水道料金 群馬・沼田市 段階的に50%余値上げへ 老朽化施設移転アーカイブ最終更新 2024/06/11 21:401.番組の途中ですが転載は禁止ですn1m4BNHK 06月11日 17時44分水道管や施設の老朽化などに伴い、県内各地の自治体で水道料金の値上げが相次ぐなか、沼田市では、老朽化した浄水場の移転を進めるため、水道料金を6年後にかけて段階的に50%あまり値上げする必要があるとしていて、市民に理解を求めています。来年で稼働から100年となる沼田市の浄水場では、水をろ過する設備や水をためておく高架水槽などが、建設からおよそ50年を迎え、大地震の際には倒壊のおそれがあるとされています。このため市は、浄水場を市内の別の場所に8年後をめどに移転し整備する計画で、87億円の費用を確保するために2030年にかけて段階的に水道料金を引き上げる必要があるという見通しをことし4月に公表しました。このうち来年には今より29%の値上げ、2030年には、さらに19.4%値上げするという見通しで、最終的には、ことしから54%の値上げとなります。県内各地の自治体で水道料金の値上げが相次ぐなかで、沼田市での値上げは、31年前の1993年以来です。沼田市上下水道整備課の魚屋達雄浄水係長は「据え置いてきた料金体系を今後も続けてしまうと、将来の世代に“つけ”を回してしまうことになると考えている。老朽化した施設のままでは将来、安定的に水が飲めなくなる事態を引き起こしかねない。値上げは苦渋の決断だが協力してもらいたい」と話していました。水道料金の値上げは沼田市以外の自治体でも相次いでいます。(中略)各地の自治体で水道料金の値上げが相次いでいることについて、専門家は「値上げは避けられない」として、行政に対して持続可能な制度設計の重要性を指摘しています。国連で環境審議官を務め、行政の水道事業にも詳しい吉村和就さんは、取材に対して、水道管の老朽化や、人口減少に伴う収入の減少、そして工事の経験が豊富な技術職員の減少を踏まえ「人、物、カネが同時に失われる『三重苦』に陥っているのが現状だ」と指摘しました。…詳細は以下https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240611/1060017155.html2024/06/11 19:12:337すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですn92Xk問題を先送りにしてきたツケだよね?2024/06/11 19:29:523.番組の途中ですが転載は禁止ですdLjAs国家予算は謎に10兆円以上行方不明なのにね2024/06/11 20:09:444.番組の途中ですが転載は禁止ですO289Jあの犯罪者集団が国民の金盗んでなかったらこんな金額余裕で賄えていたんだろうがな2024/06/11 20:26:415.番組の途中ですが転載は禁止です5QhNR毎年毎年同じ道路に穴開けて管の工事してまーーすと夜中に騒音撒き散らしてるくせに値上げだと?ナメてんのか2024/06/11 21:12:056.番組の途中ですが転載は禁止ですn92Xkこれすらも中抜きチャンスと2024/06/11 21:15:287.番組の途中ですが転載は禁止ですrs3bo予算を使いきらないといけないという本当に無駄な使い方してるから・・・2024/06/11 21:40:18
水道管や施設の老朽化などに伴い、県内各地の自治体で水道料金の値上げが相次ぐなか、沼田市では、老朽化した浄水場の移転を進めるため、水道料金を6年後にかけて段階的に50%あまり値上げする必要があるとしていて、市民に理解を求めています。
来年で稼働から100年となる沼田市の浄水場では、水をろ過する設備や水をためておく高架水槽などが、建設からおよそ50年を迎え、大地震の際には倒壊のおそれがあるとされています。
このため市は、浄水場を市内の別の場所に8年後をめどに移転し整備する計画で、87億円の費用を確保するために2030年にかけて段階的に水道料金を引き上げる必要があるという見通しをことし4月に公表しました。
このうち来年には今より29%の値上げ、2030年には、さらに19.4%値上げするという見通しで、最終的には、ことしから54%の値上げとなります。
県内各地の自治体で水道料金の値上げが相次ぐなかで、沼田市での値上げは、31年前の1993年以来です。
沼田市上下水道整備課の魚屋達雄浄水係長は「据え置いてきた料金体系を今後も続けてしまうと、将来の世代に“つけ”を回してしまうことになると考えている。老朽化した施設のままでは将来、安定的に水が飲めなくなる事態を引き起こしかねない。値上げは苦渋の決断だが協力してもらいたい」と話していました。
水道料金の値上げは沼田市以外の自治体でも相次いでいます。
(中略)
各地の自治体で水道料金の値上げが相次いでいることについて、専門家は「値上げは避けられない」として、行政に対して持続可能な制度設計の重要性を指摘しています。
国連で環境審議官を務め、行政の水道事業にも詳しい吉村和就さんは、取材に対して、水道管の老朽化や、人口減少に伴う収入の減少、そして工事の経験が豊富な技術職員の減少を踏まえ「人、物、カネが同時に失われる『三重苦』に陥っているのが現状だ」と指摘しました。
…詳細は以下
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240611/1060017155.html
こんな金額余裕で賄えていたんだろうがな