【僕損国2】㊗運営開発代表久しぶりのインタビュー【20230619】アーカイブ最終更新 2023/06/19 15:421.774メセタEzcLtsoX『NGS』のシリーズプロデューサーを担当しております、キムと申します。セガに勤め始めてから今年で21年目になりますが、入社以来ずっと『ファンタシースター』シリーズに携わっております。私くらいの社歴で1シリーズにずっと関わっているのは、かなり珍しいケースかなと思います。最初はゲームキューブで発売された『ファンタシースターオンライン エピソード1&2』というタイトルの運営・企画・サポートから入りまして、その後『ファンタシースターユニバース』や、『ファンタシースターポータブル』シリーズなども担当しました。まず『PSO2』関連のメディアやイベントへの出演を控えるようになった経緯といたしましては、自分が出ることでゲームにとってマイナスな影響が出ていると感じるようになったからでした。『PSO2』の運営が何年か進んでいく中で、コンテンツの配信がうまくいっていない時期が何度かあったんですが、タイトル運営がうまくいっていない状況で、私が顔を出してユーザーさんとコミュニケーションを取る際に、私がうまくそれにお応えできなかったり、ときにはユーザーさんを怒らせてしまうような不適切な発言をしてしまったんです。そういった経緯から、私自身が顔を出してお話をするということが、『PSO2』というタイトルにとってマイナスになってしまうことの方が多いんじゃないか、という考えに至りまして、2018年頃から顔出しを控えさせていただくようになりました。『PSO2』の運営が何年か進んでいく中で、コンテンツの配信がうまくいっていない時期が何度かあったんですが、タイトル運営がうまくいっていない状況で、私が顔を出してユーザーさんとコミュニケーションを取る際に、私がうまくそれにお応えできなかったり、ときにはユーザーさんを怒らせてしまうような不適切な発言をしてしまったんです。そういった経緯から、私自身が顔を出してお話をするということが、『PSO2』というタイトルにとってマイナスになってしまうことの方が多いんじゃないか、という考えに至りまして、2018年頃から顔出しを控えさせていただくようになりました。──タイトルへのマイナスの影響ですか。私自身に対しての、ネガティブな印象を持たれてしまう方がいるのは、身から出た錆ですので、そこはもう甘んじて受け入れるべきだとは思っていたんです。ですが、結果的にそれが『PSO2』というタイトルに対しての不信になってしまっていました。ユーザーさんの中には応援してくださっている方もいらっしゃったんですが、そのせいでユーザーさん同士の中で軋轢が生まれてしまうケースも見受けられたりもしました。私個人というもの自体はそこまで大事ではなく、タイトルがきちんと成功するということが大事だと思っています。我々はゲームクリエイターなので、作ったゲームをユーザーさんに、いかに楽しんでいただけるか、長く遊んでいただけるにはどうしたらいいか、ということだけが重要なんです。私が顔を出したり、イベントや配信で話をすること自体は、それがタイトルにとってプラスになると思っているからやるのであって、僕自身が満足感を得る行為はあまり意味がないんです。もちろん私も人間なので、多少は評価される喜びみたいなものはありますが、それは本当に重要なことではないと思っています。メディア出演を控えるようになってから5年経っているので、私も人間なので年も取るというところもあります。以前は生放送でのフリートークがメインだったんですけど、今回はユーザーさんへのビデオメッセージということで、しっかりと喋ることを決めた上で誤解がないように伝えなければという想いもあったので、そういったところが大きいのかもしれません。あとは久しぶりの出演で緊張して硬かったんだろうなとは思います。『PSO2』や『NGS』って毎週のようにメンテナンスをして、そのたびに小さいなりにも何かしらのコンテンツを配信することが多いんですが、コンテンツ配信後の反応が結構気になるものでして。特にメンテ終了後は、毎回TwitterやYouTubeでタイトルの名前で検索しているんですよ。あるいは、ユーザーさんのライブ配信を見させていただいたりするとか、投稿されている解説動画を見させて頂いたりするとか。正直、ユーザーさんの反応はかなり気になるので、私に限らず開発・運営陣は、結構な頻度で見るんですね。もちろんネガティブな反応もありますが、どんな内容のものでも、コメントをするという行為そのものがエネルギーを使うものだと思っているので、反応があること自体がありがたいと思っています。https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/20230619-252446/出典 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/pso/16871569332023/06/19 15:42:131すべて|最新の50件
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最初はゲームキューブで発売された『ファンタシースターオンライン エピソード1&2』というタイトルの運営・企画・サポートから入りまして、その後『ファンタシースターユニバース』や、『ファンタシースターポータブル』シリーズなども担当しました。
まず『PSO2』関連のメディアやイベントへの出演を控えるようになった経緯といたしましては、自分が出ることでゲームにとってマイナスな影響が出ていると感じるようになったからでした。
『PSO2』の運営が何年か進んでいく中で、コンテンツの配信がうまくいっていない時期が何度かあったんですが、タイトル運営がうまくいっていない状況で、私が顔を出してユーザーさんとコミュニケーションを取る際に、私がうまくそれにお応えできなかったり、ときにはユーザーさんを怒らせてしまうような不適切な発言をしてしまったんです。そういった経緯から、私自身が顔を出してお話をするということが、『PSO2』というタイトルにとってマイナスになってしまうことの方が多いんじゃないか、という考えに至りまして、2018年頃から顔出しを控えさせていただくようになりました。
『PSO2』の運営が何年か進んでいく中で、コンテンツの配信がうまくいっていない時期が何度かあったんですが、タイトル運営がうまくいっていない状況で、私が顔を出してユーザーさんとコミュニケーションを取る際に、私がうまくそれにお応えできなかったり、ときにはユーザーさんを怒らせてしまうような不適切な発言をしてしまったんです。そういった経緯から、私自身が顔を出してお話をするということが、『PSO2』というタイトルにとってマイナスになってしまうことの方が多いんじゃないか、という考えに至りまして、2018年頃から顔出しを控えさせていただくようになりました。
──タイトルへのマイナスの影響ですか。
私自身に対しての、ネガティブな印象を持たれてしまう方がいるのは、身から出た錆ですので、そこはもう甘んじて受け入れるべきだとは思っていたんです。ですが、結果的にそれが『PSO2』というタイトルに対しての不信になってしまっていました。ユーザーさんの中には応援してくださっている方もいらっしゃったんですが、そのせいでユーザーさん同士の中で軋轢が生まれてしまうケースも見受けられたりもしました。
私個人というもの自体はそこまで大事ではなく、タイトルがきちんと成功するということが大事だと思っています。我々はゲームクリエイターなので、作ったゲームをユーザーさんに、いかに楽しんでいただけるか、長く遊んでいただけるにはどうしたらいいか、ということだけが重要なんです。私が顔を出したり、イベントや配信で話をすること自体は、それがタイトルにとってプラスになると思っているからやるのであって、僕自身が満足感を得る行為はあまり意味がないんです。もちろん私も人間なので、多少は評価される喜びみたいなものはありますが、それは本当に重要なことではないと思っています。
メディア出演を控えるようになってから5年経っているので、私も人間なので年も取るというところもあります。以前は生放送でのフリートークがメインだったんですけど、今回はユーザーさんへのビデオメッセージということで、しっかりと喋ることを決めた上で誤解がないように伝えなければという想いもあったので、そういったところが大きいのかもしれません。あとは久しぶりの出演で緊張して硬かったんだろうなとは思います。
『PSO2』や『NGS』って毎週のようにメンテナンスをして、そのたびに小さいなりにも何かしらのコンテンツを配信することが多いんですが、コンテンツ配信後の反応が結構気になるものでして。特にメンテ終了後は、毎回TwitterやYouTubeでタイトルの名前で検索しているんですよ。あるいは、ユーザーさんのライブ配信を見させていただいたりするとか、投稿されている解説動画を見させて頂いたりするとか。正直、ユーザーさんの反応はかなり気になるので、私に限らず開発・運営陣は、結構な頻度で見るんですね。もちろんネガティブな反応もありますが、どんな内容のものでも、コメントをするという行為そのものがエネルギーを使うものだと思っているので、反応があること自体がありがたいと思っています。
https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/20230619-252446/