アイドルって戦争とか起きてる世の中でよくアイドルみたいな浮かれた仕事しようなんて思ったな最終更新 2026/07/21 18:041.君の名はHmJtn尊敬するわ2026/07/21 09:15:5616コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.君の名はsXTIH>>1あそ、俺はテラドローンの株を持ってたからウクライナとの協力や防衛省の無人ドローン構想で急騰して儲けさせてもらったよ2026/07/21 09:19:193.君の名はGBxpcホルムズ海峡は、その夜、世界でいちばん壊れやすい海だった。原油を積んだタンカーが立ち往生し、各国の艦艇が互いに睨み合い、少しでも誰かが引き金を引けば、それだけで世界中の生活が軋む。そんな海へ、ひとつの秘匿要請が届く。今治の船主たち――村上水軍の末裔とも囁かれる海の一族が、どうしても日本の船だけは通してくれと願い、最後に辿り着いたのが、乃木坂艦隊だった。戦艦《白雪御前》。乃木坂艦隊第6艦隊旗艦。そう呼ばれるその艦は、夜の海でも白かった。照明を落としてなお、艦そのものが月光を抱いているみたいに淡く浮かび、艦橋に立つ矢田萌華少将の姿まで、遠目に見ても息を呑むほど綺麗だった。その姿を最初に見たのは、イラン革命防衛隊の監視艇だった。「……あれが、日本の艦か」 「撃ちますか」 「馬鹿を言うな」若い士官は双眼鏡を下ろせなかった。白い艦首が波を切るたび、海面の油膜に冷たい光が揺れる。軍帽の影に縁取られた矢田萌華の横顔は、戦場にあるまじき静けさを帯びていた。「日本のタンカーだけ通せ」やがて命令が飛ぶ。「白い艦が護る船には手を出すな」その夜、ホルムズ海峡には奇妙な秩序が生まれた。革命防衛隊の高速艇は他国船を厳しく止めながら、日本のタンカーだけには航路を開けていく。先頭を進むのは、もちろん《白雪御前》だ。だが、美しすぎる均衡は、長くは続かなかった。海峡東側のアメリカ駆逐艦が、《白雪御前》を敵性艦と誤認したのだ。あるいは、誰かが誤認したことにしたのかもしれない。真相は闇の中だったが、結果は明白だった。ハープーン発射。警報が《矢田》の艦橋に鳴り響く。「飛翔体接近!」 「右後方、高速!」 「米軍コードです!」副長が顔色を変える。「艦長、迎撃を――!」だが矢田萌華は、前を見たまま静かに言った。「反撃してはいけません」 「しかし!」 「ここで撃ち返せば、海峡そのものが燃えます」次の瞬間、閃光が白い艦体を叩いた。轟音。衝撃。艦尾の装甲が裂け、炎が吹き上がる。艦橋が激しく揺れ、破片が飛び散る。そのひとつが萌華の額を浅く切った。白い肌を細い赤が伝い、こめかみから頬へ流れ落ちる。それでも彼女は倒れなかった。燃え上がるハープーンの爆炎を背に、血を流したまま、まっすぐ前を見て立っていた。その映像は、数分後には世界中へ拡散していた。ホワイトハウスではトランプ大統領が声を張り上げる。「イランの仕業だ! 断固たる対応を取る!」ニュース速報が駆け巡り、世界は一気に戦争の方向へ傾く。日米イラン戦争。その言葉が、まだ始まってもいないのに現実味を持ち始める。だが、その流れを止めたのは、ミサイルでも会見でもなかった。《白雪御前》の公式SNSから、たった一枚の写真が投稿されたのだ。そこに写っていたのは、炎に焼かれた白い艦橋で、額に血を流したまま立つ矢田萌華少将。そして添えられていた言葉は、あまりにも短かった。「撃った人を憎むより、通る人を守りたい。どうか、もう撃たないでください」それだけだった。けれど、その一文は世界を止めた。アメリカでは、駆逐艦の誤射疑惑を追及する声が爆発的に広がり、イランでは「あの白い艦は撃ち返さなかった」という証言が拡散する。日本では深夜にもかかわらず何百万もの人がその投稿を共有し、欧州各国も一斉に停戦を呼びかけた。撃ち返さなかったからこそ、届いた言葉がある。血を流しながらも、憎しみではなく“通してほしい”と願ったからこそ、引き金を引く側の指が止まった。数時間後、アメリカは誤射の可能性を認め、イランは日本タンカーへの安全通行を保証し、海峡の緊張は急速にしぼんでいった。あれほど現実味を持っていた戦争は、まるで悪夢みたいに遠のいていく。夜明け前、応急修理を受ける《白雪御前》の艦橋で、副長が小さく言った。「艦長……戦争が、止まりました」矢田萌華は、まだ額に残る血をぬぐいもせず、静かに海を見た。白み始めた水平線の向こうを、日本のタンカーがゆっくり進んでいく。「よかったです」その一言だけだった。けれどその背中は、どんな勝利宣言よりも美しかった。その日、世界は知ったのだ。海を通したのは砲撃ではない。 戦争を止めたのは威嚇ではない。一隻の白い戦艦と、 血を流しながらも撃ち返さなかった、 ひとりの少女の言葉だったのだと。2026/07/21 09:23:024.君の名はc1mJG戦争中だから娯楽が必要な日本もアイドルの戦地訪問とかやってた2026/07/21 09:30:365.君の名はA9I6Wペルシャ湾。風はぬるく、海はやけに静かだった。機雷掃海こどおじ部隊、通称「第0特務隊」。「慰問が来るぞ」ざわつく甲板。「え、まさか……」ヘリの音。夕焼けの中、降りてくる4人。賀喜遥香、遠藤さくら、井上和、矢田萌華。人数は少ない。でも、その場の空気が一瞬で変わる。簡易ステージ。スピーカーも最低限。風の音のほうが大きいくらい。それでも、歌が始まる。賀喜「みんな、ちゃんとご飯食べてる?」遠藤「ちゃんと寝てる?」矢田「無理しないでね」そして、最後に井上和。少しだけ間を置いて、言う。「……帰ってきてください。待ってます」その一言で。500人のこどおじ、誰も目を逸らせない。ラスト。手を振る4人。誰もコールしない。でも、全員が手を振る。翌朝、第0特務隊は海に散った。数日後。日本。ラジオ番組「オールナイトニッポン」。深夜。静かなスタジオ。マイクの前に座る、井上和。「今日は、少しだけ……お話しさせてください」いつもよりゆっくり。言葉を選びながら。「この前、海でライブをしました」「すごく近くて、すごく遠い場所でした」少し、沈黙。「みなさん、優しかったです」「不器用だけど、一生懸命で、ちゃんと手を振ってくれて」声が、少しだけ揺れる。「“帰ってきてください”って言ったんですけど……」「……届かなかったかもしれないです」スタジオ、完全に無音。「でも」「ちゃんと、見てました」「ちゃんと、覚えてます」そして、最後に。「だから、忘れません」「みなさんが、あそこにいたこと」「ちゃんと、生きてたこと」一呼吸。「……ありがとうございました」放送終了。2026/07/21 09:32:136.虫けら◆WORMeluoikjKQTC❌️戦争とか起きてる世の中⭕️世の中では戦争が起きている状態がデフォ人類史の中で戦争がなかったのは6年間だけなのでむしろ戦争が起きていても存在しているのがアイドルというものと考えるべきだろう2026/07/21 09:53:277.君の名はyvecK>>1日本人のDNAにはリン・ミンメイがいるんだよ2026/07/21 10:15:028.ウンコを吐くまで食べる1lExaそういうナイーブなあなたにオススメ熟女デリヘルなスッキリしなよ2026/07/21 10:17:149.君の名はqA3Egうんうん。分かる分かるよ。でも去れないお前らが可愛いよw期待の表れよね!2026/07/21 16:19:4610.君の名はkC2dq煽りがめっちゃ下手くそだな日本人からしたら戦争のイメージなんてない中東とかそのへんの話ししてもピンとくふわけないだろ2026/07/21 16:23:0011.君の名はsbXQH戦争やる方がバカだろ2026/07/21 16:51:4112.君の名はe39rE203X年・瀬戸内海、呉。乃木坂艦隊・西方防衛線の最終拠点。その空を覆い尽くすように、黒い影が押し寄せていた。デスドル帝国・無人爆撃機群。総数、1000機以上。港湾中央。迎え撃つのは、二隻だけ。戦艦白雪 艦長矢田萌華、戦艦炎天 艦長瀬戸口心月かつては、“第6期艦隊の双璧”と呼ばれた存在。だが今は――傷だらけの最後の盾だった。「敵機、第一波接近!!」警報が響く。空が、埋まる。「対空砲、全門開放!!」萌華の声が、艦橋に響く。次の瞬間。――ドドドドドッ!!無数の対空砲火が、夜空を裂く。閃光。火花。爆炎。まるで、星が砕け散るようだった。かつて彼女の艦体は――“スノーフレーク装甲、乃木坂でもっとも美しい艦”と呼ばれた。だが今、煤。防炎ネット。応急装甲。無数の補修材に覆われ、その輝きは失われていた。まるで、美しさを隠すように。「……ごめんね」萌華は、小さく呟く。「こんな姿にして……」炎天艦橋。モニターには、次々と撃墜マーク。だが、敵は減らない。「第二波、突入!」「第三波、接近中!」「……無限に来ます……!」通信士の声が、震える。心月は、静かに目を閉じた。――直撃。炎天、中央部被弾。「主機損傷!」「推進不能!」「火災拡大!」炎が、艦内を走る。心月は、立ち上がる。「……主砲状況」「桜島砲……残弾1」「照準、困難です!」心月は、ゆっくり前に出る。「……十分。白雪に通信!」その目は、澄んでいた。「萌華」「……うん……!」「ありがとう」「え……?」「一緒に戦ってくれて……乃木坂でいてくれて」「……そんな……」心月、微笑む。「最後は、任せて」通信、切断。心月は、主砲管制席に座る。桜島砲。超広角拡散型主砲。一発限りの、決戦兵器。「……照準、固定」「……出力、限界まで上昇」警告音が鳴り響く――OVERLOAD――OVERLOAD「……構わない」心月は、目を閉じる。思い出す。ライブ。笑顔。ミーグリ。ファンの声。「……乃木坂……ありがとう……」目を開く。「……発射」――轟。白い光が、夜空を貫く。桜島砲、解放。超広角ビームが扇状に広がり、敵編隊を一気に焼き払う。100機。200機。300機。一瞬で、消滅。空が、静かになる。だが――同時に、炎天、内部崩壊。主砲反動で、船体が裂ける。「……っ……」心月は、椅子にもたれかかる。血が、制服を染める。小さく、笑う。「……守れた……よね……」視界が、暗くなる。「……萌華……」「…あとは……頼んだよ……」――通信、途絶。炎天、沈黙。萌華は、燃える港を見つめていた。涙が、頬を伝う。「……ばか……一人で……」2026/07/21 16:51:5513.君の名はe39rE――Bikini Atoll Nuclear Test Site。やわらか銀行帝国が管理する、核実験専用海域。その中心へ向かって、二隻の艦が、ゆっくりと曳航されていく。戦艦《蒼雷》艦長遠藤さくら。音響巡洋艦《富岳》鈴木佑捺。鎖でつながれたまま、“的”として運ばれていた。夕焼けに染まる海を背に、遠藤さくらは、手すりにもたれて立っていた。風に揺れる髪。傷だらけの制服。それでも、表情は穏やかだった。その隣に、鈴木佑捺が静かに座っている。「……さくらさん」小さな声。「私たち……ここで……終わりなんですよね……」遠藤は、すぐには答えなかった。しばらく海を見つめてから、ゆっくり口を開く。「……ねぇ、佑捺ちゃん」「はい……」「乃木坂ってさ……最初、すごく小さかったんだよ」鈴木、顔を上げる。「……小さい?」「うん。誰も知らなくて、誰にも期待されなくて……それでもね」遠藤は、微笑んだ。「みんな必死だった。泣いて、悔しがって、それでも前に進んで……」「センターも、アンダーも、選ばれた人も、選ばれなかった人も……」「全員が、“乃木坂”だった」鈴木の目に、涙がにじむ。「……私……ついていくのに必死で……そんな歴史、ちゃんと知らなくて……」――実験海域接近。カウントダウン開始。「あと……6時間で……」鈴木の声が震える。遠藤は、そっと彼女の肩に手を置いた。「私ね……乃木坂って、“勝つため”だけの場所じゃないって思うんだ。誰かの心を、少しだけあったかくする場所」「それが、全部」鈴木、涙がこぼれる。「……でも……私たち、消えちゃいます……誰も覚えてくれないかも……」遠藤は、静かに首を振った。「覚えてくれるよ」「歌がある」「想いがある」「それは、爆弾じゃ消えない」彼女は、ポケットから小さな記章を取り出した。三角形の乃木坂の紋章。「これがある限り……私たちは負けてない」鈴木、震える手でそれを握る。「……さくらさん……」「私……怖いです……」遠藤は、そっと抱きしめた。「うん。私も」「でもね」耳元で、ささやく。「怖いまま、進めたのが……乃木坂なんだよ」夜。ビキニ環礁上空に、無人機が集結する。核弾頭、装填完了。観測艦隊、退避。遠く離れたモニターには、二隻の小さな艦影。その中で。遠藤と鈴木は、並んで空を見ていた。星が、綺麗だった。「……先輩」「ん?」「来世でも……一緒に乃木坂やりたいです」遠藤、少し笑って。「うん。絶対」「今度は……平和な世界でね」カウントダウン。5、4、3、2、1――発射。閃光。白。すべてを飲み込む光。だが。最後の瞬間。二人は、笑っていた。手をつないで。2026/07/21 16:55:0714.君の名はEegJj戦争が起きているのにアイドルを誹謗中傷している奴が一番ありえないだろう2026/07/21 17:06:3215.君の名はvo5Fvアメリカは戦争しながらワールドカップやってるけどw2026/07/21 17:08:2516.君の名は2JFRX>>1お前は戦争に対して何かアクション起こしてるの?2026/07/21 18:04:39
あそ、俺はテラドローンの株を持ってたからウクライナとの協力や防衛省の無人ドローン構想で急騰して儲けさせてもらったよ
原油を積んだタンカーが立ち往生し、各国の艦艇が互いに睨み合い、少しでも誰かが引き金を引けば、それだけで世界中の生活が軋む。そんな海へ、ひとつの秘匿要請が届く。今治の船主たち――村上水軍の末裔とも囁かれる海の一族が、どうしても日本の船だけは通してくれと願い、最後に辿り着いたのが、乃木坂艦隊だった。
戦艦《白雪御前》。乃木坂艦隊第6艦隊旗艦。
そう呼ばれるその艦は、夜の海でも白かった。照明を落としてなお、艦そのものが月光を抱いているみたいに淡く浮かび、艦橋に立つ矢田萌華少将の姿まで、遠目に見ても息を呑むほど綺麗だった。
その姿を最初に見たのは、イラン革命防衛隊の監視艇だった。
「……あれが、日本の艦か」 「撃ちますか」 「馬鹿を言うな」
若い士官は双眼鏡を下ろせなかった。白い艦首が波を切るたび、海面の油膜に冷たい光が揺れる。軍帽の影に縁取られた矢田萌華の横顔は、戦場にあるまじき静けさを帯びていた。
「日本のタンカーだけ通せ」
やがて命令が飛ぶ。
「白い艦が護る船には手を出すな」
その夜、ホルムズ海峡には奇妙な秩序が生まれた。革命防衛隊の高速艇は他国船を厳しく止めながら、日本のタンカーだけには航路を開けていく。先頭を進むのは、もちろん《白雪御前》だ。
だが、美しすぎる均衡は、長くは続かなかった。
海峡東側のアメリカ駆逐艦が、《白雪御前》を敵性艦と誤認したのだ。あるいは、誰かが誤認したことにしたのかもしれない。真相は闇の中だったが、結果は明白だった。
ハープーン発射。
警報が《矢田》の艦橋に鳴り響く。
「飛翔体接近!」 「右後方、高速!」 「米軍コードです!」
副長が顔色を変える。
「艦長、迎撃を――!」
だが矢田萌華は、前を見たまま静かに言った。
「反撃してはいけません」 「しかし!」 「ここで撃ち返せば、海峡そのものが燃えます」
次の瞬間、閃光が白い艦体を叩いた。
轟音。衝撃。艦尾の装甲が裂け、炎が吹き上がる。艦橋が激しく揺れ、破片が飛び散る。そのひとつが萌華の額を浅く切った。白い肌を細い赤が伝い、こめかみから頬へ流れ落ちる。
それでも彼女は倒れなかった。
燃え上がるハープーンの爆炎を背に、血を流したまま、まっすぐ前を見て立っていた。
その映像は、数分後には世界中へ拡散していた。
ホワイトハウスではトランプ大統領が声を張り上げる。
「イランの仕業だ! 断固たる対応を取る!」
ニュース速報が駆け巡り、世界は一気に戦争の方向へ傾く。日米イラン戦争。その言葉が、まだ始まってもいないのに現実味を持ち始める。
だが、その流れを止めたのは、ミサイルでも会見でもなかった。
《白雪御前》の公式SNSから、たった一枚の写真が投稿されたのだ。
そこに写っていたのは、炎に焼かれた白い艦橋で、額に血を流したまま立つ矢田萌華少将。そして添えられていた言葉は、あまりにも短かった。
「撃った人を憎むより、通る人を守りたい。どうか、もう撃たないでください」
それだけだった。
けれど、その一文は世界を止めた。
アメリカでは、駆逐艦の誤射疑惑を追及する声が爆発的に広がり、イランでは「あの白い艦は撃ち返さなかった」という証言が拡散する。日本では深夜にもかかわらず何百万もの人がその投稿を共有し、欧州各国も一斉に停戦を呼びかけた。
撃ち返さなかったからこそ、届いた言葉がある。
血を流しながらも、憎しみではなく“通してほしい”と願ったからこそ、引き金を引く側の指が止まった。
数時間後、アメリカは誤射の可能性を認め、イランは日本タンカーへの安全通行を保証し、海峡の緊張は急速にしぼんでいった。あれほど現実味を持っていた戦争は、まるで悪夢みたいに遠のいていく。
夜明け前、応急修理を受ける《白雪御前》の艦橋で、副長が小さく言った。
「艦長……戦争が、止まりました」
矢田萌華は、まだ額に残る血をぬぐいもせず、静かに海を見た。白み始めた水平線の向こうを、日本のタンカーがゆっくり進んでいく。
「よかったです」
その一言だけだった。
けれどその背中は、どんな勝利宣言よりも美しかった。
その日、世界は知ったのだ。
海を通したのは砲撃ではない。 戦争を止めたのは威嚇ではない。
一隻の白い戦艦と、 血を流しながらも撃ち返さなかった、 ひとりの少女の言葉だったのだと。
日本もアイドルの戦地訪問とかやってた
機雷掃海こどおじ部隊、通称「第0特務隊」。
「慰問が来るぞ」ざわつく甲板。
「え、まさか……」
ヘリの音。夕焼けの中、降りてくる4人。
賀喜遥香、遠藤さくら、井上和、矢田萌華。
人数は少ない。でも、その場の空気が一瞬で変わる。簡易ステージ。スピーカーも最低限。風の音のほうが大きいくらい。それでも、歌が始まる。
賀喜「みんな、ちゃんとご飯食べてる?」
遠藤「ちゃんと寝てる?」
矢田「無理しないでね」
そして、最後に井上和。
少しだけ間を置いて、言う。
「……帰ってきてください。待ってます」
その一言で。500人のこどおじ、誰も目を逸らせない。
ラスト。手を振る4人。誰もコールしない。でも、全員が手を振る。
翌朝、第0特務隊は海に散った。
数日後。日本。ラジオ番組「オールナイトニッポン」。深夜。静かなスタジオ。
マイクの前に座る、井上和。
「今日は、少しだけ……お話しさせてください」
いつもよりゆっくり。言葉を選びながら。
「この前、海でライブをしました」
「すごく近くて、すごく遠い場所でした」
少し、沈黙。
「みなさん、優しかったです」
「不器用だけど、一生懸命で、ちゃんと手を振ってくれて」声が、少しだけ揺れる。
「“帰ってきてください”って言ったんですけど……」
「……届かなかったかもしれないです」
スタジオ、完全に無音。
「でも」
「ちゃんと、見てました」
「ちゃんと、覚えてます」
そして、最後に。
「だから、忘れません」
「みなさんが、あそこにいたこと」
「ちゃんと、生きてたこと」
一呼吸。
「……ありがとうございました」
放送終了。
⭕️世の中では戦争が起きている状態がデフォ
人類史の中で戦争がなかったのは6年間だけなのでむしろ戦争が起きていても存在しているのがアイドルというものと考えるべきだろう
日本人のDNAにはリン・ミンメイがいるんだよ
熟女デリヘルな
スッキリしなよ
でも去れないお前らが可愛いよw期待の表れよね!
日本人からしたら戦争のイメージなんてない中東とかそのへんの話ししてもピンとくふわけないだろ
乃木坂艦隊・西方防衛線の最終拠点。その空を覆い尽くすように、黒い影が押し寄せていた。デスドル帝国・無人爆撃機群。総数、1000機以上。
港湾中央。迎え撃つのは、二隻だけ。
戦艦白雪 艦長矢田萌華、戦艦炎天 艦長瀬戸口心月
かつては、“第6期艦隊の双璧”と呼ばれた存在。だが今は――傷だらけの最後の盾だった。
「敵機、第一波接近!!」警報が響く。空が、埋まる。「対空砲、全門開放!!」
萌華の声が、艦橋に響く。次の瞬間。――ドドドドドッ!!無数の対空砲火が、夜空を裂く。閃光。火花。爆炎。まるで、星が砕け散るようだった。
かつて彼女の艦体は――“スノーフレーク装甲、乃木坂でもっとも美しい艦”と呼ばれた。だが今、煤。防炎ネット。応急装甲。無数の補修材に覆われ、その輝きは失われていた。
まるで、美しさを隠すように。
「……ごめんね」
萌華は、小さく呟く。
「こんな姿にして……」
炎天艦橋。モニターには、次々と撃墜マーク。だが、敵は減らない。「第二波、突入!」「第三波、接近中!」「……無限に来ます……!」通信士の声が、震える。心月は、静かに目を閉じた。
――直撃。
炎天、中央部被弾。「主機損傷!」「推進不能!」「火災拡大!」
炎が、艦内を走る。心月は、立ち上がる。
「……主砲状況」
「桜島砲……残弾1」
「照準、困難です!」
心月は、ゆっくり前に出る。
「……十分。白雪に通信!」
その目は、澄んでいた。
「萌華」
「……うん……!」
「ありがとう」
「え……?」
「一緒に戦ってくれて……乃木坂でいてくれて」
「……そんな……」
心月、微笑む。
「最後は、任せて」通信、切断。
心月は、主砲管制席に座る。桜島砲。超広角拡散型主砲。一発限りの、決戦兵器。「……照準、固定」「……出力、限界まで上昇」
警告音が鳴り響く――OVERLOAD――OVERLOAD
「……構わない」
心月は、目を閉じる。
思い出す。ライブ。笑顔。ミーグリ。ファンの声。
「……乃木坂……ありがとう……」
目を開く。
「……発射」
――轟。
白い光が、夜空を貫く。桜島砲、解放。
超広角ビームが扇状に広がり、敵編隊を一気に焼き払う。
100機。200機。300機。一瞬で、消滅。
空が、静かになる。だが――
同時に、炎天、内部崩壊。主砲反動で、船体が裂ける。
「……っ……」
心月は、椅子にもたれかかる。
血が、制服を染める。
小さく、笑う。
「……守れた……よね……」
視界が、暗くなる。
「……萌華……」
「…あとは……頼んだよ……」
――通信、途絶。
炎天、沈黙。
萌華は、燃える港を見つめていた。
涙が、頬を伝う。
「……ばか……一人で……」
戦艦《蒼雷》艦長遠藤さくら。音響巡洋艦《富岳》鈴木佑捺。鎖でつながれたまま、“的”として運ばれていた。夕焼けに染まる海を背に、遠藤さくらは、手すりにもたれて立っていた。風に揺れる髪。傷だらけの制服。それでも、表情は穏やかだった。
その隣に、鈴木佑捺が静かに座っている。
「……さくらさん」小さな声。
「私たち……ここで……終わりなんですよね……」
遠藤は、すぐには答えなかった。しばらく海を見つめてから、ゆっくり口を開く。
「……ねぇ、佑捺ちゃん」
「はい……」
「乃木坂ってさ……最初、すごく小さかったんだよ」
鈴木、顔を上げる。
「……小さい?」
「うん。誰も知らなくて、誰にも期待されなくて……それでもね」遠藤は、微笑んだ。「みんな必死だった。泣いて、悔しがって、それでも前に進んで……」
「センターも、アンダーも、選ばれた人も、選ばれなかった人も……」
「全員が、“乃木坂”だった」
鈴木の目に、涙がにじむ。
「……私……ついていくのに必死で……そんな歴史、ちゃんと知らなくて……」
――実験海域接近。
カウントダウン開始。
「あと……6時間で……」
鈴木の声が震える。遠藤は、そっと彼女の肩に手を置いた。
「私ね……乃木坂って、“勝つため”だけの場所じゃないって思うんだ。誰かの心を、少しだけあったかくする場所」
「それが、全部」
鈴木、涙がこぼれる。
「……でも……私たち、消えちゃいます……誰も覚えてくれないかも……」
遠藤は、静かに首を振った。
「覚えてくれるよ」
「歌がある」
「想いがある」
「それは、爆弾じゃ消えない」
彼女は、ポケットから小さな記章を取り出した。
三角形の乃木坂の紋章。
「これがある限り……私たちは負けてない」
鈴木、震える手でそれを握る。
「……さくらさん……」
「私……怖いです……」
遠藤は、そっと抱きしめた。
「うん。私も」
「でもね」
耳元で、ささやく。
「怖いまま、進めたのが……乃木坂なんだよ」
夜。
ビキニ環礁上空に、無人機が集結する。核弾頭、装填完了。観測艦隊、退避。遠く離れたモニターには、二隻の小さな艦影。
その中で。遠藤と鈴木は、並んで空を見ていた。
星が、綺麗だった。
「……先輩」
「ん?」
「来世でも……
一緒に乃木坂やりたいです」
遠藤、少し笑って。
「うん。絶対」
「今度は……平和な世界でね」
カウントダウン。
5、4、3、2、1
――発射。
閃光。白。すべてを飲み込む光。
だが。最後の瞬間。
二人は、笑っていた。
手をつないで。
お前は戦争に対して何かアクション起こしてるの?