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https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1621919193/
の関連スレです
ID:2WVrbIJvNGなんGカス死ね
http://hissi.org/read.php/voiceactor/20230111/MldWcmJJSnY.html
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1672884860/389
※前スレ
60代以上の生活保護雑談スレ 3
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1666418167/
詳細はおぼえていないけど、滅多に来ない叔父がてつだいなのか来てきたから、そのときだと思う
前の家の目と鼻の先で引っ越した
その叔父が来たことだけよくおぼえている
中学に入ってからは新しく友達を作ることができなくなった
上辺だけのつきあいをする人はいても、もっとふみこんだつきあいができず、クラスの中でも疎外感を味わうようになった
またそれを避難してくる担任もいて、すごくいやだった
自分だけが悪くて責められているようなすごくいやな気持ちで、学校に居場所は見いだせなくなった
教師もクズで独りよがりの授業をする奴らがいて、そいつらの科目ではみごとにおちこぼれた
多分このあたりからが、ろくでもない人生になる決定打だった
ここがまたいやなところで、教師も生徒もろくなのがいなかった
行くのがいやになるところ
しょっちゅうではないけど、時々サボってしまうこともあった
思いもしなかった
思い出すたび腹が立つ
私には何でも我慢を強要してくる
ムカつく！
群馬に躑躅を見に行って、そのまま泊まってきたことがあった
急だったけど、いい宿もとれてよかった
あのあたりが最後によかった時期かもしれない
でも負けない
おにぎりを作って持っていって、普段は乗らない方向のバスに乗った
同じ市内だったけど随分遠く感じた
そこで半日ボール遊びをしたりのんびりした
利根川の土手は、それからも何度も行った
母と銀座に行った
三越できれいなブルーの石のイヤリングを買ってくれた
こどもの日のプレゼントとのことだった
人づきあいがいやなのは、これが原因
もう20年以上前に三重県に旅行したことがあった
津、桑名、伊勢に行った
あの頃は気晴らしと称して今思えば未分不相応な生活をしていた
だからこうなったんだと
さんざん踏みつけにされたり、陥れられたり裏切られたり
ゴールデンウィークよりもう少し後だった
日帰りだったけど、帰りは寒くなった
考えたら5月は色々行ってる
しかもゴールデンウィークを外して行ったことも結構ある
やたら偉そうにしてくる
本当に家族も親戚もろくなのいない
それまではどれだけ嫌なことやつらいことがあっても、そんな風に考えたことはなかったのに
10年位前に初めてそう思うようになった
何度も引っ越しをしているから、その都度暮らしていた家のことを思い出している
不思議なことに間取りや家具の配置などもよくおぼえている
炊く米もなかったのか
学校に上がった歳には毎日のように帰宅すると
母から小銭を貰ってアイスクリームを買って食べていた
6歳の頃の思い出
母がときおり浅蜊の味噌汁を作って食膳にのせていた
浅蜊が好きだった
日がよく入る部屋で浅蜊の味噌汁で朝食を食べた
優しくしてくれた大人は3〜4人しかいなかった
今よりは子どもの数は多かったから、やたら軽んじられ馬鹿にされていた
田舎の汚いブサイクなガキに優しくしてくれる大人はほとんどいなかった
どこに行っても自分の居場所はなくて、つらかった
この頃は学校も家も最悪だった
母親の癇癪がどんどん酷くなり、八つ当たりばかりされた
あの頃思い切って家出でもして、名前も住所も忘れたとか言って、どこかの養護施設にでも入ったらまた別の人生があっただろう
感謝したことも一度もない
誰からも愛情など受けてないし
理不尽なまでにひどい目にばかりあわされてきた
特に母親からは憎まれていたし
ドラマで見る家庭は別世界で
一般家庭ってそんなものだと思ってた
でもそうじゃないって友達の家に遊びに行ったときに思い知らされて、たまらなく悲しく惨めになった
歪んだ感情ばかりぶつけられた
さっき片付けがてら、昔の日記を読み返してみたけど、やりくりの苦しさや仕事のつらさばかりが書かれていた
もう20年以上前
随分金を使わせた
そもそも人と同じスタートラインにすら立てないんだから
ただ穏やかな人生を送りたかっただけなのに
今は困窮と孤独な日々
不安、ストレス、イライラばかり
それは自分次第でなんとかなることやろ
もう誰も居ないし、一人で自由なんだから穏やかに暮らす事はできるやろ
まぁ金が無いのはあきらめろ
それ以外は自由で、穏やかに金のかからない散歩とかしたらどや？
何もできない
すぐ近所に伯父一家が住んでいて、従姉妹のねえさんが通っていた運動会を見に行ったのをおぼえている
何回かは行ったと思う
一日がかりの行楽で、学校までの結構長い距離を延々と歩いていった（子どもの足だと一時間近くかかった）
背が高く痩せ型の寡黙な伯父が、大きな茣蓙をかついで、皆の前を黙々と歩いていた姿がいまでも瞼にやきついている
懐かしいな