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既婚女性
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8才で父に死に別れた私は もう我慢はお腹いっぱいに成るぐらいしました。 甘えなど許されず このまま 終わるのかと思いましたが 人並みに私にも 気遣ってくれる人に出会いました。
もう終わりの人生に一筋の灯りです。
もう 会えないかと諦めるところだった。
なんと 13歳も年下とは 道理で私の人生。
辛いばっかりだった。
急いで来たのか 出会ってすぐの彼は傷だらけ。
13歳もしたといっても 73歳の私と60歳の彼。
言うほど 違いは見つからない。
甘える事も出来なかった私はしっかり者だが どこか偏った寂し心を持ち合わせていた。
いつも あんたは良いよね！
・・・・私だって 辛いのに・・・・・。
こんなに頑張ってきたのに・・・。
どんなにか そう言いたかった。
そんな辛かった私の手を握ってくれた彼は13歳年下。
強いて言うならば 恋
恋はいつも本気。すぐに冷めるかどうかは別として
いつ 出会っても新鮮だ。
これは偶然ではない 運命だねという私に そう思う。
・・・・そういう彼の返事が返ってきた。
私の人生も あと少しを残すばかり
ず～と 辛いばっかりだった私の人生にも
最後の花火が上がりました。
父は 私の胸一生残る思い出をくれました。
思い出すのは 私とは違いスポーツ万能の姉と二人連れ
今は 鉾田市になりましたが 昔の事 鉾田町まで
今 思い出すと方法が笑えるのですが 乗り物は自転車。
前に 座布団括り付け私を跨がせ スポーツ万能の姉は後ろの荷台に飛び乗って
お祭りに連れって行ってくれました。
今は 何でも車 車。今では考えられないことでした。
父は末期癌で・・・・。毎日 医師が痛み止めをうちに来ていましたが
最後は 自分で保管してあった農薬を飲み逝きました。
私は 今でもその農薬のエンドリンという農薬の匂いを思い出します。
その年の2月に私は手術を受けていました。
6歳の時 なんだか あごの辺りが膨らんで見える。
近くに住む叔母が言いました。
あちこち 病院まわりましたが 今一つ なんだか分からない状態。
紹介もあって 水戸にある病院に
なんだか 分からないけれど やってみましょう！
一回目の手術が行われた。しかし これが大失敗。
私の 手術後の右の端は閉じていなかった。
ぬるぬるした透明の液体が 絶えず漏れていた。
私は 小さかったので なんだか分からず。しかし 絶えず頭が痛かった。
近くにある病院から東京の病院を紹介された。
伊藤病院。2度目の手術なので年齢が低いこともあり
誕生日まで待って 手術は行われた。
その時の手術で 実は命を救われたことを60年後に知った。
病院のテレビが珍しかった。
病院の待合室でテレビを見るのが楽しかった。
田舎者なので 病院で出てくる食事にも初めて食べる食材があった。
これは なんだろう・・?
今でこそ 当たり前の食材なのだが それはタラコだった。
手術も終わり 私は母の横で先生の話を聞いていた。
60年後に 思い出すシーンがこれである。
検体は検査に回されたのだろう！
その結果
悪性ですね。焼きましょう！
・・・・それが 何を意味するのか 私にはわからなかった。
ここで 私の脳裏にインプットされたようだ。
焼きましょう！ これが 何を意味するか 専門の先生なら分かることだろう！
放射線治療。母は入口に待たされ 私は 喉に放射線があたるように工夫されたカバーを
かけられた。
最初は 3回の予定だったが 傷口の具合を見ながら 2回に変更された。
病名 悪性腫瘍 （癌）だった。
父と母は 先生に呼ばれた。
私には ここで待っててね。
先生は 優しく声をかけた。
ここは 甲状腺の専門医だった。
甲状腺の病気ということにしようという話だったろうか。
今となっては確認のしようもない。
実は 私が癌であったことは知らなかったようだ。
腫瘍と聞いていたと義姉が話してくれた。
なにしろ ご飯が食べられない。
農家なので 野菜を煮たものが食卓に出されるが
大根の煮物も 蕗の煮物も苦くて駄目だった。
ご飯も 砂を噛むよう。何といっても入って行かなかった。
身体は 偉く?せていて なにしろ体力がない。
今では 良かったわね。念願かなってと言われてしまいそうだが太りたかった。
一軒の家に 兄の家族と父の残した家族が同居した。
今考えると 兄の気持ちまで推し量れるほど 大人でもなかったが
私より16歳年上の兄には 一家の経済的な重圧が さぞかしやたくさんあったことだろう！
しかし 当時の私は あれほど可愛がってくれた父をなくしたことで
打ちひしがれていた。
家のどこにも 居場所がなかった。
仏壇に手を合わせお願いした。私も連れて行って！
真っ白なゴムまり。貸して！
私は 私のゴムまりを器用に操る友達を見ていた。
回復まで6年掛かってしまって 私の運動神経は他の人から比較すると劣っていた。
十分 食事も取れない。夏はスイカ。
たくさん畑にはスイカが転がっていた。
一つ割って 中身を食べる。
甘いスイカのジュウシィな美味しさに助けられたが
やっぱり栄養的には 大分問題があった。
今でも 思い出させる一番の大変な時期は小学5年せいの時だろう！
何処でも あるように勉強が終わると掃除が始まる。
机と椅子をどけて 掃き掃除をし 拭き掃除をするのだが。
私は すっと立ち上がれなくなった。
立ち上がろうとすると 目の前が真っ暗になった。
あまりの 偏食のため立ち眩みが起こるようになった。
母は 癌だとは知らなかったようだが ご飯のおかずが鮒の煮つけの時は
黙って 私のご飯の上に 鮒の卵をのせた。
それでも あまり変化が見られないので養命酒を飲ませるようになった。
身長も伸び 体格的にも徐々に大人になっていく時期なのに
私は 相変わらず痩せていた。
具合の悪さは続いていた。
私は 楽しみを見つけていた。
それは 本だった。
本の中には 夢があった。
今とは違い スマホもネットもなかった時代。
やっと テレビが我が家にも入った。
ご飯も竈から 電気へ。今まで 薪をとって燃料にしていたものがプロパンに変わった。
時代は 少しずつ変わっていった。懐かしき昭和の良い時代に変わろうとしていた。
さて これからどういう方向で書いていくか・・・・・迷います。
5月に 女子会開きました。
兄の長女 姉 私 あにの長女の連れ合いが突然死したので
揃って 久し振りお墓参りに行きました。
お墓も それぞれの家の頑張りで 立派になっていました。
お墓の傍に大きな棕櫚の木がありました。
牛久大仏へ 一番上まで来たのか・・・?
中には 沢山の大仏様が 牛久大仏のミニチュア版
それでも かなり立派です。
凄いなぁ・・・・。思わず これって一体いくらのお布施なのかな・・？
微妙に 大きさに違いがあるので 勝手に金額を想像して・・。
久し振りの女子会。言葉に出るのは 我が家には家庭というものがなかったね！
同居しているときに出来ていたなら もっと良い家族になれただろうに！
大きい農家で ひたすら働く以外は よその人との出会いはとても楽しい出会いだったようです。
家の中の 子供たちは捨て置かれました。
それぞれの胸の中 思いはばらばらです。
それでも姉が就職するまでは 一人ではありませんでしたが
いなくなって母に思い人ができると
私は 独りぼっちでした。
どこか世間知らずの 人との付き合いが下手糞などこかいびつな私に仕上がっていきました。
出た口はひっこまないよ。
短期で切れやすい兄の前で失言しないように 家族中がぴりぴりしていました。
そのせいか 大人になっても私は一言足りない口下手な人間になっていきました。
いろいろあって 開き直って今は 明るい人だねぇ・・・。
こういわれるようになりましたが 道のりはかなり厳しいものがありました。
ふと 気が付くと まるで肩がすっと軽くなるように楽になりました。
それまで 大好きな うどんとか カレーとかだとバクバク行けたのが
何でも 美味しく・・・・ここで 体重とかに注意すべきだったのですが
具合が悪い年数が長かった為 眼中にありませんでした。
異性が輝いて見える頃 思春期の時期でもありました。
いいなぁ・・・こう 思える先輩が一学年上に居ました。
その先輩が 高校になって 私に手紙をくれました。
普通なら 飛び上がって喜ぶところですが 兄から渡されたその手紙は
開封されていました。
当時 携帯電話などない時期 文通といった純粋なところですが
私は 諦めざるを得ませんでした。相手を傷つけないためには仕方ありませんでした。
実は もう一度 そう思ったことがありました。
その時 母は思い人と別れて 苦しさいっぱいの時。
ほっと寛げる家庭のない苦しみ 辛さを語れる人はいませんでした。
中学までは なんとか我慢して兄も 高校に入学して見ると
嫌がらせなのか 邪魔者といった態度が明らかになりました。
学校に行かなければ行けない時間なのに 掃除していけ！
学校は 毎日遅刻でした。
夜 勉強しようとすると さっさと寝ろ！
辛くて 辛くて 母が買ってあった睡眠薬を飲みました。
・…が それは量が少なかったので 私は ぐっすり寝て起きました。甘えからの卒業でした。
乗り越えなければ行けない坂がある。それは いくつだからとかは それぞれの状況によって異なる。
だから 他の人の状況と比較しても仕方がない。
自分の我慢と強さで乗り越えるしかない。
いろろな辛さを乗り越えて！
子育てで生かされた。
頑張ってるのに 私の子育ては ちっともうまくいかなかった。
姑は お前が悪いんだ！
・・・・・こう 言ったが・・。思った。
誰が悪いのでも良い！
今日 一日頑張ってみよう！
死ぬのは明日でも良い。
やっと 一人ではなくなった。
可愛いと思うが 生活は楽ではなかった。
もう なんでも必死。
少しでも 子供たちにお腹いっぱい食べさせたい。
それだけだった。
いや 息子の体格の話です。お腹いっぱい食べたろう・・・と言う体格なので。
明後日 二人の子供は我が家にきます。
娘は 孫を連れて 孫は自閉症です。
・・・・なんとかしたいと 福生まで 何度も高速バスで通いましたが
最近は 事情が変わって それが叶わなくなりました。
それで この頃は 我が家に何時間もかけて車で来ます。
重度の自閉症。言葉が出ません。
話せないのかと思うと 時々 はっきり自分の意思を伝えてくるので
・・・・・これは 少し期待できるのか・・？ 諦めずに やるだけやるしかない。
少し 昔の話です。
娘の調節斜視という目の異常にびっくりした私。
お腹には 息子がいるのに 常に目は娘の様子を気にかけて。
その状態が お腹の子供に どういう影響を与えるのか 分らないのですが。
生活の為に 必死で内職をする私。
いつしか 息子は一人遊びを覚え。自転車で家を出る。用便をした後は汚れた下着は山の中に。
そんな 息子に異常を感じて 小諸の保健所に電話をし
小諸の保健所は きっちりその私の要望に対処してくれ 専門の方を呼んでおいてくれました。
少し不安ではありましたが 息子の成長の具合の方が優先。
息子を連れ 私は 専門の方に会いました。
その方は 息子を見て この子は自閉症ではありません。
まず 赤ちゃんの時から やり直すつもりで 転んだら抱き起こして下さい。
この言葉は 後で考えると息子を救う一言になった。
すぐ傍にある 山の中に入って行き 一緒に栗拾いをしました。
そんな日を過ごすうちは 隣の家から 可愛い子犬が手を延ばせるほど近くまで来ました。
チンとポメラニアンのあいの子である その子犬は誠に可愛らしい。
私は お隣に行き その子犬をもらい受けました。
程なく なかなか言葉の出なかった息子の口から
・・・・可愛い・・・・。こんな言葉が出ました。
その日から 犬のリードを引いて歩く息子の姿を目にするようになりました。
勿論 手助けしてくれた所がありました。御代田町は息子の入園を許可してくれ
保育士さんたちが息子の成長を手助けしてくれました。
早くに 連れ合いを亡くし 一人でいろんな処理をしなければ行けなかった母。
自分一人では 処理できない母は 二人の娘に代わりに手助けをさせることにしたようです。
姉に どういう言い方をしたのか 私は知らないのですが
私には 聞くは一時の恥 分らなかったら聞きなさい。
こう 常に話していました。このことが 後々 Ｕターンした私達を助けることになりました。
おっと 横道にそれてしまいそうだな。
このことは 又 後で書くことにしましょう！
話を戻します。
息子は 目覚ましく成長をしましたが まだまだ不足でした。
私は 勉強を一から教えました。幸い 私の昔の成績は かなり良かったので不足はありませんでした。
一人前にしたい。いや 絶対に！
先生は 嘗ては中学の先生だった若い先生でした。
いろんな 箇所に不足が見られました。今思うと 先生は親ではないので大変だったろうなぁとは思うのですが
通知表の覚書の所に ばかと書いてあったのを見たときには泣いてしまいました。
消しゴムで バカの箇所を消す夫。
その日は 一家で外食だったのですが 食事はちっと美味しくありませんでした。
それでも負けるわけにはいかない。なんとか息子から引き出してやる。
そのころ ファミコンが流行っていました。
どうしても 働かなければ行けない生活状況。まだ家の返済もありました。
ドラゴンクエストというゲームがあります。
これなら 私にも出来そうでした。
いろんなゲームがありますが 私は運動能力は あんまり高くありません。
その代わり 頭を使ってのゲームならいけそうでした。
子供たちに教わることにしました。得意げに教えてくれる子供たち。一緒に過ごす楽しい時間が増えました。
必死で 息子のいい所を延ばそうと目を配る私。
順調に子育てが行きそうな気配がありました。
・・・・・・しかし あの事件が起こってしまいました。
浅間ブドウを採りに行こうと誘われました。
その中に 悪意が含まれていることに私は気づきませんでした。
何しろ 長野に来て以来 働くばっかり 子育てで手一杯だった私は遊びに行った記憶がありません。
そもそも 浅間ブドウが何たるか どこに生えているものなのか知らなかったのです。
気軽に 紙袋に弁当を入れ参加しました。
やっとの思いで頂上。なんと浅間山のてっぺん。
これは 山登りじゃないか・・・・ｗ
初めは この一言でした。
一体 何のことだ。とぼけているわけではなく 私にはその言葉の意味が理解できませんでした。
必死で ここまで来た。
いろんな 会社に助けられ 御代田町にも助けられた。
誓って やましい事はなかった。
初めて 書きますね。
私の母校です。最近 知ったのですが （株）TSURUYAが私の盾となってくれた
あの一件は 欠席裁判だったようですね。
我が母校は 心配したようです。
桜芳会と言います。我が母校のOB会の名称です。
あの 公開されたとき 一見もない私に電話をくれました。
大丈夫ですか？
母校は いつも優しい！
母校の 制服を着た リカちゃん人形がいます。
母校は 女子高でした。今は 違うようですが・・・。
私が この学校に入学したのは 姉が通っていたからです。
親に 制服の負担をかけたくなくて この学校を選びました。
・・・・・のはずだったのですが 私と姉は あまりにも体格が違いました。
制服は やはり新調することになりました。
言いたいことは 会社の正義はないのか・・・？
誰もが 知っていながら 被害者に罪をなすりつけようとする態度。
会社は 働いて 日々の生活を支える大切な場所。
あの倒れた時 二人の子供は必死で私を気遣ってくれました。
頑張ったけれど 力尽きた。
やらなきゃいけないことが まだ山積み
道半ば 人生の半分もいかなかった。
仕方がありません。
どうすべきかは 各々 考えるべきです。
私は 今 毎日 この件で 様々な応援を頂いたことに感謝して
毎日 龍神公園のゴミ拾いをしています。
ありがとうございました！ 深く感謝いたします。
私は 今一つ 男心が分らない女でした。
人生も もう少しになった。無事 仕事を終え年金生活で生活するようになって
夫が 畑で作った新鮮な野菜を運んでくれる。
これで 人生も恙なく終了か・・・・。
ただ いろいろ あって ふと自分を振り返ってみると
なんと 私は 女としては何の魅力もないのか・・・・？
少し 辛い気持ちでしたが 一人の男との出会いで私は変わりました。
なんと この年になるまで 心は蛹のままでした。
むき出しに見せてくれる 男心。
心根の奥まで 見せてくれる。一途だなぁ・・・。
その男くささに ある意味感動してしまいます。
女子高から 交際期間もないままに結婚して
必死に 家のやりくり 子育てで手一杯。
やっと ここまで来た。私は 一人の女ではなく母の部分があまりにも強かった。
私は 10歳ぐらいは若く見えるが もう73歳。
普通なら めげるところなのですが 我が家には さっきまで娘一家がいました。
すっかり 慣れた我が家に 娘一家はすっかり くつろげたでしょうか？
いる間中 一流シェフの料理で幸せな気分で お粗末な結果も忘れ去りました。
・・・・ まっ こんなものですよね！
野菜満載です。夫が作る野菜豊作。
出来てみたら なんだ これっ！
どうやって 食べるんだ？
・・・と 言うものまで。
婿殿は フレンチのシェフ。腕も確かです。
朝から 台所で勿論 ただ働きなのですが
これは どうやって食べるのだろう・・・？
・・・・夏用の スープなのかに仕上げていってくれました。うむ 美味しい♪
いつもの龍神公園。
ゴミを拾って 舞台の所に。二人の若者がいました。
そこで お願いしました。
その飲み物は 終わったら袋に入れて トイレの所に置いてくれないだろうか・・?
そしたら その二人の若者は
大丈夫です。ゴミは持って帰ります。
その笑顔の心地よさに嬉しくなった ♪
娘一家 車に乗り込んで出発というときに私は言いました。
ここまで来るのは 大変だと思う。
でも 出来るだけ二人で孫を連れてきてほしい・・・と
孫の表情が 大分 明るくなった。
話し出す日も近そうだ・・。
訳の分らない事を 呟く私。それを来ているのは娘。
娘は まだ小学生。勿論 意味が分っているわけではない。
しかし お母さんが おかしい。そう思ったようだ。
それよりも4歳下の弟に 言い聞かせている。
お母さんの言うことは 何でも うんうん聞いてなさい。
・・・・・程なく 正気に戻った私。二人の子供に救われました。
誤字 聞いている。の間違いです。すみません。
歯医者さんに行っても 耳を掃除しようとしても 爪を切ろうとしても
なかなか大変です。
随分前の 私の書き込みで
孫の 運動会を見て 立ち上がろうとして転倒したら
帰宅後 孫が心配したのか その頃 孫はお風呂大好き。
自分の出来る方法で 私を気遣ってくれました。
お風呂の スイッチを入れ 私の手を引いてお風呂に入れと行動で示してくる。
孫が話し出すことは 長い間の私たちの念願でした。
息子に異常なほど 興味を持つ孫。
不愛想に 大して機嫌を取るわけでもないのに どういう訳か。
おじちゃん 大好き！一晩中 息子の後を追っかけまわして一緒に寝ている。
娘は そんな息子を気遣って 二人で孫と一緒に北相木村へ。
ここには 隠れた有名な滝があるそうで。冷涼も兼ねての予定だったのですが。
途中で 何か鋭いものを踏んだのか パンク。JAFを呼び 電話を寄越すが途方にくれた様子。
JAFも到着し 車は修理の為。イエローハットへ。
自閉症の孫が心配で 私はイエローハットの電話番号を聞いて迎えに行きました。
場所は 野沢北近くのイエローハット。まだ 車を載せたレッカー車は到着しておらず 私は待ちました。
程なくして到着。
孫は 私の差し出す手を握りしめ 当たり前に帰宅。勿論 私と二人だけです。ここまでの道のりは長いものでした。
昨日は 医療センターでした。
まだ 私の両方の腎臓には石が一つずつあります。
此のところ 一年一度の検診で確認していたのですが 石は変わらず そのままでした。
昨日は 少し前に撮ったCTとレントゲンの結果を聞きに行ったのですが
なんと 石は出ていました。
腎臓の中だと 手出しは出来ないのですが 再び 石の状態で手術になるだろうか・・・。
自然に出てくれれば問題ないのですが その時激痛が走る場合があるので痛み止め処方されました。
少し前に 行ったとき 携帯を開いて
おっと イチョウのマーク。
WIFIがつながっている証拠です。
私の携帯には 二つのアプリが入っています。
さて どちらのアプリが働いてくれるのだろうか・・・？
昨日は タブレットも持っていきました。
入っているのは auWIFI とタウンWIFIの二つです。
動きがあったのは 契約している関係なのか auWIFIでした
WIFIですが 携帯がすんなり入るのに対して
タブレットは 反応が鈍いようです。
設定から 少し あれこれ弄っているうちに反応しました。
これは 少し前に行った 長野トヨタでも同じでした。
携帯のWIFIを持てば 便利ですが 料金が結構高い。
もう少し安くなれば嬉しいのですが
それまでは なるべくただでWIFI利用出来ることを試すのも面白いです。
それは信用ということかなぁ・・・・?
それと 私には運があるようだ。
何の 運かと言うと それは仕事運だろうか・・？
それが あるとないとでは会社の運命を大きく左右する。
これまで私を支えてくれた多くの会社。
考えてみれば このことだけでも稀有の事の様なのに
多くの会社が 私を助けてくれた。
私にあるのは我慢と努力 信念だろう。
長野に来て 車の免許もなく返済に追われる日々。
引っ越ししてきたとき お金は21万しかなかった。
勿論 家を建てたとき それまで貯めていたお金を使てしまった。
時代も良かったのだろう！
200万が面白いようにたまった。
所得倍増と言われた時代。
貧乏人は麦を食えと言われた時代だろうか・・・？
200万たまったとき それまでアパート暮らしだった私たち。
家を持つということを考えた。
それなら 何処へ
最終的に 現在の場所に決めた。
私の 故郷は茨城。茨城は 様々な農産物の産地。
今では 農家も会社組織にして いろいろな種類にチャレンジしているようだが
私達が 家を建てると検討したときには 何にも持たない私たちには働く場所という点で
現在の地に決めた。
土地は 200万ちょい位で購入することが出来た。
その土地は 家を建てることで名義を変えられるという限定が付いていた。
土地を買うことでお金を使い果たしてしまった私たち。
坪20万位で家が建った。
それまでは 川崎在住。長野には実績がなかった。
それを受けてくれたのは 上田信用金庫。金利は1割。
今では 嘘のような金利だったが 200万借りた。
後の200万は 夫の親元から
最初は ３６，０００円を上田信金へ
親元には 月１０，０００円 ボーナス時に１００，０００円を返した。
かなり無理をして頑張った。
家を建てたけれど 完成しても家に頻繁に帰ることが出来なかった。
家と同時に娘が産まれた。
娘の誕生日近く引っ越してきた。
あるのは石油ストーブが一台だけ。娘の誕生日は12月27日。
ガラス戸には 分厚い氷が張り付いていた。
カーテンは 私が作った 薄いカーテン。
障子もなかった。
お風呂に入ろうと 私が先に入っていると
娘がえんえん泣きながらお風呂に向かってハイハイしてきた。
引っ越ししてきた。21万しかないのに しかもここから返済だってしなきゃ
・・・そう 思うとじっとしていられなかった。
恰好なんか付けていられない。
夫は 失業保険を貰って 少し休みたかったようだ。
だが じっとしていられなかった私。
応募して採用されたのは
応募して採用されたのは TSURUYA 本店。
TSURUYAもこの時は 小さかった。
子供は一歳を過ぎたとき 夫が失業保険を貰いながら子供を見ていた。
勿論 一切のお金を使い果たしまった私達 車もなかった。
歩いた 歩いた。
主人は 以前はTOYOTA南東京オートに勤めていたので
2級整備士の免許を持っていたが いざそれを生かして勤め先を探そうとすると
なかなか 返済した状態の生活を賄えるだけの給料を得られる職場に会えなかった。
すっかり TSURUYAの皆さんと仲良しになった私。
そのころ TSURUYAは小さかったので TSURUYAでは偉い人にも気さくに話ができた。
夫が職探しをしている話をした。
一度 来てみなさい。
・・・・こういう話を頂いた。そして無事採用された。
私には 一歳を過ぎた娘がいたので 夫と私は入れ替えになった。
だが まだ返済して行くには不安だった。
娘を預かってくれるところ必要だった。
運は 又しても 私に味方してくれた。
御代田町で 試験的に未満時保育してくれることになった。
もう 恰好なんか気にしていられなかった。
そして採用されたのは ミネベア株式会社
車もない 保育園まで子供をおんぶして歩く私を見かねた会社のみなさんが助けてくれた。
何処にでも 着飾らず胸を開けば 開いてくれる大きな胸があった。
生家では得られなかったもの。暖かい家庭を作ること。
簡単なように見えて これが なかなか大変なんだよね。
一大決心して 家を建て 可愛い子供にも恵まれた。
川崎から 引っ越して来たため まず普通の当たり前が当たり前ではなかった。
まず サイクルが違うんだよね。
関東は50サイクル 信州は60サイクル
今では 理解できるが 当たり前のことが知らない。
NHKの集金係が来たが 当然 テレビは設置したがNHKが映らない。
集金係からの連絡で NHKが長野から来てくれた。
アンテナの問題とか いろいろあったと思うが 詳しい事は忘れたが
やっぱり 映らないと ここまで手配してくれるんだ！
一人だけの時は 小さな子供がいると これまた大変。
初めての経験は 小さな自分の我儘など吹き飛んでしまう。
なんせ 私は母なのだから・・・。
全く 見知らぬ土地に来て 我慢と頑張りしかない。
私は 頑張るけれど 小さな娘は 良く病気をする。
小さい子だから 仕方がない。当たり前だよと今では思うけれど
返済がある。 この位は働きたいという願望もある。
保育園は 最初は慣らし保育で半日の時がある。
困った・・・・ｗ
2週間位だったか・・・。昔の事なので・・・。
そこで 傍にいた係長にお願いしてみた。
5時から8時まで働かせて貰えないだろうか・・?
ダメもとだったが 係長は上に話を通してくれた。
この変化の勤務にＯＫが出た。
心してアタックすれば 大きな会社は素晴らしい青空を見せてくれた。
3歳を目にした頃。娘の目に異常が見られた。
私は 一生懸命我が道を走るあまり 小さな娘へ気配りが足りなかったのか・・。
栄養が足りなかったのか・・・。
いろいろ 考えてみる。病院も3つぐらい回って分かった。
引き受けてくれたのは 佐久総合病院 眼科
調節性斜視。 これが病名だった。
そのころ お前が悪いんだ！
・・・・姑は言った。
このことは 少し前に書いたが
誰が悪いと 言ったところで仕方がない。
何が 今必要なのか考える。
娘は 分厚い眼鏡をかけるようになった。
少しでも 前進してくれれば
お菓子を買うのを止めた。なんとか 良くしたい！
そればっかり
目には 人参のジュースが良いと思えば飲ませた。
飲みにくいので 娘は嫌がる。カルピスを混ぜてみた。
良くしたい！ 心はそればっかり！
自然 顔は鬼の形相になる。
おかーさんの顔が鬼のように見えたと娘は呟いた。
私の子供たち 今は立派におばさん おじさんという年代です。
大変 苦労したのですが 念願だった暖かい家庭は築けたのではないでしょうか・・？
いろいろ 思うこともありますが やはり私には運が味方してくれたように思います。
・・・・・だれかのせい・・・・これは私が一番嫌いな言葉です。
小さいときは クラスのリーダーだった私の通知表には
責任感が強いです。こう 記されていました。
どんなに出来が悪くても 私は二人の母でした。
決して その責任から逃れようとは考えませんでした。
私の お腹から出てきたのを確かに確認した。
苦しいときには 思いました。
一人なら 自分だけ身の処遇を考えればいいのですが
いつも 私を頼る4つの瞳がありました。
死ぬのは明日でもできる 今日一日頑張ってみよう！
何も お酒だけではない。
素敵な人情には お酒がなくとも酔うこともある。
私も 人を酔わせる様な文章が書きたいと思うが
これが なかなか難しい！
金銭ではない。うううっー これ以上近寄ると危険の匂いがする。
何が 危険って自分の気持ちを止められなくなってしまいそう
これは 初めての感覚
付き合いもせず 結婚もし あくせくしながら子育てもし
なんとか ここまでやってきて脱線しては情けないとは思うが
自分で止められないのが 想う気持ち。惚れてしまったかな・・？
中越木材株式会社（チューモク株式会社）
大変お世話になりました。
正気を失って 職場を無くして困った私。
そんな時 教習所時代に知り合った友人から話がありました。
今いる 事務員が結婚するので代わりを探しているがとのお話でした。
まだ 佐久総合病院 精神科に通って薬を処方されている状態。
どうかと思いました。
いろいろ あって すっかり人に会うのが怖い状態でした。
髪の毛は カサカサ 顔もシミだらけ。
精神的に病むということは辛いことです。
材木が積まれていた形跡もないのですが
当時は 小諸市西原のその場所には丸太が積まれていました。
病んでしまった私。
正気には戻ったものの まだ休養が必要でした。
少し前に 倒れた直江津の所長が優しかった。
自分の身に振り返って見て 暇なときには休んでいてもというお話でした。
小諸出張所の経理を預かりました。
勿論 材積の計算とか初めてのことも多く 結婚した事務員さんが助けてくれました。
優ししくしていただき 本当にありがとうございました。
辞めようと決めた時 所長代理の今は亡くなった奥様から電話がありました。
富山の専務からも 他の人を介して 引き止められました。
それでも 辞めた理由は
私は 小さいころから甘えられる生活をしていませんでした。
常に 自分に厳しく 我慢と努力。この毎日でした。
このままだと 自分は本当の自分に戻れなくなるというのが本当の理由でした。
妙な電話が掛かって来ました。
人を介しているのですが 裏にいるのが誰であるのか すぐに分りました。
誰だか 分かったので その人に当てて手紙を書き始めました。
なぜ こうなったのか 私には理由がさっぱり分りませんでした。
気が狂うほどやられる理由というのが どうしても知りたかったです。
電話だけではありませんでした。帰宅しようと車を運転すると 誰か車が付いてきました。
少しは 良心が
・・・・とは 聞けませんでした。
やんわり 聞くしかありません。誠にもどかしい・・・・。
あの 騒ぎは 何だったのか・・・?
素晴らしい会社に入社出来たと思った。手が焼ける二人の子供に業を煮やしたのか
俺は 子供はいらない。家を出て行ってくれ！
こう言われた私。分かった。もう少し 待ってほしい・・。こう答えた私。
二人の子供を連れて 帰る家はありません。
だから 石にかじりついても この会社に雇ってもらいたい！
二人の子供を手放すことは考えたことはありません。
だから この仕事と言われれば何でもやるつもりでした。
ただ 私は こういう仕事は 他の人に比べて運動能力が劣るので倍の努力が必要でした。
・・・・ だが 苦にならなった。私には 二人の子供が一緒でした。
あんたは 誰とでも寝なけりゃ気が済まないのじゃないのか・・・。
こういわれたときには ・・・ 一体 何の話をしているのか・・・？
しかし 話はそこまで。四面楚歌状態。
誰か 理由を聞かせて！
理由が知りたかった。幸いにして 夫はそれ以上無茶なことは口にしなかった。
給料は しっかり入れてくれたので 心が家になくても諦めた。
夫はいるのに いない状態。まるで母子家庭。
私に出来る簡単なｌことしか実行出来なくて 他の家庭のように
簡単な旅行すらできなかった。
子供は私の心の支えだった。
いろいろな中傷。自分に心当たりが全くないので 誤解はそのうちに解けるのだろうと思っていた。
だが ひどくなるばかり・・・どうして・・・?
ある忘年会の時 私の上司が私を見ながら別の同僚に話しかけている。
あの話は 本当なのか・・?
ええっ 本当ですよ！
あんたが そう言うなら本当なんだろう！
こんな状態だったので 私をやっつけることは正当だと思ったのだろう！
凄い日々。布団の中に入っても 寝ることが出来なかった。
自宅で眠れないそんな日。故郷に帰った。関東鉄道の中から見る蓮畑。まるで私を誘っているようだった。
この頃 事務所に中央木材さんが訪れて
おい！ 凄い仕事が入ったぞ！
尾瀬に木道をかける話でした。
その時 注文したのが足場板と杭丸太
テレビなどで 見る尾瀬の工夫された木道はこの時の物でしょうか・・？
思い出の中には やはり面白い出会いがあります。だから人生って素敵ですね。
私を 想ってくれる男心というのが苦手です。
・・・もう どうしていいか分らないというのが本音です。
最初に貰った ラブレーター。
さぞかしや 下さった方は勇気が必要だったはずなのに
無残な結果に終わって 厳しい家庭の事情は私に自由を与えてくれませんでした。
加えて 女子高です。貞淑というのが校風のようなところがありました。
女子高としては歴史がありましたから仕方がないですね。
今は 小諸支部というのはありません。
跡地が あるだけですね。
跡地を見るたびに こんなに狭い所に建っていたんだなあ・・・。
車も 駐車するのに苦労しました。
今となっては 苦労の一握りですら懐かしい思い出です。
中越木材に勤務していた時に 第一生命のセールスレデイが来てくれました。
その方は 保険を売るだけではなく 一緒に働く仲間を探していました。
いろいろあって すっかり他人と話すのが嫌になってしまっていた私。
精神的疾患というのは辛いものがあります。
…あの人は おかしくなったというだけで まず他人の見る目が違うのです。
どういうわけで 病気に追い込まれたというのは理由にはなりません。
病気は どういう事情であっても自分持ちです。
その他人の見る目を 直に体験した私。
そのころの 学校に行かなければ行けない行事などは 全て夫が引き受けてくれました。
でも これでは 行けないなぁ・・・・ｗ
出来るだろうか
そのころの 養老保険は素晴らしいものがありました。
旨いことは言えない。
そのころは５０００万の保険を取ってこいという時代でしたので
支部長が 私に養老保険を教えたのは 私の性格を見越しての事だったでしょう。
そんなに続けられそうもありませんでした。
でも 一度覚えた恐怖からの脱出には いい経験になると思いました。
そこで 私なりの セールスポイントを決めました。
それは 今できる 今知る私の保険。私なら これならお金を払う価値があるという その時の私の中の一番の保険。
これでした♪
普段から 私はこれを大事にしていました。
正直であるというのは 良いことばかりではありませんでしたが
遺伝というか 嘘など付けないというのは やはり遺伝のようです。
それに加えて 甘えられる環境ではなかったため ひたすら努力と我慢というのは
自分から アピールしなくても各社の信頼を得ることは出来たようです。
見る目のある人には しっかりと見えるということでしょうか。
にじみ出る信用というのは一日にしてならずですね。
産まれた土地ではなく あまり知った人もすくなかったのですが
料理カードを配ったり 地味な活動を続ける毎日。
それでも とつとつと話す私を信用してくれたのか順調に保険は取れました。
みんなは 順調に保険が取れているので 特別に情報を貰っているのか
地味に活動しただけです。
しかし やはり山場はきます。
毎日 本屋さんに通いました。
そこは 古本屋さんだったのですが 本大好きの私には恰好の場所でした。
自然と店長さんとも話すようになって 保険の話になりました。
その方は 第一生命のお客さんで しかも私の支部の中に担当者はいました。
娘の保険に入っても良いというので まさか その担当者からクレームが来るとは考えていませんでした。
当然 成績は半分することで納得してもらえると考えていました。
ところが 私のお客さんでしょ！
・・・・・これでした。 朝の会議のときに涙が出ました。
それを見て 頭がおかしい‥‥そんな話をしていました。
退社を決めた日。少し 後に長野支社長から呼び出しがありました。
長野支社では 誰がどんな成績を出しているのか詳しく見ていたようです。
珍しい成績の出し方なので 注目していたようでした。
退社の意思を示したとき 支部長から詳しい事情も聞いているようでした。
決心は固かったので 退社の意思はぐらつきませんでした。
そんな時 次の勤め先は決まりました。
私の 病名は心因反応というものでした。
でっち上げによるいじめで 病気まで追い込まれて退社。
その後 いじめの加害者にあったとき 彼女は もう昔のことだから良いじゃない。
そんなもんですよね！
病気は 自分持ち。しかし 私は納得できませんでした。
どうしても理由が知りたい。
・・・・・これが35年かけても知りたかった理由です。
さて 問題の会社へ
今のままでは 行き詰まります。
国内で生産すると 人件費の問題は大きなことです。
リストラにつぐリストラも仕方がないことです。
しかし その方法を見直さないと 製品の大事な部分をそぎ落とすことになります。
所沢時代には あった職人技。維持することは難しいでしょうが 今 もう一度振り返って
仕切りなおす必要性があると思います。
これが 再度の調査で私に証言してくれた皆さんにお返しすることになればいいと思います。
なんとか 身体の状況も復活した。
健康であるというのは こんなにも嬉しい事なのか・・・。
あの時の 凄まじい衝撃的な原因は分っていなかったことが引っ掛かたが
原因につながりそうなときには すぐさま飛んで行った。
何にもしていなのに 精神的に病むまで追い込まれたという事実は 何としても承服でき兼ねた。
そんな馬鹿な・・・ｗ
そんな状態の時 以前3か月勤めたＴＳＵＲＵＹＡの友人から誘いがあった。
夕方のアルバイター 時給１，２００円
時給にひかれたわけではないが ＴＳＵＲＵＹＡは夫も勤めおり馴染みがあった。
返済は終わり 増築分の返済をしていた。
働くというのは やらなけりゃという理由があった方が頑張りが利くようだ。
子供たちも大きくなって 物も増えて 少し手狭になった。
初めて ２階が出来たときには 家族全員で布団を敷いて寝た。
夫が 2階であることを忘れ 2階から転落した時には驚いてしまったが・・・。
肋骨を何か所か折って びっくりしたが 泣き言は言わなかった。
夕方のアルバイトなので 時間的に余裕があった。
母が 家出をしてきた。
兄との 華麗な争いに敗れて 我が家に避難してきた。
57町歩の地主の娘に産まれた母。
兄の問題に 悩むとすぐさま地主の伯父に相談に行った。
その度に 伯父は駄菓子を土産に兄に説教をしに現れた。
両親を早く亡くした母には 伯父は頼りになる兄貴だったようだ。
その時は 伯父もなく我が家に避難してきた。
私は 母の手弁当というものを食べたことが一度もなかった。
義姉が早く嫁いで来ていたので お弁当は主に義姉が作ってくれた。
恋多い母。早くに父を亡くしたせいかとも思うが そればっかりではないようだ。
容姿に優れているわけでもないのに 母には常に恋人がいた。
気性が 好かれたようだった。
そんな母が 我が家に来て遠慮があるのか毎日料理をしてくれた。
・・・・なんだ 知らなかったが かーちゃ料理上手なじゃないか・・ｗ
今思えば やらなかった母親業をやりにきたのかもしれない。
字が飛んでいる
なんだ かーちゃん 料理が上手だったんだ。です
すみません。
少し早いが ・・・・
公開があって 事実が今一つ分らないままだった。
そのため レジに来るお客様の中には 手紙の内容を鵜呑みにして
凄い態度を向けてくるお客様もいた。
無理もなかった。まだ 探っている状態で 公開されたので言い訳もできなかった。
私の中でも 事実が 漠然としていて説明できないもどかしさがあった。
しかし 疲れた・・・ｗ
異動を申し出た。そして 2部門への異動が認められた。2部門とは肉部門である。
やはり 新しい仕事。心機一転。心を新たに臨んだ。
自分で 希望した以上 これは当たり前の事だったが
私には 問題があった。今は 少し前のレスで明らかにしているが
小さいころ大病を患い 運動能力に他に人より劣った部分があった。
勿論 ここで自覚はなかった。
出来なかったら 倍の努力をしよう・・そう決めていた。
決心しても どうにもならないこともあった。
スライサーが駄目だった。
サブにお願いして 付き合ってもらった。
人より早く出社して 練習した。
駄目だなぁ・・・どんなに努力しても 身体の動きが付いていかなかった。
小さいころ大病したから この時は知らなかったが 例え知っていたとしても理由にはならなかった。
レジへの応援が増えた。
何といっても レジはベテラン TSURUYAとしてはレジへの応援をしてもらった方が得策だっただろう。
二人の若い人が入った。
ああっー やっぱり駄目なんだなぁ・・・ｗ
店長は この時は異動させてくれた店長とは変わっていたが
この私の様子を じっと見ていたようだった。
思わず 涙を流す私に 何も言わなくても理解してくれたようだった。
そして 再びレジ部門に戻った。出来なかった。しかし 努力した。心の中は爽やかな清涼感があった。
諦めずに待てば 青空は 又 見えてくる。
（青空とは正義ということである）
（株）TSURUYAがあの公開の際に 私の盾になってくれたということは
私にとって 大変 大きいことであった。
どこにいっても あらっ TSURUYAさんと言われた。
レジはお店の看板であると言われるが 私の場合 TSURUYAの顔になった。
小さいときは 級長だった。
責任感が強いです・・と通知表には書かれていた。
（株）TSURUYAは 私にとって大恩ある会社となった。
いつも 買い出しに来る伯父さんがいた。
息子たちの為に 少しでも助けになりたいという気持ちだったのだろう！
・・・しばらく そんな日が続いたが ある日を境に姿が見えなくなった。
代わりに 息子さんが買い出しに現れていた。
思い切って聞いて見た。 いつも 買い出しに見えていた方は 最近見えませんが
すると 息子さんからは
親父は 少し前に亡くなりました。
思わず 私の眼から大粒の涙があふれだした。
仕事中なのに困った。
レジのこうあるべきというマニュアルから 外れていたことだろう！
家出していた母でしたが 3か月を過ぎたころ 薬とかいろいろの関係がありまして
茨城の家に 私一家と一緒に帰りました。
茨城の家は 大きな農家。財産が まだ 父の名義のままでした。
長野に住むということで 住民票を移したところで
義姉から 泣いて引き止められました。
茨城に残ることにしたと私に話す母。
・・・・・どうして?
そう 問う私に 母は 私が倒れたらどうする。働けなくなるぞ！何も言い返せませんでした。
母は 恋多き女でした。
今 思うと 見事な女性だったと思うのです。
男と女のあり方 愛の形を否定する気はありません。
しかし それをお金に変えてしまうのは あの母の娘である私は
例え 貧しくて 御粥をすすることになってもしないでしょう！
母は 常々 そういう躾を私にしました。
少し 危ない感じがしたのかも・・ｗ
１２００円の 夕方のアルバイターから出発した私ですが
ある時期に 時給８００円からのフルパートに切り替えました。
社会保険 健康保険 厚生年金を考慮しての事でした。
なんとなく 夫の行状に不安を覚えていた私。
もしかしたら 子供を抱えて出なければ行けないのではという思いがありました。
一人になった時のための 準備をと心構えを いつもしていたように思います。
結果としては 今も 一緒なのですが
そういう危機感を抱くことは 結果としては良かったのではないでしょうか・・。
胡瓜 ミニトマト 茄子 トウモロコシ 西瓜 ゴーヤが採れました。
私は 収穫に行くだけの人。
この作物を作ってくれたのは夫です。
そりゃあ いろいろな思いはあります。
いま 二人の年金で生活をしています。
夫の作る野菜が 家計を助けてくれることは言うまでもありません。
いろいろ言いたいこともありますが 今更言ってもしゃーないなあ・・ｗ
残り少なった人生。
しかし まだある人生。
誰の手を取り 助け合ってどう生きるのか・・。
自分の人生と 相手の人生。
そして 今は離れているが子どもたちの人生。
今何が出来るのかを考えながら 生きていきたいと思います。自分らしく・・・。
昨日の暑さ。9月になって 普通なら秋風が吹く季節なのに
何とも言えない暑さ。ちょっと 動くと玉の汗。
のど越しの良いものばかり 食べていると
あちこちに痒みが出てくる。
アレルギーだ。薬は処方してもらっているが 飲み過ぎると肝心な時に利かないので
まず 健全な食事を心がける。
何をするにも まずはしかっり食事。勿論 病気の内容を鑑みて・・。
こうして書き込みした部分は 子ども時代と 結婚してから
家を建て 川崎から御代田町に引っ越ししてからに限定されていたわ！
私の 最初の就職は母の実家のつてで あの田中角栄の大番頭と言われた
橋本登美三郎代議士を経て 今はありませんが 松下電送の元会社 東方電機に入社しました。
姉は やはり同代議士の紹介を経て 藤沢の電報電話局へ
その時は これが良しとされたんですね。
母の実家の栄光で入った会社は 私の育った環境には あまりにも似つかわしくない社員が多かったです。
当たり前に 俺 〇〇大学 俺 〇〇大学
気取って付き合える性格でもなく 一人の人に出会いながらもうまくいきませんでした。
辞めようと決めた時に 電電公社の試験を受け入社が決まったと姉が知らせて来ました。
場所は 川崎電報電話局。
ちょっと 考えて辞めにしました。
現在の
現在のNTTを 想定していたわけではありませんが
やはり もっと いろいろな経験を積もうと 川崎電報電話局には電話して断った覚えがあります。
アパートの住人の紹介で
虎の門病院にも行きました。
虎の門医事課 一か月程 レセプト作成 病院の受付 いわゆる病院の医事課の仕事しました。
有名な病院なので 患者さんは多く 忙しい毎日でしたが
いかんせん 給料が・・・・・うーん これではやっていけない。
・・・と これではやっていけません。辞めさせてください。と申し出ました。
東方電機時代 伝票を作成するのに ワープロの様な機会に触れました。
どうも こういう関係が自分には似合っていそうだと入社を決めました。
東洋石油は 東洋製缶の子会社
私には さっぱり分らなかったのですが
仕事を教えてくれる リーダーが自慢そうにいうのを思い出します。
その当時 東洋石油の本社の事務所は 東洋製缶の古い建物の中にありました。
いまでは すっかり綺麗になって立派なビルが建っています。
ここでの印象は 実は最悪でした。
会社には 親会社が かなりの実力を持っているせいか 親方日の丸的な
考え方がありました。
五反田の職安から行った私は 学校から新入社員として入る他の人たちとは
印象が 明らかに差がありました。
私も 実家の事とかは話さなかったのですが 茨城の大きな農家で
早くに 父に死に別れ 母の手と兄一家と姉とで暮らした育て方が ここでは特別悪い意味で捉えられているようでした。
確かに 実家のみんなは 家から出たこともなく上手な付き合い方を学ぶという点では不足なものが
ありました。あまり 可愛がられたこともないので 甘え方も知らず 一年年下の社員と比較すると
足りないだらけの社員でした。
ここでの仕事は ミニコンピューターの扱いと入力でした。
アパートの両隣は 虎の門病院にお勤めでしたが
下に TOYOTA南東京オートにお勤めの住人がいました。
下の住人から TOYOTA南東京オート 品川営業所で開かれるバーベキュー大会に誘われました。
流石にTOYOTA 営業所に勤務する女性の方々は素敵な方ばかりでした。
私と 隣の住人は 少し小さくなって 砧緑地で待ち合わせ。
アミダで 私は 今夫となる人の車に乗りました。
乗っていて なんだかやたらに視線が合う・・・ｗ
こう思っていましたが その後 下の住人の元に遊びに来た夫と付き合うようになりました。
時間を要しません。
あっという間に お酒が入り（結納）結婚が決まりました。
いろいろ 思うこともありますが 結局良かった様な気がします。
会社にも 相性というのがあり ここで寂しい思いをし
長野に来てから 病気になるほどの圧力をかけられることになった訳ですから
相性が悪いと感じたら 長居するのは良くないと今は思います。
東方電機時代 姉の結婚が決まり 戸塚から引っ越しをしなければならなかった時
人事課にお勤めの方から
家に来ない・・・とお話がありました。
場所は 世田谷区上用賀です。傍には 駒澤大学がありました。
案内されたときには まだ 玉電が走っていましたが
澁谷から二子玉川までの路線が地下に潜るとかで バス通勤。
国道２４６号線が いつも車でラッシュで いつも会社には遅刻という状態でした。
今でも ４畳半のその部屋を懐かしく思い出すことも少なくありません。
青春の貴重な時間を懐かしむのは当然ですね。
バーベキュー大会はTOYOTA南東京オートの各営業所に呼びかけられ各営業所から
集まったようです。
因みに 下の住人は池上営業所の サービスフロントだったと記憶していますが。
友人にその話をしたら それは合コンだろう！と言われてしまいました。
ふむ そういうのか・・ｗ
お金もなかった一人暮らし。
時々 行き詰りました。・・・そんな時 バスですぐの砧緑地へ
草むらの中で横たわっても 咎める人もいない。
青空を見上げ 少し 眠りに付くということもありました。
まぁ 昔の事なので・・今とは 状況も違うとは思うのですが
懐かしい思い出です。
東洋石油での 私の印象は どこの馬の骨か・・という印象でしたので
私の意思と 私を見る印象には違いがありました。
・・・・あの時 私の家柄とか事情を話してくれたらとその方はいうかもですが
毎日 説教タイム 参りました！
母は 特別な教育をしたらしく 働くという点については良かったのですが
ここの会社には 特別 細やかに気を配らなきゃ・・という私には出来そうもない点が必要でした。
うまく 媚びを売ることもできず 甘えることも許されなかった私には到底無理なことでした。
大きな農家なので 働くという点では良かったのですが社会的に 私の家は誰も
他に働いたことがないという人ばかり 要領が良いという点では0点でした。
なにしろ 物を知らなかった！
東方電機時代の彼というべきなのか・・・。
私には 自覚はなかったのですが まぁ 初恋の相手なので
自覚のなかった私に 思いやりが足りなかったと今は思うのですが その時は無理でした。
何しろ 輝くばかりの学歴 家柄も素晴らしいものでした。
ちょっと 彼が人生を滑って 手を貸しました。
その時に 彼の妹さん お父さんにお目にかかりました。
流石に 素晴らしい学歴 家柄を支えている方だけのことはありました。
少し早く 私は大人になり過ぎました。
これは しっかり教えられました。我慢と忍耐も。
しかし 玉の輿にのるという願望は 私にはありませんでした。
何事も 一から築き上げるというのが 私の得意技。
最初に 彼が私の上司に付いたとき
私は 誠に言葉足らずの部下でした。仕事を処理するという点では努力しましたが
彼の彼女として 接するには経験が不足していました。
実家では 兄に逆らわずという教育を受けた私は 対等にお付き合いをするには無理がありました。
違う部署に異動し その後辞めたことが 彼にどんな影響を及ぼしたのか考えることは出来ませんでした。
その後 私の前に現れた彼は あの育ちの良さを全身に着飾った彼とは違っていました。
私の事が 彼の中で影響を与えたのだと今では理解できますが その時は無理でした。
漠然と書いていますが 今では輝ける思い出です。
一つ一つが その時は気づかなかったのですが
精一杯 彼は努力してくれたのだと 今は理解できます。
公開の時は 妹さんかと思いましたがご一緒に姿を見せてくれました。
今も お元気でしょうか・・?
もしかしてと考えた方がありました。
どこの馬の骨状態 他人との付き合い方も知らなかった私とは ついにお茶する機会もありませんでした。
しかし 私より1歳年下の彼女と良い中であることは 奥日光に会社の旅行があった際
分りました。
あんたは 良いよね！・・・・こういわれたのも この会社の人でした。
小さいときから 父が亡くなり 精一杯頑張ってきた。
・・・・こんなものは 何の役にも立ちませんでした。公開の時には来てくれました。
付き合いという土台にも立てなかった私。
それでは これからを考えるというには無理があります。それは言うまでもないことです。
恋愛事情というのは 自分の生き方を変えるばかりではなく相手の生き方も変えるものです。
早くに 自分の家なのに自分の家ではなくなったなくなった私。
堅実に生きるのが 如何に大事で 温かい家庭を築くのが どんなに息づくのに素敵かを
学びました。
・・・そう思うのですが 自分ばかりではなく相手もあっての事。
なかなか 思い通りになってくれないのが人生。
結婚は 大して付き合いもせずに順調に決まりました。
なんせ お金がない。一人では食べられなくとも二人なら・・何とか そんな言葉もあるぐらい。
そのころ 一人暮らしをしていた人たちに聞くと同じことを言います。
とにかく この苦しい生活とは おさらば・・ｗ
セールスの仕事をしていた夫。車が順調に売れているときは良かったのでしょうが
なかなか 順調な日々は続かず では 自分の資格をどのくらい生かせるか・・？
そう思った仲間達で 嘗ての上司の元 自動車の整備の仕事を立ち上げました。
夫とその仲間は 2級整備士の資格を持っています。
何もかも ないない尽くしで始めた仕事は そうそう旨く行くはずもなく。
夢破れて 生活の為に それぞれの道を探し求めていきました。
夫は 嘗てのお客様だった瓦屋さんに就職。
毎日 毎日汗して働いてくれました。私は 毎日 あんまり上手でもない料理を作り弁当に仕上げました。
一人ではなく 二人なのは実に心地よかった。
貧乏を絵にかいたような生活だったので お金の使い方も知らない。
お金は普通預金で貯まっていきました。
定期にすれば良かったのに思うのに そんなことも知りませんでした。
子供がすぐに出来なかったこともあり 順調にお金が貯まっていきました。
私も 元の会社を離れ キーパンチャーとして別の会社に就職していました。
今では そういう仕事はないのですが 時代の先端を行く コンピューター関連の仕事がそのころにはありました。
時代を読むと言いますが あの時代からの成長ぶりを予測できた人は少なかったでしょう！
予測できた人が残り 予測できなかった人は消えていく。
それは会社も同じこと。
時代に流されず 自分の足で立つことの出来る自分を持つことは生き残れる条件です。
２００万が面白いように貯まったときに 家を持つ事を考えました。
団地が当たれば また変わったでしょうが 当たりませんでした。
２００万では トイレしか建たないよ。
・・・・と笑われましたが 東京では無理でも 他の地域ならどうだろう・・？
それが 長野に家を建てた理由でした。
最初から 諦めていたなら何も始まっていかない。
やってみよう！
駄目かどうかは そのうちに分る。
どのくらいに頑張れるかは自分次第。
しかし こういう私の考え方が子育てという点において問題がありました。
自分だけで 走っても周りを見る余裕もないということは失敗することもある。
ここまで 生きてみて 勿論 反省することも多々あるわけです。
流れに任せるのではなく 自分で決めて生きる人生。
今までも そうでしたが これからもそうなるでしょう！
しっかり 自分の足で立つ人生。
決まりました。
苦労はするでしょうが それが自分の決めた人生なら後悔すこともない。
身の丈にあった生き方。
自分の生ある限り このまま生きていくという決心が付きました。
誰かに左右されることのない 揺るぎない自分でいること。
健康に対する対策が必要になりました。
毎日 歩くことに加えて どうも最近血糖値が上昇気味。
やはり より厳しい食事制限が必要なようです。
先日 免許更新に当たって 高齢者講習の案内が来ていました。
いよいよか・・ｗ
歩く歩数を減らしていたら 糖尿病の方の数値が偉く悪い。
薬を変えた事と やはり減量か・・・ｗ
小さい頃は あんなに痩せていたのに すっかりワイドな人。
食べるものも 美味しい。時間もある。
人生では 今が一番幸せ。毎日が日曜日。
少し 反省して 歩く歩数を増やした。
一体どうしたら掃除できるのか いろいろやってみた。
その結果 まず 設定からアプリを開き
ストレージとキャッシュというところを開く。私の場合auなので
こういう表示だが ドコモの場合ストレージから入る。
そのところからキャッシュを選択し 削除する。
ストレージを削除すると そのアプリが初期化されようだ。
使用しているアプリだけではなく 全部のアプリをやってみると
ここに こんなにもゴミが溜っていたのかと 意外に思うほどだが
やっているうちに 携帯電話が軽くなるのが分る。面白い！
まずは設定から入る。
ストレージとキャッシュと表示があるのでキャッシュ削除する。
必要ないアプリは削除するがキャッシュを削除すると軽くなるのが分る。
いろいろ 弄ってみると面白い♪ こういう事が好きなせいか どんどんはまっていく。