTI原油先物12月限:1バレル=80.82ドル(△0.31ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1988.6ドル(▲10.6ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は4営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇を手掛かりに、為替市場で全般ドル買いが優勢となった影響を受けた。米10年債利回りは前週末まで大きく低下していたが、本日は4.66%台まで上昇。米金利上昇を背景に円売り・ドル買いが進み、一時150.08円まで本日高値を更新した。
・ユーロドルは3営業日ぶりに反落。欧州時間までは米連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルが終了したとの観測を背景に底堅く推移していたが、NY勢の参入後はドル買い戻しの流れに沿って徐々に上値を切り下げた。引け前には1.0716ドルの安値まで下押しした。
・ユーロ円は3日続伸。NY時間はドル絡みの取引が中心となったことで方向感が乏しくなった。一時160.98円まで高値を更新したものの、総じて160.80円を挟んだもみ合いに終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が後退し、株式相場を下支えした。もっとも、前週末まで大幅上昇が続いた影響から利益確定売りなども観測され、上値を抑制する要因となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。前週末まで利回りが大きく低下した反動が出たほか、週内に予定されている国債入札を前に持ち高調整目的の売りも観測された。
・原油先物相場は反発。主要産油国が生産や輸出の削減を継続するとの報道が支えとなった。サウジアラビア・エネルギー省は5日、日量100万バレルの自主減産を年末まで継続すると声明し、ロシアも年内いっぱい日量30万バレルの輸出削減を続ける方針を明らかにした。
・金先物相場は3営業日ぶりに反落。為替相場でドルにやや買い戻しが入り、ドル建ての金は利益確定売りが優勢となった。また、先週後半に低下基調を強めていた米長期金利がこの日は上昇に転じ、金利を生まない金に売り圧力が強まった。
6日08:50 9月21-22日分の金融政策決定会合議事要旨
「わが国の景気について、緩やかに回復しているとの認識で一致」
「海外経済について、回復ペースが鈍化しているとの認識を共有」
「(わが国の)景気の先行きについて、当面は、海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けるものの緩やかな回復を続ける、その後は潜在成長率を上回る成長を続ける、との認識を共有」
「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)の運用に関して、従来の運用を維持することが適当であるとの認識を共有」
「長期国債以外の資産の買入れに関して、従来の方針を維持することが適当との意見で一致」
「金融政策運営方針について、内外の経済や金融市場を巡る不確実性がきわめて高い中、経済・物価・金融情勢に応じて機動的に対応しつつ、粘り強く金融緩和を継続していくことで、賃金の上昇を伴う形で2%の「物価安定の目標」を持続的・安定的に実現することを目指していく、との基本方針を共有」
6日10:06 植田日銀総裁
「景気は緩やかに回復している」
「現時点で、物価目標の持続的・安定的な実現を十分な確度を持って見通せる状況になお至っていない」
「長期金利に上昇圧力がかかる場合でも、1%を大幅に上回って推移するとは見ていない」
「イールドカーブコントロール(YCC)下で粘り強く緩和を継続し、経済活動を支え賃金が上昇しやすい環境整えることが政策運営の基本」
「(運用再見直しで)YCC下での緩和継続、長期金利を強力に低位で抑え、経済を刺激する効果と副作用のバランスとることが求められる」
「金融政策の経済・物価への効果を捉える上で、実質金利が重要」
「先行きも実質金利はマイナス圏で推移するとみられ、十分に緩和的な金融環境は維持される」
「2%物価目標に向けた見通しの確度が少しずつ高まってきている」
「来年の春闘は重要な点検ポイント、動向を注視していく必要」
「輸入物価の上昇に由来する物価押上げ効果、原油高で時間を要するにせよ次第に減衰してゆく」
「米国の急激な利上げの影響、今後ラグを伴って実体経済と金融双方で強く出てくる可能性も」
「物価目標の実現への見通し持てない間はマイナス金利は維持」
「賃金や価格転嫁、企業ごとのばらつきの実情の把握は重要」
「(金融政策見通しで)来年のどの辺でどうなるか、現時点では何とも言えない」
7日01:16 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「必要に応じて再び利上げできるように準備しておかなければならない」
「すぐ金利を引き下げると期待するべきではない。当分の間はないだろう」
7日02:08 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国のインフレ率は依然として非常に高い」
「金利政策は英国にとって依然制限的」
「インフレは我々の期待よりも持続している」
※時間は日本時間
<国内>
○08:30 ◇ 9月毎月勤労統計(現金給与総額、予想:前年比1.2%)
○08:30 ◇ 9月家計調査(消費支出、予想:前年比▲2.7%)
<海外>
○09:01 ◇ 10月英小売連合(BRC)小売売上高調査
○未定 ◎ 10月中国貿易収支(予想:820.0億ドルの黒字)
○12:30 ☆ 豪準備銀行(RBA)政策金利発表(予想:4.35%に引き上げ)
○15:45 ◇ 10月スイス失業率(季節調整前、予想:2.1%)
○16:00 ◎ 9月独鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%/前年同月比▲2.7%)
○19:00 ◎ 9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.5%/前年比▲12.5%)
○22:00 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○22:30 ◇ 9月カナダ貿易収支(予想:10.0億カナダドルの黒字)
○22:30 ◎ 9月米貿易収支(予想:599億ドルの赤字)
○23:15 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○23:50 ◎ シュミッド米カンザスシティ連銀総裁、講演
○24:00 ◎ ウォラーFRB理事、講演
○8日02:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
○8日03:00 ◎ 米財務省、3年債入札
○8日03:30 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、講演
○8日04:30 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○8日05:00 ◇ 9月米消費者信用残高(予想:100億ドル)
○先進7カ国(G7)外相会合(都内、8日まで)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.66%台まで上昇したことで150.08円まで上昇した。ユーロドルは1.0716ドルまで弱含みに推移した。ユーロ円は160.98円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、NY市場での米10年債利回りの上昇を受けた堅調地合いが続くことが予想されるものの、150円台では伸び悩む展開が予想される。
ドル円の注目水準は、3日の高値150.55円、日足一目均衡表・転換線(※過去9日間の高値・安値の中心値)の150.27円、NYカットオプションの行使価格が集中している150.00円となる。
NY債券市場では、2-7年国債の利回りが10bp以上上昇する局面があったが、社債の大量発行や本日からの米国債入札への警戒感によるものとされた。クックFRB理事の発言「米長期債利回りの上昇は、一段の利上げに対する市場の期待で引き起こされたものではない」通りなのかもしれない。
今月1日の午前8時頃、ドル円が151円台で推移していた時、神田財務官は「短い間に数円動いている。一方的で急激な動きを懸念していて、過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と述べた。介入を含めた準備状況に関しては、「スタンバイだ。マーケットの状況を緊張感を持って見ているなかで判断する」とドル売り・円買い介入の可能性を警告していた。
ドル円が151円台に向けた再び上昇基調に入った場合は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入がスタンバイから実施に移されるのかもしれない。
現状、ドル円が上昇する可能性としては、中東情勢の緊迫化が第5次中東戦争に拡大して、石油ショックが引き起こされた場合の円建て資産のトリプル安(株安、債券安、円安)が想定される。50年前の1973年の第4次中東戦争と第一次石油ショックによる円安局面が再現された場合、本邦通貨当局による円買い介入で歯止めがかけられるのか否かを見極めることになる。
12時30分に発表される豪準備銀行(RBA)政策金利は、現行4.10%から0.25%引き上げて4.35%にすることが予想されている。10月3日のRBA理事会の議事要旨では、再利上げを検討したものの、オフィシャル・キャッシュレートの誘導目標を4会合連続で据え置く根拠がより強いと判断したことが示された。しかし、「インフレ率が現在予想されているより目標水準への戻りが遅くなる可能性を委員会はさほど容認し得ない。従って、さらなる利上げが必要かどうかは、今後発表される統計と、それが経済見通しとリスク評価の進展をどう変化させるかに左右される」と説明。
オーストラリアの7-9月期の消費者物価指数(CPI)は、前年同期比5.4%上昇し、豪中銀が注目しているコアインフレ率の指標(CPIトリム平均)も前年同期比5.2%上昇していた。ブロックRBA総裁は、インフレ見通しが大幅に上方修正された場合、追加利上げをためらわない、と述べている。豪準備銀行(RBA)は、2025年末までにインフレ率を2-3%の目標レンジの範囲内に確実に戻すことを目指している。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32600 -70 (-0.21%)
TOPIX先物 2360.0 -1.0 (-0.04%)
シカゴ日経平均先物 32600 -70
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒が和らぐなか、買い優勢の相場展開となった。足もとでの急ピッチの上昇に対する過熱感や米長期金利が4.6%台に上昇したことが重荷となり、NYダウは下落に転じる場面も見られた。ただし、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて米中首脳会談の開催が予定されるなか、イエレン米財務長官と中国の何立峰副首相が今週会談することが明らかとなり、米中関係修復への期待が下支えとなった。S&P500業種別指数はテクノロジー・ハード・機器、医薬品・バイオテクノロジー、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、不動産、エネルギー、各種金融が下落。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比70円安の3万2600円だった。日経225先物(12月限)は日中比40円高の3万2710円で始まり、3万2760円まで買われた。その後は利食い優勢のなか、3万2650円から3万2710円辺りで保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に3万2470円まで売られる場面もあったが、終盤にかけて下げ渋る動きを見せており、3万2600円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢で始まることになりそうだ。日経225先物は直近4営業日で1970円上昇しており、急ピッチの上げに対する過熱感が意識されやすい。前日の上昇で10月12日に付けた戻り高値3万2660円を突破したことで、目先的な達成感も高まりやすいところである。
また、ボリンジャーバンドの+2σまで上昇してきたが、これまでの上昇局面でも+2σの水準からは、いったん利食いが入りやすい。ただし、バンドが拡大傾向を見せてきたため、バンドの上昇に沿った形でのトレンドが意識されやすく、積極的なショートは入りづらく、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。
+2σは3万2770円辺りに位置しており、同水準に接近する局面では強弱感が対立しやすく、オプション権利行使価格の3万2500円から3万2750円辺りのレンジ推移を想定しておきたい。権利行使価格3万2500円から3万2625円のレンジではロング対応になりそうだ。3万2750円水準を明確に上放れてくる局面では、週末のオプションSQに向けたリバランスにより上へのバイアスが強まりやすいと考えられる。
VIX指数は14.89(前日は14.91)と小幅に低下した。15.00辺りで下げ渋る動きも見られたが、方向性としては9月15日に付けた12.68辺りが目先的なターゲットとして意識されてくるチャート形状である。そのため、ショートカバーが入りやすい需給状況となろう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で13.83倍に上昇し、13.80倍辺りで推移していた25日移動平均線を上放れてきた。本日は利食い優勢から低下が見込まれるものの、25日線がサポートとして意識されるようだと、週末のオプションSQに向けたNTショートのリバランスに伴う巻き戻しが入りやすいとみておきたい。
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殺すぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
日経225先物は11時30分時点、前日比240円安の3万2430円(-0.73%)前後で推移。寄り付きは3万2580円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2600円)にサヤ寄せする格好から、利食い優勢で始まった。寄り付き直後に3万2640円まで下げ幅を縮める場面も見られたが、グローベックスの米株先物が小幅ながらマイナス圏で推移しているほか、香港ハンセン指数や韓国KOSPI指数の下げが重荷となり、いったんロングを圧縮する動きに向かわせたようだ。終盤にかけてじり安基調のなか、一時3万2400円まで売られた。
日経225先物は、10月12日の高値3万2660円を下回って始まり、その後も同水準を上放れることができなかったため、利食いに向かわせやすかったとみられる。また、前日までの上昇でボリンジャーバンドの+2σに到達したため、短期的な過熱感も意識されやすいところだろう。急ピッチの上昇に対する調整のなか、+1σの3万2120円や75日移動平均線の3万2000円辺りまで下げてこないと、積極的な押し目狙いのロングも入れづらいようだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.82倍に低下した。一時13.78倍まで下がり、25日線が位置する13.80倍を下回る場面も見られたが、その後は同線を上回っての推移を継続している。週末のオプションSQに向けたリバランスが意識されるなか、NTショートを巻き戻す動きに向かわせそうである。
SP天井にはなる思うけどね
本日のロンドン為替市場でも欧州通貨は、対ドルでは米金利動向に振らされる展開か。経済指標は9月独鉱工業生産と同月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)が発表予定。
昨日は欧州通貨買い・ドル売りが先行するも、ニューヨーク市場で米長期金利が上昇に転じるとドル買い戻しが優勢となった。アジア午前もその流れが続き、ユーロドルやポンドドルは前日安値を割り込んだ。もっとも、先週末の低調な米雇用統計をきっかけとしたドル安の発射地点「ユーロドルは1.06ドル半ば、ポンドドルが1.22ドル後半」にはまだ距離がある水準。どちらの通貨ペアも日足一目均衡表・雲の中におり、昨日の下押しは調整の範囲内とも言える。
米金利が方向感を示すのは欧州午後のニューヨーク勢参入後であり、それまで欧州通貨は方向感を探る展開となりそう。市場インパクトは薄いのだろうが、独鉱工業生産(予想:前月比▲0.1%/前年同月比▲2.7%)のマイナス幅や、ユーロ圏PPI(予想:前月比0.5%/前年比▲12.5%)の鈍化度合を確かめながらの取引か。気になるのは、PPI前年比が見込み通りとなれば統計が始まって以来最大のマイナス幅となること。もしかすると、結果次第でユーロの動意に繋がるかもしれない。
英国経済については一部通信社が昨日、すでにリセッション(景気後退)入りしている可能性を指摘した。一部エコノミストによれば、下半期に緩やかなリセッションとなる可能性は50%を超えたという。今週10日には7-9月期英国内総生産(GDP)の発表が控えており、結果への思惑でポンドが上下する展開もあり得るか。
想定レンジ上限
・ユーロドル、200日移動平均線1.0806ドル
・ポンドドル、200日移動平均線1.2435ドル
想定レンジ下限
・ユーロドル、日足一目均衡表・転換線1.0637ドル
・ポンドドル、日足一目均衡表・基準線1.2237ドル
(7日15時時点)
ドル円:1ドル=150.28円(前営業日NY終値比△0.21円)
ユーロ円:1ユーロ=160.96円(△0.12円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0710ドル(▲0.0008ドル)
日経平均株価:32271.82円(前営業日比▲436.66円)
東証株価指数(TOPIX):2332.91(▲27.55)
債券先物12月物:144.34円(▲0.08円)
新発10年物国債利回り:0.875%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月毎月勤労統計(現金給与総額、前年比)
1.2% 0.8%・改
9月家計調査(消費支出、前年比) ▲2.8% ▲2.5%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。本邦実需勢から断続的に買いが観測されたほか、対ユーロや豪ドルでドル買いが強まった影響を受けて堅調に推移した。目立った下押しも見られないまま、一時150.33円まで上値を伸ばした。
・豪ドルは軟調。豪準備銀行(RBA)が予想通り政策金利を0.25%引き上げることを決定すると直後には買いが強まり、対ドルで0.6501米ドル、対円で97.59円まで上昇した。ただ、豪長期金利が急低下したため一転下落。0.6431米ドル、96.64円までそれぞれ売り込まれた。
・ユーロ円は底堅い。午前には160.69円まで下押しする場面があったが、強い上昇トレンドが継続するなかで一巡後は押し目買いが入り、午後には160.99円と2008年8月以来の高値を更新した。
・ユーロドルはじり安。昨日のNY市場の流れを引き継いでドル買いが先行。一時1.0705ドルまで小幅ながら下押しした。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。足元で急ピッチで上昇していた反動から短期的な過熱感を警戒した売りが優勢となった。上海株などその他アジア株が下落したことも投資家心理の悪化につながり、指数は440円超下落した。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで144.22円まで売りが先行したが、日本株が軟調に推移するなかで一巡後は買い戻しが入った。
イオン系にはコンスタントにフツウのコロッケ売ってるお、5個セットとかがメインで大杉だけど
「お肉屋さんのコロッケ」みたいな名前でも中身はフツウ配分のジャガイモとひき肉だったお
衣の油切りが不十分なのが気になってキッチンペーパーで処理して食ったお。
無罪でよくね
日経225先物 32270 -400 (-1.22%)
TOPIX先物 2330.5 -30.5 (-1.29%)
日経225先物(12月限)は前日比400円安の3万2270円で取引を終了。寄り付きは3万2580円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2600円)にサヤ寄せする格好から、利食い優勢で始まった。寄り付き直後に付けた3万2640円を高値に軟化し、前場中盤には3万2430円まで下落した。その後、3万2540円と持ち直す場面もあったが、前場終盤にかけて下げ幅を広げており、ランチタイムで3万2400円を下回った。後場に入ってもジリ安の流れは続き、終盤に3万2250円まで売られる場面も見られた。
日経225先物は、前場中盤辺りに底固めからのリバウンドを狙った動きもあったが、それ以降はロングの持ち高調整とみられる売りが断続的に続いていた。直近4営業日で2000円近く上昇したこともあり、ボリンジャーバンドの+2σに到達したため、短期的な過熱感が意識されやすいところだろう。
本日は前日の上げ幅の半値押し程度の調整となったが、急ピッチの上昇に対する調整幅も大きくなりやすい。そのため、3万2140円処に位置しているボリンジャーバンドの+1σのほか、75日移動平均線の3万2000円辺りが意識されるなか、押し目狙いのロングも入れづらかったと考えられる。
グローベックスの米株先物はマイナス圏で推移しており、為替市場ではドル・円が1ドル=150円40銭台と円安に振れて推移している。長期金利の上昇が重荷となるなか、ロングも慎重にさせてくる可能性がありそうだ。週末にオプションSQを控え短期的なトレードになるが、戻りの鈍さが意識される局面では、節目の3万2000円辺りを狙ったショートに向かわせる展開も想定しておきたいところだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.84倍に上昇した。一時13.78倍まで下がり、25日線が位置する13.80倍を下回る場面も見られたが、その後は同線を上回って推移しており、支持線として意識されてくる可能性がある。本日はファーストリテイリング <9983.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、NTTデータ <9613.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]が値を下げたものの、TOPIX型の弱い値動きによってNT倍率は小幅に上昇しており、リバランスに伴う、NTショートを巻き戻す動きに向かわせているようだ。
手口面では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万9622枚、ソシエテジェネラル証券が1万6692枚、サスケハナ・ホンコンが5268枚、JPモルガン証券が3594枚、野村証券が3012枚、バークレイズ証券が2481枚、SBI証券が2392枚、ビーオブエー証券が2147枚、松井証券が1968枚、日産証券が1819枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万2323枚、ソシエテジェネラル証券が2万0395枚、JPモルガン証券が6001枚、ゴールドマン証券が5573枚、日産証券が5280枚、バークレイズ証券が4770枚、サスケハナ・ホンコンが4031枚、ビーオブエー証券が3117枚、モルガンMUFG証券が2889枚、SMBC日興証券が2326枚だった。
本日のNY時間では、米経済指標は9月貿易収支、同月米消費者信用残高などが発表されるが、両指標とも市場を動意づけるのは難しく、注目は米連邦準備理事会(FRB)要人の講演や3年債の入札になるだろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)後から、米金利が神経質に上下を繰り返していることで、講演の些細な発言や、入札結果の好不調に米金利が敏感に反応し、ドルも大きく振れやすそうだ。
本日予定されているFRB要人の講演予定は現時点では下記の通り(時間はいずれも日本時間)
・21時半、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁(ブルムバーグテレビのインタビュー)
・22時、グールズビー米シカゴ連銀総裁(CNBCのインタビュー)
・23時、バーFRB副議長(フィンテックの年次総会・質疑応答あり)
・23時50分、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁(エネルギーと経済に関する会議の冒頭あいさつ・質疑応答無し)
・24時、ウォーラーFRB理事(セントルイスでの講演・質疑応答あり)
・翌2時、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁(NYエコノミッククラブでの討議・質疑応答あり)
・翌3時25分、ローガン米ダラス連銀総裁(シュミッドKC連銀総裁と同じ会議に出席・質疑応答あり)
となっている。
この中で今年は、KC連銀総裁以外は全て、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有することで、講演内容が注目される。
なお、ユーロ円が15年ぶり超の円安になるなど、ドル円以外の通貨でも円安地合いが続いていることで、本邦当局により円買い介入の警戒は高まっている。NY時間の薄い中での円買い介入がない場合でも、日本時間の早朝から介入を行うリスクがあることには警戒しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目途は、11月2日高値150.97円が最初の抑え。その上は昨年10月21日高値151.95円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目途は、大きなオプションがあることで節目の150.00円から本日のこれまでの安値149.94円近辺が支持帯。その下は3日安値149.21円。
7人・・・・
今晩はもみ合いか。昨日は米10年債利回りが上昇したことで上値が限定的だったものの、米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待を背景に主要3指数はそろって上昇。ダウ平均とS&P500が小幅に6日続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は今年1月中旬以来となる7連騰を記録した。月初からの4営業日の上昇率は、ダウ平均が3.16%高、S&P500が4.11%高、ナスダック総合が5.19%高となり、そろって10月月間の下落幅を回復した。
今晩の取引では主要3指数がそろって月初から大幅高となったことで利益確定売り圧力が高まることが予想されるものの、年末ラリーへの期待や、利上げ打ち止め期待などを背景に底堅い展開か。注目度の高い経済指標の発表はないが、バーFRB副議長、ウォラーFRB理事、グールズビー米シカゴ連銀総裁、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などFRB高官の講演が多数予定されており、要人発言を受けた米10年債利回りの動向に注目する展開となりそうだ。
今晩の米経済指標・イベントは9月貿易収支、9月消費者信用残高など。決算発表は寄り前にD.R.ホートン、エア・プロダクツ&ケミカルズ、引け後にオキシデンタル・ペトロリアムなど。
参戦しても負けるであろうと潜在意識が語りかけてくる
潜在意識とか語ると自己啓発ものにハマっているなと思われがちだが
たしかにはるか昔そういう時期もあった気がする
自己啓発とは違うが「人を動かす」は名著と耳していたので10代の時に読んだと記憶している
それはいいのだが社会に出てからこれを読むといいよのありがたいアドバイスで
人を動かすを転勤時などにもらい計3冊に
いただいたものを捨てることも出来ず本棚に人を動かすがなぜか3冊
そんな時期もあった
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ブルームバーグ日本株は反落、米金利高への懸念が再燃?電機など安い7日 07:59
ブルームバーグECBホルツマン氏、必要に応じて追加利上げ準備の必要性?報道7日 07:55
ブルームバーグLME金属、軒並み上昇?中国が地方政府の債務対策を検討との報道7日 07:33
ブルームバーグ円は対ドルで150円台前半に小幅下落、ドル買い戻し主導?豪ドル下落7日 07:30
ブルームバーグゴールドマン、資産運用チームのインセンティブ報酬引き上げ?関係者7日 07:27
ブルームバーグ長期債は下落、米長期金利上昇の流れ引き継ぐ?超長期債は堅調7日 07:23
「4勝6敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★9月景気動向指数(14:00)
□消費活動指数(14:00頃)
【国内企業】
★DAIWA CYCLE <5888> :東証G上場
【海外】
□ドイツ10月消費者物価指数[確報値](16:00)
□ユーロ圏9月小売売上高(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
□米国9月卸売在庫(9日0:00)
□米国9月卸売売上高(9日0:00)
□米国週間石油在庫統計(9日0:30)
□ユーロ圏財務相会合
□ポーランド中銀が政策金利を発表
□米国10年国債入札
【海外決算】
[米]★アーム・ホールディングス<ARM>、ウォルトディズニー<DIS>、バイオジェン<BIIB>、ワーナーブラザース<WBD>、ハブスポット<HUBS>、ロブロックス<RBLX>、ケロッグ<K>、MGMリゾーツ<MGM>、トゥイリオ<TWLO>、ラルフローレン<RL>、リフト<LYFT>、アンダーアーマー<UAA>/[欧]アディダス、エアバス、バイエル
株探ニュース
では明日までバイデン
(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.37円(前営業日比△0.30円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=160.90円(△0.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0700ドル(▲0.0018ドル)
ダウ工業株30種平均:34152.60ドル(△56.74ドル)
ナスダック総合株価指数:13639.86(△121.08)
10年物米国債利回り:4.56%(▲0.08%)
WTI原油先物12月限:1バレル=77.37ドル(▲3.45ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1973.5ドル(▲15.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月米貿易収支 615億ドルの赤字 587億ドルの赤字・改
9月米消費者信用残高 ▲90.6億ドル ▲157.9億ドル・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは続落。弱い独鉱工業生産を手掛かりに独長期金利が低下し、欧米金利差を意識した売りが先行した。23時30分過ぎには一時1.0664ドルまで本日安値を更新。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を拡大したことでドル買い戻しの動きが和らいだため、1.07ドル台を回復するなど下げ止まった。
・ドル円は続伸。対欧州通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、23時30分過ぎに150.69円まで本日高値を更新した。その後は米長期金利の低下幅拡大を受け、150.30円台まで調整が入るなどやや上値が重くなった。
なお、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事は「依然として追加利上げが必要になると見込んでいる」との見解を示したほか、複数のFRB高官からインフレを警戒するコメントが伝わったが、相場への影響は限られた。
・ユーロ円は4日続伸。欧州時間には独経済指標の悪化を背景にしたユーロ売りが先行し、一時160.43円まで値を下げる場面があった。NY時間に入るとドル円の上昇につれて下げ渋る展開に。ただ、本日も総じてドル絡みの取引が中心であったため、次第に160円台後半で方向感が乏しくなった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸。米長期金利が低下したことで株式の相対的な割高感が和らぎ、高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが広がった。もっとも、昨日まで6日続伸となっていることもあって利益確定売りなども出やすく、積極的に上値を試す展開にはならなかった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は8日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。欧州国債利回りが低下したことで米国債にも買いが波及。また、この日実施された3年物入札は「無難」と受け止められたが、懸念したほど悪くないとの見方から、入札後には債券買いで反応した。
・原油先物相場は大幅反落。為替市場でドル高が進み、ドル建ての原油は割高感が生じ売りに押された。また、エネルギー消費大国の中国の原油需要の先行き不透明感が増していることや、今月から年末まで中国の製油所稼働率が低下するとの見込みも原油相場の上値を圧迫した。
・金先物相場は続落。為替相場でドル高が優勢となり、ドル建ての金は割高感から売りに押された。また、米連邦準備制度理事会(FRB)高官が依然としてインフレ高への警戒感を示し、利上げ休止に慎重姿勢を示したことも金の調整売りを強めた。
7日07:40 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「利上げ終了を確信せず」
「インフレ率が2%を超えることは非常に懸念される」
7日21:40
「必要ならFRBは追加利上げをするだろう」
「利下げについてFRBで議論することはない」
「労働市場はかなり堅調な状態が続いている」
「経済が弱くなっていることを示す多くの証拠は予測していない」
7日12:30 オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「インフレ率を目標に戻すという断固とした決意に変わりはなく、そのために必要なことを行っていく」
「追加引き締めは引き続き経済データとリスクがどのように進展するかによって決まる」
「インフレ率はピークを過ぎたが、依然として高水準であり、数カ月前に予想されていたよりも持続的」
「最新のCPI、物価インフレが和らいでいる一方、多くのサービス価格が活発に上昇していることを示している」
「インフレ率は24年末までに約3.5%、25年末には目標範囲(2-3%)の上限に達すると予想」
「見通しには依然として大きな不確実性が残っている」
「世界的には、中国経済の見通しと海外での紛争の影響で、高い水準の不確実性が継続」
「更なる金融引き締めを決定するにあたり、理事会は世界経済の発展、国内需要の動向、インフレと労働市場の見通しに引き続き注意を払い続ける」
7日23:12 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレ率を下げることが最優先課題」
「次回のFOMCまで時間があり、政策決定はデータ次第」
「雇用市場のバランスは改善しつつある」
8日03:30 ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)理事
「依然として追加利上げが必要になると見込んでいる」
「政策の決定は指標次第。今後入ってくるデータを注視していく」
8日03:39 ローガン米ダラス連銀総裁
「11月の金利据え置きの判断は適切だったとの認識」
「インフレは依然として高すぎる」
「インフレ率は依然として2%ではなく、3%に向かう傾向にあるようだ」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 10月外貨準備高
○14:00 ◇ 9月景気動向指数速報値(予想:先行108.8/一致114.7)
<海外>
○16:00 ◎ 10月独消費者物価指数(CPI)改定値(予想:前月比横ばい/前年比3.8%)
○16:45 ◇ 9月仏貿易収支
○16:45 ◇ 9月仏経常収支
○17:40 ◎ カザークス・ラトビア中銀総裁、レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○18:00 ◎ ウンシュ・ベルギー中銀総裁、講演
○18:00 ◎ マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演
○18:30 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○19:00 ◎ 9月ユーロ圏小売売上高(予想:前月比▲0.2%/前年比▲3.1%)
○19:15 ◎ クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○20:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.50%に引き下げ)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:00 ◎ 9月ブラジル小売売上高(予想:前年同月比2.5%)
○21:30 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○21:30 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○22:30 ◇ 9月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲1.6%)
○23:15 ☆ パウエルFRB議長、あいさつ
○24:00 ◇ 9月米卸売売上高(予想:前月比0.8%)
○9日03:00 ◎ 米財務省、10年債入札
○9日03:40 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
○9日04:00 ◎ バーFRB副議長、講演
○ユーロ圏財務相会合
○先進7カ国(G7)外相会合(都内、最終日)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32470 +200 (+0.61%)
TOPIX先物 2343.0 +12.5 (+0.53%)
シカゴ日経平均先物 32480 +210
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
7日の米国市場は、NYダウ、 S&P500https://us.kabutan.jp/indexes/%5ESPX/chart、ナスダックの主要な株価指数が上昇。足もとで予想を下回る経済指標の発表が相次いでいることから、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退している。シカゴ連銀のグールズビー総裁やミネアポリス連銀のカシュカリ総裁など米金融当局によるインフレを警戒する発言があったものの、米長期金利が低下したことを手掛かりに買われた。また、NY原油先物相場が7月以来の1バレル=77ドル台に低下し、200日移動平均線を下回ってきたことも下支えとなった。S&P500業種別指数は小売、耐久消費財・アパレル、ソフトウエア・サービスが上昇した一方で、エネルギー、素材、不動産が下落。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比210円高の3万2480円だった。日経225先物(12月限)は日中比30円安の3万2240円で始まり、3万2200円まで売られた。その後は3万2210円~3万2310円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れると、一時3万2530円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万2400円~3万2530円辺りでのレンジ推移を継続し、3万2470円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢で始まることになりそうだ。昨日の日経225先物は急ピッチの上げに対する過熱感が意識されやすいなか、利益確定に伴うロングを圧縮する動きが優勢だった。ナイトセッションで一時3万2200円まで売られたが、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σ水準に接近した後に切り返しており、支持線として機能している。
+2σまでの上昇後の調整で+1σ水準まで下げたことから、過熱感は冷まされた格好である。+2σは3万2790円辺りまで上昇しており、バンドに沿ったリバウンドが意識されやすいだろう。週末のオプションSQに向けたリバランスが入りやすいなか、オプション権利行使価格の3万2500円を中心とした上下の権利行使価格である3万2375円~3万2875円辺りのレンジを想定し、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
VIX指数は14.81(前日は14.89)に低下した。日中は15.00辺りでの攻防を見せているが、7営業日連続で陰線を形成しており、方向性としては9月15日に付けた12.68辺りが目先的なターゲットとして意識される。そのため、戻りの鈍さが意識される局面においても、ショートは避けておきたいところである。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で13.84倍に上昇した。一時13.78倍に低下する場面も見られたが、終値では25日移動平均線を上回っている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株などの一角が弱い値動きだったものの、若干ながらTOPIX型の弱さが目立った格好である。本日もNY原油先物相場の下落を受けてエネルギー株などは軟調推移となることが見込まれるため、日経平均型優位となる可能性がある。そのため、週末のオプションSQに向けたNTショートのリバランスに伴う巻き戻しが入りやすいとみておきたい。
7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、対欧州通貨などでドル高が進んだ流れに沿って150.69円まで上昇。もっともその後、米長期金利の低下幅拡大を受けて150.30円台まで上値を切り下げた。ユーロドルは、独長期金利の低下を受けて1.0664ドルまで下落後、米長期金利の低下が支えとなり1.07ドル台を回復した。
ドル円は再び円安基調が強まってきた。本日の東京外国為替市場では円買い介入が実施される防衛水準が151円台なのか否かを見極めていくことになる。
神田財務官は、今月1日にドル円が151円台で推移していた時、「過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と述べ、介入を含めた準備状況に関しては、「スタンバイだ。マーケットの状況を緊張感を持って見ているなかで判断する」とドル売り・円買い介入の可能性を警告していた。
ドル円が151円台に乗せて上昇していく可能性としては、中東情勢の緊迫化が第5次中東戦争に拡大して、石油ショックが引き起こされた場合の円建て資産のトリプル安(株安、債券安、円安)が想定される。
イスラエルが、イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区に対して本格的な地上侵攻を開始した場合、ハマスを支援するイランが参戦し、第5次中東戦争に拡大する可能性が警戒されている。さらに、レバノンを拠点とする武装組織ヒズボラは、地上侵攻を「レッドライン」超えとして介入した場合、イスラエルはハマスとの「第一戦線」に加えて、ヒズボラとの「第二戦線」の両面作戦を強いられることになる。
先日、イスラエルのアミサイ・エリヤフ遺産大臣が「ガザに原爆を投下する選択肢」に言及して、閣議出席を禁止された。しかし、ヒズボラ「第二戦線」とイラン「第三戦線」が参戦して第5次中東戦争に拡大した場合、国家存亡の危機に追い込まれたイスラエルが、戦術核の使用に踏み切る可能性が警戒されており、要警戒となる。
一方、昨日のNY債券市場では米10年債利回りが4.50%台に低下しており、本日のドルの上値を抑える要因になるのかもしれない。
ドルの懸念材料としては、17日に期限を迎える「つなぎ予算」失効。米政府機関が閉鎖され、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが米国債の格下げを決定する可能性が挙げられる。関連ヘッドラインには警戒しておきたい。
12月限
32520円32520円32520円32520円32520円
32520円32520円32520円32520円32520円
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★決済の日時とPRICEは非公表です
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平日のこの時間でも日本酒一升をためらいもなく平然と買えるようになってる
自分の成長に驚いている
日経225先物は11時30分時点、前日比50円高の3万2320円(+0.15%)前後で推移。寄り付きは3万2560円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2480円)を上回り、買い先行で始まった。ただし、寄り付きを高値に軟化し、中盤にかけて3万2270円と前日比変わらずの水準まで調整した。売り一巡後は終盤にかけて3万2300円から3万2400円辺りでの保ち合いを継続している。
日経225先物は、買い一巡後は軟化する格好となったが、リバランスに伴う影響とみられる。ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]やアドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさ株の一角が日経平均型をけん引する一方で、NY原油先物相場の下落によりエネルギー株が弱い値動きだったほか、長期金利の低下を受けて金融株が軟調のなか、TOPIX型の弱さが目立つ。これにより、NT倍率は先物中心限月で13.93倍に上昇し、上値抵抗線として意識されている75日移動平均線を捉えてきた。オプションSQに向けたリバランスが意識されるなか、NTショートを巻き戻す動きが強まっている。
ガチレスたのんます
Min Jeong Lee
2023年11月8日 2:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-07/S3R5VBT0AFB401
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原題:WeWork Saga Cost Masayoshi Son $11.5 Billion and His Credibility(抜粋)
どっちがいい
森永卓郎
米銀が潰れたのが影響したかな
違うか植田発言が影響したか
本日のロンドン為替市場でユーロドルは、まずは欧州経済のリード役ドイツのインフレ指標を確認し、その後は複数予定されている金融当局者の講演を見定めることになる。
欧州序盤に発表される10月独消費者物価指数(CPI)は改定値であるが、昨日の低調な9月独鉱工業生産に相場が反応したこともあり、結果次第では動意に繋がるかもしれない。市場予想は速報値と同じ前月比横ばいと前年比3.8%。前年比で見込み通りとなれば、2021年7月の水準に並ぶことになる。インフレ低下基調が確認されれば、独経済の減速懸念が高まりつつあるなかで、欧州の金融引き締め終了がかなり意識されそうだ。
当局者の講演は、ラトビアやベルギー、アイルランド・ドイツ、スペインやクロアチアなど各国の中銀総裁とレーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストが予定されている。その中でもやはり、ECBチーフエコノミストが欧州景気や物価動向をどのように捉えているかと、足もとのCPIに対するナーゲル独連銀総裁の見解が注目されるだろう。
またロンドン午前には、ベイリー英中銀(BOE)総裁も講演予定。先日は中銀チーフエコノミストであるピルMPC(金融政策委員会)委員が、他国に比べて高くなった英インフレ率について「持続的ではない」との考えを示した。来週発表される10月CPIに関し、5%割れまで大幅に減速するとの見通しを示した。本日もベイリー総裁のインフレ見通しが注目ポイントとなりそうだ。
想定レンジ上限
・ユーロドル、6日高値1.0756ドル
・ポンドドル、7日高値1.2349ドル
想定レンジ下限
・ユーロドル、日足一目均衡表・基準線1.0604ドル
・ポンドドル、21日移動平均線1.2202ドル
(8日15時時点)
ドル円:1ドル=150.64円(前営業日NY終値比△0.27円)
ユーロ円:1ユーロ=160.97円(△0.07円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0686ドル(▲0.0014ドル)
日経平均株価:32166.48円(前営業日比▲105.34円)
東証株価指数(TOPIX):2305.95(▲26.96)
債券先物12月物:144.67円(△0.33円)
新発10年物国債利回り:0.845%(▲0.030%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月外貨準備高 1兆2380億ドル 1兆2372億ドル
9月景気動向指数速報値
先行指数 108.7 109.2
一致指数 114.7 114.6
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い。朝方から本邦実需勢の買いが観測され150.62円まで値を上げた後は150.40円台まで伸び悩んだが、下値は限定的だった。時間外の米10年債利回りが上昇すると次第に買いが強まり、昨日高値の150.69円を上抜けて150.70円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は小高い。ユーロドルの下げが重しとなったが、ドル円の上昇につれた買いが優勢となり、一時161.04円と2008年8月以来の高値を更新した。
・ユーロドルは上値が重い。対円でのドル高や米長期金利の上昇が嫌気され、一時1.0684ドルまで下押しした。
・日経平均株価は続落。昨日の米国株高を好感した買いが先行し、指数は一時200円超高まで上昇する場面があった。ただ、一巡後はバリュー株を中心に利益確定売りが優勢となりマイナス圏に沈んだ。
・債券先物相場は反発。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで日本国債も買いが優勢となった。
大阪12月限
日経225先物 32140 -130 (-0.40%)
TOPIX先物 2302.0 -28.5 (-1.22%)
日経225先物(12月限)は前日比130円安の3万2140円で取引を終了。寄り付きは3万2560円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2480円)を上回り、買い先行で始まった。ただし、寄り付きを高値に軟化し、前場中盤にかけて3万2270円と前日比変わらずの水準まで調整した。その後は3万2300円から3万2400円辺りでの保ち合いを継続していたが、後場の取引開始直後に一気にショートの動きが強まり、3万2050円まで下落幅を広げた。節目の3万2000円を下回らなかったことで、ショートカバーから3万2280円と一時プラス圏を回復したものの、終盤にかけて軟化する格好となった。
日経225先物は、買い一巡後に軟化したが、短期的なショートの動きが入ったとみられるものの、全体としてはリバランスに伴う影響と考えられる。本日はファーストリテイリング <9983.T> [東証P]やアドバンテスト <6857.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさ株の一角が日経平均型を支えた一方で、NY原油先物相場の下落によりエネルギー株が弱い値動きだったほか、長期金利の低下を受けて金融株が軟調となるなど、TOPIX型の弱さが目立っていた。
これにより、NT倍率は先物中心限月で13.96倍に上昇し、上値抵抗線として意識されていた75日移動平均線を上放れている。オプションSQに向けたリバランスが意識されるなか、NTショートを巻き戻す動きが強まった格好であり、10月13日に付けた14.01倍のほか、200日線が位置する14.05倍辺りが射程に入ってきた。
日経225先物はボリンジャーバンドの+1σを一時割り込む場面も見られたが、75日線の3万2000円水準が支持線として機能する形となり、その後は+1σを挟んでの推移だった。ナイトセッションでも底堅さがみられるようだと、改めてリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうであり、+2σが位置する3万2810円辺りがターゲットになろう。
なお、今晩の米国ではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されている。前日にはシカゴ連銀のグールズビー総裁やミネアポリス連銀のカシュカリ総裁など米金融当局によるインフレを警戒する発言があったものの、米長期金利は低下した。
現在の為替市場はドル円が1ドル=150円70銭前後と円安に振れて推移しており、パウエル議長の講演内容を警戒している面もありそうだ。再び長期金利の上昇基調が強まればショートに振れやすいだろうが、米国市場の反応は限られ、ハイテク主導で落ち着いた動きとなれば、東京市場においてもヘッジ対応のショートカバーに向かわせよう。
手口面では、ABNクリアリン証券が33995枚、ソシエテジェネラル証券が20397枚、サスケハナ・ホンコンが7075枚、JPモルガン証券が4921枚、SBI証券が8235枚、バークレイズ証券が3918枚、モルガンMUFG証券が2075枚、松井証券が1645枚、日産証券が1552枚、ビーオブエー証券が2085枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が39643枚、ソシエテジェネラル証券が24672枚、バークレイズ証券が6345枚、ゴールドマン証券が7612枚、JPモルガン証券が5514枚、モルガンMUFG証券が4739枚、ビーオブエー証券が5711枚、サスケハナ・ホンコンが3683枚、日産証券が2262枚、野村証券が2279枚だった。
NYタイムは、米連邦準備理事会(FRB)要人講演や米10年債を受けた米金利の上下がドル相場へ与える影響を見定めることになるか。9月米卸売売上高(予想:前月比+0.8%、8月 +1.8%)の発表もあるが為替の動意につながりにくいだろう。
パウエルFRB議長やウィリアムズ米NY連銀総裁、バーFRB副議長が発言予定。23時15分からのパウエルFRB議長の発言はイベントの挨拶であり、金融政策など為替動向に大きな影響を与える発言に深く踏み込むことはないかもしれない。ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)で、データをにらみつつ慎重に金融政策の運営を進める姿勢を示しつつも、選択肢としての利上げ再開にも含みを持たせていた。発言の端々を取り上げてタカ派・ハト派なニュースヘッドラインが流れる展開には一応留意が必要となる。
深夜3時40分からはFRB議長や副議長、理事らと同じく常任でFOMC金融政策決定の投票権を持つNY連銀のウィリアムズ総裁が講演。FOMC前だが「当面の間、制限的な金利を維持する必要」に言及していた姿勢に変化があるかどうか注目となる。
4時から講演のバーFRB副議長は以前「金利をどれだけ長く高水準に維持するかが最も重要」としつつも、金利が景気抑制的な水準に「達しているか極めて接近している可能性が高い」と述べていた。微妙な立ち位置の同副議長の発言が市場の琴線に触れるような結果にならないか注視することになる。
FRB高官の発言ととともに、米国債入札の需給が神経質に振れる米金利水準へ及ぼす影響にも注意が必要だ。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、10月30日につけた年初来高値151.72円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、149.64円前後で下支えになりそうな4週移動平均線付近。
今晩は底堅い展開か。昨日は米10年債利回りの低下や原油相場の大幅下落が支援となり主要3指数がそろって上昇。ダウ平均は56.74ドル高(+0.17%)と小幅ながらも7日続伸。S&P500は0.28%高と7日続伸、ナスダック総合は0.90%高と8日続伸し、ともに2021年11月以来の長期連騰を記録した。11月月初来では、ダウ平均が3.33%高、S&P500が4.40%高、ナスダック総合は6.14%高とそろって大幅高となった。
今晩の取引では主要3指数がそろって月初から大幅に上昇したたことで利益確定売り圧力が高まることが予想されるものの、年末ラリーへの期待や、米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待などを背景に底堅い展開か。注目度の高い経済指標の発表はないが、パウエルFRB議長のほか、バーFRB副議長、クックFRB理事、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁などの挨拶や講演などが多数予定されており、要人発言を受けた米10年債利回りの動向に注目する展開となりそうだ。
今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、9月卸売在庫、EIA週間原油在庫、米10年債入札など。決算発表は寄り前にラルフ・ローレン、ケロッグ、バイオジェン、ワーナー・ブロス・ディスカバリー、引け後にウォルト・ディズニー、MGMリゾーツなど。
「3勝7敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□日銀金融政策決定会合の主な意見(10月30~31日分、8:50)
□9月国際収支(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□10月都心オフィス空室率(11:00)
□10月景気ウォッチャー調査(14:00)
□植田日銀総裁が「FT Global Boardroom」で講演(17:35)
□30年国債入札
【海外】
□日銀金融政策決定会合の主な意見(10月30~31日分、8:50)
□9月国際収支(8:50)
□週間対外及び対内証券売買契約等の状況(8:50)
□10月都心オフィス空室率(11:00)
□10月景気ウォッチャー調査(14:00)
□植田日銀総裁が「FT Global Boardroom」で講演(17:35)
□30年国債入札
株探ニュース
(8日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.98円(前営業日比△0.61円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.69円(△0.79円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0709ドル(△0.0009ドル)
ダウ工業株30種平均:34112.27ドル(▲40.33ドル)
ナスダック総合株価指数:13650.41(△10.55)
10年物米国債利回り:4.49%(▲0.07%)
WTI原油先物12月限:1バレル=75.33ドル(▲2.04ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1957.8ドル(▲15.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 2.5% ▲2.1%
9月米卸売売上高(前月比) 2.2% 2.0%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。全般に手掛かり材料を欠くなか、日銀が金融緩和策を維持する姿勢を示していることもあり、欧米との金利差に着目した円売りが出やすい状況が続いた。米10年債利回りが低下した影響から節目の151.00円手前では伸び悩む場面もあったが、5時過ぎには151.06円まで本日高値を更新。1日以来となる151円台を回復した。
なお、市場ではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言内容に注目が集まっていたが、この日のあいさつでは金融政策や経済見通しについて言及しなかった。
・ユーロドルは3営業日ぶりに小幅反発。米長期金利が低下幅を拡大するなか、欧州時間まで売りが進んだ反動から買い戻しが入った。2時前には1.0716ドルまで上昇。もっとも、前日高値の1.0722ドル手前では伸び悩むなど、積極的に上値を試す展開にはならなかった。
・ユーロ円は5日続伸。対欧州通貨などを中心に円売りが進んだ流れに沿った。他のユーロクロスの上昇につれた買いも入り、2008年8月以来の高値となる161.73円まで上値を伸ばした。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに反落。前日まで7日続伸した後だけに短期的な過熱感が意識され、総じて利益確定や持ち高調整売りが出やすかった。一時は150ドル超安まで下落する場面もあったが、その一方で米長期金利の低下によって株式の相対的な割高感が薄れるなか、下押したところでは押し目を拾う動きも見られた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は9日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。10年債入札は「悪くない結果だった」と伝わった。前日の3年債入札に続いて、米国債の増発に伴う需給悪化への過度な懸念が後退し、債券買いを後押しした。
・原油先物相場は大幅続落。需要低迷の警戒感で中心限月としては一時7月中旬以来の安値水準となる75ドル割れまで下落した。米エネルギー情報局(EIA)が今年の国内原油生産量の予想を下方修正し、米石油協会(API)が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想に反して大幅な積み増しとなり、石油需要減退への懸念が広がった。
なお、本日予定されていたEIAの週間在庫統計の発表は同局のシステム更新の関係上、15日に延期された。
・金先物相場は3日続落。中東情勢の緊迫化も手がかりに10月に大幅に上昇したが、最近は地政学リスクへの過度な警戒感が緩み、株も買いが優勢になるなど全般投資家のリスク回避姿勢が後退したこともあり、金先物は3日連続で利益確定売りに押されている。また、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが相次いでインフレ高への警戒感を示したことも金の重しとなっている。
8日09:45 植田日銀総裁
「為替はファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが望ましい」
「イールドカーブコントロール(YCC)の副作用は、マーケットのボラティリティが高まり為替のボラティリティが高まること」
「日銀の物価見通しに誤りがあったことは認めざるを得ない」
「基調的な物価上昇率は、2%までまだ距離がある」
「物価と賃金の循環はまだ少し弱く、現在の緩和政策を維持している」
「全体として強い金融緩和続けるという意味で、10年金利の目標をゼロ%程度にしている」
8日11:23 中国人民銀行総裁
「人民元相場のオーバーシュートリスクに断固として対処する」
「市場の秩序を乱す行為には断固として対処」
「市場の一方的な勝手な期待の形成を阻止する」
8日18:07 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「インフレ率は急速に低下している」
「賃金スパイラルは現時点で見られない」
「成長リスクは下方向」
8日19:35 クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「世界金融システムの脆弱性を悪化させる可能性のある潜在的なショックに警戒し続けなければならない」
「地政学的緊張の激化は、インフレ圧力を助長する可能性がある」
8日19:41 カザークス・ラトビア中銀総裁
「必要以上に金利を引き上げることはない」
8日20:38 ナーゲル独連銀総裁
「インフレがこれほど高い状況では、利下げ話は何の役にも立たない」
「いつ利下げを行うかという話は好きではない」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30-31日分)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○08:50 ◎ 9月国際収支速報
◇ 経常収支(予想:季節調整前3兆円の黒字/季節調整済2兆2970億円の黒字)
◎ 貿易収支(予想:2445億円の黒字)
○14:00 ◇ 10月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数50.0/先行き判断指数49.5)
<海外>
○06:45 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、あいさつ
○09:01 ◇ 10月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:▲65)
○10:30 ◎ 10月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比▲0.1%)
○10:30 ◎ 10月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比▲2.7%)
○17:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○17:10 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○17:30 ◎ ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
○21:00 ◎ 10月メキシコ消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.28%)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.8万件/182.0万人)
○23:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○10日02:00 ◎ パエゼ米セントルイス連銀総裁代理、講演
○10日02:30 ◎ ラガルドECB総裁、講演
○10日03:00 ◎ 米財務省、30年債入札
○10日04:00 ◎ メキシコ中銀、政策金利発表(予想:11.25%で据え置き)
○10日04:00 ◎ パウエルFRB議長、講演
○欧州連合(EU)財務相理事会
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
8日のニューヨーク外国為替市場では、日本と米欧金利差に着目した円売りが優勢となり、ドル円は151.06円、ユーロ円は2008年8月以来の高値となる161.73円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利の低下幅拡大を受けて1.0716ドルまで持ち直した。
ドル円は、神田財務官が1日に「介入スタンバイ」と述べた151円台に乗せてきた。本日の東京外国為替市場では、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の本気度を見極める展開が予想される。
米長中期債の利回りは低下し、原油価格も大幅に下落している中でもドル円はしっかりした値動きが続いている。本邦実需筋のドル買いが151円台まで押し上げる要因と言われているが、市場は本邦通貨当局の出方を試しているのかもしれない。
神田財務官は今月1日、ドル円が151円台で推移していた時に「過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と発言。介入に関しては「スタンバイ」と述べていた。その日のドル円は、151.68円を高値に150.66円の安値まで下落した。
ドル円は、10月31日の年初来高値151.72円、1日の151.68円に続いて、昨日8日は151.06円まで上昇。ここからは、円買い介入が実施される円安防衛水準が151円台なのか否かを見定めることになる。
なお、昨日発表された10月末の外貨準備高は1兆2380億ドル、外貨は1兆1070億ドルだった。円買い介入の原資である外国為替資金特別会計の持ち値は100円程度と試算されており、150円台での評価益、いわゆる埋蔵金は50兆円規模だ。
一方、投機筋による「円キャリー取引」(低金利の円を調達し、高金利のドルで運用する取引)は、年初来で20%以上のリターンをもたらしていると一部で報じられた。
昨年秋の円買い介入はボラティリティー抑制を名目として実施され、ドル円の動向は以下の通り。ボリンジャー・バンド+2σ付近から一目均衡表・基準線付近まで下落した。現時点の+2σは151.39円付近、基準線は149.95円となっている。
■9月22日の第1弾の円買い介入(2兆8382億円)東京午後17時30分過ぎ
・下落幅(▲5.54円):高値145.90円から安値140.36円
・+2σ:146.12円、基準線:140.28円
■10月21日の第2弾の円買い介入(5兆6202億円)東京午後23時30分過ぎ
・下落幅(▲5.72円):高値151.95円から安値146.23円
・+2σ:150.39円、基準線:146.16円
■10月24日の第3弾の円買い介入(7296億円)東京午前8時30分過ぎ
・下落幅(▲4.15円):高値149.71円から安値145.56円
・+2σ:150.69円、基準線:146.16円
10時30分に発表される10月中国消費者物価指数(CPI)の予想は前年比-0.1%で、9月±0.0%から低下。生産者物価指数(PPI)の予想は、前年比-2.7%で9月-2.5%から減速が見込まれている。中国経済は、不動産セクターの減速によるデフレ圧力が続いており、リスク回避要因として警戒しておきたい。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32340 +200 (+0.62%)
TOPIX先物 2314.5 +12.5 (+0.54%)
シカゴ日経平均先物 32330 +190
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
8日の米国市場は、NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックは上昇。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は8日開催の会合で金融政策や経済見通しについて言及しなかったが、9日は国際通貨基金(IMF)年次研究会議「世界経済における金融政策の課題」に出席する予定であり、その発言内容を見極めたいとするムードのなか、利益確定が優勢となる場面も見られた。ただし、米長期金利の低下基調を背景に利上げ局面は終了したとの見方が強まっており、相場を支えた。また、NY原油先物の下落も材料視されて、NYダウは下げ幅を縮め、ナスダックは小幅ながらプラスに転じた。S&P500業種別指数はソフトウエア・サービス、商業サービス・用品、不動産が上昇した半面、エネルギー、食品・生活必需品、小売、公益事業が下落した。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比190円高の3万2330円だった。日経225先物(12月限)は日中比10円安の3万2130円で始まり、直後に付けた3万2120円を安値にリバウンド基調を強め、米国市場の取引開始後に3万2460円まで買われる場面もあった。買い一巡後は中盤にかけて軟化し、3万2170円まで上げ幅を縮めたものの、終盤にかけて買い直されており、3万2340円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢で始まりそうだ。昨日の日経225先物は買い先行で始まったが、その後は軟調な推移が続き、一時3万2050円まで下げた。ただし、ボリンジャーバンドの+1σや75日移動平均線が支持線として意識されており、3万2000円は割り込まなかった。ナイトセッションでも、+1σと75日線が支持線として機能しており、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
また、米長期金利が低下基調であることから銀行株の利益確定のほか、原油先物の下落によりエネルギー株への売りも想定され、昨日同様、リバランスの動きが続きそうである。昨日のNT倍率は先物中心限月で13.96倍に上昇し、上値抵抗線の75日線を上放れている。NTショートを巻き戻す動きが強まった格好だが、方向性としては10月13日に付けた14.01倍や200日線が位置する14.05倍辺りを狙ったトレンドが意識されてきそうだ。
オプションSQを控え、リバランスが中心となるなか、買い一巡後は次第に膠着感が強まりそうである。ボリンジャーバンドの+1σは3万2190円辺りで推移しているため、同水準に接近するようなら短期的にショートを誘い込む可能性がある。弱含む局面では、日経225先物買いに対してヘッジ対応でTOPIX先物売りによるスプレッド狙いを想定しておきたい。レンジとしては+1σまでの調整により過熱感が和らいだことで、オプション権利行使価格の3万2125円から3万2625円処になろう。
VIX指数は14.45(前日は14.81)に低下した。方向性としては9月15日に付けた12.68辺りが目先的なターゲットとして意識される。米国でもハイテク株を買い戻す形でのリバランスの動きが起きており、ショートは避けたいところである。
ブルームバーグモルガンSの富裕層資産運用部門を米調査、マネロン対策不備で?報道08:14
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32500
日経225先物は11時30分時点、前日比320円高の3万2460円(+0.99%)前後で推移。寄り付きは3万2320円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2330円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万2200円を安値にリバウンド基調が強まり、中盤にかけて一時3万2510円まで上げ幅を広げた。買い一巡後に3万2370円辺りまで軟化する場面も見られたが、終盤にかけて再び3万2500円に迫る動きとなった。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+1σを支持線としたリバウンドにより、オプション権利行使価格の3万2500円を捉えてきた。同水準をクリアしてくるようだと、権利行使価格の3万2750円辺りを意識したショートカバーを誘う流れに向かう可能性がありそうだ。そのため、3万2500円辺りでの底堅さを見極めつつ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。本日もファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]やレーザーテック <6920.T> [東証P]といった指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均型をけん引している。
これにより、NT倍率は先物中心限月で10月半ば以来の14.00倍を回復した。オプションSQに向けたリバランスが意識されるなか、NTショートを巻き戻す動きが強まっており、200日移動平均線が位置する14.04倍が射程に入ってきた。
●2023年11月と12月の米国の小売売上高の合計は約1兆3,000億米ドル(おおよそ194兆円)と推定されている。
成長率も2022年の3.9%から今年は4.5%に上昇する見込みだ。
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12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
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明日金曜日までは上がるが来週は下がる予定。
明日の引けで利益確定した方が良いですよ~
そうなんですか。
本日のロンドン為替市場では、序盤は本邦金融当局による円買い介入への警戒感を維持し、また日本時間17時台に予定されている英中銀チーフエコノミストのピル金融政策委員会(MPC)委員の講演内容も注目される。
ドル円は昨日、1週間ぶりとなる151円台まで上昇。先週末に下げたところからの反発は、本邦実需から断続的に持ち込まれた円売りと、米連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計後に作ったドル売りポジションを投機筋が手仕舞ったことによるもの。
大台回復で市場では、1週間前に神田財務官が「介入スタンバイ」と述べたことが話題となっている。当局による為替介入はニューヨーク市場などでも行われるものの、前回から間隔があいた場合は「東京市場の参加者が取引している時間帯に実施」が通例のようだ。金融機関によってまちまちではあるが、日本時間17時頃までを介入の一つのめどとしたい。
しかしながら実際に実弾が投入されても、米長期金利の低下や原油先物の大幅下落にもかかわらずドルが下がらない相場の流れを変えるには、かなり肝っ玉が据わった介入が必要だろう。現在の当局にそれができるのかを問われる週後半となりそうだ。
英金利の先安観が強まるなか、昨日のポンドドルは1.2250ドル割れまで売りが先行。もっとも、下値の確認後は1.23ドル台まで反発する場面があった。切り返したきっかけの一つは、ベイリー英中銀(BOE)総裁が市場の利下げ観測を否定したこと。総裁は、「利下げについてMPC内では議論されていないことを明確にしている」と述べた。
今週初にピル英中銀チーフエコノミストが、来週のインフレ率が急低下すると見方を示した。また、市場が来夏にも0.25ポイントの利下げを織り込んでいることに対し、同氏は容認とも受けとれるような発言をしている。昨日のベイリー総裁の発言を受け、ピル氏の口調がどのような見解を述べるのかが焦点となりそうだ。なお、英中銀総裁の利下げ議論は時期尚早を受けても、短期金融市場では来年3回の0.25ポイント利下げを織り込んだまま。
ほか本日の欧州前半には、ビルロワドガロー仏中銀総裁やレーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストの講演も予定されている。
想定レンジ上限
・ドル円、10月31日高値151.72円
・ポンドドル、7日高値1.2349ドル
想定レンジ下限
・ドル円、日足一目均衡表・基準線149.95円
・ポンドドル、21日移動平均線1.2200ドル
(9日15時時点)
ドル円:1ドル=151.03円(前営業日NY終値比△▲円)
ユーロ円:1ユーロ=161.65円(△▲円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0702ドル(△▲ドル)
日経平均株価:32646.46円(前営業日比△479.98円)
東証株価指数(TOPIX):2335.12(△29.17)
債券先物12月物:144.76円(△0.09円)
新発10年物国債利回り:0.835%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月国際収支速報
貿易収支 3412億円の黒字 7495億円の赤字
経常収支(季節調整前) 2兆7236億円の黒字 2兆1420億円の黒字・改
経常収支(季節調整済) 2兆0109億円の黒字 1兆5030億円の黒字・改
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 3884億円の処分超 2408億円の取得超・改
対内株式 3135億円の取得超 105億円の取得超・改
10月景気ウオッチャー調査・現状判断指数 49.5 49.9
10月景気ウオッチャー調査・先行き判断指数 48.4 49.5
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は小高い。しばらくは151.90円を挟んで上下していたものの、午後に入って日経平均株価が上値を試す展開となるとつれる形で買いが強まり、昨日高値の151.06円を上抜けて151.09円まで値を上げた。なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁から「インフレとの戦いは続くため、金利は高止まりが必要」との発言が伝わったが、特段反応は見られなかった。
・ユーロ円はもみ合い。高値警戒感から上値は重かったが、下押しもほとんど見られず、151.60円を挟んで推移した。
・ユーロドルは小動き。1.07ドル台前半でこう着するなど、1.0702-16ドルの狭い値幅となった。
・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。昨日の米ハイテク株が上昇した影響から半導体関連株を中心に買いが広がった。外国為替市場での円安・ドル高も輸出関連株の買いにつながった。
・債券先物相場は続伸。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが優勢となった。
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
日経225先物 32600 +460 (+1.43%)
TOPIX先物 2330.0 +28.0 (+1.21%)
日経225先物(12月限)は前日比460円高の3万2600円で取引を終了。寄り付きは3万2320円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2330円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。現物の寄り付き直後に付けた3万2200円を安値にリバウンド基調を強め、前場中盤に3万2510円まで上げ幅を広げた。オプション権利行使価格の3万2500円水準では強弱感が対立し、買い一巡後は3万2370円~3万2510円処でのレンジ推移が続いた。しかし、後場に入りにレンジを上放れると、終盤にかけてヘッジ対応のショートカバーを交えたリバウンドとなり、一時3万2730円まで買われる場面が見られた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+1σを支持線としたリバウンドにより、直近2日間の調整分を概ね埋める格好となった。オプションSQを控えるなか、権利行使価格の3万2500円水準を上放れたことで、ヘッジ対応の動きが強まったみられ、SQ通過後は見極めが必要になりそうだ。ただし、直近の保ち合いレンジである3万2000円~3万2750円辺りを上放れてくるようだと、節目の3万3000円および9月高値の3万3450円が意識されてくる可能性があろう。
また、本日もファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]やレーザーテック <6920.T> [東証P]といった指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均型を牽引した。これによりNT倍率は先物中心限月で一時14.02倍まで上昇し、10月13日に付けた14.01倍を上回る場面が見られた。直近の戻り高値を更新してきたことで、いったんはNTロングのポジションをクローズする動きもあったとみられ、13.99倍で終えた。
ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>が円建て社債の発行を準備していると伝わり、商社株に思惑的な買いが向かった。この影響もあってか、リバランスに伴う動きで調整をみせていたバリュー株の一角に買いが入り、TOPIXを下支えしたこともNT倍率に影響したようだ。
今晩の米国では、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が国際通貨基金(IMF)年次研究会議「世界経済における金融政策の課題」に出席する予定であり、その発言内容に注目が集まろう。前日開催の会合では金融政策や経済見通しについて言及しなかったこともあり、無難に通過するようだと米ハイテク株主導の上昇が意識されそうだ。楽観はできないものの、日経225先物は3万2500円処での底堅さがみられるようだと、レンジ上限の3万2750円突破からの一段高を狙ったロング対応に向かわせよう。
なお、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が引け後に発表した2024年3月期第2四半期累計(4-9月)決算は、連結最終赤字が1兆4087億円に拡大した。PTS(私設取引)では5%ほど下落して推移しており、日経平均型の重荷となりそうだ。
手口面(立会内・J-NETの合算)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万3738枚、ソシエテジェネラル証券が2万0820枚、サスケハナ・ホンコンが7793枚、SBI証券が7273枚、バークレイズ証券が3862枚、日産証券が2945枚、野村証券が4380枚、JPモルガン証券が5395枚、ビーオブエー証券が3287枚、モルガンMUFG証券が2940枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万3021枚、ソシエテジェネラル証券が2万3481枚、日産証券が9022枚、バークレイズ証券が5929枚、JPモルガン証券が5745枚、ゴールドマン証券が5379枚、ビーオブエー証券が3540枚、モルガンMUFG証券が2748枚、野村証券が2238枚、SBI証券が1090枚だった。
本日のNY午前は、週間の米雇用指標(前週分の失業保険継続受給者数、新規失業保険申請件数)の結果に注視し、NY午後には米30年債の入札後に予定されている、国際通貨基金(IMF)主催で行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に注目が集まる。
前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、パウエルFRB議長は「(利上げ」サイクルの終わりに近づいている」などと発言したことで、米債利回りは低下傾向を辿った。その後、複数のFRB要人が必要な場合の更なる利上げについて言及するなど、パウエルFRB議長の発言を否定してはいないが、利上げの停止には慎重な姿勢を示している。政策金利についてFRB議長と他のメンバーとの温度差があるようにも感じるが、本日のIMFでの講演でパウエルFRB議長がFOMCと同様な発言をするのか、もしくは前回ほどハト派と捉えられる発言を控えるかが注目される。なお、今回の討論会の題目は「世界経済における金融政策の課題」で、他のパネリストはゴピナスIMF第一副専務理事、ロゴフ・ハーバード大学国際経済学部教授、ヤロン・イスラエル銀行総裁となっている。
また、仮にタカ派発言になった場合は、ドル円は上値をうかがう動きにはなるだろうが、依然として円買い介入への警戒感は変わらない。先週151円台まで円安が進んだ時に、神田財務官が「スタンバイ状態」と発言。その後、円安が止まったというよりも、米金利低下によりドル高の流れが反転したことで、ドル円は昨年の高値超えを回避した。しかしながら、ユーロ円やアジア通貨に対しても円安が、十年超、数十年以来の水準まで進んでいる状況で、再びドル円が151円台で堅調に推移した場合は、介入が行われる可能性は依然として高そうだ。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目途は、10月31日高値151.72円から昨年10月21日に32年超振りにつけた高値151.95円が抵抗帯。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目途は、これまでの日通し安値150.77円が最初の支えで、その下は日足一目均衡表・転換線150.27円。
「5勝5敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★オプションSQ
□10月マネーストックM2(8:50)
□9月特定サービス産業動態統計(13:30)
【海外】
□英国9月GDP(16:00)
□米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数(11日0:00)
□米国10月月次財政収支(11日4:00)
株探ニュース
今晩は神経質な展開か。昨日は連日の上昇による利益確定売りが重荷となり、ダウ平均は0.12%安と8日ぶりに反落した。一方、米長期金利の低下を支えにハイテク株に買いが入り、S&P500は0.10%高、ナスダック総合は0.08%高と小幅に上昇した。S&P500は8日続伸、ナスダック総合は9日続伸となり、ともに2011年11月以来の連騰となった。
今晩の取引ではIMFが主催する討論会でのパウエルFRB議長の発言に注目。3日に発表された米10月雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったほか、8月分と9月分の雇用者数が下方修正された。雇用の減速を示唆する結果を受け、今回の討論会で議長がタカ派姿勢を弱めるようなら、追加利上げ観測が一段と後退し、それを好感した買いが入りそうだ。一方、追加利上げの継続を示唆する発言が行われた場合、失望売りが出るだろう。米長期金利は上昇に転じ、ハイテク株を中心にリスク回避の売りが強まる展開が警戒される。
今晩の米経済指標・イベントは、新規失業保険申請件数、継続失業保険受給総数、パウエルFRB議長がIMF主催の会議討論会に参加など。決算発表は寄り前にタペストリー、ウェストロック、引け後にイルミナ、ホロジックなど。
【経済】今夜の海外イベント・スケジュール(9日)
□米国新規失業保険申請件数(22:30)
□パウエルFRB議長が講演(10日4:00)
□EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
□メキシコ中銀が政策金利を発表
□米国30年国債入札
【海外決算】
[英]アストラゼネカ<AZN>
株探ニュース
端的に言えば、
「閣議決定文書は閣議決定文書であるが、それを確認することが内閣としてできかねる」
というもの。
これじゃあ、もう、国家として崩壊してるとしかいいようがない。
ってくらい、自民党って極悪よね。
PUBLISHED THU, NOV 9 20232:00 PM EST
惜しいなw
SQ後、昨日インチキした分を上乗せして一気にsageるかね
(9日終値)
ドル・円相場:1ドル=151.35円(前営業日比△0.37円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.46円(▲0.23円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0668ドル(▲0.0041ドル)
ダウ工業株30種平均:33891.94ドル(▲220.33ドル)
ナスダック総合株価指数:13521.45(▲128.96)
10年物米国債利回り:4.63%(△0.16%)
WTI原油先物12月限:1バレル=75.74ドル(△0.41ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1969.8ドル(△12.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 21.7万件 22.0万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。NY勢の参入後はドル売りが先行。24時前に150.83円付近まで弱含む場面があったものの、アジア時間につけた安値150.77円手前で下げ止まると、米長期金利の上昇を背景にした買い戻しが徐々に進んだ。米30年債入札が不調に終わり、入札後には米10年債利回りが4.65%手前まで上昇幅を拡大するなか、3時過ぎに151.26円まで反発。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「金融政策がインフレ目標達成のための十分なスタンスに到達したと確信を持てない」「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」などの見解を示すとドル買いがさらに強まり、151.39円まで本日高値を更新した。
・ユーロドルは反落。NY勢の参入後にドル売りが進んだ場面では1.0725ドルまで上昇したが、一巡後はドル買い戻しの流れに沿って1.0660ドルの安値まで一転下落した。
・ユーロ円は6営業日ぶりに反落。24時前には161.80円まで上昇する場面があったものの、その後は米株安やユーロドルの下落などにつれて161.37円まで反落した。
・メキシコペソ円は軟調。メキシコ銀行(中央銀行)は予想通り政策金利の据え置きを決めたが、声明文では「政策金利をしばらくの間現在の水準に維持する必要がある」として、これまでの「長期間維持する必要がある」から表現を変更。中銀のタカ派スタンスが後退したとの見方からペソ売りで反応し、一時8.46円まで値を下げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「金融政策がインフレ目標達成のための十分なスタンスに到達したと確信を持てない」とタカ派的な見解を示したことを受けた売りが出た。また、30年債入札の低調な結果を受けて米長期金利が上昇したことも相場の重しとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は10営業日ぶりに反落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅下落。米30年債入札が低調と受け止められ、需給悪化懸念を意識した売りが出た。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、米金融引き締めの長期化観測が改めて意識されたことも売りを誘った。
・原油先物相場は3営業日ぶりに反発。昨日まで2日連続の大幅安と7月中旬以来の水準まで急落したこともあり、安値拾いの買いが先行し一時77ドル台を回復した。ただ、米長期金利の上昇やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けてドル高が進むと、ドル建ての原油は売りに押され、上げ幅を大きく縮小した。
・金先物相場は4営業日ぶりに反発。米利上げ停止や利下げへの確証が得られていないことや、中東の地政学リスクへの過度な警戒感が緩んだことで、昨日までは3日連続で利食い売りに押されたが、この日は値ごろ感から買いが先行した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)の講演を控え、ドル売りが先行したことも金の買い戻しを後押した。
9日08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(10月30-31日分)
「物価目標実現を十分な確度持って見通せる状況になお至っていない、粘り強く金融緩和継続必要」
「YCCやマイナス金利、少なくとも2%目標を安定的に持続するために必要な時点まで継続方針」
「今後の賃上げ動向や賃金・物価の好循環を双方向からしっかり確認していく必要」
「2%目標にはまだ距離、YCCは運用修正しつつも枠組みは維持すべき」
「米長期金利上昇の影響で、日本の長期金利に想定外の上昇圧力掛かっている」
9日10:49 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「インフレとの戦いは続くため、金利は高止まりが必要」
「FOMCでは金利据え置きを支持」
9日13:27 植田日銀総裁
「(物価目標の実現判断で)賃金と物価の好循環が強まっていくことを確認することが重要」
「来年の春闘が重要な要素の1つ」
9日17:39
「基調的な物価上昇率はなお2%をやや下回る」
「超緩和政策の解除は深刻な課題」
「中銀は利上げには注意深く動く」
9日18:05 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレ率を下げるために、英国の金融政策は引き締めを維持する必要がある」
「賃金が適切な水準に戻るには長い期間を要する」
10日00:59 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ率が2%になると確信できるまでは制限的な状態を継続する」
10日03:14 パエゼ米セントルイス連銀総裁代理
「インフレ鈍化の進展が鈍った場合に金利をさらに引き上げる用意をしておくべき」
10日04:00 メキシコ中銀声明
「理事会はメキシコにおけるインフレ解消プロセスの進展を認識」
「見通しは依然として厳しいと判断」
「金融政策スタンスは、インフレ率が予測期間内に3%の目標に収束するために必要な軌道にとどまる」
「理事会はインフレ圧力だけでなく、予想されるインフレ経路とインフレ期待に影響を与えるあらゆる要因を徹底的に監視」
「基準金利をしばらくの間現在の水準に維持する必要がある」
10日04:05 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」
「GDPは今後数四半期で減速が見込まれるも、不透明感が強い」
「労働市場はひっ迫しているが、バランスは改善している」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◇ 10月マネーストックM2
<海外>
○09:30 ◎ 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
○16:00 ☆ 9月英国内総生産(GDP、予想:前月比横ばい)
○16:00 ☆ 7-9月期英GDP速報値(予想:前期比▲0.1%/前年比0.5%)
○16:00 ◎ 9月英鉱工業生産(予想:前月比0.1%/前年比1.1%)
○16:00 ◎ 9月英製造業生産高(予想:前月比0.3%)
○16:00 ◇ 9月英商品貿易収支/英貿易収支(予想:153.00億ポンドの赤字/25.00億ポンドの赤字)
○16:00 ◎ 10月ノルウェー消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.6%/前年比3.6%)
○16:00 ◇ 9月トルコ失業率
○16:00 ◇ 9月トルコ鉱工業生産
○17:30 ◎ 7-9月期香港GDP確定値(予想:前期比0.1%/前年同期比4.1%)
○21:00 ◎ 9月インド鉱工業生産(予想:前年同月比7.0%)
○21:00 ◎ 10月ブラジルIBGE消費者物価指数(IPCA、予想:前年同月比4.87%)
○21:00 ◇ 9月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比0.1%)
○21:30 ◎ ローガン米ダラス連銀総裁、講演
○21:30 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○23:00 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
○24:00 ◎ 11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値、予想:63.7)
○11日00:20 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○11日01:00 ◎ 10月ロシア消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.9%)
○米国(ベテランズデー)、株式・債券・商品市場、通常取引
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
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大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32510 -90 (-0.27%)
TOPIX先物 2328.5 -1.5 (-0.06%)
シカゴ日経平均先物 32515 -85
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
9日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が下落。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、国際通貨基金(IMF)年次研究会議「世界経済における金融政策の課題」の冒頭で、「適切なら一段の政策引き締め対応が必要となる」との考えを示した。金融引き締めの長期化観測が改めて意識されるなか、米長期金利の上昇が重荷となった。S&P500業種別指数は保険、家庭用品・パーソナル用品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・同部品、医薬品・バイオテクノロジー、不動産が下落した。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比85円安の3万2515円だった。日経225先物(12月限)は日中比30円高の3万2630円で始まり、直後に付けた3万2530円を安値にリバウンド基調が強まり、米国市場の取引開始後に一時3万2870円まで買われる場面も見られた。ただし、買い一巡後は終盤にかけて下落に転じ、3万2510円とナイトセッションの安値で取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り優勢で始まることになりそうだ。米国市場の下落影響のほか、前日の取引終了後に決算を発表したソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]がADR(米国預託証券)で5%ほど下落したほか、ソニーグループ <6758.T> [東証P]については6%超の下落だった。指数インパクトの大きい値がさ株の下落が重荷となり、オプションSQに絡んだ商いの影響もあって、シカゴ先物を下回ってのスタートとなる可能性がありそうだ。
ただし、SQ通過後は需給が軽くなることもあり、3万2500円辺りでの底堅さがみられるようだと、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。日経225先物はナイトセッションで一時3万2870円まで買われ、ボリンジャーバンドの+2σ(3万2910円)に迫る場面が見られた。上向きで推移する+1σ(3万2280円)と+2σとのレンジを継続しており、オプション権利行使価格の3万2500円を中心とした3万2250円から3万2875円辺りでのレンジを想定する。
VIX指数は15.29(前日は14.45)に上昇した。ただし、前日まで8営業日連続で陰線を形成して低下が続いていたこともあり、自律反発の範囲内であろう。積極的なロングを手控えさせるものの、リスク回避につながる上昇ではないと考えられる。
なお、昨日のNT倍率が先物中心限月で13.99倍に上昇した。一時14.02倍を付けており、10月13日の戻り高値14.01倍を更新し、心理的な抵抗となる75日移動平均線に接近した。本日はソフトバンクグループなどの下落が見込まれる一方で、米長期金利の上昇から金融株が買われやすいほか、日産自動車 <7201.T> [東証P]の好決算や為替相場が1ドル=151円20銭台と円安に振れて推移していることから輸出関連に資金が向かうと考えられ、NT倍率は低下が見込まれそうだ。
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は151.39円まで上昇。米10年債利回りの上昇や、パウエルFRB議長が「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」などと述べたことがドル買いに繋がった。ユーロドルも1.07ドル前半から1.0660ドルまで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒していく展開が予想される。
昨日のドル円は、植田日銀総裁のややハト派発言とパウエルFRB議長のややタカ派発言を受けて151.39円まで上昇。先月末につけた年初来高値151.72円を睨む位置にきている。
植田総裁は金融政策の正常化を急ぐ考えはないことを示唆。日本の現状を踏まえると、望ましい水準よりも低いインフレ率はオーバーシュートよりも対処が難しいと指摘した。一方、パウエル議長は、適切なら一段の政策引き締めを躊躇しないと言及。インフレ率を2%に下げる上で十分な引き締めを行ったと完全には確信を持てていない、との考えを改めて示した。
本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の司令塔である神田財務官は今月1日、ドル円が151円台で推移していた時、「過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と発言。介入に関しては「スタンバイ」と述べた。「過度な変動」について、「一方向に一方的な動きが積み重なって、一定期間に非常に大きな動きがあった場合は、過度な変動に当たり得る」との見解を示した。すなわち、現状のドル円の151円台での動向は「過度な変動」と解釈できることになる。
投機筋による「円キャリートレード」(低金利の円を調達し、高金利のドルで運用する取引)は、年初来で20%以上のリターンをもたらしている、と報じられている。「円キャリートレード」の残高の近似値と見なされている在日外銀の本支店勘定は、8月末時点で11兆円台となっており、2008年以来となる15年ぶりの高水準に近づいているもよう。
日銀が世界の中央銀行の中で唯一となるマイナス政策金利を維持しているお陰で、投機筋は低金利の円を調達して、インフレ抑制のために政策金利を引き上げてきた高金利通貨(ドル、ポンド、ユーロ、豪ドル、NZドル、加ドルなど)に投資して、収益を挙げている。この円売りポジションの収益の反対側には、高止まりしている輸入物価を受けた食料やエネルギー購入を余儀なくされている日本の消費者がいるとも言える。なお、投機筋の売買を集計する米商品先物取引委員会(CFTC)の10月31日時点の、円売りポジションは103848枚(x1250万円=1兆2981億円)と数年ぶりの高水準へ接近している。
「GRAPHIC WARNING - LIVE: Outside Al Shifa Hospital entrance in Gaza City」
のライブ見たけど、そばで爆発音がしてるのに
市民?は平然としてる
12月限
32310円32310円32310円32310円32310円
32310円32310円32310円32310円32310円
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★決済の日時とPRICEは非公表です
弱小ヘタレザコの妄想は当たらんなw
殺すぞボケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2023年の米国年末商戦売上予測の状況は明るい
2023年11月と12月の米国の小売売上高の合計は約1兆3,000億米ドル(おおよそ194兆円)と推定されている。
成長率も2022年の3.9%から今年は4.5%に上昇する見込みだ。
死ねボケが殺す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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12月限
32470円32470円32470円32470円32470円
32470円32470円32470円32470円32470円
32470円32470円32470円32470円32470円
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32470円32470円32470円32470円32470円
★決済の日時とPRICEは非公表です
日経225先物は11時30分時点、前日比140円安の3万2460円(-0.42%)前後で推移。寄り付きは3万2460円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2515円)にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まった。中盤にかけて3万2240円まで下落幅を広げたものの、ボリンジャーバンドの+1σ水準が支持線として意識されるなか、終盤にかけては3万2500円まで下げ幅を縮めた。
日経225先物は、売り先行で始まったが、オプション権利行使価格の3万2250円から3万2500円でのレンジ推移となった。SQ値は3万2454円88銭となり、SQに絡んだ商いは金額(推計)で日経平均型が530億円の買い越し、TOPIX型は20億円の売り越しだった。日経平均株価はソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]の下落が重荷となるが、トレンドマイクロ <4704.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が下支えしている。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.94倍に低下した。ただし、75日移動平均線が支持線として意識されており、NTロングを入れやすい水準まで調整した。ソフトバンクグループの動向が気掛かりではあるものの、日経平均がSQ値水準での底堅さが意識されるなか、NTロングによるスプレッド狙いの動きが入りそうだ。
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12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
日経225先物 32580 -20 (-0.06%)
TOPIX先物 2337.0 +7.0 (+0.30%)
日経225先物(12月限)は前日比20円安の3万2580円で取引を終了。寄り付きは3万2460円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2515円)にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まった。前場中盤にかけて3万2240円まで下げ幅を広げたものの、ボリンジャーバンドの+1σ水準が支持線として意識されるなか、前場終盤には3万2500円まで下げ幅を縮めた。その後は3万2400円~3万2500円辺りで保ち合ったが、後場中盤辺りにレンジを上放れると、終盤にかけて持ち直す動きとなり、現物の大引け後には一時3万2620円とプラスに転じる場面も見られた。
日経225先物は売り先行で始まったが下値は限られ、ボリンジャーバンドの+1σのほかオプション権利行使価格の3万2250円水準での底堅さが見られた。その後はSQ値の3万2454円88銭辺りでの膠着が続いたが、同水準を上回ったことで、終盤にかけて短期筋のショートカバーが入ったようである。
日経平均株価はソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]、ファーストリテイリング <9983.T> [東証P]の下落が重荷となったが、トレンドマイクロ <4704.T> [東証P]、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が下支えしている。
日経225先物は上向きで推移する+1σと+2σによるレンジをキープしており、+1σが3万2360円、+2σは3万3010円となった。そのため、今後想定されるレンジとしては、オプション権利行使価格の3万2375円から3万3000円となる。+1σを下回る局面では75日移動平均線が位置する3万2000円が意識されそうだが、押し目狙いのロング対応になろう。一方で、+2σ接近では短期的な過熱感が警戒されやすいものの、積極的なショートは避けておきたい。
NT倍率は先物中心限月で13.94倍に低下した。前日にウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイ<BRK.B>が円建て社債の発行を準備していると伝わっており、バリュー株に関心が集まりやすい面もあり、TOPIX型優位の展開だった。ただし、NT倍率は14.00倍回復後の調整で支持線として意識される75日線まで下げた。バリュー株物色によって短期的にはNTショートに振れやすいが、75日線水準での底堅さがみられるようだと反転の可能性がある。
手口面(立会内・J-NETの合算)では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万3009枚、ソシエテジェネラル証券が1万7022枚、サスケハナ・ホンコンが6750枚、日産証券が3054枚、SBI証券が6394枚、バークレイズ証券が5527枚、JPモルガン証券が5821枚、ゴールドマン証券が2733枚、モルガンMUFG証券が2259枚、auカブコム証券が1338枚だった
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万4911枚、ソシエテジェネラル証券が2万3083枚、日産証券が1万1303枚、JPモルガン証券が6746枚、バークレイズ証券が4346枚、モルガンMUFG証券が3920枚、ゴールドマン証券が4095枚、ビーオブエー証券が3029枚、UBS証券が2254枚、みずほ証券が924枚だった。
本日のNY時間は、ローガン米ダラス連銀総裁とボスティック米アトランタ連銀総裁の講演での発言に注目し、その後は、11月のミシガン大学消費者態度指数の期待インフレ率の結果で左右される相場になりそうだ。
講演では今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーでもあるローガン総裁の講演内容に注目したい。ローガン総裁は欧州中央銀行(ECB)主催のマネーマーケット会議で講演を行うが、昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長同様に、必要な場合の更なる利上げについて言及するかを確かめたい。
ミシガン大学消費者態度指数の期待インフレ率は、10月は1年先の期待インフレ率が速報値では+3.8%となり、確報値は更に上方修正され+4.2%となった。11月は若干低下し+4.0%予想となっているが、振れが大きな指標であることで、ポジティブ・ネガティブどちらのサプライズでも市場は敏感に反応しそうだ。
昨日のドル買いの流れがあることで、よほど指標結果が弱くならない限りは、ドル円は堅調地合いを維持できると思われる。しかしながら、ドル円が上値をうかがう動きにはなった場合でも、依然として円買い介入への警戒感は変わらない。先週151円台まで円安が進んだ時に、神田財務官が「スタンバイ状態」と発言。その後は、円安が止まったというよりも、米金利低下によりドル高の流れが反転したことで、ドル円は昨年の高値超えを回避した。しかしながら、ユーロやアジア通貨に対しても円安が、十年超、数十年以来の水準まで進んでいる状況で、更なる円安となった場合には、週明けにも介入が行われる可能性は依然として高そうだ。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目途は、10月31日高値151.72円から昨年10月21日に32年超ぶりにつけた高値151.95円が抵抗帯。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目途は、昨日低調な結果となった米30年債入札以後から割り込めていない151.00円を最初の支えとし、その下は昨日安値150.77円。
うわぁああああああああああああああああ
全部買ったぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社
米バークシャー、来週後半に円建て社債起債へ 低コストで資金調達
日本株投資に拍車
日本へのさらなる株式投資につながる可能性
11月10日Bloomberg
今晩はもみ合いか。昨日は米10年債利回りが上昇したことが嫌気され主要3指数がそろって下落した。ダウ平均は小幅ながら2日続落し、S&P500が9日ぶりに反落。ナスダック総合も10日ぶりの反落となった。週初来ではダウ平均が0.50%安、S&P500が0.25%安となった一方、ナスダック総合は0.32%高とプラス圏を維持した。米10年債利回りは8日の4.523%から9日は一時4.654%まで上昇し、4.632%で終了した。
今晩の取引では引き続き金利動向をにらんでもみ合う展開か。経済指標ではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が言及したことで注目度が高まったミシガン大発表の11月の1年先・5年先期待インフレ率速報値が発表されるほか、ローガン米ダラス連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁などの講演も予定されており、指標結果や要人発言を受けた米国債利回りが注目される。
今晩の米経済指標・イベントは11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値など。主要な企業の決算発表はなし。
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バフェットは、日本の低金利でお金を借りて、株を買うことで配当を得て、
株の配当の方が借りる金利を上回るとみて、強気なんだろうな。
株上がってるね?
ロイター編集
2023年11月11日午前 1:00 GMT+94時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KH4NKGWAWBPDRAGZ73PSGEKD7Y-2023-11-10/
ロイター編集
2023年11月11日午前 1:04 GMT+93時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/5FLAOVBVQVM6RIIWYOR5TFV7EY-2023-11-10/
株式ファンドには88億ドルの資金が流入。ただ日本株は過去7カ月で最大の資金流出となった。日銀がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を微調整し、邦銀による売りを引き起こしたという。
(10日終値)
ドル・円相場:1ドル=151.52円(前営業日比△0.17円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=161.93円(△0.47円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0686ドル(△0.0018ドル)
ダウ工業株30種平均:34283.10ドル(△391.16ドル)
ナスダック総合株価指数:13798.11(△276.66)
10年物米国債利回り:4.65%(△0.02%)
WTI原油先物12月限:1バレル=77.17ドル(△1.43ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1937.7ドル(▲32.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
60.4 63.8
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は5日続伸。前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて、米金融引き締めの長期化観測が改めて意識されるなか、この日も日米金融政策の方向性の違いを手掛かりにした買いの流れが続いた。年初来の高値圏で推移している影響から政府・日銀による介入警戒感もあり、週末を控えた持ち高調整売りなども入ったが、下値の堅さを確認すると徐々に円売り・ドル買いが優勢に。米ミシガン大学が発表した11月の消費者期待インフレ率が1年先・5年先とも市場予想を上回り、米10年債利回りが低下幅を縮小したことなども支えに一時151.60円まで本日高値を更新した。
なお、取引時間の終盤には米格付け会社ムーディーズが米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと伝わった。
・ユーロドルは反発。欧州時間は独長期金利の上昇を受けた買いが進み、23時前には一時1.0693ドルまで本日高値を更新。その後は米長期金利の低下幅縮小などで1.0660ドル台まで伸び悩む場面もあったが、引けにかけては米国株高を背景にしたリスクオンの買いが入り、再び下値を切り上げた。もっとも、この日は総じて値動きが鈍く、1.06ドル台後半でのレンジ内推移に終始した。
・ユーロ円は反発。ドル円の上昇や米株高などを手掛かりにした円売り・ユーロ買いが進み、2008年8月以来の高値となる161.95円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。前日に急上昇した米長期金利が落ち着いたことで、金利上昇を背景にした株売りの動きも一服。週末を控えた持ち高調整目的の買い戻しが優勢となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続落。週末を控えて持ち高調整目的の買いが先行したものの、米ミシガン大学が発表した11月の消費者期待インフレ率が予想を上回ると、米金融引き締めが長期化するとの思惑から売りが出た。また、米格付け会社ムーディーズが米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことも材料視された。
・原油先物相場は続伸。前日同様に7月中旬以来の水準まで大きく値を下げた後の反動の買い戻しが続いた。今月26日に予定されている石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」会合で今後の生産方針について協議が行われるが、サウジアラビアが日量100万バレルの減産を継続するとの見方が強く、原油相場の支えとなっている。
・金先物相場は反落。前日引け後にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)は「金融政策がインフレ目標達成のための十分なスタンスに到達したと確信を持てず、さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」との見解を示した。市場では米利上げサイクル終了の思惑が後退し、金相場は再び利食い売りに押された。米ミシガン大学が発表した消費者の期待インフレ率が1年先・5年先とも市場予想を上回ったことも金利を生まない金の売りを後押した。
10日09:30 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
「政策金利のピークは4.5%程度と予想」
「インフレは予想したよりも弾力的」
「理事会の優先事項はインフレを目標水準に戻すこと」
「11月会合、金利据え置きも検討したが引き上げがインフレ対応に必要と判断」
「2024年6月までの1年間の消費者物価指数(CPI)トリム平均は4%上昇を見込む」
「インフレが長期間高水準にとどまるリスクは増大した」
「さらなる引き締めが必要かはデータとリスクのバランス次第」
10日21:38 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「現行の金利水準が長く続けば、インフレ率を目標に戻すことに貢献するだろう」
10日23:05 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ率は高過ぎる」
「インフレに関してはやるべきことがまだ残っている」
※時間は日本時間
13日
○08:50 ◇ 10月企業物価指数
15日
○08:50 ☆ 7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値
○13:30 ◇ 9月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 9月設備稼働率
16日
○08:50 ◎ 10月貿易統計(通関ベース)
○08:50 ◎ 9月機械受注
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○13:30 ◇ 9月第三次産業活動指数
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
#国賊奴岸田文雄は一日でも早く辞めろ
#岸田文雄のやることなすことすべてに腹が立つ
#空前絶後の大バカ野郎賠国奴岸田文雄
#岸田文雄よ永久にサヨナラ
#インボイス制度反対の署名54万筆の受け取り拒否の人非人岸田文雄
#増税メガネ
#ばらまきメガネ
/| ( )人 メラ
|.. | λ) λ
|.. |( ( ) ) メラ
|.. | ヽ____/
\|_|:・:・:・|◎
| ∧_,,∧~. ̄|
|. ∩#`Д´>'') .|
|.. ヽ ノ .|
| (,,フ .ノ .|
|..火 .レ' 病 |
└.─.─.─.─.┘
朝倉慶のASK1チャンネル登録者数 13.6万人
https://www.youtube.com/watch?v=BI2hV3Zt4JY
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。前日に急上昇した米長期金利が落ち着いたことで、
金利上昇を背景にした株売りの動きも一服。週末を控えた持ち高調整目的の買い戻しが優勢となった。
>うーんw
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日経史上最高値更新を大納会にぶつけて来るのは決まってるんやろな
そう言うシナリオか
阪神が38年ぶりの優勝
日経高値38年ぶり?
なるほとな🧐
https://www.youtube.com/watch?v=Jn1LHuTMkKY
髙橋洋一チャンネルチャンネル登録者数 103万人
71万 回視聴 2 日前 に配信済み
減税の評判が悪いのは、ひとつは減税は4万円で、一時給付金が7万円。働いている人間が
4万で働いていない人に7万では納得できない人が多いだろう。平日日中のラジオ日経の某番組
出演者達も私たちは働いている・・・、視聴者は働いてない(人も多い)と不満w
マスコミは報道しない自由を行使。
真・防衛研究チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=Zw5__EJIyos
アウディーイユカでウクラ軍反撃前進【最新】ロイターがまたロシアのプロパガンダ拡散
https://www.youtube.com/watch?v=gsN7OuR8G8w
【ウクライナ情勢強化期間】SubSub住まいと投資チャンネルの日常チャンネル登録者数 1.73万人
近く架橋決行か=幅230メートルの川に8分で架橋する精鋭工兵部隊もスタンバイ。ウクライナ、ドローン大量生産に成功
ネット大衆紙「ブルーカラー」
https://www.youtube.com/watch?v=YAxGonJP5W0
https://talk.jp/boards/livemarket2/1699362982
873 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/11/12(日) 01:48:51.49 ID:4lU1U
45ロット1ヶ月持ってるけどスワポが丁度-40万だわ
ショートするなら計画的にしろよ
11/6(月) 6:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eeb549f42a4ba2c443b4c6a9dfb444122df43be?page=1
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/818896?display=1
岸田総理は、「デフレに後戻りしないための一時的な措置」として、今回の経済対策に所得税と住民税、
あわせて4万円の定額減税などを盛り込みました。この方針について「評価する」が26%、「評価しない」が64%でした。
また、この「デフレに後戻りしないための一時的な措置」として、何が良いか聞いたところ、「消費税の減税」が最も多く41%でした。
11/11(土) 7:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1991d78de04f6a88f4511f402cc2a1fbc9c123e3?page=1
とくに、所得税などの「減税政策」をめぐっては、「自民党支持層」でも半数以上が評価していない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1991d78de04f6a88f4511f402cc2a1fbc9c123e3?page=2
年齢別ではとくに40~60代の男性の7割以上、50代男性は8割以上が評価していない
https://news.yahoo.co.jp/articles/1991d78de04f6a88f4511f402cc2a1fbc9c123e3?page=3
■必要とされる経済対策は?「消費減税」が41%で最多
今回の経済対策について、岸田総理は「デフレ完全脱却のための総合経済対策」と名付け、「デフレから脱却し経済
を成長経路に乗せる」ことを最優先にすると11月2日の記者会見で強調した。その「デフレに後戻りしないための一時
的措置」の目玉が今回、所得税などの減税だったわけだが、その評価が良くない。
では望ましい経済対策とはなにか。JNNは今回、国民が求める「デフレに後戻りしないための一時的措置」で何が良い
かを聞いた。選択肢はこれ以外でも複数あるとおもうが、予算委員会での野党の主張を総合すると、おおむね以下
の5点に集約される。
結果は、「消費税の減税」がもっとも多く41%だが、岸田総理は「いまは考えていない」と繰り返し述べている。
その際、総理が毎回持ち出す常套句は「かつて社会保障と税の一体改革の議論で決まったこと」という答弁だ。
2012年の野田内閣下において民主党、自民党、公明党の三党間において取り決められた合意、つまり消費税
の税収は「年金、医療、介護、少子化対策」の社会保障4経費に充てるということを当時の与野党合意で決まっ
たことだから、覆すことはできないと強調する。これにより旧民主党系の財政規律派の口を封じている
https://news.yahoo.co.jp/articles/1991d78de04f6a88f4511f402cc2a1fbc9c123e3?page=4
一方、「次の総理にふさわしい人」も大きな変動はない。小泉進次郎元環境大臣、石破茂元幹事長、河野デジ
タル大臣の3人の“常連”は3か月前の調査と比較しても、誤差の範囲でそんなに数字に変わりない。
ただ3か月まえの調査では「その他議員」を答えた人が全体の3%だったのに対し、今回は16%に上昇していて、
「次の総理」も群雄割拠の状態といえる。
11月13日~11月17日
〇32500円~33500円
三井住友DSアセットマネジメント
千代健介氏
年度末の株価見通し(日経11月12日)
〇3万7700円
財務副大臣のクビすら切れない決断力の欠如で支持率は更に一段下がるだろ
(-0.02%)
その後は主要企業の決算発表がピークを迎えるなか、指数インパクトの大きい値がさ株の業績内容に全般相場が振られる場面も見られ、膠着感が強まった。ただし、週末のオプションSQを控え、リバランスに伴うヘッジ対応の動きなどもあり、3万2000円~3万2700円処での保ち合いとなった。
6日の大幅な上昇で抵抗線として意識されていた75日移動平均線を突破し、10月12日に付けた戻り高値3万2660円を上回った。その後の調整でも75日線が支持線として機能しており、ショートを仕掛けづらくする一方で、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせていた。また、ボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジ推移を継続しており、バンドが上向きで推移するなか、週の中盤以降は徐々に下値を切り上げるトレンドを形成していた。
バンドに沿ったトレンドが続くなか、10日の取引終了後のナイトセッションでは一時3万2930円まで買われ、節目の3万3000円が射程に入ってきている。+2σは3万3060円辺りまで上昇しており、3万3000円回復でも過熱感は意識しづらく、ショートは避けておきたいところ。また、週足の+2σは3万3430円辺りで推移していることから、9月15日に付けた3万3450円をターゲットとしたトレンドが強まりやすいだろう。
11月のSQ値は3万2454円88銭だった。SQ値が支持線として意識されやすく、まずはオプション権利行使価格の3万2500円から3万3000円のレンジを想定。レンジ上限を捉える局面では、週足の+1σを支持線とした3万2750円処での押し目狙いのロングを意識させよう。
今週の米国では、14日に10月の消費者物価指数(CPI)、15日に10月の小売売上高、生産者物価指数(PPI)、11月のニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に11月のフィラデルフィア連銀景況指数などの発表が予定されている。また、ギャップ<GPS>、ウォルマート<WMT>など小売企業の決算が予定されており、これらの業績動向も米長期金利に影響を与える可能性がありそうだ。予想を下回る経済指標や決算内容となれば、米長期金利の低下が相場の下支えとなるとみておきたい。
VIX指数は14.17(前日は15.29)に低下し、方向性としては9月15日に付けた12.68を意識した低下基調を継続している。利上げ観測が後退するなか、先週のNYダウは200日線を支持線とした保ち合いから週末には上値を抑えられていた75日線を突破。ナスダックは75日線を支持線に9月高値を意識したトレンドを形成しており、リスク選好に向かわせやすく、ショートカバーを誘い込みやすいだろう。
なお、先週のNT倍率は先物中心限月で13.94倍だった。リバウンド基調が強まるなか、9日には14.02倍まで上昇しており、10月18日の戻り高値(14.01倍)を突破した。上値抵抗線として意識される200日線(14.04倍)に接近するなか、週末にはリバランスが入った格好である。
一方で75日線が13.91倍辺りに位置しているため、同線が支持線として意識されるようだと、再びNTロングが強まりやすい。先週末は決算内容が嫌気されたソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]が日経平均型の重荷となったが、10日のADR(米預託証券)では横ばいで推移していたほか、10日の大引け後に決算を発表した東京エレクトロン <8035.T> [東証P]は3%ほど上昇したため、日経平均型を牽引する格好になりそうだ。
11月第1週(10月30日-11月2日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週ぶりに買い越しており、買い越し額は2175億円(10月第4週は6004億円の売り越し)だった。なお、現物は576億円の買い越し(同594億円の買い越し)と2週連続の買い越しであり、先物は1599億円の買い越し(同6598億円の売り越し)と3週ぶりに買い越している。個人は現物と先物の合算で5528億円の売り越しで、3週ぶりの売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で2075億円の買い越しとなり、2週連続の買い越しだった。
経済スケジュールでは、13日に10月国内企業物価指数、14日に米国10月消費者物価指数、15日に7-9月期実質国内総生産(GDP)、中国10月小売売上高、中国10月鉱工業生産、中国1-10月固定資産投資、米国10月小売売上高、米国10月生産者物価指数、米国11月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に9月機械受注、10月貿易収支、中国10月70都市新築住宅価格動向、米国11月フィラデルフィア連銀景況指数、米国10月鉱工業生産、17日に米国10月住宅着工件数、米連符政府つなぎ予算の期限などが予定されている。
バンドに沿ったトレンドが続くなか、10日の取引終了後のナイトセッションでは一時3万2930円まで買われ、節目の3万3000円が射程に入ってきている。+2σは3万3060円辺りまで上昇しており、3万3000円回復でも過熱感は意識しづらく、ショートは避けておきたいところ。また、週足の+2σは3万3430円辺りで推移していることから、9月15日に付けた3万3450円をターゲットとしたトレンドが強まりやすいだろう。
11/12(日) 15:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a6483d97ccbe56ab7ac3a269005542c7269b1c
「1勝9敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月国内企業物価(8:50)
□10月工作機械受注(15:00)
【海外】
□シンガポール、マレーシア市場休場
□APEC財務相会合(米サンフランシスコ)
【海外決算】
[米]タイソンフーズ<TSN>
株探ニュース
Rita Nazareth
2023年11月11日 7:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-10/S3X7JIDWRGG001
ハイテク急伸でS&P500種は節目超え、マイクロソフト上場来高値
ドル指数反落も週間では上昇、原油は株高背景に続伸
米消費者5-10年先インフレ期待、12年ぶりの高水準-ミシガン大
「年末の強欲」に米株市場は一変、国債利回り低下に誘われ-BofA
パウエルFRB議長、適切なら一段の引き締め「ためらわない」 (3)
原題:S&P 500 Rally Powers Ahead to Embolden Bulls: Markets Wrap(抜粋)
Treasuries Mixed, Curve Extends Flattening After Wave of Blocks(抜粋)
Dollar Set for Best Week in Two Months, Krone Jumps: Inside G-10(抜粋)
Oil Falls for Third Straight Week as Demand Fears Trump War Risk
「1勝9敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
Liz Capo McCormick、Michael Mackenzie
2023年11月10日 11:03 JST 更新日時 2023年11月10日 15:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-10/S3UD1UDWRGG001
直接計測できず、ミネアポリス連銀総裁は「暗黒物質」と冗談
先行きの金利の道筋の予想が一層難しくなると執着に警戒感も
タームプレミアム。この単語はウォール街、そして米金融当局および米財務省の廊下でも流行語と
なっている。債券相場下落のきっかけとなったと名指しされ、米国債四半期定例入札や金融政
策運営にも影響を与えているとされる。
それが正確には何を反映し、どのように計測するかについて一致した見解があまりなくても、ほとん
ど問題でないように見受けられる。タームプレミアムは市場における新しく強力な力の一つとなっている。
関連記事:
米財務省、四半期入札の規模拡大ペースを鈍化-市場予想も下回る
FRB当局者、利回り上昇の影響見極めに時間必要-物価抑制に十分か
原題:‘Dark Matter’ Bond Metric Mesmerizes Wall Street and Washington(抜粋)
Report to the Secretary of the Treasury from the Treasury Borrowing Advisory Committee
November 1, 2023October 31, 2023
Letter to the Secretary
Dear Madam Secretary:
https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy1865
Liz Capo McCormick
2023年11月1日 21:45 JST 更新日時 2023年11月2日 1:32 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-01/S3G2URT1UM0W01
来週の入札3、10、30年債発行額は計1120億ドル-予想1140億ドル
四半期入札での中長期債の発行拡大、あと1回必要になり得ると予想
原題:US Slows Its Ramp-Up of Longer-Term Debt Sales, Spurring Rally、
US Slows Pace of Increase in Quarterly Long-Term Debt Sales (2)(抜粋)
Catarina Saraiva
2023年11月7日 22:01 JST 更新日時 2023年11月8日 10:54 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-07/S3R7J9DWRGG001
「インフレ率は依然として高過ぎるままだ」-ダラス連銀総裁
ウォラーFRB理事、利回り上昇は債券市場にとって「地震」
関連記事:
ウォラーFRB理事、10年債利回り急伸は「地震」に他ならない
ボウマンFRB理事、インフレ抑制で「さらなる利上げ必要になる」
ミネアポリス連銀総裁、必要なら引き締めへ-「経済が教えてくれる」
原題:Fed Officials Want More Time to Assess Impact of Rise in Yields(抜粋)
Michael Mackenzie、Garfield Reynolds
2023年9月27日 16:10 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-27/S1MQJ7DWLU6801
NY連銀公表の10年債タームプレミアム、過去7年の大部分マイナス
高金利長期化の可能性や財政政策の信頼性巡る懸念を浮き彫りに
原題:Treasury ‘Term Premium’ Gauge Positive for First Time Since 2021(抜粋)
Volume 110, Issue 1, October 2013, Pages 110-138
Pricing the term structure with linear regressions☆
Author links open overlay panelTobias Adrian, Richard K. Crump, Emanuel Moench
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0304405X13001335
Jamie McGeever
2023年9月29日午前 7:16 GMT+91ヶ月前更新
オピニオンJamie McGeever
https://jp.reuters.com/markets/treasury/6FB7YCWO2RL5PBBQ75QZIDIP6U-2023-09-28/
服部孝洋(東京大学)
2023年8月20日 12:55
https://note.com/hattori0819/n/n27b1b8bfc769
服部孝洋(東京大学)
2023年11月8日 16:09
https://note.com/hattori0819/n/n3e3807bc0b8f
○参考人(清水誠一君) お答え申し上げます。
こちらも銀行実務に即して申し上げますと、銀行は、国債の金利や償還までの期間といった条件が自らの投資目線に見合うものと判断すれば、国債を購入いたします。その後、政府が国債発行により調達した資金を実際に使いますと、その資金は家計や企業の預金口座に流入し、預金がそれだけ増加いたします。
このように、銀行の国債購入分だけ民間の預金が増えているという意味で、貸出しの場合と同様、信用創造が行われているということになります。
第208回国会 参議院 財政金融委員会 第3号 令和4年3月15日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム (ndl.go.jp)
服部孝洋(東京大学)
2023年9月16日 12:57
https://note.com/hattori0819/n/n3a62565559c9
今でも覚えているのが、私が数年前、ストラクチャリングという仕組債ビジネスをやっている中堅社員(東大物理出身)に、あるモデルの解釈について質問にいったところ、「そういう難しいことは大学院時代に考えていましたが、今はシステムに打ち込むマシーンになってしまいました(笑)」といわれてしまいました。笑い話のようにみえるかもしれませんが、これは比較的あり得る話だとおもいます。実は実際のビジネスにおいて特殊なオプションのプライシングを厳密に考える必要がある人は、ごく一部に限られていたりするのです。むしろ複雑なオプションを目にすると、公平な価格が分かりにくくなるから、ぼったくる可能性が上がるな、とか、そもそもこの商品は証券会社が金儲けのために作っているだけなのでは、などという感覚が増してしまいます。
国債問題と内生的貨幣供給理論
著者建部, 正義
発行日 2014-03-01
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/6134
建部 正義 (著)
f1thomashs
5つ星のうち5.0 現在の主流ではないが、必読書である。
2005年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で述べられている金融に関する考え方は、テレビ・マスコミ等で紹介されるような主流の考え方ではない。テレビでコメントしているような大学の先生の考え方とは根本的に異なっている。
もっとも顕著な例が『信用創造』についての議論であろう。一般的な教科書では『100万円を銀行に預け、その10%を準備預金とし残りの90万円を貸し出し…』と始まる信用創造論に対して、本書は『では最初の100万円はどこから来るのか?』という疑問を投げかける。この疑問に明確に答えられないらなら、それだけでも読んでみる価値はあるだろう。
この問題は理論の端のように見えて、実は金融についての本質的な問題である。この理解をどうするかによって、金融政策に対する評価も異なってくるだろう。
主流ではないというだけで無視したり批判したりするのではなく、批判対象の理論を十分理解した上で批判することが大切だと思う。
night-owl
5つ星のうち4.0 標準的な金融論のテキストの誤謬を正す
2003年7月8日に日本でレビュー済み
標準的な金融論のテキストでは,金融とは企業等の赤字主体が
家計等の黒字主体から資金等を借り入れることとされているが,
銀行の世界ではその考えは間違っており,「信用創造が全ての
金融活動のアルファとオメガをなす」と指摘される.
このように筆者は,内生的貨幣供給説の立場で,金融理論と現在
起きている諸問題を捉えていく.
上記の建部の本等で、自分は昔からMMTぽいことを言ってた。苺掲示板に書くと、ドラえもんは激怒していたが。
しかし、建部は日本の高齢化で・・・とか書いているが、結局わかっていないのでは。高齢化で貯蓄がへることはない。
税や遺産で誰かの貯蓄になるだけ。
まず、銀行預金と、準備預金(日銀の口座に置いている)とは、まったくの別物。
銀行預金は銀行の信用創造で生まれるもの。準備預金は、この世にはないから中央銀行が
貸付金等で無から有を生んで銀行等に貸付て誕生する。
企業が銀行からかりると、
銀行は、借方 貸付金、貸方 預金
企業は、借方 預金、貸方 借入金
政府が国債を発行し銀行が購入し、政府が支出すると
銀行は、借方 国債、貸方 準備預金
政府は、借方 準備預金、貸方 政府債務
政府が政府の事業や定額給付で支払いで、事業者や個人の口座に振り込むと
政府は、借方 支払い、貸方 準備預金
銀行は、借方 準備預金、貸方 預金
個人企業、借方 預金、貸方 収入
ここで政府の借金債務が増えた分だけ預金が創造される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
国債と内生的貨幣供給理論
日本政府は私企業とは異なり、民間銀行に口座を保有しておらず、円に関する預金口座は日本銀行のみに開設している。また銀行が国債を購入するには、
銀行が日本銀行に保有する当座預金残高を利用している。その具体的な過程は以下の通りである。
銀行が国債(新発債)を購入すると、銀行保有の日銀当座預金は、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
政府は、たとえば公共事業の発注にあたり、請負企業に政府小切手によってその代金を支払う
企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する
取立を依頼された銀行は、それに相当する金額を企業の口座に記帳する(ここで新たな民間預金が生まれる)と同時に、代金の取立を日本銀行に依頼する
この結果、政府保有の日銀当座預金(これは国債の銀行への売却によって入手されたものである)が、銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
銀行は戻ってきた日銀当座預金でふたたび国債(新発債)を購入することができる
したがって、銀行の国債消化ないし購入能力は、日本銀行による銀行にたいする当座預金の供給の仕振りによって規定されている
赤字国債の発行にもとづく政府支出の場合であれ、建設国債の発行にもとづく政府支出の場合であれ、銀行は受け入れた預金を基礎に国債を購入
するわけではなく、逆に、政府が国債を発行し、銀行がそれを購入することによって、預金が創造される[16]。 1から6までの過程自体は、少な
くとも理論的には無限に続き得るものであり、この過程が示すように政府の支出は民間企業の貯蓄となる。政府の財政赤字は民間貯蓄によって
ファイナンスされているのではなく、その反対に、政府の財政赤字が民間貯蓄を生み出している[17]
債務が積みあがっても現在、そうなってない。昔の教科書にはクラウディングアウトで長期金利が短期的に
上がるとあるが、いつから長期になるのか説明がない。政府の借金増=民間の預金(債権)増なんだから、
政府が支出すれば思惑で上がった長期金利は下がる。
ゆたかTVチャンネル登録者数 3.48万人
2.8万 回視聴 3 日前
https://www.youtube.com/watch?v=Oeor5AxgAjY
潜在成長率見通し上方修正の功罪?どちらのパターンになるのか [岡崎良介の刮目せよ]
ゆたかTVチャンネル登録者数 3.48万人
1.8万 回視聴 2 日前
https://www.youtube.com/watch?v=ShkOMgcrZiE
理由がわからない時にはコメントなし。
ものづくり太郎チャンネルチャンネル登録者数 24.5万人
https://www.youtube.com/watch?v=snN61OhTZQw
10万 回視聴 2 週間前
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大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32880 +300 (+0.92%)
TOPIX先物 2354.0 +17.0 (+0.72%)
シカゴ日経平均先物 32885 +305
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
10日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米アトランタ連銀のボスティック総裁が、インフレ目標の達成にはまだ時間が必要との見解を示したことで伸び悩む場面も見られたが、米利上げ観測が後退するなか、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>、マイクロンテクノロジー<MU>、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>などハイテク株を中心に買われた。S&P500業種別指数はすべてのセクターが上昇し、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービス、自動車・同部品、テクノロジー・ハード機器、メディアの上げが目立った。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比305円高の3万2885円だった。日経225先物(12月限)は日中比30円高の3万2610円で始まり、その後は軟化し、3万2420円まで売られる場面が見られた。売り一巡後は3万2490円~3万2640円処で保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れると、終盤にかけてリバウンド基調が強まった。一時3万2930円まで買われ、3万2880円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢で始まることになりそうだ。米国市場のハイテク主導での上昇に加え、週末の取引終了後に通期見通しの上方修正を発表した東京エレクトロン <8035.T> [東証P]がADR(米国預託証券)で3%ほど上昇しており、指数インパクトの大きい値がさ株の支援材料になりうそうだ。
日経225先物は一時3万2930円まで買われ、オプション権利行使価格の3万2875円水準で終えており、先週の高値水準を支持線とした権利行使価格の3万2750円~3万3000円のレンジが意識されやすいだろう。
また、ボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジでの推移を継続しており、+2σは3万3060円辺りまで上昇している。このため、節目の3万3000円を回復する局面でも過熱感は強まりづらく、目先的な達成感からのショートは避けておきたい。
今週は10月の米消費者物価指数(CPI)、米小売売上高、米生産者物価指数(PPI)などの発表が予定されており、これらの結果を受けた米長期金利の動向に振られやすい。積極的なロングは限られそうだが、FRBによる利上げ観測が後退するなか、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。
また、VIX指数は14.17(前日は15.29)に低下しており、方向性としては9月15日に付けた12.68を意識した低下基調を継続している。リスク選好に傾きやすく、ショートカバーを誘い込みやすい。
なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で13.94倍だった。9日には14.02倍まで上昇しており、10月18日の戻り高値(14.01倍)を突破した。上値抵抗として意識されている200日移動平均線(14.04倍)に接近するなか、週末にはリバランスが入った格好である。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏によるバリュー株投資への思惑からNTショートが意識されるものの、ハイテク主導の物色が見込まれるなか、NTロングによるスプレッド狙いの動きが優勢になりそうだ。
海外市場では、米ミシガン大学が発表した11月の消費者期待インフレ率が1年先・5年先とも市場予想を上回り、米10年債利回りが低下幅を縮小したことなども支えに一時151.60円まで高値を更新した。ユーロドルは米長期金利の低下幅縮小などで1.0660ドル台まで伸び悩む場面もあったが、引けにかけては米国株高を背景にしたリスクオンの買いが入り、再び下値を切り上げた。もっとも、この日は総じて値動きが鈍く、1.06ドル台後半でのレンジ内推移に終始した。
本日のドル円は、引き続き本邦当局者への円買い介入への警戒感から、上値は限定的になるか。また、先週末NY引け間際に格付け会社ムーディーズ社による米国の信用格付け見通しの引き下げ(安定的からネガティブ)となったことを、市場がどのように判断するかにも注目が集まる。
先月末の10月31日にドル円は151.72円まで上昇。昨年10月21日につけた32年超振りとなる水準151.95円に接近した。その日に登庁した神田財務官は介入について「スタンバイ状態」と発言した。その後は円安が止まったというよりも、米金利低下によりドル高の流れが反転したことで、ドル円は昨年高値を超えることを回避することができた。しかしながら、ユーロ円やアジア通貨に対しても円安が十年超、数十年以来の水準まで進んできていること。また、円買い介入はボラティリティーを抑制するためとされているが、ボリンジャーバンド+2σ付近とされている水準が現時点では151.80円台に位置することなどで、さらに円安に市場が動いた場合には本邦当局者が円安阻止に動く可能性はあるだろう。
また、ムーディーズ社による米債の見通し引き下げだが、発表された時間帯がNYの引け近辺だったことを考えると、この発表に対して市場はまだ反応していないといえる。週末に米議会下院のジョンソン議長(共和党)が新たなつなぎ予算案を提示したが、大統領報道官は「この提案は共和党にとってのさらなる混乱と政府閉鎖リスクの種になる」と発言している。17日に期限を迎えるまでにつなぎ予算案が可決されなければ、連邦政府機関の閉鎖が現実味となり、ドルの重しになりそうだ。
なお、本日は本邦から10月企業物価指数以外は、アジア時間には主だった経済指標などの発表予定はない
https://i.imgur.com/bH3mZqR.jpg
三井物産これに投資しろってさ、上層階誰が住めるんだよ
12月限
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32710円32710円32710円32710円32710円
★決済の日時とPRICEは非公表です
FRB利下げだろうが・・・
11月14日
火22:30
米国10月消費者物価指数(CPI)(前月比)
予想0.1% 前回 0.4%
米国10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
予想3.3% 前回3.7%
トヨタ1社で80円押し上げているけど大分上がってきたね
日経225先物は11時30分時点、前日比200円高の3万2780円(+0.61%)前後で推移。寄り付きは3万2990円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2885円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まり、寄り付き直後に節目の3万3000円を回復した。その後は目先的な達成感から利益確定に伴うロングの持ち高調整や短期的なショートも入るなか、中盤にかけて3万2670円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、10月半ばの戻り高値3万2660円水準が支持線として意識されており、終盤にかけては押し目待ち狙いのロングから3万2800円近辺での推移を見せている。
日経225先物は、ギャップスタートから寄り付き直後に節目の3万3000円を回復した。その後は目先的な達成感から利食い優勢の動きとなったが、想定内の値動きである。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σのレンジ推移を継続していることから、押し目待ち狙いのロングが入りやすいだろう。週足の+1σは3万2730円辺りで推移しており、同水準での底堅さが意識されるようだと、ショートカバーを誘い込みそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.97倍に上昇した。寄り付き後ほどなくして14.00倍を付けた後は、上げ幅を縮める格好となった。指数インパクトの大きい値がさハイテクの一角は、買い一巡後に上げ幅を縮めており、NTロングのポジションをクローズに向かわせた面もあるだろう。
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
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中国はだめだな
宮井伸明
2023年11月13日 6:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-12/S40J2MT0AFB401
日本勢の米社債売却続くか、米政府閉鎖リスク後退、米中首脳会談
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景気は持ち直しつつも成長には陰り
完全な日本売りやんけw
ロンドンタイムは、米欧金利動向をにらみつつ欧州通貨は神経質な推移となりそうだ。先週末は独長期金利の上昇や米長期金利の伸び悩みを受けて欧州通貨はじり高。しかし値幅は限定的だった。
本日は欧州通貨の動意につながりそうな特段の経済指標の発表は予定されていない。金利動向に影響を与えそうな欧英中銀関係者の発言内容を注視する展開が想定できる。17時55分から講演予定のデギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁は先週、新聞のインタビューに対して「依然としてインフレリスクを認識しているため、利下げは時期尚早」と述べていた。インフレへの警戒を示しており、同様の内容が繰り返されればユーロの底堅さにつながりそうだ。
20時55分からイングランド銀行(BOE)のブリーデン副総裁の講演もあり、インフレリスクと金融引き締めの影響のバランスを重視する同総裁が、よりどちらのリスクを現状で注視しているか注目したい。
NY勢の動き出し以降になるが、1時5分からのマン英金融政策委員会(MPC)委員の講演内容にも留意したい。インフレリスクを重視して「金利政策についてはタカ派」とかつて述べていた同委員の姿勢に変化がないか注目となる。
想定レンジ上限
・ユーロドル:1.0797ドル前後で上昇を抑えそうな26週移動平均線付近。
・ポンドドル:9日高値1.2309ドル。
想定レンジ下限
・ユーロドル:週足一目均衡表・転換線1.0602ドル。
・ポンドドル:2日安値1.2138ドル。
(13日15時時点)
ドル円:1ドル=151.77円(前営業日NY終値比△0.25円)
ユーロ円:1ユーロ=162.18円(△0.25円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0685ドル(▲0.0001ドル)
日経平均株価:32585.11円(前営業日比△17.00円)
東証株価指数(TOPIX):2336.62(▲0.10)
債券先物12月物:144.38円(▲0.16円)
新発10年物国債利回り:0.875%(△0.025%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月企業物価指数
前月比 ▲0.4% ▲0.2%・改
前年比 0.8% 2.2%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い。週明け早朝のオセアニア市場で151.37円まで下押ししたものの、日米金融政策の方向性の違いから円先安観を期待する声は根強く、一巡後は買い戻しが優勢に。政府・日銀による介入警戒感もあるなかで緩やかに下値を切り上げ、10月31日高値の151.72円を上抜けて151.79円と年初来高値を更新した。
・ユーロ円は強含み。東京市場では円が全面安となり、ユーロ円は一時162.20円と15年ぶりの高値を更新した。また、ポンド円は185.66円、豪ドル円は96.61円まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはこう着。円絡みの取引が中心となったことでユーロドルは1.06ドル台後半での狭いレンジ取引となった。
・日経平均株価は小反発。先週末の米国株高を好感した買いが先行し、指数は一時300円超上昇した。ただ、一巡後は利食い売りや戻り売りに押される形で下げに転じる場面もあった。
・債券先物相場は続落。先週末の米国債券相場が下落した影響から売りが優勢となり、一時144.18円まで下落した。もっとも、引けにかけては調整が入るなど下げ幅を縮めた。
今日は、大引きで買うつもりが、寝てしまったし・・・・
@albertoescola43 8 日前
昔の半導体製造装置は未熟だった。
液量管理、マスク選定、条件設定や工程別の条件管理を作業者に頼ってた頃は日本が強かった。
正確な作業、マシン異常の早期発見、故障を自ら修理してた。アメリカではそれらが苦手で、日本が半導体業界を席巻した。
時代が遷ろい、「半導体製造装置メーカー」が台頭。ノウハウ含め各社に納品し出した。また、装置にはあらゆる箇所にセンサーを用い、
例えばウェハーを取りそこなった場合に、瞬時に停まりアラートを点てるように。作業者はマシンを調整し、再始動する。以前はそれで
ウェハーが粉々に割れ、大変は清掃作業必要だったけど、それが減った。
その思想はどんどん深化し、ウェハーケースを装置に置けばレシピを読み込み、最適な工程を実現した。半導体製造に必要な
のは熟練した作業者では無く、プロセスに熟達したエンジニアなのだ。
円高の影響も有ったろうけど、だから、日本は韓国、中国、台湾に負けた。
日本はデバイス製造では負けたが、製造装置、ウェハーやフッ化水素、レジストといった素材には依然強みを持ってる。
他国には真似できないノウハウを有してる。
TSMCも、同じ最先端装置と素材を用いながら、高度なノウハウを駆使して世界最高の半導体を産み出してる。
台湾では製造装置も、先端素材も輸入に頼ってる。
日本には両方有る。2nmは簡単では無いが、可能性はあるね。
日経225先物 32570 -10 (-0.03%)
TOPIX先物 2339.0 +2.0 (+0.08%)
日経225先物(12月限)は前日比10円安の3万2570円で取引を終了。寄り付きは3万2990円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2885円)にサヤ寄せする格好から買い先行で始まり、寄り付き直後に節目の3万3000円を回復した。その後は目先の達成感から利益確定に伴うロングの持ち高調整や短期的なショートも入るなか、前場中盤に3万2670円まで上げ幅を縮めた。終盤にかけて3万2790円までリバウンドを見せたものの、ランチタイムで3万2620円まで軟化すると、後場中盤には3万2500円と下落に転じる場面もあった。売り一巡後はややショートカバーが入って下落幅を縮めたが、わずかにプラス圏は回復できなかった。
日経225先物は、ギャップスタートから寄り付き直後に節目の3万3000円を回復した。その後は目先の達成感から利食い優勢となり、前日とほぼ変わらずの水準で終えた。グローベックスの米株先物がマイナス圏で推移していたことも、投資家心理を神経質にさせたとの見方などもされていた。また、15日の米中首脳会談の結果を見極めたいとするムードもあったと考えられる。
ただし、ショートが強まったというよりは、朝方の3万3000円回復で若干積み上がったロングを圧縮する動きとみられる。下値切り上げのトレンドを継続しており、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジ推移であり、押し目狙いのロング対応となろう。+1σは3万2430円、+2σは3万3080円辺りに位置しており、11月のSQ値が現在の+1σ水準であることから、同水準に接近する局面では、ロングでの対応を想定しておきたい。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.92倍に低下した。寄り付き後ほどなくして14.00倍を付けた後は、上げ幅を縮める格好となった。後場に入り指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が弱含むなか、NTロングのクローズに向かわせた面もあろう。支持線として意識されている75日移動平均線水準まで低下したため、再びNTロングに振れてくるかが注目される。
手口面(立会内・J-NETの合算)では、日経225先物は、ABNクリアリン証券が2万9015枚、ソシエテジェネラル証券が1万5016枚、サスケハナ・ホンコンが5068枚、SBI証券が4687枚、ゴールドマン証券が2629枚、バークレイズ証券が2521枚、日産証券が1994枚、JPモルガン証券が2698枚、野村証券が4269枚、松井証券が1667枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万2106枚、ソシエテジェネラル証券が1万5817枚、JPモルガン証券が7047枚、サスケハナ・ホンコンが4040枚、モルガンMUFG証券が4279枚、日産証券が3535枚、バークレイズ証券が4448枚、ゴールドマン証券が4845枚、ビーオブエー証券が2831枚、大和証券が1065枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクに警戒しながら、昨年高値151.95円に接近しつつあることで、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。
神田財務官は、今月1日にドル円が151円台で推移していた時、「過度な変動にはあらゆる手段を排除せず適切な行動をとる」と述べ、介入に関しては「スタンバイ」と述べていた。そして、「過度な変動」に関して「一方向に一方的な動きが積み重なって、一定期間に非常に大きな動きがあった場合は、過度な変動に当たり得る」と述べていた。すなわち、現状のドル円の151円台での年初来高値を更新している上昇基調は「過度な変動」と解釈できることになる。
市場では、昨年秋の円買い介入の時は、「断固たる措置をとる」という能動的な警告だったが、今回の「スタンバイ」は、やや受動的な意思表示と受け取られている模様で、円安の防衛水準が155円付近まで引き上げられている可能性が指摘されている。
昨年秋の3回の円買い介入は、ボラティリティーの抑制を名目にしており、ボリンジャー・バンドの+2σ前後で実施されたが、現状の+2σは151.90円付近にある。
また、中東情勢に関するヘッドラインや今週末17日が期限のつなぎ予算に関するヘッドラインにも警戒しておきたい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、10月26-30日の下落幅の倍返しの152.75円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、11月9日の安値の150.77円。
パン工場は社会的地位は高いですか?
今週のNY市場は物価指標や決算発表に注目。先週はダウ平均が0.65%高、S&P500が1.31%高、ナスダック総合が2.37%高と3指数がそろって2週続伸した。前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果や弱い雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待が続く中、原油相場が大きく下落したことや、米10年債利回りが安定的に推移したことが株式市場の支援となった。S&P500とナスダック総合は8日までそれぞれ8日続伸、9日続伸となり、ともに2021年11月以来の長期連騰を記録した。金曜日引け後の動きでは格付け会社のムーディーズが米国の長期債格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ、最高格付け「Aaa」としている格付けを見直す姿勢を示した。
今週は金融政策の見通しを巡り火曜日に発表される米10月消費者物価指数(CPI)などの物価指標に注目が集まるほか、最終盤を迎えた第3四半期決算発表や、米国の債務上限問題を巡り週末に期限を迎えるつなぎ予算の審議の行方などが焦点となりそうだ。経済指標は10月消費者物価指数(CPI)のほか、 10月NFIB中小企業楽観度指数(火曜日)、10月生産者物価指数 (PPI)、10月小売売上高(以上水曜日)、新規失業保険申請件数(木曜日)、10月住宅着工件数(金曜日)など。決算発表はホーム・デポ(火曜日)、ターゲット、TJX、パロ・アルト・ネットワークス(水曜日)、シスコ・システムズ、ウォルマート、アプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズ(木曜日)など。
今晩の米経済指標は10月財政収支など。企業決算は寄り前にヘンリー・シャイン、タイソン・フーズが発表予定。
ジャムおじさんレベルだと社会的には有名人だな
もう人間が短期では勝てないと改めて知らしめた
なお知らは未然形であることを受験生は覚えておいて欲しい
先日のMS報道から調べて名前以上に存在を知ったコールオブデューティというゲームを
おじさんははじめようかと検討している
人生 何を始めるにも遅すぎるということはない
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月投信概況(15:00)
□5年国債入札
【海外】
□インド市場休場
□英国10月失業率(16:00)
□ドイツ11月ZEW景況感指数(19:00)
□ユーロ圏7-9月期GDP[確報値](19:00)
□ユーロ圏11月ZEW景況感指数(19:00)
★米国10月消費者物価指数(22:30)
【海外決算】
[米]ホームデポ<HD>/[英]ボーダフォングループ<VOD>
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(13日終値)
ドル・円相場:1ドル=151.72円(前営業日比△0.20円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=162.31円(△0.38円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0698ドル(△0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:34337.87ドル(△54.77ドル)
ナスダック総合株価指数:13767.74(▲30.37)
10年物米国債利回り:4.64%(▲0.01%)
WTI原油先物12月限:1バレル=78.26ドル(△1.09ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1950.2ドル(△12.5ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月米財政収支 666億ドルの赤字 1710億ドルの赤字
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は6日続伸。米10年債利回りが4.69%台まで上昇したことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。24時前に一時151.91円と年初来高値を更新した。ただ、昨年10月21日の高値151.95円に接近したことで、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まると一転下落した。24時過ぎには一時151.21円と日通し安値を付けた。
もっとも、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、151円台半ばまで持ち直している。市場では「目立った材料が出たわけではないが、1990年以来の高値である151.95円に近い水準では神経質な動きとなった」との声が聞かれた。
・ユーロドルは小幅続伸。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが先行すると、一時1.0665ドルと日通し安値を付けたものの、前週末の安値1.0656ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。NY連銀が公表した10月の消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.6%と前月の3.7%から低下したことが伝わると、米10年債利回りが4.62%台まで低下。全般ドル売りが優勢となり、2時過ぎには一時1.0706ドルと日通し高値を更新した。
・ユーロ円は続伸。欧州序盤に一時162.37円と2008年8月以来の高値を付けたものの、NY市場に入ると、ドル円の失速に伴う売りが先行し161.55円と日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、162.34円付近まで持ち直した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。NY連銀が公表した10月の消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.6%と前月の3.7%から低下したことが伝わると、米国のインフレに対する過度な警戒が和らぎ買いが入った。ただ、明日の10月米消費者物価指数(CPI)を控えて、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅反落。前週末に急伸した反動で利食い売りなどが出た。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。売り先行で始まったものの、NY連銀が公表した10月の消費者調査を受けて米インフレに対する過度な警戒が和らぐと買いが強まり上げに転じた。
・原油先物相場は3日続伸。時間外取引で76ドル前半まで下落したところから切り返し、ニューヨーク勢の本格参入後に買いが強まると78ドル半ばまで上値を伸ばした。石油輸出国機構(OPEC)が発表した月例報告で米国や中国の石油需要の強さが指摘され、特に中国の原油輸入量は年間新記録を更新するとの予想が相場の支えに。また米金融大手ゴールドマン・サックスが、今後12カ月におけるコモディティ投資リターンの上昇を予測したことも原油買いに繋がったもよう。
・金先物相場は反発。先週末の流れを引き継ぎ売りが先行したものの、上昇していた米長期金利が低下に転じると金利を生まない金は買い戻し優勢となった。為替相場でドルが対ユーロなどで売られたことも、ドル建て金にとって支えとなった。
13日08:37 コーラー豪準備銀行(RBA)総裁補
「インフレ率を目標に戻すには、もっと時間がかかるだろう」
「労働市場の環境は緩和されつつあるが、依然として厳しい」
「金利が制限的であることに疑いの余地はない」
「国内起源のインフレは広範囲に及んでいるが、低下は遅い」
「賃金の伸びは加速したが、現在は概ね安定しているようだ」
13日18:06 鈴木財務相
「為替の水準についてコメントしない」
「為替相場、急激な変動は好ましくない」
「為替は市場においてファンダメンタルズに基づいて決まるもの」
「市場を注視し、緊張感を持って万全の対応する」
※時間は日本時間
<国内>
特になし
<海外>
○08:30 ◇ 11月豪ウエストパック消費者信頼感指数
○09:30 ◇ 10月豪NAB企業景況感指数
○16:00 ◎ 10月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
○16:00 ◎ 7-9月英失業率(ILO方式、予想:4.3%)
○16:00 ◎ 10月スウェーデン消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.4%/前年比6.7%)
コア指数(予想:前月比0.3%/前年比4.3%)
○16:30 ◇ 10月スイス生産者輸入価格
○17:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○17:00 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、パネルディスカッションに参加
○18:30 ◎ 7-9月期南アフリカ失業率(予想:32.5%)
○18:30 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○19:00 ◎ 11月独ZEW景況感指数(予想:5.0)
○19:00 ◎ 11月ユーロ圏ZEW景況感指数
○19:00 ☆ 7-9月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値(予想:前期比▲0.1%/前年比0.1%)
○19:30 ◎ ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○21:00 ◎ ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○22:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○22:30 ☆ 10月米CPI(予想:前月比0.1%/前年比3.3%)
☆ エネルギーと食品を除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比4.1%)
○22:45 ◎ ピル英MPC委員兼チーフエコノミスト、講演
○24:00 ◎ バーFRB副議長、議会証言
○15日02:45 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○インド(ディワリ)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
海外市場では、米10年債利回りが4.69%台まで上昇したことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが先行し、151.91円と年初来高値を更新した。その後、一時151.21円まで下押ししたが、売り一巡後は買い戻しが優勢となり151円後半ばまで持ち直した。ユーロドルは一時1.0706ドルと日通し高値を更新した。
本日のドル円も為替介入に警戒しつつ、円安のトレンドから離れられない相場展開が続くか。昨日も再び円の年初来安値を更新したが、円安を止めることができるのは実弾介入以外方法がなくなっている。前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ打ち止めを示唆した一方で、日本はYCC(イールド・カーブ・コントロール、長短金利操作)の再修正が行われた。しかしながら、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は今月9日の国際通貨基金(IMF)での講演で「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」と発言。一方、日銀は10月31日の声明文で「必要なら躊躇なく追加緩和」と、真逆なことを発表している。経済の発展性からみた金融政策の方向性の違いは明らかで、円安を止めることが難しい状況だ。米国だけでなく、欧州・アジア諸国と比較しても日本だけ取り残された状況になり、多くの通貨で円安が進むのはファンダメンタルズに基づいた動きだ。支持率が低下傾向にある岸田政権が、円安を阻止するには実弾介入以外なくなってきている。また、先週末に格付け会社ムーディーズ社による米国の信用格付け見通しを引き下げたが(安定的からネガティブ)、これに対する昨日の米市場の反応は非常に限定的であったことで、ドルが大きく崩れることを期待するのも難しいだろう。
市場筋の間では、昨年の介入時点で輸入業者が仕込んだノックアウトオプションが、ドル円が上昇すればするほど大きいものがあり、ノックアウトされた場合には輸入業者は水準が悪くても再びドル買いをしなくてはならず、下値が更に固くなると指摘されている。特に昨年32年ぶりに付けた高値151.95円の上の節目152.00円から155円にかけては、そのようなノックアウトオプションが多数あるとのうわさもあり、介入が遅くなれば遅くなるほど下値が支えられることになりそうだ。この状況を阻止するためにスタンバイ状態とされる当局の動きが注目される。
また、警戒が必要なのは、本日は米国から10月消費者物価指数(CPI)が発表されること。仮に結果が強くなった場合には、ドルが一気に152円台を超えて33年ぶりの水準まで円安が進むリスクもありそうだ。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 32780 +210 (+0.64%)
TOPIX先物 2354.5 +15.5 (+0.66%)
シカゴ日経平均先物 32780 +210
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
13日の米国市場は、NYダウが上昇した一方で、 S&P500、ナスダックは下落。ニューヨーク連銀が発表した10月の米消費者調査で1年先のインフレ期待が前月から低下したほか、5年先のインフレ期待も前月を下回った。インフレへの過度な警戒が和らぐなか、米長期金利の低下が相場を支えた。だが、14日に10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることに加えて、17日に米政府のつなぎ予算が期限を迎えるため、政府機関の一部閉鎖リスクなども重荷となり、積極的な売買は手控えられた。S&P500業種別指数は自動車・同部品、ヘルスケア機器・サービス、エネルギーが上昇した半面、公益事業、不動産、耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比210円高の3万2780円だった。日経225先物(12月限)は日中比30円高の3万2600円で始まり、開始直後に付けた3万2570円を安値に、3万2590円~3万2730円処で保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを上放れると、一時3万2820円まで買われる場面もあった。終盤にかけては3万2730円~3万2800円辺りでの膠着となり、3万2780円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い優勢で始まることになりそうだ。ただし、10月の米CPIの発表待ちとなるなか、狭いレンジでの推移となりそうだ。米追加利上げ観測は後退しているものの、円相場が1ドル=151円後半と152円に迫っており、日米金利差を狙った動きをみせている。また、CPIは10月から医療保険料の算出方法が変更されることで若干押し上げられる見通しのようである。これに米長期金利が反応をみせてくる可能性もあるため、様子見姿勢が強まりやすい。
日経225先物は節目の3万3000円を再び捉えてくる展開は厳しいと考えられるが、足もとで下値を切り上げるトレンドを形成しており、ショートは避けたい。上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジのなか、+1σに接近する局面では押し目狙いのロング対応に向かわせよう。なお、+1σが3万2450円、+2σは3万3110円辺りまで切り上がってきている。そのため、オプション権利行使価格の3万2500円から3万3000円のレンジを想定する。
昨日の日経225先物は寄り付き直後に3万3000円を付けた後は、持ち高調整が優勢となり、一時3万2500円まで売られた。若干ながらショートが積み上がっている可能性もあり、CPI通過後のアク抜けを警戒する格好で、ショートカバーに向かう展開も意識しておきたい。
VIX指数は14.76(前日は14.17)に上昇した。一時15.19まで上昇したものの、ショートが入りづらい需給状況とみられる。CPIの発表を控えるなかで上値が限られているため、リスク選好に傾きやすいと考えられる。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で13.92倍だった。東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が買い気配から始まったこともあり、朝方には一時14.00倍まで上昇したが、その後は指数インパクトの大きい値がさ株の一角が軟化したことで低下している。ただし、支持線として意識されている75日移動平均線水準まで下げたこともあり、反転をみせてくるか見極めたいところだろう。
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松井玲
2023年11月14日 6:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S42SGVT0AFB401
円が年初来安値の後に急上昇、キャメロン英元首相が外相に
米個人投資家センチメント改善、大幅利下げ予想、イスラエル情勢
ロサンゼルスで豪邸を売るのでなく、貸し出す動き。背景には、住宅ローン金利の急上昇で潜在的な
買い手が手を出せずにいることや、市が導入した新税により売り手が不利になっていることがあります。
最近の俳優組合のストも影響しているようです。起業家のロブ・デサンティス氏は7つの寝室と12のバス
ルームがあるビーチ沿いの高級住宅を貸し出します。料金は1カ月当たり15万ドル(約2270万円)。
Elena Popina
2023年11月14日 3:36 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S42MHNDWX2PS01
ただ、過去の事例に照らし合わせると、市場が急激に熱狂した後にはS&P500種が下落する傾向
にある。ブル・ベア・スプレッドの前週比の上昇幅が先週のように過去の観測値の上位1パーセンタイル
に達すると、S&P500種はその後3カ月と6カ月で平均2%余り下落、その後1年では4.1%下落した。
原題:Investor Optimism Grows as November Rally Rolls On: Taking Stock(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
Jayshree P Upadhyay、Ira Dugal
2023年11月14日午前 8:48 GMT+92時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/3SVBUK3OXNL33LYJCVUP26HMYA-2023-11-13/
株式オプション取引の想定元本は3月─10月に2倍以上急増し、1日平均4兆2000億ドルに達した。
国内に400万人のアクティブなデリバティブ・トレーダーがいると推定。SEBIのデータによると、こうしたトレーダーの大半は個人投資家だ
一部のオプションはレバレッジが最大500倍。2000ルピー(24.01ドル)の取引で100万ルピー相当のエクスポージャーが得られる。
個人投資家のポジション保有期間は平均わずか30分であることが多いという。
ムンバイ東部郊外にある5階建てのオフィスビル「カイラシュ・プラザ」はオプション取引ブームの中心地の一つとなっており、数百人の
株式トレーダー、ブローカー、投資アドバイザーが入居している。
あるオフィスのドアには「月500インドルピー(6ドル)で最大15万インドルピーを稼げる」との張り紙が張られていた。最も若い顧客は21歳で
・17時00分ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・19時30分ジェファーソンFRB副議長の発言
・22時30分 消費者物価指数
・22時30分バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・24時00分バーFRB副議長の発言
・26時45分グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言
日経225先物は11時30分時点、前日比180円高の3万2750円(+0.55%)前後で推移。寄り付きは3万2840円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万2780円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万2850円を高値に軟化し、中盤にかけて3万2670円まで上げ幅を縮める場面も見られた。ただし、ショートを仕掛けてくる動きは限られており、終盤にかけて再び3万2850円まで買われるなど、押し目待ち狙いのロングが意識されている。
日経225先物は、オプション権利行使価格の3万2750円を中心とした上下の権利行使価格となる3万2625円から3万2875円のレンジ推移となった。こう着ながらも週足のボリンジャーバンドの+1σ(3万2730円)を挟んでの値動きであり、+1σを上回っている状況ではショートカバーを誘い込みやすいだろう。権利行使価格の3万2750円での底堅さが見られるようだと、3万3000円とのレンジに移行する可能性がありそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.95倍に上昇した。一時13.91倍に低下する場面も見られたが、同水準で推移する75日移動平均線が支持線として機能する格好から、NTロングに向かわせている。
ぎゃー!
天井だー!
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ブルームバーグ円は対ドルで151円台後半、売り圧力強い?介入警戒から海外で急伸後
鈴木英樹、浦中大我
2023年11月14日 17:33 JST 更新日時 2023年11月14日 18:31 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43IS5T0G1KW01
総額1500億円、1.9%上限の自社株買い-通期配当予想も270円に増額
太田社長は会見欠席、連結粗利益は「全事業部門で増加」とCFO
円安が海外収益を押し上げるほか、株高などの市場環境も追い風となる。
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日経225先物 32710 +140 (+0.42%)
TOPIX先物 2343.5 +4.5 (+0.19%)
日経225先物は前日比140円高の3万2710円で取引を終了。寄り付きは3万2840円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2780円)にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まった。寄り付き直後に付けた3万2850円を高値に軟化し、前場中盤にかけて3万2670円まで上げ幅を縮める場面も見られた。前場終盤に再び3万2850円まで戻したものの買いは続かず、ランチタイムで3万2690円を付けた。さらに、後場取引開始直後に3万2820円までリバウンドを見せたが、終盤にかけて再び3万2700円を下回っており、10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて、狭いレンジでのスキャルピング中心のトレードとなったようだ。
日経225先物は、オプション権利行使価格の3万2750円を中心とした上下の権利行使価格となる3万2625円から3万2875円でのレンジ推移となった。膠着ながらも週足のボリンジャーバンドの+1σ(3万2730円)を挟んでの値動きであり、ロング、ショートともに仕掛けづらい水準だった。米CPIの結果を受けた米長期金利の動向に左右される展開になりそうだが、医療保険料の算出方法の変更がCPIを若干押し上げる見通しだ。CPIが予想を上振れる可能性を市場は織り込んでいることもあり、CPI通過後のアク抜けを想定した、押し目狙いのロングは控えているだろう。
また、15日には米中首脳会談が予定されている。これに合わせて中国政府はボーイング<BA>の最新鋭小型ジェット旅客機「737MAX」シリーズの中国向け販売凍結の解除を検討しているとの報道も伝わっており、期待感が高まるなかではショートの手控えにつながりそうだ。
そのため、日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジを継続すると考えられ、3万2500円水準の+1σを支持線に、3万3190円まで切り上がってきた+2σを意識したトレンド形成が見込まれる。また、週足の+2σは3万3400円辺りまで上昇しており、3万3000円を捉えてくる局面では9月15日に付けた戻り高値の3万3450円がターゲットになろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で13.95倍に上昇した。朝方に13.91倍に低下する場面もあったが、同水準に位置する75日移動平均線が支持線として機能していた。本日は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]が日経平均型を牽引しており、米CPIの結果を受けて米長期金利が低下傾向をみせてくるようだと、NTロングによるスプレッド狙いに向かわせそうだ。
手口面(立会内・J-NETの合算)では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万1649枚、ソシエテジェネラル証券が1万2310枚、サスケハナ・ホンコンが4642枚、バークレイズ証券が2373枚、野村証券が2267枚、SBI証券が2568枚、日産証券が1382枚、松井証券が1186枚、JPモルガン証券が1727枚、auカブコム証券が979枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万2105枚、ソシエテジェネラル証券が1万7034枚、JPモルガン証券が5659枚、サスケハナ・ホンコンが4034枚、ゴールドマン証券が6685枚、日産証券が3595枚、バークレイズ証券が3424枚、モルガンMUFG証券が1913枚、ビーオブエー証券が2139枚、シティグループ証券が1059枚だった。
テソ由美、船曳三郎
2023年11月14日 16:31 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43OG5T0G1KW01
10月の米CPIが予想以上ならドル・円には上昇リスク-ソニーFG
152円に大規模なオプション持ち高、相場をさらに不安定に
米コアCPI、改善鈍い公算-FRBは追加引き締めバイアス維持か
本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクに警戒しながら、米10月の消費者物価指数(CPI)、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性、そして米下院での暫定予算案の採決を見極めて行く展開が予想される。
昨日のドル円は151.91円まで上昇して年初来高値を更新した後、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感から151.21円まで反落した。本日も、米10月のCPIのポジティブサプライズなどから、152円台に乗せた場合は、円買い介入に要警戒となる。
米10月CPIは、前年比+3.3%と予想されており、9月の前年比+3.7%からの伸び率鈍化が見込まれている。リスクシナリオ1は、予想を上回る伸び率だった場合で、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が高まることで、ドル円は152円台に乗せる可能性が高まることになる。
リスクシナリオ2は、予想を下回り2%台へ低下した場合であり、ドル円は150円台に下落する可能性が高まることになる。
下院のジョンソン議長が政府機関閉鎖回避を目指して発表した暫定予算案について、下院共和党は本日の採決を目指しているものの、共和党の一部強硬派が反対しており、可決されるかは不透明となっている。
現行のつなぎ予算の期日が17日に迫っており、採決状況や米国債の格下げを警告している米格付け会社ムーディーズ・インべスターズ・サービスの見解に要警戒となる。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、10月26-30日の下落幅の倍返しの152.75円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、11月9日の安値の150.77円。
Thyagaraju Adinarayan
2023年11月14日 17:05 JST 更新日時 2023年11月14日 19:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43RDNT0G1KW01
投資家は2022年4月以降で初めて株式オーバーウエートに転換
24年のシナリオはソフトランディング、金利低下、ドル安
原題:A 2009-Like Rush Toward Bonds Is Building, BofA Survey Shows、
Investors Move to Biggest Bond Overweight Since 2009: BofA Poll(抜粋)
Matthew Boesler
2023年11月14日 14:14 JST 更新日時 2023年11月14日 15:39 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S41S20T1UM0W01
コアCPIの前年同月比でのディスインフレは失速した可能性が高い
米連邦準備制度が利上げに対し様子見姿勢を変えることも考えにくい
関連記事
米CPI、危険去ったと言えない不安裏付けか-鈍化止まった恐れ
原題:US Inflation Report to Keep Fed Biased Toward More Tightening(抜粋)
鈴木英樹
2023年11月14日 19:35 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43KV1T0AFB401
2社が今期純利益予想を上方修正、三井住友FGは過去最高益更新へ
「デフレからの脱却、金利ある世界が見えてくる」-MUFG社長
関連記事:
MUFG、7-9月の純利益3倍の3689億円-自社株買い4000億円
三井住友FG、今期純利益計画9200億円と過去最高に-株主還元も
みずほFG、今期純利益6400億円に上方修正-本業堅調や円安効果
Thyagaraju Adinarayan
2023年11月14日 17:05 JST 更新日時 2023年11月14日 19:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43RDNT0G1KW01
投資家は2022年4月以降で初めて株式オーバーウエートに転換
24年のシナリオはソフトランディング、金利低下、ドル安
原題:A 2009-Like Rush Toward Bonds Is Building, BofA Survey Shows、
Investors Move to Biggest Bond Overweight Since 2009: BofA Poll(抜粋)
日向貴彦、田村康剛
2023年11月14日 15:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S41S20T1UM0W01
Viktoria Dendrinou、Fran Wang
2023年11月14日 17:43 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43OYVT0AFB401
原題:Yellen Says China’s Support for Industries Poses Global ‘Risk’(抜粋)
コラムニスト:リーディー・ガロウド
2023年11月9日 16:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-09/S3SVJ7DWX2PS01
ヒトリデハキケンジャ。
原題:Zelda Movie Shows Nintendo Has Learned Its Lesson: Gearoid Reidy (抜粋)
Molly Smith
2023年11月14日 2:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S42DHSDWLU6801
毎月4%下げていた医療保険、新算出方法で1%上昇にシフト-BE
PCE価格指数の方を好むFRBは看過する見通し-バークレイズ
原題:US CPI Is Seen Getting a Nudge From Swing in Health Insurance(抜粋)
Denitsa Tsekova
2023年11月13日 13:22 JST 更新日時 2023年11月13日 15:51 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-13/S41LOBT0AFB401
株の逆張りトレードは小売株のロングという比較的堅実な戦略が人気
債券購入が株価ボラティリティーに対抗する最良手段と大多数が回答
原題:Buying Junk Bonds Is the Top 2024 Contrarian Trade: MLIV Pulse(抜粋)
Bloomberg News
2023年11月14日 19:16 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43XHUT0AFB401
人民銀が政策銀行を通じて段階的に低金利の資金を注入へ-関係者
景気浮揚に向けた政府の取り組み強化を意味する
原題:China Mulls $137 Billion of New Funding to Boost Housing Market(抜粋)
Alexander Weber
2023年11月14日 20:26 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43YVOT0AFB401
原題:German Investor Expectations Improve More Than Anticipated (1)
Bloomberg News
2023年11月14日 19:16 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43XHUT0AFB401
人民銀が政策銀行を通じて段階的に低金利の資金を注入へ-関係者
景気浮揚に向けた政府の取り組み強化を意味する
原題:China Mulls $137 Billion of New Funding to Boost Housing Market(抜粋)
Alex Harris
2023年11月14日 12:10 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S42Y86T1UM0W01
量的引き締め背景に翌日物RRP応札額は1兆ドル程度に落ち込み
厚めの流動性バッファー保有を銀行に促すべきだ-クランドール氏
関連記事:
米金融当局のRRP応札額、1兆ドル割れ-米国債入札が影響か
原題:Fed Should Stop QT Before Repo Facility Is Empty, Wrightson Says(抜粋)
Grant Smith
2023年11月14日 18:51 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43VOTT0AFB401
供給不足分については、従来予想より約30%縮小-日量約90万バレル
国際エネルギー機関が最新月報で新たな見通しを示した
原題:Oil Markets Less Tight Than Expected as Supply Climbs, IEA Says(抜粋)
Augusta Saraiva
2023年11月14日 22:37 JST 更新日時 2023年11月15日 0:21 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S4487WT0G1KW01
コアCPIは前月比0.2%上昇-市場予想は0.3%上昇
前月は0.3%上昇
前年同月比では4%上昇-市場予想4.1%上昇
前月は4.1%上昇
総合CPIは前月比横ばい-市場予想は0.1%上昇
前月は0.4%上昇
前年同月比では3.2%上昇-市場予想3.3%上昇
前月は3.7%上昇
パウエルFRB議長、適切なら一段の引き締め「ためらわない」
米CPIに上昇圧力か、10月から医療保険料の算出方法を変更
原題:US Inflation Broadly Slows in Sign of Progress for Fed (3)(抜粋
令和元年十月四日提出質問第一四号
MMT(現代貨幣理論)に関する質問主意書
提出者 中谷一馬
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a200014.htm
「リフレ派」と「日銀理論」と「植田裁定」――マクロ経済政策の見取り図(前編)
中里透 マクロ経済学・財政運営
https://synodos.jp/opinion/economy/28684/
教科書的な「信用創造論」
貨幣供給の内生性とマネーのコントローラビリティ
ゼロ金利と異次元緩和
実は非伝統的だった「白い日銀」
“It’s Baaack!”と「大胆な金融緩和」
異次元緩和と消費増税の「どえらいリスク」
2013年4月4日、「2%」「2年」「2倍」と赤い字で大書されたボードとともに記者会見に臨む黒田総裁の姿は、大きな衝撃と期待をもって受けとめられた。大規模な金融緩和の実施にもかかわらず長期金利が速やかに低下しないことをもって、量的・質的金融緩和の効果を疑問とする向きもあったが、これは適切な見方とはいえない。もし、「2倍で2年で2%」が実現するということであれば、それ以降の政策金利は十分に高いプラスの水準で推移するはずであり、そのもとでは現在(2013年春時点)の長期金利が高止まりしたとしても不思議ではないからである(もちろん、従来にない規模で国債の買い入れを行うことが決定されたことから、市場で流通する国債の量が減り、国債市場の流動性が低下するのではないかとの懸念があったことも、長期金利の高止まりに寄与していたとみられる)。
「次元の異なる金融緩和」に対しては、「大胆な金融緩和」に期待を寄せていた側から称賛を受ける一方、大規模な金融緩和に否定的な側からは「ハイパーインフレが起きるのではないか」という批判もみられたが、これらはいずれも量的・質的金融緩和が大きなサプライズをもたらしたことの現れといえるだろう。異次元緩和がスタートした時点の黒田総裁は、Eggertsson(2006)のタイトルにある”Committing to being Irresponsible”を体現しているように見えた。
だが、同年9月に転機が訪れる。それは翌年(2014年)4月に予定されていた消費税率の引き上げの影響について検討を行う消費増税集中点検会合(内閣府)に臨んだ黒田総裁が、増税を延期した場合の「どえらいリスク」を強調したためだ。デフレ脱却を最優先課題とするのであれば、景気と物価の下押しにつながりかねない消費増税については慎重な態度で臨むというのが基本となるが(Eggertsson(2006)で提案されているのは“helicopter drop”、すなわち通貨発行による財源調達を通じた減税や給付措置の実施であり、増税はこの提案と真逆の対応となる)、黒田総裁があえて増税延期のリスクを強調したことについては、驚き、称賛、失望、さまざまな声が寄せられた。
その後の実際の経過をたどると、2014年4月の消費税率引き上げ(5%から8%へ)をきっかけに消費が大きく落ち込み、その後、3年近くにわたって景気の停滞が続いた。こうした中で物価上昇のペースも鈍化して、2016年には消費者物価指数の対前年同月比がほぼ毎月マイナスとなり、デフレへの逆戻りが懸念された。追加緩和(14年10月)とマイナス金利政策の導入(2016年1月決定。実施は2月の積み期間から)はこのような状況のもとで行われたことになる。
「デフレは貨幣現象」なのか?
2023.03.16
「シムズ理論」・MMTと「成長率・金利論争」――マクロ経済政策の見取り図(後編)
中里透 マクロ経済学・財政運営
https://synodos.jp/opinion/economy/28687/
将来世代にツケは回せるか――防衛費の「倍増」について考える
中里透 マクロ経済学・財政運営
https://synodos.jp/opinion/economy/28492/
財政ファイナンス――不思議な「現代財政理論」
中里透 マクロ経済学・財政運営
https://synodos.jp/opinion/economy/28221/
ほんとだラッセルのチャートw
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
★7-9月期GDP(8:50)
□9月鉱工業生産[確報値](13:30)
□9月設備稼働率(13:30)
□10月訪日外客数(16:15)
【海外】
★APEC首脳会議(米サンフランシスコ、~15日)
★中国10月鉱工業生産(11:00)
★中国10月小売売上高(11:00)
★中国1-10月固定資産投資(11:00)
□中国1-10月不動産開発投資(11:00)
□英国10月消費者物価指数(16:00)
□ユーロ圏9月鉱工業生産指数(19:00)
□ユーロ圏9月貿易収支(19:00)
□米国MBA住宅ローン申請指数(21:00)
★米国10月小売売上高(22:30)
□米国10月生産者物価指数(22:30)
□米国11月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
□米国9月企業在庫(16日0:00)
□米国週間石油在庫統計(16日0:30)
【海外決算】
[米]シスコシステムズ<CSCO>、ターゲット<TGT>、パロアルトネットワークス<PANW>/[中]テンセント、JDドットコム<JD>、小鵬(シャオペン)<XPEV>
株探ニュース
一昨日の大引きで指数ETFを買う予定が寝てしまった・・・
レポートと、物作り太郎等の動画を見ていたら寝られなくなった・・・。またザラバで寝てします・・
一方、日経新聞が、いつも通り酷すぎ。やさしい経済学の連載は反インフレ。大阪経済大、高橋亘って
誰かと検索したら元、日銀。プラザ合意後の失われた40年が100年に。未来の日本人は恨めよ。
今日の日経朝刊の銀行好業績は円安は実質無視。悪い円安とかトンデモを文学部編集委員が書く
新聞だからな。未来の日本人は恨めよ。
以前は4%、今は3%の物価目標を主張。
ものづくり太郎チャンネルチャンネル登録者数 24.5万人
13,381 回視聴 2023/10/20 #文部科学省
https://www.youtube.com/watch?v=OOZgoBtrwNU
今回は山田太郎先生の事務所にお邪魔し
国会議員の立場や仕事について、対談させていただきました!
今後2人に取り上げてほしいトピックがあれば、是非コメントまで!
>惜しい人を
ものづくり太郎チャンネルチャンネル登録者数 24.5万人
112,624 回視聴 2023/10/27
https://www.youtube.com/watch?v=snN61OhTZQw
ものづくり太郎チャンネルチャンネル登録者数 24.5万人
4.3万 回視聴 4 日前
https://www.youtube.com/watch?v=-KrEc1gx2t8
https://www.youtube.com/@buffett_taro/videos
>全力で買えと言っているようだなw
Snap Inc
SNAP:NYSE
Last | 2:24 PM EST
12.18
quote price arrow up+0.88 (+7.74%)
投資動画は一時期停止してたらしい。RSI系で売り、買いを言っているが、福永は騙しがあるから
RSI等は使わずMACD等を使うとラジオで言っていた。オシレーター系はボックスレンジ相場だけ有効。
ラジオヤジ理論は移動平均に回帰。今は見ていない高橋ダンはMACDを重視。世界の株価も。
自分は昔、検討した時はMACDは遅れるから使えないと思っていたが
【材料】スナップが上昇 アマゾンとの提携が伝わる=米国株個別
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311150010
PUBLISHED TUE, NOV 14 20232:31 PM ESTUPDATED 5 MIN AGO CNBC
https://talk.jp/boards/livemarket2/1699774993
733 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/11/15(水) 05:00:15.08 ID:I69y6
時間足RSI売られ過ぎ示唆!
これはもうカウシカない!風の谷のカウシカ
https://talk.jp/boards/livemarket2/1699774993
710 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/11/15(水) 03:19:17.24 ID:RJD4v
【決算】家具王者ニトリを襲う「1ドル150円時代」の試練 似鳥会長「1ドル155円前提で商品開発する」
https://talk.jp/boards/newsplus/1699973717
梅川崇
2023年11月14日 16:47 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43EE7T1UM0W01
三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透社長は14日の決算会見で、今期(2024年3月期)の連結純利益
予想の大幅下方修正に関連し、主因となった日本株ベア型投資信託について、「ポジションの縮小・再構築は
最適なタイミングだった」との認識を示した。
同社は10月30日、今期の純利益予想を2000億円から850億円に引き下げると発表。政策保有株式の
株価変動リスクをヘッジするために保有していたベア投信で多額の売却損を見込むとして修正に踏み切った。
関連記事:
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ブルームバーグ中国が住宅市場活性化、低利資金21兆円の新規投入を検討?関係者14日 19:16
ブルームバーグIEA、10?12月の石油市場は予想ほど逼迫せず?供給増加で14日 18:51
ブルームバーグ中国警官によるタイ観光地パトロール、セター首相が否定14日 17:49
ブルームバーグ中国による特定産業への金融支援は世界的な「リスク」に?イエレン氏14日 17:43
ブルームバーグ三井住友FG、今期純利益計画9200億円と過去最高に?株主還元も14日 17:33
(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.37円(前営業日比▲1.35円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.60円(△1.29円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0879ドル(△0.0181ドル)
ダウ工業株30種平均:34827.70ドル(△489.83ドル)
ナスダック総合株価指数:14094.38(△326.64)
10年物米国債利回り:4.45%(▲0.19%)
WTI原油先物12月限:1バレル=78.26ドル(横ばい)
金先物12月限:1トロイオンス=1966.5ドル(△16.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
10月米消費者物価指数(CPI)
前月比 0.0% 0.4%
前年比 3.2% 3.7%
エネルギーと食品を除くコア指数
前月比 0.2% 0.3%
前年比 4.0% 4.1%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は7日ぶりに反落。10月米消費者物価指数(CPI)が前月比横ばい/前年比3.2%と予想の前月比0.1%/前年比3.3%を下回り、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比0.2%/前年比4.0%と予想の前月比0.3%/前年比4.1%より弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが優勢となった。5時30分過ぎに一時150.16円と日通し安値を更新した。
なお、市場では「米連邦準備理事会(FRB)の積極的な利上げサイクルは終了した」との見方が浮上。米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.4298%前後まで急低下した。
・ユーロドルは3日続伸。欧州時間発表の11月独ZEW景況感指数が予想を上回ったことを受けてユーロ買いが先行。米CPIの下振れをきっかけに全般ドル売りが活発化すると、一時1.0887ドルと8月31日以来の高値を更新した。市場では「200日移動平均線が位置する1.0803ドルを上抜けてたことでテクニカル的にも買いが入りやすかった」との声が聞かれた。
主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.99と9月1日以来の低水準を付けた。
・ユーロ円も3日続伸。米インフレ指標の下振れを受けてダウ平均が一時590ドル超上昇すると、リスク・オンの円売りが優勢となり、2時前に163.82円と2008年8月以来の高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時188.29円と15年11月以来の高値、豪ドル円は97.94円と22年9月以来の高値、NZドル円は90.39円と15年5月以来の高値を更新した。また、スイスフラン円は一時169.40円と史上最高値を記録した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。10月米CPIの下振れを受けて、FRBの金融引き締めが長期化するとの懸念が後退すると買いが広がった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅反発。米長期金利が大幅に低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが集まった。
・米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続伸。10月米CPIの下振れを受けて、米金融引き締めが長期化するとの懸念が後退すると買いが膨らんだ。利回りは一時4.4298%前後と9月22日以来の低水準を付けた。
・原油先物相場は横ばい。米金利の先安観から株高が進み、リスク志向ムードのなか原油買いも強まった。国際エネルギー機関(IEA)の月報で、来年までの石油需要見通しが引き上げられたことも相場の支えに。もっとも節目の80ドルには届かず一転売り戻し優勢になると、ロングの投げを巻き込んで78ドル割れまで下押す場面もあった。週間の石油在庫データが積み増しになるとの見通しも重しになったようだ。
・金先物相場は続伸。10月米CPIの予想比下振れを受けて、米・中長期金利が大幅に低下。金利を生まない金にとっては追い風となり、上昇力が強まった。また為替相場ではドル安が一気に進んだため、ドル建て金に割安感が生じたことによる買いも集まった。
14日09:40 鈴木財務相
「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化が重要」
「円安はプラスとマイナス双方に様々な影響がある」
「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
14日11:18 イエレン米財務長官
「金利上昇が続くならば、債務に困難が伴う」
14日21:27 ジェファーソンFRB副議長
「高インフレがいつまで続くか不確実な場合はインフレ期待を抑制するため、強力な金融政策が必要になる可能性がある」
「中央銀行は政策を決定する際に不確実性を考慮に入れるべき」
14日22:24 ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)
「現在の金融政策が長期的な物価安定を確保するほど引き締め的でない場合、更なる利上げが可能性として考えられる」
14日23:04 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「インフレに関しては大幅な進展が見られる」
「5%のインフレはまだ高すぎる」
「インフレ抑制のためにまだやるべきことがいくつかある」
「英経済の回復力は弱まりつつあるようだ」
14日23:09 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレの過剰修正と過小修正にはリスクがある」
「需要とインフレを抑制するにはさらなる対応が必要になるのではないかと懸念している」
「住宅価格は経済活動の鈍化にもかかわらず堅調を維持」
「インフレが2%まで順調に進むとは確信していない」
「インフレに関しては進展が見られる」
15日02:58 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレ改善が進む一方で経済成長は強力」
「インフレ目標の達成までにはまだ道のりがある」
「経済の過熱よりも外的ショックの可能性をむしろ懸念」
「インフレ改善の鍵は住宅であり、ある程度の困難は避けられない」
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ☆ 7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比▲0.1%/前期比年率▲0.6%)
○13:30 ◇ 9月鉱工業生産確報
○13:30 ◇ 9月設備稼働率
<海外>
○09:30 ◎ 7-9月期豪賃金指数(予想:前期比1.3%)
○11:00 ◎ 10月中国鉱工業生産(予想:前年比4.4%)
○11:00 ◎ 10月中国小売売上高(予想:前年比7.0%)
○16:00 ◇ 10月独卸売物価指数(WPI)
○16:00 ◎ 10月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比4.8%)
○16:00 ◎ 10月英CPIコア指数(予想:前年比5.8%)
○16:00 ◇ 10月英小売物価指数(RPI、予想:前月比0.1%/前年比6.4%)
○16:45 ◇ 10月仏CPI改定値(予想:前月比0.1%/前年比4.0%)
○19:00 ◎ 9月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比▲1.0%/前年比▲6.3%)
○19:00 ◇ 9月ユーロ圏貿易収支(予想:季節調整前なし/季節調整済67億ユーロの黒字)
○20:00 ◇ 9月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比0.1%)
○21:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○22:30 ◇ 9月カナダ卸売売上高(予想:前月比横ばい)
○22:30 ◇ 9月カナダ製造業出荷(予想:前月比▲0.1%)
○22:30 ☆ 10月米小売売上高(予想:前月比▲0.3%/自動車を除く前月比横ばい)
○22:30 ◎ 10月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.1%/前年比1.9%)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比2.7%)
○22:30 ◎ 11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数(予想:▲2.8)
○23:30 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、議会証言
○24:00 ◇ 9月米企業在庫(予想:前月比0.4%)
○16日00:30 ◇ EIA週間在庫統計
○16日01:00 ☆ 7-9月期ロシアGDP速報値(予想:前年比4.8%)
○16日03:00 ◎ ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○16日05:30 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○米中首脳会談(米カリフォルニア州)
○アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(米サンフランシスコ、17日まで)
○ブラジル(共和制宣言記念日)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
14日09:40 鈴木財務相
「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化が重要」
「円安はプラスとマイナス双方に様々な影響がある」
「為替相場はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
12月限 33,230円
11月14日 終値
◆ダウ工業株30種
34827.70+489.83+1.43%
◆ナスダック総合
14094.38+326.64+2.37%
◆S&P総合500種
4495.70+84.15+1.91%
◆米国債利回り、10年債利回りが20bp超の下げ◆
国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率
米30年債利回り 4.61% -14.0 -2.95%
米10年債利回り 4.46% -18.3 -3.94%
米2年債利回り 4.86% -17.8 -3.53%
海外市場では、10月米消費者物価指数(CPI)が弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが優勢となり、対円では一時150.16円と日通し安値を更新した。ユーロドルは11月独ZEW景況感指数が予想を上回ったことも支えになり、1.0887ドルと8月31日以来の高値を更新した。
本日のドル円は下値が限定的な動きとなるか。10月末にドル円が年初来高値を更新し151.72円まで上値を広げた後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の利上げ打ち止めを示唆する発言により、ドル高の勢いが削がれた。今月13日に151.91円まで更に高値を更新したが、昨日は市場予想より弱い10月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受けて上値が抑えられた。二度のドル円の上昇過程では、米国からの神風が吹いたことにより、33年ぶりの高値超えを辛うじて免れている。しかしながら、あくまでもドル売りによる動きで、円安地合いは全く変わっていない。昨日も円はスイスフランに対して大幅に過去最安値を更新、対ユーロでも15年超振りの円安水準になるなど、多くの通貨で円安が大幅に進行した。この円安地合いが変わっていないことで、ドル円が150円前半や150円を割り込んだ場合のドル買い・円売り意欲は引き続き根強いだろう。
また、本邦当局者が151円台でも実弾介入に動かなかったことで、市場が昨年のように介入に対して積極的に動けないのではないかと、一部では考え始めていることが、下落局面でのドル買いにもつながっている。昨日、鈴木財務相は為替について万全の対応を行うと発言しつつも、「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化が重要」「円安はプラスとマイナス双方に様々な影響がある」と述べている。多くの輸出企業がすでに円安局面で為替予約を行っていることで、現行水準では円安のメリットよりもデメリットの方が大きいにもかかわらず、円安の負の側面から目を逸らそうとする発言は、海外からの圧力で実弾介入を積極的に行えないから、との声も出始めている。
本日は本邦からの経済指標は7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値が発表される。前期比、前期比年率ともにマイナス予想となっているが、予想と結果に多少の振れが生じた場合でも、ここ最近は円金利の動向に注目が集まっていないことで、反応は限定的か。
円以外では、豪ドルと人民元の動きに本日は注目したい。豪州からは重要なインフレ指標の一つ7-9月期豪賃金指数が発表される。豪準備銀行(RBA)の利上げ打ち止め感が出ているが、予想(前期比+1.3%)と乖離が生じた場合には豪金利に連れて豪ドルも大きく動きそうだ。中国からは10月の鉱工業生産、小売売上高が発表され、中期貸出制度(MLF)も公表される。MLF金利は人民銀が毎月20日に公表する最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準になる。人民銀は8月にMLFの1年物金利を0.15%引き下げたが、9月と10月は2.50%に据え置いている。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 33210 +500 (+1.52%)
TOPIX先物 2374.5 +31.0 (+1.32%)
シカゴ日経平均先物 33210 +500
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
14日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。10月の米消費者物価指数(CPI)は食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.2%上昇し、市場予想(0.3%上昇)を下回った。0.1%上昇が予想されていた総合指数は前月比横ばいだった。この予想を下回るCPIの結果を受けて、追加利上げ観測は後退し、米長期金利が大幅に低下したことで買いが広がった。また、共和党のジョンソン下院議長が提示したつなぎ予算案に、支持を表明する民主党議員が増えているとして、米政府機関閉鎖のリスクが低下したことも安心感につながった。S&P500業種別指数は保険のみが下落した一方で、自動車・同部品、不動産、公益事業、銀行、耐久消費財・アパレルの上昇が目立った。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比500円高の3万3210円だった。日経225先物(12月限)は日中比10円安の3万2700円で始まり、その後は3万2700円~3万2800円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後に急伸し、一気に3万3250円まで買われた。買い一巡後は3万3120円~3万3210円処でのレンジ推移が続き、3万3210円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップアップで始まることになりそうだ。ナイトセッションで一気に節目の3万3000円を回復したほか、算出方法の変更によって米CPIが押し上げられるとの見方もあったため、予想を下回る低下によってアク抜け感が強まりやすく、ショートカバーを誘い込むことになろう。
日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σに沿ったトレンドを形成しており、3万3270円辺りまで上昇している+2σに迫ってきた。同水準に接近する局面では短期的な過熱感が警戒される可能性はあるものの、利食いの場面では3万3000円を支持線とした押し目狙いのロング対応から、9月半ばの戻り高値3万3450円をターゲットとしたスタンスに向かわせそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万3000円から3万3500円のレンジを想定する。
VIX指数は14.16(前日は14.76)に低下した。15.00を挟んだ保ち合いレンジを下放れつつあり、9月15日の安値12.68を意識したトレンドが想定されるなか、リスク選好が強まろう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で13.95倍に上昇した。朝方に13.91倍に低下する場面も見られたが、同水準に位置する75日移動平均線が支持線として機能していた。米長期金利が大幅に低下したことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などに資金が向かいやすく、再び14.00倍台を意識したNTロングが入りやすい需給状況になりそうだ。
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日経225先物は11時30分時点、前日比640円高の3万3350円(+1.95%)前後で推移。寄り付きは3万3290円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3210円)を突破し、ナイトセッションで付けた高値(3万3250円)を上回る形でのギャップアップで始まった。買い一巡後に3万3200円まで上げ幅を縮めた後は上へのバイアスが強まり、中盤にかけて3万3390円まで買われた。終盤にかけては3万3280円~3万3370円辺りでの保ち合いとはなったが、高値圏での推移である。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ水準で寄り付き、過熱感が警戒されやすいところであったが、中盤以降は+2σを上回っての推移を見せており、断続的にショートカバーを誘い込む格好となっている。週足の+2σは3万3570円辺りで推移しているため、9月の戻り高値3万3450円が射程に入るなかではショートは避けたいところだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.08倍に上昇した。直近の戻り高値の14.02倍を突破し、14.05倍に位置する200日移動平均線を上放れてきた。本日はファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]など指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均株価をけん引しており、グロース優位のなかでNTロングに向かわせている。
全部売ったぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
7~9月実質GDPは3期ぶりマイナス、設備投資や消費が低迷
2023年11月15日 Bloomberg
日本経済は7-9月期に3四半期ぶりのマイナス成長となった。
設備投資や個人消費が低調だったほか、前期に成長をけん引した外需も成長率を押し下げた。
内閣府が15日発表した7-9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率2.1%減。減少幅は市場予想(0.4%減)よりも大きかった。
前期比では0.5%減。設備投資は0.6%減少し、個人消費は横ばいとなり、いずれも市場予想を下回った。
輸出から輸入を差し引いた外需寄与度はマイナス0.1%と、2期ぶりにマイナスに転じた。
民間在庫変動は0.3ポイントのマイナス寄与だった。
3期ぶりマイナス成長
とまらんね
本日の欧州時間も昨日同様に、欧州の経済指標へ敏感に反応することになりそうだ。特に昨日は欧州の経済指標が強含んだ半面、米経済指標(10月消費者物価指数・CPI)が予想比を下振れたことなどで、欧州の指標が強い結果となった場合が市場の反応を敏感にさせるだろう。
英国からは、10月のCPIが発表される。8・9月はともに前年比で+6.7%となったCPIだが10月は+4.8%まで低下すると予想されている。また、コア指数も8月+6.2%、9月+6.1%からさらに低下し+5.8%予想となっている。エネルギー価格の下落がインフレ減速予想の主要因で、英中銀(BOE)チーフエコノミストであるピル金融政策委員会(MPC)委員も「5%割れまで急低下する」との予想を立てている。市場予想通りインフレが落ち着いた場合はポンドの重しになるだろうが、昨日発表された9月の平均賃金が予想を上回ったように、賃金の伸びが寄与しインフレ圧力が弱まらなかった場合は、米連邦準備理事会(FRB)の金利引き上げ打ち止め感とBOEの金融政策の方向性の違いで、ポンドがさらに上値をトライする可能性がありそうだ。
ユーロ圏からは複数の経済指標が発表されるが、9月の鉱工業生産に注目したい。9月は前月比・前年比ともにマイナス予想だが、マイナス幅が大きくない場合にはユーロが強含みそうだ。昨日発表されたドイツのZEW景況感指数が7カ月ぶりにプラスになり、ユーロの支えとなったようにポジティブサプライズへの反応が大きくなるだろう。
なお、米国勢参入後には10月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。昨日は米国のインフレ指標で相場が大きく動いたことで、欧州の経済指標で動意が薄い場合も、米指標で再び乱高下になることが予想される。
・想定レンジ上限
ポンドドル:昨日200日移動平均線、日足一目均衡表・転換線や雲上限など、重要とされるポイントを超えたため、目立ったチャートポイントはないが現時点では売りが散見される1.2600ドル近辺か。
ユーロドル:8月30日高値1.0945ドル。
・想定レンジ下限
ポンドドル:200日移動平均線や日足一目均衡表・雲上限が位置する1.2440ドル。大幅下落となった場合は昨日米CPIが発表される前の高値近辺1.2310ドル。
ユーロドル:200日移動平均線1.0804ドル。
(15日15時時点)
ドル円:1ドル=150.66円(前営業日NY終値比△0.29円)
ユーロ円:1ユーロ=163.80円(△0.20円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0872ドル(▲0.0007ドル)
日経平均株価:33519.70円(前営業日比△823.77円)
東証株価指数(TOPIX):2373.22(△27.93)
債券先物12月物:145.25円(△0.63円)
新発10年物国債利回り:0.795%(▲0.055%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値
前期比 ▲0.5% 1.1%・改
前期比年率 ▲2.1% 4.5%・改
9月鉱工業生産確報
前月比 0.5% 0.2%
前年同月比 ▲4.4% ▲4.6%
9月設備稼働率(前月比) 0.4% 0.5%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いが観測され、一時150.79円まで値を上げた。仲値後は伸び悩む場面もあったが、日経平均株価の堅調推移が相場を下支え。中国の10月小売売上高や鉱工業生産などが予想より強い結果となり、投資家のリスク志向改善を意識した買いも入ったため、総じて底堅く推移した。
・ユーロ円はしっかり。中国経済指標の改善や株高などを手掛かりにした円売り・ユーロ買いが出た。一時163.92円まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは小動き。円絡みの取引が中心となり、やや方向感を欠いた。1.0870ドル台を中心とした狭いレンジ内推移に終始した。
・日経平均株価は大幅に3日続伸。昨日の米インフレ指標が鈍化したことを受けて米長期金利が大きく低下し、株式の相対的な割高感が弱まった。半導体関連株を中心に上値を試す動きとなり、指数は今年最大の上昇幅を記録した。
・債券先物相場は続伸。昨日の米国債券相場が急騰したことを背景に日本国債も買いが活発化し、一時145円55銭まで上昇する場面もあった。
エッフェル姉さん
レイシスト杉田水脈
嘘吐き高市早苗
パワハラ加藤鮎子に続き
パワハラ自見英子だそうです
ろくな人間がいないなぁ
どういう人達がネトウヨになってるかよくわかる。
12月限
33460円33460円33460円33460円33460円
33460円33460円33460円33460円33460円
33460円33460円33460円33460円33460円
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33460円33460円33460円33460円33460円
33460円33460円33460円33460円33460円
★決済の日時とPRICEは非公表です
日本株投資に拍車
日本へのさらなる株式投資につながる可能性米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社
Bloomberg
日経225先物 33450 +740 (+2.26%)
TOPIX先物 2370.0 +26.5 (+1.13%)
日経225先物(12月限)は前日比740円高の3万3450円で取引を終了。寄り付きは3万3290円とシカゴ日経平均先物清算値(3万3210円)を突破し、ナイトセッションで付けた高値(3万3250円)を上回る形でのギャップアップで始まった。買い一巡後に3万3200円まで上げ幅を縮めた後は上へのバイアスが強まり、前場中盤に3万3390円まで買われた。前場終盤にかけては3万3300円を挟んだ狭いレンジでの推移となったが、ランチタイムで上げ幅を広げ、後場は3万3430円~3万3500円処で保ち合い、終盤にかけて一時3万3560円まで上値を切り上げる場面も見られた。
日経225先物は、ボリンジャーバンドの+2σ水準で寄り付き、過熱感が警戒されやすいところであったが、前場中盤以降は+2σを上回っての推移を見せた。さらにランチタイムで9月の戻り高値3万3450円をクリアしたことで、一段とショートカバーが強まる格好となった。強弱感が対立することなく節目をクリアしており、ロングの勢いが強まったというよりは、相対的に出遅れていたグロース株へのリバランスの動きとみられる。
本日はファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、テルモ <4543.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の5銘柄で日経平均株価 を約428円押し上げており、日経平均型優位の展開だった。
これに伴い、NT倍率は先物中心限月で14.11倍に上昇した。直近の戻り高値の14.02倍を突破し、14.05倍に位置する200日移動平均線を上放れてきた。いったんは200日線を支持線として試す形での調整は入るだろうが、週足では52週線を突破し26週線を捉えてきた。6月16日に付けた14.69倍のピークから9月28日の13.55倍まで低下したトレンドの修正が意識されやすく、足もとではNTロングが入りやすい需給状況とみておきたい。
また、日経225先物は9月の戻り高値をクリアし、週足の+2σ水準を捉えてきたこともあり、目先的な達成感や短期的な過熱感が意識されてくるだろう。ただし、バンドは上向きで推移するなか、過熱を抑えつつ、6月半ばに付けた3万3710円が次のターゲットになりやすい。オプション権利行使価格の3万3500円を中心とした上下の権利行使価格の3万3250円から3万3750円辺りのレンジとなろう。
手口面では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万9692枚、ソシエテジェネラル証券が2万5718枚、サスケハナ・ホンコンが6906枚、JPモルガン証券が7552枚、野村証券が7164枚、SBI証券が6132枚、バークレイズ証券が3761枚、日産証券が2715枚、ゴールドマン証券が5218枚、ビーオブエー証券が4505枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万6946枚、ソシエテジェネラル証券が2万7294枚、JPモルガン証券が8935枚、ゴールドマン証券が5275枚、バークレイズ証券が5877枚、日産証券が3838枚、モルガンMUFG証券が5251枚、サスケハナ・ホンコンが3650枚、シティグループ証券が3166枚、ビーオブエー証券が3093枚、野村証券が3029枚だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%A1%9D%E7%AA%81
日本文明 ■ Japanese
2世紀から5世紀において中華文明から独立して成立した文明圏であり、日本一国のみで成立する孤立文明。
その他 ■
エチオピアやハイチとイスラエルはどの主要文明にも属さない孤立国である。
本日のNY時間は、10月米卸売物価指数(PPI)や10月米小売売上高、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数に注目であり、これらの結果で左右される相場展開が予想される。
昨日の米10月消費者物価指数(CPI)でインフレの伸び鈍化が明らかとなる中、金利先物市場では早くも、米国の利下げ開始を従来の2024年6月から5月に前倒すとの観測が浮上している。本日は複数の米指標が発表されるとはいえ、昨日のインパクトの大きさを考えると、急速に浮上した利下げ前倒し観測を払しょくするのは容易ではなさそうだ。
市場予想では、PPIは前月比・前年比で伸び鈍化が見込まれている。また、小売売上高について、米国の7-9月期のクレジットカードの延滞率が12年ぶり高水準を記録するなど、カード債務の延滞率上昇がこの先の消費減速の前兆現象との見方もある中、今回は減少または伸び鈍化が見込まれている。全体として見るとやや弱めの予想となっており、こうした中で予想より弱い結果が相次ぐようだと、昨日に続きドル売りが活発化する恐れがある。その場合、ドル円は昨日のサポートとなった日足一目均衡表の基準線(本日150.17円に上昇)や150円の大台割れを試すと見られ、下げ止まらないと週足一目均衡表の転換線149.52円に向けた続落もあり得る。反対に予想より強い結果が相次いだとしても、よほどの上振れにならないと、14日陰線実体部の1/2戻し151.05円が上値を抑えそうだ。
なお、本日は昨日に続きバー米連邦準備理事会(FRB)副議長の議会証言が予定されているほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演を行う予定となっている。金融政策について言及があるか注目したい。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処は、14日陰線実体部の1/2戻し151.05円。超えるとピボット・レジスタンス1の151.38円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処は、150円の大台。割ると週足一目均衡表の転換線149.52円。
本日はファーストリテイリング <9983.T> [東証P]のほか、東京エレクトロン <8035.T> [東証P]、アドバンテスト <6857.T> [東証P]、
テルモ <4543.T> [東証P]、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]の5銘柄で日経平均株価 を約428円押し上げており、
日経平均型優位の展開だった。
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Allegra Fradkin
2023年11月15日 7:42 JST 更新日時 2023年11月15日 9:27 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S44XB7T0AFB501
MSCI世界指数に米バーティブ、セルシウス、伊レオナルドを追加
日本株はサイバーエージェントやGMOペイメント、博報堂が外れる
MSCIは14日、MSCI・ACWI指数の組入銘柄の入れ替えに伴い、46銘柄を追加し、69銘柄を除外すると発表した。
11月30日の取引終了時点で実施する。
MSCI・ACWI指数は、MSCI世界指数とMSCI新興市場指数を合わせた先進国および新興国・地域の中・大型株で構成する。
MSCI世界指数には、電力・熱制御ソリューションを提供する米バーティブ・ホールディングスやセルシウス・ホールディングス、
航空・宇宙・防衛システムを手掛けるイタリアのレオナルドなどが新たに加わる。
日本株では、サイバーエージェントとGMOペイメントゲートウェイ、博報堂DYホールディングス、京王電鉄、小林製薬、
栗田工業、LIXIL、日本ガイシ、パーソルホールディングス、ウエルシアホールディングスが指数から外れる。
原題:MSCI Says 46 Additions to, 69 Deletions from ACWI Index、
Here Are the MSCI Adds, Cuts for Asia-Pacific in November Review(抜粋)
(指数から外れる日本株の銘柄など追加して更新します)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
黄恂恂
2023年11月15日 16:15 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45IKHDWRGG001
関連ニュース:
9月の訪日客数、コロナ禍前の水準にほぼ回復-中国客は戻り鈍く (1)
急回復する訪日客、賃金上昇伴う物価目標の達成へ日銀を側面支援も
添乗員なしツアー受け入れ、入国5万人に-「円安生かす」と首相 (3)
テソ由美、酒井大輔
2023年11月15日 14:35 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45F1TT0G1KW01
トロウ・キャピタル・マネジメントの創設者で最高経営責任者(CEO)のスペンサー・ハキミアン氏は「日本の
GDPが軟調な結果となったことは、日本銀行がマイナス金利を予想より長く維持する必要があることを示
唆しているかもしれない」とみる。「24年の利上げの可能性で上昇するはずだった円にとって、これは弱気
な材料だ」と述べた。
Tom Rees、Philip Aldrick
2023年11月15日 17:23 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45NHCT1UM0W01
CPI、9月の6.7%上昇から伸びが大幅に鈍化
23年中にインフレ率を半分にするとの目標を達成-スナク首相
原題:UK Inflation Slows to Two-Year Low, Bolstering Bets on Rate Cuts(抜粋)
Bei Hu
2023年11月15日 16:52 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45JMLT1UM0W01
原題:US Federal Pension Fund to Exclude Hong Kong Investments (1) (抜粋)
我妻綾
2023年11月15日 17:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45N73T0G1KW01
日本株は株主還元、円安などの理由で人気化
関連記事
日本株、パフォーマンス既にピークか-中国株の底値買いに資金流出も
日銀が日本株後押しとの見方も-外国勢の株式買い越し、日中逆転
谷口崇子、Manuel Baigorri、鈴木英樹
2023年11月15日 11:15 JST 更新日時 2023年11月15日 17:47 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S41OQXT1UM0W01
複数のPEファンドが買収に関心、11月下旬に一次入札
非上場化により株主からの圧力を回避し成長戦略に集中
Bloomberg News
2023年11月15日 13:15 JST 更新日時 2023年11月15日 13:43 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45CN1T0G1KW01
空売りの株式貸し出しや自己勘定取引の一部にも同じような制限
ダイレクトマーケットアクセスも制約が課されている
原題:China Caps OTC Derivatives in Setback to Hedge Funds, Brokerages (抜粋)
松山かの子
2023年11月14日 14:55 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43BNKT1UM0W01
インシリコ、AIで肺がん治療薬の開発加速とコスト削減を実現
地政学的リスクを避けるインシリコの開発戦略が見直される可能性も
原題:Race for First Drug Discovered by AI Nears Key Milestone(抜粋)
Andy Hoffman
2023年11月14日 15:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43LGPT0G1KW01
高級腕時計は10月も値下がり-供給増加の一方で需要は減少
市場では価格の下落圧力が強まっている-サブダイヤル
原題:Rolex, Patek Prices Hit Fresh Two-Year Lows: Subdial Index(抜粋)
パネェな
ここまで株式市場が強気に傾く蓋然性は乏しかったが、米長期金利の急低下がサーカスのシーソーのように株価を
跳ね上げる格好となった。全面高の欧米株市場を引き継ぎ日経平均はパニック的なショートカバーで今年最大の
上げ幅を記録。市場では「有名なヘッジファンド筋がプットオプションで資産を40%吹っ飛ばした」(ネット証券マーケ
ットアナリスト)という話も飛び交うなど、売り方の狼狽ぶりが伝わってくる。
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311151277
2023年11月15日17時00分
【市況】明日の株式相場に向けて=強烈な踏み上げ相場、半導体の輝き続く
今晩は引き続き堅調か。昨日は予想を下回る米10月消費者物価指数(CPI)を受けて米連邦準備理事会(FRB)による利上げ打ち止め観測が強まり、米10年債利回りが4.45%台に低下したことが株式相場の支援となった。ダウ平均は489.83ドル高(+1.43%)と3日続伸し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.91%高、2.37%高と大幅反発した。引け後の動きでは米下院がつなぎ予算案を超党派で可決し、今後の上院での可決とバイデン米大統領の署名を経て成立する見通しとなった。
今晩の取引では利上げ打ち止め観測や債務上限問題懸念の後退を背景に引き続き堅調か。経済指標では朝方に10月生産者物価指数 (PPI)や10月小売売上高の発表があり、結果を受けた米10年債利回りの動向が注目される。昨日の10月CPIに続いて10月PPIも鈍化となれば、利上げ打ち止め期待や来年の利下げ転換期待が米国株の追い風となりそうだ。
今晩の米経済指標・イベントは10月PPI、10月小売売上高のほか、11月NY連銀製造業業況指数、MBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫など。このほか、バーFRB副議長の議会証言やバーキン米リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にターゲット、TJXカンパニー、キャタレント、引け後にパロ・アルト・ネットワークスなどが発表予定。
そしてそんな山師に大銀行が巨額融資。他は逃げれたが野村、クレディスイスは大損で破綻の一因に。
ブルームバーグNY連銀製造業景況指数、11月は予想外の活動拡大?見通しは悪化15日 23:28
ブルームバーグ10月の米小売売上高は0.1%減、市場予想ほど減少せず?年末商戦控え15日 22:57
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ブルームバーグ英普通国債発行で過去最高の需要、高い利回りに投資家の注文殺到15日 22:47
ブルームバーグ米生産者物価指数、10月は前月比0.5%低下?市場予想0.1%上昇15日 22:37
ブルームバーグ米小売売上高、10月は前月比0.1%減少?市場予想は0.3%減少15日 22:32
ブルームバーグ米ターゲットの利益が予想上回る、在庫の減少が寄与?株価急伸15日 22:22
ブルームバーグユーロ圏はリセッション回避、インフレ後退?欧州委経済見通し15日 20:43
ブルームバーグEUの対ロシア新制裁案、工作機械や機械部品の輸出禁止を提案?文書15日 20:27
ブルームバーグユーロ圏ソフトランディングには「若干の不安」?ポルトガル中銀総裁15日 20:26
ブルームバーグ物価動向踏まえ、24年春闘へ「今年上回る賃上げ」に協力を?岸田首相15日 19:00
【海外決算】
[米]シスコシステムズ<CSCO>、パロアルトネットワークス<PANW>
https://mainichi.jp ? premier ? business ? articles ? biz
2017/08/23 ? ... 大学名誉教授)とアベノミクスに懐疑的な元日銀金融研究所長の高橋亘・大阪経済大学
教授が激突した。 浜田氏は冒頭の講演で「アベノミクスでうまく
アベノミクスを再考 浜田宏一・内閣官房参与を招きシンポジウムを開催しました
2017年08月10日
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2017_08_10_02.html
御用トンでものプロパガンダになって、今回もトンでも日銀プロパーの高橋亘・大阪経済大学という人に
連載をかかせ、反インフレ、反リフレ。
やはり、トンでも日銀プロパーや諸悪の根源(安倍回顧録)財務省等御用で偏りがあり、おもしろくなく、わかりにく
日経新聞(トップは東大法クラブフランス超好き))、傘下テレ東(トップは早稲田文学クラブゴルフ)はプラザ合意の失われた40年の
B級戦犯。人事を抜くとか日銀決定会合のリークとか読者国民は望んでない。
日経の署名記事でマクロ金融で読めるのは後藤達也だけと言ってきたが、新聞に未来はないと退社したが正解。
それどころか日本の未来がなくなる。失われた40年が100年。未来の日本人は恨め。
今まで検索しても後藤の出身校が出てこなかったが、今検索すると、どうも慶応経済らしい。今の日経は文学部
外国学部、フランス語学科、法学部、社会学部、論説トップは筑波で学部不明、トンでも大林は出身校不明等
発言内容から経済学の素養があるように見えない。例外は滝田ぐらいで、WBSでアベノミクスの失敗は消費税増税と
正論発言したら大江の顔色がかわった。
2023/11/10 15:20
論:本よみうり堂 牧野邦昭(経済学者・慶応大教授)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/reviews/20231106-OYT8T50031/
一方、イングランド銀行は、金融教育ですべての学校に配布する本を作成。読んでいて面白い。
日本についても詳述。主流派経済学は間違っているのだが、それでもトンでも日銀プロパーとは大違い。
なお、池上冠番組の解説では銀行は預金を集めて貸し出すと説明するが、それは古い教科書で間違いだというのが
この本。銀行は貸し出すことによって預金を生んでいる、それが正しい信用創造の理解。
日本の経済学者エコノミストはほぼ全員が読んでいるはずなのに、誰も発言しない。植田の10時間で学べる金融論
と同じ。二つの本は投資の副読本に最適。自分だけが騒いでいる。
Gaspard Sebag
2023年11月16日 3:54 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S462PMT1UM0W01
最高裁、下級審判決の罰金18億ユーロ巡り妥当性を疑問視
罰金額の再審理をパリ控訴院に要請、ほう助の認定は支持
原題:UBS Wins Right to Fight for Cut to ?1.8 Billion French Tax Fine(抜粋)
Target Corp
TGT:NYSE
Last | 2:49 PM EST
130.33
quote price arrow up+19.54 (+17.64%)
清水律子
2023年11月13日午後 5:25 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/3JA6GNJDUFKPDOI46K6QMI3QGQ-2023-11-13/
顧客部門、市場部門ともに好調に推移しているほか、円安のプラス影響も出ている。
さらには、為替が円高に振れることもリスクとして挙げた。
>円安は国益に決まっている。ところがBSテレ東夜9時では、一昨年春からの円安時、みずほ証券小林?
等、円安と企業業績は関係ないとか超トンでも解説。一目瞭然岸本はマイクロソフトで検索すると、どうも
法学部政治学科卒。日経ニュース プラス9 メインキャスター. 小柳 建彦はフランス語学科
19.36 17.47%
https://www.bloomberg.co.jp/quote/TGT:US
株価収益率(PER) (TTM) 13.83
会社関連ニュース
2023年11月15日米ターゲットの利益が予想上回る、在庫の減少が寄与-株価急伸
2023年10月4日今年のハロウィーン、流行色はショッキングピンクか-バービー人気で
2023年9月27日米ターゲット、4州9店舗を閉鎖へ-窃盗犯罪による損失抑制を狙う
2023年8月18日米個人消費は息切れも-好業績発表の小売り大手幹部、持続性を疑問視
2023年8月16日ターゲット株が急伸、予想外の大幅増益-見通しは慎重さ増す
Sebastian Tong
2023年11月16日 4:16 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46H62T1UM0W01
原題:Fed’s Daly Warns Against ‘Stop-Start’ Approach On Tightening: FT(抜粋)
Laura Davison
2023年11月16日 5:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46II5T0AFB401
国民の懸念を聞くため全米訪問へ-決定前に穏健派候補への支持探る
無所属で出馬すれば、バイデン氏再選の勝算に影響及ぼす恐れ
マンチン氏の発言は、大統領選に無所属で出馬する可能性を強く示唆している。そうなれば、バイデン
米大統領の支持層から票を奪いかねない。
マンチン米上院議員、再選目指さず-過半数維持目指す民主党に打撃
原題:Manchin Says He Is ‘Absolutely’ Considering a Run for President(抜粋)
Reade Pickert
2023年11月15日 22:37 JST 更新日時 2023年11月15日 23:46 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S462YHDWX2PS01
前月比で0.5%低下、市場予想の全てを下回る-予想中央値0.1%上昇
ガソリン価格が前月比15.3%低下、サービス価格は横ばい
PPIは前月比0.5%低下
ブルームバーグ調査のエコノミスト予想全てを下回った-予想中央値は0.1%上昇
9月は0.4%上昇(速報値0.5%上昇)
前年同月比では1.3%上昇
市場予想は1.9%上昇
9月は2.2%上昇
米CPI、10月はコアと総合ともに鈍化-追加利上げ観測が後退
原題:US Producer Prices Decline by Most Since April 2020 on Gasoline(抜粋)、
US Oct. PPI Fell 0.5%, Below All Estimates(抜粋)
Edward Bolingbroke
2023年11月16日 4:54 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46HL8T1UM0W01
アジアからロンドン、米国時間にかけてブロック売りが相次ぐ
15日の市場でモメンタムが変化、10年債利回り4.55%台に上昇
原題:Bond Traders Reload Bets on Higher Yields After Massive Rally(抜粋)
Farah Elbahrawy
2023年11月16日 0:15 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S460Y7T1UM0W01
来年末のS&P500を4700と予想、現在の水準から5%程度上昇へ
景気後退の回避見通しや利益拡大など、多くの支援材料を見込む
原題:Goldman’s Kostin Sees S&P 500 Flirting With Record High in 2024(抜粋)
Alexander Weber、Sonja Wind
2023年11月15日 20:43 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S45TCPT0G1KW01
第4四半期は0.2%成長、2023年通年は0.6%成長と欧州委予想
一部の域内主要国で債務削減が停滞と指摘、イタリアなどに警告
原題:Euro Area to Avoid Recession as Inflation Retreats, EU Predicts(抜粋)
Ruth Carson、Anya Andrianova
2023年11月16日 3:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46AE0T0AFB401
米国の高金利と相対的な成長力はいずれもドルを支援との指摘
行き過ぎたポジション形成、急激な反転がドルのリスクに
債券トレーダーが投資シフト、24年の米利下げ想定-CPI統計踏まえ
原題:T. Rowe, Fidelity See Dollar Rebounding From Worst Day in Year(抜粋)
Augusta Saraiva
2023年11月15日 22:57 JST 更新日時 2023年11月16日 0:19 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S4635CT1UM0W01
小売売上高は前月比0.1%減 、市場予想は0.3%減
GDPの算出に使用されるコア売上高は0.2%増加
米CPI、10月はコアと総合ともに鈍化-追加利上げ観測が後退 (3)
米PPI、10月は予想外に低下-2020年4月以来の大幅な下げ (2)
原題:US Retail Sales Slow Ahead of Holidays, But Remain Resilient(抜粋)
Benjamin Stupples
2023年11月16日 1:08 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S467F3T0AFB401
ドラッケンミラー、ソロス両氏ともエヌビディア株を7-9月に売却
AIブームの申し子エヌビディア、株価は年初来に240%近く急騰
ドラッケンミラー氏、エヌビディア株あと2-3年保有も-AIに期待
原題:Druckenmiller Leads Family Offices Pocketing Gains From AI Boom(抜粋)
Michael Mackenzie
2023年11月16日 1:58 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-15/S46A80T0G1KW01
「インフレの問題は解決からほど遠い」-アイバシン氏
景気がよほど悪化しない限り、FRBは利下げに「非常に慎重」
JPモルガンCEO、そんなに速いペースでのインフレ収束考えにくい
原題:Pimco’s Ivascyn Warns of ‘Too Much Enthusiasm’ on 2024 Rate Cuts(抜粋)
(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=151.36円(前営業日比△0.99円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=164.20円(△0.60円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0848ドル(▲0.0031ドル)
ダウ工業株30種平均:34991.21ドル(△163.51ドル)
ナスダック総合株価指数:14103.84(△9.46)
10年物米国債利回り:4.53%(△0.08%)
WTI原油先物12月限:1バレル=76.66ドル(▲1.60ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1964.3ドル(▲2.2ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 2.8% 2.5%
10月米小売売上高
前月比 ▲0.1% 0.9%・改
自動車を除く前月比 0.1% 0.8%・改
10月米卸売物価指数(PPI)
前月比 ▲0.5% 0.4%・改
前年比 1.3% 2.2%
食品とエネルギーを除くコア指数
前月比 0.0% 0.2%・改
前年比 2.4% 2.7%
11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 9.1 ▲4.6
9月米企業在庫(前月比) 0.4% 0.4%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。前日の10月米消費者物価指数(CPI)に続き、10月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことが伝わると円買い・ドル売りが先行。前日の安値150.16円を下抜けて一時150.06円まで値を下げた。
ただ、同時に発表された10月米小売売上高や11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことから、そのあとは一転ドル買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇に伴う買いも入り、6時過ぎには一時151.42円と日通し高値を更新した。
なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.43%台から4.55%台まで急伸した。
・ユーロドルは4日ぶりに反落。米インフレ指標の下振れを受けて一時本日高値となる1.0886ドルまで上昇したものの、前日の高値1.0887ドルを上抜けることは出来なかった。米小売指標の上振れで米長期金利が大幅に上昇したこともユーロ売り・ドル買いを促し、24時前に一時1.0832ドルと日通し安値を更新した。
・ユーロ円は4日続伸。欧州市場序盤に一時163.07円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は底堅く推移した。欧米株価の上昇に伴うリスク・オンの円売りが優勢となり、取引終了間際に一時164.23円と2008年8月以来の高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円の上昇も目立った。豪ドル円は98.59円と22年9月以来の高値を付けたほか、NZドル円は91.20円と15年4月以来の高値を更新した。また、スイスフラン円は一時170.50円と連日で史上最高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。10月米PPIが予想を下回り、インフレの鈍化が示されると、米利上げ終了観測が一段と高まり買いが優勢となった。予想を上回る四半期決算を発表したターゲットが急伸したことも相場を下支えした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら続伸。米長期金利の大幅上昇が相場の重しとなり、指数は下げに転じる場面もあった。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。10月米PPIは予想を下回ったものの、10月米小売売上高や11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことで債券売りが優勢となった。前日に大幅に上昇したあとだけに利益確定目的の売りが出やすい面もあった。
・原油先物相場は下落。国際エネルギー機関(IEA)が明らかにした見通し「今年の米国の産油量は過去最大となるだろう」を受け、売りが先行した。米エネルギー省(EIA)発表の週間在庫統計後は売り買いが交錯したものの、一部予想より原油の積み増し幅拡大が重しとなって終盤は下値を試す展開となった。
・金先物相場は3日ぶりに小幅に反落。10月米PPIは市場予想を下回ったものの、予想比で上振れた同月小売売上高に債券市場は反応して米・中長期金利は上昇。金利を生まない金にとっては重しなり、一時1960ドルを割り込んだ。
16日03:35 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「データは一段のインフレ減速を示唆」
「インフレ低下を示す最近のデータは非常に心強い」
「米金融当局は慎重に、時間をかけるべき」
「利上げは思慮深く、時間をかけて、判断を急がず、宣言も行わないようにすべき」
「最近の利回りの急激な低下に対する懸念はほとんどない」
「利下げは当面、実施されないだろう」
16日04:33 習近平・中国国家主席
「世界経済は回復傾向にあるものの依然として低迷が続いている」
「保護主義が台頭している」
「米中関係は世界で最も重要な二国間関係である」
「地球は両国が成功するのに十分な大きさ」
16日04:36 バイデン米大統領
「我々は人工知能と気候について協力できる」
「我々は競争が紛争につながらないようにしなければならない
※時間は日本時間
<国内>
○08:50 ◎ 10月貿易統計(通関ベース、予想:季節調整前7357億円の赤字、季節調整済6998億円の赤字)
○08:50 ◎ 9月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 前月比0.9%/前年比▲3.6%)
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○13:30 ◇ 9月第三次産業活動指数(予想:前月比▲0.1%)
<海外>
○09:30 ◎ 10月豪雇用統計(予想:失業率3.7%/新規雇用者数2.00万人)
○17:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○18:30 ◎ センテノ・ポルトガル中銀総裁、講演
○20:30 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○20:45 ◎ クノット・オランダ中銀総裁、講演
○21:10 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、パネルディスカッションに参加
○21:10 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、ディスカッションに参加
○22:15 ◇ 10月カナダ住宅着工件数(予想:25.29万件)
○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.0万件/184.7万人)
○22:30 ◎ 11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲9.0)
○22:30 ◇ 10月米輸入物価指数(予想:前月比▲0.3%)
○22:30 ◎ メスター米クリーブランド連銀総裁、あいさつ
○23:15 ◎ 10月米鉱工業生産(予想:前月比▲0.3%)
◇ 設備稼働率(予想:79.4%)
○23:15 ◎ デギンドスECB副総裁、講演
○23:25 ◎ ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
○24:00 ◎ 11月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数(予想:40)
○17日00:30 ◎ ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、ディスカッションに参加
○17日00:45 ◎ ラムスデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○17日02:00 ◎ クックFRB理事、講演
○17日06:00 ◎ 9月対米証券投資動向
○スペイン首相指名選挙
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
【材料】シスコシステムズが決算受け時間外で10%の大幅安=米国株個別
(NY時間16:49)時間外
シスコシステムズ<CSCO> 47.64(-5.64 -10.59%)
ミンカブ
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 33390 -60 (-0.17%)
TOPIX先物 2371.0 +1.0 (+0.04%)
シカゴ日経平均先物 33385 -65
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
15日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。10月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比0.5%低下と予想(0.1%上昇)に反して低下した。前日の米消費者物価指数(CPI)に続いてインフレの鈍化を示したことで、追加利上げ観測が後退した。また、10月の米小売売上高が前月比0.1%減と予想(0.3%減)ほど落ち込まなかったことも材料視された。S&P500業種別指数は食品・生活必需品小売、自動車・同部品、銀行が上昇した一方で、小売、保険、エネルギーが下落した。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比65円安の3万3385円だった。日経225先物(12月限)は日中比20円高の3万3470円で始まり、3万3350円まで利食いに押された後は切り返しており、米国市場の取引開始後には3万3600円まで買われる場面も見られた。買い一巡後は3万3430円~3万3600円処で保ち合いを継続。3万3600円辺りでの上値の重さが意識されるなか、終盤にかけて軟化し3万3340円まで売られ、3万3390円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好で、やや利食い優勢で始まることになりそうだ。昨日の日経225先物は大幅高で一気に節目の3万3000円を突破し、9月15日に付けた戻り高値の3万3450円を上回った。ボリンジャーバンドの+2σを上回ってきたことで過熱感も意識されており、いったんは利食いが意識されやすい。ただし、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジを継続するなかで+2σは3万3500円まで上昇しており、利食いから軟化する局面では押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。
日経225先物は9月の戻り高値を突破し、次のターゲットは6月19日に付けた年初来高値の3万3710円となる。ナイトセッションで一時3万3600円まで買われるなど射程圏内に入れていることもあり、短期的な過熱を冷ましつつ一段のリバウンド狙いのスタンスになりそうだ。そのため、オプション権利行使価格の3万3250円から3万3750円辺りのレンジを想定する。レンジ上限を捉えてくる局面では、節目の3万4000円がターゲットとして意識されてきそうだ。
VIX指数は14.18(前日は14.16)に上昇した。ボトム水準での膠着を継続しており、15.00辺りでショートが積み上がっている可能性がある。米国市場でも急ピッチの上昇に対する利食いは入りやすいものの、ナスダック指数が7月に付けた年初来高値に接近するなか、方向性としては9月15日の安値12.68を意識したトレンドが想定されよう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.11倍に上昇した。直近の戻り高値の14.02倍を突破し、14.05倍に位置する200日移動平均線を上放れた。いったんは200日線を支持線として試す形での調整は入ると考えられるものの、週足では52週線を突破し26週線を捉えてきている。6月16日に付けた14.69倍をピークとした調整トレンドに対する修正の動きが意識されやすく、200日線辺りまでの低下をみせてくる局面では、NTロングを組成するタイミングになりそうだ。
海外市場ではドル円は、10月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことが伝わると円買い・ドル売りが先行し一時150.06円まで値を下げた。ただ、同時に発表された10月米小売売上高や11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を上回ったことから、そのあとは一転ドルが買い戻され151.42円と日通し高値を更新した。ユーロドルは24時前に一時1.0832ドルと日通し安値を更新した。
本日のドル円も底堅い動きとなりそうだ。対ドルでは昨年高値には届いていないが、多くの通貨で円安進行の勢いが留まる気配はない。対スイスフランでは170円台まで円安が進み、円の過去最安値を更新したほか、多くの通貨で10年振り前後の円安水準まで円は売られている。昨日発表された本邦の7-9月期国内総生産(GDP)も市場予想を下回り、日本経済の落ち込みが深刻になっていることも円安要因だ。GDPデフレーターは前年比で+5.1%まで上昇し、インフレが加速していることで本邦の金利高を促す要因はあるものの、18カ月も実質賃金がマイナス、実質消費支出も7カ月連続でマイナスとなっていることで、金利引き上げによる景気の更なる落ち込みを懸念する声が大きく、大幅な利上げもできない状況だ。それにもかかわらず、岸田政権の景気刺激策には失望の声も多く、日本売り・円売りを避けられない相場展開が続くと予想される。
円安を阻止できる唯一の方法は、本邦当局者による実弾介入のみとなっている。しかしながら、14日に鈴木財務相は為替について万全の対応を行うと発言しつつも、「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化が重要」「円安はプラスとマイナス双方に様々な影響がある」と述べていることで、円買い介入に二の足を踏むのではないかという憶測もある。今後も当局者の発言を注意深く読み取る必要があるだろう。
本日は本邦から10月貿易統計、9月機械受注、9月第三次産業活動指数など複数の経済指標が発表される。本邦の指標での市場の反応は限定的だが、円売り要因となる結果が出た場合には要注意となるか。
アジア時間でのドル円以外では、本日は豪州から10月雇用統計が発表されることで豪ドルの動きが注目される。なお、豪ドル円は早朝に、2014年12月以来の水準まで豪ドル高・円安が進んでいる。
ここ何で過疎化したの?
ニュース貼り貼りくんしかいないじゃん
12月限
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今晩のダウはインフレ指数低下で上がるぜ
後場は焦りまくりのショートカバーww
日経225先物は11時30分時点、前日比150円安の3万3300円(-0.44%)前後で推移。寄り付きは3万3400円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3385円)にサヤ寄せする格好から、利食い優勢で始まった。寄り付き後は切り返す動きとなり、一時3万3620円まで上げ幅を広げ、ナイトセッションで付けた高値を上回る場面も見られた。ただし、短期的な過熱感が警戒されるなか、ハイテク株を中心に利益確定の流れが強まると、日経225先物は下落に転じ、終盤にかけて3万3240円まで売られた。
日経225先物は、ハイテク株を中心に利益確定の動きが強まったことから、ロングの持ち高調整や短期的なショートに向かわせたようだ。もっとも、ボリンジャーバンドの+2σ水準を上回っていたことで過熱感が警戒されていたため、想定内の調整であろう。+2σは3万2480円辺りに位置しており、短期的な過熱感は和らいだことから、押し目待ち狙いのロングが入りやすくなった。底堅さがみられてくるようだと、ショートカバーを誘い込む流れも意識されてきそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.07倍に低下した。値がさハイテク株の一角が利食いに押されている影響となるが、昨日突破した200日移動平均線水準まで下げてきた。同水準で下げ渋る動きを見せているため、押し目を狙ったNTロングに向かわせよう。
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ブルームバーグ円は対ドルで151円台前半、米金利上昇受けたドル高の流れは一服か
ロンドンタイムは欧州中央銀行(ECB)高官の発言内容を見極めつつ、欧州通貨は神経質な取引となりそうだ。
ドイツなどユーロ圏中軸国をバックボーンとしたECB高官は、これまで経済的な実力比で割安なユーロ相場を支援に景気回復にいそしんできた一方、高い水準のインフレ推移への警戒感が強い。クノット・オランダ中銀総裁(20時45分から講演予定)も、しばらく引き締め的な状態を維持すべきとの見解のようだ。
ただ、17時から講演が予定されているECB主要国フランスの中銀総裁ビルロワドガロー氏はインフレがピークアウトしたとの見方をこれまで強調しがちだった。
そのほかセンテノ・ポルトガル中銀総裁(18時30分から講演)も足もとのインフレ率低下が早めである点に言及している。デコス・スペイン中銀総裁(21時10分からパネルディスカッションに参加)もインフレ率が目標の2%へ戻るとの楽観的な姿勢で、総じて地中海沿岸地域など経済回復に苦しみがちな国の中銀高官は引き締めを緩める方向へ軸足を置いているように思える。
欧州序盤はこれらの発言の傾向や、ラガルドECB総裁(20時30分から講演)がどのように全体の意見を総括しているかに留意。ラガルド総裁は現状維持の姿勢を改めて示すとみるが。
NY勢の動き出し以降(23時15分)からだが、スペイン出身のデギンドスECB副総裁の講演も控えている。
想定レンジ上限
・ユーロドル:9月30日高値1.0945ドル。
想定レンジ下限
・ユーロドル:日足一目均衡表・雲の上限1.0757ドル。
粘り強く買うことが重要
(16日15時時点)
ドル円:1ドル=151.31円(前営業日NY終値比▲0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=163.98円(▲0.22円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0838ドル(▲0.0010ドル)
日経平均株価:33424.41円(前営業日比▲95.29円)
東証株価指数(TOPIX):2368.62(▲4.60)
債券先物12月物:145.33円(△0.08円)
新発10年物国債利回り:0.790%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
9月機械受注
前月比 1.4% ▲0.5%
前年同月比 ▲2.2% ▲7.7%
10月貿易統計(通関ベース)
季節調整前 6625億円の赤字 721億円の黒字・改
季節調整済 4620億円の赤字 4203億円の赤字・改
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 682億円の処分超 3882億円の処分超・改
対内株式 3884億円の取得超 3129億円の取得超・改
9月第三次産業活動指数(前月比) ▲1.0% 0.7%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロ円は小安い。アジア株安を受けて投資家のリスク志向後退を意識した売りが出た。ここ最近は連日で高値更新を続けていたこともあって利益確定売りなども入りやすく、一時は163.84円まで下押し。もっとも、東京時間の午後に入ると押し目買いも観測され、164円台を回復した。
・ドル円は下げ渋り。クロス円が全般売りに押された場面では151.12円まで下落したものの、その後は下値を切り上げる展開となり、151.30円台まで買い戻された。
・ユーロドルは小安い。株安を背景にリスクオフの売りに押され、昨日安値の1.0832ドルをわずかに下抜けて一時1.0830ドルまで値を下げた。
・日経平均株価は4営業日ぶりに反落。前日の取引で今年最大の上昇幅を記録した後とあって、短期的な相場の過熱感を意識した売りが優勢となった。指数は一時280円超安まで下押す場面も見られた。ただ、後場になると半導体関連株や輸出関連株の一角に買いが入り、引けにかけてはやや下げ幅を縮小した。
・債券先物相場は3日続伸。昨日の米債券相場が反落した影響から売られて始まったが、その後はこの日の時間外取引で米長期金利が低下したため買い戻しが入り、プラス圏に浮上した。もっとも、新規の取引材料を欠いたこともあり、総じて積極的な売買は手控えられた。
詳しいな
(2023/11/16 17:00)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00692762
日経225先物 33450 ±0 (±0.00%)
TOPIX先物 2371.0 +1.0 (+0.04%)
日経225先物(12月限)は前日比変わらずの3万3450円で取引を終了。寄り付きは3万3400円とシカゴ日経平均先物清算値(3万3385円)にサヤ寄せする格好で、利食い優勢で始まった。寄り付き後は切り返す動きとなり、一時3万3620円まで上げ幅を広げ、ナイトセッションで付けた高値を上回る場面もあった。ただし、短期的な過熱感が警戒されるなか、ハイテク株を中心とした利益確定に連動する形で前場終盤にかけて軟化し、ランチタイムで3万3220円まで売られた。売り一巡後は3万3250円~3万3300円処での底固めを経て、後場はショートカバーが優勢となるなか、終盤にかけて3万3460円とプラスに転じる場面も見られた。
日経225先物は、ハイテク株を中心に利益確定が強まったことから、ロングの持ち高調整や短期的なショートに向かわせたようだ。「米中首脳会談後の記者会見で、バイデン大統領は中国の習近平国家主席を『独裁者』だと発言」と海外メディアが報じたことがきっかけになったとみられる。
もっとも、ボリンジャーバンドの+2σ水準を上回っていたことで過熱感が警戒されていたため、過熱を冷ます調整の範囲であった。前場終盤にかけてロングポジションを圧縮する一方で、売り一巡後は押し目待ち狙いのロングが入りやすくなった。底堅さがみられるなか、後場は若干ながらショートカバーを誘い込む流れとなり、結局は前日比変わらずで終えている。
バイデン大統領の発言によって、米中首脳会談の成果が失われる可能性はあるものの、グローベックスの米株先物は小動きで推移しており、警戒感は強まっていないようだ。また、日経225先物は上向きで推移する+1σと+2σによるレンジを継続しており、+1σが3万2780円、+2σは3万3630円と、本日の高値水準まで上昇してきた。過熱を冷ましながら、6月19日に付けた年初来高値3万3710円をターゲットとしたトレンドが継続しており、短期的なショートを交えつつ、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。
NT倍率は先物中心限月で14.10倍に低下した。前場のハイテク株が軟化する局面で一時14.06倍まで低下したが、その後のリバランスによって上昇に転じる場面も見られた。14.05倍に位置する200日移動平均線が支持線として機能する格好であり、週足では26週線水準で攻防を見せているが、14.03倍辺りで推移する52週線が支持線として意識されるため、方向性としてはNTロングが入りやすい状況とみておきたい。
手口面では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万5513枚、ソシエテジェネラル証券が1万8458枚、サスケハナ・ホンコンが5330枚、バークレイズ証券が3670枚、JPモルガン証券が3291枚、SBI証券が4659枚、日産証券が2187枚、野村証券が1万1236枚、ゴールドマン証券が4213枚、ビーオブエー証券が2951枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万7558枚、ソシエテジェネラル証券が2万1425枚、JPモルガン証券が5560枚、バークレイズ証券が5446枚、サスケハナ・ホンコンが3876枚、日産証券が3747枚、モルガンMUFG証券が4548枚、ゴールドマン証券が3827枚、SMBC日興証券が2641枚、ビーオブエー証券が2160枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクや本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しながら、米国の経済指標、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を見極めて行く展開が予想される。
ドル円は、米国10月の物価指数の伸び率鈍化を受けて151円台での伸び悩む展開が続いているが、本日の米国経済指標を受けて152円台に向けて強含む局面があった場合は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しておきたい。
前週分の米新規失業保険申請件数の予想は22.0万件、失業保険継続受給者数の予想は184.7万人となっており、米国11月の雇用統計の調査対象週(11月12日週)の数字ではないものの、11月の雇用情勢を確認する意味で要注目となる。
また、11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:▲9.0)、10月米輸入物価指数(予想:前月比▲0.3%)、10月米鉱工業生産(予想:前月比▲0.3%)設備稼働率(予想:79.4%)にも要注目か。
10月の物価指数の伸び率鈍化を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では据え置き観測、そして2024年5月のFOMCでの利下げ開始観測が高まっている。
本日は、メスター米クリーブランド連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事、クックFRB理事の講演が予定されており、金融政策への言及に要注目となる。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、11月13日の高値の151.91円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の150.58円。
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佐野七緒、浦中大我
2023年11月16日 16:28 JST 更新日時 2023年11月16日 18:27 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S43O76DWLU6801
評価損拡大でも「自己資本比率は十分、健全性満たす」と奥理事長
9月末のCLO残高は7.7兆円と3月末から1.3兆円増加-円安が影響
Justin Sink、Jenni Marsh
2023年11月16日 14:09 JST 更新日時 2023年11月16日 17:16 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S474H7T0AFB401
6月の「独裁者」発言についての米ジャーナリストの質問に答えた
バイデン氏、iPhoneの写真見せ習氏と昔を振り返る場面も
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中国、米国との「パンダ外交」再開か-再び送る用意と習氏が示唆
原題:Biden Again Calls Xi a Dictator, Showing Limits of Cooperation(抜粋)
Bloomberg News
2023年11月16日 18:55 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47K9ET0G1KX01
中国本土CSI300指数、3日ぶり下落-香港H指数は1.4%安
中国の投資環境は当面複雑なまま-ストレーツ・インベストメント
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バイデン氏、習氏を再び「独裁者」と呼ぶ-会談後の協力に限界も
原題:China Stocks Fall as Traders Unimpressed by Xi-Biden Meeting (抜粋)
我妻綾
2023年11月16日 16:52 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47J3JT0G1KW01
今晩は底堅い展開か。昨日は前日の米10月消費者物価指数(CPI)に続いて米10月生産者物価指数(PPI)も予想を下回る弱い結果となったことで、インフレ沈静化見通しが支援となり主要3指数がそろって上昇。ダウ平均が163.51ドル高(+0.47%)と4日続伸し、S&P500が0.16%高、ナスダック総合も0.07%高とともに2日続伸して終了した。ただ、米10年債利回りが再び4.53%台に上昇したことで上値は限定的だった。週初来ではダウ平均が2.07%高、S&P500が1.98%高、ナスダック総合が2.22%高とそろって3週続伸ペースとなり、11月月初来ではダウ平均が5.86%高、S&P500が7.37%高、ナスダック総合が9.75%高とそろって大幅高となった。引け後の動きでは弱い見通しが嫌気されたシスコ・システムズが時間外で約11%安と急落し、パロ・アルト・ネットワークスも弱い見通しを受けて時間外で6%近く下落した。債務上限問題を巡っては、下院に続いて上院でもつなぎ予算案が可決したことで、米政府機関の一部閉鎖が回避される見通しとなった。
今晩の取引では利上げ打ち止め観測や年末ラリーへの期待への期待などから底堅い展開か。ただ、月初から主要3指数が大幅高となったことで利益確定売り圧力が高まることも予想される。今晩は米連邦準備理事会(FRB)高官の発言も多数予定され、要人発言や経済指標を受けた米10年債利回りの動向が焦点となりそうだ。
今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数 10月鉱工業生産など。要人発言はバーFRB副議長、ウォラーFRB理事、クックFRB理事、メスター米クリーブランド連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁など。企業決算は寄り前にウォルマート、バス&ボディ・ワークス、引け後にアプライド・マテリアルズ、ロス・ストアーズなどが発表予定。
照喜納明美
2023年11月16日 17:01 JST 訂正済み 2023年11月16日 17:29 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47I31T1UM0W01
Dana Hull
2023年11月16日 14:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47561T1UM0W01
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イーロン・マスク氏、Xの米広告収入低迷の主因はユダヤ人団体と主張
原題:Elon Musk Calls Anti-Semitic Post on X ‘the Actual Truth’(抜粋
空のBOXの横を開けて入れてセロハンでふさいで使ってたけど
そのまま使うものなんだな、1年近く無駄な労力を使っていた
配信開始日:2023/11/17配信終了日:2024/02/16
雑誌:週刊ポスト出版社:小学館
目次
財務省をぶっ壊せ! 「影の事務次官」が書いた〝増税クギ刺し〟厳秘文書入手
財務省をぶっ壊せ! 麻生と義弟がインボイスで「消費税二重取り」の巧妙手口
財務省をぶっ壊せ! 10・19「徴税デジタル監視会議」で個人資産が丸裸に
財務省をぶっ壊せ! 中央省庁も「コロナ経済対策費」を好き放題流用
財務省をぶっ壊せ! 予算権と徴税権で霞が関を牛耳る「最強官庁」の組織研究
財務省をぶっ壊せ! 「増税カルトと化した『ザイム真理教』を解散させよ」
習近平 新・千人計画 日本人へのSNS勧誘の手口
材料が出たはずだが・・・
Augusta Saraiva
2023年11月17日 1:13 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S481P8T0AFB401
11月の住宅市場指数、34に低下-高いローン金利が購入のハードルに
データは今後数カ月の環境改善を示唆-NAHBチーフエコノミスト
原題:US Homebuilder Sentiment Declines to Lowest Level This Year(抜粋)
NAHB/Wells Fargo Housing Market Index (HMI)
https://www.nahb.org/news-and-economics/housing-economics/indices/housing-market-index
Kristy Scheuble
2023年11月16日 23:17 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47ZPMGEZ1FK01
Industrial Production and Capacity Utilization - G.17
https://www.federalreserve.gov/releases/g17/current/default.htm
https://www.federalreserve.gov/releases/g17/current/g17.pdf
Reade Pickert
2023年11月16日 23:53 JST 更新日時 2023年11月17日 0:30 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47ZTHT0G1KW01
製造業生産、自動車ストの影響で6月以来の大幅な落ち込み
自動車組立は年率922万台に減少、2022年2月以来の少なさ
原題:US Factory Production Falls as Strikes Drive 10% Plunge in Autos(抜粋)
Benjamin Bain
2023年11月17日 2:44 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S4840GDWX2PS01
市場参加者と市場が果たす機能、その両方のリスクを高める可能性も
これまでも複数の当局者がベーシス取引に懸念を表明している
関連記事:
クックFRB理事が警告、銀行以外の金融機関が市場ストレス増幅も
ベーシス取引、心配なら銀行のリスク管理監視せよとグリフィン氏-報道
シティとCME、米国債ベーシス取引を擁護-規制当局の懸念に反論
原題:Fed’s Barr Joins Chorus Warning About Hedge Funds’ Basis Trades(抜粋)
Brendan Case、Jeannette Neumann
2023年11月16日 22:58 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47UI8T0G1KW01
通期利益予想を小幅に引き上げも、消費者「圧迫」されていると指摘
株価は時間外取引で一時8.1%安、11月の売り上げ出足は好調
原題:Walmart Lifts Profit Outlook, Stays Cautious on US Consumers(抜粋)
Augusta Saraiva
2023年11月16日 23:50 JST 更新日時 2023年11月17日 1:34 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47XQRDWLU6801
失業保険の継続受給者数は186万5000人-8週連続での増加
新規失業保険申請件数も増加-8月以来の高水準
原題:US Continuing Jobless Claims Rise to Highest in Almost Two Years(抜粋)、
US Weekly Jobless Claims Rose 13K to 231K; Est. 220K(抜粋)
Alexandra Semenova
2023年11月16日 23:50 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-16/S47Z9UT0AFB401
原題:Goldman Sees Equities Challenged by Cash in 2024: Taking Stock(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
11/16(木) 17:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0e811d16e1b6543a1b021f066c19d82ac747389
自民党の政党支持率は19.1%で、政権復帰以来最低だった前月からさらに1.9ポイント減
日本維新の会4.6%(前月比0.7ポイント増)、公明党4.1%(同1.0ポイント増)、立憲民主党2.7%(同0.4ポイント減)。
れいわ新選組1.6%、共産党1.1%、国民民主党0.9%、社民党と参政党がいずれも0.5%、みんなでつくる党(旧政治家女子48党)0.1%。
「支持政党なし」は62.5%。
所得税・住民税の計4万円減税に対しては「評価しない」が51.0%と半数を超え、「評価する」は23.5%。
住民税が課税されない低所得世帯への7万円給付は「評価しない」44.4%で、「評価する」は33.4%
bou********11時間前
岸田内閣の支持率がなぜまだ20%以上もあるのか、本当に不思議でならない。今現在、国民はなんで苦しんでいるのか、何に苦しんでいるのか、もし政治家が賢明で国民目線であるならば、これほど解りやすい時代もないのではないでしょうか。ここまでくれば消費税減税、緊縮財政封印、積極財政移行、必要のない行政法人の廃止、などなど、国民の望む政策をどんどん発信しなければ回復は無理でしょう、できないでしょうが。緊縮財政と新自由主義の失敗はこの30年の惨憺たる日本の現状で証明されています。今こそ本当に我々庶民は立ち上がるときではないでしょうか。次回選挙ではなんとか投票率を10%上げましょう。
41327
1014
2023.11/14 11:00
https://www.zakzak.co.jp/article/20231114-OOBIV2AQQZNWHOX73XPR4IZG6M/
経済が十分に回復する前に財政を緊縮させるのが、財務省のやり口である。ある国会議員が「景気回復してしまうと(税収が
増えるため)増税できない」という発言をしたことがある。
おそらくこれは財務省の本音でもある。いままでも一部の官僚とその〝ポチ政治家〟たちによって、日本経済は何度も打ち砕かれてきた。
「6勝4敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【海外】
□ユーロ圏9月経常収支(18:00)
□ユーロ圏10月消費者物価指数[確報値](19:00)
★米国10月住宅着工件数(22:30)
□米国10月住宅建築許可件数(22:30)
★米連邦政府つなぎ予算の期限
株探ニュース
PUBLISHED THU, NOV 16 20233:41 PM EST Cnbc
では明日までバイデン
(16日終値)
ドル・円相場:1ドル=150.73円(前営業日比▲0.63円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.57円(▲0.63円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0852ドル(△0.0004ドル)
ダウ工業株30種平均:34945.47ドル(▲45.74ドル)
ナスダック総合株価指数:14113.67(△9.83)
10年物米国債利回り:4.43%(▲0.10%)
WTI原油先物12月限:1バレル=72.90ドル(▲3.76ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1987.3ドル(△23.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 23.1万件 21.8万件・改
11月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
▲5.9 ▲9.0
10月米輸入物価指数(前月比) ▲0.8% 0.4%・改
10月米鉱工業生産指数(前月比) ▲0.6% 0.1%・改
設備稼働率 78.9% 79.5%・改
11月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
34 40
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反落。前週分の米新規失業保険申請件数や10月米輸入物価指数、11月米NAHB住宅市場指数が予想より弱い内容だったことが分かると米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行。0時30分過ぎに一時150.29円と日通し安値を更新した。
ただ、前日の安値150.06円がサポートとして働くと150.77円付近まで下げ渋った。米長期金利が低下幅を縮めたことも相場を下支えした。
・ユーロドルは小反発。低調な米経済指標が相次いだことでユーロ買い・ドル売りが優勢になると、一時1.0896ドルと8月31日以来の高値を付けたものの、節目の1.0900ドルを上抜けることは出来なかった。ユーロ円の下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て、6時前には1.0845ドル付近まで押し戻された。
なお、メスター米クリーブランド連銀総裁は「さらなる利上げが必要かどうかは経済状況次第」と述べたほか、クック米連邦準備理事会(FRB)理事は「ソフトランディングは可能だと信じている」「リスクには両面性がある。バランスを取る必要」などと語った。
・ユーロ円は5日ぶりに反落。欧州市場序盤に一時164.30円と2008年8月以来の高値を更新したものの、NY市場に入ると下落した。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定目的の売りが出たほか、米国株相場の失速を受けてロングポジションを手仕舞う動きが進んだ。1時30分過ぎには一時163.26円と日通し安値を更新した。
資源国のクロス円も軟調だった。WTI原油先物価格が一時6%近く急落すると産油国通貨とされるカナダドルなどに売りが集まった。カナダドル円は一時109.29円まで値を下げたほか、豪ドル円は97.24円、NZドル円は89.86円、南アフリカランド円は8.17円まで売られた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに反落。決算内容が嫌気されたシスコシステムズやウォルマートなどが売られ、相場の重しとなった。このところ相場上昇が続いたあとだけに、利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。半面、米長期金利の低下が相場の下支え要因となったため、下値は限られた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。低調な米経済指標が相次いだことで債券買いが広がった。
・原油先物相場は大幅に続落。米国の産油量が今年は過去最大という見通しや、週間在庫統計で原油積み増し幅の拡大が需給の緩みを意識させた。前週分の新規失業保険申請件数が予想より悪かったことで経済活動の減速懸念が高まり、一気に売り圧力が強まった。下落局面では、中国で産業用燃料の重要が減少していることも売り材料とされたもよう。ロングの投げも巻き込んで一時72.10ドル台、前日比では約5.9%安まで下げ幅を広げた。
・金先物相場は反発。前週分の新規失業保険申請件数が市場予想より悪いことが分かると金買いが先行。米・中長期金利が低下し、為替ではドル安が進行したことが、金利を生まずドル建てでもある金にとって押し上げ要因となった。一時1991ドル台まで買われ、節目2000ドルが視野に入りつつあったところで上昇が一服した。
16日10:41 バイデン米大統領
「米国は一つの中国政策を維持すると強調した」
「台湾海峡の平和と安全の重要性を強調した」
「習近平・中国国家主席とは建設的で生産的な協議が行われ、一定の重要な進展があった」
16日16:42 トルコ中央銀行(TCMB)
「実体経済部門は、金利の上昇に対応可能」
「イールドカーブの正常化は継続する見通し」
16日18:41 グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「最新のインフレデータは良いニュース」
「英国の労働市場データは良好」
「英国の賃金上昇率は依然として信じられないほど高い」
「次回の金融政策を決定する前に、英国経済がどの程度持ちこたえているかを確認する必要がある」
「低い生産性と高い賃金上昇率では、インフレ目標の達成は難しい」
「問題はBOEの方針が十分に制限的かどうか」
「制限的な政策を長く続ける必要があるかもしれない」
「 世界の市場は、中央銀行がいつまで制限的な政策を続ける必要があるのか把握していない」
16日18:59 センテノ・ポルトガル中銀総裁
「政策金利はいずれ下がる」
「政策金利がゼロに戻ることは望ましくない」
16日22:52 メスター米クリーブランド連銀総裁
「さらなる利上げが必要かどうかは経済状況次第」
17日03:39
「成長率はトレンドを下回って鈍化すると予想」
「私の予測ではリセッション(景気後退)はない」
「現在、政策に関しては非常に良い状況にある」
「重要なのはどの程度の期間、制限的なスタンスを維持するか、場合によってはそれ以上の金利を維持するかである」
「追加利上げがまだ必要かどうかは決めていない」
17日00:51 ラムスデン英中銀(BOE)副総裁
「金利政策は長期間、制限的となるだろう」
「中立金利に対する市場の認識は高まっている」
「企業は高止まりする金利に適応する必要がある」
17日02:14 クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「ソフトランディングは可能だと信じている」
「リスクには両面性がある。政策を十分に引き締めないリスクと過剰に政策を強化するリスクのバランスを取る必要」
「労働力の需要と供給のバランスが改善されつつある」
※時間は日本時間
<国内>
特になし
<海外>
○06:45 ◎ 7-9月期ニュージーランド(NZ)卸売物価指数(PPI)
○16:00 ◎ 10月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比0.3%/前年比▲1.5%)
○16:00 ◎ 10月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比0.4%/前年比▲1.5%)
○16:30 ◇ 7-9月期スイス鉱工業生産
○17:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○17:30 ◎ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○18:00 ◇ 9月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
○18:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○18:15 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○19:00 ☆ 10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比2.9%)
○19:00 ☆ 10月ユーロ圏HICPコア改定値(予想:前年比4.2%)
○22:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○22:10 ◎ ラムスデン英中銀(BOE)副総裁、講演
○22:15 ◎ ウンシュ・ベルギー中銀総裁、グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
○22:30 ◇ 9月対カナダ証券投資
○22:30 ◇ 10月カナダ鉱工業製品価格(予想:前月比横ばい)
○22:30 ◇ 10月カナダ原料価格指数
○22:30 ◎ 10月米住宅着工件数(予想:135.0万件、前月比▲0.6%)
◎ 建設許可件数(予想:145.0万件、前月比▲1.4%)
○22:45 ◎ コリンズ米ボストン連銀総裁、あいさつ
○22:45 ◎ バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
○23:30 ◎ デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○23:45 ◎ グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
○24:00 ◎ チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
ブルームバーグ米地銀破たんのコスト、大手行が大部分を負担?FDICが計画承認へ06:45
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ブルームバーグスペースX、「スターシップ」打ち上げを18日に延期ーマスク氏05:37
ブルームバーグアップルのチップ自社開発にまた遅れ、クアルコムからの切り替え難航05:14
ブルームバーグiPhoneとアンドロイド端末のやりとり円滑に、アップルが方針転換へ05:12
ブルームバーグクリーブランド連銀総裁、追加利上げの必要性「まだ判断していない」04:49
ブルームバーグクックFRB理事、景気が「不必要に大きく落ち込むリスク」に留意04:30
ブルームバーグ空売り投資家、SECへの不祥事通報で利益?ブロック氏やバス氏も04:30
ブルームバーグ【欧州市況】株は反落、高級品関連株に売り?ドイツ債は上昇03:41
ブルームバーグ中国の浙江吉利、ボルボ・カーの保有株一部売却へ?約580億円相当02:50
ブルームバーグバーFRB副議長、ヘッジファンドのベーシス取引を懸念?リスク指摘02:44
ブルームバーグ英国の金利、長期にわたり高止まりへ?ラムズデン中銀副総裁02:21
ブルームバーグ米マース、高級チョコレートの英ホテルショコラ買収で合意02:00
ブルームバーグスペイン議会、首相続投決定?カタルーニャ独立派恩赦で支持取り付け01:39
ブルームバーグクリーブランド連銀総裁、インフレ率低下「まだ時間必要」?進展は評価01:30
ブルームバーグ米住宅建設業者の業況感が悪化、今年最低?NAHB・ウェルズF01:13
ブルームバーグ英中銀委員、金利を高水準で長く維持する必要-コロナ前とは違う世界に00:28
ブルームバーグ米製造業生産、10月は予想以上の落ち込み?自動車が10%マイナス16日 23:53
ブルームバーグAT1債、サンタンデール銀も発行へ?UBSやバークレイズに続く16日 23:50
ブルームバーグゴールドマン、来年も株よりキャッシュの投資傾向?安全性だけでない16日 23:50
ブルームバーグ米失業保険の継続受給者数、2年ぶり高水準?職探しの長期化示唆16日 23:50
ブルームバーグウィリアムズNY連銀総裁、データの透明性を高めることが重要16日 23:45
ブルームバーグ米鉱工業生産指数、10月は前月比0.6%低下?市場予想を下回る16日 23:17
ブルームバーグアリババ株下落、一時10%安?クラウド部門のスピンオフ計画中止16日 23:06
ブルームバーグウォルマート株が急落、消費に慎重な見方?10月末に売り上げ急減16日 22:58
ブルームバーグメーシーズ、在庫管理改善で利益が予想上回る?寄り前取引で株価上昇16日 22:55
ブルームバーグ米輸入物価指数、10月は前月比0.8%低下?市場予想を下回る16日 22:39
ブルームバーグフィラデルフィア連銀製造業指数、11月マイナス5.9?予想マイナス8
ブルームバーグ米新規失業保険申請件数、前週比1.3万件増の23.1万件?予想22万件16日 22:31
ブルームバーグ米中首脳会談、小さな勝利は緊張悪化を食い止められるか16日 21:29
2023年11月17日07時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111600812&g=eco
楽天証券の営業収益に占める国内株手数料の割合は、今年1~6月で約17%。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 33400 -50 (-0.14%)
TOPIX先物 2368.5 -2.5 (-0.10%)
シカゴ日経平均先物 33405 -45
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
16日の米国市場は、NYダウが下落した一方で、 S&P500、ナスダックは上昇。シスコシステムズ<CSCO>は、前日の取引終了後に発表した四半期決算は予想を上回ったが、通期計画を下方修正したことが嫌気され急落した。また、朝方に四半期決算とあわせて通期見通しを発表したウォルマート<WMT>も予想を下回ったとして大きく売られており、この2銘柄がNYダウを押し下げる格好となった。
ただし、新規失業保険申請件数は前週比1万3000件増の23万1000件と予想を上回り、8月以来の高い水準だったことから、労働市場のひっ迫が緩和されていると受け止められた。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めの長期化観測が後退するなか、下値は限られた。また、米長期金利が低下したことも下支えとなった。S&P500業種別指数は保険、ソフトウエア・サービス、メディアが上昇した半面、食品・生活必需品小売、自動車・同部品、エネルギーが下落。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比45円安の3万3405円だった。日経225先物(12月限)は日中比変わらずの3万3450円で始まり、その後は3万3390円~3万3490円辺りでの保ち合いを継続。米国市場の取引開始後にレンジを下放れ、一時3万3210円まで売られる場面も見られた。ただし、売り一巡後は終盤にかけて下落幅を縮めており、3万3400円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢で始まることになりそうだ。昨日の日経225先物は朝方に3万3620円まで買われた後、米中首脳会談後のバイデン米大統領の発言を受けて、前場終盤にかけて3万3220円まで売られたものの、売り一巡後は前日の終値水準での推移となるなど、底堅さが見られていた。ナイトセッションでも一時3万3210円まで売られた後は下げ渋りを見せている。バイデン米大統領の発言について米国市場では材料視されておらず、ショートを仕掛けづらくさせそうだ。
日経225先物は、6月半ばに付けた年初来高値3万3710円が意識されるなか、直近の急ピッチの上昇に対する利益確定の動きが入りやすい面はある。ただし、上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジ内での動きを継続するなか、+2σは3万3620円まで上昇しており、過熱感は和らぐ格好となっている。短期的にはショートを入れつつも、基本スタンスは押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。そのため、オプション権利行使価格の3万3250円から3万3625円とのレンジを想定する。
VIX指数は14.32(前日は14.18)に上昇した。ただし、一時13.68まで低下する場面も見られており、徐々にレンジを切り下げる形状である。方向性としては9月安値の12.68を意識したトレンドのなか、リスク選好に向かわせよう。
なお、昨日のNT倍率は先物中心限月で14.10倍に低下した。ハイテク株が軟化する局面において一時14.06倍まで低下したが、その後のリバランスによって上昇に転じる場面も見られた。14.05倍に位置する200日移動平均線や14.03倍辺りで推移している52週線が支持線として意識されるため、方向性としてはNTロングでのスプレッド狙いが有効な需給状況とみておきたい。
海外市場でドル円は、複数の米経済指標が予想より弱い内容だったことが分かると、米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行し、一時150.29円と日通し安値を更新した。ただ、米長期金利が低下幅を縮めたことで下げ渋った。ユーロドルは低調な米経済指標が相次いだことでユーロ買い・ドル売りが優勢になり、一時1.0896ドルと8月31日以来の高値を付けたものの、節目の1.0900ドルを上抜けることは出来なかった。ユーロ円の下落につれたユーロ売り・ドル買いも出て、6時前には1.0845ドル付近まで押し戻された。
本日のドル円はレンジ内での取引になりそうだが、底堅い動きは変わらないか。昨日は、連日10年前後振り(スイスフランは史上最高値)を更新し続けたクロス円の上昇が一服し、アジア時間からオセアニア通貨売り・円買いの動きが入り、クロス円主導のもと円の買い戻しが優勢となった。また、一部では外債の利金の円転も出ていたとの話もあった。このような動きが再び本日も見受けられるかに注目したい。
今週発表された複数のインフレ指標が市場予想を下回ったことにより、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ打ち止め感が台頭し、ドルの上値が抑えられている。もっとも、昨日メスター米クリーブランド連銀総裁が「インフレを克服したと言えるには、より多くのエビデンスが必要」と発言するなど、依然としてFRB内でもインフレへの勝利宣言には慎重な姿勢が見られる。なお、タカ派のメスター総裁は来年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーになることで、同総裁の発言は今後も要注目となる。
また、今週発表された本邦の7-9月期の国内総生産(GDP)が大幅に下振れ、内閣支持率が21.3%、自民党支持率が19.1%(いずれも時事通信社調査)まで低下したことで、国民の支持を得られない金融引き締めを政府与党はけん制する可能性がある。円金利が急騰することがなければ、円買いにもなりにくいか。
本日はこの後には本邦やアジア・オセアニア国から主だった経済指標の発表予定はない。連日東京仲値以後は急速に商いが低下し、動きが鈍くなっているが、サプライズなどがない場合は本日も同様な動きになりそうだ。なお、米国入り後は複数の住宅関連指標が発表される。通常は反応が限定的な指標ではあるが、グールズビー米シカゴ連銀総裁が「インフレ改善の鍵は住宅」と発言しているように、住宅指標が今後はさらに注目される可能性は高そうだ。
11/17(金) 8:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf9cdcced2a7dbed011217c28af303995c3465f
この辺も完全に無視してるし
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★決済の日時とPRICEは非公表です
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★決済の日時とPRICEは非公表です
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
https://dotup.org/uploda/dotup.org3084984.jpg
多摩センター
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丘の上プラザ
https://talk.jp/boards/livemarket2/1700210498
200 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/11/17(金) 19:56:48.94 ID:og9Eo
ストップロス全部狩りやがった…
https://i.imgur.com/GZBgsPk.jpg
https://talk.jp/boards/livemarket2/1700210498
16 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/11/17(金) 18:34:44.32 ID:EhhQO
米国債10年利回り
反転しました
https://nikkei225jp.com/_ssi/if/?c=811
https://talk.jp/boards/livemarket2/1700036215
22 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2023/11/16(木) 18:36:02.23 ID:nbRTh
ここでL言うやつら全員黙るくらい下げてから買いたいw
https://talk.jp/boards/livemarket2/1700210498
204 名前:Trader@Live![] 投稿日:2023/11/17(金) 19:59:09.75 ID:PqMPp
しかし正直材料無しでここまで落とすとは思わなんだ
去年はこのまま130まで落ちたけど何処まで行くかねぇ
おそらく頻繁にレスするの10人弱
シカゴファンド投資戦略株価見通し
日経平均、バブル後最高値更新も
11月20日~11月24日
〇33400円~34500円
5日、25日、13週の移動平均線が上向きで推移、上昇トレンド継続
米FRBは2024年5月までには利下げか
バーFRB副議長
●最近のデータは金利がピーク、または近いことを証明している
●10月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回ったことで、FRBが追加利上げで経済活動を冷やし、
物価上昇を抑え込む必要性がなくなった
つなぎ予算
現在のつなぎ予算が期限切れとなった後も、政府機関一部閉鎖は当面の間は回避される見通しとなった
◎24日からは年末商戦の始まり「ブラックフライデー」「クリスマス商戦」スタート
😠
◆国内経済
・10月首都圏マンション市場動向 (14:00)
・10月主要コンビニエンスストア売上高 (14:00)
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
・中国11月中国最優遇貸出金利 (10:15)
・ドイツ10月生産者物価指数 (16:00)
・ユーロ圏9月建設業生産高 (19:00)
★米国10月コンファレンス・ボード景気先行指数 (21日0:00)
・米国20年国債入札
【海外決算】
[米]キーサイトテクノロジーズ<KEYS>、ズーム<ZM>/[中]シャオミ、トリップドットコム
11月21日 (火) ――
◆国内経済
・10月食品スーパー売上高 (13:00)
・20年国債入札
◆国際経済etc
・米国10月中古住宅販売件数 (22日0:00)
・FOMC (10月31日~11月1日開催分) 議事要旨 (22日4:00)
・ハンガリー中銀が政策金利を発表
【海外決算】
[米]★エヌビディア<NVDA>、ロウズ<LOW>、メドトロニック<MDT>、アナログデバイセズ<ADI>、オートデスク<ADSK>、HP<HPQ>、ベストバイ<BBY>、アーバンアウトフィッターズ<URBN>/[中]百度(バイドゥ)<BIDU>
◆国内経済
・10月白物家電出荷額 (10:00)
・10月全国スーパー売上高 (14:00)
・東芝 <6502> :臨時株主総会
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国10月耐久財受注 (22:30)
・米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] (23日0:00)
・ユーロ圏11月消費者信頼感 (23日0:00)
・米国週間石油在庫統計 (23日0:30)
◆新規上場、市場変更 など
★バリュークリエーション <9238> :東証G上場
11月23日 (木) ――
◆国内経済
★国内市場休場、デリバティブは祝日取引を実施(勤労感謝の日)
◆国際経済etc
★米国市場休場(感謝祭)
・ドイツ11月製造業PMI (17:30)
・ドイツ11月サービス業PMI (17:30)
・ユーロ圏11月サービス業PMI (18:00)
・ユーロ圏11月製造業PMI (18:00)
・スウェーデン中銀が政策金利を発表
・南アフリカ中銀が政策金利を発表
・インドネシア中銀が政策金利を発表
・トルコ中銀が政策金利を発表
◆国内経済
★10月全国消費者物価指数 (08:30)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (08:50)
・9月景気動向指数[確報値] (14:00)
・10月全国百貨店売上高 (14:30)
◆国際経済etc
・米国市場は短縮取引(サンクスギビングデー)
★ブラックフライデー
・ドイツ7-9月期GDP[確報値] (16:00)
・ドイツ11月Ifo景況感指数 (18:00)
・米国11月製造業PMI (23:45)
・米国11月サービス業PMI (23:45)
11月25日 (土) ――
特になし
11月26日 (日) ――
◆国際経済etc
・OPECプラス会合
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
だからおまえがちね
今週の日経225先物は、米エヌビディア<NVDA>の決算を受けた相場の動向に関心が集まりそうだ。先週の米国市場は、10月の消費者物価指数(CPI)などが市場予想を下回り、利上げ打ち止めの見方とともに、来年の利下げ観測が高まった。米長期金利が低下基調を見せてきており、大型テック株などハイテク株へ物色の矛先が向かっている。
先週のナスダックは一時1万4194ポイントまで上昇し、7月19日に付けた年初来高値の1万4446ポイントに迫ってきており、エヌビディアの決算次第ではハイテク株物色の支援材料となる可能性が期待される。ハイテク主導の上昇が勢いづくようだと、国内でも指数インパクトの大きい値がさハイテク株へ波及する形で、日経平均型を押し上げよう。
先週の日経225先物は、15日に740円高で9月15日の戻り高値3万3450円を上放れ、その後は高値圏で保ち合ったものの、16日には一時3万3620円まで買われた。15日の大幅高によりボリンジャーバンドの+2σを突破したことで、短期過熱が警戒されていたが、高値保ち合いによって過熱を冷ましながら上向きトレンドを継続していた。
+2σはナイトセッション時点で3万3820円辺りまで切り上がりをみせ、+1σは3万2910円処まで上昇してきている。また、上向きで推移する25日移動平均線は3万3000円まで上昇し、3万3060円辺りで推移する75日線とのゴールデンクロスが接近している。週足の+2σは3万3930円、+1σは3万3100円に切り上がっており、上向きのトレンドのなか、6月19日に付けた年初来高値の3万3710円が射程に入るだろう。高値更新でも+2σを下回っていることから過熱感は高まらず、一段とショートカバーを誘い込む可能性が高そうだ。
先週は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が上方修正を好感され、上場来高値を更新した。足もとでのハイテク株の強い値動きに対しては利食いも入りやすいが、断続的なショートカバーも入りやすく、日経225先物は押し目狙いのロング対応に向かわせやすい。
先週末のNT倍率は先物中心限月で14.02倍に低下し、14.05倍に位置する200日線を割り込んできた。アプライド・マテリアルズ<AMAT>が対中輸出規制違反の疑いで捜査を受けていると伝わり時間外取引で急落したことで、ハイテク株の売りにつながったことが影響していた。ただし、17日の米国市場でアプライド・マテリアルズは売られたものの、売り一巡後は下落幅を縮めており、影響は限られていた。
また、NT倍率は先週の上昇で52週線を突破し、一時26週線を捉えていた。+2σを上放れ+3σに接近してきたこともあり、いったんは跳ね返される水準でもあった。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ<BRK.B>が、円債で1220億円を調達したと伝わるなか、バリュー株にシフトした面もあったとみられる。ただし、エヌビディアの決算次第ではあるが、週末の低下によって週足の+2σを下回ってきたことで調整一巡が意識されやすく、6月高値14.69倍からの低下に対するリバランスの動きを想定する。
なお、VIX指数は13.80に低下した。終値での14.00割れは9月15日以来であり、同日に付けた安値12.68をターゲットとしたトレンドを形成している。足もとでは15.00を挟んだ保ち合いレンジを下放れてきており、ショートカバーが強まりやすくなったとみておきたい。
そのほか、今週は23日が勤労感謝の日で休場となるほか、米国もサンクスギビングデーの祝日で休場となる。年末商戦に対する期待感が高まりやすくなる一方で、先週はウォルマート<WMT>が慎重な見通しを嫌気されて急落したこともあり、消費を巡る不透明感が重荷となる可能性には注意する必要があろう。
11月第2週(11月6日-110日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では2週連続で買い越しており、買い越し額は1兆1266億円(11月第1週は2175億円の買い越し)だった。なお、現物は783億円の買い越し(同576億円の買い越し)と3週連続の買い越しであり、先物は1兆482億円の買い越し(同1599億円の買い越し)と2週連続で買い越している。個人は現物と先物の合算で3855億円の売り越しで、2週連続の売り越し。信託銀行は現物と先物の合算で1779億円の売り越しとなり、3週ぶりの売り越しだった。
経済スケジュールでは、20日に米国10月コンファレンス・ボード景気先行指数、21日に米国10月中古住宅販売件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月31日~11月1日開催分)、22日に米国10月耐久財受注、米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、24日に10月全国消費者物価指数、9月景気動向指数確報値、ブラックフライデー、米国11月製造業購買担当者景気指数(PMI)、米国11月サービス業(PMI)などが予定されている。
「2勝8敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)
【国内】
□10月首都圏マンション市場動向(14:00)
□10月主要コンビニエンスストア売上高(14:00)
【海外】
□メキシコ市場休場
□中国11月中国最優遇貸出金利(10:15)
□ドイツ10月生産者物価指数(16:00)
□ユーロ圏9月建設業生産高(19:00)
★米国10月コンファレンス・ボード景気先行指数(21日0:00)
□米国20年国債入札
【海外決算】
[米]キーサイトテクノロジーズ<KEYS>、ズーム<ZM>/[中]シャオミ、トリップドットコム
株探ニュース
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<国内>
特になし
<海外>
○16:00 ◇ 10月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比横ばい)
○18:10 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、講演
○19:00 ◇ 9月ユーロ圏建設支出
○22:00 ◎ デコス・スペイン中銀総裁、講演
○24:00 ◎ 10月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.7%)
○21日02:00 ◎ バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
○21日03:00 ◎ 米財務省、20年債入札
○21日03:45 ◎ ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
○21日04:00 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○メキシコ(革命記念日)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
大阪12月限ナイトセッション
日経225先物 33520 -80 (-0.23%)
TOPIX先物 2387.5 -8.0 (-0.33%)
シカゴ日経平均先物 33530 -70
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
17日の米国市場はNYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。米連邦準備理事会(FRB)のバー副議長が利上げサイクルの終了が近い可能性が高いとの見解を示すなど、利上げ局面が終了したとの観測が相場を支えた。ただし、このところの強い上昇に対する過熱感が警戒されるなかで利益確定の売りも出やすく、小幅な上昇にとどまった。S&P500業種別指数はエネルギー、小売、銀行が上昇した一方で、ソフトウエア・サービス、家庭用品・パーソナル用品、メディアが上昇。
シカゴ日経平均先物(12月限)清算値は、大阪比70円安の3万3530円だった。日経225先物(12月限)は日中比10円安の3万3590円で始まり、寄り付きを高値に軟化し、3万3400円~3万3500円処で保ち合いを継続。終盤にかけて3万3570円まで買い戻されたがプラスに転じられず、3万3520円でナイトセッションの取引を終えた。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い優勢で始まりそうだ。週末の米国市場は主要な株価指数が上昇したものの、過熱感から利食いが入りやすく、小幅な上昇だった。利上げサイクルの終了観測からショートは入りづらいものの、一段の上昇には21日に予定されているエヌビディア<NVDA>の決算発表のほか、23日のサンクスギビングデー(感謝祭)からの年末商戦の動向を見極めたいところだろう。
日経225先物は15日に急伸し、16日には3万3620円まで買われた。急伸後はこう着感の強い展開が続いていたが、9月半ばの戻り高値を突破したことで、方向性としては6月19日の年初来高値である3万3710円が射程に入っている。断続的なショートカバーは入りやすいものの、エヌビディアの決算や祝日を前に、いったんロングポジションを圧縮する動きも意識されやすい。オプション権利行使価格の3万3500円を中心とした上下の権利行使価格である3万3375円から3万3625円での膠着が想定される。
ただし、3万3500円水準での底堅さが意識される局面では、3万3500円から3万3750円辺りのレンジが意識されてくるため、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。日経225先物は上向きで推移するボリンジャーバンドの+1σと+2σによるレンジ内で推移しており、足もとでは+2σの上昇に沿ったトレンドを形成している。15日の急伸で+2σを上回り過熱感が警戒されたものの、膠着の間に+2σは3万3815円辺りまで切り上がってきたため、高値更新でも過熱感は警戒されにくいだろう。
また、VIX指数は13.80に低下した。終値での14.00割れは9月15日以来であり、同日に付けた安値12.68をターゲットとしたトレンドを形成している。足もとでは保ち合いが続いていた15.00水準を下放れてきたことから、ショートカバーが強まりやすい需給状況であるとみておきたい。
なお、先週末のNT倍率は先物中心限月で14.02倍に低下し、14.05倍に位置する200日移動平均線を割り込んできた。ただし、先週は15日に14.00倍割れの水準から一気に14.13倍まで上昇する場面を見せており、52週線突破から26週線を捉えていた。週足の+2σを上放れ+3σに接近してきたこともあり、いったんは跳ね返される水準でもあった。エヌビディアの決算次第では再び日経平均型優位の展開が意識されやすく、押し目ではNTロングでのスプレッド狙いを意識しておきたい。
先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。節目の150円を割り込むとストップロスを巻き込んで、一時149.20円まで下落した。市場では「海外勢が長期休暇に入り始める感謝祭を来週に控えて、積み上がった円売りポジションを解消する動きが広がった」との声も聞かれた。ユーロドルは続伸。米長期金利の低下をきっかけにユーロ買い・ドル売りが入ったほか、欧州株相場の上昇を背景にリスク・オンのドル売りがみられ、一時1.0916ドルと8月31日以来の高値を更新した。ユーロ円は利益確定売りが継続し、162.16円まで続落した。
先週末は円安に調整が入ったものの、週前半はドル円が昨年10月21日につけた1990年7月以来の高値に接近し、スイスフラン(CHF)円は史上最高値、ユーロ円は15年ぶり、豪ドル円は9年ぶり、ポンド円は8年ぶりの高値をつけた。11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)、10月の米雇用統計とインフレデータの結果などを背景にドル高の動きは後退したが、円安の流れは変わっていない。植田日銀総裁の発言は総じてハト派寄りとの見方が強く、為替市場では日銀の金融政策正常化期待は後ずれしている。先週発表された本邦7-9月期GDPが前期比年率-2.1%に沈んだことも金融政策正常化先送り観測を強めている。近く日銀金融政策を巡る思惑に変化が出る可能性は低く、円安の地合いは継続しそうでドルの重い局面でもドル円の下押しは限られそうだ。
本日は東京タイムだけではなく、海外市場でも注目の経済指標は乏しく、ドル円は株式市場の動きや米金利の動向を眺めながらの動きが予想される。米10年債利回りは先週末に一時4.37%台と約2カ月ぶりの低水準をつけており、このまま低下基調をたどるのか、再び切り返すのかが大きな関心を集めている。米長期金利が一段と低下すれば、今週は米感謝祭を控えていることもあり、円ショートポジションの解消が強まる可能性もある。ただ、米利上げサイクル終了の観測は強まっているものの、高金利政策の長期化への思惑は強く、米長期金利が一気に低下基調を強めるとは思えない。先週もサンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁とボストン地区連銀のコリンズ総裁は、インフレ緩和を示す一段の証拠を確認したいと強調した。
シカゴファンド投資戦略株価見通し
日経平均、バブル後最高値更新も11月20日~11月24日
●33400円~34500円
5日、25日、13週の移動平均線が上向きで推移、上昇トレンド継続
米FRBは2024年5月までには利下げか
バーFRB副議長
●最近のデータは金利がピーク、または近いことを証明している
●10月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回ったことで、FRBが追加利上げで経済活動を冷やし、
物価上昇を抑え込む必要性がなくなった
つなぎ予算
現在のつなぎ予算が期限切れとなった後も、政府機関一部閉鎖は当面の間は回避される見通しとなった
◎24日からは年末商戦の始まり「ブラックフライデー」「クリスマス商戦」スタート
毎日新聞 2023/11/19 20:15(最終更新 11/20 08:16
https://mainichi.jp/articles/20231119/k00/00m/010/179000c
年代別の内閣支持率は、70歳以上は3割強だった一方、18~29歳、30代、40代、50代、60代は1割台にとどまった。
政党支持率は、自民党24%(前回23%)▽日本維新の会14%(同13%)▽立憲民主党9%(同11%)▽れいわ新選組7%(同5%)
▽共産党6%(同4%)▽国民民主党5%(同5%)▽公明党3%(同4%)▽参政党2%(同3%)
「支持政党はない」と答えた無党派層は26%(同27%)
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日本で金価格が爆上がり中 政府・日銀の「円安放置」で高まる価値
Frank Holmes | Contributor
https://forbesjapan.com/articles/detail/67420
学会マネーか
日経は2度と33000を割らない!
12月限
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★決済の日時とPRICEは非公表です
21日の米半導体大手エヌビディアの第3四半期(8-10月)決算
8月23日発表の第2四半期では売上高が過去最高の135億1000万ドルに達し、前四半期比で88%増、前年同期から2倍のサプライズ決算
8-10月期売上高も160億ドル見通しを明らかにしている
21日の米半導体大手エヌビディアの第3四半期(8-10月)決算
8月23日発表の第2四半期では売上高が過去最高の135億1000万ドルに達し、前四半期比で88%増、前年同期から2倍のサプライズ決算
8-10月期売上高も160億ドル見通しを明らかにしている
どうせ毎日見てるくせに
そうやってわざとフラグ立てる
アムド頑張れ、超頑張れ
日経225先物は11時30分時点、前日比40円安の3万3560円(-0.11%)前後で推移。寄り付きは3万3480円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3530円)にサヤ寄せする格好から、利食い優勢で始まった。その後寄り付きを安値にリバウンド基調が強まり、一気に3万3870円まで上げ幅を広げ、6月19日に付けた年初来高値3万3710円を突破した。ただし、その後は目先的な達成感や過熱感などから持ち高調整の流れとなり、終盤にかけて下落に転じた。
日経225先物は、利食い先行で始まったが、その後のリバウンドで年初来高値を更新しており、ショートカバーを誘う格好となった。ボリンジャーバンドの+2σを一時上回ってきたことから、過熱感が警戒され、ショートカバーが一巡した後は、ロングの持ち高調整の動きが強まったようだ。いったんは達成感が意識されるものの、3万3500円処での底堅さがみられるようだと、再びショートカバーを誘う動きが意識されそうだ。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.07倍に上昇し、200日移動平均線水準を上回ってきた。ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]やファーストリテイリング <9983.T> [東証P]が日経平均型をけん引しているが、値がさハイテク株が小安く推移するなか、200日線水準での攻防になろう。
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3万3500円処での底堅さがみられるようだと、再びショートカバーを誘う動きが意識されそうだ。
オヤイヅヤバいんじゃね?
去年ならギャーギャー言って直ぐにスレ埋まってたけど!
24時間以内のフラグ回収クルー!?
??商社株の買い増しのほかに、銀行株や自動車株に新規投資か
商社株の買い増しのほかに、銀行株や自動車株に新規投資か
ロンドンタイムは序盤に10月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比横ばい)が発表となる。前回9月分は-0.2%と、事前予想の+0.4%に反して8月の+0.3%からマイナスヘ転じた。発表後のユーロは重く推移した。ただ、同時に発表された英9月小売売上高が予想を下回ったことを受けたポンドへ連れ安となった面もあったようだ。弱い独PPI自体への為替の反応は不透明。本日も独PPIの為替への影響は不確かで、限定的な動きにとどまるかもしれない。
むしろ、米長期金利の動向が、対ドルでの欧州通貨の方向性を左右しやすいだろう。ただ、先週末に米10年債利回りは4.37%台と約2カ月ぶりの低水準をつけたものの、その後は週末のポジション調整の債券売り(利回りは上昇)でその日の利回り低下幅を帳消しにする動きとなった。今週は23日が米感謝祭の休場、24日も感謝祭翌日で米債券、そして株式・商品市場も短縮取引となるため、市場全般的にも商いは低調となる見込み。取引が薄くなりがちななか、ある程度まとまったフローが入って金利が上下に振れることなどに一応留意しつつも、基本的に動きにくい状態が続くとみる。欧州通貨ほか為替も動きにくいなか、突発的な振れをケアしつつNY市場の動き出しを待つ状態となりそうだ。
想定レンジ上限
・ユーロドル:8月11日高値1.1005ドル。
想定レンジ下限
・ユーロドル:1.0806ドル前後で推移している200日移動平均線。
(20日15時時点)
ドル円:1ドル=149.08円(前営業日NY終値比▲0.55円)
ユーロ円:1ユーロ=162.78円(▲0.49円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0919ドル(△0.0004ドル)
日経平均株価:33388.03円(前営業日比▲197.17円)
東証株価指数(TOPIX):2372.60(▲18.45)
債券先物12月物:145.83円(△0.10円)
新発10年物国債利回り:0.740%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.01200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は一転下落。先週末の下落に対する反動から本邦勢が参入すると買いが先行。5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけてのドル買い需要が意識された面もあり、一時149.99円まで値を上げた。ただ、150円乗せに失敗すると仲値通過後は一転して売りが優勢に。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じたほか、対人民元でドル売りが活発化したことも影響し、先週末安値の149.20円を下抜けて148.70円まで売り込まれた。一方、急ピッチで下げた反動から一巡すると149円台を回復している。
・ユーロ円も一転下落。総じてドル円につれた動きとなり、朝方には163.56円まで値を上げたが、先週末高値の163.61円が目先のレジスタンスとして意識されると失速。先週末に続き、持ち高調整の円買いが加速すると一時162.52円まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは小幅高。ドル円の一転下落や対人民元でのドル売りを支えに1.0936ドルまで値を上げ、8月31日以来の高値を付けた。一方、8月30日高値の1.0945ドルが重要な抵抗線として意識されるなか、一巡すると伸び悩んでいる。
なお、オフショア市場で中国人民元は買いが活発化し、一時7.1701元と8月4日以来の高値を付けた。
・日経平均株価は反落。短期筋による先物への買いが支えとなり、指数は一時250円超上昇した。ただ、一巡後は利益確定売りが優勢となり、230円超安まで一転下落した。
・債券先物相場は5日続伸。前週末まで4日続伸した後とあって利益確定目的の売りが先行し、一時145.60円まで下げたが、一巡後は日本株の失速なども後押しに買い戻しが進んだ。
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大阪12月限
日経225先物 33320 -280 (-0.83%)
TOPIX先物 2369.0 -26.5 (-1.10%)
日経225先物(12月限)は前日比280円安の3万3320円で取引を終了。寄り付きは3万3480円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万3530円)にサヤ寄せする格好から、利食い優勢で始まった。その後はリバウンド基調が強まり、現物の寄り付き後ほどなくして一気に3万3870円まで上げ幅を広げ、6月19日に付けた年初来高値3万3710円を突破した。ただし、買い一巡後は目先的な達成感や過熱感などから持ち高調整の流れとなり、前場終盤にかけて下落に転じた。
ランチタイムでは3万3500円辺りでの底堅さが意識されるなか、3万3590円まで下落幅を縮める場面も見られたが、後場に入っても持ち高調整の動きは継続し、一時3万3360円まで売られた。後場中盤にかけて下げ渋る動きも見られたものの、引けにかけて軟化し、3万3320円と本日の安値で取引を終えた。
日経225先物は、利食い先行で始まったが、その後のリバウンドで年初来高値を更新しており、ショートカバーを誘う格好となった。ボリンジャーバンドの+2σを一時上回ってきたことから、過熱感が警戒され、ショートカバーが一巡した後は、ロングの持ち高調整の動きが強まったようだ。売り一巡後は3万3500円処での底堅さが意識されていたが、後場に入り同水準を下回ったことから、短期的なショートに向かわせた格好だろう。
年初来高値更新で、いったんはボリンジャーバンドの+1σが位置する3万3000円辺りを試してくる可能性がありそうだ。上向きで推移する+1σと+2σとのレンジ推移を継続するなか、+1σ水準までの調整をみせることで、調整一巡感が意識されそうだ。もっとも、バンドは上向きで推移しているため、横ばい推移による日柄調整によって過熱を冷ます展開も想定しておきたい。また、+2σは3万3920円辺りまで上昇しており、節目の3万4000円が射程に入ってくる。3万3000円接近でセンチメントを冷ます格好になりそうだが、押し目狙いのスタンスとなろう。
また、朝方こそ堅調推移だった東京エレクトロン <8035.T> [東証P]やアドバンテスト <6857.T> [東証P]、レーザーテック <6920.T> [東証P]は利食いの一方で、ショートカバーも入りやすく、売り買いが交錯していた。21日に米エヌビディア<NVDA>の決算を控えていることもあり、持ち高調整の動きに向かわせるなか、トレンドは出にくいだろう。
なお、NT倍率は先物中心限月で14.06倍に上昇し、200日移動平均線水準を若干上回ってきた。一時14.09倍まで上昇する場面も見られたが、ソフトバンクグループ <9984.T> [東証P]やファーストリテイリング <9983.T> [東証P]が日経平均型をけん引した半面、値がさハイテク株が小安く推移するなか、200日線での攻防となった。
手口面では、日経225先物はABNクリアリン証券が3万0627枚、ソシエテジェネラル証券が1万7920枚、サスケハナ・ホンコンが5711枚、SBI証券が4585枚、バークレイズ証券が3233枚、日産証券が1984枚、ビーオブエー証券が2123枚、ゴールドマン証券が2217枚、JPモルガン証券が2465枚、松井証券が1272枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が2万9332枚、ソシエテジェネラル証券が1万9212枚、JPモルガン証券が7148枚、バークレイズ証券が7566枚、ゴールドマン証券が1万4940枚、サスケハナ・ホンコンが3818枚、ビーオブエー証券が3955枚、日産証券が3678枚、モルガンMUFG証券が8298枚、UBS証券が1881枚だった。
本日のNY為替市場のドル円は、米中長期債の動向を注視しながら、10月米景気先行指標やバーキン米リッチモンド連銀総裁の講演を見極めて行く展開が予想される。
10月米景気先行指標総合指数は前月比-0.7%と予想されており、9月の同比-0.7%に続いて、米国経済の先行きへの警戒感が示されることが見込まれている。予想通りならば、米10年債利回りへの下押し圧力が続くことになるため、ドルの上値は限定的か。
バーキン米リッチモンド連銀総裁は、先週、10月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が鈍化したことで、米連邦準備理事会(FRB)のインフレ抑制に実質的な進展が見られるとしながらも、2%の目標に向けた明確な軌道にあるとは確信していない、と述べていた。
そして、11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金利据え置きを支持することに違和感はなかったものの、FRBの仕事はまだ終わっていない、とも述べている。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ほぼ据え置きが見込まれている。そして2024年5月のFOMCでの5.00-25%への利下げ開始確率が高まり、12月FOMCでは4.25-50%へと、現状から1.0%の利下げ確率が高まっている。
さらに、全期間でFF金利誘導目標5.50-75%の枠が消えたことも、利下げへ観測の強さを反映している。
米政府機関の閉鎖が回避されたこと、10月の米CPIの伸び率鈍化要因が一時的な現象である可能性が指摘されていること、11月のFOMCでの利上げ見送りの理由とされていた米中長期金利の上昇が一服していることなどから、12月FOMCに向けては、依然として予断を許さない状況が続くことになる。
・想定レンジ上限
ドル円の上値目処(めど)は、本日高値の149.99円。
・想定レンジ下限
ドル円の下値目処(めど)は、10月3日の安値の147.43円。
今週のNY市場はエヌビディアの決算やFOMC議事要旨に注目。先週はダウ平均が1.94%高、S&P500が2.24%高、ナスダック総合が2.37%高とそろって3週続伸した。注目された米10月消費者物価指数(CPI)や米10月生産者物価指数(PPI)が予想以上に鈍化したことで米連邦準備理事会(FRB)による利上げサイクルの終了期待が一段と高まったことや、これを受けた米10年債利回りの低下が株式相場の支援となった。3週間ではダウ平均が7.80%高、S&P500が9.63%高、ナスダック総合が11.73%高となり、S&P500が2022年11月以来、ナスダック総合が2020年4月以来の大幅高を記録した。
今週は木曜日が感謝祭の祝日で休場、週末金曜日が短縮取引となるが、人工知能(AI)ラリーの持続性を巡り火曜日引け後に発表されるエヌビディアの決算やガイダンスが注目される。ほか、金融政策の行方を巡っては火曜日午後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(10月31日-11月1日分)に注目が集まりそうだ。
エヌビディアの株価は年初から3.4倍に急騰し、予想PERは100倍を超えているため、決算やガイダンスが弱いものとなれば、買われ過ぎが意識されるか。このほかの決算発表はアナログ・デバイセズ、ロウズ・カンパニーズ、ベストバイ、メドトロニック、HP(以上火曜日)、ディア(水曜日)など。
米経済指標・イベントではFOMC議事要旨のほか、10月中古住宅販売件数(火曜日)、MBA住宅ローン申請指数、10月耐久財受注、新規失業保険申請件数(以上水曜日)11月ミシガン大消費者信頼感指数確報値、同 1年先・5年先期待インフレ率確報値(水曜日)など。
今晩の米経済指標・イベントは10月景気先行指数、米20年債入札など。企業決算は引け後にキーサイト・テクノロジー、アジレント・テクノロジーなどが発表予定。
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