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ウクライナ人女性「英語も話せる。経済学の知識もある。他国で生活経験もある。しかしこの日本という国は、日本語を話すことを強要する」 [158862163]アーカイブ

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「日本語できますか」の壁、経済学修士でも 外国人へサポート少なく
2023/7/2 20:00

 海外から日本に移り住んだ人たちにとって、「日本語」が社会での自立を阻む大きな壁になっています。海外で得た経験や知識を生かすことができず、日本語教育の支援や充実を求める声が上がっています。

「この国で一番大事なのは日本語だと分かった」

 戦火を逃れてウクライナから日本に移り住んだものの日本語をまだ本格的に学んでいない人を対象に、日本財団は今年、日本語学校の学費を支援する事業を始めた。言葉の壁により、能力や経験があってもそれらを日本で生かせていないためだ。

 西日本のある都市で暮らすウクライナ人女性は、日本の生活が半年ほど過ぎたころ、不安と焦りがピークに達した。

 週に1、2回はボランティアの教室で日本語を習い、自宅でも勉強しているのにいっこうに上達しない。幼い息子は日本の友だちに「外国人」と言われて傷ついている。

 戦争が始まるまでは銀行に勤め、外国で働いた経験もある。英語が話せるので困ったことはなかった。

 だが「この国で一番大事なのは日本語だと分かった」。地方のハローワークに英語でできる職の求人はほぼない。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR724T0NR6KPTIL003.html?iref=sp_new_news_list_n
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