【え?】石川県の高齢者施設 3施設と連絡取れず 厚労省など確認進める2024年1月5日 19時26分アーカイブ最終更新 2024/01/05 20:511.番組の途中ですが転載は禁止ですQQvWq厚生労働省によりますと石川県内で108の高齢者施設で断水や停電などの被害が確認されていますが、3つの施設と連絡が取れない状況が続いているとして、厚生労働省と石川県などが確認を進めています。5日午前7時現在で、石川県内の高齢者施設で断水や停電が確認されているのは108施設にのぼります。厚生労働省によりますと、これらの施設には県や自衛隊などが順次、拠点を通じて必要な物資の輸送を行っているということです。障害者施設でも石川県内では、少なくとも29の施設で停電や断水などの被害が確認されています。自治体別では、▽七尾市で10施設▽輪島市と穴水町でそれぞれ4施設▽能登町で3施設などです。一方で依然、連絡が取れていない施設もあり、高齢者施設は3施設、障害者施設は2施設で被害や利用者の状況が把握できていないということです。厚生労働省は「必ずしもすべての施設が危険な状況にあるわけではないと思うが、県などとともに早急に確認を進めたい」としています。能登半島の高齢者施設 30施設近く電話通じず石川県の能登半島にある高齢者施設のうちNHKが58の施設に5日午後の時点で電話で取材したところ、電話が通じない施設が30近くにのぼっていて、孤立状態にある施設もあるとみられています。電話が通じた29の施設でもいずれも断水が続いていて、食料や衛生用品などが不足し体調を崩す人も出始めていることが分かりました。NHKは5日午後、輪島市や珠洲市、七尾市など能登半島の7つの市と町にある高齢者施設のうち合わせて58の施設に電話で取材しました。その結果、電話しても呼び出し音が鳴らない状態で通じず、連絡がとれない施設が珠洲市を中心に29にのぼっています。中には孤立状態にある施設もあるとみられています。また、電話が通じた29の施設でもいずれも断水が続いていて、体調を崩し始める高齢者がでている施設があることが分かりました。多くの施設でトイレが使えず、おむつで代用していたり、食事を作れずに非常食などで対応したりしているということです。また、給水場に職員が何度も水をくみに行って対応しているとか、下水の代わりに積もった雪を溶かして使っているといった声も聞かれました。多くの施設で物資の支援が届いておらず、尿取りパッドやおしりふきなどの衛生用品や、食料品、使い捨ての食器なども不足しているということです。さらに、地震の影響でスプリンクラーが壊れ、利用者の部屋が水浸しになったり、設備が壊れたりしたという施設や、非常食が足りず、食事の提供が1日2食になり栄養面が心配だという声もありました。施設の中には、地域の高齢者や障害者などを受け入れる福祉避難所として指定されているところもありますが、多くの施設で受け入れはできていませんでした。詳しくはhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310911000.html2024/01/05 20:41:376すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですSfpDA緊急事態まで介護する義理はないからな2024/01/05 20:43:263.番組の途中ですが転載は禁止です7EfZl確認するのが遅いわ2024/01/05 20:47:064.番組の途中ですが転載は禁止ですQQvWqこの国もうダメだな2024/01/05 20:48:565.番組の途中ですが転載は禁止ですdiXyg四日放置しときゃ流石に全員死んだやろ、そろそろ見に行くか。こんな感じかな?🤔2024/01/05 20:50:186.番組の途中ですが転載は禁止ですP8Cw11日から確認し出してるから大丈夫2024/01/05 20:51:00
5日午前7時現在で、石川県内の高齢者施設で断水や停電が確認されているのは108施設にのぼります。
厚生労働省によりますと、これらの施設には県や自衛隊などが順次、拠点を通じて必要な物資の輸送を行っているということです。
障害者施設でも石川県内では、少なくとも29の施設で停電や断水などの被害が確認されています。
自治体別では、
▽七尾市で10施設
▽輪島市と穴水町でそれぞれ4施設
▽能登町で3施設などです。
一方で依然、連絡が取れていない施設もあり、高齢者施設は3施設、障害者施設は2施設で被害や利用者の状況が把握できていないということです。
厚生労働省は「必ずしもすべての施設が危険な状況にあるわけではないと思うが、県などとともに早急に確認を進めたい」としています。
能登半島の高齢者施設 30施設近く電話通じず
石川県の能登半島にある高齢者施設のうちNHKが58の施設に5日午後の時点で電話で取材したところ、電話が通じない施設が30近くにのぼっていて、孤立状態にある施設もあるとみられています。
電話が通じた29の施設でもいずれも断水が続いていて、食料や衛生用品などが不足し体調を崩す人も出始めていることが分かりました。
NHKは5日午後、輪島市や珠洲市、七尾市など能登半島の7つの市と町にある高齢者施設のうち合わせて58の施設に電話で取材しました。
その結果、電話しても呼び出し音が鳴らない状態で通じず、連絡がとれない施設が珠洲市を中心に29にのぼっています。
中には孤立状態にある施設もあるとみられています。
また、電話が通じた29の施設でもいずれも断水が続いていて、体調を崩し始める高齢者がでている施設があることが分かりました。
多くの施設でトイレが使えず、おむつで代用していたり、食事を作れずに非常食などで対応したりしているということです。
また、給水場に職員が何度も水をくみに行って対応しているとか、下水の代わりに積もった雪を溶かして使っているといった声も聞かれました。
多くの施設で物資の支援が届いておらず、尿取りパッドやおしりふきなどの衛生用品や、食料品、使い捨ての食器なども不足しているということです。
さらに、地震の影響でスプリンクラーが壊れ、利用者の部屋が水浸しになったり、設備が壊れたりしたという施設や、非常食が足りず、食事の提供が1日2食になり栄養面が心配だという声もありました。
施設の中には、地域の高齢者や障害者などを受け入れる福祉避難所として指定されているところもありますが、多くの施設で受け入れはできていませんでした。
詳しくは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310911000.html
こんな感じかな?🤔