【うんこ】トイレの中でスマホを使うと痔のリスク46%増大 米研究アーカイブ最終更新 2025/09/07 06:461.番組の途中ですが転載は禁止ですNRV7uトイレの中でスマホを使うと痔のリスク46%増大 米研究https://www.cnn.co.jp/fringe/35237547.htmlトイレにスマートフォンを持ち込む人は、持ち込まない人に比べて痔(じ)のリスクが大幅に増大するという調査結果が、米科学誌プロスワンに掲載された。論文を発表したハーバード大学医学校のトリシャ・パスリチャ氏は、トイレにスマホを持ち込むと時間の感覚がなくなることも、今回の研究で裏付けられたと指摘。「スマートフォンが私たちの生活にどれほど大きな影響を与えているかを、我々はようやく認識するようになった」と解説している。研究チームは大腸内視鏡検査を受ける45歳以上の125人を対象に、トイレの中でスマホを使うかどうかといった習慣や、いきみ方、食物繊維の摂取量、運動習慣といった痔のリスクにかかわる要因について質問し、内視鏡検査で痔があるかどうかを確認した。調査対象者の66%は、トイレの中で日常的にスマホを使っていると回答。そうした人がトイレで過ごす時間はスマホを持ち込まない人に比べて大幅に長かった。回答者の54%はスマホでニュースを読んでいると答え、44%はSNSを見ていると答えた。トイレで日常的にスマホを使用している人は、そうでない人に比べて痔のリスクが46%高いことが分かった。トイレで5分以上過ごす人は、スマホ使用者が約37%だったのに対し、非使用者は7%にとどまった。痔については座る時間の長さとの関係が指摘されており、特にトイレに座っている時間が長すぎるとリスクは増大する。その状態でスマホを使用すれば、前かがみになって姿勢が悪くなり、痔のリスクはさらに高まると専門家は指摘している。2025/09/07 04:04:293すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですi5G6Cトイレdeスマホ2025/09/07 04:53:473.番組の途中ですが転載は禁止です2JYqxこれはそう2025/09/07 06:46:42
https://www.cnn.co.jp/fringe/35237547.html
トイレにスマートフォンを持ち込む人は、持ち込まない人に比べて痔(じ)のリスクが大幅に増大するという調査結果が、米科学誌プロスワンに掲載された。
論文を発表したハーバード大学医学校のトリシャ・パスリチャ氏は、トイレにスマホを持ち込むと時間の感覚がなくなることも、今回の研究で裏付けられたと指摘。「スマートフォンが私たちの生活にどれほど大きな影響を与えているかを、我々はようやく認識するようになった」と解説している。
研究チームは大腸内視鏡検査を受ける45歳以上の125人を対象に、トイレの中でスマホを使うかどうかといった習慣や、いきみ方、食物繊維の摂取量、運動習慣といった痔のリスクにかかわる要因について質問し、内視鏡検査で痔があるかどうかを確認した。
調査対象者の66%は、トイレの中で日常的にスマホを使っていると回答。そうした人がトイレで過ごす時間はスマホを持ち込まない人に比べて大幅に長かった。回答者の54%はスマホでニュースを読んでいると答え、44%はSNSを見ていると答えた。
トイレで日常的にスマホを使用している人は、そうでない人に比べて痔のリスクが46%高いことが分かった。トイレで5分以上過ごす人は、スマホ使用者が約37%だったのに対し、非使用者は7%にとどまった。
痔については座る時間の長さとの関係が指摘されており、特にトイレに座っている時間が長すぎるとリスクは増大する。
その状態でスマホを使用すれば、前かがみになって姿勢が悪くなり、痔のリスクはさらに高まると専門家は指摘している。