ロシア専門家「ロシアをなめるなよ・・・!」アーカイブ最終更新 2023/07/23 11:221.番組の途中ですが転載は禁止です0Uguzロシアを侮ってはいけない… ロシアがウクライナに侵攻してから500日が経過した。 ウクライナの反転攻勢、ワグネルの反乱などで、プーチン大統領の求心力やロシアの戦争継続能力が限界に来ているとの見方が日本に広がっているが、それは甘い発想かもしれない。「ワグネルが離脱したことで戦線の指揮が統一され、ロシア軍全体の作戦遂行能力が高まった」との指摘もある(7月7日付中央日報)。「反転攻勢によりウクライナが領土を奪還した」との報道が流れているが、過去1ヵ月の戦闘で支配地域を広げたのはむしろロシア軍だったことが明らかになっている(7月11日付ニューズ・ウイーク)。 苦境に立たされているウクライナは西側諸国の支援を頼りに長期戦の構えを見せている。 この戦略を成功させるためには、ロシア経済が疲弊し、継戦能力を喪失することが肝心だが、はたしてウクライナの思惑通りに事が進むのだろうか。 おそらくはそうはならないだろう。ロシアを現段階で侮るのは危険ではないか。 後編記事『“プーチンの戦争”はまだ終わらない…「経済・財政」に綻びなしのロシア、その脅威が衰えない「不都合すぎる真実」』で、その理由をじっくりとお伝えしていこう。プーチン、侮りがたし…!意外にも「経済が強いロシア」、戦争が終わらない「ヤバすぎる事情」https://news.yahoo.co.jp/articles/4c968af52576c668cd8d8bfaa496d5b82903f2e92023/07/21 20:13:1625すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止です0Uguz 前編『プーチン、侮りがたし…! 意外にも「経済が強いロシア」、戦争が終わらない「ヤバすぎる事情」』でも指摘したように、「反転攻勢によりウクライナが領土を奪還した」との報道が流れているが、過去1ヵ月の戦闘で支配地域を広げたのはむしろロシア軍だったことが明らかになっている(7月11日付ニューズ・ウイーク)。 ウクライナは長期戦の構えを見せているが、この戦略を成功させるためには、ロシア経済が疲弊し、継戦能力を喪失することが肝心だ。 はたしてウクライナの思惑通りに事が進むのだろうか。堅調なロシア経済 ウクライナ侵攻後に厳しい制裁を課されたロシア経済は、壊滅的な打撃を被ると予想されていたが、インドや中国といった新興の大国が西側諸国の制裁に同調しなかったことが幸いし、危機を脱した感が強い。 ロシア経済は堅調さを維持している。 プーチン大統領は7月4日「国内経済が予想以上に好調だ」との認識を示した。「今年の国内総生産(GDP)の成長率が2%を上回り、消費者物価指数(CPI)の上昇率が5%以下にとどまる可能性がある」との報告を受けての発言だ。“プーチンの戦争”はまだ終わらない…「経済・財政」に綻びなしのロシア、その脅威が衰えない「不都合すぎる真実」https://news.yahoo.co.jp/articles/b92b91079749749cf6de59dfb43590f0aa46d3912023/07/21 20:14:093.番組の途中ですが転載は禁止ですuAeUDロシアは負けないぜ2023/07/21 20:14:264.番組の途中ですが転載は禁止です0Uguzロシアに急所は見えない… 好調に見えるロシア経済にも悩みの種がある。 ロシア企業が生産拡大のため従業員の確保に躍起になっているため、人手不足が問題になっている。 ロシア中銀は「1998年以来で最もひどい状況だ」との認識を示しているが、人手不足は世界共通の「悩みの種」であり、ロシアに限った問題ではない。ロシアの財政赤字の拡大を問題視する声も高まっている。 ロシアの財政収支は昨年第4四半期以降、軍事費増大のせいで赤字となっている。2023年予算法でも2025年まで財政赤字になることが見込まれているが、筆者は「かつてのようにロシアが財政危機に陥る可能性は低い」と考えている。 ウクライナ戦争に伴う直接的な財政コスト(兵士や機材への支出)は、ロシアのGDPの約3%(年間670億ドル)に達したと推定されているが、第2次世界大戦中の当時のソ連がGDPの約61%を軍事費に費やしたことにかんがみれば、非常に小さい(6月6日付BUSINESS INSIDER)。 戦時経済化が着実に進むロシアに対し、西側諸国、特に欧州では武器供給の遅れを巡って政府と企業が責任を押し付け合っており、ウクライナへの迅速な武器供給は今後も期待薄だ(7月11日付ブルームバーグ)。 軍事専門家の間では「武器・弾薬不足のせいで今年の冬にウクライナは敗北する」との悲観論が生まれている。 ロシアは当分の間、継戦能力を失う可能性は低いと言わざるを得ない。ウクライナを始め西側諸国は、この「不都合な真実」を直視すべき時期に来ているのではないだろうか。2023/07/21 20:14:405.番組の途中ですが転載は禁止ですLiKdTロシアぺろへろ2023/07/21 20:14:456.番組の途中ですが転載は禁止ですZNxg9引くことに定評のあるロシア相手に全く引くことをさせないウクライナの反攻はやっぱスゲェよw2023/07/21 20:15:577.番組の途中ですが転載は禁止ですe2FJTNATOなんて加盟国たくさんいるのに長期戦になってる時点で察するわ2023/07/21 20:16:238.番組の途中ですが転載は禁止ですPGNzi電撃作戦失敗したもんで引くに引けないんだろ2023/07/21 20:21:029.番組の途中ですが転載は禁止ですApEk9ロシアが強いのは兵士の命を軽視してる大日本帝国軍スタイルだからだろ。つかロシアは昔からこうだったけど(‘^з^)2023/07/21 20:34:2810.番組の途中ですが転載は禁止ですSVDkGもう500日かキエフ陥落48とか言ってたのが懐かしいな2023/07/21 20:36:1111.番組の途中ですが転載は禁止ですk4gGW加油ー2023/07/21 20:52:0812.番組の途中ですが転載は禁止ですyK7WGロシアというかプーチンなめんなて感じだなクリントンからバイデンまでのアメリカ大統領がチンチンにされてるやん格が違うわ2023/07/21 20:54:0113.番組の途中ですが転載は禁止ですGQci7長い様で短かったパックスアメリカーナを経て、これから70年はロシアが正義だった世界線へ突入ジャップは常に最悪の選択をするワロタ笑2023/07/21 20:54:3714.番組の途中ですが転載は禁止ですSGB8j癌「プーチンのたま、取ったろか?どや?」2023/07/21 20:56:4415.番組の途中ですが転載は禁止ですk4gGW世界のリーダー国のリーダーがバイデンって狂ってたな2023/07/21 20:57:3316.番組の途中ですが転載は禁止ですMYnve>>1ヌーランドを重用するバイデンを持ちあげてた使えない目ん玉節穴嫌儲おじさん達どこいったん?反省しとけよゴミ2023/07/21 21:08:0417.番組の途中ですが転載は禁止ですvDqFz中国が敵に回らない限りまだ大丈夫そうよな2023/07/21 21:17:4618.番組の途中ですが転載は禁止ですUgmFVロシアをナメるなよ(Go! Go!)2023/07/21 21:19:1519.番組の途中ですが転載は禁止です0Uguzhttps://pbs.twimg.com/media/E-WJzX6WUAECqiC?format=jpg2023/07/21 21:21:2820.番組の途中ですが転載は禁止です3XJuW500日たっても格下のウクライナに手こずってるようではそのままアフガン撤退コースだろ2023/07/21 22:37:3521.番組の途中ですが転載は禁止ですHXnbVホタテマンのレスで埋まってるかと思いきや2023/07/21 23:30:3922.番組の途中ですが転載は禁止ですEwIqtロシアが強いか弱いかはさておき、日本のメディアはあまりに西より過ぎる偏向というより捏造に近い2023/07/22 00:22:4123.番組の途中ですが転載は禁止です2T4TNロシアはアメリカ大統領選くらいしかカードがない、よく言えば安定しているウクライナ側がどう増強できるか、どこで参るかが決定要因なんでは2023/07/23 10:58:1024.番組の途中ですが転載は禁止です2T4TN>>20アフガンと地形が違って部分的に占領したまま終われるから撤退できないやろ占領したまま終戦してもバスクや北アイルランド以上のテロ確定だろうし下手打ったなあ2023/07/23 11:00:4625.番組の途中ですが転載は禁止ですNW3TAウクライナもうお手上げやん2023/07/23 11:22:39
ロシアがウクライナに侵攻してから500日が経過した。
ウクライナの反転攻勢、ワグネルの反乱などで、
プーチン大統領の求心力やロシアの戦争継続能力が限界に来ているとの見方が日本に広がっているが、
それは甘い発想かもしれない。
「ワグネルが離脱したことで戦線の指揮が統一され、
ロシア軍全体の作戦遂行能力が高まった」との指摘もある(7月7日付中央日報)。
「反転攻勢によりウクライナが領土を奪還した」との報道が流れているが、
過去1ヵ月の戦闘で支配地域を広げたのはむしろロシア軍だったことが明らかになっている(7月11日付ニューズ・ウイーク)。
苦境に立たされているウクライナは西側諸国の支援を頼りに長期戦の構えを見せている。
この戦略を成功させるためには、ロシア経済が疲弊し、
継戦能力を喪失することが肝心だが、はたしてウクライナの思惑通りに事が進むのだろうか。
おそらくはそうはならないだろう。ロシアを現段階で侮るのは危険ではないか。
後編記事『“プーチンの戦争”はまだ終わらない…
「経済・財政」に綻びなしのロシア、その脅威が衰えない「不都合すぎる真実」』で、その理由をじっくりとお伝えしていこう。
プーチン、侮りがたし…!意外にも「経済が強いロシア」、戦争が終わらない「ヤバすぎる事情」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c968af52576c668cd8d8bfaa496d5b82903f2e9
「反転攻勢によりウクライナが領土を奪還した」との報道が流れているが、
過去1ヵ月の戦闘で支配地域を広げたのはむしろロシア軍だったことが明らかになっている(7月11日付ニューズ・ウイーク)。
ウクライナは長期戦の構えを見せているが、この戦略を成功させるためには、ロシア経済が疲弊し、
継戦能力を喪失することが肝心だ。
はたしてウクライナの思惑通りに事が進むのだろうか。
堅調なロシア経済
ウクライナ侵攻後に厳しい制裁を課されたロシア経済は、壊滅的な打撃を被ると予想されていたが、
インドや中国といった新興の大国が西側諸国の制裁に同調しなかったことが幸いし、危機を脱した感が強い。
ロシア経済は堅調さを維持している。
プーチン大統領は7月4日「国内経済が予想以上に好調だ」との認識を示した。
「今年の国内総生産(GDP)の成長率が2%を上回り、
消費者物価指数(CPI)の上昇率が5%以下にとどまる可能性がある」との報告を受けての発言だ。
“プーチンの戦争”はまだ終わらない…「経済・財政」に綻びなしのロシア、その脅威が衰えない「不都合すぎる真実」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b92b91079749749cf6de59dfb43590f0aa46d391
好調に見えるロシア経済にも悩みの種がある。
ロシア企業が生産拡大のため従業員の確保に躍起になっているため、人手不足が問題になっている。
ロシア中銀は「1998年以来で最もひどい状況だ」との認識を示しているが、
人手不足は世界共通の「悩みの種」であり、ロシアに限った問題ではない。
ロシアの財政赤字の拡大を問題視する声も高まっている。
ロシアの財政収支は昨年第4四半期以降、軍事費増大のせいで赤字となっている。
2023年予算法でも2025年まで財政赤字になることが見込まれているが、
筆者は「かつてのようにロシアが財政危機に陥る可能性は低い」と考えている。
ウクライナ戦争に伴う直接的な財政コスト(兵士や機材への支出)は、
ロシアのGDPの約3%(年間670億ドル)に達したと推定されているが、
第2次世界大戦中の当時のソ連がGDPの約61%を軍事費に費やしたことにかんがみれば、
非常に小さい(6月6日付BUSINESS INSIDER)。
戦時経済化が着実に進むロシアに対し、
西側諸国、特に欧州では武器供給の遅れを巡って政府と企業が責任を押し付け合っており、
ウクライナへの迅速な武器供給は今後も期待薄だ(7月11日付ブルームバーグ)。
軍事専門家の間では「武器・弾薬不足のせいで今年の冬にウクライナは敗北する」との悲観論が生まれている。
ロシアは当分の間、継戦能力を失う可能性は低いと言わざるを得ない。
ウクライナを始め西側諸国は、この「不都合な真実」を直視すべき時期に来ているのではないだろうか。
全く引くことをさせないウクライナの反攻は
やっぱスゲェよw
キエフ陥落48とか言ってたのが懐かしいな
クリントンからバイデンまでのアメリカ大統領がチンチンにされてるやん格が違うわ
ジャップは常に最悪の選択をするワロタ笑
ヌーランドを重用するバイデンを持ちあげてた
使えない目ん玉節穴嫌儲おじさん達どこいったん?
反省しとけよゴミ
偏向というより捏造に近い
ウクライナ側がどう増強できるか、どこで参るかが決定要因なんでは
アフガンと地形が違って部分的に占領したまま終われるから撤退できないやろ
占領したまま終戦してもバスクや北アイルランド以上のテロ確定だろうし下手打ったなあ