_____米朝師 文化勲章祝______アーカイブ最終更新 2009/10/28 00:251.重要無名文化財「落語一筋しかなかった」=文化勲章の桂米朝さん10月27日17時31分配信 時事通信落語界での文化勲章受章は初めて。桂米朝さん(83)は「文化勲章に縁があるとは夢にも思わなかった。ほかに何もできませんので、落語一筋でやるよりしょうがなかった。ありがたいことです」と喜んだ。戦後、衰滅寸前だった上方落語の復興を目指し、上方落語協会結成に参加。結成時は18人だった会員数は、今では200人を超える。「桂米朝上方落語大全集」など多くの音源や著書も残しており、弟子の桂ざこばさんは「100年後でも、うちの師匠を教科書にして、はなし家が育っていくのではないか」と話す。今年は、脳幹梗塞(こうそく)などのため、春と夏に2度入院。体調面が気遣われるが、一門の落語会やラジオ番組への出演も続ける。「八十幾つまで生きられるとは思わなかった。でも、入院してからこっち、体調はいいので、元気に暮らしてます」とほほ笑んだ。 出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/rakugo/12566571332009/10/28 00:25:331すべて|最新の50件
10月27日17時31分配信 時事通信
落語界での文化勲章受章は初めて。
桂米朝さん(83)は「文化勲章に縁があるとは夢にも思わなかった。ほかに何もできませんので、落語一筋でやるよりしょうがなかった。ありがたいことです」と喜んだ。
戦後、衰滅寸前だった上方落語の復興を目指し、上方落語協会結成に参加。結成時は18人だった会員数は、今では200人を超える。
「桂米朝上方落語大全集」など多くの音源や著書も残しており、弟子の桂ざこばさんは「100年後でも、うちの師匠を教科書にして、はなし家が育っていくのではないか」と話す。
今年は、脳幹梗塞(こうそく)などのため、春と夏に2度入院。体調面が気遣われるが、一門の落語会やラジオ番組への出演も続ける。
「八十幾つまで生きられるとは思わなかった。でも、入院してからこっち、体調はいいので、元気に暮らしてます」とほほ笑んだ。