What's the BEST Camera Sensor Size for YOU? Bigger Isn't Always Better (VIDEO) Shutterbug / by Ron Leach / July 09, 2024 at 01:43AM
The world of photography offers a wide array of camera systems, each designed to cater to different needs and budgets. And one of the key considerations is choosing a model with a sensor size that works best for your style of photography.
Some photographers are under a misconception that bigger sensors and full-frame cameras are always the optimum choice, but this tutorial from instructor Jalen Oban will likely change your mind. In barely six minutes he discusses the pros and cons of full-frame, crop-sensor, and medium format cameras so you can choose what you really need versus what you want.
Oban is a landscape photographer and a very popular educator based in the Pacific Northwest. He kicks off this episode with the benefits and disadvantages of full-frame cameras that are all the rage today. As he says, "these sensors excel at delivering superior image quality, better dynamic range, and lower noise levels at higher ISO's compared to their smaller counterparts."
246.
名無CCDさん@画素いっぱい
N8672
Along with these and other benefits, however, are several pitfalls to keep in mind. First, these cameras and compatible lenses tend to be more expensive. Moreover, they're typically larger and heavier than crop senor models, and this can be a drawback when carrying a system for a full day in the field. Storage capacity and the impact on computer speed is also a concern because of the larger files sizes that full-frame cameras create.
Crop-sensor models are usually referred to as APS-C cameras. As Oban explains, "their sensors are smaller than full-frame sensors, meaning that the image you capture at the same focal length will essentially appear zoomed in by 1.5 X (or by 2X when using a micro-four-thirds camera)." These systems are generally more affordable than full-frame, as well as being smaller and lighter than their big brothers.
The crop factor of these models also means that any given lens will have more reach on the long end, while reducing the advantages of wide focal lengths. In other words, they provide greater versatility when shooting wildlife and other distant subjects, but they can be less effective for capturing landscapes with expansive vistas.
Oban wraps up the tutorial with a look at medium-format cameras as compared to full-frame and crop-sensor options. He also provides practical examples of how all three perform with regard to different genres of photography. This way your next purchasing decision won't be an emotional one.
※前スレ
最新のデジカメにオールドレンズ付けてるやつはアホ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1415671264/
この設定は、カメラメーカーによって違う上に、実はセンサーによっても違いまして、ダイナミックレンジを稼ぐために、わざと露出オーバーで撮ったほうがいい場合もあるんです。
なかなか難しいですよね。
そこで一度ご確認いただきたいのは、露出補正ダイヤルです。
カメラ上部に− +の数字が書いてあるダイヤルがあると思いますが、これを必ず0にしてください。
F8で暗くなると言う事は、このダイヤルがマイナスに設定されている可能性があります。
また、ソニーのカメラは、どのメーカーよりオートフォーカスに優れており、それなのにフォーカスが来ないと言う事はどこか不良の可能性も否めません。
そんな場合は遠慮なく「ソニーサービスステーション」にお電話なさると良いでしょう。
割と丁寧に教えてくれますよ。
僕もメンテナンスのため、頻繁に秋葉原にある「ソニーサービスステーション」に出向いて、あれこれ聞いています。
Pax 35 日本製のレンジファインダーカメラでバルナックライカを小さくした外観の超コンパクトカメラ。意外に良く写ると当時は海外で人気が高かったらしい。 発売年:1952年
Shutterbug / by Ron Leach / July 09, 2024 at 01:43AM
The world of photography offers a wide array of camera systems, each designed to cater to different needs and budgets. And one of the key considerations is choosing a model with a sensor size that works best for your style of photography.
Some photographers are under a misconception that bigger sensors and full-frame cameras are always the optimum choice, but this tutorial from instructor Jalen Oban will likely change your mind. In barely six minutes he discusses the pros and cons of full-frame, crop-sensor, and medium format cameras so you can choose what you really need versus what you want.
Oban is a landscape photographer and a very popular educator based in the Pacific Northwest. He kicks off this episode with the benefits and disadvantages of full-frame cameras that are all the rage today. As he says, "these sensors excel at delivering superior image quality, better dynamic range, and lower noise levels at higher ISO's compared to their smaller counterparts."
Crop-sensor models are usually referred to as APS-C cameras. As Oban explains, "their sensors are smaller than full-frame sensors, meaning that the image you capture at the same focal length will essentially appear zoomed in by 1.5 X (or by 2X when using a micro-four-thirds camera)." These systems are generally more affordable than full-frame, as well as being smaller and lighter than their big brothers.
The crop factor of these models also means that any given lens will have more reach on the long end, while reducing the advantages of wide focal lengths. In other words, they provide greater versatility when shooting wildlife and other distant subjects, but they can be less effective for capturing landscapes with expansive vistas.
Oban wraps up the tutorial with a look at medium-format cameras as compared to full-frame and crop-sensor options. He also provides practical examples of how all three perform with regard to different genres of photography. This way your next purchasing decision won't be an emotional one.
このレンズは元気の良い発色が特長なので今日じゃなかったかも😅
十年ほど前、僕も多くの作品をストックフォトにアップし(主に動画)、それなりの報酬を得ていました。
さて、ご質問。
ミラーレスカメラのバッテリーに限りませんが、デジタルデバイスで最も消費電力が高いのはディスプレイなんです。
そこで、ミラーレスカメラの画面を切ってファインダーだけで撮影すれば、バッテリーは驚くほど持ちますので、一度お試しください。
いま撮影した1枚を表示させる時間を短くするだけでも違いますよ。
また、かつてはどう撮っていいかわからなかったので、とにかく数で勝負していましたが、今では撮りたいものが明確になってきたこともあって、ほとんどシャッターを切らなくなりました。
ご心配の「電源の減り」も解消されます。
題名の通り、最新のカメラ(Nikon Z6III)に、
60年前のレンズ(Super Takumar 55mm f1.8)をつけて、公園にお出かけしてきました。...
すでに発売から3年半も経っていますが、α1の魅力のひとつが4K10bitで120コマ撮れたり、S&Qモードで240コマ撮れるハイスピード撮影が出来る点です。
この機能が搭載されたこともあって、REDやVENICEなどのシネマカメラを使うのをやめました。
レンタルで構いませんので、一度お試しください。
僕も10年ほど前に、「特に意味はないのですが」夏山に入って「滴る水や流れる水の動きを撮影」しまくってました!
オリジナルは1964年発売のヘリコイドの無いコンパクトなレンズで、レンズ構成が3群5枚の珍しいレンズです。
3群5枚のHeliarは3群3枚トリプレットの発展型で、1900年にフォクトレンダーの光学設計師Hans Harting(ハンス・ハルティング)が設計して独特許(DE124934)を取得している。HELIARは3群5枚と少ないレンズ構成だが、現在でも通用する優れた描写力を持ったフォクトレンダー伝統のレンズ構成。当時のヘリアーは新種ガラスを使用しクック・トリプレット3群3枚のうち前群と後群を張り合わせにした3群5枚の光学設計で、豊麗な描写で有名だった。
「5ヶ月間かけてアメリカ大陸5000キロ、ハイキングで横断」するために1番大切なのは、徹底した軽量化なのは間違いありません。
実はパッキングには明確な重量基準がありまして、ベースウェイト(食料、水、燃料を除いたすべての装備の重量)は、次のように分類されます。
1. ウルトラライト(Ultralight) 総パック重量が10ポンド(約4.5kg)以下。
2. ライトウェイト(Lightweight)総パック重量が20ポンド(約9kg)以下。
3. トラディショナル(Traditional)それ以上の重量。
さて、どのウェイトを目指していらっしゃいますか?
はじめに、器を決めなければなりません(ここ重要です)。
しかし、はじめてのアメリカ走破となると、一般的にはどうしてもあれもこれもと装備が増え続けてしまうものですが(かつての僕自身の経験談より)、これを出来る限り軽量化することが、トレイルを心から楽しむ秘訣なんです。
そこで「GRlll」のような「大きなカメラ」ではなく、RAWが撮れる良いスマホで行きましょう!
今年も「GRlll」はじめ、各種ミラーレスやシネマカメラ、そしてスマートフォンを用いて撮り比べを行いましたが、風景を撮影するために露出を絞り、あとでコンピュータ現象するのであれば、正直アガリに大差ありません。
ちなみに、今の僕の渡航スタイルはサブウルトラライト(Sub-Ultralight)に定義され、世界一周でもベースウェイト5ポンド(約2.3kg)以下が基本です。
モチ、カメラもスマホ(iPhone 15 Pro MaxかVivo100 x pro)のみ。
写真現像などもiPadだけ。
パンデミックが明けて、僕の渡航スタイルは大きく(小さく?)変わりました。
そう好き/得意ではないレンズ😅なんですが、G100Dと組み合わせるとスナップシューティング特性が覚醒します😆😆
筐体サイズの相性もイメージサークルの相性も最高ですね😊
でもイマイチ活かせないな😅😅
関西の伊丹のバラ園近くでの撮影です。
ワルツフレックス2眼レフWalzflex Nitto Kogaku KominarーA 75mm f3.5
元々は用品メーカーだったワルツ商会製の二眼レフ・ワルツフレックス3Aのレンズを取り出して撮影です。トリプレットタイプですね。
しかし近年オリパナ両メーカーから新発売されるボディはどれも(バカみたいに!)大柄で、小さなモデルにはファインダーがない。そしてそのお気軽王の座はみるみるFUJIFILMに奪われ、私の中での存在感はどんどんなくなっていきました。
オールドレンズを使おうにも、焦点距離が換算2倍になる(例えば55mmF1.8のTakumarは110mmの中望遠レンズになっちゃう)のでイマイチ気が乗らない。ピントが合わせられるファインダーを持った機種は軒並みボディがデカいし。
しかしながら純正レンズ群はとても魅力的で、使わないけど手離すに手離せないシステムだったんです😞
しかしこのLUMIX G100Dの登場で光が差しました😃
正直、この前モデルであるLUMIX G100をGooPassで借りた時には何とも思いませんでしたが、このマイナーチェンジ版である“D”型にはグンとレベルアップして見やすくなった電子ファインダーが載っていたのです!
コンパクトなボディ、ちゃんとピント合わせができる電子ファインダー、そしてセンサーサイズが小さいのでCマウントレンズが全力を出せる!
この取り合わせはG100Dにしかないと思って臨時購入。そして今は、日頃一番持ち出してるボディになりました😊
Photo & Culture, Tokyo
焦点工房は、「SHOTEN UMSシリーズ」ペンタコンシックス・キエフ60、キエフ88、ブロニカETR、ブロニカSQ、ビゾフレックスマウントレンズ用のマウントアダプターを2024年8月9日に発売。
UMSマウントアダプターは、本体を2分割構造とし、ボディ側マウントパーツの交換できる新しい発想の製品だ。
アダプターボディ側のマウントパーツを交換することで、異なるマウントのカメラにも装着可能となり、カメラを新調したり、各メーカーのカメラで使用したい時など、新たにマウントアダプターを用意する必要がなく、手持ちの機材を有効活用できる。
毎日、写真を撮影して
SNSやブログにアップしています。
またウェブサイトや
広告素材にも使っています。
そのため、写真撮影は
かなり上手いほうなのですが
失敗したなと思うこともあります。
例えば、ピントが
ボケてしまったり
遠くから撮影してしまって
画質が悪いという感じです。
こんなピンボケ写真は
諦めるしかなかったのですが
最近凄い画像補正AIソフトを
見つけました。
Fotorpeaというものです。
似たような画像補正AIソフトは
既にたくさん出ていて
Facebook広告でも見かけますが
使えないものばかりでした。
しかし、Fotorpeaは
本当に驚くほど
綺麗になりまして
これは革命的だと思いました。
そんなわけで
画質をアップさせたい場合や
白黒写真に色を付けたい場合
背景を削除したい場合など
ぜひ試してみることをお勧めします。
写真を綺麗にすれば
SNSのいいね数は増えますし
広告の反応も上がりますので
ビジネスで画像を使う場合には
特に導入した方がいいですね。
リアルサウンドテック編集部
Gakkenは、本日より『大人の科学マガジン 35mmフィルムカメラ』の予約販売を開始した。価格は5,500円(税込)で、本誌の発売は11月7日を予定している。
まるで、知らなかった自分を発見できるような。
また、自分の本当の興味がわかったり、逆に興味がないことや集中力の欠如がわかったりと、カメラを構えた撮影は自分を客観的に見るのにも大いに役立ちます。
面白いですよね。
さて、ご質問。
僕は24mmでポートレートを撮るのが好きでして、その理由のひとつに被写体の近くによって話しながら撮れるというのがあります。
被写体と撮影前から話し、タイミング見てパッとカメラを取り出し「カメラ目線ではない日常の人物を撮影」してるんです。
言い換えれば、手ぶらで知らない人に声をかけるのはとても大変ですが、手にカメラを持っていれば、撮影を口実にお声掛けすることができると勝手に考え、世界の街角で知らない人に話しかけています。
スマートフォンじゃ難しくても、それなりのカメラとレンズなら可能なんですよ。
これも撮影の楽しみの1つじゃないでしょうかね、知らない人とのコミュニケーションをとれるのですから。
そう思って被写体に近づいてお声掛けしてみましょう、「コッソリと」などとおっしゃらずに。
撮影スタイルは、そのまま人生の道標になるのですから。
なのでご使用の際はマクロヘリコイドアダプターを使われることをお勧めします😃
つまりオールドレンズの現役時代と同じ構成😊
当時のFUJIFILMとはフィルムでしたが😊
そしてレンズが素晴らしいということで当時の解像度テストで最高点を出している。今回キャノネットの鏡胴に組み込みSony α7で撮影しました。
このカメラからレンズRosen Anastigmat 4.5/105mm を取り出してSony α7にベローズで装着です。
ルーセルのカメラレンズはあんまり見かけないですね。
ENLARGINGレンズはときどき見かけます。どれもアルミ鏡胴ですごく軽いのが特徴です。
M39変換アダプターがあればいいんですが、もっておらず、デジカメに使うには手間かかります。
この圧倒的な濃厚さと立体感、そしてオールドレンズ特有の趣、全てが濃縮された神レンズだと思います。
そこで、Final Cut Cameraアプリです。
Final Cut Cameraは、今までの iPhone純正カメラアプリでは自由に設定ができなかった部分が、自由に設定できるようになった秀逸なカメラアプリです。
最も注目すべき機能「ライブマルチカム」は、Final Cut Pro アプリをサブスクリプション契約している方だけが限定で使える機能で、最大4つの iPhone または iPad を繋げて、複数視点のカメラを撮影できます。
これを用いて、ご子息たちが撮っている様子をライブで確認しながら、都度指導するのが「できること」と「そのための道具と機会」だと思います。
同じく、編集もiPhoneで充分です。
ご子息たちのご活躍に期待しますね!
1つは明るい画面です。
単純な話、画面を小さくしたり暗くしておけば、バッテリー消費量は長持ちするんです。
ミラーレスカメラもそうですが、通常撮影で最もバッテリーを消費するのはディスプレイであり、しかしAppleはディスプレイを年々明るくすることによって視認性を高めることを優先設計しています。
もう一つは身体データのやりとりを頻繁に行う点にあります。
心拍数やアクティビティーのトラッキングなど、Apple Watchは他社製品に比べて圧倒的にバイオロジカルデータの取得に優れており、この傾向が年々強まっているため、人によってはApple Watchはいつもバッテリーの持ちが悪いとお感じなんだと思います。
ただし、僕自身初号機から使っておりますが、当時と比べたら大幅にバッテリーは改善されており、また、長い渡航続きで充電できないタイミングであっても、iPhoneからの直接充電を一度挟めば使えなくなる事はありません。
つまり、お求めの考え方をお持ちの間は、半永久的にApple Watchを手にできないことを意味しています!
世の中、自分の理想をいつまでも追い求めて、最大かつ平等な資産である時間を失っていくか、もしくは何かを諦めても少しでも未来へ続く道を選ぶかの選択を都度迫られます。
この分岐点をを「チャンス」と言います。
あれこれ理由をつけながら世の中が変わるのを待つのではなく、とっとと自分が変わってしまいましょうよ。
これは、本件に限らないと思いますが。
フィルムAF一眼レフ誕生して30年ですものね😀
オリンパスのレンズらしくコンパクトに作られています。
レンズ構成は6群7枚です。
以前に撮影した結果です。
LVシステムの操作簡便な35mm判カメラ、レンズは4群6枚構成の『フジノンf2.0、5cm』をつけた。
独創的なこと、使いやすいこと、優秀なこと、堅牢で狂わないことなどの諸特徴をもつこのカメラは、国内はもとより、海外でも極めて好評でアメリカ、カナダはじめ世界各国に輸出された。後にこのレンズの発展バージョンのf1.9では某カメラ雑誌の解像度測定で当時のLEICA M2 の Summicron 50㎜ f:2.0相当の高性能値を示し、優秀性をアピールした。
「決まる」というのは、最後の詰めのことを言っているのだろう
良いレンズを使うか駄目なレンズを使うかによって
95点の作品になるか、96点の作品になるかは、重大であろうから
レンズを選ばなくてはいけないのだろう
しかし50点の作品を撮っている者が
レンズで1点プラスして何になるのだね
たとえば、京セラの銀塩一眼レフを好むような人には
「作品」ではなく「作例」ばかり撮っている人が多かった
そういうボランティアでメーカーのために
作例を撮っているような人はレンズにこだわればいいのだが
デジタルより銀塩の方が画質が良いとしても
その画質の差が重要になるほどの作品を
撮っているのかね?
銀塩、銀塩、と主張するのは
その画質が必要になるほどの作品を撮っている者だけでいい
さて、今年もXiaomiとVivoの最新スマートフォンを使い込んできましたが、写真に関して個人的な好みは、圧倒的にVivoです。
その理由は、提携しているレンズ会社にあると考えておりまして、Xiaomi=Leica vs Vivo=Zeissなのですが、Xiaomi=Leicaは、あくまで最新のライカカラーをスマートフォンで再現しようとしているのに対し、Vivo=Zeissは、100年近く持っているZeissのレンズ資産をすべてスマートフォンで再現しようと考えている設計思想の違いがあると思われます。
この違いが「写真の面白さ」に反映されており、Vivo=Zeissは実にオールドレンズの再現性に優れているのが特徴です。
また、こればかりはいくらスペックを見てもわからないところですので、店頭で試し撮りをしてみるといいでしょう。
VivoのBiotarレンズやアナモルフィックレンズのシミュレートは、ほんとうにに良くできていますね。
コンタックスNレンズは電子制御のAFレンズで、マウントアダプターでも、絞り制御ができません。そこで、キポンが絞り内蔵型のコンタックスNマウントアダプターを発売していましたが、レンズの後絞りになり被写界深度を稼ぎづらい事に。 Sony α7で撮影。
ハレーションとは、撮影時に光線が強すぎたために被写体の周辺が白くぼやけて不鮮明になる現象でして、これを物理的に遮るのがレンズフードです。
ここで改めて、iPhoneとミラーレスカメラの構造的違いを見てみましょう。
大きさもさることながら、ミラーレスのレンズの周りにはフードが付いていますが、iPhoneのレンズはフードが付いていません。
ミラーレスは少しでも小さくしたいはずなのに、いったいなぜ嵩張るフードをいまもつけているのでしょうか?
それは、初心者でも簡単に撮れる工夫、つまりハレーションを切るためなんです。
そこで、iPhoneでもっとも良い写真を撮るために、場面に応じて手をかざし、ハレーションを切らねばなりません。
こうしないと、コントラストが緩い写真や動画になってしまうんです。
そして「ハレ切り」したあと、再度露出を調整する必要があります。
また動画なら、純正アプリ以外にも細かに設定できるBlackmagic cameraアプリをお使いになるといいでしょう。
ISOを1250か1600に設定すれば、もっとも広いダイナミックレンジを稼げます!
ここが、スイートスポットです。
また、ボケが足りないなら、LightroomやDavinci Resolveを使って、あとでボケを足しましょう。
このように、iPhoneで良い写真や動画を撮るなら、「最低でもミラーレスカメラを使いこなすだけの能力が求められます」。
まずは、「大ビジュアルコミュニケーション時代を生き抜く方法」をしっかりお読みになり、あたらしい時代を切り開く力をおつけください。
すぐに古くなってしまうAIの最新知識と違い、10年後も役立ちますので。
1960年発売のレンジファインダーのフィルムカメラのようです。
レンズを外して、M42マウントに改造したレンズです。M42ヘリコイドとM42-ソニーE変換リングでSony α7で撮影しました。描写は、オールドレンズらしい感じです。壊れたフィルムカメラから、レンズの再利用する方法です。
レンズ構成は、3群5枚(凸凹 凹 凹凸)の ヘリアー型です。
sonyA7で撮影です。
1995年9月23日発売 7群8枚
最短撮影距離0.35m
Sony α7で撮影