【重要会議】北朝鮮の金正恩総書記が今月ウラジオストクで開催される東方経済フォーラムに出席の模様。露朝関係の協力強化か?アーカイブ最終更新 2023/09/06 02:191.番組の途中ですが転載は禁止ですM45T3https://news.yahoo.co.jp/articles/70b0c05f625ea59a24e564326dc6b57ce2403034金正恩氏、ウラジオストクでプーチン氏と会談へ…軍事支援の見返りに食糧支援希望か9/5(火) 3:55配信米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は4日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が今月、ロシア訪問とプーチン大統領との会談を計画していると報じた。対露武器供与などについて協議する見通しという。【写真】積極的に外交を仕掛けるプーチン氏 米国や同盟国の政府関係者の話として伝えた。正恩氏は列車で露極東ウラジオストクを訪れ、プーチン氏に会う見通しだという。両首脳は、今月10日から13日までウラジオストクで開かれる国際会議「東方経済フォーラム」に出席する。 同紙は当局者の話として、プーチン氏が北朝鮮から砲弾や対戦車ミサイルの供与を望んでいるのに対し、正恩氏は、ロシアから衛星や原子力潜水艦の技術の提供のほか、食糧支援を望んでいると報じた。北朝鮮当局は8月下旬、約20人の代表団が平壌(ピョンヤン)からウラジオストクまで列車で移動した。その後、モスクワに飛行機で移動したという。正恩氏の訪露の下見とみられている。 北朝鮮は9日に建国75年を迎える。正恩氏は平壌での記念式典に出席した後、ロシアに向かう可能性がある。正恩氏は2019年4月にも、専用列車でウラジオストクを訪問し、プーチン氏と会談した。 同紙によると、正恩氏は、7月に訪朝したセルゲイ・ショイグ露国防相と会談した際、軍事協力について協議したほか、プーチン氏の訪朝を打診した。これに対し、ショイグ氏は正恩氏の訪露を要請したという。 米国は、露朝の軍事協力が今後、加速していく可能性があるとみて警戒を強めている。米国家安全保障会議(NSC)の報道官は4日の声明で「我々は、金氏がロシアでの首脳レベルの外交を含む協議継続を期待しているという情報を得ている」と明かした。2023/09/06 02:03:503すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですWucuZスレタイ長い2023/09/06 02:07:183.番組の途中ですが転載は禁止ですM45T3先に同盟強化で圧力かけた日米韓が悪いね西岡省二11時間前ジャーナリスト/KOREA WAVE編集長報告補足北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記がロシアを訪問するのか、ロシアのプーチン大統領が訪朝するのか、8月中旬から情報のリークが始まり、米国や韓国でも関連報道が相次いでいました。今回、その「集大成」のような話が米紙ニューヨーク・タイムズを通して出たようです。今回の報道には、一般的な取材活動では得られないような露朝関係にまつわる情報が見られます。おそらく北朝鮮とロシアの接近をけん制するため、米国が「すべての情報は着実に把握している」点を見せつけているのでしょう。北朝鮮からの最近の情報発信を読み込めば、同国は本音の部分でロシアを支持しているように思えます。日米韓が結束を強め、北朝鮮を圧迫すればするほど、北朝鮮はロシアに密着するでしょう。金総書記は最近、ロシアへの売却を念頭に軍需工場の視察を繰り返し、兵器のブラッシュアップを進めています。両国の接近には強い警戒が必要です。2023/09/06 02:19:01
キン肉マン作者のXが炎上。一般人「キン肉マンって今アニメやってんの?」とのツイートにキン肉マン作者自ら「はぁ?」とエゴサしてキレに来る 作者「煽られたのかと思った」ニュー速(嫌儲)371922024/09/20 00:21:42
金正恩氏、ウラジオストクでプーチン氏と会談へ…軍事支援の見返りに食糧支援希望か
9/5(火) 3:55配信
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は4日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が今月、ロシア訪問とプーチン大統領との会談を計画していると報じた。
対露武器供与などについて協議する見通しという。
【写真】積極的に外交を仕掛けるプーチン氏
米国や同盟国の政府関係者の話として伝えた。正恩氏は列車で露極東ウラジオストクを訪れ、プーチン氏に会う見通しだという。
両首脳は、今月10日から13日までウラジオストクで開かれる国際会議「東方経済フォーラム」に出席する。
同紙は当局者の話として、プーチン氏が北朝鮮から砲弾や対戦車ミサイルの供与を望んでいるのに対し、正恩氏は、ロシアから衛星や原子力潜水艦の技術の提供のほか、食糧支援を望んでいると報じた。
北朝鮮当局は8月下旬、約20人の代表団が平壌(ピョンヤン)からウラジオストクまで列車で移動した。その後、モスクワに飛行機で移動したという。正恩氏の訪露の下見とみられている。
北朝鮮は9日に建国75年を迎える。正恩氏は平壌での記念式典に出席した後、ロシアに向かう可能性がある。正恩氏は2019年4月にも、専用列車でウラジオストクを訪問し、プーチン氏と会談した。
同紙によると、正恩氏は、7月に訪朝したセルゲイ・ショイグ露国防相と会談した際、軍事協力について協議したほか、プーチン氏の訪朝を打診した。これに対し、ショイグ氏は正恩氏の訪露を要請したという。
米国は、露朝の軍事協力が今後、加速していく可能性があるとみて警戒を強めている。
米国家安全保障会議(NSC)の報道官は4日の声明で「我々は、金氏がロシアでの首脳レベルの外交を含む協議継続を期待しているという情報を得ている」と明かした。
西岡省二11時間前
ジャーナリスト/KOREA WAVE編集長
報告
補足北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記がロシアを訪問するのか、ロシアのプーチン大統領が訪朝するのか、8月中旬から情報のリークが始まり、米国や韓国でも関連報道が相次いでいました。今回、その「集大成」のような話が米紙ニューヨーク・タイムズを通して出たようです。
今回の報道には、一般的な取材活動では得られないような露朝関係にまつわる情報が見られます。おそらく北朝鮮とロシアの接近をけん制するため、米国が「すべての情報は着実に把握している」点を見せつけているのでしょう。
北朝鮮からの最近の情報発信を読み込めば、同国は本音の部分でロシアを支持しているように思えます。
日米韓が結束を強め、北朝鮮を圧迫すればするほど、北朝鮮はロシアに密着するでしょう。金総書記は最近、ロシアへの売却を念頭に軍需工場の視察を繰り返し、兵器のブラッシュアップを進めています。
両国の接近には強い警戒が必要です。