中国の「社会風刺」曲が再生数十億回…歌詞「国があべこべ」、権力者への皮肉か共感呼ぶアーカイブ最終更新 2023/08/09 20:521.番組の途中ですが転載は禁止ですdIaz7【上海=田村美穂】中国で、著名ポップス歌手「刀郎」が7月にネット配信を開始した新曲「羅刹海市」が、再生回数数十億回という大ヒットとなっている。当局の言論統制などに息苦しさを感じている庶民が、意味不明とも言われる歌詞から、政治や政策に対する風刺と受け止めていることがブームの背景にある。曲の歌詞で特に話題を呼んでいるのは、「彼は、国がしばしばあべこべな様子を目撃した」のくだりだ。刀郎自身は、歌詞に込めた意味について一切説明していない。ただ、曲名は醜いものを美しいとみなす価値観の逆転した「羅刹国」を描いた清代の短編小説をもととする。SNS上ではそこから想像を膨らませ「庶民の権力者に対する思いが表されている」などの解釈が広がる。つまり、今の中国は民衆が望むものと政策の方向性が逆だという、皮肉をこめた見方だ。香港のネットメディア・香港01はこの曲を紹介しながら「実際に我々は逆転の世界に直面している」と伝えた。東北部・黒竜江省チチハルの中学校で15人が死傷した事故を例に挙げ、「最初に家族に救助状況を伝えるべきなのに、社会の安定維持のための行動が先に取られた」と指摘した。配信間もなくこの曲を聴いた上海市の青果販売業の男性(39)は「風刺が多くの人の心をつかんでいる」と感じていた。新型コロナ禍で失業し、当局のゼロコロナ政策にも不満を募らせた自身の境遇と重ね合わせているようだ。自然災害で家族を亡くし、政府への不満を募らせる40歳代女性も「人々の思いを表している」と同調した。ただ、東京大の阿古智子教授(現代中国研究)は「多くの民衆の心をつかみかねない、ネット上で影響力を持つ存在を当局は警戒するものだ」と指摘する。新型コロナ禍の2022年春、上海のロックダウン(都市封鎖)を批判的に歌ったラップ曲「New Slave 新奴隷」はSNS上で大ヒットとなってまもなく非公開とされた。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)によると、ラッパー本人が釈明文を掲載する事態となったという。羅刹海市は、このラップ曲などと比べれば批判性は明確でなく、風刺だとしても、対象は社会あるいは芸能界であるなど解釈はさまざまだ。SNS上では「拡大解釈されている」との指摘もある。当局としても、ブームの行方を見きわめているものとみられ、8日時点でも配信は続いている。https://news.yahoo.co.jp/articles/890802c43de2638bcb118d5dc1aecc82553fb7212023/08/09 15:55:2914すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですCMHVT安倍晋ぞう2023/08/09 15:58:363.番組の途中ですが転載は禁止ですekP59またカスリカの扇動か2023/08/09 16:00:394.番組の途中ですが転載は禁止ですwgS6H国が安倍こべ2023/08/09 16:00:525.番組の途中ですが転載は禁止ですzBpr6晋先生…2023/08/09 16:01:126.番組の途中ですが転載は禁止ですJBniJ安倍故倍三2023/08/09 16:02:257.番組の途中ですが転載は禁止ですtZtZD国がアベ?2023/08/09 16:03:478.番組の途中ですが転載は禁止です64gVfチョンモメン何故か大発狂2023/08/09 16:10:239.番組の途中ですが転載は禁止ですza4Uhかたやどこぞの土人国では警察の大麻取締りのプロパガンダ映像にホイホイ出たラッパーもいるらしい2023/08/09 16:13:0710.番組の途中ですが転載は禁止ですC1OaN習近平に消されそう2023/08/09 16:19:0711.番組の途中ですが転載は禁止ですY4eO5sing and song2023/08/09 16:32:1112.番組の途中ですが転載は禁止ですuaECM中国あべこべわーくに安倍晋三2023/08/09 17:44:2813.番組の途中ですが転載は禁止ですufSXPあべ!?2023/08/09 19:17:1914.番組の途中ですが転載は禁止ですTmuUM>>1安倍晋三2023/08/09 20:52:46
「なんかネットワーク機器の余ってるLANの穴に刺すとノイズが減ります!」本当ならいろんな業界が助かりそうなピュアオーディオグッズが5万円で販売中ニュー速(嫌儲)16197.92024/12/27 17:46:23
立花孝志「元局長が10人と不倫してたと言ったけど、あれ全部ウソ!」 犬猫野菜「うぉおおお!さすが立花さん!」 立花孝志「岸和田市長の件の真実を話します」⇒ニュー速(嫌儲)32128.52024/12/27 17:21:03
中国で、著名ポップス歌手「刀郎」が7月にネット配信を開始した新曲「羅刹海市」が、再生回数数十億回という大ヒットとなっている。
当局の言論統制などに息苦しさを感じている庶民が、意味不明とも言われる歌詞から、政治や政策に対する風刺と受け止めていることがブームの背景にある。
曲の歌詞で特に話題を呼んでいるのは、「彼は、国がしばしばあべこべな様子を目撃した」のくだりだ。
刀郎自身は、歌詞に込めた意味について一切説明していない。
ただ、曲名は醜いものを美しいとみなす価値観の逆転した「羅刹国」を描いた清代の短編小説をもととする。
SNS上ではそこから想像を膨らませ「庶民の権力者に対する思いが表されている」などの解釈が広がる。
つまり、今の中国は民衆が望むものと政策の方向性が逆だという、皮肉をこめた見方だ。
香港のネットメディア・香港01はこの曲を紹介しながら「実際に我々は逆転の世界に直面している」と伝えた。
東北部・黒竜江省チチハルの中学校で15人が死傷した事故を例に挙げ、「最初に家族に救助状況を伝えるべきなのに、社会の安定維持のための行動が先に取られた」と指摘した。
配信間もなくこの曲を聴いた上海市の青果販売業の男性(39)は「風刺が多くの人の心をつかんでいる」と感じていた。
新型コロナ禍で失業し、当局のゼロコロナ政策にも不満を募らせた自身の境遇と重ね合わせているようだ。
自然災害で家族を亡くし、政府への不満を募らせる40歳代女性も「人々の思いを表している」と同調した。
ただ、東京大の阿古智子教授(現代中国研究)は「多くの民衆の心をつかみかねない、ネット上で影響力を持つ存在を当局は警戒するものだ」と指摘する。
新型コロナ禍の2022年春、上海のロックダウン(都市封鎖)を批判的に歌ったラップ曲「New Slave 新奴隷」はSNS上で大ヒットとなってまもなく非公開とされた。
米政府系のラジオ自由アジア(RFA)によると、ラッパー本人が釈明文を掲載する事態となったという。
羅刹海市は、このラップ曲などと比べれば批判性は明確でなく、風刺だとしても、対象は社会あるいは芸能界であるなど解釈はさまざまだ。
SNS上では「拡大解釈されている」との指摘もある。当局としても、ブームの行方を見きわめているものとみられ、8日時点でも配信は続いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/890802c43de2638bcb118d5dc1aecc82553fb721
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